身近な戦争経験者

[1. 匿名]

皆さんの回りにいますか？
私は父方の祖父、その従兄弟たち、祖母の婚約者、祖母の弟が戦地に送られました。祖父は顔を撃たれて帰ってきました。残りは全て戦死です。
母方は祖父のみが戦地へ行き、背中を撃たれて帰ってきました。

以前、菩提寺に行った際、若い年齢の墓標がたくさんあり父に聞いたところ『お前の親戚だ』と言われ、愕然としました。

祖父の弟は18歳だったそうです。
命を繋いでくれた祖父に感謝しても感謝しきれません。

[2. 匿名]

もう亡くなったけど祖父母

[3. 匿名]

[4. 匿名]

戦争経験者ではありませんが二度とあんなことおきて欲しくないです平和が一番

[5. 匿名]

母方の祖父は2度召集されたそうです。

[6. 匿名]

父からの話しで、疎開していたら、近くの山にＢ２９が墜落して大人たちが見に行った、ってとこまで聞いた。

その後は聞いていない。

[7. 匿名]

祖父母だな。
当時は小学生だったみたい。
広島だっけど、疎開してたから助かった。

天皇さんのことは嫌いだと言ってたな。

[8. 匿名]

またいつもの○産党工作員がうじゃうじゃ出てきそうな危険なトピね。注意して進行していかなきゃ。

[9. 匿名]

母方の曾祖父ちゃん
確か朝鮮戦争で、お馬さんに乗ってたらしーぃ！
もう90を過ぎたが今でも元気に畑仕事してます。

[10. 匿名]

あの時代の流れか、今だにうちのお婆ちゃんはシマツ シマツが口癖で贅沢は滅多にしない。

[11. 匿名]

祖母。
子供の頃は聞いても何も思わなかったけど、30代になった今、話を聞くと辛いし泣けてくる。
だけど絶対に忘れてはいけないし、後世にも伝えるものだと思う。

[12. 匿名]

母方の祖母は最初に結婚した名家の長男が戦争で亡くなり、次男（私の祖父）と泣く泣く再婚。
次男はあまり働かない人で苦労したらしい。物心ついたときには2人とも病気で寝たきりだったので直接聞いたわけではありません。

[13. 匿名]

小野田さん

[14. 匿名]

[15. 匿名]

すでに亡くなりましたが、母方の祖父とその弟２人。
幸い、３人とも生きて戻ってきて、割と長生きしました。

[16. 匿名]

いつか経験できると思うよ

[17. 匿名]

おじいちゃんが船で広島の沖合いにいたとき、原爆の瞬間と、立ち上がるキノコ雲を見たそうです。

[18. 匿名]

>>7
何が天皇さんだ馬鹿チョンが

[19. 匿名]

祖母です。
子供の頃に飛行場を作りに行ってたそうです。
あとB29が空を飛んでいて慌てて畑に逃げ込んだと言ってました。
祖母の実家近くの駅は線路に沿って機銃掃射されて怪我されたり亡くなった方が沢山いたそうです。
私は介護職をしているので戦争経験者のお話を沢山聞きます、南方に出征して足と脇腹に弾痕がある方もいましたし、満州鉄道で働かれていた方もいました。
ご兄弟が特攻された方もいました。
皆さん口を揃えてあんなことは二度とあっちゃいけないと言います。
貴重なお話を聞かせて頂いて本当に有難いです。

[20. 匿名]

山で勉強したとか
食べ物がないので生徒みんなでウサギ狩りして
ウサギ汁を食べたとか
母親です

[21. 憂国のぶしニャン]

平和憲法の改悪企む
阿呆のアベは
ほんとうに怖いって
90歳の祖父が言ってたよ

19歳のとき
陸軍の二等兵で
フィリピンのレイテ島で戦っていたとき
戦争の地獄を見たって、、、

[22. 匿名]

またバカみたいに口を揃えて
二度と同じ過ちを～

連呼するトピですか

[23. 匿名]

曾祖母の兄弟が海軍で、長男は戦争から生きて帰ってきたけどその後すぐに自殺。次男も戦艦が攻撃されて沈み、夜の海に投げ出された。浮く物に掴まって仲間が助けに来てくれるのを待ったけど、周りにいた仲間がサメに食われて、次は自分かもしれないという恐怖を感じていたそうだ。それでもなんとか次男は生き残って、90代まで生きました。

[24. 匿名]

祖父が人間魚雷として出撃する寸前で戦争が終わったという話を聞いたことがあります。
子供だった私は怖くてそれ以上は聞けず、結局そのまま数年前に祖父は他界してしまって詳しい内容はわかりません。

[25. 匿名]

祖父がシベリア帰りです。黒パンを焼く担当だったそうで、帰国してから朝食がパンになったそうです。あっさりパンを受け入れたじいちゃんに驚いた。

[26. 匿名]

おばあちゃん。
後は、デイサービスで働いているので利用者のおじいさん、おばあさんに話を聞きます。
そんなに時間は経っていないと思いました。

[27. 匿名]

祖父母かな。
あと介護施設で働いてていろんな人の戦争の話を聞くのでとても勉強になります

[28. 匿名]

>>22
もう一度、過ちを犯すよりいいんじゃない？
ひとりひとりが戦争にならないよう思うのは大事だよ。それより、戦争が起きるよう願った方がいい？

[29. 匿名]

父方の叔父。満州経路でヘロヘロになって帰ってきたそうです。

[30. 匿名]

>>21
現憲法はアメリカの若い女性が一週間で考えた適当憲法って知ってる？
その人が老いてから話を聞きに行ったら「まだあんなものを使ってたのですか」ってびっくりされたんだよ
あと平和憲法って言葉使うの共産党か民主党か在日しか見たことないんですけど

[31. 匿名]

母の叔父とか海軍だったり満州行ったりしたらしいですが母方の祖父は召集されなかったそうです。背が低かったから。

[32. 匿名]

現在86の祖父の兄は10代で戦死した
当時は名誉なことだったらしい
信じられないけどそういう時代だったんだね
戦後は食料が乏しくて、大学から食料休暇といって地元に帰らされることもあったらしい

父親が高官だった祖母は戦時中こそ周りから大切にされたけど、敗戦してから辛い思いをしたと聞いた

[33. 匿名]

祖父は２人とも戦争に行っていません。

母方は印刷業を営んでいた。その時は自営業の人は招集されていない。

父方は体が弱かったようで胃の手術したばかりだったから行かなかった。近くの工場で働いていた。

戦争に行った人と行かない人ってどこで判断されたのだろう？

[34. 匿名]

戦争の頃に幼かった人でさえもう高齢だよね

当時大人だった詳しく語れる人は少ない

お祖母ちゃんが生きてた頃は話してくれたよ

夏の戦争関連の番組は必ず観る

ネットで調べたりも

中国や韓国やその他外国の反日の人に対して敵対心をあらわにする日本人も多いけど

日本人が過去にした非道な行いを思うと
反日の人を責められない

調べれば調べるほどあり得ない下劣さ

戦争とはそういうものだから
どの国もお互い様と言えばそうなのだろうけど

もう同じ過ちを繰り返してはならない

平和は大切

[35. 匿名]

身内に数名。介護福祉士なので仕事場にはたくさん。

どこぞの国が叫んでいるような事実はない！とみなさん口を揃えて言います。特に男性は。女性はお父さんが（ご主人）などが無事に帰ってきて良かったと言われます。ニュースには到底敵わない事実を聞けて誇りに思います。

[36. 匿名]

とりあｗず、戦争したい人は右寄り左寄りに係わらず９９％以上居ないと思う。
安倍政権・自民党支持者は戦争主義者だと決めつけた報道やデモは辞めてもらいたい。

[37. 匿名]

生まれは満州という会社のＯＢがいます。

シベリア抑留ののち、ナホトカより京都の舞鶴へ引き揚げてきたそうです。

[38. 匿名]

>>34
日本人が過去にした非道な行いが本当だったか調べてみるといいよ
南京大虐殺や朝鮮慰安婦なんかは捏造の可能性が高い
在日も強制連行の人の子孫はほとんどいない
だいたいは不法移民だよ

[39. 匿名]

やっぱり介護職してると戦争の話をよく耳にしますね。
私もそう。

経験された方々はそれはそれはもう壮絶な思いをしてます。
教科書に載らない、テレビドラマでもない、
実体験を話せる世代ももうだいぶ減ってきているだろうけど、ほんと、もう二度としてはいけないと思う。。

[40. 匿名]

亡くなった父。
食べ物が無くてお墓のキノコも食べたっていうのと、疎開したある県に私が合宿で毎年行ってたんだけどその地名を聞くだけでひゅっと涙ぐんでたと亡くなってから母に聞いた。
8月15日の朝は静かに終戦記念のTVを見てたの今だに思いだす。

[41. 匿名]

>>34
エラが隠せていませんね

[42. 匿名]

おばあちゃんが子供のころ、近所の男の人達が徴兵されていって、ドラマみたいにみんなで喜んで見送ってたらしいんだけど、自分のお父さんが徴兵された時、急に凄く悲しくなって、今までなんて恐ろしいことをしてたんだろうって思ったと言ってた。

[43. 匿名]

満州での事。ソビエト兵が同時6歳の伯母を渡せと祖母に迫った。焦った祖母はノーノー、でも背中におぶったもう一人なら良いよ、と同時0歳の母を指差したらソビエト兵は諦めたらしい。さすがに赤ちゃんはいらないらしい。

[44. 匿名]

トピ主です。

晩年の祖母は入院していましたが、父がたまに持っていく軍歌大全集が好きだったようで、病室で歌うこともあったようです。私も学生の時に聞いたのでよく覚えています。『異国の丘』という曲を聞いてみてください。シベリアから祖国日本を想う日本兵たちの心境がよくわかります。

[45. 匿名]

>>9
>母方の曾祖父ちゃん確か朝鮮戦争で、お馬さんに乗ってたらしーぃ！

ここにもなりすましが(笑)

[46. 匿名]

亡くなった母親が東京大空襲を経験してた。
Ｂ29が撃墜された時は、大きな火だるまの様だったとか、
自宅に焼夷弾が落ちた時、自分の母親（私にとってお婆ちゃん）が腰抜かしたとか。
そして、終戦直後の朝鮮人の悪行に対しても語ってたな。
母親は、中国人は好きだったけど、朝鮮人は恐怖の対象だと言ってた。
あの時もっと真剣に、話を聞いてれば良かったと今になって思う。

[47. 匿名]

オーストリアに留学していた大学時代、
ホームステイ先のおじいさんが元ヒットラーユーゲントだった。
ノルマンディーに上陸したアメリカ戦車部隊とパンツァーファウストと手りゅう弾で戦ったらしい。
結局捕虜になり、収容所でドイツ敗戦を迎えたそうな。

[48. 匿名]

おばあちゃんが、横浜大空襲を体験。
低空飛行の戦闘機から逃げまどう人を撃ちまくってた米兵の薄ら笑い顔が今も脳裏にこびりついてるそうです。
おばあちゃんの姉は焼夷弾の火災で亡くなりました

[49. 匿名]

既に亡くなっている祖父

特攻として出撃する直前に終戦を迎えたそう

祖父が生きていたから今の私が存在します

[50. 匿名]

>>46
うちの祖母も外国人に偏見はない人なんだけど、朝鮮人のことだけ蛇蝎の如く嫌ってた、見てて怖いくらい
私もちゃんと話聞いておけばよかったな

[51. 匿名]

祖母の妹が広島で看護婦をしていて原爆に会いました。
祖母が3日後に探しに広島に来たので、原爆手帳持っています。
祖母の妹は、原爆後遺症で白血病になり、私が中学生の時に亡くなりました。
祖母は今年90歳でまだまだ元気に過ごしています。

[52. 匿名]

>>28
今のきな臭い世界情勢からしたら必ずどこかで戦争は起きるでしょう。日本が巻き込まれる可能性も十分考えられます。大事なのは次はどんなに卑怯な手を使ってでも絶対に勝つ側に回らなければならないということ。負けたらどんな悲惨な目に遇うかは日本とドイツは経験しているはず。

[53. 匿名]

亡くなった祖父です。
終戦直前に家に戦死通告が来て祖母は赤ちゃんだった叔父をとにかく育てないとと奮起していた時に終戦になりました。

終戦して3ヶ月後戦死したと思ってた祖父が帰って来ました。
祖母は、「驚いて幽霊かと思ってたけど足があったから本当にお祖父さんやと分かった」らしいです。
祖父は「じいちゃんは、たまたま運良く生きて帰ってこれただけ…。」と。
もし祖父が戦死していたら父もいません。
勿論もこの世に産まれていません。

[54. 匿名]

母方の祖母も部落地域の事は悪く言わなかったけれど、朝鮮人に関してはなかなかな言い様だったなぁ…

戦後生まれの父はクラスに朝鮮人の可愛い子がいたけれど朝鮮に帰って行って寂しかったと言っていた笑

[56. 匿名]

中国で女性や子供たちにやった事をお寺で知らない爺さんに告白されてドン引きした事が。
内容はここに書けないようなエグい事。本人もとても家族には話せないと言ってた。

でもなんで私に？カウンセラーじゃないんだけど、と当時はムッとしたけど、死ぬ前に仏に懺悔して、誰かにも告白したかったんだろうな〜と、今は思う。
結構前の話です。

[59. 匿名]

うちは北陸の田舎住まいなので誰も直接的な戦争被害は受けてない。
当時小学生だった祖父の家（福井住まい)は大阪から疎開してきた従兄を受け入れていた。
しばらくは祖父の家族と従兄は仲良くやっていたんだが
段々仲たがいしていった。
何故かというと都会育ちの従兄が田舎の生活に馴染めず、畑仕事はおろか家の手伝いも満足にできなかった。
「畑の水やり手伝ってくれない？」と頼んでも水道が完備された家で育った従兄はポンプの使い方がわからず水が出せない。
掃除を手伝わせても家が広すぎるだの古くてやっても意味ないだのと文句をつけてサボる。
映画館に行きたいだの百貨店に連れてってだのとせがむがそんなものこの近くにないよと言うと
こんなところによく住めるね、と馬鹿にしてくる。
ある日祖父の父が切れてそれから家族みんなで従兄をいじめるようになったそうです。
幸い従兄の家は被災を免れて戦争が終わるとすぐに従兄は大阪に帰りました。
祖父は大阪の従兄と電話や手紙のやり取りもしていたし
たまに法事などで会うとは和やかに談笑していましたが
互いの心中は複雑だったのではないかと思います。

[60. 匿名]

父方の祖父はシベリアに抑留されました
日本の舞鶴に帰ってきた時に、父親と弟が重箱に握り飯を持ってきてくれた
あの味は今でも忘れられんと言ってました

仲間は死んでいく中働かされて、苦しかったと思います
あまり多くは語りたがりませんでした

[61. 匿名]

祖父がフィリピンの戦地で
祖母は満州に居ました。
２人とも戦争はこりごりと言っていました。

[64. 匿名]

まだ若く、歴史のことを詳しく知りません。
朝鮮人朝鮮人とたびたびあげられていますがどれどけ酷いことをしたのでしょう？

[65. 匿名]

身近でなくて申し訳ないのですが、、、

昨日たまたま見ていたNHKで97歳のおじいちゃんが戦争体験の話をしていました。
おじいちゃん、今なお親友が攻撃され亡くなったときの話をすると涙で言葉がつまっていました。
終戦の日も涙が出るそうです。

生き残って帰ってきても、
戦後70年経った今も、
ずっとずーっと悪夢にうなされていてると、、

こんな生き地獄があるなんて。

きな臭い世の中になってきていますが、こんな思いを子供たちに絶対に味合わせたくないです。

[66. 匿名]

母方の祖母の兄がマニラで栄養失調で戦死しました。

遺体も帰ってこなかったそうです。

家に男がいなくなり、近所の目も変わって大変だったらしいです。

[67. 匿名]

朝鮮人のゴミみたいな民族性が変わらないのと同じで、日本人のおひとよしも全然変わってないでしょ。次また戦争をやっても日ソ不可侵条約を真に受けたのと同じようにダマされて負けるんだろうなぁ

[68. 匿名]

>>64

参考までに。ヨーコ・カワシマ「竹林はるか遠く」

[69. 匿名]

>>64
戦後朝鮮人が日本人を殺して土地を奪い取ったって話はよく聞くね
だから駅前の一等地とかはパチンコ屋が多いとか

あと戦後すぐに日本は在日朝鮮人を送り返して、残ったのは二百何十人かだけだった
今いる在日朝鮮人は不法なことをして日本に来た移民の子孫
どこだか忘れたけど、大きい会社の社長が自分で言ってたよ、船に密航して来たって

[70. 匿名]

広島出身です。10年前アメリカに留学していた時、「日本から来ました」と広島出身な事は言わなかったのですが、「広島長崎の事、ごめんなさい」と道化師をしているおじいさんにカタコトの日本語で言われた事があります。
そんな風に思っているアメリカ人もいるんだなぁと少し嬉しかったです。

[71. 匿名]

90歳を越える祖父です。
まだ生きています。
仲間は全員死んで1人だけ生き残り、ロシアで捕虜となって帰ってきたそう。
その時に作らされたという銀スプーンが我が家にあり、料理の時に使う砂糖のビンの中に今でも入ってます。

本当に戦争は2度としてほしくないです。

[72. 匿名]

身近に経験された方がいるなら絶対聴いた方がいい！
私は、戦争は世界一くだらいものだと思ってる
人が人を殺すなんてくだらない！
二度どくり返さない為にもぜひ聴きたい！

[73. 匿名]

私のおばあちゃんとおじいちゃんは
広島の原爆のせいで目が見えない

[74. 匿名]

おじいちゃんが大和の乗組員だった。
寝たきりだけど健在です

[75. 匿名]

>>16
ふざけんな

[76. 匿名]

今の子供達は戦争経験者から直接聞けなくなってきてるから、私たち世代が経験者から聞いた話を伝えていかないといけないよね。。

[77. 匿名]

うちの祖父は帰って来れたのですが満州での戦争を体験したと言います。たまたま 松島トモ子さんの講演を昔聞いたのですが、偶然松島さんも満州で生まれお母様は松島さんを連れて帰ってこれたけれどお父様は戦死してしまったという内容だったと思います。

[78. 匿名]

父がいま76歳。5歳の時に東京大空襲があったみたいです。亀戸付近に住んでいた父は、馬を飼っていたので、馬に荷車を引かせて祖父母と一緒に親戚のいる千葉方面に逃げて助かったって言ってました。

[79. 匿名]

日本人で平和を望んでない人なんかいないよね
でも、声高に平和や差別廃止を叫ぶ団体には気をつけて
綺麗事を言って日本を攻め易くしたいだけの外国人がやってることが多いから

[80. 匿名]

祖父97歳。
満州やシベリアで強制労働していた話を幼い頃から聞かされてた。
朝起きると隣で寝てた戦友が亡くなっていた、黒いカチコチのパンしか食べれなかった、など今でも話してくれる。
20代のほとんどが戦争だった為、結婚したのも遅く、父は祖父が40歳の時の子供。
祖母は10つ年下。

[81. 匿名]

>>74
トピ主です。

祖父の従兄弟も一人大和に乗っていたそうです。泳げなくて溺死したらしいですが…。同期かも知れないですね。

[82. 匿名]

祖父からは戦争の話をたくさん聞きました。
私が6年生の時にまだ若くて亡くなったけど、それまでの学校の作文や、自分でつけていた日記にもちゃんと自分の言葉でたくさん感想を書いていて、今でも鮮明に覚えています。

祖母の父(曾祖父)は沖縄の陸上戦で戦死していて、もちろん私は知らないけど、去年のちょうど今頃、祖母を連れて沖縄の戦没者慰霊にまいってきました。
曾祖父の足取りを追って海軍指令部の基地なんかも行きましたが、涙が出るとかそんな感じでもなく、なぜか虚しさみたいなものが心に残って帰ってきました。

[83. 匿名]

若くして国のために命を捧げる
無念としか伝えられない魂で、現在の世界は存在する
安倍あげしてる方々、戦争行きたいのですか？

[84. 匿名]

太平洋戦争じゃないけど、アメリカ人の知り合いで家族が兵士としてイラク戦争に派遣されている人がいた。
イラクのどこどこで戦闘があったとか、どこどこの町で米兵を狙った爆弾テロがあったとかいうニュースが
ある度に、彼が派遣されている街じゃないか、彼が所属している部隊じゃないのかとか、気になって、軍のHP（軍人の家族がアクセスできるサイトか何か）に問い合わせて安否確認をするんだと言ってた。
その話を聞くまで、ニュースや新聞で「この戦闘で兵士～名が死亡」という簡単な報道の裏で、送り出す家族の心配や悲しみがあることまでは想像が及んでいなかった。

[85. 匿名]

平和は勿論大事なのは当たり前だけど、平和を守るのは多大なコストがかかる。その事すら戦後の日本は避けて来たと思う？

平和は祈っているだけでは手に入らない。きれい事抜きにしてそれが現状だと思う。

[86. 匿名]

>>82
涙を超えた怒りや悲しみを胸にとどめてください
忘れないでください

[87. 匿名]

私がちいさい頃に亡くなったけど、母方の祖父。「火の東京を見た」って言ってたらしい。

[88. 匿名]

祖母の戦後の話し
農家なのに食べるものが少なくて、裏山に行ってヘビやカエルを捕まえて食べたと言ってました
おやつには梅干しの種をチュウチュウ吸って口寂しさを紛らわした

[89. 匿名]

昭和18年12月私の祖父は父が生まれる１週間前に赤紙が届き出征されたそうです。出征される日に『男の子が産まれたら○○と付けて下さい。女の子だったら可愛い名前を付けてあげて下さい』と言われ行かれたそうです。

翌年の19年１月に父が生まれ、終戦の３ヶ月前に祖父は戦死。
まだ見ぬ子にどれだけ会いたかったのかと思うと胸がつまりそうです。祖父は父が産まれた事を知ってたのかと言うことや、何処からどのように戦地にいかれたのかなど知りたくて調べました。
役所で昭和の原戸籍をとり、靖国神社、護国神社の資料、厚生省の資料、ネットからの情報等で色々とわかりました。

父が4才の頃、母親がおばあちゃんに父を預け出て行き、その後おばあちゃんが亡くなり小学生で養子に出され遠い親戚すじで育ったのであまり両親の事を知らないようでした。戦後は食料不足で自分の家の食料だけでもあるかないかという時代、気がねをしながら暮らしていたんじゃないかなぁとか。。修学旅行は行ってないと聞いたけど。父は21で結婚して私が4才の頃に母親が亡くなったのでその後父子家庭でした。なので、父も祖父も家族縁が薄かったようなので...絶対に父と祖父があの世で出逢ってくれてますように！といつも願ってます。
今年終戦71年目の年です。
戦争は人の殺し合い。絶対にあってはいけない。
戦争は人生を狂わせます。

こんなトピからどうかなぁと思ったけど、もし今学校でイジメをしてる人やママ友仲間外れなどしてる人がいたら、絶対にやめてほしい。人を傷つけて良いことは絶対にない。私は恥ずかしい生き方をしてきてたのであの世からご先祖様に見られて恥ずかしくないような生き方をしていこうと改めました。
あの時代の方々が守ってくださってた日本を人を大事に大切にしていこうと思います。親もいつまでも元気ではないです。大切にしてあげて下さい。親孝行が出来てない私の大きな後悔です。

長くなってすみませんでした。
　

[90. 匿名]

>>67
人にゴミ以下と言えるあなたはそれ以下ですね。

[91. 匿名]

うちのじいちゃんは宮大工だった
だから兵士ではなく大工として大陸に行って学校を建ててたよ。その頃ばあちゃんは新婚さんだったから舞鶴から船に乗ってじいちゃんに会いに行ったそうな
で、帰国する時にばあちゃんが乗った船の後の便が沈んだらしい。
便がひとつ違ったら死んでたと語ってくれたばあちゃんは92才で亡くなりました。
語ってくれたのは意識がなくなる少し前の事だったからじいちゃんが建てた学校がどこにあるのかまではわからない

[92. 匿名]

父親が名古屋空襲にあい、工場が破壊されました。
父は非番で無事でしたが同僚が空襲で死にました。
18歳で赤紙もらって九州の軍隊に行きました
南方の戦地にいくはずでしたが訓練中に終戦
訓練は非常に厳しかったようです
戦争の事は思い出すのが辛いかったようで、
あまりはなしませんでした

[93. 匿名]

戦争だけは二度としてほしくない
死体の画像とかネットで見て、目の前の景色がそうなったと想像するとゾッとする
人の命も夏の蚊と変わらないと思える
戦争経験者がいなくなり自然や生き物と触れ合う大切さを知らない
PC、スマホ、ゲーム、格差社会の若者がつくる時代が怖い

[94. 匿名]

介護の仕事をしています。利用者様は戦争体験者の方が多いです。

支那（現在の中国）に陸軍として派遣されていた方。身体に傷が残っていました。よく戦争の話を聞かせてくれました。天寿を全うされお亡くなりになりましたが、その時まで戦争の記憶が消えないようでした。

海軍に入り、空母に乗っていた方。敵軍の魚雷で沈没したそうです。助けがくるまで、何時間も太平洋の寒い海で必死に浮いていたと言っていました。この方も火傷の痕が残っています。

東京大空襲でお家が焼けてしまったという方。戦時中、疎開されてからのお話などしてくださいます。


戦争の体験者もご高齢。あと何年もしたら、戦争体験を語ってくれる方も少なくなるでしょう。そうなる前にたくさん教えていただき、後世に伝えたいと思ってます。戦争の記憶はなくしてはならない。

[95. 匿名]

祖父はビルマで戦死しています。
母方の祖父は、海軍で自ら軍隊になったようです。それ以上は聞いたことありません。

[96. 匿名]

亡くなった祖父が被爆者
爆発から1.5キロにいたが長生きした。
祖父と血の繋がった私の従兄弟は知的障害者で産まれてきた
障害と放射能との因果関係は証明できないけど、何年経っても世代が変わっても戦争は完全に終わるということはないんだなぁと
私も子どもを産むときに不安がある

[97. 匿名]

>>83
安倍＝戦争という図式を持つあなたは実際きちんと安保法案を調べたのでしょうか？
戦争法案と叫び平和をお題目にバッシングを続ける人達の背景を知っているのでしょうか？
軒を貸せば母屋を取られる、中国や韓国の民族性をご存じではないのでしょうか？

[98. 匿名]

亡くなった祖父は戦争の頃は高校生で、
本当は外交官になりたかったけれど時代か時代だからそんなことを言ったら真っ先に戦争に連れて行かれるので、医師になったそうです

[99. 匿名]

沖縄の基地問題のニュース見ると本当の意味では戦争終わってないなって思う

[100. 匿名]

いない、

[101. 匿名]

私の祖父母は今七十代後半～八十代前半なので、当時はまだ子供でした。なので祖父母がしてくれる話は、実際に戦地へ赴いた話ではないけれど、それでも凄惨な話ばかりです。戦争は前線で戦う人も、それを待つ家族もほんとうに辛いということを何度も何度も話してくれます。

私たち若い世代がもっと世界の情勢に目を向けたり国のことを真剣に考えることが必要ですね。

[102. 匿名]

トピ主です。

母方の遠い親戚は長崎の原爆で若くして亡くなりました。私自身、ルーツの片方は長崎です。とても身近に感じています。
毎年投下された日には想いを馳せるようにしています。

[103. 匿名]

私が小さい頃は夏休みの第2登校日は平和学習ってあって、低学年はかわいそうな象や火垂るの墓、はだしのゲンのアニメ上映。高学年はひめゆりの搭とか実際の写真などを見せて平和について考えてたのに、最近はトラウマになるだとか保護者からのクレームがあってどんどんぬるくなってるらしい。
確かに泣き出したり給食食べれなくなる子とかいたけど、ぬるくしちゃダメだと思う。

[104. 匿名]

祖父母が経験者です。
一番年齢が上の母方の祖父も戦時中は13歳あたりだったので連れて行かれはしなかったみたいです。
孫の私に戦争について語ったことはありません。ただ、勉強出来ることは幸せだ、じいちゃんは勉強したかったけど進学出来なかった、とだけ言われました。
戦後のことなので食糧難も関係して祖父も働かなければならなかったのかなって思ってます。

[105. 匿名]

母方の祖父は海軍で満州に行きました。
出撃する際に祖父が不手際で遅れてしまい、同乗の上司や仲間からさんざん打ちのめされたそうですが、
遅れたおかげで祖父達が乗っている船だけ撃沈されずに帰国できたそうです。
祖母は元々東京の人でしたが妹と母と親戚のいる福島に疎開。
疎開先の職場で帰国してきた祖父と出会ったそうで。

父方の祖父も軍隊にいましたがたまたま肺炎を起こして入院し戦地には行きませんでした。
で、入院先の看護師の１人が祖母。
祖父はモテたそうで、祖母は祖父のベッドに毎日違う花を置いてアプローチしたんだとか。

[106. 匿名]

うちの亡くなったおじいちゃん。
晩年は痴ほう症でほとんどのことを忘れちゃったんだけど戦争の話だけはきのうのことのように、鮮明に詳しく毎日話してた。
おじいちゃんは体が小さくて、当時はマニラで偵察兵だった。泥水でも缶ですくってご飯を炊いたり、二人組で肩から荷物をかつぐんだけど細いヒモがミシミシ食い込んで痛かったって。でも立ち止まったり、作業をやめたら容赦なく上官に殴られるって何度も何度も話してた。
おじいちゃんが亡くなってから、痴ほう症についてやってたテレビで「痴ほう症は悲しい思い出ほど忘れない」ってやってて涙が出た。
私たち家族より残ってしまった戦争の思いが本当に憎いし、晩年のおじいちゃん、苦しくなかったかなぁって。

[107. 匿名]

母は74歳、祖父が満州鉄道で勤務、終戦間際に戦死した為祖母は女手一人で母を含め５人の兄妹を連れて引き揚げて来た。母の二つ上の姉は引き揚げ途中で亡くなったそう。母は小さかった事もあり当時の記憶はほとんど無く、祖母はもう亡くなってしまったけど、生きてる時にもっと話を聞いておけば良かったと思いました。

[108. 匿名]

うちのおじいちゃんは7人兄弟(おじいちゃんは3番目)
そのうち、おじいちゃんまでが出兵体験者、下の4人は小さかったり戦後生まれたんだって。
同じ兄弟でも戦争体験した上の3人はとにかく厳しいし(体罰あり)、休みの日に遊んだりしたら「もったいない。仕事しろ。家のことをやれ」(もちろん、自分も遊んだりしない)、天皇崇拝。
下の4人は流行りにも寛容で冗談もわかるしおおらかだ、とうちの父親が言ってたな。
それほどまでに厳しい時代だったんだ。

[109. 匿名]

母が戦争体験者
戦時中、兄と並んで歩いただけで憲兵に殴られたと言ってました。

[110. 匿名]

旦那の父のお父さんが戦死しています。
義父が物心つく前に戦争に行ったので、家を出る前に切った爪しか残ってないそうです。
旦那の家では戦争に関する映画などは見ないことになってる。

[111. 匿名]

祖父母。
戦前に結婚したらしく祖母は東京大空襲に遭いお腹に赤ちゃん(私の伯父)がいながら炎の中を逃げておばあちゃんを突き飛ばして逃げたことを今も後悔してた。
祖父はフィリピンの戦地へ行き爆風で腕がなくなりました。戦後なかなか帰国出来ず祖母は1人で伯父を産み育て苦労したそうです。
子供の頃なんでこんな過酷な話を聞かされるのだろうと思っていたけど今になって聞かせてもらえて感謝しています。

[112. 匿名]

戦争経験者のがるちゃん民
もしかしていないよね？

[113. 匿名]

戦時中、母は13歳のとき仕事中に自宅近辺が爆撃にあって、帰ったら家が消滅してたと。
母の父親が病気がちで家にいたんで、探し回ったら橋の下に避難していて無事だったので安心したそうな。玉音放送は何言ってるかわからなかったと。

[114. 匿名]

私の母の曾祖母の話になりますが、
曾祖母が子供を戦争に出すことになった。送り出した後、曾祖母の家は田舎だった為、上空を軍用機が飛ぶ事は無かったが、息子が軍用機に乗ると言った為毎日空を見ていたらしい。
すると、ある日日本の軍用機が空を飛ぶのを見た。すると近所の人が空からハンカチが落ちてきたと曾祖母の家に駆け込んで来た。そのハンカチには曾祖母の家の住所とその息子の名前が書かれており、お体に気をつけて。と書いてあった。
曾祖母はそのハンカチを死ぬまで持ってた。
息子さんは戦争で亡くなった。

[115. 匿名]

デイサービス勤務なのでよく戦争の話を聞く。
東京大空襲の頃、親に手を引かれて走って逃げたとか疎開先で芋のツル食べたとか、空襲でみんな埼玉方面に国道沿い歩いて逃げたとか。

あの頃からまだ70年しか経っていないんだと思うと今の平和と戦争の怖さを決して忘れてはいけない。

[116. 匿名]

陸軍の曹長だった祖父、戦後はソ連の捕虜になったらしい。ソ連の人たちは優しくしてくれたそう。曹長だったが何があっても部下に手を挙げたことはなかった。戦後は田舎に帰ってきて曹長の肩書きに合う仕事がなく（給料払えない）日雇いの仕事をしていた。
全て祖母から聞いた話。祖父は、孫の私には何も話してくれなかった。
じいちゃん、あいたいよ。

[117. 匿名]

父方の祖父母
戦地で自分の横にいた友人が撃たれ亡くなったそうです
祖父母共に認知症がありましたが、戦争の話は何度も何度も繰り返し私に話をしてくれました
私自身その話をいつか子供にもするつもりです

[118. 匿名]

>>98

間違ってマイナスしてしまいました。
➕です。

[119. 匿名]

3年前亡くなりましたが
祖母が長崎出身、原爆の時に
祖母は満州へ逃げましたが
長崎に親戚と残っていた妹を亡くしたそうです。

あまり戦争のことを話したがらなかったです。

[120. 匿名]

おばあちゃんが小さい頃戦争があって満州に逃げたって言ってた
向こうに何人もの逃げてきた日本人がいてみんなでもう先も分からないからと、毒飲んで死のうとなって、おばあちゃんは嫌だ嫌だって泣いたって言ってた
結局毒は飲まずに生きて日本に帰ってこれたけど、ほんとに怖くて辛かったって言ってた

[121. 匿名]

>>90
在日さん、反論できていませんよ
半島にお帰り下さい

[122. 匿名]

>３４

あなたは、その時代に生きた人ですか？

「捏造された可能性が高い」？

何を根拠にそんな事言えるのですか？
確かな証拠もないのに、そんな事言えるのですか？
日本のマスメディアや国は、自分の都合のいい様に昔から嘘を並べて捏造してる事が多いです。それは、今も変わらず。
戦争経験者であり、中国にも渡った祖父は、あんなに狂った日本人を見た事ない、出来れば人殺しに関わりたくなかった…
と、話したがりません。


戦争は、人を狂わせます。

[123. 匿名]

祖父の兄弟が原爆で亡くなったそうです。私に子供が生まれた時に、親が伝えてくれたように大切に伝えていきたいと思っています。

[124. 匿名]

私の祖父も戦争に行って生還しました。

手記のような物を残してくれた祖父。

〜若い世代へ〜
千年も万年も今の平和が続きますよう。
過ちを繰り返さぬよう。
友を戦地で見送るは悲しきこと…

と自筆で書かれていました。
その手記と祖父の思いは我が家の家宝です。

[125. 匿名]

>>122
じゃああんたはその時代を生きたわけでもないのに、何を根拠にそんなこと言えるの？ブサヨって救いようがないね

[126. 匿名]

９１歳の祖父が南方の島で終戦を迎えました
その後捕虜になり２年後に日本に帰国できたそうです
捕虜の時は食べ物が乏しく口に入る物ならなんでも食べたそうです
私も小さい頃から祖父に食べ物の大切さを教わってきたので残す事ができません
最近は少し体が弱ってきたけどまだまだ長生きしてもらいたいです

[127. 匿名]

>>124
いいおじいさまですね。涙が出ました。

[128. 匿名]

祖父が南方で捕虜になり戦死公報が届いて葬儀まで済ませたのち帰ってきてみんなで泣いたと祖母から聞きました

そんな祖父も去年亡くなりましたが戦争の話は聞いたことありませんでした

[129. 匿名]

中学校の時の社会科の先生が身近な人に戦争の体験を聞いてくるっていう宿題があって祖母に話を聞いたらいつも小声で話す祖母がいつも以上に小声で『裏の神社で真っ黒になった遺体の山が燃えてた、あの匂いは忘れない』って話が衝撃だった。

祖母はもう亡くなりましたが大人になってあの時は話したくなかったんだろうと思いました。

でも当時の先生はいい宿題を出してくれたと思います。聴けてよかった。

[130. 匿名]

>>127
自演w

[131. 匿名]

私のおばあちゃんは東京大空襲の時、横浜にいたらしいです。当時、小学校低学年だったそうですが空から花火の上がる時のような音がしてとても怖かったと言っていました。今でもアメリカの方を好きになれないと言っています。

[132. 匿名]

祖母は学校の帰り道、空から降る爆弾を必死によけて逃げたと言ってた。

祖父は特攻隊として飛ぶ直前に終戦になり助かったそう。

引き継がれた命の大切さ、もっと身に染みてわからなきゃいけないのに、現実に疲れはててしまう現状が悲しい

[133. 匿名]

>>97
浮いてるよ

[134. 匿名]

ひいばあちゃん
大正11年生まれ

友達のおおばあちゃんとの会話がたまに凄まじい。"飛行機の油工場で働いてたじゃない、私達～""そうそう、相手の飛行機は爆弾落っことす前に油蒔くのよね～、よく燃えるわけだわぁ"
鴨南蛮食べながら何を話してらっしゃるんですか…

[135. 匿名]

祖父は近衛兵として当時の皇太子殿下、現在の天皇陛下の元にいたそうです。
訓練などもたくさんあったようですが、基本的には安全な地ばかりにいたので戦争はけっこう楽しい思い出が多かったらしく、よく話してくれました。
亡くなったときは大事にとってあった軍帽を被せ納棺しました。

祖母は愛媛県の海沿いに住んでいたのですが、みかん畑から広島原爆のきのこ雲が見えたそうです。

[136. 匿名]

祖父が日中戦争、太平洋戦争に行っていました。小学校から生徒は皆軍人としての訓練を受けて志願兵として入隊したそうです。陸軍兵士として激戦地ラバウルで隊は玉砕されましたが1000人中14人の生存者として生き残りました。頭部に弾丸を受けて気がついたら赤十字のベッドで意識不明で3カ月眠ったままだったらしい。誰が運んでくれたのかもわからず、数ミリ弾がズレていたら即死だったようです。戦闘中に一緒に戦っていた台湾の首狩族の方に命を救われただとか、向かってきた敵は倒したけど無抵抗の捕虜には絶対に手を出さなかったというのが帝国軍人として祖父の誇りと言っていました。原爆については米は卑怯でルール違反、その時の怒りは物凄かったと。今も米から謝罪はないですが、それについては戦争に負けると言うのはそういう事、戦争に勝ったというのはそういう事と話しています。終戦後命からがら生きて帰ったら「戦場から逃げてきたんだ！」と我が子を亡くした近所の人に言われたみたいです。そんなわけないのに。「恥ずかしながら生きて帰ってまいりました」と両親に頭を下げたそうです。この感覚が当時の恐ろしい事ですよね。祖父の壮絶な体験から今の自分に命が繋がって生かされているというのを忘れないようにしたいです。

[137. 匿名]

>>38
可能性が高いのではなくて捏造ですよ。
いまだに南京大虐殺や従軍慰安負があっ
たと思っている人なんて一部の情弱だけ
ですよ。

[138. 匿名]

うちの両親、祖父母、伯父さん
広島で被爆してる。両親は奇跡的に助かった。
祖父母、叔父さん亡くなってしまったのだけれど、
あの爆弾落ちてなかったら、亡くなった祖父母、叔父さんに会えたかな～と考えてしまう。私は会いたかった。
あんな絶望的な廃墟から
綺麗な街に復興した広島の人達の
底力に胸があつくなる。。
てか日本全体に言える事なんだけれどね。

[139. 匿名]

祖父は6人の妹を持つ長男
南方にはいかなかったが戦争が終わって最寄駅に妹たちが迎えに来てくれて顔を見た瞬間戦争が終わったってほっとしたと語っていました

[140. 匿名]

>>30
適当憲法でもなんでも日本はもう長いこと戦争に巻き込まれてない
誰がどうつくったとかより
それによってその後がどんな日本どんななったのかの方が大切なこと

[141. 匿名]

トピ主です。

私の祖母の婚約者はｲﾝﾊﾟｰﾙ攻略中に亡くなったらしいですが、この方が生きて帰って来られてたら…父、私、妹はいません。何の皮肉なのか…
祖母は父に、『亡くなった〇さんは背の高い色男だった』とよく話してたらしいです。どんな人だったんでしょうね。
祖母、祖父も亡くなった今、天国で婚約者に再会したのだと思います。
祖母の青春の話にはいつもこの婚約者の話が付き物でした。

[142. 匿名]

80歳なら戦争経験してるんだよな....

自分が80まで生きたとき、
自分も戦争経験者になるかもなあ。

[143. 匿名]

祖父は東京大空襲の時、逃げてたら突然足が動かなくなって転んじゃうんだって。何回立ち上がっても転んで進めないから這うように、みんなが逃げてる大通りじゃなくて脇道に入ったらその大通りをアメリカの飛行機がきて逃げる人を遊んでるように殺したって。ものすごい音がしたって。あのままいたら自分も殺されてたから、足が動かなかったのはご先祖様が守ってくれてるからだって言ってた。それ聞いて以来お墓まいりってしなきゃいけないものだって思った。

[144. 匿名]

>>81
海軍の兵士が、泳げない？ あり得ない。

日本は、 戦後のオリンピックでも水泳は金メダル受賞しています。
江戸時代には、兵法の書物がありました。
「日本は、外国から泳ぎを学びに来るくらい優秀だった。それなのに、追い越され駄目だったけど金メダル取れた。良かったー。」と亡き父は話していました。

うっかり+して気づいた阿保です。
皆様、申し訳ありません。

[145. 匿名]

各局の戦争ドキュメンタリーをよく観るんだけど、当時を語るお爺さん達ってすごくヨボヨボなのに、戦争の話になると目つきもしっかりとしてハキハキとした喋り方になるよね。記憶もどこの部隊にいてどこの戦地にいてどんな任務をしていたか上官から言われたこと等もちゃんと覚えてる。

[146. 匿名]

>>130

私、124だけど127さんは自演じゃねーよ。
こういうスレでしょーもない事書いて、人を傷つけて楽しいか？
平和ボケもたいがいにしろ！

[147. 匿名]

野球の試合開始の時になるサイレン？が空襲警報みたいで怖い

[148. 匿名]

ちょっとトピタイとは反れますが・・・

戦前戦中生まれの方々も極僅かになってしまい、現在で高齢者を敬えと言っている高齢者は戦後生れなんですよね。

決定的に違うのは、戦中生まれの方々は私ら現代人では想像も出来ないくらいの苦労をされてきた人達であり、素直に敬う気持ちがあったし教えてくれる事柄も為になるものが多かった。

あの戦争を間近で見た、経験された世代の方々が伝えてくれた良い意味での教え、古臭いとか現代人には何の役にも立たないなどと小馬鹿にし、廃れさせては駄目だと思う。

[149. 匿名]

じいちゃん。
フィリピンの内地で余りの激戦に隊長が遁走。
残った隊員で闘うも狙い撃ち状態。
じいちゃんは撃たれた同僚を抱え救護所に行ったところ、入り口の目の前に敵が出てきて袈裟がさ状態で3発撃たれて死んだそうです。
骨も返って来なかった。

なんでこんなに詳しく死に様を知っているかというと
婆ちゃんが亡くなった時、遺品の中に手紙というか詫び状があって、日付が昭和28年。
逃げた隊長が木の陰で隠れていたら
部下が目の前で一掃されたのを見ていたそうです。
戦後、贖罪の旅に出て、部下のウチを一つ一つまわり泣いて詫びたそうで。
時代が悪かった、というのが婆ちゃんの口癖。

[150. 匿名]

>>144

父親づたいに聞いた話なので、記憶違いがあるかもしれません。
亡くなってから海に放り出されたのかも知れないですね。
大和自体、かなりの乗員が亡くなったらしいので…
また機会があれば父親にも聞いてみたいです。

[151. 匿名]

今で言う自己中な人がほとんどいなかったという印象、他人を普通に思いやれていたというか。
あの時代は誰かのために、という気持ちを普通に持っていたんだと思う。

[152. 匿名]

日本男児の勇ましさ

[153. 匿名]

>>144
朝鮮人はかなづちだからね
ボロが出てますね

[154. 匿名]

アラフォーなので祖父母の世代が戦争体験者です。

祖父は中国や南方など激戦地を転戦し、船が撃沈されて九死に一生を得ました。
もう一人の祖父は軍需工場で働いてたから召集されなかったけど、空襲で
4、5回焼け出された。

あと、占領期に夫婦でボロボロのかっこうしてリヤカー引いてたら、
ジープで通りかかった進駐軍兵士に写真撮られたらしい。

[155. 匿名]

>>22
バーカバーカバーカバーカバーカ

[156. 匿名]

父のお祖父さんが戦地で地雷を踏んだか何かして、左足を付け根から持っていかれた。
私が小さい頃はまだ生きてて、足がないのは何で？とずっと疑問に思っていた。戦争で足をやられたんだと初めて聞いた時には、その生々しさにゾッとした。

[157. 匿名]

南京大虐殺30万人とか慰安婦の強制連行とかは眉ツバだしプロパガンダだから
毅然と対応しなくてはいけないけど、旧日本軍が非道だったことは事実だよ。

東南アジアは親日的だけど、反日教育をしていないだけで、博物館や史跡に行くと
日本軍の残虐行為に触れた展示がある。昔は露骨な反日感情があったし、
今でもたまに現地の新聞に旧日本軍を非難する論評が載ったりするよ。
日本のおかげで独立できたと言った人も確かにいるけど、それをもって日本人が
東南アジアでは感謝されてるとか言うのも違う。

戦死した旧日本軍兵士の6割が餓死とか、本当にろくでもない軍隊だよ。
兵隊はみんな私達のおじいちゃんみたいな普通の人達なんだから胸が痛む。

戦争は加害も被害も両方語り継いでいかないといけないと思う。
日本では朝鮮引き揚げの時の二日市保養所の話などまだ埋もれてる被害もあるし、
忘れちゃいけないと思う。

[158. 匿名]

私の住む地域の師団は、土地柄か我慢強く郷土愛の強い人が多かったよう。戦時中の通称は1302。つまり、勇。勇ましい部隊だったってことだよね。

戦争経験者の方は本当に我慢強い。戦争はあってはならないことだけど、「勇」なんて通称がつく部隊だったんだと思うと、尊敬するし感慨深い。

[159. 匿名]

>>157
日本を悪者にしたくて必死だね
チョンに生まれるって惨めだね

[160. 匿名]

高校生の時におじいさんが講演にきたことがあります。
おじいさんの当時の役職、行った戦地などは忘れてしまいましたがそのおじいさんが何人も人を殺したというのは覚えています。
最初の殺人は処刑を命じられたと思うのですが、最初は怖くて仕方なかった。首を切りつけるときしくじって首の骨で軍刀が止まってしまった。
けどね、人は鬼になれるんですよ。何日も何人もこなしていくうちに何も思わなくなる。
そう言っていたのだけは鮮明に覚えています。
いろんな意味でおじいさんが、戦争が怖かった。

おじいさんが戦争の悲惨さを伝えるために講演してまわると決めたとき当時の仲間から、そしていろんな団体から反対の声があがったと言っていました。裏切り者！人殺し！と言われたこともあるそうです。
優しそうに見えるおじいちゃんだったけど、私たちには考えられないくらいの苦労というか苦しさを背負っているんだと考えたら胸が痛くなりました。

[161. 匿名]

成人の日はド派手な格好でばか騒ぎがテレビで取り上げられるけど、そんなやつらに
「おじいちゃんおばあちゃんはお前らの年令くらいには戦争で生死をかけて戦ったり逃げ回ってたんだぞバカヤロー」って言いたくなる。

[162. 匿名]

こないだ職場で修学旅行の話題になったとき、沖縄に行ったことのある子達が
「防空壕に入るの無理だったー」
「えっ！？私もー」
「怖いよねー幽霊とか」
「気分悪いって先生に言って何人かで外で待ってた。私、火垂るの墓も無理だもん」
って話してて…。怖いのもわかるし、気持ち悪いかもしれないけど貴重な体験なんだからもう少し真面目に取り組んでほしかったな、とおばちゃんは思うのでした。

[163. 匿名]

3年前に他界した祖父が行きました。
船が魚雷で壊れて太平洋にひとり浮かんでたところ見方の船に助けられ、そのままフィリピンへ。
フィリピンのジャングルで敗戦を知ったそうです。
具合の悪かったフィリピン人に薬をあげたら、お礼に食べ物をくれたそうです。

[164. 匿名]

163ですが、アメリカの捕虜になってもアメリカ人は新しい服と食べ物をくれて優しかったそうです。
もう戦争はないといいですね

[165. 匿名]

ひいおじいちゃん
極東国際軍事裁判で処刑されてしまいました…

[166. 匿名]

>>135　戦争の頃は楽しかった
本当の事であったとしてもここでいうのはどうかなと。もう少し空気よんだ方がいいと思う。

[167. 匿名]

優しいアメリカ兵もいたようですが、悪魔としか言いようがないアメリカ兵もいました

戦争中の話で有名なバンザイ・クリフ事件
１９４４年７月にサイパン島陥落時、邦人たちが万歳と叫びながら海へ投身自殺した話だが、その裏が書かれてる「サイパン玉砕戦の狂気と真実」（田中徳祐）より

陥落時にアメリカ軍は、日本の兵隊や住民に「虐待しない、命を守るから投降しろ」と呼びかけたが大嘘であった。投降した後、婦女子はみな素っ裸にされトラックに乗せられ一人も帰ってこなかった。
子どもや老人にはガソリンが撒かれ火がつけられた。
幼い子供が泣き叫び絶叫し断末魔の叫び声を上げ続けた。
そして火から逃れようとする子どもや老人を、アメリカ兵たちはゲラゲラ笑いながら火の中へ突き返した。死に物狂いで飛び出してくる子どもは銃で突き飛ばされ再び火の海へ投げ込まれた。
草むらに置き去りにされて泣いている赤ん坊は、両足から真っ二つに引き裂かれ火の中へ投げ込まれた。
そしてそれを見ていたアメリカ兵たちは、大声で無邪気に笑っていた。

(´･_･`)原爆投下も最初から決められていたことだったのです。それは日本人を実験台にした原爆実験。
日本は１９４５年３月、とっくに和平協定を申し入れて負けを認めていますが、何が何でも原爆実験をしたいアメリカは断固拒否。そして当初の予定通り原爆投下（それも２回も）
被ばくした「実験動物」を治療するのは実験にならない。当時の大統領とアメリカ兵は、被ばく治療を徹底的に妨害してました。

情報工作で日本人がものすごく野蛮で極悪人種みたいになってますが、教科書や報道に頼らず自分で文献を調べて歴史を学んでいくと、いろんなことが出てきますね
トピずれすみませんでした

[168. 匿名]

両親共に80代.詳しい話は皆さんしてくれたので書かないが、
平和活動している若者をテレビで見るたびそんなんしてる暇あったら働けと言っている。
共産党が大嫌い。平和は大事だが自衛も必要だという。戦争体験者も皆が皆考えは一律ではない。

[169. 匿名]

祖父は民主政権になった時、日本は終わったと言っていた。
小沢の策略で中国の習に天皇陛下がお会いになられた（会わされた）時も拳を握りしめて怒っていた。

真の戦争経験者は
軽々しく平和を語ったりしない。
日本の事を深く真剣に考えていた。

逆に祖母は平和、平和という。
戦地で命を張った男性と
国にいて日々困窮していく生活と戦った女性との観点の違いが良く分かる。

[170. 匿名]

>>159
帰ったら良いのにね。

ま、無理か。
戦後日本がお金払ってでも帰って！ってお願いしたのにデモまでして帰らなかった民族の子孫だものね。

[171. 匿名]

[172. 匿名]

仕事でスリランカ行ったら、日本軍の空襲でケガしたっていうお婆さんがいた。
ミャンマー辺りまで進軍してたのは知ってたけど、スリランカはビックリした

[173. 匿名]

祖母の弟(二男)
無事に戦争から帰って来たら恥さらしと言われたみたい…
長男さえいればいいと言う風習
家が火事になり祖母、父親、曽祖母、兄夫婦が家に押し掛け、居候中散々イジメられたとか…

[174. 匿名]

お婆ちゃんが満州国に住んでいた。
終戦直前にソ連が攻めてきたそうだ。

[175. 匿名]

お年寄りは経験してるから
一番リアルだよね

安保法案を当時と似てると
怖がってたよ

[176. 匿名]

去年亡くなったおばあちゃんの話を思い出しました。

小学生の頃、優秀な成績をとって校長先生から全校生徒の前で表彰状を貰った。
嬉しくて嬉しくて、早く親に見せたくて走って家に帰った。

息を切らして報告しようとしたけど、家には親戚の人もいて重苦しい雰囲気。

どうやら長兄が戦死したという知らせが届いたという。
名誉の戦死なんて誰も喜ぶ家族はいず、特に母親は号泣していた。
私はそっと大切に持ち帰った表彰状を隠した。


何度思い返しても切ない話です。

[177. 匿名]

いまの80代くらいまでは、兄弟や親など誰かしらを身近な人を戦争で亡くしてると思う。
うちの祖父母も、何人か出征で兄弟亡くしてる。
うちの祖父は運よく生き残れて、祖母と結婚して、両親が産まれた。
貴重な命だ。。

A級戦犯が入ってしまったために、ややこしくなったけど、靖国には日本中のおじいちゃん、おばあちゃん、若い子ならひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの世代の親族が祀られているんだよね。

[178. 匿名]

亡くなった祖父。
兵士ではなく、満州鉄道に勤めていました。
祖母は宮城の田舎に暮らしていました。
仙台空襲の翌日、汽車に乗って野菜を背負って売りにいくと、ホームに市場のひとたちが押し寄せ、その場で買取が始まったそうです。
（仙台駅の場所は当時は街外れで、市場やお寺がありました。今も名残がありますね）
東日本大震災の後に仙台朝市に人が押し寄せたとか、スーパーはぼったくり価格だったとの話に重ねてしまいます。
まぁ、貴重な食べ物、燃料で運んだので致し方ないとは思いますが。

[179. 匿名]

私の友人がシリア人で現在日本に留学中です。
その子自体は戦争にはあっては無いですが、兄弟は射殺され、友人・親族は亡くなっています。
そんな知らせが来る度になんて声を掛けたら良いか分からなかったです。

自分の家は爆破され、銃撃戦が繰り広げられて生き残ることが出来た家族はドイツに避難したようです。

[180. 匿名]

戦時中、父親の仕事の都合で天津にいたという80代の女性のリアルな話。

日本軍のそれは酷い行いを、間近に目撃していたそうです。
自分達に親切にしてくれてた中国人を虐殺していた。自分は日本人だけど、日本軍に殺意を覚えた、って語ってくれました。

こんな事いうとお前は在日、とか言われるのかも知れないけど、加害にも目をつぶってはいけないと思うんです。

[181. 匿名]

祖父が終戦直前で赤紙がきて、輸送船に乗っているところ爆撃。

その時祖母のお腹には第一子の父がいました。

行かなくてもいい出兵をし、お腹の子に会えず亡くなった祖父を思うと泣けてきます。

[182. 匿名]

>>135

『戦地に行かされてる人に申し訳ない』『原爆で家族と離ればなれになったり被爆や餓えで亡くなったり苦しんだりする人がいるのに自分は不自由なく食べ生活が出来て』など自分の事を含め人の事を心配されるお話が無かったのか、と思ってしまいました。
自分達が起こした戦争ではないのに原爆を落とされたり、戦地に行かされたり、薄っぺらいベニア板のような造りの人間魚雷に乗り込んで行かないといけなかったり、何十発もの玉をかわし、それも突撃するので絶対に生きて帰ってこれないため無駄な燃料は入れない。片道の燃料で突撃しに行かれた特攻隊の方々の事を考えると、戦争のころは結構楽しい想い出ばかりはとっても悲しい言葉でした。人々の人生を狂わせたのだから。
どこかのコメにあったように、もう少し周りの情況や空気をよんでほしい。

[183. 匿名]

>>21
ウチの祖父母も同じ事言っている。
戦前の日本みたいに今なっているって

[184. 匿名]

おじいちゃんが中国にいってました
最近軍歴記録が出て来て、いつどこでどんな戦いをしたとか書いてあって、
今更ながらおじいちゃんて本当に戦ってきたんだなと実感しました

[185. 匿名]

自身も含め、これからは私たちが伝えていかなければならない。
若い方、長崎、広島の原爆資料館に足を運んでください。長崎は原爆投下日を夏休みの登校日にして平和学習をしています。長崎、広島の原爆投下日を知らない若者も多いようです。
そしてテレビでもなんでもいいから戦争体験談をきいたほうがいいと思います。知ってるのと知らないのでは全然違います。

[186. 匿名]

>>23
夜に沈んだ戦艦で生き残りがありというと比叡か霧島の乗員さんかな。扶桑も全員戦死かと思われてたけど10人くらい生き残りがいることが判明したんだっけ…。戦艦は花形だけど死にたくなるくらい厳しかったっていうよ。すごく根性のある人だったんだね。
私もひいじいちゃんが空母天城の乗員で、その頃は艦載機(船に載せる飛行機)があっても、訓練されたパイロットはいなくて末期は空母が空母として機能してなかったって言ってた。

[187. 匿名]

祖母、
最近だと、慰安婦のニュースでも、そりゃー恐ろしいことを日本人も向こうでしてたから…ね。って言ってた。
リアルに生きていた人の意見は重いと感じた。

あ、もちろん日本人で、当時は学校で芋作ってたらしい。

[188. 匿名]

私が小学生の時は祖父母などに戦争の話を聞いて、書く宿題あった…

[189. 匿名]

母方祖母は戦争についてよく話してくれました
多分祖父や曾祖父ちゃんは行ってると思います
広島の原爆の時も被災しているみたいです
迷彩柄を見ると戦争の頃を思い出すらしく当時の事を話します

[190. 匿名]

祖父母が戦争経験者

祖母の兄がフィリピンで戦死して、一緒にいた戦友が生きて日本に帰り祖母の父親に「自分だけが生きて帰ってきてもうしわけありませんでした」って泣きながら謝ったそうです。祖母の父も泣いてたそうです。

戦争は殺し合い！！本当に恐ろしいです。
二度と戦争なんてあってはいけません！！

[191. 匿名]

父親が１歳の時に東京大空襲
家族みんな無事でしたが

空襲翌日に家財道具を疎開先に送る手配していたけれど深川の家は全焼してしまい
財産を失ってしまいました

[192. 匿名]

病院の待合室で高齢男性同士の会話で
｢戦はどちらへ行かれましたか｣というのを
よく聞いたなぁ

[193. 匿名]

祖父です。
まだ生きてます。

[194. 匿名]

祖父
中国からどこか島
農家だったので力仕事も苦にならずに済んだが
食べるものだけ困ってしまい
シマヘビを捕まえて食べていた

祖母
田舎なので疎開の人を自宅に住まわせる代わりに
農業を手伝って貰っていた

[195. 匿名]

悲しい。私は両親が自殺していないんですが、
命って何だろって、思いますよ。
広島長崎の原爆、東京や、大阪などの空襲
辛いことばかりです。テレビで
有名な背中を負傷した少年が今は生き残っていて
おじいさんになってましたが、
寝返りが出来なくて、床擦れみたいになってて
普通の人の肺活量より少なくて、身体が痛々しかったです。
講演もされていてすごいなと思いました。
私には戦争は経験有りませんが、いのちのバトンを
命懸けで繋いでくれたであろう祖父母たちには感謝しか有りません。
戦争に行ってなかったとしても、よくあの辛い時代に生き延びて
くれたと感謝してます。

[196. 匿名]

祖母は叔母をおんぶして、飛行機から機関銃？の雨が降る中防空壕に逃げ込んだらしい。
アメリカ恐ろしい。民間人に容赦ない。

[197. 匿名]

>>187
>あ、もちろん日本人で、

お茶噴いただろ　笑

[198. 匿名]

祖父祖母は経験してると思うけど祖父は早くに戦死してるので戦争の話は聞いたことない。
父は小学生時代を満州で過ごしてるので
酔うといまだに、腐ってる魚でも虫でも昔は食べたと話て本当に目の前にたまたまいた蜘蛛を見つけて食べて見せたりする

ちょっと嫌な父だった。
酔ってなきゃ、そんなことしないのに

[199. 匿名]

母方の祖父がサイパン島で戦死しました。
お墓はあるけど、お骨はありません。
亡くなった土地から帰ってこないままです。
戦争なんて絶対しちゃだめ！！

[200. 匿名]

ばあちゃんは、学生のころ竹を削ってヤリを作って敵に向かう練習をしたそう

じいちゃんは、呼ばれてもないのに海軍に
行って生きてかえって非難

そのじいちゃん、16年前に死にました

[201. 匿名]

<<114辛い…泣いた。

[202. 匿名]

もう亡くなってるけど祖父と祖母が戦争経験者
二人ともすごく苦労したのであえて経験談を子にも孫にも語らなかったみたい
本当に悲惨だったから思い出したくない気持ちが強かったんじゃないかなと母は言ってる

年金にはいろいろ疑問や考えはあるけど、とりあえず今は戦争で苦労したお年寄りのためだと思うと払おうって思える

[203. 匿名]

長崎生まれなので被爆者の話を聞く機会は多いです。
親戚の叔父さんは小学生のときに、かくれんぼをしていてちょうど防空壕に隠れようと入り口に足を入れたところで原子爆弾が投下されて爆風で防空壕の中に吹き飛ばされたらしい。
しばらく気を失っていたけど意識が戻ったら真っ暗闇で、ビー玉くらいの明かりの漏れを見つけて掘り進んだら外に出られたようです。
そうしたら、防空壕の外は焼け野原で近所の人は全員亡くなっていたと。
家族全員失って戦争孤児になり、その後は後遺症なのか精神病になりほとんど話さない暗い人になりました。
生きても死んでも地獄なのが戦争だって思いました。

[204. 匿名]

左翼の皆さん　反日は終わりましたか？

[205. 匿名]

78歳の父の肩には、今でも消えない銃創が一つあります
子供の頃、外遊びに夢中になりすぎて突然の空襲警報に逃げ遅れ、
機銃掃射を搭載した戦闘機に撃たれたそうです
地面すれすれに飛んでくるので、操縦士の顔もはっきりおぼえているそうです
まるで野山でハンティングでも楽しんでるかのような表情だったとか・・・

[206. 匿名]

父方の祖父は私が生まれる前に亡くなってしまったので会ったことはありませんが父や母、姉から聞く話では本当に優しくて温かい人でした。大好きです。
去年の夏、父の実家へ行ったとき、ちょうど戦争に関する番組がやっていて父の兄弟と私の家族みんなで見てました。
そのとき、祖父が元特攻隊（船のほう）であと数日戦争終わるのが遅かったら特攻していた、という話を聞きました。

すぐに仏壇に行って、「おじいちゃん、戦争を生き残ってくれてありがとう。パパを産んでくれてありがとう。」とお礼を言いました。

あの戦争を生き残ってくれたから私はこの世にいるんだ、と身にしみて実感しました。

[207. 匿名]

祖父が第二次世界大戦でフィリピンに行きました。
初っ端からアメリカとの戦力の違いを感じて、主な攻撃は夜襲だったり、戦闘の切っ先にいた隊長が殺される所を見て一目散に崖下に転げ落ちて生き延びた事。
たった一人でジャングルを彷徨った事、アメリカの捕虜になってからは天国(飢える心配、攻撃される心配が無くなった)事を良く聞きました。
捕虜の時に食べたという、コンビーフが大好物な祖父でした。

戦争の歴史を引き継ぐ事も大切ですが、なぜ第二次世界大戦が勃発し、日本が巻き込まれたのかも、
若い人にちゃんと知っておいて欲しいです。
日本は戦争したくてしたんじゃない、アメリカ始め諸外国の思惑が強かった事を。
これから先、日本が戦争が起こすかも！？的な勘違いがなるなるようになって欲しいです。

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[208. 匿名]

これから戦争体験者はどんどん減っていく。
戦争体験者がゼロになるのも本当に時間の問題。

歴史は繰り返すっていうけど、語って教えてくれる人がいないからって決して無かったことにしてはいけない。

これが私達に、これから産まれてくる人たちに、出来る唯一先祖に対する感謝の表しだと思う。
お国のために、家族のために自分の命を犠牲にした方達の死を無駄にしてはいけない

[209. 匿名]

－１は、言われた本人

[210. 匿名]

⬆
こんなコメすると、－１が付いた人何人かがマイナスいれるんだろうけど、余計にそのひとだとわかる。

[211. 匿名]

ジブリの宮崎駿さんも、ほたるの墓の野坂昭如さんも、今の空気は戦争前夜の空気と一緒だって、言ってました。戦争が近づいてきてるって。
戦争なんか二度としちゃいけないです。