ガールズちゃんねる

【ネタバレ有】まだまだ十二国記を語りたいよ~!!!

999コメント2019/12/13(金) 01:42

  • 1. 匿名 2019/11/13(水) 18:39:30 

    11/9発売「白銀の墟 玄の月」3・4巻で、待ちに待った新作長編が完結!
    まだまだ十二国記を語りたいよ~!!!

    とりあえず主は泰麒の成長に泣き、李斎と延主従の再会に泣き(なぜか驍宗さまとの再会より泣けた)、そして飛燕と計都に泣き…。
    18年待つうちに涙腺すっかり緩くなったようですw
    【ネタバレ有】まだまだ十二国記を語りたいよ~!!!

    +115

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  • 2. 匿名 2019/11/13(水) 18:44:47 

    おお、過疎ってる

    +6

    -44

  • 3. 匿名 2019/11/13(水) 18:45:17 

    ああーーー
    語りたいけど新刊まだ読んでないから、ネタバレー怖くて見れない。
    お気に入りに入れて、後日トピ見てニヤニヤします。

    +74

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  • 4. 匿名 2019/11/13(水) 18:45:55 

    4分誰もコメント無しだった

    +10

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  • 5. 匿名 2019/11/13(水) 18:48:41 

    今読んでいる最中です
    2日後くらいにまた来ます

    +28

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  • 6. 匿名 2019/11/13(水) 18:48:58 

    私もまだ時間なくて読めてません
    本当はみなさんと意見交換したかった!!

    +28

    -1

  • 7. 匿名 2019/11/13(水) 18:49:20 

    十二国記の世界にガルちゃんあったら立ちそうなトピックかと
    なんか、タイトルがコミカルだから

    +9

    -3

  • 8. 匿名 2019/11/13(水) 18:51:00 

    私もまだ一巻途中までしか読んでないので
    なんとも言えませんが、
    来年また短編集が出ると聞いてワクワクしてます!

    +48

    -2

  • 9. 匿名 2019/11/13(水) 18:51:21 

    すみません新作の話じゃなく犬狼真君の事なんですが、更夜は赤ちゃん殺したり多数の殺人を犯してるのになんであんなに崇められてたり犬狼真君として偉そうなのですか?
    しかも麒麟を拉致監禁した大犯罪人ですよね?
    図南で珠晶にも上からな感じで接してるのが納得いかなくて

    +13

    -15

  • 10. 匿名 2019/11/13(水) 18:53:26 

    アラフィフで、多分文庫の文字が小さくて、老眼?で読めないかも。
    とりあえず、泰麒は幸せになれたか知りたいので
    もし良かったら教えて下さい。

    +3

    -4

  • 11. 匿名 2019/11/13(水) 18:55:32 

    ここまで誰も新作読破してないw
    恐る恐るトピ開いた私も今週末に読破予定!

    +28

    -3

  • 12. 匿名 2019/11/13(水) 18:56:46 

    泰麒消えたあとからわからん
    どうなった?!

    +1

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  • 13. 匿名 2019/11/13(水) 18:58:33 

    とりあえずNetflixで復習する

    +2

    -4

  • 14. 匿名 2019/11/13(水) 18:58:59 

    すごく売れているようで気になってます!どの辺がこんなに売れているポイントですか?

    +4

    -2

  • 15. 匿名 2019/11/13(水) 19:02:51 

    初めて十二国記を読んだ中学二年生から未だに麒麟が来るのを待っているアラフォーです。
    あの世界に行ってみたい!

    +100

    -1

  • 16. 匿名 2019/11/13(水) 19:03:32 

    ビクビクおびえる小さい泰麒のイメージが強かったから思い切った策を考えて実行する姿、胸熱!!
    王の居場所が泰麒には分かってるのか、麒麟の力は戻ったのか、、、?気になる!

    +71

    -1

  • 17. 匿名 2019/11/13(水) 19:08:46 

    今日3・4巻買ってきた!
    1・2巻は3・4巻が発売されるまで読まずに寝かせてた。
    新刊が全巻揃ったらすぐ読もうと思ってたんだけど、ストーリを覚えてるか自信が無いからもう一度既刊シリーズを最初から読み直そうかな~。

    +29

    -1

  • 18. 匿名 2019/11/13(水) 19:08:55 

    ロウサンのせいでいまいち。妖魔も便利扱い。黄朱もスーパー民族に格上げ。まぁラストはいいけど。

    期待してただけに残念。

    +77

    -3

  • 19. 匿名 2019/11/13(水) 19:09:23 

    ネタバレすみません!






    李斎達がぎょうそう様の処刑場に行く前の決意のシーンで号泣しました。殺されるのをわかっててそれでもぎょうそう様の為に覚悟を決めるのがもう…。
    あと正頼の拷問の惨さの描写悲惨でしたよね。辛い…でも生きててくれてよかったです。ぎょうそう様とベッド並べて静養するのを自慢したいが為に英章を何度も呼び寄せるのが面白かったです。

    ところで恵棟ってどうなったんですかね…?私が読み飛ばしまったんでしょうか…?

    +69

    -0

  • 20. 匿名 2019/11/13(水) 19:10:23 

    最後、アセンに負けるなら王とともに自殺しますの決意からの逆転劇は良かってんじゃない?
    まさか麒麟が最後の最後に人殺しすると思わなかったけど。

    +74

    -0

  • 21. 匿名 2019/11/13(水) 19:12:05 

    >>19
    恵東は魂盗まれたからもうゾンビみたいなもんで、元に戻る可能性もないかと。小説でそう記載されてたし。

    +58

    -0

  • 22. 匿名 2019/11/13(水) 19:12:11 

    今回もすごく面白くて一気に読みました!
    個人的には、阿選が玉座を簒奪した理由が今一つでした。驍宗と並び立つ人物だったのに、心がそんな弱いもんかなぁと。まぁ小物だったという事なのでしょうけど…。

    泰麒はすごかったですね!裏麒麟というか、ダーク麒麟というかw
    そんな麒麟もアリなの!?と驚きました!六太がとても良い麒麟に見えちゃうw

    この話の中では、耶利がお気に入りです!

    +98

    -0

  • 23. 匿名 2019/11/13(水) 19:16:43 

    >>21
    ありがとうございます!すっきりしました!

    +0

    -0

  • 24. 匿名 2019/11/13(水) 19:17:21 

    泰麒は色んな物背負ってくれて泣けるわ。
    そのせいで将来に渡って不調が残るって…
    李斎が泰麒に話した言葉も泣けるし。
    YouTubeにあがってる十二国記の驍宗や李斎が昇山してきてる回とか見てるとこれから色んな事乗り越えて行くんだなってまた涙😢
    泰麒が驍宗追い掛けるのに天変した所も饕餮折伏する所もカッコ良すぎ!

    尚隆と六太が演技して泰麒に叩頭しろと迫る所笑った。

    +45

    -4

  • 25. 匿名 2019/11/13(水) 19:18:18 

    とりあえず、峯麒どうなったんだ・・・。

    +20

    -0

  • 26. 匿名 2019/11/13(水) 19:19:00 

    >>15
    私も―!
    でも許すって言った瞬間にぶっ倒れて失道されそうw

    +31

    -1

  • 27. 匿名 2019/11/13(水) 19:20:05 

    >>18
    黄朱がスーパー民族!確かに!
    物知りだし妖魔使えるし、ちょっと何でもできすぎですよねー。

    今回のお話に限らないんだけど、諸国が顔を出しすぎじゃないですか?李斎が慶に頼んだからではあるけど、この世界って各国のつながりが薄いのではなかった?シリーズ最初のほうで、そんなことを読んだ気がするんだけど。慶、雁、奏あたり出すぎ。

    +29

    -2

  • 28. 匿名 2019/11/13(水) 19:20:17 

    マイナスつくようなコメントしてるだろうか?

    +8

    -2

  • 29. 匿名 2019/11/13(水) 19:20:49 

    十二国記ってこれでシリーズ完結?まだ続きそうですか?前回のトピで完結って聞いたけど…。

    +13

    -0

  • 30. 匿名 2019/11/13(水) 19:21:52 

    >>29
    長編はもう書かないと小野先生が述べられてますが短編は出ますよ。

    +42

    -1

  • 31. 匿名 2019/11/13(水) 19:22:59 

    >>27
    もともと繋がりは薄かったけど、景の陽子が蓬莱のやり方(国連)を提案して同じタイカのエン王が賛同してるのと広利は物好きだからそんな結果になったのかと。

    +46

    -2

  • 32. 匿名 2019/11/13(水) 19:24:36 

    忙しくてまだ読めてない!
    ネタバレありとのことなのでドロンするけど、読み終わったら見にくるねー!

    +6

    -0

  • 33. 匿名 2019/11/13(水) 19:29:51 

    全巻揃ってるのに、なかなか読めなくてコメント出来ない(泣)
    とりあえずこのトピお気に入りにして大事に保存しておきます。
    早くコメントしたいな~

    +22

    -0

  • 34. 匿名 2019/11/13(水) 19:30:03 

    まだ3の途中。
    だからみなさんのコメント読んでないで書く。
    どう~なる~の~!
    まさかまさか。
    李齋が王になるとかじゃないよね?

    +7

    -1

  • 35. 匿名 2019/11/13(水) 19:30:46 

    >>27
    これからは繋がっていくんだと思うんだけど?
    大使館みたいな感じのものを作りたいって陽子が行ってなかったっけ
    国そのものが変わっていくんたと思う

    +56

    -1

  • 36. 匿名 2019/11/13(水) 19:31:24 

    >>31
    なるほど!私がそのやりとりを忘れてるんですね(汗)ありがとうございます!

    陽子が一番好きなキャラなので、慶の発展のお話が読みたいな~。

    +22

    -0

  • 37. 匿名 2019/11/13(水) 19:32:58 

    夢中で3、4巻読みました
    正直4巻の半分くらいからつらすぎて読むのやめたかった…
    特に飛燕はずっと大好きだったから号泣だった
    最後までいい子だった(泣)

    +115

    -1

  • 38. 匿名 2019/11/13(水) 19:34:16 

    このお話で出てきて好きになったキャラたちが犠牲になっていくのが辛すぎた
    でも最後の挿絵で救われた
    短編集楽しみだ!

    +67

    -0

  • 39. 匿名 2019/11/13(水) 19:34:35 

    >>35
    ありがとうございます!
    やばい。陽子が好きなのに覚えていません(汗)読み直してきます!

    +9

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  • 40. 匿名 2019/11/13(水) 19:38:23 

    ごめん、変換出ないからカタカナで許してください
    タイキがとても強くて賢くて、ケイトウをブンシュウコウとして送り、いざとなったらリサイたちを救える!となったときはめちゃくちゃ興奮しました!
    そこからの絶望展開。ケイトウとても好きだったから病んでしまったの悲しい……
    どうにか治せないんだろうか…

    +70

    -2

  • 41. 匿名 2019/11/13(水) 19:40:05 

    >>30
    そうなんですね。じゃあまだ十二国記の世界に浸れますね!

    +10

    -0

  • 42. 匿名 2019/11/13(水) 19:42:40 

    >>1
    わかる!
    陽子と景麒も連れてくるって言ってたからそこも短編集とかで読みたい……

    +49

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  • 43. 匿名 2019/11/13(水) 19:43:40 

    さすがに発売されたばかりだからネタバレトピは早すぎた感w

    +1

    -12

  • 44. 匿名 2019/11/13(水) 19:43:49 

    新刊が凄く売れてるみたいだからアニメリメイクや新作の話も上がってそう

    +12

    -1

  • 45. 匿名 2019/11/13(水) 19:45:56 

    >>44
    あー、リメイクしてほしい
    陽子は浅野くんとか不要だったから…

    +66

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  • 46. 匿名 2019/11/13(水) 19:48:52 

    慶と戴ははじまったばかりだね
    50年後とか見てみたいな(笑)

    +46

    -0

  • 47. 匿名 2019/11/13(水) 19:50:40 

    野垂れ死にしてそのまんま、あとは烏が喰らうだけ

    +25

    -1

  • 48. 匿名 2019/11/13(水) 19:52:16 

    中学か高校のときにはまって読んでたアラフォーです。
    本屋でみかけて懐かしくなって新刊読みたいと思ってます。
    なんとなくストーリーは覚えてますがやっぱり全巻読み直してから新刊4冊読んだ方が楽しめますよね?
    平成26年頃に1冊出てるけどそれは読んでないっぽいし。

    +30

    -1

  • 49. 匿名 2019/11/13(水) 19:58:43 

    >>9
    犬狼真君を崇めてるのは黄朱だけだよ。
    雁王達と別れて黄海に籠もった更夜が、500年(珠晶昇山の頃は400年?)の間に
    黄朱の民と色々関わって(里木を与えて黄朱の里を作ってやったり)黄海を往く者の安全を護る天仙と言われるようになった。
    話にこそ書かれてないけど、多分色々感謝される行いをしてきた結果なんじゃないかなあ。

    +47

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  • 50. 匿名 2019/11/13(水) 20:03:08 

    李斎大好きです。

    ときどきかっこよすぎて女性だということを忘れてしまう。

    幸せになってほしい。

    +56

    -1

  • 51. 匿名 2019/11/13(水) 20:04:29 

    >>36
    私も~!その後の景麒と陽子の様子を知りたい。ツンツンの景麒のデレを確認したい。

    +33

    -3

  • 52. 匿名 2019/11/13(水) 20:07:24 

    新刊4巻まで読み終わって、前のトピ見てたら途中で落ちちゃったから嬉しい!

    とにかく登場人物が多くてエピソードが多くて、4巻半分過ぎたところからもうダメ!ってなって飛ばし読みをしてしまった…
    その割にあっさり死んじゃった人も多いし

    泰麒はあそこまで頑張ったので、ギョウソウ様との穏やかな日々が見たいなあ
    でも正直、泰麒より去思に何となく感情移入するところがある

    +57

    -0

  • 53. 匿名 2019/11/13(水) 20:12:27 

    >>49
    返信ありがとうございます
    なるほど。黄朱だけなら納得です
    でも読書も含め皆彼を神として違和感ない=犯罪人とは思ってないということがわからない

    +0

    -0

  • 54. 匿名 2019/11/13(水) 20:12:45 

    >>9
    私も、このことめっちゃ疑問でした!
    犬狼真君て善なの?悪なの?ともやもやしてて。
    >>49さんの回答みて、なるほどーと思いました!

    +8

    -1

  • 55. 匿名 2019/11/13(水) 20:13:47 

    戴史乍書の分厚さが嬉しい。
    何年も続いたってことですよね。
    500年以上、続いていそう!

    +75

    -0

  • 56. 匿名 2019/11/13(水) 20:16:33 

    博牛とか大物感出してたけどあっさり戦場に消えたね…
    いろいろなところの主従の絆がとてもよかった!

    +41

    -0

  • 57. 匿名 2019/11/13(水) 20:20:47 

    ガンチョウが消えたのめっちゃ悲しいんだけど!
    生きててほしい……

    +50

    -0

  • 58. 匿名 2019/11/13(水) 20:22:08 

    正頼無事でよかった。
    泰麒の後遺症気になるけど、二人でのろのろ歩んでいけば良い、ってセリフがとてもよかった。
    正頼と泰麒のほのぼのなお話も読みたい

    +98

    -0

  • 59. 匿名 2019/11/13(水) 20:27:05 

    もう泰麒の意思の力がすごすぎて…
    主のためなら殺生までしてしまう凄みと気迫。
    小さい頃の泰麒はいなくなったんだなと寂しくなった反面、この麒麟ならずっと王を支えていられるなと思った。最後の挿し絵で胸がいっぱいになったよ。

    +97

    -0

  • 60. 匿名 2019/11/13(水) 20:31:44 

    やっと2巻読み始めたばっかりだけど、どこの本屋行っても店頭に山積みされて派手に売られてるから、3、4巻買っておこうか迷う。

    +13

    -0

  • 61. 匿名 2019/11/13(水) 20:39:58 

    アニメリメイクすんなら
    「精霊の守り人」のアニメスタッフで
    やってくんないかな。あっちはアニメ出来が良かった

    +35

    -0

  • 62. 匿名 2019/11/13(水) 20:45:25 

    ずっとずっと戴主従が出会うのを願っていたから、処刑場でやっと邂逅できて泣いた。
    泰麒のギョウソウ様への強くて悲壮な想いがまた胸にくる。
    蓬莱での出来事も彼にとっては忘れられない咎なんだろうな。
    今回は、名もない民たちの小さな祈りだったり、行動が王を生かし、国を救った感じだった。
    犠牲は大きかったけど、穏やかで平和な治世になりますように。試練を乗り越えた戴主従なら大丈夫だろうけど。

    +67

    -0

  • 63. 匿名 2019/11/13(水) 20:50:36 

    まだ読んでないから見ずにコメントするんですが、これで十二国記は完結なんですか?
    泰が完結?

    +3

    -2

  • 64. 匿名 2019/11/13(水) 20:51:27 

    >>18
    なんかこう長編をうまくまとめきれてないというか
    筆力の低下が気になったわ…
    グッときた部分もあったけど過去の貯金あってこそというか…
    ぶっちゃけK社にいた時の方が切れ味鋭い作品だった気がする
    S社は何も言えないのか甘やかしてダメにしてしまった感じ
    こんなこと書くと信者に袋叩きにされるから言えないでいたんだけど

    +62

    -6

  • 65. 匿名 2019/11/13(水) 20:55:06 

    >>55
    これずっとかいてる人がいるけど、戴自体はギョウソウが王である時代の前からずっと戴として続いてるわけで厚いからってギョウソウ時代が長いって訳じゃないよね…
    なんか勘違いしてない?書き方からいって。

    +4

    -30

  • 66. 匿名 2019/11/13(水) 21:02:11 

    >>65
    「乍書」だから驍宗の朝廷になってからの歴史書だよ

    +81

    -0

  • 67. 匿名 2019/11/13(水) 21:07:09 

    話の筋にはまったく関係ないんですが
    李斎が指揮者の西本智美さんに似てるなぁって18年ずっと思ってます。

    +31

    -2

  • 68. 匿名 2019/11/13(水) 21:08:38 

    >>61
    トピズレごめんなさい。
    十二国記読んだ方は精霊の守り人も読んだことあるのですか?
    精霊の守り人も評判良いから読んでみようかと思ってるのですが…:D

    +23

    -5

  • 69. 匿名 2019/11/13(水) 21:10:17 

    ホワイトハートはヤングアダルトだから、個の成長とか、自己と他者との関係とか内省的なものを主題にしてたと思うし、感情移入もしやすいじゃない。
    今はもう、政治、宗教、国のあり方って感じだか、どうしても群像劇というか。
    もう少し個々にせまるエピソードほしかったきがする。
    アセンの回顧ぐらいが心情に迫ったもので、もっと読者が思い入れの強いキャラクターにもそれがあったらよかったなー。と。(泰麒、ギョウソウ)

    というか、コウリョウと英章が活躍するところははまるっとないじゃん。
    六巻とかになってもいいからそこ削らないでほしかったし、最後一行でまとめないでほしい…
    アセンとギョウソウが対面するとこ、絶対いるでしょ?

    +81

    -3

  • 70. 匿名 2019/11/13(水) 21:11:07 

    絵が好きです。

    +17

    -1

  • 71. 匿名 2019/11/13(水) 21:11:42 

    自分は新刊発売をきっかけにアニメ全部見て、新潮社版の小説大人買いしたんだけど、同じような人ってどれくらいいるんだろう?

    +3

    -1

  • 72. 匿名 2019/11/13(水) 21:12:49 

    泰麒が広瀬先生を思いだしたところでかなりぐっと来た。けど、よく考えたら私からしたら10何年かぶりの広瀬先生だけど、泰麒からしたらこの間だわw

    +101

    -0

  • 73. 匿名 2019/11/13(水) 21:13:24 

    >>63
    とりあえず来年短編集が出ることは決まっているみたいね

    +21

    -0

  • 74. 匿名 2019/11/13(水) 21:14:14 

    昨日から第3巻読み始めました。1~2巻の鬱々寒々とした話が色々動き始めましたね。読み進めるのがなんだかもったいない‥。読了したらまた来ます❗

    +22

    -1

  • 75. 匿名 2019/11/13(水) 21:17:39 

    >>64
    前トピでも同じような意見あったし私も本当に同意
    新潮社の十二国記は商売っ気が強すぎてあまり好きになれない…
    公式HP見る限り、小野先生から初稿が届いてから発売まで1年かかってないってことだよね
    あんだけのボリュームなんだから、もっと編集部と先生の間で厳しくやり取りして、物語を洗練させてほしかった…。

    +69

    -4

  • 76. 匿名 2019/11/13(水) 21:25:03 

    >>68
    精霊の守り人もおもしろいよ。十二国記よりドロドロしてないから、鬱な気分にならずに読めると思う。

    +35

    -2

  • 77. 匿名 2019/11/13(水) 21:27:55 

    一巻、二巻徒歩、三巻車に、四巻ジェットコースター。みたいな感じでなんか構成として、どうなのかって言うのと何で分けて発売したのかって思う。話題を引っ張りたかったのか。
    まあ、短編集もそうか。
    QRコードのミスもあるし新潮はあんまりなのかな…

    +45

    -2

  • 78. 匿名 2019/11/13(水) 21:45:27 

    ぎょうそうの反撃を見たかったなー
    目がしょぼしょぼして捕まって、助けられただけで終わった……

    +70

    -0

  • 79. 匿名 2019/11/13(水) 21:48:24 

    >>53
    犯罪人ということを知ってるのは雁国のごく一部の人間だけだしもう400年以上も前だからね
    唯一裁ける立場の尚隆もお前も雁国の民の一人だっつって更夜殺そうとしなかったし
    東の海神〜の最後の雁史にも更夜のことは一切記述されてないから
    犯罪を犯してた頃の彼を知ってる人間は上記以外には誰もいないと思う

    犬狼真君って崇められるようになったのは仙を外されないまま
    行き場所がなくて黄海でウロウロしてる間に黄海に入る人間(後の黄朱)と関わってる内に
    いつの間にか善行が蓄積されて崇められるようになったんではと思ってる



    +30

    -0

  • 80. 匿名 2019/11/13(水) 21:49:54 

    てっきり完結して玉座に戻ってメデタシかと思ったら、4巻の半分くらいで「え?残りのページこれだけ?これだけで終わらせるの無理じゃない!?」って焦り出して、案の定真王偽王の直接対決なしで終わったときには、今度続きが出る頃には私はいくつになってるんだよって笑った(^_^;)
    途中何回も同じエピ繰り返してページの無駄遣いした割に最後がパタパタ終わった感はあったけど、やっぱり続きが読みたいし他の国の話とかも読みたいよ。

    +77

    -1

  • 81. 匿名 2019/11/13(水) 21:51:03 

    私は読んでる時も読んだ後もしんどかったけど、やっぱり面白かった。登場人物の多さも道教とかの設定もとにかく複雑すぎてちゃんと理解できてないところもあるから、今度はメモ取りながら一から読もうと思ってる。特に琅燦と玄管のでる場面は重点的に!私は琅燦=玄管説は懐疑派。ただ否定もしきれないという感じ。

    +53

    -1

  • 82. 匿名 2019/11/13(水) 21:56:07 

    十二国記読み始めた頃は学生で時間がたっぷりあってどれだけでも読み込めたのに、今は子育てパート主婦で5時起きの毎日で全然読み進められない😭
    発売日にすぐに買ったのに〜、時の流れは残酷だぁ
    お気に入りして読み終わったらまた来ますね!

    +38

    -0

  • 83. 匿名 2019/11/13(水) 21:59:36 

    人多いし複雑だからまだ読めてない人も多いよね!
    読み終わったらみなさん来て語りましょー

    +8

    -1

  • 84. 匿名 2019/11/13(水) 21:59:49 

    そろそろ2巻読もうと思ってた~☺️
    かなり久しぶりなんで、シリーズの初巻から読み直さないと~と思い中(汗)
    実家に本取りに行かなきゃ❗

    +10

    -0

  • 85. 匿名 2019/11/13(水) 22:03:15 

    阿選は誰にも悩みを話せずに、頑張る方向間違えて、堕ちていっちゃったんだなぁって思った。弱くて脆い人だよね。目的は何にせよ、そういう人と解ってた上で言葉で傷付けて陥れた琅燦が本当に許せない。

    +57

    -0

  • 86. 匿名 2019/11/13(水) 22:05:13 

    ついさっき読み終わりました。
    潭翠は!潭翠はどこ行ったんや!!
    消息不明!?

    +52

    -0

  • 87. 匿名 2019/11/13(水) 22:11:22 

    今回初出の登場人物で今後戴国のために働いてくれそうと思った人々がばったばったと死んでいくのでものすごいスピードで四巻目を読み終えた。私の求めてたシーンはあったけれども…一巻、二巻は戴という国の背景、宗教とか描かれてて面白かったけどなんか冗長な感じだったかな。
    それよりも書いてほしい部分はあった。
    短編にのってるのかな…

    +59

    -0

  • 88. 匿名 2019/11/13(水) 22:11:22 

    出産と引っ越しをひかえてて読める状況じゃないんだけど、買いました。年末の過ごし方は決まったわ。最初からゆっくり読む!!!

    +15

    -1

  • 89. 匿名 2019/11/13(水) 22:18:53 

    >>68
    上橋菜穂子作品も好きですよ。精霊の守り人はもちろん、鹿の王も好き。

    私の脳内本棚では、小野不由美、上橋菜穂子、荻原規子あたりは同じジャンルに分類されている…

    +45

    -0

  • 90. 匿名 2019/11/13(水) 22:19:43 

    琅燦わけわかんないよ〜
    行動も一貫性がないしなんであんな倫理観なのか生い立ちから今回の阿選謀反までを琅燦目線で読んでみたいよ〜

    +58

    -0

  • 91. 匿名 2019/11/13(水) 22:21:36 

    >>53
    そもそも殺人も拉致監禁も命じられたから実行しただけだし、妖魔に育てられて人の世界に馴染めないでいたのを斡由に利用されてしまった被害者でしょ。

    +10

    -2

  • 92. 匿名 2019/11/13(水) 22:24:13 

    琅燦は国外追放してほしい
    でも新しく朝を立て直す時にしれっと要職についてるんだろうな

    +39

    -0

  • 93. 匿名 2019/11/13(水) 22:25:02 

    ここでは同意見がないかもしれないけど、面白いと思った反面、ほとんどの登場人物が、見た目「若い」ということに衝撃を受けた。
    私が夢中で読んでた時は10~20代前半だったから、見た目も彼らより若かったけど、登場人物より自分の姿が老いてしまったんだな、と思うと何だかショックでした。

    +43

    -0

  • 94. 匿名 2019/11/13(水) 22:25:51 

    最初通して読み終わったときはこれで終わり…?とちょっと物足りない気分になったけど、その後、終わりの24章25章だけ読み返したらほどよくスッキリした気持ちになれたので、読み返したいけど二の足を踏んでる人におすすめ

    たぶん4巻中盤までの辛い展開が最後まで引きずられて結末までモヤモヤに感じてしまうのだと思う

    +32

    -1

  • 95. 匿名 2019/11/13(水) 22:25:58 

    読んだ直後は結構納得いく終わり方だなって思っていたけど、確かに真王vs偽王の直接対決なかったですね。戦闘シーンは無しにしてもぎょうそう様が捕まった時にアセンが会いに来て俺の勝ちだな的な事言ってからのタイキ頑張るシーンでもよかった気ががします。アセンだったら捕まって処刑される前夜に会いに行かないものかな...どうやって今日まで生き延びた?って知りたがらないのかと疑問に思います。

    +37

    -1

  • 96. 匿名 2019/11/13(水) 22:27:36 

    >>1
    主GJ
    前トピ落ちちゃったもんね

    +25

    -2

  • 97. 匿名 2019/11/13(水) 22:29:33 

    きゃー!
    先月分がまだ読めてないからあんまりみないようにするけど、読んだら語りにきます!
    どこまで読んだかわからなくなってしまって復習しなきゃ読み始められない…

    +7

    -1

  • 98. 匿名 2019/11/13(水) 22:33:44 

    >>64
    完全移籍した「丕緒の鳥」から読みづらくなってきた印象はあったなあ
    作者がライトノベル扱いされるのを嫌がったのかなとも思ったけど

    +67

    -1

  • 99. 匿名 2019/11/13(水) 22:34:39 

    >>93
    私は逆に前トピで正頼が見た目おじいちゃんだと知って衝撃を受けた

    今までちゃんと挿絵を見てなかった私もあれなんだけど、お茶目な言動から見た目30代くらいの穏やかだけどやり手な幕僚をイメージしてたから…
    英章とボロクソに言い合ってるから英章と同い年くらいなんだと思い込んでたわ

    +46

    -0

  • 100. 匿名 2019/11/13(水) 22:36:35 

    >>64
    創作する人って若い頃の方が荒削りだけど
    それを補って余りある勢いと面白さがあるから
    やはり18年て年月は長いし良くも悪くも変化しちゃうと思う
    老成した分、魅力が増してる部分もあるんだろうけど
    陽子の斬れるの言い回しを新装版は変えてるの残念

    +32

    -0

  • 101. 匿名 2019/11/13(水) 22:39:27 

    >>93
    そうかな
    項梁の見た目が爺すぎてビビったよ
    もっと桓魋のような人相を想像してたら
    挿絵がすごいおっさんだった

    +55

    -0

  • 102. 匿名 2019/11/13(水) 22:41:02 

    丕緒の鳥あんまり好きじゃない人多いのかな
    初めに読んだときは今までのキャラあんまり出てこないんだーって
    ちょっとがっかりしたのは確かだけど
    収録されている四篇とも人の気持ちが丁寧に書いてあって今はかなり好きなんだよね
    悪く言ってる人見ると悲しい

    +42

    -4

  • 103. 匿名 2019/11/13(水) 23:26:44 

    >>102
    私も好きです
    表題のひ緒の鳥は彼の想いが伝わったと思った時は泣けてしまった。2作目の落照の獄はものすごい考えさせられる重い話だよね
    この短編読むとあの世界に生きる普通の人たちの存在と、陽子たちが負う責任の重さが半端ないなと感じる。
    ただやっぱりシリーズメインの王や麒麟周辺の話と比べると全体的に地味だから、好みはあるかもね

    +48

    -2

  • 104. 匿名 2019/11/13(水) 23:48:25 

    >>103
    そうですね
    丕緒の鳥収録話は話が地味なんですよね
    話の設定とか構成とか結末とか
    短編なのにきっちり考えられてて凄い!と思うのに

    丕緒の鳥があったから白銀の墟玄の月の前半の地味さを
    楽しみながら読めた感じです

    +37

    -1

  • 105. 匿名 2019/11/13(水) 23:49:51 

    >>65
    自分が勘違いしちゃってましたねw

    +18

    -0

  • 106. 匿名 2019/11/14(木) 00:01:11 

    今3巻読み終わりました!
    1、2巻が3歩進んで2歩下がるばっかりだったから、普通に前進しているであろうに、次どこで2歩下がるのだろう…?と疑りながら読みましたよ。
    そして私の頭が悪すぎて、中々登場人物が覚えきれないので、1、2巻で出てきた人物をまとめてくれてる親切さしかないサイトの人物一覧表を見ながら読みましたよ。
    固有名詞と地図が本当に苦手だから、今回は本当にキツいわ!
    でもこのまま4巻読みますよ!!

    余談ですが、十二国記読んでるときって、年上の方へのメールの文章がすごい恭しくなりすぎて、逆にもう少し親しみを込めた文章にせねば…!と打ち直すことが多くなります。
    皇室トピと叶姉妹トピの書き込みくらい影響されまくり。

    +12

    -1

  • 107. 匿名 2019/11/14(木) 00:02:53 

    >>90
    来年出る短編集に期待ですね!

    +14

    -1

  • 108. 匿名 2019/11/14(木) 00:04:33 

    冬至の祀りって、新嘗祭みたいな感じかなーって思って読んでます。

    +17

    -0

  • 109. 匿名 2019/11/14(木) 00:19:01 

    >>45
    私もアニメオリジナルキャラなくていい派だけど浅野くんと杉本さんいないと慶の前半があまりに長い地獄展開続きで脱落者がバタバタ出そうw

    +35

    -3

  • 110. 匿名 2019/11/14(木) 00:36:31 

    今読み終わりました!
    4巻中盤からは涙腺崩壊読んでいましたが、特に戴麒転変のシーンは号泣でした!

    +30

    -0

  • 111. 匿名 2019/11/14(木) 00:42:51 

    >>100
    陽子の斬れるの言い回しを変えてるってなに?

    +8

    -5

  • 112. 匿名 2019/11/14(木) 01:07:43 

    >>104
    丕緒の鳥私も好きでした。作り物の鳥達が悲しく鳴きながら落ちて砕け散ったり、はたまた華が開くように…目に浮かぶようで美しかったなぁ。
    丕緒が陽子の言葉に救われるあのシーンも良い。

    今度の「白銀の墟〜」も自然描写が素晴らしい。戴の冬の有様も北海道の凍てつく寒さを感じながら読みました。地味だけど味わい深い〜そうですね♡

    +28

    -0

  • 113. 匿名 2019/11/14(木) 01:16:37 

    >>1
    新しいトピ立ち上げてくれてありがとう!
    この雰囲気が、ガルちゃんぽいのね?
    新巻トピが李斎 風だったら
    新作トピは鈴 風かな

    +5

    -1

  • 114. 匿名 2019/11/14(木) 01:26:38 

    >>101
    とても上手い絵だけど、わりと脇役、外してる時あるよね 笑 わたしも項梁のイメージ全く違って愕然w
    もともと挿絵なしの方で全巻揃えてるので、自分の心の中のイメージがもう出来てる。
    あはは、それでも今回、挿絵付きで、新鮮でときめきました。

    +25

    -1

  • 115. 匿名 2019/11/14(木) 01:41:11 

    麒麟が使令を駆使してほしかったなあ。アセンが妖魔を操れるとかダメでしょ。ストロングポイント消してるわ。饕餮=ゴウランのチートっぷりを期待してたのに。一軍くらい蹴散らすようなwww.

    +53

    -1

  • 116. 匿名 2019/11/14(木) 03:07:09 

    いま読み終わった!18年ぶりに新作が読めることのありがたみも勿論感じてるんだけど、もやもやする所もある…しんどい描写が続いたぶん、図南の翼みたいなカタルシスを期待してしまったよ

    +39

    -0

  • 117. 匿名 2019/11/14(木) 07:53:10 

    >>111
    横だけど、「風の万里〜」で陽子が虎嘯たちの仲間に入るシーンのことだね

    WH版では、その剣(すいぐうとう)は仙を斬れるか?仙を斬れる剣をやろうか?と虎嘯に聞かれて、陽子は「斬れる」と答えるのだけど、新潮版では、「厚意は無用だ」になってたはず

    私もアニメ版も含めて「斬れる」のシーンは格好良くて好きだったから印象に残ってる

    +29

    -1

  • 118. 匿名 2019/11/14(木) 07:55:14 

    >>115
    強いゴウラン見たかったよね〜
    残りページこれだけ!?でもまだ!ゴウラン無双があればイケるはず!って思いながら読んだよー
    ゴウラン出なくて阿選も討たれないままだったけどゴウラン帰ってきて良かった
    穢瘁クリーニング完了したんだね〜

    +38

    -0

  • 119. 匿名 2019/11/14(木) 07:56:24 

    ゴウランやギョウソウの活躍がもっと見たかった〜と思うけど、今回は平民や兵士にスポットが当たってるのかな
    特に終盤の、兵士たちの色々な苦悩は今まであまり考えたことなかったなあ
    兵士って物語の中だと、上の命令で平気で酷いことするだけの存在で、気持ちとかに触れられる事ってなくない?それこそ傀儡として描かれるっていうか
    でも傀儡(帰泉)にも心があったね…

    +48

    -1

  • 120. 匿名 2019/11/14(木) 08:03:33 

    >>89
    その3人で日本児童文学の三大作家と言われています。
    私も小さい頃からお世話になりました。
    萩原直子さんはちょっと恋愛色が強くて苦手だったかな^^;

    +5

    -1

  • 121. 匿名 2019/11/14(木) 08:03:59 

    戴の民は血の気が多いって風の万里書かれてて、優しすぎる(それを通り越して卑屈なところもある)泰麒はやっていけるのかと不安になったけど、白銀読むと「あ、やっぱり泰麒は戴の民なんだ」と思える。もっともそれが蓬莱で経験したことに基づかれてるのかもしれないけど。
    ちび泰麒のままだったら乍王朝はあっけなく終わってたのかもしれない。修羅場を経て変わった二人がどんな王朝を作るのか気になる。

    +59

    -0

  • 122. 匿名 2019/11/14(木) 08:16:39 

    人命、地名、役職名、漢字が多くて途中から雰囲気で読み進めた感じだったー笑。
    でも終わり方が…あと最低でも三章はいるでしょと思う。
    反撃の様子は軽く流してもいいから、アセンとギョウソウの会話、ロウサンの処分、タイキの復活の様子、正頼(戴で1番好き!)とタイキの昔みたいなコミカルなやりとり、お手玉を流した子どもと誰かが接触していつかギョウソウが知る…(これは願望)、みたいな話が欲しいー‼︎
    あとケイトウは文州に着任した時に名前がちゃんと書かれてないから、途中で気付いて逃げて、実は後から合流した…と信じたい。。
    1月の短編でそこら辺を補ってくれていたらいいなぁ。

    +43

    -1

  • 123. 匿名 2019/11/14(木) 08:39:43 

    >>117
    えー!なんで変えたんだろう?
    斬れる。ってめっちゃかっこいいし印象に残るのに。

    +38

    -1

  • 124. 匿名 2019/11/14(木) 08:44:51 

    >>73

    そうなんですね!!
    ありがとうございます^ ^

    +1

    -0

  • 125. 匿名 2019/11/14(木) 09:07:18 

    琅燦は彼女なりに泰麒を試してたって感じかな?
    彼女としては驍宗の臣ではあるけど泰麒の臣になったつもりはない
    一方で黄朱の出身として饕餮を下した化け物じみた麒麟に興味はある
    で阿選の邪心を利用して仕えるに足る存在か試してみたみたいな…
    それにしては犠牲が多すぎて許せないけど、他麒麟の追随を許さない高里泰麒の優秀性は証明されたね

    +35

    -1

  • 126. 匿名 2019/11/14(木) 09:24:43 

    3巻まで読み終わりました。
    前半に比べてサクサクよめるこの感じ、十二国記だなあーって感じで懐かしい。
    とりあえず今のところ琅燦が嫌いすぎてやばい

    +26

    -0

  • 127. 匿名 2019/11/14(木) 09:32:32 

    >>38
    ほんとそれ
    こんなに新キャラ出されても、思い入れも何もないし〜
    とか思ってたはずなのに、いつの間にかどっぷり浸かってみんな好きになってた
    小野主上おそるべし

    +21

    -1

  • 128. 匿名 2019/11/14(木) 09:39:12 

    >>56
    博牛、これは絶対偽名で身を隠している驍宗麾下の誰かだ!
    と思ってたのに普通に博牛だった

    +73

    -0

  • 129. 匿名 2019/11/14(木) 09:44:47 

    琅燦の驍宗様尊敬してるけど痛めつけたり間接的に死なせても好奇心には勝てないわーって価値観よく分からない。
    琅燦は好奇心オバケなの?黄朱の民は王って概念がない中で育つからだいたいあんな感じなの?

    +37

    -1

  • 130. 匿名 2019/11/14(木) 09:57:08 

    >>129
    小説とかだとよくみる(ちょっとマッド)サイエンティスト系な感じなのかなあ
    知的好奇心が全てみたいな
    忠誠心がそこまでないってところ以外は黄朱だからってことでもなく個人の資質だと思う。

    +21

    -0

  • 131. 匿名 2019/11/14(木) 10:07:02 

    >>101

    私も!
    十二国記では珍しく、
    シンママ園糸のほのかな恋愛感情を感じてたから
    シュッとしたイケメン想像してたら
    ラーメンマン爺でずっこけたよ

    +43

    -1

  • 132. 匿名 2019/11/14(木) 10:11:56 

    ロウサン的には、黄朱はそもそも王なんて不要だから、王になるとか言い出した驍宗むかつく。
    驍宗を王として認めた麒麟もむかつく。
    麒麟の角をえぐれば只人になるなら、同じ理屈で驍宗も王じゃなくなるかな?って実験をしてみたかったのかと思う。
    新王としてアセンを後押ししたのも、驍宗に王でなくなって欲しかったからとか。

    +4

    -3

  • 133. 匿名 2019/11/14(木) 10:19:12 

    >>128
    いや、ほんとそれ!w
    偽名だと思ってたw

    +31

    -0

  • 134. 匿名 2019/11/14(木) 10:22:07 

    丕緒の鳥は
    小野さん自身の話だと思って辛かった。
    ファンの求めるものと、
    自分が描きたい世界が乖離してきた
    そのジレンマが描かれてる。

    前トピ最後のほうに、
    今回の話に批判的な人に苦情いってる人がいたけど私も同じ気持ち。

    今はネットがあるから、小説家と読書が相互でコンタクトをとれるもの、
    大声で叫べば結末が変わるもの、みたいに思われてるけど、
    本来は一方通行でいいんだよ。
    描きたいものが、読みたい人に届けば。

    私も途中で飽きて読まなくなった作家なんていっぱいいるし。
    これじゃない!という権利は読者にはない。出来た本それ以上のものに真実はない。
    「私には」つまらなかった、合わなかった、とは言ってもいいと思うけどね。

    +67

    -3

  • 135. 匿名 2019/11/14(木) 10:30:59 

    >>110
    間違えた泰麒

    +1

    -0

  • 136. 匿名 2019/11/14(木) 10:37:54 

    英章様本当に号泣されたのでしょうか
    かわいい

    +33

    -0

  • 137. 匿名 2019/11/14(木) 10:42:03 

    張運みたいな脳内変換しちゃう無能な上司っているよね

    +47

    -0

  • 138. 匿名 2019/11/14(木) 10:44:57 

    >>137
    上司じゃないけどこういう人いる〜って思いながら読んでた
    悪いことした自覚がないというか記憶が都合よくすり替わってるんだよね笑

    +37

    -0

  • 139. 匿名 2019/11/14(木) 10:46:47 

    ただ質問してるコメント>>111にいちいちマイナスつける必要ある?

    +4

    -6

  • 140. 匿名 2019/11/14(木) 10:53:00 

    私なんかもう、先が気になりすぎて
    どんなにつまらなくてもバッドエンドでもいいから続き出してくれー!って長年思ってたから内容に文句言う気が1ミリも湧いてこない笑
    続編出してくれただけでありがたすぎる
    まだ途中だけど続きが読めること自体が嬉しすぎてずっと涙目で読んでるやばい人です

    +46

    -1

  • 141. 匿名 2019/11/14(木) 10:59:05 

    どなたかがコメントされていたように、初稿から本になるのが早すぎたのかなーと感じました。
    阿選が堕ちていく理由、琅燦が驍宗と泰麒を試した理由を、もっと丁寧に読みたかったなぁ。
    でも、これもどなたかコメントされていましたが、今回の話は兵や民の視点だからなのかなーとも思いました。
    大きな流れに巻き込まれていくその他大勢には、渦中の人の気持ちは知りようもないですものね。

    とにもかくにも久しぶりの長編新刊、とても面白かったです。初期の十二国記とは変わってきている部分もありますが、やはりこれぞ小野ワールドという感じ。大好きです!

    +45

    -1

  • 142. 匿名 2019/11/14(木) 11:01:52 

    私もゴウラン無双見たかった!
    けどみんなが期待してるってことは、予想つく展開とも言えるし
    作者としてはやっぱり無しってなるのかな
    私なんかは水戸黄門的展開も好きだし、
    予想ついても全然ウェルカムなんだけど

    +34

    -0

  • 143. 匿名 2019/11/14(木) 11:03:38 

    驍宗様も泰麒も李斎も死ななくて良かった
    あと正頼も

    +58

    -0

  • 144. 匿名 2019/11/14(木) 11:05:22 

    花影黒幕じゃないかとか疑ってごめん

    +21

    -0

  • 145. 匿名 2019/11/14(木) 11:10:41 

    中国っぽい漢字が多くて読めないし、覚えられなくて苦労しています。
    楽俊が木からもがれた話をするところが可愛くて好きですがなかなか進みません。
    だいぶ最初の方ですよね。読んでいけば難しい名前や国名に慣れるのででしょうか。

    +6

    -0

  • 146. 匿名 2019/11/14(木) 11:13:17 

    最後の方で泰麒が驍宗様乗せてて大きくなったなぁとなんだか感慨深かった

    +41

    -0

  • 147. 匿名 2019/11/14(木) 11:50:58 

    >>131
    あの見た目はお爺ちゃんに片足突っ込んでるよねw

    +8

    -1

  • 148. 匿名 2019/11/14(木) 12:07:47 

    >>101
    ガタイがいいイメージだったけど、よくよく考えたら見た目ちょっと弱そうじゃないと警戒されて暗器を使うのも難しいので、山田先生が正しいかもと思った。

    +18

    -0

  • 149. 匿名 2019/11/14(木) 12:09:55 

    英章は口がひん曲がってるイメージある(笑)

    +8

    -0

  • 150. 匿名 2019/11/14(木) 12:16:22 

    >>149
    そーかも!w
    あと絶対つり目だよね

    +11

    -0

  • 151. 匿名 2019/11/14(木) 12:16:23 

    日本でのことがあるから泰麒は使令を殺生になるべく使わないかもね

    +15

    -1

  • 152. 匿名 2019/11/14(木) 12:19:11 

    >>145
    ここすごいネタバレのあらしだから
    今後の十二国記シリーズ通して読むつもりなら覗かないほうがいいと思います

    +17

    -0

  • 153. 匿名 2019/11/14(木) 12:19:51 

    英章が後半あまりにも出てこないから、あの赤穂浪士の血判めいた驍そう様への忠誠を誓った名簿持って阿選に寝返ったんじゃ無いかと思っちゃった
    あまりに酷な展開が続いたから、江城に入った後も麾下を先に行かせて李斉と2人になった場面は急に斬りかからないかとドキドキして本当に最後の最後まで疑ってた
    英章ごめん

    +30

    -1

  • 154. 匿名 2019/11/14(木) 12:21:46 

    >>134
    ほんとそれ。今回は自分には合わなかったなあ、っていうのはいいけどね。
    安い飯屋に入って味にケチつけた挙句、自分好みの新メニューを要求するようなコメントは身勝手がすぎる。
    オーダーメイドの小説が欲しいなら大金積んで書いてもらえ〜。(断られるだろうけどね。)

    +30

    -5

  • 155. 匿名 2019/11/14(木) 12:34:58 

    >>152
    今のところここに出ている名前ほとんどピンと来ていなくて分からなかったので大丈夫でした。
    お気遣いありがとうございます。

    +0

    -0

  • 156. 匿名 2019/11/14(木) 12:40:28 

    >>155
    それは良かった。でも、ほどほどに!
    読み始めた人も語る場所欲しくなるよねー
    最新刊読んだ人以上の荒民だわね。

    +6

    -1

  • 157. 匿名 2019/11/14(木) 12:55:35 

    泰麒が霜元は「西洋の騎士みたい」とか言うから
    私の脳内で霜元ひとりだけ洋風の鎧をずっと着ていて修正できない

    +48

    -0

  • 158. 匿名 2019/11/14(木) 12:55:58 

    >>146
    小さい頃の泰麒の獣形ってどんなサイズだったんだろね?
    ポニーくらいかと思うと可愛すぎ…

    +29

    -0

  • 159. 匿名 2019/11/14(木) 13:00:12 

    >>158
    アニメだとポニーより小さくてバンビくらいでかわいかった気がする
    記憶違いだったらごめんね

    +28

    -0

  • 160. 匿名 2019/11/14(木) 13:01:27 

    二巻で主上亡くなった?三巻で亡くなったのは基寮でしたってなったけど、基寮って誰だっけ…?状態だった。一巻から読み返してたら英章軍の一員で名前出てたわ。今回登場人物多くて大変…

    +42

    -1

  • 161. 匿名 2019/11/14(木) 13:04:43 

    >>25
    それはまだこれからと期待しています

    +2

    -0

  • 162. 匿名 2019/11/14(木) 13:06:33 

    >>159
    黒バンビちゃんかわいすぎ

    +29

    -0

  • 163. 匿名 2019/11/14(木) 13:12:02 

    >>17
    良く我慢できたねー尊敬だよ。そして、すこし残念だったね。
    というのは、前半(1.2巻)謎が謎を呼び、さまざまな憶測や考察が飛びかって前トピ?「十二国記の新巻読んだ人語りましょう【ネタバレあり】」でみんなで盛り上がってました。
    多分小野先生もその楽しみのためにも分けて出したのだとちょっと思うから、一緒出来ず残念。

    2巻まで読んだら是非見て!11月9日分からは3.4巻見てからの方がネタバレしなくて良いかも。

    +6

    -1

  • 164. 匿名 2019/11/14(木) 13:16:22 

    >>115

    傲濫の活躍ナシですか・・・。最強の妖魔なのに。

    +29

    -0

  • 165. 匿名 2019/11/14(木) 13:46:20 

    うーん…。むちゃ期待してた分正直いまいちだったかな?
    無駄に四巻にふくらましすぎだと思う。
    昔の小野不由美なら、
    もっとコンパクトに、しかも面白くまとめられそう。
    ギョウソウを探してすれ違い…の下りが長すぎるし。
    やっと見つかったギョウソウが、
    リサイ達に「タイキはどうしてる」とか
    聞くシーンがなかったのも微妙〜。
    ラストでギョウソウ対アセンの対決がなかったのもいまいち。
    ギョウソウが処刑場で明演説ぶちかまして、
    民が「アセンよりギョウソウ!」とかになるのかと思ったのに。
    延に頼って、ハイ終わりって!
    ギョウソウがかっこよかったの、
    スウグを狩る時だけやん…。

    今までの十二国記は、どの作品も
    不遇の時代が長くて本当に辛いんだけど
    最後にこちらの想像を超える大ドンデン返しで、
    胸がスカーッ!!そして大感動!!
    ていうのが常だったから
    今回はそれが少なくて残念です。

    +40

    -20

  • 166. 匿名 2019/11/14(木) 13:51:05 

    >>164
    傲濫は泰麒にとって枕詞みたいなもの
    「あの饕餮を下した」というだけで尋常ならざる最強クラスの麒麟を意味し、今回の場合だと傲濫が戻るだけで話は3行でほどで完結してしまいます

    +31

    -0

  • 167. 匿名 2019/11/14(木) 14:16:44 

    >>9
    500年前だよね?
    わたしに住む町も子ども作れる権利もくれた方がもしいて、
    その人が織田信長の時代に赤ちゃん殺したことあるんですよー他にも殺してますよーって言われても
    戦国時代の話でしょ?ってなっちゃうし、崇めちゃうわ。

    +12

    -1

  • 168. 匿名 2019/11/14(木) 14:18:02 

    子供の図鑑に載ってるトラを見て思わず計都!って言いそうになった

    +6

    -1

  • 169. 匿名 2019/11/14(木) 14:32:59 

    読み終わった!
    泰麒頑張りすぎだよ…本当にお疲れさま…!
    驍宗様もどこで何してるのかと思ったらまさかあんな過酷な生活をしていたとは…。贅沢言えば今度の短編集でもなんでも、2人が穏やかに過ごしているシーンが読めたらいいなあ。
    琅燦のことがずっと嫌で嫌で、民が苦しんでるのにこの態度なに?って思いながら読んでたんだけどすごくモヤモヤした感じで終わってしまった。
    2周目読めば印象違ってくるかな…

    +47

    -0

  • 170. 匿名 2019/11/14(木) 14:42:52 

    驍宗様も過酷と言えば過酷な状況なんだけど、
    鬱々と引き込もってた阿選と比べると、
    かなり生き生きとサバイバル生活してて、ちょっと笑ってしまった。

    +71

    -0

  • 171. 匿名 2019/11/14(木) 15:32:10 

    すごくいいところで切られたから
    後半のキーパーソン的な役割になるのかと思ってた回生だけど
    そんな事はなかったぜ!

    +40

    -0

  • 172. 匿名 2019/11/14(木) 15:54:06 

    私も泣きました。
    周りは必死でしたが、意外に泰王は呑気な感じでしたね笑

    +22

    -1

  • 173. 匿名 2019/11/14(木) 17:30:02 

    驍宗様絶対地下生活しんどくてメンタルギリギリだったのに何事もなかったように振る舞ってて精神レベルハンパない

    +71

    -0

  • 174. 匿名 2019/11/14(木) 17:41:31 

    驍宗さまに乗ってくださいと言わんばかりの泰麒かわいい。
    景麒は私に騎獣の真似事を?ってブツクサ言ってたのにな。

    +95

    -0

  • 175. 匿名 2019/11/14(木) 17:45:17 

    >>101
    同じこと考えてた人がいてくれて嬉しい
    登場人物では驍宗さまと並んで桓魋がセクシーだと思ってたし、そういうイメージで読み進めていたから、なんか…ビックリしたわ

    山田先生の絵、今でももちろんすてきなんだけど、ホワイトハート版の時の方が気持ちにグッときたなぁ

    +23

    -0

  • 176. 匿名 2019/11/14(木) 17:49:25 

    >>101
    項梁、桓魋のイメージ分かる!
    そしては朽桟は虎嘯のイメージ。

    +46

    -0

  • 177. 匿名 2019/11/14(木) 18:15:07 

    >>64
    私は続編を書かせた新潮社がすごいと思う
    前回の長編 黄昏の岸~が凄すぎたから、あれ以上は書けないんじゃないかと思った
    でも書いてくれた
    物足りない部分はかなりあるけど、それでも作者の寿命が尽きる前に新刊が出たのは本当に素晴らしいと思う

    +75

    -4

  • 178. 匿名 2019/11/14(木) 18:16:05 

    驍宗様が生き生きしてるとか呑気だとかいう感想はわたしには微塵もなかった…

    6年間暗闇で一人きりだと声帯も表情筋も衰えるし、
    磔にされて平然としてたのは、それより辛い6年間だったからとも言える。
    図らずとも自分のせいで民、泰麒、麾下がどれほど苦しんだかと思うと、自分の為や、誰か一人の為に泣くこともできなかったのだろうなとも思う。

    +73

    -0

  • 179. 匿名 2019/11/14(木) 18:19:27 

    読者の琅燦へのヘイトがすごいことにw

    琅燦は驍宗の身内だとか、琅燦は驍宗に恩があるとかいう記述があったから、私たちの知らない何かがまだあるのかな?と思ったりもしている

    登極当時の驍宗では独善が過ぎて才国のししょう(前王)と同じ道を辿るかもしれないと思ったとか?
    驍宗はししょうが登極したときの昇山者に混じって黄海に入ったわけだし、そこで黄朱たちとも繋がりを持ったんだよね?

    あえて驍宗に挫折を経験してもらうことで、長期政権になることを期待したとか…
    そう考えるのは苦しいかな?

    +14

    -6

  • 180. 匿名 2019/11/14(木) 18:21:54 

    皆白、ちょっと裏切り者として出てくるんじゃないかとかヒヤヒヤしてたから普通に生きててよかった

    +18

    -0

  • 181. 匿名 2019/11/14(木) 18:27:46 

    葆葉があっさり死んでショックでした!!
    ていうかあの辺死にすぎて辛かった
    このために新キャラたくさん出したのでしょうか😭殺すために…つらい
    でもすごく面白かったです

    +49

    -0

  • 182. 匿名 2019/11/14(木) 18:36:45 

    今日画集買っちゃったわ。
    画集ってそんな沢山売れるもんでもないと思うけど、前に見た時よりだいぶ減ってた。

    +8

    -0

  • 183. 匿名 2019/11/14(木) 18:38:27 

    >>181
    葆葉もいいキャラしてたよね…
    最初に出た時はいけ好かないおばさんだったけど、次に出た時にはかなり好きになった…

    +44

    -1

  • 184. 匿名 2019/11/14(木) 18:47:50 

    一巻の泰麒の表紙絵が特に好き。繊細で賢い感じが面構えによく出ていて素晴らしい。

    +49

    -0

  • 185. 匿名 2019/11/14(木) 18:53:47 

    タイトルの「白銀の墟 玄の月」ってどういう意味だったんだろうとずっと考えてたんだけど

    白銀は雪と驍宗の髪のダブルミーニングで、それと対象の玄は泰麒なんだろうけど、月ってなんだ?って思ってて…
    ふと、二人が再会したときに驍宗が泰麒に戴の血脈を見た、その泰麒の瞳が玄の月だったのかな、と思った

    +4

    -3

  • 186. 匿名 2019/11/14(木) 19:06:07 

    >>167
    昔話やおとぎ話を聞いてる感覚だよね
    延王延麒だって陽子から見たら歴史の教科書の中の人くらいだろうし

    +17

    -0

  • 187. 匿名 2019/11/14(木) 19:17:39 

    玄の月って新月を表しているから、新月に籠を流してくれた親子のことを表しているのかな。

    タイトルは、墟のような穴に閉じ込められた驍層様が新月の供物によって生かされていたことを表しているのかと4巻まで読んで思った。

    +31

    -0

  • 188. 匿名 2019/11/14(木) 19:17:56 

    >>167
    あけすけに言い過ぎではあるけど、
    王に救われたいと思うなら王を信じなければ、みたいなこと言ったの誰だっけ。
    そういうことよね。
    施しを受けながらアイツはサイテー、人でなし、って言う奴はもっとサイテーだし、
    誰から施しを受けるか選ぶほど贅沢言ってられる状況じゃないな、黄朱の民は。

    +18

    -0

  • 189. 匿名 2019/11/14(木) 19:27:49 

    >>10
    とりあえず驍宗とは再会できたから幸せなのかな?って感じ。?がつくのはいろいろあって、手放しでよかったといえる状態かどうか疑問だから。もしよかったら4巻の24章より後だけでも読んでみてください。

    +7

    -0

  • 190. 匿名 2019/11/14(木) 19:34:50 

    >>179
    苦しいと思うな。だって正頼があんなにひどい目にあったり、罪もない民が虐殺されたりされてもへらへらしていたんだもの。

    それに登極当時でも驍宗は失道するほど独善的だとは思えないし。

    +36

    -0

  • 191. 匿名 2019/11/14(木) 19:39:01 

    >>178
    本当にその通りですね。。(;>_<;)
    6年ですものね。

    なんとなく驍宗様のソロキャンの日々を楽しそうと思ってしまっていた私も反省致します。。。

    +10

    -2

  • 192. 匿名 2019/11/14(木) 19:39:47 

    >>187
    なるほど、新月か〜!
    ありがとうございます

    +10

    -0

  • 193. 匿名 2019/11/14(木) 19:42:31 

    やっぱり民のことばかりやたらと詳しくて、驍宗周辺の人達のことがあまり書かれていないのが、小説としてはバランスが悪すぎると思う。

    とくに、驍宗は凾養山に閉じ込められていた間、まさか阿選が政をまったく放棄していたとか、罪もない民を弑逆していたとは夢にも思ってなかっただろうから、たぶんそれに一番驚いただろうに、そこはまったくスルーだし。

    英章だって最後にとってつけたように出てくるだけで、この7年どうしていたとか全く説明ないし。せめて項梁が正頼からの伝言を伝えるところの描写ぐらいはあってもよかったんじゃなかろうか。

    +54

    -2

  • 194. 匿名 2019/11/14(木) 19:45:57 

    >>179
    琅燦が阿選に入知恵をしなければ、泰麒は阿選の掌の上で踊らされ結果的に殺されていたというなら納得がいくんだけど…
    驍宗の王朝で一番の災厄は阿選の存在だから、彼の反意を知った琅燦は彼女なりに阿選をコントロールした可能性はある
    その場合、現在の戴と阿選が暴走した場合との比較程度は彼女ならしてると思うけど、買い被り過ぎかなw
    でも泰麒は気付いてた感じだから、うまく収まるような気もする

    +4

    -6

  • 195. 匿名 2019/11/14(木) 19:46:11 

    >>172
    呑気かな?私には全然そうは思えなかったけれど。
    いずれにせよ、驍宗様の内面があまりにも書かれていないから、どちらともいえない気がする。

    +26

    -0

  • 196. 匿名 2019/11/14(木) 19:48:10 

    >>170
    驍宗様は自分に恥じることがないからだろうね。阿選はふくれあがった自分の自意識のために自滅した感じ。

    +23

    -1

  • 197. 匿名 2019/11/14(木) 19:55:41 

    >>184
    書店の十二国記コーナーに
    この一巻表紙の泰麒の大きなパネルが置いてあって、
    もう居てもたってもいられない不思議な気持ちになりました。素敵な表紙。

    泰麒の内面も表現しているとっても良い絵ですよね!!


    私は蓉可に負けない程の、泰麒贔屓を自負していますが、納得の出来です(何様)

    +46

    -0

  • 198. 匿名 2019/11/14(木) 19:57:44 

    >>132
    ?王になるとか言い出した驍宗むかつくって、黄朱と違って、十二国では必ず王がいなければならない、王がいなければ国が傾くってぐらいロウサンだってわかってると思うけれど?
    それに驍宗じゃなければいいの?ロウサンは阿選に謀反は唆したけれど、阿選を新王として後押ししているようには見えないのだけれど。

    +7

    -0

  • 199. 匿名 2019/11/14(木) 20:03:29 

    >>134
    批判しちゃいけないの?この小説完璧!小野先生は天才だ!!って言わないと読んじゃいけないわけ?
    大声で叫べば結末が変わるなんて誰も思ってないよ、もう出版されてるんだし。

    +7

    -21

  • 200. 匿名 2019/11/14(木) 20:04:54 

    >>128
    なんのために意味ありげに出してきたのかわからない登場人物だったね。

    +36

    -0

  • 201. 匿名 2019/11/14(木) 20:06:14 

    >>179
    でも琅燦て結果的に驍宗様死んじゃってもそんな気にしなさそうじゃない?
    いざ目の前で死ぬ!ってなっても助けずに眺めてそう。

    +28

    -0

  • 202. 匿名 2019/11/14(木) 20:18:41 

    >>65
    戴史はそうだけれど、その中の乍書は乍驍宗が王だった時代の出来事をまとめたものだから、間違ってないよ。

    +36

    -0

  • 203. 匿名 2019/11/14(木) 20:20:11 

    >>199
    批判しながらおかわりちょーだいな姿勢が気持ち悪いなあと思うだけだよ。
    ぶつぶつ言いながら来年の短編集買うんでしょ?面白くないからもう買わないってんならわかるけど。

    別に小野不由美だからじゃない、全然知らん作家でも同じ。
    友達とこんな展開が見たかったなあって話すならまだいいけど、ネットに書く時点で作り手には届く可能性あるんだからね。

    +15

    -19

  • 204. 匿名 2019/11/14(木) 20:37:57 

    >>199

    私が134だが、203に同意。

    しつこいよ。
    つまんなかったーファンやめるー、なら
    全巻メルカリに出して綺麗サッパリ忘れろ。
    私はがっかりしたら大体そうする。

    華胥の幽夢読んでみろ。
    そこに答えがあるぞ。

    +13

    -13

  • 205. 匿名 2019/11/14(木) 20:55:33 

    >>204
    責難は成事にあらず、ですね
    いいことば

    +29

    -1

  • 206. 匿名 2019/11/14(木) 20:59:39 

    >>10
    老眼きてますが裸眼でいった!昭和世代は気合でどうにかなる、、、ウソ
    驍宗様に伏して離れず在ることが泰麒の幸せならば…

    てか漢字変換めんどくさっ!

    +21

    -0

  • 207. 匿名 2019/11/14(木) 21:07:17 

    即位で喜び鴻慈に救われ、苦境になれば石を握りしめて投げつけようとする。
    来年の新刊という餌までぶら下げられても、石投げるんだから世話ないな。
    面白くない、もう買わないって感想からは商業作家である以上逃げることはできないけど、新刊出れば必ず買うようなファン()にまで文句言われるんだもん、そりゃ長い間書きたく無くなるわけだな。

    +13

    -9

  • 208. 匿名 2019/11/14(木) 21:07:24 

    玄の月は新月かあ。
    光が消えても必ずまた満ちて照らす月のように
    たとえ墟となっても戴には再び王と麒麟が帰ってくる、救いはきっとある
    みたいな希望をこめたタイトルなのかな
    驍宗と泰麒の髪の色にかけて

    +31

    -0

  • 209. 匿名 2019/11/14(木) 21:15:22 

    根拠はないけどガンダムチックというか…在りし日の(皆殺しの)富野を感じたかな
    思い出補正だったのか…小野不由美の活動限界なのか…残念ではある
    新刊は買うけど…期待しないでおこうと思う

    +5

    -8

  • 210. 匿名 2019/11/14(木) 21:24:23 

    戴麒が静かに強かになっていくのが、曉宗はじめだれもいない戴麒の孤独さを強く感じさせる描写だなー、と思いました。
    飛燕、悲しい。戴麒にナデナデしてもらいたかった。

    +36

    -0

  • 211. 匿名 2019/11/14(木) 21:26:43 

    十二国記は黄昏まではすでに既刊だったから
    今回はじめて新刊発売日に本屋に行って新刊買って家に帰って
    ひたすら本を貪り読むっていう幸せな読書体験が出来た
    2巻から3巻でるまでの一ヶ月あーでもないこーでもないって
    ガルちゃんで色々と話すのもめっちゃ楽しかった…

    +46

    -0

  • 212. 匿名 2019/11/14(木) 21:35:12 

    >>64
    まさしく!と打った膝が青アザになりそう^ ^
    デルダス詐欺と言われ続けたから?短気に出しちゃった感
    もっと精錬するべきだと思うし、アレがその結果なら小野の老成というより活動限界なんだと諦めるしかないかな

    +6

    -8

  • 213. 匿名 2019/11/14(木) 21:36:09 

    驍宗様パートのときに戴の気質とは真逆と周囲が幼い泰麒を評してたけど自分は逆の印象だった的なことを考えてるから
    終盤二人の目が合ってまぎれもない戴の血脈を見たってやつ普通に驍宗→泰麒目線で泰麒のなかに見たってことだよね?
    なんかまるきり逆の感想を見かけて、あれ?解釈間違ってた?ってなったんだけど

    +26

    -0

  • 214. 匿名 2019/11/14(木) 21:40:55 

    もう一度じっくり読みたい気持ちはあるんだけど読めない
    全4巻を再度読み通すスタミナと気力がない
    読書って体力いるんだね老いてしまったわ

    +47

    -0

  • 215. 匿名 2019/11/14(木) 21:41:34 

    >>115
    >>164
    傲濫なんてチートアイテムが出たら麒麟無双で終わっちゃうからね
    戴の民達が耐え忍んで、多くの犠牲を出しながら戦う事の意味が薄れてしまう
    今回の話は、里の片隅の父娘の流したお供え物が驍宗の命を繋ぎ止めていたみたいに
    戴の人間一人ひとりの行動が意味を成すというドラマを描きたかったんじゃないかなと思う

    あと泰麒が指令を使わず自ら剣を取って穢れる事を選んだ事に大きな意味があったわけで
    もし安易に傲濫放ってたら、お前は「魔性〜」で何経験してきたんだって突っ込みたくなる

    +71

    -1

  • 216. 匿名 2019/11/14(木) 21:46:00 

    ソドウさんの修行の話、私という存在は始まりではなく結果、天が私を生かしているという部分(3巻298)が驍宗の6年余りの洞窟生活にも通じている気がする

    昇山したときには天の心でさえ掴めると思っていた驍宗は、縦坑の中での修行のような生活によって天の加護に気付き、天が自分を生かしているというある意味悟りに近いものを得たんじゃないかな

    以前の人望がないから結果を求めていた、自力で何でもできると思っていた驍宗とは違って、より名君の器に近づいたのではないかと思う
    たくましい泰麒もいるし、戴は安泰だね

    +51

    -1

  • 217. 匿名 2019/11/14(木) 22:03:53 

    >>30
    これで長編終わりだと、いろんなことが中途半端のまま終わるってことですよね・・・。

    +15

    -2

  • 218. 匿名 2019/11/14(木) 22:10:31 

    >>176
    わたしは建中が虎嘯のイメージだった
    ていうか土匪軍団ほとんど虎嘯のイメージw
    ドラクエのあらくれみたいのがいっぱいいる感じ

    +26

    -0

  • 219. 匿名 2019/11/14(木) 22:14:17 

    癸魯、崖括、泓宏、浩歌
    もうここらへん再会してよく生き延びたな!とかやられても誰が誰だか…
    誰が亡くなって誰が残ったかも定かじゃない
    光祐はこれから先ずっと遅れてきた人としてネタにされそう

    +33

    -0

  • 220. 匿名 2019/11/14(木) 22:14:21 

    >>218
    よるのパンツマスクマン タイーチ
    を思い浮かんで…ヒクヒクしておるw

    +5

    -0

  • 221. 匿名 2019/11/14(木) 22:16:58 

    >>102
    いや、丕緒の鳥はあれはあれでいい作品だと思うよ。それまでになかった民の目線の話で。
    だから、本筋にあたる作品が続々とでている状態なら、もっと評価されてたと思う。
    長年、続きが出ない状態で、やっと出たと思ったら、今までのキャラがほとんど出てこないっていうのでがっかりした人が多いのだと思う。

    +41

    -0

  • 222. 匿名 2019/11/14(木) 22:17:08 

    >>213
    前トピで泰麒→驍宗目線で戴の血脈は驍宗のことだと思ったとコメントしたものです。
    なぜそう思ったのか、読んだ時にそう感じたっていうだけでみなさんのようにうまく言葉にできず恥ずかしい限りです。
    驍宗→泰麒の解釈読んで、あぁなるほどと思いました。

    +6

    -0

  • 223. 匿名 2019/11/14(木) 22:17:19 

    >>214
    わかる!アラフィフの一気読みは修行だった
    そういう時間の過ごし方は久々で楽しかったけど

    +33

    -0

  • 224. 匿名 2019/11/14(木) 22:22:02 

    >>215
    馬州での追撃、絶体絶命のときゴウラン登場!
    殺気立つゴウランに妖魔は震え上がり、ヒンマンすら逃げ出し、帰泉が我にかえりギョウソウ麾下に。といった風に阿選麾下の将を次々に寝返らせ、ロウサンの策が悉く失敗するみたいな展開を期待してたわ。延に助太刀してもらうのではなくて、阿選麾下とギョウソウ麾下が一体となって新しい戴になってほしかったわ。そんな話は予想通りで面白くないのカモナ。

    +10

    -3

  • 225. 匿名 2019/11/14(木) 22:23:20 

    >>99
    別に挿絵が絶対って思わなくてもいいのでは?挿絵の人のイメージがそうでも、私の中では正頼はあんなおじいちゃんじゃないし、項梁のイメージだって全然違う。

    山田さんだったっけ、挿絵の人の画はたしかに素敵なんだけれど、私は小説は挿絵なしの方が自由にイメージできるから好きだな。

    +14

    -3

  • 226. 匿名 2019/11/14(木) 22:26:10 

    >>45
    私も浅野と杉本いらないだろうと思ってたけど、wikiをみたら元々は作者の構想が陽子以外も行くって設定だったと知ってこのバージョンの話も知ることができてよかったと思った

    +17

    -1

  • 227. 匿名 2019/11/14(木) 22:26:13 

    傲濫無双やると
    ナウシカでクシャナ殿下が薙ぎ払え!って巨神兵無双やろうとしたシーンみたいになりそう

    +25

    -0

  • 228. 匿名 2019/11/14(木) 22:28:34 

    >>218
    李斎って虎嘯っぽい人たちからモテモテだなあ…と読みながら邪なことを考えてた。黄昏のときも虎嘯と良い感じだったし

    +23

    -0

  • 229. 匿名 2019/11/14(木) 22:29:07 

    >>223続き
    そんなわけで読み返すのが面倒
    面白ければ何周でも厭わないタイプなんだけど本作はちょっとね…
    州侯として発つ恵棟に耶利が「手放すな」と渡した木札は阿選の呪がかかってた(後で対がどうしたとか言って破く場面があったような)てことで?

    +7

    -0

  • 230. 匿名 2019/11/14(木) 22:32:54 

    >>227
    それ無辜の民めっちゃもらい事故で死にそうだね

    +5

    -0

  • 231. 匿名 2019/11/14(木) 22:33:18 

    >>93
    挿絵のイメージだと個人的にやりちゃんはお目目ぱっちり美少女のイメージだったから挿絵にちょっとショックを受けた…

    +6

    -1

  • 232. 匿名 2019/11/14(木) 22:37:13 

    >>229
    阿選麾下はそれぞれ呪符と連動した木札を持ってて安全だったのを
    阿選がお札を破って無効化してしまったから恵棟はクルッポーになってしまった
    ていうか呪をかけたのきっと琅燦だよね
    阿選はドラえもんから便利道具もらってたのび太状態

    +33

    -0

  • 233. 匿名 2019/11/14(木) 22:37:29 

    >>207
    石投げるっていうか、いろいろ批判している人は十二国紀という作品が好きだから苦言もでてくるんだよ。興味がない人は最初からつまらない、で終わりだもの。

    こうしたらもっといい作品だったのにっていう意見に全く耳を傾けず、批判するなら書かないなんて人はもともと作家に向いてないんだし、小野主上はそこまで見識の狭い人間じゃないと思う。

    +11

    -10

  • 234. 匿名 2019/11/14(木) 22:37:34 

    >>221
    まあ確かに当時「十二国記久々の新作!!」って凄く話題になったもんね

    +21

    -0

  • 235. 匿名 2019/11/14(木) 22:42:14 

    結局戴の宝重のうちの一つは具体的にどんなものなのか一切触れられなかったね
    驍宗が身につけてたらしい腕輪も具体的にどのように身体や傷を癒やしてくれてるのか効能が謎

    +23

    -0

  • 236. 匿名 2019/11/14(木) 22:44:20 

    >>184
    私も!覚悟や悲しみや何やかや詰まっていて泣けてしまう。
    4冊とも素敵な表紙だけど、山田先生が描く李斎の中では、ホワイトハート版「黄昏~」の一番最初の金波宮に駆け込んできたシーンが一番好き。

    +20

    -0

  • 237. 匿名 2019/11/14(木) 22:45:59 

    >>233

    こうしたらもっといい作品だったのに

    こうしたらもっといい作品だったのに

    こうしたらもっといい作品だったのに



    あなた、何様よ…

    いちばん言われたくないだろ、
    そんなの。

    +20

    -16

  • 238. 匿名 2019/11/14(木) 22:46:06 

    >>224
    ハリウッド映画みたいでイイね!

    +1

    -0

  • 239. 匿名 2019/11/14(木) 22:49:27 

    >>219
    登場人物の名前、読み方が難しい人が多かったですよね?
    なんか過去作は大体の名前が感覚的に読めてた気がするんだけど、今回は読み慣れない漢字や読み方が多くて大変だった…。

    +36

    -0

  • 240. 匿名 2019/11/14(木) 22:53:29 

    やっぱ更夜って琅燦や耶利と関係あるんかね?
    耶利が「さる人に、人の世界で勉学しろと言われここに来た」というシーンあったけど、この「さる人」が更夜とか?
    安直すぎるかなあ?でも頑丘って感じでもないし

    +24

    -0

  • 241. 匿名 2019/11/14(木) 22:55:15 

    >>240
    更夜はめったなことでは人に関わらないって言ってたから
    そんなに立ち入ったことは言わないイメージかも

    +24

    -0

  • 242. 匿名 2019/11/14(木) 22:57:14 

    >>233
    小野主上はそういうお方です

    +6

    -0

  • 243. 匿名 2019/11/14(木) 22:59:32 

    邪利の主公は本当にロウサンなんだろうか?

    +15

    -1

  • 244. 匿名 2019/11/14(木) 23:00:16 

    筆が乗っている小野不由美、十二国記は最高に面白かった
    。面白かった、それっきり、そのまんま。だな

    +3

    -11

  • 245. 匿名 2019/11/14(木) 23:03:45 

    耶利がちょっとポッと出の便利キャラに見えたよ
    なんでも知ってるし強いし

    +21

    -0

  • 246. 匿名 2019/11/14(木) 23:05:49 

    更夜って一般人から見たら碧霞玄君玉葉くらいのレア度なんだと思ってる

    蓬山に住んでれば稀に出会うけど、黄海ウロウロしてるくらいじゃ出会わないんじゃない?
    だから神様扱いされてるんだろうし、いるかいないか分からないけどもし出会えたら僥倖って感じ

    +32

    -0

  • 247. 匿名 2019/11/14(木) 23:06:06 

    騶虞が捕らえられてからあっさり慣れててびっくりした
    もっと気長に調教みたいな感じだと思ってたよ
    どっちが上か主従関係ハッキリさせたら従うって感じなのね〜

    +27

    -0

  • 248. 匿名 2019/11/14(木) 23:06:11 

    こういうの出して良いですか?
    私を見つめる泰麒があまりにも美しくて、軽く模写…
    でも泰麒の繊細で厳しい感じほんと出ませんね。あの顔を描いた山田先生は本当に素晴らしい。
    【ネタバレ有】まだまだ十二国記を語りたいよ~!!!

    +27

    -3

  • 249. 匿名 2019/11/14(木) 23:08:26 

    >>244

    水さすなら帰りなよ
    ひとりでなにずっとブチブチいってんの

    +0

    -5

  • 250. 匿名 2019/11/14(木) 23:10:24 

    表紙の泰麒はウェーブヘアであんまりピンとこなかったんだけど
    3巻か4巻の挿絵の泰麒がめっちゃかっこよかった
    阿選の横にいるやつ

    +24

    -0

  • 251. 匿名 2019/11/14(木) 23:10:36 

    玄管結局だれ??

    +12

    -0

  • 252. 匿名 2019/11/14(木) 23:12:00 

    ようやく読破!がるちゃんの十二国記スレに参加できると意気揚々とキーワード検索したらなぜかヒットしなくて焦った。
    カテゴリーから探してたどり着いたのは私だけじゃないはず!

    +10

    -0

  • 253. 匿名 2019/11/14(木) 23:14:09 

    私は小説とか書けないけど、筆が乗らない中でこの長編を生み出すのがどれほど大変だったかと思う。
    プレッシャーもあるだろう中、続きが読みたいという読者の期待に応えてくださって本当に嬉しいです。

    +50

    -0

  • 254. 匿名 2019/11/14(木) 23:19:58 

    方々からケチつけられる有様に、答え合わせは短編で、とか言われちゃうのは、やっぱり小野主上が失道なされた証左なのでは…と不安になる。歴々あったはずのゾクゾクするようなキレのあるかっこよさが無いんだよな
    S社の水樽のような頭の中には金儲けしか無かったんだろう

    +10

    -15

  • 255. 匿名 2019/11/14(木) 23:22:32 

    >>239
    だよね考えなくても感覚的に読めてたっていうのすごいよくわかる

    +3

    -1

  • 256. 匿名 2019/11/14(木) 23:25:28 

    筆力が落ちたという人は自分の読解力によほど自信があるのかな
    誰にでも解りやすい展開を捨ててまで別の方向性に挑戦したと理解する頭も無いんじゃない

    +21

    -7

  • 257. 匿名 2019/11/14(木) 23:28:00 

    >>243
    私は違うと思ってる。

    +10

    -0

  • 258. 匿名 2019/11/14(木) 23:31:25 

    私も図南の翼が一番好きだけど、図南の翼みたいな話をまた書いて欲しいかというと全然そんな気は無いな。
    だって図南の翼は図南の翼を読めば充分だもん。
    コンセプトもスポットライトが当たる人の立場もいつも違うのが十二国記で、私はそれがとてもいいと思う。

    +60

    -2

  • 259. 匿名 2019/11/14(木) 23:36:42 

    >>232
    なるほどなんだけど、やっぱりしっくりこないな

    持っていたからこそ鴻基からの道中という短期間で、次蟾の声を聞くこと無く即時効果で腑抜けたのかと思った

    あの木札は次蟾から守るものでは無かった、つまり耶利は知ってか知らずか恵棟を謀ったわけで?
    そもそもロウサンによるものだとは思うけどね

    +2

    -8

  • 260. 匿名 2019/11/14(木) 23:37:30 

    阿選は良くも悪くも真面目すぎたのかなあ
    驍宗はなんだかんだ騎獣取りに黄海いったり息抜きというか割と自由に動いてるよね
    面白みのないとか自称してるけど充分おもろいわ驍宗様

    +59

    -0

  • 261. 匿名 2019/11/14(木) 23:37:47 

    >>239
    私は前から読めてなかった覚えがありますが…
    今ほど手軽にググれる時代じゃ無いからもっと途方にくれてたかも。
    最初しかふりがなつけてくんないからなあ。

    +2

    -0

  • 262. 匿名 2019/11/14(木) 23:38:26 

    >>260
    趣味があるのって大事ね

    +33

    -0

  • 263. 匿名 2019/11/14(木) 23:39:17 

    >>257
    誰だと思うのか興味深い
    私はロウサンだと思う派(でなければ未出キャラ)

    +8

    -1

  • 264. 匿名 2019/11/14(木) 23:40:59 

    >>259
    帰泉みたいに出立前に集中攻撃されたのでは?

    +11

    -1

  • 265. 匿名 2019/11/14(木) 23:41:16 

    >>259
    帰泉と恵棟は他の人と同じじわじわ鳩攻撃じゃなく一気に魂抜いた感じだと思う。道中じゃなくもう出発時から傀儡だったのでは?

    +25

    -1

  • 266. 匿名 2019/11/14(木) 23:41:39 

    実は私は、ファンの声がうるさすぎて、
    最初に設定したラストが書けなかったんじゃないかなと思ってたりもする。
    人気のあるキャラが死なせられなくなった、的なね。

    +23

    -2

  • 267. 匿名 2019/11/14(木) 23:42:04 

    >>260
    キャンプ趣味が役に立ったな

    +38

    -0

  • 268. 匿名 2019/11/14(木) 23:43:28 

    >>257
    私もロウサンではないと思うけど、かと言って誰なのかもわからない…。

    +16

    -0

  • 269. 匿名 2019/11/14(木) 23:46:44 

    十二国記はキャラ萌えする人はハマらない方がいい。
    キャラ萌えしてる人へのサービス精神が旺盛なシリーズじゃないから。
    でもキャラ萌えしてしまう人が後をたたないくらい、キャラが魅力的で立っているというね。

    +31

    -1

  • 270. 匿名 2019/11/14(木) 23:51:52 

    >>260
    有休を目一杯使うタイプw

    +33

    -1

  • 271. 匿名 2019/11/14(木) 23:55:31 

    阿選を討った所やロウサンの処遇については短編で書かれてるのかもしれないけど、そんなに全ての解答欲しいのか。
    戴史乍書の阿選を討って暦を明幟と改めたという文だけではだめなの?
    自分たちでそれぞれ自由に想像できる楽しみを残して置いてくれたんだから最高だったと思うのですが。

    +33

    -4

  • 272. 匿名 2019/11/14(木) 23:55:31 

    >>248
    忌憚なくていいんじゃないの、それぞれなんだし
    たまにウルセエがいるけど
    私の泰麒は山田氏寄りで寂しげ悲しげな瞳がいいなあ
    思春期独特のまだおぼこさの残るほっぺがいいなあ

    +13

    -0

  • 273. 匿名 2019/11/15(金) 00:01:30 

    >>263
    今まで名前が出ている人でこれというのがいないので、まだ出てきていない人だと思う。
    ロウサンだと性格破綻してるんじゃないかってぐらい言動が一致してないから。

    +19

    -2

  • 274. 匿名 2019/11/15(金) 00:03:13 

    >>260
    真面目というか、プライド高すぎたんじゃないかと思う。山月記の虎になった男みたいに、臆病な自尊心をもった男って感じ。

    +27

    -0

  • 275. 匿名 2019/11/15(金) 00:03:29 

    >>251
    琅燦じゃないかな?
    琅燦の指示で耶利が鳥を放ってた気がする
    【ネタバレ有】まだまだ十二国記を語りたいよ~!!!

    +20

    -0

  • 276. 匿名 2019/11/15(金) 00:06:34 

    >>275
    これ琅燦の指示なの?

    +15

    -0

  • 277. 匿名 2019/11/15(金) 00:07:01 

    >>251
    鴻基の誰だかわからないけど鳥に括られてるのが黒いから玄管呼ばさしてもろてます〜、なくだりがあったと思う
    大団円の辺りでは個人名として出てて、おや?と思ったような気がするけど…

    +14

    -0

  • 278. 匿名 2019/11/15(金) 00:07:53 

    >>270
    ワークライフバランス大事w

    +25

    -0

  • 279. 匿名 2019/11/15(金) 00:08:06 

    私は結末がどうであれ、小野先生に一区切りつけてもられて嬉しいです。
    たとえ最悪な結果になったとしても、泰麒と驍宗、李斎がどうなるのか、どうなったかが知りたかった。
    小説でも漫画でもあるけど、途中でストップしてそのまま何年も何十年も放置されてる作品なんてたくさんありますよね。
    病気や怪我や、作者先生が亡くなられたなど、どうしようもない事情があるなら諦めますけど、そうでない作品については、作者が無責任すぎると感じます。続きがもうかけないなら、はい終了ってせめて言ってほしい。

    なので今すごくうれしいし、まだ4巻の半分くらいまでしか読んでなくて、最後はどうなるかはわかりませんが、どんな結果でもぜひ読みたい。

    凡人の自分の考えた理想通りの結末なんて面白くないしね。

    +70

    -0

  • 280. 匿名 2019/11/15(金) 00:10:13 

    >>269
    キャラ萌えっていうのとはまた違うと思う。本来話の一方の主役であるべき驍宗とその周囲の人間のことがあまりにもなおざりにされすぎてるので、どうしても違和感がぬぐえないだけ。

    本当なら、本編は歴史の表舞台に出る立場の驍宗一派の話を中心として、スピンオフとして歴史の裏舞台で活躍する民や、戴の宗教事情なんかが書かれていれば、すっきりしたんじゃないかな。

    +18

    -6

  • 281. 匿名 2019/11/15(金) 00:11:01 

    >>276
    あ、単なる私の想像です。
    私は耶利の主人は琅燦派なのでそうかなあと。
    でも前半の記憶があやふやなので読み返してみたら全然違うかもです

    +9

    -0

  • 282. 匿名 2019/11/15(金) 00:16:13 

    >>271
    私も想像の余地を残して終わり
    最後に挿絵で明るい未来を匂わせるやり方、
    すごくいいなーと思った。
    もちろんもっと詳細見せてーって思うファン心もあるんだけどさ

    +33

    -3

  • 283. 匿名 2019/11/15(金) 00:18:01 

    >>259
    多分耶利も阿選が恵棟の札を破る所までは想定していなかったんじゃないかな
    (泰麒と恵棟を引き離す為に文州に飛ばした、くらいの読みだったのでは)
    だから恵棟に自分が持ってた知識として「木札は手放すな、鳥を見かけたらすぐ殺せ」って忠告した

    +31

    -0

  • 284. 匿名 2019/11/15(金) 00:18:20 

    >>273
    すずだっけ?をいじめてた先王の愛人だったかの仙のおばさんいたじゃない?
    あんな感じで飽いたから、って理由だけだと思う

    実世界でも厄介事起こすのは無責任と嫉妬と好奇心でしょ
    そんな奴は大概ダブルスタンダードで正体不明意味不明だわよ

    +15

    -2

  • 285. 匿名 2019/11/15(金) 00:28:44 

    >>280


    驍宗を好きなのはファンだけで
    小野さんは中心だと思って書いてないかもよ。
    そこの違いだよね、
    私の好きなキャラが書かれてない!(怒)=キャラ萌え

    最近私既刊読み返したんだけど、
    驍宗あまり印象ない…というか印象が嘘くさい。

    驍宗×泰麒!!萌え!みたいな人が多すぎて、
    バッドエンドができなかったのかもって思った。

    +8

    -12

  • 286. 匿名 2019/11/15(金) 00:29:09 

    >>280
    そういうのは陽子主役のやつで楽しんだから私はいいや…
    今回は別に驍宗様は主役じゃ無かったわけでしょ。というか今迄だって主役だったことないよね。
    驍宗様のモノローグばかりペラペラ入るのとか絶対読みたく無い…
    驍宗様が何考えてるか想像するのが深くて面白い。

    +41

    -0

  • 287. 匿名 2019/11/15(金) 00:44:37 

    さっきやっと読み終えて、みんなのコメント見たよ〜
    私は考察とか全然できないから、ただ何だろな〜誰だろな〜と思いながら読んでたけど💦

    泰麒がかなりたくましくなったし、正頼が生きてて本当に良かった!!
    どこかで正頼黒幕説も読んだから、黒幕じゃなくて安心したし、
    性格も変わらずで嬉しかった!!
    今後も泰麒と良いコンビでやってって欲しいよ〜

    +37

    -0

  • 288. 匿名 2019/11/15(金) 01:29:05 

    >>280
    なおざりもわからないではないけど、驍宗を埋めちゃった以上どう出すか、って問題が残る。じょあなぜ埋めた?とも思うんだけど小野主上共々永の不在の理屈のつけかたがソレなんだから仕方ない。騶虞(ラゴウ変換出来ず!)の場面は説明として機能してると思うけど物語的にどうよと思った、饕餮を想起させるため?とも思うけど。

    驍宗はどこか達観してるというか延王と近く「あずかり知らぬ」と一線おくところを、独善とか無責任に捉えられちゃうと乱世の元凶はやっぱりオメーじゃねえか、になっちゃうから書き込めないのもあると。気鋭の軍人だから、掘るほど反感もたれやすいキャラだと思うし。

    なんにせよ待たせたなりに批判が厳しくなるのは当然だと
    元はラノベなんだからとやかく言うのもなんだかねw
    一応決着はついたし読めただけ良かったかな

    +15

    -1

  • 289. 匿名 2019/11/15(金) 01:39:55 

    >>263
    耶利の主人は?がミステリーならば主人は未出キャラでした〜は禁じ手。さすがにそれはやらないと信じたい。

    +23

    -0

  • 290. 匿名 2019/11/15(金) 03:19:18 

    図南の翼で、頑丘が自分たちは王を必要としないって言った台詞で
    「いったいこの世に本当に王が必要なのか?王を失えば災異を招くというなら王なんてものは幽閉してしまえばいいんだ。
    政など行わせなければいい。そうすれば有益な事もできんかわりに無益な事もできんだろう」

    お前預言者かよって言いたいけど
    小野先生の中で黄朱側(琅燦や耶利)の思想として
    もう定まっていたんだろうなって思った

    +37

    -0

  • 291. 匿名 2019/11/15(金) 03:25:38 

    自分も色々モヤモヤする所はあるけれども
    短編集で特に何も掘り下げられなければ
    耶利の主人=玄管=琅燦
    ってなるのがまあ妥当なのかなーと思う。

    +24

    -0

  • 292. 匿名 2019/11/15(金) 05:50:55 

    >>222です。一晩考えてみました。なぜそう感じたのか。

    厳しい戴の冬を乗りきる苛烈な血が の部分
    王が玉座にいないと国が荒れて冬に死者が出る、だからこの一文は王の事なんだろうと。
    まぎれもない戴の血脈=この人がまぎれもない戴の王。と思ったので泰麒目線でそう感じたという考えに至りました。

    +4

    -7

  • 293. 匿名 2019/11/15(金) 07:15:04 

    >>290
    その主義を黄海内で行うのは黄朱の勝手だけど
    直接被害を被る国民がいる他所の国でやるなよって思う

    +32

    -0

  • 294. 匿名 2019/11/15(金) 07:31:11 

    麒麟を筆頭にどこか出かけるたびにレアモンスターをゲットしてくる驍宗さま

    +46

    -0

  • 295. 匿名 2019/11/15(金) 08:25:15 

    >>272
    ありがとうございます。
    夢中になった作品が読者に想像する余剰を残すラストの時は、子供の頃は続きの小説を書いたりもしたけど、あまりにも文才がゴミだったので…w絵を描いて発散します。

    私には何度生まれ変わっても絶対書けないような大作でした。戴国編を完結していただけて感謝感謝です。

    +16

    -1

  • 296. 匿名 2019/11/15(金) 08:26:04 

    >>281
    私も耶利の主人は琅燦派なので青鳥は琅燦の指示だと思ってる
    泰麒も何となく気付いてたしね

    耶利による黄朱の優先順位の話も本当だろうけど、琅燦には別の企みがあったんじゃない?と勘繰りたくなる
    阿選に手を貸したのは、彼を立派な偽王に育て阿選軍の中から大量の離反者を出させて内部崩壊させるとかね
    最善と次善という比較の表現があるけど、琅燦は最悪を回避させ次悪を選択したというのはないかなぁ
    普通なら泰麒の使令を利用して最初期に阿選を潰せばいいと考えるけど、そうしたら弔い合戦で内乱がより一層ひどくなって収拾がつかなくなるかもと想像してしまった
    なので幽閉という形で戴の主従を保護しながら阿選を悪の権化に仕立て上げ排除した…というのは琅燦に優し過ぎな解釈かなw





    +12

    -2

  • 297. 匿名 2019/11/15(金) 08:27:30 

    ↑296
    立派な偽王って悪い意味でだよ

    +2

    -0

  • 298. 匿名 2019/11/15(金) 09:01:08 

    >>181
    死んでないよ。あのおばさんが秘密の抜け穴用意してないはずない。かなりキャラ立ってたから必ず出て来る^_^

    +22

    -0

  • 299. 匿名 2019/11/15(金) 09:07:59 

    小学生の頃からのファンで、十二国記→屍鬼→黒祠の島→十二国記の続巻→残穢の順に読みアラサーになりました。
    正直読後はモヤモヤしすぎて一日落ち込んでいたけどw色々考えた結果、作者が書きたいものも変われば、自分の価値観も変わってしまったんだなあと思いました。
    納得できないところはあっても、どなたかも言ってましたが作者は作者の書きたいものを書くべきだと思う。でも今回かなり大々的に宣伝してファンを煽った感のある出版社は他にやるべきことはなかったのかな…と少し残念です。
    まあでもファンなので次の短編も買うけどさ〜
    個人的には視点の移り変わりが後半わかりにくい感じがありました。わざとかな?
    あとロウサンはキャラとしては割と好きでした。

    +17

    -2

  • 300. 匿名 2019/11/15(金) 09:35:08 

    小野先生が活動限界だの老いただの批判してる人たちは十二国記以外の作品も読んでから言ってるの?
    私は小野作品全部読んでるけど、とてもそんな風には思えないな
    今一番気に入ってるのはかるかやシリーズだけど、作家として衰えた人が書けるようなものではないよ

    白銀については批判が多く出るだろうとは思った
    発売前のガルちゃんの期待コメント見てもキャラクターの活躍を願う声が殆どだったし、私だってもっと驍宗や使令の活躍が見たかったよ

    でもじゃあ作品として面白くなかったかと言われればそんなことはない
    十二国記というより屍鬼だなと思ったけど、すごく面白かった
    一般的には屍鬼の方が有名だし、今はラノベのレーベルではないからこれはこれでいいんだと思う

    自分の期待したものと違った=作者が衰えた!擁護するのは信者だけ!なんてあまりに短絡的だし、小野先生にもファンにも失礼だよ

    +48

    -4

  • 301. 匿名 2019/11/15(金) 09:46:27 

    陽子がかつて民のみんな一人一人に王になってもらいたいと語ったように、今回は戴王や麒麟だけじゃなく国々の末端で生きる様々な階層の生き様と戦いを描いた話だなあと思った。

    新しく出てきた人物の大半が仙ではないから、次々と死んでいくのは見ていて辛かったけど、そのどうにもならない定めの中で生き残った人々の気持ちを余韻に残して、これまでの作品のような爽快感みたいなのは敢えて無かったのかなと思った。

    +40

    -0

  • 302. 匿名 2019/11/15(金) 10:03:52 

    疑問なのが、いくら秘密裏でロウサンの協力があったとしてもどうやって黄海から妖魔を運んだんだろうって。四門のどこかから運ぶにしても絶対バレる気がするし、四門を使わない抜け道とかあるんでしょうか…。
    あとはロウサンに対してはきちんと罰を受けて欲しいと思うし、そういう描写も欲しかった。戴国や民の安寧を願っていて泰麒達に協力をしても、自分の好奇心に勝てずにアセンを利用して天を相手に実験をしたようなものですよね?
    黄朱と普通の国に暮らす民とは考え方が違うにしても、途方もない犠牲が出てるのに最後はいい人な感じで終わったのがちょっと…。
    でも読み終わった後も今後を各自で想像できる余韻のようなものが残ってるから、やっぱり面白かったかな。短編も楽しみです!

    +17

    -0

  • 303. 匿名 2019/11/15(金) 10:28:59 

    山田画の李斎は美人で、表紙絵として大正解だけど、もっとムキムキお姉さんなイメージある。
    精霊の守り人のバルサの見た目がもう少し若いみたいな。

    +9

    -0

  • 304. 匿名 2019/11/15(金) 11:16:29 

    >>270
    驍宗様がもし現代日本人だったら
    六本木あたりに出没する大手のリーマン
    休日はこだわりのグッズ持参でアウトドアで
    東京カレンダー読んでそう
    (でも真面目くんだからいいお店にも1人か、霜元あたりと行って健全に楽しむ)

    +25

    -0

  • 305. 匿名 2019/11/15(金) 12:00:15 

    疲れた…
    続きがあるといいなぁ、と思った。

    +11

    -0

  • 306. 匿名 2019/11/15(金) 12:14:24 

    >>266
    臣下にあんなアクの強くてキャラ濃いいやつらが揃ってる時点ですでに面白い

    +15

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  • 307. 匿名 2019/11/15(金) 12:15:05 

    安価先間違えたごめん

    +4

    -0

  • 308. 匿名 2019/11/15(金) 12:27:07 

    >>304
    30代半ばくらいまで大手リーマンやった後、突然アフリカや東南アジアを巡って、
    帰国後ベンチャー企業の社長として貧しい国を救うシステムを開発してカンブリア宮殿に出てそう。

    +56

    -0

  • 309. 匿名 2019/11/15(金) 12:48:51 

    >>302
    あの落盤に使ったでかいやつ黄海から連れてきたんだっけ?
    他国を通過しないといけないね。
    研究の名目でどっか荒れてる国と手引きしたかな。

    +13

    -0

  • 310. 匿名 2019/11/15(金) 12:53:19 

    >>298
    確かに!
    あんな人が逃げ道用意してないわけないよね!
    何か嬉しくなったわ〜ありがとう!

    +19

    -0

  • 311. 匿名 2019/11/15(金) 12:58:26 

    >>308
    想像できすぎて笑ってしまったwww

    +25

    -0

  • 312. 匿名 2019/11/15(金) 13:10:56 

    >>309
    騎獣が取引されてる以上、
    四門から何かが運び出されるのは
    日常茶飯事なのかな?

    それこそ黄朱であれば簡単な気もしてきた。
    狩れれば良くて、大人しくさせる術があるなら
    騎獣と一緒かなって。
    中身は見えないようにしてしまえば良いし
    民はまさか妖魔とは思わないのでは?

    +19

    -0

  • 313. 匿名 2019/11/15(金) 13:47:43 

    >>18
    妖魔が便利道具扱いになったのが本当に嫌だわ。
    麒麟でさえ、死んでその体を食わせるという契約だからこそ言うこと聞かせられているんだよね?
    その冷酷さというか酷薄な感じが「契約」の重さを感じさせてていいのにな。
    歴史書には阿選を討ったとしか記されてない、でもその討たれた反逆者を唆してお膳立てした存在がいるのに。
    「天」と「王」と「麒麟」と「庶民・国」の物語の中で、色んな天の法の縛りの中で王も麒麟も庶民も苦しんで頑張ってるお話だったのに…都合のいい「規格外の民族」がやりたい放題で野放図でおとがめなしとか天に対する不信の念を抱かずにいられんわ。

    +44

    -1

  • 314. 匿名 2019/11/15(金) 13:49:16 

    長期シリーズだけに信者が多いのもわかるけど。

    全作読破というならば、ただの批判に過ぎないことに非難されたが如く反論するにも、小野作品に散見するような胸のすくような言い回しでできないものかね、と思う。
    小野不由美と冠するものは網羅しています、からの意見。

    擁護のつもりだろうがファンの資質を下げてるとしか思えないので、見苦しい批判への反論はやめていただきたい。

    +4

    -19

  • 315. 匿名 2019/11/15(金) 13:59:00 

    このトピで自分も発言したいと何度も下書きしたけれども  漢字変換に手間取りすぎて言いたいこと言うの諦めた負け組が通ります

    +23

    -0

  • 316. 匿名 2019/11/15(金) 14:00:26 

    正直に言っちゃうと、とうてつとかせっかく使令に持ってるのに今使わんでいつ使うって感じだった
    魔性の子からの続きで使えないってことは分かってる、でもそういうことじゃなくて
    伝説上の怪物と恐れられるくらいの凄いヤツが宝の持ち腐れのままって勿体ない

    +3

    -8

  • 317. 匿名 2019/11/15(金) 14:03:39 

    ろうさんは自分が死んだらあの豚妖魔に体食べられる契約だったかというと絶対そうじゃないよね
    人のくせに麒麟より上の力持ってるってことになるよね
    そういうの何か許せない

    +28

    -0

  • 318. 匿名 2019/11/15(金) 14:06:19 

    オリンピックじゃないんだから出ただけで称賛とか感謝とか甘やかすのも良くないと思う。上梓といえるだけの作品であったと思うし、そうあり続けてほしいシリーズであった。ファンを煽って尻を叩いた新潮社にも責任はあると思うので短編集は心していただきたい。

    +4

    -13

  • 319. 匿名 2019/11/15(金) 14:12:02 

    >>317
    麒麟が使令を使う場合は命令できるけど
    琅燦は妖魔の習性を利用したという形なので
    妖魔を使うという点で麒麟より上というのは違うと思う
    貍力も箱に閉じ込めていたくらいだから意志を操っていたわけではないし

    +38

    -0

  • 320. 匿名 2019/11/15(金) 14:12:46 

    ズレてごめん。ゲームオブスローンズのトアマンドと朽桟のイメージが被る!北の野人リーダー。根は優しくて仲間思いで素朴なの。

    +6

    -1

  • 321. 匿名 2019/11/15(金) 14:21:17 

    >>320
    トアマンド!朽桟意外にもかわいい!!w
    それなら私はどっちかというと朽桟はマンスレイダーに近いイメージでした!

    +5

    -1

  • 322. 匿名 2019/11/15(金) 14:27:13 

    正頼をついマサヨリと読んじゃうけど。正頼を助け出すため泰麒が兵士にとどめを刺せずに居る時「甘い。躊躇うな」と泰麒相手に厳しい言葉を放ったコウリョウに痺れた!

    +29

    -0

  • 323. 匿名 2019/11/15(金) 14:28:23 

    阿選の理由、泰麒は嫉妬じゃないと断じた、阿選自身も嫉妬ではないと思っていた、ろうさんは嫉妬だと
    阿選の嫉妬ありきで自分の計画?を始めてしまったのでろうさんは途中で行き詰ってしまってたんだと思う
    実際に嫉妬ではなかったからこそ
    私も阿選の理由は嫉妬ではなくて、自分自身への絶望だったんだと思う

    阿選は本来とても頭が良くて真面目な人なんだと思う
    驍宗だって阿選のことを認めていたし、阿選を慕って敬愛してる存在だってたくさんいた
    馬鹿なら驍宗と自分の差に気づかずにいられて、競争相手陥れて楽しく自分のやりたいことやってられたろう
    自分がずっと比較され、「でない方」扱いされてきた相手は、天という絶対のシステムによって選ばれた王だった…相手は神となるべき人、自分はただの人、本来比較の対象にすらなれない
    ろうさんが驍宗と阿選が一緒に昇山して並んで泰麒の前に立ったらとか適当なこと言ってたけど、そんなわけないだろ
    麒麟が王を間違えるわけがない
    そんな恐ろしい事実に気づかないくらい馬鹿でいられたら阿選も幸せだったのかな
    私にとって「白銀」は選ばれなかった者の絶望の話でもあったよ

    +42

    -0

  • 324. 匿名 2019/11/15(金) 14:33:42 

    >>319
    そこのとこもやっぱり都合のいい展開だと思う
    妖魔ってそんな簡単に人に習性とやらを利用されてしまうような存在なのかって
    ごうらんみたいに次元の違うばけものでなくても、人なんかには手出しすらできないものだと思ってたのに
    麒麟ですら死んだら体を食べさせてもらえるから言うこと聞いてるのに
    豚かよ!人に利用されてんのかよ!ってかなり株は落ちた

    +20

    -1

  • 325. 匿名 2019/11/15(金) 14:40:32 

    静之だっけ、コイツら保身が第一だ!って相手を責めてたの
    ぶっちゃけあれ腹立ったわ
    お前何様だよって思った
    王様がいるかいないかわかんなくて死にそうなのに庶民が保身して何が悪いの?
    だから李斎がその通りのこと言って諫めてくれて嬉しかった
    驍宗もそんな風に庶民を責めたりしないと思う
    本当に器が大きい人はそういうことはしない
    小物のくせに上の威をかって偉そうな人間が一番嫌いだ

    +6

    -10

  • 326. 匿名 2019/11/15(金) 14:45:31 

    泰の新しい暦の明幟は、墨幟からとってるんだよね?

    +26

    -0

  • 327. 匿名 2019/11/15(金) 14:57:21 

    >>325
    でもあれがリアルな感情なんだと思う
    ずっと必死で無我夢中で戦ってきて、努力して、犠牲を払って、
    そのうちに皆当然自分と同じように戦うべき、って思っちゃうのってあるような気がする
    そこで李斎に窘められて改められる静之はいい子だよ

    +60

    -1

  • 328. 匿名 2019/11/15(金) 15:14:15 

    >>55
    うわーーー、55さんのコメントのお陰ですごい情報がゲット出来た!!!
    自分では絶対に気づかなかったです。ありがとうございます

    +27

    -1

  • 329. 匿名 2019/11/15(金) 15:18:55 

    今回読み終えて最初の感想はやっぱり「琅燦、何がしたかったんやろ?」ってことですかね

    色んな説を考えてみたけど、実は琅燦はあの世界の住人じゃなくて蓬莱やその他の国や時空を自由に行き来できる十二国の摂理外の生物なのかな?とも思いました。

    いろんな世界や国のシステムに疑問を持ち解明していく・・・まるでゲームをプレイするかのように

    その中で十二国という世界の住人である驍宗にはかなりの好印象は抱いてるようですが、それはあくまでお気に入りのゲームキャラ程度のものでしかないのかな?
    様付けで呼ぶのは他のキャラに対して「驍宗は私のお気に入りの駒だから」というアピールしてるのかも





    +1

    -1

  • 330. 匿名 2019/11/15(金) 15:21:42 

    >>315
    カタカナでもひらがなでも何なら誤字でもいいよ!!
    このトピではわざわざ誤字を注意されることはないと思う
    結構皆間違ってるけど誰も気にしてないw

    +21

    -0

  • 331. 匿名 2019/11/15(金) 15:22:52 

    サブカル王道ガンダム的な描写多いところが好きだったわ。語彙力すまん、なんだけどキラーンパキーンなSEとシャープなカット割と今じゃ類似増えすぎちゃってるし、アニメ自体もはやサブカルでもないし。
    驍宗=ゼクス=セフィロス=K‘と90’前期の白銀髪イケメン最強カリスマ説は大渋滞だったと懐古するババアであるw

    +1

    -5

  • 332. 匿名 2019/11/15(金) 16:29:30 

    使令を使えない
    獣形になれない
    そういう制約があるから強かな泰麒が見れたので私は満足。
    もちろんゴウランも大好きなんだけど、
    日本であんだけ殺しまくったゴウランを簡単に使ってもやはり違和感があったと思う。

    +49

    -0

  • 333. 匿名 2019/11/15(金) 16:35:39 

    ブックオフ寄ったから十二国記置いてるかなと思って見てみたけど1冊もなかった。
    他の小野不由美作品はあったんだけどね。
    ホワイトハートの方は兄弟が持ってて自分の本じゃないから揃えたいなと思ってるんだけど、新しい綺麗な状態の本が良いからブックオフで買うことはないけど(笑)
    皆、手放さないのかしら。

    +13

    -0

  • 334. 匿名 2019/11/15(金) 16:46:18 

    図南の翼に、確か真君の言葉に「本当の祈りでなければ届かない」という物があったけど、驍宗、泰麒、李斎や霜元、英章、そして戴の民みんなの祈りが通じて今回の結果になったのよね。

    森鴎外の山椒太夫も安寿の(自分の身は捧げますからどうか弟を助けて下さい)という祈りが通じて弟の厨子王が助かり母と再会できたし、祈りという部分では何だか通じてる気もしないでもない。

    +13

    -1

  • 335. 匿名 2019/11/15(金) 17:16:05 

    >>179
    >>190
    うん、そうだねわたしも当初はそう考えた。
    驍宗の苛烈な正義と泰麒への過保護
    泰麒は無自覚破壊兵器
    更に驍宗と伯仲した人望と人脈がある
    阿選の暗黒…

    これを冷静に鑑みた時、これは早晩阿選が謀反を起こすだろう。
    しかも、その場合、阿選が選ぶのは最悪のシナリオ。命を掛けてでも、まず麒麟を殺すだろうと。
    最悪、戴は麒麟と王を失う。国を朝をわける総力戦になる

    驍宗の為にも戴の民の為にも阿選の勢力を根こそぎにするもしくは阿選の非道を明らかにして組するものを滅するってね。

    無理、全然無理。
    明らかにそれだけであれだけ仕込むのおかしい。

    +1

    -4

  • 336. 匿名 2019/11/15(金) 17:49:24 

    読み終わった〜目ぇ疲れた。
    最後の頁まで楽しめた…。有難うございました、小野先生。

    泰麒、よく頑張ったね。御簾を切った時の挿絵イケメンやわ。驍宗さまと長く戴を守ってね〜。

    +38

    -0

  • 337. 匿名 2019/11/15(金) 17:59:08 

    どのシーンのイラストを描くのか決めるのって著者なんですかね?それともイラストレーター?
    せっかく驍宗様と再会する場面なんだから叩頭する場面か麒麟の姿で寄り添うイラストも見てみたかったかも。
    御簾をぶった切る泰麒もかっこいいから不満は全然ないけど、1巻の園糸ドアップは何故そこを選んだの?ってどうしても疑問に思ってしまうww
    そこじゃなくても良くない?

    +28

    -0

  • 338. 匿名 2019/11/15(金) 18:40:55 

    盛り上がるシーンはあまり挿絵にしないんじゃ無いかな。読者のイメージを阻害するので。
    妖魔とか獣とかはイメージしづらいし、闘シーンはイメージがついてけなくなる人も多いから(わたし)、挿絵になりやすいかも。

    +22

    -0

  • 339. 匿名 2019/11/15(金) 18:58:02 

    >>330
    ありがとう!カッコつけたいのか懸命に漢字探してるうちに やっぱりやめとこってなってた 熱い気持ちは皆さんと一緒のつもりです 続きが読める日を何年も待ってた  では遠慮なく

    +3

    -0

  • 340. 匿名 2019/11/15(金) 19:19:29 

    >>308
    めっちゃ笑った
    出てそうw

    +16

    -0

  • 341. 匿名 2019/11/15(金) 19:29:26 

    >>275
    わたしどちらかというと琅燦がこんな見た目の娘っ子だとおもってたわ
    あんなイケイケ姉ちゃんみたいな見た目だなんて…

    +15

    -0

  • 342. 匿名 2019/11/15(金) 19:30:19 

    >>337
    園糸ドアップのとこホラー味あった

    +7

    -0

  • 343. 匿名 2019/11/15(金) 19:33:53 

    驍宗様の驍宗様ぶりと、泰麒の無茶ぶりみてると他の主従と比べ強烈な個性は無いと思っていたけど、この主従のチートぶり凄まじいですな。
    勢いで爆走して朝を整えていきそう。

    幼少の泰麒に対して、驍宗様だけが異なる評価をもっていて(四巻十八ページ)
    成長後の泰麒と再会した時、血脈を見た所がかなりたぎった(四巻三八六ページ)
    あと、正頼と再会するシーンの広瀬や魔性の子関係がよぎる所で涙腺崩壊
    泰麒は絶対幸せになって欲しい

    +36

    -0

  • 344. 匿名 2019/11/15(金) 19:34:56 

    >>315
    なんだったら辞書登録一度しちゃえば漢字変換手間取りなくなるよ

    +11

    -0

  • 345. 匿名 2019/11/15(金) 19:36:44 

    >>337

    このシーンを書かずしてどのシーンを書くんだとか思わないでも無かったです
    私も一番の見所だと思うので、是非再会シーン見たかった

    しかしまだ鬣短くて麒麟の姿として書くのが難しかったんじゃないですかね
    短編では落穂ひろいですが、是非髪が伸びた泰麒もみたい

    +16

    -0

  • 346. 匿名 2019/11/15(金) 19:38:02 

    まだ発売から一週間しか経ってないんだよね
    もう数ヶ月経ったかのような感覚

    +20

    -0

  • 347. 匿名 2019/11/15(金) 19:40:54 

    驍宗の7年ーくらいの間にどんな心境の変化あったかとか泰麒と語らうようなシーンが短編であったら嬉しいな 泰麒は少し恐れを抱いていた王にどう向き合うようになるのか気になる  また黄朱の存在を認めてというか 共存への繋ぎ的な役割を戴国が果たすのではないかとか思ったりする 

    +26

    -0

  • 348. 匿名 2019/11/15(金) 19:54:08 

    まさか剣持って自分の麒麟が助けに来るとは思わんよね驍宗さま
    しかもあんなに人懐っこく小さかった麒麟が

    +56

    -0

  • 349. 匿名 2019/11/15(金) 19:57:51 

    >>44
    景台輔はぜひ子安継続でお願いしたい

    +12

    -1

  • 350. 匿名 2019/11/15(金) 20:01:13 

    短編集どうなるかねえ?
    見たい話は沢山あるけど、小野主上は十二国記で一度やったことを二度はやらんからなあ。
    画面の端っこでみんなのその後を知ることになりそう。
    兵卒の話は書き尽くした感あるから英章と項梁の話はやらないかもしれない。
    琅燦の補完はする気がするな。
    土匪と国との今後の関係も補完してくれるかな。

    +19

    -0

  • 351. 匿名 2019/11/15(金) 20:07:34 

    >>333
    新刊出たから一時的に消えてるだけで数年前までは100円コーナーに大量にあった(新潮の方)
    これからまた10年単位で続きが出ないとかならまた投げ売りされるかと思う。

    +7

    -0

  • 352. 匿名 2019/11/15(金) 20:48:10 

    ホワイトハートの方欲しいな 手放しちゃった ブックオフで10月の新刊発売前に探したけど 新潮社のがちょっとあっただけだった

    +9

    -0

  • 353. 匿名 2019/11/15(金) 20:50:16 

    講談社版の方、希少になってるのかな
    もう売ってないもんね

    +9

    -0

  • 354. 匿名 2019/11/15(金) 20:52:14 

    慶国で門番してた杜真と友尚の部下の士真が混ざる

    +15

    -0

  • 355. 匿名 2019/11/15(金) 20:56:14 

    新潮社のツイ十二国記公式垢がQRコードの件について謝罪と交換の案内してるけど、アイコンが楽俊のせいで楽俊が今回の謝罪対応に追われてるように見えるw

    +20

    -0

  • 356. 匿名 2019/11/15(金) 21:20:20 

    >>353
    そうなんだ。店頭に並んでないってだけじゃなくて、絶版に近いってこと?

    +3

    -0

  • 357. 匿名 2019/11/15(金) 21:21:39 

    >>337
    基本的に通常は出版社の編集担当がピックアップすると思う
    著者側がビジュアルに拘りがあるならある程度編集と相談して決める事はあるかも
    イラストレーター側が決める事はまずほとんどない。
    園糸のあれは多分「窮地の母子を助ける泰麒(と李斎)」みたいな指定だったんじゃないかな
    物語序盤の導入として妥当な挿絵シーンだどおもうけどね。

    例えば驍宗様と泰麒を絡ませる絵を入れなかったのも、パラパラめくった時に完全にネタバレになるからとか著者側がビジュアル化を意図してないとか敢えて読者の想像に任せたいとか色んな理由があるのかもね

    +21

    -0

  • 358. 匿名 2019/11/15(金) 21:31:51 

    >>309
    たしか雁国には乗騎家禽の令があるから
    妖魔も妖獣・騎獣扱いで持ち運べるんだよね
    「東の海神〜」でいつか更夜が妖魔と一緒に国に戻れるようにと尚隆が作った法令

    +8

    -0

  • 359. 匿名 2019/11/15(金) 21:31:58 

    >>263
    257です。誰かまで断定できないのですが、六官長のうちの誰かだと思ってます。
    根拠は、阿選が文州を攻めるために六官長をあつめて会議をしたときに、会議が終わったときに言管がそっとその場を離れたとあったから。

    +3

    -0

  • 360. 匿名 2019/11/15(金) 21:35:01 

    >>356
    横。
    アマゾンでもホワイトハートの方はもう売られてない。
    中古でなら買えるけど。
    ブックオフではホワイトハートの方も一切無かった。

    +8

    -0

  • 361. 匿名 2019/11/15(金) 21:37:03 

    >>358
    でも雁は通っていない気がする。いくら法律があっても、実際に妖魔を飼っている人ってまずいないはずだから、すごく目立つだろうし、そういうことがあったなら、戴で何があったか問題になっていたときに、尚隆が気が付いたはずだから。

    +10

    -0

  • 362. 匿名 2019/11/15(金) 21:46:36 

    >>357
    >パラパラめくった時に完全にネタバレになるからとか

    これはあると思う
    4巻の挿絵を見ても、初見で驍宗とわかるようには描かないようにしてた気がする
    布で姿を隠してたり、襤褸着で髪振り乱して遠景で妖獣(騶虞)に跨るシーンとか

    +15

    -0

  • 363. 匿名 2019/11/15(金) 21:49:38 

    >>324
    黄朱が妖魔をある程度自由に使えるんなら、十二国全てを征服することも可能になりそう。

    それに図南の翼では、妖魔から身を守るための知識はあっても、妖魔を都合よく使えるような設定はなかったけれどな。

    +7

    -0

  • 364. 匿名 2019/11/15(金) 21:51:13 

    驍宗様のすさまじいサバイバル能力よw
    自分で足治してせっせと暦刻んで祭祀行ってSUGEEEEEってなった。
    供物流してた父親は潜伏中の兵卒かと思ってたから、国民の純粋な良心で生きながらえたってところよかった。

    泰麒はもう、本当に無茶したよ。
    殺傷もそうだし、偽の誓約する時も。頭蓋めり込ませるみたいな描写だったよね。
    天の理を意思の力でねじ伏せる、っていう本当に泰麒の意思の強さを感じた。

    とにかく戴の2人が生きててよかったーー。
    短編では、ほのぼのした話が読みたいわ。
    あと色々疑問点も残って短編で補完っていうのは微妙だけど。
    それでも、とにかく戴のつづきを小野主上にありがとうございますという気持ちです。

    +61

    -1

  • 365. 匿名 2019/11/15(金) 21:56:30 

    阿選ってなんだか巧王に似てるな。勝手に周りが自分を軽蔑していると思い込んで自滅するところが。

    +25

    -0

  • 366. 匿名 2019/11/15(金) 22:34:35 

    >>363
    黄朱が、ってんなら耶利が新しい木札作って恵棟に持たせてると思うんだよね。
    黄朱の技術じゃないと思う。琅燦にしかない技術なんじゃないの。

    +9

    -0

  • 367. 匿名 2019/11/15(金) 22:36:11 

    >>290
    実質上王が幽閉状態だった戴で民が幸せだったかどうか見てわからない?

    +2

    -2

  • 368. 匿名 2019/11/15(金) 23:21:36 

    今日、無事に読み終わって嬉しいんだけれどさ
    良かったなぁ、泰麒が驍宗さまとまた戴の為に一緒に居られるようになってとか、お話の中で沢山の人が亡くなっていくから読むの辛かったなぁとか色々思って
    でも今わたしが何やらしゅんとした気持ちになってしまっているのは、これで戴国の長編は終わりなんだな~という寂しい気持ちからなのだね

    +43

    -0

  • 369. 匿名 2019/11/16(土) 00:01:00 

    >>181
    ツイッターで誰かが最後に園糸と紅花摘んでるふくふくした手のおばちゃんが葆葉っぽいって言っててなるほどと思った。葆葉の口調を徹底的に読み返したらしゃべり方似てたよ。好きなキャラだから生きてて欲しいな。

    +22

    -2

  • 370. 匿名 2019/11/16(土) 00:01:13 

    小野主上の作品は基本的に電子化されないのかな?
    家狭いから、最近は本は電子版買ってるんだけど。

    出来たら本は手放して電子版買い直したい

    +0

    -0

  • 371. 匿名 2019/11/16(土) 00:35:40 

    読み終わったから参加するね
    驍宗の処刑場に向かう前の李斎と夕麗のやりとりが凄く良かった
    李斎が男勝りでかっこよすぎるもんだから忘れてたけど
    李斎も女性なんだよね
    今までたくさんつらいことがあったのに立場上
    ずっと泣くのを我慢してたんだ…と思いました
    女性の兵卒にとって李斎は憧れの存在なんでしょうね。そんな李斎が大好き

    +56

    -0

  • 372. 匿名 2019/11/16(土) 00:37:34 

    >>370
    電子化して欲しいよね
    小野先生は電子化しない主義だって聞いたけど
    本当なのかな。
    紙にこだわりたい気持ちもわかるけど
    いつでもどこでも十二国記が読みたいのに〜

    +1

    -0

  • 373. 匿名 2019/11/16(土) 01:00:38 

    >>366
    冬官の知識なんだろうね

    +6

    -0

  • 374. 匿名 2019/11/16(土) 01:11:16 

    >>181
    いやあれは1巻p108から出てた里家のおばちゃんだよー!
    葆葉に「ふくふくとした手」という表現使うのはちょっとイメージと違うし
    東架は外部との関係を閉ざして尚且つ生活困窮している里なのに
    まったく縁のない葆葉があそこで身を隠してるのは不自然すぎるよ

    仮にもし葆葉が東架(瑞雲観)とつながりがあったとしたら
    東架出身の去思を連れて牙門観を訪ねた時点で歓迎されてただろうしね。

    +17

    -0

  • 375. 匿名 2019/11/16(土) 01:12:33 

    アンカーミスごめんね。
    >>374>>369にです

    +2

    -0

  • 376. 匿名 2019/11/16(土) 01:26:33 

    >>322
    でもあの時本当に躊躇いなく斬ってたら泰麒病んで話が進まなくなっちゃうんだろうな・・・
    と二回目読んだ時思った

    +18

    -0

  • 377. 匿名 2019/11/16(土) 01:37:11 

    麒麟が王以外には平伏できないはずなのに意志の力で覆したことは、泰麒の内実を知ってる方からすると感動するけど、ある意味王を保証する担保を一つ失ったともいえる気がする
    あと麒麟が殺生したこと。慈悲の生き物だという、その根拠もなくなった
    案作みたいなのに利用されないか不安

    +28

    -2

  • 378. 匿名 2019/11/16(土) 02:12:22 

    >>356
    版権が新潮に移ったんだから当然じゃないか?

    +11

    -0

  • 379. 匿名 2019/11/16(土) 02:17:41 

    さすがのレベルで親しみにくかろう作品だから忌憚のない、建設的なやりとりを期待してたんだけど、、、信者だが擁護派だかが声高でここは意見しづらいね

    +5

    -15

  • 380. 匿名 2019/11/16(土) 06:36:53 

    >>374
    おばちゃんは別にどっちでもいい派だけど
    次の日に食べるものにすら困っている生活困窮している里なのにふくふくした手って表現をあえて使ってあのおばさんの手を表現してるから葆葉かも!?ってなってるんだと思う
    農作業とかしてる庶民はガッサガサの手になるだろうし
    指先や爪って余裕のある人じゃないと綺麗じゃないんだよね

    +11

    -2

  • 381. 匿名 2019/11/16(土) 06:40:46 

    >>372
    老眼きつい身としては電子版のほうが字を大きくできるメリットあるから電子化ぜひ検討してほしいわ。でも4巻の残りページ数こんだけなのに大丈夫?ってハラハラしたのは紙ならではの読書体験だよね。紙も電子もどっちも好き。

    +24

    -0

  • 382. 匿名 2019/11/16(土) 07:33:50 

    >>322
    このへんも…
    友尚ともなお
    光祐こうすけ
    成行なりゆき

    +7

    -0

  • 383. 匿名 2019/11/16(土) 08:00:04 

    >>337
    ひさびさに再会して麒麟の姿で寄り添う風な挿絵は陽子と景麒で一度描かれていたから、無しになったのかもね

    +9

    -0

  • 384. 匿名 2019/11/16(土) 08:03:10 

    >>382
    やめろおおおおおおw
    正頼をまさよりって読んじゃうし
    光祐なんて完全にこうすけに引っ張られる!

    +26

    -0

  • 385. 匿名 2019/11/16(土) 08:11:44 

    ふくふくした手のふくふくは漢字にすると福々、福々しいだから貧困とは対極にある手
    さいごのおばさん葆葉説は感想や考察として面白いなと思う
    手放しに褒めてるものも批判込みの悪い意見もひっくるめて
    自分にはない視点の他人の感想を聞くのは楽しい

    +29

    -1

  • 386. 匿名 2019/11/16(土) 08:37:17 

    >>384
    もう「こうすけ」以外には読めない

    +7

    -0

  • 387. 匿名 2019/11/16(土) 08:56:11 

    >>30
    これだけ売れたんだから考え直すかも!
    個人的には、
    1.天の仕組み
    2.芳の麒麟がどうなるか
    3.柳が何なのか
    をやってほしい

    +24

    -0

  • 388. 匿名 2019/11/16(土) 09:18:42 

    >>357
    教えてくださりありがとうございます。
    私的にはイラストになっている場面のチョイスが全体的に微妙だなって思ってしまって…。
    園糸の場合、物語序盤で子どもと一緒に苦労していた人が、終盤では貧しいながらもやっと身を落ち着けられて、明るい展望があるような終わり方で「戴史乍書」に繋がるからいいなと思わなくはないんですけど…。
    パラパラめくってネタバレになるっていうのもあるけど、めくるめくらないは個人の自由になるし、
    ネタバレが嫌でめくらない派としてはもうちょっと絵になる場面をイラストにしてほしかったです。
    著者や出版社の意向とかで仕方ないのは分かるんですけどね。

    +12

    -0

  • 389. 匿名 2019/11/16(土) 09:30:38 

    >>146
    そっか、最初の方ってバンビくらいだったのかー
    かわいいー
    人の形してる時の大きさと麒麟の大きさて関係あるのかな?
    六太が小さくて恭の麒麟が巨大?

    +15

    -0

  • 390. 匿名 2019/11/16(土) 09:56:18 

    正直、天の理vs王様(人間)がメインテーマのシリーズだと思ってたので、今はまだ中途半端だと思っている。
    とはいえ、それを書いてしまうと十二国記の世界観の終焉を意味する気がして。
    ずっとこの世界楽しみたいし!
    正直大使館とか、蓬莱の知識を十二国記ワールドに持ち込むのもやめてほしいぐらいだ。
    やっぱ天の理がある世界だから面白いんだよねー。

    +21

    -3

  • 391. 匿名 2019/11/16(土) 10:07:12 

    >>302
    そう、琅燦には何か組織的なバックボーンがないとあれだけの機動力はないと思えてきますよね
    ジセン鳩ぽっぽだってどれだけ調達できるのかってくらい数多くいます
    玉京と対立する天帝の理に対する疑念を持つ人々
    彼らの目的は、麒麟改造計画とか…!
    このところ割と頻繁に起きる蓬山を通る蝕も
    その組織の差し金だったりして…まさか、民主主義の国に麒麟を留学させる目的で?
    ふ、もはや、十二国記じゃないかw

    +8

    -0

  • 392. 匿名 2019/11/16(土) 10:21:11 

    >>322

    私なんて利広はずっと
    としひろだぞ

    +32

    -0

  • 393. 匿名 2019/11/16(土) 10:22:00 

    >>390
    天とは別に戦ってないと思うけどなあ。
    世界の目的、天意を知るってのはあると思う。
    胎果が王や麒麟になるのも天意としか思えないし、蓬莱の制度が持ち込まれるのも天の理を侵害しない限り歓迎されると思う。

    それと私も世界の終末が構想にあるのかとずっと思ってたけど、波のインタビュー読む限り終末を描く気は無いようなのでそこは安心していいと思う。

    +19

    -0

  • 394. 匿名 2019/11/16(土) 10:24:38 

    >>391
    鳩ね
    妖魔が仲間を呼ぶようなこと言ってなかったっけ?
    妖魔は繁殖はさせられないけど、何匹か連れてきてあとは勝手に増えたんだと思うよ。

    +7

    -0

  • 395. 匿名 2019/11/16(土) 10:29:06 

    項梁が最初から最後までカッッコイイ!決断力も行動力もあって、側で守ってもらったら惚れるな。

    +34

    -0

  • 396. 匿名 2019/11/16(土) 11:14:56 

    イラストの場面のチョイスが微妙なのすごい共感する!
    各巻4枚?しか無いから、挿絵ここで使っちゃうの?もったいない…って絵が多かった気がする。
    御簾を切る泰麒はかっこよくて最高だったけど。

    +20

    -0

  • 397. 匿名 2019/11/16(土) 11:20:54 

    >>392
    一気に、その辺にいる兄ちゃん感でたわ(笑)

    +17

    -0

  • 398. 匿名 2019/11/16(土) 11:49:27 

    >>322
    そうか、痺れたのか…

    わたしはアレに胸をつかれるような辛い気持ちがした。今の泰麒は麒麟という身分があるだけのただの少年だ。その人間、高里要に戦闘の場面で本当に必要な事を項梁は言った。しかし、麒麟の能力は封じられてるのに麒麟の性(慈悲とエスイ)はしっかりある泰麒に何という残酷な言葉だろう…

    あの言葉を深く心に留めて泰麒は小臣を刺したのだろう。たとえ魂を抜かれていたとしても戴の民だ。
    刺す時「許してください」って言ったのだろう。

    コウ麟の陽子を刺した時の絶え入るような呟き「許してください」を、リビのかえり血を浴びて昏倒し病に伏せった雁国の麒麟を思い出す。あれは…何だったんだろう。

    しかも泰麒は王の命令でなく、配下の独断でもなく自分の意志でやったのだ。

    辛い…つらすぎませんか?ルール違反でしょう?
    しかもその後、驍宗の元に馳せ、あろうことか転変したのだ!

    そして、少し落ち着いて李斎が
    麒麟が小臣達を殺傷してまで戦った事を評価するようなことを言う…

    泰麒のひたむきさに感動した、読み終わってホッとしたは確かなのだけど…後になってなぜかモヤモヤするのはそれらが澱のように心に溜まってる。麒麟の慈悲とは何?意志の力で乗り越えられるものだったのか?

    +10

    -5

  • 399. 匿名 2019/11/16(土) 12:20:15 

    理解力不足からか再読してもよく分からない描写があるので、どなたか分かる方教えて頂けたら助かります。
    4巻の中盤。博牛が去った後の村で再び土匪に襲われてる所を李斎たちが助けるけど、先を急ぐからと去ってしまいます。その時に村人の一人が一行から一人(驍宗様)の姿が消えていたと会話シーンがありますが、この描写はなにか話に直接関係があるのでしょうか??
    村人の一人が驍宗様がいる!と阿選とかに伝えてしまうのかなと思っていたけど、特にその後の描写がなかったのであれはなんだったんだろうと思っているのですが…。

    +7

    -0

  • 400. 匿名 2019/11/16(土) 12:41:26 

    >>398
    私もそう思います。
    否定するとかでは全然なくて、小さなトゲが刺さったみたいな感じ。泰麒がすごいのは分かった。でもそれと麒麟の性質とは、また違うのではないの?と。乱暴な言い方ですが、意思の力でどうとでもなるんだー、と思いました。

    +19

    -0

  • 401. 匿名 2019/11/16(土) 12:43:59 

    >>182
    白銀は阿選によって荒廃してしまった戴国、
    玄の月は新月という意味があり、今戴国は王も麒麟も不在で一条の光もない状態であることを示唆する一方で、新月はこれ以上欠けることがなく今から満ちて行く=戴は今から上向くことを暗示している。

    という説があります。
    私はこの説に深い!と納得しました。

    あて、説明既出ならごめん

    +31

    -0

  • 402. 匿名 2019/11/16(土) 12:46:04 

    >>398
    そうそう。蓬莱で辛い目にあってるのは延麒も同じだもんね。
    小野先生の考える麒麟像が、初期とは変わってきているのかな?

    +8

    -0

  • 403. 匿名 2019/11/16(土) 12:48:14 

    >>398
    残酷な世界だからね。
    そして残酷な世界に自らの意思で戻ってきたんだよ、泰麒は。
    兵卒でもない民の、幼い子供たちの命までもが失われていく国を救いたいと戻ってきたんだよ。
    そして危険を冒して正頼を救いに行く舵を切ったんだよ、泰麒が。
    殺し損ねた後で項梁は、始めたなら最後までやれ的なことを言ったと思うけど、使令もなく、少ない手勢を連れて敵地に行くと決めたのなら、日本の価値観で普通の10代の男の子でいられないし、いてはいけないのさ。
    黄昏の~で、景麒が鳴蝕について説明しているときに思ったんだけど、麒麟にとっての「してはいけないこと」という感覚は、自分の爪をはがすようなぞっとする感覚に似てるんじゃないかなと想像した。
    自らやってみたことがある人はそうそういないと思うんだけど、剥がれたら痛い、ヤバイ、みたいなのは何となく思うよね。
    泰麒はそのぞっとする感情に逆らって、自らの爪を引っぺがした。
    つまり、麒麟がそのさがに逆らうというのはつまり、自傷行為なんだと思う。実際に体に深刻な不調が出るわけだしね。

    +33

    -0

  • 404. 匿名 2019/11/16(土) 12:53:56 

    >>403
    わあ
    パソコン触ってたからパソコンで打ったらめっちゃ長くなってた、ごめんなさい。

    +4

    -0

  • 405. 匿名 2019/11/16(土) 13:01:20 

    どうでもいいけど阿選が無駄に顔がいいよね

    +30

    -0

  • 406. 匿名 2019/11/16(土) 13:21:17 

    皆さんの感想?楽しかったです
    概ね皆さんページ配分と人死にすぎが辛かった印象ですね
    私は、飛燕が死んだのが一番悲しかったです
    既刊では、鈴が買った馬形の騎獣があっさり殺されちゃって、あんまし誰も言及してないのが最も納得いかない場面でした
    騎獣ばっかりだな
    人ならまだしも、飛燕死んじゃう必要あった??!

    +11

    -3

  • 407. 匿名 2019/11/16(土) 13:30:45 

    >>406
    ペットじゃなくて戦争に使われる動物だからね
    そりゃもちろん理不尽よ最初から

    +8

    -0

  • 408. 匿名 2019/11/16(土) 13:32:33 

    さっき本屋で大プッシュされていたので0巻買いました!先は長いけど既にはまりそうです

    +18

    -0

  • 409. 匿名 2019/11/16(土) 13:33:16 

    戴麒が自分の意思で殺傷まで行ったのは、作中に戴麒が阿選を前にした時の
    蓬莱での、自身をめぐる人々の被害の数々を思えば…!みたいな悲痛な思いや、驍宗さまにどうしても会わなければという強い気持ち、
    あと、少しだけ…同じ蓬莱から来た同年代の女子高生が自ら剣をふるって、やがては王の座に付いたという事実なんかが背中を押したんじゃないかなーとも思う。
    育ち方と経験が特殊すぎて、普通の麒麟とは違うから面白いと天も思っているだろうね。

    +34

    -0

  • 410. 匿名 2019/11/16(土) 14:06:02 

    魔性の子から読んでいてよかった。

    ここで皺虞か!六太と尚隆来てくれたー!と、テンション上がったし、
    蓬莱での出来事や麒麟の性質を知っているから泰麒の行動が心に突き刺さるよ。

    大人になってから、久々にファンタジーを堪能した!幸せだった!

    +28

    -0

  • 411. 匿名 2019/11/16(土) 14:06:29 

    >>322
    余沢=よざわって読んじゃう
    どうしても蓬莱テイストになるよね

    +7

    -2

  • 412. 匿名 2019/11/16(土) 14:12:14 

    戴麒が、使令を使って殺害するのも自ら手を汚すのも、結局は同じだと結論づけた件、私も同じように感じていたから明言してくれて非常にすっきりした

    蓬莱育ちだから、こんな考えに到達した、できたと思うし、こんな麒麟は最初で最後だと思う

    +45

    -2

  • 413. 匿名 2019/11/16(土) 14:22:53 

    >>404
    横だけど、たとえが生々しくて凄い分かりやすかった。ありがとう。麒麟の本性は読んでてなんとなく理由や心情も分かる気がするんだけど、イマイチ感覚的にはピンとこなくて。汗
    おかげで我がことのようにゾッと出来たよ

    +16

    -0

  • 414. 匿名 2019/11/16(土) 14:23:27 

    412です
    白と玄(黒)にはもちろん驍宗様と黒戴麒も連想させるし。冬と暗さも連想させるし、ほんとタイトルからしていろんな解釈ができて良いなあとおもいます。

    +17

    -0

  • 415. 匿名 2019/11/16(土) 14:25:56 

    戴の血脈。
    もうクライマックス!!
    と言う感じでこの再会シーン大好きです

    泰麒→王は思いつかなかった
    視点が泰麒でも驍宗でもないのでどちらでも受け取れますね
    何方に対して思ったかの違いだけでも楽しめます
    人ぞれぞれの感じ方ですが、面白いです(^^)

    私は驍宗→泰麒かな?と感じていました
    原作四巻18Pで驍宗が大国の国民の気性に関して触れ、当時幼い泰麒に関し周囲は国民性と正反対の質をしてると表するけど、驍宗は異なる評価で見ていた。どんな風に成長してるのかな?(風の海~下巻92P98P99Pあたりですでに泰麒の本質を見抜いていた)からの流れで、386Pで厳しい冬を超える強さをそこで確かに見たとあるから、成長した泰麒の「暗く輝く目」にその血を認め、一つ頷いたのかなと
    (「よくやった」→殺傷と追い詰められた状態の泰麒が驍宗を見る→自分の言葉をさらに肯定する為の頷きかもしれませんが…)

    何方にせよ、お二人は極寒でも生き抜くほどの苛烈な血を持つ主従と言う事で解決ですな

    +29

    -0

  • 416. 匿名 2019/11/16(土) 14:38:42 

    阿選は功績を競い合うことを重視していたから、「驍宗もそうだろう」と考えた。
    驍宗は道義も大切にしていたから、「阿選も道義心を含めて競いあっているのだろう」と考えた。
    自分にそっくりな相手は、自分の鏡だったんだろうな。

    驍宗が驕王の命を聞いたときに感じた「阿選が見ている」という感覚は、阿選という鏡に映った自分の心が「驕王に従っていいのか」と問いかけてきたものだったんだろうな。

    +24

    -0

  • 417. 匿名 2019/11/16(土) 14:44:28 

    とにかく先が気になって、ストーリーばかり追っていたから、血脈の意味とか考えてなかったよ。
    再読するときは、言葉も噛み締めながら読みます!

    +8

    -0

  • 418. 匿名 2019/11/16(土) 14:58:56 

    阿選に叩頭したときの泰麒の痛々しい描写からすると、1、2巻の「命令に従わないなら言葉通り命を捨てろ」発言後の不調は、麒麟の性質に反するものだったせいかな?

    それとも、角が癒えたことを隠していたのかも、と誰かが言っていたから、あれは角が癒えたサインだったのかな?

    +8

    -0

  • 419. 匿名 2019/11/16(土) 14:59:39 

    戴王のサバイバル力とあの状態でも王としての仕事はしていたという壮絶さと、泰麒の破天荒(前代未聞)ぶりに目が行きがちですが、最大の功労者は李斎だと思います
    戴の国民も忍耐強くて、よく頑張った!!!と改めて涙

    落穂ひろいは小野主上が削った部分をリサイクル、モブ中心との事だけど出来れば王、麒麟が帰還した後復興する姿が短編で見れたら良いなぁと思います
    沢山辛い思いをした国民の笑顔がみたい
    出来れば、驍宗や泰麒の会話が余りなかったので少しでも触れられれば良いです

    +27

    -0

  • 420. 匿名 2019/11/16(土) 15:08:30 

    >>399
    いやそこから王らしき姿を見たと州に報告されて
    李斎たちは馬州にたどり着く前に阿選の指示で
    帰泉率いる空行師軍団追いつかれて驍宗様が捕まってしまうという流れがある
    博牛が王の人相などを触れ回りながら探していたせいで村人はやけに腕っぷしの強い旅人集団にピンと来た
    目の前の村人と王、どちらを選ぶかという選択に李斎たちは国民を見捨てて王を選んでしまったからチクられたとも言える

    +25

    -0

  • 421. 匿名 2019/11/16(土) 15:14:45 

    >>398
    魔性の子であれだけの目に遭って
    黄昏で多くの国の支援あって戻ってきた経緯がある
    麒麟だからと守られる立場に甘んじるのを本人がよしとしなかったんでしょう
    やっぱり十二国生まれの麒麟とはちょっと違うと思うよ泰麒
    延麒のあれは驪媚の血を真下で全部ビッチョビチョに浴びてるし返り血の飛沫とはレベルが違う

    +36

    -0

  • 422. 匿名 2019/11/16(土) 15:17:09 

    >>185
    月って、変化する事を意味する使われ方があるので
    変わっていく泰麒の事なのかなと思ってました。

    白銀の虚 驍宗様が居ない
    玄の月 泰麒が変わる

    +13

    -0

  • 423. 匿名 2019/11/16(土) 15:59:43 

    >>404
    確かに長いけど笑
    読みごたえあるし面白い意見でした~👍

    +5

    -1

  • 424. 匿名 2019/11/16(土) 16:22:35 

    最後に六太がでてきてホッとした。
    たくさんの犠牲を払いながら、ようやくゴールにたどり着いた感じだった。

    +21

    -0

  • 425. 匿名 2019/11/16(土) 17:01:35 

    読み終えた!

    色々思ったり考えたりすることがあるけれど、新しい暦が 明幟 なのが、驍宗や泰麒を信じて戦った人々が報われて良かったと思いました。

    ハッピーエンドとは言えないけれど、バッドエンドじゃなくてよかったよ~!!

    +9

    -0

  • 426. 匿名 2019/11/16(土) 17:13:38 

    ホワイトハートのときのほうが、爽快でカタルシスが大きかったのは確かだけど、泰国のつづきが読めたことを本当に感謝してる!

    ゴーストハントのときのように、新刊でました。読者の期待に答えられません。もう書きません。になってほしくないから、来年の短編以降も、また十二国記を書いてほしいなって思います

    +32

    -1

  • 427. 匿名 2019/11/16(土) 17:20:04 

    戴の行く末が気になって夜も寝れなかったので本当に、よくぞ出してくださった!と言う気持ちが大きいです。先生、有難うございます。

    削りに削りなんとか四冊にまとめたらしいけれど、ここは削らなくても宜しいのでは?
    と、読者が思いそうなところを削っていそうな気がしてならないので、ノーカット版で出してほしいです!!

    出来れば六冊くらいでどっぷりたっぷり読みたい!!
    四巻当たり絶対「ここが一番読者がみたいところだろう」な場面が削られてると思う。
    泰麒と驍宗の会話とか驍宗とか驍宗とか驍宗の活躍です。
    短編落穂拾いは二冊ほど出して、残りの謎や回収できていない場面をぜひ見てみたいです

    +25

    -0

  • 428. 匿名 2019/11/16(土) 17:53:30 

    >>392
    としひろ!どこほっつき歩いてたの!?
    としひろ!どこから入ってくるの!?
    ヤバイじわじわくる

    +25

    -3

  • 429. 匿名 2019/11/16(土) 18:22:45 

    >>405
    阿選のあほ、許せない!!と思いつつ読み進めて
    あ、結構好み…とイラストを見て思ってました。
    驍宗様が実際何歳で仙籍に入ったのかは知らないけど、最年少記録更新しまくってる割に老け顔で、今回他の方々も(項梁とか特に)結構思ってるより歳上なのかな…?とか思ってたから、思わぬクール系イケメンにドキッとしてしまいました。

    +17

    -0

  • 430. 匿名 2019/11/16(土) 18:31:58 

    >>380
    王が玉座に戻って、ちょっとずつ生活が安定してきたのをおばちゃんの手て表したのではないでしょうか?

    +9

    -3

  • 431. 匿名 2019/11/16(土) 18:55:08 

    これから来る戦乱の予感がなんたらかんたら…って最後に書いてあるから、まだ玉座に戻ってない江州城にいる時期じゃないかなあ。阿選から玉座を取り返すぞー!って段階。俺たちの戦いはこれからだ!で終わってる。

    +12

    -0

  • 432. 匿名 2019/11/16(土) 19:54:34 

    耶利の黄朱にしかできないことって麒麟殺し、王殺し?

    +5

    -0

  • 433. 匿名 2019/11/16(土) 20:19:21 

    >>432
    麒麟を殺せば王も死ぬ

    現実的には戴麒を先ずは殺害でしょう
    驍宗は続けて殺害するかどうかはたいして重要じゃない気がするなあ

    +8

    -0

  • 434. 匿名 2019/11/16(土) 20:45:47 

    >>433
    泰麒殺しても次の王が天意で定まるまで王の死にタイムラグがあるんじゃなかった?
    耶利が泰麒の望みを叶えてあげたい→王を盗人として殺させたくないなら泰麒だけ殺しても王が民に盗人として殺されちゃうのは泰麒の望みからズレちゃうんじゃない?

    +3

    -1

  • 435. 匿名 2019/11/16(土) 21:12:18 

    もし驍宗様が失道することがあれば泰麒が驍宗様を討ちそう。(これも前代未聞になる?)
    そうなれば、泰麒もただでは済まなさそうだけど。

    +16

    -2

  • 436. 匿名 2019/11/16(土) 21:38:27 

    >>434
    おお、戴麒の望みまで考慮しなかった
    そうだね。そんな酷い死に方をさせたくないだろうからきっと二人まとめてだね

    +3

    -0

  • 437. 匿名 2019/11/16(土) 21:39:27 

    >>435
    驍宗さまがどうしようもない暴君になったら討ちそうだよね
    驍宗さまを討って自らも死にそう…だけど国のために自分は死ねない…みたいになって精神的に半分死にながら次の王を選んで表面上は平気な顔して生きていきそう

    +16

    -1

  • 438. 匿名 2019/11/16(土) 21:40:15 

    >>420
    399です。分かりやすく回答して頂きありがとうございます!改めて読み返したら確かに阿選の元に文州から伝わっていました。この目撃者と言うのが博牛や李斎たちが立ち寄った村人だったんですね…。驍宗様たちと空行軍団の戦いは切なく哀しかったからここから始まってしまったんだなぁと思うと…。
    李斎たちがもし村に少し留まっていたらどうなっていたのかなぁ…。

    +14

    -1

  • 439. 匿名 2019/11/16(土) 21:50:35 

    六太の外見って何故子供のままなのでしょう?成獣になる前に王を選ぶと成長もとまるとか?

    +2

    -0

  • 440. 匿名 2019/11/16(土) 21:52:36 

    私の中の三大肩すかしキャラ

    基寮
    回生
    博牛

    +37

    -0

  • 441. 匿名 2019/11/16(土) 21:57:50 

    >>435
    そうなったら泰麒血の涙どころか心が闇落ちしそう

    +11

    -0

  • 442. 匿名 2019/11/16(土) 21:58:08 

    >>439
    王を選ぶの関係なしに、成獣になった時点で外見上の成長は止まる。
    成獣までの年月はそれぞれの麒麟によって異なるので
    六太は早くして成獣した。
    ってのを陽子と話してて六太が得意げになってるシーンがあったような。

    +21

    -0

  • 443. 匿名 2019/11/16(土) 22:16:26 

    下世話な疑問で申し訳ないのですが・・この世界の男女関係ってどうなっているんだろう?里木に子供が宿るなら生殖器は無い?のかな。なら性欲も性行為も無さそう。それで恋愛、婚姻って蓬莱生まれの私には不思議な感じ。

    +5

    -0

  • 444. 匿名 2019/11/16(土) 22:24:28 

    >>442
    六太成獣だったのか〜!ありがとうございます。
    しかし500年過ごしてるわりに言動が見た目まんまですよねw中身は老成してるんだろうけど。

    +9

    -0

  • 445. 匿名 2019/11/16(土) 22:31:31 

    >>443
    月の影~で陽子が同じ疑問持ってたよね。
    その手の宿に売られそうになったから、
    まあ、子作りの行為ではなく、性欲のためにあるんだろうって解釈してたけど。

    +21

    -0

  • 446. 匿名 2019/11/16(土) 22:34:12 

    >>429
    仙籍離れて黄海行ってる間に歳を取ったのかと。

    +18

    -0

  • 447. 匿名 2019/11/16(土) 22:37:01 

    >>428
    としひろ好きになってきたw

    +19

    -2

  • 448. 匿名 2019/11/16(土) 22:43:18 

    >>444
    外見の成長止まったときに中身も成長しなくなったみたいなのを六太のセリフであった気がする。

    +9

    -0

  • 449. 匿名 2019/11/16(土) 23:08:00 

    >>447
    ちょっととしひろに会いに帰山読んで寝るわ

    +22

    -2

  • 450. 匿名 2019/11/16(土) 23:19:48 

    >>151
    前回の話で、使令は制御が効かず、西王母様に清めてもらうため、預かってもらってたはず。

    +15

    -1

  • 451. 匿名 2019/11/16(土) 23:42:15 

    >>239
    あなたが年とっただけだよ
    かく言う私もだけど 笑

    +1

    -4

  • 452. 匿名 2019/11/16(土) 23:57:28 

    泰麒って麒麟だからお肉食べられない身だけど蓬莱にいた時やっぱり革靴もファーもダウンコートも身に付けるのは生理的に無理だったりしたのかなー

    +16

    -0

  • 453. 匿名 2019/11/17(日) 00:16:52 

    >>420
    なんだかその言い方だと李斎たちが悪いみたいに聞こえるけれど、そもそも自分たちの安全を考えるなら、火事自体を見捨てて先を急いだ方がよかったはず。

    それを、驍宗が見捨てるわけにはいかないって、少なくとも皆殺しからは救ったわけでしょう?
    それ以上、ぐずぐずとその村にかかわっているわけにはいかなかった。なぜなら驍宗に雁に救援を求めてもらうことに、戴全体の安寧がかかってたんだから。

    相手の事情も考えず、それ以上のことをしてくれなかったからって逆恨みした村人たちにはまったく非がないわけ?

    +19

    -0

  • 454. 匿名 2019/11/17(日) 00:26:26 

    >>427
    削りに削ったっていうけれど、削るところを間違えてるんじゃあ?って気がする。

    起承転結でいうと、起承が4分の3で転結が4分の1ぐらいになっているから、おそろしくバランスの悪い物語になってる。

    それに読者に想像の余地を残したって言っている人もいるけれど、伏線を回収しないのと、想像の余地を残すのは、全く別だと思う。そのために短編を出すのだっていう人もいるかもしれないけれど、あくまで伏線は本編の中で解消すべきで、もし短編に出すとしたら、現在本編に入っている中であまり本筋に関係ない部分にするべきでは?

    +30

    -5

  • 455. 匿名 2019/11/17(日) 00:28:19 

    >>448
    成獣になったら外見の成長がとまるとは六太自身の言葉だったけれど、外見の成長が止まったら、中身もとまるのかなっていってたのは、別の人じゃなかったっけ?

    +3

    -0

  • 456. 匿名 2019/11/17(日) 00:29:21 

    >>440
    同意。このくだり全部はぶいても問題なかった気がする。

    +21

    -0

  • 457. 匿名 2019/11/17(日) 00:34:15 

    >>416
    自分がこう思うのだから、相手も同じように考えているとつい思ってしまうものなんだよね。
    結局阿選と驍宗は、自分たちが、あるいは周囲が思っていたように似ていたわけではないってこと。
    むしろ正反対といえる面があったのだと思う。

    +23

    -1

  • 458. 匿名 2019/11/17(日) 00:38:57 

    >>393
    今回も泰麒を蓬山に連れて行ったときに、李斎と西王母の間で喧々囂々の言い争いがあったっぽいけれど、その辺も書いてほしかったな。
    人が天に望むこと、天が人に望むことが少しでもわかる気がするから。

    +18

    -0

  • 459. 匿名 2019/11/17(日) 00:59:48 

    >>456
    まとめて4巻出すなら基寮と回生は省けそうだけど2巻出してまた来月〜なら商業戦略的にも読者を引っ張るために必要と判断したのかな?
    作品として必要っていうより出版社のビジネスの香りが…気のせいかな

    +22

    -0

  • 460. 匿名 2019/11/17(日) 01:03:23 

    >>452
    ウールなら殺生してないからセーフだね

    +5

    -0

  • 461. 匿名 2019/11/17(日) 06:18:11 

    >>422
    廃墟の墟だしね
    「昔あったものが朽ち果てて、くぼみだけが残った所。 山頂の中央部がくぼんだ大きな丘。」422さんの言う通り、驍宗さまの不在と、どこか埋もれていた場所、函養山も彷彿とさせるネーミングです。
    玄の月も…本当、居るのに見えない。あるのに王(太陽)の不在で輝かない…月 麒麟。黒麒。
    しかも玄武といえば最強な奴ですからね。

    白銀の雪が積もった山墟に朔の月なんて情景も
    戴を彷彿とさせて味わい深いですね。

    +20

    -1

  • 462. 匿名 2019/11/17(日) 07:29:41 

    >>461
    トピ中盤付近におや?と思う大量プラスのコメントもあって、おいおい…と。
    久々に覗いてみたら、私の語彙力をはるかに超えて代弁されたかのようなご意見で、とってもありがとう!

    +2

    -1

  • 463. 匿名 2019/11/17(日) 08:01:24 

    >>454
    同意。出してくれただけで感謝〜みたいな、手放し擁護派が多いので控えていましたが

    小野主上に関しては前版元の(キレやテンポなど)作家の力量以上のものを書かせた功績は相当大きいという思いを強くするに終わった今作で長編が終わるであろうことは心底残念でならない。短編で答え合わせ、と揶揄されるのも仕方ない。新潮のやり方は山田氏の起用以外不満しかない。(公式ページの放置とかね)

    出ただけで嬉しい、感謝、といった声が多いことで短編の期待値を下方修正するのは悲しいかな本音。

    +29

    -3

  • 464. 匿名 2019/11/17(日) 08:11:20 

    >>453
    李斎たちは、無茶でも自分たちの身の安全より目の前の民を守るのを優先してきたわけじゃん。朽桟助けたりさ。
    それで天の加護があった。
    でも驍宗様が戻ってきて、李斎たちは注意深くなってしまった。
    驍宗様は敵に捕まるとき、自分だけが守られ逃げることに違和感があったって思ってたけど、その違和感に逆らった結果、天の加護が取り去られてしまったとも考えられる。
    天が用意していた大正解ルート何だったか想像もつかんけどね。

    +10

    -0

  • 465. 匿名 2019/11/17(日) 08:23:12 

    >>453
    それはこっちが李斎や驍宗の事情を知ってるから言えること
    民に非は一切ないでしょ
    そもそもこんなに荒れて土匪に襲われてる状況を放置してるの
    つきつめて考えたら王のせいだよ
    民は自分たちの身ことだけ考えてていいんだよ
    李斎自身がそう言って静之たちを諭してたじゃん

    +16

    -2

  • 466. 匿名 2019/11/17(日) 08:26:20 

    この作品が失敗だったって早々に答えを出す人は、考察がそこで終了してしまうわけよ。
    これ何でもそうなんだけど、必ず理由がある、必ず答えがあるって信じてそこを起点にしないと、何も発見する事が出来ない。

    李斎が言った、驍宗様の麾下がよくわからんけど驍宗様には深い考えがあるんだろうと思い、後になって、そういうことかと気づく。
    本作に肯定的な人たちのメンタルはまさにそれで、それは盲信とも言えるんだけど、自分がまだ気づいてないだけだろうって思う謙虚さ、大切よ?
    信じてる人たちが、すごく面白い考察を沢山してくれている。
    批判する人は小野不由美の才能は枯れた、それでオシマイ。
    同じお金出しても、得たものが全然違うのだね。

    +11

    -11

  • 467. 匿名 2019/11/17(日) 08:26:56 

    >>458
    言い争う、ことはないと思うかな

    許されると思われる範囲(軍人と代理人)だろうし対泰麒などへの質疑応答、沙汰を聞くに
    ぐぬぬぬぬぬと拳を震わせることもなく「あーはいはい、ですよね〜」と白けた李斎を想像するに十分な文量と感じたな
    『天が望むのは……ということ』そこは読者の主観で、と明示しないのではなかろうか

    +4

    -0

  • 468. 匿名 2019/11/17(日) 08:27:00 

    下々からすると阿選に新王践祚の報あるし驍宗は偽王って伝わってるから判断つかんのよね

    +13

    -0

  • 469. 匿名 2019/11/17(日) 08:56:42 

    >>466だけではないけれど
    批判したくなるのもファンなんだと思うよ
    謙虚というのならこの反論の仕方は違うと思う

    自分が是としているものを否されて面白くはないだろうけど、少なからずそうした「まだまだ語りたい」人達の意見を対立して排斥するのは良くないと

    公然なんだから不快な意見は控えろ的なのも理解できるけど、そうしたガッカリ残念みたいなネガティブな意見を共有したくなるのも理解できる

    肯定派をポジとするなネガ派にどうしても反発するのなら険悪な意見は差し控えるべきだと思いますよ

    覿面の罪ではないけれど、それぞれの領域で語り合えばよい、でなければネガ禁止令でも布けばよい

    +10

    -3

  • 470. 匿名 2019/11/17(日) 09:21:15 

    >>467
    黄昏のときに天が実在するなら、またその天も間違うことは十分ありえる的なこと陽子に言われた時点で李斎はその辺のモヤモヤはすでに解消してるっぽいね

    +11

    -0

  • 471. 匿名 2019/11/17(日) 09:33:19 

    >>459
    広告費は相当と思うのでビジネス臭が漏れ出てしまうのは致し方ないにしても、ね
    アニメ化想定なのかやたらと人が多いのは風潮なのかしら

    国民のあらまし的な枠なのだろうがそれらも冗長と感じる一因だと思う、しかし回収されてこそ伏線なわけで

    戴はこれで終章とするなら、短編で回収なのだろう
    そうでなければ何故出てきたのかわからない人ら多すぎ

    +14

    -0

  • 472. 匿名 2019/11/17(日) 10:05:02 

    もう一度読んだらまた印象が変わるかもなので、もう一度最初から読んできます!!

    +16

    -0

  • 473. 匿名 2019/11/17(日) 10:16:02 

    期待と違ってがっかりしたのは仕方ないけど
    あまりにも謎の上から目線の批判って
    例えば自分はサッカーなんてできもしないのにテレビで試合見ながら「そこはパスだろー!!このヘタクソ!!」って叫んでるおっさんみたいで見苦しい
    批判するなって事ではないけど、お前何様だよって思うレベルの書き込みの話ね

    +28

    -8

  • 474. 匿名 2019/11/17(日) 10:30:58 

    納得しないのは正頼、阿選の非道を語るには十分すぎるでしょ

    国帑はもはや方便でしかないと解りながらの正頼を思うと(T-T)
    はての再開の喜び!なんだろうけどあの場面も盛り込みすぎて…
    その後続く歴史のなかで正頼の姿に泰麒が胸を痛めない日は無かったであろうと思うとまた悲しい
    正頼がそれを厭うなら黙して去るだろうし、それを悟って見送る泰麒もまた悲しい
    正頼の設定必要でしたかね、、、国帑にしても雁の助力は後日譚でよかろう
    …なんてこった重度の正頼♡かのような笑

    +3

    -10

  • 475. 匿名 2019/11/17(日) 10:33:48 

    >>473
    たぶん後編発売までの一ヶ月弱の期間、多くの人が予想したり他人の考察読んだりして想像が膨らみ過ぎり理想の結末が確立してしまったのが原因じゃないかな?
    先入観ができ上がってしまい、想像以下とかその範囲内だと過小評価する傾向が起きてしまう
    後編も前編と同時発売していたら、また違った反応だったんじゃないのかなとは思う

    +21

    -0

  • 476. 匿名 2019/11/17(日) 10:52:20 

    >>473
    ここ十二国記の感想語るとこだからさ
    感想の感想を語られてもだからどうしろと
    お前何様だよって意見は黙ってマイナス押せばいい
    何度も掘り返してトピの趣旨と関係ない議論が続く状態が一番鬱陶しい
    他人の意見を抑えようなんて匿名掲示板ではそもそも無理だよ

    +9

    -4

  • 477. 匿名 2019/11/17(日) 12:51:01 

    >>469
    まあ、作品に肯定的な感想を持てるほどハマれず、18年ぶりの長編に感謝できるようなファンでもないなら、しゃあないじゃん。
    私だって特に好きじゃ無い作品を肯定して考察しろっていわれても困るもん。

    ただかつて夢中にさせてくれてありがとうって気持ちくらい、持ってもバチは当たらんと思うけどね。
    私も大好きな作品が最低なエンディングを迎えて数日落ち込んだことあるけど、夢中にさせてくれるキャラクターを生み出しただけで凄いことだし、今までありがとうございましたと持ち直して、特に批判コメントをネットで晒そうとは思わなかったわ。

    +9

    -6

  • 478. 匿名 2019/11/17(日) 13:18:01 

    疑問を投げかけるレベルの批判でなく、才能枯れただのファンの意見を受け止めて次回作は気をつけてだの、何様レベルのバッシングをする人。

    その人たちが自らをファンと呼ぶのには違和感があるなあ。
    そういう人はファンじゃなくて只の金ヅルだと思います。

    +22

    -3

  • 479. 匿名 2019/11/17(日) 13:32:59 

    いろいろな超人が出る物語だったけど私は張運に一番シンパシーを感じたというか共感できる部分が沢山あった。
    仕事で何かやらかした時に、でも相手もこうしたから…って自分に都合のいいような言い訳考えること多々あるから張運の記憶の改ざん部分とか読んでてギクッとしたよ
    見に覚えがありすぎる

    +20

    -2

  • 480. 匿名 2019/11/17(日) 13:36:24 

    十二国記発売で近所の小さな書店で久しぶりに現物の本を買いました。
    近所の本屋潰れてほしくないなら意識的に本を買わんと駄目よねと反省。

    +24

    -0

  • 481. 匿名 2019/11/17(日) 13:48:13 

    私は生きてる間にはもう読めないだろうと思っていたので、内容がバッドエンドだろうがとにかく続きが出るだけで物凄く嬉しかったから、ロウサンあたりの処分などもやっとするけど結末が見れたというだけで有り難いけどなぁ

    もっと沢山読みたい貧乏気質としては、削った分も読みたかった
    京極並の太さで読みたかった

    皆が皆、同じようにもう出してくれただけで良い!!
    と言う訳ではないだろうしマイナス意見が出てしまうのは仕方がないと思う

    来年短編も出るし、また浮かれてます
    QRコードからも申し込みしたわ
    十二国記来年の短編がでたらもう何も出ないのかな、と感じる方が寂しい

    +36

    -1

  • 482. 匿名 2019/11/17(日) 13:53:57 

    驍宗が王朝を整えるところを見たい
    今度は成長した泰麒も一緒だろうし、一方的に守られる関係ではなくなったわけで
    安定した主従関係で戴を復興させる姿が見たい
    泰麒の今後の不調が一番気になるけど、作中で良く描かれていた病弱になるだけかな
    走ると息が切れるとか長時間外にいると眩暈がするとか
    寿命が短くなるとかでなければ良いけれど

    陽子の言う大使館みたいなものが何時か出来るかも気になるな

    +20

    -0

  • 483. 匿名 2019/11/17(日) 14:02:09 

    >>481
    大きな祭りが去った感あって寂しいよね

    +20

    -0

  • 484. 匿名 2019/11/17(日) 14:16:08 

    >>483

    それ分かります
    二カ月にわたりお祭り状態でしたもの
    今後十二国記の長編は出さなさそうだし、ちょこちょこ短編出してくださらないかしら
    厭らしい言い方になるけど、出版社側が本が売れないと言う事もあるし小野先生に書いてほしいと訴えたら流れが変わるかなぁなんて思ってしまう
    先生自身が書く気が無いなら無理なんでしょうけれどね



    +17

    -0

  • 485. 匿名 2019/11/17(日) 14:25:19 

    3.4巻が出るまでの1ヶ月間、あれこれいろんな人と考察できたりして楽しかった
    こんなに先が読みたくてワクワクしたのは久しぶりだったから私も寂しいな

    +22

    -0

  • 486. 匿名 2019/11/17(日) 14:31:23 

    京極堂ばりの分厚いの出て欲しい!絶対買うw

    +22

    -0

  • 487. 匿名 2019/11/17(日) 15:25:26 

    各巻各々60万部ほど出ているだっけ?
    60万人が買ったわけではないだろうけど、何十万の人が購読したわけだから否定的な意見がある程度でるのは仕方無いと思う。

    でも、こうして新刊が発売され、皆さんと意見を交わしたり、いろんな感想や意見を読めるのは最高に楽しい‼


    家族とも、項梁が栗たちのところに戻ってきた場合、項梁は仙から離脱するのか、それとも栗親子連れを自分の家族として仙にあげるのか、等等、会話が弾んでます

    +17

    -0

  • 488. 匿名 2019/11/17(日) 15:45:56 

    泰麒が王気を感じられるようになったのって(麒麟としての本性の治癒的な)、やはりぐらっと膝をついたところなんでしょうか?
    毎日お祈りしてたのは驍宗さまの方がなんとなーくわかってたからかなって思ったのですが、きっかけってあったっけ?と思いまして。
    あとゴウランが戻ってきたってコメントしてる方いらっしゃったと思うんですけど、どこでしたか?

    普段本読まない上に想像以上の大作で、読み落としがおそらくあるのでご教授いただければありがたいです!

    +7

    -0

  • 489. 匿名 2019/11/17(日) 16:22:07 

    >>488
    4巻423ページに使令も戻ったってサラッと触れてあるよ

    +2

    -1

  • 490. 匿名 2019/11/17(日) 16:58:06 

    >>486

    私も絶対買う
    普段あの京極のくどくどした言い回しを読んでるので小野先生の本も苦にはならなかった
    白銀こそ京極並に辞書的厚さでノーカット版を出してほしかった
    そうすれば、長いよ!と言う人は居ても削る所に関しバランス悪い!と言う方が減っていたはず(多分)

    +14

    -0

  • 491. 匿名 2019/11/17(日) 17:43:20 

    正頼の外見年齢っていくつなんだろう
    手元にあるのが新潮版だから分からないけど、挿絵ではお爺さん?
    じいやって言ってるだけで30代くらいをイメージしてたから、今回の描写を遠甫みたいな人で思い浮かべるとより辛い

    +9

    -0

  • 492. 匿名 2019/11/17(日) 17:59:21 

    講談社から新潮社に版権移った理由、わかる人いる?

    +0

    -0

  • 493. 匿名 2019/11/17(日) 19:02:23 

    >>492
    まっったくの推察(邪推w)です!

    講談社としては生半可な作品は上梓できないと判断したのだろうと思う(そういう時期であった)また、小野の性質の問題(遅筆と冗長な癖、個性、批判はしていない)構想の曖昧さなどから戴編は休止とした。名に恥じない人気作だけに毎度議論は喧喧諤諤であったろうと想像に難くなく、そうなると作家を御するのもまた…で、お互い「一度間をおきましょう」と

    主上もああいう方なのでそのように時は流れ…そこに新潮社が大人の交渉をしたのだろうと(綾辻も無関係ではないと思う)

    公式hpの更新は関連商品の告知のみ。(主上の意向もあったかもしれないが)両者の関係の希薄さを感じるのみ、、、新潮社小野担当には相当含むものがありますw

    才能とは瑠璃も針も磨けば光るというものではなく、水寓刀と鞘のように優れた工匠あってこその輝き、だと思うのです

    途中逸れましたw長くてごめんなさい

    +2

    -2

  • 494. 匿名 2019/11/17(日) 19:09:44 

    >>493
    玻璃〜〜〜!間違えたー!
    そもそも光ってるから世に出たんだけどね、より強く輝く、と表現したかっただよ

    +3

    -0

  • 495. 匿名 2019/11/17(日) 19:18:05 

    4人もの方、すばらしいレスポンスありがとう
    みなさんの考えがお聴きできてとても嬉しいです。
    >>400さん、共感ありがとう。小さいことにみえるけれども、十二国記の物語の根幹に触れるよね?
    >>402さん、小野先生の麒麟像、確かに変わってきてるかも。そういえば延麒がゴウランの穢れに他の麒麟より耐性がある描写がありましたね。
    蓬莱人の外殻の分だけ延麒も泰麒も穢れに強い?しかも泰麒は麒麟としてはたぶん最長記録16年余りも人間として暮らしてますものね。
    >>403さん、全く、その通りです。うまく表現してくださってるなぁ!
    ご指摘でわたしの間違いに気がつきました。項梁は人間でしかない"麒麟"に言ってますね。陽子に「抵抗ぐらいなさってください!」と言った景麒にも似た悲痛な気持ちだったのだろうと思いました。泰麒が死ねば驍宗様が死に、戴の希望が潰える…慈悲の躊躇いなど無用、歯がゆい、甘いと。
    項梁の気持ちは痛いほどわかる…でも、それはノブレス・オブリージュを果たさない麒麟への糾弾にも思えます。
    >>421さん、そうですよね
    泰麒が頑張ってるのは解ります、限界を超えて。
    蓬莱で戴で沢山の人々が亡くなり泰麒それを全て背負ってる。泰麒の自虐はそれへのつぐないなのかもしれませんね。
    〜〜〜
    皆さんの話を聞いてたら確かに泰麒が追い詰められて驍宗さまを守る為なら民の殺傷も辞さない行動に駆り立てられた必然性がよくわかってきました。

    にもかかわらず、麒麟が直接民の殺傷が出来る、しかも、そのあと転変し得る。
    ザラっと来るナァ…
    あの時、琅燦が我が意を得たりと民を刺した麒麟を絶賛?していたのもザラザラするのかもしれない…

    長くなってホントごめんなさい。

    +4

    -0

  • 496. 匿名 2019/11/17(日) 19:18:21 

    小野先生はホラーやりたいみたいだから
    ホラーの本を好きに書かせる代わりに
    十二国記もよろしくお願いしますね的な条件交換があったのではと思う
    残穢も営繕かるかやも好きだからよかったんだけどね!

    +6

    -0

  • 497. 匿名 2019/11/17(日) 19:19:52 

    >>491
    斜め後ろからの描写だけど、雰囲気はおじいちゃんって感じ
    【ネタバレ有】まだまだ十二国記を語りたいよ~!!!

    +13

    -0

  • 498. 匿名 2019/11/17(日) 19:20:31 

    >>491
    私は若造で読んでるよ正頼
    挿絵の方は行っちゃ悪いが「じいや」の字面だけとらえて爺書いたのではと思ってる
    でもアニメ化万が一するとしたら挿絵のキャラデザが採用されちゃうんだろうなあ…

    +14

    -1

  • 499. 匿名 2019/11/17(日) 19:23:37 

    たった今読み終わった。
    想像以上に辛かったし、長かった〜
    まさか後半あんなに人が死ぬとは…
    玄菅っていうのは結局ロウサンだったのかな?
    次の短編で是非復興した戴勢をみたい。
    そして陽子の話が読みたい!切実に。やっぱり陽子が好きなので!!

    +14

    -2

  • 500. 匿名 2019/11/17(日) 19:25:48 

    >>490
    ノーカット版
    最期の絵にあった戴史乍書並の厚さの本で発売しそう

    +8

    -0

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