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1. 匿名 2024/07/31(水) 16:59:51
数多くの名作短編を生み出した芥川龍之介ですが、
主は蜜柑やトロッコが特に好きです
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治と並べて三大文豪と呼ばれたりすることもあり、やはり凄い作家だと思います
芥川龍之介の作品について語りたいです+25
-3
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2. 匿名 2024/07/31(水) 17:00:10
杜子春+27
-1
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3. 匿名 2024/07/31(水) 17:00:40
顔がタイプだけど国語の授業でしか読んだことない
読んでみます+27
-0
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4. 匿名 2024/07/31(水) 17:00:54
吾輩は猫であるだっけ?
+2
-20
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5. 匿名 2024/07/31(水) 17:01:00
あばばばば+6
-1
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6. 匿名 2024/07/31(水) 17:01:10
太宰治が芥川賞にこだわってたのは知ってる+32
-1
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7. 匿名 2024/07/31(水) 17:01:18
巨根+8
-1
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8. 匿名 2024/07/31(水) 17:01:33
河童おもろい。「トックの詩集」と称して電話帳読み上げるあたりあの語り手は狂ってるっぽいね。+13
-1
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9. 匿名 2024/07/31(水) 17:01:48
>>4
それは夏目漱石です。+8
-0
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10. 匿名 2024/07/31(水) 17:01:53
可愛いよね
太宰治が芥川龍之介に憧れていたのは知っている+17
-1
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11. 匿名 2024/07/31(水) 17:02:20
松ポン先生、ちょっと見てみたい。+0
-1
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12. 匿名 2024/07/31(水) 17:02:32
>>1
凡人の感覚では理解できない人+22
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13. 匿名 2024/07/31(水) 17:02:32
画家の話が強烈+5
-1
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14. 匿名 2024/07/31(水) 17:02:44
羅生門を教科書で読んだ+8
-1
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15. 匿名 2024/07/31(水) 17:03:07
地獄変の娘が焼き殺されるシーン。描写が怖いんだけど、美しい。+13
-0
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16. 匿名 2024/07/31(水) 17:03:29
+10
-0
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17. 匿名 2024/07/31(水) 17:03:38
インド人の魔法使いの婆さん。+6
-1
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18. 匿名 2024/07/31(水) 17:04:15
将来に対する唯ただぼんやりとした不安を理由に服毒自死+31
-1
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19. 匿名 2024/07/31(水) 17:04:45
藪の中、殺人事件の真相もだけど、殺された侍の霊を呼んだ霊媒師はインチキ野郎だったんだろうか。+4
-2
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20. 匿名 2024/07/31(水) 17:05:10
>>18
頭良すぎるのも何だな。
+23
-2
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21. 匿名 2024/07/31(水) 17:07:02
杜子春が好きです+8
-1
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22. 匿名 2024/07/31(水) 17:07:40
三大文豪は鴎外、漱石、露伴だと思う。芥川は短編が得意な新進作家のまま没した印象。「イケメン作家は短編が得意」説があるらしい。チェーホフはイケメン、トルストイは...。+10
-4
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23. 匿名 2024/07/31(水) 17:09:12
>>22
ロシア人作家はなっがい話しか書けないんだろうかと思っていた時期が私にもありました。+6
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24. 匿名 2024/07/31(水) 17:10:44
>>1
Partつけてよ+0
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25. 匿名 2024/07/31(水) 17:10:58
芥川170㎝、漱石159㎝
チンピラにも平気で怒って絡んでいく小柄な先生と、怯えて涙目の大柄な弟子。+20
-1
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26. 匿名 2024/07/31(水) 17:11:06
>>22
芥川龍之介は賞の名前にまでなってるから、そういう意味で影響力は大きいとは思う
+10
-1
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27. 匿名 2024/07/31(水) 17:11:24
夏目漱石だいすき芥川+4
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28. 匿名 2024/07/31(水) 17:12:07
家の縁先で子ども抱っこしてる動画が残ってるんだよね。子煩悩な感じがした。+26
-1
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29. 匿名 2024/07/31(水) 17:12:42
芥川龍之介が好きで、蜘蛛の糸の帯を買いました。
蜘蛛の巣の着物に合わせました。
アホっぽいこと言うけど、芥川龍之介って名前がもうすでにカッコイイよね✨+61
-1
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30. 匿名 2024/07/31(水) 17:13:21
太宰治は現代にいたらメンヘラツイッター芸人
芥川龍之介は強く見えて本当に脆い+29
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31. 匿名 2024/07/31(水) 17:13:27
>>29
そういや、年男だな。辰年、辰の日、辰の刻生まれだそうな。+12
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32. 匿名 2024/07/31(水) 17:14:37
小学校の読書感想文が「蜘蛛の糸」で読んで本当にあんな地獄があるんだと信じてた
+13
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33. 匿名 2024/07/31(水) 17:15:19
>>22
露伴と聞いてスタンド使いの漫画家の方想像しちまう、そんなある阿呆は私だ。+18
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34. 匿名 2024/07/31(水) 17:15:41
漱石と太宰は人間的に合わなさそうだけど
芥川龍之介は双方から好かれてたね+12
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35. 匿名 2024/07/31(水) 17:20:21
30年以上前、NHKでやってた「蜘蛛の糸」の人形劇がまあ、容赦なかった。下にいるのはオリキャラ。カンダタの昔なじみの小悪党で、こいつが更に人間の両面引き立たせる効果を作ってたりする。
+24
-1
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36. 匿名 2024/07/31(水) 17:20:55
>>3
この機会に、本当に読んでみてください。
短編で読みやすいし面白いです。+9
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37. 匿名 2024/07/31(水) 17:20:59
トロッコの、調子乗って遠くまで行き過ぎて後で半ベソという体験、私も子ども時代によくやってました…+10
-1
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38. 匿名 2024/07/31(水) 17:22:38
・蜘蛛の糸
・藪の中
・ある阿呆の一生
この3作品は 特に好きで暗記できるくらいに読んだな
人間の暗部を浮かびあからせるのが非常に上手
太宰治の四角四面で読みずらす文章と違い、誰でも入りやすい文章
三男の芥川比呂志さんは父親そっくりでびっくりした+6
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39. 匿名 2024/07/31(水) 17:24:06
昔、新潮文庫かなんかのCMでこの人の動画が流れてたけど、一緒に映ってる子供二人も目が鋭かった。
+2
-1
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40. 匿名 2024/07/31(水) 17:25:49
+17
-2
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41. 匿名 2024/07/31(水) 17:28:36
>>19
インチキだったのかホンモノだったのか判らんのもひっくるめて事件は藪の中+0
-1
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42. 匿名 2024/07/31(水) 17:28:41
>>40
男同士で好き(ハート)。素敵な世界。+0
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43. 匿名 2024/07/31(水) 17:29:22
下人の行方は、誰も知らない。
こういう名文って口にしたくなる
+20
-1
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44. 匿名 2024/07/31(水) 17:29:50
>>41
龍之介のしたり顔が見えるぜ・・・。+1
-1
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45. 匿名 2024/07/31(水) 17:30:29
>>43
この時の下人が「偸盗」とか「藪の中」に出てくる多襄丸だっけ。+7
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46. 匿名 2024/07/31(水) 17:31:38
>>40
中原中也ってツンデレなのか?「バーカバーカ」と言いつつ実は尊敬って。好きな子をいじめたくなるってあれか?+7
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47. 匿名 2024/07/31(水) 17:33:52
河童
或阿呆の一生
地獄変
この辺りが特に評価されてるイメージ
+6
-1
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48. 匿名 2024/07/31(水) 17:34:28
今日災害用レディースセットのトピにセットに避妊具が入っているという話で災害時にレイプの危険はあるというコメを見て龍之介の「お富の貞操」を思い出していた+0
-1
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49. 匿名 2024/07/31(水) 17:36:45
戯作三昧も好き+4
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50. 匿名 2024/07/31(水) 17:36:59
>>1
草笛光子さんが芥川龍之介の子供と結婚してなかったっけ?+12
-1
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51. 匿名 2024/07/31(水) 17:37:52
>>40
ここに何故か鳥肌実が載っていないか拡大して見てしまったわ+3
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52. 匿名 2024/07/31(水) 17:39:42
>>18
と言われてるけど不倫相手がかなり面倒な方で相当追い詰められてたらしいね+21
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53. 匿名 2024/07/31(水) 17:39:58
>>40
髪型、やっぱり太宰は意識したんかな+8
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54. 匿名 2024/07/31(水) 17:42:28
蜜柑は映像化できそうな作品だよね+4
-1
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55. 匿名 2024/07/31(水) 17:44:35
>>22
若い時なかなかイケメンよね+3
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56. 匿名 2024/07/31(水) 17:47:26
>>12
わかる。頭良すぎる。小説によっては意味がわかるようで、わからない、(笑)。なんか自分の頭が良くないんじゃないかって、劣等感にかられるのよね。+10
-1
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57. 匿名 2024/07/31(水) 17:48:10
>>35
これは原作よりも内容きついね。さっきもう一度見ましたが。
カンタダは原作では、
「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸はおれのものだぞ。お前たちは一体誰に尋きいて、のぼって来た。下りろ。下りろ」
と言うだけで、罪人の顔に足をかけたりはしてませんので。
+4
-1
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58. 匿名 2024/07/31(水) 17:49:54
>>57
糸が垂れる前から、血の池で溺れてるのが仲間だってこと気付かないで助けてるんだよね。「糸が切れたらどうしよう」と言われて不安になって「お前はそこにいろ」からの亡者大量に上がってきて「お前も降りろ」はリアル。+0
-1
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59. 匿名 2024/07/31(水) 17:50:25
>>22
小説は顔で書くもんじゃないし・・・。+8
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60. 匿名 2024/07/31(水) 17:51:07
>>5
母親になった女は初々しさを失う替わりに強さを得るのだ+9
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61. 匿名 2024/07/31(水) 17:51:54
>>18
産みの母も精神病んでて子育て出来なかったからその気質を受け継いでしまったのだろうか+27
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62. 匿名 2024/07/31(水) 17:58:44
子供の頃芋粥という題名に食欲そそられました
当時のものは想像と全然違うものだと知りました+6
-1
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63. 匿名 2024/07/31(水) 17:59:51
>>10
ノートにひたすら「芥川龍之介 芥川龍之介 芥川龍之介」って名前を落書きしてたのよな+13
-1
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64. 匿名 2024/07/31(水) 18:00:19
>>62
昔、芋粥と鼻を読んだな〜
それきり読み返してなくて内容は忘れてしまった…
また読もうかな+3
-1
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65. 匿名 2024/07/31(水) 18:01:56
何か脚本形式のあったよね。元侍の坊さんが念仏唱えてて、いろんな人が「キ●ガイ坊主だ。あっち行こう」、「聖人かもよ」とか話してる。+2
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66. 匿名 2024/07/31(水) 18:02:58
>>61
自分も母の精神の病を発症しないか怯えていたそうで、病む一因になったかも+22
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67. 匿名 2024/07/31(水) 18:05:17
>>34
でも太宰は人間失格書くときこころを参考にしたらしいよ
個人の好き嫌い超えて、作家としては皆それなりに
先輩から学んでいくんだと思う+9
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68. 匿名 2024/07/31(水) 18:05:54
枯野抄+2
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69. 匿名 2024/07/31(水) 18:09:27
>>37
一緒にいた人たち、「線路伝って行けば帰れるだろ」程度の気持ちだったんだろうけど子供には心細いんよ・・・。+6
-1
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70. 匿名 2024/07/31(水) 18:12:43
>>37
純粋な少年時代と生活の塵労に疲れた大人の現在が
一本の細い線路で繋がってるというのがなんとも…+9
-1
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71. 匿名 2024/07/31(水) 18:14:05
とてつもなく聡明で、色気のある作家。
+10
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72. 匿名 2024/07/31(水) 18:16:11
>>40
最終的に自殺してしまう文豪の作品ばかり読んでたわ
人生のモデルケースにはしたくはないけど、そういう作家の作品の方が好みだったりする…+13
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73. 匿名 2024/07/31(水) 18:17:26
youtubeで動く芥川龍之介を見て
ちょっと感動したw
国語の便覧だけの人と
思ってたから。+11
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74. 匿名 2024/07/31(水) 18:23:40
私も閃輝暗点の後に偏頭痛くるから、歯車読んでて気持ちが分かった。
ココア飲んでいたけど、偏頭痛の人にココアは駄目と言われてるね。
私もココア飲んだりチョコレート食べたら高確率で偏頭痛の発作来る。
+9
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75. 匿名 2024/07/31(水) 18:33:03
>>49
私も大好き。
「恍惚たる悲壮の感激」ですね。
名作です。+2
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76. 匿名 2024/07/31(水) 18:37:23
>>54
蜜柑読むと大竹しのぶのみかんも思い浮かんでしまう+1
-1
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77. 匿名 2024/07/31(水) 18:44:41
>>70
1人黙々とデスクワークってのが作者と同じやね。小説家じゃなくて出版社での校正だけど、会社の一室に閉じこもってひたすら作業。+0
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78. 匿名 2024/07/31(水) 18:45:36
何か、芥川龍之介は自分のドッペルゲンガーを見たって話を聞いたんだが。書斎に行ったら自分と同じ後ろ姿の男がいて、振り向くことなく別の部屋に消えたっていう。+10
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79. 匿名 2024/07/31(水) 18:47:11
>>8
河童の出産が衝撃的だった
反出生みたいな考え方の人だったんかな+6
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80. 匿名 2024/07/31(水) 18:53:34
+2
-6
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81. 匿名 2024/07/31(水) 18:55:53
一番盛れてる写真はこれだと思う+10
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82. 匿名 2024/07/31(水) 18:57:25
>>35
これは人形も怖いんだよね、顔の造作もだし汚れなのか血なのか色も怖い
同時期に放送されてたパンを踏んだ娘と2大トラウマだと思う+5
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83. 匿名 2024/07/31(水) 19:03:02
これ+3
-8
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84. 匿名 2024/07/31(水) 19:03:42
蜘蛛の糸の影響なのか、蜘蛛がいたら殺さずに外に逃すww+7
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85. 匿名 2024/07/31(水) 19:10:46
>>37
わかるww
自転車で行けるとこまでひたすら進んで、帰り道がわからなくなる経験を何度かしました
アホだけど、ドキドキとワクワクが楽しいんだよねww+5
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86. 匿名 2024/07/31(水) 19:13:06
>>63
ほんまウケるねこれwww+15
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87. 匿名 2024/07/31(水) 19:15:42
>>40
三島と太宰はどこか似てるよね
奥底の方というのか
最後の方は三島も認めてた
「俺も太宰とおんなじだ」って
+5
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88. 匿名 2024/07/31(水) 19:16:44
>>18
親類のお金の肩代わりなど、金銭面の苦労もあったみたい。+19
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89. 匿名 2024/07/31(水) 19:19:32
>>40
三島由紀夫は太宰情死後に、女神って作品の中で「奥さんがいるのに情死したりして太宰はだらしねぇな〜」ってディスってるのよね
多分、三島はほんとは太宰が好きだったんだと思うわ+5
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90. 匿名 2024/07/31(水) 19:20:59
>>1
この画像は好き 美男だわ+5
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91. 匿名 2024/07/31(水) 19:25:23
>>87
自己顕示力が強いよね
現代だったら、メンタルヤバめの、YouTuberやインフルエンサーになって炎上するタイプ+1
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92. 匿名 2024/07/31(水) 19:31:03
>>36
やさしいレスありがとうございます😭
読みます😌+6
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93. 匿名 2024/07/31(水) 19:31:28
南京の基督読んでみたい+6
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94. 匿名 2024/07/31(水) 19:36:52
>>93
すっごく面白かったよ!読みやすいし、情景が目に浮かぶよう。ぜひ読んでみて〜+6
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95. 匿名 2024/07/31(水) 19:49:16
>>83
個人の擬人化というかキャラ化ほんと気持ち悪い+6
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96. 匿名 2024/07/31(水) 19:51:37
>>95
でも文ストきっかけに読書することになったってパターンもありそうだし、それは結果的にはいいんじゃないかな+4
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97. 匿名 2024/07/31(水) 19:54:00
>>78
「歯車」ね
ドッペルゲンガー
ドイツ語で、直訳すれば二重に出歩く者
の意味
ドッペルは英語のダブルに相当+5
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98. 匿名 2024/07/31(水) 19:56:06
>>8
河童の絵もたくさん描いてるよね。
少し精神状態が表れているみたいな河童の表情が印象的。+4
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99. 匿名 2024/07/31(水) 19:57:03
作品じゃないけど遺書が結構好きです
たまに思い出して読むけど、こうやって読まれることを本人はどう思ってるんかな+2
-0
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100. 匿名 2024/07/31(水) 19:57:49
>>96
あっ、これは文アル…
文ストと混同されがちだけど別物+1
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101. 匿名 2024/07/31(水) 19:59:02
クモが嫌いだから、お釈迦様が蜘蛛の糸を手に取って垂らした場面で「ギャー!」となった。
私なら垂らされても絶対登りたくない!登った先に蜘蛛がいたら怖すぎる。+4
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102. 匿名 2024/07/31(水) 19:59:35
>>73
木登りしているのとかあるよね。
私は映像の世紀でみて、意外とアクティブだなぁって思った。+13
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103. 匿名 2024/07/31(水) 20:05:03
>>32
芥川龍之介の親友、菊池寛の極楽も読んでほしい(青空文庫にあるよ)。+6
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104. 匿名 2024/07/31(水) 20:05:44
>>10
芥川賞取れなかった時に太宰治は川端康成に「殺す」って脅迫文送ったんだよね。+6
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105. 匿名 2024/07/31(水) 20:07:28
>>50
作曲家の芥川也寸志さん
「ことりの歌」の作曲者+6
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106. 匿名 2024/07/31(水) 20:08:42
>>60
読んだけどどんなんだっけーと思ったけどこの感想で全て思い出した!女と母は違うって話だったと思った+1
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107. 匿名 2024/07/31(水) 20:09:18
>>54
版画漫画の蜜柑が雰囲気が良くて好き+8
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108. 匿名 2024/07/31(水) 20:09:52
昔読み聞かせボランティアをしていた時「蜘蛛の糸」を読んだ+2
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109. 匿名 2024/07/31(水) 20:10:46
>>34
夏目漱石の家が近所にあるけど、芥川がよく通ってて、夏目漱石と散歩してた道がある。
中学生の頃、芥川龍之介大好きだったから嬉しい。+10
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110. 匿名 2024/07/31(水) 20:11:05
>>86
どんだけ好きなん!+7
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111. 匿名 2024/07/31(水) 20:12:07
>>29
太宰治が芥川龍之介の名前をノートに書きまくっていたのと同じ感性ですね。
+14
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112. 匿名 2024/07/31(水) 20:12:47
>>79
出産のときお腹にいる赤ちゃんに、産まれたいかどうか聞くんだよね。嫌だと言えば産まずに終わる。+7
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113. 匿名 2024/07/31(水) 20:18:25
侏儒の言葉
+1
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114. 匿名 2024/07/31(水) 20:21:51
>>1
蜘蛛の糸とか杜子春とかは芥川龍之介が自死した1年後に出版された童話集「三つの寶」に収録されているんだけど、佐藤春夫の序文がめっちゃ切ないのよ。
↓↓↓
芥川君、君の立派な書物が出来上る。君はこの本の出るのを楽しみにしてゐたといふではないか。君はなぜ、せめては、この本の出るまで待つてはゐなかつたのだ。さうして又なぜ、ここへ君自身のペンで序文を書かなかつたのだ。+17
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115. 匿名 2024/07/31(水) 20:31:36
鼻が好き
長い鼻を釜茹でにして小姓に足で踏ませるとこ読んでてこっちまでむずむずする+10
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116. 匿名 2024/07/31(水) 20:31:50
>>72
>>40の図の中だと、坂口安吾も自殺ではないけど晩年はなかなか大変だったみたいだしね
昔の作家は特に神経すり減らしたんだろうなぁ…
+5
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117. 匿名 2024/07/31(水) 20:43:45
秋
お辞儀
が好きです
点鬼簿 歯車も
聡明さと狂気がどちらも真実と思わされる
「漠然とした不安」を体験するような作者の死の影が濃く漂う文章は衝撃でした
+3
-1
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118. 匿名 2024/07/31(水) 20:45:41
>>13
「地獄変」だね+1
-1
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119. 匿名 2024/07/31(水) 20:47:04
>>115
こんなものを二つ三つこしらえて、文芸書に並べてご覧なさい。たちまち文壇の寵児に成れます……
漱石から絶賛された作品でしたね+6
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120. 匿名 2024/07/31(水) 20:50:52
>>116
だからこそ井伏鱒二のような大らかさにも憧れるね
+6
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121. 匿名 2024/07/31(水) 21:27:22
>>103
極楽、手に取ったことがなかった
教えてくれてありがとう!
読んでみるね+2
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122. 匿名 2024/07/31(水) 21:29:49
>>85
それで どうやって帰ったの??+1
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123. 匿名 2024/07/31(水) 22:15:04
>>1
SKRYU見るたびに陽気な芥川って思っちゃう+1
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124. 匿名 2024/07/31(水) 22:44:56
羅生門、死体の髪を抜いて鬘にするってのが怖かった…昔はそれが普通だったんかな+2
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125. 匿名 2024/08/01(木) 00:11:33
>>124
普通じゃないから下人が怒ったんじゃないかな+1
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126. 匿名 2024/08/01(木) 00:46:25
谷崎潤一郎をライバル視していたらしい+1
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127. 匿名 2024/08/01(木) 01:03:01
>>78
杉浦日向子の『百物語』にあったエピソードみたいだね+2
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128. 匿名 2024/08/01(木) 01:06:26
>>126
松岡譲宛の書簡に「谷崎君の模倣じみて少し気がさすが元来はそんなものぢやないんだ」って書いてたね(地獄変についてのこと)。+3
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129. 匿名 2024/08/01(木) 01:15:05
>>116
詩人の金子みすゞも追い詰められてはいたんだろうけど、弟の上山雅輔の回想録「年記」に「芥川龍之介の自殺が決定的な要因となった」と書いてある通りなら自殺の連鎖もあるよね。
芥川龍之介も金子みすゞも同じカルモチンの服毒自殺だしなぁ。+6
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130. 匿名 2024/08/01(木) 04:59:25
>>10
今気づいた
芥川龍之介お太宰治を混同していた
+2
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131. 匿名 2024/08/01(木) 07:17:34
>>12
東大の全学生の前で「君たちには私の言うことは理解出来ないかもしれないけど~」的な前置きして祝辞だか何かを読んだんだっけ?
聴いてた側は諸々思う所あったかもしれないけど最終的に「芥川だし仕方ないか。芥川だもんな。」ってなりそう。+1
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132. 匿名 2024/08/01(木) 07:22:34
>>4
小学校からやり直し+2
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133. 匿名 2024/08/01(木) 07:55:35
戯作三昧、杜子春、トロッコ、南京の基督が好き+3
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134. 匿名 2024/08/01(木) 14:59:10
奥様への恋文が好き。+2
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135. 匿名 2024/08/01(木) 15:54:28
鼻や杜子春みたいな話だと嫌な気持ちは残りにくい
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136. 匿名 2024/08/01(木) 18:03:38
*アダルト注意
芥川は作家仲間も認める巨根の持ち主だったらしい
子息の也寸志もそうだったようで、徴兵検査時に係官から下半身は上半身に比べ上等過ぎると言われたらしい
因みに、太宰もなかなかのものをお持ちだった様子
故に、お二方共に女性から懸想頻りだったようです
+0
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137. 匿名 2024/08/01(木) 18:38:28
鼻
地獄変
中学生時、読書感想文を書いた記憶。 模試にも出題されるよね。
自尊心 利己主義 崇高な芸術探究心
+2
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138. 匿名 2024/08/01(木) 18:40:50 ID:PyCTl1ljG8
杜子春は、小学生時に絵本で読んだ記憶。
やわらかいタッチの絵本で、涙したし安堵した。
+2
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139. 匿名 2024/08/01(木) 18:49:03
作曲家・芥川也寸志氏は息子さん。
砂の器
八つ墓村
映画音楽でも有名+1
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140. 匿名 2024/08/01(木) 19:26:14
>>51
なんでやねんw+0
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141. 匿名 2024/08/02(金) 11:01:27
芥川個人に興味のある人は、小島 政二郎「眼中の人」をぜひ読んでみてね
芥川と菊池寛の交流を中心に、例の自殺未遂の夜の話も詳しく書いてあります
作者にとっては芥川は常に仰ぎ見る憧れの人で、まぁ言って見れば
「ユリアンのイゼルローン日記」みたいな趣の随筆なんですがw
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