どうしても「オルフェウスの窓」が語りたい part3

[1. 匿名]

こんな世界情勢だからこそ、池田理代子先生の「オルフェウスの窓」について語りたいです！
前トピも前々トピも聖地巡礼した方や歴史に詳しい方も多くて興味深かったです。
今回もトピが立ちますように……。

[2. 匿名]

ベルバラは割と覚えてるだけど…

[3. 匿名]

二部のイザーク編が好きな私は
多分少数派

[4. 匿名]

主人公の姉が好きだった

[5. 匿名]

姉ロッテ

[6. 匿名]

メインの3人もいいけど、ちょい役のゲルトルート、フリデリーケ、カタリーナ好きだったなー。

聖地巡礼はまだだけど、本の付属写真で見てうっとりしてます！

[7. 匿名]

以前のトピでロベルタがボロクソ言われてて驚いた。

[8. 匿名]

ユリウスがかわいそう

[9. 匿名]

オルフェウスなんて聞くと競馬好きの自分は馬の名前だと思っちゃう😜

[10. 匿名]

>>4
上のお姉さん？

[11. 匿名]

悲惨すぎてね…。
アレクセイがぁぁぁ

でもラストはホンワカだったのが救いよ。

[12. 匿名]

窓ごときに運命を決められてほんとみんな可哀想と思って読んでた。

[13. 匿名]

>>1
嬉しいです、私もトピ立てるのすごく迷ってました、ありがとうございます😭

[14. 匿名]

ロベルタとイザークが結婚したことがボロクソ言われてたね

[15. 匿名]

やっぱり一部のストーリーが神だったわ。
ユリウスの男装はつっこみどころ満載だけど。
ヨーロッパの男子校は、ウホッがほぼ公然と行われてたはずだから、
ユリウスなんか転校初日にまっぱに剥かれて、
速攻バレるはず。

[16. 匿名]

第三部が好き！！
ユスーポフ公が好きです。
ガリーナの最後に毎回落ち込みます。

[17. 匿名]

持ってるけど内容忘れてる
今日からまた読み返してみようと思う

[18. 匿名]

ウブな学生時代に初めて読んだからロベルタが男とドアの向こうに消えてイザークがめちゃ怒したから意味不明だったw

[19. 匿名]

>>4
マリアバルバラだったかな？下の姉がアネロッサで安易な付け方と思ってましたw

[20. 匿名]

モデルになったユスーポフ公を歴史書で調べて、かすかに凹んだ思い出がある。

[21. 匿名]

最後の最後で一番上のお姉さんが幸せになりそうで良かった
ただユリウス😢流産したり殺されて
すごいスケールの壮大な話しだよね
ベルばらよりも

[22. 匿名]

ユスーポフさんが好きだった
妹さんや弟はその後どうなったかな
無事を祈ったものよ

[23. 匿名]

イザークの名前が凄いのは覚えてる。

[24. 匿名]

>>16
ガリーナ薄倖過ぎだわ（ ｉ _ ｉ ）やっと幸せになれたと思ったら、なんであの隠れ場所が一人分しかなかったんだろう

[25. 匿名]

大好き！

[26. 匿名]

娘に「アルラウネ」なんて名前付ける教授…
死刑場の傍、罪人の血や精液から生えたマンドラゴラみたいな植物…
妖花（あやか）とか付けるようなセンスかしら…

[27. 匿名]

もううっすらとしか記憶にないのよね。中学生の頃ハマった。ユスーポフ候が好き過ぎた。

[28. 匿名]

>>20
モデルがいたのね
なぜ凹んだのですか…聞くの怖いけど…

[29. 匿名]

ヤーコプを憎もうにも憎みきれないんだよなぁ。

[30. 匿名]

>>25
かっこいいー
まつ毛長いんだよね

[31. 匿名]

宝塚でやってたけど、どんな感じだったんだろう笑

[32. 匿名]

>>18
同じく

[33. 匿名]

>>3
私も好き。
ストーリーが凝縮されてて面白い。
絵が1部に比べると華やかさ控えめだけど、繊細で可愛いと思う。

[34. 匿名]

>>26
アルラウネの最期も酷過ぎる
よりによってアレクセイが…

[35. 匿名]

>>28
横ですが、女装癖が。
一説ではラスプーチンに迫ったけれど、女好きのラスプーチンに拒まれて暗殺に加担した、みたいな事も言われていたり...
最期もあんな潔くなくて、亡命して生き延びて商売に失敗して破産したり、ラスプーチンの映画が作られた時、その中で妻が乱暴されるシーンを見て訴訟を起こしたり…
見た目もイケメンですがもっとソフトな感じです…

[36. 匿名]

>>29
彼なりの純愛だからね

[37. 匿名]

ユスーポフ侯人気あるの解る...池田先生、よくあんな...史実とは大違い…

[38. 匿名]

>>31
二部だけだって本当？

[39. 匿名]

大人になった時読み返したら、ユリウスの母ちゃんのひどさに凹む
イザークの両親は神！！

[40. 匿名]

>>10
そう！実は優しいとこが良い。

[41. 匿名]

結局、すべての黒幕はアネロッテだったんだよね

[42. 匿名]

ロシア編が凄く印象に残ってる
あれでロシア革命やロシア王政の事知りました

今回の件でこの作品とアラベスク思い出しています

[43. 匿名]

>>7
ロベルタよりシューラの方が、読者共通の敵だった記憶。

[44. 匿名]

>>28
今思えばマンガと、えらい性格が違っただけなんですけど、調べた当時中学生だった私には、実際のユスーポフ公が女装家で男色家でチャラくてみたいな内容に凹んじゃったのです。

[45. 匿名]

沙村広明の『春風のスネグラチカ』にユスーポフ夫妻や、ラスプーチンの娘が出てきます。
オルフェウスとは真逆な感じの…

[46. 匿名]

ロベルタが幸せになって嬉しかったのに、だんだん調子乗ってるのが嫌だった
やはり、貧困育ちだからかな。
せめて、友達は選んで！

[47. 匿名]

>>24
あの晩、アレクセイとユリウスに気を遣うように部屋を出て、一晩ガリーナと外で過ごしたのか？
おじさんの部屋なのに
おじさん優しすぎないか

[48. 匿名]

>>4
覚えてるw髪型が気に入らないお姉さんw

[49. 匿名]

うちの母が好きで全巻揃えてたけどベルばらは家になかったからなんでか聞いたら、池田先生の最高傑作はベルばらではなくオルフェウスだと頑なに主張してました。私はベルばらも好きなのですが皆さんはどうですか？

[50. 匿名]

>>43
シューラさんって何したんだっけ

[51. 匿名]

ユリウスの一番上のお姉さんが最後には幸せになりそうな感じがして、妙に救われた気がしたんだよね。

[52. 匿名]

おー！この間探してちょうど読んでたから参加します！でも6巻だけ見つからない！！

[53. 匿名]

池田先生、オルフェウスの窓は血反吐を吐くような大変さだったとお話されてたよね

[54. 匿名]

>>51
マリアさんには幸せになってほしい！！

[55. 匿名]

>>45
こっちのユスーポフは、なんとなく史実に近い性格をしてそうだなと勝手に思っています。オルフェウスにハマって以来、ロシアが舞台のマンガを読まずにはいられなくなってしまいました。

[56. 匿名]

>>19
下の姉はアネロッテ

[57. 匿名]

>>53
ベルばらより濃いもんね。なんせ3ヵ国が舞台

最初は、
オスカル→ユリウス
アンドレ→イザーク
フェルゼン→クラウス

かと思ったら、どんどん人出てきて、それぞれ過去があって…って。第一章読み終えたら、また二章に続き

小6で読んで高校1年に読み終わったよ笑

[58. 匿名]

最終章はダーヴィトの明るさに救われたしモーリッツもいい大人になってて嬉しかった

[59. 匿名]

>>34
アレクセイは制止してたような…記憶違いだったらごめんなさい。
なんにせよ、アレクセイ側作戦の被害にあったのよね。

[60. 匿名]

>>28
モデル？となったフェリクス・ユスーポフはゲイで女装家だったらしい
写真では物腰柔らかそうなお兄さんって感じだったよ

[61. 匿名]

学生のときに読んでめちゃくちゃハマった！

ベルばらも好きだけど、内容的にはオルフェウスのほうがずっとよかった～❗って思ってた。

全然内容覚えてないから、また読み返したい。

[62. 匿名]

健気で純粋な人ほど先に死んでいく、ゲルトルートやイザークの妹の友情が好きだった

[63. 匿名]

ドイツのレーゲンスブルクとエーベルバッハは、往年の少女マンガファンとして、いつか必ず行きたい場所です。

[64. 匿名]

>>15うほって何ですか？

[65. 匿名]

ザルツブルク一枚…！

[66. 匿名]

めちゃくちゃ好きだったのに年取ってまったく覚えてないからまた読みたいな
このトピ見ていろいろ思い出させてもらおう

[67. 匿名]

モーリッツがちょっかいかけた女の子は彼のせいで亡くなるのに、張本人がいつもなにごともなくケロッとしてるのがモヤるんだよね。彼女達の人生の幕を閉じたのに、彼女達はモーリッツの人生の1ページにも満たないというか。

[68. 匿名]

小中高とブロンドヘアが主人公の昭和漫画読んでてきゅんきゅんしてました。連載時代にタイムスリップしたかったです！リアタイで買いたい
ちなみに1991年生まれです！

ベルばら、オルフェウスの窓、おにいさまへ…
あとは一条ゆかり先生作砂の城

[69. 匿名]

1983年 宝塚星組のオルフェウスの窓

[70. 匿名]

>>6
フリデリーケ可愛かったよね〜。いじらしくて健気で好き

[71. 匿名]

>>41
元凶はユリウス父

[72. 匿名]

カタリーナはアマーリエとイザークの交際には難色を示していたのに、イザークとロベルタの結婚には手放しで喜んでいたのが腑に落ちない。イザークも女見る目ないよね。

[73. 匿名]

音楽学校、苦学生、伝説のある塔、謝肉祭、そして革命。
すごいゴージャスな舞台背景だよね。そりゃ池田先生も描くのに苦闘されたわけだ。
話違うけど、オルフェウスの続編を読んだ時に、またあの窓がとんでもない運命を手繰り寄せていて、いいかげん、あの窓壊した方が良くないか？と思ったけれど、そんな続編もミュンヘン一揆という不穏な雰囲気で終幕になるのも見事だと思います。

[74. 匿名]

>>24
踏んだり蹴ったりなのにね(⌒-⌒; )
最後ら辺は出てこなかったけど元気かしら

[75. 匿名]

>>70
フリデリーケとイザークの仲に割り込むような登場をしたカタリーナのことをあまりよく思っていなかったけど、イザーク編ではカタリーナとイザークにくっついて欲しかった。

[76. 匿名]

>>49
オルフェイス

[77. 匿名]

>>49
オル窓に一票

[78. 匿名]

>>70
そうなの
モーリッツにも見染められる美しい容姿なのに、性格悪くなくて、可愛くて、健気で

[79. 匿名]

ロベルタはかわいそうな生い立ちだったけど、イザークと結婚したとき、あぁ、長年の片想いが叶ったのね！って感動したのに…その後がショックだった

[80. 匿名]

>>64
BL

[81. 匿名]

私はベルばらよりオル窓派

[82. 匿名]

>>72
いくらお金に困ってるからってイザークの奥様なのに売春をするとは……絶句したわ。
イザークも不甲斐ないけどさ。

[83. 匿名]

>>6
カタリーナさんの成長が見事だった。

[84. 匿名]

>>15
落ちぶれかけてるとはいえ由緒ある家の跡取りだし、周りもそうそう手出し出来なかったんじゃないかなって気もする

[85. 匿名]

>>43
本当にそう。シューラ許すまじ！

[86. 匿名]

>>49
ベルバラは一世を風靡したけど
先生が魂をこめて描いたのはオルフェウスのような気がする

[87. 匿名]

>>43
どんな登場人物だっけ？
画像検索しても出てこなかった

[88. 匿名]

うろ覚えでごめんなさい
最後らへんに大事な紙を誰か落として逮捕されてしまって、そのままにしとくことも出来たのに「自分がその関係者です」みたいに出頭した正義感の強い（身分の高い）女性好きだった。

[89. 匿名]

鉄橋ダイブからの「ばかたれめ、俺を殺す気か」のあたりのシーンが大好き。
オル窓屈指の名シーンだと思う！

[90. 匿名]

>>72
嫌な言い方かもしれないけど、カタリーナは可哀想な人が幸せになるのはOKだけど、恵まれた女性がイザークまでゲットするのは面白くないのかなと思った。
アマーリエに教養生かして職を持てって、あの人何か特技あったっけ？
ただ苦労せず手にいれた物を、享受してただけの印象しかない。
でも実際ああいう調子良いタイプが、上手くやってったりするんだよね。リアルだわ。

[91. 匿名]

>>79
イザークがヘタレすぎてホントムカついた！
この夫婦ある意味世間知らずだよね、ピアノ以外のことは無頓着ロベルタはうまく立ち回る術を知らない、不器用な二人のすれ違いの愛が悲しい

[92. 匿名]

去年の引っ越し時、長く所有した愛蔵版を手放したのが悔やまれる。ここ読んでたら無性に読みたくなった。今大人買いするとけっこう高いのかな…
手放すんじゃなかった！

[93. 匿名]

>>72
ロベルタも悪いけど、彼女にとってお金を稼ぐ術はこれしか知らないもの、イザークの為にした事で快楽のためじゃないから余計悲しいわ

[94. 匿名]

>>76
>>77
>>86
ありがとうございます。オルフェウスを読んだのが子供の頃で、大人になってからベルばらを読んだら面白かったので疑問に思ってました。皆さんのご意見を聞いて改めてオルフェウスを読み直してみようと思いました！

[95. 匿名]

>>88
アナスタシアかな？公爵家の令嬢で、旦那が音楽学校の教授だったかな師弟で、シベリアに更迭されたその後が書かれてないけど悲惨だろうな

[96. 匿名]

>>79
育ちって大事だなと思った

イザークは、ピアノばかりにのめり込み、ラインハルトやダーヴェイトの忠告聞かないし
ロベルタは無知すぎる

[97. 匿名]

ウィーン編も人生転落していく人が多くてなかなか辛い…。
イザークの息子や、クララなど次の世代の人達に希望を繋いでるのがわずかな救いだわ。

[98. 匿名]

>>51
ダーヴィッドといい感じでしたよね

[99. 匿名]

今のマンガと違って絵が唯一無二。
ストーリーも荘厳

[100. 匿名]

ロシア編のユリウスとアレクセイのラブラブ振りがホント好きだった、ユリウスが肺炎になった時、断絶してた実家を頼って、もうユリウスへの献身振りが羨ましい！

[101. 匿名]

>>97
クララのお姉さん二人ともね…
モーリッツは色々あったけど最後落ち着いたよね。

[102. 匿名]

この頃の絵が美しくて好きだったけど、その後どんどん変わってしまった気がする。

マルヴィーダって心中したのですか？
赤ちゃんが元恋人に誘拐されたのも衝撃だった。
その他も悲惨な場面が結構あったな・・・

でもヨーロッパの街並みや食べ物やドレスとか憧れた。
だいぶ昔に読んだからハッキリ覚えてないな。また読み返したいな

[103. 匿名]

ユスーポフ公爵の奥さんが仕草がきれいで印象に残っている。
アナスタシアのお姉さん、アルラウネなど、気の強い圧倒的な美人の存在感がすごかった。

[104. 匿名]

>>79
ロベルタ思慮の浅さや愚かさが叩かれがちだけどイザークのこと本当に好き過ぎて堪らなかったんだろうなというのと、どことなく自信のなさや自己肯定感の低さゆえの愚かさみたいなものが感じられて何か嫌いになれない

[105. 匿名]

>>3
私もです
そしてさらに少数派と思われるラインハルトに恋してました

[106. 匿名]

あんなにたくさんの犠牲を払って革命を起こしたのに、ロシアは結局ずっと戦争、スパイ、拷問、汚職のイメージしかない。
まともな国になることはないのかな。

[107. 匿名]

そもそもイザークがロベルタもアマーリエもユリウスもだけど、訳ありな女ばかり好きになるからな。
あとロベルタの売春どうこうよりも、そもそもイザークのロベルタへの気持ちが友情から恋愛に変化する経緯が見えなかった。

[108. 匿名]

当時ミモザが今より珍しくて町で見かけることもなくて、金木犀みたいに良い香りがする花なんだと思ってたw
今は季節になるとミモザが簡単に買えるようになったから嬉しい。

[109. 匿名]

>>71
あの人もよく分からないですよね、愛人が妊娠した途端追い出して、息子だったら呼び戻すとか、ホントクズ野郎だわ

[110. 匿名]

>>88
アナスタシアさん、その後どうなったんだろ…出てこられないよね…

[111. 匿名]

終わりが悲しすぎる。

[112. 匿名]

10代の頃読んだけど気分が暗くなるんだよなぁ

[113. 匿名]

>>110
シベリアの女囚って看守にレイプされるのが通過点だって、想像したら落ち込んだ

[114. 匿名]

>>7
ガリーナとロベルタどちらも性奴隷で可哀想だった
ロベルタの方が子供産めたから幸せ
ロベルタは好きになれない
作者は好きなんだろうね！　ロベルタ

[115. 匿名]

>>110
気になるよね
だけど自分から自主するとかアホすぎる
仲間も迷惑だよね

アナスタシアとクラウスのバイオリンは丸投げだよね？続編ができたなんとか坊やよりそちらの方が気になる

[116. 匿名]

ヴェーラ、アルラウネ、マリア・バルバラお姉様、ゲルトルートが好きでした

[117. 匿名]

>>101
モーリッツが幸せすぎてイラつく
いろいろ元凶だけど、なんだかんだでこの人幸せだもん　作者のオキニ

[118. 匿名]

ユリウスはオスカルとは違ってだんだん、へたれていき、末期は恋人の足を引っ張って恋人が死に、自身もモブキャラ男に刺されて死ぬというおそ松さんな設定。
オスカルと対照的だった。マリアバルバラ姐さんが一番かっこよかった。

[119. 匿名]

>>115
バイオリンどこに行っちゃったんだろうね。
イザークが治療費のために売ってないことを願いたい。
読者には、ドミートリー→アレクセイ→ユリウス→アナスタシア→イザークへと、持ち主がどんな思いで手放したのか知ってるから尚更だよね。

[120. 匿名]

シューラってアレクセイ【クラウス】に横恋慕するも相手にされずストーカーになる女が大嫌いだった。普通ここまで無視されたら諦めるのに、本当にストーカー女だわ

[121. 匿名]

>>9
オルフェーブルのこと言ってるの？

[122. 匿名]

>>12
前振りがあるんだから、あんな窓覗くなって話だよね（笑）

でも、私も覗きたいって夢見てたわ…

[123. 匿名]

>>15
萩尾望都先生や竹宮惠子先生もだけど、ギムナジウムみたいな学校もの流行った時期がありますね。
もう少し後の時代にはアナザーカントリーやモーリスなんかの英国映画。

また、BLとは違った趣がありました。覚えてる方いらっしゃるかな？

[124. 匿名]

>>19
バルバラさん、いい人だった。
ユリウスのお母さんが「ユリウスに似てる」って言ってたよね。確かに似てたわ。

[125. 匿名]

>>98
この人はあの漫画の太陽みたいな人だったよね。

下級生を黙らせるのにキスするシーンに「なんて大人なの…」って心が震えました（子どもだったので）

[126. 匿名]

>>116
アルラウネさんって、一番いい時の仲間由紀恵に似てると思った。

[127. 匿名]

>>89
私も～～。
あの時の週間マーガレット、教室の女の子たちでキャーキャー言いながら読みまわしたいい思い出。

それよりもっと前の、劇の後気を失ってるユリウスを抱き寄せてて、女だと気づくところもドキドキした。

[128. 匿名]

>>25
今でもユスーポフ侯が私の理想のタイプ

[129. 匿名]

>>26
そういえば池田先生「妖子(あやこ)」って作品も描いてるね。
あれも好き。

[130. 匿名]

>>98
うんだうんだ全くです、この物語の癒しどこですね

[131. 匿名]

>>129
悪魔の子供ですよね、養父母がクソみたいな連中で、ヒロインもダークサイドに落ちるしかないのが気の毒

[132. 匿名]

>>107
可愛かったんじゃないかな。
言葉には出さなくても、全身で「好き」を表してくれるから嬉しかったんだよ。
戦争行かないでって言われた時に、ようやく夫婦になれたように思う。
フリデリーケやカタリーナは控えめ過ぎて、堅物イザークには恋愛感情が伝わりにくく、損かも。
カタリーナなんて、本気とさえ思われてなさそう。
アマーリエみたいに、考える時間与えないくらいぐいぐい行った方が、落としやすいタイプなのかも。

[133. 匿名]

懐かしい！マーガレットからセブンティーンに移ってからが好きだったな。
当時青池保子先生の「エル・アルコン」も掲載されてて、読者のお便りコーナーがユスーポフ派とティリアン派に分かれて賑やかで楽しかった思い出がある。
親の因果が子に報いな展開だったけどマリアバルバラお姉様が幸せになりそうだったのが救いだったわ…

[134. 匿名]

モーリッツは、続編で森の中で心中しますよね？(亡くなったのか、眠っているのか、ぼやかした絵でしたが)

[135. 匿名]

続編あるんですか？！

[136. 匿名]

>>134
あの方はモーリッツではなくてよ？

[137. 匿名]

大人になると、アントニーナとミハイルの道行きにも惹かれます
下品な間柄で、恋と肉欲に溺れた自分を蔑んで「まるで雌豚よ！」と叫ぶアントニーナは任侠者のやさぐれ感で大好きです
でも考えてみると、彼らまだ若いんですよね
青春らしい遊びもないまま革命革命で、出会ってしまった恋に身を投じる革命闘士も少なくなかったでしょう

[138. 匿名]

>>106
結局あの革命って、皇室や家族に抑えられていた財産や名誉を純粋な若者の想いを利用して、手に入れただけで、そこからアップデートしてないから、無理くり強奪すれば正義になってるんですよね

[139. 匿名]

第一部は音楽学校が舞台だけど、全4部をとおして音楽が聞こえてくる、オペラのような作品だと思う。
読む者がロシアやドイツ、ウィーンの秋冬の冷たい空気を体感できるような描写が素晴らしい。
池田理代子先生でなければ描けなかった歴史大河で、大人になって改めて面白さが深く分かった。

[140. 匿名]

>>118
アレクセイに愛されてやっと普通の女の子に戻ったんだよ、押しつけられた理想のユリウスを捨てて、作者が描きたかったのは、革命のヒーローではなくリアルな悩める女性だから

[141. 匿名]

>>50
失恋の腹いせに、サクッと民衆扇動してユリウス暗殺計画。
結果ミハイロフ家は襲撃され、おばあさま惨殺、ユリウスは引き離されあの悲劇につながった。
タラレバだけど、アレクセイがシューラにユリウスのこと語らなければなぁ。
俺ホモなんだくらいの振り方してたら、あの女も諦めついたかもしれないのに。

[142. 匿名]

>>133
マリアバルバラ姉様とダーグイトが似合いすぎていて最高だった　それは救い
番外編でチラっと仲良さそうで嬉しかった

[143. 匿名]

>>3
アマーリエとの日々好きよ

[144. 匿名]

>>48
小指立てながら怒ってたね

[145. 匿名]

オルフェウスの窓　大好きです
高校生ぐらいの頃はハマッておりました
ベルバラよりも好きです
第一部がいちばん好きです　　イザークの息子はピアニストとして大成したんだろうか？
それにしても、オルフェウスのトピあったんですね
又、トピ立ったら遊びにきまーす

[146. 匿名]

1番好きな漫画だけど、悲しい話なんでユリ☓クラ、ユリ☓レオの💕ストーリー、ユリウスの娘とかの二次創作読んでる。

[147. 匿名]

この漫画でストラディバリウスを知った
格付けチェックとかで出るたびに「あ、オルフェウス」って思ってしまう

[148. 匿名]

>>111
ずーっと前に友達に借りて読んだだけなのでうろ覚えだけど、ユリウスは流産したせいで頭おかしくなっちゃったんだよね
なんか最後が虚しかった

[149. 匿名]

>>132
確かに、、、
フリデリーケは本当の妹だと思ってたから仕方ないにしても、カタリーナは裕福でいい人だから本当に友情や慈善事業からの気の迷いとか思ってそう。

[150. 匿名]

>>1
アリョーシャ！

[151. 匿名]

>>75
割り込んだのはロベルタみたいに思う
イザークとの結婚は、今でも同情で愛とは思っていないかな

[152. 匿名]

イザークはカタリーナさんと結婚してほしかったな〜。なんでカタリーナ蹴ってロベルタなんだよ。

[153. 匿名]

ヴェーラがどうなったのか気になってる。ユリウスをアーレンスマイヤ家に送り届けて、姿を消したんだよね。
きびきびして賢そうだけど、侯爵令嬢であまり苦労はしてないだろうし。
英国ドラマの名探偵ポアロやダウントンアビーや、漫画の摩利と慎吾でロシア亡命貴族が可哀想なことになっている描写が結構あるので。

実在のユスーポフ公みたいに亡命してそれなりに暮らせていればいいんだけど。

[154. 匿名]

>>129
私も好きです、途中で終わってしまって残念（1話完結だから良いのですが）…
昔、実写化の話があったそうで、流れて良かった、と思いました（笑）

[155. 匿名]

お前は俺のコンパニオンだった

[156. 匿名]

>>111
せめて赤ちゃんは救って欲しかった
ファンの間では、どこかでひっそり育てられてることになってるみたいね
でないと悲し過ぎるし

[157. 匿名]

>>141
おばあさまとオークネフ大好きです
引き取られてすぐ、アレクセイの母親の形見を捨てられてしまうけど、オークネフがこっそり取っておいてくれた…
何度読んでも涙ぐんでしまう

[158. 匿名]

>>153
オルフェウスその後、みたいな本があって登場人物のそれからが語られてるんですが、ヴェーラはユリウスを実家に送り届けた後、ヨーロッパの某国に亡命してそこで文化人として暮らすと書いてあったようです

[159. 匿名]

>>135
外伝は読んだ事がある
だけど絵は違う人だよね？
続編や続編小説あるなら読みたい

[160. 匿名]

>>159
ユリウス父がドレフュス事件に関わってたから外伝ではその話を描いて欲しかった
実際に出た外伝コラージュは、ソレジャナイ感が…

[161. 匿名]

オルフェウス外伝は2種ありますね。
作者ご本人の描かれた「コラージュ」（ラインハルト娘の話）と、宮本えりかさん画の外伝（キース坊やのその後の話）。
あと特別本やサイトで先生の語られたオルフェウスその後によると、ユリウスの娘は生きていて美しい歌声に恵まれ、そしてイザーク息子に出会い恋に落ちる。またイザークは、音楽の世界に戻り作曲家として大成。
マリアバルバラとダーヴィトは、結婚しないまでも良好なお付き合い、ヴェーラは亡命中に亡くなるんじゃなかったかな。
記憶を頼りに書いたので、間違いあったら訂正していただけると助かります。

なんか、ここまで全て描かれてオルフェウス完結ではないかと思えてきた。
ベルばらエピソード完結された勢いで、こちらも頑張っていただきたかったなぁ。
でももう、オルフェウスまで描く体力が無いとのこと。音楽活動もされてますものね。
これに関しては、先生の多才さを恨めしく思えてしまいます。

[162. 匿名]

>>143
肉欲の日々じゃないか。
抱く以外で楽しませてくれない、みたいなセリフあったけど、経験抱負そうなアマーリエ満足させるなんて、イザーク割りとやるなと思った。

[163. 匿名]

アネロッテ、段々綺麗になっていったね
初登場は、なんだこの下品なブ〇はと思ったのに、まさかの美人設定ですごく驚いた

[164. 匿名]

>>161
外伝の内容詳しくありがとうございます!
ユリウスの赤ちゃんは生きていたんですね、でも何も知らないユリウスがかわいそう過ぎる。
本当はそうして大団円で終わってほしかったです。

[165. 匿名]

ベルばらと違って二次創作が流行らなかったのはオル窓が作品の完成度が完璧すぎて妄想の余地が無いとか物語に隙がないと言われてるよね。手塚治虫もベルばらよりオル窓が好きらしい。

[166. 匿名]

>>49
私はオルフェウス
母はベルばら
オルフェウスのほうが漫画としての格調高さを感じて好きです。

[167. 匿名]

>>163
点々の眉毛怖かったよー

[168. 匿名]

>>67
そうそう！。
何事も無かったように奥さんや子供たちと裕福に幸せな人生。
モッヤ〜〜。

[169. 匿名]

>>106
オル窓読んで学生の頃からずっとロシアに憧れがあった。我が祖国、同志よとか。実際にはこれかとがっかり。

[170. 匿名]

>>33
私も2部の絵、好き。
絵柄のタッチが華奢になったよね。
ペンとか変えたのかな。

[171. 匿名]

>>58
モーリッツ、見事に更生したよね。
フリデリーケの死で、爬虫類っぽい悪どさが浄化された感じ。

[172. 匿名]

>>152
私もそう思う。でも一方で、カタリーナみたいなお嬢様で綺麗で善良で、何もかも持っているような子でも、好きな男性の心だけは手に入れられない、というのはリアルだなと思った。

あとモーリッツが初恋の人に似た人と不倫してしまう所も妙なリアルさが。

[173. 匿名]

>>51
ユリウスが健康に年を重ねていけば、マリアバラバラお姉様みたいだったんでしょうね。だからダーヴィトが惚れたんだなと大人になって気付きました。

[174. 匿名]

ベルばらは、ストーリーが秀逸なのはもちろんだけど、作品の魅力の大半は、オスカルの存在だと思ってる。
編集部もそれを理解していたからこそ、オスカル死後の連載継続に制限を設けたのだろうな。
作者さん的には不満だったろうけど、やはりオスカル登場しなくなってからは何か物足りなかったし、ベルばらの続きのエロイカは、そこまで興味が持てなかった。
逆にオスカルが活躍する外伝は、絵が変わった物も好きだな（エピソード編は微妙…）
オルフェウスの窓は登場人物の魅力度が分散してるから、ドイツ編もオーストリア、ロシア編も全て面白い。
数々の人生が絶妙に交錯していて、本当に作者は天才だなと思う。
オル窓もベルばらも、同じくらい好き。

[175. 匿名]

今年になって２０年ぶりくらいにオルフェウスの窓を読んだんですが、2部でカタリーナが、イザークとロベルタの結婚を知って祈りを捧げるシーンで涙がドバーッと出ました。
彼女の恋の幕引きと成長の素晴らしさに、少女の頃には分からなかった感動がありました。絵も美しかったなぁ。

[176. 匿名]

>>174
そうか、そういうことなんですね。なんとなく感じていたことを文章化してくださってありがとうございます！　結果、私もどちらも大好きです。好きすぎて大学の専攻もドイツ語と迷った挙句フランス語学科にしました。

[177. 匿名]

>>173
なるほど、黒髪のユリウスって感じですよね！

マリアバラバラお姉様にクスッとなってしまいました。

[178. 匿名]

>>176
名作の与える影響って、絶大ですね。
私は初の海外旅行を、ドイツと迷った結果、フランスに行ってきました(笑)

[179. 匿名]

秋にベルばら展あるんだね。絶対行く！
オル窓展もお願いしたい。
グッズは、この春のすずらんとかいいなw

[180. 匿名]

>>179
関西もあるみたいですね！

[181. 匿名]

>>31
配役が全然あってなくて微妙だったよ。曲は良かった。
2巻くらいまでのを凝縮してた感じ。YouTubeにもあるよ。

[182. 匿名]

>>124
池田理代子先生が命を吹き込む姑キャラの顔

オスカル、ユリウス、バルバラねーさんｗ

美形よねぇ、ほぅ……🥰

[183. 匿名]

>>25
ユスーポフ公の最後……まじでつら。

[184. 匿名]

>>11
>>21

バルバラお姉さまね。
ダーヴィトはあっちの世界の方だと思ってたら、普通に女性もいけるのね。つまり、美しい人が好きなのねｗ

そろいもそろって、救いようのない主人公たちのラストだったから、バルバラお姉さまの最後で少しほっとした😅

[185. 匿名]

>>34

ね……
でも、その救いようのない感じがまた池田理代子節なのよね。もう誰も追いつけない感じの!!

[186. 匿名]

>>49

ベルばらはどんな女性にも受け入れられる代表作。
そして、池田ワールドにハマったファンなら、最高峰はオル窓だと思いますｗ

[187. 匿名]

最初しょーもない意地悪少年で登場して、時の流れととともに毒気を抜かれて普通に大人になるも、少年の日の恋が忘れられず、フリデリーケに生き写しのマルヴィータと不倫しちゃうモーリッツがどうしても憎めない🤣

ヤーコプは小さい頃、あの顔が怖かった。。

[188. 匿名]

ベルばらトピにオルフェウストピがあると聞いて来ました。
最初から読んできます！

[189. 匿名]

ヤーコプとアンドレって立場もお嬢様への愛情(執着)も通じるものが多くあるのに、顔が違うせいで扱いや印象が全然違うよね。イケメンは強い

[190. 匿名]

前のオルトピで、カタリーナが火事の中を誘導するシーンで危ないから服を脱いでくださいって説得してみんな従うのに、カタリーナだけ服を着たままで、そこはむしろ先頭をきって脱ぐべきでは？というか、ご婦人方誰も突っ込まないの？って言ってた人がいて、本当だって笑ってしまって、それ以来そのシーンを読み返す時に突っ込んでしまうようになったw

[191. 匿名]

>>189
アンドレ顔のヤーコプなら、ヤーコプ視点の愛と復讐の物語も読んでみたいわ。
アンドレは初期のモブ顔からイケメンに大出世したけど、ヤーコプは最後までヤーコプだったよね。

[192. 匿名]

ユリウスの母レナーテと、ヴィルクリヒ先生の最期

だが、窓よ。お前の負けだ。
お前が結びつけた愛の深さを見るがいい。

オルフェウスの窓の悲恋らしい悲恋

[193. 匿名]

>>191
あの顎ではイケメン化するのは難しい。
一応本人比で、少し渋くはなった。
初期のギャグ顔でユリウス手にかけてたら、本当に彼女の人生何だったんだろうと思う。

[194. 匿名]

クラウスもユスーポフ候も一途な男性たちですが、池田理代子先生の他の作品では結構なクソ男達が登場するのか面白かったです。
少女漫画ではやっぱり女の子達に夢を見せてあげようと考えてらしたんだろうなあ。

[195. 匿名]

>>3
私も好き。地味だけど何度読んでも良いなと思う。
地味だけど、当時の人々のそれぞれの人生が見えて好き。

[196. 匿名]

>>194
エピタラムもリアルに駄目彼氏が出てきましたね！
先生自身、ベルばらの時は新婚で幸せな時の作品。
その後色々あり作品に反映されたんでしょうね。

先生の作品を恋愛の教科書にしてる女子は多かったでしょうね

[197. 匿名]

>>194
クソ男登場率、高過ぎですよね。
オルフェウスの窓もなかなかだけど、特に現代物ではクソ野郎エピソードが辛辣に描かれてリアル。
ベルばら、オルフェウスを読んだ流れで、先生の他の作品手を出した十代には、色々と衝撃で勉強になりましたw

[198. 匿名]

>>141
思い出したわ。
さん付けにするんじゃなかった！笑

[199. 匿名]

>>171
キャンディキャンディのニールっぽかったもんね