これがプロの仕事か…「書籍の校閲」にはどれくらい知識や経験が必要かよくわかる写真がこちら

[1. 匿名]

すごい…！！

出典：pbs.twimg.com

外山薫 on Twitter: "噂に聞いてはいたが、書籍の校閲ってすごい… https://t.co/kC9STIvTei"

これがプロの仕事か…「書籍の校閲」にはどれくらい知識や経験が必要かよくわかる写真がこちら - Togetter

整合性、私の好きな言葉です

[2. 匿名]

まったくわかりません

[3. 匿名]

[4. 匿名]

校閲されてた側だけど常用漢字とかすごい詳しいよね。
真っ赤になるとちょっと凹むけど。

[5. 匿名]

>>2
画像の下の方読んで！

[6. 匿名]

大人女子のドラマ思い出した

[7. 匿名]

でも年収250万くらいらしいよね

[8. 匿名]

ハリーポッター日本語版は校閲とか無しに出版だったんだよね。
違う人の訳見てみたいな

[9. 匿名]

>>1
なるほど～

出典：d34gglw95p9zsk.cloudfront.net

　

[10. 匿名]

>>6
篠原涼子の？

[11. 匿名]

こういうのって東大卒とか京大卒で大企業勤めに向いてない人がやるんだよ
彼ら彼女らのセーフティネット
だから勉強は無駄じゃない
コミュ障ほど勉強した方がいい

[12. 匿名]

あらゆるジャンルに詳しくないと務まらないよね
こういう仕事はAIに向いてるのか向いてないのか
過去の膨大なデータを蓄積していけば対応できるんだろうか

[13. 匿名]

知識というわけではないよ
知らないことをとにかく正しいか調べるのが仕事

[14. 匿名]

そのツイートにリプしてるこれにも驚いた
本当だったらすごすぎ
読書好きだから作家さん含め出版業界の人には本当に感謝してます

[15. 匿名]

>>10
そうよ〜♪

[16. 匿名]

校閲なら当たり前かも。そもそも校閲雇える会社が少ない。
最近、校正にここまで求めるから価格破壊もいいとこ。それも同業界の営業がやらかす。営業が仕事持って来てるんだぞ！っていう経営者が1番悪いわ。そりゃWebに仕事持ってかれるよ。

[17. 匿名]

>>7
ぐぐったら年収500万くらいだったよ。

クリエイティブな仕事ではないからそんな稼げないイメージはある。

[18. 匿名]

この手書きの字、好きです。
教養や知性を感じさせるだけでなく、穏やかさや優しさのある字に見えます。

[19. 匿名]

そんなにすごいかな？

[20. 匿名]

す・あの書き方が気になる。

[21. 匿名]

いかがでしょうか？
って言われたら、何も言えねえ

[22. 匿名]

石原さとみがドラマやってたね
菅田くんと

[23. 匿名]

国語の単語力だけではなく、
一般常識、気象、多岐にわたる知識が必要なのね。
作家もつまらない文章書いてるけど、実体験ではなくて、完全に自分の脳内で想像した物語を文章にしているところはさすがだなと思った。

[24. 匿名]

この「いかがでしょうか？」て聞き方しないと相手がへそ曲げることあるのよね。

[25. 匿名]

虹が浮かんでいたって陳腐ね

[26. 匿名]

地味にすごいで初めてそんな仕事あるの知った
書籍にしか校閲っていないのかな？ニュース番組とかにもレベル低いのはいるのかな

[27. 匿名]

>>11
作家さんや他部署との信頼関係ありき、教えてもらうことも多い仕事だからコミュニケーション大事だよ

[28. 匿名]

>>14
逆にいうと、天気系のチェックは基本装備って感じなんじゃないかな？

天気や気象現象は日付に直結するから
文字と同じぐらい日付も大事な世界でしょ

[29. 匿名]

>>26
文章を公に出す仕事をしているところにはいる

[30. 匿名]

>>13
でも、この表現は少しおかしいかもしれないって気づくには膨大な知識が必要だよね？
違和感に気づいて詳しく調べてって流れだよね？

校正の仕事してる人凄いと思う。

[31. 匿名]

>>8
出てるよ

[32. 匿名]

>>24
作家側が「実際はこうじゃないのは分かってるけどこういう描写にしたい」ってケースもあるしね

[33. 匿名]

>>26
ネット記事なんてよく酷いのあるよね
コタツ記事にいたっては、もはや記事とは言いたくないくらい酷い

[34. 匿名]

>>14
昨日だって、戦国時代の武将が見ていたのと同じ月食って一般人の自分にもTwitterで回ってきたから、全然不思議じゃない
興味がある読者なら調べちゃうよ

[35. 匿名]

>>11
前の職場にいた人は発達障害気味だったけどこの仕事はむいてたみたいでキッチリやってくれて助かった

[36. 匿名]

>>22
地味にスゴイ！校閲ガール！
知らない世界で結構楽しみに見てた。

[37. 匿名]

>>14
東京創元社にトリックの穴見つけた人がいる
ソースは久世番子のコミックエッセイ

[38. 匿名]

ラノベはたぶんここまでやってない

[39. 匿名]

凄いのかどうかわからん。
会議の数詞が一個、２個…でないことは確かだけと、そこは訂正せずそのままで良いのか。

[40. 匿名]

場面よりは個々の言葉の話題が多いけど、毎日新聞校閲センターのTwitterクイズ楽しい
ものを書く側だから気も引き締まるw

[41. 匿名]

創作に向いてる人は作品に素直に感動する人で、ツッコミどころを探してしまう人は編集向きだって聞いたことある。

[42. 匿名]

知識のない執筆者も恥ずかしいだろうね

[43. 匿名]

虹が浮かんでいたと書いてあるけど
ビルに合間の「高い位置」に虹があるとは書いてないけどね
厳密に言うと

[44. 匿名]

私は漢字が間違てっいても気がかつないで読んでしまうので出来ないわ。
ひらがなが逆になっても読めるし。

[45. 匿名]

お役所の広報誌は数人で各自自由に校正して担当者がどれを採用するか決める方式だったよ

[46. 匿名]

>>28
確かに謎解き系ミステリー小説とかだと当たり前の装備ぽい

[47. 匿名]

グイン・サーガの作者故栗本薫みたいに校閲嫌って
全部にママイキ（このままいきます）と返し通した作家もいる

[48. 匿名]

>>30
と言っても違和感が無くても調べる仕事だけどね

[49. 匿名]

「空は晴れ間が覗く」とあるのに、その数行後には「久しぶりの快晴」とある。
調べたら、雲が１割以下が快晴らしいよ。
どっちやねん！て感じだし、そもそも雲がないなら太陽光が反射せず虹も出ない。

結果、たいした校正してないやん。

[50. 匿名]

リアル鬼ごっこって校閲する人いなかったん？

[51. 匿名]

>>8
ハリポタは誤訳や子供向けなのにろくに説明や注釈付けないのが評判悪く苦情たくさん来てたのに訳者が逆ギレしてたのが感じ悪かったな
校閲入ってないとは知らなかった

[52. 匿名]

>>44
確信犯！

[53. 匿名]

>>24
直してくださいとは言えないし

[54. 匿名]

虹の仕組みはわかるけど、ここでおかしいと気付けるかってぇと読み飛ばして終わると思う

[55. 匿名]

ちゃんと、お伺いみたいな姿勢なのがすごいなー

[56. 匿名]

>>51
いろいろ問題あるよね

[57. 匿名]

>>50
あれは酷かったねw

[58. 匿名]

>>50
最初は自費出版、編集校閲作業はあるところだけどね
直す必要なしと判断したか厳密な校閲をお願いしたら追加料金かかるのか…
それでヒットしたからそのままって判断は当たってたんだろう

[59. 匿名]

>>52
確信犯の使い方が間違ってます
確信犯は政治的な意図を持って行動を起こすこと
確信犯的ならあってます
「的」は「のような」「っぽい」という感じになるので

[60. 匿名]

>>31
ホントですか！？
読みたい！教えて下さい！

[61. 匿名]

いやーすごいなぁ。
これ、気象条件の知識に詳しくなかったり、「あれ？」って疑問に思わなければ出せない指摘だよね。私も少し校正の仕事しているけれど、こういうしっかりとした校正が出来るようになりたい！普通に読んではいけないと言うのがよくわかる。

[62. 匿名]

>>27
校閲者と作家が直接遣り取りすることはまずないよ。間に編集者が入るから。昔の職人さんみたいなものでコミュ力はそう必要ではない。

[63. 匿名]

>>11
東大京大卒の方が少ないと思う。意外に国学院文学部とかで言葉に自信ありの人が雇われてたりする。

[64. 匿名]

>>13
虹の見え方とかの言葉以外の知識に関してはそうだよね。マイナス多過ぎる（笑）

[65. 匿名]

赤字なら見やすいのに。

[66. 匿名]

私だったら右頁最後から６行目の「相応しい顔をできている」にも引っかかる。指摘するかどうか迷うところ。

[67. 匿名]

>>51
何度読んでも理解できない場面や文章があって、自分の読解力がなくてヤバいと思ってた。その後、翻訳に問題あると知って安心したよ。

[68. 匿名]

>>1
プロとして────

[69. 匿名]

推理小説の原稿を校閲した結果、犯人がしかけたアリバイが成立しないことが判明したこともあるらしいよ

[70. 匿名]

>>14
今なら検索したらすぐ出てくるけどね。

[71. 匿名]

>>8
子どもながらになんかおかしいな…って思いながら読んでた
大きくなってから事情を知って本当腹立たしかったわ
自分のお小遣いで買ってたからきちんとしたプロに翻訳してもらいたかった

ガルで「ハリポタの翻訳者叩いてる人は周りに流されて叩いてるだけ」みたいなコメントあったけど、違和感なく読めてた人はそういうもんなのかと驚いた

[72. 匿名]

>>66
どんな言葉に置き換えたら適切ですか？

[73. 匿名]

でも現実に添いすぎると
ファンタジー感がなくなりそう。

ジャンルにもよるのかな。

創作ならある程度ほっておいてほしいかも。

[74. 匿名]

>>60
ごめん今調べたらソニーが電子版出すときに再翻訳されるという噂だけ流れて
結局、あの翻訳のままだったというオチらしい…

[75. 匿名]

>>73
直せではないのでとりあえず指摘するだけするのよ

[76. 匿名]

>>24
そう、
社内でカタログ取説のチェックしてたけど、言葉遣いがおかしいと修正をお願いするとへそを曲げられる
ガルちゃんでも、「永遠」と「延々」と間違えてるのを指摘されて「そんなことで~」と逆ギレしてるのよく見る

[77. 匿名]

>>9
そうそう
朝か夕方なんよね〜

ってか、校正すごいな

[78. 匿名]

ごく稀に誤字脱字を見つけると嬉しい（読者）

[79. 匿名]

優秀な校正・校閲者は著者の文体まで考慮してくれるので、やみくもに表記統一をしたり赤字を入れたりしない。中には教科書の文章にしたいのかというほど細かな赤字を入れて、肝心なところを見てくれていない人もいる。

[80. 匿名]

>>76
そもそも指摘するのが仕事だし、間違いのまま世に出てしまう方が困るのにね。

[81. 匿名]

>>24
本当に気を使う～。著者にとって指摘されるのはイラッとするようで、赤字で「Fuck!」と書かれたゲラが戻ってきたことがあるよ……。

[82. 匿名]

作家が書きたくてたまらなかった取って置きの場面が、編集や校閲の指摘でお蔵入りになる事もあるのかな？

[83. 匿名]

>>81
恐怖ですねw

[84. 匿名]

>>12
誤字、脱字、表記のゆれは今でも対応できてる。理科の知識とか必要になると無理だと思うけど。

[85. 匿名]

>>8
海外の翻訳小説は難解なのが多くて分かりにくい表現とかも普通にあるからハリポタも気にならなかったし、わかりずらくてもスルーしてた。
そういう事だったんだねw

[86. 匿名]

設定が昭和時代の小説なのに、平成にできた施設が登場するのに気付いたことがある！

[87. 匿名]

特殊な職業ものとか、舞台が昔だったりローカルだったりすると、添削側が調べるのはタイヘンだろうなー

[88. 匿名]

>>84
既に対応が始まっているのですね
確かにトピ文にあった時間と虹の位置関係については難しいでしょうね
何々線の電車の窓から満月が見えたとか、どこどこの遺跡から何々土器が見つかったとか、そういう描写に「ん？」と引っかかるのはまだ人間じゃないと無理かなあ

[89. 匿名]

>>14
いつだったか大河ドラマのBS放送の実況やってたら、満月が映ったとたんにツッコミの嵐になったよ

[90. 匿名]

>>62
「会う」ことはないけど校閲の時点でやりとりにはなるし編集さんとは密接に関わる
裏取りをする時に一般の方に聞くこともあるし新聞だと記者相手に「正しいけどわかりづらい」という指摘をすることもある
コミュニケーションは必要だよ
部署異動がある出版社もあるし、営業上がりの人もいるよ

[91. 匿名]

校閲者はすごいけど、それより作者、勝手に虹とか満月とか雰囲気だけでぶっこむのはダメでしょ。自分が実際に見たことある風景を書かないと。だから、作家っていろんな景色を求めてやたら旅するじゃん。ジブリも

[92. 匿名]

>>39
一席と数えるみたいだね
セリフ部分だからかな？

[93. 匿名]

>>4
私も校閲される側だけど、鉛筆だよね？

[94. 匿名]

定年後に自費出版で自伝だすの流行ったけど
大手出版社だと校正結構入って
おっさんが思い出のみで書いてる文章の
〇年生の時に流行った××みたいなのに
「〇年生の時にはそれは流行っていません、流行ったのは中学に入ってからです」
とかチェック入れられておっさんがブチ切れとか聞く
どれだけ言い張っても校正が受け付けてくれないとか

[95. 匿名]

>>67
日本語として意味不明なところ多々あったよね

あとスネイプが怒るシーンで「スネイプの唇がめくれあがった」って訳してたのが印象的
「海外の人って怒るとチンパンジーみたいな表情するの？威嚇みたい…」とか真剣に考えてたw

[96. 匿名]

>>43
ランチ後の大手町の高層ビルと高層ビルの間だったら、虹の見えるのはやや東寄りの北方向だから、首都高の高架があって低い位置は見えない

[97. 匿名]

>>51
ハリポタは3巻くらいまでは原書の方がわかりやすい
イギリス独特の単語が出てくるから慣れるまでたいへんだけど

[98. 匿名]

>>41
そんなことないよ。ちゃんとした作品を書くには自分の作品のツッコミどころを探さないといけないから。

[99. 匿名]

>>81
欧米か！

[100. 匿名]

校閲とこ校正の違いを理解していない人多い

[101. 匿名]

>>97
ブーム初期にペーパーバックのあちら版が売ってたの見かけたけど日本語版のハードカバーのしっかりした物があるのとお金ない時期だったからスルーしてしまったのめっちゃ後悔してる
ちなみに日本語版はわけが分からなさ過ぎてゴブレットで脱落した

[102. 匿名]

これは校閲の人すごいね話だけど
そのままにしてほしいと返信した箇所をまた指摘してきたり
校閲側のほうが間違った知識で訂正しようとして困る場合もあるって

[103. 匿名]

>>81
言葉狩りと書かれたこともあります

[104. 匿名]

>>90
作家とのコミュニケーションは記事の写真程度のことだし編集者との遣り取りはごく普通の会話能力があれば大丈夫で、取り立てて高いコミュ力を要するわけではないよ。校閲はだいたい校閲部として入社してるから異動はほぼない。中小の出版社は校閲部を設けるだけのお金もスペースもないから、外部のフリーの校閲者に依頼したり編集者がやったり校閲のプロでも何でもないちょっと文章を書くだけの人にバイトさせたりしている。もちろん本物の校閲者に比べるとそういう人たちのやった仕事の出来はよくない。

[105. 匿名]

>>102
最初とは別の校閲者が読んでるんじゃない？別の校閲者が見た方が最初の人が見過ごした箇所に気がついたりして精度が上がるから。

[106. 匿名]

>>93
校閲する側ですが、入朱するか鉛筆で指摘するかは校閲される側が決めていることが多いですよ。

[107. 匿名]

なんかの漫画でも見た
山口百恵さんがマイクを置くシーンを描いてたんだけど、
『マイクは横向きではなく、縦向きに置いていました』って校閲のチェックが入ってて、そんな知識まで必要なのか〜と感心した思い出

[108. 匿名]

>>103
著者を守るためでもあるのですがね……。わかってはもらえない（泣）。

[109. 匿名]

最近、好きな作家の文章がなんかおかしいんだけど、校閲に盾突いてるからなのかな
Twitteでも作家らしくない変な言葉遣いだし、かつての小説はバキバキに校閲が入った末のものな気がしてきた

[110. 匿名]

>>102
技術系だとあるある

[111. 匿名]

>>106
へぇーこれまでいろんな出版社さんだったけど、鉛筆ばかりだった
赤を入れられると、赤ペン先生みたいで採点された気分になりそうですね
ちょっとやってほしい
でもコロナで電子化が進んできてるので、赤ペン先生の経験なく時代が変わるかな

[112. 匿名]

>>111
MS Wordで校閲すると真っ赤っ赤になるよね
オンラインの校閲で赤くなるのは見たことないけど

[113. 匿名]

>>107
動画を探して確認してくれる。ファクトチェックは徹底的にしないといけない。

[114. 匿名]

>>89
どういうツッコミ？
その日満月じゃねーぞ！ってツッコミ？

[115. 匿名]

>>114
横だけど
その大河かどうかはしらないけど
歴史もので1日とか4日とか日付が出てるのに
満月だったら突っ込みでると思う

[116. 匿名]

>>114
そう
真田丸で本能寺の変の日に満月が出てるシーンがあって、視聴者から怒涛のツッコミが寄せられて、再放送で急遽カットされた

[117. 匿名]

>>4
私も校閲される側だけど、初期に比べると修正がどんどん減ってて自分の成長をすごく感じられて自己肯定感上がるww
一番最初、真っ赤でヒエーーーッてなったな

[118. 匿名]

>>116
あー
本能寺は2日だね

[119. 匿名]

>>93
私は、字の修正・絶対直して！てものは赤で書かれて
この部分変じゃない？こういう表現の方がよくない？これはどう？こんな言い回しもあるよ？みたいな提案は鉛筆です

[120. 匿名]

>>76
がるちゃんだと「延々」を「永遠」、「せざるを得ない」を「せざるおえない」、と書いてる人が多すぎて、モヤモヤしちゃう。

[121. 匿名]

[122. 匿名]

なろう系小説は、校閲がないからか、ものすごく読みづらい…
人気作でも本当に日本人が書いたの？と疑うレベルの文章だったり

[123. 匿名]

小説は読まないから、このトピで校閲が大事だって分かったけど
論文でも校正だけでなく校閲ってするの？

[124. 匿名]

>>104
校閲の人のインタビューや会社案内で部署異動がある(あった)ことは明記されているよ
「ものを知っているから」という理由で他部署に推薦された人もいる
編集者とのやり取りも調べればすぐ出てくるし、校閲部を縮小した理由に
知識やノウハウがきちんとある外部を利用するとメリットが取材で述べられたこともある

[125. 匿名]

>>76
名詞の「間違い」を「間違え」って書いてる人めちゃくちゃモヤるわーー
お前が間違っとるわ!!って

[126. 匿名]

>>123
論文だと査読かなぁ。

[127. 匿名]

>>65
誤字脱字や明らかに間違っている表記などは赤字で入ってたような気がする。
疑問点など指摘する時は、作者や編集者に判断を委ねるため鉛筆で書いてある。
私が受け取るのは校閲、作者、編集者の赤字が全部入ったものなので全部赤字です。
この前、校閲さんからの赤字をPDFで見たんだけど、疑問点など全てに根拠となる資料がついていて、100ページ程の本なのに300ページくらいあってヒェ〜スゲェってなった。
校閲さん恐るべし。尊敬しかないっす。
※これは細かい内容の本だったので、本によって赤字の量は全然違います。

[128. 匿名]

>>49

言いたいことわかるよ。

雲の切れ目から晴れ間が覗いている→食事を終え、傘をぶら下げて歩き出す間に一気に晴れ渡ったとも思えず、そうなると「久々の快晴」という表現は違和感あると思うしなんか全体的にもっと直しどころあるのでは？って感じる。まあ赤ペン添削とは違い、対作家先生なので指摘の仕方も面倒なんだろうけどね。

[129. 匿名]

>>114
昔は陰暦で月が基準だから
新月がついたち
満月なら今でいうと月末前あたり
月初めに満月はない

今の太陽暦になったのは近代から

[130. 匿名]

>>116
満月にしたい気持ちは分かるw
なにか事件が起きそうなイメージ

でも史実だから仕方ないね

[131. 匿名]

>>63
国学院文学部って響きが国語強そうなイメージ

強そうって我ながら校正されそうな表現だけど

[132. 匿名]

>>116
すごい。私なら何も思わないし気づかない笑
ク

[133. 匿名]

>>30
あるあるなんじゃないかな

[134. 匿名]

>>82
トリックが成り立たないとか校閲で発見されたとかいう話は聞いたことがある。

[135. 匿名]

>>84
校正の方だね
そっちはAIは適任だと思う

[136. 匿名]

校閲じゃなくて校正の話だけど
マンガは校正がないから漢字の使い分けがまちがいだらけなんだよね
「探す／捜す」や「放せ／離せ」なんかをきちんと使い分けられてるマンガってめったに見ない
マンガばかり読まないで活字の本（ていう表現もいまは違和感あるけど）も読みましょう、てのは単なる偏見じゃないと思う

[137. 匿名]

>>85
ちょっと昔の小説って、物語が始まる前に枕みたいな抽象的な小文があるけど、有名な出版社でもどこがどこに掛かっているのか意味の分からない日本語だったから原文読んでみたら、やっぱりどこがどこに掛かってるのか意味の分からない英文だった。

[138. 匿名]

小説書いてるけどこういうチェックをされたい
受賞目指してがんばろう

[139. 匿名]

>>31
⁇翻訳にも著作権があって（二次的著作権）翻訳者の死後50年までは保護されたと思うけど…。
父が文学者で、某有名作の訳が誤訳ばかりだけど著作権の関係で勝手に違う翻訳出せない…それが○年経ったからやっと自分なりの翻訳を出せる云々って喜んでいた記憶がある。
父が話していたことで自分で調べたことじゃないから多少間違っているかもしれないけど、実際その後に父訳で出版していたから…。

[140. 匿名]

>>22
あのドラマは新人が校閲部に配属される設定だったけど、実際はありえないらしいね
既出の通り校閲は膨大な知識がないとなれないから

[141. 匿名]

校正と校閲が違うって知らなかった！
ためになるトピ

作家志望の方や翻訳者のお嬢様とかガル民すごいな
ガル民作家とか応援したいな！頑張ってください📖

[142. 匿名]

✎校正校閲にまつわるエピソードで……
昔(確か🇨🇵フランス…？で)聖書📕に関する出版物で、
「目」👁️とするところが一文字違いで「尻の穴」🧡になっちゃってて大問題💥に、
って話、爆笑モン🤣だったけど関係者(主に筆者)真っ青😱で気の毒😓………

[143. 匿名]

他人の文章の誤字脱字言い回しの変なトコを見付けるのが得意、ってレベルじゃ務まらないお仕事、なのは勿論わかっておりましたが、
更に絶望的であることがよ〜〜〜〜〜〜〜っく解りました…………。
そもそも、どんなに正しい(後で調べてやはり自分の方が合ってて悔しがること多々…)指摘しても信用されず誤りの方が通される、ってのがお約束パターンだし。