遊郭や遊女に関する雑学トークpart 2

[1. 匿名]

よく小説やドラマ映画などで度々取り上げられていますが美化されていたりフィクション要素が強かったりするので実際の遊郭・遊女についていろいろ知りたいです。
あと主は写真の小紫？という人に特に興味があるのですか同姓同名が居るようで調べてもどれが本当か分からないので詳しく知っている方がいたらどんな人だったのか詳しく教えてほしいです。

[2. 匿名]

病気貰って体酷使してみんな早死だよ

[3. 匿名]

2

[5. 匿名]

美人だなぁ

[7. 匿名]

江戸ってゲイのセックスって普通だったの　?

[8. 匿名]

使い捨てだった

[9. 匿名]

札幌の狸小路のタヌキは売春婦のことだった

[10. 匿名]

ガル民って花魁好きだよね

[11. 匿名]

梅毒

[12. 匿名]

>>4
ガルやめたらいいんじゃない？
自分に合わない場所いることない

[13. 匿名]

>>1
実は今も変わらない

出典：encrypted-tbn0.gstatic.com

出典：encrypted-tbn0.gstatic.com

[14. 匿名]

高下駄差し引いたら子供みたいな頭身なんだね

[15. 匿名]

帯の結び目を前に持ってくるのは客に自由に解かせるため

気持ち悪い文化だわ

[16. 匿名]

吉村炎上の仁支川峰子の「ここ噛んで！」は梅毒の末期症状による意識障害

[17. 匿名]

吉原では
一番上のランクの遊女って、買うのに
40万位したんだって！

[18. 匿名]

伊之助「キンキン声で喋るんじゃねぇ」

[19. 匿名]

>>13
売られてないのに売る人とは違う気がする

[20. 匿名]

農村地帯の貧しい言えが子供を現金化するために売られるんだよ

梅毒移されて惨めな一生
そのうちのほんの一握りが花魁になり客を選べる立場になるけど

幸せにはなれないよ

[21. 匿名]

お金に困って親に売られた子供ばかり
下っ端はご飯をまともに食べることができず、誰かの残飯を食べたりして過ごした
売れっ子は体調崩すと売り上げに響くからちゃんとした食事が与えられた

[22. 匿名]

>>13
上の人たちはホス狂で遊ぶ金欲しさ
下の人たちは生活の為に売り飛ばされた可哀想な人たち

時代背景も違う

[23. 匿名]

>>1
結構悲惨なイメージだけが先行しているけど、実際は家柄の良い主人から身請け金を払って貰って嫁ぐ女性も沢山いた。

ある意味やっすい金で農民相手に身体を売らなくても良いし、良い家柄と結ばれる出会いの場でもあったから良い面もあった。

遊女同士の嫉妬からの対立とか嫌がらせとかいじめなんてのは時代は変われど今も変わらないでしょ。

[25. 匿名]

めっちゃ幼く見えるんだけどいくつなんだろう

[26. 匿名]

吉原炎上で見たけど、、ほおずきで堕胎する！って本当なのかな？

[27. 匿名]

>>24
横だけど、なんか急に発狂してて草。笑ったわ。落ち着きなよ😅

[28. 匿名]

>>16
吉村w

[29. 匿名]

軽いトピタイトルだなぁ

[30. 匿名]

>>1
小紫は歴代の太夫が名乗った源氏名だから複数人いるよね
写真の人が小紫なのか、どういう人物なのかは分からないけど、1番有名なのは歌舞伎の演目にもなってる辻斬りと心中した小紫だろうね

[31. 匿名]

>>24
こんな所でストレス発散して楽しいかい？

[33. 匿名]

金持ちに身請けされても本妻や姑に冷遇されたり、ご近所や親戚からヒソヒソされたり

[34. 匿名]

>>7
普通というか、戦国武将での衆道のたしなみとか、お寺の稚児の存在とか陰間茶屋とかから察するにキリスト教圏よりは男同士の同性愛にタブー感はなかったみたい。
そういう趣味もあるよね、みたいな。

ちなみに女性も結婚前は処女じゃないと！っての大昔はなくてそれは西洋の価値観が入ってきた明治時代に男性がこりゃいいなと女性達に押し付けた部分が大きい。戦国時代に来日した宣教師が日本の庶民女性の奔放さにびっくりしてたりする。

[35. 匿名]

ドラマでもあっただろう　ほぼ梅毒で死ぬ　あの時代ペニシリンとか無いから　

[36. 匿名]

>>14
当時の女性の大半は140cm台だから今の小学生並みかと

[37. 匿名]

>>10
花魁とマリー・アントワネットは定期的に見る気がする
そして立ってるの見つけるたびに見に来てる😂

[38. 匿名]

昔　遊郭があった場所は現在はソープランドやラブホ街になってる　

[39. 匿名]

家族食わしていく為に売られていく訳だからね‥
かなしいよ
海外のどかこで、もまだ未成年のうちに売られていく子供はいるんだろう。

[40. 匿名]

花魁だってのし上がるまで客選べなかったよね？

[41. 匿名]

>>13
売春はなくならないよ。
抱きたい男性多いから、

[42. 匿名]

おねしょしちゃう

[43. 匿名]

心中して生き残ると女は江戸なら吉原行き　過酷な刑罰

[44. 匿名]

吉原があったとこ治安も悪いし住人もやばいのが多すぎるんだけど末裔かなんかなのかなあれは

[45. 匿名]

>>7
鶏姦(鶏はお尻の穴しかない=ゲイみたいな感じだったような…)て言葉を歴史小説で初めて知った。

[46. 匿名]

お気に入りの客に小指を切って渡す風習があったが実際に指を切った遊女は少なかった
客に渡す専用のレプリカの指もあった
指以外に爪、髪の毛を渡すこともあった

[47. 匿名]

>>26
映画の中で鬼灯の株使って水中でってのは使い方間違ってるそうで、鬼灯の実を食べてその毒で赤ちゃん流れるようにするんだって。
大昔はわざと流産する為に水銀飲んだりマッチの先を飲み込んだりもあったそう…そんなの子供流れても絶対女性の体に後遺症残るわ…

[48. 匿名]

>>24
単なる世間話に見えるよ。
そんなに怒る内容でもないし、
言い過ぎだよ。
どうしても腹立ったら
興奮せずに、揚げ足取って
おちゃけてからかってやるんだよ。
先に切れたらダメ！

[49. 匿名]

>>37
綺麗に着飾ってるけど実は不幸だったり残酷な最期を遂げたみたいなのに惹かれるんかね

[50. 匿名]

>>10
だけど、成人式の花魁ルックは嫌いらしい

[51. 匿名]

昔の偉人は遊女買って妻にしてたけど、今だったら批判されそうだよね

[52. 匿名]

>>25
上限が27歳って聞いた覚えがある。大奥も27過ぎたら終わりってうろ覚え

[53. 匿名]

>>16
ノブコブ？府知事？

[54. 匿名]

>>26
岩井志麻子さんのぼっけえきょうてえでもそういうシーンがありました。

[55. 匿名]

岡場所という政府非公認の売春地帯は吉原の老舗遊廓とは比べ物にならないくらい待遇は悪かった
なので客層も遊女のランクも落ちるが値段は庶民的

ランクの低い遊廓でもいよいよ働けなくなるとゴザを抱えて夜鷹(立ちんぼ)になる
外の暗がりでゴザを敷きささっと事に及ぶので病気だろうが大年増だろうが客は取れた
ただし現在の値段にすれば１人数百円程度の稼ぎ
何人も相手にしないと稼げなかった

[56. 匿名]

>>38
結局、そういうところは曰く付きというかイメージ悪すぎて住宅街にはなりにくいのかもね。
いいとこ商業施設とかさ。

[57. 匿名]

梅毒で鼻が腐るから『つけっ鼻』屋があった。今のマスクみたいに紐を耳にかけて天狗みたいな偽鼻。
江戸時代だったかな？昔の絵に描いてあったよ。

[58. 匿名]

>>56
区域が決まってるからね　地元の人はわかってるからそこの土地買わない　それ系の商売の人だけ

[59. 匿名]

>>10
好きだし詳しくね？

[60. 匿名]

>>13
↑売ってる人
↓売られてる人

[61. 匿名]

>>38
うちの近所がそう。
昔は町中が遊郭建築だった。
今は取り壊されてスーパーやマンションになってる。
一部は遊郭の建物のまま老人のデイサービスになった。
スーパーの前はヤクザとソープランドだし、遊女が身を投げたことで有名だった沼の上には総合病院が建ってる。

[62. 匿名]

歌丸の祖母と美輪明宏の実家はそっち系の商売してた

[63. 匿名]

>>13
なんか、悲しくなってくる

[64. 匿名]

>>33
まぁ、身請けされたら別宅住まいで、本妻や姑と同居はないよ。
大体、後継もすでにいる金持ちおっさん、じいさんが身請けするから、葬式すら妾は出れなかったりした。

[65. 匿名]

>>13
それでも買うオトコがいるのが不思議で理解できない
出す だけなら何でもあるだろ としか

[66. 匿名]

>>13
17歳の地図ってもう三十年前だけど、そこでも歌われてる

[67. 匿名]

いつかは吉原神社に行かなきゃいけないような気がしてる
なんだろうか。

[68. 匿名]

>>61

何県ですか？
良かったら教えてくださいっ

[69. 匿名]

私の高祖母は高祖父の"遊び"に悩まされてたらしいけど、高祖父は遊女とやってたんだな

[70. 匿名]

>>1
元ももクロの青の人に似てない？

[71. 匿名]

ただ純粋に語りたい人の邪魔だよ

[72. 匿名]

>>26
観賞用の鬼灯にの根(酸漿根という生薬)に、子宮を緊縮させるヒストニンが含まれているのだそう
平安時代には鎮静剤(咳、痰、冷え性、解熱の効果がある)として使われていたが、江戸時代には堕胎薬として使われるようになった

[73. 匿名]

遊女よりも、抱きたい男がわんさかいつの時代もいるのが気色悪い。

[74. 匿名]

>>23
私が読んだ遊女の日記はそんな良いもんじゃなかったよ。
借金で売られて遊郭に来たけど、日々の食費や着物代なども全て自分で出すし払えない分は借金になるから一生抜け出せない人がほとんど。
しかも客には綺麗な着物着てセックスで気持ち良くなって良い仕事してんな～と言われたりする。
そして梅毒もあるし避妊もろくに出来ない。

[75. 匿名]

>>50
横
花魁は肩を露出しない
成人式のあれは細かくいうと花魁風じゃなくて、夜鷹風の着こなし

[76. 匿名]

花村満月の「日蝕えつきる」には
元飯盛り女の夜鷹
役者志望の蔭間
家計の為に提げ饅頭する女房
が出てくる話がある
閲覧注意だけどなかなか読みごたえがあったよ

[77. 匿名]

>>65
私もそう思う
AVだっておもちゃだって充実してる今の時代にわざわざ女をお金で買ってしたいと思うのが分からないよね

[78. 匿名]

>>7
陰間茶屋という男娼専門のお店があったよ
働いているのは10代半ばの若い男の子が多かったそうです

平賀源内が陰間茶屋の案内書を何冊か出す程度には知られた存在だったみたい

[79. 匿名]

>>38
浅草のあそこがもともと湿地帯で囲むように数メートルの溝があったなんて信じられない。

ちなみに、今でも遊郭後地は桜鍋（馬肉）の店があるけど、遊ぶ金欲しさに馬を売りに来る商人や百姓もいて、馬肉を食べ精をつけたという文化の名残らしい。

[80. 匿名]

>>23
良い家柄では無くてお金持ちの商家とかじゃない？
それも沢山じゃなくて全体から見たらほんの一握りの遊女なんじゃないかな

[81. 匿名]

>>77
売ってる方も意味わかんないけどね わざわざホストとかに貢ぐためのお金にする人が多いんでしょ？

[82. 匿名]

>>68
愛知県です。
中村遊郭で調べてもらうと出てきます。
今はリニア名古屋駅が駅西にできる関係でガンガン古い建物を壊してマンションを建ててるので、情緒はなくなりました…

[83. 匿名]

>>16
まぁ確かにたまに炎上してるわな

[84. 匿名]

>>17
そんな安くなかった気がする

[85. 匿名]

>>13
自ら体を売る現代のクズと一緒にするな

[86. 匿名]

花魁日記っていう本読んだけど
病気になっても客を取らなきゃ怒られるし
それで悪化して入院しても病棟も不衛生でご飯もろくに出してもらえないから遊廓のスタッフや馴染み客に頼んで食品を持ってきてもらったりしてた

でも遊廓にいるより心身ともに安らげるから束の間の休息だったみたい
遊女によっては「早く復帰して稼ぎたい」って人もいたようだけど

[87. 匿名]

>>21
記録見たけど、もんのすごい質素だよね。食べられない時もちょこちょこあったし
あんな重労働であんなご飯しか食べられない、梅毒なって死ぬか、自殺するか、逃げようとして折檻受けて下手すりゃ死ぬか。辛すぎる

[88. 匿名]

>>10
世間が好きなんだよ。
美化した漫画とか沢山あるし、なんなら江戸時代から色んな物の題材になってるから皆好きだよね。

[89. 匿名]

>>1
貧乏な家の子が売り飛ばされてくるんだよ。

一生かかっても借金返済できないシステムになってる。結局、病気や堕胎で命を落とす。

[90. 匿名]

>>44
千束は普通の昔ながらの住宅街だよ
山谷と勘違いしてない？

[91. 匿名]

>>11
梅毒と聞くとついペニシリンて言いたくなる。
仁の影響で。

[92. 匿名]

>>33
本妻がいるのに身受けなんかよく出来るね。やもめの爺さんがするもんだと思ってたけど。
それでも吉原で短い一生を過ごすよりはマシなんだろうと思うと悲し過ぎる…

[93. 匿名]

>>7
古代から普通です。
明治維新後からキリスト教的な考えが入って来て徐々にタブーになって来ただけ。

[94. 匿名]

>>21
売れっ子とかになる前に、病気もらうか栄養失調で死ぬんだろうね。脱走なんかしようものなら、ボコボコにされるし。
ごく一部の売れっ子太夫以外は、使い捨てで性の消耗品。

[95. 匿名]

>>52
27までだけど、そもそもその年まで生きた人どのくらいいたんだろう。仮に年季明けても実家帰れたのかな？
その後の暮らしって、春駒日記以外何か探せばあるのかな
おやなるもの断崖だっけ？体験したことない、読んでるだけの自分でも泣けてしまった

[96. 匿名]

>>40
花魁になるような子は年齢一桁の子供の頃から見栄えの良い子が選ばれて、ゆくゆくは花魁になるべく教養や芸事を仕込まれるんだな。
そしてお年頃になると先輩の花魁について見習いとして接客などを学ぶんだな。
だから花魁コースに乗れる可愛い子とその他女郎コースの子とは違うんだな。

[97. 匿名]

ここ噛んでー！

[98. 匿名]

>>65
病気移されたら怖いよね。
何となくまだ風俗の方が安全のような気がする。素人の方が怖い。

[99. 匿名]

>>27
私唯一ブロックしてる人いるけど、24見られないから同じ人だわw
専業主婦トピで唸ってた

[100. 匿名]

>>34
処女性を尊ぶのってキリスト教とかイスラム教とかあちらの神様の特徴だよね。
なんかイスラム教は神のために死んだらあの世で70人の処女に囲まれて暮らせると信じてるんでしょ。
なんかそれはそれで歪だと思う。

[101. 匿名]

後になってから可哀想な死に方
した人がいっぱいいたと分かった
て本当？
違うと思うんだけど

[102. 匿名]

>>13
↑ 夜鷹
↓ 遊女

[103. 匿名]

>>64
主人亡くなった後、妾ってどうしてたんだろ…

[104. 匿名]

>>73
理由はまた違うだろうね

[105. 匿名]

>>95
春駒再開してる？
著作権者不明だったぽいよね
それで止まったのかな？

[106. 匿名]

>>98
中国人観光客が日本の風俗で梅毒ばらまいて
客の日本人男性→その配偶者、彼女と日本で梅毒が急増したの知りませんか。

[107. 匿名]

>>64
たまーに本妻で身請けされた人もいたみたいだけど、そんな人数えるほどだろうな。

[108. 匿名]

>>51
偉人じゃないけど、たまにデリやソープで知り合った客と結婚した人はいる

[109. 匿名]

生きて年季を全うできる人（借金を返して外に出れる人）が少ない
栄養状態も悪いし病気や折檻で亡くなってしまう
外に出られてもそれまでの経験が特殊なので生計立てる手段が限られて苦労する

[110. 匿名]

>>78
陰間茶屋は女も相手してたみたいよ。
大変だわ。

[111. 匿名]

>>62
歌丸さんは遊郭内で育ったんだってね。美輪明宏は見るからに普通の生まれじゃないと思ってたが、そうなの？

[112. 匿名]

>>96
そうなんだ！！
じゃあ初めてお客さんをとるとき（もしかしてとらない？）めちゃ高額そうだね

[113. 匿名]

漫画の岡田純子の吉原悪の華が好き

[114. 匿名]

吉原炎上で何かの液体を股に塗ってるシーンあるけども、あれはローション代わりの片栗粉か何か？これは食べられるんだよとかたせ梨乃が言ってた気がする

[115. 匿名]

>>17
位の高い花魁は、初回→裏→３回目でやっとお床入り。
めでたくお床入りできたら、あちこちに祝儀も出さなきゃいけないので、大変な出費だったらしい。

[116. 匿名]

死んだら投げ込み寺行き。
近所に住んでたことあるけど、なぜかたどり着けなかったんだよな…

[117. 匿名]

>>108
デリやソープは自発的なものだし…

[118. 匿名]

>>64
それってどういう意味で身請けするんだろう
本妻は夫が遊女と…って承知のうえ？

[119. 匿名]

>>2
吉原近くの投げ込み寺の18世紀の記録帳によると投げ込まれた遊女の遺体の平均年齢は22歳だったそう

[120. 匿名]

>>114
いちぶのりかな
海藻から煮出すんだったような

[121. 匿名]

>>115
何段階かあったみたいだよ。
その一番上の段階の遊女たち。
うろ覚え。

[122. 匿名]

>>110
若手の歌舞伎役者が副業で働いてたりしたんだよね

[123. 匿名]

>>76
あの人の小説ちょいぐろいよね
最初のしか読んでないけど

[124. 匿名]

>>51
坪内逍遥は根津の遊郭八幡楼の遊女花紫に入れあげ、大金を払って身請けしたけど、結婚後に猛妻に豹変した花紫に辛酸を舐めさせられるわ、早稲田付属中学の校長に就任した際に世間から妻の経歴を酷く中傷されるわで、以降様々な栄誉を断るしまつ。
早大の文学科長推薦を固辞、帝大学士院会員も辞退、博士号授与も長らく躊躇していたみたいだよ。

[125. 匿名]

本当にここは遊女とか遊郭とか そういう話が好きだよね

[126. 匿名]

>>1
見るからに子どもだよね
親に売られてたんだよね…

[127. 匿名]

>>114
ふのり　海藻からできてる　寒天を柔らかくした感じみたい。

[128. 匿名]

>>49
天国から地獄へ
かたや最初から地獄
似て非なる境遇だけど、それを平和な時代、 国、 環境から覗いて優越感に浸りたいのは私だけじゃないよねきっと…

[129. 匿名]

>>118
よこ
今の価値観では語れないと思う
妾を囲うのは男の甲斐性って言われてた時代だから
お金がある人は妾なんて珍しくなかったと思うよ

[130. 匿名]

ファッションリーダーかあ。
どんな着物の着方したんだろう。

[131. 匿名]

>>65
TENGAで充分よね

[132. 匿名]

>>115
2回目でなく裏というのは意味があるの？

[133. 匿名]

吉原は花魁で島原は太夫で呼び名が違う
太夫は特にプライドが高く花魁のことを下に見ていた

[134. 匿名]

>>38
親戚の家の近所にも遊郭があったらしく、跡地は現在どうなっているかGoogleマップで検索したら結婚式場だった

[135. 匿名]

>>124
wiki見たら東大生の時に通いつめてたみたいだね
遊女目線からすると裕福で純粋な学生って狙い目だろうね

[136. 匿名]

>>120
>>127
海藻とは知りませんでいた！ありがとうござます。

[137. 匿名]

>>108
平和で豊かな時代とはいえ 色んな事情でやむを得ずにそんな商売に身を置くしかなかった人だっているだろうから、そんな人もまれではあるはずだけどいるだろうね

[138. 匿名]

>>118
昔は金持ちなら、跡継ぎ問題やら甲斐性云々とかで珍しくなかった。
明治19年だったかな？それまでは戸籍に妾欄もあって、妻と同様二等身扱いで、公認だったみたいよ。(妻と同じ扱いってわけじゃなかったらしいけど)近代化の云々だったか、皇族も一夫一妻になったからだったか忘れたけど、そういう理由で妾制度は法律的には廃止された。

[139. 匿名]

>>15
今の価値観で語る意味がわからん。昔は日本は性に奔放だったよ。

[140. 匿名]

>>1
江戸時代は一般的な農家の家では器量良しでも大体今の価値で80万円くらいしか親に入らないのに年季は10年、要するに一ヶ月あたり7000円くらいしか借金は減らない計算
本当に初期の吉原は年季はそう長く無くなかったけど徐々に年季が延びていった

遊女の派手な簪や衣装は客から貢がれない限りはほぼレンタル品だから借金を返したら質素ななりで大門から出た

梅毒の初期症状が出て一時期治まると、髪が抜け痩せて色白になるから男たちは天女のようだともてはやし、遊郭側も妊娠しにくくなるから歓迎した。実は潜伏期間だけど最初の時代は完治したと勘違いされていた。現代もAVや風俗嬢を見下す男と女神や菩薩扱いする男がいるけど、江戸時代の遊郭も同じだった

[141. 匿名]

>>118
普通に愛人さんだよ。
金持ちは遊女じゃなくても愛人囲ってるとかよくある事だったしね。
その中でも馴染みの娼妓なんかがいれば、身請けする。

[142. 匿名]

>>119
当時は二十代前半で年増だもんね。
今の年齢のプラス10歳位のイメージかな。

[143. 匿名]

>>34
昔は村の祭りの日は乱行パーティーをしたりしていたらしいもんね。
もしも妊娠しても村の子だから問題ないらしい。

[144. 匿名]

>>124
そこまで猛毒になったなら離縁しなかったのかな。

[145. 匿名]

>>119
江戸時代中期の平均寿命が30歳だからそんなもんでしょ

[146. 匿名]

>>131
売ってる人はなんのために売ってるの？

[147. 匿名]

>>38
関西では飛田、松島新地とかまだ遊郭みたいな雰囲気

[148. 匿名]

着物は綺麗だったが安物だったってさ

[149. 匿名]

仙台太夫だっけ？
最も有名な遊女と呼ばれた人だけど、
当時の将軍の求婚を断ったら
船の舳先に逆さ吊りにされて一刀両断されたとかって何かで読んだ気がする。
悲しい運命を辿る人が多い世界だよね…

[150. 匿名]

>>146
出す ため
溜まるんでしょ？何か知らんけど

[151. 匿名]

>>123
私は一冊しか読んでないけど、もう読む気しない。
こいつ女を下等な生きもんのように思ってんな、って。

[152. 匿名]

>>51
花宵道中って映画で花魁を妻にしたけど早死して、その理由が買ったやつが商人で客の接待させてたら病気になったから追い出したって話でめっちゃ胸糞悪かったんだけど、普通にそういう事もあったのかね

[153. 匿名]

>>11
私はパリダちゃんって言いたくなる
動物のお医者さんの影響で

[154. 匿名]

>>103
次のダンナを探すしかないよね。妾にもちゃんと財産を残していってくれるようなダンナならいいけど。

[155. 匿名]

鬼滅のあの鬼の女の子も売られたの？

[156. 匿名]

>>129
妾はともかく、その妾が遊女となると心境は別物じゃないの？

[157. 匿名]

>>1
花魁の人鼻筋綺麗

[158. 匿名]

>>108
風の客と嬢の結婚ってあまり上手くいかなくて離婚してる人多そう

[159. 匿名]

>>156
？
元遊女や元芸者が妾なんて珍しくなかったよ

[160. 匿名]

>>125
あなたは？
好きでもないならなんでこのトピ見てんの？

[161. 匿名]

>>139
何？江戸時代に行きていた人？笑

[162. 匿名]

>>145
平均寿命を勘違いしてるひとって多いよね

[163. 匿名]

>>159
遊女と芸者は全然違うよ。

遊女が身受けされることはまれなケースなのに、元遊女の妾が珍しくないってのはどういうこと？

[164. 匿名]

>>100
トピズレになっちゃうけど、私もその話聞いたなあ。
ジハードで死んだ男は、あの世で９９人の処女と〜♪って話だから人数が違うけどw
どちらにしろ、男１人辺りに９９人って、一体女はどれだけ若いうちに死ななきゃいけないわけ？
死んでからでも９９人とやりたいって、いつの時代でもどこの世界でも碌でもない男はいるなって思ったわ。

[165. 匿名]

、

[166. 匿名]

>>100
イスラム圏再婚普通にあるよ
初婚は処女のケース多いけど

[167. 匿名]

どなたか博識な方にお伺いします！何かの本で読んだんですが春を売っていた女性の因果は巡り巡って、子や孫にという記述をどこかで見たのですが..調べてもヒットしません。何の本だったか、サイトだったかどなたか知っている方はいませんか？

[168. 匿名]

>>15
でもスッポンポンにはならないんだよね、確か

[169. 匿名]

>>56
普通の住宅街になってるところも多いよ
ソープや(健全な)旅館が残ってたり、無駄に道幅が広かったり多少の名残りがあったりするけど
深く考えなければ気づく人も少ないと思う

[170. 匿名]

>>7
ゲイもホモもあったらしい。
混浴も普通だったらしいよ。

[171. 匿名]

>>82
松岡も四海波もなくなったね
松岡は残していくものとばかり思ってたのになぁ

[172. 匿名]

>>100
実際、忙しいし疲れるやろ！せいぜい７〜１０人で十分ちゃう？

[173. 匿名]

>>123
ちょいどころではない

[174. 匿名]

吉原ばっか話題になるけど、丸山遊廓はどうだったんだろ。
この漫画読んだことある人いる？なんか外国とも接するからかなんか明るい

[175. 匿名]

>>15
いや、江戸時代の中頃まで、前帯は既婚者の証だったのよ。結婚した女性はお歯黒で帯は前結び。
遊女が前結びなのは、今宵一夜は妻ですよって意味で前結び。
帯の幅が時代と共に広くなって、前で結ぶと動きにくくなったので、既婚者の前帯は廃れたけれど、家事労働するわけでない遊女の前帯は残った。

[176. 匿名]

>>15
着物の胸元が左前なのも、後ろから抱きついた男の手が着物（胸）に入りやすいからだと聞いた。

[177. 匿名]

>>13
遊女のほうがまだマシだね。
屋根付きって部分で。
現代のは野良だし。

[178. 匿名]

>>132
２回目に登楼することを『裏を返す』というそうです
１回登楼しておいて裏を返さないのはたいそう野暮なことだったようです

[179. 匿名]

>>167
いろんなところそういう言い回しは見るね。今でこそ不謹慎と言われるだろうけど、祭りの見世物小屋の奇形児を出すときの口上で「かわいそうなのはこの子でござい、親の因果が子に報い…」みたいな。
不幸があればそういう業と結びつけられやすかったんだと思う。

[180. 匿名]

>>27
私もどこかでブロックしたみたいで
表示されないわ(笑)

[181. 匿名]

>>107
山手言葉って吉原出身の奥様の真似から生まれた説あるよね。今はお上品なイメージになってるけど。元は郭言葉だったかもしれないらしい。

[182. 匿名]

>>38
横浜だと港崎遊郭で、その跡地が確かハマスタだよね？

[183. 匿名]

>>145
あのさ…大人が30前後で死んでいくんじゃなくて赤ちゃん子どもが5歳くらいまでに結構な確率で亡くなるんだよ
成人したら普通に60〜70くらいまで生きるよ

[184. 匿名]

私の祖母が遊郭経営の家だった
バイトで受付した話は聞いた
やっぱり好きな客だと線香が消えても呼ばないように受付に言っておくとかあったって

[185. 匿名]

>>176
逆でしょ？
右前じゃないの

[186. 匿名]

>>40
花魁になっても客を選ぶことなんて出来ない
小金持ちぐらいなら袖にしても花魁の価値を高めて評判にすることが出来たから妓楼主も許すけど
大金を落とすお大尽なら相方になるしかない

[187. 匿名]

>>51
遊女は身体を酷使してきて短命の人も多かったよ。長く続けられる仕事でもないから、妻にした人は面倒見良い人だよ。

[188. 匿名]

>>52
江戸時代に水揚げで19歳の花魁が2億って話があって、19歳が値段のピークって聞いた

[189. 匿名]

>>27
私も見れない（笑）
ハッピーマニアトピで漫画のキャラに対して恵まれてるのにうんたらとグチグチ言ってた人だから、生活に困ってるっぽい

[190. 匿名]

>>182
そうそう、あとは南区

[191. 匿名]

>>13
本当に汚い、アホだな。
下は売られてた人だからな、、

[192. 匿名]

>>155
母が遊女で、その子供として兄妹が産まれた

[193. 匿名]

祖母の実家が遊郭でした。お姉さんたちの影響か、タバコ、踊り、三味線、花札、恋愛をしてました。

[194. 匿名]

髪の毛を1ヶ月洗わない

[195. 匿名]

>>163
遊女の大半は若くして死ぬ

[196. 匿名]

>>174
これピッコマで今読んでるよ。
初めての日が外国人で子宮がめちゃめちゃになって弱って亡くなった。って話があったけど実際はどうなんだろう。

[197. 匿名]

>>187
やっぱりセックスでもしまくりは命を削るんだね

[198. 匿名]

>>163
同じ花街出身ということで挙げただけ
でも実際客と寝る芸者は多かったみたいだけどね
著名人で元遊女を妾にしている人は結構いるよ
そういう意味で珍しくないと書いたまで
身請けが稀かどうかなんてそもそもデータはないし（よくあったと言いたいわけじゃないです）、そもそも男性がみんな妾を持てるわけじゃないからね

[199. 匿名]

[200. 匿名]

>>181
ざます、ね
ざんすから来てるとか
地方の貧困層から買われた少女たちが標準語が話せないことをごまかすために遊郭言葉があったって読んだ記憶
山の手言葉にまで影響を与えるなんて遊女が名家の奥様になったって結構あるの？🤔
妾かな

[201. 匿名]

スルーされてて草

[202. 匿名]

>>9
しょじょじって言う歌と関係ある？

[203. 匿名]

>>175
お歯黒まで浸透せーへんかったんはやっぱりダサかったんかな？

[204. 匿名]

>>37
あと、顎のハプスブルク家も定期的に見る

[205. 匿名]

>>43
昔の心中は罰があったの？

[206. 匿名]

>>49
個人的には目を背けたくなるような話だけどそこに惹かれるのは無関係でられる男?最低じゃん。不幸話にすり寄る人間の気がしれない。ミーハー以下。

[207. 匿名]

>>206
そういった深層心理に気付けない弱者につけこんだとんでも無い商売。お金で女を買ったと見せかけて命を弄んでるんだよね

[208. 匿名]

>>50
本当は羨ましい。
私も着たかった。

[209. 匿名]

>>140
潜伏期間の遊女を買って抱いた男も梅毒にかかって亡くなってるのだろうか....

[210. 匿名]

>>50
だけど、と言うより、遊郭が好き「だから」花魁へ嫌悪感抱くんじゃない？

[211. 匿名]

>>210
自己レス

花魁コスプレに嫌悪感抱くんじゃない？
って言いたかった

[212. 匿名]

>>9
この前行ったばっかりなんでびっくり！
昔はこの辺にタヌキいっぱいいたのかなぁ。田舎だったんだなとか思ってたw

[213. 匿名]

>>14

育ち盛りにあれだけしか食べさせて貰えないなんて、そりゃ成長できないよね

[214. 匿名]

>>175
はー勉強になります！

[215. 匿名]

>>176
左の身頃が上になってるならば
それは右前って言うんだよ
左前だと亡くなった人が着るんだよ

[216. 匿名]

>>40
花魁になる子は最初から待遇が違うし
馴染み（VIP）の客しか取らない
そもそも遊郭は一度馴染みになると
他の遊女とは遊べないというルールがある
それを破ったら出禁になるし
何より野暮な客として恥をかく

[217. 匿名]

>>176
右前ですよ

[218. 匿名]

>>176
どの写真見ても右前だけど

[219. 匿名]

>>1
この人見るたび毎回早見あかりに似てると思っている
写真があるくらいの昔だからそんな前じゃないとしても、わりと美しいと思うものは変わらないんだな

[220. 匿名]

>>91
先月のamazonプライムセールの関係でプライム加入したから仁を子供と観てる。
吉原だけじゃないけど、やっぱり素晴らしいドラマだよね。今日最終回みるとこ。

[221. 匿名]

>>117
よこ
闇金融を書いた「ナニワ金融道」「ミナミの帝王」
借金のかたに「風呂にしずんでもらおうか」
性風俗へ身売り話があります

[222. 匿名]

>>108
ハードボイルド小説家の生島治郎の私小説「片翼だけの天使」

×1の作家生島治郎は韓国籍トルコ嬢（当時）に惚れ、ヒモのヤクザと対決
トルコ嬢を嫁さんにした
小説は大ヒット、映画化もされた（二谷英明、秋野暢子）

その後、浪費、不倫などがあり離婚した（シリーズものとして出版されています）

[223. 匿名]

>>149
高尾太夫の名を継いだ一人、仙台高尾
真偽不明ながらも伊達騒動に巻き込まれ逆さづりでコロされた
仙台高尾太夫の頭蓋骨を祀った神社がある

10数名高尾太夫いたから様々なスキャンダル話が伝わっている
落語「反魂香」は幽霊話＋お笑い
「紺屋高尾」は純朴、純愛

[224. 匿名]

たぶん京都島原

[225. 匿名]

>>72
浅草寺などであるほおづき市って関係あると思いますか？
ほおづきについてそう知ると何か凄みを感じます

[226. 匿名]

>>1
子供誘拐して遊女にしてたんでしょ
善悪の基準とか皆無だよね

海外の文化を取り入れるようになって上辺だけまともなフリしてる

[227. 匿名]

>>155
母親が梅毒だったから兄は生まれつき梅毒であの風貌
妹の本名はうめ
梅毒の親から生まれてきたから

[228. 匿名]

>>7
「弥次喜多道中記」の弥次さんと喜多さんは元々陰間茶屋の客と陰間の関係。
歳下の喜多さんが成人して役者の世界から足を洗って普通の友人関係。
陰間は食えない役者が身体を売る商売。

[229. 匿名]

>>169
私も都内在住で、昔住んでる地域の歴史調べたら花街だったよ。今は高層マンションだらけ。

[230. 匿名]

>>204
スペインハプスブルク家ね!確かについ見ちゃうわ。

[231. 匿名]

>>175
既婚が前結びは一時期の流行で一般的じゃなくない？

[232. 匿名]

昭和４０年代ぐらいの男性週刊誌には「逆さクラゲ」という隠語がよく載ってる。
後年にはほとんどラブホテルの意味に成ってたんだが、実はいろいろ変遷があってそうなった。
まず売春禁止法が制定され、今まで売春しか仕事したこと無いし売春宿しか住所が無い女性たちが沢山途方に暮れた。
売春宿経営者も困ったので、単純にビジネスホテルみたいな商売に鞍替えすることにした。
でも売春婦たちはどうするかというと、彼女たちに「あんま・マッサージ師」の免許をとらせることにした。当時は視覚障害者に資格を与えるために最低限の知識をもたせ、試験場で試験官が答えをおしえてくれることもあるような資格だったという。都道府県単位で試験があったので地元で落ちても他の県に何回も受験しに行けば受かることもあった。
でもビジネスホテルを名乗ってたらマッサージ兼接待女性の需要が限られるので、「疑似温泉」が登場した。いわゆる「トルコ風呂」というやつ。
トルコ風呂ならマッサージ資格さえ要らない。
どっちが先か後かわからないが、「普通の風呂屋じゃない風呂屋」「女性がサービスする風呂屋」の象徴として温泉マークを逆さにした場所が売春地を指すことになった。

[233. 匿名]

>>13
なんか想像してたよりみんな普通だね

それはそれでショックだけど

[234. 匿名]

>>175
永六輔さんみたいな説得力がある

[235. 匿名]

>>202
よこ
どうだろ？あの歌って木更津の寺だったと思う

[236. 匿名]

たちんぼは
遊郭に落とされた訳じゃないし
ソープも推し活やめてくれりゃ
いつでもやめられる

令和のそれは温すぎる
なかなか死なないし
膣土方自体のハードルは低い

[237. 匿名]

>>16
みんな吉村に食いついてて草w

映画でははっきりした説明はなかったと思うけど、そうなんだ。怖いね。
直後に亡くなってしまったのも、梅毒が脳に回ったからとかなのかしら。

[238. 匿名]

>>208
あの下世話なやつでいいなら、写真館とかでやってるところ探せばあるよ。友人も京都旅行した時にバチバチメイクしてもらって撮ってた

[239. 匿名]

>>223
本当に殺されたのかね？どうなったか知りたいよね

[240. 匿名]

>>224
この帯の結び方だと太夫かと思ったけど、こんな揃うわけないか

[241. 匿名]

>>225
「ほおずきの実を水で鵜呑み（丸飲み）すれば、大人は癪（なかなか治らない持病）を切り、子供は虫気（腹の中にいると考えられた虫による腹痛など）を去る」という民間信仰があり、ほおずきを求める人で賑わったそうである。 その愛宕神社のほおずき市の影響を受け、四万六千日の大本である浅草寺にもほおずき市が立った。

みたいなことは調べたら出てきた

[242. 匿名]

>>89
家族が勝手に借金して増えるパターンもあるよね、後悪い男に捕まって借金するパターンそりゃ抜け出せんわ。

[243. 匿名]

>>202
みんな出て来い来い来い(笑)

[244. 匿名]

>>221
いかがわしい所に借金したのが諸悪の根源

[245. 匿名]

>>240
太夫だよ

[246. 匿名]

>>96
裸の大将みたいなしゃべり方なんだな

[247. 匿名]

>>133
太夫は芸を売って体は売らない。芸者のトップ
花魁は体を売る娼妓のトップ
だからかな

[248. 匿名]

>>67
早めに行ってその感情にケリをつけて来な

[249. 匿名]

>>57
へー！

[250. 匿名]

>>111
美輪さんはご自身で何度も話してらっしゃいましたよ。
「だからアタシは女たちの、綺麗に化粧して着飾っていても本当の裏の顔を知り尽くしている」と。
だからゲイになったのは女のせい、みたいな、女性憎悪とも思われる発言もされた事があります。

[251. 匿名]

>>200
名家の奥様には早々なれないと思うよ。
商家のお家で正妻になった話はどっかで読んだ。

[252. 匿名]

>>143
じゃあその頃に戻そうかっつっても無理でしょ
子どもの育児に村の皆が手を出し口を出してくるし、子の父親は他の女とやってても社会的に責められることもなく、その父親だって複数いる子を産ませた女性の中にだってよく行く人、ほとんど行かない人って優越付けられる可能性もある
だけど村のみんなで育児するから問題なし

[253. 匿名]

>>16
吉原な　　あもす

[254. 匿名]

>>39
機能不全とか毒親とか他人軸自分軸とか色々考えてしまう・・

[255. 匿名]

>>143
そういう漫画がネットであった。
手書き風の素人書いたみたいなやつ。
現代のOLがタイムスリップして…っていう。

[256. 匿名]

>>1
両脇の人は子供？大人？
顔が大人に見えるけど、ドラマとかだと子どもだよね？

[257. 匿名]

>>15
そもそも遊女の帯は前帯でも後ろ帯でもひとりでは結べず、男衆さん数人で結んでもらう。これがものすごい重労働で真冬でも汗をかくと言われていた。女性の力では無理。
帯を解くのも当然ですが男衆さんにやってもらわないと。床を共にする時は軽装に着替えて出直す。

[258. 匿名]

>>56
地元の遊郭は公共施設になってるよ。
そこで働いてたらお客さんから「土地が良くないから女性はここで働かないほうがいいわよ」って言われて知った。

遊郭といえば「親なるもの断崖」っていう漫画が壮絶。脚色してあるのかもしれないけどさ、悲しいし男の性欲ってつくづくアタオカだと思い知る。

[259. 匿名]

>>52
宇江佐真理の時代小説読んでると江戸時代は18歳は花嫁適齢期、20歳はもう行き遅れギリギリという話がよく出てくる
25歳にもなると独身はおばんざい屋でもやって生計を立てる女が多い
水揚げされた遊女は妾としてひっそり慎ましく暮らすことが多い
尚、声変わりや髭が生えてくることもあって陰間は14～15歳が全盛期という
陰間として売れなくなると顔だけが取り柄なので役者になって今度は女を骨抜きにする

[260. 匿名]

>>176
日本は男も着物着てたけど？

[261. 匿名]

子供の頃に観たテレビ時代劇で印象的なのは、でんぷんか何かで作った糊状の物を
アソコに塗って客の相手をするシーン。「朝から晩まで濡れっぱなし
という訳ではないから、これを塗らなきゃやってらんない」みたいなセリフ。

[262. 匿名]

切見世は1回千円

[263. 匿名]

ドラマだと上客が小判をまくシーンあるけど
実際は客は登楼前に財布を茶屋に預けるので
巻くのは紙花

[264. 匿名]

>>1
やっぱり太夫になる人って配置とか鼻筋とか綺麗だな。

[265. 匿名]

>>168
裸になるのと熟睡するのは情夫？の時だけらしく普通のお客さんの時は絶対着物は脱がないし熟睡もしないと聞いた

[266. 匿名]

>>95
花魁の平均寿命は？

遊女は28歳で年季明けなので，その前に亡くなった遊女の平均寿命が低いのは当然です。 現代日本で高校在学中に亡くなった人の平均寿命が18歳以下なのと同じですね。 吉原の遊女が生きて年季明けを迎える率は常に８割を超えていました。 生きていても健康とは限りませんが。

[267. 匿名]

>>73
江戸は女不足だったから。

[268. 匿名]

>>256
禿だと思う。
何人か自分の世話係として付ける。
何れ売りに出す新造として見習いをさせ、生活から面倒を見るから借金は減らない。

[269. 匿名]

>>261
昔からローションあったんだね
じゃなきゃ擦りきれて痛いよね

[270. 匿名]

>>15
花魁は帯だけは解かないプライドがあったそうだよ

[271. 匿名]

>>176
この時代は女性の胸は性の対象では全然なかったよ
着物の胸元も現代よりずっとゆったりさせて着てたからチラ見えとかフツーだった

[272. 匿名]

>>259
でも江戸は男余りが酷くて産経婦でも引く手あまただったという話もあるよね

[273. 匿名]

>>13
上は当時で言うなら夜鷹な
管理売春制度のもとで商売をしていた公娼とは違う

[274. 匿名]

>>38
東京、大阪等の大規模な花街跡は別にしろ
現在では普通の住宅地になっていることがほとんどです
小規模であれ遊郭そのものは今で言う全ての都道府県に存在していたので

[275. 匿名]

>>51
言うてそんなの少数だし大体後妻か妾だし

[276. 匿名]

蒟蒻で有名な群馬県北部の山村が吉原遊女の供給地帯だった
蒟蒻の産地は土地が痩せていて作物が育たないため
女の子をうることで凌いでいた

[277. 匿名]

>>1
お直しなしのガチの美人

[278. 匿名]

>>67
浄閑寺じゃなくて吉原神社なんだ？

[279. 匿名]

>>75
夜鷹だって肩出して着物着てねーよ
そういう見せ方をするのは欧米の街娼だわ

[280. 匿名]

>>183
7つまでは神の内

[281. 匿名]

>>125
言うほど好きかね？
だいぶ久々に見かけた気がするが
しかも大して伸びてもないし

[282. 匿名]

>>15
こんな大嘘に大量プラスとは何ともガルらしいな

[283. 匿名]

>>264

この人は綺麗だけど他の太夫の写真見るとそうでもない
でも教養や品や芸はあるんだと思う

[284. 匿名]

>>224
帯の出し方が嶋原結びなので嶋原で合ってる

[285. 匿名]

>>176
半襟と左前を勘違いしてるの？

[286. 匿名]

テキトーなこと書いてるコメがプラス大量だらけで笑える

[287. 匿名]

>>27
私も見れない！そんなブロックしてないんだけどコメント消されてる？

[288. 匿名]

>>190
Wikipediaによると永真遊廓に名前を変えて、南区に移転したそうですね。
遊郭の歴史は興味深いです。

[289. 匿名]

>>96
女郎コースからのし上がって天辺とった遊女っているの？

[290. 匿名]

>>161
貞操観念なんて、西洋文化だから

[291. 匿名]

戸籍謄本で見たら親戚のおばあさんの本籍が遊郭だった
どういうことだろ
ちなみに血はつながっていない

[292. 匿名]

>>61
病院は鵜飼？中村日赤？

[293. 匿名]

>>261
吉原炎上じゃない？
かたせ梨乃がふのりを似てた

[294. 匿名]

>>13
すごい。これみんな売ってるの…？
病気とか怖くないのかな、どちらかと言うと買う方が。。

[295. 匿名]

>>253
どさくさに紛れてアモスまで発動してて草😂

[296. 匿名]

先日中日新聞で遊女の暮らしについての記事があったので紹介

たくさんの商人たちが吉原にやってくる。
化粧品、髪飾り、易者、、
外で買う何倍ものお金がかかる
お湯でさえ買う。
必要なものすべてにお金がかかりツケとしてたまっていく。
どんなに働いても逃げられぬよう、借金がなくならない仕組みになっているのだ。

[297. 匿名]

吉原遊廓はちゃんと学べばそこまで酷い待遇しかない地獄ではないようなんだけどなぁ
近代の創作物に端を発するイメージ先行で、正当化するわけじゃないのに全否定しないとブチ叩かれるからまともに遊郭文化の話ができん…

[298. 匿名]

>>20
うちの親上の子かわいくない親だったから
時代が時代なら間違いなく
私は売られていたと思う。

[299. 匿名]

>>13
顔が見たい

[300. 匿名]

美人でもほぼどうやっても這い上がれない社会の最底辺を生きなければ行けなかった人たちって目でしか見られない

[301. 匿名]

>>289
いるよー
湯女からのし上がったのが勝山

[302. 匿名]

>>1
若紫ね。
三ノ輪の浄閑寺に墓ある

[303. 匿名]

>>175
しかも、自分で家事をする必要のないいいとこの奥様が前帯にしていた。豪華な帯の柄も見せやすいのもあったし、セレブ妻の着こなしだったんだよね。
ちょっと小金持ちくらいではできないから、当時がるちゃんあったらみんな憧れてたんじゃない？

[304. 匿名]

>>264
本当に美しいです。私もこの方の様に、整ったお顔で産まれたかったです。

[305. 匿名]

>>255
ＬＩＮＥ漫画であったね。
読みにくくて途中で読むの辞めた。

[306. 匿名]

>>219
この時代にこの美貌はすごいよね。
サイドの人たちと顔立ちが全く違う

[307. 匿名]

今、声なきものの唄という谷津遊郭の漫画を読んでいるのですが、お祭りの際の巫女の役目は遊女が担当していたようでびっくりしました。
巫女というと皇族の処女みたいなイメージがあったので

[308. 匿名]

>>306
両サイドって禿だよね？
もっとおぼこい感じかと思ってたけど…意外に大人っぽい

[309. 匿名]

>>302
読んできた。
あまりにも可哀想。

[310. 匿名]

>>259
25歳まで生き延びれば遊女の生活よりはマシなのかな？

[311. 匿名]

>>301
勝山って、髪型の名前になった人ですよね？

[312. 匿名]

>>2
梅毒の流行
なんで、みんな綺麗なイメージを抱いてるの？
可哀想な肉便器なんだよ。

[313. 匿名]

>>199
あれだけ体酷使してんのに茶漬けだけって…


今のソープの高級店みたいに話だけの人もいるから疲れるわけじゃないのかな？
大衆店はヤリモクばかりだから疲れるけど

[314. 匿名]

いつも腐りかけのごはんを食べさせられて嫌だと記している吉原遊女愚痴日記がある

知られざる遊女たちの実像│57号 江戸が意気づくイースト・トーキョー：機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター

幕末維新期の都市社会とジェンダーを研究する国立歴史民俗博物館教授の横山百合子さんに、新吉原遊郭の社会的位置づけや遊女たちの抗議運動など、知られざる実像を語っていただいた。

[315. 匿名]

梅毒もあるけど、妊娠のリスクもあるよね?

[316. 匿名]

>>272
経産婦が引く手あまたなのは石女と呼ばれて離縁された女性が忌避されてたからかな
経産婦は後家としても推奨されやすいね
子供が出来ないのは女性側に問題があると決めつけられる時代がついこないだまであったのがすごいけど

[317. 匿名]

>>308
新造だと思う
禿は髪型からきているから
もとは禿で十四、五才位で振り袖新造になる
その後に水揚げされて新造になるから大人と言えば大人

[318. 匿名]

>>111
美輪の実家は、長崎市内の「丸山遊郭」と呼ばれた遊郭街で、『世界』という名前のカフェを経営していた。 1941年12月、イギリスやアメリカとの戦争体制に入った中で、美輪の父親は「敵性文化を商売にする事は時局にそぐわぬ」と言われて、カフェを閉店せざるを得なくなり、金融業に転業。

だってさ。引用が上手くできなかったけど、ごめんなさい

[319. 匿名]

>>255
教えて艶姫神さまですね

[320. 匿名]

>>301
実際どんな人だったか見てみたいなー

[321. 匿名]

>>292
中村日赤ですよ。

[322. 匿名]

>>16
せつ子、それは府知事や。峰子は、吉原や。

[323. 匿名]

今、仁見てたから来た。吉原でてきた。
本当はペニシリンっていつできたんだろうね。吉原には今も優しいお姉さんがいて、意地悪なお姉さんもいてなんか不思議な気持ち。いま、江戸時代の吉原からの生まれ変わりとかいるのかな？

[324. 匿名]

こういう仕事、ほとんど女の人達は蔑まされながら死んでいくのは今も変わらんね。

[325. 匿名]

舞妓さんちの賄いさんとか見てもどんなに可愛い絵柄でも拭えないブラック社会オーラ
鬘禁止で首を痛めそうな枕で睡眠、電車乗っちゃ駄目、携帯持っちゃダメ、
外国人から盗撮被害、真夏でも帯締め、10代なのに贔屓のおじさんとの食事に帯同
芸者はパトロンっぽい人に囲われてる描写あるし熱中症とかで亡くなった場合親御さんに何て説明するのか
地元の人から守られてる体裁だけど奴隷として飼い殺しにされてる様にしか見えん

[326. 匿名]

>>176
これにプラスが付くなんて…
和装は男女問わず右前です

[327. 匿名]

>>247
現代やったら水属性と風属性か…

[328. 匿名]

>>82

ご丁寧にありがとうございます😭
私も愛知県です

まさかと思いましたが納得しました
病院のことは全く知らなかったので
凄く驚いています

丁寧な文章でとてもわかりやすかったです
ありがとうございました！

[329. 匿名]

>>51
芸者も、じゃない？

[330. 匿名]

>>15
帯を前で結ぶのは遊女を道連れに
無理心中を避ける為って何かで読みました
後ろだと逃げても帯をつかまれるから
たぶん色んな説があるのでしょうね

[331. 匿名]

>>176
着物の前合わせは奈良時代に衣服令が発令されて右前に決まりました。
当時の天皇が発表した法律には「どのような身分のものもすべて右前にするように」と書かれているそう。
それ以前は左右どちらでも良かったとか。
左前は中国では戦闘の時の合わせ方そして胡人の合わせ方なので、身分の高い人から嫌われ右前が定着しました。
奈良時代中国との交流に積極的だったのもあり、中国で流行した着方を朝廷が取り入れたのでは？との説があります。

[332. 匿名]

>>330
帯で一番美しいの柄や刺繍がよく見える結びの部分。
この部分を自分の顔とともに正面に配置することで、周囲に最も美しい自分を見せるというのが花魁が帯を前で結んでいた理由の最も有力な説です。
また、元々前結びは既婚女性の結び方の時期があり、家事の邪魔になるので後ろ結びなりました。
その名残りで一夜妻と言う意味もあり前結びなのだそう。
ちなみに当時花魁の帯や衣装はとても高価。
その高価な物を客に簡単に触らせる事はなく、床入りまではお客が花魁に触れる事はできません。
床入りにはちゃんと衣装を替えます。
ですので接待の席の華やかな衣装の帯が解きやすいようにと言う説はあり得ないそうです。

[333. 匿名]

>>19
写真の方たちとは違うね。
今の子たちは夜鷹。

[334. 匿名]

>>174
ホラーが有名な犬木加奈子先生の作品だけど、これは遊郭人情物って感じでした。
丸山遊廓ならでは事情やキャラが出てきたり大変な思いをする遊女もいたみたいですが、良い人に身請けされたりする女性もいたり、読後感悪くない話が多め。
一話完結や何話か話が続いて一区切りのシリーズ物みたいな感じです。ストーリーがちょっと中途半端な所で中断してるのでそれでも良ければぜひ。

[335. 匿名]

>>323
ペニシリン発見者はアレクサンダー・フレミングってイギリス人で1929年に論文発表したんだけど、大量生産には至らなかったみたい。
その後で彼の論文を読んだオーストラリア人のハワード・フローリーとイギリス人のエルンスト・ボリス・チェーンがペニシリンを工業生産する事に成功したのが1945年なんだって。