1. 2017/09/01(金) 19:15:45
先だって彼氏ができたのだが、弟や母親から「散々『彼氏が居ない』ことをネタにされ続け、自らも開き直りその自虐ネタで人と会話をしてきた」ため、それを誰にも伝えられずにいるという。
自らを非モテキャラと認識してきた彼女にとって、「彼氏ができた」という一言は「重たすぎる言葉」と感じているようだ。
出典:s.eximg.jp
「無理に言わなくていいよ。だけどもう、彼氏いない、とは言わないようにはしたほうがいい。嘘になるから」
「彼氏がいないことがアイデンティティの一部みたくなっちゃってたのか」
「無理に言う必要ないと思う。気持ちはすごくわかる」
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自由恋愛が当たり前の今の時代。モテる人は数多くの浮名を流せる一方、ルックスも冴えず、会話も下手な男女も相当数いるのが実情だ。中には、それを逆手に取り「非モテキャラ」として振る舞う人もいる。 でも、もし恋人ができたら、そのキャラはもう使えない。恋人が出来たと打ち明けるか、恋人はいないと嘘を付くか、いずれにしてもそのままキャラを続けるのは難しくなる。(文:松本ミゾレ) 原因は、周囲から貼られた非モテのレッテルでキャラを確立したことにある?さて、先日「はてな匿名ダイアリー」に、ちょっと変わった投稿があった。「彼氏ができたことを誰にも言えない」と題されたこの投稿、書いた人物は30年近く年齢