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1. 匿名 2016/08/11(木) 21:46:32
歴史トピが激減していることもあり、
かつて面白かったトピをもう一度と思って立てました
ドロドロの怨霊劇&陰謀劇やら、欠けたること無し貴族文化やら、
武士登場の果ての時代大転換やら、
何かとドラマチックな平安時代について一言どうぞ+97
-2
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3. 匿名 2016/08/11(木) 21:47:50
源氏物語好き+161
-1
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4. 匿名 2016/08/11(木) 21:48:04
+27
-12
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5. 匿名 2016/08/11(木) 21:48:39
恋の歌とか+11
-1
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7. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:10
+133
-2
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8. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:12
+251
-12
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9. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:15
清少納言、応援したい。+104
-5
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10. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:25
陰陽師+89
-1
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11. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:31
藤原氏の栄華は、地球の温暖化がもたらした
なぜならそれにより、藤原氏所有の荘園における生産力が上がったから
武士の誕生は、地球の寒冷化がもたらした
荘園の生産量が減ったため、治安が悪くなり、
ガードマンが必要となったから+113
-7
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12. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:31
泣くよウグイス+43
-3
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13. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:36
貴族ばっかりクローズアップされた時代だけど、一般市民はどんな文化が流行ってたの?+257
-0
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14. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:37
平安美人と言われたのは喜ぶべきなのか悩む+257
-3
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15. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:49
あの頃は色々と大変だったよね。+112
-2
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16. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:51
昔、高校の先生が平安時代の人の文学は喰う寝るセックスをいかに雅な言葉で表現するかなんだよ、って、言っていた。+311
-1
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17. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:53
画像荒らしうざい+15
-0
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18. 匿名 2016/08/11(木) 21:49:59
画像ばっかりやな
+89
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19. 匿名 2016/08/11(木) 21:50:12
あなや…+43
-0
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20. 匿名 2016/08/11(木) 21:50:24
なんて素敵にジャパネスクで当時の文化や生活、政治、調度品などを覚えました。
古典得意でした!+174
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21. 匿名 2016/08/11(木) 21:50:27
>>13
まだ竪穴式住居に住んでた+60
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22. 匿名 2016/08/11(木) 21:50:36
日本て不思議だよね〜
時代で違う国みたい。
文化も素敵だし。
平安時代行ってみたいな〜+212
-5
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23. 匿名 2016/08/11(木) 21:50:39
目は一重で細いのが美人だったって本当なの?+187
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24. 匿名 2016/08/11(木) 21:50:52
藤原道長は中臣鎌足の子孫。+65
-0
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25. 匿名 2016/08/11(木) 21:51:07
十二単のイメージしかない+48
-2
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26. 匿名 2016/08/11(木) 21:51:16
+50
-1
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27. 匿名 2016/08/11(木) 21:51:32
私平安時代行けば
かなりの美女ポジだと思う。
+185
-3
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28. 匿名 2016/08/11(木) 21:51:35
清少納言派プラス
紫式部派マイナス
ふぁいっ+59
-82
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29. 匿名 2016/08/11(木) 21:51:54
帝に入内を命じられましたの+103
-0
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30. 匿名 2016/08/11(木) 21:52:07
平安時代に生まれていれば
モテモテな人生だっただろうな〜+83
-2
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31. 匿名 2016/08/11(木) 21:52:36
絵はあんな感じだけど基本的に美人の顔は今も昔もあまり違いがないって説もあるんだよ+247
-4
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32. 匿名 2016/08/11(木) 21:52:53
殿方に夜這いに来られても
もうずっとお風呂入ってないし
身体中臭くて
ちっともロマンティックじゃないよーー+301
-2
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33. 匿名 2016/08/11(木) 21:53:21
下品な疑問だけど
平安時代のHって
普通に今みたいにあんあん
言ってるんかな?笑
しかも壁ないから丸聞こえだし
言葉遣いとか気になる…笑+262
-1
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34. 匿名 2016/08/11(木) 21:53:36
貴族だけがよかった時代だよね。+175
-0
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35. 匿名 2016/08/11(木) 21:54:03
平民は本当に好きな人と結ばれる事なんてあったのかしら?
ほとんどは親が仕込んだお見合いで
問答無用で結婚させられてたんでしょ+120
-9
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36. 匿名 2016/08/11(木) 21:54:10
顔は寝床で初めて知るからこそ、知り合った段階では教養も女性の魅力ではとても重要な要素だったらしい+91
-3
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37. 匿名 2016/08/11(木) 21:55:03
しまった!その頃まだ産まれてません!+56
-4
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38. 匿名 2016/08/11(木) 21:55:04
関係ない画像通報+8
-4
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39. 匿名 2016/08/11(木) 21:55:15
私だったら平安の
おぼっちゃま貴族より
ムキムキな戦国時代の殿と
Hしたい。+189
-8
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40. 匿名 2016/08/11(木) 21:55:37
あの時代は皆んな身長が
150くらいだったってこと
忘れるな
+159
-1
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41. 匿名 2016/08/11(木) 21:55:48
紫式部、アワビとか食べてたんだ…すごいな+77
-0
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42. 匿名 2016/08/11(木) 21:56:04
歌合わせで人が死ぬってすごい時代だと思う。+104
-1
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43. 匿名 2016/08/11(木) 21:56:13
>>33
致し方ない!いたしかたない!!+12
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44. 匿名 2016/08/11(木) 21:56:34
源氏物語読んでも、いつの時代も女の嫉妬って怖いと思う。
末摘花?は不細工扱いのキャラだけど、よく読めば現在の美人だよね。+164
-3
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45. 匿名 2016/08/11(木) 21:56:38
帝の妻の位
皇后 中宮 女御 更衣
だよね〜+65
-3
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46. 匿名 2016/08/11(木) 21:56:49
>>6
平安高校ってことか!!+40
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47. 匿名 2016/08/11(木) 21:57:00
平安美女のメイクは、夜薄明かりの中で映える!+91
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48. 匿名 2016/08/11(木) 21:57:08
この時代の人
どんな風に会話してるんだろ〜
百人一首風なイメージ?笑+61
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49. 匿名 2016/08/11(木) 21:57:11
>>14
鼻筋は美しいし、二重だね。
浮腫みが無ければ今も美人。+65
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50. 匿名 2016/08/11(木) 21:57:15
貴族だけが幸せな時代+67
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51. 匿名 2016/08/11(木) 21:57:19
トイレットペーパーがないから角材でお尻拭いてたんだよね笑
痔になるわ笑+148
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52. 匿名 2016/08/11(木) 21:57:48
>>41
こんなの食べてたら
粗食で痩せられそうだ。
+31
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53. 匿名 2016/08/11(木) 21:58:45
後朝の歌
エッチの後に男が感想を短歌にして送る
ちなみに男は夜のうちに来て夜明け前に帰る。そして後朝の歌は帰って即効で書くのがマナー。平安貴族って雅に見えて体力あるわ。+207
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54. 匿名 2016/08/11(木) 21:58:46
>>40
でも女も低いし
基本的に座ってる生活だから問題なし+63
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55. 匿名 2016/08/11(木) 21:58:56
十二単とか着れないなぁ
夏は今より涼しいとはいっても肩凝るよね+100
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56. 匿名 2016/08/11(木) 21:59:21
紫式部は天パで悩んでいたという説。
絵だとストレートで綺麗な直毛だけど、実際あの時代で天パであの長さだと辛いだろうなー。+144
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57. 匿名 2016/08/11(木) 21:59:37
3晩続けてえっちしたら結婚なんだよね〜
すごいルール
+194
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58. 匿名 2016/08/11(木) 22:00:06
ネカマの元祖は紀貫之w+83
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59. 匿名 2016/08/11(木) 22:00:08
生理の時みんなどうしてたんだろう…+157
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60. 匿名 2016/08/11(木) 22:00:15
多分平安時代に生まれてたら農民で年貢納めるのに必死な生活してそうだ私+171
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61. 匿名 2016/08/11(木) 22:00:31
平安美人って福原愛ちゃんを太らした感じかな?
けしてブスではなかったとおもう+88
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62. 匿名 2016/08/11(木) 22:01:02
十二単の色会わせの呼称が素敵+99
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63. 匿名 2016/08/11(木) 22:01:38
映画のような平安時代なら凄く綺麗で行ってみたいけど現実の平安時代は不潔でくさそうだから嫌だな
仕方ないことだけどね
現代の生活に慣れてしまった自分には無理だ+185
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64. 匿名 2016/08/11(木) 22:01:46
平安時代の生理って今より短かったらしいね。月に3日だけ籠る日があるって書いてあった。+146
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65. 匿名 2016/08/11(木) 22:01:58
トイレ事情が気になる。
排泄物どうやって処理してたの?外に捨てて放置?+94
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66. 匿名 2016/08/11(木) 22:02:08
香りの文化が発達した時代でもあったっけ。
お風呂なかなか入れないから体臭をごまかすためとか、部屋のトイレの臭いをごまかすためとか、そんなんが理由だったけど。+131
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67. 匿名 2016/08/11(木) 22:02:21
>>58
女のふりしてひらがなで日記書いてたんだよねw+80
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68. 匿名 2016/08/11(木) 22:02:23
藤原摂関政治が緩み出し、
院政が始まって武士が台頭して来た時代が面白い
いかにも時代の転換が始まったという感じで、
個性的な人物が続々と出てくるよね
(大河ドラマ「平清盛」、面白かった)+29
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69. 匿名 2016/08/11(木) 22:02:54
なぜか異様に平安時代好きな人いるよね笑
安倍晴明とか中高生の時友達がハマってた+103
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70. 匿名 2016/08/11(木) 22:02:57
エロ話多数
そういう私も夜這いの文化に興味津々+107
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71. 匿名 2016/08/11(木) 22:03:34
>>13
庶民文化というほどのものはまだ無い時代ですね。
鎌倉後期~室町にかけてようやく庶民文化が成立する感じだと思います。+29
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72. 匿名 2016/08/11(木) 22:04:00
中宮彰子VS中宮定子+85
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73. 匿名 2016/08/11(木) 22:04:45
平民はどんな生活をしていたの?+29
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74. 匿名 2016/08/11(木) 22:05:11
>>56
平安時代の醜女の絵って天パだもんね
紫式部も悩んだだろうな+149
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75. 匿名 2016/08/11(木) 22:05:21
>>64
短かったわけではなく多い日が三日間であとは少なくて大丈夫だからでは?
私も3日過ぎたら量だいぶ減る+109
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76. 匿名 2016/08/11(木) 22:05:49
当時、日本人の平気寿命(主に貴族)は男性が「33歳」、女性が「27歳」くらいだったと言われています。
当時は長生きできないのがあたりまえだったため、40歳を過ぎると周りからは「老人」として扱われました。
また、60歳を過ぎた人は全体の「5%程度」しかいなかったとも言われています。
庶民A「あの先輩小言マジうざーい」
庶民B「え?いくつなの?」
庶民A「今年で18だってー」
庶民B「やだー!超ばばぁじゃーん!」
って感じかな。+141
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77. 匿名 2016/08/11(木) 22:05:49
>>44
男の嫉妬だって怖いよ。
光源氏だって自分はさんざん他人の妻を寝取ってきているくせに、女三宮を柏木に寝取られたら柏木がストレスで死ぬくらいまでネチネチいびり倒したんだから。
光源氏の女好きは異常。帝の想い人を寝取った罪で都落ちしたのにそこでも新しい女性を作ってんだから。顔と血筋がいいだけでやっている事は極楽とんぼの山本とレベルは一緒だよね。+143
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78. 匿名 2016/08/11(木) 22:05:54
昔の人は農作業や力仕事で下半身の筋肉が発達してたから、経血を出すタイミングがコントロールできてたという説も。
でも平民はともかく、一日中お屋敷に籠ってる姫君は筋肉なんて全くなさそうだしどうしてたんだろう。+129
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79. 匿名 2016/08/11(木) 22:06:04
誰かに見つかったらヤバい相手が忍び込んで来た時とか、袴の中に隠れたりしたって本当ですか?+13
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80. 匿名 2016/08/11(木) 22:06:17
>>33
うん。性生活全般で大変そう。
+38
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81. 匿名 2016/08/11(木) 22:06:34
>>65
平安時代のトイレ事情〜当時は屋敷の仲つねにが臭かった?www.heianjidai.com平安時代のトイレは現代のように衛生的なものではありませんでした。樋箱と呼ばれる部屋の隅に置かれた箱に用を足したため、部屋中が臭かったようです。
+20
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82. 匿名 2016/08/11(木) 22:07:10
>>51
それ、すごいねΣ(・ω・ノ)ノ! 角材って…
貴族じゃなくて、平民の暮らし(風俗)を描いた絵はないのかなぁ+68
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83. 匿名 2016/08/11(木) 22:07:14
>>73
>>21にあるように竪穴式住居です
文学的な暮らしが貴族に集約していた時代+21
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84. 匿名 2016/08/11(木) 22:07:37
帝の妻になって雅な生活を謳歌したいわ+46
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85. 匿名 2016/08/11(木) 22:08:12
>>33
あなや…
とか言ってたんじゃないww+18
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86. 匿名 2016/08/11(木) 22:08:21
貴族の女の人は殆ど外出しなかったので紫外線を殆ど浴びず(外出したとしても白粉で紫外線防御)、運動不足で顔や身体がむくんでいたかも。
だけど、当時美女と言われた人は、現代からみてもそれなりに美人だったんじゃないかと想像している。
江戸時代に美女と謳われた女性の遺骨を元に生前の姿を復元したところ、現代でもそのまま通用する美人だった、という話もあるし。
幕末の美女の写真も、現代の基準でも美女と認定出来る人たちがほとんどだし。
浮世絵が必ずしも写実でなかったように、あの引き目、鉤鼻の絵も写実ではないと思う。
+134
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87. 匿名 2016/08/11(木) 22:08:42
有名なのは藤原道長だけど、その兄・道隆の奥さん(儀同三司母)の百人一首に残されてる歌が好き
忘れじのゆく末まではかたければ 今日を限りの命ともがな
(ずっと愛し続けるとあなたはいうけど、人の心は移ろうわ だから私は今日死んでしまいたい 今、最高に愛されているまま)
その後もずっと道隆が寵愛した奥さんで、中宮定子をはじめ、三男四女を産んでずっと1番の正室として扱われたんだよね
+90
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88. 匿名 2016/08/11(木) 22:09:26
>>51
下痢の時なんて生きた心地しないよね+109
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89. 匿名 2016/08/11(木) 22:09:32
源氏物語で醜女として描かれている末摘花は
「髪は綺麗だけど、色白で背が高くて細い。鼻が長くて先が垂れてる」
という外見。
垂れてる鼻ってのがいまいち想像付かないけど、高さのある鷲鼻を指してるんだとしたら北川景子みたいな容姿かもしれません。+114
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90. 匿名 2016/08/11(木) 22:09:32
わたし生まれる時代を間違えた+9
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91. 匿名 2016/08/11(木) 22:10:28
お風呂にもロクに入ってないのに、光る君に来られたら困るわ〜+127
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92. 匿名 2016/08/11(木) 22:10:30
>>76
平均年齢という意味なら、赤ん坊や幼児の段階で死ぬのも多かったというのもあるんだろうね
6歳までは神様の子とはよく言ったもので
子供産んで亡くなった若い女性も今より多かっただろうな+118
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93. 匿名 2016/08/11(木) 22:10:31
大河ドラマで平安時代のものを取り上げてもらいたいです。
小説の「むかし・あけぼの」とか「この世をば」などを原作にして。
清少納言を語り部にして、藤原道隆~道長あたりまでをやれば、一年もつ…
持たないかな。
やはり、戦国時代じゃないと難しいのかな。+76
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94. 匿名 2016/08/11(木) 22:10:34
平安時代 本当大好き
正直このあたりを大河ドラマしてほしいなー
源氏物語とか1年通してやってほしいけど、今だと批判とかあるのかな・・(それともアダルトな面もあり、地上波じゃ無理かしら?)+99
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95. 匿名 2016/08/11(木) 22:10:34
朱雀門とか残ってないのが残念
見てみたかったな+36
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96. 匿名 2016/08/11(木) 22:11:20
武士の装束より公家の装束のほうが好き
+121
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97. 匿名 2016/08/11(木) 22:12:00
>>90
貴族の生まれじゃなきゃ一生畑仕事ですてば。+76
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98. 匿名 2016/08/11(木) 22:12:33
平安後期の藤原摂関家って、
凄まじい長生き一族じゃなかったっけ?
大陸渡りの不老不死の漢方薬でも飲んでいたのか?+9
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99. 匿名 2016/08/11(木) 22:12:37
たぶん、吉高由里子みたいな顔の人が美人扱いだったんだと思う
現代のアニメのイラストだって、デフォルメされてて、
あのままの顔の人なんて存在しないのと同じで、絵巻物のような顔の人はいない。
幕末の美人画は、これが美人なのか?と思うような絵だけど
美人として有名で、写真が残ってる人は
今いたとしても美人だし。
+104
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100. 匿名 2016/08/11(木) 22:13:09
>>96
ほんで?+6
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101. 匿名 2016/08/11(木) 22:13:59
>>74
天パは醜女に認定されちゃうのね?
じゃ、私は間違いなく醜女だよー。+60
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102. 匿名 2016/08/11(木) 22:14:18
>>69
平安時代は物語の中やその物語や随筆の作者にも女性がたくさん出てくるし、恋愛中心の社会だからとっつきやすいのでは?
鎌倉時代以降の武士の時代になると戦中心の男社会で女性はあまり出てこないからね+16
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103. 匿名 2016/08/11(木) 22:15:17
常盤御前だっけ
超美人で庶民だったのにスカウトされちゃったのよね
+82
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104. 匿名 2016/08/11(木) 22:15:44
地位の高いくらいに昇りつめれる人って本当に貴族の中でも運がある人だったんだろうなー
出世したらどんどん標的にされ、「あいつがあなた様をくらいから落とそうと画策してますよ」とか勝手にライバルに嘘の告げ口され、遠くに流されたり左遷させられたりして可哀そうだなー
今でもそういうのはあるんだろうけど、島や何もない土地に流すって怖いなぁ+47
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105. 匿名 2016/08/11(木) 22:16:11
藤原頼長の色っぽい画像をお願いします+6
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106. 匿名 2016/08/11(木) 22:16:53
平安美人は紀宮さまや愛子さまみたいなお顔立ちだったんじゃないかな+89
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107. 匿名 2016/08/11(木) 22:17:09
ふんどしと女性器の間には、吸収剤として植物の綿毛の類やら、ボロ布やら、なんとコンニャクの粉なども忍ばされる場合すらありました。コンニャクの成分のひとつ、グルコマンナンは水分に触れると凝固する性質があるからだそうです。多い日も安心!
多い日も安心♪じゃねーわ!
こんにゃくの粉とか怖い怖い、荒れて痒くなりそう!+107
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108. 匿名 2016/08/11(木) 22:17:57
平安時代、庶民はサウナみたいな蒸し風呂に入ってお湯で流してたりしてたけど
貴族は基本的に風呂には入らない。入りたくても「占い」で縁起が悪い日だったりすると風呂も不吉なので入れず、実際なところ庶民より結構不潔だったとか。+96
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109. 匿名 2016/08/11(木) 22:18:34
昔の美人は今見ても美人だよ
絵はデフォルメしてあるし
西洋みたいに写実的じゃないしね
だから平安時代だったらモテモテだったのに
とか夢見ないほうがいい
それに容姿と同じくらい身分や和歌の才能も重視されるしね+91
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110. 匿名 2016/08/11(木) 22:18:46
愛子さま十二単が似合いそう
さすが公家+64
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111. 匿名 2016/08/11(木) 22:19:33
昔の女性は骨盤底筋をキュッと締めあげ、膣を閉じた状態にして経血を溜め、トイレの度に緩めてジャーッと出す「月経血コントロール」なんて器用なことが出来ていたともいわれます。
超ムリ。まじムリ。+122
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112. 匿名 2016/08/11(木) 22:20:07
夏は十二単暑そう〜と思うけど
昔の日本の夏ははそこまで暑くなかったんだろうな+54
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113. 匿名 2016/08/11(木) 22:20:24
物の怪とか怨霊が今より本気で信じられてて、その日の占いで運勢が悪ければ仕事休んで外出しない!とかあったんだよね
当時は流された人の霊が帝や貴族を死に至した とか、怨霊と思われる事もあり、怯えてたんだろうね+57
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114. 匿名 2016/08/11(木) 22:21:14
>>31
紫式部は、はっきりした顔立ちが美しいって言っていますよね。+58
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115. 匿名 2016/08/11(木) 22:21:16
雅な生活出来たのは上位数%の貴族だけ
生まれる時代間違えたとか言うけど
どんな時代だろうと上流階級に生まれた人が勝ち組+59
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116. 匿名 2016/08/11(木) 22:22:20
古文の資料集に載っていた襲の色目(かさねのいろめ)の解説がたまらなく好きでした。
衣の色合わせで季節を表現しておしゃれを楽しんでたんですね。+122
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117. 匿名 2016/08/11(木) 22:22:40
小さい頃から十二単にすごく憧れてたなぁ。なんて綺麗な着物なんだろう!って。
でも実際はすんごい重いらしいし、今みたいに簡単に洗濯できない+着てる本人がめったに風呂に入らないからお香で誤魔化しててもかなり臭かったんだろうな….
あと動画でよく雅楽の舞台とかも見てます。(なかなか実際に見に行けないので)あの独特の神聖な音色は本当に美しいし素晴らしい。
+76
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118. 匿名 2016/08/11(木) 22:23:20
>>44
末摘花は、青白い長すぎる顔、長すぎて先が垂れた鼻(しかも赤い)、座高が高い(つまり脚が短いということ)、痩せぎすという描写があったと思います。
脚が短い女性はかっこ悪い…と平安時代の人も思ってたんだ…と意外でした。
明石の御方は背が高くすらりとした上品な美女だったそうです。
紫の上は中肉中背の美女。
源氏は背が高くて痩せぎすの優雅な美青年(今で言うと完全にジャニーズ系ですね)で、中年になってから程良く肉がついたそうです(太ってはいない)。+59
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119. 匿名 2016/08/11(木) 22:23:53
>>111
超名器ですね(笑)+9
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120. 匿名 2016/08/11(木) 22:25:20
最近みた平安時代のドラマ&映画と言うと
陰陽師、平清盛、アテルイ ぐらいか。
うーん。もっと見たい。+28
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121. 匿名 2016/08/11(木) 22:27:19
不潔だとは言っても
歴史的に見ればなんでもかんでも殺菌消臭する現代のほうがかなり奇妙だけどね
今でも一生お風呂入らない民族いるし
欧米人は毎日髪洗わない人と多いし
ガルちゃんだと毎日髪洗わないとかトイレの後水だけで手を洗うとか言おうもんなら鬼の首とったかのように叩かれるけどね
+81
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122. 匿名 2016/08/11(木) 22:28:44
その時代の流行りの顔っていうのがあると思うけど
この時代の美人でも、やっぱり美人にちがいないよ
黒髪で肌が白く、すっきりした目もと。
ぽっちゃりって言っても、今みたいに簡単に太る食べ物もないから
周りはみんなガリガリやせすぎの中、少し丸みおびてる程度でしょう。
貧乳女性だらけの中、Cカップあるってことなんじゃないの?
モテモテでしょう。+77
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123. 匿名 2016/08/11(木) 22:29:35
昔から香りで臭いをごまかすのって万国共通ですなんだねw
ヨーロッパもそれで香水振りまいてたし
こないだクレイジージャーニーでアフリカの民族があそこにお香燻してた+61
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124. 匿名 2016/08/11(木) 22:29:35
>>78
高貴な身分の人は女性用ふんどしを使ってたんだって
当て布の部分にぼろ布とか綿とか、こんにゃくの粉で血を閉じこめたらしい
平安時代の生理用品って結構侮れない+33
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125. 匿名 2016/08/11(木) 22:29:36
78
平安貴族の十二単の下にはく袴は赤いのは、生理の血を目立たなくさせるため。つまり垂れ流し。
でも昔の人は肉食べないから貧血状態だろうし、今の人より血の量が少なかったと思う。+61
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126. 匿名 2016/08/11(木) 22:31:04
十二単お布団にもなってそのまま寝れるから便利っちゃ便利+55
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127. 匿名 2016/08/11(木) 22:31:06
>>113
都造りとかインフラ計画にまで影響バリバリですもんね。
怨霊を鎮めるのが大きな仕事になってる。
現代におけるエネルギー問題とか環境衛生とか耐震技術とかのレベルで怨霊の扱いが考慮された
んでしょう。
レベル+8
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128. 匿名 2016/08/11(木) 22:32:35
日本は湿気が多いからなあ
それに夏は30度超え当たり前だから昔の人のような生活には今更戻れんよね
日本より高温多湿な東南アジアは1日二回シャワー浴びるんだって。そりゃやってらんないよね+38
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129. 匿名 2016/08/11(木) 22:34:19
とりかえばや、とっても面白いです。
これなら、実写化してほしいな〜+28
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130. 匿名 2016/08/11(木) 22:34:20
>>127
科学が発達してなくてわからない現象ばかりだと怨霊とか信じる気持ちも理解できるな+21
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131. 匿名 2016/08/11(木) 22:34:51
コンニャク…!
現代のナプキンでいうところの吸水性ポリマーですね。
なんだかかぶれそうだけど、凄い知恵だなぁ。
赤の袴にも納得しました。
+76
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132. 匿名 2016/08/11(木) 22:34:58
ムダ毛処理とかどうしてたんだろう…
色白美肌がモテるなら、顔以外も美肌がもとめられたんだろうな
地黒で毛深い私は平安時代でもモテなかろう(*_*;+36
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133. 匿名 2016/08/11(木) 22:35:01
>>96
今この衣装が見られるのは皇室の行事の時だけど、後神官の装束がこれに近いですね。(男性)
伊勢神宮の写真集を見ると、白装束の神官の方々の儀式の様子が載っていて、理屈抜きにうっとりしてしまう。
日本ってきれいだなあ、日本の文化と伝統を守りたいなあ…と思う。+46
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134. 匿名 2016/08/11(木) 22:39:33
やっぱり「あさきゆめみし」でしょ。
大和和紀の漫画が好き。+81
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135. 匿名 2016/08/11(木) 22:40:16
もしタイムスリップできるなら生理ナプキンを持って行ってあげたいとこのトピを見て思った+76
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136. 匿名 2016/08/11(木) 22:40:49
静御前
由良御前+8
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137. 匿名 2016/08/11(木) 22:41:40
中宮定子・彰子が嫁いだ一条天皇って、最初はお気に入りの定子を守りたいと、彰子の入内をなかなか認めずこばんでたんだよね
それにむかついて道長はしばらく宮中に出仕しなくなり、とうとう逆らえなくなり、彰子を妻にしたんだよね
彰子さんも父親に言われてきただけで悪くないんだろうけど、やっぱ定子さまがかわいそうだわ 父親もなくなり、兄も流され、もう帝の寵愛だけを盾に戦ってたのに・・・
定子が病気で亡くなった時も、一条天皇はとてもひどく悲しんだらしいね やるせない+52
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138. 匿名 2016/08/11(木) 22:44:55
花山天皇という天皇が可哀そうだな
自分の娘が産んだ皇子を天皇にしたい藤原氏にだまされ、無理やり出家され、さらには恋人がかぶったばかりに自分より下の藤原伊周に矢を討たれそうになったり・・・
色恋で有名な面もあったけど、なかなか切ない(というより、天皇をだまして出家させたり、矢を射る藤原氏がゲスいと思う)+39
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139. 匿名 2016/08/11(木) 22:46:17
>>130
夜が真っ暗ですもんね。
電気はもののけを殺す。+22
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140. 匿名 2016/08/11(木) 22:47:06
蹴鞠
よぉ〜+63
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141. 匿名 2016/08/11(木) 22:49:46
貴族の男はバイが結構当たり前だった。
道長の子孫も何年も狙ってた美少年と思いを遂げられてうれしいと
日記に書いてる。源氏物語にも空蝉と弟とそれを匂わせている。
+64
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142. 匿名 2016/08/11(木) 22:52:23
>>140
北条様w 時代がややずれているぞ~+25
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143. 匿名 2016/08/11(木) 22:53:10
私が中学の頃、歴史の先生が「平安時代はお風呂に入らず髪も洗わなかった」って言ってたけど、実際は蒸し風呂もあったし洗髪もしたみたいですね。
でもお風呂や洗髪の頻度が、例えばお風呂は1週間に1回、という人もいれば一月に一回、という説もあるようですね。
洗髪も半年に一回、という説もあるし、一か月に一回、という説もあり。
占いでお風呂や洗髪がダメな日などある上、髪が長いので洗髪は1日がかりだし、そう頻繁には出来なかったことは間違いないですが。
私の祖母が「戦時中石鹸が不足した時、小豆や大豆を茹でた汁で髪を洗うと髪がつやつやサラサラになった」といっていて、平安時代も同じようなシャンプーをしていたらしいので、一回くらい試してみたいです。+43
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144. 匿名 2016/08/11(木) 22:53:37
清少納言は有名ブロガーみたいなもん。
いつの時代もそう変わらないんだな。+83
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145. 匿名 2016/08/11(木) 22:54:44
このトピ、好きです。
物知りな方も多いんだなー。
勉強になる。
こういう教養になるトピって良いよね。
あさきゆめみしを読み返してみよう。+88
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146. 匿名 2016/08/11(木) 22:55:27
衣装や儀式などの貴族文化が今も垣間見れるのに
武家が役立ってるみたいですね。
主に将軍家の儀式文化に貴族文化が保存され
公家には一旦衰退して消えかけてる。
維新後、すっかり衰退して途絶えてた皇室の儀式次第を再構築するに当たって
将軍家の儀式をずいぶん参考にして貴族文化を再興してます。+18
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147. 匿名 2016/08/11(木) 22:58:06
>>137
一条天皇は定子が亡くなった後も定子の妹とか他の后に気持ちがあったんだよ。
思うようにならず本当に可哀想だと思ったわ。
道長は嫌がらせばかりして嫌な奴だった。
とにかく道長は運が物凄く味方した稀有な存在だったから。
+40
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148. 匿名 2016/08/11(木) 22:59:24
源氏物語はなんでかわからんが漫画ですら読めない。1巻目すら読めない。最後まで読める人尊敬する。+13
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149. 匿名 2016/08/11(木) 23:04:31
>>141
日本はわりとバイやゲイ普通だったよね
武士の間ではむしろたしなみだったし
偏見の目で見られることが見受けられるようになったのはむしろ西洋のキリスト教的価値観が入ってきた近代から
なのに日本はまだセクシャルマイノリティに理解がないとか欧米に言われると少しイラっとする+96
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150. 匿名 2016/08/11(木) 23:09:30
>>148
大きなお世話でごめんなさい。
あさきゆめみしはあきらめずに読んでもらいたいです。
本当に素敵な作品ですよ。+29
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151. 匿名 2016/08/11(木) 23:09:34
>>138
花山帝は父親の冷泉天皇が狂気の人と言われ、その血を濃く受け継いでたので
その偏執的な所を道長の父のずる賢い道長の父、兼家に利用された。
その時陥れた道兼は病気でとっと死んだけどね。+15
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152. 匿名 2016/08/11(木) 23:12:55
>>86
確かに。
当時の日本画の美人と実際に美人と言われてた人の写真見ると全然違うもんね(画像は江戸時代末期の美人を撮った写真)
日本は鳥獣戯画の昔から絵画のデフォルメやアレンジが得意だからそれもあるのかも+70
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153. 匿名 2016/08/11(木) 23:13:39
>>137
一条天皇にとって、生涯を通じて理想の女性であり、最愛の女性だったんじゃないかと思います。
3人の遺児の内、末の女の子が幼くして亡くなった時も大変な悲しみようだったそうです。
長男の敦康親王を愛し、皇位につけたいと望みながら道長に阻止され、無念のうちに世を去りました。
定子中宮は悲劇の女性ではありますが、生前は勿論、死後も夫からこれほど愛されたという点では、幸せだったなあと思います。+38
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154. 匿名 2016/08/11(木) 23:14:16
>>104
日本も西洋も貴族は変わらないね
西洋も社交界でそんな生臭い応酬ばかりやってたそうだしね+9
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155. 匿名 2016/08/11(木) 23:14:28
この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば
すごいなあ道長の権力+49
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156. 匿名 2016/08/11(木) 23:14:56
栄光の藤原摂関家も、
入代した姫たちに男子が産まれない事によって、
また有能な天皇が登場して来た事によって院政へと移行されてしまった
・・・まさに栄光盛衰・・・+25
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157. 匿名 2016/08/11(木) 23:17:24
>>84
帝の寵愛を受けて栄華を極められれば幸せだとおもうけど、帝に振り向いて貰えないと悲惨だよ~。
親兄弟と一族の出世が自分の肩にのしかかってくるからプレッシャーがハンパないと思う。
+35
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158. 匿名 2016/08/11(木) 23:19:08
男女7歳にして席を同じゅうせずの時代よね
7歳でもう子どもではないのね
伊勢物語とかにもあったけど+26
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159. 匿名 2016/08/11(木) 23:20:28
>>157
むしろ帝になってハーレムを味わいたい
女だけど+12
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160. 匿名 2016/08/11(木) 23:20:37
源氏物語の夕顔?が光源氏と花の名前で文を交わす場面が夕顔から誘っていてはしたないと解釈されていたらしいけど(漫画のあさきゆめみしでも侍女が夕顔にこんな文を送っていいの?と聞いていて、夕顔は侍女の生活を守るためにもと文を送る場面があるらしい。)その解釈は間違いで普通に花の名前を教えただけだ!と、短大の教授が当時の歌の資料と共に論文を発表したと語っていたなぁ。+6
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161. 匿名 2016/08/11(木) 23:22:55
>>155
いや、この歌は宴会で酔っ払ったときに冗談まじりで詠んだのを、他の貴族が自分の日記に「道長のヤツが調子こいてこんなこと言ってたよ」って感じで書いたのが伝わっちゃったんだよ。
多分、詠んだ本人はこの歌が後世に自分の代表作のように伝わるとは思ってなかったと思うよ。+44
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162. 匿名 2016/08/11(木) 23:26:42
>>161
冗談交じりと言いつつ酔って本心でちゃったんじゃないのw
おごりがあったんだよきっとw+41
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163. 匿名 2016/08/11(木) 23:26:42
道長は当時にしては長生きだけど、糖尿病だったと言われてる。
兄の道隆もそうだったみたいだし。
もちろん当時では考えられないほど美食だし酒(今でいうどぶろく)の飲み過ぎもあっただろうけど。
現代で言えば遺伝子を持っていたのだろう。
+43
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164. 匿名 2016/08/11(木) 23:28:19
紫式部って頭良かったのに女は勉強しちゃダメって言われてたんだよね〜
昔はほんと男尊女卑だな
女が男より知識があったらいけないなんて+55
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165. 匿名 2016/08/11(木) 23:28:54
>>152
きれいな人ですね。
不思議なんだけど、日本人って昔から写実画を目指さないで、イメージでデフォルメして描いたものをまた見る側の人が想像する…という感じですよね。
西洋だと、中世の頃は子供の落書きみたいな下手くそな絵だけど、ルネサンスの頃から血が通っているような写実的な絵を描く様になるのに。
ラファエロやティツィアーノの絵に描かれている聖母マリアやヴィーナス、ああいう美人は実際にいますもんね。
現代だと、アニメや少女漫画に出てくるような人は現実にはどこにもいない。でも「少女マンガみたいな顔した美人、美少年」といわれる人たちを見ると「ああ」と納得がいきますものね。+55
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166. 匿名 2016/08/11(木) 23:34:16
百人一首の絵札でカードバトルしたら誰が一番強いのかな?+7
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167. 匿名 2016/08/11(木) 23:35:23
>>165
日本の絵って昔から漫画みたいな絵だよね
なんでなんだろう 笑+57
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168. 匿名 2016/08/11(木) 23:35:50
にげなきもの
下衆(げす)の家に雪の降りたる。また、月のさし入りたるも、くちをし。
似つかわしくないもの(相応しくないもの)
身分の低い者たちの家に雪が降っている景色。
また、そういった家に月が明るく差しているのも残念である。
枕草子より
何も清少納言一人がこう思っていたわけではなく、こういう時代だった+29
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169. 匿名 2016/08/11(木) 23:36:56
>>164
現代でもプライド高くて自分より知識のある女性を嫌がる男性はいるよね
自分のことを立ててほしいって男はよく言うし+44
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170. 匿名 2016/08/11(木) 23:37:07
>>93
戦国時代は映像化すると、戦シーンが一番お金がかかるので、最近の大河は合戦の描写を省いたり(ナレだけで済ませたり)の傾向。
平安は衣装・貴族の屋敷や美術・装飾類?にお金がかかりなかなか大河でも扱われにくい、と聞いたことが…。
平安時代を満足に描いた最後の大河って何になるんだろう?+30
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171. 匿名 2016/08/11(木) 23:38:32
橋本治著
「桃尻語訳枕草子」「窯変源氏物語」「双調平家物語」
を読むと、
平安時代の歴史&文化に猛烈に詳しくなれる+11
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172. 匿名 2016/08/11(木) 23:41:31
平安時代の女性も教養は重視されていたよ
勉強がいけないんじゃなくてひけらかすのが良くなかった
(漢詩は男、かな文字は女みたいな謎の境界はあったが)
例えば貝合わせ(百人一首)、下の句を答えられなければ嘲笑われたが
全て言いきってしまうとさかしら(利口ぶっている)と眉を顰められた
下の句の半ばくらいまでははきはき、そこから先は声をすぼめてぽそぽそ
といった態度が好まれた時代+51
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173. 匿名 2016/08/11(木) 23:42:22
実際に、少女漫画そのままの顔の人がいたらかなり気持ち悪いよね。
目大きすぎ、鼻と口、小さすぎ。
百人一首の絵をみた、この時代の人だって
「こんな顔の人がいたら気持ち悪いわ!」
って思うだろう。
現代の和風美人を見ても、美人だ。って言うと思う。
洋風顔は、「なんか変な顔」扱いだろうけど。
+25
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174. 匿名 2016/08/11(木) 23:45:27
当時の化粧が理解できない。
真っ白におしろいぬって、眉毛全部抜いて、お歯黒。
髪は油でテカテカって想像するだけでキモい。+24
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175. 匿名 2016/08/11(木) 23:45:39
>>167
イメージで構築する、抽象化していくのが得意な資質を持っているのでは。
いけばなとか、床の間とか、禅寺の石庭なんてその最たるもので。
蝉や鈴虫の鳴き声に耳を傾けたり、秋の落葉に感傷的になる…というのも。
いい点も悪い点もありそうな資質だけど、良く言えばクール・ジャパンの文化を生み出す源になっていそう。+18
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176. 匿名 2016/08/11(木) 23:47:02
ピンポイントになるけど
平安時代の貴族などわずかな上流階級の人は牛乳を飲用していたんだよ
チーズやヨーグルトの様なものもあったみたい。
+30
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177. 匿名 2016/08/11(木) 23:47:07
清少納言がブロガーなら、やっぱり
炎上したりもあるのかな?
抗議の文送ってやったわ。まだ返事来ませんね、都合の悪いことはスルーですか(怒)とか。
この時代も楽しそう~+41
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178. 匿名 2016/08/11(木) 23:47:13
戦国の殿様とHしたいって……武家の女に生まれれば、ほぼ政略結婚の道具
実家が同盟の破棄でも選択すればさぱっと殺されることだってありうるよ
農家に生まれ、運悪く家の近くで合戦でも起これば最悪雑兵の慰み者にされる
合戦に気付いた農民の父ちゃんがまず最初にするのは妻と娘を隠すこと
だいたい「女に溺れるとかダサいわ、男色こそ崇高な営み」なんて時代だよ
本当にいいの?+20
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179. 匿名 2016/08/11(木) 23:50:01
>>173
米倉涼子さんなんかは、美人と認定されないと思う。「色も黒いし、眼も鼻も口も輪郭もごっつすぎ!」みたいな。
現代でも、おじいちゃんおばあちゃん世代は美人とは認めなさそう。+27
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180. 匿名 2016/08/11(木) 23:50:42
息を飲むほど月の美しい夜や、
桜の咲き進んでゆく春の季節になると、
西行法師を思い浮かべます
+26
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181. 匿名 2016/08/11(木) 23:51:47
日本は絵はデフォルメしたり、和歌では自然の美しさを
そのまま表現せずに別の言葉に置き換える文化なんだね
この時代からすでに。+41
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182. 匿名 2016/08/11(木) 23:52:59
昭和の美人女優は、美人認定されるだろうな。+46
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183. 匿名 2016/08/11(木) 23:54:49
日本がより好きになるトピ。+25
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184. 匿名 2016/08/11(木) 23:56:28
化粧の美的感覚については、まあ時代ごとのものなので良いとしよう
だが水銀を直接顔面に塗りたくるのはノーセンキュー+47
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185. 匿名 2016/08/11(木) 23:57:06
庶民と貴族の差が酷すぎてどんなに雅で美しい短歌残されても、う~んて感じ。
+8
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186. 匿名 2016/08/11(木) 23:58:05
>>178
そんなマジレスしなくたって…
ひょろひょろした公家より筋肉ついた武士のほうがいいよねーって軽いノリでしょ
ガルちゃんなんだから…
必ずいるよね学級委員みたいな人+76
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187. 匿名 2016/08/12(金) 00:00:10
>>172
女性でも一定の教養は必要とされたけど男性しか学んじゃいけないこととかあったし+5
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188. 匿名 2016/08/12(金) 00:02:49
平安時代もごく初期は、女性が政治の場で活躍していたのにね
政から締め出された才女たちが、
華やかな文化活動を開花させたのかな+13
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189. 匿名 2016/08/12(金) 00:03:53
>>165
時代によって変わるのはデフォルメの仕方であって
現実の美人像そのものは変わらないのかもね
未来人がこれだけ見たら「離れた巨大な目と、点鼻」が
20世紀の理想の美人だったんだと勘違いしそう
↓
+54
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190. 匿名 2016/08/12(金) 00:12:46
>>170
>>93です。
教えて下さりどうも有り難うございます。
確かに、女性の登場人物が多くなるでしょうから、より費用がかかりそうですね。
平清盛とかは一応平安時代ですけど、このトピの方々が求めているものではないですよね…。
話はそれますが、平清盛だったか、稲森いずみさんが常盤御前の役で出演されていて、とても美しくてうっとりした記憶があります。
+8
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191. 匿名 2016/08/12(金) 00:16:30
なにも政治に女性が全く携わらなかったわけじゃない
推古天皇~孝謙天皇までの14代では半数が女性天皇だった
孝謙天皇以降、800年以上女性天皇は誕生しなかった
察して+4
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192. 匿名 2016/08/12(金) 00:32:37
>>181
恋の歌でさえ、ときによると「恋」という言葉を使わずに、自然の情景描写だけで語ってしまうからね。+17
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193. 匿名 2016/08/12(金) 00:37:55
>>179
わざわざ固有名詞出して下げなくたっていいのに
性格悪いね+3
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194. 匿名 2016/08/12(金) 00:40:19
むかーしの政治に女性が関われなかったのは、男尊女卑なだけじゃなくて
出産が今とは比べ物にならないほどに命がけだったからだよ
(今でも危険は少なからずあるんだけどね、受けよう定期検診)
女帝となった人は生涯独身だったり子供いなかったりなんて話もザラ
あとは「偉い人に抜けられた時の穴埋め」が現代社会の比じゃなく大変
産休なんてとられると国家の運営がマヒしちゃうんですけど!てな具合
そして言うまでもなく「産まない自由!私の仕事は恋人!」が続くと
大事だな大事な血脈が途絶えるので、まず世継ぎ産んでよって言われた+31
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195. 匿名 2016/08/12(金) 00:52:10
>>4
おたくも好きですなw+1
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196. 匿名 2016/08/12(金) 00:53:33
>>193
そこまで言われると…。米倉さんを嫌いじゃないし、貶めるつもりはなかった。
ただ、上の世代には好き嫌いの分かれる顔だろうと思っただけだよ。
あなた、米倉さんが平安時代にタイムスリップして、美人と認定されると思いますか?
勿論、現代の基準では美人で間違いないと思っているよ。
上に出ていた吉高由里子さんなんかは美人と認定されると思う。
外国だと、ソフィアローレンとかが好き嫌いの分かれる顔で、中世にタイムスリップしたら美人とは言われないと思う。
ヨーロッパ中世の美人の条件は金髪、色白、卵型の顔にすっきりとした目鼻立ち、ほっそりとした体つきだもの。+12
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197. 匿名 2016/08/12(金) 01:00:38
>>196
現代にもいろんなタイプの美人がいるから
平安時代にもいろんなタイプがあったんじゃないかな(知らんけどw)+12
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198. 匿名 2016/08/12(金) 01:01:32
平安時代の美人の基準は、髪の黒さと長さもウェイト大きいから
染めている人はそれだけで顔を顰められるかも+11
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199. 匿名 2016/08/12(金) 01:02:00
頭が痒くてしょうがなかったらしいね。
私はパスかな。+3
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200. 匿名 2016/08/12(金) 01:29:25
>>199
パスってなんの話だよ+15
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201. 匿名 2016/08/12(金) 01:54:13
平安京が奈良か京都かさえまよう。
学生時代は得意でしたが。+0
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202. 匿名 2016/08/12(金) 01:57:39
末摘花は今の価値観でも醜女だよ
「居丈高で背長」って背が高いって意味じゃなくて背中が長い、つまり座高が高いってことだし
象のような鼻ってどう解釈しても鼻デカブスでしょ
肌は白くて額が広いのはいいけど、額から下も長くて面長
面長だらけの平安絵巻の中でも面長なんだから相当だろう+16
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203. 匿名 2016/08/12(金) 02:52:04
伊東のやえ姫(しずか姫)は本当に死んだと思う?それとも生きたと思う?+0
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204. 匿名 2016/08/12(金) 03:27:46
貴族は歌を詠めないと相手にされなかったっていうよね。
歌に対して即興で歌を作って返すとか、
現代人には絶対無理!+34
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205. 匿名 2016/08/12(金) 03:35:58
「平安美人はデフォルメされてるから現実とは違う」とは言っても
現代だって目が大きく鼻が小さいことは美人の条件なのだから
誇張されてるとはいえ当時の美人の価値観を伝えていると思う
ただ、それでもやはり平安美人は現実にいても美人だと思うけどね
鼻がすっと細くて、目も細いとはいえ幅はしっかりある切れ長だし
今と違うのはたぷたぷのあごだけど、それも引き締めさえすれば痩せるしね+2
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206. 匿名 2016/08/12(金) 04:13:50
>>167
デフォルメするのが得意、というよりも身分の高い人をリアルにそのまま描くのは失礼だったのでは?
道長くらいならあまり本人の気に入らない絵を描かれたら絵師?の首はねるくらい通常運転だろうし。
誰からも文句言われなかったのがあのしもぶくれ糸目だったのではないかな?
誰が誰だかわからない絵だよね。+5
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207. 匿名 2016/08/12(金) 04:50:43
>>202
その末摘花を演じる女優は、ゆきりんこと柏木由紀が相応しいと一瞬思った(笑)+41
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208. 匿名 2016/08/12(金) 05:03:15
>>206
そういえばナポレオンは自分を画家にカッコよく書かせたことで有名だよね+19
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209. 匿名 2016/08/12(金) 05:05:58
>>205
昔は栄養状態悪くて痩せてる人ばかり
その中で太ってるのは富の象徴だから
太ってるのがいいこととされた
だから太ってるのも誇張してると思うな
だって貴族の食事も現代人から見たら粗食だし
実際はもっと痩せてたと思う+33
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210. 匿名 2016/08/12(金) 05:09:32
>>205
当時は目が大きくぎょろっとしているのは美人ではなかった
でもはっきりした顔立ちは美人だったよ
とにかく目を大きくってのは単に今の時代の流行りだから
当時も流行りの顔や化粧ってのがあっただろうね
でも美人は今も昔も変わらない+16
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211. 匿名 2016/08/12(金) 06:52:36
前に前世占いしたら、私平安貴族だったよ。鞠とか和歌で遊んで悠々自適に暮らしてたって…+13
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212. 匿名 2016/08/12(金) 07:00:40
平安時代にもイヴファーレみたいな女性用部分かつらがあったらしい。いつの時代も薄毛の悩みは同じだね。しかも髪の美しさが重要なあの時代だもの。
本当かどうか、清少納言が付けていたと何かで読んだことがある。+6
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213. 匿名 2016/08/12(金) 07:06:18
大河でできないのは、今も血が繋がってるから悪い面とか描きづらいからじゃなかったっけ?+5
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214. 匿名 2016/08/12(金) 07:19:37
光源氏はヤリ●ンだけど、ただの女たらしと違うのはそれぞれを愛してちゃんと面倒見たこと。
当時理想の遊び人だったのかな?
義母を寝とったのを除いて。+38
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215. 匿名 2016/08/12(金) 07:58:33
私の町は田舎なので、作物が取れないときは納税として女性たちが貴族のお屋敷に奉公に行ったらしい。
文献に書いてあったのと、当時区役を終えて帰って来た女性たちが公家言葉を使っていたので、地区に方言として残っている。
当時、都に行ったのは誇らしいことだったのだと思う。
更級日記を読んでも、都に憧れる乙女心が溢れているし、現代と変わらない気持ちで生きていたのかなと思う。
+32
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216. 匿名 2016/08/12(金) 07:58:44
平安時代は若いころは太っている女性が美人だったが、中年以降はやせているほうが美人とされていたそうだ。
右大将道綱の母(蜻蛉日記の著者)は本朝三大美人の一人といわれ元祖ミス日本。
平安時代は確かに男女だけではなく男男の関係も盛んだった。特に末期はかなりゲイが流行って、男はみんな男に走って
女に興味を示さなくなってしまったとかで、白拍子が出てきたのは、男装しないと男が振り返ってくれないので、女の服装だと
玄人は商売にならなかったという状況だったから。
十二単は京都の西陣会館で着用体験ができるので、千年前の衣生活を経験してみたい人にはおすすめ。
私もトライしてみたが、確かにフルバージョンでは重たいし動くのも大変。でも普段は二枚か三枚だけだった。
これならなれれば余裕で動けるわと思った。+22
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217. 匿名 2016/08/12(金) 08:03:41
>>212
にほんで初めてかつらを作ったのが蟬丸って説があったような。
蟬丸のお姉さんが薄毛で悩んでたそうだよ。+2
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218. 匿名 2016/08/12(金) 08:23:51
>>204
平安時代の和歌は、いまのツイッターと同じだという説もあり、「ああなるほどね」と思ったことがある。
ただ、そこで知性とか知識、教養、センスが値踏みされてしまうので、大変だったと思う。
でもあれは頭の反射神経のようなもので、日頃訓練を積んでいれば、出来るのでは…という気もする。
+13
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219. 匿名 2016/08/12(金) 08:26:12
玄武
朱雀
清流
白虎+8
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220. 匿名 2016/08/12(金) 08:26:25
誰の翻訳の源氏物語か忘れたが、ラジオ番組で朗読を聴いた時、何て季節の表現が綺麗なんだろうと感動した。恋愛小説としか見ていなかった自分を恥じた。+11
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221. 匿名 2016/08/12(金) 08:34:00
小川にお酒入りの盃を浮かべて自分の前を通る前に一首詠むなんて無理だわ〜。
飲みたいが為にわざと詠まないかも。+3
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222. 匿名 2016/08/12(金) 08:50:25
同性愛で思い出したけど、NHK大河の「平清盛」で、山本耕史が藤原頼長を演じていた。
同性愛で有名な方なので、どこまで描くのかと思ったら、かなりちゃんと描いていておーっ、と思った。
そして、お公家さんのメイクやファッションが似合うこと!
山本耕史は現代でも美男子だけど、ああいうメイクと衣装をつけると、完璧に平安貴族になる。
あの公家メイクは、現代だったら変だけど、衣装と相まって、蝋燭とかのほの明るい中でなら映えたのではないか…と思う。
平安貴族の生活は夜型ではなかったかな。
+42
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223. 匿名 2016/08/12(金) 08:50:35
枕草子より
滅多にないもの。嫁を可愛がる姑、上司の悪口を言わない部下。
現代に至って何も変わらない世界観。。+48
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224. 匿名 2016/08/12(金) 08:57:34
>>222
あのドラマで山本耕史の上品さは際立っていましたね。
+23
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225. 匿名 2016/08/12(金) 09:11:24
源氏物語【雨夜の品定め】
雨の夜に若い男たちが好ましい女性とはどうあるべきかを、ああでもないこうでもないと話し合う様子が面白い。
お喋り女はダメ。育ちはそこそこ良いくらいが望ましい、良すぎるのはダメとか・・
+24
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226. 匿名 2016/08/12(金) 09:20:54
今みたいに成績優秀、頭がいい=理系みたいな価値観より
和歌が読めりゃ頭いい、あはれがわかれば結構、みたいな価値観の時代が羨ましい+28
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227. 匿名 2016/08/12(金) 09:24:15
よく丸顔一重まぶた薄い顔の子が平安時代なら美人て言われてるけど、昔は高貴な身分の人の顔をじーっと見るのは失礼だったから絵師はイメージで絵を描いていたらしい。そしてあの絵巻の顔はこう描きましょうっていう形式があったからみんなあの顔らしい。
絵巻にも二重まぶたの人が普通に描かれているから、流行りの美人の傾向は変わっても当時の美人は今の時代でも美人、さすがに今の時代のブスが当時の美人はありえない、って聞いた。+28
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228. 匿名 2016/08/12(金) 10:10:42
>>14
平安美人というけれど 今は皆さん綺麗になり 顔が崩れてる状態の人は
見かけないけれど 都の巷や郊外には うようよしていたと思うので
一応 形はどうでも 目なり鼻なりがそれなりはっきりわかるくらいでも
美人の部類に入ると思う
+1
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229. 匿名 2016/08/12(金) 10:42:02
>>226
そういう学校の勉強、特に理系の頭脳よりも、文化系の遊びの部分を重視した能力が求められるというのは、現代の皇室でも同じかな。
雅子さんは学業成績は凄く優秀だけど、適応障害に苦しんでいる。
学校で勉強が出来るとか、企業でバリバリ仕事が出来る能力よりも、和歌が読めるとか、日本の伝統文化に造詣が深いとか、
楽器の演奏が出来るとか、福祉に関心があって弱者や子供の目線にたてるとか、誰とでもそつなく付き合えるとかの能力が求められそう。+8
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230. 匿名 2016/08/12(金) 11:38:03
暗闇の中で夜這いをするんだから、
真っ白に顔を塗らないと区別が付かないだろうなぁ
夜も白粉メイクを落とさなかったんだろうなぁ+5
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231. 匿名 2016/08/12(金) 11:59:34
夜這いがあったそうだけど避妊はどうしてたんだろ?
外に出すにしても失敗だってするし。
夜這いがあるなら男女共に自慰はしなかったのかな?
今みたいにAVなんて無かった時代だし。+13
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232. 匿名 2016/08/12(金) 12:25:54
>>226
政治の重要ポジションだとそうもいかないような…インフラ整備とかなんだかんだあるし、大河の清盛でも阿部サダヲが麻雀の点数棒みたいなのを必死で数えてたよね。+5
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233. 匿名 2016/08/12(金) 12:40:55
>>232
あの点数棒計算、リアルで面白かったw
実務叩き上げの秀才・信西と、従来のエリート貴族秀才・藤原頼長との対比で、
時代の価値観の転換を見せて上手いと思った
+8
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234. 匿名 2016/08/12(金) 13:29:23
源氏物語の六条御息女が大嫌いです!
ヤンデレと呼ばれてるけど娘そっちのけで男に走って母性のかけらを感じられない、明石、葵、紫の上は母性を感じられるのにこの女は娘を捨てて迷惑ばかり、死に様がもっと悲惨だったらよかったのに!+2
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235. 匿名 2016/08/12(金) 13:48:20
>>234
フィクションの人物だよ?+15
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236. 匿名 2016/08/12(金) 13:49:02
このまえブックオフで「あさきゆめみし」読みました
光源氏がクズ過ぎておったまげました
けっこう無理やり夜這いしてるケースが多いと思いました+15
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237. 匿名 2016/08/12(金) 13:51:14
色々な女性とその恋愛を描くのも、あの作品のテーマの一つだものね
個人的には、雲居の雁になりたいな~
名門の姫で、初恋の相手と結ばれて、
しかもその夫はイケメン・エリートで、
夫婦とも健康で子沢山で、
さらに夫とは対等に夫婦喧嘩出来て、
気に入らなければさっさと実家に帰って、
実家に帰れば頼りになるパパが守ってくれて、
…美人描写はないし身だしなみもイマイチだったみたいだけど、最高だわ
+24
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238. 匿名 2016/08/12(金) 14:07:08
>>234
最初はなんて怖い女のひとかと思って嫌いだったけど、大人になった今は哀れに思うよ。
あの人、自分から恋敵を呪おうなんて思ってないんだよね。
寧ろ理性的で聡明な人だから、嫉妬なんてみっともない、憎んだり恨み事を言ってはいけないと思って、
源氏の前でもそういう自分を必死になって抑えている。
そうしたら抑えられない自分の本心が生霊となって抜け出して、とんでもないことをしでかしちゃった。
あんまり心にもなくいい人ぶっても無駄、清く正しく美しくも程々にした方がいいかも。
源氏との恋愛がメインなんで、娘との関係の描写は意図的に省略してあると思う。
亡くなるときの描写とか読むと、やはり母として娘のことを思っていると思うよ。
+21
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239. 匿名 2016/08/12(金) 14:54:52
キャラクターはともかく名前が超直球だよね。六条御息所。+6
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240. 匿名 2016/08/12(金) 15:25:11
>>239
御息所は名前じゃないよ六条に住んでた宮女さん、くらいの意味
淡路島酪農家、みたいな+13
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241. 匿名 2016/08/12(金) 15:30:49
和歌が苦手な人のために和歌虎の巻みたいなものがあったとか+9
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242. 匿名 2016/08/12(金) 15:36:22
>>239
六条御息所は六条は住んでるところで御息所は敬称だよ
昔は住んでるところの名前をとって呼んだりしてた
平安時代は女性は本名言わないからね+11
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243. 匿名 2016/08/12(金) 15:36:40
ここの人たちからはマイナス食らいそうですが、『あさはかな夢みし』という平安ギャグマンガが好きです。
『臨死!江古田ちゃん』の作者が描いているマンガです。
平安時代の腐女子なお嬢様の婚活の話です。+8
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244. 匿名 2016/08/12(金) 15:37:04
>>235
フィクションに怒ってるんだよ+6
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245. 匿名 2016/08/12(金) 15:39:41
出産は穢れとされて離れたところでしてたんだよね+5
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246. 匿名 2016/08/12(金) 16:10:48
>>240
御息所は東宮妃のこと。今なら雅子をさす。
平成の時代にはもう使われなくなったが、確か美智子皇后が嫁に来たころまでは、宮中ではまだ御息所という呼称が皇太子妃に対して使われていたそう。+15
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247. 匿名 2016/08/12(金) 16:22:48
ヒカルの碁の藤原佐為はピアスしてたけど、当然そんなこと平安時代はしません。
しかし、藤原佐為と銀魂の近藤が同じ声優とは…+2
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248. 匿名 2016/08/12(金) 16:47:31
平安時代の話をしてると、大河の平清盛を見たくなるんだよなぁ。
あのドラマ、散々な酷評にさらされたけれども、ストーリーも美術も凄く興味深かった。
再放送は無いんだろうなぁ。+20
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249. 匿名 2016/08/12(金) 16:56:55
清盛案外好きだったなあ。
大河で源氏物語は無理だろうけど坂の上の雲みたいな感じで何ヶ月かやれないのかな?
思い入れのある人が多いから配役揉めそうだけど。+7
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250. 匿名 2016/08/12(金) 17:10:56
>>240
>>242
田辺聖子の源氏パロディで、「六条のオバハン」と呼ばれていた。
源氏が陰でそう呼んでたの。
六条のオバハンは死なないで生き残って、源氏との腐れ縁の逢瀬の前に、
スッピンで鬘を外してぶぶづけをかっこんで、源氏のことを「オジン」といっていたような…。
あのくらいずうずうしくて図太い人の方が、気を使わずに済むなあ。+4
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251. 匿名 2016/08/12(金) 18:15:28
藤原頼長の日記「台記」は男色ネタが満載過ぎて長らく禁書とされていた。+3
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252. 匿名 2016/08/12(金) 18:24:02
身分が高くないとお葬式にはお願い出来ない高位の僧である清範律師は犬の葬式を執り行った事がある。
誰の犬だ?+0
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253. 匿名 2016/08/12(金) 19:04:51
>>252 悪左府頼長の犬だったりw
女・男だけでなく、ペットにも猛烈な愛情を注いだ人らしいから+0
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254. 匿名 2016/08/12(金) 20:04:03
菅原道真太宰府左遷+1
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255. 匿名 2016/08/12(金) 20:31:39
平民が貧乏過ぎてもやもやってのはある。
隣が中国みたいな先進国だったから霞むしね。
でも正直、江戸幕府以外でちゃんと政治しようとした武士は少ないよね?
源平合戦と南北朝の動乱で日本人の識字率と背の高さが急激に下がるほどの惨状だったって。
それに比べれば貴族の人達は、戸籍も整備してたし、江戸時代並の石高にするっていう国土改造プランもあった。
日の出前からお粥一杯だけ食べて出勤、残業もしてたらしいよ。
ただの体育会系DQNとは格が違うね。+0
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256. 匿名 2016/08/12(金) 20:37:30
>>59
それ私も思った パンツも無かったんだよね?
本も医者も少ない時代だし どう対策したのかな?+3
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257. 匿名 2016/08/12(金) 20:40:40
>>23
なんか平安時代ってちょっとエッチな時代だったらしいから若ければ良かった その人がたまたま一重だったとかありそう 諸説が元になってるらしいし
+2
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258. 匿名 2016/08/12(金) 21:40:24
>>114
源氏物語の中で、
たしか紫の上は現代的な(当時での)美人と言われてたと思うけど、
どんな感じの人をイメージして書いたんだろうね。
今でいうと吉瀬美智子さんとかそんな感じかな?
北川景子ちゃんは、私の中では朧月夜のイメージだ。+0
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259. 匿名 2016/08/12(金) 21:44:52
>>116
秋篠宮様ご成婚の時の、紀子様のかさねはこの中だと夏萩だったのかな?
うろ覚えだけど、
白っぽいグリーンに紫がさし色みたいに少しだけ入ってたような。+4
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260. 匿名 2016/08/12(金) 21:54:12
>>137
こういう話を見ると、
割と昔から帝は権威であり権力ではなかったのかしら。
権威と権力がひとしくあったのって
天智天武持統あたりと、院政期、明治期、
くらい?+2
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261. 匿名 2016/08/12(金) 22:06:07
>>171
桃尻も窯変も私は合わなかったなあ。
+2
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262. 匿名 2016/08/12(金) 22:24:07
二大怨霊 菅原道真と崇徳上皇
菅公は神と崇められて落ち着いたようだけれど、
崇徳様はいまだに国家レベルの災いを起こしてきそう
次の天皇の代替わり(今度は生前に?)後に、何かが起こる?+2
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263. 匿名 2016/08/12(金) 22:27:14
>>137
>>153
中宮定子が好きなので、話題になっていて嬉しいです!
過酷な運命に流されながらも、一条天皇への愛に生きた太く短い人生は「源氏物語」の桐壷の更衣と重なって見えます。
定子と一条天皇の愛を描いた円地文子の「なまみこ物語」という小説がとてもおもしろくオススメです!
中宮彰子も好きです。父の道長は好きじゃないですが…。彰子はライバルとも言える定子の死後、定子の産んだ敦康親王を引き取り、我が子以上に可愛がって育ててるんですよね。道長が彰子の産んだ敦成親王を皇太子に立てようとしたときも、敦康親王を皇太子にと父に反発したんだとか。
清少納言や紫式部も絡んできて、本当にこの時代は興味深いですよね!!+9
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264. 匿名 2016/08/12(金) 22:53:00
中学の時、古典の先生から『あなたは平安美人顏よ、前から言おうと思ってたの。』と満面の笑顔で言われた。
先生は嬉しそうだったけど、言われたこっちは複雑だよ先生。+5
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265. 匿名 2016/08/12(金) 23:00:20
>>258
私は美智子皇后とイメージが重なる。
美智子皇后はお若いころ米国の外交官に「すべてを備えた女性」「桜の花のような美しさ、真珠の光沢をもつ肌」
と讃えられたそうだけど(うろ覚え)、
紫の上の美しさも夕霧によって蒲桜の花にたとえられている。
紫の上は春の御殿の女主人だけれど、容姿も人柄も佇まいもセンスも、そういう人だったんじゃないかな。
気高いけど、近寄りがたい感じじゃなく、優しくて慕いよっていきたくなるような雰囲気。
クールビューディじゃなくて、暖か系の美人だったとおもう。
で、衣装なんか現代的でしゃれたセンスのものが似合った…と書いてあったけど、美智子さまだって若いころはお洒落さんだった。
今の人だったら、思いつかないな。
朧月夜は、明るくて華やかでコケットリーな雰囲気で、男の人が言い寄りたくなるようなタイプじゃないかな。
だから、高嶺の花タイプの北川景子さんとはちょっと違うような…。
+7
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266. 匿名 2016/08/12(金) 23:49:05
>>191
孝謙さんがアレすぎて、女帝がトラウマになってしまったのかしらね。
+3
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267. 匿名 2016/08/13(土) 00:06:29
>>237
私は花散里がいい。
源氏の妻たちの中では、身分や与えられた役目からしてナンバー2。
セックスレスだし美人ではないけど、
気の置けない癒し系として源氏からの信頼も厚く、
嫉妬の懊悩から自由だから。
実家の格もあるので、嫡男夕霧の母親役になってる。
+5
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268. 匿名 2016/08/13(土) 01:36:47
>>222
後白河帝の松田翔太も似合ってました。+4
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269. 匿名 2016/08/13(土) 10:16:48
>>237
>>267
その辺のポジションの女の人の方が、気楽でいいよね。
雲居の雁はお嬢様で、真面目で実直な幼馴染の夫と堅実な結婚。
何かあっても「パパに言いつけてやるー」といって実家に帰れるし、
パパはいつでも娘の味方だし、頼りになる兄弟もいっぱい。
花散里もいいとこのお嬢様で、家柄も自分の財産もあるし、
源氏からの信頼も厚く(恋人というよりも異性の親友みたいな)、
頼りになる義理の息子からも大切にされ、義理の息子に出来た子供(血のつながらない孫)
を引き取って可愛がって育てているので、老後も充実。
そういう意味では、紫の上が一番不幸だね。
皇族の姫とはいえ、お父さんからは見捨てられているし、ちゃんとした後ろ盾もないし、
自分の財産もない。
ただただ源氏の愛情だけを頼りに「食べさせてもらっている」存在なんだもの。
その源氏は、ああだし。
最後は精神的な苦労がたたって、病気になっちゃうけど、無理もないと思う。+5
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270. 匿名 2016/08/13(土) 10:46:55
>>269
なんか、しんみりしちゃった
そういう風に並べると、雲居の雁は実家が裕福なお嬢様、花散里は有能な職業婦人
紫の上はすごく美人で家事万能、ハイパー嫁だけど稼ぐ能力に恵まれなかった子無し専業主婦のように感じてしまった。
何でもかんでもつい自分の立場と比べてしまってごめんなさい+3
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271. 匿名 2016/08/13(土) 11:08:16
夕顔になりたいな。市井で暮らすの楽しそうだし、幸せの絶頂で亡くなったから。
明石の姫君もいいな。幸せな少女時代を過ごせそう。
伊勢で斎宮やってたいから秋好中宮もいいな
宇治の中君もいいな。田舎で仲の良いお姉ちゃんと二人で過ごすの楽しそう+4
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272. 匿名 2016/08/13(土) 11:16:52
父親に見捨てられ、母にも祖母にも死に別れ、
何も知らされず誘拐に近い形で男に引き取られ、
何も知らされずレイプに近い形で妻にされ、
子供は出来ず、夫は浮気性で、
ある日突然正妻の座を奪われ、
出家の望みも叶わず、
己の人生は何だったのかと悩みながら死んでいくという・・・
紫上が幸せを実感できたのって、明石姫を育てていた間だけかもね+11
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273. 匿名 2016/08/13(土) 11:30:04
>>272
でもその娘の後見役も、実母に譲るんだよね…。
「今まで血を分けた娘を奪って申し訳なかった」
「この子も今に実の母でないと言えないことが出てくるかもしれない」
「そうなる前に身を引こう」
そんな遠慮をしないで、姫の母として宮中に後見役として上がった方が、
後々あんな悲しい目に遭わず、安泰な身分で過ごせたはずなのに。+5
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274. 匿名 2016/08/13(土) 11:56:15
>>53
その後昼まで寝てそう…+1
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275. 匿名 2016/08/13(土) 12:13:28
>>272
紫の上の人生はそういう側面もあるけれど
絶世の美貌を持ち、栄華と敬愛を受け、女としての幸せの絶頂を味わったからこそ
>>272の落差によってはかなさ、あわれとして立ち上ってくるんじゃないかな。
ただ不幸、不幸、不幸、人生なんだったんだろじゃ悲惨なばかりで情緒も何もない。
個人的には誘拐とレイプについては恋愛の小道具的なもので、紫の上の不幸としては数えられないんじゃないかと思う
+4
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276. 匿名 2016/08/13(土) 12:32:25
瀬戸内寂聴さんが凄いことを言っていた。
「紫の上が明石の姫を引き取ったの、あれは復讐の為に引き取ったんだと思いますよ」って…。
ドン引きしてしまった。
私はそうは思わない。人一倍子供が好きなのに恵まれなかった人だから、
愛人の子供とか関係なく喜んで引き取ったと思う。
そういう発想をするって、だから作家になれたんだろうけど、寂聴さん怖い…。+8
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