【ネタバレ有】まだまだ十二国記を語りたいよ~!!!
999コメント2019/12/13(金) 01:42
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493. 匿名 2019/11/17(日) 19:02:23
>>492
まっったくの推察(邪推w)です!
講談社としては生半可な作品は上梓できないと判断したのだろうと思う(そういう時期であった)また、小野の性質の問題(遅筆と冗長な癖、個性、批判はしていない)構想の曖昧さなどから戴編は休止とした。名に恥じない人気作だけに毎度議論は喧喧諤諤であったろうと想像に難くなく、そうなると作家を御するのもまた…で、お互い「一度間をおきましょう」と
主上もああいう方なのでそのように時は流れ…そこに新潮社が大人の交渉をしたのだろうと(綾辻も無関係ではないと思う)
公式hpの更新は関連商品の告知のみ。(主上の意向もあったかもしれないが)両者の関係の希薄さを感じるのみ、、、新潮社小野担当には相当含むものがありますw
才能とは瑠璃も針も磨けば光るというものではなく、水寓刀と鞘のように優れた工匠あってこその輝き、だと思うのです
途中逸れましたw長くてごめんなさい+2
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494. 匿名 2019/11/17(日) 19:09:44
>>493
玻璃〜〜〜!間違えたー!
そもそも光ってるから世に出たんだけどね、より強く輝く、と表現したかっただよ+3
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506. 匿名 2019/11/17(日) 20:17:31
>>493
私は講談社のデビューから見ていた担当さんが亡くなって、引き継いだ担当が何かやらかしたのではないかと思ってますが。
編集は直す直さない以前に原稿もらえるかどうかがまず第一だし。
旧作も引き上げされるってよっぽどです。
ドル箱逃した罪は大きいはず。出世ストップしたんじゃなかろうか。
ホワイトハートは今はボーイズラブレーベルになっちゃってるし、あそこにそこまでの矜持はないんでないかな。
商業主義ってのも、はっきりいって老舗の出版社にしちゃ新潮社頑張ってると思う(たまに炎上してるけど。
編集営業プロモーション、一緒に足並みそろえるって難しいんだよね。
+10
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517. 匿名 2019/11/18(月) 00:10:08
>>493
なかなかの事情があるみたいですね。
ところで気になっているんです。
作品中に透明な緑の伝説の琅玕…宝玉が出てきましたね。貴女の話を聞いて、あれがますます小野先生が描いていた戴国の物語の象徴に思えて来ました。
長い年月をかけて美しく大きく育っていく、泉質が変われば曇りが出てそれは研磨しても取れない。
大切に育ててた玉泉の匠が死んだり、落磐で行方不明になって永遠に人目にさらされないこともある。
わお、そのものやんけ!
函養山の最下部で驍宗様に発見された時、「それは5つに割れていた。どうやら似たような石がもう一つあるようだがこれは岩の間にあって取り出すことができなかった。」とあります。
更に1つ分でも砕けば相当な量になると、この琅玕を騶虞に与えるのですが…!
ああ、わたし達は黒い騶虞⁈
小野先生、本来あったはずの美しい完成された物語の10分の1位を垣間見せてもらっただけって事ですね?
うあーあーもっと読みたい!
せめてもうひとかけら♡騶虞は飢えているのですよ
+8
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521. 匿名 2019/11/18(月) 00:47:15
>>493
現在の筆力が水鑑刀なのか水禺刀なのか。それとも禺を斬ってしまった、今日の水禺刀なのか…
それも含めて次巻短編は解答になることでしょうね+6
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