1. 2017/08/21(月) 23:16:55
■落下物、メガネ…意外な盲点も
東京消防庁によると、一番簡単にできる方法としては、たとえば枕などを頭の上に被せて、揺れが収まるのを待つ方法があるという。
意外な盲点になるのが、寝るときに置いている「メガネ」。メガネは、ただ置いておくだけでは地震が起きたときに、飛ばされてしまい、その上にものが倒れてきたら、壊れてしまう。その防止のため、メガネは日頃からケースに入れて、固定した小物入れなどに入れておくといいという。
出典:image.news.livedoor.com
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いつ起こるか分からない地震や火災。去年4月に、熊本を襲った震度7の地震の発生は2回とも夜だった。もし、寝ている時に災害が起きたら、どのように行動すればいいのだろうか。 ■すぐに身を守れない“就寝時の地震” 18日に東京消防庁が初めて行った“防災館ナイトツアー”。就寝時に震度6強が発生した想定を体験してみると― 「すごい!震度6強の揺れを体験していますが、暗くて何も見えない、起き上がることができないです!」 体験した子どもは― 「暗いから色んなところが見えないので、どこから何が来るかも分からない」 夜は、暗さによる恐怖心だけではなく、寝ているため、起き上がる動作