「山月記 」を語るトピ

[1. 匿名]

来年の干支は虎🐅ということで、山月記を語りたいです！

[2. 匿名]

尊大な自尊心と臆病な羞恥心

[3. 匿名]

李徴だっけ

[4. 匿名]

臆病な自尊心と尊大な羞恥心

凄いキラーワード

[5. 匿名]

>>1
私、寅年だけどトピ画見るだけでコワイ
山月記って何？

[6. 匿名]

隴西の李徴は博学才穎

[7. 匿名]

最後虎になるんだよね

[8. 匿名]

BLとしか思えない

[9. 匿名]

[10. 匿名]

私最近これ習ったよ
テストで三月記と書いてバツ貰ったばかり（笑）

[11. 匿名]

高校の教科書に載ってて授業そっちのけで読んでたわ。

[12. 匿名]

物理的に虎になったのか、精神病の暗喩なのかで迷う

[13. 匿名]

今で言う自己愛性パーソナル障害ってやつ？

[14. 匿名]

ちゃんと読んだことないけど中国の北のほうが舞台ならシベリアタイガーかな

[15. 匿名]

なんでこの小難しい話が、すっごくみんなを惹きつけるんだろう。学生時代に授業でならった話のなかで1番記憶に残ってる。

[16. 匿名]

>>5
山月記という本がある
久しぶりに会った超優秀な友人が虎になっていた

[17. 匿名]

中島敦の美しい日本語

江守徹の音読も素敵

[18. 匿名]

>>10
大人になっても読み直したくなるよ
自意識過剰さにドキッとしちゃう

[19. 匿名]

作者が母親から凄まじい虐待受けてたんだよね。柿の木に縛り付けられたとか。

[20. 匿名]

人間が虎になるとかうしおととらかよ

[21. 匿名]

「眼光のみいたずらに炯々として」ガル民にもいそう。

[22. 匿名]

年末に読みたい本ではなかった笑

[23. 匿名]

>>15
才能がすごいよね

[24. 匿名]

山月記は高校の国語の作品で2番目に好き
一番は羅生門

[25. 匿名]

臆病な自尊心
恥をかきたくないから常に安全策を取ろうとする。
尊大な羞恥心
大した実力もないくせに他人を見下していて、彼らに遅れを取るのは恥だと思っている。

こんな感じの解釈でＯＫ？

[26. 匿名]

学生時代国語で習ったものの中で一番印象に残ってる

[27. 匿名]

検索してパッと見てみたけど
難しくて読む気が起きなかった
授業で習ってるのに

また授業みたいに
詳しく読みたいなあ

[28. 匿名]

中学の時英語の授業で3年間ラジオで基礎英語聞かなくちゃいけなくて、その後にやってた高校国語講座みたいなので山月記を聞くともなしに聞いていて、えっ？虎だったの？人だったの？エッ？て思った数年後に高校の教科書で山月記出てきてこれかーーー！ってなりました

[29. 匿名]

>>2
文才ないからこういう風に凡人は言葉にできないけど。
でも、分かるー、って誰しも思うやつだからすごい。

[30. 匿名]

>>12
中国様だぞ
物理的に決まってる

[31. 匿名]

>>15
皆思い当たる事があるからだよ。
立派な人になりたい、可愛くなりたい、愛されたい、金持ちになりたいって思ってるけどそれを叶える為の努力は怠りがち。それでいて私だって本気になれば、本来こんな貧乏生活送るほどの人間じゃない、もっと愛されるべき存在なのにって実際より自分を過大評価して傲慢になりがち。理想と現実のギャップを受け入れられない矛盾が虎と言う恐ろしい獣を生み出したんだよ。

[32. 匿名]

中国で虎っていったら皇帝のことなのに、なんで虎になったの？

[33. 匿名]

学校でこれのお芝居見に行った後体調悪くなって倒れた

[34. 匿名]

>>18
私大人ですけどね（学生してます）
高校１回目ダメになったので２回目です
山月記は初めて読みました（漢字は間違えたけど）

先生に虎になって今までを反省するなんてまだマシだよね
私ならヤケクソで全員食べちゃうって言ったら
笑ってました

[35. 匿名]

人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが何事かをなすにはあまりに短い

私の人生めっちゃ長い

[36. 匿名]

>>7
最後じゃなくて序盤で虎になるんだよ

[37. 匿名]

>>24
私の人生も黒洞々たる夜があるばかり(´；ω；｀)

[38. 匿名]

昔高校の授業で俳優の人の読み聞かせCD聞いた。
すごい渋くてよい声なのよ。

[39. 匿名]

何故だかうちの職場は老いも若きも男も女も、能力ないのに無駄に自信家な『逆山月記』みたいな人ばかりだわ。

[40. 匿名]

>>7
「虎だ！お前は虎になるのだ！」
白いマットのジャングルに～♪

[41. 匿名]

中島敦って若くして亡くなったのは惜しかったよね。
他の作品も見てみたかったな。

[42. 匿名]

>>1

[43. 匿名]

転職活動中誰とも会わずひたすら家に篭り求人見てたとき、虎になりそうだったわ。

[44. 匿名]

>>38
同じやつかな？私も聴いた時にいい声だな〜って思ったけど俳優さんなんだ

[45. 匿名]

>>44

17の方のコメントにあったけど、江守徹だったわ！
虎の声が良かったんだよねー

[46. 匿名]

>>25
個人的には「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」は明確に分かれるものではなく表裏一体のような気がします。
高いプライド（自尊心）が傷つくことを極端に恐れ（臆病）るあまり、恥をかく（羞恥心）機会を持たないで済むようわざと偉そう（尊大）に振る舞って周囲の人間を遠ざける心理
って感じで解釈しています。

[47. 匿名]

その声は、我が友、李徴子ではないか？
その声は、我が友、李徴子ではないか？

その その その その その その その その
そそそそそそそそそそそそそそそそ……(ブレイク)

「如何にも自分は隴西の李徴である」 (フロア熱狂)

[48. 匿名]

危ないところだった
ってセリフしか覚えてない

[49. 匿名]

>>2
2コメでこれ書いてくるの凄いね

[50. 匿名]

>>41
風呂の焚付に行李いっぱいの書き損じ原稿や手紙なんかを燃やしたんだよね。
思い切りがよすぎるよ、とんちゃん。

[51. 匿名]

>>12
なるほど！
精神病の暗喩もあるよね。
優秀だったのに、鬱になって今でいうところの引きこもりとかの暗喩なのかな？
どのみち、人間界からおさらばだよね。

[52. 匿名]

>>15
山月記、というタイトルが美しく幽玄で秀逸だからってのも大きいと個人的に思ってる
「虎になった男」とかじゃなく。カフカの変身も、もっとこうさあ…と残念なんだよなー

[53. 匿名]

>>31
人間としての永遠の課題を小説にしたところがすごいよね

[54. 匿名]

これで科挙の存在知ったわ

[55. 匿名]

>>39
尊大な自尊心と臆病な羞恥心はそう言う人だよ
李徴は人を見下し人に教わろうともしなかった事を虎になってから悔やんだ
そいつら全員虎行きだね

[56. 匿名]

>>2
逆じゃなかったっけ
臆病な自尊心と尊大な羞恥心
だった気がする

[57. 匿名]

>>25
李徴は若くして科挙に合格して高級官僚になったのに自分より能力の劣る上司に屈することが耐えられずにその道を捨てているから、ちょっと違うと思う。

[58. 匿名]

にゃんげつきが可愛くて好き

怒ってた猫が急に話しかけて来たけど、どうやら李徴だった（改） - ニコニコ動画

怒ってた猫が急に話しかけて来たけど、どうやら李徴だった（改） [動物] おれ、今度猫かう事があったら『李徴』って名前にするわ。（元動画→sm11126185）（旧動画→sm1117473...

[59. 匿名]

山月記も名作なんだけど、
中島敦は李陵もいい
「忠誠を誓い、尽くしていた組織、信念に見放されたとき、人はどんな風に誇り高く生きていけるのか」ってテーマ
遠藤周作の沈黙とかと同じテーマ

[60. 匿名]

>>2
逆ですよね

[61. 匿名]

>>57

不器用だったのかなぁ。
もうすこし要領よくやれる性格だったら良かったのかな

[62. 匿名]

>>52
カフカの変身こそ
精神病になって働けなくなった男の話だよね。
カフカが表紙絵に虫の絵とかは絶対に書かないで！と言ったのはそういう事だと思う。

結局、父親の投げたリンゴが原因で虫は死亡するし、精神病患者がようやく亡くなって、家族は心底、ほっとするってそのまま現実の話だよね。

[63. 匿名]

原典は中国の古典にあることを大学の講義で知ったな
内容はほとんど忘れてしまったけど…

[64. 匿名]

授業で最後の場面を想像してイラストを描いた記憶がある。

[65. 匿名]

>>40
エンディングのみなしごのバラードも良いよね

[66. 匿名]

[67. 匿名]

>>57
学歴はあったけど学問は無かった典型だね。
勉強は出来るけど人間関係とか言葉遣いとか時間の使い方とか余暇の取り方とか生きる為の知恵が無かったんだろうね。東大卒業したのに社会で上手くやれなくて引きこもりになったみたいな。

[68. 匿名]

「俺の毛皮の濡れたのは夜露のせいばかりではない」
↑これがたまらなく好き

[69. 匿名]

>>63
内容はほぼ一緒だよ。
意外と有名な作品って完全オリジナルじゃなくてリメイクが多いんだよね。太宰治の走れメロスとかね。

[70. 匿名]

>>52
でも「虎になった男」なら「赤毛のアン」的な感じで続編たくさん書けたのにね！

[71. 匿名]

>>52
そうだねー、変身ってつい仮面ライダー的なものを想起してしまう。

[72. 匿名]

>>31
その解説いいね。改めて読みたくなった。

[73. 匿名]

>>6
この出だしもリズム感あっていいよね

[74. 匿名]

>>17
江守徹の朗読、いいよねー！
聴き比べで西村俊彦さんもいいよ！もうちょっと優しい感じになるけど。

[75. 匿名]

>>68

わかる。直接的な表現じゃないのがよい。

夜露ってのが詩的。

[76. 匿名]

>>18
もう40過ぎのおばちゃんよ
まだまだ子供子供～

確かにヤケクソになってしまうこともあるかもね
あなたの様な感性は私の高校生の時に無かったな
自分がその人の立場になったなら、
なんて想像力豊かだね
きっと、優しい子なのかな
二回目、コロナで大変だろうけど応援してるよ

[77. 匿名]

>>57
意識高い系って感じかな。
理想を掲げるもそれを実現できずかえって自分の首を絞めてしまった感じ。
夏目漱石のこころのKの「精神的向上心の無いやつはバカだ」ってセリフに通ずるものがある。結局Kも理想と現実のギャップに耐えられず失恋の痛手も有って自殺(山月記で言う虎)したよね。

[78. 匿名]

>>63
「人虎伝」です。

[79. 匿名]

>>52

山月記 ってタイトルだけで情景が浮かぶもんね。

夜に山に月は危険な魅力があるわ。

[80. 匿名]

[81. 匿名]

>>41
中島敦が長生きしてたら間違いなく日本文学史は大きく変わったと言われてるよね。

[82. 匿名]

>>66
確かにいいわ～

[83. 匿名]

>>5
短いから是非読んでみて。ネットで読める。

[84. 匿名]

国語の授業で、大抵生徒が当たって部分ごとに音読するんだけど、山月記だけは先生が最初から最後まで読んで一コマ潰れた。
先生山月記好きだったんかな…

[85. 匿名]

>>41
文字禍とかも好き

[86. 匿名]

たまに立つ意外と人気のトピよね

[87. 匿名]

>>46
何年くらい前の作品だっけ？
一匹狼気取ってる人とかこういう人いるいる！！って思わされるのがスゴイ

[88. 匿名]

>>1
なぜかカフカの変身も同時に思い出す

[89. 匿名]

>>84
漢文を訓読したような文体で文語や難読漢字が頻出しています。
普通の高校生に読ませるのは酷だと判断したんだと思います。

[90. 匿名]

その声は我が友、ガル子ではないか？

[91. 匿名]

>>77
Kは自分で自分の人生に決着付けてるけど、李徴は否応なく変えられちゃったからなあ

[92. 匿名]

テストで「李徴はどこで人間性を取り戻したか」といった内容の問に答えられなかったんだけど、
「一人称が私になった箇所から」という答えを聞いて、なんか雷に撃たれたくらいに感動した。

[93. 匿名]

>>2
逆なところがミソなのにー

[94. 匿名]

私も高校生の頃に授業で学んだ
前に久しぶりに読んだら何故か泣いてしまったな
また読んでみようかな

[95. 匿名]

>>2
今のインスタ盛りだか映えの人々にも通ずるものがあるな

[96. 匿名]

これ読んだ時、頭をガーン！てやられた気持ちになった。
誰もが主人公と同じような気持ちになったことあるんじゃないかな。

[97. 匿名]

>>13
他人に意地悪はしてなさそうだし、どうなんじゃろ。
自己愛は人間界で上手くやって上司に取り入ってｴﾝｻﾝをいじめるタイプだと思う。

[98. 匿名]

>>9
初めて見たけど、可愛くてフフッとなった。

[99. 匿名]

結婚しなくて一人だとよかったのにな

[100. 匿名]

このトピもPart5.6？結構続いてるよね、あずきちゃんみたいに固定ファンがいるのね

[101. 匿名]

高校の時に同級生のAちゃんが「主人公はなんで虎になっちゃったんだろうね〜」とBちゃんに話しかけたら、Bちゃんが「Aちゃんはブタじゃない？」と答えていたのが面白くて未だに覚えているww

[102. 匿名]

>>92
一人称で「私」は使っていないと思います。「自分」ですね。
李徴の中で人間と虎が混在している状態（ただしどんどん虎に侵略されつつある）なので人間性を取り戻したというよりも
「俺」の時は虎として語っている時や感情的になった時や自嘲気味になった時で、
「自分」の時は人間として語っている時や理性的に語っている時や自尊心が働いている時
という風に分けて書かれている感じがします。　　　

[103. 匿名]

>>66
イイハナシダナー( ；∀；)

[104. 匿名]

>>1
江守徹の朗読が好きで好きで

[105. 匿名]

>>1
高校の頃習ったな

[106. 匿名]

私の毛並が濡れたのは、夜露のためばかりではない。

[107. 匿名]

二十代後半、鼻っ柱だけは一人前の厨二病ねえちゃんだった頃、これ思い出してればなあ
黒歴史刻みすぎた
高校で習った人もたくさんいるんだよね。ほんと高校生でやるのは正しい

[108. 匿名]

>>12
>>51
そういえば、たまらなくなって吠えるけど、「みんな虎が怒り狂ってると思って怯える」と誰にも利愛されない心情語ってたな。

[109. 匿名]

>>65
児童への寄付金は引退されるってね

[110. 匿名]

>>9
惜しいな　友情を込めて　　李徴子　だよ

[111. 匿名]

>>31
勉強になりました。

[112. 匿名]

>>5
高校の国語でやらなかった？

[113. 匿名]

>>59
李陵の中で司馬遷を知り史記を知った。ついでに宮刑も笑

[114. 匿名]

>>6
ここだけしか覚えてないや

[115. 匿名]

中島敦好きだわ
青空文庫で読めるだけ読んだ

[116. 匿名]

>>1
カッコいい！

[117. 匿名]

突然のファンタジーに驚いた記憶…

まさか虎になるとは…

[118. 匿名]

高２の子どもが、つい最近まで
現国の授業で山月記習ってた。
懐かしくて、子どもの教科書
熟読しました。
教科書にのってる作品で、いちばん心に残ったのが山月記。

[119. 匿名]

>>112
横

文系だったけど覚えがない
載ってなかったのか、忘れてるのか…

森鴎外の舞姫と、朝三暮四はやったの覚えてる

[120. 匿名]

ハンバードハンバードの虎を聴くと、胸がいっぱいになる。わたしも虎にもなれないからな。

[121. 匿名]

>>66
かわいいw

[122. 匿名]

中島敦に憧れて漢文スラスラ読めるようになりたいと思った思い出

[123. 匿名]

>>13
そこまでのことかな？

[124. 匿名]

>>4
かなりの人が思い当たることありそう。

[125. 匿名]

山月記で咆哮するって
漢字を知った。

[126. 匿名]

鬼滅のきょうがいを思い出す

[127. 匿名]

>>17
江守徹さんの朗読、とても素敵ですよね
読みの技術はもちろんのこと、重厚感のある声で思わず引き込まれてしまいます
いつか山月記の朗読に挑戦してみたいと思っています

[128. 匿名]

>>118
大人になって読むと青春時代とはまた違うよね
心のズキズキ感が

[129. 匿名]

>>7
ネタバレやめい！

[130. 匿名]

>>6
天宝の末年

[131. 匿名]

>>129
サスペンスかい！

[132. 匿名]

時に残月光冷ひややかに
の場面転換が格好良すぎて鳥肌立ったの覚えてる

[133. 匿名]

>>6
高一の授業で暗唱させられた
クラス全員が立って一斉に暗唱を始める
終わったらそっと席に座る
緊張感しかない恐ろしい授業だった

[134. 匿名]

バーナード嬢曰くっていう漫画に出てきた山月記の書評がめっちゃ笑えた

[135. 匿名]

>>130
名をこぼう？に連ね次いでこうなんいにほっせられたが

[136. 匿名]

>>130
若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが

[137. 匿名]

山月記とエーミール君の話は思春期にはキツい
だかそれがよい

[138. 匿名]

>>57
自分より無能なはずの同僚達に勝てないっていう状況が我慢ならなくて逃げたんだよ。
俺が勝てないのは周りが俺を妬んで足を引っ張ってるからだ！こんな腐った組織辞めてやる！みたいな感じで。

学力面だけを見れば確かに李徴は優秀だったけど、役人としては無能だったと思う。

大抵の人は内心ムカついていても同僚達に頭を下げて仕事を円滑に回そうと考える。
本当に優秀な野心家は一時的に同僚達に屈することになったとしても最終的に勝てればそれでいいと考える。
李徴には一時的な負けを受け入れる度量がなかった。
無能な輩に一時的にでも頭を下げるのはプライドが許さなかった。
まさに尊大な羞恥心だよね。

[139. 匿名]

>>137
そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな(´･ω･`)

結構だよ。僕は、君の集めたやつはもう知ってる。そのうえ、今日また、君がちょうをどんなに取りあつかっているか、ということを見ることができたさ(´･ω･`)

[140. 匿名]

>>84
うちのおじいちゃん先生も山月記だけは命がけで必死にやってた記憶がある。今でも同級生であつまりその先生の話題になると李徴は！と熱弁してる先生のモノマネが登場する。

[141. 匿名]

>>137

ふるさと 魯迅

もなんかズシンとくる。
ヤンおばさんだっけ

[142. 匿名]

>>4
がる民やん

[143. 匿名]

>>1
これ好きです(o^^o)

おなす on Twitter: "「その声は我が友、李徴子ではないか？」「うん。えへへ。」 https://t.co/GMIqyK2AUC"

[144. 匿名]

>>31
これを多感な中学生の教科書に載せようとした人は素晴らしいね。

[145. 匿名]

虎になったリチョーがしゃべる

[146. 匿名]

今年のポチ袋これにしました

[147. 匿名]

「自分に才能がないと分かるのが怖くて努力をしなかった」というようなセリフが1番胸に刺さった。

[148. 匿名]

最近、中島らもの「今夜すべてのバーで」を読んで「山月記」のこと思い出したところ。
アル中の話だし全然違うんだけど、なんか似てるなと思うところがあった。

[149. 匿名]

>>118
教科書で山月記を知ってから中島敦にハマり読みまくった青春時代。
懐かしい。李陵や弟子、名人伝も好きです。

[150. 匿名]

>>146

素晴らしい！
こんなんうってるんや。

[151. 匿名]

>>1
国語でやったけどどんな話か覚えてない
なんで虎になるんだっけ?

[152. 匿名]

>>41
才能があったのに若くして亡くなったので本当に残念です。
彼がもっと長生きしていたら素晴らしい小説をもっと世に残していた事でしょうね。

[153. 匿名]

>>146

センス良し

[154. 匿名]

青空文庫からダウンロードして何回も読んでる
そっか、寅年だ！
今年もたくさん読もう

[155. 匿名]

>>1
今の教科書に載ってるかどうか知らないけど、少なくとも30歳以上の日本人は全員習ってると言っても過言ではないね（私は31歳）

[156. 匿名]

>>58
猫になったんだよな李徴は

[157. 匿名]

>>57
無能に見えてたのも李徴の自尊心のせいで目が曇ってたからとかはないのかな?
本当はちゃんとある程度の能力あるとか必要だからいるのに

[158. 匿名]

遅れたけど。