本屋大賞が話題も十数年で書店は3割減、町の本屋は「貯金を切り崩して何とか…」

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更新:2017/04/22(土) 15:38

1. 2017/04/13(木) 23:52:04

本屋大賞が話題も十数年で書店は3割減、書店員たちの思い│NEWSポストセブン www.news-postseven.com

 2003年度に全国に2万880店あった書店は2016年度には1万4098店とわずか十数年で約3割も減った。毎年500店以上が閉店し、昨年も668店舗が姿を消した。  今や書店が1つもない市町村が全国に332もある(日本書籍出版協会資料・2015年5月時点)。全国約1700の市町村のうち、2割近くに書店が存在しないことは、“町の本屋”が成り立たない厳しい現実を示している。


◆ 町の本屋は「貯金を切り崩して何とか…」

 幸福書房の営業時間は朝8時から夜11時までで、休みは元日のみ。岩楯さん夫妻と弟の敏夫さん夫妻の4人で切り盛りしているが、「それだけ長い時間開けて、貯金を切り崩しながらようやく食べていけるという状況です」と岩楯さん。

出典:parts.news-postseven.com

 2年前までは長男が午後6時から午前1時まで店を手伝っていたが、今は違う仕事をしている。

「私ももう年なので、将来的には店を任せようと思って、いちばん忙しい時間帯を手伝ってもらっていたんですが、給料が払えなくなったので、“悪いけど…”と辞めてもらったんです。息子は新しい仕事を始めて2年、あっという間に私らの給料を超えてますよ。土・日の休みもちゃんとあるのにね」

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2. 2017/04/13(木) 23:54:13

万引きでつぶれるんでしょ?

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3. 2017/04/13(木) 23:54:14

時代の流れだから仕方ない

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4. 2017/04/13(木) 23:54:48

そういや子供の頃からよく行ってた本屋最近なくなってショックだったな…
やっぱ便利だからどうしても通販になってしまう

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5. 2017/04/13(木) 23:55:07

悪いなあと思いつつAmazonでポチっちゃう

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