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1. 匿名 2022/02/02(水) 21:34:01
赤い人を読みました。
衝撃でした。
人の命は、囚人だとしても、こんなものなのだろうか。+39
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2. 匿名 2022/02/02(水) 21:35:16
羆嵐読みました+67
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3. 匿名 2022/02/02(水) 21:36:19
>>1
あなたの文章で読みたくなった。+82
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4. 匿名 2022/02/02(水) 21:37:28
大ファンです!
羆嵐、高熱隧道、破獄、破船…
一番好きなのはやっぱり「漂流」!
いつか高知の長平像を見に行きたい
+47
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5. 匿名 2022/02/02(水) 21:37:44
書名には『』付けたほうがいいよ。+19
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6. 匿名 2022/02/02(水) 21:38:09
私も羆嵐
三毛別羆事件でこの作品を知った+35
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7. 匿名 2022/02/02(水) 21:38:36
羆嵐と漂流記読んだ。
どちらも面白かったです。
他にも読んでみたいな。
トピずれですが似ているテイストで新田次郎も面白いです。+30
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8. 匿名 2022/02/02(水) 21:38:51
主さんチョイスが渋いですね。
漂流が衝撃的でした。
冬の鷹も好きです!+32
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9. 匿名 2022/02/02(水) 21:40:55
零式戦闘機読んだ
ブックオフで大黒屋光太夫と生麦事件見付けたから何れ読んでみたい+2
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10. 匿名 2022/02/02(水) 21:41:25
消えた鼓動読んでみたい+3
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11. 匿名 2022/02/02(水) 21:41:30
ふぉんしーぼるとの娘。
だいぶ古いですが、長崎県民なので気になって読みました。
ちょっと三浦綾子の細川ガラシャに似たテイスト(個人の感想です)+18
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12. 匿名 2022/02/02(水) 21:43:39
初期の作品の「星への旅」も好きですね
+8
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13. 匿名 2022/02/02(水) 21:45:11
動物物は全部面白いよね。ふぉんしーぼるとの娘もお勧め。+3
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14. 匿名 2022/02/02(水) 21:45:30
戦艦武蔵
零式戦闘機
海の史劇
蚤と爆弾
最高!+14
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15. 匿名 2022/02/02(水) 21:48:38
>>12
私も好きで、時々手に取って読んでみる。なんとも言えない読後感。+9
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16. 匿名 2022/02/02(水) 21:49:04
>>1
当時の北海道の刑務所は重悪犯ばかりだったからね+20
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17. 匿名 2022/02/02(水) 21:49:06
>>3
主です
そんな風に思ってくれてありがとう
是非読んでみて下さい+46
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18. 匿名 2022/02/02(水) 21:50:35
昔に「蟹の縦ばい」という題名にひかれてなんだか面白くて優しい余韻の残るエッセイを読んだ事があります。
小説も読みたくなってきました!+7
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19. 匿名 2022/02/02(水) 21:50:39
『遠い日の戦争』読んだ!+3
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20. 匿名 2022/02/02(水) 21:52:44
破船凄かった
後半のスピード感がすごい+20
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21. 匿名 2022/02/02(水) 21:53:45
旦那が何冊か持ってる
面白いなら読んでみようかな+2
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22. 匿名 2022/02/02(水) 21:59:07
『熊嵐』、『熊撃ち』を読みました。
『破船』、『三陸海岸大津波』、『赤い人』、『関東大震災』も読んでみたいと思っています。+18
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23. 匿名 2022/02/02(水) 22:00:43
>>15
わー、嬉しいです
表題作も好きですが、特に「少女架形」と対になっている「透明標本」にグッと来ました
代表作のドキュメンタリー路線とは違うようでいて、やはり根底に生死があるところは同じだなあと思います+3
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24. 匿名 2022/02/02(水) 22:02:59
主です
まだ「赤い人」しか読んでいませんが、他の著書も読んでみようと思っています
主は道民ですが、北海道の冬はとても寒いです
痛いほどの寒さです
この寒さの中、足袋さえも支給されずに道を作っていたのかと、命尽きればそれまで、弔われる事もなかったと思うと考えさせられます
囚人とはいえ、思想の違いにより捉えられた今なら自由だったであろう人達を思うと無念もあっただろうと思います
犯した罪は一生消えないと考えていました
本当にそうなのか、読み返したいけれど重い一冊です+33
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25. 匿名 2022/02/02(水) 22:06:57
吉村先生は文章がとても読みやすく、臨場感もあってとても好きです+35
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26. 匿名 2022/02/02(水) 22:15:38
まさかのピンポイントでトピ立ってびっくり
「夜明けの雷鳴」が好きです!+8
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27. 匿名 2022/02/02(水) 22:15:49
羆嵐と破船読んだ。+9
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28. 匿名 2022/02/02(水) 22:19:10
高熱隧道の終わり方が好き+9
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29. 匿名 2022/02/02(水) 22:19:37
死に顔?死顔?
短編だったと思うけど読んだ。確かこの人だったと思う+5
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30. 匿名 2022/02/02(水) 22:24:01
>>12
短編集いいですよね
私は「遠い幻影」も好きです+4
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31. 匿名 2022/02/02(水) 22:30:16
昔、「高熱隧道」と「桜田門外ノ変」にはまって、何度も繰り返し読んでいました。+8
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32. 匿名 2022/02/02(水) 22:32:06
実家が三陸の津波の被害に定期的に遭う地域にありますが、吉村昭さんの「三陸海岸大津波」を震災前と後に読んでいました。うちは少なくとも江戸時代から続く漁師の家系です。この本と明治生まれの祖父から聞いていた話がすごく合致するんですね。
江戸時代の岩手県北のとある村の話。津波が来て村民2千人全滅。数十年後同じ村で村民2千人全滅。そのまた数十年後~という感じで、一旦全滅したはずなのに、20~30年後に村民の数が元に戻っていたらしい。そういえばあの辺は昔から伝わる神楽やお祭りが凄く少ない。うちの隣町も人口2万人はいて江戸時代は代官所が置かれて小さなお城の跡もあるのに、町のメインのお祭りは昭和50年代に発足したもの。何度もお祭りを継承出来ない程に壊滅したのでは。
震災後マスコミが取材した”地元のお年寄り”は、何故か昭和35年の被害が比較的小さかったチリ地震津波の話ばかりしていました。うちの小学校では明治三陸津波や昭和三陸津波(両方とも数千人単位で死者行方不明者が出ている)の事を習ったのにな。もしかして、そのお年寄り達の多くは昭和8年の昭和三陸津波の後に移住して来た親に連れられてきたか、その後この地で生まれたのでは。祖父もうちの近所は秋田や越中からの移住者が多いと言っていたな。
などという事を素人なりに考えていたのですが、この本を読んで納得しました。吉村さんの本は綿密な取材の元に書かれていて大好きです。+40
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33. 匿名 2022/02/02(水) 22:35:18
熊嵐、高熱隧道からはまって色々読んでる最中です!赤い人も面白そう。
おススメあれば教えてほしいな。+13
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34. 匿名 2022/02/02(水) 22:35:43
深海の使者
帝国海軍の技術力は、世界最高。+5
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35. 匿名 2022/02/02(水) 22:48:48
がるちゃんとは思えぬ。
私も刑務所に興味がありまして。吉村さんの本に関心があります。+26
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36. 匿名 2022/02/02(水) 22:57:35
コロナ前は旅行行く前に
旅先に関連のあるテーマの吉村作品を
読むことにしていました
+7
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37. 匿名 2022/02/02(水) 23:01:10
>>1
シンプルなのにめちゃくちゃ説得力ある!
買って読んでみます!+11
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38. 匿名 2022/02/02(水) 23:13:18
今まさに熊嵐読んでます。吉村さんの本は初めて読みます。+9
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39. 匿名 2022/02/02(水) 23:13:57
犯罪者が罪を犯すのは生まれながらの宿命なのかと感じる作品が多く量刑ついて考えさせられるのも氏の作品ならではだと思う
奥様の津村節子さんの作品も好きです+10
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40. 匿名 2022/02/02(水) 23:16:13
吉村先生の作品を愛読する人はきっと硬派だから、ガルちゃんとか見ないんだなあ。
私は『雪の花』が好きです。天然痘のワクチンを日本で最初に広める為の苦難…そりゃ怖い病気を少量でも身体に入れるなんて、最初に言い出した人は頭おかしいと思われるよね。いくら免疫作る為って説明しても伝わらないよね。
昨今のワクチン事情に思いを馳せながら読むと尚良しです。+21
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41. 匿名 2022/02/02(水) 23:18:12
『総員起シ』が一番印象に残っていてお勧めです。戦時中に沈んだ潜水艦を引き揚げる話なんですけど、水温が低く酸素も殆ど残ってなかったので、艦内が(残された兵隊さん達も)ほぼ当時のままだったそうです。淡々とした文章ですが臨場感が凄く艦内の様子や、引き揚げに携わる方々の熱意が手に取る様に伝わってきます。+14
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42. 匿名 2022/02/02(水) 23:19:56
加賀乙彦氏も好きな方いるかな+2
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43. 匿名 2022/02/02(水) 23:23:50
>>12
亡くなった母がファンで、実家に何冊か著書があります。「星への旅」凄いですよね…純文学の見本の様な作品。
映画化した「魚影の群れ」が入った、動物が題材の短編集も良かったですよ。
この作品がお好きなら、永井龍男の「青梅雨」もご一読をお勧めします。+6
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44. 匿名 2022/02/02(水) 23:30:16
>>8
私も、漂流と冬の鷹が特に好き。
晩年、サイン会でお目にかかりましたが、
緊張で何も話しかけられませんでした💦
+4
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45. 匿名 2022/02/02(水) 23:31:15
高熱隧道
後味の悪さがまた後引いたな〜+4
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46. 匿名 2022/02/02(水) 23:31:57
>>7
新田次郎さんの八甲田山死の彷徨は未だに忘れられない。
吉村昭さんも読んでみたくなりました。+8
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47. 匿名 2022/02/02(水) 23:32:59
バスガイドさんに薦められたて読んだ破獄。素晴らしかった‼️
他の作品も読んでみたいです。
+4
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48. 匿名 2022/02/02(水) 23:37:22
>>4
漂流、衝撃的に面白かった。ページ止まらなくて。
こんな夢中になったの久しぶりだった。
昔ラジオでピエール瀧がオススメしてて、赤江玉緒さんも夢中になってて、私もそれで読み始めた。他の本も読んだけどやっぱ漂流!+8
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49. 匿名 2022/02/02(水) 23:44:01
>>41
この作品、読んでるだけで自分も息が詰まりそうになった…潜水艦の乗員は、食事など待遇が一番良いと聞きました。このように、沈没したら一番苦しい死に方になるからかなぁ
戦争ものなら、「帰艦セズ」も何ともやりきれない話でした。
+7
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50. 匿名 2022/02/02(水) 23:44:21
>>20
貧しい島の民が生きる為にやむ無くしていた事なのに、こんな風にして伝染病って広まる事もあるんだ…と感慨深かった
+9
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51. 匿名 2022/02/02(水) 23:47:10
アメリカ彦蔵もおすすめです。感じはジョン万次郎の話と似ています。
ペリー来航の裏話もあって読んでいて楽しいです+4
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52. 匿名 2022/02/02(水) 23:48:50
>>3
私もー!帯に使えそうだよね。横山さんのトピ立てた主さん?+7
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53. 匿名 2022/02/02(水) 23:53:59
漂流読みました。暗くて怖くてしばらく気持ちが落ちました。でも記憶に残る一冊。
その後NHKの漂流アドベンチャーで、実際の島の映像が観れて良かった。+5
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54. 匿名 2022/02/03(木) 00:21:48
天に遊ぶの短編集で一番印象的だったのが、犬と暮らしてる美人のお姉さんの話
何となく誰にも言わないけどあれを読んで以来、あのお姉さんが自分がなりたい理想の人物像になってしまった+3
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55. 匿名 2022/02/03(木) 00:28:07
一時期、お笑い芸人の千鳥と民俗学にハマっててその時になんか面白いものないかな〜って検索してたら、丁度こういうの好きな人は吉村昭オススメっていう見ず知らずのツイートが流れてきて出会ったんだよなー。
もう見つけられないけどあの時教えてくれたアカウント、ありがとうと思う笑+11
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56. 匿名 2022/02/03(木) 00:39:20
タイムリーなトピ!この方の作品を読んだことがないのですが、吉村さんの平家物語が面白いとのことで読んでみたいと思います。+4
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57. 匿名 2022/02/03(木) 00:50:27
>>42
30年以上前に、宣告だけ読みました。
+1
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58. 匿名 2022/02/03(木) 00:52:28
私もこの冬に赤い人を読んだけど、主さんのコメント以上に会うことがなく、漂流も三陸海岸大津波もみんなが語ってるから書き込むのはいいかなって思って放置してたら全然トピが伸びてない!
読書トピでは割と見かけるけど、みんな語るには重すぎて似通った感想になるから控えてるのかな?
間宮林蔵とか羆嵐とか、北海道に行きたくなるね+12
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59. 匿名 2022/02/03(木) 08:08:58
>>1
今読んでる!
くまは読んだ+3
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60. 匿名 2022/02/03(木) 08:30:02
>>52
横山さんのトピ立てた者だけど、
このトピ立てたのは別の方だよー笑
吉村昭さんは、旦那が好きだから家に何冊かあるけど、まだ読んでないんだ〜
読んでみる!+3
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61. 匿名 2022/02/03(木) 09:23:21
>>36
硬派な旅だな+5
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62. 匿名 2022/02/03(木) 09:57:35
どうでもいい事だけど、「好きな作家は?」って質問して「吉村昭」って答える男性がもしもいたら、それだけで好きになっちゃいそう。
そのくらい硬派で真摯なイメージ。+14
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63. 匿名 2022/02/03(木) 11:31:36
>>58
読書トピはどこもこんなもんだよ
全然コメント伸びない
ましてや吉村さんみたいな硬派の作家さんは
ガル民読んでる人少ないだろうね+8
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64. 匿名 2022/02/03(木) 12:04:12
>>60
おー!横山さんトピの主さんだー。貫井徳郎オススメした者です。ご主人も読書お好きなんですか?うらやましいな。うちの旦那はYouTubeで漫画ばっか見て話が合わない。
今までずっと推理系とホラー系ばかり読んでたんだけど、こないだ今更ながら重松清さんを何冊か借りてきました。読むのが楽しみです。+1
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65. 匿名 2022/02/03(木) 12:09:24
>>62
へーそうなんだ!こないだ重松さんの本借りて来たから読み終わったら吉村さん読んでみる。読みたいものがたくさんあって楽しみだな+1
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66. 匿名 2022/02/03(木) 12:24:16
「少女架刑」読んだ。昭和の長屋に住んでた女の子が死んで、いくらかのお金と引き換えに大学病院で標本になる為に解剖される話。語り手はその女の子本人で、淡々と自分が解剖されるところを語る。
親のなれそめとか、いい所出の母親に苦労させちゃいけないと働きに出てたりといった背景も語られたりする。
息をひそめたような文体が癖になります。+8
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67. 匿名 2022/02/03(木) 12:41:12
>>64
やっぱりー、貫井さんおすすめしてた方だと思った!
うち旦那の方が読書好きだよ
本棚見たら、吉村昭さんも数冊じゃなくて、
10冊くらいあるわ〜
前におすすめされたんだけど、読んでなかった…
ここの皆さんのコメント見て読みたくなったわ
重松清さんは、めっちゃ読みやすいから、
サッと読めると思うよ
で、泣くよ笑
+2
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68. 匿名 2022/02/03(木) 12:42:11
>>62
私は割とネットで調べたらすぐ行きつく作家だから好感までは抱かないかもw
かなりメジャーどころだし、読みにくい文章じゃないし
本当に好きなのか、これしか読まないのか探ってから判断するわ
+1
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69. 匿名 2022/02/03(木) 12:54:32
主さんのコメントが、キャッチコピーみたいで素敵だわ+6
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70. 匿名 2022/02/03(木) 13:33:51
>>67
えーご主人すごいですね!重松さんはブランケットキャット、エイジ、ビタミンF、きみの友だちを借りたのですが、どれから読んだ方がいいとかありますか?+0
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71. 匿名 2022/02/03(木) 13:47:52
>>62
昭和天皇も吉村昭のファンだったそうですよ。+8
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72. 匿名 2022/02/03(木) 14:07:31
破船を読みました。小さな貧しい漁村で難破船を心待ちにする人々。本当にこういう風習ってあったのかな、と恐ろしく感じるとともに、手掴みでの漁のシーンなど人の営みがいきいきと描かれていて素晴らしかったです。最後は容赦なかったですね。胸が押し潰されそうな悲しみが残りました。+5
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73. 匿名 2022/02/03(木) 14:28:23
『熊嵐』『漂流』『雪の花』『間宮林蔵』『破船』『アメリカ彦蔵』『大黒屋光太夫』『冬の鷹』『島抜け 』『桜田門外ノ変』『黒船』『 夜明けの雷鳴』『北天の星』『暁の旅人』『虹の翼 』『花渡る海』『長英逃亡』、嵌った時期があって図書館から借りて読みました。ここに挙げた作品はどれも面白かったです。歴史が苦手だったのですが吉村昭の小説で多少は知識が増えました。
『ふぉん・しいほるとの娘』『ポーツマスの旗』の二作品は残念ながら私には合わずに途中で挫折しましたw+1
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74. 匿名 2022/02/03(木) 14:41:07
>>61
長崎旅行の前に
ふぉん・しいほるとの娘を読み始め、
行きの飛行機の中でやっと読み終わり、
翌日、現地を辿るように歩いて
追体験できたのがとても楽しかった+3
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75. 匿名 2022/02/03(木) 14:54:15
>>72
私も吉村作品で一番最初に読んだのが『破船』でした。当時、天然痘がこんなにも恐ろしい病気だったとは思いもよりませんでした。『破船』から嵌って、次々と吉村昭の作品を読んで行きました。吉村昭は徹底した取材する作家で天然痘についても『雪の花』『花渡る海』という二作品で取り上げています。両作品とも実話を元にした歴史小説です。どちらもとても面白かったですが、『花渡る海』はアドベンチャーの要素もあり止まることなく一気に読みました。未読でしたら、是非読んでみてください。+5
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76. 匿名 2022/02/03(木) 15:38:01
>>70
残念!
見事に私が読んだことあるのと、かぶってないよ…
きみの友だちはこれから読もうと思ってる〜
私のおすすめは、青い鳥だよ
+0
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77. 匿名 2022/02/03(木) 15:45:30
>>75
ありがとうございます。どちらも読んだことがないです。面白そうなのでこれから読んでみます!+1
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78. 匿名 2022/02/03(木) 15:45:56
>>76
青い鳥ですね。図書館にあったかなぁ今度見てみますね、ありがとうございます。+0
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79. 匿名 2022/02/03(木) 23:39:03
>>41
まさかガルちゃんで『総員起シ』のタイトルを見るとは!?
戦時中の前線での戦死ではなく、訓練中の事故というのが、当時の軍人さんとしては気の毒に思いました。
それでも最後まで皆冷静に遺書を書き、粛々と息絶えていったんですよね。
ネットで実際の写真を見たことがあります。
吉村昭の『総員起シ』に買いてある通りでした。+5
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80. 匿名 2022/02/03(木) 23:57:05
>>1
父の書棚に吉村昭の文庫本がけっこうあって、よく借りて読んでいました。戦争ものが多かった気がします。
吉村昭さんの作品は硬派な堅牢な印象なので、ガルちゃんにトピがたつなんて嬉しいです。
作品同様に吉村昭さんの人間性は最後まで貫かれたようです。徒に延命治療を望まず、御自分でチューブを引き抜いたとか。
久しぶりに氏の作品を読みたくなりました。+10
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81. 匿名 2022/02/04(金) 17:35:29
>>49
41です。息が詰まりそう…分かります!
私はこれを読んでから戦争中に沈んだ船に興味を持ち、ダイビングの免許を取りトラック島に行って沈船を見てきました。実際に沈んだ輸送船の内部を見てきたのですがこの小説を思い出し「どんなに苦しかったろう?」と水中ではよりリアルに想像出来て、ボンベを背負っているのですが本当に息が詰まる様でした
+4
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82. 匿名 2022/02/04(金) 21:51:08
>>79
ガルちゃんでは熊の事件は有名だけど、この事故だって十分怖いし歴史的に重大よね。訓練中っていうのも哀しいけど、原因が小さな木片で100名程の命が奪われたというのもまた泣ける。
+4
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83. 匿名 2022/02/06(日) 13:18:37
>>58
熊嵐の現場?行ったけどめっちゃおどろおどろしくて怖かったよー。前日に羆でましたの看板あるしスズメバチはカチカチ言いながら飛んでるし。
何よりこの町のキャラクターが羆なのが本当に怖い。人喰い羆なのに何考えてるんだ…+3
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84. 匿名 2022/02/14(月) 16:45:34
このトピに気付くのが遅れて今皆さんのコメント読んでます。
羆嵐 破線 赤い人 読んでみたいなと思っていた作品。知らなかった作品。
コメント数は伸びなくてもこういうトピは素敵。主さんありがとうございます。+3
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