1. 2017/01/22(日) 17:20:40
出典:pbs.twimg.com
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同じファン同士なら話が弾みそうなものだが、アイドルやアニメ、ゲームのファンには彼らの掟があるようで、これまでも「同担拒否」「新規拒否」といった言葉は存在していた。同担拒否とは、「自分と同じアイドルやキャラクターが好きなファン(担当)との交流お断り」という意味で、「新規拒否」(「新規無理」とも)は、「新規のファンとの交流お断り」という意味。その「○○拒否」という“文化”に、今回「年齢拒否」という新たなバージョンが生まれたというわけだ。
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「今年齢拒否だのなんだの言ってる人らもどうせそのうちその範囲内に入るのに」
と、“誰でも年を取るのに…”というコメントも相次いでいる。
ネットの普及によって、せっかく“同志”との出会いが容易になったのに、それをわざわざ否定するやり方は、多くの人の気持ちを逆なでしたようだ。
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SNSの魅力のひとつが、同じ趣味を持つ人との“ふれあい”。ところが、それに冷や水を浴びせるような「年齢拒否」というキーワードがツイッターに登場し、物議をかもしている。 年齢拒否というキーワードは、恋愛シミュレーションゲーム『うたの☆プリンスさまっ』ファンのツイッターユーザーのプロフィール欄から生まれたものだ。その人物は、「30歳以上は抵抗がある」「40歳にもなってきゃあきゃあ言っているのは気持ち悪い」と、特定の年齢のファンとのやりとりを拒否。これを見つけたツイッターユーザーが、「年齢拒否ってなんだよ」とコメントし、これが猛烈に拡散し「年齢拒否」という言葉が4万件以上ツイートされる事態とな