好きな「外国の作家」ランキング！「サン=テグジュペリ」「J・K・ローリング」を抑えた1位は？

[1. 匿名]

好きな「外国の作家」ランキング！ 「サン=テグジュペリ」「J・K・ローリング」を抑えた1位は？ | TRILL【トリル】

第3位：アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
「『星の王子さま』が好きだから。これを読むと子供時代の純粋な気持ちを思い出すことができるから（27歳女性）」「あまり海外の本は読まないが、『星の王子さま』は好きで何度が読み返しているため（29歳女性）」など、1943年にニューヨークで刊行された童話『星の王子さま』が好きとの声がが多く寄せられました。

第2位：J・K・ローリング
「やはりハリーポッターシリーズが最高です。読んでいてグイグイと引き込まれるストーリー展開が最高です（55歳男性）」「ハリーポッターシリーズを全巻読破したので（34歳女性）」「ハリーポッターが好きだから。本で読んでも映画で見ても、何回見ても面白い作品を作ることができる素晴らしい作家さんだと思っています（22歳女性）」など、世界的ベストセラーの『ハリー・ポッター』シリーズが大好きとのコメントが相次いで寄せられました。

出典：i.imgur.com

第1位：アガサ・クリスティ
「ミステリー作品なら右に出るものはいないから（38歳女性）」「推理小説が好きで、時代が変わっても色褪せない面白さがあるので（51歳女性）」「推理小説が好きで今まで読んだ海外作家の中で1番読みやすく、次の展開が気になっていく（29歳女性）」など、“ミステリーの女王”とも呼ばれるアガサ・クリスティの推理小説は、年月を経ても色あせない面白さ、との声が寄せられました。

～～～
私もアガサ・クリスティが好きです
もしおすすめ作家さんがいたら教えてください！

[2. 匿名]

モンゴメリ

赤毛のアン大好き

[3. 匿名]

J・R・R・トールキン

[4. 匿名]

どれも面白い！

出典：assets.st-note.com

[5. 匿名]

シェイクスピア、もしくはゲーテですかね
ガルちゃん民の皆さんはご存知ないかとは思いますが

[6. 匿名]

アガサ博士の名前の由来はここからきてるの？

[7. 匿名]

そして誰もいなくなった
オリエント急行
アクロイド殺し
は名作

[8. 匿名]

シェイクスピア
バーネット
エミリーブロンテ

大好き

[9. 匿名]

ミヒャエル・エンデ

[10. 匿名]

星の王子様、子供の頃は意味不明で大人になっても理解はできるけど良い本だとは思えなかった。
感性が鈍いのかな…

[11. 匿名]

>>5
さすがにどちらも有名すぎて知らない人はいないと思うw

[12. 匿名]

>>1
海外だと、ジェインオースティンもめっちゃ熱狂的なファン多いイメージ。

[13. 匿名]

ロアルド・ダール
小学生の頃読み漁ってた

[14. 匿名]

ローラ・インガルス・ワイルダー
大きな森シリーズも旦那さんのことを書いた農場の少年も面白い

[15. 匿名]

>>10
私も何の話なのかいまだに分からない
何度か読んでみたんだけど…

[16. 匿名]

パウロ・コエーリョは?

[17. 匿名]

>>2
私も！

[18. 匿名]

クリスティはミステリー作品の原点。
早川からクリスティ文庫が出て、ミステリーは大人が読む洗練された本なのだなと、平積みされたタイトルとお洒落な写真表紙にうっとりした。最初に読んで良かった！
あれもこれもクリスティが最初に使ったトリックなの？とビックリした。

[19. 匿名]

トーベ・ヤンソンかな

[20. 匿名]

フィリップ・K・ディック
SFが好きだから

[21. 匿名]

ミステリー繋がりでエラリー・クイーン！

[22. 匿名]

レイ·ブラッドベリ
レイモンド·チャンドラー

[23. 匿名]

ジョン・ディクスン・カーが好きです

[24. 匿名]

こういうトピ好きだけど伸びないよね。
ガルで伸びるの、叩きトピ、芸能人のトピ、見た目がどうこうみたいなクソしょーもないトピとかだもん。
ガル民クソ底辺すぎない?

[25. 匿名]

ムーミンのトーベ ヤンソンさん

[26. 匿名]

>>4
だよねー
最近ネットばっかりやってるけど
たまには本でも読もうかな

[27. 匿名]

>>5
シェイクスピアは「終わりよければすべてよし」が1番すきです。

[28. 匿名]

昔シドニーシェルダン読みまくった。

[29. 匿名]

>>4
アガサ・クリスティって失踪事件起こしたことなかったっけ？

[30. 匿名]

ディケンズ

[31. 匿名]

スティーブンキング
カフカ

[32. 匿名]

>>13
めっちゃ面白いよね
ブラックユーモア満載

[33. 匿名]

シドニィ・シェルダン

[34. 匿名]

>>9
「はてしない物語」はもちろんあのあかがね色の装丁のを持ってる
宝物です

[35. 匿名]

>>1
スティーブンキングもやっぱりすごいと思う。
ミザリー読んだときの衝撃は忘れられない。10代だったけど読み終わるまで怖くて寝れなかったから。

[36. 匿名]

ミシェルウェルベック

[37. 匿名]

アーネスト・ヘミングウェイ
白鯨が面白かった。

[38. 匿名]

>>24
まぁ、掲示板だしね
イコール憂さ晴らしみたいになっちゃうよね
こういうトピも面白いけど伸びるかと言ったら伸びないよね笑

私は今から読む本でも考えます
久しぶりにアルジャーノンに花束をでも読もうかと考え中ですが

[39. 匿名]

>>2
子供のうちに、ミーガン・フォローズ主演の映画で「アンの結婚」までのストーリーは知ってて、
新婚を描いた「アンの夢の家」を読んで驚いた。そこから全シリーズ読みました。

アンの生涯から、子供たちのストーリーになっていくけど、モンゴメリの描く女の子男の子も、おばあさんもおじいさんも、身近な存在かのように、大切な存在に思えます。

[40. 匿名]

ローリングはもう欧州では社会的に抹殺されているから
ポッターのイベントにも呼ばれない

[41. 匿名]

>>12
そういえば、『ジェイン・オースティンの読書会』っていう映画があったなあ。原作は小説らしいが。

[42. 匿名]

>>32
私も好きー！
魔女がいっぱい とか
チョコレート工場の秘密 とか
映像化されてるのにあまり作者自身の知名度がないよね

[43. 匿名]

わたしはグレアム・グリーン。情事の終わりとか静かなるアメリカ人、大好き。

[44. 匿名]

>>38
本ばっか読んでいるのに国語の成績悪い人が多すぎる

[45. 匿名]

>>5
読んではいなくても聞いたことはある！かも

[46. 匿名]

>>40
なんで？

[47. 匿名]

ダレン・シャンさんって今何してるんだろう？笑

[48. 匿名]

オスカー・ワイルド

[49. 匿名]

>>1
アガサクリスティは読みやすいよね。カタカナ人名苦手で登場人物わけわかんなくなりがちなんだけど、クリスティはなんか読める。

[50. 匿名]

>>10
デュラスの愛人とこの本でフランス語を勉強して院試に合格できたよ
今も手元に残してる

[51. 匿名]

ヘレン・フィールディング

[52. 匿名]

>>42
ね！懐かしいわ
挿絵も独特で好きだった

[53. 匿名]

>>4
アガサクリスティ全巻集めてたなぁ、、
ヨーロッパの人はエジプトとか周辺国にナチュラルに当たり前に旅行行くんだな〜とか色々勉強になったわクリスティ作品で。
また集めようかな。

[54. 匿名]

>>28
英語がやさしいから高校時代にペーパーバックで読んだよ

[55. 匿名]

海外でローリングファン公言したらレイシスト扱い

[56. 匿名]

>>29
映画になってたよ

[57. 匿名]

>>5
究極のメジャーどころで謎のマウント

[58. 匿名]

なんとなくドストエフスキーも人気なイメージ

[59. 匿名]

ジューヌヴェルヌ
海底2万マイルとかわくわくするね

[60. 匿名]

シドニィシェルダンとかどれも繰り返し読んだなー
超約！

[61. 匿名]

検視官シリーズのパトリシアコーンウェルが好き
全巻持ってる

[62. 匿名]

>>19
ムーミン大好き！
でも、大人向けの小説も書いてるんだよね

[63. 匿名]

>>5
シェイクスピアは戯曲だから、小説と違って脚本が読みづらくて、ロミオとジュリエットと真夏の世の夢しか読めてない…

[64. 匿名]

ジェフリー・アーチャー

[65. 匿名]

>>41
ジェーンオースティンファンが集まる、
オースティンランドという、オースティンの世界を体験する変わったラブコメ映画もあるよw

[66. 匿名]

シェイクスピアは文学
アガサクリスティはライトノベル

[67. 匿名]

アーシュラ・K・ル=グウィン

[68. 匿名]

（ジャン・ジュネ、好きそうな人いないかな…）

[69. 匿名]

>>65
レスありがとう！観てみるね！

[70. 匿名]

>>5
シェイクスピアは古典だと思って読んだらエログロ表現が多かった。
有名なロミオとジュリエットは悲劇じゃなくて喜劇みたいな話だわ。
ロミオってチャラいし下ネタ満載だしギャグみたい。

[71. 匿名]

>>34
わかる！私も宝物です！
映画版のごっついアウリンがついたようなやつも売って欲しい…
どれだけ高くても買うから…

[72. 匿名]

>>68
ジャン・ジュネの絵画論「レンブラントの秘密」、好きです。

[73. 匿名]

>>9
絶対一位だと思った！

[74. 匿名]

>>67
ゲド戦記有名だけど、
大人向けのSFが人間らしい温かみがあって驚いた
SFって冷たいイメージがあったから
「闇の左手」が好き

[75. 匿名]

海外作品を読むようになったのは、子供の頃に見たアニメや映画に原作があると知ったことから。

ディズニーのアリスが、不思議の国と鏡の国の両方からチョイスしてること、オズの魔法使いには続きがあることを知ってから、原作を読むことに興味が湧いた。
アリスはテニエルの挿し絵も好き。

[76. 匿名]

エドガーアランポー

[77. 匿名]

やっぱりトムクランシーかな。

[78. 匿名]

リンドグレーン
名探偵カッレくんシリーズも好き
ミレニアムの作者が子供の頃から好きだったピッピのイメージを膨らませすぎて「ドラゴンタトゥーの女」に昇華させたっていうけど本当かな

[79. 匿名]

>>68
セリーヌなら好き

[80. 匿名]

>>24
多分ここもjkローリング関連で妙な盛り上がり方するよ。

[81. 匿名]

シェイクスピアは割と下品な大衆演劇作家なのに、高尚だと勘違いしている人なんているんだ。

[82. 匿名]

余談ですが、このまえ、『外国文学、海外の小説』ってトピもたってましたね。

[83. 匿名]

トルストイは？

[84. 匿名]

マーク・トゥエイン
ハックルベリー・フィンの冒険は、ワクワクしながら読んだ

[85. 匿名]

>>9
後半を読んでると、自分が今この物語を読んでいてイマジネーションが湧くのか、
物語が生まれて自分が読んでいるのか、
一体どちらが先なのか、曖昧になる瞬間がある。

[86. 匿名]

>>76
私も好き。今日は江戸川乱歩トピもたってたねー。

[87. 匿名]

>>81
トピずれだけど、『お気楽シェイクスピアの二日酔い劇場』って漫画ですごい変な人だったんだなってわかって笑った

[88. 匿名]

>>59
NHKのナディアを先に知ってたから、海底二万マイルの存在を知った時は驚いた。

あの辞書みたいなケース付きのハードカバーも、本屋の児童書売場で異彩を放ってて、憧れを駆り立てたなあ。
ちょっと忘れてるのでまた読み直したい。

[89. 匿名]

昔シドニィ・シェルダンブームあったけど今全然だね
超約だろうが好きだったなあ

[90. 匿名]

>>59
科学を発展させるキッカケになって世界史を変えた稀有な作家。
彼が居たから、ツィオルコスキー、ゴダード、オーベルト、フォン・ブラウン(その他大勢の科学者・技術者)がいた。
今もその系譜は脈々と続いてる。

[91. 匿名]

カミュも人気ありそう

[92. 匿名]

ピーターパンのネタバレあり


ピーターパンは絵本やディズニーで先に知ったから、バリの原作を高校生ぐらいで読んだとき、ウェンディが大人になったことをピーターパンに知られたくなくて隠れたことや、ピーターパンが「大人にならないって約束したじゃないか！」と叫ぶシーンは、自分も大人になったのだと約束を破ったようで胸が痛くなった。
幼稚園ぐらいでピーターパンを見ていた頃、自分が大人になるとは思わなかったからさ…

[93. 匿名]

>>5
某漫画の「元々賢くない人が考えた賢い人像ってこんな感じなんだ」ってセリフを思い出した

[94. 匿名]

>>48
サロメ好きー

[95. 匿名]

マイケル・むあこっく

[96. 匿名]

スティーブン・キング

[97. 匿名]

ガラスの動物園を書いたテネシー・ウィリアムズが好き　昔は綺麗だったヒステリックな年増の女性がよく登場するんだけど、ゲイだったテネシー・ウィリアムズの感性が込められているように思う　全体を支配するロマンティシズムもゲイならでは

[98. 匿名]

>>9
モモも好き

[99. 匿名]

>>10
感じ方は人それぞれだし、どんなに人気の作品でも必ずしも自分に合うとは限らないんだからしょうがないよ。
人に相性がある様に、本にだってあるさ。

[100. 匿名]

>>37
白鯨はメルヴィルだけど…
老人と海のこと？

[101. 匿名]

トーマス・マン
ヴェニスに死す

[102. 匿名]

>>1
スティーブン・キング
ホラーなだけじゃない人間ドラマが好き

[103. 匿名]

かえるくんとがまくんのお話が好きだな～

[104. 匿名]

>>13
マチルダ、オヤサシ巨人、魔女がいっぱい
好きだった！

[105. 匿名]

パール・バックの大地
新潮文庫の味気ない表紙と4巻もある長編っぷりに手をつけるのが怖かったけど、予想外にすんなり読めた。
若者の未来と、阿片の怖さを知った…

[106. 匿名]

>>97
ガラスの動物園、色々と考えさせらる作品ですよね。数冊しか読んでいませんが、『熱いトタン屋根の猫』が大好きです。

[107. 匿名]

>>14
本国では差別的によくないと学校に置かなくなってるらしいね

[108. 匿名]

>>16
アルケミストはずーっと持ち続けてるし、この先も節目に読み続けたいなぁと思ってる！

[109. 匿名]

ジョナサン・スウィフト

[110. 匿名]

飛ぶ教室のエーリッヒ・ケストナーを忘れちゃいかんよ

[111. 匿名]

>>14
青い鳥文庫版がすき

[112. 匿名]

>>78
ピッピからタトゥーゴリゴリのミサンドリストハッカーに？
賢い孤児ってのは共通してるけど…

[113. 匿名]

ヘミングウェイの『敗れざる者』はグッときた。

[114. 匿名]

>>110
いいよね。『わたしが子どもだったころ』はマジで泣けた。

[115. 匿名]

>>1
シャーロック・ホームズ人気ありそうなのにコナン・ドイル１位じゃないんだね～

[116. 匿名]

ローズマリー・サトクリフ

[117. 匿名]

>>93
ハイデガーとかゲーデルって言っとけばぐうの音も出なかったのにw

[118. 匿名]

>>5
ゲーテの『ファウスト』を読んで。ファウスト博士は神が信じられないのに悪魔のことは信じられるらしくて、その理不尽と言うか不合理さにどうにも納得がいかなくて、最後まで読んだけどあんまり感動できなかった思いで。

[119. 匿名]

>>24
ちょっと皮肉交じりになっちゃうけど、江戸時代のほうが識字率高かったと思う

三行以上読めない、読みたくないって人が増えちゃったからね

[120. 匿名]

>>119
16歳でこんな遺書を書いた人がいた位だもんね昔の日本
この人はエリート層にいた方だが

巖頭之感
悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、五尺の小軀を以て
此大をはからむとす。ホレーショの哲學竟に何等の
オーソリチィーを價するものぞ。萬有の
眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。
我この恨を懷いて煩悶、終に死を決するに至る。
既に巖頭に立つに及んで、胸中何等の
不安あるなし。始めて知る、大なる悲觀は
大なる樂觀に一致するを。

[121. 匿名]

ジョージ・オーウェルかな。
後はハリポタ大好きなんでJ・K・ローリングは好きです

[122. 匿名]

>>68
全集持っているよ
サルトルがジュネのことを愛しすぎて？『聖ジュネ』を寄稿
分析しすぎたため、ジュネはそれから書けなくなっちゃったんだよね

ジュネは日本語に翻訳した御歴々も凄い

[123. 匿名]

アニメ絵本のシリーズで、オズの魔法使いの続編の話は知ってた。
ランチボックスが実る木とか、仲間が宝石や宝物になってしまうとか、かぼちゃに塩をかけたら魔法が想かかったとか…想像力をかきたてられた。
原作読みたくて、古本で文庫も手に入れたけど、ここまでしないと手に入らないのは勿体ないくらい面白いのにな。

[124. 匿名]

>>76
ポー大学でちょっとやったな、懐かしい

[125. 匿名]

>>91
ペストかな。最近流行ったな

[126. 匿名]

>>94
横ですが、私もサロメ好きです。福田恆存訳の岩波文庫版を読みましたが、ビアズリーの絵も入っていて素晴らしかったです。

[127. 匿名]

ミシャエルエンデ

[128. 匿名]

ダニエル・スティール

[129. 匿名]

30代後半で、ネットやアマゾンが無い子供時代、田舎者はマイナー作品を都会の大きな書店に行かないと存在すら知れなかった。
メアリーポピンズの全四巻は、小学生の頃に東京に出張した父がシリーズでお土産に買ってきてくれて、ジュリーアンドリュース主演のあの映画に続きがあるのだ！と知った。岩波少年文庫は小中学生にとって、次の世界を広げる扉だった。

児童文学の古典名作に「早く読まなきゃ大人になっちゃう」というキャッチコピーがあるらしいけど、本当に子供の頃に読めて良かったと思う。
挿し絵のメアリーシェパードが、プーさんの挿し絵のシェパードと親子ということも、ある程度の年齢になって知って、びっくりだったな。

[130. 匿名]

>>28
徹夜したわ〜w

[131. 匿名]

ポールギャリコ
猫好きなので

[132. 匿名]

ホームズの作者、コナン・ドイルは是非。親友が奮闘する瀕死の探偵は短編だけど面白い。

[133. 匿名]

>>4
この中だったらポアロのクリスマスから読む！

[134. 匿名]

小学生の頃、教科書にチョコレートという物語が掲載されていて、やけに印象に残ってた。
それが収められている「あのころはフリードリヒがた」を取り寄せた。
当初は難しかった。ユダヤ人迫害のことを知って、大人になって読み返した今の方がずっと、物語の残酷さが分かって、なんともいえない。

[135. 匿名]

>>97
私も好き。本買った。
どんな場所でも時間よりも遠くに行けるものはない。
だったかな。

[136. 匿名]

P.G.ウッドハウス。
従僕のジーブスとお人好しで惚れっぽい貴族の坊っちゃまのやり取りが楽しい。

[137. 匿名]

>>4
クリスティで最初に読んだのがそして誰も～だったから、マザーグースの不気味さ漂うポケットにライ麦をが好き。

[138. 匿名]

>>12
わたしも好き。
マンスフィールドパークとか高慢と偏見とか定期的に読みたくなる。

[139. 匿名]

秋の夜長に海外文学の読書トピ、いいね

[140. 匿名]

レイ・ブラッドベリとスティーブン・キングが好きです。

[141. 匿名]

>>2
シリーズが増えるにつれてアンがチート化してきて段々冷めてしまったw
誰も彼もアンが好き、死に際にもアンに救いを求めてたり、どんな気難し屋もアンには心を開くみたいな。
赤毛のアンは今でも大好き！

[142. 匿名]

外国の作家になるのか微妙だが
カズオイシグロ
この前やっとやっと図書館で借りられたクララとお日様読んだわ。

[143. 匿名]

バーネットの原作も好きだけど、NHKのBSでアニメもやってて結構良かった記憶。

[144. 匿名]

後期はわけわからん小説ばかりになるが
サリンジャー

当たり外れあるけどカポーティ

最近の作家はアンソニーホロヴィッツ

[145. 匿名]

シドニー・シェルダンって流行ったよね。
何冊か読んだけど、主人公の女性がハンガー使って堕胎したくだりしか覚えてない。

[146. 匿名]

モンテ・クリスト伯！
もうどこがどうなるって全部知ってるのに何回も読んでしまう。
「おお！そなたはエドモン・ダンテス！！！」

[147. 匿名]

三銃士とモンテ・クリスト伯は、まさに寝る間も惜しんで夢中で読んだ。
演劇の舞台を真上から覗いているような錯覚で、こんな面白い小説ないと思ったな。

[148. 匿名]

ミステリーって究極のロマンチックなんだなと教えてくれたクリスティ

[149. 匿名]

>>141
私も正直アンって単に表現力があるだけで、あんなに持ち上げられるほどのものじゃないと思ってる。
ご自慢の想像力も大したことないし。
でも赤毛のアンという作品は好き。作者モンゴメリはよくアンと似てると言われるけれど、何の変哲もない鄙びた村や、どこにでもいるような人物の魅力的なところを見つけ出せるモンゴメリと表面的な美しさしかみれないアンでは大分違うと思う。

[150. 匿名]

>>143
映画もあったよね。かなり出来はいいと思うのだけれど、唯一、秘密の花園がとても子供たちでは出来ないような完璧なイングリッシュガーデンで、綺麗だけれど原作にかかれてるような不思議な美しさがなかったのだけは不満。

[151. 匿名]

オリエント急行殺人事件は結末を知ってしまってから読んだ悲しい思い出

[152. 匿名]

ケイト・モートン
ダウントン・アビー好きな人は好きじゃないかな。

[153. 匿名]

>>97
対談で
三島由紀夫「ぼくは弱い男が主人公である作品には反対です。ウイリアムズさんはどう思いますか」
テネシー・ウィリアムズ「ぼくもその弱い男のひとりです。強い男は普通、小説や芝居には登場しないものですよ」

[154. 匿名]

>>136
ユーモア小説の大家と言われてるそうですね。エムズワース卿の受難録だけ読んだことある〜。

[155. 匿名]

>>98
時間泥棒の概念、今なら凄くよくわかる。
天才だと思う。

[156. 匿名]

>>84
トム・ソーヤーはいかにも一般受けしそうなヒーローすぎて共感できないんだよね
ハックルベリー・フィンはアメリカ文学の源流て言われるだけあってほんとに面白かったし
光文社古典新訳文庫の文体がいきいきしてて
お上品じゃなくて心地よかった

出典：pbs.twimg.com

[157. 匿名]

悪童日記は、あれこれ翻訳の海外文学読んでからたどり着いたけど、独特の読み口だった。
ジュール・ルナールのにんじんが実家の書斎にあって、それも読んだけど、どっちも本人の心境やダメージが書かれてないし、あっさり描写されているからまだ読める。
クリストフの三部作は悪童日記しか読めなかったし、大人になるほど読み返す勇気がない…

[158. 匿名]

既に出てるけど、レイ・ブラッドベリ
名前も格好いい(関係ない)

[159. 匿名]

ソローキン。すごい才能！

[160. 匿名]

>>9
エンデの本って、はてしない物語とモモ以外読んだことある？
ジム・ボタンは面白かったけど、後期の作品はあまりにも哲学的すぎて難しくて読めなかった

[161. 匿名]

チェーホフが好きです

[162. 匿名]

クロフツ好き。松本清張に似てると思うけどそれより前の人なので松本清張がクロフツの影響受けてるかも？

[163. 匿名]

>>5
何のどこが１番の魅力ですか？

[164. 匿名]

>>156
何十年か前にハックルベリーフィンの欠落していた部分の原稿が見つかったってニュースがあった気がするんだが…今出てるハックルベリーフィンはそれを足した物なのかな…？
ハックルベリーフィン読んだの子供の頃でそのニュースがあったのかもあやふやだし検索してもよくわからないんだ。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか？

[165. 匿名]

>>161
私はかもめ…！

[166. 匿名]

>>4
ハヤカワミステリ文庫のクリスティの新装丁と新訳は読みやすい。旧装丁は表紙がおしゃれで旧訳は言い回しが古風で面白い。

[167. 匿名]

>>133
ポワロのクリスマスをイギリス制作の「ポワロのクリスマス」ドラマを流し見しながらこたつで読む！冬の贅沢。

[168. 匿名]

>>141
キラキラしてたダイアナが残念なおばさんになっていくのも納得いかなかったwww
めちゃいいこなのに

[169. 匿名]

リチャード・バックが好きです

[170. 匿名]

>>28
中学生の時ハマって徹夜で読んで学校に行ってたな〜

[171. 匿名]

積読本が大量にあるのにこのトピ読んでたら読みたい本がまた増えたわ

[172. 匿名]

星の王子様、眠れない日に重宝してる。すぐ眠れる。

[173. 匿名]

スコット・フィッツジェラルド

[174. 匿名]

>>1
エラリークイーンおすすめします

[175. 匿名]

>>76
黒猫ってこの人だっけ
怖胸糞な話

[176. 匿名]

>>58
当のロシア人は絶望小説なんか読まないらしいね
こっちはうっかり読んじゃったのに

[177. 匿名]

>>78
ドラゴンタトゥーの女のあとがきに書かれているので本当かと！

[178. 匿名]

子供の教科書でアーノルドロベールとレオレオニ。良い話だし海外文学は言い回しが素敵。作者は違うけど幸福な王子は読み聞かせしながら泣いた

[179. 匿名]

>>1
ミステリーは、クリスティも良いけど、クイーンが好き。
エラリー・クイーン本人設定の短編集が、文章も小粋なところがあって中学生の頃お気に入りだった。
E・S・ガードナーも好きだったな。
ペリイ・メイスン読んで、子どもの頃は弁護士は捜査もするんだと思い込んでた。
中学生の頃、ミステリー三昧から脱して、軽い読み物が好きになった頃に、夏服の女達をたまたま手にとって、アーウィンショーを一巡。
ポセイドンアドベンチャーからポールギャリコに入って、彷徨えるジュディだったか、猫になる物語で、衝撃を受けた。
雪のひとひら、も良かった。

ギャリコの猫繋がりで『たまや』をよんで、外国文学好きから突然内田百閑に取り込まれて、日本のエッセイ系に目覚め、外国文学オンリーから離れたけど、未だに外国文学はミステリー系が一番好き。

[180. 匿名]

>>5
自分は日本語訳ですらファウストは即読むのやめた
全部読んだなら偉い！

[181. 匿名]

>>168
ダイアナは途中から、太った太ったとばかり愚痴ってるイメージが…

[182. 匿名]

スティーグラーソン、ジャナサン·サフラン·フォアが好きです！ミステリー好きだけど、アガサとスティーヴンキングは読んだこないので、読まなきゃ～

[183. 匿名]

バージニアリーバートン
絵も好き

[184. 匿名]

エミリー・ロッダ
ジャック・ケッチャム
ダレン・シャン

デルトラクエスト、隣の家の少女、ダレンシャン、デモナータが好き！
作者は忘れたけど、セブンスタワー、バーティミアス、シルバーチャイルド、ミッシングマインドも好きだった....

出典：up.gc-img.net

[185. 匿名]

>>47
あのシリーズ好きだったけど、後半よく分からなくなった笑
映画も期待外れだし、その次のシリーズも最初だけ読んだけど続かなかったな〜。

[186. 匿名]

アストリット・リンドグレーン
長靴下のピッピ、児童書だけどずっと大好き

[187. 匿名]

>>1
ずいぶんアバウトな統計だな
分野が全然ちがうのに
推理作家の中で、ならわかるけど

[188. 匿名]

ジェームス・バリ

[189. 匿名]

>>119
それは長文に内容が感じられないから、の場合もある
長くてもそれに意味があるならいいけど
同じこと喋るのにも、一から全部話す人がいて退屈するのと同じ
私はレミゼラブルや南総里見八犬伝も読んだので、長分には強い方だけど

[190. 匿名]

>>184
読んでるのが一緒！同じ年代かな？
特にデルトラが好きだった〜！

[191. 匿名]

>>30
最近、ガルの読書系トピで知った、ディケンズ『信号手』を読みました。いわゆるホラーで、面白かったです。

[192. 匿名]

>>24
多分娯楽が多様化してるからだと思う。
一昔前みたいにネットもゲームも携帯もないような時代ならみんな電車の中とかで小説読んでる。

今はコンテンツの消費激しいし30分のアニメやドラマでさえ長く感じて倍速視聴するし活字離れもあってわざわざ読むのに時間がかかる小説を手に取らないのかも。みんな楽な方に流れるから。
個人的に娯楽の多様化と共に日本人精神的に幼くなったなと思う。訳の分からない日本語(ぴえんとかエモいとか変な造語)が増えたりTikTokで集団で上手くもないキモイダンス踊ってたり、迷惑系YouTuberがいたり。あとそれをわざわざメディアで取り上げてマスコミが変な流行？作ってるのかな。
文学的に優れた小説いっぱいあるしそれを語れない人が増えたのは切ないよね。

[193. 匿名]

>>10

話が抽象的なんだよね

確かに小さい頃読んで、砂漠に王子様!?ﾊ!?　みたいになった

大人になるにつれて人生経験を積んで、話の内容と照らし合わせながらぼんやりと答え合わせするみたいな内容だと個人的に思ってる

[194. 匿名]

エーリッヒ・ケストナー
点子ちゃんとアントンが好き

[195. 匿名]

>>10
話としても好きだけど、その中の言葉や表現に心を捕まれる感じのが大きいかな

昔流行った「いつでも会える」って絵本の良さが全く分からなかったから、どれだけ良くても万人に響くものはないと思ってるよ

[196. 匿名]

爆笑問題の太田が薦めていたスタインベックのエデンの東
キリスト教の観念を理解できなかったけど出てくる悪女がぶっ飛んでいて気になって全部読んでしまった。面白かったよ。
二十日鼠と人間も良かった。

[197. 匿名]

>>10
あの話わたしは大人になってから読んだ。
よく分からない力技で感動して泣いちゃったんだけど
あとからあの話はどういうジャンルでこういう話でしたって人にうまく説明できないんだよね。
実に不思議な話だと思う。

[198. 匿名]

ティム・ウィロックス。
コリン・ウィルソン。
ジェラルド・サスター。

私的にはこれが御三家。でもウィロックスとサスターは翻訳ほとんど出てないから、原書で読むしかないんだよネ。あと、ジョン・ノーマンかな。こっちも翻訳はまったくない。

[199. 匿名]

ル・グウィンのゲド戦記はずっと好き

[200. 匿名]

>>194
二人のロッテが好き

[201. 匿名]

ゴシップガール
ライトノベルみたい。ドラマもあるよ

[202. 匿名]

コナンドイル
他の作者では、長靴下のピッピシリーズとドリトル先生シリーズも好きだったな

[203. 匿名]

アレックス・シアラーが好きなんだけどマイナー過ぎるのか知ってる人が周りにいない。

[204. 匿名]

リンドグレーンが好き

[205. 匿名]

>>6
そうだよ〜

江戸川コナン；コナン・ドイル
毛利蘭；モーリス・ルブラン
毛利小五郎；モーリス・ルブラン＋明智小五郎
阿笠博士；アガサ・クリスティ
目暮十三；ジュール・メグレ...etc

[206. 匿名]

>>34
読んでるとちゅうで
あれ？これって物語に出てくる本と同じデザイン！
と気づいたときのわくわく感。

[207. 匿名]

アイザック・アシモフ
父が持っていたのを読んでみたら面白かった
ファウンデーションシリーズが(作者が亡くなられたため)未完で終わってしまったので続きが気になる…
どこかに最終話までの内容保管されてないかな？

[208. 匿名]

>>59
ジュール・ヴェルヌだよ

[209. 匿名]

>>205
コナンは追加で江戸川乱歩

[210. 匿名]

>>110
子供のころ、「点子ちゃんとアントン」が好きだったな…

[211. 匿名]

>>209
ちなみに江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポー

[212. 匿名]

>>211
黒幕が最終的にこの名前関連だったらある意味すごい
作者は「もう名前は作中に出ている」って言ってましたから
まさかの主人公のもう一つの名前

[213. 匿名]

>>93
高校時代の日本史の先生（痩せた意地悪そうなオバチャン）が、授業の中でちょいちょいバカにしたように「皆さんは知らないかもしれませんが」を使ってた。
授業自体もそうだけどその人自身もすごく魅力無くてつまらない時間だったわ。

[214. 匿名]

>>4
テレビシリーズから入って原作を読んだ人も多いかもね。

[215. 匿名]

>>32
そう、短編はちょっとコワいのあるね

[216. 匿名]

>>78
そうみたいよ。
ちなみに名探偵カッレくんはミカエルだよね

[217. 匿名]

>>40
J.K.ローリングてさ、偏見すごいよね

[218. 匿名]

>>72
>>79
>>122

3人もいらっしゃった♪
セリーヌというのは読んだことがないなあ。探してみる。

ジュネは写真を見ると顔が私のじいちゃんに似てるので親近感がある。

あと誰からも道徳観とか倫理観とかを教育されたことがない状態で成長すると、どういう思想、観念になるのかという、とっても興味深い例として感動して読んだものだった。基準となる物差しが、普通の育った人とは全く違うので、その人から見る世界（作中で私たちに見せてくれる世界観）もまったく思いがけない、新しい姿で、私の世界観も180度変わった。あれほど世間から虐げられても、生まれつきのやさしさというのは教育されなくてもあるものなのだと思った。

ただ「悲しみという感情はとても気持ちの良い感動的な感情なので、それを味わわせてあげるために恋人に冷たくした」「刑務所の夜、自分で自分の涙が流れだす直前までもっていくのが遊びだった」というくだりが、なんかとても同意できた。虐待家庭育ちの私には、夜に布団の中でこっそり涙を流して過ごす時間が、快感過ぎて官能的でやめられなかった中学生時代を彷彿とさせて、同じ遊びをしている人が世界にはいたんだとうれしく思ったことだった。

[219. 匿名]

>>218
セリーヌはまず「夜の果てへの旅」をオススメします！

[220. 匿名]

>>115
コナン・ドイルって色んな作品書いてるけど
ダントツで有名なのがシャーロック・ホームズぐらい。

アガサ・クリスティーの場合は
ポワロ、ミス・マープル、トミーとタペンスがあって
それ以外にも探偵が出て来ないミステリーがたくさんあるんだよね。
皆、映画やドラマになっているし。

その差かな。

[221. 匿名]

>>4
エルキュール・ポワロさんとミス・マープルの他にもタペンス夫婦もいるし名探偵が多いね。

[222. 匿名]

>>220
シャーロックさんの中には「人間が黒魔術的な事で半動物になる」という探偵ものとしては興醒めする作品も少しあるからね。その差もあると思う（コナン・ドイルさんが人気のせいで続編を気が乗らないまま続けざるを得なかったこともあるだろうけど）。
アガサ・クリスティーさんにはそういった要素は思いつかない（私のしてる限り）。「聖書とシェイクスピアの次に刊行された総書籍数」を誇るのは伊達じゃありませんね。

[223. 匿名]

>>13
大好き！
児童向けじゃない、大人向けの後味の悪い短編とか

好き過ぎて今は原書で読んでる

[224. 匿名]

>>14
私も好きです

作中のお料理とか美味しそうだよね
料理の部分だけ取り出してレシピをまとめた本が出てたので、そちらも買ったよ

[225. 匿名]

>>35
「ミザリー」の何がすごいって、ただのあたおかのおばさんじゃないところなんだよな

頭おかしいのはもちろんだけど、気狂いなりに一本筋が通っているというか
滅茶苦茶な思考回路のようでいて、ごまかしが通用しない


物語の最後も良かったよね～
破滅だけで終わっていない、新たな再生の物語でもある

[226. 匿名]

>>97

これ！
まさに今、購入しようとしてる本だ

がるちゃんの山岸凉子トピ読んでから、普段めったに漫画を読まない私が山岸作品にドはまり
その中でも評価の高い、「ブルーロージズ」って作品の元ネタが「ガラスの動物園」なの
だからこちらも読んでみようと思って

この冬のお楽しみにしようと思ってる

[227. 匿名]

>>75



ロバート・サブダの絵本版のも欲しい

[228. 匿名]

>>24
１５日の未明、トピたってからすぐにコメント出来ずに久々に来たら、伸びてなくて残念。
ウェブスターのあしながおじさんが大好き。繰り返し、年に一回読んでます。

[229. 匿名]

>>92
そうなの？？
子供向けのしか読んだことがなくて、新潮文庫のにはその後のウェンディも読めるの？？買ってこよう。