1. 2017/02/17(金) 16:24:45
「ダラダラ娘」の主役３人はフリーライター・蘭子（佐藤）、美容師・早織（小沢）、居酒屋の女将・小梅（小林）で、こちらも本編と同じ独身・彼氏ナシ。東京下町の酒処「呑んだくれ」を舞台に、「たら」「れば」なんて未来に夢を馳せる時期も通り越した３人が、酸いも甘いも知り尽くしたアラフォー＆独身女子ならではのリアルな悩みをグダグダとぶちまける。ゆるくて笑える会話の中にも、隙あらばビシバシと直球で食い込んでくる名言や迷言は、同世代の女子の共感を呼ぶのはもちろん、タラレバ娘世代や男子にも刺さるものがあるという。脚本は１５年のフジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞した、槌谷健氏。
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日本テレビ系で放送中のドラマ「東京タラレバ娘」（水曜・後１０時）の連動オリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」が、動画配信サービス「Ｈｕｌｕ」で２２日の“本編”放送終了後から５週にわたって配信されることが決まった。「タラレバ娘」は吉高由里子（２８）、榮倉奈々（２９）、大島優子（２８）演じるアラサー３人が「たら」「れば」をこぼしながらも幸せを探すが、「ダラダラ娘」は一世代上の佐藤仁美（３７）、小沢真珠（４０）、小林きな子（３９）演じるアラフォー独身３人組がディープな赤裸々トークを夜な夜な展開する。