国語の教科書で読んだ印象に残っている詩・話 Part4

[1. 匿名]

朝のリレー
谷川俊太郎

[2. 匿名]

グララアガア

[3. 匿名]

スーホーのしろい馬

[4. 匿名]

大江慎也
「恋をしようよ」

[5. 匿名]

きつねの窓

[6. 匿名]

ごんぎつね

[7. 匿名]

大陸は動く

[8. 匿名]

それっ！

信号変わるやつ

[9. 匿名]

走れメロス

友情ってこういうことなの？？ってめちゃくちゃ疑問持った

[10. 匿名]

スイミー

[11. 匿名]

三人の旅人たち

[12. 匿名]

ごんぎつね

[13. 匿名]

菊池寛 『形』

[14. 匿名]

ピザパイを食べたい老夫婦の話があって
全く忘れたけど美味しそうだった

それでピザの存在を知った🍕

[15. 匿名]

スーホの白い馬

[16. 匿名]

スイミー

[17. 匿名]

手袋を買いに

[18. 匿名]

夏みかんの香りがする話
帽子が飛んだり

[19. 匿名]

カバこそ僕の人生

[20. 匿名]

戦争でお母さんが乳飲み子を抱き抱えておっぱいあげてたけど、それまでなくなって汗でも濡らしてあげてってなんだったっけ？そして最後にはひらひらお母さんが飛んでっちゃうの。

[21. 匿名]

赤い実はじけた
スイミー
羅生門

[22. 匿名]

おおきなかぶ

イントネーションを笑われた
そこで初めてみんなと違うって気づいた

[23. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

[24. 匿名]

はるでえむん　はるでえむん
かじぬそいそい　いいあんべえ

あんまり知ってる人いないんだけどここにいるかなぁ。あれは幻だったのか…？

[25. 匿名]

中原中也　サーカス

[26. 匿名]

くじらぐも

[27. 匿名]

かえるくんの手紙

[28. 匿名]

ニコラスどこに行ってたの？

[29. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

[30. 匿名]

それは、ヨハンシュトラウス

[31. 匿名]

安部公房の赤い繭

[32. 匿名]

今西祐行「一つの花」
おじぎり、ひとつだけちょうだい！のセリフが悲しい…

[33. 匿名]

ずーっとずっとだいすきだよ

[34. 匿名]

こころ

夏目漱石

[35. 匿名]

>>8
えいっ

かな？熊の親子の🐻🐻

[36. 匿名]

皆覚えてるの凄いな

[37. 匿名]

そうか、つまり君はそういうやつだったんだな

少年の日の思い出

[38. 匿名]

>>18
その夏みかんと帽子が飛ぶの読んだ気がするけどそれ以上の内容が思い出せないw

[39. 匿名]

たぬきの糸ぐるま

[40. 匿名]

タヌキの糸ぐるま

[41. 匿名]

山月記

自尊心と羞恥心によって、虎になってしまう話

[42. 匿名]

椎名誠 『岳物語』

[43. 匿名]

>>8
あ、それだ！
印象あるのにうろ覚え…スマセン🐻‍❄️

[44. 匿名]

>>20
凧になったお母さん

[45. 匿名]

何でか印象に残ってるのは、
『かもめがくれた三角の海』

[46. 匿名]

中東か中央アジアの話で、絨毯を完成させるとおばあちゃんが死んでしまうから孫娘が拒否するやつ

[47. 匿名]

トロッコ芥川龍之介

[48. 匿名]

>>14
自分も覚えが。運転手の松井さんだっけ。

[49. 匿名]

夏の葬列
主人公がずっと抱えてきたジレンマ、残酷な結末
戦争は本当にだめ

[50. 匿名]

>>18
車の色は空の色、だったかな　確か

[51. 匿名]

大人になれなかった弟たちに
トラウマ植え付けられた

[52. 匿名]

宮沢賢治
『注文の多い料理店』

[53. 匿名]

注文の多い料理店

[54. 匿名]

>>33
いいよね　泣ける

[55. 匿名]

おうなつだぜ
おれはげんきだぜ
あまりちかよるな
おれのこころもかまも
どきどきするほどひかってるぜ
かまきりりゅうじ


たんぽぽはなことかも好き

[56. 匿名]

がまくんとかえるくんのおてがみ
友達ってこういうものなのかなあ、と思った記憶

[57. 匿名]

三好達治「にじとかに」
内容は忘れた

[58. 匿名]

生きているということ
今、生きているということ

[59. 匿名]

>>9
そもそも友達を勝手に人質にすなや・・・。妹の結婚式の前に王様に喧嘩売るなや・・・。

[60. 匿名]

おにたのぼうし

[61. 匿名]

盆土産　
エンビフライ

[62. 匿名]

>>51
個人的にはあの絵が受け付けなかった。阿保な中坊だった私に芸術性なんかわかりません。他の作品見ても「食欲失せる絵を描く人」だって認識しかなかった。

[63. 匿名]

トンキー

[64. 匿名]

金子みすゞ

露

誰だれにもいわずにおきましょう。

朝のお庭のすみっこで、
花がほろりと泣いたこと。

もしも噂うわさがひろがって
蜂はちのお耳へはいったら、

わるいことでもしたように、
蜜みつをかえしに行ゆくでしょう。

[65. 匿名]

金子光晴の「かっこう」

畑　正憲「ぼくのくろう」（くろうとはカラスのこと）

[66. 匿名]

星新一の「おーい出てこーい」を誤読して宇宙物理学の道に進んだ人がいるらしい

[67. 匿名]

>>18
『車の色は空の色』って本の中にある『白い帽子』だと思う。

[68. 匿名]

>>20
アニメで見たけど、乳飲み子じゃなくてもう少し大きい子だったような。お乳じゃなく、汗や涙で濡らす感じで。「どうしても死ぬなら苦しみ少なく」と唱えて、坊やを眠らせようとするシーン、悲しげなクレヨン画が出てきて子供が見たらトラウマ確実の演出だった。

[69. 匿名]

六月の蝿取紙
「高円寺純情商店街」収録の短編
このはなしで乾物屋を知った
たまごが乾物屋で販売されていることも知った

[70. 匿名]

>>31
家を探してて繭になって、家はできたけど、今度は帰る自分がいないって話よね。

[71. 匿名]

いちめんのなのはな…って繰り返す詩

[72. 匿名]

>>24
いや、あったよ
歌まであったよ聞かされた

[73. 匿名]

宮沢賢治『月夜のでんしんばしら』
ドッテテ、ドッテテ、ドッテテド

[74. 匿名]

>>34
私もこれだな。教師が好きだったのか、えらい長期間かけてガッツリ授業やったけど、毎回主人公にイライラしてた記憶（笑）

[75. 匿名]

春でえむん

[76. 匿名]

ろくべえまってろよ

[77. 匿名]

るんるんるるんぶ
るんるんるるんぶ
かっぱの皿の月すべり…みたいな詩を覚えてるな。

[78. 匿名]

トルストイの飛び込め！ってやつ
たいした話じゃなかったはずなのになぜか記憶に残ってる

[79. 匿名]

>>71
山村暮鳥『風景』だと思う

[80. 匿名]

>>69
思わずその本買っちまったわ。続編も面白かった。ほのぼのした話かと思いきや、雇った親戚の兄ちゃんが頭空っぽの女に夢中になって「結婚する」とか言い出したり、近所の眼鏡屋が火事になったりと結構容赦ないところある。
隣の空き店舗に儲かってる化粧品店の支店が一時的にやってくるんだけど、あれも今思うとちょいきついかな。
店に働きに来たのは女性3人で、ちょっと若い人もいたんでおじさんたち嬉しそう＆女性陣もおしゃれになれて喜ぶ。主人公も「一緒にキャッチボールしよう」なんて弟みたいにかわいがられたりもする。派手なチラシを簡単に出せるような店だってわかって何となく主人公も気持ちが離れるというか。

[81. 匿名]

>>79
ありがとう

[82. 匿名]

羅生門
老婆の言い訳を逆手？にとって強盗するというのが
何とも言えない気持ちになった

[83. 匿名]

「光は水のよう」てのが好きだった。わけわかんなくて。あれは比喩表現なのか、シュールて奴なのか。

[84. 匿名]

>>49
熱気で息がしづらく苦しい時に、この重苦しい話を思い出すよ

[85. 匿名]

>>37
「エーミールが帰ってくるまで待てや・・・」と思った人もいるんだろうなあ。

[86. 匿名]

>>84
中学の国語の教科書で読んだけれど30年以上経った今でも忘れられない

[87. 匿名]

>>41
李徴私と似てるなあと思う。違うのは、李徴は役人になるだけの能力と根性があったってことだ。妻子もいるし。

[88. 匿名]

>>18
いわさきちひろの挿絵だった

[89. 匿名]

>>71
あー、私もこれ印象的だった
途中で一行だけ違う言葉が入ってて
それを読んだ時菜の花畑からの風を感じた
中学生だったから特に感受性が高かったのかもだけど

[90. 匿名]

いしうすのうた。戦争系はどーにもきつい。空襲とかの場面があるわけじゃないけど、きつい。

[91. 匿名]

星新一の「おみやげ」。地球人って奴ぁ・・・。

[92. 匿名]

それはミニスカート

[93. 匿名]

アナトールこうばへいく

[94. 匿名]

ほおずきの花束

[95. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり。何も知らず、家族との再会を喜ぶ・・・。

[96. 匿名]

>>93
朗読したくねえなあと思ってた記憶。今思うと面白いんだけど、読み上げるにはちと長い。

[97. 匿名]

できることとすること

[98. 匿名]

てっちゃん
公園の滑り台でふざけていて、てっちゃんに押されて地面に落ち、腕を骨折してしまう。学校に行くと、気まずそうにして離れていくてっちゃん。その後転校…今でも時折腕を曲げてみては、てっちゃんのことを思い出す

[99. 匿名]

かまきりりゅうじ

[100. 匿名]

スカイハイツオーケストラ。何か好きだった。

[101. 匿名]

機関車やえもん

あとタイトル忘れたけど月を追っかけて脱線する汽車の話

[102. 匿名]

影送り
低学年の時に読んで同じ遊びをしてたよ。
ひとつの花
習った時にユミコはクソやと思ってたけど 子どもの教科書で読み直した時にやっぱりこのワガママ娘が・・・と思ってしまった。

[103. 匿名]

最後の授業

最後の授業 - Wikipedia

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[104. 匿名]

高村光太郎【レモン哀歌】

[105. 匿名]

てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った

[106. 匿名]

>>18
タクシー運転手さんとお客さんの話だっけ？会話してたけど、ふと振り返ったらお客さんの姿はなくてシートに夏みかんと帽子が残されてたみたいな。

[107. 匿名]

新川和江さんの「わたしを束ねないで」
この作品のおかげで、中学生から自分らしく生きるってことを考えた。

[108. 匿名]

島崎藤村の初恋
リリカルな情景が浮かんで美しいと感じた。

[109. 匿名]

赤い実はじけた

[110. 匿名]

空中ブランコ乗りのキキ

最後白い鳥になってしまうの

[111. 匿名]

>>68
トラウマになるくらいでちょうどいいんじゃないですか
現実はそれ以上なんだし

[112. 匿名]

一切れのパン　危機また危機の展開と最後のオチが素晴らしい

[113. 匿名]

野バラ

[114. 匿名]

>>103
あしたからナチスの統治下になる話だよね

[115. 匿名]

>>102
やっと言葉覚えたばっかの子やで？おにぎりったって、あの時代はめったに食べられるようなもんじゃないし・・・て何で私がユミコの擁護してるのだろう。

[116. 匿名]

片足ダチョウのエルフ

[117. 匿名]

>>85
えっ留守を狙って忍び込んだのでは？

[118. 匿名]

宮沢賢治『やまなし』
クラムボンはかぷかぷわらったよ

[119. 匿名]

石狩峠

[120. 匿名]

小諸なる湖上のほとり
島崎藤村

[121. 匿名]

>>13
これ面白いよね。教科書に載ってるって初めて知りました！

[122. 匿名]

>>25
中原中也いいよね。私の教科書には『汚れっちまった悲しみに......』が載っていたよ。

[123. 匿名]

>>8
タイトルなんですか？読みたい

[124. 匿名]

>>34
大人になってから初めて全部読んだわ。教科書には一部しか載ってないから。

[125. 匿名]

サラダでげんき

[126. 匿名]

やっぱり高瀬舟

ひゅーひゅーとかウワァ…って思った

[127. 匿名]

素顔同盟
話の続きを考える授業があり、それらしい続きを考えるため何度も読み込んだので印象に残っている

[128. 匿名]

>>77
草野心平の「河童と蛙」ですね。私もずっと覚えてます。

[129. 匿名]

>>126
私は教科書で読んだわけじゃないけど、確かにあの場面は恐ろしかったわ、、、

[130. 匿名]

チックとタック
小人がおいしいものを食べる話

[131. 匿名]

ベロ出しチョンマ

[132. 匿名]

>>127
私もこれ！めっちゃ記憶に残ってる。

[133. 匿名]

>>123
うろ覚えでした！
三木卓の「えいっ」という絵本です

くまさん可愛いですよ🐻🚦

[134. 匿名]

>>117
標本見せてもらいに行ったらいなかったのでは。で、机の上に標本があって、でも一番見たい目玉模様は隠れてたんでそっとピンとか抜いて、欲しくなっちゃってみたいな。

[135. 匿名]

>>125
これ好きです。『魔女の宅急便』や『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ』で有名な角野栄子さんの作品。

[136. 匿名]

おじさんのかさ

[137. 匿名]

「千年の釘にいどむ」

[138. 匿名]

「よみがえれ、はりよ」

[139. 匿名]

沢田さんのほくろ

[140. 匿名]

大造じいさんとガン

[141. 匿名]

>>18
あまんきみこ作の児童文学「車のいろは空のいろ」
それは下に黄色い蝶を捕まえて入れておいた子供の帽子を松井さんというタクシー運転手が知らずに持ち上げて蝶が逃げてしまったんだよ(道端に置いてあったので)
その瞬間に松井さんは多分子供が帽子で黄色い蝶を捕まえて母親でも呼びにいったんだろうと悟る
帰ってきた子供はさぞガッカリするだろうと思ったが田舎から夏みかんを送ってきてタクシーに香り付けに乗せてあったのを思い出してその帽子の下に入れておくの
子供と母親はどんな顔するだろうと
他にも山猫がお客になりすまして乗ってくる話やキツネの化け比べに松井さんが知らずに紛れて「上手く化けましたね、あなたが優勝です」とキツネから誉められる話もあります

[142. 匿名]

平家物語かな

祇園精舎の鐘の音 諸行無常のひびきあり 沙羅双樹の花の...

暗記させられたからだろうけど、栄枯盛衰を感じたな

最後の
おごれるものはひさしからず ただ春の夜の夢のごとし
って切ないなぁって

[143. 匿名]

>>131
視線の先には3歳の妹ウメが、これまた白い着物着せられて磔にされている・・・。

[144. 匿名]

永訣の朝

なぜか毎回私が読まされて、そのうち暗記しちゃった。

[145. 匿名]

>>63
かわいそうなぞう

[146. 匿名]

さわださんのほくろ

[147. 匿名]

>>134
ヘッセの話だよね
確かそうです
一瞬の出来心でその蝶の標本をポケットに入れて部屋を出るんだけど、いけないと思いとどまってその蝶をポケットから出して標本台に戻す
でも一旦ポケットに入れた標本は無惨な状態になって美しい蝶の羽根は台無しになってしまった
ヘッセはそのまま逃げるんだけど、母親にそれを告白して謝りに行くように諭される
友人に謝りに行ったけど「つまり君はそういう奴なんだな」とただ軽蔑されるだけだったと

[148. 匿名]

>>147
「僕のオモチャ全部あげる」
「いらない」
「僕の標本全部あげる」
「結構だ。君のは全部知ってるし、標本をどう扱ってるかも分かったしね」
う～んこの・・・。

[149. 匿名]

>>99
おれは　がんばるぜ

[150. 匿名]

ひよこの眼

[151. 匿名]

山田詠美作品だったと思うんだけど、転校繰り返してる女の子が主人公で、クラスにいたちょっとはみ出し者の男の子と交流するみたいな話。
主人公は「くみこ」て名前で、要領いいのか割と人気者みたいになってたはず。

[152. 匿名]

最後の授業　子ども心にも、随分フランスにえこひいきしてる内容だなと思った　ほどなくして不採用になっていた

[153. 匿名]

「私を作ったもの」
気難しい祖父と2人きりで留守番することになる話。じいちゃんは若い頃に参加した戦争のことが、敵兵殺したことも含めてトラウマになってる。大きい音を聞けないってのもおそらくPTSDの1つ。
でも悪い記憶ばかりじゃなく、ドンパチしてないときは戦友とトランプをした、わしは強かったなんて語れる楽しい思い出や、それにまつわる品もあったりする。
ある留守番の時、戦友の話やばあちゃん口説いてた頃の話、父ちゃん生まれた時にいじってた何かの部品の話を聞いてちょっと距離が縮まったみたいな。

[154. 匿名]

>>148
確かに主人公が全面的に悪いんだけど正論振りかざして全力で責め立てる残酷さを知ったよね
だからといって友人に寛容さを強制するのも間違ってるし、低学年の時なら「許してあげましょう」で全部(表面的に)解決してたけど世の中の世知辛さとモヤモヤを知ると

[155. 匿名]

高瀬舟

[156. 匿名]

タイトル忘れたけど、出征するお父さんがお弁当のおにぎりを幼いこどもに全部食べさせてあげる話が忘れられない
あと、時計の中に住んでる小人のチックとタックの話

[157. 匿名]

>>41
畜生道に落ちたんだろうけど、虎に変身するなんて李徴はやっぱり尊大な自尊心をずっと持ってるんだろうなあ。
虎ってかなりの迫力からさ。これが猿とかインコとかハムスターとかクワッカワラビーだとかなり圧がちがうよね。
襲われるより襲う方なんだな

[158. 匿名]

>>156
上は「一つの花」。

[159. 匿名]

>>151
放課後の音符？

[160. 匿名]

>>156
チックタック…懐かしい

[161. 匿名]

>>142
平家物語の「敦盛」の所が好きでした

[162. 匿名]

>>133
ありがとう。
タイトルからかわいいやん。

[163. 匿名]

>>157
文字通りの「張り子のトラ」ともいえるかな。肉体は完全に虎なんだけど、内側に会ったのは尊大さだけでなく臆病な一面もあった。
「才能なかったらどうしよう」と「俺は凄いんだぞ、お前らとは違うんだぞ」が同居して、周りを威嚇して、時に襲って食べる虎になっちまった。
罪を重ね続けてるともいえるか。

[164. 匿名]

>>151
自己レス「海の方の子」らしい。「シオカラトンボはしょっぱいんだぜ」とか言うてた。

[165. 匿名]

ルロイ修道士が出てくる「握手」。昔の孤児院出身者たちを訪ね歩く。

[166. 匿名]

ヒロシマのうた。タイトルの通り広島原爆の話だった。

[167. 匿名]

サラダでげんき

単純にサラダがおいしそう
絵も長新太なのが良かった

[168. 匿名]

ごんぎつね
手ぶくろを買いに
くまの子ウーフ
盆土産

盆土産は小学生じゃなくて中学生だったかも。

[169. 匿名]

そう言えば今スイミーのグミがあるんだっけ。
ファミマ限定らしいけど。

[170. 匿名]

>>7
パンゲア

[171. 匿名]

春先のひょう

[172. 匿名]

>>169
スイミーを真っ先に食ってやる♪

[173. 匿名]

いちご同盟
大人になってから文庫で全部通しで読んだけど結構じーんときた

[174. 匿名]

>>2
オツベルと象だよね
それだけで思い出すって宮沢賢治はすごいな
好きじゃないけどw

[175. 匿名]

宮沢賢治は「雨ニモマケズ」を暗唱させられた。
今でもうっすらと覚えているよ。

[176. 匿名]

>>168
えんびふらい
しゃおっ

[177. 匿名]

>>41
読んだとき、そんな追い詰めんでも自分真面目やなぁとか思ってたな

[178. 匿名]

オオサンショウウオのやつ

[179. 匿名]

>>84
うわー私も覚えてる
お母さん悲しいよね・・
国語の教科書って時々すごいトラウマ級の作品があるよね

[180. 匿名]

ロシアで捕虜になってた日本人が優しいロシア人から鮭貰うやつ、なんだっけ
相撲したりする

[181. 匿名]

空中ブランコのりのキキ
読んだときから鮮烈に印象に残っててたくさん心が動かされた記憶
今も好きでいる

[182. 匿名]

アレクサンダとぜんまいねずみ

[183. 匿名]

『陰翳礼讃』

[184. 匿名]

梶井基次郎の檸檬
この人も口に入れたビー玉の涼やかな味を知ってるんだ、と妙に親近感を覚えたな

[185. 匿名]

>>161
織田信長が舞ったとされるやつかな？

なんか全般的に切ないよね

[186. 匿名]

加藤周一『日本の庭』

[187. 匿名]

『無常ということ』小林秀雄

[188. 匿名]

>>23
今小3の娘がちょうど勉強してて、読んでみたら、嗚咽した。悲しい話。

[189. 匿名]

沢田さんのほくろ

ちかれたびー

[190. 匿名]

>>114
もっと昔、普仏戦争（１８７０・７１）の後

[191. 匿名]

「生き物は円柱形」

[192. 匿名]

安岡章太郎の『サーカスの馬』

[193. 匿名]

>>171
それって雹で患者さんの頭冷やす話かな？
たまに思い出すけどタイトルわからなくて

[194. 匿名]

大造じいさんとガン

今子供が音読の宿題で読んでて、そういえばこんな話だったなと思い出しながら聞いてる
残雪がカッコいいんだよね

[195. 匿名]

国語の資料集に載ってた杜牧の贈別を読んですっげえ…ってなった(語彙力最低)
多情は却って無情に似ているとか昔の人の文才すごすぎる

[196. 匿名]

井上靖の自伝的小説「しろばんば」
主人公の初恋の凛とした優等生の少女が、美しい字で書いた「少年老いやすく学なりがたし、一瞬の光陰軽んずべからず」という書き初めをとんどの火に入れる直前に見てハッとするシーン

[197. 匿名]

お風呂屋さんで若い女性に恥ずかしそうに声をかけられた女性の話。
明日は嫁入りなのに身支度を手伝ってもらう身寄りがない女性の願いを聞き入れて、女性がうなじの毛をきれいに整えてあげて感謝される。

おみつさんのお話と並んで好きな温かいお話だった。

[198. 匿名]

題名わからないけど、人間は考える葦であるってやつ

[199. 匿名]

>>113
老兵と青年兵が仲良くなる話ですよね。
小川未明の童話は切ない話が多い気がします。

[200. 匿名]

>>133
この話、授業でやった時はとても便利で使えたらいいな、と思っていた。
しかし、今考えると交通が乱れて大事故が起きそうだと心配になる。
昔と違って物事をいい方向に考えらなくなって悲しくなった。

[201. 匿名]

山椒魚は悲しんだ。

[202. 匿名]

舞姫。
エリス〜！

[203. 匿名]

ルロイ修道士

[204. 匿名]

力太郎

[205. 匿名]

ぼろぼろな駝鳥
えらい迫力の詩で記憶に残ってたら
高村光太郎だった

[206. 匿名]

赤いスポーツカー(光村図書)

[207. 匿名]

物語、とは違うんだけど、将来カブトガニが絶滅するって話が記憶に残ってる

[208. 匿名]

>>170
パンゲア懐かしい！

[209. 匿名]

>>190
そっかごめん

[210. 匿名]

>>5
姿は見えないのに、情景だけで母親への恋しさが伝わってきて忘れられない

[211. 匿名]

>>205
ラストのフレーズが印象に残ってます

[212. 匿名]

魯迅『故郷』

[213. 匿名]

絵本　松下竜一

[214. 匿名]

>>3
私もこれ書きに来た。
まあ、何でそうなったかは覚えてないんだけどさ。
あの馬は楽器になったんだよね。

[215. 匿名]

>>169
何でも作るね。絵本を見せてからこれをあげたら子供が喜びそう。
食べないかもしれないけど。

[216. 匿名]

つり橋わたれ

[217. 匿名]

赤い実はじけた

[218. 匿名]

>>17
私も！
ずっと大好きで小1の子どもに絵本買ったら、まだ早かったみたいで興味持ってくれなかった😂

[219. 匿名]

>>122
『一つのメルヘン』も良かったな
水はさらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました…

[220. 匿名]

>>211
人間よ、もうよせこんなことは
だっけ

[221. 匿名]

>>202
主人公が結構クズ男だった気がする
なんかモヤモヤした記憶が・・

[222. 匿名]

わけいっても
わけいっても
青い山

種田山頭火

[223. 匿名]

米倉斉加年の「僕が弟だった時」

[224. 匿名]

>>193
そうです！
看護師さんが患者さんの氷嚢用の氷が無くて困っていたところに雹が降り始め、洗面器に拾い集めるんですよね
雹を拾うのに夢中で、畑を踏み荒らしているのに気づかなくて…って話

[225. 匿名]

わらぐつの中の神様、だったかな？好きだったな

[226. 匿名]

くまのこ ウーフ

[227. 匿名]

>>221
しかもさ、エリスが精神病んだのは 自分のせいなのに…豊太郎に就職場所を斡旋してくれた相沢さんを感謝しつつも、エリスに豊太郎が彼女を捨てて 日本に帰ることを話して彼女を狂わせたのは相沢のせいだ！て責任転嫁してやがるから 余計ムナクソ悪い.！

[228. 匿名]

>>18
空色の車にするぐらい好きだった

[229. 匿名]

>>224
ありがとうございます！
タイトルが知れてスッキリしました

[230. 匿名]

>>212
冬でも蚊がいて、鼻の孔だけ出して毛布だかにくるまったらやっと眠れたみたいなシーンあったよね。

[231. 匿名]

>>223
「大人になれなかった弟たちへ」じゃなかったっけ。ちなみに「僕が弟だった時」て話もある。

出典：m.media-amazon.com

[232. 匿名]

>>23
子供がちょうど今学習してて、先生が朗読して泣いたって話してくれた。泣くよね、あれは…。

[233. 匿名]

>>1
綺麗な詩だよね　
中1の時感銘を受けた

[234. 匿名]

サーカスのライオン

うろ覚えなんだけど、最後ライオンが炎の輪っか？くぐって死んじゃったような、、

[235. 匿名]

>>227
そうそう、その上若い娘孕ませておいて碌に責任取らずに帰国するしね
お家再興立身出世とか何言ってんだっていう

[236. 匿名]

兄弟が入院中のお母さんのお見舞いに行ってカステラ食べて弟の方がお母さんとの会話とかうわの空でカステラもう一切れ食べたいな〜って思ってる話

[237. 匿名]

四年生の国語で"走れ＂です。
初めて音読で聞いた時思わず泣いてしまいました。
大好きな話しです。

[238. 匿名]

ありが蝶をひいてゆく
ああヨットのやうだ

みたいなやつ

水鳥やかなしからずや
空の青
海の青にも
染まずただよふ

みたいなのも覚えてる
合ってるかどうかはわからない

[239. 匿名]

>>1
谷川さんいいよね

[240. 匿名]

>>202
森鴎外の舞姫を高校の国語の教科書に採用し続けてるのは全国の女子高生に「クズ男には気をつけろよ」という啓蒙活動のような気がする…

[241. 匿名]

>>1
谷川俊太郎といえば教科書のでは無いけど電車の広告でこれ見てジンワリした。

[242. 匿名]

オナラの臭いスカンクがみんなから嫌がられていて、誰かのお誕生日会かパーティーだかに招待された時に嫌われないようオナラを我慢して倒れちゃう話
題名は覚えてないけど虐め問題的な内容だった
国語じゃなくて道徳だったかな？小学校の教科書

[243. 匿名]

井上ひさしのルロイ修道士の話で感動したのに井上ひさし自身が超DVと知って一気に興醒め

[244. 匿名]

梶井基次郎 檸檬
本屋の平積みの本の上に檸檬を置く情景が好きで今も時々思い出す

[245. 匿名]

「フジノハナガイ」の話。
波遊びする貝の生態の話〜

[246. 匿名]

「赤いスポーツカー」
1年下で、赤の漢字にスポーツカーのカタカタ…
レベルが一気に上がった！って思った記憶があるw

[247. 匿名]

>>49
それ書きに来たわ…

[248. 匿名]

クラムボンがかぷかぷ笑ったよ

[249. 匿名]

>>34
授業中に泣くの堪えるの大変だった。きつい内容だった。

[250. 匿名]

[古いしらかばの木]好きだったなぁ

[251. 匿名]

>>218
四年生でごんぎつねやるからそれくらいがちょうどいいのかもね

[252. 匿名]

>>234
火の輪くぐりの曲芸してるサーカスライオンのじんざ。
たまに人間の服着て散歩するのが楽しみで、その途中で人間の男の子と友達になる。おこづかいを貯めてサーカスでライオンを見たいというその子の為に老いた体でも頑張ろうとしていた矢先、その子の家が火事になった。中にいた男の子を助ける為、じんざが火の中へ入っていき、男の子は助けられたもののじんざは亡くなってしまった。

書いてたら思い出して泣いた。

[253. 匿名]

>>237
自分の時にはなかったんだけど、子供の教科書に載ってて、子供が「これ授業で読んだ時みんな泣いてた」って言ってた。
自分もお母さんの気持ちが痛いほど分かるから号泣した。

[254. 匿名]

>>10
スイミーの形が作れるグミが最近ファミマ限定発売し、ウキウキで買ったら、2袋ではスイミーの大きな魚全然作れず…
あの形を作る完成には大量に何十袋も買わないと作れないと知り、悲しくなった

[255. 匿名]

夜の果物屋って話
凄く印象に残っていて30歳過ぎてから書店で注文した
その作品集の中にわらぐつの中の神様があって同じ作者だと初めて知った

[256. 匿名]

>>1
世界の全ての人達が希望に満ちた穏やかな朝を迎えられますように🌅

[257. 匿名]

あの坂をのぼれば

中学校に入って最初の国語の授業だった気がする
草いきれがぐっと〜の文今でも覚えてる

[258. 匿名]

スーホの白い馬
小2には重すぎる話

[259. 匿名]

内蔵允留守（くらのすけるす）
中学の教科書だったかも…
知ってる人いる？

[260. 匿名]

>>252
わー！ありがとうございます！
男の子助けたんでしたね！
これ読んで私も泣けてきました(；ω；)
久々に読みたいなぁ

[261. 匿名]

>>212
閏年生まれのルントー

[262. 匿名]

垢太郎
きったねぇ

[263. 匿名]

>>8
懐かしい！小2の時の教科書にあったよ！
お父さん熊が「えい！」って信号を青に変える可愛いお話🧸

[264. 匿名]

>>231
そう、そっちだった、ありがとう
死んでしまった弟を荼毘に付す時、用意していた棺が思いのほか小さくて弟の脚を少し折って納棺するのよね
その際に、お母さんとおばあちゃんが「大きくなっていたんだね」とこぼす所で涙腺崩壊よ
僕が弟だった時、はお姉さんが病気になった話だった
りんごで言うなら芯の部分が駄目になってる、みたいな文言が印象的だった

[265. 匿名]

>>27
内容より挿絵をめっちゃ思い出した

[266. 匿名]

クラムボン
赤い実はじけた
ルロイ修道士とプレーンオムレツの話
ひよこの眼
剣道着にしじみのキーホルダーがあって、その男の人が亡くなる話
マドンナb 　たしかチェルノブイリがでてくる
桜の花じゃなく、幹から色がでる話
鉛筆ができる話

あんがい思い出すものだね

[267. 匿名]

>>264
「僕が弟だった時」も、どうやら作者さんの体験談をもとにしているようです。

[268. 匿名]

>>240
それだ！　なんか他責思考モラ男の思考が格調高い筆致で表現されてる感じww

[269. 匿名]

「これはレモン🍋ですか？」「いいえ。夏みかんです」

タクシー運転手の松井さんがお客さんに答えるイントロ。

[270. 匿名]

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
シンジは己れを鼓舞した。しかし対峙している使徒はあまりに強く・・。

[271. 匿名]

全然名前わからないけど、中古店で買ったカメラの中に残されていた1枚の写真から色々考察して持ち主にたどり着こうとする話。
写真にうつってる桜見て、この年のこの日付で咲いているのはこの地域だから…みたいな。

あと機関車やえもんもすごく覚えてるw

[272. 匿名]

「虹の足」吉野弘

[273. 匿名]

>>3
スーホ
じゃなかった？？

[274. 匿名]

>>261
子供時代仲良かったけど、大人になって再会したらまるで使用人のように接してきたのよね。第一声が「旦那様」で、母親が「昔みたいに○○ちゃんでいいのに」と言ったら「あの頃は子供だったので・・・」と恐縮してた。

[275. 匿名]

>>274
主人公があれこれ昔を思い出すシーンを覚えてる
翻訳も良かったんだろうなと思う
スイカ畑のシーンとか今でも浮かぶよ

[276. 匿名]

>>34
「よござんす、差し上げましょう」が流行ったｗ

[277. 匿名]

>>18
これはレモンのにおいですか
いいえ夏みかんですよって書き出しだよね
小学校の国語で朗読したら褒められたから覚えてる

[278. 匿名]

夢十夜の第一夜
高校の教科書だったかな
こんなにきれいな話があるものかと衝撃を受けた

[279. 匿名]

>>238
蟻が蝶の羽をひいて行く　ああヨットのやうだ
三好達治

[280. 匿名]

>>238
白鳥は〜

[281. 匿名]

うしさん　うふふ
おっぱいに　にんじんついている
からだに　くも　うかんでる

ってやつ！
1987年に小1の教科書に載ってたけど子ども達は知らないって

[282. 匿名]

宮本輝
星々の悲しみ

[283. 匿名]

つり橋 渡れ

[284. 匿名]

売れない傘屋で女の子が青い傘を作ってもらう
たちまち青い傘が大流行
女の子が傘の修理を持ちこむけど 忙し過ぎて埋もれてしまう
ブームが去って壊れた傘が店の片隅にあるのに気づく
青い傘をさした女の子がいると思って駆け寄ったら それは紫陽花だった
みたいな話だったような…

グーグル先生に聞いてみたら どうも
安房直子『青い花』っぽい
こういうテーマの時に全然挙がらないと思ってたら一時期しか採用されてなかったみたい

[285. 匿名]

>>3
絵本がうちにあったな、教科書にも載ったんだね。

[286. 匿名]

屋根の上のサワン
「サワンと一緒に自分も羽ばたいて行けるような気持ちになる」んだっけ？
自分なら羽ばたけず見送り取り残される寂しさと絶望感が残るだろうな、と思った記憶

[287. 匿名]

>>212
楊おばさん＝コンパス、だっけ？

[288. 匿名]

>>5
指に花の青い汁塗って🖐️💦窓をつくる話だっけ？
あの指に花の汁塗る描写が妙に印象的だったな