歴史の食べ物トリビア

[1. 匿名]

エルヴィス・サンドというカロリー爆弾な食べ物があったらしい（それがエルヴィス・プレスリーの死につながったとかいないとか）…とききました

皆さんも何か歴史話の食べ物トリビアご存知ですか？

[2. 匿名]

>>1
それ歴史っていうほど？？

[3. 匿名]

[4. 匿名]

尼さんの屁というお菓子がある
尼さんが自分のおならに驚いて小麦粉種を油に落としてしまったのが始まり

[5. 匿名]

[6. 匿名]

缶詰は、瓶詰めしかなかった時代にナポレオンが携帯しやすい保存食を公募したことから出来た

[7. 匿名]

>>6
缶切りができるまでの48年間、開け方は銃で吹っ飛ばしたりとかなり乱暴

[8. 匿名]

ホットドッグは、ドイツからの移民がアメリカで野球観戦のおやつに売り始めたものが始まり。
長いソーセージがダックスフンドのようだったから、焼きたての熱々ダックスフンドはいかが〜？と売り始めたのがホットドッグ(熱々の犬)になったとな。
熱々すぎたからパンに挟んでたらしい。

[9. 匿名]

サンドイッチ

18世紀後半、イギリスの“第4代・サンドイッチ伯爵”こと、ジョン・モンタギューが由来とされています。

サンドイッチ伯爵はカードゲームが大好きで、食事をするときもゲームをしながら食べられないものか？　と考えた結果、“パンに具材を挟んだモノ”を作ってもらって食べていたそうです。

その食べ物が当時の社交界で有名になって、サンドイッチ伯爵の名前にちなんで『サンドイッチ』と呼ばれるようになったと言われています。

[10. 匿名]

じゃがっポックルはじゃがりこのパクリ

[11. 匿名]

西太后ってフルーツ大好きで
食べるのはもちろん
香りを楽しむ為だけに
机の皿の上に

みかん、葡萄、バナナ、
石榴、枇杷、梨、
さくらんぼ、桃、ライチ

などを積んだりはもちろん
巨大なカメに
桃、林檎、スターフルーツとか
山のように入れて盛って
すべての部屋それぞれに配置してルームフレグランスみたいにしてたんだって
だから西太后の宮はよくあるお香のではなく
新鮮なフルーツの香に充ち溢れてたんだって
だから林檎だけで年間15万個消費してたって

画像のようにこうやってフルーツは常に机の上の皿にてんこ盛りだし食べ放題

さらに机以外にも
女官たちに命じて選別させ
美しい置き方にも気を配らせ
香りだけのためにカメにわんさか放り込んである

[12. 匿名]

>>1
バナナと焼きベーコンとピーナツバターのホットサンドだっけ？

[13. 匿名]

肉じゃがはビーフシチューの失敗作

[14. 匿名]

けんちん汁は建長寺の修行僧が作っていた「建長汁」が訛ったもの、という説があります

[15. 匿名]

誰かの随筆で読んだんだけど、札幌農学校（今の北大）は当初、全寮制で食事がすべて洋食という決まりだったが、ライスカレーに限り米食が許されていたらしい。

[16. 匿名]

>>8
アイスクリームのコーンはカップが無くなったアイスクリーム売りが隣のワッフル屋に頼んだ、って話思い出した

[17. 匿名]

>>6
ナポレオンの頃に缶ってあったの？

[18. 匿名]

諸葛孔明が南蛮征伐の時に肉まんを考案した

[19. 匿名]

食べものじゃないけどお茶の文化をイギリスに持ち込んだのはチャールズ2世と結婚したポルトガルの王女キャサリン・オブ・ブラガンザ

[20. 匿名]

>>7
何かMr.ビーン思い出した。寝る時に小銃で電球吹っ飛ばして消灯。

[21. 匿名]

コーラは薬の失敗作

[22. 匿名]

発酵食品の成り立ちを聞くと大体が「たまたま」と「うっかり」

[23. 匿名]

「饅頭は元々中に肉が入っていた。仏僧は肉駄目なんで、代わりにあんこを入れたのが、今もある和菓子のお饅頭の始まり」てのは聞いたことある。

[24. 匿名]

>>10
会社同じ

[25. 匿名]

ポテトチップスは「付け合わせのポテトが厚いんだよ！」というクレームから誕生。
客「ポテト分厚い！作り直せ！」
店員「ドゾー」
客「まだ厚い！」
店員「ドゾー」
客「まだ厚い！」
ここで店員もムカついて、スライスして油で揚げて出した。
店員「ドゾー」
客「おいし～ (ˊᗜˋ*) 」

[26. 匿名]

ティラミスはなんかの失敗らしい

[27. 匿名]

>>23
肉まんが元だったのね

[28. 匿名]

ピーナッツはナッツではない

[29. 匿名]

>>1
私はドーナツの食べ過ぎと聞いた

[30. 匿名]

古代ローマでは、葡萄酒はすっぱかった。「鉛の杯に入れると甘くなるよ！」と発見した人がいて、こぞって真似をした。
しか～し！鉛の成分が溶けだしており、それが甘いってだけだった。要は鉛飲んでたわけだ。ローマ帝国滅びた一因かもね、てな話を聞いたことがある。

[31. 匿名]

>>17
缶というかスチールはすでに合ったよね。

[32. 匿名]

ハイボールはゴルフ場で誕生。「この組み合わせ美味しい」と飲んでたら頭上をボールが飛んだんで、「ハイボールにしよう」と名前が付いた。

[33. 匿名]

>>1
ロッシーニステーキを発明した音楽家のロッシーニ。何か曲がヒットしまくったんで作曲はやめて食いまくるようになり、最後は食べ過ぎで・・・。

[34. 匿名]

かき氷は平安時代にはすでに食べられてた

[35. 匿名]

何かフェデリーゴ公とかいう偉い人が、暗殺を怖れて作ったソースがある。ウルビーノソースとかいう奴。毒殺されないように料理には味付けをさせず、腹心の部下に作らせたそのソースをかけて食べていた。
この人食事以外の暗殺にも備えてて、片方の目が悪かったんで、そっちから襲われた時に備えて自分の鼻の頭をそいだという。花の頭がなければ、見えない方も見えるってことで。

[36. 匿名]

羊羹は本当は羊肉のにこごりみたいな食べ物。
でも日本では肉食は基本的に禁止なのであのような食べ物になった。

[37. 匿名]

>>34
アイスクリームの元祖はネロ皇帝。雪を取って来させて、砂糖とか果物と一緒に食べていた。

[38. 匿名]

タコハイは多幸杯って、別のトピで言ってた。

[39. 匿名]

>>34
「あまずら」って植物の樹液を煮込んでシロップみたいにしたものをかけて食べていた。

[40. 匿名]

「コーヒーが体に悪いってのホントかね？」と疑問に思った王様がいて、死刑囚に「死ぬまでコーヒーを飲ませる刑」てのを出した。もう1人の囚人には「紅茶を飲ませる刑」を出し、それぞれ医者を付けた。
結果。コーヒー飲む刑の死刑囚は80歳くらいまで生きた。王様は暗殺されたので、結果知らない。

[41. 匿名]

>>12
バナナとベーコンとピーナツバターのサンドウィッチをバターをたっぷり溶かしたフライパンで焼いてさらにグラニュー糖をぶっかけて食べるのがプレスリー本人がやってたレシピらしい
レシピ検索したらグラニュー糖は省いて普通のホットサンドにしたやつが多い

[42. 匿名]

人間って実は毒耐性が高い
ネギ類、チョコレート、アボカド、コーヒーなど他の動物では毒になるものも栄養にすることができる
食糧難になったときに何でも食べられるのは人間が繁栄した一因かもね

[43. 匿名]

>>7
開封された缶詰は食べられる状態だったのでしょうか…？😅

[44. 匿名]

>>21
コカ・コーラは当初本当にコカが入っていた

[45. 匿名]

>>36
なるほど
日本人は肉の代用は餡子にしがちなんだね

[46. 匿名]

>>36
江戸時代、佐藤たっぷり使う羊羹は貴重品だったので、お客に出すことはあっても「食べちゃダメ」という暗黙の了解があった。なので、出されてもお客は食べないで帰る。最後に塩？が浮いてきたら家人が食べていた。

[47. 匿名]

>>40
日本もこの制度を利用して、未知の薬は死刑囚を使おう。医者さまは無しで、検査票だけでええんちゃう。

[48. 匿名]

>>13
私は食べたビーフシチューが食べたいて言われたシェフさんが日本の材料でなんとか再現したとか聞いた

[49. 匿名]

>>40
理系の王様だから空気読むの下手だったのかな？

[50. 匿名]

日本で肉食が禁じられていた時代、鳥は何でかOKだった。で、ウサギは「鳥のように跳ねるから、あれも鳥」と言うことにして食べていた。ウサギを「一羽、二羽」と数えるのはその名残。

[51. 匿名]

>>48
「じゃがいもと肉とニンジンが入ってて～、汁が多くて～」みたいな感じで伝えて「こうかな？こうかな？」と苦心惨憺したんだよね。結果として「うん。全然違うけどこれもおいしい」と気に入られたんでそのまま料理になった感じで。

[52. 匿名]

ネロの母アグリッピナは自分の亭主を殺すために毒キノコを食べさせた。吐いちゃったんでそれでは死なず、アグリッピナは「残った毒をかきだしましょう」と毒を塗った鳥の羽を・・・。

[53. 匿名]

パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウはよくラム酒を飲んでるけど、実際に当時の船乗りはよくラム酒を飲んでいた。
理由は「ラム酒を飲めば壊血病にならないから」
でもこれは実は間違いでラム酒自体には壊血病を防ぐ効果は無いが、ラム酒を飲む時に絞って入れていたライムにビタミンCが含まれていて、それが壊血病予防に効果があっただけ。

[54. 匿名]

古代ローマの貴族はパーティーの時寝っ転がって食べて、お腹いっぱいになったら吐き出して、また食べるってのを繰り返していた。吐いてすぐ食えるもんなのか？

[55. 匿名]

>>53
「宝島」でも壊血病予防で樽に入ったリンゴ置いてたな、そういえば。

[56. 匿名]

リョコウバトの絶滅の原因は乱獲なんだけど、そもそもなんで乱獲されたのかといえば、「おいしい」から。羽を羽毛に使うって目的もあったけど、おいしいってのが一因ではある。

[57. 匿名]

>>41
ううう読んだだけで胸焼けしたきた

[58. 匿名]

>>7
カナヅチとノミで開けてなかったかな？

[59. 匿名]

オロナミンCの名前の由来は発売元の大塚製薬が販売している「オロナイン軟膏」と「ビタミンC」を合体させたもの。

[60. 匿名]

馬は捨てるところがない。肉は食えるし、血も飲める。皮や骨も使い道あるんやで！

[61. 匿名]

森鴎外の饅頭茶漬け。

[62. 匿名]

>>6
マーガリンはナポレオン三世だったっけ？

[63. 匿名]

>>56
ひとつとり、ふたつとりてはやいてくう
うずらなくなり法隆寺ってウタが江戸時代にあったね笑

[64. 匿名]

カミキリムシ？の幼虫が古代ローマでは貴族のご馳走だったと「辺獄のシュヴェスタ」という漫画で知った。

[65. 匿名]

>>41
ブルーベリージャムも挟んでいるレシピがあるね！
17000キロカロリーだってか？

[66. 匿名]

>>58
戦地だと撃った方が速そう。

[67. 匿名]

>>53
昔はライムを船に積んでいたからイギリスの水兵を「ライミー」って呼んだりしてたんだよね

[68. 匿名]

>>46
佐賀県の名物で小城羊羹ってのがあって、羊羹なんだけど外側がカチカチ。何か関係あるのかな?

[69. 匿名]

>>1
カロリー爆弾といえば「揚げバター」
バターの塊を串に刺して甘い生地につけて揚げて、さらにシロップをかけてしまうという
「血管を詰まらせる最悪の食べ物」

[70. 匿名]

秀頼公の好物はちくわ。

[71. 匿名]

>>46
>>45
>>36
羊羹と言えば、江戸時代のエピソードを思い出す💦
江戸幕府で幕臣が初めてのお役目につく時は、先輩方を招いて良い酒や贅沢な食事をご馳走する習慣があったそう。
で、デザートは必ず「鈴木越後」という菓子屋の羊羹を出さなければならなかったんだって。
鈴木越後の羊羹は美味いけど、1本が何十両もする目の玉が飛び出るような値段...

ある旗本がその接待をした時に、鈴木越後よりほんの少し安い「金沢丹後」の羊羹を出したらば、先輩30人ほどがが「味が違う」と見破って、その旗本を問い詰めて大騒ぎ吊るし上げ。

接待した旗本は、「鈴木越後の羊羹があまりに高価なため、金沢丹後に頼みました」と土下座して謝罪したけど、イジメにあったそうな。

[72. 匿名]

>>69
福島県かどっかにあるやたら甘い饅頭思い出した。あんこ入れて、生地も甘くて、更に砂糖と黒蜜でコーティングだったかな。

[73. 匿名]

>>47
毎日コーラを飲まして歯が溶けるかどうか見てみたい。その前に糖尿病になりそうだけど。

[74. 匿名]

>>4
『ゴリラの鼻くそ』という商品名の、黒豆薄甘納豆がある

[75. 匿名]

アリやゴキ○リも食べないというバターの代用品のマーガ○ン「健康食品」１８６９年フランスが発祥ですフランスは当時隣国プロシアとの戦争でバターが不足していました。その時ナポレオン３世がバターの代用品を懸賞応募し科学者のメージュ・ムーリュが牛脂と牛乳を混ぜて冷やし固めたものを考案した。これがマーガ○ンの元と言われています。食べる食べないは、あなた次第…

[76. 匿名]

>>62
「マーガリン」と呼ぶようになったのは第二次世界大戦後。それまでは「人造バター」って名称が一般的だった。

[77. 匿名]

日本初のカレーには蛙の肉が
使われていた、具も今みたいなものじゃないw

[78. 匿名]

その昔、ヨーロッパでは「体の調子が悪い時は、同じ形のものを食べればいい」という謎の民間療法があった。で、頭痛いときはクルミを食べていたという。形状が脳に似ているらしい。

[79. 匿名]

>>77
何でもいいから入れちまおうぜ～的なノリもあったんだっけか。

[80. 匿名]

>>73
あまくない砂糖の話っていうドキュメンタリーで、マウンテンデューで歯が溶けたってのはやっていたよ。

[81. 匿名]

ちゃんぽんは中国の留学生の為に考案され支那うどんと呼ばれた

[82. 匿名]

戦国時代に足軽が被っていた陣笠の顎紐と腰に巻いていた紐は植物の蔓に味噌を塗り込んで乾燥させたもの。緊急時には食べていた。

[83. 匿名]

>>82
笠を鍋代わりにして味噌汁にしてたってのは何かの番組で見た。

[84. 匿名]

フランスでコーヒーが広まったのは、1714年にルイ14世に贈られたコーヒーの若木をパリ植物園から盗み出して、マルチニックに持ち帰り栽培した海軍士官のおかげ。

[85. 匿名]

源氏は肉を食べてたから強かった。平氏は肉食ってなかった。その昔、TVで見た情報。

[86. 匿名]

>>77
ネギとか里芋とかじゃなかったかな。

[87. 匿名]

ネアンデルタール人とホモサピエンスの差は、肉食をしたかしなかったかで、
肉食をしたホモサピエンスは大脳新皮質が発達した…っていうのを15年ぐらい前の番組で見たんだけど

この間みた番組ではネアンデルタール人がマンモスを狩っていた
研究が進んでわかることが増えたのかな

[88. 匿名]

>>87
ネアンデルタール人が何食うてると思っていたのだろう。

[89. 匿名]

スターバックスの語源のスターバックが出てくる小説『白鯨』ですが
コーヒーが出てくるのはほんの一場面だったよ
（どこかの船が近づいてくるときにそこの船長か誰かがコーヒー持ってるぐらいだったような）

それは別として白鯨のスターバックはしごできのイケメンだった

[90. 匿名]

>>88
なんか、植物の根っこが主食みたいな話だった
記憶違いだったらごめんなさい

[91. 匿名]

>>84
日本に緑茶文化を広めたのは、禅僧の栄西

留学先の宗で茶の素晴らしさに触れ、その種を日本に持ち帰った栄西は、
臨済宗の布教と同時に、茶の栽培方法や茶にまつわる文化を広めた。

[92. 匿名]

>>90
サンクス。草食系だったんですね。

[93. 匿名]

中国の歴史書「魏志倭人伝」に「日本人は生で魚を食べる」という記述が残っています

[94. 匿名]

>>93
中国人は「イスとテーブル以外は何でも食う」と言われているそうで・・・。その当時はどうだか知らないけど。

[95. 匿名]

>>94
古代中国
紀元前1050年頃、周王朝の時代には、すでに宴会に出される会席料理があったといいます。これを8種類の料理からなる「周の八珍」といいます。その調理方法としては、焼く、煮る、酒漬け生物、野菜の塩漬けなどがあり、特に魚の照り焼きが大変好まれていたようです。

[96. 匿名]

>>91
栄西は茶の医療的効能や調整法を記した『喫茶養生記』を源実朝に献上していたな。

[97. 匿名]

>>60
コードバン大好き
真冬は馬油が欠かせない

[98. 匿名]

>>71
食い物の恨みは昔から恐ろしかったのね

[99. 匿名]

>>15
横だけど、ここのクッキーおいしいね！
物産展で出会って終わるまでに3回買いに行った

[100. 匿名]

>>9
今でもサンドイッチ村ってのがイギリスにあるんだよね

[101. 匿名]

>>9
サンドイッチ伯爵が、サンドイッチを食べながら連続24時間ゲームをしたって話を聞いたんだが。

[102. 匿名]

>>14
あなた、「おいハンサム!!2」見てたでしょ（笑）

[103. 匿名]

ポテトチップスはもともとはフライドポテトだった

[104. 匿名]

>>99
「札幌農学校 北海道ミルククッキー」、美味しいよね。

[105. 匿名]

牛タン焼きは進駐軍から貰った残り物説

[106. 匿名]

とんかつはポークカツレツを和風にアレンジしたもの

[107. 匿名]

>>11
昔から女子はフルーツか好きなんだな

[108. 匿名]

>>13
東郷平八郎だっけ

[109. 匿名]

人類は78万年前から調理　火加減調整、「世界最古」の料理はコイ？

人類は、約78万年前から「料理」をしていた――。中東イスラエル北部のヨルダン川流域にある遺跡で見つかった大量の魚の歯から、そんな事実が明らかになった。人類が火を使って調理をしていたことを示す証拠としては世界最古とみられる。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCK6HQ7QCHUHBI052.html#:~:text=%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AF%E3%80%81%E7%B4%8478%E4%B8%87,%E3%81%8C14%E6%97%A5%E3%80%81%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

[110. 匿名]

>>53
へーーーー！！！
ラムを飲むと船酔いに効くとかかと思ってました！

[111. 匿名]

>>54
孔雀の羽を飲み込んで、吐いてまた食べてを繰り返していたそうですよ🦚

[112. 匿名]

古代メソポタミア

ネギ、玉ねぎ、ニンニクはシュメルの人々に好まれ、肉や野菜の煮込み料理にはもれなく使用されていた。

野菜類は都市から都市に大量に流通していたが安価ではなく、貧民は滅多に食べることができず、ビタミン不足から病気になるものが多かった。

パン生地を何度も折り返し、パイのようにしたパンも作られていた。
平に広く焼き、肉料理の下敷きにされていた。
他に上蓋用のパンもあり肉料理をスープごと包み込み、肉汁や暖かさ漏らさないようにもしていた。

[113. 匿名]

今はそうでもないけど、明治はじめ、コーヒーをよく飲む地域は日本海岸の東北西部から北陸にかけての県が多かった

きっかけは、江戸時代終わりの1807年に津軽藩が北海道警備の任についた時、厳しい冬の寒さとビタミン不足で藩士たちが浮腫にかかり次々と亡くなった事件
その後、1855年に津軽藩は再び北海道の警備を命じられるんだけど、この時は藩士たちにコーヒー豆が配られた
コーヒーを飲んだ藩士たちは、なぜか浮腫にかからず、みな無事に越冬することができた
そのため、雪国では病気予防にコーヒーを飲む習慣が広まった

浮腫は今で言う壊血病か脚気ではないかと言われているが、定説はない
コーヒーにはビタミンはないので、なぜ彼らが浮腫にかからなかったかは、今でも医学界の謎

[114. 匿名]

>>18
パリピ孔明で知った

[115. 匿名]

>>113
利尿作用ではないですか？
カフェインとカリウム
あとアルカリ性飲料ですね
そしてカフェインで興奮し気味になると
よく動くようになるとか

[116. 匿名]

>>51
ですです！

[117. 匿名]

>>83
韓国の話だからマイナスだろうけど韓国の焼肉の鉄板て中央に丸いタレ入れるとこあるけど、あれも元々は鉄兜で肉焼いてた名残らしいね。

[118. 匿名]

>>115
そういう論文を書いてるお医者さんもいた
わりと有力な説だけど、確定ではないみたい
コーヒーの果肉が付いたままだったんじゃないかとか、燃料不足でよく煎らず、緑の豆のまま飲んだんじゃないかとかの説もあるし

[119. 匿名]

大航海時代に、コショウが肉の保存や、古くなった肉の匂いをごまかすために使用されたという説は、今ではほぼ否定されている
スパイス専門家の実験でも、コショウで肉を保存するより、当時ヨーロッパで簡単に入手できた塩やニンニクの方が殺菌効果が高く日持ちすることがわかっている
こんな説が長いこと信じられてたのは、歴史学者には料理しない男が多かったから、という意見も

[120. 匿名]

たくあん和尚ってたくあんと関係あるのかな
って思ったら本当に沢庵和尚が広めたとか考案したとかの話なんですね

[121. 匿名]

アメリカのダイナーの独特の外観や内装は、かつて要らなくなった食堂車を流用していた名残り

出典：upload.wikimedia.org

[122. 匿名]

アラビア半島のコーヒーは黄色い

出典：upload.wikimedia.org

浅煎りの豆にカルダモンとサフランを入れたもの
家庭や職場など地元民の多いところで飲まれることが多い
黒くて濃いのはトルココーヒーで、トルコからヨルダンまでぐらいの地域で飲まれている

サフランの最大産出国はイランで、昔からアラビア半島にペルシャ商人が多く来ていたという歴史的背景がある