人生で印象に残っている小説

[1. 匿名]

三浦綾子
氷点

[2. 匿名]

太平記

[3. 匿名]

貫井徳郎　慟哭

[4. 匿名]

夏目漱石のこゝろ

[5. 匿名]

容疑者Xの献身

[6. 匿名]

[7. 匿名]

アルジャーノンに花束を

[8. 匿名]

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

[9. 匿名]

変身　カフカ

[10. 匿名]

夏の庭
湯元香樹実

中学生の時に読んだ

[11. 匿名]

夏の庭

[12. 匿名]

紀の川

[13. 匿名]

横道世之介
刑務所のリタ・ヘイワース

[14. 匿名]

>>1
北海道は恐い

[15. 匿名]

檸檬
教科書に載っててなんか分からないけどすごい好きでずっと読んでた

[16. 匿名]

ありきたりだけど、白夜行

[17. 匿名]

ガルシア・マルケス
百年の孤独

[18. 匿名]

群ようこのれんげ荘。月１０万暮らしは無理だけど。あこがれた。

[19. 匿名]

アヒルと鴨のコインロッカー

[20. 匿名]

チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷
小説のような評伝のような
この本にやられた歴女は数知れずなはず

[21. 匿名]

赤い実弾けた

[22. 匿名]

コインロッカーベイビーズ
腰抜かした

[23. 匿名]

太宰治
人間失格

[24. 匿名]

宮部みゆきさんのブレイブストーリー

[25. 匿名]

コインロッカーベイビーズ

それまでラノベしか読んだ事なかったんで未だにこれを超える衝撃を受けた小説はない

[26. 匿名]

羊と鋼の森

[27. 匿名]

東野圭吾　殺人の門
しばらく引きずる後味の悪さ

[28. 匿名]

村上春樹 　1Q84

何年に1度かは 読み返す

[29. 匿名]

[30. 匿名]

遠藤周作　沈黙

[31. 匿名]

デジデリオラビリンス

[32. 匿名]

夏目漱石

吾輩はおたまじゃくしである　手足はまだない

[33. 匿名]

なんて素敵にジャパネスク

[34. 匿名]

十二国記
私のバイブル

印象強いのは屍鬼
とか、バトルロワイヤル

[35. 匿名]

>>1
何歳なの？
スリーサイズは？
独身でしょ？

[36. 匿名]

アレックスシアラーのスノードーム

[37. 匿名]

電気羊はアンドロイドの夢を見るか？

[38. 匿名]

東野圭吾
殺人の門

実在しそうでリアルだった
かなり前の小説だけど搾取が多いこの時代こそ読むべきかもしれない

[39. 匿名]

永遠の仔　天童荒太

[40. 匿名]

火車 宮部みゆき

[41. 匿名]

小説とはちとジャンルが違いそうではあるんだけどシートン動物記
あと怪人二十面相

[42. 匿名]

乃南アサのドラマチックチルドレン

[43. 匿名]

折原一さんの「黒い森」

[44. 匿名]

>>4
当時のラブ物語だよね

[45. 匿名]

コンビニ人間

主人公がちょっと私に似ているところがある

[46. 匿名]

浅田次郎　蒼穹の昴

[47. 匿名]

聖女の救済　東野圭吾
ドラマより原作の方が好き

[48. 匿名]

ベタだけど太宰治の人間失格
本を読んで自分のことが書いてると思ったのは初めての体験だった
でもこれ私以外にも思う人が多いらしいから、太宰の文体がそうさせるんだよね。

[49. 匿名]

三浦綾子　塩狩峠

[50. 匿名]

赤毛のアンシリーズ

[51. 匿名]

>>1
私は同じ、三浦綾子さんの
「塩狩峠」ですね。

[52. 匿名]

深夜特急　沢木耕太郎

[53. 匿名]

>>12
紀州のお嬢様が嫁いで立派な奥様になる話しだっけ？

[54. 匿名]

>>29
歳を重ねるごとに自分ももしかしてこの女性のようにになってないかと
振り返ってしまう

[55. 匿名]

連城三紀彦の「背中合わせ」

[56. 匿名]

>>53
そうそう

[57. 匿名]

>>32
猫でしょ

[58. 匿名]

二十四の瞳

[59. 匿名]

植村直己さんの
「青春を山に賭けて」

[60. 匿名]

黒い家
ノルウェーの森

[61. 匿名]

立松和平『光の雨』
連合赤軍の浅間山山荘事件直前の実態を取材したストーリーなんだけど総括のシーンがリアルで怖かった

ただ文字がすごく小さくて多い
語り手がコロコロ変わり読みづらい
登場人物も多い

それでも一気に読めた

[62. 匿名]

>>35
うちの犬のスリーサイズでもええか？

[63. 匿名]

赤い指

[64. 匿名]

>>20
うちにあるわ！
たしかに歴史の見方かわったかも

[65. 匿名]

そして、バトンは渡された

[66. 匿名]

闇の子供たち／梁石日

[67. 匿名]

>>30
中学の時に同級生が読んでた
私は読まないままアラフォー

[68. 匿名]

瀬尾まいこ
僕らのごはんは明日で待ってる

[69. 匿名]

銀河鉄道の夜

[70. 匿名]

>>32
ww
いまオタマの季節だもんね

[71. 匿名]

八甲田山死の彷徨　新田次郎

[72. 匿名]

沈まぬ太陽

[73. 匿名]

柴田哲孝　GEQ
森村誠一　人間の証明

[74. 匿名]

>>46
大人になってから読んだけど、若い頃に読みたかったなあ

[75. 匿名]

きっと君は泣く　山本文緒

大学生の私に刺さりました。山本文緒さんが亡くなったのとても残念です。

[76. 匿名]

八日目の蝉

[77. 匿名]

>>74
すごいですよね！
私もそこそこの大人になってから読みましたが、読んで良かった！と思える一番の小説です！

[78. 匿名]

>>59
ちょうど読み返していました！
まだ戦後と呼ばれるような時代に、身一つで世界に飛び出したのはすごい
冒険家ですね

[79. 匿名]

[80. 匿名]

山月記

[81. 匿名]

>>37
逆かw

[82. 匿名]

>>1
小学生のときに読んだ、三浦綾子さんの海嶺

[83. 匿名]

>>35
スリーサイズ関係ないと思う
セクハラ

[84. 匿名]

悪女について
本当に面白い

[85. 匿名]

森に眠る魚

[86. 匿名]

リチャード・バック
イリュージョン

[87. 匿名]

司馬遼太郎　峠

[88. 匿名]

悪意

[89. 匿名]

燃えよ剣

[90. 匿名]

《リバース》
最後が衝撃で忘れられない。

[91. 匿名]

>>77
浅田次郎さんが書きたくて書きたくて書いたから、あれで直木賞取って評価されたかったみたいだね
私は氏の作品で一番好きだ

[92. 匿名]

[93. 匿名]

貴志祐介の黒い家

[94. 匿名]

>>45
分かる。
なんか私も主人公が他人とは思えなかった。

[95. 匿名]

>>1
続 氷点はつまらんらしいね

[96. 匿名]

アガサクリスティーのオリエント急行の殺人

[97. 匿名]

>>84
面白い！
たまに読み返す

[98. 匿名]

ガダラの豚

[99. 匿名]

宮本輝
優駿

[100. 匿名]

>>1
私も20歳位で読んだので印象に残ってるかも。むしろ最近読んだ本の方が忘れがちw

[101. 匿名]

橋のない川

[102. 匿名]

>>89
土方歳三がめちゃくちゃ格好良いよね

[103. 匿名]

金閣寺

[104. 匿名]

三浦綾子『泥流地帯』

[105. 匿名]

西の魔女が死んだ

[106. 匿名]

>>78
そうなんですね！
私も読み返してみたくなりました(^-^)

[107. 匿名]

春琴抄

[108. 匿名]

『高慢と偏見』

[109. 匿名]

>>107
渋いな〜

[110. 匿名]

イニシエーションラブ

小説を読んで「若い時ってそうよね～」位の感想だったけど映画を見て初めて作品のトリック？に気がついた

[111. 匿名]

>>12
紀の川を遡って嫁ぐと幸せになれない、というくだりは覚えてるわー。

[112. 匿名]

わたしを離さないで

[113. 匿名]

芥川龍之介の地獄変と藪の中

近代文学に偏見があって食わず嫌いだったんだけど大学の必修で仕方なしに読んだら引き込まれた

[114. 匿名]

>>71
新田次郎　聖職の碑
八甲田山と合わせて強烈に印象に残っている。

[115. 匿名]

海辺のカフカ
屈辱ポンチ
冷血
限りなく透明に近いブルー

[116. 匿名]

『永遠の仔』は一晩で上下巻一気読みして、しかも号泣してしまい目が腫れたw
こういう経験が出来るから読書はやめられないですね。

[117. 匿名]

イノセント・デイズ

[118. 匿名]

>>62
知りたーい

[119. 匿名]

そして誰もいなくなった
え？！
もう衝撃
ミステリーやサスペンスにはまりました
クローズドサークルが大好き

[120. 匿名]

この闇と光　服部まゆみ

[121. 匿名]

マクベス　W.シェイクスピア

[122. 匿名]

血と骨
１９２０年代の大阪の朝鮮人の話。
衝撃過ぎて夜中々寝付けなかった。

主演ビートたけしと黒木瞳で映画化された。

[123. 匿名]

貫井徳郎　愚行録

[124. 匿名]

>>15
そっと檸檬を置くところが良いんだよね

[125. 匿名]

>>109
横だけど、この小説と出会ってから少々性癖を拗らせたような気がするｗ

[126. 匿名]

赤川次郎
死が二人を分つまで

[127. 匿名]

>>21
小学6年生くらいの教科書に載ってたね
私も印象に残ってる

[128. 匿名]

>>51
私もこっち

[129. 匿名]

森に眠る魚

タイトルからしてひきつけられるものだった。

そして冒頭でまったく異なる境遇の母と子の姿が続々登場してきてさらにひきつけられ、その中の一人が「彼を忘れるために結婚して、子供を産んだ気がする」という言葉をよんだあとはもうとまらなくなって一気に読んだ。

[130. 匿名]

>>51
私も『塩狩峠』がより強く心に残っています。
『泥流地帯』も。

[131. 匿名]

たくさんあるけど最近は島本理生の初恋読んですごい驚いた
なんというか、すごく繊細な事を物語として表現したことがすごい
作家ってすごいと思った

[132. 匿名]

桐野夏生さんの「out」

他にも良い作品たくさんあるけど間違いなく桐野さんの最高傑作はこれだと思う。

[133. 匿名]

>>1
推薦図書を毎月1冊読まないといけない高校に通っていて、三浦綾子さんはたくさん入ってたので氷点とか塩狩峠とか読みました。若くて純粋な時に読むべき本だと思うけど。20歳くらいの時にノルウェイの森に出会って、三浦綾子さんの最初から最後まで素晴らしい人は素晴らしくダメな人はダメじゃなく、主人公が冴えない普通の人っていう設定に惹かれた覚えがあります。

[134. 匿名]

駆込み訴え　太宰治

[135. 匿名]

港かなえ　告白

[136. 匿名]

>>7
読んだのが昔過ぎて思い出せないから、もう一回読もうかな。

[137. 匿名]

ハンニバル
深夜特急

[138. 匿名]

ナミヤ雑貨店の奇蹟

[139. 匿名]

タイトルど忘れ！
おじいみたいな人と恋愛関係になった孤独な少女が
どんどん大人になり自立しておじい捨てる悪女的な話
昭和初期くらいの設定だったようなー

[140. 匿名]

>>113
両方名作だよ
藪の中は多感な中学生の時に読んで、同じ事柄でも三者三様、人それぞれ見え方がまったく違うことに衝撃を受けた
自分は悪くないと嘘？をついたり、胡散臭かったり、人間って自分に都合の良い様に生きている

[141. 匿名]

響きと怒り
フォークナー

[142. 匿名]

吉村昭

高熱隧道
漂流

[143. 匿名]

ザボンの花
行き詰まった時に読み返したくなる

[144. 匿名]

>>139
谷崎の痴人の愛かなぁ

[145. 匿名]

八日目の蝉

[146. 匿名]

ロマンロラン　ジャンクリストフ　
学生時代に読んで衝撃を受け、人生観が変わった。登場人物や物語が何ヶ月も何年も心から離れなかったです。その後も素晴らしい作品はたくさん読んだが、人生において最も重要で、私という人間の主要な部分を構成しているのはこの小説。

[147. 匿名]

>>7
同じく。読んでてすごく衝撃を受けた。
わからないままのほうが良かったのかなとか、自分を失うことの恐怖はいかほどのものかとか、友達と思ってた人は友達ではなくて仲間は亡くなってしまったことの虚しさとか、すごく胸が詰まったわ。

[148. 匿名]

出典：img07.shop-pro.jp

[149. 匿名]

>>5
何故こんなにマイナスなの～？

[150. 匿名]

名作ってやっぱり一度読んだだけでも何か記憶に残ってるよね。
当時ベストセラーになってても、長いこと読み継がれない本は大抵記憶に残らない。

[151. 匿名]

>>1
これ知ってるｗ退屈じゃなかったけど、艶めかしい表現多かった

[152. 匿名]

火車

[153. 匿名]

ああ無情
子供の頃初めて泣きながら読んだ本だよ！

[154. 匿名]

ナゲキバト
多感な中学生のときに読んだからなのか、一度学校の図書館で借りて読んだだけなのに印象に残ってて、大人になってからまた買って読んだ

[155. 匿名]

>>125
谷崎潤一郎が喜びそう笑

[156. 匿名]

>>122
私も心に残る作品です。
ちなみに映画は黒木瞳さんじゃなく鈴木京香さんじゃないかな

[157. 匿名]

マーガレット・ミッチェル
風と共に去りぬ

誰が死んだとかじゃない場面で
なぜか自然と涙が溢れた

[158. 匿名]

>>92
あれ？腰巻きは10円玉みたいな銅色じゃなかったっけ？記憶違いかな

[159. 匿名]

葡萄が目にしみる　林真理子

結局学生時代のカーストには一生囚われてくのかなぁ…

[160. 匿名]

>>144
ありがとう！それです
若い時の私の理想の偏愛感だったので

[161. 匿名]

深沢七郎｢楢山節考｣
村田喜代子｢蕨野行｣
棄老伝説に対する鮮烈すぎる解釈で衝撃だった

[162. 匿名]

もう頬杖はつかない

[163. 匿名]

>>3
じゃあ私も貫井徳郎で

明日の空！

[164. 匿名]

>>158
よこ
そうそう、銅色バージョンもあるよ
帯を変えるのはままある

[165. 匿名]

アゴタ・クリストフ｢悪童日記｣
“恐るべき子どもたち”の目が捉えた戦争を、感情をそぎ落とした透明でシンプルな文章で書き綴った物語

[166. 匿名]

オーデュボンの祈り

何度も何度も読み返してる

[167. 匿名]

千夜一夜物語とゲーム｢ウィザードリィ｣と偽書ものと歴史小説を一度に楽しめるとんでもなくお得意満載な本。読書という名の迷宮へようこそ

[168. 匿名]

>>149
横って書いてね

[169. 匿名]

東野圭吾だったら断然「秘密」だな。

[170. 匿名]

>>160
あなたとは気があいそうｗ

１０代の頃にドキドキしながら読んだわ。

物語の中で主人公の男が少女とカードで遊ぶときに最初は彼女のご機嫌をとるためにとわざと負けてあげていたけれど、何度もそうしていると不思議なことに本当に立場が逆転してしまい今度は必死でやっても勝てなくなってしまうというエピがすごく印象に残ってる。
男は自分がつくった設定にはまって本当に現実でも立場が逆転してしまうものだと嘆いていて、なるほどなあと思った。

[171. 匿名]

巷説百物語　京極夏彦

[172. 匿名]

リアルで聞かれたらかなり困るよね。
企業の面接で愛読書を尋ねるのはNG的なのもあるらしいし。
実際何がベストなんだろうね。面接と友達では全然違うのか、どこで言っても全然安牌なものもあるし。うーんムズイ。

[173. 匿名]

>>169

新聞の連載ではまって読んでた。
でもあまりにも救いのない話で苦しくなって二度と読むことはなかった。

でもここまでの気持ちにさせるってことはすごい作品なんだろうなといつも思う。

[174. 匿名]

ナボコフのロリータ

やはり元祖の作品はすごい。
もううんざりするぐらいにローティーンの少女たちの魅力について語りつづける主人公がすさまじかった。
単なるロリコン野郎なのに世界の文化やら歴史やら聖書やらあらゆる知識で少女への愛は自然なのだと語り続ける。あげく破滅する。

[175. 匿名]

>>162
桃井かおり

[176. 匿名]

三島由紀夫　仮面の告白

[177. 匿名]

夏目漱石「三四郎」

[178. 匿名]

夢野久作　少女地獄

しばらく頭に情景が浮かんで離れなかった。湿気っぽい作品。

[179. 匿名]

ミヒャエル・エンデ　モモ

[180. 匿名]

東京島

なんか好き

[181. 匿名]

吉村昭　赤い人

[182. 匿名]

>>69
銀河鉄道の父も良かった！

[183. 匿名]

>>166
これの良さ、面白さがどうしてもわからなかった…

[184. 匿名]

>>45
これを書きにきた

[185. 匿名]

>>46
今読み始めているけど、中国の歴史に疎いから難しいです
どこら辺から面白くなりますか？

[186. 匿名]

>>1
作品は面白く読んだけれど、陽子のこと好きになれなかった。
そんな人、他にもいるのかなぁ…

[187. 匿名]

時の彼方の恋人

[188. 匿名]

>>88
私も好き。え？こんなんで、、？って思う動機だけど人間ってそういうところあるよねって妙にリアルだった

[189. 匿名]

>>105
何度も何度も読み返してる
初めて読んだのは小学生の頃だけど30半ばになった今は小説買って定期的に読んでる

[190. 匿名]

>>107
それも良いよねー

わたしは痴人の愛
なんか分からんが現実もあの通り思った

[191. 匿名]

>>188
そんなんですよね。そんな程度で？というのがゾワっと怖かったです。

リアルで好きな小説を聞かれても、このタイトルは言わないようにしてます。性格歪んでそうとか思われそうでw

[192. 匿名]

饗応夫人　太宰治

[193. 匿名]

篠田節子の弥勒

[194. 匿名]

大分古い作品だけど
新井素子「ひとめあなたに」

当時まだ子供でノストラダムスの予言を信じてて、本当に空から隕石が降ってきたらどうしようって毎日心配してた。

大人になってもそんなことどうでも良くなってたけど、主人公の非常時の心模様にシンクロする瞬間はたまにあって、今でも忘れられない本の一つです。

[195. 匿名]

森絵都のカラフル
中学生の時に読んで記憶に残ってる
自分次第で人生は変わるってことがテーマなんだろうけど押し付けがましくなくて好き

[196. 匿名]

>>166
私も好き
手元に残す本を定期的に整理するんだけどこれは絶対手放せない
現実とファンタジーのバランスが絶妙で、変わった登場人物たちだけど感情移入しちゃう

[197. 匿名]

あんなに大好きだったのに40歳超えてから小説の事何ひとつとして思い出せない

自分が信じられない

[198. 匿名]

遠藤周作『深い河』

[199. 匿名]

>>1
吉村達也　文通
角川ホラー文庫から出てたと思う。
吉村達也のホラー小説面白いんだよ。

[200. 匿名]

麻耶雄嵩
翼ある闇

[201. 匿名]

>>112

淡々と始まる冒頭の意味が、最後まで読み終えた時に全てわかるんですよね。
2巡目は最初からもう辛い。絶望しかないのに暗く語らないから、なお辛い。
それでも色々わかりたくて読むわけですが。

[202. 匿名]

>>62
ええぞ

[203. 匿名]

乙一の夏と花火と私の死体

[204. 匿名]

赤と黒
女性が頑張ったところで男性から見たら恋愛はこんなものかもと思った

[205. 匿名]

>>1
旭川の人

[206. 匿名]

シュテファン・ツヴァイク
チェスの話

[207. 匿名]

>>45
芥川賞読まないんだけど面白そうだったから読んだら良かった！

[208. 匿名]

彼女は頭が悪いから

[209. 匿名]

「田舎教師」田山花袋　

[210. 匿名]

>>17
読み応えありますよね～
去年の暑い夏、避暑の為に行った図書館でずっと読んでました！

[211. 匿名]

「少女架刑」。死後2時間のご遺体を医大病院で解剖するお話。語り手は死者ご本人（女）。感覚はあるようだけど痛覚はないようで、自分が解剖されてく様を淡々と語る。
大学の附属の病院なので、学生の解剖実習にも使われるんだけど、女子学生を見た瞬間急に恥ずかしくなる。男の人の視線にはもう慣れちゃってたけど、女子相手にはある種劣等感みたいなのを覚えた模様。最後は火葬されて、無縁仏として共同墓地に葬られるんだけど、まだ意識があるっていう。

[212. 匿名]

ジェノサイド

[213. 匿名]

夢野久作「瓶詰の地獄」
構成も面白いし、物語もやばいし、中学生で読むには早熟だったかもしれないけど図書館にあったぞ

[214. 匿名]

>>23
色々と考えさせられる作品でした

[215. 匿名]

>>210
よこだけど、凄いなぁ…
私10年前に読んで半分行かずに挫折したよ

百年の孤独とカラマーゾフの兄弟はもう1回チャレンジしたい、老眼酷くなる前に…

[216. 匿名]

>>80
懐かしい。教科書で読んだなあ〜

[217. 匿名]

>>96
面白いよね

[218. 匿名]

>>103
昔読んだ。ラストが鮮烈だった記憶。

[219. 匿名]

>>119
この小説、私も好きです。

[220. 匿名]

>>108
長めだけどストーリーに引き込まれて最後までわりとスイスイ読めました

[221. 匿名]

>>134
これがきっかけで新約聖書を読みました

[222. 匿名]

>>148
映画しか観たことないや。原作も読んでみようかな

[223. 匿名]

>>174
色々と興味深い作品よね

[224. 匿名]

>>176
>>177
>>178
このあたり、私も印象に残ってるわ。

[225. 匿名]

>>213
怪しい雰囲気で面白いよね。

[226. 匿名]

>>204
長くて1日のページノルマ作って読んだ記憶、、

[227. 匿名]

>>80
漫画「バーナード譲曰く。」で遠藤くんが山月記をバッサリ切ってたのに驚愕した

[228. 匿名]

>>215
210ですが、図書館なので読めた気がします。
カラマーゾフは挫折しました。
再挑戦したいです。

[229. 匿名]

舟を編む

[230. 匿名]

>>156
122です。確認したら鈴木京香さんでしたね。

たけしと黒木さんの濡れ場シーンさえ
思い出していました・。勘違いって
怖いですね。

[231. 匿名]

>>1
中学生のときに読んだなぁ
ちょっと思春期には重たかったけど、あの頃の感受性で読めたのは良かったかも

[232. 匿名]

>>165
戦争文学って家族の物語とセットで語られる事が多いけど、ここではそれすら…ただ生きるだけ。感情を一切見せないのが怖い。お婆ちゃんは彼女なりに孫たちをよく守ったよ。

[233. 匿名]

横山秀夫　６４

犯罪者が嫌いそうな内容の小説
ほんとうにこうなったらいいなあと思ったけどね。

[234. 匿名]

江戸川乱歩　孤島の鬼

[235. 匿名]

こころ

[236. 匿名]

チョコレート工場の秘密
小学生時代に読んでこの作品が読書のめざめというか、これ
きっかけに読書って楽しいとなって海外作品も読むようになった

[237. 匿名]

>>165
この日記の描き方が秀逸だよね…
双子だと解釈してる人がほとんどなんだろうなと

[238. 匿名]

>>234
個人的に、諸戸道雄が好きでした。

[239. 匿名]

>>235
高校の教科書には一部しか載ってなくて、大人になってから全部読んだら面白かった。

[240. 匿名]

>>237
三部作の1作目しか読んでないのでそうとしか解釈できなかったよ…確かに、書評をちらっと見た所では主人公が大分認知歪んでそうだね

冒頭の「真実しか書かない」という言葉に引っかかってしまったけど、謎解きをするつもりで三部作まで読んでみるね

[241. 匿名]

>>194
コロナ禍の真っ最中にアポカリプス物にはまっていて、その一環で読んだ思い出

[242. 匿名]

宝島
バトルロワイヤルみたいな展開

[243. 匿名]

>>239
私も教科書に載ってて授業で読んだのが出会いで、その時はよくわかんなかった。
2,3年毎に読みかえしてるんだけど、その都度感じるものが違って本当に名作なんだなーと思う。
よくわかんなかったなーって感じた人もう一度読んでほしいなぁ

[244. 匿名]

「ダーク」桐野夏生

[245. 匿名]

>>172
愛読書とか本棚ってその人の内面に物凄く触れてしまう気がする
軽めにこれ好き〜とかは言えるけど、愛読書は？とか、一番影響を受けた本は？とかは本当のこと答えにくいかもしれない

[246. 匿名]

[247. 匿名]

>>245
まあわかるよ。
人によっては、自宅の冷蔵庫の中見られるより本棚見られる方が恥ずかしいって人もいるもんね。
でもある程度開示すれば同好の士もできるし、年取ってくれば平気になるよ。
別に誰に対しても常に開示する必要ないし。SNSよりこういう所なら向いてるんじゃない？

[248. 匿名]

>>10
大人になってまた読んでみて欲しい。
違う視点で面白いです。

[249. 匿名]

カズオイシグロ『忘れられた巨人』
読了後夫に「お姫さま」と呼ばせていたわ

[250. 匿名]

村上春樹
沈黙

[251. 匿名]

>>12
女性の社会進出が定着した令和の今にこそピッタリだと思う。

[252. 匿名]

>>30
映画良かったよ。
窪塚洋介がよい味を出していた。

[253. 匿名]

田中英光「オリンポスの果実」
あまり有名じゃないけどこれホント良いから呼んでみて。

[254. 匿名]

これ衝撃だった。

[255. 匿名]

>>215>>228
百年の孤独は今月26日、待望の文庫版発売予定なんですけど、図書館で借りて期限はあるほうがやっぱり読めそうですよねぇ…
あの分厚い単行本サイズでも上下二段に分かれた文章だし…
しかも文庫版、672頁で1375円という。文庫の規格を大幅に変えちゃってないかい？どんな文庫版なの…

[256. 匿名]

>>36
いいですよね。救いのある、心に残る素敵なラストでしたね。表紙も儚くて綺麗で好きです。

[257. 匿名]

だからあなたも生きぬいて

[258. 匿名]

ジェインエア

中学生のときに読んでうわこれって思ったけど、なんかその後の自分の人生凄くにてた。

[259. 匿名]

殺人出産　村田沙耶香

子供10人産む=1人殺して良い、殺された人は祝福される(その人が殺されるまでに子供10人産み出されたから)という設定がなかなかパンチ効いてる
少子化対策が瀬戸際になったら狂った政策出てくるかもね
現に「女性手帳」を国が配布しようとしていたし

[260. 匿名]

>>250
遠藤周作の間違いでは？と思ったら、短編集の一つにあったんですね

[261. 匿名]

>>255
それを言ったら、プルーストの失われた時を求めての文庫なんて…少ない出版社でも13冊セットだよ？

[262. 匿名]

>>254
手紙の内容、落ち着いているから余計に怖い

[263. 匿名]

>>1

[264. 匿名]

>>255
文庫本も高くなった気がする…
これからもっと高くなる？
なら今のうちに買った方がいいのかな？

[265. 匿名]

電子書籍で小説読むのまだ目が慣れない
スマホで縦書きだと行数が少ないの。芥川龍之介の短編これで読んでるけど目が上滑りして内容が入ってこない💧
PCで読んでみたかったベニー松山のウィザードリィ小説三部作読んだときはそこまで疲れなかったんだけど…

[266. 匿名]

>>264
必ず新品で買う派にはつらいよね。
私は基本図書館で借りて買うかどうか決めるけど、推しの作家さんはやっぱり新品購入する。
>>265
青空文庫のアプリかな。スワイプ多くなる

[267. 匿名]

誇り高き護民官ピートに敬意を表して

[268. 匿名]

>>253
今、青空文庫で読んでる最中です。

[269. 匿名]

>>1
旭川話題だけど、この人ってイメージ

[270. 匿名]

ビリーミリガンの本

40才ですが、小学校の図書館にあって、血眼になって読んだ記憶
こんなの好きだったの変わってますわね

[271. 匿名]

>>270
高校生の時に読んだよ。
アルジャーノンと違い実在の人物だったから、人間って環境次第でこうなってしまうこともあるんだなって…

[272. 匿名]

>>265
小説も漫画も読むならKindleおすすめ
小説のみならPaperwhiteは目が疲れないからいい
どっちも軽いから重宝してるけど、Kindle特化型だからiPadでも最近読んでます

[273. 匿名]

>>244
桐野夏生のミロシリーズは読んだことないんだけど、ダークから読んでも大丈夫かな

[274. 匿名]

>>1
石原さとみのドラマ見たなあ

[275. 匿名]

>>1
オーディブルで聴きました。効果音付きでなかなか面白かった！　どんなに賢くても綺麗でも、やっぱり人としての倫理観って大事なんだと気付かされた。

[276. 匿名]

>>270
変わった小学校ね？小学図書にはあり得ないと思うけど、本当？

30年前に話題になった本だけど
その後のドキュメンタリーであれは全て演技だったと本人が語ったそう

[277. 匿名]

>>263
めちゃ好き！