1. 2017/05/30(火) 20:50:54
本来ニートという言葉は、家事、通学、就業をせず、職業訓練も受けていない者という意味があるようだ。これに当てはめて考えてみると、ニートとは「働いておらず、働く意欲がない人」という意味が、一番適切かもしれない。
「同じ『無職』でも職を探しているが職に就けない人と、職を探そうともしない人を一緒にしてはいけない」
出典:oshiete.xgoo.jp
働く意欲がなくなってしまったのは、個々の事情があるのでは? と配慮する意見も見られた。
「めでたく自分は社会人やってるけど、今の自分があるのは環境に恵まれてたからだと思ってるよ。逆境を乗り越えてきた人以外にニートを責める資格無し」
「疾病や怪我で働けないのはニートじゃないよね。鬱病も立派な病だけど、精神面は甘えと捉えられる事が多々あるのが可哀想だなと思う」
皆さんは、ニートの何がいけないと思うだろうか?
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先日、「教えて!goo」では自己責任?ブラック企業のせい?ニートはどうして非難されるの?という記事をリリースした。「働かない人=ニート」という風に、揶揄されて使われることが多い現代。おそらくその背景には、多くの人のなかに「働かなくてはいけない」という考えが根底にあるためだと思う。いわゆるニートと呼ばれる人に避難の声が集まったり、訳あっていまは働くことを休んでいる人が、そうした声に反論したりするのも、すべてはその意識があるからではないか。■そもそもニートの定義とは? 「無職は無職、辞めた後か就活してる最中か、療養中か、どれか。今見るにニートは怠くて働く気さえない。そんな感じ」