-
1. 匿名 2022/08/05(金) 12:54:46
経済がさっぱり分かりません
経済ニュースを見ても分からないことだらけです
貨幣経済のシステムそのものが理解できません
どうして中央銀行はお金を作る権利があるの?
どうして銀行は預金以上のお金を融資できるの?
日銀の国債購入は、政府の借金を日銀がお金を刷ってチャラにしてるっていうことなの?
こんな悩みを持っているのは変わっているかもしれませんが、ずっと分からずモヤモヤしています+66
-10
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2. 匿名 2022/08/05(金) 12:55:33
>>1
知らん+19
-17
-
3. 匿名 2022/08/05(金) 12:55:35
アベノミクス
成功したと思う+
失敗したと思う-+32
-75
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4. 匿名 2022/08/05(金) 12:55:58
ここで訊くことか??+50
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5. 匿名 2022/08/05(金) 12:56:14
>>3
成功、失敗の定義は?+18
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6. 匿名 2022/08/05(金) 12:56:18
円安に進むとどうして住宅ローンの変動金利が上がるかもなのかがわからない。
そもそもどんな時に変動金利上がるのかわからない+17
-4
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7. 匿名 2022/08/05(金) 12:56:27
>>1
疑問に思うだけでも偉いと思います。
私は疑問にさえ思わないで過ごしてました。
+187
-4
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8. 匿名 2022/08/05(金) 12:56:33
>>1
まず、中学校の社会科の教科書を通読するといいと思います+20
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9. 匿名 2022/08/05(金) 12:56:36
平日のこの時間は専業多そうだから知らなそう。
夕方以降のほうが社会人多いと思うよ。+54
-11
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10. 匿名 2022/08/05(金) 12:56:45
>>1
まずは高校に行くところから+1
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11. 匿名 2022/08/05(金) 12:57:10
>>1
ググりなさい
たくさん分かりやすいサイトや動画があるよ
ググレカスって言ったらガルではマイナスだらけになるからね+20
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12. 匿名 2022/08/05(金) 12:57:19
>>5
ミクロで個人が豊かになったかどうかで+3
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13. 匿名 2022/08/05(金) 12:57:28
>>1
ここで聞くより中学、高校の政治経済の教科書読んだ方が偏った意見なくて勉強になると思う+34
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14. 匿名 2022/08/05(金) 12:57:32
>>1
まずYouTube大学で学んで下さい+3
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15. 匿名 2022/08/05(金) 12:57:36
質問の文体が、池上彰の番組みたい+1
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16. 匿名 2022/08/05(金) 12:58:00
株式会社ワールドイッツマイン代表取締役
瀬良明正さん(27歳 中央区日本橋兜町在住)
この人がグルグル回してるのが経済+7
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17. 匿名 2022/08/05(金) 12:58:04
あれだ
風が吹けば桶屋だ+16
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18. 匿名 2022/08/05(金) 12:58:19
本でも読めば1日で解決しそう+8
-1
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19. 匿名 2022/08/05(金) 12:58:52
❓❓
お金を作るのは印刷所じゃないの?
主の質問の意味が分からない+3
-18
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20. 匿名 2022/08/05(金) 12:58:53
スマホで検索したら答えが出そうな疑問が多い+13
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21. 匿名 2022/08/05(金) 12:58:54
>>3
雇用は増えたよね+6
-17
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22. 匿名 2022/08/05(金) 12:59:35
>>21
薄給で劣悪な雇用が増えたんだけれどね
+13
-4
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23. 匿名 2022/08/05(金) 13:00:01
>>13
ガルは例え間違いやウソでも自分が信じたい話にプラスを押す人多いしね+23
-0
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24. 匿名 2022/08/05(金) 13:00:10
>>1
おススメ!
20分でわかる!経済の仕組み【東大生の経済入門①(MMT現代貨幣理論)】 - YouTubeyoutu.be次:アメリカ島編→https://youtu.be/ejIdzhicrGU●なんと、書籍化しました●『日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった』→https://amzn.to/3AASNj1世界一わかりやすい経済本を作るつもりで書きました。専門家も二人監修に入ってます。youtubeに載せてないよ...
【RE:明るい経済教室 #9】スペンディング・ファースト~政治家の大部分が勘違いしている政府支出の構造[R2/9/10] - YouTubeyoutu.beアフターコロナの経済サバイバルを生き抜くための基礎知識を、三橋貴明が務めて明るく解説していきます!出演:三橋貴明(経世論研究所所長)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。...
《前編》三橋貴明史上最も"やさしい"講演会!『私たちが騙されている経済の話』《前編》#三橋貴明と高崎圭悟 - YouTubeyoutu.be三橋貴明史上、最も"やさしい"講演会⁉︎財政破綻論のウソと、MMT理論について学ぶ『私たちが騙されている経済の話』(前編)今回は、・根本的な「お金とは?」という概念・お金に対する皆の誤解と、・政府が逆のことをしていることなどをやさしく説...
三橋貴明氏オンライン講演会1112 のライブ配信(アーカイブ) - YouTubeyoutu.be日本国民が忘れかけている「共同体」という意識。日本国民が豊かに安全に安心して暮らすためには各種安全保障が不可欠です。しかし、国民の貨幣観の誤解によって財務省主導の緊縮財政という呪縛から抜け出せずにいる日本。果たしてこの先も安全に安心して暮らせる社...
+5
-15
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25. 匿名 2022/08/05(金) 13:00:51
>>3
コンビニに居た時、アルバイト枠に押し寄せた失業者が安倍政権になってから全く来なくなったよ。+9
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26. 匿名 2022/08/05(金) 13:01:23
>>14
再生数狙いの極端で偏ったな思想ばかりやん+10
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27. 匿名 2022/08/05(金) 13:01:27
わかりま千円+4
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28. 匿名 2022/08/05(金) 13:01:44
>>1
貨幣や税金、財政の仕組み(プロセス)について理解してしまうと、「財源論」がつくづくバカバカしくなってきます。
そもそも、政府は、
「税金を集めて、予算を執行している(=支出している)」
わけでも何でもない。というか、行政プロセス上、そんなことは不可能なのです。
政府はまずは国債や国庫短期証券という「貨幣」を発行し、国民に支出してしまう。支出が終わった「後」、税金が徴収されるわけですが、「支出する」ために集めたわけではない。何しろ、支出はすでに終わっています。
というわけで、政府は徴税分、国債を償還し、残高を消してしまう。つまりは、我々は「国債を償還するため」に税金を徴収されているわけです。
我々が支払った税金が、
「橋を造るのに使われた」
「防衛力を強化するために使われた」
というのであれば、まだしも納得がいきますが、そんなことはない。
それこそ、「税金は橋を創るために使われる」「税金は防衛力強化のために使われる」というのであれば、「建設特別財源」「防衛特別財源」といった感じで、特別会計化するしかない。
上記を理解すると、
「じゃあ、支出は国債発行でするとして、その後、徴税しなければどうなるの?」
という疑問を持つでしょうが、別に、国債発行残高が減らないだけ。インフレ率が健全な範囲に収まる限り、それで何の問題もない。
結局、国債を「借金」として認識するから間違えるわけで、国債は貨幣です。ちなみに、銀行には「譲渡性預金」という国債と全く性質が同じ債券があります。譲渡性預金について「貨幣ではない」と主張する人は、一人もいません。そして、国債もそうなのですよ。
岸田首相に3つの財源論 防衛力強化・脱炭素・社会保障: 日本経済新聞www.nikkei.com岸田文雄首相は参院選の公約の実現へ財源の論議に取り組む。防衛費の増額、脱炭素への投資、子育て支援など社会保障の3分野で、国民の負担につながる可能性がある。自民党の最大派閥を率いた安倍晋三元首相が銃撃で死去し、党内をまとめる支柱は不在だ。議論の決着ま...
財源など、国債発行、つまりは貨幣発行に決まっています。総理がやりたいことがあるならば、やればいい。普通に国債を発行して。
ところが、貨幣観、財政観を間違えているため、
「支出を増やすためには、税金で資金を調達しなければならない」
という狂った発想に、多くの政治家、国民が支配されている。となれば、財務省の思うつぼ。国民に必要がサービスを提供する「代わりに」増税が必要という「嘘」を簡単に広められる。
このままでは、冗談抜きに「増税の三年間」になりそうです。
皆様、正しい貨幣観と財政の真実の拡散を支援してください。
日本政府は、増税なしで「国民守り、救う支出」が可能であり、しなければならないのです。+1
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29. 匿名 2022/08/05(金) 13:01:46
>>19
私も何が言いたいのかわからない
頭悪い人じゃないかな?+2
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30. 匿名 2022/08/05(金) 13:02:06
>>6
ん?
日本の経済が不調だから円安
経済が不調の時は金利を低くして活性化をはかるから低金利
なので住宅ローンの変動金利は上がらないと思うけど+1
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31. 匿名 2022/08/05(金) 13:02:35
需要曲線供給曲線ってあったな~+3
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32. 匿名 2022/08/05(金) 13:02:41
>>1
こういう子供向けの本を読んでみる
図書館の児童書コーナーに沢山あるよ!
私バカだから児童書が丁度良いw
コナンのやつとかジャンルも色々あって勉強になる+32
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33. 匿名 2022/08/05(金) 13:02:48
ペロシ下院議長が台湾訪問 なぜ今?何のために?玉木雄一郎が解説 - YouTubeyoutu.beチャンネル登録お願いします!↓https://www.youtube.com/channel/UCLJNZ7osIjNix4bbkM-rj5w?sub_confirmation=1たまき雄一郎事務所チャンネルhttps://www.youtube.com/user/teamtamakiたまき雄一郎公式Webサイト...">
たまきチャンネルわかりやすいよ
玉木さん、財務官僚だったから
貼ったのは最新で円安止まるらしいという話が最後にある動画+4
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34. 匿名 2022/08/05(金) 13:03:05
ミクロマクロとは?
インフレデフレとは?+0
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35. 匿名 2022/08/05(金) 13:03:38
日経平均とか株価とかのニュース意味わからない。誰が見てるの?+3
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36. 匿名 2022/08/05(金) 13:03:46
>>1
大学の教授が経済学は宗教だって言ってた
本当にそうだと思う
そもそも経済に真理があるなら科学/理系に分類されるはずなんだよ
これを念頭に、あくまで参考程度にいろんな説をみたほうがいい
文章の一番最初には「〇〇の立場からみると〜」っていう言葉が入ってると思ってみてみて+9
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37. 匿名 2022/08/05(金) 13:03:55
>>12
我が家でいえば成功かな+7
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38. 匿名 2022/08/05(金) 13:04:04
>>25
コンビニは安倍政権になってからベトナムとか外国人労働者ばかりになったイメージ+9
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39. 匿名 2022/08/05(金) 13:04:24
何かの記事で見たけど、大学受験用の政治経済の参考書がおすすめらしいよ+3
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40. 匿名 2022/08/05(金) 13:04:30
>>2
経済には五つの要素があると考えています。
供給(生産)側の三要素として、資本、労働、技術。そこに需要(市場)と資源が追加されて、五要素。
この五要素の一つでも欠けると、生産活動は成り立ちません。
さらには、五要素について「外国依存」が強ければ強いほど、その国の安全保障は弱体化していきます。
嫌な話ですが、中国共産党はそれを理解していた。だからこそ、五要素を「国内」で確保するべく成長路線を進んだ。
同時に、外国の「自国の五要素への依存」を強めていった。
「自国は外国に依存しないが、外国は自国に依存しなければならない」
構造を作っていったわけです。
日本が侵攻されたら「敗戦濃厚」な理由、核武装・防衛費増より大事なのは? | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンラインdiamond.jp日本も潤沢な防衛費や核ミサイルで国を守るべきだと言うような人たちが増えてきたが、それでは国は守れない。「エネルギーと食料の自給自足」という点が抜け落ちているからだ。実際に日本が周辺国から攻められたと仮定して、日本のエネルギーと食料がどうなっていく...
仰る通り。と言いますか、安全保障は「掛け算」なので、エネルギー、食料、防衛のどれかがゼロになれば、全部ゼロです。
日本は、食料やエネルギーの「自給」の重要性を国民や政治家が理解せず、
「自由貿易です」
「再生可能エネルギーです」
と、外国や不安定な電源に依存する政策を推進してきた。
そのツケを、これから我々は払うことになるのです。
『(引用) 農林水産省の農林水産物輸出入概況(2021年)によれば、日本が最も食料を輸入しているのはアメリカで1兆8681億円で18.4%を占めているのだが、次は中国で1兆3214億円で13%を占めている。』
『(引用)内閣府の資料によれば、中国からの「集中的供給財」はアメリカは約600品目、ドイツでは約300品目となっている。この中国依存の高さから、アメリカもEUもそれほど中国へ強いことが言えないという現実があるのだ。
翻って我が日本はどうかというと、なんと1000品目以上である。アメリカやEUとは次元が違う中国依存ぶりなのだ。輸入だけではない。日本経済を牽引する自動車産業などもガッツリと中国依存が進んでいる。今や中国は世界一の自動車市場で、トヨタが20年に中国で180万台を販売、これは世界全体の2割に相当するという。』
集中的供給財とは、輸入先上位1位の国の占めるシェアが50%を超える財のことです。
グローバリズムの名の下で、日本は資本(財)についてまで「中国からの輸入」への依存度を高めてしまった。中国との輸出入が滞ると、国民の胃袋を満たすという基本部分を含めた「経済」が打撃を受ける。
「もっとも経済効率の高い戦法、つまり、最も安上りのやり方は、常に、あらゆる方法で、その国を経済的沈滞-不景気に陥れることである。腹のへった者は、パンを約束する者の言うことを聞くのだから。 (スイス政府「民間防衛」より)」
今回のロシア・ウクライナ戦争を切っ掛けに、国民が経済の五要素を「外国」に依存することがどれほど危険か、国内需要・国内生産中心の経済に転換しない限り、未来は暗澹としているという現実を理解してくれるよう、願ってやみません。+4
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41. 匿名 2022/08/05(金) 13:04:45
小学生にも分かる経済の本とかあるだろw
ガル民なんかに聞く前に最低限読んでからにしろよ+2
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42. 匿名 2022/08/05(金) 13:05:00
>>28
mmt信者?+3
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43. 匿名 2022/08/05(金) 13:06:24
>>19
ものすごい動画がリリースされました。
【拡散希望】財務省が慌てふためく!『財政破綻論』が崩れる歴史的瞬間が来た!(参議院財政金融委員会質問 令和4年3月15日) - YouTubeyoutu.be財務省が慌てふためく!『財政破綻論』が崩れる歴史的瞬間が来た!【参議院財政金融委員会質問 令和4年3月15日】参議院議員 西田昌司『経世済民こそ政治の使命』西田昌司チャンネルでは、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接みなさまにお...
動画の中で、日本銀行が政府の国債発行+政府支出について「信用創造(=貨幣発行)」であることを認めています。(事実ですから)
さらに日銀は、量的緩和の影響で、
「国債購入に使われる日銀当座預金」
が、潤沢に(潤沢すぎるほどに)存在していることも認めました(これも、事実ですから)。
その上で、財務省は、
「市場の信認失墜を避けるために、財政健全化が必要」
と、前半の西田先生と日銀の議論を無視し、抽象論で財政破綻論を展開。
これまで、
「政府は国債発行で国民の預金を借りている。高齢化で預金が取り崩されると、破綻する」
と、貨幣のプール論で破綻論を煽ってきた財務省にとって、
「政府が国債を発行すると、国民の預金が増える」
ことを知られると、彼らの過去の主張が「ちゃぶ台返し」に会うことになります。しかも、特別定額給付金という、誰にでも「実感」として分かる事例までもができてしまった(だからこそ、財務省は特別定額給付金に抵抗したのでしょうが)
自民党の財政政策検討本部では、会田卓司先生が二度目の講義を行っています。本部としては、「PB目標をグローバルに合わせよう」という落としどころを探っているのかも知れません。
西田先生の動画では、最後に財務大臣、副大臣、政務官の三名が意見を求められ、全員が全員、
「勉強します」
と答えていたのが印象的でした。
特に、副大臣と政務官の二名は、
「確かに西田議員の言っていることは正しいのかもしれないが、考えを変えるのに耐えられない」
という、認知的不協和丸出しの口調で面白かったです。
鈴木大臣は、そもそも「何が問題か?」すら理解していないように見えました。
財政を統合政府で考えるのは適切でない=鈴木財務相 | ロイターjp.reuters.com鈴木俊一財務相は16日の参院財政金融委員会で、政府と日銀のバランスシートを一体として認識する統合政府バランスシートの考え方について適切でないと述べた。渡辺喜美委員(みんな)への答弁。
適切も何も、実際に日本政府は日銀の株式(厳密には出資証券)の55%を保有しています。親会社-子会社の関係にある以上、両者を切り離して考えることの方が不適切です。
まあ、鈴木財務大臣は財務官僚の人形に過ぎないわけで、この手の議論が国会で始まった時点で、財務省側は敗北感を覚えているでしょう。
内憂外患。日本政府は「財政拡大への転換」に追いこまれつつある。
これまで以上に「積極財政の必要性」を訴えてください。+0
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44. 匿名 2022/08/05(金) 13:06:34
お札の正式名称は日本銀行券な
日銀に発行権があるからとしか言えないけど
ちなみに日銀は政府の銀行な+4
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45. 匿名 2022/08/05(金) 13:06:44
>>6
アメリカがインフレ上昇率が高いから金利を上げた。
それによって日本との金利に差が広がってドル持ってた方がいいからドル高円安が進む。
それを解消するために日本の金利が上げられるかもしれない、なので住宅ローンの金利が上がる。+14
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46. 匿名 2022/08/05(金) 13:06:54
>>36
宗教的というか科学ではないよね。竹中平蔵だったら竹中平蔵のやりたい世界観の経済学が選ばれがち+3
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47. 匿名 2022/08/05(金) 13:07:38
私は金融がさっぱりで、金融の世界史って本読んでる。タメになるかはわからない笑
ただわりと序盤でよくわからなくなってきた
+2
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48. 匿名 2022/08/05(金) 13:09:37
>>35
私見てるわ。
投資やってる人は一応見てるんじゃない?+12
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49. 匿名 2022/08/05(金) 13:09:39
>>3
景気よくなってないタイミングで消費税上げたり大失敗だらけ+7
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50. 匿名 2022/08/05(金) 13:09:41
>>1
新党くにもりの安藤代表の動画が分かりやすいよ!衝撃!!「財政赤字」は「国民を豊かにすること」~令和の"所得倍増"はこうすれば実現できる!~ - YouTubeyoutu.be▼安藤議員と直接やりとりできる!コミュニティ談話室衆議院議員あんどう裕 永田町アカデミアはこちらhttp://bit.ly/2VQhFPs●衆議院議員 安藤裕(あんどうひろし)オフィシャルサイトはこちらhttps://www.andouhiroshi.jp●安藤裕(あんどうひろし)Facebookはこちらht...
+0
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51. 匿名 2022/08/05(金) 13:10:48
いまさらだけどサブプライムローンて何だったの?他人の家の抵当権をまとめて転売繰り返したってこと?+1
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52. 匿名 2022/08/05(金) 13:11:14
株価とか円高円安とかよく分かってない+7
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53. 匿名 2022/08/05(金) 13:11:30
>>36
なんとなくわかる。世界経済も結局は〇〇しそうだっていうウワサで変動してるもんね!本当にアブクみたいで不確かなもの+4
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54. 匿名 2022/08/05(金) 13:11:33
>>15
多くの人がマスコミを通して池上彰や財務省に騙されて信じている嘘
・政府支出の財源=税金
・政府が国債発行で支出したお金=将来税で取られるお金
・国債償還=税で返済
・政府債務=将来税で返済しないといけないもの
・だから政府支出拡大は無責任
・国債発行は将来世代への借金のツケ回しだからけしからん
・政府債務が多いのはけしからん
こういう人らって
◆家計や企業はお金を稼がないといけないけどお金を発行している政府はお金使いたい放題じゃね?
◆政府が徴税で財源をまかなってるなら、そもそも民間が持ってるお金ってどこからきたんだろう?
◆お金は政府が発行してるのに、そもそも政府が財源のために徴税する必要あるわけなくない?
という素朴な疑問を持ったことないのかな?
こういうやつらは、通貨発行権という存在を忘れさせられていたり通貨発行が禁じ手だと洗脳されていて、政府の財源が税収に縛られると信じこまされているんだよ
だから税収と支出を均衡させるべきで政府が税収を大きく超える支出をすることを不道徳だと信じているんだよね
無知ゆえに有害無益な規律を守るべきだと信じているわけ
でも政府には通貨発行権があるので稼いだお金の中からやりくりしないといけない家計や企業とは運営思想がまったく異なるし、実際に政府は毎年何十兆円も通貨発行をしている
・政府支出の財源=通貨発行
・通貨発行=円建て国債発行
・政府が国債発行で支出したお金=ただの国民への貨幣供給
・国債償還=借り換えですべきもの
・政府債務=政府が通貨発行をして民間に残しているお金の残高
・だから政府は通貨発行でいくらでも財源をまかなえる
・政府に通貨発行権があるんだから税は財源ではなくインフレ調整手段
こうなるから、別に政府に国債発行による財政拡大を要求することはまったく無責任ではないし
政府が国債発行で支出した分を将来の税で返済しないといけないなんて嘘
政府に求められる役割は通貨発行権や徴税権を駆使したフローのインフレ率のコントロールであって、ストックの政府債務なんて気にする必要まったくないのよ+1
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55. 匿名 2022/08/05(金) 13:13:07
円安と円高が未だにわけわかんなくなる
例えば1ドル100円だったのが200円になるのは円高?+0
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56. 匿名 2022/08/05(金) 13:14:35
>>1
どうして中央銀行はお金を作る権利があるの?
→国立印刷局が作り、日銀が買い取ります。日銀が各銀行に渡して、お金として機能します。
日銀は政府の金融政策で、世間のお金の量を多くして経済を回したり、少なくしてインフレの物価の上昇を押さえたりして、経済の舵取りをします。
どうして銀行は預金以上のお金を融資できるの?
→銀行は日銀に資金を借りています。日銀は銀行の銀行です。
日銀の国債購入は、政府の借金を日銀がお金を刷ってチャラにしてるっていうことなの?
→日本国民や外国が、日本の国債を買っています。国債はお金を集める手段で、国の借金です。国債は期限が来たら、政府が買い戻します。その際少ないですが利息をつけて買います。
たくさん国債を発行していますが、今の国の財政では全部買い戻せないくらいあるので、日本は国自体が 借金大国となっています。+1
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57. 匿名 2022/08/05(金) 13:14:42
>>16
アルピーの平子じゃないの?+5
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58. 匿名 2022/08/05(金) 13:15:12
>>1
自分で調べられず他人に教えてと乞うあたりが頭の悪さだよね+1
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59. 匿名 2022/08/05(金) 13:15:54
>>55
円安。+9
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60. 匿名 2022/08/05(金) 13:15:57
国のお金がなければ発行すれば良いのにと簡単に言う人は経済わからないんだなぁと思った+3
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61. 匿名 2022/08/05(金) 13:16:24
>>3
失敗したと思ってる人が多いんだね、意外
数年前にがるちゃんでアベノミクスって失敗だよねって言ったら、大量-食らって韓国に帰れって言われたんだけどw
もう皆安倍の洗脳が解けたのか
+6
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62. 匿名 2022/08/05(金) 13:16:27
>>36
そう、簡単に信じちゃダメだよ。
もっともらしく書かれてることでも疑って。
初心者が論理の矛盾を指摘するのは難しいけど、どんな説も絶対誰か他の学者が批判してたりするから、「なるほど」と納得した時ほど、必ず反対論を調べて。
ぶっちゃけ思想が偏るくらいなら無知の方がマシって感じだよ。
>>28
>>40
みたいな人はガチでこの説を信じて信仰してる人達。ある見方からは間違いではないかもしれないけど、私に言わせれば少なくとも絶対的な正解ではない。+6
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63. 匿名 2022/08/05(金) 13:17:00
まず需要と供給の法則を理解しましょう 全ての基本です+1
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64. 匿名 2022/08/05(金) 13:18:33
>>62
MMTって間違ってるの?
インフレ率2%維持ってできないものなの?
少なくとも消費税を上げるのは間違ってると思うんだけど+0
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65. 匿名 2022/08/05(金) 13:19:07
>>34
必見シンガーsayaの3分間エコノミクス【第25回 デフレーション】 - YouTubeyoutu.be動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/chann...
+0
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66. 匿名 2022/08/05(金) 13:20:30
>>55
あなたが100円で1ドル買える時と
あなたが200円出さないと1ドル買えない時
どっちが得?
逆に考えて
あなたが1ドルで100円買える時と
あなたが1ドルで200円買える時
どっちが得?
つまり円安(対アメリカドル)は1ドルに対して円がたくさん必要(円の価値が下がってる)
円高は1ドルに対して円が少なくで済む(円の価値が上がってる)
ということ+1
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67. 匿名 2022/08/05(金) 13:20:47
>>29
馬鹿と言う己の馬鹿を知らぬ馬鹿~+0
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68. 匿名 2022/08/05(金) 13:21:12
>>51
サブプライムは低所得者って意味だよ
低所得者層にローン組ましまくってた
もちろん低所得者なんでローン返せないで破綻した+2
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69. 匿名 2022/08/05(金) 13:21:38
>>55
一ドルを100円で交換できてたのが、一ドルをゲットするのに200円用意しなくちゃいけなくなった。つまり円の価値が下がったんだよ。+3
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70. 匿名 2022/08/05(金) 13:21:55
>>6
『政府の財政赤字は、民間部門の貯蓄によってファイナンスされているのではない。政府の財政赤字は、それと同額の民間部門の貯蓄を生み出す。したがって、民間部門の貯蓄の量が制約となって、財政赤字が拡大できなくなるということは、あり得ない。(中野剛志)』
何か、冒頭の箱の文章がやたら格好良かったので、こちらでも引用。
日本は借金まみれだが…多くの国民に知らされない、1つの真実 | 幻冬舎ゴールドオンラインgentosha-go.com借金大国ニッポン。新聞やテレビをはじめ、大手メディアはこぞって深刻な財政赤字を指摘しています。「日本はお先真っ暗だ…」と絶望的な気持ちになりますが、実は「大きな勘違い」が潜んでいることをご存じでしょうか? 書籍『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室...
すでにご理解頂いているでしょうが、変動為替相場制の国家が「自国通貨建て負債」の返済不能になることはありません。いわゆる、財政破綻は「財務省も認めている通り」、日本では起きません。
過去の例を見る限り、財政破綻になるケースは、以下三つ。
1.外貨建て国債(アルゼンチン、レバノンなど)
2.共通通貨建て国債(ギリシャ)
3.固定為替相場制の国の自国通貨建て国債(ロシア)
かつてのロシアのように「対ドル固定為替相場制」を採っていると、例えばルーブル建て国債も「ドル建て国債」と同じになります。
さて、中野先生の寄稿を読み、ちょっと思いついたといというか、「考えて頂きたい」ことが出てきました。
中野先生の冒頭の引用部分、「政府の財政赤字は、民間部門の貯蓄によってファイナンスされている」という誤解、あるいは「神話」がなぜ生じるかと言えば、人類の多くが「貨幣の量には一定の限界がある」と信じ込んでいるためです。すなわち、貨幣のプール論です。
とはいえ、現実には貨幣は債務と債権の記録、すなわち「貸借関係」であるため、発行に際して「物理的な制約」はありません。
無論、政府の国債発行という「貨幣発行」には、インフレ率という制約があります。(この辺りは、中野先生の寄稿の後半で解説されています)
では、銀行預金は? 論理的には、銀行は借り手がいる限り、「無限」に貨幣を発行することが可能ですが、もちろん「借り手の返済能力」すなわち「与信」が制約になります。
それでは、なぜか日本国内に優秀な借り手、つまりは与信が十分な借り手が溢れかえっており、銀行に融資依頼が殺到する状況だったら?
その場合でも、制約はあります。すなわち、銀行準備制度です。(90年代以降はBIS規制もありますが)
銀行準備制度とは、日本の場合、
「銀行は(発行した)預金貨幣の●%の日銀当座預金を保有しなければならない」
というものです。●%のことを預金準備率と呼びます。
例えば、準備率が1%で、A銀行が1兆円の日銀当座預金しか持っていない場合、発行可能な預金の最大額は100兆円。つまりは、A銀行の貨幣発行は、与信や借り手の存在と無関係に「量的制約」があることになります。
銀行が貸し出せる貨幣(預金)に量的制約がある、となると、貨幣のプール論が(民間では)成立することになります。与信が十分で、融資を受ける意欲が満々の企業が溢れかえっている状況で、銀行預金に量的制限が付くとなると、普通に金利は上がります。(銀行は、金利が高い、つまりは高く買ってくれる企業に貨幣を発行する(=貸し出す)ため)
もちろん、現在は量的緩和の影響で日銀当座預金が膨れ上がり、銀行準備制度は有名無実化しています。いわゆる、超過準備が巨額で、金利は超低迷しているにも関わらず、そもそもデフレで企業の資金需要が乏しいため、銀行は苦しんでいるわけです。
いずれにせよ、「貨幣のプール論」からなかなか抜けきれない理由の一つは、銀行準備制度が機能し、国内の資金需要が充分であった時代(バブル期まで?)の名残があるのではないのか? というのが、考えた仮説です。
ところで、中野先生が寄稿で取り上げた「アメリカ連邦政府の債務上限」にしても、銀行準備制度にしても、共に「インフレ対策」であることは注目点です。
ついでに、経済学の出鱈目な「クラウディングアウト論」も、同じく出鱈目な「財政赤字は民間の貯蓄でファイナンス」も、共にインフレ抑制効果があるわけですね。
貨幣のプール論も、財政破綻論も、「ハイパーインフレーション!」も、全てインフレ抑制効果があります。
要するに「人類」は、「インフレとデフレは真逆の経済現象である」ということを理解し、インフレ抑制が目的となっている各種の言論、そして「制度」を「人類」として修正する必要があるのだと思います。
とにもかくにも、日本は早急に狂った「財政赤字の神話」を捨てさらなければなりません。さもなければ、我々に繁栄の未来はあり得ないのです。+0
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71. 匿名 2022/08/05(金) 13:21:57
>>60
じゃあデフレってどうなったらよくなるの?
赤字財政が多い多い言ってるのにインフレにならないのはなぜ?
なんで日本の経済成長率は世界最低なの?
+0
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72. 匿名 2022/08/05(金) 13:22:24
経済評論家とかホニャララ証券の主席エコノミストとかってわかりきった事しか言わないけど、なんの為に存在してんのかなとは思う+0
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73. 匿名 2022/08/05(金) 13:22:41
2時間で経済がわかる本みたいなのたくさん売ってるよ。図書館でもいいけど一冊読むだけでも違うと思う。+0
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74. 匿名 2022/08/05(金) 13:22:59
>>64
MMTが説明した「現実の貨幣」の仕組み、あるいは国債発行のプロセスは、
1.貨幣は誰かの負債として生まれる(同時に誰かの資産となる)
2.銀行預金は、我々が市中銀行から借り入れる際に、キータッチにより生まれる
3.日本銀行は市中銀行から何らかの資産(大抵は国債)を買い取る際に、キータッチにより日銀当座預金という貨幣を発行する
4.政府は国債を発行し、市中銀行(主に)から日銀当座預金を借り入れる
5.政府が国債を発行し、支出すると、国民の銀行預金口座残高が増える。但し、政府が借りた日銀当座預金が我々の口座に「動く」わけではなく、市中銀行が我々の口座残高を増やす。我々の銀行預金は、市中銀行にとって負債。市中銀行に増えた負債を清算するため、政府の日銀当座預金が市中銀行の日銀当座預金口座に移る。というわけで、政府が市中銀行から借りた日銀当座預金は、結局は市中銀行に戻る
となっています。+0
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75. 匿名 2022/08/05(金) 13:24:53
>>71
超高齢化だからって言われてるね
財政健全化に舵とってるから+0
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76. 匿名 2022/08/05(金) 13:26:46
2030年には3人に1人が失業者+0
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77. 匿名 2022/08/05(金) 13:27:35
>>57
平子の持ちネタでしょ
いそうなイキり社長なりきり+8
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78. 匿名 2022/08/05(金) 13:28:01
>>46+0
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79. 匿名 2022/08/05(金) 13:28:48
陰謀論は置いといて
経済の話でしょ?
インフレデフレわかる?
これがわからないと経済はわからないよ+0
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80. 匿名 2022/08/05(金) 13:30:04
>>60
そもそも貨幣発行とは何を意味するのでしょうか。
王様の貨幣を考えれば分かります。中世欧州の王様が、金貨、銀貨、銅貨、鉄貨、紙幣、あるいは瓦礫貨幣。媒体は何でもいいですが、とにかく貨幣を発行して、領民に支払いました。
領民は自らが生産した財やサービスと引き換えに、王様が発行した貨幣を入手できます。領民の資産は、貨幣の額面分、増えます。
財やサービスの販売ではなく、社会保障系でも構いません。王様が貨幣を製造して年金を支払った。年金受給者は、受け取った貨幣の額面分、資産が増えます。
つまりは、民間の資産増(※純資産増ではない)こそが、貨幣の発行なのです。
「おカネが発行されれば、我々の手持ちのおカネが増えます」
という話ですね。
上記の定義に従うと、日本国内の「貨幣の発行者」は日本政府、日本銀行、市中銀行(預金取扱機関)の三者になります。
日本銀行は日銀当座預金という「我々が使えない貨幣」を発行し、その後、市中銀行の求めに応じて、「我々が使える貨幣」である現金紙幣と「交換」します。
市中銀行は、貸出(我々の借入)の際に、借用証書と引き換えに、銀行預金という非常に利便性が高い貨幣を発行します。
そして、日本政府。日本政府が国債という「貨幣」を発行し、民間に支出をすることで、我々の「銀行預金」という「資産」が増えます。政府が国債を発行し、支出をすれば、我々の銀行預金が増える。昨年の、特別定額給付金が見事に証明してくれました。
その上で、問います。
「政府が国債を発行し、支出し、我々の資産(銀行預金)が増える」
と、
「中世欧州の王様が貨幣を製造し、支出し、領民の資産が増える」
との間に、何か違いがあるのでしょうか? 貨幣の媒体(金属か、瓦礫か、紙きれか、デジタルデータか)の違いはありますが、本質的には「完璧に同じ」なのです。
すなわち、日本政府の国債発行は、貨幣発行です。+0
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81. 匿名 2022/08/05(金) 13:30:15
>>75
この先もずっと高齢化するからずっとデフレってこと?
健全化のためにら増税してたら経済は良くならないよね?
じゃあお金刷ってもよくない?+0
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82. 匿名 2022/08/05(金) 13:31:35
>>24
なぜかマイナスが多いけど、正しい経済を知るには打ってつけだよ‼︎+3
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83. 匿名 2022/08/05(金) 13:32:22
>>81
刷ってるんだよ
でもそれ内部留保になっちゃった
+0
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84. 匿名 2022/08/05(金) 13:34:06
>>35
毎日チェックしてる。
みてる人多いと思うよ。仕事で不要だとしても資産ゼロなの?+2
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85. 匿名 2022/08/05(金) 13:35:03
ガルちゃん投稿することできるなら、
ネットで検索すれば理解できそうだけど。+1
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86. 匿名 2022/08/05(金) 13:35:39
>>64
MMTに対する批判はいくつかあるよ
なかでも1つ、あげるとするなら
①通貨を発行するのは日銀である一方で、財政を司ってるのは内閣/財務省
②急激なインフレ(貨幣価値の大暴落)を防ぐために、絶対的なルールとして、日銀が発行したお金を政府は直接的に買い上げてはいけないと決まっている
③MMT理論のもと大量に通貨を発行したとして、②のルールから、一度は市場で発行した通貨を買い上げてもらうという過程を挟まなければならない
④果たして市場において、大量に刷られた価値の低い紙幣を買う者はそんなに沢山いるだろうか?+0
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87. 匿名 2022/08/05(金) 13:37:38
>>64
ほい「MMT派が唱える『日本は財政破綻しない』は本当なのか?」中野剛志と加谷珪一がMMTと主流派経済学の違いを解き明かす ダイジェスト - YouTubeyoutu.be▼中野剛志さんと加谷珪一さんによる対談のフル視聴(83分)はこちらからhttps://bungeishunju.com/n/nb67d84b6a395中野剛志×加谷珪一「積極財政はバラマキか!? 『MMT理論』を検証する」(文藝春秋digital)▼文藝春秋digitalhttps://bungeishunju....">
+0
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88. 匿名 2022/08/05(金) 13:46:10
>>1
これまでと今は、ある強欲達がお金持ちになるためのカラクリ含めた仕組み(だった)なので、詳しくならなくて良いと思う。近い将来、金本位制の話が出ていたり、お金の価値観が変わってくる可能性があるので、金融関連で大きな動きが出たら知れば良いと思う。+0
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89. 匿名 2022/08/05(金) 13:47:34
>>19
通貨発行権(紙幣)は日本銀行だけが行え、独立行政法人国立印刷局が製造してます
補助貨幣として硬貨は日本政府(財務省)が発行して、独立行政法人造幣局が製造してます
通貨発行権
通貨発行権 - Wikipediaja.m.wikipedia.org通貨発行権 - Wikipediaメインメニューを開くホーム おまかせ表示 付近 ログイン 設定 寄付 ウィキペディアについて 免責事項 検索通貨発行権言語ウォッチリストに追加編集通貨発行権(つうかはっこうけん)は、貨幣を増刷する権利。目次1 概要1.1 日本の場合2 脚注3...
https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/outline/index.htm/#:~:text=%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E3%81%AF%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%81%A7%E3%81%AF,%E4%B8%96%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AB%E9%80%81%E3%82%8A%E5%87%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
+0
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90. 匿名 2022/08/05(金) 13:48:48
>>59
>>66
>>69
おぉ、そう考えたらいいのか!
教えてくれてありがとう!+1
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91. 匿名 2022/08/05(金) 13:51:13
>>1
知らない人が多いですが中央銀行のシステムは詐欺そのものなんですよね
搾取されまくってるので世の中の富の殆どはユダヤ人が所有してます
ユダヤ人の中央銀行がない中東などはマスコミを用いたプロパガンダで悪に仕立て上げ、軍事費を巻き上げた上で侵略戦争を起こします
軍事産業ほど儲かる商売もありませんし戦争がなくならないわけです+0
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92. 匿名 2022/08/05(金) 13:53:32
>>91
そういう陰謀論はいいからw+0
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93. 匿名 2022/08/05(金) 13:54:12
景気が悪くなったら税率を下げて公共事業を増やすって社会で習った気がするんだけど、実際に税率が下がったことって過去にあったの?+0
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94. 匿名 2022/08/05(金) 14:05:00
経済というかいろんな仕組みのことが難しくてテレビとかで説明しててもよくわからなかったりするし、わかっても人には説明できない。
本屋さんで子供の本のコーナー行ってみるといいよ。
小学生ぐらいに理解できるようなお金の仕組みの本があってへぇーってなった。
こうわからない大人になると困るなと思って子供にわかりやすい子供向けの本買おうと思ったんだけども大人の自分が勉強になってる。
+0
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95. 匿名 2022/08/05(金) 14:06:11
>>86
②、③の説明、通貨と国債がごっちゃになってる+1
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96. 匿名 2022/08/05(金) 14:07:06
>>1
難しいことを難しい言葉を使って
説明してる人は頭悪い。
そんなことならは誰でも出来る。
ただの老害。+2
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97. 匿名 2022/08/05(金) 14:07:07
>>55
ざっくり言うと
1ドルで100円だったものが1ドルで200円もらえるようになった。
1ドルで卵1個買えたのが2個買えるみたいなもの。
卵安くなったなぁ=円安いな=円安。
+6
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98. 匿名 2022/08/05(金) 14:13:51
>>64
MMTは間違っているね
今ある利権団体が今よりさらに儲けて終わるよ。
富裕層が今より潤って、
貧困層はさらに苦しくなるね
減税は出来ない
+2
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99. 匿名 2022/08/05(金) 14:22:44
USA!
DVD!
MMT!+0
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100. 匿名 2022/08/05(金) 14:40:19
>>36
海外では経済学が理系と考えられてるところのほうが多いのでは?
そもそも日本みたいに文理がはっきりしてるわけでもないけど
数学の試験なしでトップクラスの経済学部に入れる日本はちょっと異様
慶応経済の合格者でもセンター数1の得点率20%取れないからね
早稲田政経が数1必須にしたけど当然だと思う+3
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101. 匿名 2022/08/05(金) 14:51:52
経済学は理系じゃないよwww
理由はあまりに簡単だ
理系学問に人間の考えが入り込む余地はない+0
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102. 匿名 2022/08/05(金) 14:55:28
勤め先の売り上げすら興味ないから経済の仕方なんか全くわからん。
貧乏な一般庶民が理解したところで何かが変わるとは思わない。
投資?投資するお金がないんだが?笑+1
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103. 匿名 2022/08/05(金) 14:56:33
経済わかりません教えて下さいって趣旨なのに
まったく関係ない話してる奴○ねばいいのに+0
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104. 匿名 2022/08/05(金) 15:06:20
>>103
人にものを教わろうという態度かなあw+0
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105. 匿名 2022/08/05(金) 15:07:48
>>6
円安はブルーベイアセットマネジメントが日本の国債をうりまくってるからだよ。
利上げをしろと日銀にケンカうってる。
日銀が屈するまで日本国債をショート-ヘッジファンドのブルーベイ - Bloombergwww.bloomberg.co.jpヘッジファンドのブルーベイ・アセット・マネジメントは日本銀行と闘うつもりだ。
+1
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106. 匿名 2022/08/05(金) 15:10:11
>>55
円高は円の価値が高くなる事、円安は円の価値が低くなる事です。1ドル100円から200円になったという場合、100円で1ドルに交換できたのに200円必要となるわけですから、円の価値は半分になった事になります。+1
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107. 匿名 2022/08/05(金) 15:15:12
トピ主は経済がっていうか貨幣に興味があるんだよね
商品(品物、サービス)が流通するのにお金がないと不便で仕方がない
ものすごく乱暴に言えば
国家は社会が荒れない限りってか場合によっては荒れても好き勝手屁理屈こねくり回して
商品(品物、サービス)の流通規模を大きくする事が国家の発展だと考えている
国債ってお金だよw
利子がついてるだけで価値(信用度)は限りなく自国通貨と等しい+1
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108. 匿名 2022/08/05(金) 15:20:18
>>1
森永卓郎の倅は若いのに父親より優秀!
【Front Japan 桜】賃上げ、民間に責任をなすりつける政府 / 新防衛白書と市ヶ谷台ツアー[桜R4/8/5] - YouTubeyoutu.be気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!キャスター:森永康平・葛城奈海■ ニュースPick...
【目 次】
00:00:00 準備画面
00:02:20 番組開始(の話題)
00:03:25 お知らせ(本日のテーマ紹介含む)
00:07:56 ニュース:中国、日本EEZに5発
00:12:35 ニュース:ペロシ氏訪問 中国圧力 台湾揺さぶる
00:15:00 ニュース:日中外相会談 急遽中止
00:19:38 【テーマ】賃上げ、民間に責任をなすりつける政府
-ニュース:最低賃金31円上げ答申
00:21:45 -最低賃金データ分析(賃上げで求人が減る!?)
00:23:48 -民間に責任をなすりつける前にやるべきこと
00:27:20 -国民の良くないところ、舐められている!?
00:29:24 -国防安全の問題、降伏に対する危機感懸念
00:34:32 【テーマ】新防衛白書と市ヶ谷台ツアー
00:35:46 -中国:国家・軍事目標、日中の防衛費など
00:38:39 -中国の動向 ~東シナ海~、中国海警の勢力増強と活動状況など
00:41:24 -米中、中台の軍事力比較、台湾をめぐる最近の中国軍の動向
00:44:01 -尖閣での演習の実現性は?
00:46:19 -拉致に関する米軍との調整は?
00:48:23 -国防の実態と危機感懸念
00:49:32 -日本人の国防麻痺状況懸念
00:53:00 -市ヶ谷台ツアーの話題
01:01:15 クレジットタイトル
+0
-1
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109. 匿名 2022/08/05(金) 15:22:01
>>1
上から順に答えると…
日本銀行(中央銀行)は、銀行法っていう法律によって、お金を作る機関と定められているから。
一般の銀行にあるお金は、
・個人 法人のお金を預かっている分(いわゆる預金)
・事業者が銀行から借りているお金を返済してる分(返済額+利子)
・中央銀行から資金を借りている分
なので、このあたりをやりくりして、銀行は融資をしている。
国債のところは、池上さんのサイトが分かりやすかったよ。↓【第4回】国債って何ですか?: 帰ってきた池上彰の「やさしい経済教室」: START! -基礎から学ぶ、マネー&ライフ- :朝日新聞デジタルwww.asahi.com朝日新聞デジタルの「【第4回】国債って何ですか?: 帰ってきた池上彰の「やさしい経済教室」」のページです。
+0
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110. 匿名 2022/08/05(金) 15:30:49
>>1
何を知りたいの?自分の興味がありそうな所からスポット当てたらそこから広がるよ+1
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111. 匿名 2022/08/05(金) 15:32:53
>>32
私もこの本がオススメだと思いました。
小学生に向けての本なので、基本的なことが分かりやすく書かれています。+1
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112. 匿名 2022/08/05(金) 15:34:36
>>81
健全化するために増税してたら経済が好転するわけが無い、この認識は至極妥当です。可処分所得が減っているから個人消費が冷え込みデフレとなる。しかし紙幣をすれば良いというものではありません。国民の購買力がアップするような形に出来なければ意味かありません。現に安倍政権下では異次元の金融緩和を行いましたが、民間の資金需要を無視したものであったため、540兆円の金が民間企業に流れる事なく未だに日銀の当座預金口座に眠ったままですからね。あと最後に経済成長率に関してですが、日本の経済は既に他国に先んじて成熟期に入っています。したがってそれに見合ったものに戦略を変更する必要があります。高度経済成長の幻影に縋った結果が失われた30年です。+0
-0
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113. 匿名 2022/08/05(金) 16:07:09
>>1
中央銀行は政府の銀行でない
中央銀行の株式は非公表
おそらく金融ユダヤ
どうして預金以上のお金が融資できるか?
信用創造があるから、ないところからお金を生み出せる
国債購入はウォール街の金融ユダヤに儲けさせるために世界中の国々を借金漬けにしている
+1
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114. 匿名 2022/08/05(金) 16:18:11
>>82
MMTが入ってる時点で受け付けない。+0
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115. 匿名 2022/08/05(金) 16:20:31
>>113
陰謀論儲こわあ
中央銀行が独立してない国ってあるけどね
まあ民主主義の国ではないが+0
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116. 匿名 2022/08/05(金) 16:25:40
>>98
じゃあ山本太郎がいうように月に10万配ればいいの?+0
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117. 匿名 2022/08/05(金) 16:27:56
>>109
中央銀行の指名って何だと考える?
まあ国によるだろうけど
+0
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118. 匿名 2022/08/05(金) 16:33:23
>>116
定額給付って良くも悪くもそんなに影響ないと思うよ月に10万って金額はでかすぎるけど+0
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119. 匿名 2022/08/05(金) 16:35:38
国民全員に直ぐ腐る電子マネーを先ずは1万円から始めてみりゃいいのに
スマホ使えんじっちゃばっちゃは取り残されるけど
それをひとり残らずフォローするなんて手間暇が無駄
そんな事を考えている間にどんどん沈むよw+0
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120. 匿名 2022/08/05(金) 16:42:07
なんでここで聞くの?w
それ系のYouTube見ればいいのに+0
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121. 匿名 2022/08/05(金) 16:43:07
>>1
どうして中央銀行はお金を作る権利があるの?
→明治維新後に出来た日本中の銀行は元々勝手に紙幣発行が出来た。(自分らが保有する金(ゴールド)を担保に)
でも悪用する人達もいて、金融機関が潰れたりし、市民は不安になる。
→政府は発行出来る銀行を1つにしよう、政府がバックにつく銀行だけ発行を認める→日本銀行誕生
だから日銀だけがお金を発行する権利がある。
どうして銀行は預金以上のお金を融資できるの?
→日銀は銀行の銀行だから、各銀行は日銀から借金し、一般へ融資。
日銀の国債購入は、政府の借金を日銀がお金を刷ってチャラにしてるっていうことなの?
→お金を刷ってチャラだと少し語弊があるけど、概ね同じ意味です。
政府は国債発行してお金を得る代わりに返還期限が来るまでの間、政府は決まった金利を支払います。
返還期限=返済期限。
日本銀行が国債を買う、買いオペレーションとは、その返還期限前の国債を日本銀行が日本銀行券(紙幣)を発行して、現金化して借金元本を返す事ということです。+1
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122. 匿名 2022/08/05(金) 17:26:08
分からんけど来ちゃった
本当に何も分からんかった
子供でも分かる!みたいなマンガとかありそうよね
歴史でふわっと覚えてるような気がするやつだと、誰でもお金作れた時なんやかんやとあったような気がしたけどそこまでしか思い出せなかった。+0
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123. 匿名 2022/08/05(金) 17:37:48
銀行は日銀に当座がないとそもそも他の銀行と取引できないよ
もしないなら毎回現ナマ持参しない限りね+0
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124. 匿名 2022/08/05(金) 17:52:03
>>3
経済学部卒なら一度は必ず論文を読んだことがある著名な経済学者が評価してるんで、まあ総合評価では成功でしょうな
以下ポジティブな評価を下す経済学者例
ローレンサマーズ
ポールクルーグマン
デービッドワインスタイン
ジョセフスティグリッツ
アダムポーゼン
バーナンキ+0
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125. 匿名 2022/08/05(金) 17:52:44
財源なんて国債すればいいのよって人とはそれ以上話す気にはならない
借金だなんて思ってもないし国内流通なのも分かってますけど、それを良しとしたくない
+1
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126. 匿名 2022/08/05(金) 18:20:32
>>90
ちなみに円安だと輸出有利で輸入不利なんだよ。+1
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127. 匿名 2022/08/05(金) 18:36:04
>>105
そのヘッジファンドボロ負けしてますな+0
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128. 匿名 2022/08/05(金) 19:02:16
トピ主です
まさか採用されるとは思わなくてびっくりしました
コメント下さったみなさまありがとうございます
まだ目を通せていないので答えを頂けていたらすみません
興味があって本を読んだりなどしているのですが、全くの初学者なので、本質的なところがなかなか理解できないです
質問をもう少し詳しくすると
それまでの金本位制をやめて、中央銀行で自由に貨幣を作れるようになったのはなぜなのか
信用創造というシステムが理解できません(銀行は、自分が持っている資産以上のものを融資できる?預金通貨は返済とともに回収されて市場から無くなるシステム?)
日銀の国債購入は、財政ファイナンスであり、貨幣の増刷によるインフレを招くのか
(現在の金融政策について、中央銀行が国債を大量に購入するのは問題ないのか)
です…
答えを探して何冊も経済の本を読みましたが、なかなか理解できないままでいます
もし答えを知ってる方がおられたら、よろしくお願い致します💦+0
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129. 匿名 2022/08/05(金) 19:44:33
>>128
一番最初からして大量の文献、歴史があるよw
すごく簡単に言えば金本位では何も物事が回らなくなったから
金がなきゃ貨幣が出せないというルールだからね
経済政策を自国が保有している金の量に左右されるだなんて馬鹿げていると思うだろうけど貨幣制度を勉強するなら20世紀の一番大きなトピックだよ+0
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130. 匿名 2022/08/05(金) 19:51:56
>>36
そうなんですよね…
理系なのですが、経済を勉強していても真理が見つからなくて
経済の本を読んでも、本によって真逆のことが書かれてあったりするので混乱します
自然科学も諸説あり、みたいなのはあるんですけど、ここまで混沌としていないので+0
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131. 匿名 2022/08/05(金) 20:00:59
>>128
金本位制の欠点を考えればいい
①ゴールドが集まる国ほど物価上昇圧力と金利低下圧力がかかる
②不景気な国は金利を引き下げて需要管理をしなければならない
③しかし、金利低下はゴールド流出を招く
④不景気な国ほどゴールドが流出し(投資投機資金が引き上げられる)、かつ物価下落を招く
⑤ゴールド流出を止めるべく、金利引き上げを実施せざるを得ない
結果、金本位制維持(通貨価値を上げる)のために不況を悪化される道しか残されない
71年のブレトンウッズ体制(米国ゴールドの元締め、基軸通貨保有)崩壊の際には、米国の巨額の財政赤字(米国の金流出、一方の他国は莫大なゴールド、米国国債保有蓄積)が上記のドル通貨価値を下げて、いよいよ金本位制制維持のために米国国内を不況にする必要性が迫られた
時の大統領であるニクソンは翌年の大統領再選を狙って、不況策ではなく金本位制の放棄を選んだ+0
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132. 匿名 2022/08/05(金) 20:24:52
>>105
6月締めじゃないの?それ+0
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133. 匿名 2022/08/05(金) 20:26:41
>>22
無職が多いよりはマシじゃない?+1
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134. 匿名 2022/08/05(金) 20:56:03
平たく言えば、目的が少ない投資や労力で大きな利益。そして我田引水。+0
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135. 匿名 2022/08/05(金) 21:00:08
>>129
ありがとうございます🙂❗️
私にとっては、政府が自由に貨幣の量を増やしたり減らしたりできるようになったことの方が、疑問というか違和感でした💦
それまではお金の絶対量は決まっていたのに、そこからは何の制限もなくなったということですよね
増やしたり減らしたりできるし、相対的な価値のものになった
金に交換可能な絶対的な価値のあるものではなくなった
今の時代のお金って、人間が作り出した、得体の知れないものって感じがします
経済が発展して、市場規模が大きくなって、金本位制の縛りがあると、それまで以上に経済の規模を拡大できなかったからということでしょうか
そんな大きな変化、よく起こせたなと思います…+0
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136. 匿名 2022/08/05(金) 21:10:49
>>131
ありがとうございます🙂❗️
今ちょうどブレトンウッズ体制のところ勉強しています
金本位制に欠点があるのですね
頂いたコメント参考にしてよく考えてみます+0
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137. 匿名 2022/08/05(金) 21:36:28
>>109
ありがとうございます🙂❗️
信用創造がよく分からなくて、混乱してるんですが
手持ちで足りない分は、日銀から借りて融資してるんですね
国債についても確認してみます+0
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138. 匿名 2022/08/05(金) 21:45:46
>>121
ありがとうございます🙂❗️
明治維新後に出来た昔の銀行は元々勝手に紙幣発行が出来たんですね
各銀行は日銀から借金し、一般へ融資しているんですね
発券銀行である日本銀行が国債を買えるなら、ある意味無尽蔵に政府は国債を発行し、それを日銀が買って新しく紙幣を刷って返却できるということになるのではと思うのですが(当然インフレになる)そういったことはあり得ないのでしょうか
日銀にはまだ国債を大量に買っても大丈夫なくらいの余力があるということでしょうか+0
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139. 匿名 2022/08/05(金) 22:00:46
>>126
えっと、1ドルのものを輸出したら200円が手元に入って、1ドルのものを輸入しようと思ったら200円払わないといけないから、で合ってる?+0
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140. 匿名 2022/08/05(金) 22:14:23
>>138
発券銀行である日本銀行が国債を買えるなら、ある意味無尽蔵に政府は国債を発行し、それを日銀が買って新しく紙幣を刷って返却できるということになるのではと思うのですが(当然インフレになる)そういったことはあり得ないのでしょうか
→理論上可能です。
実際、政府は税収だけでは到底国を運営出来ないので国債発行し、それを財源とし補ってます。
国の借金問題が取り沙汰される度に議員が「問題ない」と言うのはそのせいです。
日本は2%のインフレを目指してるので、ゼロ金利政策・国債発行で市中へ流れるお金を増やそうとしています。
日銀にはまだ国債を大量に買っても大丈夫なくらいの余力があるということでしょうか
→余力どころか日銀はお金を発行出来るので、じゃんじゃん買えます。
ただお金が発行出来るからといって、無限に購入し政府の借金元本を完全チャラにするのは国債購入してる海外や民間の投資家にとって不利益となるのでそれは出来ません。+0
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141. 匿名 2022/08/05(金) 22:30:27
>>135
誕生の歴史天下の宗主、基軸たる大英帝国様が
他所(つまり大英帝国の偉大さが分からない輩)と貿易する時に
相手がお前らの通貨なんて信用できねえ!って言った時に
は?滅ぼすぞって言葉を飲み込んで
我々はお前らと違って手元にある金の量に応じてしか通貨を発行しないだから信用してくれても良いわよ
に対して他の国もなるほど僕らもそうしようパクったろ!で金本位貨幣制度は生まれた
今は経済がとても複雑になりどことでも貿易するようになり
IMFの様な機関があり、相手の国の状況が互いに分かるからね+0
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142. 匿名 2022/08/05(金) 23:09:11
>>128
信用創造というシステムが理解できません(銀行は、自分が持っている資産以上のものを融資できる?預金通貨は返済とともに回収されて市場から無くなるシステム?)
→たとえば準備預金率が0%であり、すべての借り手が優良融資先であり、金融機関全体で考えるならば、銀行が銀行口座預金という形で「無限」に通貨を発行でき融資できる
発行した預金は返済されると同時に消滅する
日銀の国債購入は、財政ファイナンスであり、貨幣の増刷によるインフレを招くのか
(現在の金融政策について、中央銀行が国債を大量に購入するのは問題ないのか)
→政府が国債を新規発行し、かつ債務性のある負債(国債)を債務性のない負債(中央銀行券)に変換し続けること(マネタイズ、財政ファイナンス)は、インフレを招くのは自明
問題あるかないかはインフレ率に依存する
インフレ率が上がりクラウドアウトするようになれば問題が生じるでしょう+0
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143. 匿名 2022/08/05(金) 23:48:00
>>141
なるほどです😲
貨幣に信用のない最初の頃でも、いざとなったら手元の金と換えられるからって言われたら、信用して取引に使えますよね
それが金本位制なんですね
金本位制が無くなった頃というのは、それまである程度流通して、信用が出来てきたから、金と交換できるっていう後ろ盾がなくても、取引に使えるようになっていたということなんでしょうか
でもそうなると後ろ盾が無くなったから、価値が激減して紙切れになる可能性もあって、危ういですよね
今も日本の円が弱くなってるって言われてますよね
一時的なものかもしれないですけど
なんか不思議な存在です
実体があるようなないような
経済の仕組みを知りたくて、いろんな本を読み始めたんですけど、難しくてよく分からなくて
分かりやすく教えて下さってありがとうございます🙇♀️+0
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144. 匿名 2022/08/06(土) 00:09:23
>>140
すみません、自分で質問しておきながらなんだか頭がこんがらがってきました🥲💦
国債がある程度あっても問題ないというのは、何となく、企業経営と同じ感覚なのかなと思っています
企業の場合資本と負債とあって、負債は全部返したりせずに、借り換えしてるから、国も同じ感じなのかなって
当然負債の割合が大き過ぎたらだめですけど
日本の国債は海外の投資家や外国の政府も所有しているから、あまり無茶なことはできないということですね
金融緩和で、流通するお金を増やすために日銀が国債を購入しているところまでは分かりました
もう少し勉強し直してきます…+0
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145. 匿名 2022/08/06(土) 00:11:02
>>143
飽くなき探究心だな
あなたのコメントから、よく勉強しててかなりのレベルは理解できているのが所々察しつくんだが
とりあえず金本位制は厳密な貨幣契約説(貨幣の内在価値を求めるコンセプト)に立脚してて、不換紙幣制度(フィアットマネー)よりは担保余力の不確実性は低いが、貨幣契約の特質や金の性質、国民が持つ契約不履行に対して担保を差し押さえる権利についての国民の高い現状満足度というシステムを支えるのに抽象的な要素も含んでいる
どっちが優れているか、という話ではなく、詰まるところは貨幣価値の拠り所をどこに持っていくかの思想コンセプトの違いだな+0
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146. 匿名 2022/08/06(土) 00:23:32
不換紙幣は信用をもとにした紙幣で信用亡くなれば紙切れになる
これまでの実体を伴わない経済システムが終わりになる
今ロシアは金本位制に移行しBRICsも続いた
ドルが基軸通貨でなくなった+0
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147. 匿名 2022/08/06(土) 00:24:16
>>139
円安だと日本製品が安くなるから輸出は有利。円高は外国の製品が高くなるから輸入は不利+0
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148. 匿名 2022/08/06(土) 06:58:52
>>56
ありがとうございます🙂❗️
すみません、せっかく回答頂いていたのに、コメントを見落としていました💦
分かりやすくまとめて下さってありがとうございます
日本の国債発行については諸外国に比べると状況が悪くて
例えばEU加盟の条件を満たしていないと読んだことがあります
企業でいうと、バランスシートの負債が大き過ぎるっていう感じなのでしょうか
でも、一方で日本は資産が多いので大丈夫とも聞きました
人によって評価の仕方が違っていて難しいです+0
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149. 匿名 2022/08/06(土) 07:20:14
トピ主です🙇♀️
貴重な時間を使って、親切に回答して下さったみなさまありがとうございます
経済や金融に興味があって、最近本を読むようになったのですが、なかなか理解できなくて1人で悩んでいたのでとても嬉しいです
まだ勉強始めて数ヶ月なので、分かってないこと、間違って理解してることもあると思うので、変なことを言っていたらすみません🥲
他の教科の勉強もあって、あと経済のことはすごく考えるのに時間がかかるので、なかなかすぐにお返事できないですけど、頂いたコメントは全部読んで勉強させて頂きます🙂❗️
分かるようになったらとても楽しいだろうなあと思うので頑張ります+1
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150. 匿名 2022/08/06(土) 10:17:47
>>145
いえ、全然そんなことはないです💦
春から勉強始めたけど、経済の授業受けたことなくて(中学で少しやりました)、図書館で本借りて20冊くらいいろいろ読んだくらいです
すみません仰られてることのほとんどがわかりません🥲
ふと思ったのが、昔イギリスと清とインドで三角貿易ってやってましたよね
イギリスが清から輸入ばかりで銀が流出して困ったから、アヘン売りつけて…
お金の絶対量が決まってるとそういうことが起きるのかな
今の貨幣制度でも、貿易赤字だから、イギリスは同じことしたのかな
なかなか違いが分からないです💦+0
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151. 匿名 2022/08/06(土) 13:24:58
>>142
ありがとうございます🙂❗️
信用創造について
預金が銀行にとっての資産になるのは分かるのですが、そこから準備預金を除いたものを貸付して、その貸付分もさらに銀行の資産になるのが理解できないんです
貸付口座分も資産に入れるのはなぜなのか分からなくて
これは、貸付分を日銀から借りて貸付しているからなんでしょうか
日銀から借りてなければ、手持ちがないのにお金貸したみたいになってしまいますが、実際のところはどうなんでしょうか
手持ちが無いのにそういうことしてるとしたら、なんで銀行はそんなことしていいのか不思議なんです
普通なら手持ちの中からお金貸すのに、手持ちないのにお金貸します〜みたいに言って通帳に1000円って書いたらそれでOKってそんなことどうしてやっていいのかなあと思いました
国債の日銀引き受けについて
今読んでいる本に、日本の国債は、日銀当座預金に変わっているだけで、まだ貨幣化されていないとありました
貨幣化されていないなら、日銀当座預金にあるうちは、財政ファイナンスには至らないからまだセーフ、ということなんでしょうか
あと、償還までの残存期間の長い国債を購入しているから、償還を待たずに金融緩和を止める時に市場に売却しないといけないので、国債の市場価格を暴落させたり、日銀が売却損をこうむる可能性もあると
だとしたら、今世界の多くの中央銀行が金利を上げて金融引き締めをしていて、その中で円が弱くなっていっているけど
日本は国債価格の暴落を恐れて、金融緩和をやめられないのかなとか考えています…+0
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152. 匿名 2022/08/06(土) 16:58:41
>>143
金本位が一時的に止まってしまうのも廃止されたのも維持が出来なくなったから
不要になったから、では無いと考える
ある国の金融不安が増大したら金との交換を約束してくれている内にどの国だって交換したい
近い内に交換できなくなるだろうと考える→国の金庫から金塊無くなる
後は輸入超過
自国通貨がそれだけ外に出てるって事だからそれを保有する国はこんなにバラ撒いて大丈夫かしら
彼らが交換を約束してくれている内に金に換えておこうと考える→国の金庫から(ry
その不安、状態が解消されるまでは金が凄い速度で国庫からなくなるので一旦交換を停止し解消されたら交換再開という事を続けてきた
弱点は多いけど100年前位までならそっちが主流
今みたいに信用が全ての通貨を全世界がやっている時代にそれには戻れないよね
自国だけが金本位に戻ろうとしたらとんでもない歪みが産まれ多分一瞬で金庫が空になるw
でも現代国家も金は大好き、IMFも国はそれを積んで健全にしろと義務付けているし
他国の通貨国債は持てば持つほど濃い色が付くんだけど(出口の事を考えると)金ピカな塊は政治的に完全無色透明
+0
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153. 匿名 2022/08/06(土) 17:47:03
>>110
もともとは、投資に興味があって勉強を始めたんです
春から勉強始めて、図書館で本借りていろいろ読み始めました
そうしたら、難しいんですけど、なんだか普通に面白くなってきてしまってます
金融や経済の仕組みが分かるようになったら楽しいだろうなあって感じです+0
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154. 匿名 2022/08/06(土) 20:10:35
>>152
ありがとうございます🙂
他の方も言われているように、金本位制には欠点があるんですね
政府が自由に貨幣を発行できるって、嘘みたいな不思議な感じします
打ち出の小槌みたいに、お金作るって
第一次世界大戦後のドイツも、戦争の賠償金の支払いのために貨幣を大量発行してハイパーインフレ起こしたんですよね
借金返せない時にお金発行してしまうっていうのが、そんなことやっていいの〜って驚きです
どこの国の貨幣も、その危うさを持ってるんですよね
デフォルト起こすくらいならお金発行して借金返す方がまし、って政府はやっちゃうとしたら、なんかお金って大丈夫かなあと思ってしまいます+0
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155. 匿名 2022/08/06(土) 22:37:38
>>109
おすすめされていた池上さんのサイト見ました🙂✨
兌換紙幣の話がとても分かりやすくて面白かったです
債券価格と金利の話も分かりやすかったです
ただ日銀の引き受けがまだよく分かりませんでした💦
日銀が一般の銀行から国債を購入して、それを日銀券に変える流れまでは書いてなかったから、また宿題にします
池上さん分かりやすいから良かったです
他のところも読んでみます☺️+0
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156. 匿名 2022/08/06(土) 23:16:20
>>24
ありがとうございます☺️
まだ一つだけなんですけど、スペンディングファーストの動画を見ました
支払いが先というのは理解できたのですが
銀行間のやりとりの図が難しくて、ほとんど分かりませんでした🥲
財務省証券というものがあるというのを初めて知りました🙂
動画の中で、預金が市中銀行にとっては負債になるっていうので引っかかって、そういえば銀行の財務諸表って、一般の企業とは違っていたことを思い出しました
入門書たくさん読んだけど、知らないことがたくさんで、だからまだ分からないのかもって思いました🤭💦
入門書だけでは、理解できないのは当然なのかも+0
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157. 匿名 2022/08/07(日) 08:23:30
>>151
自己レスです
間違ってました🤭💦
財務諸表の勉強しました
一般企業と違っていて、銀行にとって預金は負債、貸出は資産になるんですね
預金は返す必要のあるものだから負債になる
信用創造もいろいろ調べているけど、どうやら手持ちの資金以上に、貸付できるみたい…
そういうものだと言われたらそうなんだろうけど
銀行に、そういうのが許されてるのがすごく不思議です
経済をまわすために、その媒介となるお金を増やすために、人間が作り出したシステムということなのかな
そういうシステムだから、預金者が取り付け騒ぎ起こしたら返せないんですね
銀行は預金を使っちゃってるから
口座にはお金あることになってるけど、見かけ上で、実際には貸付に使っちゃってて無いから
だとしたら、不良債権とかで、貸し付けたものが回収できなかったら大変なことになりますね🤭💦
そのための、自己資本比率とか、準備預金とか、いざとなったら日銀が貸してくれるとか、そういう対策がしてあるんですね
仕組みが分かると、そうだったんだ〜ってすごく面白いです🙂❗️
経済の勉強面白すぎて、もうほとんど趣味みみたいになってます
他の教科あまり勉強しなくなっててよくないから🤭💦
ちゃんと他のも勉強しないとです+0
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158. 匿名 2022/08/07(日) 10:47:37
>>154
ドイツのそれは絶対に返せないかった
そして返す為に大量に刷るは使えなかった
ドイツマルクで一括で返して良い、なら国民の持ってるお金を全てすっ飛ばして可能という事にもなるけどそれは貰った時点で無価値なものだからね
最初に課せられた賠償金当時のレートで200兆円だから、、、
デフォルトするぐらいなら刷って返すは使えないよ
ドイツの時にも言った様に
国外債務は通常自国通貨建てではないから
日本は制度上デフォルトしない
信用収縮したら事実上デフォルトはする
むしろ刷れる分だけどこまでもね
そうならないようにするだろうけど
+0
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159. 匿名 2022/08/07(日) 14:39:01
「経済」とは概ね詐欺師の練習です。
例えば、経済学には「風が吹けば桶屋が儲かる」とも言われる正の乗数効果という物があります。
それは、独裁者が税金を浪費する口実として使われます。
しかし、本当は「泣きっ面に蜂」とも言われる負の乗数効果もあるのです。
ですから、本当は税金もちゃんと受益者負担の原則に従い、効率にも配慮して使わねばなりません。
というわけで、独裁者らは、負の乗数効果のことを隠して、
気前の良い朝三暮四ばかりを謳います。
でも、そういったパンとサーカスのような行為は、本当は合法を装った強盗なのです。
そう、経済学とは、独裁者の補佐役として、強盗行為を合法のように言いくるめる詐欺師の練習なのです。+0
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160. 匿名 2022/08/07(日) 14:44:52
有名な日銀について説明してみましょう。
まあ、普通に紙切れを刷っただけでは、紙切れは価値を持ちません。
紙切れに価値を持たせるために課税があります。
有名なのが土地譲渡益税です。
土地は、なぜ、値上がりするのでしょうか?
土地は、基本的に価値は不変です。
土地が値上がりしたように見えるのは、インフレ(日銀の紙切れの価値が下がったから)です。
でも、それに課税されることで、我々は何の価値も変わっていない土地に対して納税させられます。
サラリーマンは重い所得税に苦しめられますが、所得の大半は領土と関係ありません。
つまり、我々が、そうやって奴隷として酷使されて上納された税金が、
日銀の紙切れの価値の元です。
まあ、我々は、独裁政権に上手に騙されて奴隷として日銀のために使役されているのです。
そう、経済学とは詐欺師です。+0
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161. 匿名 2022/08/07(日) 14:46:49
経済学とは詐欺師なのですから、基本的にほとんどの事柄は論理破綻しています。
ですから、判らないのは当然です。+0
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162. 匿名 2022/08/07(日) 14:54:54
>>158
コメントありがとうございます🙂
間違ってましたか〜🤭💦
賠償金を外貨建てで支払うというのは、ドイツのマルクをたくさん作って、それを外貨に変えて支払うのとは違うんでしょうか(外国為替市場で支払い用の外貨と交換)
日本の場合は、国債の買い手がいるうちは大丈夫なのかなと思いました
誰も日本国債を買わなくなったら、新たに国債発行してお金を借りることができなくなって、今あるのをどんどん償還していかないといけなくなって、そのうち返せなくなるから倒産するのかなと…
まだ、日銀の引き受けがよく分かっていないので、国債のことはちょっとあやふやなんですけど+0
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163. 匿名 2022/08/07(日) 16:34:10
>>151
信用創造の解説
いろんな書籍を読み漁ったが、この解説が一番わかりやすい
『金融』学習サポートページ: 有斐閣書籍編集第2部yuhikaku-nibu.txt-nifty.com『金融』学習サポートページ: 有斐閣書籍編集第2部有斐閣書籍編集第2部« 付加データ:『入門・マーケティング戦略』講義用スライドのご案内 |トップページ| 書評:『入門・マーケティング戦略』「マーケティング・ホライズン」に掲載。 »2016年11月15日 ...
銀行単体では預金残高範囲内でしか貸出はできないが、
銀行「全体」でみれば貸付金が預金を生み、その預金が貸付金を生むの連鎖よ
信用がお金を分身させる
日本が財政難であることは事実なわけで、遅かれ早かれ財政拡大と金融緩和のポリシーミックス(事実上の財政ファイナンス)をせざるを得ない状況(金融抑圧政策ともいう)
アベノミクスやいわゆるリフレ政策はいわば財政再建政策であり、日本の財政難を脱するには必要不可欠な政策であるとも言える
少し古いが、レイ・ダリオの記事が参考になる、昨今の日本の経済政策がなぜとられたのかが理解できるだろうよ
最大級ファンド創業者「欧州危機、深刻化リスク30%」:日本経済新聞
最大級ファンド創業者「欧州危機、深刻化リスク30%」: 日本経済新聞www.nikkei.com【ニューヨーク=伴百江】運用資産残高で世界最大級のヘッジファンド、米ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者レイ・ダリオ氏が日本経済新聞の取材に応じた。米国、欧州、日本など世界の先進国がデレバレッジ(負債圧縮)の過程にあり、長引く欧州債務危機が深刻...
――日本が第2のギリシャになる懸念は。
「日本はギリシャとは違う。ただ、日本は紙幣印刷と負債のリストラ、緊縮経済のバランスをとれないでいるために深刻な問題に直面している。名目国内総生産(GDP)の伸び率を名目金利よりも引き上げるために紙幣を印刷して長期資産の買い取りを十分実施していない。そのため、GDPに対する負債の比率が上昇を続けている。日本国民の貯蓄率の高さを利用して政府は長い間資金調達ができたため、今のところ債務危機には至っていない。しかし、社会の高齢化が進むに伴い貯蓄を取り崩す動きが加速すれば、日本国債の需給バランスは崩れる」
「日銀が何もしない状態を続けられる時間は限られている。紙幣を印刷して量的緩和を実施し、円安にすることが負債圧縮につながる。何もしなければ今後2~3年で日本の債務問題は深刻な状況になるだろう」
――金融危機後の各国のデレバレッジはどれだけ進んだか。
「通常、過剰債務が起こる過程では2年ほどの間にバブル膨張が頂点に達し、その後15年間ほど続くデレバレッジの局面が訪れる。日本では金融バブルが87~90年の間に膨らみ、米国や南欧では05年から07年の間にバブルが膨らんだ。世界大恐慌の前のバブルは27~29年に起こった。その間、金融投機のための借り入れが、GDPに比べて高くなりすぎた。デレバレッジのプロセスはどのバブルでも基本的に同じで、GDPに対する負債の比率を引き下げるプロセスだ。それには負債のリストラ、緊縮経済、富の移転、金融緩和という4段階を経るのが普通だ」
「最終的には中央銀行が紙幣を増刷して金融資産を買い取ることで名目成長率(インフレ率プラス実質成長率)が名目金利を上回ることを目指してきた。紙幣を増刷するだけではインフレを招くが、負債のリストラと緊縮経済というデフレ要素を組み合わせることで数年間にうまく均衡がとれるようになる。しかし、この金融緩和の度合いが小さすぎれば名目成長率が名目金利を上回ることができずに、債務負担は一段と拡大しこのデレバレッジのプロセスは20年以上続く可能性もある」
「米国ではかなり大規模な紙幣印刷による量的緩和の実施と、インフレ・デフレのバランスをうまくとった結果、デレバレッジは迅速に進んだ。欧州ではこの紙幣印刷による量的緩和を十分に実施することができないために債務国は過剰債務のまま行き詰まっている。欧州のデレバレッジのプロセスはかなり長期化するだろう」+0
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164. 匿名 2022/08/07(日) 16:49:30
経済学は、中国語では「経世済民」と言われ、「人々が楽に生きられるように世の中を整理すること」、
西欧圏では「分配の正義に関する学問」とも呼ばれていた。
「分配の正義」とは、まあ、「役割分担のある共同作業をしたとき、分け前を、どう分配したら正しいのか?」という意味。
でも、だんだん、独裁者が大々的に好き勝手する口実に使われるようになって、
まあ、現在のような、ほとんど詐欺師の教養になってしまったわけ。+0
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165. 匿名 2022/08/07(日) 17:06:13
経済学といえば、株とか投資に強そう、というイメージもありそうですが、
我々は、世界のすべてを知ることなどできません。
ですから、投資とは見えない部分があるポーカーのようなゲームなのです。
投資が上手な人と下手な人の違いは、ブラフに慣れているかどうかだけです。
値動きには、しばしばブラフが入っています。
そして新聞記事のいい加減な解説は100%ブラフです。
つまり、投資とは、ほとんどゼロサムゲームなので、
勝つ人の勝つ金額の総和と負ける人の負ける金額の総和は、ほとんど同じです。
金持ちが損失を貧乏人に押し付けるために損な手を良い手に見せかける手段が
新聞とかの解説記事なのです。
つまり、値動きを正しい方向に戻さねばならないとき、
大衆にその値動きに理由を付けて尤もらしいそうに見せるために、
金持ちは戦争とか暗殺を行ないます。
例えば、最近の典型的な暗殺だとアルカイダ幹部の暗殺です。
中国を叩き潰すためには、アメリカとサウジアラビアの両方が協力せねばなりません。
でも、アメリカとサウジアラビアが何の理由も無く協調したのでは、
大衆が急な政策転換に疑問を抱きます。
だから、アルカイダを生贄として殺す必要があったのです。
投資とは、大体は、こういったビッグゲームに金魚の糞することです。+0
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166. 匿名 2022/08/07(日) 21:03:01
>>163
コメントありがとうございます🙂
書籍の紹介もありがとうございます
大学の教科書だからすごく難しそうです
入門書しか読んだことないから一気にレベルが上がる感じです🤭💦
すみません後半はまだ読めていないんですけど、前半の信用創造について🙇♀️
ひとつの銀行でみたら預金の範囲内でってことで、あれ?って引っかかってしまいました…
私が見たネットの情報なんですけど
①預金1000あって、準備金100引いた900を貸付に出して、預金口座1000と貸付口座900になった(ここまでは理解できた)
②同じ銀行が、この貸付口座900から準備金90引いた810をまた別のところに貸付に出して、預金口座1000と貸付口座1710になった(ここでわからなくなった)
貸付口座からさらに貸付するってなんで?ってなったんです…
預金の範囲内なら、バランスシートでも、右の負債に預金1000、左の資産に貸付900準備金100で、おさまるんですけど
そこから先のさらに貸付810と準備金90が増えたら、バランスシートの右側はどうなっちゃうの?ってなったんです
それで、トピの最初の質問の、預金より大きな額を融資できるのはなぜ?になったんですけど
何か変なのでしょうか…
お話されているように、①の後に、別の銀行が、預金900から準備金90引いて貸付810した、なら分かるんですけど
それがどんどん続いたら、たくさんのお金が世の中に増えていくっていうのは、イメージできるんですけど+0
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167. 匿名 2022/08/07(日) 21:55:34
>>33
動画の紹介ありがとうございます🙂
お話とても分かりやすかったです
有事の円買いって初めて聞きました
アメリカと中国の関係が不穏になったので、アメリカのドルが売られて円高傾向になったということなのでしょうか
経済指標は社会情勢の影響も受けるので、経済の動向を読む時には、こういった政治的な背景も情報として知って判断する必要があるんですね🙂+0
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168. 匿名 2022/08/07(日) 21:56:45
>>166
その本というより、その本のウェブ付録
第8章 8. 1 信用創造 [解説](2018年12月27日)
ってところにPDFファイルリンクがあるんで、そのPDFファイルの解説に詳しく書いてる
http://yuhikaku-nibu.txt-nifty.com/blog/files/WebAppendix8.1_181227.pdfyuhikaku-nibu.txt-nifty.comhttp://yuhikaku-nibu.txt-nifty.com/blog/files/WebAppendix8.1_181227.pdf
銀行が顧客の貸付口座から、さらに直接貸付を行うことはあり得ないと思われる
貸付口座の残高が決済取引で別の預金口座に移るか、他銀行の預金口座に残高が移るプロセスの説明を省いてるか抜けてるんではないの?
借方 貸方
準備金100 預金 1000
貸付金900
貸付金を商品購入などで別口座(同行、他行問わず)に振り込むと、現金引き出しがない限りはそのまま預金が900増える
銀行はその預金を置いてても仕方ないんで、運用(貸付)に回す
借方 貸方
準備金90 預金 900
貸付金810
借方 貸方
準備金81 預金 810
貸付金729
・
・
・
預金1000から信用創造で生まれたお金は9000
合計10000(預金1000÷準備率10%)
現実世界は現金で引き出したり、パーゼル規制があったりで単純に準備預金率が(1−歩留まり率)と同じになることなんてないんだが、現金やマネタリーベース以上に、この世の中に出回るマネーの量が多いのは銀行が融資して信用創造した結果であり、当然ちゃ当然の現象
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169. 匿名 2022/08/07(日) 21:57:41
>>39
ありがとうございます🙂
大学入試用の参考書というのは考えたことがありませんでした
ちょっと本屋で見てみようと思います✨+0
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170. 匿名 2022/08/07(日) 22:39:25
>>50
動画の紹介ありがとうございます🙂
まだ動画の前半部分までしか見れていないのですが、最初のところで引っかかってしまいました…💦
国際比較のグラフで、名目GDP成長率を比較されているのですが、経済成長率を議論する場合は、物価の影響があるので、実質GDP成長率で比較すると思ったのですが、ちょっと不確かなので、また確認したいと思います😵💦+0
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171. 匿名 2022/08/08(月) 08:50:22
>>91
もともとは金貨で同等の価値があったじゃん
大量生産ができないから紙幣になっただけで+0
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172. 匿名 2022/08/08(月) 09:46:33
>>168
詳しく教えて頂いて本当にありがとうございます🙂
解説見ました✨
途中まで見たんですけど、最後まで読むのに時間がかかりそうなので、続きが気になるけど、他の教科終わってから🙂💦
仰られていた、決済取引で、貸付口座から預金口座に移すっていうのが、よく分かりませんでした
預金口座なら持ってるんですけど、銀行でお金を借りたことが無くて🥲
ちょっとその辺りも調べます
お話されてるような、お金が増えたり減ったりっていうのが、なんかふわふわと手応えがなくて
お金っていう概念がなんかすごく不思議なんです
元素みたいな物質だと、姿は変わっても消えることはないんですけど
お金って増えたり消えたりするんですよね??
謎過ぎます…+0
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173. 匿名 2022/08/08(月) 10:35:40
>>172
自己レスです
今急に思いついたけど
決済取引でっていうのは、例えば商品代金の支払いのために、Aの貸付口座から支払い先Bの預金口座に振込で移動した、ということなのかな
バランスシートで言うと
他行だと
a銀行(Aの貸付口座がある)
貸付900 預金1000
準備金100
と
b銀行(Bの預金口座がある)
貸付810 預金900
準備金90
になって
同行だと
a銀行(Aの貸付口座とBの預金口座がある)
貸付900+810 預金1000+900
準備金100+90
かな?
私がネットで見たのは、同行で貸付口座から預金口座に移すケースだったのかな…🤭
でもこれ、次々と貸付しなかったらバランスシートの左側どうなるのかな
現金?
いろいろ考えて時間取られて他のことができなくなるから
もうほんとにここまでにして、勉強します🥲+0
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174. 匿名 2022/08/08(月) 12:39:17
>>162
勿論違うね
外貨は価値があると認められるけど
賠償金を払う為に刷った通貨なんて希薄化してインフレ誘発するだけで何の意味もない
でもその手段で払える、払えたのであればデフォルトしても賠償金支払い義務はなくなる
もちろん先程書いた様にその手段は認められていない
賠償金は金47000㌧と等価で交換出来る通貨で払え、なので
誰も買わなくなった国債って時点でそれは実質破綻している
日本の場合売れ残りが出た前例がない為、それが出た時どういう姿勢をみせるのか?が全ての入り口
そこで政府が日銀があまりに頭のおかしなムーブをするなら見限られる可能性もゼロではない+0
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175. 匿名 2022/08/08(月) 13:17:08
>>174
コメントありがとうございます🙂
だとしたら、ドイツはどうやって賠償金を外貨で支払ったんですか?
外貨を得るとしたら…輸出?
どうしてお金をたくさん刷る必要があったのかな🤭💦
歴史の教科書ではさらっとこうなったって書いてあるだけで、どうしてそうなったかまでは書いてないから謎が深まります+0
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176. 匿名 2022/08/08(月) 14:10:27
>>173
〉決済取引でっていうのは、例えば商品代金の支払いのために、Aの貸付口座から支払い先Bの預金口座に振込で移動した、ということなのかな
そういうこと
預金者が現金を銀行に預けて、銀行が貸付しなかった場合は
借方は現金、貸方は預金
準備金が発生するならば、
借方に準備金、貸方に現金で仕訳されて
借方には現金+準備金、貸方には預金となる
信用創造なんて、現金ではなく帳簿上の数字が勝手に増えていく、くらいで最初は認識すればよい
MMTやらが異常に拘る論点らしいが、正味大した話じゃない+0
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177. 匿名 2022/08/08(月) 21:48:57
>>176
ありがとうございます🙂✨
良かった、合ってました
分からないこと質問できて本当に助かっています🙂✨✨
やっと解説読めたんですけど、難しかったです💦
お金のもとは日銀からのハイパワードマネーの供給で、そこから信用創造で預金と現金が世の中に生み出されていくんですね
なんかまだあやしいけど、前よりは少し分かるようになった気がします🙂✨
MMTってこちらで初めて聞いたんですけど、結構好きな人多いんでしょうか
コメントされてる方ちらほらおられました+0
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178. 匿名 2022/08/08(月) 22:13:33
>>177
基礎ができてないうちからMMTなんかにのめり込んでしまうと、体系的に理解を深めていく必要がある経済学を永遠に理解できなくなるんで要注意よ
アバラーナーの機能的財政論や公債負担論さえ知ってれば、MMTなんて勉強するだけ時間のムダだと思う+0
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179. 匿名 2022/08/08(月) 23:37:56
>>178
そうなんですね〜🤭💦
私は、まずは世の中のお金や経済の仕組みがよく分からないから、知りたいんです🙂💦
時間があったら、経済とか金融関係の本を読んでるんですけど
体系的に勉強できてるかはあやしいと思います
分からないところはそのままになってしまってるから
あとは、間違ってても自分では気付けないですよね🥲💦
今回教えて頂いたので、信用創造のことは、ちょっと分かるようになった気がするんですけど🙂
コメント後半の、インタビューの日本経済の話題も、勉強してみます+0
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180. 匿名 2022/08/09(火) 09:34:50
>>178
すみません昨日確認するの忘れてたんですけど
解説の2ページ目の2行目、648万(810万×90%)のところ、810万でなくて720万の誤植ですよね
計算したらそうなるし🤭💦
この解説がとても分かりやすかったのと、あと語り口が優しい感じなのがなんか好きで、ちょっとこの本欲しいなあと思い始めました🙂✨+0
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181. 匿名 2022/08/09(火) 17:32:04
>>180
ほんとだ誤植だわ+0
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182. 匿名 2022/08/09(火) 20:49:19
>>181
そうですよね、よかった🙂
ありがとうございます
なんか細かくてすみません🤭💦
やっとコメントの後半読みました
黒田さんが量的緩和で2%のインフレを目標にされているのは、低金利+インフレでの負債圧縮を狙っているということなんでしょうか
理論上は2%のインフレなら、低金利で国債費を抑えながら負債圧縮ができると予測されてるってことなのかな
いろいろ本を読んでいたら、金融政策としての長期国債の中央銀行の引き受け自体は、わりと昔から普通に行われていることなんですね
量の大小はあるけど
レイ・ダリオさんのお話伺うと、むしろもっと紙幣発行しないとって感じですね…
日銀引き受けからの紙幣発行が一律にダメってことではなくて、うまくいろんな方策によるインフレとデフレのバランス取って舵取りしながら、結果として負債圧縮をうまく進めていかないといけないって感じでしょうか
財政ファイナンスはなんとなくよくないことってイメージだったけど、使いようなのかな…
私ちょっとよく分からないのが、国債購入して、日銀当座預金にあるうちは大丈夫だけど、紙幣化したらだめっていうの、本で読んだんですけど、この2つはどういった違いがあるんでしょうか
まだ預金とか日銀券とかの違いがよく分からなくて、モヤモヤしていてすっきりしません
とりあえずこのインタビュー読んだら、いろんな意見はあるけど、日銀の国債大量購入=財政ファイナンス=悪、みたいな単純な話じゃないってことなのかなと思いました🙂+0
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183. 匿名 2022/08/09(火) 21:19:36
>>47
金融の世界史って面白いですか?🙂✨
私も経済とか金融のことさっぱりで、いろんな入門書読んでるんですけど、分からないことばかりです
図書館に蔵書があったので、早速借りることにしました
紹介して下さってありがとうございます🙂✨+0
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184. 匿名 2022/08/09(火) 21:55:56
>>183
板谷敏彦の金融の世界史は良本
ウィリアムバーンスタインの豊かさの誕生はオススメ
小説やエッセイみたく気楽に読める
内田浩史の金融はちょっととっつきにくいかな、辞書的な感じで置いとくのはいいかもしれないな
本格的に学びはじめたいなら、茂木創のエンサイクロペディア現代経済学入門が網羅的で、分厚いけどたぶん誰でも読了できるくらいわかりやすい+0
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185. 匿名 2022/08/10(水) 00:08:02
>>184
わ〜たくさん紹介して下さってありがとうございます🙂✨✨
金融と、金融の世界史が図書館に在庫があって早速予約入れました
今も読みかけの借りたの山積みになってるのにさらに借りちゃった🤭💦+0
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186. 匿名 2022/08/10(水) 00:39:05
>>182
〉黒田さんが量的緩和で2%のインフレを目標にされているのは、低金利+インフレでの負債圧縮を狙っているということなんでしょうか
狙ってたんじゃないかな?
世間ではマクロ経済の安定が一義的と勘違いされてるが、プルーデンス政策(通貨の安定、国債価格と財政の持続性キープ、ひいては金融システムの安定)も日銀と政府の重要な仕事だからな
〉日銀引き受けからの紙幣発行が一律にダメってことではなくて、うまくいろんな方策によるインフレとデフレのバランス取って舵取りしながら、結果として負債圧縮をうまく進めていかないといけないって感じでしょうか
たとえば金融緩和をやりつつ、さらに放漫な財政拡大をやってしまったらおそらく高インフレは不可避だと思われる
消費増税のようなデフレ政策を時折混ぜながらやったから、いまのような穏やかなインフレで済んでるんだろうな
〉財政ファイナンスはなんとなくよくないことってイメージだったけど、使いようなのかな…
〉私ちょっとよく分からないのが、国債購入して、日銀当座預金にあるうちは大丈夫だけど、紙幣化したらだめっていうの、本で読んだんですけど、この2つはどういった違いがあるんでしょうか
たとえば政府が新規に国債を発行せず、市場にある国債を日銀が買い入れる分には、市場所有の国債資産を日銀当座預金に変換して民間保有の資産の組み合わせが変わるだけなんだわ
国債を日銀当座預金に変える=マネタリーベースを増やす
紙幣化したらだめというのは、おそらく政府が新規国債を発行して、その国債を日銀がそのまま引き取る形をとると、政府の負債増加分がそっくりそのまま民間保有の資産の増加になるんで、「直接的に」マネーサプライの増加を招いて、古典的な貨幣数量説を通じて物価が上昇する
そのことを危険だから駄目と言ってるんだろう(いやたしかにかなりハイリスクハイリターン)
高橋是清が一時期財政ファイナンスを実施したけど、あのときですら続けるとヤバいから一時的な緊急措置で済ませて、しばらくしたら財政を締めた(結果的に軍縮となり、海軍将校から恨みを買って高橋是清は暗殺されたという悲劇)
たとえばリーマンショックやコロナ禍みたいな情勢なら財政ファイナンスは使いようなんだが、それでもインフレ懸念は常につきまとうし(いまの米国がそう)、財政ファイナンス=放漫財政+際限のない金融緩和(インフレの制御手段を放棄する)であって、それは経済への不確実性を増大させ、実体経済に悪影響を及ぼす点で駄目なんだろう+0
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187. 匿名 2022/08/10(水) 11:06:41
>>186
コメントありがとうございます🙂✨
いつも丁寧に教えて下さって嬉しいです
難しいのでちょっとずつ読むのでお時間下さい🙂💦
日銀のバランスシートとか
マネタリーベースとマネーストックの関係とかなんかまだあやふやです…
分からないことがたくさんあって、でも本読んだりネットで調べたりしてるんですけど読んでも難しくてよく分からなかったりするので、質問に答えて頂けるのが本当にありがたいです🙇♀️
基本的なところの知識がまだ全然足りてないのかなあと思います
知らないことばかりなので
こないだの信用創造の話も、ずっとどうしてそんなことになったのかなあと考えてます
多分銀行が仲介をしてるところがミソかなあと思ってます
Aさんの1000を預かって、100だけとってBさんに900貸したとして
預金と貸付の間に銀行が入ってなかったら、Aさんは、Bさんに900貸したから残りは100しか無いんだって思うけど
銀行が間に入ってるから、AさんはBさんに貸したこと知らないし、本当には100しかないのに自分は1000持ってるって思いますよね
このシステムって、預けた人がめったに返してって言わないことと、貸した人がちゃんと返してくれることが前提なのかなって
みんなでせーので一斉に全額お金返してって言っても、銀行は返せないですよね、貸しちゃってるから返したくても足りない
あと貸した人に借金踏み倒されたら、預けた人たちのお金無くなって大変なことになりますよね
これ最初に始めた人、結構神経太いなあと思います
歴史の教科書で、銀行に預金者が殺到して取付騒ぎが起きたって話で、どうして銀行はお金返せないの?って以前は分からなかったんですけど、分かるようになってなんか嬉しいです🙂+0
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188. 匿名 2022/08/10(水) 12:40:23
>>187
短期間でそのレベルまで咀嚼して理解できるなら、頭めちゃいいと思う
たぶん、数学や物理学、プログラミングが得意なくらいに論理的思考が出来上がってる人は、経済や金融についての飲み込みはかなり早いんだろうなぁ
ファイナンス論や経済学は初歩的な数学を使ってモデルを組み立てていくんで、理系ならどんどん楽しくなると思う+0
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189. 匿名 2022/08/10(水) 17:01:05
>>188
ええ〜🤭💦💦びっくり
お褒め頂いてありがとうございます🙂💦
数学はそんなに得意じゃ無いんですけど、大丈夫かな🤭
すごく深く考えるよねとかは、よく言われます
自分の中では、経済学は難しくて向いてない、不得意って感じがするんですけど
とても丁寧に教えて下さるので、なんとか理解したい、頑張りたいです🙂+0
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190. 匿名 2022/08/10(水) 23:15:51
>>186
今回も難しかったですが、なんとか読解してみました🙂💦
すみません、すごく基本的な質問になるんですけど
日銀が国債引き受けした時の支払い方法なんですが
①財政ファイナンスの場合の政府への支払い
日銀券を新たに発行
②金融政策での買いオペの場合の市中銀行への支払い
日銀当座預金の残高を増やす
で合っていますか
①の場合は、国債分の日銀券がそのまま市中に出回ることになるから、直接的なマネーストックの増加を引き起こすので、インフレリスクが高い
②の場合は、日銀当座預金が増えたからといって、①のように増加分がそっくりそのまま直接マネーストックを増加させるわけではないので、インフレリスクは低い
で大丈夫かな…🤭💦
だんだん頭がこんがらがってきました
なんかこの辺りのこと、よく分かってないです💦
入門書だとやっぱり限界がありそうです🥲
経済学って難しいな…+0
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191. 匿名 2022/08/11(木) 08:39:44
>>190
自己レスです
ずっと考えていて
金融政策というのはバランスとってやっていくのが大事で、必ずしも紙幣の発行がだめではないことを思い出しました🤭
だから①、②のパターンだけではなくて、例えば金融政策の買いオペの場合でも、日銀券で払うパターンもあるのかな
日銀券も日銀当座預金もマネタリーベースだから、どちらが増えても、金融緩和になるのかな
それで、日銀当座預金よりも、日銀券の方が、インフレにする力が大きい感じ??
アメリカで結構インフレになってしまったのは、この辺りの舵取りの難しさで、例えば貨幣を発行し過ぎてインフレ傾向が強まってしまって、それで金融緩和から金融引き締めに変更したということなのかな
入門書では金融政策についてあまり詳しく書いてないので、詳しく書いてある本でちょっと勉強してみようと思います
ちょうど昨日図書館で、大学の教科書と、日銀の金融政策の本借りてきたから
読んで理解できるかな🙂💦+1
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192. 匿名 2022/08/11(木) 15:09:10
>>190
財政ファイナンスには狭義と広義がある
広義では手法やプロセスは①も②も全く一緒
輪転機で紙幣刷ろうが、日銀当座預金を増やそうが、やってることは実質的に同一
中央銀行による国債の売買は、その金融調節の基本中の基本
その場合に、中央銀行が仮に新規国債を政府から直接購入したとしても、市場に流通している既発国債を金融機関から買う通常のオペレーションとその措置との間に、何か特別な相違があるわけではない
この十年、日本や米国が実施してきた金融緩和政策は広義の財政ファイナンスとも言える
この点は、レイ・ダリオが言うようにデレバレッジのための大規模な金融緩和=「財政ファイナンス」は使いようではある
たとえば十年前の欧州債務危機では、ドラギが行った無制限国債購入宣言なんてのは財政ファイナンスの典型例ではあるけども(実際には国債買入したわけではなく、ガイダンスを行っただけで市場の混乱を鎮めることができた)、ユーロの債務危機から救った政策で有名な話
問題は狭義の財政ファイナンス
インフレが加速しても政策の巻き戻しを行わない政策、つまり政府紙幣の発行や無税国家であって、インフレ抑制(デフレ政策)を放棄する政策
日銀当座預金の増加は大丈夫で、紙幣化は駄目の意図するところは、おそらくインフレ政策とデフレ政策のバランスの欠いたインフレ政策一辺倒のことを言ってるんではないかな
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193. 匿名 2022/08/11(木) 20:45:54
>>191
金融政策は内田浩史の金融に解説されてるけども、基礎的により詳しく知りたいならマクロ経済学の本かな
でもマクロ経済は抽象的だから、とっつきやすさを考えたらミクロ経済学を先に勉強したほうがいいかもしれない+0
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194. 匿名 2022/08/11(木) 21:57:00
>>192
ありがとうございます🙂✨
広義には2つとも一緒なんですね🤭💦
なんかやっぱり分かってなかったですね
あの、ちょっとお詫びすることがあります…🥲
質問した本のこと気になって、もう一度読んでみたんですけど、私の理解力のなさで、ちゃんと著者の言いたいことを読み取れていなかったかもしれないです…
貨幣化されているかどうかということより、「日銀が国債を引き受けたから日本の財政赤字の問題は解決された」という意見については反対、ということみたいです
ちゃんと読み取れていなくて変な質問してしまってすみません🥲💦
経済の本って本当に難しいです
結構本によって反対のこと言ってたりするので混乱してしまいます
でも多分それは、どういった視点からなのかとか、どういう前提における意見なのかを私が理解できないせいで、ちゃんと内容を読み取れていないからかもしれません
ドラギさんのお話は初めて聞きました
国債を無制限に購入するって言ったから、みんなが安心して、それ以上売りに走って価格が下がるのを防げたってことなんでしょうか
お金って、自然に任せておくと暴走しやすくて、常に監視して、コントロールしないといけない、なんかそんな感じがします
経済や金融に関わる人たちは、責任重大だし緊張感あるし本当に大変そうです💦+0
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195. 匿名 2022/08/11(木) 22:14:45
>>193
ありがとうございます🙂✨
金融政策のところちょっとだけ読んでみました
さすがに教科書だからか、中立的な感じで、あまり批判とか意見はなくて読みやすかったです🙂💦
今日他にも読んだんですけど、あれってマクロ経済学の本なのかな
アメリカの金融政策のこと書いてました
介入して失業率が回復したりとか、なんかすごいなあと思いました🙂✨
いろいろ勉強してるけど、まだお金のこと全然正体が見えてこないです
なんか、信用創造でもそうなんですけど、1000ていう現物のままなら認識できるけど、それがAさんの1000でもあり、Bさんの900でもあって、さらに…みたいなのって、境界がぼんやりして分裂して意味わからないです
そんなもの扱うの、大変過ぎます
それで数式で表すしかないの?みたいに考えたりします
全く手応えないけどいつか分かるようになるんでしょうか🙂💦+0
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196. 匿名 2022/08/12(金) 01:02:52
>>194
「日銀が国債を引き受けたから日本の財政赤字の問題は解決された」が間違いなのは自明だと思う
ストックとフローは別物だから、ストックが改善されてもフローが改善するとは限らないし、イタリアやベネズエラみたくフローが改善されても過去の累積でストックが改善するには焼け石に水状態もある
ドラギの話は、金融政策のフォワードガイダンスという概念
戦前のドイツのハイパーインフレが止まったのも実は、このフォワードガイダンス効果でもある
金融政策は奥深くかなり難しい、学者間でも有効か無効かの議論が頻繁で、政策効果について未解明なことが多くコンセンサスが得られていない分野でもある
ちなみに現代の主流的な経済学の理論モデルでは、金融政策はあまり効果的ではない、とされているし、実務では効果的だ、とする向きもある、定まってない
まだまだ政策手法も分析モデルも発展途上であり、かなり難解で面白い分野でもある+0
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197. 匿名 2022/08/12(金) 08:24:01
>>196
ありがとうございます🙂✨
「日銀が国債引き受けしたら財政赤字の問題は解決する」というのは、市中で国債が余剰になっても、いざとなったら日銀が引き受けることで国債の価格が下がることはないし、日銀が持っている国債は償還されずに借替で済むから返済しなくていい、ということを言ってるんでしょうか
でも今は金利低いけど金利が上がってきたら国債費は大きくなるし、バランスシートの負債が大きくなることで日銀の経営に影響が出たりしないのかな
市中銀行だと、確か自己資本比率の縛りあるんですよね
日銀だけ、負債がいくらでも大きくなっていいことにはならないような気がするんだけど…
なんかまだ国債のことも日銀のこともよく分かってなくて、難しいです🙂💦
ちゃんと自分で考えられるようになりたいです
ドラギさんの話はなんかかっこいいなあと思いました
それで流れがかわったんですよね🙂✨
重圧はすごそうですけど…
昨日読んだ本で、アメリカのFRBのバーナンキさんは結構アナウンスが上手かったみたいなの書いてました
そういう発言も経済に大きな影響を与えるんですね
フォワード・ガイダンスって金融や経済の世界ならではな感じがします
自然界ではみんながどれだけ願っても、次の日の天気が晴れるかどうかには影響しないけど
経済の世界だと、みんなの願いが影響して天気が変わるんですよね
人の思考が入ってくるから、お金の動きは複雑になるし、予測がすごく難しいだろうなと思います
自然科学みたいに一度成功しても、再現性があるものにならないから大変そうです
でもそうは言っても、制御しないといけないし、そのためには敵を知らないといけないですよね
それでみんないろいろ考えてやってるんですよね
難しいけどすごく面白いです🙂✨+0
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198. 匿名 2022/08/12(金) 09:28:42
ラジオのニュースで学ぶ「現代英語」で、ECBの11年ぶりの利上げのニュースがテーマになっててめちゃテンション上がりました
いつもの先生がマイナス金利の金融緩和の話していてなんか新鮮🤭✨
英語の話じゃなくて経済の話してる〜ってなりました
レイ・ダリオさんのお話では、ECBはユーロ圏何ヵ国分もだから、金融政策の舵取り難しいって話だったかな
日銀の金融政策のこともまだよく分かってないけど、他の国も共通点があるんだなあって
知らないことがまだたくさんあるけど、ほんの一部だけど分かることも出てきて、なんだか嬉しいです🙂✨+0
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199. 匿名 2022/08/13(土) 11:38:47
経済学、すごく憧れてて、勉強したいと思って大学進みたいと思うけど
周りからは急にどうした?って反応で若干心配されています🙂💦
普通に、得意な分野をやるのが世の中のためになるし悩みも少ないのかな
人からちゃんと教わりたいです
授業受けたい
大学に行かなくても勉強できるところあるのか探してみようかな🙂💦+0
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200. 匿名 2022/08/13(土) 13:20:09
>>197
〉「日銀が国債引き受けしたら財政赤字の問題は解決する」というのは、
推測、おそらく中央銀行の国債保有拡大による政府の国債利払い費の縮小のことを言ってると思われる
政府が中央銀行に支払った国債保有分の金利は国庫に納付される、政府債務が事実上存在しないに等しい、いわゆる通貨発行益(シニョレッジ)
もう一点は、金融緩和を通じた、景気回復による財政の改善
金融緩和は一般に、金利や為替の低下、資産価格の上昇等を通じて、雇用、所得、そして企業収益を改善させる
政策金利がゼロ近くまで低下した場合には確かに金利チャネルは閉ざされるが、それでも量的緩和による資産価格や為替を通じた効果は生き残る
税収は基本的に所得や企業収益に依存するものであるから、その所得と企業収益の改善は、不況によって減少していた税収の改善に自ずと結びつくという論理
後半は、私の意見としてはちょっとこじつけかなとは思う
そのことを言ってるのかもしれない
〉市中で国債が余剰になっても、いざとなったら日銀が引き受けることで国債の価格が下がることはないし、日銀が持っている国債は償還されずに借替で済むから返済しなくていい、ということを言ってるんでしょうか
正しい
〉でも今は金利低いけど金利が上がってきたら国債費は大きくなるし、バランスシートの負債が大きくなることで日銀の経営に影響が出たりしないのかな
〉市中銀行だと、確か自己資本比率の縛りあるんですよね
日銀だけ、負債がいくらでも大きくなっていいことにはならないような気がするんだけど…
利益を追求する企業ではない日銀に、一般的な銀行と同列に経営を語るべきかどうかは議論の余地はある
+0
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201. 匿名 2022/08/13(土) 13:30:32
>>199
私が昔お世話になった研究室の先生は、コロナでウェブ講義が主流になった際に作り込むのが大変すぎて、放送大学の講義ってなかなかすごいんだなぁって言うてたと後輩から聞いたわ笑
放送大学って研究もできるんだろうか、よく知らんが
プロの先生によると、講義内容の質は悪くないそうな
独学よりは学校で教えを請うたほうが、なんだかんだ効率はいい気がするな+0
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202. 匿名 2022/08/13(土) 17:45:56
>>201
ありがとうございます🙂✨
すみません、せっかく助言して頂いてるのに、知らない間にマイナス付けちゃっててびびりました😨
私毎日7km走ってるんですけど、スマホポケット入れてるからたまに勝手に押されて変なことなったりしてるんです
多分またやっちゃったんだと思います
ごめんなさい🥲💦
進路についてはいろいろ悩んでます
放送大学って初めて知りました
入試ないところがいいですね🙂❗️笑
学費は当たり前ですけど結構しますね🥲💦
周りにたくさん優秀な人がいるので、自分にできるのかなとか、私が目指して大丈夫かなとか不安が出てきちゃって
挑戦する前に足がすくむ感じあります
それを振り払うために勉強してます
不安で成し遂げられることってないから
少しでも自信付けたくて自分に集中してやるだけやろうって感じです🙂💦
私201さんみたいになれますかね〜🙂✨
今はお話されてることのほとんど理解するのが難しいんですけど
でもいつも知らないこといっぱいで、聞いててすごいなかっこいいなってわくわくします🙂✨
201さんの経済の授業あったら私受けたいです🙂+0
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203. 匿名 2022/08/14(日) 01:18:08
>>200
ありがとうございます🙂✨
教科書が大活躍しています🙂
日銀のバランスシートも勉強できました
確認なんですが
シニョレッジは
狭義では貨幣の素材価値と額面価値の差のことで
広義では日銀の利益全体(国家納付金で国に納付する)
で合っていますか
国債については…
賛成派の意見
日銀保有の国債は、国が日銀に払った金利が日銀の収益になって国家納付金として国に戻ってくるから、実質は金利の支払いが無く、借替を行うため償還する必要も無い→日銀保有の国債が増えれば、国債費が縮小できる
(日銀以外が持っている国債は、金利の支払いと償還の義務がある)
日銀が買い取ることで国債価格が維持される
金融緩和により景気が回復すれば、財政が改善される
財政政策と金融政策とバランスを取れば、過剰なインフレにはならない
反対派の意見
国債価格の下落時には日銀が大きな損失をこうむる
国債売却時に、供給超過による国債価格の暴落のおそれ
財政ファイナンスでありインフレを招くおそれ
バランスシートがどんどん膨張しており、将来さらにバランスシートを拡大して資金供給することが困難になっていく
少なくとも、大量に抱え込んでいることによるデメリットがあって、永遠に引き受け続けられるものでもないし、金融緩和で必ずしも景気回復するとは限らないし、デフレ政策とのバランスを欠けばインフレを招くおそれもあるので、日銀が引き受けたということだけで財政赤字問題が解決されたとは言えないですよね
本によって意見が違って見えて混乱してたんですけど、結局はどこメインで話しているかが違うだけで、全部正しくて、いいところだけ集めたら賛成派の意見になって、悪いところだけ集めたら反対派の意見になる、という感じなんでしょうか
全部総合して見ないと、一部しか見ていない、偏った見方になってしまう感じ
あとそれぞれの全体への寄与率も考えないといけないと思いますし
一つの手段それ自体にはもともと色はついてなくて、タイミングだったり、量だったり、他の手段との組み合わせによって、悪手にもなるし、名手にもなる、みたいな感じもあるのかなと思いました
想像以上に複雑で難しくて、簡単に分かりましたってならない感じです🥲+0
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204. 匿名 2022/08/14(日) 18:38:10
>>203
〉シニョレッジは
〉狭義では貨幣の素材価値と額面価値の差のことで
〉広義では日銀の利益全体(国家納付金で国に納付する)
〉で合っていますか
その捉え方でいいと思う
経済学でいえば、貨幣を生み出すコストと、新しい貨幣価値との利益差額をシニョレッジという
広義のほうをもう少し詳しく書くと、マネタリーシニョレッジ(狭義)、国債利息その他資産利得を得られる機会費用シニョレッジ(将来にわたる利得利息を割引現在価値で評価した額は、発行した通貨の額に等しくなり、機会費用シニョレッジはマネタリーシニョレッジに等しくなる)、インフレ税シニョレッジ(債務者利得)によって日銀は利益を得られる
現代の中銀は一般的にそのシニョレッジで経費を賄い(賄えなければ政府補助を受ける)、残りは国庫に納めている
〉あとそれぞれの全体への寄与率も考えないといけないと思いますし
〉一つの手段それ自体にはもともと色はついてなくて、タイミングだったり、量だったり、他の手段との組み合わせによって、悪手にもなるし、名手にもなる、みたいな感じもあるのかなと思いました
全くもって同意であり、その認識がほんとに重要だと思います(自戒を込めて)
確かに比較優位説やワルラス法則のようないつでもどこでも適用可能な原理原則はあるけども、そんなのは一握り
この世に万能な経済理論もないし、絶対的に正しい経済政策もない
巷ではそういう「絶対的に正しい」理論や政策はこれだという言説が溢れてるが、そんなのは所詮はマヤカシであり宗教やイデオロギー、そこに陥ってはいけないと思う
視野は広く、ひとつの言説を盲信することなく何事も疑いの目を向けるのが大事なのかなと
絶対は神のみ他は仮説、というのは理系の方ならDNAに組み込まれてる考え方なんじゃないかな+0
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205. 匿名 2022/08/14(日) 22:58:06
>>204
ありがとうございます🙂✨
まとめたの、合ってましたか🤭💦
ちょうど教科書の貨幣のところと、金融政策のところを読んでいて、どちらにもシニョレッジって出てきて、あれ?って思っていたので、ちょうど質問できて良かったです
現在価値…どこかで見た記憶があるけど忘れちゃってます、復習しないと🤭💦
私まだ銀行のシステムとか、貨幣のこととかも、よく分かっていなくて
だからその先の理論のことはよく分からないんですけど
読んだ本の中にも、経済ニュースやネットの記事の中には間違ってるものがたくさんあって、初学者に見抜くのは無理って書いてありました
いろんな情報があふれているけど、間違いがたくさんあるって
でもそれだったらどうやって調べたらいいの…って途方に暮れていたので
そういうのを冷静に俯瞰で見ておられる方に教えて頂けたのが、すごく良かったなあと思います🙂✨
広い視野を持つって、全体が見えていない私にはできないことなので
そういう視点を教えてもらえたのは本当に良かったです
私204さんみたいになれたらいいなあなんてのん気に言ってますけど、そこまでに至るのは本当に大変なんだろうなと思っています🙂
私はまだ仕組みが全然分かってないから、森も意識しつつ、木のことを調べないとって感じです
この間のストックとフローのお話とか
預金通貨が消える話とか
いろいろ分からないことがあって
調べてから質問しようと思ってるんですけど、難しくて考えるのにすごく時間がかかるので
どんどん宿題がたまってきてる感じです💦
なかなか理解が遅いんですけど、いつも丁寧に教えて下さって本当にありがとうございます🙂✨
おかげですごく楽しく勉強できています+0
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206. 匿名 2022/08/15(月) 12:14:55
お金の流れみたいなのを、地球上のH2Oの動きみたいに、イメージできるようになりたいけど、なんか全然見えてきません
水蒸気、雲、雨、川、海、一部は凍って氷河とか雪とか、そうやって地球上をぐるぐる循環してる、あの感じ、お金はどうなってるのかなって考えています
貨幣の発行元の中央銀行があって、その下に市中銀行、その下に実体経済があって
マネタリーベースは日銀券と日銀当座預金
マネーストックは中央銀行と市中銀行が保有している以外の通貨?M2+CDとかどこまで含めるかで変わるとかいろいろ書いてるけどなんかあやふやです
マネタリーベースでもなくマネーストックでも無いお金があるの?
分類がまだよく分かりません🥲
システムもだけど、定義すら良く分かってないから致命的🥲
勉強が足りないみたい
下流の部分だけでも理解できずにつまづいてます
①市中銀行→実体経済へのお金の流れ
市中銀行が貸付を行うと、信用創造でマネーストックが増える(ここだけでも相当違和感あってなんで?って感じがする)
銀行から貸付を受けると、その人の預金口座に貸付分だけのお金が増える(預金通貨、マネーストックが増える)(信用創造)
この預金通貨は実体経済でいろいろと使われるから、実体経済での貨幣の絶対量が増えることになるから、物に対しての貨幣の量が増えることでインフレに向かう
②実体経済→市中銀行へのお金の流れ
預金は、持ち主が実体経済→市中銀行に変わるのでマネーストックを減少させる
貸付が返済されると、実体経済での貨幣が銀行に吸収されて、マネーストックを減少させる
実体経済での物に対する貨幣の絶対量が減るので、デフレに向かう
これで合ってるのかな🥲💦
①と②のバランスで、マネーストックが変化して、その結果、実体経済が活性化したり沈静化したり、インフレやデフレが生じるのかな
そして貸付が減る時の、銀行のバランスシートの変化は
右側はそのまま、左側の貸付資産が減った分だけ、左側の現金資産が増えるということかな
お金に色はついてないから、どこにいるかで、それこそ雲だったり、氷河だったりってことになるんだろうけど
お金が、いろんなものに変身するので、M1とかM2とかM2+CDとか、話をややこしくしてる感じがします
そして、信用創造だったり、中央銀行が貨幣を発行することで、絶対量が増えるというのが、H2Oとはかなり違っているところ
難し過ぎて泣きそうです🥲
上流の中央銀行と市中銀行間のお金の流れも勉強中だけどまだ全然ぼんやりしています
大きな流れみたいなのが、見えてこなくて、ずっとモヤモヤして悩んでいます
勉強していたらそのうち見えてくるのかな
同じ悩み持ってる人あまりいないのかなあ
少なそうな気はします…🙂💦+0
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207. 匿名 2022/08/15(月) 22:53:29
図書館で金融の世界史やっと借りられました🙂✨
さっきまえがきちょっと読んだだけで、もう面白そう…
やっぱり信用創造って、いきなりじゃなくて、じわじわやり始めたんだなあ🙂
課題終わらせて早く続きが読みたいです
前に、世界史を変えた薬って読んだことあるんですけど、同じような系統の面白さがありそうでわくわくします🙂✨+0
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208. 匿名 2022/08/16(火) 22:15:58
>>207
今何読んでるの?+0
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209. 匿名 2022/08/16(火) 23:13:09
>>208
板谷敏彦さんの「金融の世界史」という本です🙂
こちらのトピで教えて頂いて、まだ読み始めたばかりなんですけど、私はまえがきでかなりひきつけられました
最近、株式とか社債とか、株式会社のしくみを勉強したので、まえがきにその辺りのことが書かれてあって、そういう経緯で生まれたんだ〜ってすごく面白かったんです
まだちょっとしか読めてなくて、今メソポタニア文明とかギリシャ文明ところなんですけど、これからどうなっていくのかなって楽しみです🙂✨+0
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210. 匿名 2022/08/17(水) 14:03:57
>>208
あれ?もしかしてこのコメは204さんですか?
私別の方に聞かれたのかと思って答えちゃった🤭💦
今読んでるのは、この間教えて頂いた金融の教科書と
初心者のためのやさしい金融、経済指標の読み方、武器になる経済ニュースの読み方、経済学入門、日本銀行は信用できるか、はじめての経済思想史、会計学入門とかです
同時進行で読むので、図書館の貸出延長ずっとやってます🙂💦
金融の教科書が良かったので、大変そうだけど一度通読目指そうかなとも…🙂💦
この教科書、装丁もきれいでなんか好きです
そういうのも大事ですよね🙂笑
金融の世界史は、どうして日銀に発行権があるのかとかお金の正体の答えが見つかるかも?って思って読んでます
あとは歴史で習ったけど良く分からなかった世界恐慌とか、あの辺りのことも分かるようになるのかなあって楽しみです🙂✨+0
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211. 匿名 2022/08/17(水) 17:40:03
>>210
岩田規久男の本か、渋いのチョイス
会計学に興味あるのも目の付け所がやっぱ違うわ+0
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212. 匿名 2022/08/17(水) 17:40:56
>>211
お目が高いという意味+0
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213. 匿名 2022/08/17(水) 18:38:19
>>211
ええ〜びっくりです🙂💦💦
なんか褒められちゃった🤭💦
岩田規久男さんて渋かったんですね…
読んではいるんですけど、分からないところがあっても質問できないできたので、ちゃんと理解できてない、あやしいところがたくさんあります🥲
一つのテーマのもの数冊、並行して読んで勉強するってやり方よくやるんですけど(同じことを説明するのにも著者によって説明の仕方が違うので、1冊で分からなくてもいくつか読んだら補い合う感じで、分かったりするから)
経済や金融の分野では、それがうまくいかない感じです…
すごく複雑だからかもしれないです+0
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214. 匿名 2022/08/18(木) 12:08:11
勉強して思うのは、経済の世界ではいつでも使えるこれっていう定石みたいなやり方がなくて
例えばインフレの時とデフレの時では、その時に適したやり方が全く逆になるから
今がどういった状況なのかを理解してないと、その状況に合ってない間違った行動をしてしまうことになるから、まずは状況把握が大事で
その状況を判断するために必要な材料が、インフレとデフレだけなら、2つしかないから分かりやすいけど
実際にはすごくたくさんあってすごく複雑で
しかもその状況は常に動いているから
どんどん変わっていく状況の中で、いろんな材料検討して、その時々に応じたやり方に臨機応変に対応していかないといけないから、すごく大変なのかもしれないです
状況把握も、適したやり方も、人によって見解の違いが出てくるから、たくさんの意見があるのかな
なんだかすごく大変なところに来てしまった感…
普通に経済の仕組み知りたいだけだったんだけど、無事にそこまでたどり着けるかなあ💦+0
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215. 匿名 2022/08/18(木) 21:46:43
>>214
〉しかもその状況は常に動いているから
〉どんどん変わっていく状況の中で、いろんな材料検討して、その時々に応じたやり方に臨機応変に対応していかないといけないから、すごく大変なのかもしれないです
政策ラグという問題と、
政策目標と目下の政府の行動の辻褄が合わない、いわゆる動学的に不整合という問題に必ずぶち当たる(日銀や政府を信用できるか!という疑問を市場や国民に抱かせる)
政策立案者は私ら一般市民が思ってるよりも、大変だと思う+0
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216. 匿名 2022/08/19(金) 00:49:58
>>215
こんばんは🙂✨
ありがとうございます
そうですね、確かにタイムラグありますよね
あとは私みたいに勉強不足だと何をやっているのか理解できないから、燕雀鴻鵠みたいになってることもあるかもしれないかなとか…
責任ある立場の方は本当に大変だと思います
今日実は数ヶ月前に読もうとして挫折した本を読み返してみてたんですけど
大学4年間の金融学が10時間でざっと学べるっていう(これ読むのに私は10時間以上かかってしまうと思いますけど🙂💦)
ちょっとだけ内容が前より分かるようになっていて驚きました
少しずつでも勉強してきた成果出てきてるのかな…
そして215さんにも本当に感謝しないとって思いました🙂✨
いろいろ教えて頂いたのと、あと、紹介して頂いた本で、分からないところ調べられるようになってすごく勉強しやすくなりました
お話聞いてるだけでも、分からないなりにですけど、勉強になるし
最初にいい先生に教えてもらえたから、私すごくラッキーだったなあと思ってます🙂✨+0
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217. 匿名 2022/08/19(金) 12:50:27
中央公論のような雑誌系もときどき読むと面白い
勉強の合間に図書館で借りてチラチラ流し読み程度に
リフレ政策の是非は置いといて(私は金融政策、期待重視のリフレ政策には懐疑的)、ある一面では評価できるところもある
坂井氏の書評なんかはおもろかった
ギャンブラーと政治家 坂井豊貴
岩田規久男の、資本主義経済の未来って本は、白川の中央銀行みたく実務家としての見解が書かれてて面白いんで、日銀は信用できるのかを読んでるなら、興味あれば勉強の合間に読んでみてもいいと思う+0
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218. 匿名 2022/08/19(金) 21:23:28
>>217
本の紹介ありがとうございます🙂✨
本より雑誌の方が情報が新しいですよね
手に取ったことなくて、私には内容が難しそうなんですけど大丈夫かな…🤭💦
最新号は貸出していなかったから、また次が出た時に見てみます🙂
岩田規久男さんのは、たまたまお勧めされてる本が図書館にありませんでした🥲💦
リクエスト入れてみようと思います
岩田さんが渋いかどうかは分からないんですけど、日銀のこと知りたくて検索して見つけて
他にも入門書とかたくさん出されてて、借りてる人もいたので人気なのかなって
内容が難しいのでじわじわ読んでます
文章自体は好きな感じです
例えとかなんかちょっとユーモアがあります
デフレがだめって言われてますね
ちょうどオーバーローンのことがよく分からなくて、質問したいなあと思ってたところです🙂💦
金融とは関係ないんですけど、本の中で、「大学で講義にほとんど出ずに全く勉強しなかった」って言う人がいるけど、勉強しなかったことを恥じてるんじゃなくて、「勉強しなかったけどこんなに偉くなった」って自慢しているのである、でもそれでは困るって言われてるのがおかしかったです🙂笑+0
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219. 匿名 2022/08/20(土) 09:00:24
本を読んでいてオーバーローンがよく分からなかったので、質問させてください🙇♀️
過去に、都市銀行が、コール市場で地方銀行から日銀当座預金を借りて、預金準備率を維持しつつ、預金の範囲を超えて企業にたくさん貸していたことがあったそうです(オーバーローン)
以前信用創造のモデルを見た時は、預金の範囲内で、貸付と準備金を用意していたので
預金の範囲を超えて貸してもいいの?って疑問が出てきました
コール市場で銀行間で日銀当座預金の貸し借りするのは
例えば急な預金の引き出しや決済があったとか、急遽の資金繰りのために、日銀当座預金を銀行間で貸し借りする必要があるのかな、と理解できたのですが(もしくは、銀行間で貸し借りするのではなく、日銀に借りる)
企業にたくさん貸したいからということで、準備金増やすために他行から日銀当座預金を借りることもあるの?となりました
銀行のバランスシートは
預金の範囲内なら以前に勉強したんですけど
預金の範囲外でオーバーローンしているとしたら
左側の貸付と準備金増やすのに
右側は、準備金分は他行から借りた負債でまかなって
あとの貸付分は、預金以外の余剰資金、例えば自己資本とか、利益剰余金とかからまかなうのでしょうか
銀行の財務諸表とか金融の教科書で調べているんですけど、まだよく分かりません💦
またお時間ある時でいいので、教えて頂けたら嬉しいです🙂💦+0
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220. 匿名 2022/08/22(月) 18:25:37
>>219
自己レスです
調べていてやっと分かりました🙂✨
高度経済成長期に行われていたもので
日銀からの貸付をもとに、預金や資本金をさらに超えてまで、企業に貸付を行っていたみたい🤭
今はオーバーローンはされてないそうです
制度とかしくみって時代とともに変わっていくから、ややこしいです💦+0
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221. 匿名 2022/08/22(月) 22:56:36
>>217
今日おすすめされていた中央公論のバックナンバーを試しに借りて読んでみたんですけど、すごく難しい感じなのかなと思ってたけど違ってて読みやすくて、内容も面白かったです🙂✨
ほんと勉強の合間にパラパラ読むのにちょうどいい感じでした
最近の新しめのはだいたい貸出中でした
人気みたいです
私もお気に入りになりました🙂
あと高校生から分かるマクロ・ミクロ経済学っていうのを借りてきました
まえがきによると、この本で勉強したら、経済関係のメディアの間違った情報が見抜けるようになるそうなんです…
切実にそうなりたいので、頑張って読んでみようと思ってます
いろいろおすすめ教えて頂いてありがとうございます🙂✨
今まで読んだことない新しいジャンルの本とか雑誌とか知ることができて嬉しいです+0
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222. 匿名 2022/08/22(月) 23:20:01
>>219
敗戦直後の高インフレやら高度成長で預金が十分に集まらなかった
現代みたく潤沢な資金があったわけでもなく、そもそも金融市場がしょぼくて銀行は日銀の貸出に依存していたという時代背景がある
オーバーローンの原因
①国内資金市場が未発達(現先市場、証券市場整備の遅延、金融の自由化の遅れ→短期負債を長期負債や社債に転換させるのが困難であった)、つまり企業が銀行の短期貸出に依存せざるを得なかった
②好況により民間部門からの税収が増加傾向で超過徴収気味になった(市場の資金が不足し資金需要が高まった)
③②に関連するが郵貯への預金の偏重、財投へ預金が集中していた
④金融調整の主な手段が政府証券や国債の買いオペではなく、市中銀行への貸出だった(金本位制と関連あり)
⑤企業利益への高税率税制(内部留保率の低下、自己資本率の低調を招いた)
⑥現金主義、流動性選考の高まり度合いが強かった
⑦低金利政策による副作用(預金が集まらない)+0
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223. 匿名 2022/08/22(月) 23:27:52
>>221
菅原晃の本か
読んだことないけど山形浩生が高く評価してたからわかりやすいのかもしれない
読了したら感想聞かせて
最近、菅原はブログの更新してないし元気にしてんのかな+0
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224. 匿名 2022/08/23(火) 23:10:34
>>222
こんばんは🙂✨
いつも詳しく教えて下さってありがとうございます
今とは全然状況が違ってたんですね…
そういえば、戦後から高度成長期にかけて資金不足で、金融業界を効率的に機能させる必要があったから、銀行に対してかなり規制が厳しかったんだけど
それが少しずつ規制緩和されていった経緯を本で読みました
金融業界もいろいろ変わっていってるんですね
それにしても、いつも思うんですけど、本当に経済のこと詳しくてすごいなって思います🤭✨
私も頑張って調べたけど、全然そこまでの情報得られなかったです…
長い時間かけてやってこられたからですよね
ほんとすごいです🙂✨+0
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225. 匿名 2022/08/23(火) 23:26:41
>>223
全く読了までいってないんですが、最初の方でもう厳しくなってしまいました🥲
三面等価の原則とか
Y=C+ I+G+(EX-IM)とか
ISバランス式まではいけたんですけど
国債の話も出てきてたんですけど、上記の式との関連性がつかめなくて
あとは国際収支についてもまだあまりよく分かっていないんですけど、国際収支表の作成とか出てきた時点でギブアップしました🥲💦
今の私には難し過ぎるみたいです+0
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226. 匿名 2022/08/24(水) 11:19:07
>>223
続きです
あと、ギブアップした理由に、著者の国債に対する考え方に少し違和感を感じてしまったというのもあります…💦
「国債=政府の借金=国民の財産」「将来世代に大きな負担を残すことになるのではなく、大きな財産を残しています」
って書かれていて
日本の国債を購入しているのはほぼ国内だから、政府の負債=民間部門の資産、だから増えても問題ない
あと、利息や償還は将来世代が受けるから、負の遺産にはならない
という感じで
私の感覚とはちょっと違っていました💦
現在は民間や市中銀行や日銀が国債を購入しているとはいえ、恒常的にそのシステムが安定して継続するとは思えなくて、少子高齢化と人口減少により、今後は預金減になっていくと思うので、今後国債購入需要が減ったらどうするのかなとか
コロナの時みたいに、補正予算の原資の国債を日銀が無制限に購入したりして、日銀のバランスシートがどんどん膨張していってることのリスクはどうなのかなとか
国債発行は問題ない、までいくとちょっと楽観視し過ぎかなという感じで、やっぱりちゃんと財政内容を検討することが必要だと思うんです….💦
国債自体に問題があるとは思わないですけど、国債が増え続けていることや多額の日銀引き受けにはやはり問題があると思うので
この本の出版が2013年で、もとは自費出版されてたということなので、この文を書かれたのはもっと前だとすると、その頃は現在ほど日銀の国債引き受けも多くなくて、財政赤字もそれほど大きくなくて、今とは状況が違っているということがあるかもしれないなとも思います💦+0
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227. 匿名 2022/08/25(木) 13:00:19
>>226
タイムリーな記事
この記事の後半部分(他国中銀の対応)は参考になる
前半部分はハト派からは出口の岩石理論と揶揄されてる昔からある議論、おかしい内容が散見されるけども、参考にはなる
逆ざや局面の対応、議論急げ 日銀の財務を問う:日本経済新聞逆ざや局面の対応、議論急げ 日銀の財務を問う: 日本経済新聞www.nikkei.comポイント○引き締め時に赤字や債務超過の可能性も○欧米主要中銀は財務健全性の維持を重視○日銀は自らの財務運営の試算見通し示せコロナ危機後の世界経済は高インフレ局面へと一変した。欧米の主要中央銀行は軒並み金融引き締めに転換し、危機下で一段と拡大したバラン...
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228. 匿名 2022/08/25(木) 13:38:21
一個前の記事、これも参考になる
伊藤氏の記事はかなり洗練されてる、河村市の記事に比べたら格段に質が高い
ポイントは低金利の国債から高金利の国債に乗り換える時間のラグ、付利抑制(付利自体は資金を準備預金に引き止めインフレ抑制の効果をもつんで、バランスシート縮小とは正反対の政策)、長期金利引き上げのスピード調整
日銀の財務を問う(上) 赤字回避優先は本末転倒:日本経済新聞日銀の財務を問う(上) 赤字回避優先は本末転倒: 日本経済新聞www.nikkei.com強力な金融緩和の結果、日銀は低金利の国債を資産として大量に保有するようになった。将来、金利上昇により長期国債価格が下落すると、日銀が債務超過に陥る結果、円の通貨価値の信用は失われて円は暴落しかねないとの見方がある。3月末時点で日銀の資産(736兆円)...
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229. 匿名 2022/08/25(木) 23:28:48
>>228
こんばんは🙂✨
いつもありがとうございます
日経の記事ほんとにタイムリーでしたね🙂
内容がすごく難しいので、まだ記事の前半しか読めていなくて、ぼんやりとしか理解できてないんですけど
今の理解してる内容で合ってるか確認させてください🙇♀️
金融緩和の出口問題についてはよく分かっていなかったので、この機会にしっかり読んで勉強したいです
金融緩和から金融引き締めに切り替えることは、中央銀行にとって財務悪化のリスクをはらんでいるので、無策にやってはいけないということは分かりました
国ごとに状況は異なるので、やり方もそれぞれ違ってくるんでしょうけど
バランスシートをできるだけ縮小して損失を抑えて、利益はなるべく温存して財務悪化を防ぐ、みたいな感じなんでしょうか…
政策金利の引き上げは、債務である当座預金の金利を引き上げることになるので、多くの当座預金を所有している状態であまり急激にやると、大きな損失を生む
既に所有している低金利の国債の金利は上げられないから、財務状態の赤字を嫌うと、政策金利を引き上げる障害になり得ますよね
じゃあ財務悪化をできるだけ抑えて、金融緩和から正常化への転換はどうやってやるのってことで
3つのシナリオでシミュレートされていて
①損失を抑える
短期の政策金利は段階的にできるだけゆっくりと上げていく
②利益を確保する
国債の長期金利は、短期金利よりも早めに上げる
償還とともに低金利の国債から高金利の国債へ借り換えていく
①と②の組み合わせの匙加減で、財務状況がかなり変わってくる
それを3つのシナリオで見せてくれてる
という感じに理解したんですけど、合ってますか🙇♀️
でも私、このシミュレーションを考察する前の段階でつまづいていて
金利を上げることでこれまで日銀が所有していた国債の価格が下がるから、含み損が出る、でもこれは国債を市場で売ったらの話なので償還まで保有するなら問題ないと言われているのですが
国債が償還されるとその分当座預金も縮小されるというのがよく分かりませんでした
国債を売りに出すなら、当座預金が縮小するのは分かるんですけど
あとは、金融引き締めって金融緩和の逆で所有している国債を売ることだと思っていたんですが、違うんですね
いろんな手段があるから、より有効なものを使うということなんでしょうか
すごく難しいので、ちゃんと理解するのには時間がかかりそうです
金融政策相当難しいです
まだ途中なので、後半の続きも読んでみます🙂💦
あと金融の教科書が今回も大活躍しています+0
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230. 匿名 2022/08/26(金) 23:47:28
>>229
そんな理解でいいと思う
日銀が保有する国債が償還するということは、国債が政府に渡り、代わりに国債発行額分の日銀当座預金(=通貨、日銀の負債)が日銀に渡ることを意味するんで、日銀の負債は消滅する
なんてことはない、自分の発行した借用証書が自分の手元にあってもなんの効力も持たない、あくまでレスポンスのある他人発行の借用証書が手元にあって初めて借用証書に価値があるわけであって
金融引締の手段としてバランスシート縮小(国債と日銀券のやりとり)もあるけど、指摘通り手段はそれだけじゃないよって話+0
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231. 匿名 2022/08/27(土) 11:45:19
>>230
ありがとうございます🙂✨
良かった、だいたいのところ合ってましたか🙂
すみません、説明して頂いたけど、国債の償還がなかなか理解できません🥲💦
日銀のバランスシートが、国債償還でどう変わるか考えてるんですけど
貸方
償還された国債の分が減る
借方
償還された国債の分が政府から支払われる…ってどうなるの??
一般的には支払は現金か預金通貨ですけど
、日銀券もらっても、日銀にとっては負債が増えるだけですよね
じゃあ政府預金から支払われるのかなと思ったんですけど(政府預金残高が減る)それだと日銀当座預金は減らないですよね
日銀当座預金が日銀に渡るってどういうことなんでしょうか
償還された国債分に該当する、市中銀行の日銀当座預金が、日銀に渡る(日銀当座預金残高が減る)っていうことでしょうか
その日銀当座預金は、自分にとっての借用証書になるから負債が消滅する??
日銀当座預金や日銀券は、日銀にとっては負債になるという理解だったんですけど🥲
消えちゃうってどうしてなんだろう
どうして政府からの支払いなのに、日銀当座預金が渡されることになるの?
この辺りのところ、めちゃくちゃ難しいです
ずっと考えてるんですけど…
売りオペでは、市中銀行の日銀当座預金が減るから、バランスシートが縮小するってイメージは理解しやすいです
(国債売却分の市中銀行の日銀当座預金残高が減るか、日銀券で支払う場合は日銀当座預金はそのままで、日銀券残高が減る感じでしょうか)
預金通貨や日銀券は、一般的な感覚と、銀行とで違っていて(銀行にとっては預金は負債)
さらに市中銀行と中央銀行でも違っていて(中央銀行にとっては日銀券は負債)
なんだか普通の感覚と違うので、直感的につかみにくくて、頭が混乱してきます…
国債の償還を、政府が支払うって考えるからおかしくなるのかな
国債の償還は、日銀が支払うって感じなんでしょうか
市中銀行が所有している国債が償還された場合はどうなるんだろう…
もはや訳が分からなくなってきました🥲
経済とか金融って理解するまでがすごく大変です💦+0
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232. 匿名 2022/08/27(土) 14:26:55
日経つながりでいいの見つけてうきうきしています🙂✨
ラジオNIKKEI第一っていうのを見つけて、日経電子版NEWSと、経済リポートと、日経新聞を読んで(読書感想文みたいなそのまんまなタイトルだけど解説してくれるのがすごくいい感じでした🙂)のタイムフリーをお気に入りにしました
いつも音楽聴きながら走ってたんですけど、今日はラジオ聴きながら走ったらあっという間でした
インフレによる政府の債務圧縮の話が出てきて、前に教えてもらったやつだって嬉しくなりました🙂❗️
週一でなくて毎日やってくれたら走る時にちょうどいいのになあ…🤭💦+0
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233. 匿名 2022/08/27(土) 21:13:26
>>231
イメージ作った
見れるかな?
政府の日銀当座預金(日銀にとっての負債、政府にとっての資産)と国債が相殺される
ただし、政府の日銀当座預金の原資を民間部門から調達刷ることが前提(日銀バランスシートをメインに返信してたから、言葉足らずで分かりづらかった、申し訳ない)+0
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234. 匿名 2022/08/27(土) 22:12:04
>>231
〉〉償還された国債の分が政府から支払われる…ってどうなるの??一般的には支払は現金か預金通貨ですけど、日銀券もらっても、日銀にとっては負債が増えるだけですよね
〉〉じゃあ政府預金から支払われるのかなと思ったんですけど(政府預金残高が減る)それだと日銀当座預金は減らないですよね
政府預金も日銀当座預金のうちに入る
税金や国債発行して民間からお金を徴収して得られた政府預金から国債償還費を支払うと、日銀当座預金は減る
〉〉日銀当座預金が日銀に渡るってどういうことなんでしょうか
〉〉償還された国債分に該当する、市中銀行の日銀当座預金が、日銀に渡る(日銀当座預金残高が減る)っていうことでしょうか
〉〉その日銀当座預金は、自分にとっての借用証書になるから負債が消滅する??
税収にしろ国債発行にしろ、市中銀行の日銀当座預金から政府預金に資金が移動し、政府預金が日銀に渡る
政府預金は日銀にとっての借用証書であり、国債という日銀にとっての資産と交換するんで、自分が書いた借用証書が自分のところに戻ってきたわけだから結局消滅する
これは政府にとっても同じで、国債という政府にとっての借用証書を、政府預金という政府にとっての資産と交換するんで、自分が書いた借用証書が自分のところに戻ってきたわけだから結局消滅する
つまり相殺される
〉〉国債売却分の市中銀行の日銀当座預金残高が減るか、日銀券で支払う場合は日銀当座預金はそのままで、日銀券残高が減る感じでしょうか
正味、日銀券と日銀当座預金の違いはあまりない
〉〉国債の償還を、政府が支払うって考えるからおかしくなるのかな
〉〉国債の償還は、日銀が支払うって感じなんでしょうか
日本政府が支払うのは間違いない、ただし、その資金調達先の違いによって、日銀のバランスシートが縮小するか否かが変わる
〉〉市中銀行が所有している国債が償還された場合はどうなるんだろう…
市中銀行の国債が償還されたら、政府預金が市中銀行の日銀当座預金に振替えられるんで、政府のバランスシートが縮小するだけ
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235. 匿名 2022/08/28(日) 00:24:20
>>233
ええ〜🥲💦💦イメージ作ってもらったのめちゃくちゃ嬉し過ぎます🥲✨✨
ありがとうございます🙂❗️
すごく嬉しいです
優しい🥲💦💦
これ黄色いところが、償還されてる部分ですね
補足の文章も後でまたちゃんと読みますね
本当にありがとうございます
お忙しい中教えて頂いてるし、全然言葉足らずとか無いです
たぶん分かってる人同士だと通じるんだけど、私がまだよく分かってないから、変なとこで引っかかってしまうんですよね…
政府預金も日銀当座預金だって知りませんでした…🙇♀️
ちゃんと分かってないなと思って、今日もう一度図書館で検索して、2冊くらい中央銀行関係の本の予約入れたところだったんです
それにしても今日1日の終わりにこんないいことあるなんてびっくりです
夕方にも、NIKKEI LIVE fastっていうの見つけてうきうきしてたんですけど🙂
本当にありがとうございます
今日幸せ過ぎてなんか怖い〜🤭💦💦+0
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236. 匿名 2022/08/28(日) 11:42:26
>>38
前は、外国人留学生達がバイトしてたんだけど、コロナ禍のせいか、単に国に帰ったのか、しばらく見かけない+0
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237. 匿名 2022/08/29(月) 00:34:47
>>234
いつもありがとうございます🙂✨
図と補足して頂いたのとで、頭の中整理しています🙂💦
政府と日銀のバランスシートの対比で分かりやすかったです
市中銀行所有の国債が償還される場合は、(日銀は関係なく)政府から支払われるから
政府側のバランスシートは、貸方の国債と借方の政府当座預金が同じだけ縮小
市中銀行側のバランスシートは、借方の国債が同額の現金か日銀当座預金に変わる
で合ってるでしょうか
日銀所有の国債が償還される場合は2通りあって
①税収or新たな国債発行(市中銀行が引き受け)が原資の、政府当座預金から償還
②国債を借り換えして日銀がそのまま国債引き受け(実質償還されない)
政府側の償還の資金調達先の違いによって、日銀のバランスシートが縮小するか否かが変わるというのは
①なら日銀のバランスシートは縮小するけど、②ならそのままで縮小しないっていうことでしょうか
なんか分かってきた気がするんですけど合ってるかな…🙂💦
教科書も読んだんですけど、もう少し本増やして補足したくて
地元の図書館には中央銀行関係の本が少ししか無かったので、近隣地域まで広げて検索して借りてきました
世の中には、日銀の仕組みとか、中央銀行と金融政策とか、そんなピンポイントな本があるんですね🤭✨
そんな本あるのかなって思ったらちゃんとありました
出版してくれた人にありがとうって感じです🙂✨
それにしても、234さんみたいに丁寧に教えて下さる人ってなかなかおられないと思うんですけど
私の周りには経済とか金融に興味がある人はいなくて
このトピ採用されたの私にとっては奇跡みたいな感じで楽しくて仕方ないです🙂
あと私世界史苦手だったんですけど、経済の話で読むと世界史面白いって思えたりとか
教えて頂いたことがきっかけで好きなことがたくさん増えた感じなのもすごく嬉しいです+0
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238. 匿名 2022/08/30(火) 04:06:50
>>237
〉〉市中銀行所有の国債が償還される場合は、(日銀は関係なく)政府から支払われるから
〉〉政府側のバランスシートは、貸方の国債と借方の政府当座預金が同じだけ縮小
〉〉市中銀行側のバランスシートは、借方の国債が同額の現金か日銀当座預金に変わる
で合ってるでしょうか
税収入や公的財産売却で得られたお金で賄う場合、単純化すれば、そんな感じ
〉〉政府側の償還の資金調達先の違いによって、日銀のバランスシートが縮小するか否かが変わるというのは
〉〉①なら日銀のバランスシートは縮小するけど、②ならそのままで縮小しないっていうことでしょうか
ざっくりとした認識はそんな感じ
資金調達先の違いというよりも、日銀が間接的に噛むか噛まないかという違いのほうが正しいかな
熱心なら経済学のPh. Dまでとって、日本経済に貢献してほしいな+0
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239. 匿名 2022/08/30(火) 10:40:56
>>238
ありがとうございます🙂✨
良かった、だいたい合ってましたか
今の私の理解の遅さとか、知らなさ分かってなさからすると博士号とか想像もつかなくてびっくりですね🙂笑
経済の世界は現実のはずなんですけど、難しくてとらえどころが無くて大変です
多分とても複雑なシステムになっているので、システムの一つ一つを理解してでないと、全体が見渡せないのかなと思っています
中央銀行に興味があるのは、金融政策もあるんですけど、お金がどこから生まれてるのかなっていうのもあって
お金って人間が作り出したものだし、中央銀行が好きに?作れるんだとしたら、どうなってるのかなって
それで今のところ調べて考えたのは、お金が生まれてくる時っていうのは
①市中銀行が日銀からお金を引き出した時
この時の日銀のバランスシートは、全体の大きさはそのままで、右側の日銀当座預金が減って、日銀券が増える
日銀当座預金が日銀券に変わっただけだから、こっちは無から生み出したっていうのとはちょっと違う
②日銀が金融資産を買った時
国債を引き受けしたら、日銀のバランスシート全体は拡大して、左の国債が増えた分は、右の日銀当座預金が増える(数字書き換えるだけ)
こっちはバランスシートを拡大させるから、無から生み出す、お金の絶対量を増やす過程はこっちかなって
②の過程で、マネタリーベースが増えても、市中銀行が特に貸付を増やしたりしなかったら、市中のお金の量が増えていかなくて、それでインフレになってないのが今の日本の状況なのかなって
これで市中銀行が貸付で信用創造どんどんやっていくと、ハイパーインフレの可能性が出てくるのかなとか…
まだよく分かってないので全然間違ってるかもしれないですけど、そんなこと考えてます
あとはお金が増える過程も不思議で
実体経済で企業が経済活動して、利益を増やしていくことでお金が増えていくのかな、一体どうなってるんだろうっていうので会計学も調べたりとか
最近で言うとスリランカの金融危機とか、政府のやり方一つで、国中大混乱になって、普通に生活していた人たちが食べるのにも困る状況になってしまうとか
財政政策とか金融政策ってすごく大変なことを引き起こすんだなあとか
分からないこと、素朴な疑問がいっぱいある、みたいな感じです🙂💦
うちではお料理とかお掃除とか頑張ったら褒められるんですけど、経済の話とかしても無反応なのでしょんぼりしていて🥲
だからこちらでいろいろ教えて頂いたりとかがすごく楽しいです
お忙しいのに、いつも本当にありがとうございます🙂✨+0
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240. 匿名 2022/08/30(火) 15:45:15
コメント投稿期限のお知らせついてたからなんかたそがれてきました…🥲
もっといろいろ教えて欲しかったのにトピ終わってしまうの悲しいです
part2とか申請したことないんですけど、承認されるのかな
月またいだら申請していいのかな
初めてだからどきどきだけど、申請してみようかな🙂💦
終わっちゃうかもって思ったらすごく悲しくなってきました🥲+0
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241. Hicks 2022/08/30(火) 22:06:36 ID:GLIoD9h4V3
気が向いたら経済系のトピにたまに書き込むんで(ほんと経済系のトピしか見ない)、偶然見かけて声掛けしてくれたらアプリの機能上、気付けるんで
経済学者のjohnHicksさんにちなんで、これから私は匿名掲示板のHicksになろう+0
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242. 匿名 2022/08/31(水) 01:27:13
>>241
やったあ🙂✨✨
ありがとうございます
良かったです🥲💦
かなりたそがれてたけどこれで安心しました
終わったら泣いちゃうかもって思ってたけどこれで大丈夫そう…🥲💦
アンカー付けたら通知来て分かるから、そのお名前のコメント探したらいいってことですよね🙂
part2のトピ申請も頑張ってみます
承認されたらいいけど難しいのかなあ…
このトピ申請した時は、勉強してたけどもう全然分からないしって煮詰まってて、もう無理誰か教えてってなって、それをそのまま思わず書いて送っちゃったんですよね
そしたら夜見たら通ってたからびっくりしたんですけど
part2はそんなビギナーズラックが効く気がしなくて
どう書いたらいいのか悩みます💦+0
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243. 匿名 2022/09/01(木) 20:36:13
>>241
131のコメントって、Hicksさんのですか?
金本位制の話です🙂
金本位制について前からよく分からなくてずっと考えてたんです
金本位制って馴染みがないから不思議な感じがしてなかなか理解できなかったんですが…
国際決済がスムーズになるとか、紙幣の信用が高まるとか、そういうためにやってたということらしいってとりあえず納得して
決済にゴールドと紙幣のどちらでも使えるということですよね
なんか二刀流みたいな感じです
それで戦争の賠償金や貿易では、安定した価値のあるゴールドがどちらかと言うと好まれていて
戦争があったり、輸入が増える(貿易赤字)と、国外にゴールドが流出してしまう
それで素朴な疑問なんですけど🤭💦
ゴールドと同じだけの紙幣が発行されてるとして
輸入が増えるとゴールドが国外に流出して国内のゴールドが減る、それで国内でゴールドと交換できる紙幣(兌換紙幣)しか流通させられないから、貨幣の量が減ってデフレになるってことですよね
この時人気なくて余った紙幣(不換紙幣)も国内にあるんですよね
その余った紙幣はいったいどこにいっちゃうんでしょう??
最初の、ゴールドと同じだけの紙幣が発行されているっていう前提がおかしいですか??
なんか変な質問ですみません…
この辺りがよく分からなくて🤭💦
そして、通常金利の低い国から高い国へ、景気の悪い国から良い国へ、投資資金は移る
金本位制での投資資金がゴールドだとしたら、この向きにゴールドは流出する
でも金本位制のもとでは、景気が悪くても、現代よく見られる景気対策としての貨幣の量を増やすとか、あと金利を引き下げることができない(さらにゴールドが流出して景気が悪くなるから)
アメリカは貿易赤字でゴールドが流出していってたところに、さらにベトナム戦争のせいでもゴールド流出して、財政難になっていて、それでドルへの信用が低下してみんながゴールドに変えたがって、ますますゴールドが流出して、国内の景気が悪化した
でも、金本位制があると、景気を回復させるための身動き取れない(金利引き下げも、貨幣を増やすこともできない)
それで金本位制を守って通貨価値を維持することより国内景気を優先して、金本位制をやめたのがニクソンショック
という理解で大丈夫でしょうか🤭💦
あと、金本位制の欠点について
①で言われているように
ゴールドが集まる国は、物価上昇圧力がかかるのは分かるんですが(国内のゴールドが増えると国内に流通する貨幣の量が増えるから)
金利低下圧力がかかるのはゴールドがこれ以上入ってこないようにってことですか?
でもインフレ局面なら通常は金利上げるから矛盾してるような感じがします
そこが欠点ということなんでしょうか
金本位制の欠点は
ゴールドに縛られて国内に流通する貨幣の量が変わってしまい(ゴールドが増えて)インフレや(ゴールドが減って)デフレを生じること
景気対策や物価のコントロールのために、金利や貨幣の量を適切に管理することが難しいこと(金利の低下がゴールド流出を招くからデフレや不景気時に金利を下げる政策が取れない、逆にインフレや景気が加熱し過ぎている時に金利の上昇がゴールド流入を招くから金利を上げる政策が取れない)
こんな感じでいいのかな…🙂💦+0
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244. 匿名 2022/09/01(木) 20:59:53
今日試しにトピ申請してみたんですけどだめでした🥲
まだこのトピ終わってないからかなって思ったんですけど
他を見たら別に似たようなトピがありました
政治経済海外情勢について質問するトピです(こちらの方が守備範囲広いですね)
それでだめなのかもしれないです🤭💦
でもそこも9/10まででした
卒業が近いって感じで物悲しいです
追い出されちゃうよ〜って感じです
Hicks先生を顧問にして、経済研究部とかできたら楽しそうなのになあ🙂+0
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245. 匿名 2022/09/02(金) 18:10:51
>>243
〉〉この時人気なくて余った紙幣(不換紙幣)も国内にあるんですよね
〉〉その余った紙幣はいったいどこにいっちゃうんでしょう??
〉〉最初の、ゴールドと同じだけの紙幣が発行されているっていう前提がおかしいですか??
金本位制においては不換紙幣はほとんど存在しなかった(流通し得なかった)
ゴールドを裏付けとして通貨が発行されなければならなかったので、ゴールドの量を当時のレートに換算した量だけ通貨供給されていたという前提の理解でOK
〉〉そして、通常金利の低い国から高い国へ、景気の悪い国から良い国へ、投資資金は移る
〉〉金本位制での投資資金がゴールドだとしたら、この向きにゴールドは流出する
景気の悪い国はデフレを起こすので、景気のいい国の物価は上昇し、相対的に景気の悪い国が生産する材の魅力が増すので、貿易赤字が解消し、景気の悪い国の金の流出がとまる
また景気の悪い国は通貨供給の縮小を引き起こしているので、資金需要の高まりに伴い金利は上昇し、かつ資本の欠乏から貸付コストが上昇しているので、国外の投資家は景気のいい国(金利低下)から投資資金(ゴールド)を引き上げて、金利の高い不景気の国に投資する(金が流入する)
〉〉でも金本位制のもとでは、景気が悪くても、現代よく見られる景気対策としての貨幣の量を増やすとか、あと金利を引き下げることができない(さらにゴールドが流出して景気が悪くなるから)
金準備が不足気味の国が景気悪けりゃ、金利引き下げは難しい
世界恐慌時に各国で金準備を守ろうとして起きたこと、当時は米国は金準備が潤沢にもかかわらず、金準備を守り景気を悪化させた
〉〉アメリカは貿易赤字でゴールドが流出していってたところに、さらにベトナム戦争のせいでもゴールド流出して、財政難になっていて、それでドルへの信用が低下してみんながゴールドに変えたがって、ますますゴールドが流出して、国内の景気が悪化した
でも、金本位制があると、景気を回復させるための身動き取れない(金利引き下げも、貨幣を増やすこともできない)
〉〉それで金本位制を守って通貨価値を維持することより国内景気を優先して、金本位制をやめたのがニクソンショック
〉〉という理解で大丈夫でしょうか🤭💦
厳密には戦前の金本位制と戦後のブレトンウッズ体制は少し違うが(ブレトンウッズ体制はドルと金のみをベッグさせてた)、だいたいの理解はそれでOK
〉〉①で言われているように
〉〉ゴールドが集まる国は、物価上昇圧力がかかるのは分かるんですが(国内のゴールドが増えると国内に流通する貨幣の量が増えるから)
〉〉金利低下圧力がかかるのはゴールドがこれ以上入ってこないようにってことですか?
〉〉でもインフレ局面なら通常は金利上げるから矛盾してるような感じがします
〉〉そこが欠点ということなんでしょうか
基本的に通貨供給が増加する国は、市場メカニズムで金利が低下する
インフレ局面なら通常は金利上昇するのは、景気過熱で通貨供給を減少させる際に起こる次のフェーズのことをいう(もちろん、好景気の結果、資金需要が増加して自然と市場金利が上昇するが)
金本位制のメリットは、上記のように金準備を増加させる国は自然とインフレと金利低下が起こるので、市場の裁定取引が働き、金準備を増加させる国への金の流入がとまる点
つまり、金本位制によって、世界的な不均衡が自己修復する、不均衡が勝手に解消していく
ただし、いつもその自己修復が働くとは限らないのが、世界恐慌やブレトンウッズ体制崩壊の教訓+0
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246. Hicks 2022/09/02(金) 18:11:38
>>245
あ、名前がつけるの忘れてた
いちいち名前入れないとだめなのね+0
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247. 匿名 2022/09/03(土) 00:10:17
>>245
こんばんは🙂✨
いつもありがとうございます
金本位制だと国際収支が自動的に均衡する力が働くんですね
最初①がよく分からなかったんですけど、やっと分かりました🙂💦
ゴールド流入で国内の通貨供給が増える(物価上昇圧力)と、市場メカニズムつまり資金需要との需給バランスで、自然と金利は下がる(金利低下圧力)(金利が上がるのは次のフェーズ)
そうなると、金利低下のために投資家はゴールドを引き上げようとするし、物価上昇のために輸出より輸入が増えるから、ゴールドが流出する(→自動的に均衡)
逆のパターンは、ゴールド流出で国内の通貨供給が減ると、物価低下圧力、金利上昇圧力がかかって、投資家はゴールドを持ち込もうとするし、輸入より輸出が増えてゴールドが流入する
そうやって自然に均衡するようになってるということでしょうか🙂
そういうメリットである金本位制の自動均衡がうまく機能しなくなるのは、戦争とか有事の場合なのかなと思いました
投資家には危ない国に投資したくないからと避けられるし、戦費のための輸入超過は解消されないし、均衡作用が働かなくてゴールドの流出が止まらなくなるから
一旦バランス崩れると、コントロールが難しいですよね
金本位制だと、ゴールド流出=国家の財政が破綻するってことだから
必死でゴールド保持しようとしますよね
景気とか二の次にして
それでも維持するのが無理なら金本位制もうやめますってなるんでしょうか
貨幣経済って怖いなと思うのは
ちょっとしたきっかけでコントロール不能になって大変なことになってしまうところです
それにしても、Hicksさんと話しててすごいなと思うのは、知識とかそういうのもあるんですけど
こんなよちよち歩きの相手の話を、辛抱強く聞いて答えるのって、なかなかできることじゃないと思うんですよね
すっかりご好意に甘えてしまっていますけど、本当にいつも感謝しています🙂✨
あと記名のお手数をおかけしてすみません…🥲💦
このトピ内は分かるからお名前無くても大丈夫です🙂+0
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248. 匿名 2022/09/03(土) 12:46:24
>>247
〉〉ゴールド流入で国内の通貨供給が増える(物価上昇圧力)と、市場メカニズムつまり資金需要との需給バランスで、自然と金利は下がる(金利低下圧力)(金利が上がるのは次のフェーズ)
〉〉そうなると、金利低下のために投資家はゴールドを引き上げようとするし、物価上昇のために輸出より輸入が増えるから、ゴールドが流出する(→自動的に均衡)
〉〉逆のパターンは、ゴールド流出で国内の通貨供給が減ると、物価低下圧力、金利上昇圧力がかかって、投資家はゴールドを持ち込もうとするし、輸入より輸出が増えてゴールドが流入する
そのとおり
金準備によって金融政策が左右されるんで、景気の良いときは金準備が流入から流出に転換し、通貨供給を減らさざるを得なくなる
金本位制は、金と通貨の交換比率が保たれるので為替安定が得られる、金の流出入が自由(資本取引の自由)、金融政策の自由がない(中銀の政策裁量性がない)点が重要
ちなみにブレトンウッズ体制は、金とドルの交換比率を一定にし、ドルとの両替を規制し(金の流出入金を抑制)、そのかわりに為替安定(米国以外の国がドルと自国通貨の交換比率を自由に決められた)と金融政策の自由が得られていた
〉〉そういうメリットである金本位制の自動均衡がうまく機能しなくなるのは、戦争とか有事の場合なのかなと思いました
投資家には危ない国に投資したくないからと避けられるし、戦費のための輸入超過は解消されないし、均衡作用が働かなくてゴールドの流出が止まらなくなるから
〉〉一旦バランス崩れると、コントロールが難しいですよね
金本位制だと、ゴールド流出=国家の財政が破綻するってことだから
〉〉必死でゴールド保持しようとしますよね
〉〉景気とか二の次にしてそれでも維持するのが無理なら金本位制もうやめますってなるんでしょうか
不況を理由に度々金本位制から離脱し、再度金本位制に戻る国が存在した
当時は国内均衡を犠牲にして、為替安定を求めていた+0
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249. 匿名 2022/09/03(土) 12:54:48
経済学学んだら、経済ニュースの間違いとか見抜けるようになるっていうんですけど
私そうなりたいです
そうなりたいから勉強してきたんですけど
トピ終わってHicksさんに聞けなくなって
学校で教えてもらうんじゃなくて1人で勉強してそれ目指すのはかなり難しいかもって
春から勉強していてすごくそう思います
どうしたらいいのかな…
時間全然足りないです
Hicksさんのご迷惑にならない範囲でいいので、できたらもう少し勉強助けて欲しかったです
全部私の勝手な望みなんですけど
今立ってるどこかのトピで、空いてるとこ使うとかだめなのかな
トピ採用されないし…
トピ採用されないのは、神さまが、ちゃんと本業の勉強に集中しなさいって言ってるのかなあ…
みんな経済のこと勉強したかったらどうしてるんだろう
こんなことで悩んでるの私だけかもって気がしてきました+0
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250. 匿名 2022/09/03(土) 17:53:21
>>248
ありがとうございます🙂✨
良かったです、前よりちょっとだけ分かるようになってきたかもしれないです
世界史の流れと、金本位制と調べてたんですけど、ほんとだってなりました
金本位制→第一次世界大戦→金本位制停止→金本位制再開→世界恐慌→金本位制停止→第二次世界大戦→ブレトンウッズ体制(金本位制再開)→ベトナム戦争→ニクソンショック(金本位制停止)
結構途中でやめてたんですね
ブレトンウッズ体制は金本位制の変形パターンみたいな感じで、アメリカだけゴールドに縛られてたみたいな感じでしょうか…
他国は中銀の金融政策が取れたけど、ゴールドに縛られてるアメリカはそれができなくて
強かったアメリカも戦争や貿易赤字でゴールドが流出して、財政難に陥って…ついに金本位制やめます、みたいな
今の変動相場制は、そういう経緯の後にできたんですね
それでもそんなことあっても、ドルが基軸通貨として残ってるのすごいですよね
これ結構最近の話というか、金融や経済の世界もどんどん変化しているんだなあって
これからも変わっていくのかな…🙂+0
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251. Hicks 2022/09/03(土) 20:10:07 ID:GLIoD9h4V3
>>249
経済のことに興味あって勉強したいってのは女性なら特に少数派じゃないかな
思い立って本腰入れて勉強できる人はもっと少ない
みんなTwitterや掲示板に好き勝手書き込むこの類の話がどれだけいい加減で的外れなことか
ガルちゃんの書き込みなんて、議論するだけ無駄だから、いちいち突っ込まんけど
身近ではあるけどそれだけとっつきにくいんじゃないのとは思う
短期間で理解できる量ではないし、じっくりゆっくり勉強していけばいいんじゃないかな
私はこの分野に足を踏み入れてから大学含めれば15年近くになるけど、全くもって網羅できてないわ+0
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252. 匿名 2022/09/03(土) 23:39:52
>>251
ありがとうございます🙂
15年はすごいですね🤭✨
でもなんとなくですけど、長くされてるのかなって感じはしてました
そんな方に教えてもらえてたのやっぱり私すごく幸運だったかもしれないです
やったーって感じですね🙂✨
女の人で経済好きな人少ないなら
周りにいないのとか、トピ採用されないの仕方ないのかもしれないですね
このトピで話せるのが幸せ過ぎました
経済のことみんな分かってるのに、分かってないのは私だけなのかなって思ってしまうんですけど、記事や意見の中にはやっぱり間違ってるの結構あるんですね…
時間がかかりそうなのはすごく感じていて
大変なところに来てしまった感が何度も
私はHicksさんの域にまでは行けなくてもいいから、普通?に分かるようになりたいって思うんですけど、それでも大変そうです
多分いろんな分野をやってから、最終的に統合して思考する感じなので
ちゃんと基礎となる知識や理論が自分の中に落とし込まれてないと、表面的に理解できたような気がしていても、思考の根拠が弱くて少しのことで揺らいでしまうような気がします
一つの概念とか理論とかそういうのが自分の中に落とし込まれるまでって、人によるとは思うんですけど私は結構時間かかります…
どこまでできるか分からないけど、ちょっとずつでも頑張りたいです🙂+0
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253. 匿名 2022/09/04(日) 01:12:38
>>252
あなた頭いいんだから、経済関連のデマ記事をぼろんちょに貶すくらいには短期間でわかるようになるわいな心配しなくても
不誠実で経済にてんで疎い初学者は知ったかぶって内部留保ガー、ユダヤ資本ガー、グローバリストガー、小泉竹中ガー(思春期の頃の私)、トリクルダウンガー、MM丁教になる
言葉は悪いかもしれないけど、短絡的な結論やわかりやすい原因を求めるんで、私含めてあまり頭が良くない多くの人がそれらに陥りやすいのよ
その反面、熱心だがしかし盲信せず俯瞰的に向き合おうとするあなたは相当伸びると思う+0
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254. 匿名 2022/09/04(日) 08:44:23
>>253
ありがとうございます
なんか笑ってしまいました
Hicksさんほめ上手ですね🙂❗️
そんなふうに分かるようになったら嬉しいんですけど…
自分では頭いいって感じしてなくて
こちらで書いてる文も、過程が見えないからもしかしたら簡単に書いたようにも見えるかもなんですけど、ほんと難しくてすごく考えてなので時間かかってます
私はまだいろいろ知らないことが多いので、もしかしたら盲信?するようなものがまだ出てきてないだけなのかもしれないです
言われてるのも知らないことばかりです
なんでもすぐどうしてなの?って思っちゃうので子供っぽいのかもしれないです
Hicksさんは謙遜されてますけど、私の中ではかっこいいなすごいなって憧れです🙂✨
私が分からなくなって混乱していても、こっちだよ〜って手を引いてちゃんと正しいところに連れて行ってくれる感じ
なんかそういう安心感があります
トピ終わっちゃったら、今までみたいに気軽にHicksさんと話せなくなってしまうのでさみしいです…
ほんとこの1ヶ月が幸せ過ぎました
こんな全然分かってないのに、ちゃんと相手してもらえて良かったねって思ってます
初学者の相手するのって、すごくエネルギーいるというか、大変だと思うから
本当に感謝しかないです
心にぽっかり穴が開いてしまいそうです
やっぱり泣いちゃうかも🥲
Part 2でなくても新しいのでもなんでもいいからトピ立たないかなあと思ってちょこちょこ申請はしてみてるんですけど
私にとっては大問題だけど、トピの管理されてる方にはそんなの関係ないですもんね🥲
諦めずにトピ申請しつつ🙂💦
新しくマクロ経済学の教科書見つけてきたので、これから少しずつやっていこうと思ってます
入門の一歩前から応用までってなってるので、ゆっくり読んでいこうかなと思います🙂+0
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255. 匿名 2022/09/04(日) 22:02:04
新しいマクロ経済学の教科書がすごくいい感じでした🙂✨
3部構成になっていて、最初の第1部が、マクロ経済学の分析に入る前のイントロダクションというか、金融の仕組みや政府の役割とかそういった基礎知識編なんですけど
めちゃくちゃ面白いです
よく分からなかったことが書いてあって、すごくテンション上がります
特に最近のトピックスが多くて、コラム読んでるだけでも楽しいです
やっぱり実際のデータとかチャートあると、リアルな感じがしていいです
有斐閣ストゥディアのシリーズなんですけど、すごく初学者向けでいい感じです
まだ全部読んでないけど、すごく先が楽しみです🙂✨+0
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256. Hicks 2022/09/05(月) 09:22:25 ID:GLIoD9h4V3
>>254
私の書いてることだって事実に反して間違ってることもあるんで、とりあえず参考程度に
自分で学んでいく過程で、私の書いたことも違うだろう点が出てくると思うんで(たとえば銀行は一般的に預金範囲内しか貸出は行わない等、信用創造の現実は預金が先か貸出が先かはそれほど重要ではない)、情報の取捨選択は必要かな+0
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257. 匿名 2022/09/05(月) 11:46:25
>>256
ありがとうございます🙂
そうですね、先生だって時々間違えたりありますよね🤭💦
私にとってはなんですけど、完璧さは重要ではなくて
ちゃんと向き合ってもらえて、お話できるっていうのが私にとっては大事というか
これってどうなのかなあって投げかけて、こうじゃない?って返ってくるのがすごく嬉しくて
うまく言えないんですけど…
Hicksさんはちゃんと私のお話聞いて下さってるんだなあっていうのを感じられて安心感があります
同じことに興味があるっていうのもあるんですけど、心を解放してのびのびと話せる人ってなかなかいないので、私にとってはHicksさんみたいな人にはめったに出会えないだろうなと思うので
経済の話今までみたいにもうできなくなっちゃうんだなあって思うと悲しいです+0
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258. yuri 2022/09/05(月) 12:54:05 ID:YcX8nesCRu
続きです
言ってることが分からないって言われることが時々あって
それからなんか自分の話す内容セーブ?するようになっちゃって
でもHicksさんと話するのに、全然そういうのしなくてよくて、なんかすごくのびのびと話せるから楽しかったです🙂✨+0
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