純文学小説を書くなら、どんな書き出しがいい？

[1. 匿名]

　「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」など、
純文学の書き出しは、印象的なものも多いです。
あなたが純文学を書くなら、どんな書き出しにしますか？

私なら、料理屋に勤める女性が主人公で、
「ふと店先のししおどしに目をやると、そこにあなたが立っていた。」

[2. 匿名]

あの坂道を登ると

[3. 匿名]

>>1の書き出しを読んで、ふと
”ふんどし”が頭をよぎってしまった

[4. 匿名]

カコーーン

[5. 匿名]

吾輩は人である。文才はまだ無い。

[6. 匿名]

眠たい。

[7. 匿名]

また一つ袋を開けてしまった。

[8. 匿名]

あ。

[9. 匿名]

どうということはない

[10. 匿名]

その日も雨の匂いがした

[11. 匿名]

「これはレモンの香りですか？」

[12. 匿名]

今日の何もない日。
この日が私の人生を変える日になることをこの時私はまだ知る由もない。

[13. 匿名]

そもそも純文学ってよくわからない…

[14. 匿名]

Zzz・・・

[15. 匿名]

ふと上を見てみると

[16. 匿名]

体重が増えていても動じなくなっていた。

[17. 匿名]

突然雨が降り出した。天気予報にも騙された。

[18. 匿名]

空を見上げるとどんよりとした雲に押しつぶされそうだ。

[19. 匿名]

喉が渇いていた。

[20. 匿名]

海の匂いが届く風の強い丘から僕は地平線を眺めていた。眼下に広がる住宅街のどこかにあなたはまだ居るのだろうか。

[21. 匿名]

東の空には太陽が照つけ容赦なく肌を
焦がす。

木々の木漏れ日からはセミの鳴き声が光の輪と共にこぼれ落ちる。

華子、華子おきんしゃい！

[22. 匿名]

主人公藤ヶ谷太輔はヒロイン渡部優子（私）に夢中

優子はそんな太輔を鬱陶しく思ってた

しかし優子が八百屋から帰る坂道でふと紙袋を落とし中に入ってた檸檬（レモン）が転がり



続きはWebで

[23. 匿名]

暖簾をくぐるとそこにはあなたがいた

[24. 匿名]

今日もため息の続き

[25. 匿名]

>>5
それが書ければ文才あります笑！

[26. 匿名]

>>7
ポテトチップス？

[27. 匿名]

あなたは固いアスファルトを踏み出し、笑顔が宙を舞った。

[28. 匿名]

気がつくと私はただひたすらに歩いていた

[29. 匿名]

私の美しい土手でお眠りなさい、女の悦び…

[30. 匿名]

トンネルに入れるとそこは天国であった・・・

[31. 匿名]

吾輩の猫である。しかし別の名前で呼ばれておる。

[32. 匿名]

ふと目を覚ますと、ご飯の炊けるいい匂いがした。

[33. 匿名]

ここに書くと新人賞の応募原稿にパクられるかもよ。

[34. 匿名]

気が付けば今日も夕暮れ

[35. 匿名]

また救急車のサイレン。
私の病室の窓からは救急車の搬入口がよく見える。病室の白い壁を赤い光が染めてゆく。

[36. 匿名]

>>7
また一つ袋を開けてしまった。米国で生まれた馬鈴薯を油で揚げて塩を塗したポテトチップスと云ふ食物である。

[37. 匿名]

昨晩、わたしは或る男の訪問を受けた。

[38. 匿名]

通り雨がやんだあと、アスファルトのむせかえるような匂いの中に蜃気楼を見た。

[39. 匿名]

魚がいる。
と言っても川や海、ましてや近所のドブ川を泳いでいる魚ではない。

[40. 匿名]

>>7ポテチ？

[41. 匿名]

また同じ夢を見た。何回めだろう。

[42. 匿名]

夕立ちかな。

雨が止んだ。

アスファルトの匂い。
そう…あの独特な。
無機質なあの匂い。

3年前のあの日も同じ匂いだったかな。

[43. 匿名]

春。散りゆく桜花を踏みつけ背中を丸めて歩く俺は今日もしでかしてしまった。
ああ、もう終わりだ。これでいいんだ。
よし、最後の賭けに出よう。
俺は母ちゃんから仕事の面接に行くのに都内に出るからと偽り貰った金を握りしめ戦場に向かう。
しかし、俺の命懸けの祈りを神は聞き入れてはくれなかった。
俺の髪ととともに桜花賞の夢は散った。
俺にとってその年の春は出会いの季節でもはじまりの季節でもなくなった。
髪の毛と夢が桜とともに散っていった。

[44. 匿名]

>>33
と、苦笑いしたあなたに私はハートキャッチされた

[45. 匿名]

こんな夢を見た。

[46. 匿名]

て言うか

[47. 匿名]

何か純文学ってよりラノベっぽい文章多いね

[48. 匿名]

とりあえず43まで陳腐な物にマイナスつけといた。

[49. 匿名]

>>5
吾輩も人である。文才は絶対に無い。

[50. 匿名]

芥川賞がほしい。

[51. 匿名]

>>36
一つ袋を開けてしまった。

米国で生まれた馬鈴薯を油で揚げて塩を塗したポテトチップスと云ふ食物である。

私は"これ"をこよなく愛している。

[52. 匿名]

また今日もダラダラと過ごしてしまった。

人は言うだろう。「みっともない奴」と。
だが、わたしはみっともないわけではない。
やりたい事を、やりたいようにやっているだけなのだ。

[53. 匿名]

我輩はタマである。
一人だけ海産にちなんだ名前ではない。

[54. 匿名]

私は彼に騙されたのであろうか。はたまた、私は彼に騙されてやったのだろうか。 軋みの音を上げる窓を押し開くと思いの底を探索してみたくなった自分がいた。

[55. 匿名]

あの日々の事は夢だったのだろうか。

時々思い出しては幻のような妙な錯覚に陥る事がある。

ラジオからは懐かしいあの曲があの時と変わらぬリズムを刻んでいる。

[56. 匿名]

ふと鏡を見た
ポテチの袋を大事そうにニヤニヤしながら持っている女がいた



私だった

[57. 匿名]

しとしとと五月雨が降る中、通りすがる人々に来るはずもないあの人を重ね、窓辺で想いを馳せていた

[58. 匿名]

>>33
心配ご無用。面白味のない文ばかりだから

[59. 匿名]

「純文学となんなのだ」

わたしにはわからない。
わかるはずもない。

わたしは本を読まないのだ。

[60. 匿名]

>>48　じゃあ あなたも書いてみて

[61. 匿名]

また靴下に穴が開いた。

[62. 匿名]

憂鬱な心を皮肉る様な晴天の青空の午後

[63. 匿名]

頭が痛い。

カーテンの隙間からは僅かな光が暗闇につつまれたこの部屋を照らしている。

もう朝なのか。

[64. 匿名]

最後のひとかけらを流し込むように平らげ、私はポテトチップスを完食する。夕食前のこの時間帯は、不思議とおやつに換算されない気がしていた。けれど、まだ心は満たされない。

[65. 匿名]

ガル民は激怒した

[66. 匿名]

にゃにゃにゃにゃ　にゃにゃにゃにゃにゃん(吾輩は猫である)

[67. 匿名]

有名な文学ほど昼ドラ展開であれこれ詰め込みすぎて濃いようで薄っぺらい
ほとんど男女のいざこざとか禁断の愛とかくだらん
逆にそんな有名でない昔の本のほうが素晴らしい作品が多い
多分大衆受けする読みやすくドロドロしたものしか有名になれないからだと思うんだ
もっと綺麗事ばかりでドロドロした感じも男女のいざこざも一切ない美しい作品があるんだよ
教えないけど

[68. 匿名]

毎日がスペシャル。そんなことはあるまい。

[69. 匿名]

>>67教えてよ！

[70. 匿名]

大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。熱海湾に面した沿道は白昼の激しい陽射しの名残りを夜気で溶かし、浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。

[71. 匿名]

墓どついたろか。怒りが込み上げて来た。

[72. 匿名]

手が燃えていた。

[73. 匿名]

いつ死んでもいいと思っていた。

[74. 匿名]

世の中は金である。権力を持った者勝ちでそして権利に媚びて長いものに巻かれる者勝ちである。

[75. 匿名]

雑踏の中。
都会のノイズ。
1992年 初夏。

[76. 匿名]

>>69
〇〇の〇だよ
〇の部分は自分でさがして
作者名はや〇〇〇〇〇〇う

[77. 匿名]

それは普通の日だった。

[78. 匿名]

すれ違いざまに、ふわりと嗅いだ事のある香りが かすめた。反射的に振り返った。
「…いない。」

[79. 匿名]

朝、台所に立つ母の手仕事で

目が覚める

[80. 匿名]

今日の夕飯は何にしよう
そんなことを考えながら 町まで買い物に来た

「よし 今日はハンバーグにしよう」

ハンバーグの材料を選んで 会計を済ませようとするが あるはずのものがない

そう、財布を忘れてしまったのだ

やってしまった
また 弟に馬鹿にされる

[81. 匿名]

私の朝は、ラジオ体操をすることから始まる。夫と2人できっちりと。たまにふざけあいながら。

[82. 匿名]

父はジョンレノンが好きだった。

[83. 匿名]

外の静けさに気付き厚いカーテンを開ける

と昨夜の風雨が嘘のように青く高い空が目

に飛び込んできた

[84. 匿名]

>>76　なんか面倒くさい人だね

[85. 匿名]

>>76
山田風太郎か。
それより>>67の「昼ドラ展開であれこれ詰め込みすぎて濃いようで薄っぺらい」有名な文学の例を教えて。

[86. 匿名]

>>76
ありがとう、探す

[87. 匿名]

>>60
こんな所に書くわけないじゃん。

[88. 匿名]

山本有三かと思った

[89. 匿名]

>>86
安永一郎「花闇の宴」と見たよ。

[90. 匿名]

山田風太郎も山本有三も違う

[91. 匿名]

朝起きると吾輩の右手に激痛が走った。吾輩の猫に噛まれていたのである。
これが３６５日繰り返される吾輩の日課である。

[92. 匿名]

>>85
こころとか源氏物語とか
東野圭吾、湊かなえ全般

[93. 匿名]

>>89
吉沢春風「芦原の灯」と思った。

[94. 匿名]

>>92
東野圭吾や湊かなえは純文学じゃないね。
「こころ」や「源氏物語」はあなたのように感じる人がいるのもわからないでもない。
答えてくれてありがとう。

[95. 匿名]

37歳、女、不幸を絵にかいたような人間である。
神がいるなら、神はこの女を早々に見捨てたのだろう。

[96. 匿名]

純文学小説って何？

[97. 匿名]

嗚呼

[98. 匿名]

時計の針が午後五時を指した。
それと同時に私は自分のデスクのパソコンをシャットダウンし、帰る準備を始めた。
一刻も早く家に帰ってリラックスしたかった。

[99. 匿名]

崖上の魚

[100. 匿名]

涼子は、もう息をしない夫の手を見つめていた…。

[101. 匿名]

くぐり戸を通り抜け路地に出ると、すぐに豆腐売りに出くわした。

[102. 匿名]

パンをくわえて嘉戸を曲がると

[103. 匿名]

行人は目を疑った。

[104. 匿名]

あさこは走った。しかし40を過ぎた身体は、思うように動かなかった。

[105. 匿名]

おもむろにスマホを取り出すと、その女はガールズちゃんねるを開いた。

[106. 匿名]

「元彼はイッタときに泣く人だった」

これは　くだらない理由で彼氏と別れた人パート2　トピでの
ある人の投稿なんだけど

あまりに印象的なので　
この書き出しから壮大な純文学を
どなたか書いてほしいです

[107. 匿名]

もう、それはいつものことになっていた。
息子を送り出し、夫も送り出し、一人になったわたしがすることといえばそれしかなかった。
最初の頃に抱いていた罪悪感はどこへいったのやら。
それは完全に普通の、いつものことになってしまった。
望まれているわけでもなく、喜ばしいことでもない。むしろ、否定的だ。存在を否定されることさえある。
しかし、離れることはできない。
それは、
それは、

[108. 匿名]

>>106
おもしろいね。
私に書けるかな。

[109. 匿名]

目が覚めると部屋は吸い込まれそうな暗闇になりかけていた。
今が明け方なのか夕暮れなのかわからない。

[110. 匿名]

会いたくて会いたくて震え出したのはこれが初めてだった。

[111. 匿名]

通り雨は自分の上だけは通りすぎずにとどまっていた。

[112. 匿名]

今日のカレー、辛くないかい？と岩尾が言った・・・

[113. 匿名]

元カレはイッタときに泣く人だった。
早漏なのが申し訳ないと泣いていたが、痛いくて早く終わって欲しかったからあなたはそのままでいいんだよと言ってあげた。
それを聞いて元カレはまた泣いた。
そんな元カレが可愛くて生涯を共にし同じお墓にはいるんだと思っていた。
原宿でお揃いのブレスレットも買った。一ヶ月記念日にはサンマサの指輪をくれてプロポーズされた。だけど私たちはまだ15歳。元カレの誕生日に入籍しようと決めていた矢先のことだった。
元カレは妊娠した。実は女だった。
どういうことだ女同士で妊娠するのか。
悩んだ挙句母親に相談した。
母親にこっぴどく叱られた。どうやら私が妊娠したと思ったようだ。私は産婦人科に連れて行かれ想像妊娠だと言われた。
元カレの赤ん坊は今17歳になった。
私は当時のことがトラウマでレズになった。

[114. 匿名]

ふと滝壺に落ちる感覚であった

[115. 匿名]

主は作家希望ですか？
ネタを貰いにきてる？

[116. 匿名]

今日もまた、天井の君と2人。もううんざりだ。

[117. 匿名]

今は昔、

[118. 匿名]

むかし あるところに

[119. 匿名]

テレビを捨てて十年になる。

[120. 匿名]

今こうして長い青春時代を振り返ってみると、私はあの事件以来彼を好きだったのだと気付いた。

[121. 匿名]

唐突なフェイントをかまされた。私が何をしたというの。

[122. 匿名]

その日の波の音は、おだやかに感じた。

[123. 匿名]

「なあに、一寸煙草を買いに行ってくるだけだ」
追いかけようとした私に背を向けたまま、彼は手をひらひらとさせた。
私の生涯、最後に見た夫の姿だった。

[124. 匿名]

あれは息も凍るような寒い真夜中の出来事だった。

[125. 匿名]

私はコーヒーが飲めない。

[126. 匿名]

元カレはイッタとき泣く人だった。
そんなとき私は、いつも元カレの頭をゆっくりとなでてやっていた。一回、二回、三回と彼の髪に指をとおしていくと、頂点に達しつつあった私の興奮が加速度的に静まっていく。
行為そのものと元カレをなだめるのに疲れはて、ぐったりと眠り込んでしまった翌朝、彼の顔のあたりのシーツがじんわりと冷たく滲んでいるのを偶然に触れた指先から感じ、私は背筋が凍りつくような寒気を覚えるのだった。

[127. 匿名]

我輩はデブである。
彼氏はまだない。

[128. 匿名]

夏の夜の匂いがした。
まだ夏は遠いが、高い気温と外で飲み騒ぐ人達のおかげで、季節を少し先取りしているようだった。
桜色に染まった道を歩きながら、僕は家路を急いだ。

[129. 匿名]

囚人護送車の中には、むっとする男臭い匂いと、人工的な整髪料の香りと、かすかな腋臭の悪臭が充満している。『混沌(カオス）。」という名前をつけたらぴったりな匂いだな、と俺はぼんやりと考えていた。

[130. 匿名]

決して良いとは言えない目覚めだった。夏のじっとりとした蒸し暑さのせいだ。
ふと手をやると、自らの頬が濡れている。これは、汗などではない。

＿＿＿泣いていたのか。

[131. 匿名]

ふと、開いたままの玄関に目がいった。
だけど、そこには勿論あなたの姿はなくて。

分かっていたけれど、
私は今日も、あなたを探すのをやめられそうにない。

[132. 匿名]

扉を開けたら、そこで母が死んでいた。「なかった事にしよう。」俺は扉を閉めた。

[133. 匿名]

また夏がくる。

[134. 匿名]

四季に新しい季節が加わった

[135. 匿名]

そう、はじまりはいつも雨

[136. 匿名]

「いってらっしゃい」
いつも通りの妻の言葉から
いつも通りじゃない一日が
始まろうとしていた。

[137. 匿名]

僕にとって、６月の梅雨はうっとうしいものではなかった。長く降り続ける雨は僕の涙だったし、あじさいの上の小さなカタツムリは、彼女は見かけるたびに可愛がっていたから。

[138. 匿名]

あなたとの出会いは、まるでかまいたちに遭ったかのようだった。
すでに心は傷ついてたが、痛むことはなく、私は普段通りだった。
離れたいのに、なぜか離れられないのは、何なのだろう。

[139. 匿名]

私は毎晩、無性に悪意の海に飛び込みたくなる。

[140. 匿名]

夜の岸壁を打ち砕く波を動じる事なく前を見て眺める彼らの背中は漆黒の海の如くに溶け込みし、見据える目は烈火の業。
例えるなら鬼だったのか人の様な物の怪だったのか、時々とし夢に鮮明にその時の記憶が甦り、あの時の彼らの最後の言葉を思い出すと僕の左手は硬直し熱く焼ける痛みを堪える事は出来なくなってしまった。これは一体…(続)

[141. 匿名]

雲隠れから解き放たれた私は空を見上げた

[142. 匿名]

あたたかな夜がくる。

[143. 匿名]

憂鬱な月曜日の朝。
奴がいつものようにオリーブオイルの雨を降らせるのを見届け
私は会社へと向かう。

[144. 匿名]

そんなの関係ねぇ！
と、彼はえらくご立腹だった。

その勢いに驚いた私は、心にもない言葉を反射的に口にしてしまった。

オッパッピー

[145. 匿名]

私は黙って小倉をみつめた。

いや、小倉を見ていたというより、生え際を見ていた。

いつのころからか違和感を感じていた。

[146. 匿名]

テレビを捨てて10年になる。地デジでどうとか世間でも、テレビ画面からでも五月蝿く言っていた頃に捨てたのだ。堅く焼けた食パンを囓りながら新聞を読む。すぐ其処の新聞屋に断りの連絡を入れる事が出来ない。彼処の親父は苦手だ。朝の早い仕事だからか、よく昼間に酒を飲んでいた。最近は姿を見ていないが、若しかしたら息子が継いだのだろうか。

もう集中力が続かないわ(;^_^A
お話を考えるのって面白いねー。純文学ってあんまり読んだ事なくて、私の中ではこんなイメージ〜。

[147. 匿名]

嗚呼、今日も途中で切れてしまった。
私のおしり…

[148. 匿名]

鉄火丼の味は格別だった

[149. 匿名]

今日は見ないと決めていたのに、
つい来てしまった、ガルちゃん。

[150. 匿名]

餞別の手ぬぐいの柄はアサガオだった

[151. 匿名]

ごめんください。

[152. 匿名]

ポロポロと角栓がこぼれ落ちる。

[153. 匿名]

何も持っていない。何もわからない。この二つの言葉から俺のスバラシイ人生ははじまった。別にそれほど不幸ってわけじゃない。２３年前の７月４日。生まれたばかりの俺は素っ裸のまま、（いや、胎盤その他はくっついていたらしいが。）コンビニのゴミ箱に投げ捨てられてたらしい。いわゆる「捨て子。」という奴だ。普通、捨て子という奴は立派な産着にくるまれてたり、身元の証になりそうな小物を持たされたり、母親の涙がにじんだ書置きに姓や名が記されてたりするもんだ。少なくとも、俺がガキの頃に読んだ「物語の中の同類達。」は皆そうだった。しかし俺の「母親。」はなかなかステキな奴だったらしく、そういった手がかりを一切残してくれなかった。おまけに「母親。」は深夜１時頃(推定）なんてハンパな時間に俺を捨てやがった。おかげで俺は捨てられた日の前日の７月３日に生まれていたのか、明けて７月４日に生まれたのかも不明なままだ。親も姓も名前も、まではわかるけど、誕生日すらわからない、というのは、ちょっとステキな話じゃないか。まあとにかくそういうわけで、俺は何も持たず、何もわからない奴ってわけなんだ。別に同情とかしてくれなくていい。それほど不幸な話じゃないから。

[154. 匿名]

>>126がよく出来てる。

[155. 匿名]

>>115
作家希望ではないよ。
物語を妄想するのは好きです。

[156. 匿名]

騒がしい通りを抜けると、ふとため息をついた。
彼と別れて半月、今までは横にあなたがいたけれど、
今は一人で街を歩くというだけで疲れてしまう。
弱くなったものだ…

[157. 匿名]

紫色の財布？あれボッテガなの？いや知らねーし。ガルちゃんなんて聞いたこともない。え？略してねーし。

２ちゃん？たまに見てるよ。サッカーのとこにいる。他はあんまり見ない。２ちゃんてトピ多すぎるよな、あんまり選択肢が多いと人間てさー脳がストレス感じるらしいんだよね。

そういえばさー最近電車の中で父親に偶然会ったんだけど、父親が他人のふりしてるんだよな。で俺が、やーって言ったら父親はこんにちはだってよ。親子ってなんなんだろーな。仲良いわけじゃねーけどこんにちはかよって。まさか他人と勘違いしてるんじゃと思って言ってやったのよ。親父俺だよって。

停電？ムーンラ

[158. 匿名]

この世界を構成する全ての線には、過去がある。

[159. 匿名]

やっぱし、最初の「この」いらないなー