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1. 匿名 2023/12/28(木) 23:41:55
これから観たい人のためにネタバレなしでお願いします。
ヴィム・ヴェンダース監督の作品でカンヌ国際映画祭で役所広司さんが男優賞を獲り話題になった映画です。
一言でいうとトイレの清掃員の男性の日常の話なんですが、特に大事件が起こるわけでもないですが、とても素晴らしかったです。役所広司さんがとにかくいい!
私も毎日仕事の愚痴や変わらない日常を憂いたりしますが、それも素敵なんだな〜と感謝したくなりました。
ただ好きな人は好きかも知れませんが合わない人は合わないだろうな、と感じました。
話しませんか?+26
-7
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2. 匿名 2023/12/28(木) 23:42:38
増田がクビが良かった………+7
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3. 匿名 2023/12/28(木) 23:43:04
>>2
ゴチのトピでやれよ+29
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4. 匿名 2023/12/28(木) 23:43:06
+15
-3
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5. 匿名 2023/12/28(木) 23:43:58
>>1
めちゃくちゃ気になってた!王様のブランチでリリコが、何も起きないって言ってたからちょっと見に行くのはなーって感じ。+19
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6. 匿名 2023/12/28(木) 23:44:06
専業主婦は楽しすぎ、兼業主婦が世界で1番忙しい+1
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7. 匿名 2023/12/28(木) 23:44:54
+23
-3
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8. 匿名 2023/12/28(木) 23:49:20
もうちょっと汚い🚽にしたらリアリティが増した
日本人が作ってないな、ってすぐ分かる作風+19
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9. 匿名 2023/12/28(木) 23:50:01
>>1
役所広司さんの演技力につきる
分からない人には退屈かもしれない
+21
-1
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10. 匿名 2023/12/28(木) 23:50:30
劇的に何かが起きる訳ではない所がかもめ食堂っぽいと思った。
石川さゆりの使い方が贅沢だった。+16
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11. 匿名 2023/12/28(木) 23:51:34
昨日観てきました。役所広司の演技の素晴らしさはもちろんのこと、脇を固める俳優陣もみんな良かった。幸せって何だろう、幸せの形は人それぞれ。周囲が決めるものじゃないんだろうなって、しみじみ感じた+26
-1
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12. 匿名 2023/12/28(木) 23:55:23
>>8
隈研吾さんのデザインのトイレですよね。
公衆トイレのイメージを変えるためにデザインしたそうな。+14
-1
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13. 匿名 2023/12/28(木) 23:57:46
ヴィム監督自身が小津安二郎監督のファンなので、通じる所は多々ありますね。
私はこういう日常ものの映画が大好きだけど、「タイタニック」や「トップガン」なんかが好きな人は苦手だろうなぁ+25
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14. 匿名 2023/12/29(金) 00:00:14
8割公衆トイレの掃除してるから潔癖症の人と付き合いたてのカップルにはおすすめできない。好きなシーンもあるけど正直キツかった。+4
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15. 匿名 2023/12/29(金) 00:11:01
役所広司ってすごいわ
一人ですべての老境に入りかけた男を感じさせる佇まいで演じてた
寡黙で謙虚で仕事にひたむきで情もあって
足るを知る人間像に仕上がってる
ラストシーン前の表情素晴らしすぎる
是枝さんも参加してるせいか大形日本映画なんだけど
監督はヴィムヴェンダースだから通底しているのはヨーロッパ映画だと流されて見えないけど
ヴィムヴェンダースの目がとらえた「人生」があった
あと音楽と文学のセンスいい
帰ってから部屋で「すっぽん」探して読み直したわ
それと途中巨人の丸が出て来ておお!っとなり
東京のトイレはデザイン化されてて小奇麗なものが多いんだなと知った
+20
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16. 匿名 2023/12/29(金) 00:12:26
>>10
歌うから石川さゆりでよかった+8
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17. 匿名 2023/12/29(金) 00:23:39
>>1
主人公はどんな家庭で育ったのかな?
あと、陰は二つ重なると濃くなるのかってところは何を言わんとしてるのかわかる人いますか?+3
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18. 匿名 2023/12/29(金) 00:27:34
>>12
例の渋谷トイレプロジェクトのトイレ?
大半の女性専用トイレをなくしたんだよね
物議醸した渋谷の公衆トイレがこの映画でアピールされて、スタンダードになったら嫌だなあ+10
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19. 匿名 2023/12/29(金) 00:30:16
>>18
その人たちが作った映画らしい+5
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20. 匿名 2023/12/29(金) 00:48:58
>>17
親が弾圧的でお金持ちで実家とは縁を切られている
ショーファー付きの車で娘を迎えに来るオハイソなご家庭の姪の母(妹)から「おじさんとは住む世界が違う」と言われているが
生活上のしつけや教育はしっかりされてきた男性
陰の件は私もよくわからなかったんだけどさ
でも1つより2つのほうがよりくっきりと明確になる=その存在が際立つ→「重なり」は1つより強いってことかと思った
+9
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21. 匿名 2023/12/29(金) 01:16:03
ある意味ファンタジーなんだけど、こういう優しい世界ならいいなと思った
役所広司の安心感たるや、もうこの人に任せておけばOKだよね+16
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22. 匿名 2023/12/29(金) 01:49:01
平山というほぼ同じルーティンの日常。違う世界があるのも知ってるけど一見慎ましく見えるこの日常が好きで毎日生きてるんだというのが伝わる。音楽のプレイリストとか読んでる本リストが知りたくなった。
パターソンという映画のよう。バス運転手の日常。あれも好きだった。+9
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23. 匿名 2023/12/29(金) 01:56:47
>>17
陰が濃くなる=何かが重なったり出会ったりすることで、何かが変わっていく。それが目に見えても見えなくても何かは変わっている。淡々と過ごした日常でもちょっとずつ何かが変わっていくように。と私は思いました。+11
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24. 匿名 2023/12/29(金) 02:00:32
ユニクロと電通が作った、選択的貧乏生活の映画。
作ってる側は金持ち生活なのに、見てる側には社会的地位が底辺でもそこで満足しろ、と言われた気がしました。+10
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25. 匿名 2023/12/29(金) 02:09:50
すごい好きな映画でした!
役所広司演じる平山の日常生活を見ていただけなのに、とても穏やかで優しい気持ちになれる映画◎
途中お金持ってった後輩ひどいなと思ったけど、その子の、知り合いの女の子にキスしてもらえるなら、まぁ安いもんだったなぁとおじさんの気持ちになりましたw
ちょっと変な人に出会っても笑っていられる余裕と穏やかな心が私も欲しいです!+10
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26. 匿名 2023/12/29(金) 04:27:45
まだ見てないけど、昨日のラジオでLiLiCoさんと別所さんが話してるの聞いて見に行きたくなった。+2
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27. 匿名 2023/12/29(金) 06:05:58
語りたかった!
良くも悪くも役所広司ありきの映画だった
序盤、まさかこれがずっと続くのか?と思っちゃったけど、なにか事件(未満だけど)が起こるたびに、この人の生活を乱すことになりませんように、と願った
観終わって不思議と良い余韻が続いてる
音楽が良かったししみじみと良い映画だった
清貧を美化しすぎてる感はあったかもしれない
あと、ニコちゃんとのシーンはおっさんのドリームだなと
SF、ハリウッド映画好きな連れはトイレ掃除の大事さを伝えたかったの?って感じで合わなかったみたい笑+10
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28. 匿名 2023/12/29(金) 06:50:13
こういう邦画、わたしは好き!
かもめ食堂や海街diaryみたいな、淡々とした日常の邦画、癒やされる。
+6
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29. 匿名 2023/12/29(金) 06:52:55
韓国系や中国系の監督が日本を描いた映画は必ずといっていいほど反日的になるけど
こういう日本をリスペクトした欧米の監督が作った逆輸入みたいな映画好き!
HACHI約束の犬、ラストサムライ、硫黄島からの手紙、とかも日本をリスペクトしてるのが凄く伝わってくる。+5
-1
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30. 匿名 2023/12/29(金) 08:31:26
このトピ開いて、大晦日に観るか元旦に観るか迷ってます。まさに新年を良い気持ちで迎えるに相応しい映画だなあ。+7
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31. 匿名 2023/12/29(金) 08:33:22
>>24
どこ情報?
ユニクロも電通も制作に関わってないですよ!
ほぼスタッフや制作陣は洋画です。+5
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32. 匿名 2023/12/29(金) 10:03:13
>>24
そうなの?wまあヴェンダース意識高そうだもんね。都会のアリスは良かったけど+1
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33. 匿名 2023/12/29(金) 10:38:03
>>24
ユニクロが映画作ってるなんて初耳だけど!?
この映画に反日の電通が関わってる本当ですか?
電通がこの映画の制作に関わっている情報ソースをお願いします。どこにもないんだけど!+1
-1
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34. 匿名 2023/12/29(金) 10:56:24
>>332人のKOJIが快挙!役所広司のカンヌ男優賞作、渋谷のアート公共トイレ仕掛けたユニクロ柳井康治氏製作(松下久美) - エキスパート - Yahoo!ニュースnews.yahoo.co.jp“2人のKOJI”が第76回カンヌ国際映画祭で快挙を成し遂げた。5月27日(日本時間28日)、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督)で
+3
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35. 匿名 2023/12/29(金) 11:27:40
行ったけど観客のほとんどが老人だったことに驚いた+4
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36. 匿名 2023/12/29(金) 11:49:30
>>33
>>31
横ですが24さんの情報は確かです。
感想はともかくとして、この映画に出てくる公衆トイレはユニクロの柳井さんが私財を投じて東京オリンピックの時に有名建築家(安藤忠雄さんや隈研吾さんなど)にお願いして作ったものです。そしてこの映画のスポンサーはユニクロです(柳井さんもカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩いていた)。
電通というのは、この映画の脚本は元々電通にいた今は脚本家をしている方の脚本だからかと(ホノカアボーイと同じ人)。
確かに日本のトップクラスの金持ちが作った底辺の話と言われたらそうかもしれない。受け取り方は様々ですが。。+6
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37. 匿名 2023/12/29(金) 14:11:44
私、大学時代、貧乏下宿生活で、主人公のお部屋になつかしさを感じました。
あの寝室の一部屋だけという感じに住んでいました。
建物がかしいでたから、床もゆがんでいて、CDとか本をしっかり壁にくっつけて並べても背がきっちり壁にくっつかないのね。
でも大家さん兼管理人がしっかりした人で清潔な生活でした。そこも映画に親近感を感じました。
都会の森、神社は素敵でしたね。
主人公が朝、寝床で聞くほうきの音、あれも神社の横なのかな、塀の様子にそう思ったんだけど。
主人公がおうちに鍵をかけて出かけないのが気になりました。都会なのにあぶないですよ。
私は初日初回に見たけど、結構混んでいて、帰るとき、観客のみんな静かに満足そうな雰囲気でした。そしてそのままみんなトイレに流れて行くんだけど、妙に仲間感を感じました。
+2
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38. 匿名 2023/12/29(金) 14:19:51
>>36
という事は、正確にいうと元電通社員が脚本に関わったという意味で、電通が会社としてこの映画に関わっているという事実はないという事ですね。
この映画のスポンサーにユニクロは関わっているという情報を教えてくれてありがとうございます、わたしが無知ですみませんでした。
+3
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39. 匿名 2023/12/29(金) 16:28:47
>>38
脚本の人は電通グループ
日経のインタビューあるよユニクロ柳井康治氏「渋谷トイレプロジェクト」 映画化の舞台裏:日経クロストレンドxtrend.nikkei.com渋谷の公共トイレを取り巻く人間模様を描いた映画『PERFECT DAYS』。主演の役所広司がカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を獲得したのは記憶に新しい。実はこの映画、ファーストリテイリング取締役の柳井康治氏が2020年から始めた“トイレプロジェクト”が発端となった作...
+1
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40. 匿名 2023/12/29(金) 17:32:25
>>39
電通グループ(系列)関係の人が脚本に携わってるだけで、電通が会社として全面的にこの映画に関与してる訳ではないですよね。
制作のところに電通と記載されていない。
ユニクロはこの映画に会社として全面的に制作に関わっているのは分かりました+1
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41. 匿名 2023/12/29(金) 19:06:48
今日見た。役所広司が寝るときに現れる白黒の残像シーン。
リングの貞子みたいと思って見てた。+3
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42. 匿名 2023/12/30(土) 01:33:19
>>40
高崎卓馬
(株)電通グループ グロースオフィサーって載ってます。
高崎卓馬 - Wikipediaja.wikipedia.org高崎卓馬 - Wikipediaコンテンツにスキップメインメニューメインメニューサイドバーに移動非表示案内メインページコミュニティ・ポータル最近の出来事新しいページ最近の更新おまかせ表示練習用ページアップロード (ウィキメディア・コモンズ)ヘルプヘルプ井戸端お知...
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43. 匿名 2023/12/30(土) 01:40:16
>>31
>>33
>>36
ウェブ電通報 | 高崎 卓馬dentsu-ho.com電通グループの先進の知見やソリューションなどを紹介するビジネス情報サイトです。マーケティング・経営・コミュニケーションからアイデア発想法まで、電通人の「視点」を通して、ビジネスを突き動かす人々に、「新しい価値」の発見と学びをお届けします。
高崎卓馬 - Wikipediaja.wikipedia.org高崎卓馬 - Wikipediaコンテンツにスキップメインメニューメインメニューサイドバーに移動非表示案内メインページコミュニティ・ポータル最近の出来事新しいページ最近の更新おまかせ表示練習用ページアップロード (ウィキメディア・コモンズ)ヘルプヘルプ井戸端お知...
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44. 匿名 2023/12/30(土) 08:35:56
>>42
反日電通関係者だけど、この方の経歴をみても全く反日とは無縁だったから安心しました。
このPERFECTDAYSは、極左で有名なTBSや毎日新聞も関わってないようですね。
わたしは観てみようと思いました+3
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45. 匿名 2024/01/01(月) 21:32:14
>>17
きちっとした生活習慣とルーティーン、そして読書が趣味、植物を愛でる、ささやかな自然と動向に感動できる感性の持ち主。
ここからでもかなり教養のある人間像が浮かび上がります。音楽の趣味が洋楽ってのもまたいい。
あと、妹から「これ好きだったよね」と渡されたお菓子も有名菓子店のもの。
元々良い育ちの人間だったんだと思う。+9
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46. 匿名 2024/01/01(月) 21:36:08
主人公が仕事に行く時、玄関のドアの鍵をかけないのが唯一気になった。日本の映画、ドラマでもよく見るこの光景。単に演出なのかそもそも監督も役者も何も考えてないのか、それともそれだけ日本が平和で治安が良いという意味なのか。
ただし、姪っ子が荷物を撮りに行く時に部屋の鍵を渡して玄関を開けるシーンがあったから、単に安心ミスなのかもと思った。+7
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47. 匿名 2024/01/03(水) 18:35:32
見てきました!語りたい!
東京の風景が綺麗でオシャレ、さすが外国人監督って思った。日本をリスペクトしてるのが伝わってくる。
東京の風景が綺麗で、些細な日常がとてもオシャレに見えた。
主人公の平山さん、人生というか仕事を楽しんでるなーって思った。仕事を真面目に手を抜かず誠実に毎日頑張りながら楽しんでいる。
朝起きて、歯磨きや植物への水やりや着替えとか終えて、家を出るときのあの表情、なんともいえない清々しさがありますね。
平山さんの妹、姪っ子、退職した職場の後輩、スナックのママの元夫、出て来る登場人物に凄く悪い人がいないのが良いね
東京の綺麗な風景やオシャレな音楽を愉しむ映画なのかな?
+2
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48. 匿名 2024/01/03(水) 18:37:23
仕事をするのが楽しくなる映画!+2
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49. 匿名 2024/01/03(水) 20:16:09
神社で昼に1人で座って昼ご飯食べてる病んでそうな表情のOLさん、ちょくちょく出て来るけど、平山さんと関わる訳でもなく、あれはどんな意味というかメッセージなんだろぅ?、。+2
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50. 匿名 2024/01/05(金) 18:23:35
※【ネタバレあり】!
↓スクロール↓
最後、主人公が車運転しながら泣いてたのは何故ですか?+1
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51. 匿名 2024/01/16(火) 01:06:06
>>13
アクション系も好きですが、穏やかなこういう映画も好きですよ!+0
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