駅前ツバメの巣駆除、ヒナ落下死…利用者の前で JR東日本「配慮が足りなかった」

1109コメント

更新:2017/06/13(火) 20:48

1. 2017/06/04(日) 12:42:06

出典:www.wanpug.com


駅前ツバメの巣駆除、ヒナ落下死…利用者の前で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) www.yomiuri.co.jp

 相模原市緑区のJR相模湖駅前で先月27日、バス・タクシー乗り場の屋根にあったツバメの巣を、駅職員が利用者の目の前で棒を使って壊し、落ちたヒナ1羽が死んでいたことが2日、わかった。鳥獣保護管理法違反の可能性もあり、JR東日本は「配慮が足りなかった」と認めている。  同社などによると、巣は高さ約3メートルの屋根の下にあり、「フンが汚い」という苦情を受け、職員2人が周辺の蛍光灯や壁の汚れを清掃した際、ツバメを追い払うために巣を壊した。巣は半分ほど残り、今もツバメがやって来るという。


 同社が利用者の批判を受けて調べたところ、ヒナ1羽が死んだことを確認。30日、神奈川県に事情を報告し、注意を受けたという。県自然環境保全課によると、ツバメは鳥獣保護管理法で、傷つけたり卵を壊したりすることが禁止されており、同課は「大変に残念な行為」と指摘する。

 読売新聞の取材に、JR東日本八王子支社広報課は「職員の認識が薄く、利用者に不快な思いをさせて申し訳ない」と陳謝した。

+817

-48

2. 2017/06/04(日) 12:43:08

可哀想

+2010

-106

3. 2017/06/04(日) 12:43:30

これに苦情いれる人とかいるの?

+2455

-154

4. 2017/06/04(日) 12:43:31

雛も可哀想だしそれを見た人もショックだよね

+2566

-72

5. 2017/06/04(日) 12:43:34

かわいそう

+1233

-74

もっと見る(全1109コメント)