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1. 匿名 2023/12/29(金) 13:25:25
好きな外国の作家や文学について話しませんか?
ジャンルはなんでもオッケーです!
主は普通高校の頃定番かも知れませんが「老人と海」を読んでヘミングウェイにハマり、ヘミングウェイゆかりの地巡りするくらい好きでした(スペインのパンプローナ、キューバ、アメリカのキーウエストなどに行きました)。
皆さんの好きな外国文学や作家も教えてください。+23
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2. 匿名 2023/12/29(金) 13:25:51
文学と小説は違いますか?+1
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3. 匿名 2023/12/29(金) 13:26:41
嵐が丘、ジェーンエア
不朽の名作
すごい姉妹だよね、ほんとに。
不思議な透明感がある作品。+42
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4. 匿名 2023/12/29(金) 13:27:09
星の王子様+14
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5. 匿名 2023/12/29(金) 13:27:34
児童書だけど、リンドグレーンのやかまし村大好き+17
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6. 匿名 2023/12/29(金) 13:27:45
カルペンティエル
失われた足跡+0
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7. 匿名 2023/12/29(金) 13:27:50
風と共に去りぬが好きです。
スカーレットが強すぎてすごい+23
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8. 匿名 2023/12/29(金) 13:28:34
>>3
いつかイギリスのハワースにいってみたい+6
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9. 匿名 2023/12/29(金) 13:28:42
ミヒャエル・エンデ+25
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10. 匿名 2023/12/29(金) 13:28:43
ノヴァーリスの青い花
高校時代に何度も読み返した
詩的表現の美しさは断トツ+8
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11. 匿名 2023/12/29(金) 13:28:56
カフカの「城」
難しかったし作品自体が未完なんだよね+8
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12. 匿名 2023/12/29(金) 13:29:29
チョコレートアンダーグラウンド+0
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13. 匿名 2023/12/29(金) 13:29:31
+12
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14. 匿名 2023/12/29(金) 13:29:40
アンナカレーニナをすすめたい
ロシア文学は暗くてガル民にも人気+20
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15. 匿名 2023/12/29(金) 13:30:25
>>2
私は全然違うと思うな
小説は書籍の形態で、その中から時代を超えても人類の宝となるようなものが文学。
絵は沢山あるけど、ルーブルや、名だたる美術館に入る絵は限られているようなもの。
+3
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16. 匿名 2023/12/29(金) 13:31:30
ガルシア・マルケスが好きです。
南米文学が好きで、チリの国民的詩人のパブロ・ネルーダも大好き。+15
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17. 匿名 2023/12/29(金) 13:31:36
アメリカやヨーロッパの作品は面白く読めるのだけれど、ロシア文学は難しくて完読できません
トルストイ、ドストエフスキーなど無理でした+3
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18. 匿名 2023/12/29(金) 13:32:05
ジョージオーエルの1985はドキドキしながら読んだ
この人のシリーズは面白い
レイブラッドリーは幻想的
アーサーcクラークは2021年宇宙の旅より地球幼年期が好きかな おすすめしたい!
ルイスサッカーの穴って続きがあることを最近知り図書館で昨日借りてきた
日本の文学作品も大好きだけど外国にも面白い本がたくさんあって読むには人生が足りない!+14
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19. 匿名 2023/12/29(金) 13:32:21
ポーとラヴクラフト
他ならジョージ・マクドナルド、ロード・ダンセイニ、ボルヘスなど
怪奇と幻想の世界が好き+9
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20. 匿名 2023/12/29(金) 13:32:30
>>8
イギリス政府には良いイメージが全く無いけど、イギリスの自然には厳格な美しさがあって好き。
+9
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21. 匿名 2023/12/29(金) 13:33:25
>>3
英語の授業でジェーンエアを読んで面白くて日本語訳を借りてきたよー! こういう時は英語が母国語ならなぁと思っちゃう💦+13
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22. 匿名 2023/12/29(金) 13:34:08
テネシー・ウィリアムズの「ガラスの動物園」何回も読んでる
若い頃は、ひたすら暗い、救いもない話だと感じていたけど、最近読み返したら、愛に溢れてるな…と思います。少しは大人になったのかな。+13
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23. 匿名 2023/12/29(金) 13:34:11
シェイクスピアは実は数名による集団だった説+7
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24. 匿名 2023/12/29(金) 13:34:48
>>2
小説も文学の中に含まれてるよ。
純文学のことを単に文学って言う場合もあるけど。
+19
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25. 匿名 2023/12/29(金) 13:35:56
>>14
私はイライラして読み進められなかった
トルストイのヒロインには好きになれない何かがあるw+7
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26. 匿名 2023/12/29(金) 13:36:30
>>21
言語の壁は、日本が一番高いみたいだけどね。
主語抜きの文化が世界にほとんど無いから。
日本語のニュアンスを翻訳するのが一番難しいから、日本文学を翻訳したり、読みたい外国人は苦労するんだってね。+6
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27. 匿名 2023/12/29(金) 13:36:53
>>3
ジェーンエアは孤児の冴えない女の子が苦労して育ち2人の男性に求婚されるとか少女マンガの元だと思う
けどキラキラだけでなく人間の暗いところや複雑なところも描いててすごいよね+21
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28. 匿名 2023/12/29(金) 13:37:09
レイ・ブラッドベリ
大好きです+10
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29. 匿名 2023/12/29(金) 13:37:56
>>24
私は逆だと思うけど
沢山小説はあるけど、文学作品は限られてる>>2+4
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30. 匿名 2023/12/29(金) 13:38:58
>>26
英語が母国語ならきっと日本語理解できたらなぁと羨ましく思うってことだよ😂
面白い作品に出会った時に原本で読めたらって私は思っちゃうんだよー やっぱその言語だからこその表現と文化的歴史的背景があるだろうからね+9
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31. 匿名 2023/12/29(金) 13:39:08
スタインベック「真珠」
英文学の授業で読んだ。
日本語訳を通してでなく、原文で読んで感動した初めての物語。人間の業の深さに考えさせられた。+15
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32. 匿名 2023/12/29(金) 13:41:30
文学っていうか戯曲だけどアーサー・ミラーのDeath of a Salesman(セールスマンの死)を大学の授業で初めて読んだとき衝撃を受けた
1950年の作品だけど家族崩壊とか今の時代にも共通する部分あるなと思う+12
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33. 匿名 2023/12/29(金) 13:42:50
英文科だったので課題で読み漁っているうちにナサニエル・ホーソーン、トマス・ハーディあたりの暗い作品を好きになったけど
読みすぎると気が滅入るからジェーン・オースティンを読んで心を落ち着かせていた+13
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34. 匿名 2023/12/29(金) 13:43:11
>>19
ダンセイニの長編小説が好きだった
「影の谷物語」と「魔法使いの弟子」
今売ってないっぽいんだよね
再販して欲しい+5
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35. 匿名 2023/12/29(金) 13:45:53
>>30
好きな映画なんだけど「パターソン」っていう映画に、「翻訳ってレインコートを着てシャワーを浴びるようなものだ」ってセリフがあって、その通りだな〜と思う。
外国語の本の翻訳は翻訳者のセンス次第なところがあるからなぁ+10
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36. 匿名 2023/12/29(金) 13:46:59
>>34
売られてない作品は図書館で借りるか古本を探すしかないよねー+4
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37. 匿名 2023/12/29(金) 13:49:59
>>29+3
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38. 匿名 2023/12/29(金) 13:50:52
>>30
わかっててコメントしたんだけど+2
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39. 匿名 2023/12/29(金) 13:56:03
フォークナーの響きと怒り
前半は読めたもんじゃなかったけど、後半読んでいくと話の輪郭がハッキリする
家族の抱える普遍的な問題や葛藤が描かれていて良かった+5
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40. 匿名 2023/12/29(金) 13:56:13
>>37
それさ、2の文学は、文字で書かれたものを学ぶの方の文学でしょ?
小説と文学を比較した場合は
小説と、文学作品を簡略化して文学と呼ぶ"文学"との比較と見る方が自然。
小説と文章で書かれたものを学ぶことは違いますか?なんて馬鹿な質問をする人は一般的に少ないと思うし。
>>2だって、文学作品と小説の違いについて質問したと私は文脈判断したよ。+0
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41. 匿名 2023/12/29(金) 13:56:55
スウェーデンの児童文学作家、アストリッド・リンドグレーンが好きです
小さいお子さんがいる方は岩波文庫の小説版エーミールと40匹のザリガニを読んで欲しい!
基本、家族や友達の役に立とうと名案のつもりでやっていることが全部イタズラ扱いされちゃうの面白すぎる+9
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42. 匿名 2023/12/29(金) 13:57:37
アガサクリスティ+15
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43. 匿名 2023/12/29(金) 13:57:53
>>16
百年の〜は途中リタイアしちゃった
短編で面白いのありますか?+1
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44. 匿名 2023/12/29(金) 13:58:56
>>34
「エルフランドの王女」は?+2
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45. 匿名 2023/12/29(金) 14:02:52
サン=テグジュペリ
日本では星の王子さまで知られてる。
子供向けに見えて、大人への示唆が含まれている不思議な作風でとても好き。
夜間飛行や人間の土地とか、大西洋やサハラ砂漠を幻想的に描写した、謎めいた作品も素敵です。+15
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46. 匿名 2023/12/29(金) 14:04:39
>>2
文学には詩や戯曲も含まれる+12
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47. 匿名 2023/12/29(金) 14:10:28
>>44
それ長編なのか、読んだことなかった!
ありがとう、嬉しい。図書館で探して読んでみるよ+2
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48. 匿名 2023/12/29(金) 14:24:51
ジョン・アーヴィングの大ファンなんだけど最近本屋でも図書館でも見かける数が減ってきたな+6
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49. 匿名 2023/12/29(金) 14:26:59
図書館行くたび純文学と推理小説は棚分けてくれんかなって毎回思う。探しにくい+6
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50. 匿名 2023/12/29(金) 14:30:17
地下室の手記の主人公が私すぎる+4
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51. 匿名 2023/12/29(金) 14:32:56
+4
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52. 匿名 2023/12/29(金) 14:32:57
海外のこと知らない自分に海外の作品なんてわかるわけないと思っていましたが、そんな自分でも主さん同様「老人と海」とカフカの「変身」はのめり込みました!!
でもまだ敷居が高く、こちら参考にさせていただきます!+6
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53. 匿名 2023/12/29(金) 14:33:15
ベタだけど高慢と偏見が大好きです
第一印象最悪で段々惹かれていく少女漫画のド定番がこんなに昔の外国の小説でも存在していたとは+24
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54. 匿名 2023/12/29(金) 14:34:05
>>52
カミュの「異邦人」は?+6
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55. 匿名 2023/12/29(金) 14:38:55
前にイギリスに旅行したときブロンテ姉妹のミュージアムに行きました!
いつか言語で読めるように今は英語を勉強してます+10
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56. 匿名 2023/12/29(金) 14:41:04
スティーブン・キング+3
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57. 匿名 2023/12/29(金) 14:44:07
挫折する人が多いと噂のドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を読んだ
長かったけど面白くてスラスラ読めた
トルストイの戦争と平和やアンナカレーニナも読んだけど、トルストイの方が私は苦手かな
ドストエフスキーの方が感性が近いのかも+13
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58. 匿名 2023/12/29(金) 14:44:15
>>54
読んでみます!!!
カフカって親しみやすい作品が多いんですかね?+1
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59. 匿名 2023/12/29(金) 14:47:12
イギリスの児童文学が好きで、英語の勉強して原語で読みたいけど、
イギリス人って皮肉や遠回しな表現が大好きみたいで
文章がねじれまくってて相当勉強しないと難しい気がする
内容わかってるものを読んでてもなんだこれーって感じになる+13
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60. 匿名 2023/12/29(金) 14:47:41
デュマのモンテクリスト伯が好きです
ディーンフジオカがやったドラマ版がガルでは人気だけど見たことない
どっかで配信やってくれないかな+3
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61. 匿名 2023/12/29(金) 14:51:04
ドストエフスキーは『罪と罰』しか読んでないけど
サスペンスとしても面白く読める
おすすめ+4
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62. 匿名 2023/12/29(金) 14:53:39
椿姫が好きです
今読むと毒親が多いよね+8
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63. 匿名 2023/12/29(金) 14:56:28
>>58
残念ながら…暗くて死の匂いがするような作品の方が多いかな+2
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64. 匿名 2023/12/29(金) 14:57:51
嵐が丘はひたすら暗く烈しく、メインのヒースクリフとキャサリンがあまり好感を持てる人物ではないのでモヤモヤする小説だけど、このモヤモヤ感が持ち味なのかな+12
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65. 匿名 2023/12/29(金) 14:59:00
>>1
エリートですな
わてらそんな教養もお金もありまへんわ+1
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66. 匿名 2023/12/29(金) 15:03:49
ローラ・カシシュケの「沈みゆく女」が忘れられない
ハードな内容だけどラストの印象が強くて心臓がギュッてなる
最近新作の海外作品読んでないな+0
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67. 匿名 2023/12/29(金) 15:07:51
>>1 さんの、老人と海以外のヘミングウェイの好きな作品教えてください!+0
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68. 匿名 2023/12/29(金) 15:08:43
>>65
私は高卒だけど外国の古典文学を読みますし図書館で借りれば無料なので教養もお金も必要ありません+23
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69. 匿名 2023/12/29(金) 15:15:29
>>65
外国文学読んでるだけでエリートって
村上春樹が訳してる読みやすい絵本もあるから読みなよ
+7
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70. 匿名 2023/12/29(金) 15:19:05
大学の頃、課題図書で読んだドイツ文学「朗読者」が妙に印象に残ってます。色々と考えさせられる作品+4
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71. 匿名 2023/12/29(金) 15:25:06
Oヘンリ+5
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72. 匿名 2023/12/29(金) 15:26:31
また見つかった。
何が。
永遠が。海と溶け合う太陽が。
アルチュール・ランボーの詩だけど、多くの文豪が翻訳しており、言葉選びがそれぞれ異なります。
夕日が海に落ち、溶けるようにひとつになる瞬間を永遠の愛に例えているなら素敵だなあと思い、好きです。
10代の頃のレオナルド・ディカプリオが演じたことでも知られている詩人ですね。
このトピの趣旨と合っているか分かりませんが汗+6
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73. 匿名 2023/12/29(金) 15:27:02
>>1
スコットフィッツジェラルドが好きです。
グレートギャツビーとな、映画化されたベンジャミンバトンとか。+8
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74. 匿名 2023/12/29(金) 15:29:07
>>70
なんだか切ないラストで私も印象に残ってます
戦争についても考えさせられますね
文盲のハンナのために朗読テープを送り続けるのが美しくて好きです+4
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75. 匿名 2023/12/29(金) 15:29:22
>>65
そこらへんのBOOKOFFに売ってるよ
…外国文学を読む教養ってなんだ?+15
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76. 匿名 2023/12/29(金) 15:38:03
テス を大学の授業で勉強したわ。+4
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77. 匿名 2023/12/29(金) 15:38:58
>>53
わかる。
キーラナイトレイの映画もはまりましたわ〜。+5
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78. 匿名 2023/12/29(金) 15:44:23
>>1
「老人と海」は福田恆存訳ですか?
私は福田恆存が好きです。
シェイクスピア作品もたくさん訳してますね。+1
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79. 匿名 2023/12/29(金) 15:52:27
>>72
「太陽と月に背いて」でしょ、ヴェルレーヌと恋人同士だったんだよね
詩人の中原中也や堀口大学、評論家で有名な小林秀雄の訳もよく知られてるよ+6
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80. 匿名 2023/12/29(金) 15:53:35
定番だけど
赤毛のアン モンゴメリ
モンゴメリのもつれた蜘蛛の巣って小説もよかった。
赤毛のアンシリーズだとアンの夢の家が好き。
レスリーのサイドストーリーが良き。+6
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81. 匿名 2023/12/29(金) 15:58:31
>>53
おもしれー女と難ありハイスペイケメンの恋愛
現代でもめっちゃ面白い題材+14
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82. 匿名 2023/12/29(金) 16:03:04
>>67
ヨコですがヘミングウェイ短編集が読みやすくてよかった
「何を見ても何かを思い出す」のような淡々とした雰囲気が好き
大学の授業で「キリマンジャロの雪」を原書で読まされたなぁ
教授が、映画版もありますがあれは駄作です!と珍しく感情的になってた+5
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83. 匿名 2023/12/29(金) 16:04:18
>>35
ハリー・ポッターは児童文学専門の人に翻訳してもらいたかったなぁ+7
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84. 匿名 2023/12/29(金) 16:06:17
>>48
「ガープの世界」に灌水袋(うろ覚え)という言葉が出てきたんだけど、あれはコンドームのことで合ってる?+0
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85. 匿名 2023/12/29(金) 16:08:10
>>64
これを歌にしたケイト・ブッシュは凄い
よく歌にしようと思ったな
恋のから騒ぎの曲で一定の年齢層にはお馴染み+1
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86. 匿名 2023/12/29(金) 16:09:34
>>59
チャーリーとチョコレート工場は原書で読みやすかったよ+6
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87. 匿名 2023/12/29(金) 16:18:10
>>2
大衆小説も文学ですよ。+3
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88. 匿名 2023/12/29(金) 16:36:40
>>80
アンや周囲の人たちの生活描写が好き。
ものすごい悪人が出てこないところも。+5
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89. 匿名 2023/12/29(金) 16:36:58
赤と黒
主人公のジュリヤンが野心家でありながら妙にヘタレで青臭い一面もあり面白い作品
当時の社会情勢に疎いので社交シーンがいまいち理解できないのが残念+7
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90. 匿名 2023/12/29(金) 16:50:16
>>83
ほんとこれ。
3巻まで読んだけど、どうしても続きに食指が動かず…+4
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91. 匿名 2023/12/29(金) 16:53:40
>>74
もしかして、映画「愛を読むひと」の原作?
あの作品でわたし号泣したんですが、緩急すごいと
思いました。+7
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92. 匿名 2023/12/29(金) 17:00:58
>>36
よこ
「魔法使いの弟子」は図書館にもなくて楽天で買いました。
中古しかないけどしょうがない+3
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93. 匿名 2023/12/29(金) 17:14:38
小学校の図書室で見つけたフランバーズ屋敷の人びとが刺さりまくりで以来英国的な物語にはちょっと弱いんだけど(クリスティも沢山読んだ)
一時期ロバートゴダードにハマった事があって中でも「闇に浮かぶ絵」が好き+3
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94. 匿名 2023/12/29(金) 17:15:08
ラディゲ 肉体の悪魔 ドルジェル伯の舞踏会
どちらも好き
彼が夭折しなかったらどのような作品を残してくれたのか
20歳そこそこであの巧み過ぎるくらいの心理描写は凄いけど、
逆に若いからこそ書けたってことでもあるのかな+5
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95. 匿名 2023/12/29(金) 17:19:40
赤と黒
風と共に去りぬ
嵐が丘
どれも映画化しやすそうな(実際してるし)作品
ジュリアン、バトラー、ヒースクリフ
いずれも男性の登場人物が魅力的+8
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96. 匿名 2023/12/29(金) 17:23:08
今年初めて読んだジュンパ・ラヒリ
「停電の夜に」は今年のマイベストです+6
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97. 匿名 2023/12/29(金) 17:24:35
トーマス・マン ヴェニスに死す
ヘッセ デミアン
少年期の透明感みたいな世界観が好きです
実際はそれだけじゃなくて現実の翳りみたいなのももちろん伺えるけど+4
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98. 匿名 2023/12/29(金) 17:25:30
>>59
英文学専攻だったけどイギリス文学とってた子苦労してた。アメリカ文学のが読みやすい。+9
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99. 匿名 2023/12/29(金) 17:25:40
>>96
その作品最近よく読書トピで見かける気がする
今度読んでみようかな+0
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100. 匿名 2023/12/29(金) 17:51:08
>>59
文脈を見ても何の関係があるのかわからなかった言葉がその国のことわざや慣用句だったりするね+6
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101. 匿名 2023/12/29(金) 17:57:24
>>5
リンドグレーンの作品はスウェーデンの片田舎の素朴な生活を知ることができていいですよね
干し草のベッドとか、子供だけでお使いに行くといちいちキャラメルをくれる雑貨屋のおじさんとか、左右の家に仲良しの幼馴染がいるとか憧れる+5
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102. 匿名 2023/12/29(金) 18:01:36
>>65
お金かけなくても本は読めるよ。図書館も青空文庫もある。+5
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103. 匿名 2023/12/29(金) 18:09:55
+4
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104. 匿名 2023/12/29(金) 18:29:53
>>99
強くおすすめします!
ラヒリ作品は積読の中にいくつかあるのでこれから読むのが楽しみ+0
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105. 匿名 2023/12/29(金) 18:42:53
ダフネデュモーリアのレベッカの主人公の、最初の頃の自信なさげで人からどう思われているかばかり考えてオドオドしてる感じにすごく共感してしまった
私が金持ちの家に嫁入りできたとしてもああなってしまうだろうと想像できる+10
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106. 匿名 2023/12/29(金) 18:44:03
>>5
春夏秋冬どの季節にも良さがあるけどやはり夏が一番楽しそう
北欧の短い夏を全身で楽しんでる感じが伝わってくる+2
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107. 匿名 2023/12/29(金) 18:45:02
ジェーンオースティンだっけ?+3
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108. 匿名 2023/12/29(金) 18:56:44
>>106
私は冬が好き!+0
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109. 匿名 2023/12/29(金) 19:04:54
>>65
外国文学は図書館で児童文学から大人向けの小説まで色々借りられるよ。ちょっと気が向いたら借りてみよう。自分の中の世界が広がるよ。+4
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110. 匿名 2023/12/29(金) 19:08:20
>>107
アマプラにあったジェーン・オースティン原作の映像化作品でBBCドラマ版「高慢と偏見」や「エマ」が良かったから来年は原作も読んでみたい。+4
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111. 匿名 2023/12/29(金) 19:25:03
>>72
真っ先にゴダールの気狂いピエロのラストシーンを思い出します。+2
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112. 匿名 2023/12/29(金) 19:35:27
>>3
前者は色々ありすぎて透明感はないw
後者も相手再婚とかよね?めっちゃ年の差+2
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113. 匿名 2023/12/29(金) 19:37:37
>>43
よこ
逆に百年以外知らない(笑)
百年はなんとか完走した+0
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114. 匿名 2023/12/29(金) 19:59:14
新潮クレストシリーズが好きであれこれ買ってる
このシリーズで知った作家も多い
表紙も素敵+4
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115. 匿名 2023/12/29(金) 20:20:15
キャサリン・マンスフィールド読んだ人いますか?+0
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116. 匿名 2023/12/29(金) 20:23:34
>>27
『少女漫画の元』で記憶が蘇ったのが、ジョルジュ・サンドの愛の妖精。今読むとあちこちに引っ掛かりそうだけど、中学の頃は純粋にうっとりしながら美しい田園風景の物語を読んでいたのを思い出した。+2
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117. 匿名 2023/12/29(金) 20:27:26
ヒューバート・セルビー・ジュニア読んだ人いますか?
翻訳版はあまりないみたいですね。原書はまだ難しいです。+0
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118. 匿名 2023/12/29(金) 20:29:21
>>117
ブルックリン最終出口だっけ?何十年も前に翻訳出てたから読んだよ。図書館や古本で探してみたら?+0
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119. 匿名 2023/12/29(金) 20:30:09
台湾の林 奕含さんの「房思琪の初恋の楽園」、龍 應台さんの「台湾海峡一九四九」
+1
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120. 匿名 2023/12/29(金) 20:43:22
>>89
マチルドの魅力がハンパないよね
スリーピーホロウのクリスティーナリッチとかマリみての松平瞳子がイメージ+0
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121. 匿名 2023/12/29(金) 20:48:40
>>72
真っ先にゴダールの気狂いピエロのラストシーンを思い出します。+0
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122. 匿名 2023/12/29(金) 21:24:07
海外文学でSF要素のある純文学が好み。
好きな作家は
ホセ・ドノソ、ガルシア・マルケス、スタニスワフ・レム、ラグクラフト、マヌエル・プイグ
JGバラード、ボルヘス、ポー、フリオ・コルタサル、FK・ディック、ドナルド・バーセルミ等
今現役の作家だと
ミシェル・ウェルベック、ポール・オースター、劉 慈欣、イスマイル・カダレ
スティーヴ・エリクソン、ヴィクトル・ペレーヴィン、グレッグ・イーガン、テッド・チャン辺り
女性作家を全く挙げていなかったけど
ブロンテ姉妹だとエミリー・ブロンンテの嵐が丘の方が好みで、他にはシルビナ・オカンポ
イザベル・アジェンテ、ローリー・ムーア、アゴタ・クリストフ、アーシュラ・ル=グィン
+3
-1
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123. 匿名 2023/12/29(金) 22:00:14
>>114
新潮クレストシリーズのアンソニー・アドーアの「すべての見えない光」、良かったですよ。+3
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124. 匿名 2023/12/29(金) 22:09:46
ロマン・ガリ「夜明けの約束」かな。
映画にもなった。
母一人、息子一人で育った主人公が
本当に母親の予言した通りに
パイロットになり(戦争中だった)、外交官になり
さらに作家になってしまった。
美女と結婚し、大成功もつかんだけど
心に残るのは母親。
男は永遠のマザコンだな。+0
-0
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125. 匿名 2023/12/29(金) 22:32:08
>>12
原作は好き+0
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126. 匿名 2023/12/30(土) 00:28:13
トーマスマンにハマってる
「トニオクレエゲル」って人間失格や山月記みたいに思春期に読むとすごく面白い本だと思う。刺さる人に刺さりまくる。自分も10代の時に読んでおきたかった。
難解だって言われる「魔の山」も人物や舞台設定だけでもう既に面白くって、ぐいぐい引き込まれた。頭抱えたくなる箇所もあったけど何回も読み直したくなる魅力があると思う。
+2
-0
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127. 匿名 2023/12/30(土) 00:37:29
モーパッサン。「女の一生」「ベラミ」中学生の時、初めて読んだ。
最近(アラフィフ)読み返したら、いろいろ腑に落ちた。+3
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128. 匿名 2023/12/30(土) 03:49:07
ディケンズの「クリスマスカロル」
心が温かくなる+2
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129. 匿名 2023/12/30(土) 04:30:14
アルベルト・モラヴィアが好きで本気でイタリア文学学びたかった。
出会いは「黒マントの女」という今だったら発行できない感じの短編集。
まあそんなん修めても絶対就職は出来ないから高卒。
エロ要素が無かったらノーベル文学賞獲っててもおかしくない作品群。+3
-3
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130. 匿名 2023/12/30(土) 04:40:06
>>5
ケストナーと違う「エーミール」シリーズでスウェーデン版「姥捨て」を知ってショックを受けた。
それをわざわざ児童文学で記す意味にも。
子供の頃読んだときは「ブタをと殺したときだけつくる血ダンゴ」にショックを受けた気がする。+1
-0
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131. 匿名 2023/12/30(土) 09:08:29
>>17
チェーホフは読みやすいよ
かもめとかワーニャおじさんとか
ロシアだからやはり暗さはあるけど、庶民的だから入り込みやすい気がする+6
-0
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132. 匿名 2023/12/30(土) 09:25:25
いろいろ読んだけど、小学生の頃読んだあしながおじさんや秘密の花園をまた読み返してみたくなった+5
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133. 匿名 2023/12/30(土) 09:27:14
コレットのシェリ
年下の恋人との華やかな暮らしと、どうしようもない加齢の現実を味わわせてくれた
レアの年齢になったらまた読みたい+1
-0
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134. 匿名 2023/12/30(土) 09:28:13
>>131
チェーホフ好き!
有名なロシア文学の中では読みやすい。桜の園、三人姉妹も。+4
-0
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135. 匿名 2023/12/30(土) 12:30:18
>>25
わかる! アンナなんて、自分のせいで息子と会えなくなったりしているのに それらを夫のせいにしたりしているし…対してヴロンスキー、愛する男との間に生まれた娘のことはたいして可愛がらなかったりとかなり性格に問題がある気がした+3
-0
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136. 匿名 2023/12/30(土) 12:36:39
>>60
私も大好き!
3回続けて読んで、3回とも全7巻を3日で読み終えた!寝食を忘れて~なんて言葉があるけど 本当にこんなに熱中して読んだ本は後にも先にもないです。+2
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137. 匿名 2023/12/30(土) 16:35:09
>>68
海外旅行に金いらんのかよ
アホかよ+0
-5
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138. 匿名 2023/12/30(土) 23:28:19
>>137
よこだけど、なんで海外旅行???
海外文学は翻訳されたものが昔からたくさん刊行されてるよ
文庫も多いし、図書館や学校の図書室、古本屋さんにも当たり前にある
なんなら国語の教科書に載ってることもあるよ+4
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139. 匿名 2023/12/31(日) 08:07:35
この世の大抵のものって一級品は高額だけど、文学だけは世界的な名作でも青空文庫や図書館、古本屋で安く読めてしまうのがいいとこよ+5
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140. 匿名 2024/01/02(火) 12:17:37
>>59
あと、方言の発音をアポストロフィを駆使してそのまま書き起こしてくるのが地味にムズい+0
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141. 匿名 2024/01/03(水) 15:03:54
>>131
チェーホフは戯曲のイメージだけど、短編もいい!
犬を連れた奥さんの新潮文庫版は、収録作品全部いいからオススメ+3
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142. 匿名 2024/01/03(水) 15:14:11
>>123
すべての見えない光ファンの方がいらっしゃるなんて嬉しすぎる
ドーアだと、シェルコレクターやメモリーウォールも良かったです+0
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143. 匿名 2024/01/03(水) 21:16:22
>>142
>>114です。アンソニー・ドーア、お名前間違ってましたね。
挙げられている作品は未読なので、調べてみます。
「すべての見えない光」、映像化もされているようなのですが、本の世界観が好きで映像は観ようか迷っています。+0
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144. 匿名 2024/01/06(土) 02:03:42
中学の時くらいにドストエフスキーにどハマりしてたのなんだったんだろうと今になって思う(笑)
少し前読み返したけど再ブームにはならなかった
今は失われた時を求めてをダラダラ読んでます+0
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145. 匿名 2024/01/06(土) 21:44:33
>>143
お返事頂けるとは!ありがとうございます😊
挙げたものは短編集なんです。「すべての見えない光」が初の長編だったようですね!
クレストブックスの装丁はどれも素敵ですが、「すべての見えない光」のロバート・キャパの写真が一番好きです。
私も映像化したものを見ようか迷ってます。物語が交互に畳み掛けてくる空気感は本ならではですよね〜+1
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146. 匿名 2024/01/07(日) 00:05:26
>>144
中学生でドストエフスキーは早熟ですね〜
5大長編とそのほかも読んでますが、止まらなくなります
失われた時、超長編!読んだことないんですよ
マドレーヌを紅茶にひたして食べたくなりました、飯テロです笑
+1
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147. 匿名 2024/01/15(月) 15:37:02
>>129
122です。
アルベルト・モラヴィア
映画「軽蔑」の原作者程度の認識しかなかったけど
図書館で「黒いマントの女」気になって借りて読んでみました。
初っ端から濃厚で官能的なストーリーに度肝を抜かれました。凄い!
今までモラヴィアはスルーしていましたが
ここに書いてもらって新しい発見がありました。どうも有難うございます。
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