フランスの子供が新生児から1人で寝る理由 出生率2.01の裏に「重圧なく育児できる」環境 

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更新:2017/04/23(日) 06:17

1. 2017/04/22(土) 00:10:59

フランスの子供が新生児から1人で寝る理由 | 子育て | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 toyokeizai.net

母親同士で、「母親の務めはいつまで続くのだろう」と話すことがある。子どもが大人になってからも、就活や婚活にまで関与する親は多いという話も聞く。 日本で少子化が進む背景として、母親が感じる重圧が大きいという点は見逃せない。一方、合計特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの平均数)が2.01(2014年時点。2015年は1.96)と先進国の中では高いフランスには、母親のストレスを軽減させる子育てのスタイルがあった。■赤ちゃんができたら「子ども部屋」を用意。その1つが、赤ちゃんのころから子どもを1人で寝かせることだろう。日本では、子どもが小さいときは、親子同室で眠る家庭が多い。


フランスでは、子どもが生まれるとわかったら赤ちゃんの部屋を用意する。
早ければ生後数週間から赤ちゃんを1人部屋で寝かせる。

目を覚ましているときは家族のいるリビングで過ごすが、昼寝の時間や夜になったら自分の部屋に連れていかれる。

赤ちゃんを1人で寝かせておいて、心配にはならないのだろうか。
友人によると、起きて泣いたら聞こえるから大丈夫だという。泣き声が聞こえたら、赤ちゃんのそばへ行って、おむつを替えたり授乳したりする。

出典:tk.ismcdn.jp

フランス人が赤ちゃんを1人で寝かせる理由の1つは、自立心を養うためと聞く。また、夫婦で過ごす時間を大切にするため、という理由もある。母親にとっては、赤ちゃんと24時間一緒にならないので、気分転換できるという利点もありそうだ。

こうして、適度に息抜きができるフランスの母親は、子育てにそれほどプレッシャーを感じていないようだ。

一人息子を育てる日本人の母親が、「もう子どもは産まない。大変だから」と話すのを聞いたことがある。彼女は教育熱心で、家事もきっちりとこなしていた。日本では、親の務めをしっかり果たそうとする女性ほど、子どもを産むことを躊躇してしまう傾向もある。

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2. 2017/04/22(土) 00:12:42


私も子供部屋ではないけど、少し離れて1人で寝かせられたらしい
夜泣き少なかったみたい

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3. 2017/04/22(土) 00:13:14

心配だから私は無理。

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4. 2017/04/22(土) 00:13:17

泣くたびに部屋に行く方が面倒

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5. 2017/04/22(土) 00:13:22

お金がない

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