源氏物語 自分はどの女人タイプ？

[1. 匿名]

主は素直じゃない拗らせ葵の上タイプです。
皆さんは何タイプですか？

[2. 匿名]

そもそもどんなタイプがいるか知らない

[3. 匿名]

ガルには末摘花しかいない

[4. 匿名]

末摘花

[5. 匿名]

光源氏

[6. 匿名]

末摘花

[7. 匿名]

昔non・noの光源氏占いやったら雲居のかりだった。当たってると思う結婚後とかも

[8. 匿名]

朧月夜

[9. 匿名]

[10. 匿名]

話に参加したいけど、元ネタをしらない😭

[11. 匿名]

末摘花通り越して、源尚侍

[12. 匿名]

嫉妬しすぎて葵上を呪い56す六条御息所
めちゃくちゃ嫉妬深いもん。

[13. 匿名]

明石の姫

[14. 匿名]

光源氏みたいなタイプに揺るぎたく無いので「空蝉」。

[15. 匿名]

厚かましくも葵の上！！

[16. 匿名]

花散里が理想

[17. 匿名]

私は紫の上だと思う
男の人に捕まるタイプ

[18. 匿名]

>>1
源氏は葵の上を大事に思ってるはずなのに、年上だから…あちこちに女がいるから…ってウジウジ悩んでたよね。頭中将の姉っていう立場も気にしてたのかな。源氏が、自分に興味なくても切れない立場だから。
あー私も葵の上だな。

[19. 匿名]

みんな学があるのね。
源氏物語、読んだ事ないわ。

[20. 匿名]

雲居の雁
夕霧はまじ酷い

[21. 匿名]

>>1
他にもキャラいるけど簡単な診断があったので載せておきます

出典：shosetsu-maru.com

出典：shosetsu-maru.com

出典：shosetsu-maru.com

出典：shosetsu-maru.com

出典：shosetsu-maru.com

出典：shosetsu-maru.com

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あなたはどのタイプ？『源氏物語』に登場する魅惑の女性キャラからモテるための秘訣を学ぶ【文学恋愛講座#5】 | 小説丸

今から1,000年以上も前に書かれた長編小説、『源氏物語』。光源氏の心を射止めた女性キャラクターのうち、あなたは誰にあてはまるのでしょうか。診断チャートでチェックしてみましょう！いづれの御時にか、女御

[22. 匿名]

>>3
あさきゆめみししか知らないけどガル民あんな心が綺麗じゃないだろw

[23. 匿名]

外見は完全に末摘花っすわ・・
でも中身は雲居雁と朝顔の斎院が混ざってる。男嫌いだけどなんだかんだ男から来れば連絡はするし、一本気なとこもある(笑)

[24. 匿名]

桐壺の更衣

[25. 匿名]

>>3
源典侍や近江の君もいると思う

[26. 匿名]

>>3
末摘花、現代の感覚だとブスじゃないらしいよ

[27. 匿名]

朝顔の君の孤独と近江の君の自由さを足して割った感じかな

[28. 匿名]

紫の上は、てっぺん取ったつもりが取れてなかったことを思い知らされて死んでいくから不幸すぎる

[29. 匿名]

>>21
Bでした。、

[30. 匿名]

>>3
顔はイマイチだけど、末摘花は一途なんだよ。源氏はそこが気に入って、面倒みてたんだから。

[31. 匿名]

>>26
ガリガリに痩せてて鼻の頭が赤い女性だよ、正直…だと思う。

[32. 匿名]

>>28
結局は身分と後ろ盾ってことかしらね？

[33. 匿名]

>>1
朝顔の君

[34. 匿名]

>>30
ガル民より性格良さそうだね

[35. 匿名]

源氏物語知らない勢。
光源氏占いやったら紫の上だったよ。

[36. 匿名]

>>11
あ、漢字間違い
源典侍

[37. 匿名]

紫の上!といいたいが、末摘花だな。
でも髪があんなにキレイではない

[38. 匿名]

そもそも貴族の娘でもないし貴族の家に下働きに入れるレベルの家柄にも達してない

[39. 匿名]

>>19
読んだのは、大和和紀のマンガのあさきゆめみしだよ～
原作は読んだことない

[40. 匿名]

>>32
紫の上～親王（兵部卿宮）の側室の娘、実家とは不仲で頼れない
女三の宮～上皇（源氏の兄）の娘、上皇存命で後ろ盾になってくれる
だもんね。
身分的にも女三の宮を側室扱いは出来ないし。
（源氏が天皇なら、出来ただろうけど）

[41. 匿名]

>>21
Ｃだった

[42. 匿名]

末摘花は勝ち組

[43. 匿名]

>>21
やったー花散里だー

[44. 匿名]

六条の御息所だわ
めちゃくちゃプライド高くて嫉妬深いけど必死でそれを隠そうとしてるけど隠し切れない
ウザがられないようにドライで器の大きい女を振る舞うのに疲れてる

[45. 匿名]

>>1
明石の御方

[46. 匿名]

>>1
生き霊を放つタイプは誰でしたかね？

[47. 匿名]

見た目は末摘花、性格は六条御息所

[48. 匿名]

朝顔タイプかな〜…あまり好きなキャラじゃない

[49. 匿名]

>>21
E 葵の上でした

[50. 匿名]

>>46
六条のみやすどころさん

[51. 匿名]

私はきっと間違って手を出される軒端の荻かな

[52. 匿名]

源氏の女キャラは本当によく出来てるよな。どの人も少しづつ自分にあてはまる気がする。今のところ源のないしのすけだけはピンとこないが。

[53. 匿名]

>>21
ありがとう😊
夕顔やった〜🌇

[54. 匿名]

作者の紫式部。

1人の男をめぐって女たちと争い事をしたくない。コツコツと仕事に勤しむ方が向いている。

[55. 匿名]

>>32
せめて子供産んでればなあ
作者が紫の上に子供を産ませなかったのはどういう意図だろう

[56. 匿名]

>>8
嘘つけ
自己肯定感高すぎ

[57. 匿名]

名前わからないけど恨んで嫉妬して怨霊になる人が私だ

[58. 匿名]

>>31
細身で鼻が高い白人系かもよ

[59. 匿名]

祟り神みたいになるおどろおどろしいタイプがあたい

[60. 匿名]

横だけど入試の古文が源氏物語だった。なんか肩透かしだった。

[61. 匿名]

>>21
意外にもBの紫の上だった。自分では雲居の雁だと思う〜

[62. 匿名]

>>52
源典侍って、
・60過ぎのキャリアウーマン
・男漁り大好き
・源氏と頭中将（両方20代）と両方関係持った
って女性だから、ピンと来る人がいたらそれはそれで凄すぎ。
ていうか、こんなキャラ考えた紫式部も凄すぎ。

[63. 匿名]

>>1
昔、あなたは源氏物語の誰？みたいな占いで…自分は大君だった。

大君って息子の薫の君の章で出てくる頑なで高いプライドのお姫様なんだよね…

[64. 匿名]

>>21
紫の上だったけど自分では六条御息所だと思う

[65. 匿名]

>>30
光源氏としては、
逢瀬は1度きりでごめんだけど、1度でも縁があった女人が貧乏暮らししてるのを知りながら放置はできない、
というノブレス・オブリージュ精神だと思われる

[66. 匿名]

六条御息所
思いが強いタイプだから（良くも悪くも）

[67. 匿名]

>>32
源氏が紫の上を引き取ったのは、源氏最愛の人である藤壺の女御の姪だったからで、紫の上はそれを知っていたかは分からないけど、源氏が自分を見ていない気がしてたのかなぁ
そこに持ってきて明石の君と子を成したとなると、虚無感は強かろうなと思う

[68. 匿名]

自分は空蝉かなぁ
結構なんでも裏があると疑うタイプだから
若いイケメンから言い寄られても多分何かあると思うだろうな

[69. 匿名]

元を知らないから書けないけど、そこに入れそうな感じはするけど、すぐ魔女狩りされるタイプ

[70. 匿名]

>>59
源氏物語だと六条御息所ね

[71. 匿名]

>>44
御息所は蠍座に違いない
静かに執念深い

[72. 匿名]

>>12
生霊の飛ばし方を教えて下さい（笑）

[73. 匿名]

>>21
源氏物語って待つ女が多いし誰にも共感出来ないけど診断タイプは藤壺だった

[74. 匿名]

>>16
夏の御殿を与えられて、平和に登りつめた感があるね

[75. 匿名]

>>1
紫式部です

[76. 匿名]

明石の君かな
政略結婚をもくろむ父親がいたりなど

[77. 匿名]

>>25
源典侍は高級女官でエリートだし、昔は宮中一の美女と言われていた人だぞ

[78. 匿名]

>>26
長身、やせ型、彫りが深いもんね

[79. 匿名]

>>16
癒し系、いいよね

[80. 匿名]

朝顔の君かな。モテる男には関わらないタイプ。

[81. 匿名]

生霊になる人かな

[82. 匿名]

>>21
Fでした
結構当たってる笑

[83. 匿名]

>>8
えーめちゃめちゃいいじゃん。
私に憧れの姫ナンバーワンよ。

[84. 匿名]

>>3
末摘花は最終的には幸せになってるからいいじゃないの
私は顔が良くなくて身分も低い六条御息所って感じ

[85. 匿名]

>>3
末摘花って容姿が・・・だけでなく、センスが無い、世間知らず過ぎるってのもあるね

[86. 匿名]

>>25
近江の君は陽キャでめげないタイプだと思う

[87. 匿名]

>>2
じゃあ書き込まなきゃいいのに。あなたの教養では無理なトピなんですよ。

[88. 匿名]

>>7
私もやった！多分non-noのだったのかな？
私は浮舟だったー。
話は読んでなくて知らないんだけど、結果だけ見るに当たってるなと思った記憶

[89. 匿名]

>>55
身寄りに幸薄く孤独な紫の上と光源氏に亡き母そっくりな子が産まれたら遊ばなくなる。
物語が完結するし千年も残らなかったよ。
パーフェクトに見えて煩悩に悩みつつ過ちを犯す愚行さ。
共感と夢を同時の読む人に与えた

そして訳ありの冷泉帝や夕霧と薫の存在。
闇を抱えてこそ、ひかるの君
名作ですね。

[90. 匿名]

>>67
最後も出家を願っても、させてもらえなかったし晩年になっていろいろ思うところがありそうだよね。
かと言って自立なんてできないし気の毒。

[91. 匿名]

紫式部と言いたい。

[92. 匿名]

どの姫でもいいから一度でも源氏の君と関係を持ちたい。
一生の思い出になりそう。
下品でごめんなさい。

[93. 匿名]

>>89
同時→当時でした。

[94. 匿名]

>>26
・ゾウみたいな鼻
・アゴが長い
・下ぶくれで顔の下半身が長い
・胴が長く、背が曲がって見える

[95. 匿名]

>>1
六条と朧月夜を足して割った感じだと思う。明石の君の立場が羨ましい

[96. 匿名]

>>65
私だったら信じて待てないし、いくら安泰でもあんな美女揃いの屋敷に招かれて安穏と暮らせない
末摘花邪気がなさすぎてもしかしたらちょっと知的に弱い人だったのかも

[97. 匿名]

>>31
白人を見た昔の日本人の感想を聞くと、高すぎる鼻とか尖った顎とか書いてて天狗の様な形容詞だもんね

[98. 匿名]

>>78
長身といっても胴(背中が長くて居丈(座高)が高い)だよ

[99. 匿名]

>>47
いちばんやばいやつ

[100. 匿名]

空蝉

とっても気になるけど冒険は嫌

[101. 匿名]

>>10
知らない人の方が今は多いんじゃないかな
ゲームで源氏物語関係なく（日本には関係あるってことで）
花散里って出てきたんだけど
「かざり」だと思った人が多かったみたいで
読みがわかったあとも
「はなちる・さと」っていう苗字と名前で読んだ人が多かったぽい

[102. 匿名]

>>96
昔は鏡もそんなにきっちり映らないだろうし、
私は美女に囲まれたらウキウキで
ちょっとその気になりつつ暮らしてしまいそうｗ

[103. 匿名]

>>61
自分も紫の上だったけど明石の君が良いな

[104. 匿名]

>>21
面白かったー😄ありがとうござりまする🎐
ちなみに夕顔でしたw

[105. 匿名]

>>21
ほほほほ…紫の上ざます
いとをかし

[106. 匿名]

診断結果、光源氏になった！！
女人じゃないか。

[107. 匿名]

>>1
三の宮かも。
咄嗟の判断を間違える。
うかつ。
なんて、悪いところが当てはまるからって図々しいか。

[108. 匿名]

>>1
いわゆる「ツンデレ」という言葉がまだ世に存在しなかった頃はこのタイプの人の事を私は勝手に「葵の上みたいな人」と言ってたな

[109. 匿名]

夕霧に嫌味を言う雲居の雁の乳母かな？
身分も高くなく、美しくもなく、教養もなく、性格がいいわけでもないからさ

[110. 匿名]

>>16
花散里は絶対美声だと思う
癒し系の

[111. 匿名]

>>102
博物館で昔の鏡の復元してたけどかなりきれいに映ってたよ

[112. 匿名]

>>16
一番幸せに暮らせたけど、あんまり美人じゃなかったし信頼はされてたけど寵愛は受けなかったっぽい
並み居る美女に引け目を感じず自分の立場をわきまえる知能がいるな

[113. 匿名]

絶対紫の上だけはないなぁ
雲居の雁とか六条とか葵とかちゃんと欠点も描かれてる人に共感するからそのへんに近いんだろうと思う

[114. 匿名]

髭黒の北の方

[115. 匿名]

>>3
末摘花みたいな聖人タイプおらんやろ。
ガル民は怨霊化した六条か、欲望のままの光源氏だよ。

[116. 匿名]

>>84
他の源氏の女性に比べて疎かにされていた感じはあるけど、生活には困らなくなったからある意味羨ましいかも

[117. 匿名]

源典侍みたいに楽しく生きたい！

[118. 匿名]

夕顔かな？と思って、フローチャートやってみたら夕顔だった。
お金持ちの美人揃い女性の間で生きていけそうにない。でも確かに自分でもしたたかだと思うw

[119. 匿名]

>>87
バカにわざわざ返信くれてどうもありがとう

[120. 匿名]

>>101
今はというか昔から興味ない人は全く知らんでしょ
よっぽどあのあたりの歴史か古典好きじゃないと源氏物語は読まないと思うわ

[121. 匿名]

>>7
私は紫の上でした

[122. 匿名]

>>112
花散里は光源氏との情事には最初から淡白だし、他の妻たちのことは気にしてなさそうだけどな
光源氏存命中は、嫡子・夕霧の母親代わりとして他の妻たちより圧倒的に尊重され、
光源氏没後は夕霧から、母として死ぬまで尊重され生活は安泰、
最高よ

[123. 匿名]

>>120
横だけど、中学の国語や高校の古典や日本史で源氏物語やらなかったっけ？
もちろん全部はやらないでごく一部だけだけど。

[124. 匿名]

>>21
Cの藤壺だった
押しに弱いとか断るのが苦手なのは当たってるかも

[125. 匿名]

>>115
六条は位高い美女で才媛
光源氏は美形であらゆることに才能あり しかも帝の息子

よくよく考えるとどのキャラもあてはまらん気がする……

[126. 匿名]

>>62
60歳超えて稀代のイケメン2人と関係持つなんて羨ましすぎる！

[127. 匿名]

どの女人が1番幸せなのだろうか？

[128. 匿名]

>>113
紫の上は、結婚してからは面白味がないよね
なんか空気

[129. 匿名]

>>122
最高だけど、それは花散里がそういう性格だったからで自分が花散里になってうまくやっていける気がしない

[130. 匿名]

>>125
見栄の部分しか見えたないのな、あなた。
人のガワが重要なタイプね。

[131. 匿名]

>>96
家族ですら御簾越しだし、じかに会うことはないかと。「私が一番美人で身分が高いから下々とは話が合わないわ」って思えたら、たぶん幸せかも。

[132. 匿名]

>>125
髭黒の北の御方

[133. 匿名]

>>125
式部卿宮（紫の上の父）の北の方とか？
→側室の娘（紫の上）が困っても助けないけど、そのせいで自分の利益侵害（娘が中宮になれなかった）されたら激怒した。

[134. 匿名]

>>123
やったけど紫の上と初めてあったときのあたりしか学んでなかった気がする(うちの学校の場合)
大抵どの学校もほんの一部しかやらないだろうし花散里知らなくてもまぁ仕方ないかなと思う

[135. 匿名]

>>130
見栄？
良い部分をあげてみただけだけど

[136. 匿名]

浮舟
誰からも本命視されず、やり目としての誘いはあるから
いや、浮舟より男に愛されてないな…

[137. 匿名]

>>127
源氏と深くかかわらなかった槿とか空蝉とか？

[138. 匿名]

>>135
アスペっぽ。話の筋が読めないのね。

[139. 匿名]

秋好中宮だっけ？母親が過激だから大人しくなっちゃう

[140. 匿名]

>>123
時代によって違いがあると思う
私の時は、教科書に源氏物語の冒頭が載っていたけど授業ではやらなかった
入試や模試に源氏物語が取り上げられることもなかった
高校の授業でやった平安文学は、枕草子と古今和歌集か、土佐日記もあったかな

[141. 匿名]

>>122
でもやっぱり美人の方が良いわ

[142. 匿名]

>>21
紫の上だった

夕顔が良かったー

[143. 匿名]

花散里を目指したい

[144. 匿名]

>>36
源典侍って、若い頃は美人でブイブイいわせてた女性だよ！
余りに奔放な色恋沙汰で、彼女が若き頃は、年上〜初めての宮仕えで出仕した
まだ男の子に近い年齢の子さえ、顔が良ければ誘ってやってた女性。

源氏や頭中将も、すっごいおばぁちゃんなのに、興味本位でお相手した事もあり
色モノ喰いをバラされたく無いから、色んな位の高い公達も彼女を尊重してる
言わば、源氏物語の最強の女性w

[145. 匿名]

女三の宮
決断を自分で決められないし、すぐ流される。
すぐ人のせいにするし、自分は悪くないのになんでこんなに不幸なんだ…と思ってる。
ただ、ど庶民なので生まれはぜんぜん違うけどね〜。

[146. 匿名]

>>21
がる民の代表の末摘花がないじゃないの

[147. 匿名]

>>127
秋好中宮、玉鬘
源氏と関係しなかった女性かなぁ

[148. 匿名]

朝顔の斎院か藤壺かな
風流な友人ぶってはいるものの、結局は
数多の女人の中で自分は一番になれないから
恋人にならず、他の女人とは違う
友情という、小賢しいフィールドで生きて
何とかプライドを保つような狡さは斎院に似てるというか…

けど源氏物語を読んだ時、藤壺の
拒んでるフリして何でも受け入れる、だらしなさだったり
（けど藤壺みたいに共犯にならず、相手から押しきられたから！と言い訳する材料にする卑怯さ）
も持ち合わせてるから
自分は恋に溺れたくない、けど本当は溺れやすいから、それを分かってて
そのフィールドに足を踏み入れない
（歴代彼氏にしても、ひたすら自分を追い続ける
超積極性ある人しか選ばない）

恋の欲求に素直にならないまま年齢を重ねた感じかな～
逆に御息所とか朧月夜みたいな、ストレートな人を羨ましく感じる

[149. 匿名]

>>144
かと思えば唄や演奏や文なんかも
やっぱり尚侍なだけあって、打てば響くような
センスの良さと上品さがあって、それがサラッと出るんだよね

性はだらしないけど、人としては
抜群の【粋】を持ってるバァちゃん

[150. 匿名]

>>149
典侍だよ

[151. 匿名]

>>149
源典侍は「典侍」（内侍所の次官）で、「尚侍」（内侍所の長官）ではないよ。
尚侍になっていたのは、朧月夜と夕顔の娘の玉鬘。

[152. 匿名]

>>1
弘徽殿の女御

[153. 匿名]

>>71
蠍座はもっとセクシーなイメージ
プライドの塊だから獅子座か頑固そうな感じが山羊座かな〜

[154. 匿名]

>>63
私も大君
生年月日で占うやつでそう出ました
秘かにプライドが高い、素直になれず好意を受け入れられない、周りに遠慮して譲ってしまう性格みたいな診断
確かににそういうところあるし、でもそんなんいつまでたっても幸せ掴めないやんってショックだった
でも実際の私はこの人だって人に出会ったら速攻仕掛けてとっとと自分のものにしてしまうタイプでした
大君って薫のこと別に好きでもなんでもなかったのではとも思いました
いらんから譲ったんちゃうか、って

[155. 匿名]

>>139
六条御息所の娘だよね

[156. 匿名]

>>152
内館牧子の書いた弘徽殿女御はカッコよくて好き！

[157. 匿名]

>>25
源典侍は登場時には年とってるだけで、美人で才女で仕事出来るモテモテだった女性だよ
年が若かったら朧月夜や浮舟ポジションになれた人
ただの老婆なら光源氏や頭中将が興味持たない

[158. 匿名]

>>149
若かりし頃は和泉式部タイプだったのよね、きっと
ちゃんと？枯れてれば、頼りになって一目置かれる賢婦人だったんだろな

[159. 匿名]

>>128
一家の主婦だもんね、恋に浮つくわけにはいかないし、空気みたいになるしかないんだろうな。

[160. 匿名]

>>21
六条御息所かな？と思ったら案の定だった(笑)
だこらきっと、花散里や源典侍に憧れるんだろうなぁ
ま、六条御息所みたいな美貌も教養も血筋の良さもないんだけどね

[161. 匿名]

>>156
映画は見ました〜
私は原作の方の弘徽殿の女御だけどね

[162. 匿名]

>>48
夕顔？
男性の理想の優しくて愛らしくて控えめな、実はしたたかな女性やん!

[163. 匿名]

>>68
自己分析をきちんとして、拒み通したからこそ光源氏の忘れられない女性の一人になれた賢い女性じゃん
簡単になびいてたら旅先でワンナイトだったと思う

[164. 匿名]

>>161
私も原作！伊勢に降る六条御息所と語らうとこ最高に良かった！

[165. 匿名]

>>85
まさに私やん😂

[166. 匿名]

>>127
それこそ源典侍！
仕事は出来て、若い男と遊んで、長年の恋人はいて、本人は楽しい陽キャ
健康で長生き、老後は宮様の元で尼になって安泰
素晴らしい人生だわ

[167. 匿名]

>>164
母親になると弘徽殿の女御の気持ちがわかるというか、ずっと光源氏の存在が目の上のたんこぶで心休まる時はなかったのではと思う

[168. 匿名]

>>167
桐壺の帝に蔑ろにされて自分は耐えられても子供までそうされると泣くよね。

[169. 匿名]

>>163
そんな賢い分析が出来る訳じゃなく（笑）
自分に言い寄るはずが無いっていう変な自信があるのよw

だから反対にチャンスは生かせないタイプだと思う

[170. 匿名]

>>61
既婚女性は雲居の雁タイプが多そうだよね

[171. 匿名]

まだ10代だし若いけど、六条の御息所
知性は分からないけれど、お嬢様校出身なこともあり、わりと周りからは上品と言われる方(自分で言うのもアレだけど…)。そのせいか気位はそこそこ高い自覚ある。内心嫉妬深いのにプライドの高さから表に出せず、1人でやきもきしてるところに共感したw

[172. 匿名]

>>21
紫の上だった

[173. 匿名]

>>65
末摘花は、髪が超綺麗な後ろ姿美人。それに惹かれて光源氏が夜這いしたけど、いざ顔を見てみたらブスだった。光源氏はマザコンだしクズだけど、紳士ではあるし、一途に光源氏を想う末摘花に情が湧いたから、面倒を見てあげたんじゃなかったっけ。関係持ったのは一度だけだが

[174. 匿名]

>>139
秋好中宮は、ある意味厳しい環境下での生活と思ってたなぁ

養父の源氏に言い寄られ、それを上手く避けたら「源氏初の後宮政治」に乗り出す為
梅壺の女御として入内させ、とても幼い帝に嫁がされた上に、頭中将かたの
帝と歳の近い弘徽殿の女御が居るんだもん、帝と気持ちを通わせても
六条御息所と源氏と同じく、うんと歳の離れた夫婦だもん、悲しい思いをしなければ良いなと
思ってた、幼い帝へ嫁ぐ際に「もう母の様には…」とあったから、夫婦間でも
色恋では無く、支える側になるって事を決意してたのかな？
正式の夫婦だから、扱いは邪険にはされないだろうけど、気持ちがねぇ……

[175. 匿名]

>>130
横。それなら115さんだって2人の悪い側面にしか着目してなくない？125さんは六条の御息所は、ただ嫉妬深いだけじゃなくて、品も教養もセンスもある美女だから、一般的なガル民像に当てはまらないのではって話をしてるんだと思う

[176. 匿名]

>>16
足るを知る者は富む、だよね

[177. 匿名]

>>174
もちろん前斎宮とはいえ、両親の無い娘が一人で生きていくのは難しいから、後ろ盾としての源氏は絶対必要だったんだけどね。
それに源氏の力で中宮になれたから、冷泉帝亡き後も皇太后なり女院になれることが確定して一生安泰ではあるからね。

[178. 匿名]

>>55
もし紫の上と光源氏の間に娘が生まれてたらどうなってたんだろうね。。絶対めちゃくちゃ美人だろうし、紫の上(＝藤壺＝桐壺)にそっくりの女の子だったら、って考えると…さすがに実の娘には手を出さないと思うけど、あれほどまでにマザコン拗らせた光源氏がどう動くのか気になるわ

[179. 匿名]

>>163
後家になった後に、源氏に六条に住まいを用意してもらってますもんね笑　一晩で忘れられる人とかいるのを見ても、やはり人柄や振る舞いが源氏の最終選考なんだろね。

[180. 匿名]

>>153
太陽星座が獅子座か山羊座で月星座が蠍座っぽい

[181. 匿名]

>>162
朝顔の斎院っていう未婚で通した女性がいるんだよ

[182. 匿名]

なんで末摘花実は美人だったと思いたい人多いんだろう

[183. 匿名]

>>3
六条の御息所もおるやろ。

[184. 匿名]

>>173
たった一度だけというのも微妙よね
生活の面倒は見てもらえたみたいだけど

[185. 匿名]

>>178
すぐ飽きて、遊びまくると思う

[186. 匿名]

>>178
そりゃあ絶対に東宮妃として入内させる
そして娘は中宮になり皇子を産み光源氏が摂政となりやがて皇子は帝に
つまり、明石の中宮ではなく、紫の中宮というキャラができてたかも
紫の上は国母の母として、女三宮以上に時めいたかも

[187. 匿名]

>>1
美人で才女ではないけど、私も葵の上だな。
甘え下手でプライドが高い所が似ている。

[188. 匿名]

>>178
ヨコ……
想像だけど？もう1人の娘である、明石の姫(明石の女御)以上にベタ可愛がりし
出し惜しみ激しく、決して姿を「紫の上と源氏」以外の誰にも見せず、変な男を手引きする様な
御付きは絶対に着けぬ様に厳選し「源氏極秘の絶世の美姫」と、噂流せど
帝へ嫁ぐ為に宮中へ入内させるまで、誰にも見せずに育ててそうだよね、光源氏！

下手したら、誰も信用出来ないので、六条院に住まわせる女人達に愛娘の世話を頼むのかも？
あの末摘花だって琴の名手だからね。
「姫よ、琴だけを習いなさい、それ以外はダメだ」とか言いながらw

[189. 匿名]

>>188
琴の名手は明石の方じゃなかったっけ？
末摘花はむしろ琴や和歌は下手。

[190. 匿名]

>>62
源典侍は例えるなら、バブル世代の独身バリキャリ、いまだに後輩男子と火遊びするようなタイプ

[191. 匿名]

>>189
よこ
マンガだけの知識だけど末摘花は秀でたところなかったような記憶、、それで見た目も悪いとか私に似てるけど末摘花ほど純情ではないしな

[192. 匿名]

朝顔の君だけど外見は末摘花
孤独になりやすい質

[193. 匿名]

>>187
葵上はすごく美形ではなくて名門の姫から発せられる品の良さがあるんじゃない、でっかなり美形の自分より格上の光源氏にコンプ拗らせて素直になれなかったのかも。

[194. 匿名]

>>16
私は花散里タイプだと思ってるよ。

物心ついた時から自分が綺麗とかかわいい系じゃないこと悟ってたし。
かといって卑屈にならず人に対して無害誠実をモットーに生きてきたつもり笑

[195. 匿名]

>>192
朝顔の君は歳とってから好きになった、昔はつまらないエピソードだと思ってたけど

[196. 匿名]

>>194
友達になりたいタイプだわ

[197. 匿名]

結婚して幸せになった女人いなくない？
みんな一長一短だったり不幸になってたり

[198. 匿名]

>>191
末摘花は、髪だけは豊かで美しいってあった気がする。

[199. 匿名]

>>197
玉鬘は髭黒の右大将と結婚して幸せになってた気がする。

[200. 匿名]

>>189
源氏物語だと、明石の方は琵琶の名手で、末摘花の唯一得意とされてるのが琴なの
末摘花の零落した屋敷に「美女が居るのかも？」と、源氏に思わせたのも
とある事情でつま弾いた、末摘花の琴の音色なのよ。

末摘花の父親は常陸宮で、れっきとした皇族の一人娘、あまりに古風な育て方をされており
寒さに家の柱を切って暖を取る際、意地悪な叔母から「この古びた琴も、もう燃やせば？」と言い
誰にも不満を漏らさない彼女が、唯一「ダメです、これはお父様の形見です」と
琴を爪弾くんだよ、それを源氏が耳にする＝とある事情
確か？あさきゆめみしでも、弾いては居ないけど、部屋にお琴が立ててあったような？

[201. 匿名]

>>23
可愛い人だね！
こういった人好き

[202. 匿名]

常陸宮って今もあるよね
皇族だったんだね

[203. 匿名]

>>197
花散里は幸せだと思う

[204. 匿名]

>>127
源氏の娘の明石の姫君

あさきゆめみしで、入内する前に本人が
「今まで私は、世を掌握する源氏の院の一人娘であり
何もかも不自由の無い、選ばれし人間だと思っていた
けどそれは私を守る為に、祖父母や二人の母が
私の幸せの為に命をかけてくれていたのだ
それに気づかずに生きてきた自分が恥ずかしい」
って思い直すくらいのびのびと豊かに暮らして
嫁いでからも夫は東宮→帝
子供は皇子に恵まれ、帝にも愛されて
産まれてから死ぬまで人生磐石（怖いくらいに）

この人以上に恵まれた人は、そうそういない

[205. 匿名]

空蝉になりきれなくて六条の御息所になるような性格してる。
そのままほっといてもらえたら、空蝉＋源氏に兄様と思ってたのに酷い!をされる前の若紫みたいなドロドロなんて分かりとうない全開の性格。

基本的に地雷男に触れられたら地雷になる。
ああいう男を肯定したり仕方なく無い？って言ってくる人が減ってチンコもげろ！最低！って言われるようになってきた気がするので、私はやっと怨霊を抱えずニコニコ幸せに暮らせる気がする

[206. 匿名]

末摘花と六条御息所のハイブリッド

[207. 匿名]

>>181
あ、朝顔さまか!
失礼しました
お母さんがお面つけて舞ってた姿に女性の情念感じて生涯独身決めたひとだ

[208. 匿名]

>>22
あさきゆめみしで自分の境遇に泣き出す末摘花を見て貰い泣きした

[209. 匿名]

>>182
真正のブスが金持ちイケメンに大事にされるなんて許せないからとか？

[210. 匿名]

>>96
その辺りの心情があんまり書かれてないけれど、
（自分の不器用から追い詰められてるのも分かってるから)ありがとう存じます…と頭を下げる気持ちもあったが押し隠したか、
本気で何も分かって無かったからなせた技なのか

どう見るかで変わる部分もある人物な気がしてちょっと面白い。
どちらにせよ人を騙そうとか要領よく行こうとかが下手な無骨なお嬢さんというのは変わらないし、そこが愛嬌と捉えられるようなキャラがあの時代から成立してたんだな、と感心する

[211. 匿名]

前に源氏物語占いをやった時は紫の上だった笑

[212. 匿名]

>>21
紫の上だったけど、当たってないわ
他タイプも違うから、きっとモブの隠しキャラだわ

[213. 匿名]

>>1
占いみたいなのしたことあるけど、それでは藤壺になります

[214. 匿名]

>>202
常陸宮邸の前をいつもバスで通ってた
ポリスボックスがあって警察官が立ってた

[215. 匿名]

それぞれ個性的な女君がたくさんいるけど、自分に近い人っていないな

[216. 匿名]

>>204
他の人は主に源氏か源氏の血筋の人に振り回されて苦悩してるけど、
この子は当の源氏が親だから血筋は太くて虐められにくいし優雅だわぁ…な扱いで宮廷でも足引っ張られたり虐められたりで酷く苦労するみたいにははなってないし、夫にも愛されてるよね（というか夫の影が薄くて特段スキャンダルも書かれてない）
間違いないわ

[217. 匿名]

>>18
妹じゃなかった？

[218. 匿名]

>>96
いい家のお嬢様だし、他の妻と会う機会もないだろうから、誰かと自分を比べて卑下するってことないのかも。

[219. 匿名]

>>3
よう、ブス

[220. 匿名]

>>34
お前は箸にも棒にも引っかからないし誰からも声かけられないだろｗ

[221. 匿名]

>>200
あさきゆめみしでは、長く弾かせるとボロが出るって少し弾かせた後、侍従の君が止めていたよ。琴も下手設定。でも宮家の姫なんだから、原作では琴が上手かった設定でもおかしくないね。

[222. 匿名]

>>193
あれ？葵上は美人で能力ももうしぶんない設定だったはずだけれど。ただ、本来朱雀帝に嫁いで中宮になるはずだったのに、格下の源氏の妻にされて、しかも自分の方が年上だったことから素直になれなかったのではなかったっけ？

[223. 匿名]

>>198
髪が美しいことは、当時の美女の第一条件だったから他の悪条件をかなりカバーした可能性あり。

[224. 匿名]

>>62
源典侍って紫式部の親戚がモデルなんだよね。マンガではユーモラスに描かれてるけれど、原作ではかなり意地悪な描写されていて、紫式部の性格の悪さの表れみたいにも言われてるよ。

[225. 匿名]

>>186
明石の中宮も公式には紫の上の娘とされているから、紫の上の実の娘が中宮だったとしても、紫の上が女三宮以上に時めくことはないよ。

[226. 匿名]

>>167
弘徽殿の女御も原作では藤壺の女御が入内するまでは結構光源氏可愛がってたんだよ。桐壷そっくりの藤壺と光源氏が仲良くし始めてから光源氏を疎み始めた。

[227. 匿名]

>>222
劣ってるのではなくて割と平均的な美人ということで、帝より格下とはいえ皇族の親王と貴族の姫では格が違うのでは？

[228. 匿名]

>>7
面白そう
やってみたい

[229. 匿名]

>>55
平安時代の価値観が
もののあわれ
を高く評価していたから
ハッピーがいいね！でなく、この世は諸行無常であり、それを深く知り出家して来世に向けて徳を積むことが良しとされていました。

[230. 匿名]

>>21
これを見たら誰でもない。
光源氏は身勝手で苦手。

[231. 匿名]

>>223
今なら小柄華奢のアイドル体型みたいなものかな
あれはかなりカバーされる
私は高身長骨格ストレートだからブスが5割増( ；∀；)

[232. 匿名]

>>208
わたくしだって美しく生まれたかった…って泣いてるシーンだよね
あの場面大好き、私も泣いた

[233. 匿名]

>>19
あるけど、どの女の人がどんな名前か忘れちゃった
玉鬘だけ覚えてる
田辺聖子さんの読みやすかったよ
また読んでみようかな

[234. 匿名]

>>190
火遊びできるからすごいよね
私がやったら間違いなくセクハラと痴漢で人事に駆け込まれて裁判だわw

[235. 匿名]

花散里って息子の夕霧に「こんなブスも父上は面倒を見たんだ、父上尊敬！」って言われるような人だよ
末摘花と会って衝撃受けてるときも「でも花散里も大差ないしな…むしろ花散里と比べたらいいパーツもある…」とか思われてる
金もないし配られたカードはかなりハードモード

[236. 匿名]

>>55
紫の上に子供(特に女の子)が産まれていたら明石の君と明石の姫君は日陰者になっていただろうね
誰かの本で、紫の上は薄幸な生まれで物語のヒロインとして相応しいから、従来の物語では源氏と結婚して目出度し目出度しで終了していたはずだったけど、その後もいろいろあって最終的には幸せになれなかったというのが当時としては物語としては珍しい展開だったと書かれていたのが何か興味深かった

[237. 匿名]

>>90
色んな解釈の漫画があって藤壺系執着パターンか？って薄々勘付いてるパターンとかもあるけど原作では分かんないよね。
でもそこを置いといても現代感覚だと中々不憫に思う。

まず心細いとき助けてくれて以来可愛がってくれた人が、ん？変な男に触れさせず教養もつけて安心安全に育てたのは妻にするためだけど？的に豹変する。嫌がっても赦されなくて酷い裏切りと思う。当の男はこんな大事にしとんのに何が不満なん？的な態度。

そこで自分は寄る辺が無いとかも含め性格の良い子に育てられたぶん物分かりが良すぎて仕方ない愛され妻にならんと…って割り切ろうとしてる矢先に源氏が流刑喰らう。信じててね!大好きだよ!って言ってくるから不安だけど信じて待つ。そしたら浮気発覚。しかも子ども作ってる。

めっちゃ絶望したけど色々考慮して分かりました…って微笑んで自分を納得させながら過ごす事にする。でもその後も次々と実は君の素敵なお兄様は色んな女に手を出す困った男なんだ！って発覚し多いに傷付くけど一応正妻扱いは保たれやっと穏やかに。

と思ってたら「あっ、帝の子を娶ることになったから僕に正妻が出来るんだ。仕方なくなんだ。君への愛は変わらないよ」。
そりゃ出家したいし病気になる。かわいそう

[238. 匿名]

朝顔の斎院。源氏のことは好きだけど、関係は持ちたくない気持ち分かりすぎる。

[239. 匿名]

>>233
私も田辺聖子のがロマンチックで好きだけど、桐壺の巻だけは与謝野晶子のくどいぐらい丁寧な描写が好き。吉井勇のは、情緒が欠けてて好きになれなかった。

[240. 匿名]

>>62
10年後の吉田羊さんが思い浮かんだ。

[241. 匿名]

>>110
松嶋菜々子とか菊池桃子とか声が美しいと良いよね。

[242. 匿名]

>>12
私好きすぎて毎晩号泣して無意識に生き霊飛ばしたことある。
リアル六条の御息所だわ。

[243. 匿名]

>>204
源氏物語は明石の一族繁栄の物語と言われてるよね。

[244. 匿名]

>>243
影の主役は明石入道ね

[245. 匿名]

>>138
わけわからん
なんだこの人

[246. 匿名]

女三の宮

若くて美人、産まれが良くて父宮鍾愛の姫宮というの以外

自己主張する場所を徹底的に間違えて周囲振り回したり、
いつまで経っても子供みたいで頼り無い感じとか

[247. 匿名]

>>1
私も診断すると葵の上になる
可愛げなくてツンツンしてるのでモテませんww

[248. 匿名]

>>21
紫の上だ

[249. 匿名]

>>25
この前会社の電話出たら、めーっちゃ早口の人で
不意に近江君を思い出してしまった笑

[250. 匿名]

>>21
紫の上になったけど、実際だと源氏が通うどこかの姫に使える使用人で最近源氏の君が姫君の所にあまり通っていないようだけど、大丈夫かしらと他の使用人と話をしてそう。

[251. 匿名]

>>1
ここまで酷くないとは思うけど
弘徽殿大后の意地悪さとかヒステリック要素を多少持ってる

[252. 匿名]

>>12
でも彼女、気の毒だよ
高貴で雅な元皇太子妃が、女の子しか生まれなくて、ましてや若くして夫に先立たれて
（もし男の子産んでたらその子が天皇になって皇太后になれたかも）ひっそり隠棲して
若い男に狂ったせいで評判も落として　しかも、娘の面倒を見る（後見者）という条件で
自分の財産である六条院も源氏にとられた　六条院はたくさんの女君のハーレムにされた
まさしく骨まで源氏にしゃぶられてるよ

[253. 匿名]

>>236
そんな考察があるんだね
おとぎ話とか見ても、昔の人は生まれが不幸でも美人なら幸せになれる物語って希望だったのかな
今はすっかり美人ならそりゃ幸せになれるでしょ、になってしまったね
これからはどう変わっていくんだろう

[254. 匿名]

>>55
源氏物語はね、光源氏も含めてだれも完璧には幸せじゃない設定にして
世の無常を知らせてるのよ

[255. 匿名]

>>89
＞亡き母にそっくりの娘
手出しそうでいやだ

[256. 匿名]

>>178
そんなん、すぐ宮中に入れるに決まってるやん
身分の低い明石の産んだ姫を入内させるためにどれだけ苦労したか
紫の上の養女にして迂回教育して箔つけたじゃん

[257. 匿名]

>>236
2人しか姫がいないから日陰まではならない
どこかの有力者に手分けして嫁がされるだけ
何なら、政略結婚のためにもっともっと姫たくさんほしかったと思うよ
（若君もね）

[258. 匿名]

>>12
私もです
六条御息所好きですw

[259. 匿名]

>>252
大人の汚さも身をもって感じた事もあるけど染まり切る事は出来ない。くらいの感性だと非常に来るものがある気がしてる。

格もある方なので…と他の公達にも遠慮されてきたし自分も節度ある態度を保ってた所で怖いもの知らずでちょい自暴自棄の時期の源氏に振り回されて人生狂った感じある。
聡さが邪魔して恋愛に向かない感が不憫よね。
そもそも生霊の件も自分に慄いてるし、こんな態度したら男が引くの分かってる。って余計苦しんでるし…。何よりいい加減な男ほどお前が悪いからこんなにこの方が身を崩してんですよ、元々こんなじゃなかたったじゃないですか。みたいな状況にも関わらずえっ怖い〜冷めた〜的に逃げちゃう（から紫の上みたいな態度のほうがあのタイプには効く）みたいながなんかリアルなのがウッて来るわ…。

彼女に悪い事したわ〜。って言いつつ娘さんにも欲情してる源氏には読んでて殺意を覚えた

[260. 匿名]

>>208
原作の方だともっと淡々としてそうな気がするなあ…
元々は高貴で落ちぶれてるけど気にもかけずダサイ時代劇遅れの毛皮着てたりする所とか
なんか男で言えば研究者とかやってそうな雰囲気

[261. 匿名]

>>16
中々に観察眼があって穏やか雰囲気でスパっというイメージがある。
源氏に語る蛍兵部卿宮評とか、夕霧に語る源氏評とか。

[262. 匿名]

>>236
本家に引き取られて継母にいじめられる前に男がさらって未然に防ぐ展開も当時は珍しかったとか
当時の流行りの物語は落窪姫のように継母に虐げられる姫を男が救い出すストーリーだったから

[263. 匿名]

>>62
当時の60って今で言うと後期高齢者位？
だとしたら尚更凄い。
この歳になっても健康で現役、若くて身分高いイケメン振り回せる。

[264. 匿名]

>>252
へえ、そういや六条院って六条御息所の家だったのになんで勝手に引っ越して住んでるねん？と思ってたけど、タダで譲られたのか
当時の不動産所有権の仕組みがよくわからん
売買も所有権移転登記もしないで口約束か勝手に住み着いた者勝ちだったのか？
夕顔を連れていった荒れた屋敷も勝手に使ってなかったっけ？

[265. 匿名]

>>263
当時、翁(おじいさん)=40歳以上、媼(おばあさん)=30歳以上を指してたらしいから60ってかなり長生きだったんだろうなぁ

[266. 匿名]

朧月夜や玉鬘がなった尚侍ってキャリアウーマンの役職だけど事実上は帝の愛人のポジション
てことは二人とも尚待の仕事なんかしてなくて実務は別の女性がやってたのかな

古典のほうの原作では玉鬘を尚待に就任させる前に冷泉帝が「実は他に尚待に立候補している古参の女房が数人いるのだがちょっとね…」とか言ってて、社長の好み全開の秘書採用みたいだなと思った
愛人候補だからオバサンはお断りなのね…

[267. 匿名]

>>21
C藤壺様だった
タイプじゃなかったら押されようが何されようが全然断れるけど、光源氏みたいなイケメンからなら悪い気しないしたぶん押しに弱くなるだろうから当たってると思う

[268. 匿名]

>>244
明石の入道の考え方や生き方好きだわ～
他人から見たら変わり者で偏屈だけど
天の御告げを実現する為に自ら考えて実行して動き
時代の寵児が（光君）落ちぶれても見棄てず
この人に賭けるだけの資質があると見込む先見性

夢が実現して、自分は表舞台で威張れるだけの
十分な立場になってるにも関わらずひっそり暮らし
妻子や孫に逢う事なく、夢を実現してくれた
天に感謝して更なる修行を神に納める為に
自分は僅かなお弟子さんだけ連れて、もう誰とも逢えない世界で
（死ぬまで人の手が入っていない山で過ごし
死んでも遺体は山を降りないから逢えない）
娘や孫の幸せを祈るなんて、なかなか出来ない

大君と中の君の父である八の宮様も
理由は違えど、薫にある程度娘達を託して
山に入るけど、明石の入道とどことなく似てるんだよね

[269. 匿名]

光源氏みたいな性病デパートみたいな男の誘いにはのらないから、そもそも物語に登場しない。なんかばっちぃおっさんというイメージしかない。

[270. 匿名]

>>269
リアルだとどんな人なんだろう？これだけ嫌悪感示すのに気になってる女の人が多いからやっぱ魅力的なんだよね。

[271. 匿名]

あさきゆめみしアニメ化して欲しいなぁ

[272. 匿名]

>>271
難しそう皇族の話だからね、要は大炎上のスキャンダル話ばかりだもんね。

[273. 匿名]

朧月夜(内面のみで見た目は十人並み)＋六条御息所

[274. 匿名]

>>3
弘徽殿女御＋その取り巻きもいる気がする

[275. 匿名]

>>36
イケメン喰いじゃないですかー。
人生楽しんでて好き。

[276. 匿名]

>>264
正確に言うと、六条御息所の屋敷の跡地が秋の御殿になってたはず。
当時の家って完全木造だから、主人がいなくなって手入れにお金や人手使えなくなったらあっという間に荒れるから、秋好中宮には旧宅維持出来なくて、末摘花邸みたいに荒れてたと思う。
春夏冬の御殿は、御息所旧宅の隣地を買い上げて建てた。
ちなみに当時の貴族の屋敷地は、１軒当たり4000坪だとか。

[277. 匿名]

>>1
私は昔から夕顔が好きだった
儚くて可愛くて

あと、気になるのは朧月夜

興味ないのは、花散里です

[278. 匿名]

>>277
夕顔は男性人気No.1らしいけど、女性からは娼婦ぼくて嫌われがちだよね。
でも、最初に送った和歌の解釈しだいで正反対のパーソナルがみえてくるって言ってる人がいた。

[279. 匿名]

葵の上かな…

これまで付き合った男が皆年下だったんで…

[280. 匿名]

独身時代は葵上。
子ども産んでからは雲居の雁。
花散里の価値に気づいたのはずいぶん大人になってから。そういえば、大学時代の同級生のあの子はそういうタイプかもな～・・・。
卒論のテーマは六条御息所。ずいぶんと肩入れしてたから、私の本性は六条かも。
関係ないけどろくじょうのみやすどころ　と打ったら変換が
六畳の御息所　になった。
あー私これかもなと思った。

[281. 匿名]

>>269
超絶イケメンだよ

[282. 匿名]

>>3
私は平凡な容姿で優しい花散里タイプなおばさんです。

[283. 匿名]

>>147

えー！玉鬘は散々源氏を含めたいい男たちから言い寄られていたのに、髭黒の大将に襲われてそのまま妻になるしかなくて可哀想なポジションだと思う…。
玉鬘本人も、髭黒の大将と結婚することになって、これなら源氏の方がマシだった的なこと言ってたよ。

[284. 匿名]

>>122
花散里が玉鬘は別として、夕霧を任されたのは見た目があまり美人じゃないからとも言われていたような。昔の自分みたいにならないようにと、紫の上から夕霧を遠ざけていたぐらいだし。

[285. 匿名]

>>180
その星の配置私だわ！
プライド高くて頑固なのに恋に溺れる感じわかるわ〜笑

[286. 匿名]

>>277
花散里は、源氏と寝やを共にしたのは2回だけとも言われてる(ちなみに末摘花も2回と)
唯一、紫の上とも文を交わした女性らしい

明石に流される際、源氏は自分所有の二条のお屋敷の所有権を、紫の上に書き換えて居たけど
花散里への援助は絶たれ、明石に居る源氏との手紙のやり取りで
源氏へ、自身の困窮を上手く和歌で文に書き(即座に源氏は、二条の屋敷に居る家臣へ早文を送り援助を)
男手と収入の絶たれた2年半を、頭を使い処世術で上手く乗り切った女性なんだよね。

花散里は頭の回転が早く、自身の立場をわきまえ嫉妬心も持たず、嘘か？誠か？は書かれて無いけど
(多分？式部は「その様に演じてる女」として、書いてるとも)
男女共に対し、共感性と思いやりがとても強い女性に書かれて居るけど
式部は「イヤな女」扱いで、殿が屋敷に通われても、今や夜になると「月を見よう」
「今日は夜通し話をしよう」と、手伝いの者たちが寝やの準備をしても、寝乱れる事は一切無い…と。
しかし、この部屋の女主人は、新婚時代同様に寝具を整え「ささ、殿どうぞ」と言えど
「疲れたであろう、先に寝なさい」か？「ああっ、酒を頂き過ぎた、失礼して先に休ませて貰うよ」等
源氏の乳母か？良くて女性版「惟光」の様な扱いなのに、信頼し合う熟年夫婦だの
源氏の薄っぺらい「感謝」を述べさせた一文と共に、寝やのそれ書くか？と。

紫式部って、やっぱり「女」の作家だなぁと思ったわ……

[287. 匿名]

>>227
源氏は「源氏」という姓名をもらって臣下として下ってるから公的には皇族の親王というポジションじゃないよね。血縁関係としては帝の子どもだけど。
帝の妻となるべく育てられて申し分のなかった葵の上からしたら面白くなかったと思うなぁ。

[288. 匿名]

>>199
髭黒の大将に襲われた当初は、これなら源氏の方が良かったかも…って言ってたよ。
いい男たち選びたい放題だったのに、パッとしないけど一途な行動力のある人に掻っ攫われたって感じで
まあまあ幸せなんだろうけど、
玉鬘も辛かっただろうと思うわ…。

[289. 匿名]

>>268
確かにそうなんだけど、明石の入道は自分は信じたこと、やりたいことをやってるだけに思えるな〜
引っ込み思案な娘を源氏にあてがって都に送り出すってのは
本人が表舞台に出てこなかったから美化されるけどやっぱり野心家であると思うわ。
都で田舎者の妻や娘が、どれだけ気苦労をしているかとか心配はするけど矢面には立たずに自分は自分のできることしかやらんって感じで。

[290. 匿名]

>>227
葵の上の母親(頭中将の母)は、源氏の父親である桐壺帝の実妹で「大宮」だよ！
彼女はただの貴族のお姫様では無い。
何故、桐壺帝が妹の娘を源氏の添い臥しに選んだのか？は、後ろ盾の無い源氏を臣下に下ろし
信頼の置ける実妹の夫婦へ、東宮(弘徽殿の女御の息子)の嫁候補を、源氏に貰い受け
彼の後ろ盾になって欲しいからであり、政治的に「弘徽殿の実家で右大臣勢力」を中和する為よ！

本来、葵の上が帝の女御に入内してたら、左大臣も右大臣同様、政治を帝から取り上げ
右左同盟で、まつり事を好きに出来るからね、けど妻の兄で義兄である桐壺帝に親身に頼まれ
左大臣は源氏を婿に迎え、政治的対立の安寧を犠牲にし、源氏を受け入れたんだよ。
葵の上が源氏に戸惑ったのは、年齢と自身の育てられ方のみ
のちにお前は国母となるのだと、幼い頃から特別な女人になる様に教育されてる女性だから。
なにせ大宮は「前国母が自分の母」だった人物で、そりゃエキスパート教育よ！

[291. 匿名]

>>252
六条御息所はリアル
お能にもなってるし、三島由紀夫の近代能楽集にも描かれてるし、フランス映画にでてきそうな女性
年下のイケメンに本気になってしまったけど、自分は年齢を感じて苦しむ
いつの時代にも通じるエピソードだと思う

[292. 匿名]

>>270
確かに〜！みてみたい。
例え、昔の基準のイケメンだとしても。

でもさ、やはりただのヤリ○ンじゃない？
今の時代なら。

[293. 匿名]

>>170
幼馴染の良家の美少年美少女同士が結婚
幸せの典型みたいだけど、夕霧が女二宮（だっけ、女三の宮とのあれこれで死んじゃった友人柏木の奥様だった）
に心を移してから、女としてのドラマが始まる…

[294. 匿名]

>>292
チャラ男とは違うような気がする、仮にも皇族だし顔の綺麗な品のいいヤリ〇〇www

[295. 匿名]

>>264
晩年六条院と呼ばれる光源氏だけど、邸宅の六条邸とはあんまり関係無いよ
六条の屋敷が1番大きいから、六条院と呼ばれてたの

六条御息所の住まい含め、増築増築で「広大な光源氏の邸宅(街)」に、六条邸を入れただけ
彼女の娘の後ろ盾をする為に、源氏の統括する敷地内へ、ソコ加入させたって事
紫の上が住む春の屋敷の二条院は、生母である桐壺の更衣の実家で源氏が相続した屋敷だし
元六条の御息所の持つ敷地内に、源氏の女人達が住む、四季の御殿を作った訳では無い。

[296. 匿名]

六条御息所と葵の上と朧月の君が好き。

源氏物語は魅力的で素敵な女人がたくさん出てくるし華やかで話も好きなのだけど、不特定多数の女性と関係を持ち、時に女性達を苦しめる源氏に腹が立つ箇所が所々ある。

才色兼備で血筋が良いからってすぐに口説くな!姫君達を苦しめるな!ってなる 笑

千年後の時代の人が読んでも面白い話を作った紫式部は凄いと思う。

[297. 匿名]

>>109
偏頭痛持ち

[298. 匿名]

>>21
Bだったけど、性格似てないわ
他のタイプも似てない

[299. 匿名]

>>87

意地悪な言い方ですね。
興味があって来るくらい別に良いじゃないですか。

2さん、源氏物語姫君タイプ診断というのがネット上にあるので遊ぶつもりで一度やってみると楽しいかも知れませんよ。

[300. 匿名]

>>299
横ですが、その診断今やってみました。
このトピの最初の方の診断でもそうだったけど紫の上でした。
もし自分が紫の上なら、三の宮が降嫁してもプライド捨ててまあいっか！食べるに困る訳ではなしと
ストレス溜めずのんきに余生を過ごしたいです。

[301. 匿名]

>>236
源氏の女人の中で一番の勝ち組は花散里＆末摘花かなぁ
花散里は身の程をわきまえて源氏が信頼して頼ってくれるだけで満足してたし末摘花は源氏のお渡りがなくても生活の面倒さえ見てもらえればそれだけで幸せという感じだったし

[302. 匿名]

>>276
4000坪って学校の校庭の何個分くらいなのか想像できない
六条院は×4で16,000坪か
多人数の管弦遊び可能なサイズの船を浮かべられる池が敷地内にあって秋の御殿側の岸から船が出発して春の御殿側で迎えるシーンがあったりでどんだけデカい池なんだよ。。。

[303. 匿名]

>>283
しかも玉鬘の晩年は不幸で鬚黒亡き後は後ろ盾失って落ちぶれたような描写がある
息子2人は鬚黒似の不器用な性格に育ち出世が遅れている
娘は冷泉院に入内するも秋好中宮に睨まれてつらく当たられる
玉鬘はそれを時の権力者になった夕霧に愚痴るけど、歳取った今もなかなかいい女だな、これなら今からでも冷泉院と間違いが起こるかもな～、と関係ないことを考えつつ玉鬘の悩み相談はわずらわしく思って適当にあしらって退出している

[304. 匿名]

>>278
アンケート取ったの中高年以上じゃないかなー
Z世代の若者には頼りねー女と人気なさそう

[305. 匿名]

昔読んだ漫画の中では
源氏が幼い女の子を攫って、長じたその子と無理矢理契ったとボロクソにけなしてたなぁ
あの当時はああいう行動しても、高貴な血筋でイケメン？なら許されるものだったのかな

[306. 匿名]

>>304
男性はそもそもどのキャラもあんまり好きじゃなさそう
美人揃いだけどどの姫も自分への寵愛と食い扶持確保に必死だもん
紫の上も明石の君もハイスペだけど頼りないしむしろ頼ってきそう
今の男が好きな「ショボい自分にハイスペ美少女が愛してくれる」要素が足りない
夕顔は逆ナンって大胆な面もありつつ儚げで、内心でグチグチしてないからこの中ではいいかな、くらいじゃないかな

[307. 匿名]

>>305
古典原文のおおざっぱな訳
「紫の君は毎晩兄と慕っている源氏と共に寝所で眠っていたが、ある朝源氏はとっくに起きているのに日が高くなっても姫が寝所から出てこない日があった
子供のころから側に置かれて育てられたのはこのためだったのか、と紫の君は悲しくも情けなくもあり、涙を流し塞ぎ込んでいた。源氏が後朝の歌を送ってもツンとして返歌をしないのだった。」
…と、初夜の無理強いsexを匂わせる文章

[308. 匿名]

>>307
ありがとう
紫の上も裏切られた気持ちだったんだよね
段々と態度が軟化してった記述があった気も。
しかし、しかしやっぱ源氏はったおしたい

[309. 匿名]

>>289
いや、そもそも明石の尼君は
中務宮（中務卿の役職をこなした親王）の孫で
父親も民部の大輔（民部省で民部卿の次に偉い高官）の血筋だから
まず【田舎者】ってのも違う高貴な育ちだし
明石の入道も大臣家出身の三位中将だから
（同じ役職だけど蔵人頭を兼務してる場合は
光源氏の若き日の悪友だった【頭の中将】という呼び名になる）
両親は当時最高の教養と品を学んだ高潔な家柄で
敢えてそれを捨てて地方の受領になってる訳だから
【家系を再興する野心】というよりは
【天命に従い、御告げを実現させる為に生きた人】
って感覚に近いんじゃないかな？

「自分の血筋から国母と帝を生むぞ！」ではなく
「血筋から国母と帝が生まれるそうな…
そしてそうなるように行動しろと…分かりました」
みたいに、ただ従ってただけに見える

[310. 匿名]

>>302
横
東京ドーム一個分より（観客席や外壁も含む）
少し広い面積だね
だから六条院の敷地に人をギュウギュウに、限界まで入れようとしたら
ドームの観客席やグラウンドなどを省いて考えれば
6万人くらい入る面積なんじゃないかな？
（建物や池の分は省いて）

あとは日本最大の売場面積を誇る
コストコ千葉幕張店よりも少し広い敷地らしいね
（駐車場は除く建物の面積）

[311. 匿名]

>>300
生まれながらの貴族が食べるのに困らない、とかそういう発想はもたない

[312. 匿名]

>>305
幼い女なのこといっても藤壺の血を引くので、藤藤壺に惚れ込んでた光源氏はこの子を育て慈しみたいと思った
ただの女の子ではない

[313. 匿名]

>>280


ろくじょうのみやすんどころ
とも読む

[314. 匿名]

>>308
漫画(あさきゆめみし)では、お兄様を許してあげます、と言ってたけど原作にはそういう記述はなくて次の巻では何事もなかったかのように仲睦まじい夫婦になってた

初夜の続き
「関係を結んでからの源氏は一層姫のことが愛おしく、しばらくは寝ても醒めても紫の上の面影が頭から離れず、宮廷に出仕中も姫のことばかり考えていた」
…つまり昼間っから思い出して(頭の中で再現して？)デレ～ッとしてたってことか

[315. 匿名]

>>306
Z世代は近江の君(夕霧に積極的にアプローチ)あたりがいいんじゃないかしらん作者は酷い描き方だけど黙ってれば頭の中将似の美少女みたいだし

[316. 匿名]

>>314
夕顔の時も同じ症状になってたな。

[317. 匿名]

>>311
今の世ならそうかも
でも1000年前は、没落したら、使用人も逃げ出してしまい、屋敷は乗っ取られ、売り飛ばされたり餓死したりも皆無ではなかったはず

[318. 匿名]

>>316
仕事中に夕べのsex思い出してデレデレする男って社会人としてはバカッぽい…

[319. 匿名]

>>8
色香がすごいんか？

朧月夜て……物語一の妖艶な女のイメージある。

[320. 匿名]

>>85
返歌に……『からころも～』て付けるから、源氏の君にからかわれてたよね(^o^ゞ

[321. 匿名]

>>62
あと………そんな源典侍を…海よりも広ーい心と深い愛情で長年、縁を切らずに待ってくれているＢＦがいる。

[322. 匿名]

>>1
宇治の源氏物語ミュージアムでキャラ診断やったときは明石の上だった。
男キャラで診断したら頭中将だったけど、どっちの要素も無いぜ。

[323. 匿名]

>>58
村上海賊の～ヒロインがそんなカンジで、すごい○ス！なんて自他ともに認めていたけど…ところと、あとは時代が変われば…超美人！扱いされていたよな

[324. 匿名]

>>78
『悪左府の女』て小説があるけど…

そのヒロインが彫りの深い顔立ちで、『噂に違わぬ醜女！』なんて酷評されてたけど今現在の基準ではすごい美人の範中に余裕で入るんだよなぁ。

[325. 匿名]

>>324
>>94