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オーストリア皇后エリザベートを語ろう

296コメント2024/12/08(日) 17:19

  • 1. 匿名 2024/11/07(木) 20:36:27 

    ミュージカルが好きでした
    彼女のことを語りましょう
    オーストリア皇后エリザベートを語ろう

    +79

    -2

  • 2. 匿名 2024/11/07(木) 20:37:02 

    皇后はむいてなかったね。
    特にオーストリアは。

    +160

    -0

  • 3. 匿名 2024/11/07(木) 20:37:03 

    ひょっとして豊満な感じ❓

    +1

    -18

  • 4. 匿名 2024/11/07(木) 20:37:30 

    背中とか鼻の奥とか痒くならないのかな

    +0

    -10

  • 5. 匿名 2024/11/07(木) 20:38:00 

    何頭身?
    昔も加工してるんだね

    +5

    -12

  • 6. 匿名 2024/11/07(木) 20:38:33 

    美人だけど歯が汚くて口臭が酷かったので微笑む時は口を開けなかった

    +109

    -2

  • 7. 匿名 2024/11/07(木) 20:38:42 

    知れば知るほど何で人気なのか全くわからんわ
    マリア・テレジアの方が何もかも手に入れてて憧れる

    +123

    -3

  • 8. 匿名 2024/11/07(木) 20:39:11 

    マリーアントアネットの妹

    +0

    -66

  • 9. 匿名 2024/11/07(木) 20:39:26 

    >>3
    重りの靴はいてランニングしたりしてムッキムキだったんじゃなかったっけ

    +6

    -1

  • 10. 匿名 2024/11/07(木) 20:39:53 

    驚異のウエスト50センチってミュージカルの歌詞が事実だとしたらすげえな!
    身長170センチ超えでしょ!?

    +71

    -3

  • 11. 匿名 2024/11/07(木) 20:40:00 

    >>2

    お姑さんがマリアテレジアという良妻賢母にして、名君だもの

    誰が来てもだめな気がする

    +5

    -60

  • 12. 匿名 2024/11/07(木) 20:40:23 

    >>10
    砂時計みたいだね⌛

    +9

    -1

  • 13. 匿名 2024/11/07(木) 20:40:53 

    嫌よ王家に嫁いだ身でも命だけは預けやしない

    +36

    -3

  • 14. 匿名 2024/11/07(木) 20:40:53 

    >>6
    ヨコ
    聞いたことある。
    でもなんで口臭するのかな?

    +35

    -1

  • 15. 匿名 2024/11/07(木) 20:40:59 

    身長172cmで生涯43-47kgだったとかすごいよね

    +79

    -2

  • 16. 匿名 2024/11/07(木) 20:40:59 

    >>8

    マリーアントワネットの義理の姉だよ

    +4

    -30

  • 17. 匿名 2024/11/07(木) 20:41:03 

    >>1
    【歴史】エリザベートを語りましょう
    【歴史】エリザベートを語りましょうgirlschannel.net

    【歴史】エリザベートを語りましょうオーストリア皇后、エリザベートについてお話しましょう。 昔から大好きで調べるほど惹かれました。 ※宝塚歌劇団などミュージカル版のお話もOKですが、あくまで彼女を語るトピですので、ほどほどでお願いします。

    +2

    -2

  • 18. 匿名 2024/11/07(木) 20:43:13 

    姉妹のマリーア・ソフィアやゾフィー・シャルロッテも美人だよね

    +48

    -1

  • 19. 匿名 2024/11/07(木) 20:43:20 

    >>1
    海外のエリザベートをYouTubeで見たけど、この絵画と同じポーズしてたけど、まさに絵から飛び出してきたみたいだったわ

    +22

    -2

  • 20. 匿名 2024/11/07(木) 20:43:35 

    >>7

    私もマリア・テレジアのほうがずっと好きだし尊敬する。

    エリザベートって外見だけよね。それにこだわって筋トレとかしてるけど本当にそれだけ

    +99

    -4

  • 21. 匿名 2024/11/07(木) 20:43:41 

    >>15
    オレンジ1個とゆで卵3個だっけ

    +37

    -2

  • 22. 匿名 2024/11/07(木) 20:44:20 

    皇后エリーザベトだよね。なんで日本語だと名前が変わるんだろう。

    +65

    -1

  • 23. 匿名 2024/11/07(木) 20:44:30 

    >>1
    私もミュージカル好きです!
    皆さんどなたのエリザベートが好きですか?

    +11

    -1

  • 24. 匿名 2024/11/07(木) 20:44:47 

    >>13
    わたしが命捧げるそれは

    +17

    -1

  • 25. 匿名 2024/11/07(木) 20:44:55 

    >>7
    外見に執着しすぎて中身空っぽ感が否めない

    +118

    -5

  • 26. 匿名 2024/11/07(木) 20:45:00 

    >>7
    家族仲も悪いし、不幸寄りな人生だよね。

    +69

    -0

  • 27. 匿名 2024/11/07(木) 20:45:40 

    >>11
    誰と勘違いしてるんだよ

    +45

    -0

  • 28. 匿名 2024/11/07(木) 20:46:20 

    >>1
    なんか勘違いしてる人いるけど、この人の姑は大公妃ゾフィーでマリアテレジアではないよ
    伯母に当たる人だけど、この人のお姉さんのほうを息子の嫁にしたかった
    だけど息子がこの人のほうに恋してしまってダダこねて妻にした
    そのせいで嫁いびりがすごくて心病んでしまった

    +91

    -0

  • 29. 匿名 2024/11/07(木) 20:46:52 

    >>16
    アントワネットが亡くなった頃にすら、まだエリザベートは生まれていないよ
    白黒写真ある時代の人よエリザベートは

    +76

    -0

  • 30. 匿名 2024/11/07(木) 20:47:02 

    >>24
    わたーしだーけにーー!

    +21

    -1

  • 31. 匿名 2024/11/07(木) 20:47:20 

    >>23
    好きか否かは別として、花總まりさんが最高峰だったかと! 
    初演の初日観ましたよー。

    +57

    -4

  • 32. 匿名 2024/11/07(木) 20:47:35 

    国民の税金使って放浪の旅しまくっていて批判されなかったのだろうか。

    +64

    -0

  • 33. 匿名 2024/11/07(木) 20:47:40 

    >>11
    マリア・テレジアは旦那のお婆さんね。
    姑はゾフィーで、とにかく強い女性でエリザベートとは水と油。

    +59

    -0

  • 34. 匿名 2024/11/07(木) 20:48:16 

    >>23
    よこ
    花總まりさんのエリザベートが一番好きかな
    皇后って感じ

    +23

    -6

  • 35. 匿名 2024/11/07(木) 20:48:38 

    断れない求婚されて、合わない宮廷生活おくらされてすごく可哀想だとは思う
    けど本当に王妃の器じゃないわがまま娘だと思った
    そりゃ多少のわがままや浪費はしないとやっていけないし許されるだろうけど度が過ぎてる
    ご本人の美貌やミュージカルの衣装、音楽は素敵

    +90

    -2

  • 36. 匿名 2024/11/07(木) 20:49:21 

    >>8
    全然時代が違う

    +23

    -1

  • 37. 匿名 2024/11/07(木) 20:49:37 

    >>34
    >>31
    同感です!あそこまで気高さと品を出せる人はすごいなーと

    最近はミュージカルもすっかりチケット取りづらくなりましたね

    +19

    -1

  • 38. 匿名 2024/11/07(木) 20:49:48 

    >>14
    歯磨き粉ないからじゃない?

    +34

    -0

  • 39. 匿名 2024/11/07(木) 20:50:29 

    国政放り出して遊び歩いてた
    という見方もできるよね

    +37

    -0

  • 40. 匿名 2024/11/07(木) 20:51:00 

    東宝版エリザベートはミュージカルとしては大好きで再演を心待ちにしてる。
    けどシシィの生き様には全く共感できないわーと思いながら観てる。
    何物にも縛られずに自由に生きるの、私は私!
    子供を義母に取られて返してくれないと離婚するって大騒ぎしたのに、結局ルドルフの事放ったらかしで見捨てたよね?

    +62

    -1

  • 41. 匿名 2024/11/07(木) 20:51:06 

    >>28
    嫁いびりも何も、貴族の生活嫌って田舎で庶民に仮装して市井で遊ぶような自由なお父さんと仲良しだから、嫁いだ頃は全然令嬢教育足りなくてスパルタされただけよ

    お姉さんの方はまだお母さんに従ってそれなりに令嬢教育受けていたんだけどね

    +77

    -5

  • 42. 匿名 2024/11/07(木) 20:51:39 

    風呂時に侍女の手に髪付いてたら頬をビンタしたとか。怖すぎる。

    +38

    -0

  • 43. 匿名 2024/11/07(木) 20:51:52 

    >>32
    だから暗殺って最期を遂げたんだと思うよ
    確かマリーアントワネットの2倍くらいの額を浪費してたんだっけ

    +64

    -4

  • 44. 匿名 2024/11/07(木) 20:52:02 

    >>37
    そうなんですよね、あの高貴な感じが絶妙!
    それでいて幼かった時のシシィも可愛らしく演じていてすごい。
    「パパみたーいになりーたーい♪」の幼い時と歳を重ねた時の対比が切ない。

    +10

    -3

  • 45. 匿名 2024/11/07(木) 20:52:41 

    ザッハトルテが好きだったんだよね

    +14

    -0

  • 46. 匿名 2024/11/07(木) 20:52:50 

    シシィに日本のことをどう思っていたか聞いてみたい。

    +7

    -1

  • 47. 匿名 2024/11/07(木) 20:53:07 

    >>25
    それしか武器が無かったんよ
    女は産む機械だった時代
    お妃教育を受けて育った姉じゃなく突然王太子に見初められてしまって覚悟のないまま皇室入り
    厳格過ぎる姑とその一族に子供を奪われ
    どうにか子供を取り返したぞと思ったら子供を病で亡くし

    +79

    -2

  • 48. 匿名 2024/11/07(木) 20:53:32 

    >>16
    こらこら、からかわないの

    +0

    -0

  • 49. 匿名 2024/11/07(木) 20:54:05 

    >>25
    多分それしか持ってるものが無かったんだよ…

    +14

    -1

  • 50. 匿名 2024/11/07(木) 20:54:23 

    オーストリア旅行したときにシシィ博物館でこの人の絵が描いてある缶に入った紅茶とか色々グッズ買ったわ

    +18

    -1

  • 51. 匿名 2024/11/07(木) 20:54:34 

    アントワネットといい、自由奔放な人って悲惨な末路を迎えるんだなと思ったわ。

    +21

    -1

  • 52. 匿名 2024/11/07(木) 20:54:49 

    まだ若すぎるわ
    叩き込まなくては…

    +8

    -1

  • 53. 匿名 2024/11/07(木) 20:54:50 

    >>46
    晩年は放浪の旅に出てたんだし日本に来てもよかったのに
    そしたら運命変わってたかもしれないね

    +10

    -1

  • 54. 匿名 2024/11/07(木) 20:54:54 

    >>6
    黄ばんでいるわね~♪

    +28

    -0

  • 55. 匿名 2024/11/07(木) 20:55:14 

    >>41
    いやー、かなりどっちもどっちじゃない?

    +2

    -8

  • 56. 匿名 2024/11/07(木) 20:55:14 

    >>1
    不幸な結婚生活
    壮絶な最期

    +11

    -1

  • 57. 匿名 2024/11/07(木) 20:55:29 

    >>2
    本当はお姉さんが嫁ぐ予定が、突然白羽の矢が立っちゃったんだよね、フランツ・ヨーゼフが一目惚れして。

    +80

    -1

  • 58. 匿名 2024/11/07(木) 20:55:53 

    >>32
    めっちゃされてて、自国の民からは評判悪かった。

    +41

    -0

  • 59. 匿名 2024/11/07(木) 20:55:55 

    >>1
    この絵好き
    美しいわ

    +31

    -2

  • 60. 匿名 2024/11/07(木) 20:55:59 

    >>47
    いくら取り返したくても、まだ赤ちゃん連れて国内放浪生活したらそりゃ死ぬよ
    その間上の子は放置だし

    +54

    -2

  • 61. 匿名 2024/11/07(木) 20:56:27 

    子供取られて気の毒だなと思った。放浪出来たのは時代がよかったんだろうけど自由人だよね。

    +6

    -2

  • 62. 匿名 2024/11/07(木) 20:56:27 

    >>54
    磨きますわ🫦

    +16

    -0

  • 63. 匿名 2024/11/07(木) 20:57:13 

    スミレの花の砂糖漬けが好きだった
    でもこれ、普通に砂糖の塊で、ダイエットの天敵だと思う
    甘い物がやめられないくらい、本人にとってはストレス過多の生活だったんじゃないかな
    ハプスブルク家じゃなく、もう少し自由のきく小国の王妃とかだったら、名前は残らないだろうけど幸せだったのかも、と思う

    +45

    -2

  • 64. 匿名 2024/11/07(木) 20:57:21 

    >>43
    そのことで恨みをかったから暗殺されたわけではないよ。犯人は無政府主義者で、王侯貴族なら誰でもよかったんだよ。しかも、犯人はイタリア人だったから自国民でもないし。

    +65

    -1

  • 65. 匿名 2024/11/07(木) 20:57:24 

    >>53
    外見史上主義な言動も残る人だから当時のアジア人の顔立ちが気にいるかどうか

    +24

    -0

  • 66. 匿名 2024/11/07(木) 20:57:50 

    >>51
    自由奔放じゃなくても悲惨な最期を遂げてる人多いよ。

    +22

    -1

  • 67. 匿名 2024/11/07(木) 20:58:03 

    皇后の務めは自分を殺して
    全て王家に捧げること…

    +13

    -0

  • 68. 匿名 2024/11/07(木) 20:58:09 

    >>21
    ザッハトルテが好きだったらしい

    +13

    -2

  • 69. 匿名 2024/11/07(木) 20:59:20 

    >>53
    お団子に癒され、抹茶にダイエットの可能性を感じてテンション上がったかもしれないよね。

    +9

    -2

  • 70. 匿名 2024/11/07(木) 21:00:22 

    >>59
    御言葉嬉しく伺いましたー陛下と共に歩んで参ります~♪

    去年運良く東宝ミュージカル版観れたけどこの絵画をモチーフにしていると思われる一幕ラストの場面オペラめっちゃ上がってたし自分も釘付けだった

    +10

    -2

  • 71. 匿名 2024/11/07(木) 21:01:03 

    >>60
    ちゃうで
    皇后としての外交に帯同させただけ
    王太子一家としてハンガリー訪問してそこで子供たちが病気になった
    シシィが放浪するのは晩年

    +47

    -4

  • 72. 匿名 2024/11/07(木) 21:01:25 

    >>67
    自分を殺さず捧げてない奔放さがうけてるのでは?

    +8

    -0

  • 73. 匿名 2024/11/07(木) 21:01:36 

    >>1
    中世のシュミーズドレス

    +0

    -3

  • 74. 匿名 2024/11/07(木) 21:02:37 

    >>18
    美人姉妹だけど長女のヘレーネだけゲフンゲフン
    オーストリア皇后エリザベートを語ろう

    +14

    -2

  • 75. 匿名 2024/11/07(木) 21:02:57 

    >>64
    たまたまなんだよね
    もともとルキーニは他国の皇族を暗殺しようとしてた
    そこにたまたまシシィも来たからそっち狙った

    +37

    -0

  • 76. 匿名 2024/11/07(木) 21:04:48 

    >>67
    ごもっとも!

    +4

    -0

  • 77. 匿名 2024/11/07(木) 21:05:36 

    >>44
    古代みず希さんの父親役も素晴らしかったですしネ。

    +8

    -0

  • 78. 匿名 2024/11/07(木) 21:06:26 

    東宝バージョンだとゾフィーのお気持ち表明の場面があるのが良い。
    ゾフィーも色んな気持ちをもって生きてきたんだよね。

    +21

    -0

  • 79. 匿名 2024/11/07(木) 21:06:38 

    >>11
    それはマリーアントワネット。このトピはオーストリアのフランツ・ヨーゼフ皇帝の皇后エリザベートのトピだよ

    +9

    -4

  • 80. 匿名 2024/11/07(木) 21:07:04 

    フランツも不倫やらなんやらしてるけど
    エリザベートのことはなんだかんだ愛してたように思う

    +24

    -0

  • 81. 匿名 2024/11/07(木) 21:07:14 

    >>62
    まーっ白になるまでー♪

    +15

    -0

  • 82. 匿名 2024/11/07(木) 21:08:52 

    息子さん心中したんだよね
    ほんとのことはよくわかんないけど

    +24

    -0

  • 83. 匿名 2024/11/07(木) 21:09:16 

    >>40
    ミュージカルのエリザベートはずっと逃げてるんだよね
    皇后の義務も子育ても時代の荒波にも
    だから死後もありもしない自由を求めて、ずっと彷徨ってる

    +43

    -0

  • 84. 匿名 2024/11/07(木) 21:09:45 

    >>15
    今なら、強迫性の拒食症などの診断がおりるだろうね

    +58

    -1

  • 85. 匿名 2024/11/07(木) 21:11:29 

    乗馬がめちゃめちゃうまかったんだよね

    +11

    -0

  • 86. 匿名 2024/11/07(木) 21:11:38 

    >>3
    ウエストの細さが自慢だったそうだけど

    +31

    -3

  • 87. 匿名 2024/11/07(木) 21:12:08 

    >>23
    私は白城あやかさん
    麻路さきさんのトートとの関係性が大好きです

    +15

    -1

  • 88. 匿名 2024/11/07(木) 21:12:58 

    >>78
    ゾフィーって24時間謁見できるようスカートはいたまま
    お風呂に入ってたって逸話を何かで読んだ
    ほんとだろうか

    +2

    -0

  • 89. 匿名 2024/11/07(木) 21:14:04 

    >>85
    馬に乗ります!

    +2

    -1

  • 90. 匿名 2024/11/07(木) 21:14:44 

    ノイシュバンシュタイン城を作った人と親戚よね
    美男美女

    +36

    -0

  • 91. 匿名 2024/11/07(木) 21:14:52 

    >>6
    でも当時は清潔とは言えない環境だっただろうし、本人以外はあまり気にしていなさそう。

    +26

    -2

  • 92. 匿名 2024/11/07(木) 21:15:30 

    >>40
    ミュージカル関係なく
    息子が父と相容れなく破滅していったのって
    この人の教育方針のせいだと思う
    皇太子なのに自由主義で反貴族的な教育うけさせるって正気の沙汰ではない

    +46

    -0

  • 93. 匿名 2024/11/07(木) 21:15:41 

    なくなったの60歳なんだね
    もっと若くしてなくなったのかと思ったら

    +19

    -0

  • 94. 匿名 2024/11/07(木) 21:15:44 

    姑と折り合いが悪かった
    お妃教育で派遣されていたハンガリー貴族になんやかんや教わり、政治的にも影響を受けた
    ハンガリーびいきになり、あまり嫁ぎ先のオーストリアになじめず旅行三昧
    ダイエットと美容に入れ込む
    馬肉を顔に貼って就寝する習慣があった
    ナポレオン三世のお妃と対面した時、相手より美しさがうわまっているかのように情報操作を行う
    英国のヴィクトリア女王とも仲が悪かった
    ちょっとアレな親戚のバイエルン王ルードヴィヒ2世と気が合ったが、過度の親密さが受け入れられず相手が暴走し、廃人になって亡くなる
    夫の皇帝とそりが合わなかった息子が心中自殺
    以降喪服で通す
    ますます現実逃避し、どんどん旅行する
    60歳の時レマン湖のほとりで無政府主義者に刺され、そのまま船に乗り込み、洋上で亡くなる

    +30

    -0

  • 95. 匿名 2024/11/07(木) 21:16:02 

    >>88
    本当なら、スカート密着24時という番組できそうねw

    +8

    -0

  • 96. 匿名 2024/11/07(木) 21:17:21 

    >>89
    ダメよ 危ない 皇后らしくない

    +11

    -0

  • 97. 匿名 2024/11/07(木) 21:17:55 

    >>91
    よこゾフィーに歯のことを指摘されて、それから気にするようになったと聞いた

    +35

    -0

  • 98. 匿名 2024/11/07(木) 21:18:23 


    https://transformer.co.jp/m/corsage/aboutthemovie.html#:~:text=1898%E5%B9%B4%E3%80%81%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%A7%E7%84%A1%E6%94%BF%E5%BA%9C,%E4%BA%AB%E5%B9%B460%E3%80%82&text=Story-
    ,%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E5%AE%AE%E5%BB%B7%E4%B8%80%E3%81%AE%E7%BE%8E%E8%B2%8C%E3%81%A8%E8%AC%B3%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2,%E3%81%95%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%80%82

    +1

    -0

  • 99. 匿名 2024/11/07(木) 21:18:32 

    >>78
    ゾフィーって若い頃は相当な美人でお洒落なうえに
    頭もよくて有能な人だったらしい
    そりゃ怠惰なエリザベートにイラッとするだろうなとは思う

    +50

    -0

  • 100. 匿名 2024/11/07(木) 21:19:21 

    >>15
    好きなアーティスト(男性)が身長180超えで体重50キロ台らしいんだが、エリザベートレベルってことか。
    よく歌って踊れるな。

    +27

    -0

  • 101. 匿名 2024/11/07(木) 21:19:43 

    >>95
    ねぇ、それに脱いだ方がはやそうだよねw

    +4

    -0

  • 102. 匿名 2024/11/07(木) 21:20:15 

    >>21
    肉も肉汁だけだったりトレーニングルームあったりと、とにかくストイック

    +14

    -1

  • 103. 匿名 2024/11/07(木) 21:21:27 

    オーストリア皇后エリザベートを語ろう

    +21

    -1

  • 104. 匿名 2024/11/07(木) 21:22:17 

    シシー

    +8

    -0

  • 105. 匿名 2024/11/07(木) 21:23:21 

    >>1
    この肖像画で身につけている髪飾り「シシィの星」?実物を展覧会でみたけど、すごく豪華で綺麗だった!
    こんなのいくつも髪に飾れる身分なのは羨ましいと思う一方で、息苦しい世界で苦労したんだろうなーって平民に生まれて良かったかもと感じた。

    +29

    -2

  • 106. 匿名 2024/11/07(木) 21:23:27 

    大したもんだよね。
    マリー・アントワネット並にミュージカル界に名を残したんだから。

    +27

    -0

  • 107. 匿名 2024/11/07(木) 21:26:52 

    >>101
    濡れてびしょびしょになった布ほど扱いづらいものはないよねw

    +6

    -0

  • 108. 匿名 2024/11/07(木) 21:27:22 

    >>23
    白城あやかさん
    白羽ゆりさん

    +11

    -0

  • 109. 匿名 2024/11/07(木) 21:27:24 

    >>93
    そういえば花總さんの、放浪シーンあたりのせっかちなおばちゃんみたいな歩き方で、ゾフィは歳とったんだなと理解した。

    +3

    -0

  • 110. 匿名 2024/11/07(木) 21:27:55 

    >>80
    フランツ・ヨーゼフの机。シシィの肖像画ドーン
    オーストリア皇后エリザベートを語ろう

    +26

    -1

  • 111. 匿名 2024/11/07(木) 21:29:24 

    >>110
    赤が基調とされててホントに夢の世界みたいな部屋

    +11

    -0

  • 112. 匿名 2024/11/07(木) 21:32:34 

    アレクサンドラ王妃もイングランドのエリザベートと呼ばれた美女だけどシシィほど後世では有名ではないよね
    劇的な人生を送ってるからこそ名が遺るのだろうか

    +22

    -0

  • 113. 匿名 2024/11/07(木) 21:35:18 

    シシィ

    +3

    -0

  • 114. 匿名 2024/11/07(木) 21:36:29 

    >>109
    間違えました、ゾフィではなくシシィ。
    姑の名前書いちゃった。
    すみません…

    +7

    -0

  • 115. 匿名 2024/11/07(木) 21:36:57 

    >>23
    宝塚の初期の頃のエリザベートはほとんど観てます。初めて雪組のエリザベートを観た時は幕がおりた後もしばらくボーっとしてました。それまでの宝塚の舞台と全然違っていたし、まるで夢を見ているような感じというか。
    シシィ時代は花總まりさんがダントツ良かったですが、エリザベートが自我に目覚めて大人になっていく辺りからは白城あやかさんのエリザベートが良かったです。花總さんが歌う「私だけに」はちょっとキンキンしてるのが気になりましたが白城さんの歌唱は言葉が明瞭で心に凄く響いたんですよね。ただ、エリザベートの変人っぷりにぴったりはまっているのは花總さんなんだろうなと思います。

    +33

    -1

  • 116. 匿名 2024/11/07(木) 21:41:09 

    死ねばいい!!(ジャジャーン!)

    +6

    -0

  • 117. 匿名 2024/11/07(木) 21:45:18 

    本当はお姉さんが嫁ぐ予定だったのにお姉さんは妃候補として厳しく育てられてたから自由奔放なエリザベートの方を強く望まれて嫁いたんだよね。
    だから結婚してから苦労したけど。 
     
    なろうにありそうな話だなーと思った。

    +21

    -0

  • 118. 匿名 2024/11/07(木) 21:46:46 

    >>99
    ゾフィーがガル民を見たら卒倒しちゃうわ…!

    +3

    -0

  • 119. 匿名 2024/11/07(木) 21:48:00 

    エリザベートがアニメでするなら田中真弓さんにやって欲しいな。夜のボートとか凄く上手に歌って欲しい。

    フランツは関智一さんにして欲しい。

    +4

    -0

  • 120. 匿名 2024/11/07(木) 21:50:02 

    >>74
    でも顔立ちはエリザベートと似てるよ。
    服装と髪型とメイクと思う。たぶん嫁ぎ先の厳格な家風に合うように育てられた。またそういう格好させられたんじゃないかな。
    守ってたら肝心の嫁ぐ相手から選ばれなかったじゃ。

    +37

    -0

  • 121. 匿名 2024/11/07(木) 21:50:47 

    >>115
    同じく!
    歌はダントツ深みのある白城さんだけど、エリザベート役は花總さんですね。
    初演のお人形さんみたいで話通じなさそうな感じが、全体の厳かな雰囲気にぴったりでした。
    再々演は、座談会では前回より上手くなったと褒められていましたが、私はなんとなく人間くさくなっててイマイチでした。
    やたらポロポロ泣いてたのも気になって。
    私も花總さんの、綺麗だけどキンキンの歌声苦手だったのですが、エリザベート(とカルメン)はわりと好きです。

    +10

    -0

  • 122. 匿名 2024/11/07(木) 21:51:56 

    >>10
    ずいぶん昔だけど、エリザベート展に行ったとき、
    これは帽子かな?と思ったレースの筒がコルセットだったのに驚いたよ!!頭の中で「驚異のウエスト50㎝〜♪」が流れた!

    +24

    -0

  • 123. 匿名 2024/11/07(木) 21:54:13 

    めちゃくちゃわかります!
    白城さんは知的さや包容力があるんですよね
    花總さんはエリザベートの浮世離れした頑なな性格も上手く演じられていてぴったりだったと思います

    +2

    -0

  • 124. 匿名 2024/11/07(木) 21:55:16 

    >>7
    ミュージカルのエリザベートが好きなんだけど、あれはエリザベートに共感出来るようなつくりがされてるんだよね。
    だからエリザベート好きな人が多いのかも。

    男尊女卑のあの時代で自分の権利を主張したエリザベートは凄い。(内容はともかく笑)
    少女の頃に好きでもない男に嫁がされ、姑に苛められ、子を産んでも姑に取り上げられて子育て出来ず、夫は水商売の女と浮気、夫から性病を移される、夫と仲違いした息子が自殺........
    可哀想すぎて報われて欲しかったという気持ちをエリザベートに対して持つ人も多いのかも。

    +59

    -1

  • 125. 匿名 2024/11/07(木) 21:59:40 

    >>121
    私も花總さんがエリザベートのDVDを購入して何度も観てるくらいです。
    ダブルキャストでエリザベートを演じた蘭乃はなさんは2パターンのDVDのどちらにも入っていなくて可哀想でした。
    同じくダブルキャストのトートやルキーニの人たちはどちやかのDVDに入っているのに。

    +11

    -0

  • 126. 匿名 2024/11/07(木) 22:01:24 

    >>68
    それと、すみれの砂糖漬けだよね!

    そんなお姫様が食べてそうな素敵なお菓子がこの世に本当にあるなんて驚いた!
    エリザベートにはまって、デメルではじめて親に買ってもらったとき、毎晩紅茶入れて、ちびちび少〜しずつ食べて幸せに浸ってたなあ。

    +25

    -0

  • 127. 匿名 2024/11/07(木) 22:03:05 

    >>41
    よこ

    そうそう。
    単なる嫁姑ではないんだよね。
    姑ゾフィーは一族で唯一直系王族に嫁げなかった妹を不憫に思ってその娘を嫁にもらってあげようとしたらまさかのヤバいエリザベートの方に息子が一目惚れ。

    だからエリザベートがおかしなことやらかすと、同じ実家のヴィッテルスバッハ家がヤバいwと言われてしまうからどっちかと言うと嫁いびりより姪の教育が全くされてないから頭痛める感じだよね。

    更にこの頃ゾフィーが皇帝一家を支えていたから余計に実家のヴィッテルスバッハ家が地に堕ちるとゾフィーの運営もキツくなる。

    旦那は生きてるけど頭おかしいからスキップして息子に皇帝の座に座らせたんだよね。
    (じゃないと軍部のクーデターが起こるかもしれないと噂されてた)
    旦那を黙らせるために旦那が使える予算はたっぷりつけてしまったがために息子のフランツ・ヨーゼフ1世は重責だけ担わされて実権は母親ゾフィー、お金は父親に握られてて皆ものすごい不満をそれぞれ抱えてる。

    この一家はめちゃくちゃ綱渡り状態なのにお荷物どころか火薬庫みたいなエリザベートが嫁に来るというwwww

    +64

    -0

  • 128. 匿名 2024/11/07(木) 22:07:43 

    ハリポタのナルシッサのモデルみたいね

    +3

    -0

  • 129. 匿名 2024/11/07(木) 22:08:54 

    >>28
    バ―トイシュルのお見合いに付いてきた妹の方を見初めて、「僕、この人がいい♥」って凄く失礼ですよね。その申し入れを受けた彼女も同類か…
    酷い事をされた姉ヘレネのその後の人生が気になる。
    もし当初の予定通りヘレネが嫁げば、その後の歴史はどう変わっていたのか、とても興味深い。

    +41

    -0

  • 130. 匿名 2024/11/07(木) 22:10:41 

    あまり幸せではないから自分の美しさにのめり込んで気持ちの拠り所にしてたイメージ

    +15

    -0

  • 131. 匿名 2024/11/07(木) 22:17:01 

    なにがキッカケだったか忘れたけど、エリザベートを知って彼女の事が書かれている本を読みまくった。
    そうしたら、ウィーンに行ってシェーンブルン宮殿やエリザベートにちなんだ場所に実際に行ってみたくなった。
    それで意を決して行きました。
    エリザベートがそこにいたんだと思うと凄く感動した。
    本当に行って良かった。

    +19

    -1

  • 132. 匿名 2024/11/07(木) 22:24:34 

    >>3
    シェーンブルン宮殿に行ったとき、シシィのトレーニングルームあった気がする
    当時としては異色だったみたいね

    +6

    -0

  • 133. 匿名 2024/11/07(木) 22:26:02 

    >>15
    生理止まってなかったんかな…

    +12

    -0

  • 134. 匿名 2024/11/07(木) 22:27:20 

    >>71
    知れば知るほどかわいそう…

    +10

    -0

  • 135. 匿名 2024/11/07(木) 22:27:44 

    >>124
    だいぶエリザベートの実像とはかけ離れてるけど…

    >少女の頃に好きでもない男に嫁がされ、

    姑ゾフィーから言わせれば興味がないならわざわざ皇帝と姉のお見合いの席にオマケで付いてくるな、しかも格下の分際で遅刻してきて恐れ多くも皇帝陛下を待たすとは何事?
    しかもお見合いの席だというのに喪服で現れるとはケンカ売ってんの?頭イカれてるの?どっち??
    嫌なら是非お断りして欲しかったわ!
    姑ゾフィーも大反対してましたの!

    >姑に苛められ、

    上記のような振る舞いをする人だよw
    他国大使と人払いして大事な会談をしてる最中に無断で皇帝陛下の執務室の扉バーン!
    庭に咲いてた花を見て!キレイでしょ?
    皇帝も大使ボーゼン…
    そこに美しく活けられてた大きな瓶に入ってた花々を引っこ抜いて床に落とし、自分の持ってきた花々をズボっ!と投げ入れ…
    大満足して立ち去るエリザベートw

    野生児エリザベートを躾ないとさすがにヤバすぎるでしょう

    >子を産んでも姑に取り上げられて子育て出来ず、

    これは出産がキツかったからもう産みたくないとエリザベートが拒否したから仕方ないよね。
    こんな人に未来の皇帝陛下を育てられるわけないし。
    しかも全員てわけではないよね。
    末娘のマリー・バレリーはずっと可愛がって手元に置いてたし。

    >夫は水商売の女と浮気、

    出産はもう嫌じゃと夫婦生活拒否してたから自分でも浮気相手何人か推薦してたね。
    宮廷内ではその浮気相手の方が「奥様」と呼ばれててエリザベートは「奇妙なお方」と呼ばれるくらいの破天荒ぶりですよ

    エリザベートの武勇伝はめちゃくちゃ多いので書ききれないw

    +29

    -8

  • 136. 匿名 2024/11/07(木) 22:28:23 

    >>117
    なろうなら独身時代に庶民の生活少し見たのがきっかけで、その後の戦争や疫病で活躍して妃として認められたりするけど、現実は厳しい

    サラエボ事件のゾフィーも、侍女勤めする下級貴族の娘が皇太子に見初められちゃいましたとなろう展開だけど、妃扱いすらされずにあの最期

    +6

    -0

  • 137. 匿名 2024/11/07(木) 22:28:47 

    >>110
    ゾフィの言いなりだったフランツが
    生まれて初めてゾフィに逆らってエリザベートと結婚したんだよね

    +21

    -0

  • 138. 匿名 2024/11/07(木) 22:30:41 

    残っている肖像画などで 想像出ないかもしれないが…少女時代は容姿がパッとせず、母親からは「あの娘は 目鼻立ち一つ何の取り柄もない。結婚相手がうまく見つかればよいけど…」なんて呟かれていたらしく、だから あのエリーザベトが美人の姉ヘレネーを差し置いて フランツ・ヨーゼフから好意を寄せられるとは思わず 青天の霹靂だったそうだ。
    結婚後、エリーザベトは成人するにつれて目を見張るように美しくなっていき、自分が美人なんて言われたことがあまりなかったせいか、日に日に増してゆく己の美貌に夢中になり窮屈な宮廷生活や嫁姑関係でのストレスもあって 現実逃避し、 自分の美貌に執着するようになっていったとか

    +16

    -0

  • 139. 匿名 2024/11/07(木) 22:32:50 

    子供時代パパが街角でヴァイオリンを弾いて
    シシィが小銭を受け取る係をしたってエピソード好き

    パパいろんなエピソード持ってて面白いよね


    +13

    -0

  • 140. 匿名 2024/11/07(木) 22:34:26 

    >>1
    私もミュージカル好きです!
    皆さんどなたのエリザベートが好きですか?

    +3

    -0

  • 141. 匿名 2024/11/07(木) 22:37:41 

    >>127
    そんな状態だったんだ。
    勉強になった。ありがとう。

    +27

    -1

  • 142. 匿名 2024/11/07(木) 22:37:59 

    >>28
    嫁いびりって、某宝塚か東宝ミュージカルの見過ぎだよ。実際の姑は傾いたハプスブルク家をいったんとはいえ立て直した凄腕だよ

    +46

    -1

  • 143. 匿名 2024/11/07(木) 22:38:28 

    >>126
    うちの冷蔵庫にまだあるわ…14年前のお土産(もったいなくて少しだけ食べてしまいっぱなしに…)
    特に箱が可愛いの。円柱形の箱にベルベットっぽい濃いブルーの布が貼られていて上にエリザベートの肖像があって…
    蓋を開けると薄紫のスミレの砂糖漬けが入っていて
    まるで宝石を贈られたみたいな気分になる
    乙女心くすぐるよくできた作りになってる

    +16

    -0

  • 144. 匿名 2024/11/07(木) 22:38:31 

    宝塚のエリザベート大好きだったんだけど

    皇后なのに
    「王家」に嫁ぐっていう歌詞が疑問だった



    +2

    -0

  • 145. 匿名 2024/11/07(木) 22:40:21 

    >>28
    >そのせいで嫁いびりがすごくて心病んでしまった

    どう考えてもフリだよね
    病気だと行ってヨーロッパ各地を旅行しまくり、ほとんど帰ってこず。
    重要な舞踏会や晩餐会などでは帰ってきて自らの美貌をバーンと誇示し主役の座をかっさらう。

    普段、ヨーロッパ各地を遊び回ってるエリザベート皇后の代わりに姑ゾフィーと皇弟妃シャルロッテは一生懸命仕事してるのにいつもここぞと言う時の華のある主役はエリザベートにかっさらわれる。

    最後に本当に頭狂ったの、このシャルロッテの方だよ

    +39

    -2

  • 146. 匿名 2024/11/07(木) 22:41:13 

    >>136
    なろうだとお姉さんが主役になりがち。
    厳しい教育に耐えたのに自由に過ごせて甘やかされてる教育されてない妹がその天真爛漫さで選ばれる。
    しかし嫁いだら上手くいかなくてザマァ。

    +20

    -0

  • 147. 匿名 2024/11/07(木) 22:42:05 

    >>97
    さらよこ
    禄に食べてないから口臭したんじゃないかな
    オレンジの汁?か何かを顔に塗って外で運動してたからシミだらけになったって話も聞いたことある
    柑橘系に紫外線はシミ製造機だもんね

    +25

    -0

  • 148. 匿名 2024/11/07(木) 22:43:00 

    >>135
    実像なんてもはや誰もわからないし。
    誰が語ったとしても脚色は入ることでしょう。
    そこまで故人に腹立てられるあなたも凄いと思う。

    +29

    -7

  • 149. 匿名 2024/11/07(木) 22:45:14 

    10人兄弟姉妹の次女。
    5人の姉妹たちの結婚生活では、唯一 長姉ヘレネーが幸せだったとされている。
    ヘレネーはフランツ・ヨーゼフとの縁談がうまくいかなかった後、22歳になってもふさわしい相手が見つからず、ヘレネーはもう嫁き遅れの年齢となり この先も見つからないのであれば、修道院に行って修道女となろうと決心していたらしく、ヘレネーの決意を知った母は 必死になって縁談を探し、ついにヨーロッパ屈指の大富豪と名高い郵便事業で莫大な財をなした タクシス侯爵家の令息との縁談が決まり、今度こそ!と喜んだが…家長である父が バイエルンの傍流とはいえ 王族にあたる我が家の娘が 王族でない たかだか一貴族にすぎない家に嫁ぐことは罷りならん!と反対し、姉の縁談がまたしても破談になりそうなのを聞いたエリーザベトと夫フランツ・ヨーゼフは、父公爵を説得し ヘレネーはめでたく侯爵夫人となり、夫を支え…夫亡き後は 事業と家を継いだ息子を助け ヘレネーは「良妻賢母の鏡」と讃えられたとされている

    +23

    -0

  • 150. 匿名 2024/11/07(木) 22:47:39 

    >>144
    同じこと思ってた
    歌詞と音符の数の都合上仕方ないのかな

    フランツの「それでーもきみが、ついてーこれるならー」も皇帝なのにら抜き言葉で嫌やなって毎回思うけど、仕方ないんだろうなと

    +3

    -0

  • 151. 匿名 2024/11/07(木) 22:48:27 

    >>149
    父親、自由で居たいと破天荒な割に家柄や嫁ぎ先には拘るのね。しかしやはりヘレーネの方がなろうちっくだね

    +28

    -0

  • 152. 匿名 2024/11/07(木) 22:49:38 

    >>86
    確かにウエスト細い
    オーストリア皇后エリザベートを語ろう

    +22

    -0

  • 153. 匿名 2024/11/07(木) 22:49:52 

    ひたすら運動 お付きの人も一緒にやってたのかな

    +6

    -0

  • 154. 匿名 2024/11/07(木) 22:51:42 

    >>149
    お姉さんが幸せになって良かった

    +29

    -0

  • 155. 匿名 2024/11/07(木) 22:51:42 

    エリーザベトは、弟嫁 シャルロッテとは仲が悪く、エリーザベトの愛犬シャドウが シャルロッテの愛犬のプードルを噛み殺してしまったことで、シャルロッテは当然 エリーザベトに憤り、謝罪を求めたが…エリーザベトは表情ひとつ変えず 冷たく「わたくしも、あのコ(自分の愛犬)もあんなにキャンキャン吠える犬なんて大嫌いだから!」と言い返したことがある。
    これは、シャルロッテが姑ゾフィーに気に入られて 2人してエリーザベトのことを悪く言っていることを知っていて そう言い返したとされている

    +14

    -0

  • 156. 匿名 2024/11/07(木) 22:56:03 

    >>6
    ヴィッテルスバッハ家の血筋だったそうですね。
    古い家柄で近親婚が多かったので、遺伝で歯の悪い人が多かった(ハプスブルク家の顎みたいな物です)。
    親戚のルートヴィヒ二世も歯がボロボロ。
    口元が見えないよう、人前ではあまり話さないようにしていたので「会話が苦手=頭が悪い」と疑われた事もあったとか。
    彼女が詩を書く事が好きだったのも、自分の考えや思いを口に出す事が出来なかったからかも…

    +45

    -0

  • 157. 匿名 2024/11/07(木) 22:56:33 

    >>141
    どっちかと言うと可哀想なのは夫である皇帝のフランツ・ヨーゼフの方だね。
    この人だけすごい真面目に生きてて他のファミリーの皆が好き勝手に生き過ぎw

    弟は気ままな次男坊で兄を支えるどころか無邪気に後から狙い撃ちしてるのか?っていうくらい無責任だしw
    しかもこの無責任次男坊マックを母親ゾフィーは猫可愛がりしてる。
    めちゃくちゃ重責担って一人で頑張ってるのは長男のフランツ・ヨーゼフなのに

    もっと言えば末弟がなんと公衆の面前でチカンをやらかし(しかも相手は男)めちゃくちゃフランツ・ヨーゼフ兄ちゃんの顔に泥を塗りたくる兄弟ww

    フランツ・ヨーゼフ、よくグレなかったよ

    +36

    -0

  • 158. 匿名 2024/11/07(木) 23:01:22 

    >>74
    真面目な性格で、いつも表情が固かったけれどエリザベートより美人とも言われていたらしい(エリザベートは成長期に急に生まれ変わるように美しくなったそうで、少女の頃は『これじゃあお嫁にやる家が無い』と母親を嘆かせていたそう)。
    妹達のように、有名な肖像画があればもっと柔らかい表情で描かれて評価が変わっていたと思う。

    森鴎外の奥さんも素晴らしい美人と言われているけれど、娘たちが言うには「写真になると厳しい顔つきで写りが悪い」と言われていたので、そういう美人だったのではないかな?

    +34

    -0

  • 159. 匿名 2024/11/07(木) 23:02:58 

    >>148
    ちゃんと残ってますよ。
    調べもしないのに嘘八百と決めつける方がいかがなものかと思いますけどね。
    小説や舞台化されてる虚像の方をホンモノと勘違いされてる方なのでしょうか?

    +11

    -7

  • 160. 匿名 2024/11/07(木) 23:03:37 

    >>82
    心中か暗殺かで謎だったけど 何年か前心中で結論付けされたね
    でも心中といっても ルドルフは心の病に陥ってて1人ではこの世から旅立てず誰でも良いから一緒に旅立ってくれる人を内心探してた 
    その相手がたまたまマリーヴェッツラだっただけのこと
    相手を好きだったわけじゃなく利用したのが残酷というか… 

    +21

    -1

  • 161. 匿名 2024/11/07(木) 23:04:20 

    息子のルドルフが付き合っていた女優(娼婦)は
    梅毒で亡くなってるんだね

    ルドルフの妃も、ルドルフからうつされた性病のせいで不妊になり、再婚相手との間には子がいないって

    +17

    -0

  • 162. 匿名 2024/11/07(木) 23:04:26 

    >>147
    シミの話は聞いたことある
    歳を重ねてからはシミを隠すためにレースみたいなやつ?を顔にかぶせてたとか

    +16

    -0

  • 163. 匿名 2024/11/07(木) 23:06:06 

    >>160
    マリーヴェッツラって確かまだ若かったよね
    お互い心から好きな人ならまだしもね…

    +17

    -0

  • 164. 匿名 2024/11/07(木) 23:06:20 

    この人と西太后に同じエピソードがあるのが…
    2人とも自分の髪を偏愛しており、髪結師や髪を梳く人が1本でも髪を抜くと不機嫌を丸出しにしたとか。
    シシィの美容師は、エプロンに糊を付けておいて抜けた髪を貼り付けて咄嗟に隠した、と言われている。

    シシィが、自分のあの有名な髪型(色々な人が真似をしようとしたらしいけれど、髪の長さや量、結う技術が足りずに挫折した)を「指名手配スタイル」と呼んでいたのはちょっと面白い(笑)
    有名過ぎて見つかってしまう、という事かな?

    +14

    -0

  • 165. 匿名 2024/11/07(木) 23:07:49 

    >>162
    当時のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌に加え、身長172cmと背が高く、ウエスト51センチで体重は生涯43〜47キロという驚異の体形の持ち主だった。
    美貌と痩身であることに執念を燃やし過酷なダイエットや美容方法でそれを維持していたが、年を取るにつれて皺とシミだらけになった顔を分厚い黒のベールと革製の高価な扇や日傘で隠すようになり、それが彼女の晩年の立ち居振る舞いを表す姿として伝説となっている。

    +21

    -0

  • 166. 匿名 2024/11/07(木) 23:10:17 

    >>149
    ヘレネーとエリザベートは結婚後も仲が良かったと聞いたことがある

    +8

    -0

  • 167. 匿名 2024/11/07(木) 23:11:31 

    >>128
    えっそうなんだ?
    綺麗だしそう言われればって感じ

    +3

    -0

  • 168. 匿名 2024/11/07(木) 23:14:10 

    >>153
    侍女はエリザベートの早足の散歩についていくのが大変だったみたいよ
    あと侍女は独身でいなければいけないみたいだったんだけど
    なんでだろう謎だよね

    +9

    -1

  • 169. 匿名 2024/11/07(木) 23:14:16 

    >>159
    誰も嘘って言ってないよ
    どこをどう読んだの?

    +10

    -1

  • 170. 匿名 2024/11/07(木) 23:15:45 

    >>149
    ヘレネー、56歳没だから、早めに亡くなってるね

    +8

    -0

  • 171. 匿名 2024/11/07(木) 23:16:37 

    >>167
    まあナルシス由来の名前持つ時点で、外見維持に命かけてた自分大好きエリザベートは連想するなw

    +6

    -0

  • 172. 匿名 2024/11/07(木) 23:16:38 

    >>168
    家族がいたら自分に尽くせないからでしょ
    the自分勝手

    +8

    -1

  • 173. 匿名 2024/11/07(木) 23:17:04 

    そういえばフランツとエリザベートって従妹同士なんだよね

    +15

    -0

  • 174. 匿名 2024/11/07(木) 23:18:07 

    >>157
    彼も見た目だけでお妃は選んじゃ駄目だったけど。

    +26

    -1

  • 175. 匿名 2024/11/07(木) 23:20:35 

    >>124
    >少女の頃に好きでもない男に嫁がされ

    そもそも王族なんだから好きな人と結ばれたいと思う方がおかしい話。
    貴族でさえ自分の家を守る為に見ず知らずの人だったり祖父くらいの年齢差がある人の所へ嫁ぐなんてよくある話

    +35

    -0

  • 176. 匿名 2024/11/07(木) 23:21:24 

    >>151
    破天荒なようで自由に贅沢できるのは王族との関係があってこそなんだよね

    +15

    -0

  • 177. 匿名 2024/11/07(木) 23:25:10 

    >>175
    ヴィッテルスバッハって王族なの?
    大貴族かと思ってた

    +3

    -0

  • 178. 匿名 2024/11/07(木) 23:26:45 

    >>174
    まあ自由な野生児(王族感覚だと)に惹かれてしまうのも頷ける

    +18

    -0

  • 179. 匿名 2024/11/07(木) 23:30:29 

    >>174
    皮肉な話だけどもその妻の美貌で助かった場面もあるんだよね。
    飛ぶ鳥を落とす勢いのプロイセン・ドイツの政治家であるビスマルクはエリザベートの大ファンw
    この頃ビスマルクにやられっぱなしで最早切れるカードはエリザベートくらいになっちゃってて、エリザベートは素知らぬ顔でヨーロッパを旅行しまくってて今回の舞踏会に出ないと予算大幅に減らすと脅して何とか出席の返事をもらう。
    しかしその舞踏会にエリザベートがいなくてビスマルクは怒り爆発。
    わざわざやって来たのはエリザベートに会えるからなのに!って怒ってると遅れてやる気のないエリザベート登場、ビスマルクはそれでも喜ぶという1幕も。

    迷惑かけられた方が大きいと思うけど。

    +28

    -0

  • 180. 匿名 2024/11/07(木) 23:31:59 

    >>177
    一応本家はこの頃バイエルン王国の王様やってますww

    +11

    -0

  • 181. 匿名 2024/11/07(木) 23:33:59 

    >>177
    シシィのお母さんがバイエルン国王の娘だよ

    +10

    -0

  • 182. 匿名 2024/11/07(木) 23:34:01 

    >>151
    バイエルン王族の一端であることに 誇りを持っていたみたいだね。

    だけど 母ルドヴィカは、姉妹で自分だけ王族とはいえ傍流家系に嫁いだことには劣等感を持っていたみたいで、娘はなんとしても 国王や皇帝に嫁がせてやる!なんて意気込んでたみたい。だから 長女のヘレネーには気合いの入った教育を施して ヘレネーは優秀だったから 大いに期待していたけど…あまり教育をいれてなくて どちらかといえば放任、 自由活発に育ったあのエリーザベトが皇帝から求婚!?なんて驚いたらしい

    +15

    -0

  • 183. 匿名 2024/11/07(木) 23:40:57 

    >>74
    妹に婚約者を奪われた後、どうしたんだろうと思ったら、バイエルン貴族のタクシス侯爵と結婚して穏やかに過ごしたそうで良かったです。
    タクシス侯爵の弟は、美貌の狂王ルートヴィヒ二世の最初の恋人とされている…
    夫との仲は良く、子供にも恵まれて姉妹の中では最も静かで幸福な生涯では無いかと。
    妹達は暗殺されたり火事に巻き込まれて亡くなったり、王妃にはなってもすぐに内乱で夫を亡くしたり…

    タクシス家は郵便事業を元に実業家としても大成功を収め現在でもドイツ有数の富豪と言われているそうです。

    +46

    -0

  • 184. 匿名 2024/11/07(木) 23:42:15 

    >>141
    フランツ・ヨーゼフのお后候補はもっとたくさん有力候補者もいたし、後ろ盾のしっかりしたお后の方が良いという重臣もたくさんいたんだよね。

    かなり動乱の時代なのでオーストリア皇帝とは言え大国からのプリンセスの方が軍事同盟も組めるしね。

    そこを弱小バイエルン王国のしかも傍流の姫というほぼ後ろ盾が期待できないエリザベートにしたかというと、この一家が本当にヤバい綱渡り状態なのでゾフィーの右腕となってしっかり内側をまずは固めるのが先決と判斷してゾフィーの実家から嫁をもらうことにしたんだよね。

    +25

    -0

  • 185. 匿名 2024/11/07(木) 23:42:42 

    >>180
    >>181
    教えてくれてありがとう
    そうだったね、分家だったんだよね
    お父さんが破天荒で田舎暮らしを好んでたんだっけね

    +5

    -0

  • 186. 匿名 2024/11/07(木) 23:45:02 

    >>63
    >>126
    >>143
    すみれの砂糖漬け、きれいだけれど香料きつくてぶっちゃけ数食べられないと思う

    +8

    -0

  • 187. 匿名 2024/11/07(木) 23:47:24 

    >>53
    アナーキストは日本にもいたから治安的にちょっと心配かもと思ってしまった

    +4

    -0

  • 188. 匿名 2024/11/07(木) 23:54:17 

    ミュージカルでは
    エリザベートですが
    元の読みはエリザーベトです

    +8

    -1

  • 189. 匿名 2024/11/07(木) 23:55:43 

    >>6
    昔は歯並びの矯正は出来なかったからね。お口が臭いのは食べ物のせいもあるね。身体に良いと信じ込んで変な物も飲食してたっぽいし。例えば、毎朝オリジナルの生ジュースを飲むらしいんだけど、野菜や果物の他に生肉も材料に入ってたとか。

    +23

    -1

  • 190. 匿名 2024/11/07(木) 23:56:53 

    >>112
    一国の妃、王の伴侶としては アレクサンドラ王妃のがはるかに優秀だと思う。

    アレクサンドラ王妃は、エリーザベトと違って どんなに嫌でも王妃としての仕事や義務を放棄することはなかった(それが当然なんだけど…)し、子供たちの教育を乳母任せか母たる自分が育てるかで姑のヴィクトリ女王ともめたこと以外は姑には従順であったとされており…夫エドワードはしょっちゅう愛人を作っては悩まされたものの 夫婦仲はまあまあ良くて6人もの子供たちを生み育て 子を慈しみ 自ら育てた家庭的な女性であったらしい。
    夫からの愛情度はエリーザベトが勝るかもしれないけど 子供たちへの愛情深さや王妃としての義務や責任感なら アレクサンドラ王妃だな

    +15

    -1

  • 191. 匿名 2024/11/08(金) 00:00:58 

    >>183
    もう結婚なさっているのかもしれませんが…現タクシス家の当主で、ヘレネー姉上の子孫にあたる方は、ヨーロッパ中で人気の独身男性とされいるそうですね

    +16

    -0

  • 192. 匿名 2024/11/08(金) 00:01:57 

    >>136
    外遊先の日本ではゾフィーが皇太子の妻として歓迎されたこともあり、フランツ・フェルディナンド皇太子は日本に友好的な感じになったんだったよね
    この方がフランツ・ヨーゼフ1世亡き後皇帝になってもオーストリア帝国の没落は回避できなかったかもしれないけれども、もしかするとという違う世界線も見てみたいなと思えるよ

    この夫婦はハプスブルク家の納骨堂には入れないと悟っていて、予め自分達のためのお墓を用意していたんだよね

    +8

    -0

  • 193. 匿名 2024/11/08(金) 00:07:12 

    >>189
    子牛の生き血や牛肉の絞り汁を飲んだりしていたしね
    寝る時も子牛の生肉付きパック

    匂いの届く距離にいて欲しくない

    +20

    -0

  • 194. 匿名 2024/11/08(金) 00:12:52 

    >>192
    ゾフィーが他国だと王族として扱われるから、外遊を好んだらしい
    サラエボもオーストリア領内ではあるけど、夫妻を歓迎してくれるから行ってしまった

    +10

    -0

  • 195. 匿名 2024/11/08(金) 00:33:50 

    自分の弟 マックス・エマヌエルの恋愛成就のために、自分の娘で次女のギーゼラを弟の恋敵であるレオポルト王子に嫁がせた

    バイエルンのレオポルト王子は、美貌の誉れ高いアマーリエ嬢という女性をめぐって バイエルン王族傍系の末息子 マックス・エマヌエルとは三角関係にあり、この関係は どう見ても マックス・エマヌエルに不利な状況にあった。 何しろ マックス・エマヌエルは王族とはいえ傍系筋にあたり、対してレオポルト王子はれきとした王族であったからだ。
    可愛い弟の恋を成就させてやりたいエリーザベトは、ふと名案とばかりにある考えを思いついた。それは 自分の次女ギーゼラとレオポルト王子をお見合いさせることであり、レオポルト王子は オーストリア皇帝の愛娘との縁談話を逃すまいと飛び付き、アマーリエ嬢をマックス・エマヌエルに譲り すぐさまギーゼラ皇女と結婚し、オーストリア皇帝の義息子となったのだった。
    エリーザベトから押し付けられた結婚のように思われたが、ギーゼラの結婚生活は幸せで 夫とも仲むつまじかったと言われている。ただ…結婚式が少し気の毒なことになったとされ、初々しい花嫁であるギーゼラは文句なしに美しかったが それにも増して美しく、参列者の目を奪ったのは 花嫁たるギーゼラではなく 彼女の母親のエリーザベトだったとされ、ギーゼラは悲しい思いをしたとか?

    +3

    -0

  • 196. 匿名 2024/11/08(金) 00:41:28 

    エリーザベトは 自分の手元で育てた末娘マリー・ヴァレリー(マリア・ヴァレリア)を溺愛し、他の子供たち…ギーゼラとルドルフは姑に育てられたせいか、どことなくよそよそしい間柄であったことから マリー・ヴァレリーは実質一人っ子みたいな立場にあり、姉や兄とは仲が良くなかったとされている

    +5

    -0

  • 197. 匿名 2024/11/08(金) 00:49:35 

    >>194
    フランツ・ヨーゼフ1世を始め宗家では貴賤結婚に猛反対し、結婚後もゾフィーの序列は低いままという屈辱がそういう行動に繋がったのかもですよね

    本当かどうかは分からなくて何かの本で読んだだけですが、フランツ・フェルディナンド大公はきな臭いサラエボに向かう前、もしも自分に何かが起きたらカールが跡を継ぐようにという文書を残していたみたいです
    実際フランツ・ヨーゼフ1世が崩御した後はカールが帝位につきましたね

    この時期面白い動きをするのがフランツ・フェルディナンドの父親の後妻であるマリア・テレサ・フォン・ポルトゥガルで、彼女が仲介したことで皇帝は二人の結婚を渋々認めたという説通りならば、心優しい義母の美談で終わるはずでした
    そのマリア・テレサと彼女の娘達はシシィ皇后亡き後、皇帝が心を許している身内として宮廷のファーストレディーになったそうです
    ゾフィーを冷遇した人達の中にかつてゾフィーとの結婚に賛成してくれた義母と異母妹がいる
    宮廷よりも外遊を好んだフランツ・フェルディナント大公の孤独が伝わるような気がします

    この頃のマリア・テレサの心情と変化はよく分からないですが、有力な後継者候補のカールには将来の妻になる少女と極秘に合わせていて、もしもシシィが生きていたら相手の少女は異なっても同じような感じで事を進めたかも?と感じます
    気難しいフランツ・ヨーゼフ1世から好かれたと伝えられる義妹のマリア・テレサという女性を、シシィが生前何処まで意識していたのかなと、ふと思う時がありますし、マリア・テレサのように水面下でこのような動きをする女性をシシィは嫌いそうとも感じます

    +3

    -0

  • 198. 匿名 2024/11/08(金) 00:54:25 

    >>157
    親や兄弟、嫁には恵まれていたとは言えなかったかもしれんが…フランツ・ヨーゼフは子煩悩で 優しい良き父親で、とりわけ上2人は母エリーザベトよりも 父フランツ・ヨーゼフを慕っていたらしい。
    フランツ・ヨーゼフは 子供たちが赤ん坊の頃に履いていた靴やベビードレスを大切に保管していて、またクリスマスなどの祝い事では子供たちとのプレゼント交換の際に子供たちからもらったプレゼントも大切に使ったりしており、プレゼント交換でプレゼントと一緒に送りあった手紙も宝物として大切に保管していたとされている。
    フランツ・ヨーゼフにとっては、皇帝としての重責を癒してくれたのは 子供たちの成長だったのかも

    +6

    -1

  • 199. 匿名 2024/11/08(金) 00:59:23 

    >>135
    面白いです。
    よければもっと、武勇伝書いて欲しいです。

    +12

    -0

  • 200. 匿名 2024/11/08(金) 01:00:17 

    大英帝国のヴィクトリア女王は、エリーザベトの皇妃らしからぬ行いや姿勢に呆れ果て、「このオーストリアの国民は寛大なのでしょうね!なにせあのような女人が皇妃の地位に就いていることを許しているのだから!」と毒づいたのは 有名……

    +13

    -0

  • 201. 匿名 2024/11/08(金) 01:18:11 

    >>197
    結婚式に来た皇族、フランツの義母1人だけだったそう
    結婚後にゾフィー主催のパーティーしても毎回わざと同じ日程で皇族がパーティー主催するから誰も来ない、夫婦で劇場とかに行ってもゾフィーだけ目立たない離れた席に通されるなんて目にあえばね

    軍人としての公務であれば、ゾフィーの身分でもフランツと同行出来るとかそういう面もあって軍事演習視察が組み込まれたボスニア訪問をしたそう

    +6

    -0

  • 202. 匿名 2024/11/08(金) 01:28:40 

    >>7
    エリーザベトが存命中は、人気どころか国民たちからは不人気だったらしいよ。
    何しろ オーストリア宮廷にはあんまりいなくて旅行ばかりしてて皇妃としての仕事は丸投げ状態だったみたいだし…それに エリーザベト旅行費用は彼女専用の汽車や船、宿泊所を建設しなければならなかったからエリーザベトには莫大な費用か費やされて、廷臣や宮廷人からは非難轟々だったそうだから。エリーザベトが暴漢に襲われて亡くなった時も、さほど悲しまれずにいたらしい。
    むしろ人気があったのは、エリーザベトの娘たちで ギーゼラとマリー・ヴァレリーは慈善事業を一生懸命行ってきて 平民たちからは『天使さま』なんて呼ばれていたし、彼女たちの葬儀には大勢の民衆が集まって嘆き悲しんだそうだから

    +48

    -0

  • 203. 匿名 2024/11/08(金) 01:36:42 

    >>161
    しかも…ルドルフが梅毒を妻ステファニーに移したせいなんて真実を話せないから、ステファニーはひどい難産のせいで 二度と子を望めない体になってしまったなんて ステファニーのせいにしたとされ、当然 夫婦仲は悪くなったそうだからね。ひどいよ!

    +9

    -0

  • 204. 匿名 2024/11/08(金) 01:39:41 

    >>32
    ヴィクトリア女王も莫大な税金を使ってまで旅ばかりしているエリーザベトには呆れ果てたとか?

    +14

    -0

  • 205. 匿名 2024/11/08(金) 01:57:18 

    >>174
    見た目というか…シシィの明るくて気取らない様子に惹かれたとも?
    フランツ・ヨーゼフは皇帝である自分に対して多くの女性から媚びへつらわれたりされてきたり、取り澄まして堅苦しい貴族女性なんかも見慣れてしまって シシィの無邪気な性格や雰囲気に魅了されてしまったのかもね?

    +21

    -0

  • 206. 匿名 2024/11/08(金) 02:06:23 

    ご自慢のお髪を洗うことは、宮廷女官たちにとっては一大イベントであった。

    当時は今みたいにシャンプーやリンス、トリートメントなんてものはなかったが、エリーザベトの洗髪にはシャンプー代わりのもの…卵やブランデーが惜しげもなく使われ 女官たち数人がかりで行われ、無事洗髪の儀が終わった際には皆肉体的にも、精神的にも くたくたになっていたらしい

    +6

    -0

  • 207. 匿名 2024/11/08(金) 02:18:19 

    >>173
    母親同士が仕舞いだからね。

    ちなみに、エリーザベトとルートヴィヒ2世は従兄弟ではなく、正式にはエリーザベトの従兄弟の息子。 例えるなら 伏黒と真希先輩との血縁関係みたいなもの

    +3

    -2

  • 208. 匿名 2024/11/08(金) 02:18:55 

    >>207
    仕舞い❎

    姉妹⭕️

    +2

    -1

  • 209. 匿名 2024/11/08(金) 05:57:55 

    中野京子さんに「結婚も死も、本来自分が受け取るはずではないものを受け取ってしまった人」と評されていた。

    姉のお見合いに好奇心で着いていったところ、お見合い相手に好かれて結婚。最期は旅行先で散歩中に刺殺されるが、犯人はエリザベートとは知らず「王侯貴族なら誰でも良かった」と供述した。

    知るほど評価が下がる人。苦労人の姑カトリーヌ・ド・メディシスと従姉エリザベス一世を見下して破滅した、メアリー・スチュアートなみ。

    +14

    -0

  • 210. 匿名 2024/11/08(金) 06:07:43 

    >>145
    面白いと思ってしまいました
    ますますエリザベートに魅了されました

    +2

    -1

  • 211. 匿名 2024/11/08(金) 06:08:44 

    >>209
    メアリースチュアートのことも知りたくなりました

    +4

    -0

  • 212. 匿名 2024/11/08(金) 06:09:41 

    >>206
    どのくらいの頻度で洗髪していたのかしら

    +6

    -0

  • 213. 匿名 2024/11/08(金) 06:18:56 

    最後、テロリストに刺し殺されちゃった人だよね

    +4

    -0

  • 214. 匿名 2024/11/08(金) 06:31:34 

    ネトフリのエリザベート面白かった
    シーズン2も楽しみ

    +2

    -0

  • 215. 匿名 2024/11/08(金) 06:32:32 

    >>157
    ミュージカルでしか知らないけど
    そうだよねフランツ・ヨーゼフにも兄弟いるよね
    そんな家庭環境だったなんて知らなかったし父親生きてたんかい!ってなった

    +8

    -0

  • 216. 匿名 2024/11/08(金) 07:31:24 

    >>14
    ストレスで胃をやられてて胃からくる口臭とか?

    +22

    -0

  • 217. 匿名 2024/11/08(金) 08:40:20 

    >>209
    死後はミュージカル効果とかで観光にも貢献してるから、国のためになってる皮肉

    +19

    -0

  • 218. 匿名 2024/11/08(金) 08:48:38 

    >>217
    親族のルートヴィッヒ2世も、趣味の城作りで財政圧迫して退位させられたけどその城が一番地元に金落とすようになる皮肉

    +27

    -0

  • 219. 匿名 2024/11/08(金) 08:54:55 

    >>217
    同じく評価が低かったルードヴィヒ2世が建てたノイシュバンシュタイン城もだけど、観光業やライセンス事業でめちゃくちゃ貢献してるwww

    +25

    -0

  • 220. 匿名 2024/11/08(金) 09:01:44 

    >>1
    ダイアナ元妃に通じる何かを感じる…

    ロイヤルファミリーとして周りに期待されている通りにふるまうのと

    自分の好きなように生きるのとは両方は成立しないね

    別れる際に王室に要求した別れた後の年間経費に
    腸内洗浄も入っていたというゴシップ鵜呑みにすればw美容にかける力も同等だよ

    ルドルフといいハリーといいボンクラだし息子が現実逃避したところなんか母親そっくりだよ

    +15

    -0

  • 221. 匿名 2024/11/08(金) 09:15:31 

    >>1
    フランツ・ヨーゼフ1世気の毒だよね
    どう転んでもどう頑張ってもオーストリア帝国はもたなかったんだろうし
    傾きかけた国への重圧で大変な人生だっただろうなぁと思う
    せめて支えてくれる妻がもうちょっと聡明なり立ち場をわきまえている女性だったらね
    まぁ言ってもしょうがないことだよね
    恋って好ましくない相手だろうが何だろうが予期せぬ時にドカンと来るから
    でも人生にそんな瞬間があったというだけでも、、少し救いかも

    +16

    -0

  • 222. 匿名 2024/11/08(金) 09:20:50 

    >>220
    ダイアナ妃も美人で家柄いいけど令嬢教育足りなくて王室で苦労したしね
    こっちは両親離婚時に母方に一時引き取られて上流階級の教育からスタートせずに父方に戻されたからタイミング悪かったんだけど

    +15

    -0

  • 223. 匿名 2024/11/08(金) 09:54:02 

    >>219
    よこ
    当時は城作るためにめっちゃお金使って民を苦しめたのに
    皮肉なものだよね

    +17

    -0

  • 224. 匿名 2024/11/08(金) 09:56:51 

    エリザベートの有名な映画あるじゃない?
    今も年末になるとオーストリアのテレビで放映されるって読んでびっくりした
    なんだかんだ人気ある

    +4

    -0

  • 225. 匿名 2024/11/08(金) 10:13:01 

    >>224
    「プリンセスシシィ」かな?子供の頃親が見てたのちょっと見た。あれはもうおとぎ話だからクリスマスにはちょうど良いんじゃない?

    +6

    -0

  • 226. 匿名 2024/11/08(金) 12:00:48 

    少女時代のエリザベートが伯母ゾフィーの息子たちの中で一番仲良かったのは、三男のカール・ルートヴィヒで、夫となるフランツ・ヨーゼフとは別段仲良かったわけではなかった。
    カール・ルートヴィヒとは一緒に趣味の乗馬で領地内を駆け回ったり、文通しあったりして エリザベートは気の合う従兄弟で友人としていたが、カール・ルートヴィヒはエリザベートに恋心を抱いていたとされ、2人の仲の良さを認めていた母 ルドヴィカと伯母ゾフィーは まずはフランツ・ヨーゼフとヘレネーをお見合いさせ、うまくいったら 次いでカール・ルートヴィヒとエリザベートのお見合いをして 結婚させるつもりだったらしい。
    カール・ルートヴィヒは三男であるからか、長兄フランツ・ヨーゼフとは違ってかなり自由に育てられたらしく、彼自身も堅苦しい宮廷生活は性にあわなかったみたいで、エリザベートとはそういったところが似ており…エリザベートが彼と結婚していたら 気楽で自由な結婚生活を謳歌できたのかもしれない

    +18

    -0

  • 227. 匿名 2024/11/08(金) 12:11:59 

    エリザベートの愛娘マリーヴァレリーは、トスカーナ大公次男フランツ・サルヴァトーレと恋愛結婚し、四男六女の十人もの子供たちをもうけ 幸せだったが…夫に愛人がいたことが発覚し、以降 夫婦仲は悪くなっていったとされている。
    マリーヴァレリーは容姿はよく母エリザベートに比べたら……と影でいわれていたものの 彼女の娘たちは美人が多くて、とりわけ長女エリザベートは フランツ・ヨーゼフ皇帝とエリザベート皇妃の孫娘の中で一番の器量よしと評判で、次女のヘートヴィヒもたいへんな美人で 美人姉妹と名高かった

    +9

    -1

  • 228. 匿名 2024/11/08(金) 12:16:01 

    >>223
    国政など二の次どころか、三の次でもなく 国の一大事の際には 焦がれ続けてきたワーグナーとの会見を最優先したりして 大顰蹙かっていたのは あまりにも有名ですよね💧

    +12

    -0

  • 229. 匿名 2024/11/08(金) 12:35:53 

    、、牛乳の人じゃなかったっけ?

    +0

    -0

  • 230. 匿名 2024/11/08(金) 12:43:36 

    ヨーロッパ社交界に君臨したメッテルニヒ夫人パウリーネは、かの名宰相メッテルニヒの孫娘で、彼女は 御世辞にも美人とは言えなかったが その教養高さや会話術、ファッションセンスが優れていたため、誰もが彼女の容姿など気にしなくなり…そのため夫人は『美しき醜女』と言われ 社交界の華と謳われていた。
    だが、エリーザベトは 彼女が大の苦手であった。理由は メッテルニヒ夫人がエリーザベトに対して皇妃としての自覚を持ち、勤めを果たすようにガミガミ諫言してくるからだ。エリーザベトはメッテルニヒ夫人にとっては 主筋であるものの 躊躇せず 意見していたとか? そんなメッテルニヒ夫人をエリーザベトは、『彼女はパウリーネではなく、マウリーネ(口喧しい)だわ!💢』と侍女たちに ぼやいていたらしい

    +5

    -0

  • 231. 匿名 2024/11/08(金) 13:13:37 

    >>1
    歯並びが悪い

    +3

    -0

  • 232. 匿名 2024/11/08(金) 13:21:08 

    >>174
    母親ゾフィー猫可愛がりの超無責任次男坊のマクシミリアンに比べたら遥かに優秀で我慢強い人だけどねw

    世界史とってたら知ってると思うけど、この無責任次男坊マクシミリアンは後のメキシコ皇帝ですぐ処刑される人だよ

    オーストリアにいた頃から真面目で責任感強く今にも崩れそうなガタガタのハプスブルク家を懸命に支えてる兄のフランツ・ヨーゼフを助けるどころか揚げ足とって皇帝アンチ派から拍手喝采もらって喜んでるノータリンだし。

    これで皇帝アンチ派から皇帝になるべき人だと祭り上げられ勘違いしちゃったマクシミリアンはフランスのナポレオン三世からメキシコで皇帝やってくれる人募集中っていうのに見事ひっかかり、兄のフランツ・ヨーゼフが必死に止めておけと説得するも嫉妬こいてると勘違いしてますますムキになりとうとう海を渡ってメキシコへ。

    フランスからの聞いてた話と全く違って全然まだ内乱状態続いて危険だし、それぞれの組織が大変複雑で利権が絡んでそれだけでも舵取りが最高級に難しい上にノータリンで一番守ってくれる人をないがしろにして敵を保護するというオーストリアでやっていた無責任次男坊をここでも発揮して後援者の顔を完膚無きまでにぶっ潰すマクシミリアン。

    メキシコの民にウケようとして自分を守ってくれる近衛兵のフランス騎士に対して顔を潰すような言動を散々やらかす。
    →フランス騎士、マクシミリアンを見捨ててフランスへ戻る。
    ナポレオン三世も撤退を決めてマクシミリアンを説得するも聞かないでメキシコに残る

    同じく宗教問題でも同じことやらかして現地の宗教を保護するような言動を再三やらかし、メキシコをキリスト教国にしようと思っていた付いてきた司教・司祭から大ブーイング浴びてこちらもすぐに皆ブチ切れてヨーロッパに帰還。

    守ってくれる人がほぼ皆無になってしまったマクシミリアンはとうとうメキシコ共和国軍に捕まって処刑。
    ヨーロッパ史では一応メキシコ皇帝と言われてるけど現地の人は認めてない人が多いくらい人気の無い人。

    これだけでもハプスブルク家の評判を地に貶すし、后のシャルロッテはなんとかフランスやローマ教皇など有力者に出兵のお願いを取り付けるべくすがるもフランス皇帝夫妻以外は門前払いを受け続け、またもやハプスブルク家の家名に泥をつける。
    (マクシミリアンの無能さとアドバイス聞かないで突っ走る癖、自分の人気取りのために味方を保護しないで敵を保護するという性格では無理と判断された)

    チカン弟以外にもこんな弟がいるんだよ。

    +13

    -0

  • 233. 匿名 2024/11/08(金) 13:37:43 

    >>222
    現代の日本から見れば伯爵家の令嬢は家柄としては素晴らしいと思うけど、当時の英国からしたら微妙だと思うよ。

    もともとヨーロッパの結婚は王族は王族同士でするもの、という長い歴史があるから皇太子と伯爵家令嬢だとちょっと不釣り合いと思う人もいる。

    実際にダイアナが王家に入った時にいつまで貴族訛りのアクセントで話してるのか、王族らしいアクセントで話せとチャールズに言われてたと言うし。

    +11

    -0

  • 234. 匿名 2024/11/08(金) 13:42:00 

    >>28
    どう考えても23歳の男が15歳の子に一目惚れの時点で寒気がするよ。
    本来はお姉さんとのお見合いだったのに家族も説明無しでシシィだけ除け者にしてお昼を食べさせてたっていうんだから…
    理由が分からなければ両親のいる所に乗り込みたくもなるわ

    +13

    -0

  • 235. 匿名 2024/11/08(金) 13:49:40 

    >>233
    当時の英王太子妃の条件に異性関係がない事もあったのに、チャールズが30過ぎまで結婚しないからもっと家柄良くて年の近い令嬢は途中で候補から外されるか、他の男性選んだのよ
    妃候補の令嬢が集まるパーティーでもカミラとばかり踊ったりしたから関係察して断る令嬢もいたし

    ダイアナのお姉さんも相手が王族でも愛してくれない方は嫌とお断りした1人

    +17

    -0

  • 236. 匿名 2024/11/08(金) 13:50:04 

    >>1
    絶世の美女と言われていた。
    皇帝フランツ・ヨーゼフはヘレーネとのお見合いの席で、妹のエリザベートに一目惚れしてしまった。

    +3

    -0

  • 237. 匿名 2024/11/08(金) 14:29:15 

    >>1
    あくまでも好みの問題なのですが
    この肖像画は綺麗だけれど、他の絵や写真を見る限り
    ごつい男顔だよな!しか感想出ない

    +11

    -0

  • 238. 匿名 2024/11/08(金) 14:43:34 

    >>145
    おっしゃる通り病んでないと思う
    我が年々強くなっていっただけだと、協調性ゼロ
    ハンガリーでは人気あったけれど
    実際会うとキ印なのがアリアリして各国の主要人物に嫌われてなかったっけ?
    公務は自分が出たいものしか出ずで義務は放棄で
    権力とお金は使い放題って単なるわがままな人間

    +16

    -0

  • 239. 匿名 2024/11/08(金) 14:46:52 

    >>14
    歯周病とかかな?

    +10

    -0

  • 240. 匿名 2024/11/08(金) 14:48:37 

    >>41
    嫁いびりといえば、エリザベートこそルドルフの嫁に酷いこと色々していたよね
    正当な理由なしに、理由は単に
    「ブスだから気に入らない」

    +10

    -1

  • 241. 匿名 2024/11/08(金) 14:50:39 

    >>134
    そうでもないよ
    知れば知るほどエリザベートに協調性が無さすぎるだけでしょ!と
    嫌いになる

    +12

    -0

  • 242. 匿名 2024/11/08(金) 15:03:58 

    エリザベートの育児放棄の結果ルドルフは猫を殴り殺したり若い娘さんを道連れに自死するクソ野郎に育ったってイメージ

    +9

    -0

  • 243. 匿名 2024/11/08(金) 15:10:12 

    >>186
    歯が汚いと言われていたんだから、口臭ケアのつもりだったのでは?
    当時もしブレスケアがあったなら愛用していたと思う

    +4

    -0

  • 244. 匿名 2024/11/08(金) 15:25:25 

    >>15
    栄養偏り過ぎて年とってからは骨粗鬆症

    +10

    -0

  • 245. 匿名 2024/11/08(金) 15:49:50 

    >>234
    年齢差に関しては現代の感覚で考えない方がいいと思う(いまなら怖!なのは同意する)

    +15

    -0

  • 246. 匿名 2024/11/08(金) 16:28:14 

    >>232
    シャルロッテは、その後 実家であるベルギー王家に保護され 精神を病み ひっそりと生きる屍となり、世話係以外誰も彼女の姿が見れないような宮廷の奥深くの部屋に籠りっきりとなり 夫マクシミリアンに見立てた人形『マックス』を肌身離さず…なんとその状態で86、7歳まで生きたというから驚く

    +13

    -0

  • 247. 匿名 2024/11/08(金) 16:37:29 

    >>240
    彼女はエリザベートとは犬猿の仲だった弟嫁でベルギー王女シャルロッテの姪にあたるからね。
    エリザベートは息子に『もっと美しくて賢い相手はいなかったの?』なんて明らかに嫁が気に入らない態度で尋ねたところ『私は彼女の飾らなさ、気取らなさに惹かれたのです!』と返答したものの…オーストリア宮廷貴族たちは、やっかみの意味もあって、ステファニーの野暮ったさを嘲笑していたとか?

    +4

    -0

  • 248. 匿名 2024/11/08(金) 16:42:49 

    >>241
    エリザベートと仲悪かった弟嫁シャルロッテも、「エリザベートは我が儘すぎるわ!皇族ならば、どんな時でも公務を果たす義務があるのに…まぁ、エリザベートは王族としての教育を叩き込まれたわたくしと違って 教育されてないのかもね。なにせエリザベートは王族とはいえ末端ですからね」とエリザベートの身勝手さに怒ってたそうだからね

    +9

    -0

  • 249. 匿名 2024/11/08(金) 16:44:22 

    >>234
    まずこの時代だったらこのくらいの年齢差は逆に年回りがあってると思われます。
    「15歳の子」という15歳は当時ではもう大人で子供ではありません。
    (だからお見合いの場所に来れたわけですし)

    さすがに姉が皇帝陛下とお見合いするのに一緒に付いていくエリザベートに全く内緒ということは考えられません。
    それこそ皇帝陛下の好みなどに合わせて色々下準備が必要でしょうし、皇帝一家からも打ち合わせの使者が何度も訪れてるはずですし。

    母親がエリザベートにも付いてくるように言ったのはエリザベートにも良き縁談話のチャンスの糸口があればという配慮からです。

    +9

    -0

  • 250. 匿名 2024/11/08(金) 18:23:51 

    毎日、鍛えていたんでしょ。散歩の時には護衛の衛兵が追い付けないほど早かったって。

    +4

    -0

  • 251. 匿名 2024/11/08(金) 18:25:28 

    >>124
    皇妃エリザベートをしっかり調べた上で憧れるようならヤバい人だな…って距離置いちゃうわ。
    公務しません、国にいません、皇帝から金だけ引き出します、浮気相手をあてがっておくけどたまに戻ってはあてがった浮気相手を貶します、公務はしないけど微妙な均衡の国同士のことには口出します、ひたすら外見主義でルッキズムの塊ですってだいぶヤバい人なんだよね。最後はフラフラ歩き回ってるもんだから皇族とか王族とかなら誰でもいい革命目的の人に狙われて暗殺されてしまうし…。

    +23

    -0

  • 252. 匿名 2024/11/08(金) 18:32:09 

    >>219
    この2人はいとこ同士だったよね?
    気が合うけど、ルートヴィヒは男性の方が好きだから
    結婚することはなかった

    周囲への影響を考えたら、この2人が一緒になった方が平和だったのかも

    +9

    -1

  • 253. 匿名 2024/11/08(金) 18:35:36 

    去年ぐらいかな、こちらの映画を見てきました。
    女性監督で、このトピにあるような
    「夫と不仲」とか、うまくいかないエピソード満載。

    ソフィー・コッポラの撮った「マリー・アントワネット」のオーストリア版みたいな
    印象の映画でした。
    オーストリア皇后エリザベートを語ろう

    +7

    -0

  • 254. 匿名 2024/11/08(金) 18:58:26 

    マリー・アントワネットより現代に近いのに知ってる事少ないなぁ、と気付いた

    +4

    -0

  • 255. 匿名 2024/11/08(金) 19:01:49 

    ミュージカルエリザベートを見ても全くエリザベートに共感できないけど、音楽が良いしミュージカルとしては大好き。

    +11

    -0

  • 256. 匿名 2024/11/08(金) 19:13:37 

    >>202
    こういっちゃなんだけど、暗殺されたのが真面目に生活してた王族じゃなくてこの人だったのは不幸中の幸いだったと思う。
    現代では悲劇のヒロインとして美化されたおかげで物語や観光のネタになってくれてるけど、そうじゃなかったらずっと嫌われてた思う。
    ルートヴィヒと違って芸術に造詣が深かったわけでもないし。

    +20

    -0

  • 257. 匿名 2024/11/08(金) 19:22:35 

    >>252
    いとこではないみたい、エリザベートといとこなのは、ルートヴィヒ2世の父親

    +5

    -0

  • 258. 匿名 2024/11/08(金) 19:23:47 

    >>40
    ミュージカルは好きだけど、シシィよりもフランツ・ヨーゼフに同情しちゃう。母も強烈だし、妻は非協力的だし、息子は教育失敗だし。フランツは最後まで、自分のことより国のために尽くしたのに、かわいそう…ってなる。
    史実では心許せる愛人がいたから、救われたのかな?

    +16

    -0

  • 259. 匿名 2024/11/08(金) 19:30:16 

    >>202
    丸投げした公務は息子の嫁が勤めとして喜んで引き受けたらしいけど立派だね
    エリーザベトからラクダみたいに醜いとか言われていじめられてたのに

    +9

    -0

  • 260. 匿名 2024/11/08(金) 19:34:25 

    >>157
    王族としての責任感が強く、実家の事も婚家の事も真剣に考えてるから身勝手な長男の嫁の事が憎いのに、一方で無責任な次男の事は可愛がるから、エリザベートとしては自分に問題があったとしても、詰まる所単なる嫁いびりにしか見えんくても致し方ないとも思う。

    +2

    -3

  • 261. 匿名 2024/11/08(金) 19:42:53 

    >>260
    何故か真面目な息子より問題児の息子可愛がる気難しい母親っているよね
    エリザベス2世もあのアンドルー元王子を一番可愛がっていたし

    +8

    -0

  • 262. 匿名 2024/11/08(金) 19:50:12 

    >>129
    姉ヘレネは皇族と婚約破棄というキツイ傷がついて一生涯独身を覚悟したらしいが、侯爵と縁があって当時の上流では遅めの年齢で結婚した。
    自分のせいと罪悪感があったエリーザベトも積極的に姉の結婚を支援したとか。

    それなりに幸せな結婚生活で子供も4人いたが相手は35歳の若さで亡くなったそう。

    ヘレネは控えめで賢くて花嫁修行受けて礼儀作法しっかりしてて、ゾフィー大公妃にも気に入られてた。
    明らかにエリーザベトより皇妃の器だよね。

    +19

    -0

  • 263. 匿名 2024/11/08(金) 19:53:19 

    >>249
    たしかフランツ・ヨーゼフとヘレーネ。の弟とシシーのダブル縁談ってシナリオだったんじゃなかった?

    +6

    -0

  • 264. 匿名 2024/11/08(金) 20:10:04 

    >>84
    間違いない…美に対する行動が尋常じゃないよね
    でも間違った食生活のせいで老けるの早かったと聞いた

    +11

    -0

  • 265. 匿名 2024/11/08(金) 20:10:37 

    >>261
    どんなに王族や人として立派でも、問題のある方の息子を溺愛する事で信用がガタ落ちになってしまう。
    そういう女性は息子を産んでしまったことがある種人生のリスクなのかな。

    +6

    -0

  • 266. 匿名 2024/11/08(金) 20:12:49 

    >>15
    そもそもこの時代に女で172cmあった事がすごい。

    +4

    -0

  • 267. 匿名 2024/11/08(金) 20:16:18 

    コルセットで常時きつくウエスト締めてたから、刺されてからしばらく出血せず痛みも大して気がつかなかったとか

    +8

    -0

  • 268. 匿名 2024/11/08(金) 20:17:48 

    >>129
    まるで最近のネット広告に出てくる悪役令嬢漫画のあざとヒロインだね。

    +8

    -0

  • 269. 匿名 2024/11/08(金) 20:18:45 

    長男が早く亡くなってからは悲しみに明け暮れてずっと喪服や黒い服着るようになった

    +6

    -0

  • 270. 匿名 2024/11/08(金) 20:26:52 

    >>269
    生前大して構っていなかった後悔だろうね

    +11

    -0

  • 271. 匿名 2024/11/08(金) 20:46:57 

    >>250
    散歩しすぎて晩年はシミだらけになって人前に顔を晒さなくなったほど
    本末転倒だよね
    まぁ仕方ないけれどね、紫外線の害悪はここ20,30年だから言われるようになったの

    +10

    -0

  • 272. 匿名 2024/11/08(金) 20:49:15 

    >>261
    エリザベス女王の人の好みってちょっと変わってるんだよね
    イケメンとはいえかなり癖ツヨ性格の旦那、問題だらけのアンドリュー、更にだらしない、下品、詐欺まがいのアンドリュー元嫁もお気に入り

    +10

    -1

  • 273. 匿名 2024/11/08(金) 20:53:53 

    >>272
    アンドルー元妻はチャールズもお気に入りだね
    ダイアナに対してはもっと王族らしい振る舞いをとあれこれ駄目出しするのに、君も彼女みたいになればいいのにとアンドルー元妻を面白がる
    面倒な性格の人を楽しませるタイプなのだろうか

    +7

    -0

  • 274. 匿名 2024/11/08(金) 20:54:43 

    >>202
    私も自国の皇后がこんなことしていたら怒り心頭だったと思う
    しかも、旅先の領主に「私が行くから城に泊めなさい!ちゃんともてなすのよ!でも会食だとかパーティーとかは不要!絶対に出ないからね!」
    って酷いよね
    領主からしたらこれをチャンスにパーティ開いて自分たちがどれだけ凄いことをしているか周囲に知らしめるチャンスなのにそれはご法度で、もてなし、警備費用を負担させられるだけ
    気難しいからもてなしもかなり気を使うだろうし

    +18

    -0

  • 275. 匿名 2024/11/08(金) 21:00:44 

    >>273
    王室で
    スカートからシルエットで足が透けて見えたと説教され涙ぐんでしまったダイアナは対応がダメと否定され
    パンチラをパパラッチされ「私のケツってデカくて魅力的でしょ」とゲラゲラ笑って言いかえしたセーラは褒められたんだよね

    王族が求める気品とは?皇太子妃のダイアナがこんなに下品な発言したらそれはそれで女王やチャールズは爆発したよ絶対

    +13

    -0

  • 276. 匿名 2024/11/08(金) 21:08:44 

    >>275
    問題起こした後まともに言い返せずにすぐ泣くのは一般人でも成人年齢なら余計怒られるけど、かと言ってセーラの切返しが良いとは‥

    +12

    -0

  • 277. 匿名 2024/11/08(金) 21:50:05 

    >>251
    だね。
    しかも皇帝から3日とおかずに熱烈なお手紙来るけど返事はほぼ書かないわ、ヨーロッパ豪華漫遊記でちょっとスキャンダルっぽいこと噂されるくらいのことやらかすわ…

    (実家筋のルートヴィヒ2世とも秘密のお手紙のやり取りしてたね〜。
    夫には返事ほぼ書かないくせにw
    しかもルートヴィヒ2世の手紙から察するにエリザベートのこと特別扱いしてるしね。
    このルートヴィヒ2世の后に妹を推薦したけど、ルートヴィヒ2世は乗り気じゃなくて何度も挙式を延期しちゃって妹、巻き込まれて可哀想…)

    しかも豪華漫遊記の最中に思想的にヤバい人達と仲良くしたりなど、本当にエリザベートに激甘のフランツ・ヨーゼフだから何事も無く済んだけど。

    +7

    -0

  • 278. 匿名 2024/11/08(金) 21:52:57 

    >>260
    次男のマクシミリアンを可愛がるのにはまたゾフィーの苦しい立場があってのことなんだけどそれを知ってて言ってます?

    +5

    -0

  • 279. 匿名 2024/11/08(金) 22:17:36 

    >>253
    これ観たけど、宮殿の室内がしょぼくてがっかりした。ハプスブルク帝国なのに、世界大戦中のナチス映画かと思うような暗さと陰鬱さだった。

    +4

    -0

  • 280. 匿名 2024/11/09(土) 00:57:06 

    >>9
    毎日美容のために長時間運動してたみたいね
    平均台やよじ登り壁ある運動室があって、重りのついたアレイみたいな用具も使ってた

    +7

    -0

  • 281. 匿名 2024/11/09(土) 01:00:58 

    何かの番組で特集してて見たけど、世界の美女の写真や絵を集めたノート持ってたらしい
    よく見返して美の研究やらモチベーション上げやらしてたみたい

    +6

    -0

  • 282. 匿名 2024/11/09(土) 09:08:59 

    >>148
    >そこまで故人に腹立てられるあなたも凄いと思う。

    誹謗中傷なので通報しておきますね!

    +1

    -3

  • 283. 匿名 2024/11/09(土) 14:41:56 

    >>281
    それと同時に見世物小屋の人たちの写真集めるのも好きだったんだよ
    でもって、「おーやだ醜い」とニマニマ眺めてたんだって
    とにかく美しいものも醜いものもすべてとにかく外見命

    +6

    -0

  • 284. 匿名 2024/11/09(土) 14:45:33 

    >>35
    姑は反対してたんだから断れない事は無かったと思う

    +4

    -0

  • 285. 匿名 2024/11/09(土) 14:46:31 

    >>262
    お妃候補の一人だっただけでしょ
    婚約してなかったのに婚約破棄になるの?

    +4

    -0

  • 286. 匿名 2024/11/09(土) 14:48:03 

    >>209
    中野京子さんは好き嫌いが激しすぎてあまり参考に出来ない
    史実と違うことも書いてるよ

    +5

    -0

  • 287. 匿名 2024/11/09(土) 18:38:21 

    >>285
    私も詳しくないけど、この時代は親同士の約束での見合い=既に決定してて顔合わせみたいなものだったのでは?
    まさかそこでひっくり返るとは思わなかったのでは

    +3

    -0

  • 288. 匿名 2024/11/09(土) 18:41:02 

    >>286
    横だけどお勧め聞きたい。永野さんの「歴史を騒がせた女たち」は読んでます

    +2

    -0

  • 289. 匿名 2024/11/10(日) 00:18:51 

    >>288

    永井路子さんの本かしら?
    出しゃばっちゃうし、古いですが、江村 洋さんのハプスブルク家に関する本はわりと読みやすいと思う

    +1

    -0

  • 290. 匿名 2024/11/10(日) 12:58:26 

    >>289
    そうです、永井さんでした!!ありがとうございます。探してみますね。

    +2

    -0

  • 291. 匿名 2024/11/10(日) 19:36:56 

    >>57
    フランツ・ヨーゼフは、エリザベートの容姿というよりも その気取った、堅苦しい感じなどまったくない天真爛漫な性格に惹かれたともされ、だけども そんなエリザベートの性格は 堅苦しい宮廷生活にはあわず、結果 エリザベートにとっては不幸な結婚生活となってしまった

    +4

    -0

  • 292. 匿名 2024/11/10(日) 19:53:54 

    >>145
    シャルロッテは、育ちも良くて 王族としての教育を受け、さらには教養高く 物腰も王族たる威厳と優雅さに満ちていてゾフィーにとっては、姪にあたるエリザベートよりもお気に入りの嫁だったとも…
    そんなシャルロッテは、エリザベートが皇妃としての義務を果たさないで好き勝手しているのを見ては、「エリザベートは我が儘すぎる!」とあきれ果て 怒っていたらしい。エリザベートを主役にした漫画や小説では シャルロッテのがエリザベートの地位に嫉妬して チクチク嫌みを言ったり、敵意をあらわにしているが…正直、シャルロッテの言うことには一理あるし、怒るのも当然だと思える

    +5

    -0

  • 293. 匿名 2024/11/10(日) 21:14:30 

    >>99
    ゾフィーは、エリザベートとは根本的にウマがあわなかったのでしょうね。

    ゾフィーは ヴィッテルスバッハ家の多くの人物が呼ばれた『天才と狂人紙一重』の性質が苦手だったみたいで、妹の夫(義弟)ともあまり仲が良くなかったなんて言われています。 父公爵は、ヴィッテルスバッハ家の血を色濃く受け継いだ性格とされ、その娘であるエリザベートは 父に性質が似ていたみたいで それゆえにゾフィーがエリザベートを嫁とするのを反対したのだとされています。また、一説には エリザベートの両親も仲が良くなかったと言われたりしてますが…2人の間には10人もの子供が生まれてますから 仲は悪くなかったと思います

    +1

    -0

  • 294. 匿名 2024/11/10(日) 21:30:53 

    >>156
    性格も…ちょっと変わった人が多かったとされてますね。
    エリザベートの長兄が貴賤結婚し 家を継いだのは エリザベートとは仲の良かった三男で(次男は夭逝)弟のカール・テオドールで、彼は公爵家を継いだものの かねてよりしたかったこと…眼科医の勉強をし、医者として開業することを実現させ 邸宅の敷地内にて眼科医院を設立し、日々 患者を診察することを生きがいにしていたとか?

    +4

    -0

  • 295. 匿名 2024/11/23(土) 12:01:58 

    >>286
    確かに中野さんアントワネットびいきで16世アンチですよね。

    +0

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  • 296. 匿名 2024/12/08(日) 17:19:08 

    終わり

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