1. 2017/03/29(水) 13:46:20
■用意するのはクリアファイルと2000円のみ1、20ポケット以上のクリアブック(クリアファイルが一冊のブック状になったもの)を用意し、ポケットに1~31日の日付を書いたコピー用紙を入れる。表に「1日」、裏に「2日」と書き、裏表使うのがおすすめ。
2、1ページずつ、1日の食費・日用品の予算2000円を入れる。30日なら6万円。31日なら6万2000円。
3、外出前にクリアブックを開き、その日の日付が書かれたポケットから2000円を取り出す。その日1日は、この2000円の範囲内でお金を使う。
4、帰宅後、残ったお金とレシートをその日のポケットに戻し、翌日分の2000円を財布に入れておく。
これをルーティーンワークでこなしていけばいいだけ。考えることはただ一つ。その日の予算「2000円」以内で済むように計算しながら買うことです。
ちなみに食費や日用品以外に定期的にかかるお米や医療費、また事前に決まっている飲み会や冠婚葬祭などの出費分は、最後のページにまとめて予算を入れておきます。
そして水道光熱費や税金などの固定費は口座引き落としやクレジット決済にして、クリアブックに入れるその日の現金決済分の予算は、あくまでも2000円に。この「2000円」がポイントで、独身・未婚・こどもの有無・ダブルインカム・収入の多寡にかかわらず、どこの家庭も2000円がよいとのこと。慣れてきたら減らしてもいいけど、最初から増やすのはご法度です。
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節約しているつもりが、いっこうにお金が貯まらない記者M。原因は、おそらく“ちょこちょこ買い”でしょう。 ちょっと立ち寄ったコンビニで毎回気づけば500円以上ものお菓子を買いあさり、カフェにも気軽に入ってしまう日々。家計簿? 無理無理。ただでさえ紙に細かい字で記録をすることが苦手なのに、忙しいなかできるわけがない。 用意するのはクリアファイルと2000円のみ ●「クリアファイル家計簿」のやり方 1、20ポケット以上のクリアブック(クリアファイルが一冊のブック状になったもの)を用意し、ポケットに1~31日の日付を書いたコピー用紙を入れる。表に「1日」、裏に「2日」と書き、裏