【ネタ】村上春樹が出しそうな本のタイトルを言うと誰かが内容を教えてくれる

[1. 匿名]

顔を上位互換した男と生活を下位互換した女のとある話

[2. 匿名]

サブウェイの森

[3. 匿名]

気分次第で生きる

[4. 匿名]

>>1
ガル民が出しそうな本のタイトルで草

[5. 匿名]

春の樹

[6. 匿名]

村上春樹

[7. 匿名]

>>2
イオンやんけ

[8. 匿名]

大豆・大豆・大豆

[9. 匿名]

[10. 匿名]

とめどなくハルキスト

[11. 匿名]

40Q6

[12. 匿名]

マチュピチュのクジラ

[13. 匿名]

>>2
セグウェイの森

[14. 匿名]

ガル村長殺し

[15. 匿名]

さけぱっぱ

[16. 匿名]

ニューヨークのＫへ

[17. 匿名]

メルボルンの冷凍チーズ

[18. 匿名]

迎春のあとに

[19. 匿名]

三十路独身日和

[20. 匿名]

>>2
玉ねぎを入れるか入れないかで血液のサラサラ度合いが変わるかどうか語り合う男女の話
読んだ気がする

[21. 匿名]

出しそうな本のタイトルじゃなくて既存のタイトルお題にするになってきてるw

[22. 匿名]

『山中みきえと、打ち捨てられたアンパンマンの古い顔についての３つの考察』

[23. 匿名]

オーバー　ザ　ビレッジ　春編

[24. 匿名]

ちくわ

[25. 匿名]

北京ダックの隠し味

[26. 匿名]

ノミネート

[27. 匿名]

>>16
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がラガーディア空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『レットイットビー』が流れ出した。僕は2022年、もうすぐ30歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

[28. 匿名]

上白石の森

[29. 匿名]

>>21
するになってきてる？
日本語おかしくない？
あなた文学トピには向いてないよ

[30. 匿名]

>>2
ラナウェイの森

[31. 匿名]

『ひねくれ婆クソウザイ』

[32. 匿名]

僕と貴方やはり

[33. 匿名]

>>29
上げ足とるね

[34. 匿名]

東出クロニクル

[35. 匿名]

チーズケーキの森

[36. 匿名]

シルクロード・サイド

[37. 匿名]

>>20
ガッテン!の志の輔と小野アナが浮かんだw

[38. 匿名]

カエル君日本を救う

[39. 匿名]

>>1
顔を上位互換した男と、その男のせいで相対的にフツメンに格下げされた男の話
生活を下位互換した女と、その女に何かと公衆電話からかけてきてアドバイスをしてくる不思議な老婆の話

この２つの話が1話ずつ交互に展開されるけど、実はところどころリンクしてる

そしてセックスをしてカフェでクラシックか古い洋楽を聴いて語り合う

[40. 匿名]

『医者の嫁殺し』

[41. 匿名]

>>29
日本語おかしくていいじゃん
高尚なこと話してる訳じゃないもの

[42. 匿名]

ノーベル賞にさよなら

[43. 匿名]

春の樹のもと、村外れの丘の上で

[44. 匿名]

限りなく透明に近いノルウェーの森

[45. 匿名]

サブタイトルは祈祷師の相槌を

[46. 匿名]

メルボルンの響き

[47. 匿名]

>>2
やれやれ、どうせオリーブを増すのだろう

[48. 匿名]

そしてアンダーグラウンド

[49. 匿名]

>>5
森を散策していると、1本だけ白い花が満開の樹があった。
なぜこの樹にだけ春がやって来ているのだろう。
やれやれ、僕は写生した。

[50. 匿名]

ドライブスルーマイカー

[51. 匿名]

からすみ慕情

[52. 匿名]

>>2
ハイダウェイのタモリ

[53. 匿名]

>>29
文学トピwww

[54. 匿名]

『頼むからガル男はでていけ』1・2

[55. 匿名]

やれやれ

[56. 匿名]

>>33
そして上げ足ではなく揚げ足、というオチが美しくてまるで映画館の入り口で何を観るか言い争っている2人のような完璧なレスバだ。
僕が完璧だと思えば、僕の中ではそれは完璧なのだ。たとえ彼女がそれを不完全だと言ったとしても。

[57. 匿名]

IQ84くらい

[58. 匿名]

>>42
ー「僕がいつノーベル賞がほしいだなんて言ったんだ」暗闇の中僕はペンを走らせる。賞のためではない、僕と僕の彼女のために僕は世界を構築するー
世間からの重圧と闘う中年男性の心の闇と愛を美しく描き出す自叙伝的長編作品

[59. 匿名]

応援団長殺し

[60. 匿名]

>>27
これノルウェイの森よねw

[61. 匿名]

IQ84

[62. 匿名]

>>59
うっそーん！？応援団長と間違えて
応援副団長を殺しちゃった！？！？
ドタバタラブコメディ！

[63. 匿名]

マリトッツォと焼きおにぎりの襲撃

[64. 匿名]

アカシアのワイン

[65. 匿名]

コロナの終わりとツナトマトスパゲッティの夜

[66. 匿名]

スウェーデンの林

[67. 匿名]

実在する村上春樹の本
(Tシャツに関するエッセイ集)

[68. 匿名]

ノスタルジックファンタジー

[69. 匿名]

ノルウェーの紫色の財布👛と森の熊

[70. 匿名]

そして明日、床屋に行くのであった。

[71. 匿名]

>>29
「あなた文学トピには向いてないよ」それが三年という月日を2人で過ごした彼女の最後の言葉だった。

その言葉はいまでも僕に憂鬱をもたらす。

[72. 匿名]

>>2
主人公の「僕」がサンドイッチをコーラで煮て「胃の中に入ったら同じ」って言ってたのが腹立ったわ

[73. 匿名]

１Ｑ１Ｑ

[74. 匿名]

>>66
「ところで君はスウェーデンで林家ペーに出くわしたことがあるかい？」

[75. 匿名]

　2 Q 2 2

[76. 匿名]

>>29
少しの打ち間違いすら許せない彼女は、町の食堂に入店してから本日のランチAセットが提供されるまでの時間をアナログ時計で毎日計っている。
そして、金曜日のランチAセットが水曜日よりも数十秒遅く運ばれてきただけでその日は1日損をした気分になるのだ。
だって今日は金曜日なのに、と。彼女の大切な金曜日がどうしようもなく穢されたように思えてしまえて、セックスの間も失われた秒数を取り戻すことで頭がいっぱいなのだ。

[77. 匿名]

忘却のカサブランカ

[78. 匿名]

>>2
学生時代ファーストフード店で働く女の子と付き合うも、彼女の引っ越しで別れてしまう。

それから数年後、あの事件が起こった時にその子が出てくる夢を何度も見る。

主人公はその子の足跡を追い、彼女を探し訪ねるが、実は彼女はコールガールとして事件の首謀者と関わっていて……。

[79. 匿名]

『炎上の森』失言ドヤ顔篇

[80. 匿名]

>>27
もうすぐ30歳になろうとする僕は、30年後は何歳だろうか。
それは誰にもわからないことなの、とミッドナイトブルーのワンピースを着た彼女が答える。
O・MO・TE・NA・SHI
森の奥からねじまき鳥の鳴き声がした。

[81. 匿名]

屋根裏部屋のカモメ

[82. 匿名]

忘却の彼方

[83. 匿名]

ねじまきどりの胸肉食う

[84. 匿名]

グレート・ウーマナイザー

[85. 匿名]

>>29
ここは文学トピじゃなくてネタトピでは？

[86. 匿名]

ノーベル賞ほしいんご

[87. 匿名]

>>13
ランナウェイの森

[88. 匿名]

>>81
「あなた屋根裏部屋にカモメがいるみたいなのよ。ちょっと見てきてよ。」
やれやれ旦那という存在は屋根裏のカモメを見にいくことすら拒否権はないのか。僕は黙って梯子に足を掛けた。羽音が微かに頭上から聞こえた。

[89. 匿名]

>>80
村上春樹トピに進次郎が紛れ込んでおるぞ

[90. 匿名]

気志團
超docomoユーザー

[91. 匿名]

磯山しげると、忘れたまま洗われたちり紙についての悲観的展開

[92. 匿名]

>>80
クリステル登場に笑ったw　KKの話がすんずろーに乗っ取られてるw

[93. 匿名]

友とコーヒーと嘘とホタル袋

[94. 匿名]

食べかけのレコードと聴き終わったコーヒー

[95. 匿名]

部屋とワイシャツと黒歴史

[96. 匿名]

>>8
節分の話だった気がする
鬼滅ならぬ、魔滅の話
まめつ、まめつ、豆っ!

[97. 匿名]

>>72
あ～、英米文学しか読まない彼ね。源氏物語を源平合戦の源氏の視点で描いた話だと思ったってのはさすがにどうかとは思ふ。

[98. 匿名]

バーボンストリート

[99. 匿名]

>>96
鬼退治のための豆を作る為に象工場が閉鎖されたってエピソードは切ない。

[100. 匿名]

>>16
2月の試験の結果が気になるんだろう？
やれやれ。

[101. 匿名]

>>38
ミミズだかモグラだか忘れたけどそいつが地震おこすから何とかしろみたいな話に出てくるのカエルくんだっけ？

[102. 匿名]

ティファニーで二郎系を

[103. 匿名]

>>23
限界集落の里山に大学生が１年間住み込んで地域活性化、サステナブルな生活、動物たちとの共生、街のデザインなどの研究を行うための古民家を改築した施設がある。
そこに集まった男女５人の青春群像劇が春の花たちと共に幕を開ける。

[104. 匿名]

月曜日の朝と、脳内で語りかけてくる『時を戻そう』という呪いの言葉の主についての昆虫学的視点について

[105. 匿名]

>>13
自動で走るやんけ

[106. 匿名]

>>57
吹いたw

[107. 匿名]

>>44
主人公　村上信五

[108. 匿名]

>>102
ジュエリー販売員のミナミは目を見張った。
開店前のウインドウの前で一心不乱にどんぶりから麺を啜っている女がいるのだ。
「やれやれ、このままでは開店できない。」
ミナミは警備員を呼ぶことにした。

[109. 匿名]

春の霞

[110. 匿名]

>>11
CoQ10

[111. 匿名]

>>57
僕は落胆した。"そこそこ"という言葉を用いるにはあまりに中途半端だ。それに底、というほど悪くもない。やれやれ。

[112. 匿名]

>>49
描いたんかーーーい！！！www

[113. 匿名]

少し寝よう。そしたら起きよう

[114. 匿名]

オムレツを作りながら黒ビールについて君と話した時間

[115. 匿名]

>>17
チーズなんて冷凍しなくて良いだろう？
メルボルン、君はなぜチーズを冷凍するのか？

[116. 匿名]

>>103
村上春樹ならそれは回想の話でところどころ現代に戻る

[117. 匿名]

北欧地帯のミドルインリドル

[118. 匿名]

医者の嫁アンダーグラウンド

[119. 匿名]

中学受験と君と僕の偏差値の話

[120. 匿名]

>>84
これは熊田洋子のドキュメンタリーだよね

[121. 匿名]

踊り･踊り･踊り

[122. 匿名]

ドーナツの穴と羊男のお正月

[123. 匿名]

>>114
オムレツ使った卵、ダチョウの卵だったけど、意味わかんなかった。

[124. 匿名]

かつて208・209だった君たちへ

[125. 匿名]

騎士団長 パン屋襲撃 納屋を焼く

[126. 匿名]

IQが84くらい

[127. 匿名]

私

[128. 匿名]

>>125
時々パンを焼くんです

と騎士団長は言った

[129. 匿名]

沈まぬ太陽とダンス

[130. 匿名]

扇子・扇子・扇子

[131. 匿名]

グラナダのモスキート

[132. 匿名]

赤道の北、月の東

[133. 匿名]

大磯の夕焼け

[134. 匿名]

数の子たちはみな笑う

[135. 匿名]

>>1
明るいようでいて暗い、そこはかとなくイエローな気分

[136. 匿名]

>>45
信仰宗教の取材をしていた兄が行方不明になり兄の手掛かりを探してあるく妹と雑誌社で知り合う。お喋りだがコーヒー豆や淹れ方に拘るマスターの店で朝はトーストのモーニング、ヒルはパスタを注文するしがない作家が主人公、主人公の彼女も突然いなくなる。喫茶店にはマスターの空想好きな姪っ子がバイトしている。

[137. 匿名]

>>39
その後、家でスパゲティ茹でるよね。

[138. 匿名]

>>8
タイトルに反して大豆の話が一切出ない。

[139. 匿名]

ピスタチオグリーンと羅針盤

[140. 匿名]

>>137
そんで寝ちゃうんだよなあ

[141. 匿名]

ネオ・トウキョウ・シティ

[142. 匿名]

>>9
二の腕どうなってるの？！

[143. 匿名]

>>135
気がついたら列車の暗い車窓にうつる
自分の顔をぼんやり眺めてた。
なぜ僕はこんなイエローともいえる色の髪なんんだろう。
よもやよもや

[144. 匿名]

>>138
そうだったね
団子・団子・団子
にした方がしっくりくる内容だったわ

[145. 匿名]

>>57
読みたい！

[146. 匿名]

>>111
www
もっと読みたい！

[147. 匿名]

>>22
ゴミ捨て場に可燃ゴミ収集不可シールが貼られたアンパンマンを見てセンチメンタルな気持ちになる山中みきえが気を取り直して取り敢えずサンドウィッチを作りエスプレッソを飲む話だったよ
のちに山中みきえはクレタ島に行った

[148. 匿名]

>>8
「撒くんだよ。それもとびっきり上手く撒くんだ。みんなが感心するくらいに」
『年男』は自分の手をひっくり返しながら丹念に眺め、点検し終わるとこう続けた。
「鬼がいる間はとにかく撒き続けるんだ。おいらの言っていることはわかるかい？撒くんだ。撒き続けるんだ。何故撒くかなんて考えちゃいけない。意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。そんなこと考えだしたら手が停まる。一度手が停まったら、もうおいらには何ともしてあげられなくなってしまう。あんたとの繋がりはもう何もなくなってしまう。永遠になくなってしまうんだよ。そうするとあんたはガルちゃんの世界の中でしか生きていけなくなってしまう。どんどんこっちの世界に引き込まれてしまうんだ。だから手を停めちゃいけない。どれだけ馬鹿馬鹿しく思えても、そんなこと気にしちゃいけない。きちんと手順を踏んで撒き続けるんだよ。そして固まってしまったものをを少しずつでもいいからほぐしていくんだよ。まだ手遅れになっていないものもあるはずだ。ヒイラギの小枝にイワシの頭、ピーナッツだっていい。使えるものは全部使うんだよ。ベストを尽くすんだよ。怖がることは何もない」
僕は枡を左手に、胸の高さに持ち、右手で正しく大豆を投げる。鬼は外、福は内。

[149. 匿名]

>>5
夏の聖

[150. 匿名]

パスポートを持たない杉江まさみのラオスでの或るサドル泥棒との邂逅と3人の自粛警察

[151. 匿名]

>>135
どちらかというと村上龍っぽいw

[152. 匿名]

>>143
あれ？煉獄さん？

[153. 匿名]

>>22
英訳気になって調べたけどそのまま『エンペンメン』だった

[154. 匿名]

>>44
>>107
そこまで村上推しならショージも入れよう

[155. 匿名]

ため息をついた君に何と言葉をかけていいのか苦悩する僕

[156. 匿名]

>>20
その男女結構歳いってるでしょwww

[157. 匿名]

空飛び猫を飼ってみたくなったけど、彼女はきっとフィクションだと苦笑するかもしれないね。

[158. 匿名]

>>12
クジラの鳴き声が夕暮れのなか響いていた。僕はクジラの声を聞いたことはないのだが、それは確かにホヨテナが僕に伝えていたクジラの話の中にあった。夕暮れの向こう側には海があって、陸の中にホヨテナが大切にしてたそれはあった。

[159. 匿名]

アポリアの足跡

[160. 匿名]

村上春樹の文体、なんやかんや言うて好きなんだよなぁ

[161. 匿名]

>>159
アポリアが手紙を残したのは僕への3年前のプレゼントの件があったからだ。彼女の痕跡を辿るには多すぎるくらいのヒントだ。

[162. 匿名]

おじさん構文、小泉進次郎構文が上手いガル多いよね。村上春樹構文もセンス良くて読みながらニヤニヤしちゃう。ちなみにこれも結構好き！

【やれやれ】ツイッターで「#村上春樹で語る育児」が流行中！ 育児の修羅場がハルキ作品風につづられてます | Pouch［ポーチ］

ここ数日ツイッターでバズっているのが、「#村上春樹で語る育児」というハッシュタグ。 読んでそのまま、作家の村上春樹さん風に育児を語るというもので、タイムライン …

[163. 匿名]

>>160
癖になるんだよね
でも長編読むとお腹いっぱいというか胃もたれ気味になって「うん、もうしばらくはいいな」ってなる

[164. 匿名]

夢の中で目覚めると金木犀の匂いを辿りながら何処かの中庭に出た。現実にはない真実を探してと言って電話を切った女の声が誰だったかを今思い出した…

[165. 匿名]

>>148
それ読みたい

[166. 匿名]

>>162
進次郎構文は傑作。
「あなたの苗字を言ってください。次にあなたの名前を言って下さい。はい、自己紹介が出来ましたね」
なんてのもあったわ‪w

[167. 匿名]

続、村上春樹

[168. 匿名]

長引いた冬のある日と感染症の憂鬱　

[169. 匿名]

>>50
どうして店の中に入らないの？あなたはいつもそうね。どうして店に入らなければならないんだ？こうして便利な仕組みになっているのにわざわざ店に入ることが僕には理解できないな。きっと僕たちは分かり合えないんだと思うんだ。どうだろう？そうね、何年一緒にいてもあなたとは永遠に分かり合える気がしないわ。ねずみがクマの気持ちを永遠に理解できないのと同じようにね。ねずみ？今僕たちの話をしているんだよ？どこからねずみが出てくるんだ？生温いコーラを飲まされたようだよ。

[170. 匿名]

>>78
それは石田衣良では・・・

[171. 匿名]

>>162
からすのパン屋さんが特に好き

[172. 匿名]

>>8
文才あるなあ、読みたくなってきた

[173. 匿名]

>>168
窓ガラスに時折ちらつく雪に目をやりながら、この季節が早く過ぎて欲しいと切望していた。
それに加え、二月で丁度二年目になる感染症が忌々しい。東京だけでも感染者がこれまでになく増え続けているらしい。
井上陽水の「傘がない」のように感染者がどうこうより、彼女の顔を見られないのが一番辛い。こんな事を思う僕には人並みの共感性が欠損してるのかもしれない。
電話とチャットでもどかしいコミュニケーションをとる日々により、彼女との関係にバグが生じはしないか、杞憂は嫌でもつのりゆく。
少しぬるくなったアップルサイダーを飲み干し、パソコンに向かう。自宅待機中のレジュメを仕上げなくてはならない。

[174. 匿名]

>>40
犯人はゆっこ

[175. 匿名]

>>168
それ今読んでるけど、初っぱなから無機質な病院の廊下の描写に7ページ、案内してくれた看護師さん(主人公は施設で量産されてるnurse23号とあだ名つけてた)の赤いハイヒールについての考察に3ページ、スピーカー見当たらないのに古いラジオみたいな音で聞こえてくるロッシーニの『アルジェのイタリア女』とドアのない部屋(そしてその中に待機している『やっとこ』持った医師集団の妄想)について5ページ
最初の目的地(おじいちゃん先生のいる部屋)に着くまで15ページとかwww
さあ続き読むか。

[176. 匿名]

>>47
辛いことあってさっきまでめっちゃ泣いてたのにすごい笑った
ありがとう！

[177. 匿名]

>>44
それもう野原やん

[178. 匿名]

終焉からはじまるモノローグ

魂を解き放つと知った時が私の最期だった…

[179. 匿名]

僕とキミとキミの彼氏の風景

[180. 匿名]

>>170
ダンス・ダンス・ダンスの筋書きに近いよ

[181. 匿名]

>>40
そんな錬金術めいた薬など存在しないと僕は医師だから断言出来る。
ジュリエットが仮死状態に陥り、丁度24時間後に覚醒させた小瓶の液体なんて、あまりにも出来すぎた話ではないか。
「ねぇあなた、私がショッピングに行くとでも思った？ 違うわ、今日は美術館」軽くウインクして彼女は出て行ったけど、僕は自分がコキュにされてる事くらい、とうに分かっているんだよ。

[182. 匿名]

>>132
太陽の女神が言った「ウォッカを呑んでも寒いわ」
月の女神が嘆く「テキーラを呑んでも心が凍えそう」

二人同時に「私は貴方と交わり次の世界に行きたいの！」

僕は谷底に突き落とされがどんなに楽かと思ったが迷いあぐねているうちに目が覚め、これが星の預言者ユラの言う幻夢だったと後から理解した…