-
1. 匿名 2024/02/06(火) 09:22:40
皆さん魅力的な方ばかりですが、どなたが好きですか?
理由も自分なりの解釈で良いので語ってください+4
-2
-
2. 匿名 2024/02/06(火) 09:23:50
出典:pbs.twimg.com+27
-12
-
3. 匿名 2024/02/06(火) 09:25:14
六条御息所
感情移入しやすいから+58
-16
-
4. 匿名 2024/02/06(火) 09:25:22
諸星和己のランボルギーニ+4
-20
-
5. 匿名 2024/02/06(火) 09:25:41
花散里って名前がいいよね+130
-1
-
6. 匿名 2024/02/06(火) 09:26:16
頭の中将+27
-0
-
7. 匿名 2024/02/06(火) 09:26:37
惟光がいいやつ。+47
-2
-
8. 匿名 2024/02/06(火) 09:27:35
葵上。究極のツンデレ。
対局の姪で雲居の雁。どすこいおかんキャラ。
ベクトルが真逆だけど、どちらもお嬢様ゆえのわがままだなって可愛い。+104
-0
-
9. 匿名 2024/02/06(火) 09:28:36
花散里
包容力!穏やかそうで優しいお母さん感が好き。
源氏からの信頼も厚かったし人としてきちんとしてそうなところが好き。+90
-1
-
10. 匿名 2024/02/06(火) 09:28:43
桐壺帝+11
-0
-
11. 匿名 2024/02/06(火) 09:28:59
好きな人物は朧月夜ですね。
末摘花みたいなのは苦手。+55
-2
-
12. 匿名 2024/02/06(火) 09:29:08
末摘花+18
-6
-
13. 匿名 2024/02/06(火) 09:31:30
>>3
その人に呪い殺された葵の上が好き+51
-2
-
14. 匿名 2024/02/06(火) 09:33:44
若紫でしょ
つか光源氏は幼女から熟女までストライクゾーンが広すぎる+85
-7
-
15. 匿名 2024/02/06(火) 09:35:06
雀の子をいぬきが逃がしつる+33
-1
-
16. 匿名 2024/02/06(火) 09:35:26
紫上の子供時代は橋本環奈にやってもらいたい+1
-26
-
17. 匿名 2024/02/06(火) 09:35:46
藤壺
この人の判断が源氏の生き方を狂わせたと思う。
+64
-2
-
18. 匿名 2024/02/06(火) 09:36:12
朧月夜
+22
-0
-
19. 匿名 2024/02/06(火) 09:37:03
>>9
明石ダコのたこ焼きとか明石焼とかすんごい大量に作ってむしゃむしゃ食べてそう+3
-4
-
20. 匿名 2024/02/06(火) 09:38:19
葵の上は現代の価値観で見るとめちゃくちゃ可愛いし可哀想
あの時代にああいう身分で育てられて結婚させられてそのうえ夫は浮気性で浮気相手に呪われて+90
-1
-
21. 匿名 2024/02/06(火) 09:38:31
末摘花はどう思ってたのだろうか?
気もちの描写はあるの?+5
-0
-
22. 匿名 2024/02/06(火) 09:38:59
夕顔。可愛い感じ。+32
-2
-
23. 匿名 2024/02/06(火) 09:39:23
+48
-4
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24. 匿名 2024/02/06(火) 09:39:23
玉鬘好きだったけど、宇治十帖読んだらちょっとイメージ変わった+20
-0
-
25. 匿名 2024/02/06(火) 09:39:29
あさきゆめみし の絵柄思い浮かべてる人ー
はーい+111
-1
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26. 匿名 2024/02/06(火) 09:40:24
真木柱
お父さんが若い女(玉鬘)に夢中になってお母さんの心が壊れてしまう
どっちにも同情できない感じで、住み慣れた家にさよならするだけの孤独が切ない+37
-0
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27. 匿名 2024/02/06(火) 09:40:27
>>9
あさきゆめみしではぽっちゃりだけど、原作では痩せている人なんですよね
+31
-0
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28. 匿名 2024/02/06(火) 09:40:55
花散里
なんだかんだ色んな女に行ったあとに戻ってくる女性て感じ
+44
-0
-
29. 匿名 2024/02/06(火) 09:41:25
明石の上が好き
現代だったら、理系の院卒で大企業の技術職に着いてそうな理知的なタイプ
落ち着いてて大人の女という感じがする+58
-3
-
30. 匿名 2024/02/06(火) 09:44:21
光GENJIの心が遠のいて
あまりの悲しみに
めっちゃ怖い怨霊みたいになる女の人+3
-2
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31. 匿名 2024/02/06(火) 09:46:36
>>3
昔話の一話完結のドラマ観て好きになった+8
-0
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32. 匿名 2024/02/06(火) 09:46:56
>>27
え?ぽっちゃりしてた?+2
-2
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33. 匿名 2024/02/06(火) 09:53:16
>>5
花散里
夕霧
葵の上
紫の上
末摘花
光源氏
登場人物の名前が美しい+64
-0
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34. 匿名 2024/02/06(火) 09:54:13
>>20
元祖ツンデレと聞いた
夕顔は元祖ぶりっ子+18
-0
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35. 匿名 2024/02/06(火) 09:54:58
朧月夜
恋心に素直で、時に光源氏を翻弄する女性で好き
初登場の花見の宴の廊下で和歌を口ずさみながら歩いてくる姿が艶やかで良い
夜桜が舞う月の下で歩く美しい姿が目に浮かぶ+37
-0
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36. 匿名 2024/02/06(火) 09:56:07
>>33
朧月夜も綺麗な名前で好き+50
-0
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37. 匿名 2024/02/06(火) 09:58:15
女三の宮。なんか1番可哀想だったから同情した。+42
-3
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38. 匿名 2024/02/06(火) 09:58:26
>>3
恋に溺れ、翻弄される哀れさが良いよね
自分の知らぬ間に生霊になってしまい、生霊になって飛んだ先にあった生霊を払う香の匂いが取れなくて何度も髪を洗う姿が悲しい…+29
-1
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39. 匿名 2024/02/06(火) 09:58:43
>>14
かつ、無自覚の究極のマザコンだしね
+15
-0
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40. 匿名 2024/02/06(火) 09:59:02
黒髭に嫁いだの誰だっけ?+0
-0
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41. 匿名 2024/02/06(火) 09:59:22
>>28
紫の上よりも古女房感がある意味強い気がするわ彼女は+20
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42. 匿名 2024/02/06(火) 09:59:22
>>23
年中揚げ物食べてそう+17
-0
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43. 匿名 2024/02/06(火) 10:00:08
>>2
なぜ、昔の位の高い人たちは前髪が真ん中で分かれている人が多いのだろう?+0
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44. 匿名 2024/02/06(火) 10:00:39
>>17
いや狂わされたのは藤壺の方でしょ+47
-0
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45. 匿名 2024/02/06(火) 10:01:54
>>37
皇女で後ろ盾もなく、父親に可哀想に思われて大切に育てられたんだっけ?
勝手にオッサンに嫁がされて失望され、見知らぬ若い男に言い寄られてある意味悲惨ではある
息子に対して冷淡だったのはひどいと思うけど+33
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46. 匿名 2024/02/06(火) 10:01:58
>>14
好きというより可哀想過ぎて
幼い時に知らない男に拉致されて、寵愛だかなんだか知らないけれど、女ったらしの夫に振り回され、実子には恵まれず、浮気相手の子どもを育てさせられ、最後は出家したいと言ったのにそれも叶わず
光源氏に振り回された生涯だった+76
-0
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47. 匿名 2024/02/06(火) 10:02:10
>>32
してたやん+11
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48. 匿名 2024/02/06(火) 10:02:58
>>44
思った
義理の息子に襲われて、しかも妊娠までしてしまった+41
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49. 匿名 2024/02/06(火) 10:04:38
皆さん登場人物をご存知なんですね。お恥ずかしながらまだ読んだことなくて、ヨコになりますが、源氏物語はどなたの作品が読みやすいなどおすすめありますか?+1
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50. 匿名 2024/02/06(火) 10:05:17
>>43
確か成人したらそれまで垂らしてあった前髪を上げるのよね+17
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51. 匿名 2024/02/06(火) 10:06:28
明石の入道+7
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52. 匿名 2024/02/06(火) 10:07:14
紫上
光源氏は紫上が一番好きなんだけど、一番というのは他にも女性がいて一番なんだよね
紫上は自分だけを愛して欲しかった
当時は光源氏の方が一般的な考えなんだけどね、この二人の差は最後まで埋まらなかった
それが辛くて出家して逃れたくても紫上は後ろ盾がないから光源氏から出家を許されなくて(光源氏も紫上を愛してるから)最後まで自分の人生を選択できなかったんだよね
(でも光源氏も紫上が亡くなったら立ち直れなかったのが皮肉)
その辺の人間的苦悩する紫上が悲しいけれど本当に魅力的で好き
+24
-1
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53. 匿名 2024/02/06(火) 10:07:30
>>43
前髪を作る(短くする)文化が無いからでは?+9
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54. 匿名 2024/02/06(火) 10:08:21
>>49
メジャーだけど、小説なら田辺聖子さん、漫画ならあさきゆめみし、かな+10
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55. 匿名 2024/02/06(火) 10:09:37
浮舟
自分には秀でたものがあると思ってなくて「自分」というものを持っていない、何処にでもいる平凡な女性って感じなところに惹かれる+13
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56. 匿名 2024/02/06(火) 10:10:04
>>49
読みやすいのは漫画だけどあさきゆめみし
絵がとても綺麗、最後の方の紫の上の懊悩はとても丁寧に描かれてるよ
彼女を亡くした源氏の心情もね+18
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57. 匿名 2024/02/06(火) 10:11:55
>>40
玉鬘+11
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58. 匿名 2024/02/06(火) 10:12:50
>>23
平安時代に揚げ物はなかったらしい
天ぷらが登場するのが室町時代+10
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59. 匿名 2024/02/06(火) 10:13:34
>>52
最愛の正妻に子供がなかったのも、作者が意図的にそうしたんだろうね
拠り所のなさ、源氏に頼って生きていかざるを得ない苦悩をより深くしてる+32
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60. 匿名 2024/02/06(火) 10:13:51
>>37
朱雀帝が悪い。+23
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61. 匿名 2024/02/06(火) 10:14:24
雲居の雁
どんなに可愛いお姫様も母になれば強しなのが面白い
男は夢みすぎで駄目よね+29
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62. 匿名 2024/02/06(火) 10:14:52
>>37
名前も最後まで女三の宮で、紫式部も手抜きだよね。他の女の人は花散里だとか夕顔だとか素敵な名前があるのに。+0
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63. 匿名 2024/02/06(火) 10:18:10
>>49
あさきゆめみしが手っ取り早いし、原作に変な解釈を加えていないから分かりやすいと思います。その上で、作家さんの解釈付きのものや、違った角度から見たものなどを読むと良いかもしれません。+15
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64. 匿名 2024/02/06(火) 10:21:45
明石の君が好きだな。
紫の上のような超美人ではないけど、出しゃばらず控えめで分を知り賢いから。
賢い女性キャラって好き
六条御息所は今だったらVERYとか25vansの表紙モデルやってたくらいの超絶高スペックなのに、年下の悪イケメン光源氏に溺れて嫉妬に苦しんでかわいそうだった
明石も嫉妬に苦しんだろうけど分をわきまえていたゆえにのぼせ上がらず、最後には幸せになったのが好き
+25
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65. 匿名 2024/02/06(火) 10:22:49
>>55
浮舟苦手だったけど今は好き。親も毒親。真面目そうに見える薫も大君の代わりとしてしか見てない、匂宮は一時だけど浮舟本人を見てたから匂宮に惑わされるのは仕方ない。けど匂宮も飽き性で浮気者、薫の愛人だから燃えたのもありそう。どちらの男とも幸せにはなれないよね。
きっかけは男達から逃げる為とはいえ尼になり探し出した薫を振り切ったのは良かった。薫も自分で会いに行きなよとは思った。+23
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66. 匿名 2024/02/06(火) 10:23:20
>>59
子供ができたら明石の君の様に紫上も母になって光源氏から子供に心をたむければ生きていけたんだけどね
母になるの事を許されず妻として生きるしかなかった
その道が出来なかった悲しさだよなぁ+23
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67. 匿名 2024/02/06(火) 10:27:54
>>46
幸せな奴隷って感じの生涯だよね。まさに飼われてる。
紫式部は彼女の気持ちをどう想定して描いてたのか興味がある。+44
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68. 匿名 2024/02/06(火) 10:31:35
>>17
あさきゆめみしでは藤壺が源氏を愛しているという描写が明確にあったけど、原作ではどうなんだろう+18
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69. 匿名 2024/02/06(火) 10:32:31
>>46
光源氏、マザコンでロリコンのヤバイ奴。+21
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70. 匿名 2024/02/06(火) 10:34:08
>>62
名前に関しては紫式部がつけたのではなく、後年の読者が帖の題から勝手につけたと聞いたことがあるような+16
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71. 匿名 2024/02/06(火) 10:34:43
>>9
性格良いよね
立場も良いし、ちゃんと大事にされて波瀾万丈なことがなく、春の陽気のような穏やかな時間を好きな人と過ごす平和な人生で1番良い生活してる+25
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72. 匿名 2024/02/06(火) 10:40:43
>>14
石田純一も真っ青になりそうなぐらい、広すぎだよね。+8
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73. 匿名 2024/02/06(火) 10:44:58
>>69
母親にそっくりだという藤壺の面影がある幼い若紫を究極の自分好みの女に育てあげようっていうのが主たる目的だから、ロリコンとは少し違う気もする
結局顔も覚えていない母親の桐壺の幻影を永遠に追い続けて、天皇である父親の妻にも幼女にも手を出して、血縁で似てるかもしれないってワンチャン狙いで女三の宮と結婚して破滅してだから、根っこはとことんマザコンだと思う+50
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74. 匿名 2024/02/06(火) 10:49:31
>>29
なんとなくのイメージで雅子さまを思い浮かべる+11
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75. 匿名 2024/02/06(火) 10:52:00
>>32
末摘花と間違えてるな。+5
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76. 匿名 2024/02/06(火) 10:53:57
花散里
女たちの寵愛争いには混じらず嫉妬や妬みからも逃れるストレスフリー
子供は生まなかったけど源氏からの信頼はがっつり掴んで夕霧の後見人になり何不自由ない生活
容姿は並みでも性格良さそうで立ち回り上手い、誰からも恨まれず好かれる人生+34
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77. 匿名 2024/02/06(火) 10:54:12
>>46
ガル民お得意の、美しく生まれるのも良し悪しの典型ではある
たしかにおっしゃるような不幸はあった
ただ、時代性まで加味するとどうなんだろ?
「あの時代に」美人が力づくで奪われてその男のものにされるのはごくごく一般的だった
「あの時代に」食べるに困らない身分が手に入ったというか転がりこんできたというのは幸せだった
といのもあるんじゃ?
光源氏は紫の姫君を守り抜きはしたと思うけど、始めての時はもっともっと優しくしてあげて欲しかったな+29
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78. 匿名 2024/02/06(火) 10:55:07
>>3
さすがガルちゃんって感じ
これにプラス多い
怖い+7
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79. 匿名 2024/02/06(火) 10:55:20
>>27
光源氏に早々に女としては見られてなくて、こいつなら息子預けて母親代わりにしても大丈夫だろうって思われるのを漫画でわかりやすく絵にするとなるとぽっちゃりになるのはわかるかも+27
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80. 匿名 2024/02/06(火) 10:58:20
あさきゆめみしなどのマンガではなくて、古典あるいはその現代語訳で全部読んだことある人、どのくらいいるんだろう?
古典(現代語訳含む)読んだ人→+
あさきゆめみしなど、マンガのみ→-+21
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81. 匿名 2024/02/06(火) 11:01:57
>>2
あら、こんな顔の時があったのね
目が違いすぎん?笑+18
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82. 匿名 2024/02/06(火) 11:05:24
光源氏と若紫って武田信玄と諏訪姫の関係を思い出して仕方ない
絶対的権力者の手に落ちる絶世の美少女
信玄は信長でさえ恐れた恐ろしい武将
ちな、信玄と諏訪姫は実話なんだよな+8
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83. 匿名 2024/02/06(火) 11:06:25
>>63
>>56
>>54
早速にありがとうございます。皆さんお薦めの『あさきゆめみし』から入ってみようと思います。楽しみです。+6
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84. 匿名 2024/02/06(火) 11:06:45
>>57
そうだった、ありがとう!+2
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85. 匿名 2024/02/06(火) 11:25:35
吉高由里子はルックスは似合ってるけど、ちょっと舌足らずだよね。あんな喋り方してたら当時なら矯正されてたと思う。+8
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86. 匿名 2024/02/06(火) 11:29:44
葵の上
あさきゆめみしで一番可愛い好みの顔立ちだったからという邪道な理由です
ちょっと気の強そうなくっきりとした小柄な可愛い人って感じだった気がする+15
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87. 匿名 2024/02/06(火) 11:53:25
>>24
結構野心家だよね。自分の娘を気に入ってくれた人(雲井の雁の息子)がいても、あの人は所詮身分が臣下だし、、、とか高望みし過ぎ。
雲井の雁が手紙で「お宅のお嬢さんをどうか息子のお嫁さんに下さい」ってお願いしても却下。
自分の実母(夕顔)だって身分が低かったのに、、、。+20
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88. 匿名 2024/02/06(火) 11:53:51
>>22
夕顔は源氏物語の中で一番おいしいポジションな気がする。
『2大モテ男に愛され、愛する人の子供も産んで、亡くなったことにより永遠に美しい想い出として男の心に残る』
源氏物語の登場人物で男性人気№1らしい。+20
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89. 匿名 2024/02/06(火) 11:57:34
>>68
好きだったと思うよ。
源氏の代わりに宿業を受けたいって僧都に言ってお祈りしていたし。
でも、源氏<息子だったと思う。
+35
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90. 匿名 2024/02/06(火) 11:58:32
>>70
横
私もその説を聞いたことがあります
例えば兵部卿宮の脇腹の姫と呼ぶよりも紫の上と呼ぶ方がしっくりくるし、桐壷帝の麗景殿女御の妹君とするよりは花散里の方が分かりやすくて便利
恋に生きてサクッと出家を実行した朧月夜、片や弘徽殿大后は晩年源氏と微妙な和解をしたことが意外というか、若い頃の尖った感じが歳を重ねるほど抜けていく人間味を感じてしまい、何気に面白い姉妹と思う+8
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91. 匿名 2024/02/06(火) 12:14:21
花散里かなあ。気軽に染物、裁縫上手だからコツを聞いたり話題も豊富そうだよ。あとは雲居の雁。愚痴と主婦トークできそう。
紫の上、明石の上、藤壺の宮、六条御息所は毛高すぎて気を使うし、末摘花はコミュニケーションがまともに取れなさそうだ。まず遊びに行くよの文を出しても返事を返してくれなさそう。+14
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92. 匿名 2024/02/06(火) 12:17:20
>>60
けど自分が結婚するなら朱雀帝がいい。多少好き勝手しても許してくれそう。+8
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93. 匿名 2024/02/06(火) 12:19:30
>>46
でも紫の上って光源氏に引き取られなかったら確実にそれより不幸な人生だったと思うけどな。継母に引き取られ冷遇されて(自分の娘の侍女扱いレベル)、大したことない相手に嫌な相手でも強引に結婚させられたのでは?凄く年上だろうと容姿が劣ろうと冴えなかろうと。
光源氏は手を出したのは当時の成人式の袴着を終えた後だし、少なくともお兄様として慕っていたわけだからね。
元々、紫の上の境遇で紫の上が頂点に立っていたのが恵まれ過ぎていただけだし。葵の上の早逝や朝顔の斎院が源氏の誘いにのらなかったから。+34
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94. 匿名 2024/02/06(火) 12:20:33
>>2
これ多部未華子?
昔に比べて綺麗になったね+4
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95. 匿名 2024/02/06(火) 12:27:47
>>12
なんか憎めなくて好き
昔ドラマで泉ピン子がやってたなあ+3
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96. 匿名 2024/02/06(火) 12:43:23
>>5
今年の歌会始の入選作で、花散里が好きだといっていた友が和服の似合う母になった、みたいな内容の和歌があってほのぼのした。+24
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97. 匿名 2024/02/06(火) 12:45:40
>>87
もともと女官になってあわよくば天皇の寵愛を受けたいと思ってたようだし、、、+13
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98. 匿名 2024/02/06(火) 13:09:11
>>90
だって弘徽殿大后より桐壺帝がそもそも悪いんだよ。
弘徽殿大后の面目潰す程、桐壺更衣を寵愛するから。
政略結婚で結婚も政治(仕事)の1つなんだから、桐壺更衣を寵愛するにしても弘徽殿の顔を潰さない程度には弘徽殿にも通わないと。その方が桐壺更衣を守る事にもなる。
女性側だって政治や家の為にある意味仕事で入内しているような面もあるわけで、帝側だけ恋愛感情だけで好き勝手されても。
光源氏も光源氏で朱雀帝の女御として入内する予定だった朧月夜に何度も手を出して、右大臣家は仕方ないから結婚しても良いよってするとそれはお断りって右大臣家が怒るの当たり前だし。+36
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99. 匿名 2024/02/06(火) 13:16:15
>>78
御息所は好きで生霊になってるわけじゃないよ+12
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100. 匿名 2024/02/06(火) 13:20:19
>>2
一瞬、派手目のスカジャン着てるかと思った。+5
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101. 匿名 2024/02/06(火) 13:22:33
>>59
まだ源氏の妻になる前、二条院で犬君たちと過ごした時が一番幸せな時だったんだろうね。
誰よりも源氏に愛されたけれど、苦悩も多い人生だったよね。
でもこの人の聖母のような優しさと品性には憧れる。+28
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102. 匿名 2024/02/06(火) 13:36:36
>>76
良妻賢母としてつましく生活する才能があるよね
義理の子供に懐かれ、家事の才能があり(この時代の上流女性なら衣類の新調)、気分がなだらかで、欲が少ない
夫は自分を粗末にはしないけど、熱愛対象は他にいる
これで実子がいたなら、ウチの子にも他の子と同じような優遇を!みたいな世俗の欲が出るだろうけど、幸い(?)子無しだし
+19
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103. 匿名 2024/02/06(火) 14:25:56
>>9
ここまでの花散里人気に軽く嫉妬。
私、六条の御方や朝顔の君、朧月夜、紫の上、明石の御方などには到底なれないけれど
キャラ的に花散里は行けると思っていたの。
そっか~。私のモテは平安フィクションの中に
望みがあったのね~。+2
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104. 匿名 2024/02/06(火) 14:42:10
>>101
紫の上は自分の醜さや嫉妬心に気付いたときにそれを遠ざけようと必死に頑張った所が好きだよ
一度は心の底から憎んだであろう明石の上とも友人になったし彼女こそ真の貴婦人だなーと思う+29
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105. 匿名 2024/02/06(火) 14:56:31
>>85
まあそこまで言っちゃうと平安時代の言葉遣いをそのまま忠実に再現したら、まったく現代の人には通じないらしいし
舌ったらずの話し方が当時の方には行儀が悪いとかも現代の人の思い込みでしかないよ
当時の作法がなってないのはもしかしたらあなたが立派な話し方と思ってるようなものかもしれないし+4
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106. 匿名 2024/02/06(火) 15:13:32
>>48
しかも最後まで執着されたものね。
桐壺帝の所に嫁いで来なくて、ただの姫君で顔見知りの姫ぐらいの存在だったら源氏はそこまで執着しただろうか?とか、桐壷の更衣も早くに亡くならずにいたら、女性関係こんなに激しくなかったのかとかいろいろ妄想する笑
そんなこと言ったらこんな壮大な物語にならないんだけどさ。
+23
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107. 匿名 2024/02/06(火) 15:16:29
>>23
夏はスイ
秋はイモ
冬はモチ
やうやう太りゆくわらわ+15
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108. 匿名 2024/02/06(火) 15:34:35
>>24
大和和紀の「あさきゆめみし」ではカットされてるから、あさきゆめみし読者には玉蔓て良いイメージのままだよね?
がめつくてビックリ‼️+13
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109. 匿名 2024/02/06(火) 15:41:16
>>83
絵は綺麗だけど、末摘花とか花散里とか個性的な人はわかるけど、読み込まないと人物の描き分けがわかりにくいみたい。
ウチの母は、見分けがつかず挫折したw+4
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110. 匿名 2024/02/06(火) 16:26:27
光源氏が一途に女性を愛する人だったら話はつまらないしすぐ終わるから究極のマザコンな設定にしたんだろうね。いつの世も差はあるけど男の根本的なものは母親の存在、マザコンという事なんだね。+2
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111. 匿名 2024/02/06(火) 16:34:20
>>97
髭黒が嫌いな私からしたら、あれに無理矢理妻にされたせいで、さもしさや卑しい性根も身に付いたんだと思う
息子達も出世はしない、娘も院の寵愛を巡りノイローゼ
前半生苦労しながらも乳母一家が必死に支えてくれたこと、流浪の苦労でも貴婦人らしい書や歌の教養を身につけたこと、源氏みたいな世智に長けた男に拾われたこと、そのセクハラから逃れられた運の良さ、全部無駄になったよね
女の人生は配偶者で吉にも凶にもなると学んだ+12
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112. 匿名 2024/02/06(火) 16:57:03
最後の方の人で
出家してついに心が自由になる人+3
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113. 匿名 2024/02/06(火) 17:04:38
>>103
花散里が1番すごいと思うんだけどな。
嫉妬心とかで我を失わない。
夕霧の育ての親に選ばれたり相当人として信頼されてるし、それに応えられる人柄だったってことだもん。
女性としてというより、人としての魅力がすごいんだよ花散里。+22
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114. 匿名 2024/02/06(火) 17:06:15
>>111
自分ができなかったことを娘にやらせたくて毒っぽくなってる母みたいな感じなのかな+13
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115. 匿名 2024/02/06(火) 17:07:29
>>44
ほんとに可哀想な人だよ。+6
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116. 匿名 2024/02/06(火) 17:28:14
>>93
光源氏の良いところは一度でも手を出した相手の面倒を見るところだよね。+30
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117. 匿名 2024/02/06(火) 17:29:52
>>112
浮舟?
違ってたらごめんねですが。+4
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118. 匿名 2024/02/06(火) 18:02:55
>>65
美人だけど他の女性キャラにある個性とかアクの強さみたいなのが薄くて身分も低く周囲からの扱いも軽くて不憫だよね
二人の男性に言い寄られても薫も匂の宮も浮舟本人の気持ちお構いなく突っ走るし、本人もそれでとにかくいつも苦悩してる印象
最後出家してからの方がイキイキしてる+11
-1
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119. 匿名 2024/02/06(火) 18:13:33
>>37
光源氏に罰を与える役目の人です
あの時代にこれを書ける作者はすごいと思います+22
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120. 匿名 2024/02/06(火) 18:27:17
>>119
欲を言えば女三の宮も柏木に恋してしまったら良かったなぁと思った。+12
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121. 匿名 2024/02/06(火) 18:36:53
>>113
花散里は実家も大貴族だし源氏が死んだ後は夕霧が守ってくれるだろうしおっとりした性格は長生きもしそうで総合力1位って感じ+21
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122. 匿名 2024/02/06(火) 19:01:25
>>29
紫の上と事実上のライバルだったけど、幼い頃に離れてしまった娘に付き添って女官としての才能を開花させた事で源氏との関係に一線を画した生き方が良かった
源氏との愛に生きた紫の上とそこから脱却した明石の上のコントラストがね、賢い女性かなと思った+23
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123. 匿名 2024/02/06(火) 19:05:51
>>43
男女とも前髪は成人前の子供の髪型だから+7
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124. 匿名 2024/02/06(火) 19:22:31
>>120
瀬戸内寂聴はその解釈寄りで現代語訳を書いてるよ
でも、身体の関係を持ち妊娠までしたのに、気持ちが通じあった訳ではなく、片方は衰弱死片方は出家して子供にも冷淡ってのが、浅いハッピーエンド寄りのお伽噺ではなく好き
+12
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125. 匿名 2024/02/06(火) 19:33:21
紫の上も明石の中宮に付き添って女官になれば良かったのに
宮中で働く方が紫の上は輝けたと思う
+1
-1
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126. 匿名 2024/02/06(火) 19:43:08
>>87
浅はかだよねー。
雲居の雁の息子ならイマイチさえなくても大納言くらいにはなってたし、大事にしてもらえたのにさ。+14
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127. 匿名 2024/02/06(火) 20:11:33
>>124
そうだね。二人が相思相愛だったら薫は苦しまずには済んだけど物語としては浅くなったかもね。出生の秘密を抱えて母からの愛情に飢えてる薫と光源氏の孫で恵まれた匂宮の対比も無かったよね。薫は親の問題は可哀想だけど出家願望ありながらも出来ず自分よりも弱くて身分の低い浮舟が出家する皮肉さね。匂宮は何で薫にこだわったんだろう。薫は表向きは光源氏の息子だからかな。+7
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128. 匿名 2024/02/06(火) 20:23:21
>>119
罰か。なるほどなー。
源氏物語のトピはいろんな人の解釈のコメントが読めて楽しい。
こういう見方もあるのかって。+9
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129. 匿名 2024/02/06(火) 20:31:34
>>20
でも父親がアレなので光源氏に見初められなくてもまともな結婚は難しかったのではないかと
そのまま尼になって穏やかな人生をおくれれば御の字なような+1
-7
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130. 匿名 2024/02/06(火) 20:33:32
>>88
覆面プレイしちゃうおおらかさ(?)と
光源氏の素顔見て「あらイケメンだと思ったのに大したことないわね」と返すおちゃめっぷり
そりゃモテるよね+4
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131. 匿名 2024/02/06(火) 20:34:27
>>33
ひ、髭黒…+2
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132. 匿名 2024/02/06(火) 20:35:24
>>37
とっとと出家出来たのは紫に比べればマシなのかな+6
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133. 匿名 2024/02/06(火) 20:42:37
>>46
浮気相手の子供の世話はむしろ好きでやってたんじゃ?
子育て楽しんでた感ある+5
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134. 匿名 2024/02/06(火) 20:53:41
>>49
手っ取り早くキャラとストーリーをつかみたいなら
大塚ひかりの「源氏の男はみんなサイテー」おすすめです
笑ながら全体図頭に入ります+3
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135. 匿名 2024/02/06(火) 20:53:51
あさきゆめみしの末摘花は千原ジュニアに似てる+1
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136. 匿名 2024/02/06(火) 20:54:46
>>61
途中までは少女漫画のヒロインみたいな人生なのにね+11
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137. 匿名 2024/02/06(火) 20:56:06
>>65
そこで「別の男でも出来たんかな~」で放置する薫に
あーやっぱこいつ光源氏の血ひいてないわあと思った+6
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138. 匿名 2024/02/06(火) 20:57:12
>>69
ロリもいけるってだけでロリコンではないよ
本質的には逆に年上好き
なんなら母親より年上でもいける+6
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139. 匿名 2024/02/06(火) 20:57:47
>>14
なんなら男もいけます+3
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140. 匿名 2024/02/06(火) 21:04:23
>>92
でもネチネチ嫌味言われるよw+3
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141. 匿名 2024/02/06(火) 21:05:38
>>98
ほんとこいつら父子揃ってさあ…
+6
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142. 匿名 2024/02/06(火) 21:08:27
>>108
いやーでも絶世の美女が母親で実父頭中将で養父光源氏、
それでいてド田舎での生活も経験してるとなると
そりゃ上昇志向強くもなるわ
+5
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143. 匿名 2024/02/06(火) 21:10:09
>>116
自分を振った女でも、ちょっと見ないレベルのドブスでもしっかり面倒みてるからね
+11
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144. 匿名 2024/02/06(火) 21:18:31
>>142
おまけに玉蔓、内裏には上がらず、いわゆるリモートで内侍(ないしのかみ)してますしね?
権力のウマミを覚えたんでしょうね〜+6
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145. 匿名 2024/02/06(火) 21:22:07
>>129
葵の上の父親は、大貴族の左大臣だよ?
入内すると見なされていた姫を源氏に縁付けたけど、別に毒親でもなんでもないような?
誰と間違えてる?
日和見主義の父親のせいで形見の狭い思いをした紫の上?+13
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146. 匿名 2024/02/06(火) 21:32:03
>>11
華やかで綺麗ですよね。
+2
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147. 匿名 2024/02/06(火) 21:43:57
>>61
凄い子沢山だよね+5
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148. 匿名 2024/02/06(火) 21:45:58
>>33
名前はそう言いならされてるだけだからな。+2
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149. 匿名 2024/02/06(火) 21:50:14
>>127
周りが、かの源氏の君に肩を並べうる子孫の方はいらっしゃらないが…源氏の君の孫である帝と明石の中宮の第三親王たる匂宮、源氏の君と女三の宮のご子息(実は違うけど)である薫の君…このお二人は源氏の君には及ばずとも、当代きっての公達である…なんて言われているからじゃないかな?+4
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150. 匿名 2024/02/06(火) 21:50:58
>>121
大貴族ではなかったような・・・姉が宮仕えしているぐらいだから家柄は悪くないんだろうけれど、どちらかといえば没落ぎみだったのでは?+5
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151. 匿名 2024/02/06(火) 21:53:05
>>125
明石の姫君が入内したころは源氏の正妻格だったんだから宮仕えは無理だよ。+10
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152. 匿名 2024/02/06(火) 22:02:15
>>145
葵の上の父である左大臣は次代帝(光源氏の異母兄)の妃に…と女御と右大臣家に望まれていたんだよね?それを蹴って光源氏に娘を嫁がせた。だから右大臣一門と女御は激オコ。若紫の父の兵部卿の宮は、祖母を亡くした若紫を引き取ろうとしたけど…引き取ったところで、あの恐妻家である父宮のもとでは継母から 落窪の姫君みたいな待遇を受けていたかも、ですよね。+7
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153. 匿名 2024/02/06(火) 23:50:38
>>143
空蝉だね。+4
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154. 匿名 2024/02/06(火) 23:54:40
>>138
在原業平もモデルにしてるよね?伊勢物語に「九十九髪」というおばあちゃんとの話もあるよね。+2
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155. 匿名 2024/02/06(火) 23:58:40
>>137
光源氏と匂宮ならグズグズ言う前に自分で会いに行ったよね。尼だからさすがに強引には出来ないとは思うけど。+7
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156. 匿名 2024/02/07(水) 00:48:15
紫の上は、正妻との間の子供として生まれていたら、中宮とかも夢ではなかったかもね
+3
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157. 匿名 2024/02/07(水) 01:43:07
>>137
浅い男だなとは思ってたけど、その台詞で光源氏の息子ではないと分かるね。+4
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158. 匿名 2024/02/07(水) 03:31:14
>>134
「源氏の男はみんなサイテー」私も大好きです
大塚ひかりさんの著書はどれも読みやすく面白い!+3
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159. 匿名 2024/02/07(水) 10:20:52
>>22
私も夕顔。次点で玉鬘も好き。
あんまり魔性とかは感じなくて、
天然で素直なので男が夢中になるんだろうなって思う。
それを魔性というのかな?
+3
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160. 匿名 2024/02/07(水) 14:48:34
女三の宮
周りの女房が先回りして皆やってくれるから、ぼーっとした生き方をしてきた人
柏木との恋や子供を産んだ後に罪悪感が目覚めて出家してしまった人
+1
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161. 匿名 2024/02/07(水) 18:07:54
>>70
はっきり名前が書かれていない人物が大半だから、読者間でのニックネームみたいなものですよね
頭中将というキャラクターは、彼の若い時の役職名で呼ばれています
Xで「大河ドラマ内での現時点での頭中将はロバート秋山さんだけど、『あさきゆめみし』読者が〝頭中将〟って言葉から思い浮かべる人物とはギャップがあるよね笑」っていう趣旨のポストがバズってたけど、頭中将を固有のキャラクター名だと思い込んで「ショック」「全然イメージ違う!」とかコメントつけてる人だらけでした
元ポスト投稿主さんは意図と違う反応が多くてちょっと困惑してて、気の毒でした+6
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162. 匿名 2024/02/07(水) 19:19:39
光源氏はどうしたら満たされたのかな。紫の上の存在は大きかったけど結局は浮気してるし。紫の上との間に子どもがいたら違ったのか。やっぱり母親の存在や愛情が大きいと紫式部は言いたいのかな。+2
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163. 匿名 2024/02/07(水) 19:52:31
>>162
源氏は母親と死別しているけど、その後、経済的政治的に極めて不安定な育ち方をしたわけではないよね
母系社会で母親親族の後ろ楯が重要な時代ではある
でも、父帝の愛情も受け、二条院の所有権もあり、左大臣家との婚姻による援助も受けたんだし
母親恋しいを隠れ蓑にした、無い物ねだりのチャレンジャーだっただけなんじゃないかとも思う+6
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164. 匿名 2024/02/08(木) 00:28:46
>>145
ごめん、マジで紫の上と読み違えしてた
なんでだろ…ごめん+2
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165. 匿名 2024/02/08(木) 00:32:26
この手のトピで名前がなかなか出てこない近江の君、結構好き
上昇志向メラメラ女が好きなので+2
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166. 匿名 2024/02/08(木) 07:54:54
>>165
光る君への実況トピは、金曜日土曜日ぐらいになると、平安時代マニアの雑談場と化してて楽しいですよ
ドラマ内より史実や源氏の話がたくさん
4話の実況の最後のほうは、近江の君の話がけっこう出てます+1
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167. 匿名 2024/02/09(金) 03:16:26
>>17
いや、1番罪深きは桐壺帝(源氏の父)が、桐壺の更衣(源氏母)に肩入れし過ぎた事でしょうね……
一日中桐壺の更衣を側に置いて愛でており、帝の仕事も疎かにする位に溺愛してしまったのが根源だと思うよ
弘徽殿の女御以外にも、他の女房達からも、源氏母の桐壺の更衣は精神的に追い詰められ弱って居ても
桐壺帝は彼女の産み月まで宿下りも許さず、出産後翌日には「早々に宮中に戻れ」との達しを出したほどで
狂ってしまってたのは「桐壺帝」だからさ……
藤壺の女御は帝から愛されてはいたけど、所詮桐壺帝にとっては「桐壺の更衣の現し身」であって
藤壺の女御自身を愛してたのか?は、どうなんだろうね。+3
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168. 匿名 2024/02/09(金) 03:47:16
>>163
普通だと、更衣風情が産んだ御子は、母の実家で育てられるのが常だけど、桐壺の更衣が亡くなり
余りにもつらいので、帝が直々に我が子の光る君を育てる事自体がフィクションだからね。
母系社会の事を考え臣下に下す事を決定したのは、右大臣陣営(弘徽殿)への政治牽制と抑止であり
左大臣家との婚姻(葵の上)は、左大臣の妻(頭中将・葵の母)が、桐壺帝同腹の妹だったのもあると思うし
長男の頭中将の妻は右大臣家の娘でもあり、左大臣家からしたら政治的にも、彼を支援したとて
婿の光源氏は「政治的駒」として、とても重要な人物だからね。
二条院は元々桐壺の更衣の実家だから、これはまぁ光源氏が受け継ぐべき資産だし
光源氏の女性遍歴の元は、帝の宮中(邸宅)で育ち、あらゆる立場の女性らの顔を御簾内で見て過ごし
それが本来「帝以外は許されない立場」って事を、全く意識せず(帝も源氏を甘やかし)
当然の事だと思ってたフシがあるのも理由かと?
後にあれだけ源氏を憎む弘徽殿の女御の部屋にも、幼い源氏は帝に連れられ出入りして居たし
どの女御の部屋に行っても、お世辞で無く「お可愛らしいお顔」と、可愛がられてた光る君だからさ
調子こいてたのもあると思うww
+1
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169. 匿名 2024/02/12(月) 06:26:41
>>76
夏の主人となるだけの器のある方ですよね。
基本穏やかなんだけど、ものすごく鋭い人物評する辺りとか。夕霧と良好な関係作っている所とか。+0
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170. 匿名 2024/02/12(月) 06:39:17
しかし、源氏との関係性が改善された葵の上が生きていたら紫の上の立場はどのような感じになったのだろう?+0
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