1. 2017/10/06(金) 19:53:41
■誰と結婚しても起こり得る!? 「産後クライシス」
産後、子どもが2歳までは誰と結婚したとしてもイライラする時期なのかもしれないと、山本ユキコさんは考えています。
平成23年度全国母子世帯等調査結果報告によると、母子家庭になった時の末の子どもの年齢は、
1位 0~2歳(34.2%)
2位 3~5歳(20.4%)
3位 6~8歳(11.8%)
と、末の子が0~2歳の時が1番危機的状況であることが分かりますね。
出典:itmama.jp
■キャリアウーマンが家庭に入ると…?「離婚に陥る理由」3つ
(1) 社会から見放されたような「喪失感」に襲われる
(2)キャリアを手放した不安や焦り
(3)変わらず仕事を続けていられる夫への嫉妬や怒り
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「産後クライシス」……それは産後2年以内に起こる夫婦間の危機を指す言葉。 実際に、厚生労働省の「全国母子世帯等調査結果報告」(※1)による“母子世帯になったときの末子の年齢(平成15年~平成23年)”を見てみると、子どもが0歳〜2歳の間に離婚している母親が増えていることがわかっています。 しかし産後クライシスだけでなく産後2年以内に離婚率が高くなってしまう理由は他にもあるようです。 そこで今回は、It Mamaライターであり心理学博士の山本ユキコさんと、夫婦問題カウンセラーの高草木陽光さんの記事より、「産後2年以内に離婚率が高い理由」をご紹介します。