ガールズちゃんねる

萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

364コメント2019/10/29(火) 23:58

  • 1. 匿名 2019/09/30(月) 13:22:27 

    日常生活の繊細心理描写が得意な大島弓子
    壮大長編ロマンが得意な竹宮恵子
    オールラウンダー萩尾望都

    作画・展開・メッセージ、全てがハイレベルな往年の大少女漫画家三人について
    あれやこれやを比較しながら語りましょう

    萩尾望都はオールラウンダーと書きましたが、
    歴史大河物だけは描いていなかったですね

    +97

    -3

  • 2. 匿名 2019/09/30(月) 13:24:57 

    誰も興味がないみたい…

    +5

    -93

  • 3. 匿名 2019/09/30(月) 13:25:40 

    萩尾望都大好き。
    スターレッド、トーマの心臓、11人居る!、ポーの一族、銀の三角…
    よく考えるとこれだけ沢山の傑作かける人居ないよね。
    漫画家ってストーリー考えて絵も描いてて凄い。

    +229

    -0

  • 4. 匿名 2019/09/30(月) 13:26:46 

    萩尾望都さんは王妃マルゴ描いてるよ。

    +103

    -0

  • 5. 匿名 2019/09/30(月) 13:26:47 

    竹宮さんのエッセイを読んだことがあるけど、
    萩尾さんと同居してたけど、
    萩尾さんの才能に嫉妬して距離を置いたとあった。

    +148

    -1

  • 6. 匿名 2019/09/30(月) 13:27:11 

    ポーの一族が好き( ´ ▽ ` )

    +123

    -0

  • 7. 匿名 2019/09/30(月) 13:27:23 

    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +73

    -1

  • 8. 匿名 2019/09/30(月) 13:27:41 

    山岸凉子は入りませんか?
    花の24年組と呼ばれ、よくその3人と一緒に語られてたり比較されてた印象がありますが

    +170

    -0

  • 9. 匿名 2019/09/30(月) 13:27:46 

    >>1
    大島弓子さんは心理学者のような漫画を描くよね
    私は私だから私であるみたいな

    繊細で大胆な大島さんの漫画が好きです
    3作家とも好きだけど比較した事がないから難しい事は言えないなー

    +113

    -0

  • 10. 匿名 2019/09/30(月) 13:27:53 

    竹宮恵子さんの地球へ…大好きです。

    +109

    -0

  • 11. 匿名 2019/09/30(月) 13:28:10 

    今どきの10代女子が読んだらどういう感想を持つんだろう?
    大島弓子ならOK?
    萩尾望都は途中で投げ出しちちゃう?

    +23

    -1

  • 12. 匿名 2019/09/30(月) 13:29:49 

    3人とも大好き!
    それぞれいちばん好きな作品は、

    竹宮惠子「私を月まで連れてって!」
    萩尾望都「11人いる!」
    大島弓子「秋日子かく語りき」

    +86

    -0

  • 13. 匿名 2019/09/30(月) 13:30:16 

    トーマの心臓 萩尾望都
    影響されて「ギムナジウム」って単語にときめきを覚えるようになりました。
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +131

    -0

  • 14. 匿名 2019/09/30(月) 13:30:21 

    萩尾望都の漫画は毒親が多くて読んでて辛い事がある
    大島弓子さんの描く母親は温かい人が多い気がする

    綿の国星のお母さんも猫嫌いだけど優しくて好きだった

    +97

    -0

  • 15. 匿名 2019/09/30(月) 13:31:07 

    >>5
    私も読みました。萩尾望都と竹宮惠子が一緒にいた時期があったの知らなくて驚きました。
    あと、ボーイズラブ?に皆んな拘ってたのにビックリ!!
    そういうのは全然興味なかったので言われてみれば多かったなと思います。

    +81

    -0

  • 16. 匿名 2019/09/30(月) 13:31:23 

    >>8
    山岸凉子好き。人間の繊細な部分を汚く描いたり綺麗に描いたり。漫画の内容的に万人受けする内容じゃないから簡単にオススメ出来ないのが悲しい(笑)

    大島、竹宮、萩尾の中では竹宮恵子が好きです
    地球へのアニメを見て面白いと原作買ったらアニメを遥かに超えるスケールで度肝抜かれた。ちょっと手塚治虫の火の鳥に似てる気がする

    +103

    -0

  • 17. 匿名 2019/09/30(月) 13:31:31 

    現役で描いているのは、萩尾望都だけ?
    数十年ぶりにポーの一族の新作を呼んだけれど、
    この人をしても作画のレベルが下がっていて(ごめんなさい)、哀しかった
    でもストーリーテリングはさすが

    竹宮恵子・大島弓子の最後の作品は、何だろう?

    +60

    -2

  • 18. 匿名 2019/09/30(月) 13:31:33 

    「イズァローン伝説」を実写化するなら誰がいいだろうと妄想してしまうことがあります

    +36

    -0

  • 19. 匿名 2019/09/30(月) 13:32:41 

    この人達が三大なの?
    山岸涼子も入れて欲しかった…

    +99

    -1

  • 20. 匿名 2019/09/30(月) 13:32:48 

    萩尾望都さんの残酷な神が支配するは痛すぎて辛くて完結までは読めなかった。

    +76

    -1

  • 21. 匿名 2019/09/30(月) 13:33:54 

    SF物だと竹宮恵子が有名だけれど、
    実はSF少女マンガの最高峰は萩尾望都の「スターレッド」ではないかと思っている

    大島弓子は正統派SFは描いていないですよね

    +52

    -0

  • 22. 匿名 2019/09/30(月) 13:34:36 

    天人唐草でしたっけ
    読んだあと凹んだのレベルじゃなかったわ
    娘には清純で賢い女を強要してたくせに自分はケバい水商売してた女と不倫て、親父が毒すぎる。でも男性ってそういう所ありそう。娘はガチガチに頭堅くさせて自分は軟派な女性と遊ぶっていう

    +70

    -0

  • 23. 匿名 2019/09/30(月) 13:35:03 

    >>9
    大島弓子の好きなところは、メンヘラ感を客観的に書き上げているというか、読んでいてしんどくならない。
    あくまでもファンタジーですよと割りきりながら書いている感じ。

    +63

    -0

  • 24. 匿名 2019/09/30(月) 13:35:40 

    >>20
    私も1回離脱しました
    最後まで読んだ方にオチ聞きたいです

    +17

    -0

  • 25. 匿名 2019/09/30(月) 13:36:02 

    今なら姫シリーズも受け入れられやすそう

    +15

    -0

  • 26. 匿名 2019/09/30(月) 13:36:06 

    今でも萩尾先生の絵が崩れてないのは凄い事だと思う。
    生涯現役なのかな~。

    +42

    -10

  • 27. 匿名 2019/09/30(月) 13:36:20 

    大島さんはふんわりした感じで感性とのりでゆったりかいてる感じ
    竹宮さんは理詰めで精密なプロットをあらかじめ書いておいてそれにそって素早くかいてる感じ
    萩尾さんはその中間?
    ただ里中さんのトピにもあっだけこの世代の少女漫画家さんは絵が繊細で美しく、華があって、重みがありますよね。今の少女漫画も可愛らしいけど、この世代の華やかさとか重みがない感じ。
    24年組はみなさんルックスも可愛くて、内容も哲学的な問いかけや恋愛や人間心理の機微を丁寧に描いていて時頭もすごいいいんでしょうね。
    老害ババアの私はそう思います。

    +65

    -0

  • 28. 匿名 2019/09/30(月) 13:37:37 

    100万回語られているけれど、
    萩尾望都の イグアナの娘&半神

    あの短さであの濃密とメッセージ性と完成度
    怖いぐらいだー

    +109

    -0

  • 29. 匿名 2019/09/30(月) 13:37:38 

    >>21
    ロングロングケーキは正統派sfにちかい?

    +9

    -0

  • 30. 匿名 2019/09/30(月) 13:38:20 

    2年前、竹宮惠子展に行きました
    ちょうど、先生が漫画教室のイベントもされていて、遠くからお姿を拝見できました

    +32

    -0

  • 31. 匿名 2019/09/30(月) 13:43:09 

    あ~ 確かに山岸凉子も
    この3人と同格のハイレベルな漫画家だなー
    里中満智子になると、良くも悪くも昭和感が強すぎというか

    +83

    -2

  • 32. 匿名 2019/09/30(月) 13:46:07 

    今、竹宮恵子さんの「地球へ…」を読んでる。
    よくこんな壮大な話を考えるな。

    +40

    -0

  • 33. 匿名 2019/09/30(月) 13:46:12 

    ズレるけれどこの24年組では木原敏江さんが好きです。

    +48

    -0

  • 34. 匿名 2019/09/30(月) 13:47:17 

    竹宮恵子・大島弓子は、登場人物の顔の描き分けが今一つ
    ・・・と言ったら厳し過ぎ?
    勿論、ストーリーや台詞で人物像に厚みを付けているので問題ないけれど

    +5

    -8

  • 35. 匿名 2019/09/30(月) 13:48:17 

    山岸さんが入ってないのがなぁ

    +51

    -1

  • 36. 匿名 2019/09/30(月) 13:48:22 

    大島弓子は絵柄がメルヘン過ぎて読んでこなかった

    +22

    -7

  • 37. 匿名 2019/09/30(月) 13:49:23 

    私の中で半神を超える作品は二度とない
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +83

    -0

  • 38. 匿名 2019/09/30(月) 13:49:53 

    何れにしろ漫画というより芸術でも良いんじゃないかの絵画レベルだと思う
    漫画家に憧れて真似して描いてみたことあるけどてんで駄目、現実を知ったわ

    +54

    -0

  • 39. 匿名 2019/09/30(月) 13:51:33 

    >>36
    私も大島弓子は読んだことない
    三大少女漫画家をあげろって言われたら萩尾望都、竹宮恵子、山岸凉子が頭に浮かぶ(人によっては池田理代子と一条ゆかりも入りそう)
    でもここでのコメント見てると面白い作品多そうだから今度レンタルしてみようと思った

    +56

    -2

  • 40. 匿名 2019/09/30(月) 13:53:21 

    十代ぐらいの娘さん・姪御さんなどがいらっしゃる方がいたら、
    この人達の作品を読んでどんな感想を持つのか教えて欲しいw

    今の少女マンガとは、悪い意味では無く、隔絶感があると思われるので

    +26

    -0

  • 41. 匿名 2019/09/30(月) 13:55:01 

    竹宮さんは風木しか読んだことないな

    大島さんは初期のみんな泣き叫んでるようなヒステリックな作風はそんなに好きじゃない
    でも健気さには切なくなる
    ASUKA時代の作品が好き

    萩尾さんはマルゴも少し前の子供だけになるものも好きだけど
    ポーの新しくのは脱落した
    好きな作品も多いけど手放したのも多い

    山岸さんのは未だにかぶりまくってるのに全部手元に置いてる
    ただ昨今のはアレだわ、ちょっとね

    +22

    -3

  • 42. 匿名 2019/09/30(月) 13:57:11 

    >>24
    ネタバレ





    義父と母親は交通事故死
    あの主人公が犯人かは有耶無耶
    義兄と結ばれるけど結局別れる
    後半は義兄との恋愛とトラウマへ抵抗が中心

    +19

    -1

  • 43. 匿名 2019/09/30(月) 13:57:24 

    残酷な神が支配するは全部読んだはずなのにラストの印象が薄いわ
    後味の悪い感じじゃなかったのは覚えてるけど…。

    ちなみに私は萩尾>>>>>>>>>>>>>>大島>>>竹宮だな

    +21

    -10

  • 44. 匿名 2019/09/30(月) 13:59:15 

    竹宮惠子は天才で、萩尾望都は神かなあ。山岸涼子は闇の主みたいな。
    うん、木原敏江も大好き。

    +77

    -0

  • 45. 匿名 2019/09/30(月) 13:59:41 

    竹宮恵子の風と木の詩を
    萩尾望都が描いたら残酷な神になるんだなーって思いながら読んだ
    勝手な感想だけど
    近親者の虐待とか少年愛でとかそうきれいごとですまないし傷は癒えない

    +49

    -0

  • 46. 匿名 2019/09/30(月) 13:59:49 

    大島さんをメルヘンだと読まないとか勿体なさすぎる
    綿の国の影響かな
    性同一性障害のつるばらつるばらや
    摂食障害のダイエット
    不登校の毎日が夏休み
    他にも画期的、斬新な設定の作品結構あるのにな
    8月に生まれた子供とか、18歳女子が老婆になる病気だし
    色んなの描いてるよ

    +69

    -1

  • 47. 匿名 2019/09/30(月) 14:00:42 

    ジルベール

    +25

    -40

  • 48. 匿名 2019/09/30(月) 14:01:09 

    残神は後半の方が好きだな

    +7

    -1

  • 49. 匿名 2019/09/30(月) 14:02:15 

    >>39
    長編もあるけど短編からなら四月怪談がおすすめですよ。

    他にもおすすめがたくさんあります。
    絵柄はフワッとしてるのに生き方を考えさせられる作家さんです。

    +27

    -0

  • 50. 匿名 2019/09/30(月) 14:03:23 

    >>48
    前半は読むのが辛い
    暴力や絶望感から目を背けたくなるね

    +20

    -0

  • 51. 匿名 2019/09/30(月) 14:03:29 

    故人ですが、三原順も入れて欲しかった。
    11作品だけですが、いい漫画家さんだっだと。『はみだしっ子』なんて名作ですよ。
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +55

    -4

  • 52. 匿名 2019/09/30(月) 14:03:59 

    大島さんはサバのエッセイもいいよね

    +28

    -0

  • 53. 匿名 2019/09/30(月) 14:03:59 

    大島弓子・竹宮恵子・山岸凉子 皆さん読み応えがあるけれど
    やっぱり萩尾望都が総合力で一枚上だなあ
    ほぼ全ての作品にインパクトがあって記憶に残る

    +59

    -2

  • 54. 匿名 2019/09/30(月) 14:04:31 

    萩尾先生の作品で初めて読んだのは「左ききのイザン」でした
    半身 は短編なのに密度の濃い長編を読んだ気がしました
    大島先生はもう漫画は描かれてないのでしょうか
    新作が読みたいです

    +10

    -0

  • 55. 匿名 2019/09/30(月) 14:05:12 

    マルゴ好きすぎる。この前萩尾望都展行ってきて
    マルゴのカバー絵の原画見てきたけど美しすぎてよだれが出そうだった。
    デジタルでなく手書きでこれってもう眼福

    +21

    -0

  • 56. 匿名 2019/09/30(月) 14:05:54 

    萩尾さんのA Aダッシュのハングライダーみたいなので
    空飛んでるシーン、映画みたいだなと思った
    ローマへの道も単館系の良質な映画みたいだし
    エッグスタンドみたいなヨーロッパ的な雰囲気描くのも上手いよね

    +28

    -0

  • 57. 匿名 2019/09/30(月) 14:05:54  ID:5mNxccd2fy 

    竹宮さんの風木を始めて読んだ時の衝撃は忘れられない
    小学生だったからBLにビックリだしストーリーも重くて
    私の中の昭和の漫画2位は風木(1位はベルばら3位ははいからさん)です

    +39

    -0

  • 58. 匿名 2019/09/30(月) 14:06:19 

    >>54
    キャットニップって猫漫画だけ描いてるよ

    +10

    -0

  • 59. 匿名 2019/09/30(月) 14:06:41 

    大島弓子の初期は山場はだいたい主人公が叫んでる。

    +7

    -0

  • 60. 匿名 2019/09/30(月) 14:07:01 

    がるちゃんでこの年代の漫画家達を知り、まずはポーの一族とトーマの心臓を読みました。
    萩尾望都さんの作品は読んでる間ずっとクラシックが頭の中で流れてます。ポーの一族は終わりのない旋律のよう。どちらかというと文学に近いのかと思います。トーマの心臓は読み終わって放心状態でもう一度読もうと思うもエネルギーがいる作品ですね。がるちゃんのお陰で良い作品に出会えました!

    +54

    -0

  • 61. 匿名 2019/09/30(月) 14:07:26 

    竹宮さんはじめ、この年代の作家陣がBLの元祖みたく
    言われているけれどどうなんだろう。

    風木に関して当時は調子にのってやり過ぎた、規制されても
    仕方ないとインタビューで語っていたよね。
    でも、これを大手出版社で連載して小学生から寺山修次まで
    買って読んで夢中になってたという現象が凄いと思う。

    +56

    -0

  • 62. 匿名 2019/09/30(月) 14:08:07 

    萩尾望都さんはトーマの心臓(訪問者とセットで)
    大島弓子さんはダリアの帯
    が一番好きです。
    竹宮恵子さんは地球へしか読んだ事ないけど読み応えがありました。
    有名なジルベールのも読んでみたいです。

    +30

    -0

  • 63. 匿名 2019/09/30(月) 14:08:29 

    リアルタイムではなく図書館で文庫を借りて読んだ30代けど、花の24年組では竹宮惠子、萩尾望都、木原敏江が図書館に入ってたなー。

    図書館で読める耽美、BLとして当時の周囲のオタクは大喜びで読んでいたよ。

    +28

    -0

  • 64. 匿名 2019/09/30(月) 14:09:42  ID:5mNxccd2fy 

    トピ画のエッセイ持っている
    本屋で見つけてドキドキしながら読んでいたの思い出しながら買ったわ

    +7

    -0

  • 65. 匿名 2019/09/30(月) 14:09:49 

    竹宮先生のサイン会行ったことある 30年以上前ですが 神々しかった 原画展も行きました
    竹宮先生は漫画の原画を芸術品として保存する
    活動をしています もはや アートです
    バンクシーやらより 素敵 漫画の原画あまりにぞんざいに扱われているそうです
    萩尾先生 大島先生 今でも 凄い人

    +37

    -2

  • 66. 匿名 2019/09/30(月) 14:10:00 

    ジルベール、破滅的で美しかったなあ✨
    アヘン漬けになって、馬車から出た手を父親だと思って追いかけて轢かれた最期はもう…

    +56

    -1

  • 67. 匿名 2019/09/30(月) 14:11:00 

    いまさらだけど
    あの頃の別冊少女コミックは最強だったよね。
    奇跡のような顔ぞろえ。

    +42

    -0

  • 68. 匿名 2019/09/30(月) 14:11:39 

    >>61
    お三方の作品もBLなんだけど、今のBL作品と同列に語っていいのか悩むわ・・・最近のBLのヒット作とは重みが全然違って同じ肩書きに申し訳なくなる・・・もはや別ジャンルに見える

    +62

    -0

  • 69. 匿名 2019/09/30(月) 14:11:51  ID:5mNxccd2fy 

    >>66
    間違ってマイナス押してしまいました<(_ _)>

    +3

    -0

  • 70. 匿名 2019/09/30(月) 14:13:08 

    池田理代子は違うんだよな~まんま少女漫画でさ。
    そのあとはあまりにもどんどん女がにじみ出過ぎ。

    +33

    -0

  • 71. 匿名 2019/09/30(月) 14:13:37 

    >>51
    田村由美さんが影響受けた作家としてリスペクトしてるよね
    今ある鬱展開モノの元祖だと思う

    +15

    -0

  • 72. 匿名 2019/09/30(月) 14:21:36 

    >>45
    さらに吉田秋生は戦闘力が高いジルベールとして
    アッシュ・リンクスを生み出したと思う
    勝手にそう思ってる

    +55

    -1

  • 73. 匿名 2019/09/30(月) 14:25:28 

    3人とも大好き。
    竹宮さん、萩尾さんは最近展覧会もあり、全集も出ていて今からでも読みやすいけれど、大島さんは現在入手しづらいのが本当に残念。
    大島弓子全作品集、出版してほしい。
    三人三様、大好きな作家です。
    木原敏江さんも大好きでした!



    +20

    -0

  • 74. 匿名 2019/09/30(月) 14:28:29 

    >>31
    昔の大映ドラマ的な大袈裟で暑苦しい?のりがありますからね…頭が大きくて姫カットのヘアスタイルもザ昭和な感じ。
    24年組が純文学だとしたら、里中さんは娯楽小説?な感じだからですかね。
    純文学より娯楽小説のほうがどうしてもかかれた時代の世相を反映しすぎて後々古臭くなりがちですから。
    里中さんももちろん大好きですけど。

    +13

    -0

  • 75. 匿名 2019/09/30(月) 14:31:16 

    >>17
    最後の作品は読んでませんが、
    大島弓子はニットキャップだったかな?
    猫のグーグー関連のエッセイで挫折しました

    残念ながらアニマルホーダーのようになってしまって、大島さん独自の才能が作品に生かされなくなってて、哀しかったです。
    サマタイムやロストハウスの頃が懐かしい

    +17

    -0

  • 76. 匿名 2019/09/30(月) 14:31:59  ID:5mNxccd2fy 

    >>44
    山岸涼子が闇の主って~(笑)
    当たっているかも~(笑)

    +29

    -0

  • 77. 匿名 2019/09/30(月) 14:32:55 

    一条ゆかりは、絵もストーリーも華やかで上質だけれど、
    この3人とはちょっとカテゴリーが違うというか

    何だろう?
    華やかすぎて淡泊な描写の作品がほとんど無いからかなあ
    初期作品だと、ジメっとしていた印象のもあったけど

    +27

    -0

  • 78. 匿名 2019/09/30(月) 14:41:02 

    >>77
    どうしても格が違うって思っちゃうのは贔屓目からかな笑
    まあ格というよりはカテゴリーの違いだね
    時代が違うからか一条ゆかりの漫画は俗っぽさが強いし、一条ゆかりはそこが好きなのもあるけど

    +30

    -0

  • 79. 匿名 2019/09/30(月) 14:41:26 

    里中 満智子なんてもう全然違う(笑
    自分の中では古くさい前世代イメージだったし
    愛とは、、ってディスカッションばっか

    +25

    -2

  • 80. 匿名 2019/09/30(月) 14:43:01 

    >>77
    一条ゆかりさんは初期のデザイナーが凄かった
    コメディ色が強い作品が多いから、くくりは違うかな?

    +27

    -0

  • 81. 匿名 2019/09/30(月) 14:45:08 

    >>36
    綿の国星はメルヘンチック、猫物語はエッセイ仕立てでこの辺りはわたしもあまり好みではありませんでした…

    ですが、他は割とシビアで心理描写や大島弓子の感性が光る名作が多いと思います。
    うろ覚えですが、綿の国星が賞を取った時「大島弓子はこのような作品で賞をとるには勿体ない」(彼女の真骨頂は他の作品にある)のような発言があったのが印象深かったです。

    +22

    -0

  • 82. 匿名 2019/09/30(月) 14:49:29 

    メッセージをストレートにしすぎると野暮になるけど、そのあたり読者に任せる感じは天性だなと思う。引き算の美学っていうのかな

    +5

    -0

  • 83. 匿名 2019/09/30(月) 14:50:56 

    >>81
    その発言は知らなかったけど気持ちわかる
    綿の国星は読みやすくてとっかかりやすいけど大島弓子さんの哲学性はその分隠されちゃってるもんね

    綿の国星だけ読んでメルヘン過ぎた人にも他の大島さんの作品読んでみて欲しい

    +28

    -0

  • 84. 匿名 2019/09/30(月) 14:52:04 

    >>14
    綿の国星
    映画観に行ったわ

    +7

    -0

  • 85. 匿名 2019/09/30(月) 14:53:19 

    大島弓子は感性に任せて描いてる感じが好き
    バナナブレッドのプディング、ダイエット、つるばら、いちご物語などなど
    ほわほわした絵とストーリーでまったり進むけど、急に考えさせられる作品が多い

    萩尾さんは緻密で構成の練られたストーリー
    架空の星の文化や習慣、服装などよく作られてるなと思うわ

    山岸凉子は既出の天人唐草とかシュリンクスパーン、わたしの人形は良い人形、有名な汐の声とか
    わたしの人形〜は文庫で読んで、すごく面白かったけど怖すぎて気持ち悪くて捨ててしまったくらいw

    竹宮さんはテラへとかSF?描いてたらしいけど、風と木の詩のイメージが強くてその一作しか読んでないなぁ

    +26

    -0

  • 86. 匿名 2019/09/30(月) 14:55:21 

    >>47
    誰?鼻低いね。

    +2

    -4

  • 87. 匿名 2019/09/30(月) 14:55:52 

    風と木の詩に影響されすぎてアランという雑誌をこっそり読んでました!

    +13

    -1

  • 88. 匿名 2019/09/30(月) 14:56:29 

    萩尾望都、竹宮恵子ときたら
    佐藤史生だろ

    +7

    -3

  • 89. 匿名 2019/09/30(月) 14:57:40 

    ポーは絵が格段にきれいになってるけど昔の方が好きかな
    今読み返しても感慨深い
    なんだかつまづいたりした気持ちの時は
    村をさがしたグレンスミス ってフレーズが頭をよぎる
    つらい事があったらポーの村に逃げ込みたい気持ちは
    大人になった今の方がしみる

    +34

    -0

  • 90. 匿名 2019/09/30(月) 14:58:18 

    大島弓子はその二人とは世代が違うよね?

    +2

    -2

  • 91. 匿名 2019/09/30(月) 14:58:31 

    >>5
    竹宮さんも充分才能あるのに。
    竹宮さんの漫画大好きです。
    絵に色気があった。

    +56

    -1

  • 92. 匿名 2019/09/30(月) 15:00:10 

    正直この3人を横並べに思えないほど萩尾望都だけ別格な気がする
    他の二人も好きな作家だけど…

    +35

    -4

  • 93. 匿名 2019/09/30(月) 15:00:56 

    >>5

    私もこの本読んだよ。少女漫画創世記の頃のことも描かれてたし、創作活動する著者の考えも描かれてたしとても面白かった。かなり自分のことを客観的に眺められる方。「良くも悪くも作品には自分の性癖は出てくる(というような言い回し)」の言葉が一番印象に残ってる。

    +11

    -0

  • 94. 匿名 2019/09/30(月) 15:01:20 

    一条ゆかりはもっと現代風な気がする。
    まだ漫画も描いてるよね。

    +24

    -0

  • 95. 匿名 2019/09/30(月) 15:02:05 

    >>88
    ワンゼロだけ読んだ、面白かった

    +6

    -0

  • 96. 匿名 2019/09/30(月) 15:03:27 

    萩尾望都 画
    百億の昼と千億の夜
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +36

    -0

  • 97. 匿名 2019/09/30(月) 15:03:50 

    グレンスミスと言えば、グレンスミスの日記ショックだっけw
    あの短さであれだけパーフェクトな作品を作れるなんて・・・!っていうショック

    まだ初期の、まだ萩尾望都がかなり若い頃の作品だっていうのにね

    +32

    -0

  • 98. 匿名 2019/09/30(月) 15:04:05 

    koboで小学館フェア中だから探したら沢山対象作品になってた
    40%オフクーポンあるから残酷な神の読んでない巻を買うわ
    ありがとうw
    検索で気づいたけど、ポーの一族は昨年の春の夢に引き続きユニコーンという新作も出てたんだね

    +9

    -0

  • 99. 匿名 2019/09/30(月) 15:04:48 

    萩尾望都 画
    宇宙叙事詩
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +14

    -0

  • 100. 匿名 2019/09/30(月) 15:04:49 

    銀の三角、マージナルが面白かったな
    特にマージナルは色々きつい作品だけど

    +23

    -1

  • 101. 匿名 2019/09/30(月) 15:05:44 

    それぞれ好きな漫画家。竹宮惠子は一度だけ、有名な作品を読んだ感じで、大島弓子と萩尾望都はハマってた時期があった。どちらも好きな漫画家さん。萩尾望都の残酷な神が支配するは読後感が重くて重くてもう一回読み通せる自信がない。

    +7

    -0

  • 102. 匿名 2019/09/30(月) 15:05:59 

    竹宮恵子 画
    アンドロメダ・ストーリーズ
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +23

    -0

  • 103. 匿名 2019/09/30(月) 15:11:08 

    萩尾望都さんの作品いろいろ読んだけど、一番好きなのがやっぱり「半神」でそこに戻っていく。

    +27

    -0

  • 104. 匿名 2019/09/30(月) 15:27:14 

    萩尾ファンていちいち萩尾は神、別格とか持ち上げないと
    いけないの
    具体的に3人の中で萩尾のどこが別格なのか教えて





    +2

    -14

  • 105. 匿名 2019/09/30(月) 15:27:59 

    >>81
    綿の国星だけどうにも好きになれず、この作品だけ手放した私にはしっくりくる言葉だな
    ちょっとファンタジー過ぎる上に猫飼いとして受け入れがたかった

    +10

    -0

  • 106. 匿名 2019/09/30(月) 15:29:45 

    私は
    山岸さん>大島さん>萩尾さん>>>竹宮さん
    凄いとか神とかじゃなくてあくまで好みの順番で

    +25

    -3

  • 107. 匿名 2019/09/30(月) 15:36:07 

    小学館作品だと23:59まで楽天コボで40%オフだよ~
    萩尾さん70歳近いのにポーの新作とかすごいよね

    +7

    -0

  • 108. 匿名 2019/09/30(月) 15:36:56 

    萩尾望都は
    『バルバラ異界』と『半神』『イグアナの娘』が好きかなー

    割と最近に描かれたポーの一族の続編も面白い

    +21

    -0

  • 109. 匿名 2019/09/30(月) 15:38:11 

    竹宮惠子作品は「地球へ…」が印象深い

    +15

    -0

  • 110. 匿名 2019/09/30(月) 15:42:31 

    やっぱりねえ
    ここに名前の上がった作家さんったちは
    太った人物も高齢の人間も汚いものもきちんと描けるのが凄いよ

    細くて美麗な人間しか描けない漫画家さんは時々アレレ?って思うもん

    +45

    -0

  • 111. 匿名 2019/09/30(月) 15:44:09 

    >>92
    思うのは自由だけど3人のトピでわざわざそんなこと書かなくても。

    +15

    -0

  • 112. 匿名 2019/09/30(月) 15:45:02 

    BLじゃないんだよね。「少年愛」だったよね、あの頃は。

    +36

    -0

  • 113. 匿名 2019/09/30(月) 15:45:34 

    変奏曲が好きです
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +43

    -0

  • 114. 匿名 2019/09/30(月) 15:48:36 

    アンドロメダストーリーズ、地球へはアニメ化されたのよね
    天馬の血族、イズァローン、ファラオの墓、私を月に連れてって、姫シリーズ、短編集
    独特の世界観で時々、手塚治虫氏の影響が大きいかなと思う箇所がある
    先が見えないストーリーでワクワクして読んでたな

    +23

    -0

  • 115. 匿名 2019/09/30(月) 15:51:59 

    >>104
    萩尾望都のすごくファンじゃないけど、作品を読むとゾクッとして魂に触る感じがする
    自分が地球上の生命の1つだって感じて親と子も先祖もクラスメイトも未来も魂が繋がってるような気がする
    登場人物も魂を持った隣人のように感じる
    そんな感覚になれる作家はあまりいなくて他の漫画とは別格に感じるなあ

    またカテゴリーは違うけど手塚治虫の作品を読むときと似てる
    手塚治虫も神って言われてるけど同じように萩尾望都も神って言われても過言じゃないような気がする
    あくまで個人的に

    +33

    -2

  • 116. 匿名 2019/09/30(月) 15:52:48 

    萩尾大島はいつまでも少女趣味過ぎてちょっと

    山岸は人間の業やら生々しくていい

    +5

    -9

  • 117. 匿名 2019/09/30(月) 15:54:58 

    >>66
    あれ?オーギュとダブらせたんじゃなかったっけ?

    +10

    -0

  • 118. 匿名 2019/09/30(月) 15:58:22 

    地球へ、イズァローン伝説、風と木の詩、変奏曲 アホみたいに何度も読み直した。
    懐かしいな~。今も大好きだ。

    +27

    -0

  • 119. 匿名 2019/09/30(月) 16:00:30 

    >>5
    そうだったんですね。いまはもう全然交流ないのかな…
    お二人とも、類い稀なる才能の持ち主で素晴らしい作品が多いですよね。

    +25

    -0

  • 120. 匿名 2019/09/30(月) 16:03:17 

    今日から名古屋でポーの一族展が始まってるんだけど、行った人いるかな?
    どれくらい混雑するのかな。ベルばらだったらすごい混みそうだけど、ポーの一族だとファン層が限られてそうだからそこまで混まないかなぁ。
    週末しか行けないから何時頃に行くか悩む。

    +12

    -0

  • 121. 匿名 2019/09/30(月) 16:05:30 

    >>1
    萩尾望都は押井守監督のファン
    てことは知ってる

    +7

    -0

  • 122. 匿名 2019/09/30(月) 16:10:00 

    >>120
    知らなかったので気になります。
    萩尾望都展だったらもっと嬉しかったなあ。
    混むのは昼過ぎから夕方な気がする、年齢層的に展示を見た後お三時みたいな。
    私は行くなら午前中やお昼かな。

    +9

    -0

  • 123. 匿名 2019/09/30(月) 16:10:40 

    >>121

    萩尾望都は自分も漫画描くけど、漫画大好きだよね。今でもいろいろな漫画読んでて、ちゃんと一読者としてあらゆる漫画読んでるなぁと思う。漫画だけじゃなくて、アニメ、映画、舞台とインプットもすごいんだと思う。そして話題作の作者とか監督とかと対談してたりするね。

    +26

    -0

  • 124. 匿名 2019/09/30(月) 16:12:25 

    寄生獣が好きでトリュビュート作品集も読んだんだけど、萩尾望都のはトリビュートだけではなくて一つの作品として完成されてた。

    +12

    -0

  • 125. 匿名 2019/09/30(月) 16:14:52 

    >>67
    吉田秋生先生のカリフォルニア物語の展開にも度肝を抜かれたな~。あのような展開を思い付く作家さんにも掲載を許可する編集部も。
    今だとネットの反応やコンプライアンスがあるから発想も表現もスケールが狭まって来てる感がある。

    +27

    -1

  • 126. 匿名 2019/09/30(月) 16:22:17 

    >>67

    雑誌が主流だった頃ってそういう時期がどの雑誌にもあるよね。
    マガジン、ジャンプ、サンデー…
    りぼん、なかよし、花とゆめ…
    この漫画家が一斉に載ってた時期があるなんて!っていう時期が。

    +17

    -0

  • 127. 匿名 2019/09/30(月) 16:26:52 

    竹宮惠子の昔の少年漫画っぽいタッチが好き
    線に色気がある!

    +26

    -0

  • 128. 匿名 2019/09/30(月) 16:30:47 

    >>115
    私はそこまで萩尾望都が別格とは思わないなぁ。欠点も普通にあるし。個人の好み、受け取り方だと思うからあなたの主観で他の漫画家を下げるような言い方はしないでほしいな。

    +14

    -10

  • 129. 匿名 2019/09/30(月) 16:31:58 

    地球へ……
    子供のとき意味わかんないなりに面白く読んで
    大人になって今なら意味わかるかなと思って
    読み返したけどやっぱり難しかったww

    脇役でちょっとしか出ないけど
    シロエが好きでした
    ジョミーのあり得た未来の一つなのかなとか色々
    考えさせられました

    +19

    -0

  • 130. 匿名 2019/09/30(月) 16:34:31 

    大島弓子さんのジョカへ……が好きです

    SF?トランスジェンダーな話を
    大島弓子さん描くんだ!と意外でした
    同じような題材で竹宮惠子さんと萩尾望都さんが
    描いたら全然違う切り口になりそうで全部読んでみたいなと思います

    +15

    -0

  • 131. 匿名 2019/09/30(月) 16:34:41 

    >>117
    オーギュが実の父親だから間違っちゃいない

    +17

    -0

  • 132. 匿名 2019/09/30(月) 16:36:09 

    私のイメージ。
    竹宮惠子→複雑な恋愛心理描写がすごい
    大島弓子→普通の人には見つけられないテーマを見つけて繊細に描く
    萩尾望都→地頭がすごくよくて構成やキャラクターが完璧
    それぞれ誰にも真似できない良さがある。

    +38

    -0

  • 133. 匿名 2019/09/30(月) 16:41:34 

    >>132

    それぞれタイプが全然違うから、最終的には個人個人の好みだよね。絵柄はともかく話としては普遍的テーマのもの書いてる御三方だし。

    +17

    -0

  • 134. 匿名 2019/09/30(月) 16:45:40 

    >>37
    今読んでも泣ける……

    +15

    -0

  • 135. 匿名 2019/09/30(月) 17:02:51 

    >>120
    自分は銀座松屋に行ったけどかなり混んでたよ。
    原画に一点一点張り付いてる人が多数いて流れが悪かったかなぁ
    でも見応えはあったから行って満足。

    リアルタイムからのファンなんだろうなぁってマダム層が一番多かった印象。

    物販もたくさんあっていろいろ買っちゃったw

    +14

    -0

  • 136. 匿名 2019/09/30(月) 17:31:51 

    ポーの一族は一つ一つのエピソードが研ぎ澄まされた宝石みたいな印象で
    最後まで読み終わるとその完成度の高さに
    美しいものを寄せ集めて作った王冠の様だなって思った。

    +33

    -1

  • 137. 匿名 2019/09/30(月) 17:33:18 

    私の個人的なベスト

    「ポーの一族」
    (好きな話多すぎてほんとは選べない)
    グレンスミスの日記が神がかってる…
    あのページであの密度
    リデル森の中も好き。
    人間からみたポーの一族の話が好きなのかも

    「私を月まで連れてって!」
    (次点の地球へと迷った)
    パロディが凝ってるし
    作中のSFが読みたくなるからSFの入門にもなると思う。
    普段ならロリコンキモいって思うところだけど
    この二人に関してはあまり気にならなかった。
    実際に恋に落ちる年齢が同世代だからか
    ニナの精神年齢がたかいからかな……
    ダンのキャラがすごく好み

    「ジョカへ……」
    読んだの昔過ぎてあんまり覚えてないけど
    とにかく衝撃を受けた。
    ラストの夢の中?の二人が幸せそうで……

    +16

    -0

  • 138. 匿名 2019/09/30(月) 17:34:38 

    >>71
    タムさんと言えば、竹宮さんのファラオの墓をパクってるって言われててファラオ読んでみたら
    予想以上に同じシチュエーションでビックリした
    バサラのあの牛の大群のとこ、あれは一般的な描写なのかな

    +6

    -0

  • 139. 匿名 2019/09/30(月) 17:36:46 

    >>137
    ポーのその2つとジョカへ…好きだわ
    そしてかなりインパクトあって印象深く心に残るのも分かる
    私は大人になってから読んだけど、当時の少女はあれらを理解出来てたんだよね
    凄いわ

    +12

    -0

  • 140. 匿名 2019/09/30(月) 17:38:54 

    >>139
    子供のときに読んでたけど
    細かい部分理解できなくても
    なんとなく大事なことは理解できた、と思う
    感性が合う合わないはありそうだけど

    +8

    -0

  • 141. 匿名 2019/09/30(月) 17:40:08 

    萩尾さんは凄いのは分かるけど、とんでもない駄作とかも普通にあるよね
    レオくんとか

    +7

    -1

  • 142. 匿名 2019/09/30(月) 17:40:39 

    萩尾さんの初期の作品もすごく好き
    精霊狩り、塔のある家、オーマイケセラセラ

    +11

    -0

  • 143. 匿名 2019/09/30(月) 17:41:59 

    >>123
    その上人柄がいいよね
    決して酷評しないで良い点を褒めるし、作品愛がある
    本当に漫画好きでもない人が夜話とか出るなら全部萩尾さんで観たいわってくらい
    それは贅沢過ぎるけどさ
    顔も菩薩みたい

    +22

    -1

  • 144. 匿名 2019/09/30(月) 17:53:01 

    >>139
    当時萩尾さんも大島さんも一般的な人気はあんまりなかった。少女コミックという発表媒体もりぼん、マーガレット、少女フレンド等に比べたら地味で、さらにその中でもアンケートはよくなかったらしい。萩尾さんの言うには「自分はアンケートの順位は低いのに読者からの手紙は沢山来るいわゆるマニア受け漫画家」だったそう。一部の少女だけがドハマリしてたんだよ。

    +29

    -0

  • 145. 匿名 2019/09/30(月) 17:54:21 

    >>143
    失礼な読者のことはボロカス言ってたけどね。ゴキブリとか。しかも(ゴキブリに悪い)と付け足していた。

    +5

    -0

  • 146. 匿名 2019/09/30(月) 17:56:32 

    逆の視点からだと、
    竹内恵子は、日常の淡々とした話は苦手そう
    大島弓子は、長編壮大な大河ロマン話は苦手そう
    萩尾望都は、お気楽ラブコメ話は苦手そう(初期除く)

    +23

    -0

  • 147. 匿名 2019/09/30(月) 18:00:30 

    >>145
    どんな読者だったんだろ
    でも当時は漫画家の住所が雑誌に載ってて、差し入れとか
    プレゼントをファンが持って気軽に訪問してきてたんだよね
    無神経で図々しく人もいそうだけど、そんなタイプの読者さんだったのかな

    +5

    -0

  • 148. 匿名 2019/09/30(月) 18:21:43 

    萩尾望都のSF原画展
    山梨県立美術館でやってる
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +23

    -0

  • 149. 匿名 2019/09/30(月) 18:22:56 

    >>131
    そうだった!ありがとう!
    記憶がおぼろげだからまた読み返したいなぁ

    +4

    -0

  • 150. 匿名 2019/09/30(月) 18:25:57 

    ずっと昔、NHKに萩尾望都がでていたんだけど態度が天狗で嫌いになった

    +3

    -9

  • 151. 匿名 2019/09/30(月) 18:26:05 

    >>1
    萩尾望都は歴史物で王妃マルゴを描いてるよ

    +22

    -0

  • 152. 匿名 2019/09/30(月) 18:41:20 

    萩尾さんと恩田陸さんの対談が面白かった
    恩田陸が「思いついた設定を盛り込んじゃうので
    ラストの回収が大変ですよね〜」的な同意を求めてたのに
    萩尾さんが「思いつきで話書かないので分からない」的な返ししてたw

    それぞれの作品の作り方が如実に現れてる
    (良い悪いではなく)

    恩田陸さん萩尾さん好きだよね
    ネバーランドはトーマの心臓の影響受けてるみたいだし
    個人的にはライオンハートがマリーンっぽく感じた
    (ライオンハートはジェニーの肖像のオマージュらしいけど
    ジェニーの肖像っぽさをあまり感じなかった)

    +17

    -0

  • 153. 匿名 2019/09/30(月) 18:45:44 

    >>147
    マニアの上を行く どマニア が嫌だったらしい。一方的に作品のこれは間違いではないかと指摘して来るような。

    +7

    -0

  • 154. 匿名 2019/09/30(月) 18:47:27 

    >>112
    そうそう
    少年愛っていう美しい呼び名だった

    その後に広まった
    「やおい」っていう侮蔑語に近い言い方は好きじゃない…

    今はボーイズラブっていう呼称はすっかり一般化したよね
    広辞苑にも載ってる

    +36

    -3

  • 155. 匿名 2019/09/30(月) 18:54:20 

    最近電子書籍で萩尾望都作品を買った

    電子書籍、マジでかさばらなくていいわー
    タブレットにダウンロードしてるからオフラインでも読めるし
    ネットのない実家に行く時とか漫画気軽に持っていける

    +7

    -0

  • 156. 匿名 2019/09/30(月) 18:55:12 

    ここのオススメのやつ、読んでみたいのがいっぱい!

    +8

    -0

  • 157. 匿名 2019/09/30(月) 19:00:46 

    >>20
    私は頑張って最後まで読んだけど、所持していることすら辛くなって、全巻揃えて売ってしまいました。

    +15

    -0

  • 158. 匿名 2019/09/30(月) 19:02:12 

    >>153
    作者に間違い疑って指摘とかイカれてるね
    ドマニアならリスペクトして全て受け入れろ

    +7

    -0

  • 159. 匿名 2019/09/30(月) 19:05:35 

    >>28
    私もリアルで2歳下の妹の方が可愛がられてたから、その2作品は読んでて心が抉られたわ…

    てかイグアナの娘、イグアナ状態の時も可愛いと思う

    +20

    -0

  • 160. 匿名 2019/09/30(月) 19:23:24 

    >>148
    阿修羅の絵、失敗したw?
    セイはちょっと大人っぽくなってる

    +5

    -3

  • 161. 匿名 2019/09/30(月) 19:39:16 

    24年組はど真ん中世代なんだけど、大島弓子の良さはさっぱりわからん。
    綿の国星は連載開始時リアルで読んでた。けど、わからん。

    +8

    -3

  • 162. 匿名 2019/09/30(月) 19:42:45 

    >>51
    うーん、萩尾・竹宮・大島とは並べられないなあ

    +18

    -1

  • 163. 匿名 2019/09/30(月) 19:47:29 

    >>88
    仲の良い漫画家仲間ではあるけど、作家としての規模が違いすぎる

    +5

    -0

  • 164. 匿名 2019/09/30(月) 19:48:52 

    >>90
    いえ、24年組に入りますよ。
    24年組と言われる人たちで、本当に24年生まれの人は案外少ない。

    +10

    -0

  • 165. 匿名 2019/09/30(月) 19:49:53 

    >>161
    綿の国星は大島弓子の良さがあまり出てないって上の方に書いてあったよ

    +4

    -1

  • 166. 匿名 2019/09/30(月) 19:54:34 

    >>165
    いや、それ以外も全然ピンとこない。
    私は24年組では大島弓子と樹村みのりが全然合わない。木原敏江は少しだけならいける。

    +1

    -4

  • 167. 匿名 2019/09/30(月) 19:59:24 

    >>152

    私もその対談集読みました〜面白かったです。
    恩田陸もその対談集に出てきたよしながふみも世代ど真ん中ではないけれど、24年組の少女漫画をよく読んでいて影響受けてるんですよね。

    +8

    -0

  • 168. 匿名 2019/09/30(月) 20:05:06 

    この3人 スポ根物は描いていない?
    特に大島弓子は、スポ根世界とは対極感

    +6

    -0

  • 169. 匿名 2019/09/30(月) 20:06:07 

    大島弓子先生が好きな私は川原泉先生もすき。

    +18

    -0

  • 170. 匿名 2019/09/30(月) 20:07:01 

    >>104
    紫綬褒章貰ってるのもあるかも

    +5

    -0

  • 171. 匿名 2019/09/30(月) 20:09:59 

    萩尾望都の親が元祖•毒親って感じで、「イグアナの娘」を描いたことをNHKてご本人登場で話していた。

    +19

    -0

  • 172. 匿名 2019/09/30(月) 20:10:22 

    >>169
    分かる
    またちょっと違うけど遠藤淑子先生も好き

    +9

    -0

  • 173. 匿名 2019/09/30(月) 20:10:45 

    >>169

    そうなのか。
    笑う大天使でポーの一族出てきたけど、大島弓子の影響は他の哲学っぽいところかな?

    +9

    -0

  • 174. 匿名 2019/09/30(月) 20:12:21 

    名香智子さんも好きなんだよなー
    ちょっと軽薄なようで人間味が凄い
    少女向けか?と言われたら最近の作品は、もうビミョーだけれど

    +10

    -0

  • 175. 匿名 2019/09/30(月) 20:16:08 

    >>173
    パタリロのクックロビンソン音頭はポーの一族だっけ?
    トーマの心臓だっけ?
    ちょっとわからなくなるからあまり読み込めてないな、私…

    +14

    -0

  • 176. 匿名 2019/09/30(月) 20:40:04 

    >>174
    花の美女姫!
    これぞ、ザ・少女マンガ! 傑作です。

    +9

    -0

  • 177. 匿名 2019/09/30(月) 20:48:03 

    >>17
    レベルが下がったというか、画風が変わりましたよね。
    あんな強そうなエドガーも可愛くないアランも嫌です…

    +14

    -3

  • 178. 匿名 2019/09/30(月) 20:48:11 

    >>175
    ポーの一族「小鳥の巣」で、
    エドガーとアランが歌っていたのでは

    +18

    -0

  • 179. 匿名 2019/09/30(月) 20:49:54 

    24年組に入るかどうかは、SFを描くかどうかでおおまかに区別できる気がする。
    一条ゆかり、池田理代子、里中満智子は24年組には入らない。24年組とは作風の違いとか交遊関係がないのに加え、この3人、生き方が"女"すぎる。

    +9

    -3

  • 180. 匿名 2019/09/30(月) 20:51:45 

    >>24
    滅茶苦茶重要なネタバレ





    母親サンドラはジェルミが性的虐待を受けてたことに気付いていて嫉妬までしていたことが仄めかされてる
    性的虐待じゃなくて浮気と思われてたみたいな
    それを知ったジェルミの怒り、哀しみが描かれてる

    +21

    -0

  • 181. 匿名 2019/09/30(月) 20:53:06 

    >>179
    山岸さんはSFってほどの作品は描いてないと思う
    あの神隠しのデカイ天狗みたいなキツネくらい?
    あれもSFではないし

    +6

    -0

  • 182. 匿名 2019/09/30(月) 20:53:23 

    >>160
    え?連載当時のイラストですよ?
    今描いたらもっとたくましくなっちゃう。

    +10

    -0

  • 183. 匿名 2019/09/30(月) 20:54:59 

    >>168
    バレエをスポ根ジャンルに入れるなら萩尾さんは結構描いてる

    +8

    -0

  • 184. 匿名 2019/09/30(月) 20:56:43 

    >>166
    あるよね
    私は大島さん山岸さんは大好きだけど竹宮さんはピンとこない
    萩尾さんは好きなのも多いけどつまらないと感じるものも多い

    +15

    -0

  • 185. 匿名 2019/09/30(月) 20:56:53 

    >>183
    バレエ描いてたっけ?

    +2

    -0

  • 186. 匿名 2019/09/30(月) 20:58:22 

    >>42
    別れてはいないよ。
    適度な距離感を取りつつ(距離感はどちらかというと義弟のため)でも自分たちにしか分からない世界を共有し合っている。そこには互いのガールフレンドも入り込めない。
    最後まで義弟はトラウマが治らないまま終わっているのがリアルだった。
    でも決して悲劇的ではないんだな。

    +8

    -0

  • 187. 匿名 2019/09/30(月) 20:59:21 

    >>169
    川原泉は三原順と交遊があって、作風も理屈っぽいところが似てる気がする。
    三原順の方が100倍濃いけど。

    +10

    -0

  • 188. 匿名 2019/09/30(月) 20:59:45 

    窓を開けてエドガーが迎えにきてくれるの待ったことある人いる?
    いる➕
    ない➖

    +13

    -2

  • 189. 匿名 2019/09/30(月) 21:01:21 

    >>181
    ファンタジーとか幽霊とか、異界ものが多いですね。

    +6

    -0

  • 190. 匿名 2019/09/30(月) 21:02:55 

    >>185
    フラワーフェスティバルだね。
    太った女の子が32回転だかやって問答無用の力技で英国のバレエ団に入団許されてしまったのが可笑しかった。
    最後大地の女神ガイアの役を舞台でやるんだよ。
    あれは萩尾さんの最初のスポ根ものと言われていた。

    +13

    -0

  • 191. 匿名 2019/09/30(月) 21:04:54 

    >>185
    いっときバレエばっかでしたよ。フラワーフェスティバル以降。
    でもバレエなら山岸凉子の方が遥かにおもしろいと思う。

    +18

    -0

  • 192. 匿名 2019/09/30(月) 21:05:27 

    ここにあげられた3人も、山岸さんも木原さんもみんな好き。
    ところで風と木の歌がたんなるボーイズラブものみたいに言われているのが残念でならない。
    物凄い大傑作だと思うけど。

    +28

    -0

  • 193. 匿名 2019/09/30(月) 21:06:32 

    >>168
    萩尾望都、フラワーフェスティバルは?
    バレエだけどちょっとスポこん入ってるかと。

    +8

    -0

  • 194. 匿名 2019/09/30(月) 21:07:52 

    >>190
    フラワーフェスティバルのカップルは、どれもこれもお似合いと思えない。
    特にお兄さんとあの女。
    あの女のどこが良いんだかさっぱりわからない。

    +8

    -0

  • 195. 匿名 2019/09/30(月) 21:08:48 

    大島弓子さんの「バナナブレッドのプティング」まだ出ていないよね。
    理想の男性が「世間に後ろめたさを感じている男色家」というの、なんだか凄くわかったのを覚えている。

    +15

    -0

  • 196. 匿名 2019/09/30(月) 21:09:58 

    >>185
    ええ、既出のフラワーフェスティバルもそうだし
    ローマへの道や感謝知らずの男、他に短編も結構描いてるよ

    +9

    -0

  • 197. 匿名 2019/09/30(月) 21:11:16 

    >>194
    性格も悪そうだし、美人には見えないしね。髪形が変だった。

    萩尾さんの漫画の絵はポーやトーマの頃の方が好き。

    +4

    -0

  • 198. 匿名 2019/09/30(月) 21:11:54 

    >>195
    中2病で自意識過剰なメンヘラボダだった私も凄く共感した

    +8

    -0

  • 199. 匿名 2019/09/30(月) 21:13:21 

    萩尾さんのバレエの絵は硬いし綺麗じゃないのがね
    ローマへの道とか凄く好みだけど、バレエシーンが上手くない
    山岸さんが上手すぎるのか比較してしまう

    +17

    -0

  • 200. 匿名 2019/09/30(月) 21:14:15 

    >>51
    大好きです。続き読みたかったな。そのうち続き描いてくれるんじゃないかと待ってるうちに絵柄が変わってきて、更に訃報でショックだった。

    +9

    -0

  • 201. 匿名 2019/09/30(月) 21:14:46 

    >>186
    恋人ではなくなったってことでね
    繫がってはいるけど

    +5

    -0

  • 202. 匿名 2019/09/30(月) 21:17:01 

    >>186
    悲劇的ではないのが本当にいいよね
    劇的トラウマからの開放ってご都合主義じゃなく
    本当に暗闇から手探りで少しずつ少しずつ光がみえてくる
    そこに癒やされるから前半飛ばして後半から時々読み返す

    +14

    -0

  • 203. 匿名 2019/09/30(月) 21:26:44 

    プラマイ全然反映されない
    プラス押しまくってるのに

    +6

    -0

  • 204. 匿名 2019/09/30(月) 21:44:58 

    トーマの心臓 中学の時読んだけど難解だったなあ
    今でもきっちり理解できてるかどうか

    あんな風に愛を示してもらえたユーリが羨ましい

    +18

    -0

  • 205. 匿名 2019/09/30(月) 21:55:03 

    >>184
    私はあなたに近い。けど全員の作品で泣いたことがある。

    +7

    -0

  • 206. 匿名 2019/09/30(月) 21:56:33 

    >>11
    中学一年生の娘に、私の萩尾作品を読ませたら、字が多すぎて、そこでもうダメみたいです。
    私は萩尾作品大好きで、娘と一緒に原画展も見に行ったのだけど、現代っ子から見ると、昔の作品(ポーとかトーマあたりらへん)は、ポージングが今の漫画と全然違うので、とっつきにくいようです。
    娘は銀魂みたいな漫画が好きなので、もう、しょうがないのですが。


    +18

    -0

  • 207. 匿名 2019/09/30(月) 21:58:40 

    母が持っていた竹宮さんの天馬の血族にはまり、次にファラオの墓を読みました。
    現代っぽくない話が好きなのですが、他のお二人の作品でおすすめがあれば教えて下さい。

    +4

    -0

  • 208. 匿名 2019/09/30(月) 22:05:53 

    >>7
    この中なら青池保子さんが好きだなぁ
    イブの息子たちやエロイカより愛をこめて
    息子に第2外国語はドイツ語にしなさいとすすめてしまうくらいw

    +19

    -0

  • 209. 匿名 2019/09/30(月) 22:07:07 

    >>207
    萩尾さんは、この娘売ります!をお勧めします。テンポが良くてワクワクして楽しい。

    +11

    -0

  • 210. 匿名 2019/09/30(月) 22:16:01 

    >>201
    恋人ではなくなったわけではないと思う。
    ただ、愛が一段深まった、別の次元に移行したのだと思った。
    特に義兄の愛が。
    強要しない愛、奪わない愛、自分よりも相手の幸せを願う愛、勿論完全にそうなれたわけではないけど。
    そういう愛を志向するようになったんだと思う。
    義兄の人間的な成長物語でもあるね。

    +13

    -0

  • 211. 匿名 2019/09/30(月) 22:20:56 

    萩尾さんの初期の「雪の子」とか「ビアンカ」とか「かわいそうなママ」とか凄い話だと思う。
    竹宮恵子さんの初期の「スター!」とか「暖炉」とか「ほほ笑む少年」とかも。
    若い、思春期を脱したか脱しないかの感性の鋭い天才少女だからこそ描けた世界。

    +19

    -0

  • 212. 匿名 2019/09/30(月) 22:23:16 

    >>18
    このまんが好きだったのに、最終回はどうなったんだっけ?

    +0

    -0

  • 213. 匿名 2019/09/30(月) 22:27:31 

    >>206

    吉田秋生のバナナフィッシュでさえ今の人達には絵で敬遠されるらしいので仕方ないかも(なので、ちょっと前に今風の絵柄でアニメ化されてハマって読めるようになった人達が多かったようです)
    うちの小学生、私が小学生の頃読んでた漫画は文字数が多くて駄目みたいです。(コナンも漫画ではなくてアニメでしか見ない)

    +18

    -0

  • 214. 匿名 2019/09/30(月) 22:29:01 

    初対談 山岸凉子×萩尾望都 出会いと秘密とヨモヤマ話 - 太田出版
    初対談 山岸凉子×萩尾望都 出会いと秘密とヨモヤマ話 - 太田出版www.ohtabooks.com

    1969年のデビュー以来、常に私たちの心に静かな革命を起こし続けているマンガ界の偉大な女神、山岸凉子さんと萩尾望都さん。ふたりの初対談が、現在発売中の『Otome continue vol.6』にてついに実現。2万字を超すロング対談より、一部抜粋してお届けします!

    +4

    -0

  • 215. 匿名 2019/09/30(月) 22:29:17 

    >>120
    知らなかった!
    次の週末に絶対行きます。
    教えてくれてありがとう!

    +4

    -0

  • 216. 匿名 2019/09/30(月) 22:30:08 

    少しトピズレでごめん
    みんな傑作だと思う漫画は紙の書籍で買ってる人の方が多いのかな。
    電子書籍は便利だけど形として残しておきたい作品は紙がいいな。
    特にトーマ、ポーの一族は娘にもいつか読んでほしくて紙の本で置いてる。

    +13

    -0

  • 217. 匿名 2019/09/30(月) 22:42:36 

    竹宮恵子さんと美内すずえさんが、最近Twitterで面白いやり取りしてたね。

    +6

    -0

  • 218. 匿名 2019/09/30(月) 22:43:25 

    少女マンガの大御所の方たちってけっこうバレエモノ描いてるね
    やっぱり扱う題材にも流行りがあるのかしら?

    世代は違うけど槇村さとるとかもバレエ描いたりアイススケートモノ描いたり…

    華麗でしかもドロドロしててドラマチックな素材

    +9

    -0

  • 219. 匿名 2019/09/30(月) 22:45:22 

    竹宮恵子先生は今や学長だっけ

    +7

    -0

  • 220. 匿名 2019/09/30(月) 22:52:58 

    松屋銀座のポーの一族展に行きました。
    私を含め40~60代の元少女たちでにぎわっておりました。
    原画を見ながら「これを読んでいた若い頃は夢もやりたいこともあったけど、今はいろいろあきらめたり疲れたりですっかりおばさんになってしまったわ」と感慨にひたりました。
    十年以上ぶりに行った銀座は中国人がいっぱいいて、銀座も変わったなとしみじみしました。

    +16

    -0

  • 221. 匿名 2019/09/30(月) 23:00:53 

    >>219
    先日別の学長になったと思う

    +5

    -0

  • 222. 匿名 2019/09/30(月) 23:09:05 

    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +15

    -0

  • 223. 匿名 2019/09/30(月) 23:12:21 

    >>221そうなんですね!ありがとう

    +4

    -0

  • 224. 匿名 2019/09/30(月) 23:29:42 

    あたしンちの隣の漫画家さんの高校時代の「大島弓子部」わかりすぎた。
    「外があかるくなってるーっ」

    +12

    -0

  • 225. 匿名 2019/09/30(月) 23:50:17 

    その三人なら萩尾さんが一番好き。銀の三角とかめちゃくちゃ難解なのに読み終えると謎の感動がこみ上げた。
    竹宮さんは計算してヒットを生み出せる所や絵の美しさは凄いと思うんだけど、私はイマイチ合わないな。主役に据えるキャラに共感できなくて……ジルベールは可哀想だけどセルジュに甘えすぎだし、ファラオの墓のサリオキスはなんかいい子すぎる。イズァローン伝説はティオキアよりルキシュに共感したから最後ルキシュ報われてよかった!って思ったw
    大島さんは甘い絵から滲み出す毒々しさが苦手だったんだけど最近つるばらつるばら読んで泣いた。あの時代の性同一性障害の生きづらさを考えると、自分らしく生きる決断をしたたよ子は強いなと思ったよ。
    でも一番好きなのは山岸先生ですw

    +18

    -0

  • 226. 匿名 2019/10/01(火) 00:02:18 

    >>180
    >>24です。何という(絶句)。お母さんの幸せを壊すまいとして耐えて病んだのにそんな誤解…どこまでも救いのない話だ
    あれ読んで思ったのが、親を想うが故に辛い方を選択する子供っていうのがリアルで…。実際の継父(継母)からの虐待事件もそうなんだろうなぁと思わせる描写で、それが読んでて辛かったです
    全萩尾主人公に幸せを…!(´;ω;`)

    +17

    -0

  • 227. 匿名 2019/10/01(火) 00:10:38 

    ここで名前挙げられてる方達と今のボーイズラブ作品にジャンルとしての違いを感じるのは、時代背景による同性愛への見方の違いもある気がする

    昭和中期~後期は同性愛は心の病として扱われてた(新聞の人生相談コーナーで同性が好きと打ち明けた投稿者に、あなたは病気です。とアンカーされてたくらい)から同性愛を扱う作品も、秘められた恋感と人間として堕ちていく感が強く出てて、読み手は儚さを感じてたけど
    今みたいなLGBTQへの偏見なくそう時代では同性愛作品で禁忌感出してくるとそれこそ批判の的になりかねないからポップに描かれがちだよね

    あと描き手が何を伝えたいかだよね(笑)
    ただボーイズラブが好きでイチャイチャさせたいだけか、同性愛を通してでしか伝えられない何かを書きたいか

    +17

    -0

  • 228. 匿名 2019/10/01(火) 00:14:49 

    竹宮恵子の変奏曲でしたっけ?
    文庫サイズで読んでハマりました。

    +9

    -0

  • 229. 匿名 2019/10/01(火) 00:17:29 

    「残酷な神が支配する」なんて
    すごい芸術作品だと思うんだけど
    腐女子嫌いトピではなんでもかんでも同性愛を扱ってる作品とそれを読む人はいっしょくたにボロクソに批判されてて、視野が狭いなあと思うわ
    というかマンガ読んでるのに
    萩尾作品を読んで面白いと思えないなんて気の毒な人たちだなって

    +25

    -0

  • 230. 匿名 2019/10/01(火) 00:34:29 

    >>5
    自分自身にも力があるからこそ、なお届かない力の凄さが分かってつらいんだろうね
    私なんかただの一般人だからスゲースゲーってなもんだけど笑

    +20

    -0

  • 231. 匿名 2019/10/01(火) 00:36:50 

    >>120
    松屋銀座で見ました。ポーの一族はメインの展示だけど、トーマの心臓も充実、デビュー作からSFもの、最近の原稿まで原画は大量で見応え十分でした。
    生の原画の美しさと言ったらもう。
    グッズも種類が多くてあれこれ買い込んでしまいました。

    気になる方は絶対行った方がいいと思う。


    +10

    -0

  • 232. 匿名 2019/10/01(火) 00:42:03 

    +0

    -9

  • 233. 匿名 2019/10/01(火) 00:42:44 

    地球へ…
    主人公たちと同じ14の時に読んで衝撃を受けて、それから何十年経っても一番大切な作品
    一番優れてる漫画かどうかとかじゃなくて、自分の中で一番大切なものってあるよね
    あの時お年玉をはたいて買った箱のケースに入った朝日ソノラマ版は今でも宝物です

    +12

    -0

  • 234. 匿名 2019/10/01(火) 00:54:55 

    竹内恵子 地球へ
    の、前段階のようなエスパー少年少女達の話が面白かったな
    ただ、登場人物の名前がみんな、今でいうところのDQNネームだった
    終笛=オルフェとかw

    +7

    -0

  • 235. 匿名 2019/10/01(火) 00:55:29 

    残酷な神が支配するはリアルタイムでずっと読んでて物凄いストレスだったwww
    あの性虐待の事実も知らずにジェルミ責めてるイアンとか、はっ倒してやりたかったw
    依存が強かったイアンの彼女も最後幸せになれて良かったよ

    +18

    -0

  • 236. 匿名 2019/10/01(火) 01:00:03 

    >>232
    あなたは何が言いたいの?

    +2

    -0

  • 237. 匿名 2019/10/01(火) 01:06:21 

    竹宮恵子⇒おフランス、軟派、柔らかい。
    萩尾望都⇒ドイツ、お堅い。

    みたいなイメージ。「風と木の歌」の舞台がフランス、
    「ポー」「トーマ」の舞台がドイツだからかな??
    お二人のSFなんかも好きなんだけど、この全寮制男子校もの
    が本当に好きだった。自分が絶対に入り込めない世界に
    没頭したなー。まさに耽美で芸術の一端だった。
    今のBLは恋愛エンタメでそれはそれで好きなんだけど。

    あとほんと、「前奏曲」の続きを何とかしてほしい。
    「ピアノ、やめます」以降どうなったのか教えてください。まじで。

    +13

    -0

  • 238. 匿名 2019/10/01(火) 01:07:05 

    >>234
    「オルフェの遺言」だね。
    オルフェだけ帰って来られないんだよねー

    +2

    -0

  • 239. 匿名 2019/10/01(火) 01:13:57 

    >>236
    あなたはこの文を読んで、何が言いたいのかわかりますか?
    私にはわからなかった。

    +1

    -0

  • 240. 匿名 2019/10/01(火) 01:14:48 

    >>237
    ラコンブラード学院

    +3

    -0

  • 241. 匿名 2019/10/01(火) 01:18:34 

    初めて大島弓子を読んだ時に漫画でこんな世界観があるんだって衝撃でした
    作風が一番好きなのは大島弓子だけど、間違いなくずば抜けてるのは萩尾さんだと思ってます

    頭の中であんなストーリーを考えられる作家は
    少女漫画家(という括りにしていいのかわかりませんが)ではもう出てこないんじゃないかな
    バルバラ異界なんて発想がすごいですよね
    一体どう思い付くんだろう

    +12

    -0

  • 242. 匿名 2019/10/01(火) 01:22:28 

    >>239
    どうしてわからないものを貼るの?

    +0

    -0

  • 243. 匿名 2019/10/01(火) 01:28:09 

    >>242
    あなたならわかると思ったのです

    +0

    -0

  • 244. 匿名 2019/10/01(火) 01:32:17 

    >>70
    老後のためにベルばらの魂売ってしまったからね。
    花の24年組からみたら
    あのかたは漫画家ではないの。

    +8

    -3

  • 245. 匿名 2019/10/01(火) 01:34:47 

    >>181
    山岸さんは、唯一の山岸涼子だから。比べられない。
    私は集英社系の方が好きだったな。王道で。
    マニアックな友達は小学舘のが好きだった。

    +8

    -0

  • 246. 匿名 2019/10/01(火) 01:35:10 

    竹宮先生の私を月に連れてって
    基本的にコメディなんだけど時々凄く深い話があったりする
    不時着した宇宙人のおじいちゃんおばあちゃんの話は泣いた
    モナミ、帰ってきてくれたのね

    +13

    -0

  • 247. 匿名 2019/10/01(火) 01:38:08 

    >>243
    萩尾望都の漫画はポルノではないから
    このトピとは無関係だと思う
    同性愛を扱っている漫画は全て無条件でポルノやエロだとは言えないと私は思いますが

    +8

    -0

  • 248. 匿名 2019/10/01(火) 01:39:41 

    >>80
    プライドは音楽もの歌っていたけど酷かった。のだめみたいにちゃんと取材してないから、メゾソプラノがソプラノの曲コンクールで歌うなんてとこめちゃくちゃ。絵は綺麗だけどねぇ



    +5

    -0

  • 249. 匿名 2019/10/01(火) 01:41:23 

    この頃の作家は16でデビューしてしまうような大学とかいかなくても、いろんなことが見えていた頭の良いすごいひとばかり。

    +18

    -0

  • 250. 匿名 2019/10/01(火) 01:43:07 

    あれ?花の二十四年組の増山さんて、竹宮さんのチーフアシだったひとだよね。

    +6

    -1

  • 251. 匿名 2019/10/01(火) 01:44:47 

    全体的にセリフ回しがとても美しいと思う
    読んでて心地よい感じがする

    +13

    -0

  • 252. 匿名 2019/10/01(火) 01:45:05 

    萩尾さんは額の真ん中にほくろがあって容姿も神様みたいだった。

    +12

    -1

  • 253. 匿名 2019/10/01(火) 01:46:11 

    大島弓子は複雑なテーマを一見簡単に描いているように見える所がすごいと思う

    そう見えることが結構ポイントというか、本質の重さだったり哲学的なものを読む側で考える余白を残してくれるところが好き

    星の王子さまみたいに心で読むような感じ

    +21

    -0

  • 254. 匿名 2019/10/01(火) 01:51:46 

    >>247
    竹宮恵子先生は規制反対派の急先鋒ですので、このトピと関係大ありです。
    そして、その団体はありとあらゆる性表現に反対しているのです。

    +5

    -0

  • 255. 匿名 2019/10/01(火) 01:52:08 

    トーマの心臓をBLと言うのは何となく抵抗がある。
    そんな安い言葉で済ませたくないと言うか。

    +27

    -0

  • 256. 匿名 2019/10/01(火) 01:54:36 

    >>152
    これを見て昔何かの雑誌でやっていた羽海野チカとの対談がとても酷かったのを思い出してしまった
    漫画家としての実力が桁違いだと思った

    +6

    -3

  • 257. 匿名 2019/10/01(火) 01:56:08 

    +1

    -0

  • 258. 匿名 2019/10/01(火) 01:57:31 

    国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース
    国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュースwww.bbc.com

    国連はこのところ、暴力的なポルノ表現、場合によっては児童ポルノを含むと日本の漫画を問題視してきた。しかしそもそも漫画で性表現の扉を開いた代表的作家はどう思っているのか。竹宮惠子さんに話を聞いた。



    +0

    -0

  • 259. 匿名 2019/10/01(火) 01:59:14 

    >>255
    わかります
    BLの走りのような扱いをされているのを
    見たことありますが凄く違和感

    +16

    -0

  • 260. 匿名 2019/10/01(火) 01:59:25 

    全体的にセリフ回しがとても美しいと思う
    読んでて心地よい感じがする

    +7

    -0

  • 261. 匿名 2019/10/01(火) 02:06:34 

    すいません
    何か変に連投になった

    +2

    -0

  • 262. 匿名 2019/10/01(火) 02:22:55 

    >>188
    子供っぽい子だったもんだから、14歳の時にw

    +4

    -1

  • 263. 匿名 2019/10/01(火) 02:39:19 

    >>46
    斬新な作品は、ASUKA時代のばかりだね
    毎日が夏休みは、映画化もされてますね

    +8

    -0

  • 264. 匿名 2019/10/01(火) 02:48:09 

    24年組みたいな漫画が好きな人は、今どんな漫画を読んでますか?
    文学的だったり、幻想的だったりする漫画って今あるのかな?

    私は佐々木倫子や今市子を読んでるけど、彼女たちもベテランですよね。
    文学や映画みたいな漫画描いてる人、今いたら教えて下さい。

    +9

    -0

  • 265. 匿名 2019/10/01(火) 03:07:03 

    >>264
    少女漫画はもう読んでないなー。
    ときどき話題になってる青年・少年漫画を読むくらい。ウシジマくんとかw
    それもストーリー追うだけで読み返すことはない。
    いわゆる文学小説ばっかり読んでる。

    +8

    -0

  • 266. 匿名 2019/10/01(火) 03:27:28 

    >>70
    池田理代子さんは社会現象起こして、少女漫画家の地位を一般的に底上げしたのは評価していいと思う。オペラ活動と彼氏にお金使いすぎたけどね。
    美内すずえさんはオペラと原作の擦り合わせがわかってないから紅天女ひとりめの気鋭の演出家は降りたね。
    ガラスの、仮面最終回は上演に合わせるのかな?
    萩尾さんは宝塚で上演しても、オリジナルの
    萩尾作品のクオリティの高さのほうがどこまでも勝っている感じがする。

    +9

    -0

  • 267. 匿名 2019/10/01(火) 04:10:17 

    >>206
    うちの娘はドはまりして
    私が死んだら萩尾本は貰うと言ってる(笑
    この夏は一緒にポーの一族展行ったりした

    +13

    -0

  • 268. 匿名 2019/10/01(火) 05:29:43 

    >>216
    私は紙の本です。
    特に萩尾作品は。
    紙の本でしか出せない雰囲気ってあると思います。
    長く年月が経ち紙が少し傷んでしまっても、初期の萩尾作品はそれさえも作品の雰囲気に取り込んでしまうと思うので(実際母が所有していた萩尾作品がそんなだったんです)。

    +13

    -0

  • 269. 匿名 2019/10/01(火) 05:51:26 

    みなさん、少女漫画界の巨匠で今も現役のわたなべまさこ大先生(90歳)をお忘れではなかろうか。

    +14

    -1

  • 270. 匿名 2019/10/01(火) 07:30:44 

    >>250
    一部の作品については、共作者だと思う。
    変奏曲シリーズは元々は増山さんが考えた話で、SFは竹宮さんだけが作ってるとか。

    +3

    -0

  • 271. 匿名 2019/10/01(火) 07:35:13 

    >>264
    最近読んで衝撃だったのは、おかざき真理の、阿・吽。
    最澄と空海の話。
    すごい作品です。
    24年組で例えると、山岸凉子と竹宮惠子を合体させた感じ。

    +2

    -4

  • 272. 匿名 2019/10/01(火) 08:47:08 

    >>71
    田村由美、大好き♪
    三原順は前から少し気にはなっていたけど一度も読んだ事なかったのが、めちゃくちゃ読んでみたくなった!!

    +4

    -0

  • 273. 匿名 2019/10/01(火) 08:54:55 

    >>77
    萩尾望都には純文学や映画的な物を感じる。
    一条ゆかりはTVドラマ的な感じ。

    +14

    -0

  • 274. 匿名 2019/10/01(火) 09:02:16 

    >>267
    うらやましいです。
    うちの娘に読ませたけど、最後まで読めませんでした。
    絵が古いし、話がドロドロしてるし、難しいと(泣)
    私の萩尾本、グッズは最終的にまんだらけに持って行くしかないと思ってます。

    +3

    -1

  • 275. 匿名 2019/10/01(火) 09:06:39 

    >>256

    漫画家としての実力が桁違いはどうだろうか。漫画家って本当にそれぞれ個性が違うものだから比べるの非常に難しいと思う。私には羽海野さんの漫画(皆さんの表現を借りれば)ピンとくるものではなかったけれど、今現役(ちょっと休んだりもしてる?)で作品発表して受け入れられている漫画家の1人ではないかな。
    ただ対談とかするとその人となりの違いが如実に出てしまうっていうのはわかる。作品の読み方の違いや表現の仕方の違いも含めて。

    +3

    -4

  • 276. 匿名 2019/10/01(火) 09:18:38 

    >>264
    少女漫画はあんまり読まなくなりました。
    ゴールデンカムイとかベルセルクが大好きですw
    少女漫画はジョージ朝倉が好きだけど最近青年誌でヒットしたから少女誌に帰ってこないかもなあ……って思ってます。溺れるナイフとか24年組とはまた違った耽美的な雰囲気で美しかった。
    24年組ぽさなら大島さんフォロワーの売野機子とかはわりとそれっぽいかな?と思いますが。あとはふみふみこもなんとも言えない繊細さがあるけども、24年組より露悪的な感じがするから好みは別れそうだなと思います。

    +5

    -0

  • 277. 匿名 2019/10/01(火) 09:22:02 

    >>264
    よしながふみ先生の「大奥」は、ドラマチックでそれぞれの立場の人間の心情がちゃんと描かれていて面白いと思います。
    あと、市川春子先生のアニメにもなった「宝石の国」は、独特で綺麗な世界観のファンタジーで、萩尾先生のつくる世界観に近いものを私は感じました。

    +11

    -0

  • 278. 匿名 2019/10/01(火) 10:01:39 

    >>120
    松屋銀座展はちょうど夏休みだった事もあり混んでました。年齢的にも色々で上は団塊の世代から若い人は大学生くらい?高校生もいたような。
    何回も読んでるはずなのに原画の線の美しさには感動しました。入り口から丁寧に読みながらという人が沢山。私もそうですが。
    宝塚コーナーもあり衣装も見ることができひたすら写真撮ってました。ゴージャス。
    お隣りのカフェでポーのセリフばりのメニューがあり疲れた身体には嬉しかったです。オーダーする時少し恥ずかしいけど。
    結論から言うと行ってソンは無いと思います!豪華な図録は宝物です。

    +8

    -0

  • 279. 匿名 2019/10/01(火) 10:06:14 

    >>274
    私も中学生のときに親(萩尾先生と同年代くらい)から『ポーの一族』を譲られたけど、すぐにはその凄さが分かりませんでした。
    でももともと漫画自体は大好きだったので、高校のときにもう一回読んでみたら「あれ?」と思って、大学のときには萩尾先生の他作品や24年組の先生の作品のおもしろさが分かって沢山読みました。
    『ポーの一族』は嫁ぎ先にも持ってきました。

    年を経るごとに当時の名作の偉大さがわかってきた感じです。

    +8

    -0

  • 280. 匿名 2019/10/01(火) 10:09:26 

    >>1
    御三方とも、絵が綺麗。
    白黒ページすら、水彩画を見てるよう。

    +7

    -0

  • 281. 匿名 2019/10/01(火) 10:10:41 

    >>1
    大島弓子はほのぼのの皮を被った哲学者。

    +11

    -0

  • 282. 匿名 2019/10/01(火) 10:14:44 

    >>7
    山田ミネコ大好きだったわ。
    「アリスと3人のふたご」大好きだった。

    +4

    -0

  • 283. 匿名 2019/10/01(火) 10:15:45 

    >>7
    山岸涼子御大がいないなんて。

    +12

    -0

  • 284. 匿名 2019/10/01(火) 10:18:31 

    >>47
    西島秀俊と内野聖陽のドラマ「きのう何食べた?」でゲイの友人が恋人をジルベールって呼んでたんですよ。会ってみてかけ離れてたのでびっくり!というストーリーです。

    +11

    -1

  • 285. 匿名 2019/10/01(火) 10:20:35 

    >>33
    あ!
    やっぱりそうだよね!
    「銀河荘なの!」のポップさが好きだった。

    +5

    -0

  • 286. 匿名 2019/10/01(火) 10:24:15 

    >>37
    夢の遊民社の舞台観に行ったけど、
    やっぱり原作の醍醐味はこの雰囲気で、
    全く別の作品のような違和感だったわ。
    舞台としては素晴らしいんだけど、
    萩尾望都さんの持つ世界観の凄さをした。

    +2

    -0

  • 287. 匿名 2019/10/01(火) 10:31:39 

    >>78
    大島、竹宮、萩尾三大御大は、職人とか芸術家。
    一条ゆかりは、華やかな芸能人。

    私の中ではこんな感じかな。

    +8

    -0

  • 288. 匿名 2019/10/01(火) 10:38:25 

    同じストーリー・同じテーマの話を、
    三者にマンガ化して欲しい
    すごく興味深い

    +4

    -0

  • 289. 匿名 2019/10/01(火) 10:39:47 

    >>264私も今市子先生の作品好きです
    百鬼夜行抄はもちろん、泉鏡花が主人公の鏡花シリーズも面白い

    古代中国が舞台っぽい河伯シリーズも伏線の張り方が上手い

    文学的作品のような漫画といったら
    山下和美の「ランド」とか「不思議な少年」とか凄い作品だなと思いました

    神話のようなテイストもあり引き込まれます

    +10

    -0

  • 290. 匿名 2019/10/01(火) 10:48:29 

    >>174
    名香智子さんの「アラビアのロレンス」は、
    めちゃめちゃ読み応えがあったよ。
    あと、短編の仏教の作品で「無」に還るシーンがめっちゃトラウマ。
    しばらくは鬱になった。
    あの人も素晴らしいと思う。

    +3

    -0

  • 291. 匿名 2019/10/01(火) 10:50:55 

    >>173
    「笑う大天使」は私の母校が舞台w
    中高短大にそれぞれ寮があるの。

    +6

    -0

  • 292. 匿名 2019/10/01(火) 10:52:19 

    >>255
    分かる。
    言葉も理解も軽過ぎるんだよね。

    +3

    -0

  • 293. 匿名 2019/10/01(火) 10:53:15 

    萩尾望都は、英・仏・独が舞台の作品を描いているよね
    アメリカは無い?

    イメージとして、英国の空気感触が一番しっくりくるなあ~

    +0

    -0

  • 294. 匿名 2019/10/01(火) 10:53:26 

    「風と木の歌」「ポーの一族」だけ持っています。
    どちらも好きですが、主人公の親の過去までじっくり描いた前者が読みごたえ抜群です。

    ただ、たまたま「NANA」を全巻(未完だけど・・・)読み終わってから「風と木の歌」を再読し始めたら、テンポが全然違って困惑しました。
    しばらくすると慣れるのですが。

    +3

    -0

  • 295. 匿名 2019/10/01(火) 10:54:07 

    >>264
    キ、キングダム…
    今の少女漫画には興味持てなくて…

    +6

    -0

  • 296. 匿名 2019/10/01(火) 10:54:42 

    一条ゆかりの「デザイナー」だっけ?昼ドラで実写ドラマ化されてウエンツが出てたような気がする

    一条ゆかり作品だと「女ともだち」とかもドロドロしてたなー
    愛憎ドラマ多い

    +5

    -0

  • 297. 匿名 2019/10/01(火) 10:58:17 

    少年漫画、少女漫画、青年漫画、女性向け漫画…色々カテゴリー分けはあるけれど
    それぞれに面白い作品がある

    ジャンル関係ナシに読んで面白いものは買ってる

    今は出版社の公式の無料サイトがあって期間限定無料で読めるから色々楽しんでます

    ヤングジャンプ連載のシカバナとか吸血鬼モノのMomoとか少女漫画好きでも面白いと思うな〜

    +3

    -0

  • 298. 匿名 2019/10/01(火) 11:00:33 

    ここまで

    「とってもしあわせモトちゃん」

    が出てないのは、モグリ。


    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +9

    -0

  • 299. 匿名 2019/10/01(火) 11:02:03 

    私は「キャベツ畑の相続人」て作品が好きだったわ。

    +5

    -0

  • 300. 匿名 2019/10/01(火) 11:13:08 

    >>87
    読んでましたー!こっそり笑

    +0

    -0

  • 301. 匿名 2019/10/01(火) 11:17:31 

    >>45
    「バナナフィッシュ」は最高傑作ですね

    アッシュを失った瑛二の数年後のお話しは泣きました。。

    +5

    -2

  • 302. 匿名 2019/10/01(火) 11:26:01 

    >>293
    アメリカンパイがあるかな。

    私も萩尾先生は英国のイメージ。
    でも、ヘッセのイメージもあるし、ドイツっぽくもある。
    あのころの漫画は海外のものや、歴史ものが多いけど
    何か理由があるんでしょうか?
    文学少女が多かった?

    今は、下手に描くとネットで間違いを指摘されたりするし
    身近なものか、思いっきり架空のファンタジーが多くなるのかな?
    海外に簡単に行けるから夢を持てなくなったとかかな?

    なんでかわかる人、教えて。

    +4

    -0

  • 303. 匿名 2019/10/01(火) 11:30:20 

    >>302
    今の少女マンガ購読者が求めるのが、
    半径5メートルの世界だからじゃないか?
    英国の街並みより、学校と商店街そして渋谷辺りを舞台にして欲しいという

    +7

    -0

  • 304. 匿名 2019/10/01(火) 11:35:58 

    トピズレでごめんなさい。
    風木のジルベールの恋人?ピアノの上手な子。最後どうなったの?

    +2

    -0

  • 305. 匿名 2019/10/01(火) 11:50:47 

    萩尾先生の本、未読だから読んでみたいだけど、
    まず1冊と思うと迷って選べない・・・

    ちなみに、山岸先生の本は短編を中心に結構読んでる

    +4

    -0

  • 306. 匿名 2019/10/01(火) 12:04:15 

    >>304
    セルジュ?
    一時期、廃人同様になったけれど、お父さん譲りの高貴さで
    子爵としての勤めを成す、という感じ

    セルジュの両親の駆け落ち事件や頓末を思えば、救いはあるね。

    +8

    -0

  • 307. 匿名 2019/10/01(火) 12:13:21 

    >>33
    摩利と新吾完全版大人買いしました。何度も読み返してるはずなのに。飽きないんですよね。人によってはあのフサフサまつ毛がキライみたいだけど。これぞ少女漫画!
    アンジェリクや夢の碑も好きです。

    +7

    -0

  • 308. 匿名 2019/10/01(火) 12:29:21 

    >>264
    萩尾望都は全部持ってます
    大島弓子もほとんど
    竹宮恵子は風木だけ

    清水玲子の秘密は絵も美しいし話も練られていて私は好きです

    +8

    -1

  • 309. 匿名 2019/10/01(火) 12:41:38 

    >>244
    24年組の漫画家逹が本当に池田さんをそう思ってるとしたら、24年組の方の人格を疑う。
    そんな事思ってるわけがない。
    あなたは24年組を崇めてるつもりかも知れないけど、貶めてますよ。やめて。

    +6

    -1

  • 310. 匿名 2019/10/01(火) 12:44:34 

    最近の作品でオススメを私も知りたいです
    何度も読み返したくなるような作品を
    軽く読めるコミックエッセイばかり読んでます

    トピずれすみません!

    +2

    -0

  • 311. 匿名 2019/10/01(火) 12:44:38 

    >>272
    三原順は気軽には読めないですよ~w
    しかし、マンガ好きなら必読です。

    +5

    -0

  • 312. 匿名 2019/10/01(火) 12:49:11 

    >>290
    名香智子ではなくて、
    神坂智子の「T・E・ロレンス」ですね。
    名作です。

    +3

    -0

  • 313. 匿名 2019/10/01(火) 12:52:12 

    >>311
    はみだしっこ、深いですよね。

    あの時代は文学的だったり哲学的だったり
    作者の深みがにじみ出る作品が多いなあと思う。

    +8

    -0

  • 314. 匿名 2019/10/01(火) 13:09:11 

    三原順は読んだけど自分にはさっぱり理解出来ず…
    絵柄も好みが分かれるかもね

    +5

    -0

  • 315. 匿名 2019/10/01(火) 13:10:42 

    池田理代子は男装女子が好きよね
    ベルばら然り
    オルフェウスの窓然り

    +9

    -0

  • 316. 匿名 2019/10/01(火) 13:14:39 

    >>39
    大島弓子の言うならば純文学のハイブロー感は
    少女漫画でここまで高みに行けるのかと思う。
    初期や中期の上品な婦女子感は
    絶品。

    +9

    -0

  • 317. 匿名 2019/10/01(火) 13:19:55 

    大島弓子、竹宮惠子、萩尾望都、山岸凉子
    皆婦女子やないかい!
    昔の婦女子は上品だったなあ

    +3

    -2

  • 318. 匿名 2019/10/01(火) 13:31:50 

    >>317
    節子、婦女子やない。
    腐女子や。

    +4

    -3

  • 319. 匿名 2019/10/01(火) 14:20:50 

    >>296
    "デザイナー"も昼ドラでやっていたけど、ウェンツ出てるなら"正しい恋愛のススメ"の方。
    確か同じような時期にやってた。
    もっと前には"砂の城"も昼ドラ化されていたよね。
    どれも観てないけど。

    +4

    -0

  • 320. 匿名 2019/10/01(火) 14:20:53 

    >>318
    失礼な。立派なご婦人方ですよ。

    +3

    -1

  • 321. 匿名 2019/10/01(火) 14:24:19 

    >>305
    山岸凉子も好きなら、まずは"半神"を激推しします!!
    そうじゃなくても1番好き。

    +11

    -0

  • 322. 匿名 2019/10/01(火) 14:40:54 

    >>5
    言われてみれば
    萩尾望都「あそび玉」が発表されてから後追いで竹宮恵子「地球へ」とか
    萩尾望都「トーマの心臓」の後追いで竹宮恵子「風と木の歌」とか
    竹宮作品の方が後追いだから長編だし派手ではあるけど
    萩尾作品ありきでそこにかぶせていくことでしか生み出せていない
    すごく平たく言うとパクリというか・・
    萩尾作品は全てがオリジナルで、古典にインスパイアされることはあっても
    常に自分の内側から出て来る何かを形にされてるような気がする
    お年を召しても今現在も現役で新しい作品を生み出し続けている萩尾先生と
    すでに筆を折ってしまっている竹宮先生の違いはそこなのかなと。

    +8

    -4

  • 323. 匿名 2019/10/01(火) 14:42:04 

    >>263
    斬新というよりその時代の問題と関連があってわかりやすい(論じやすい)んだと思う。個人的には少女コミックやLaLa時代の感性が最高。

    +2

    -0

  • 324. 匿名 2019/10/01(火) 14:47:08 

    >>305
    いきなりトーマの心臓を読む!世界が変わるよ(たぶん?)。

    +5

    -0

  • 325. 匿名 2019/10/01(火) 14:48:54 

    >>309
    漫画家さんたちは思ってないでしょう。>>244が思ってるだけで。このトピいいトピなんだけど中にすごく主観的で断定的な言い方する人がいるよね。

    +2

    -1

  • 326. 匿名 2019/10/01(火) 14:57:53 

    >>322
    連載開始は「トーマの心臓」の方が「風と木の詩」より早いけど、どちらも構想されたのは大泉サロンの頃だからパクリとかじゃなくて2人が一緒に暮らして同じような趣味感性を育てていたってことだと思うよ。元祖を言うならそもそも2人に少年愛を教えたのは増山法恵さんだっていうしね。
    あと竹宮さん筆折ったって、ご本人が引退宣言したの?他の仕事が忙しいから生産量が落ちてるだけじゃないの?
    このトピの萩尾望都ファンは萩尾望都は別格だとか他の漫画家を平気で下げる痛い人が多いね。

    +5

    -5

  • 327. 匿名 2019/10/01(火) 14:59:38 

    それはどこでもそうだと思いますよ
    掲示板という場で主観的な意見はむしろ正しいの
    ではないでしょうか
    結局どちらの意見に立っているかどうかで主観的
    客観的に意見は別れるのですから仕方ありません

    そのためにプラマイボタンもあるのだと思います

    +0

    -0

  • 328. 匿名 2019/10/01(火) 15:01:53 

    >>327>>325です

    +0

    -0

  • 329. 匿名 2019/10/01(火) 15:16:35 

    >>326
    少年愛の元祖は知る限りでは森茉莉じゃないの?
    竹宮さんはまだ作品を発表しておられるの?
    好きな作品たくさんあったから、まだ描いておられるならぜひ読みたいわ
    教えてください
    ちなみに古典SFの「スラン」からインスパイアされて「あそび玉」や「地球へ」は生まれたらしいけど「地球へ」の最初の部分が「スラン」そのままでこの辺りも・・・
    もちろん「あそび玉」にはそんな類似部分は出て来ません
    竹宮恵子と池田理代子は影響受けるとすぐそのまま作品にしてしまうところが
    似てるように思う
    どちらももちろんヒット作品を多数飛ばした素晴らしい漫画家さんなのですが。

    あと、他人を痛いかどうかを独断で決めるよりは
    自分の意見を書いた方がいいんじゃない?

    +4

    -2

  • 330. 匿名 2019/10/01(火) 15:41:27 

    私、間違って「風と木の歌」と書いていましたが「詩」の間違いでした。

    この場を借りて訂正させてください。この場しかないけど…

    +5

    -0

  • 331. 匿名 2019/10/01(火) 16:07:18 

    あまり話題に上がらないけど、萩尾望都の『精霊狩り』も好きです。

    +6

    -1

  • 332. 匿名 2019/10/01(火) 16:11:18 

    >>305
    普通に、ポーの一族の初期短編からスタートして、あの空気に触れればいいよー
    その次は この娘売ります! →明るく楽しく賑やかなザ・少女マンガ
    その次は 11人いる →完成度がめちゃ高いけど読みやすいSF

    +6

    -0

  • 333. 匿名 2019/10/01(火) 16:19:31 

    >>307
    古本屋で昔の本が安くて、病院の待ち時間つぶしに木原敏江さんの本沢山買って読んだ。
    絵やノリは好みが分かれるかもしれないけど、お話の面白さがそれらを凌駕して素晴らしかった。
    そして驚いたのは、いわゆる雑魚キャラが全くいないところ!
    作者のお気に入りかそうでないかで愛情こめたり、雑な扱いしたり、捨てキャラにしたりって漫画も小説も多いけど、そういうのが全くなくて悪役端役でも必ず人格があって事情を抱えた愛すべき人間として描かれていてスゴイ!って思った。

    +12

    -0

  • 334. 匿名 2019/10/01(火) 16:30:43 

    >>302
    アメリカン・パイは不治の病物として唯一好きな作品だなあ・・・。
    今の大安売りの難病ものと違って、けっこう突拍子もない設定なのに優しい説得力があるとでもいうか、あと舞台がマイアミだから海や明るい空のイメージで暗くならないよう緩和されていて好きです。

    +7

    -0

  • 335. 匿名 2019/10/01(火) 18:18:21 

    >>249
    24年組の漫画家さんたちの知性・教養・才能は凄いね。
    いま10代~20代前半の女の子たちで、あのレベルの子っているだろうか。

    どなたか忘れたけど有名な作家が「文学の世界で活躍するはずの才能が漫画に流れた!」と言っていたけど、小説家とはやはり違う感覚で漫画を描いているのかな、と思う。
    萩尾さんや竹宮さん、特に竹宮さんは映画を見た場合、場面場面をリアルに細部まで記憶してインプットされてしまうので何度も繰り返し見ると疲れてしまうというような話を読んだ。
    普通の人はどちらかというとストーリーをメインに追うのにね。
    「風と木の歌」も最初はいくつかの場面が強烈に浮かんできてそれをつなぎ合わせてストーリーをつくったとか、普通の人の発想とは逆なことをやっている。
    映画監督のタルコフスキーの伝記を読んだ時もちょっと似たようなことが書かれていて、これでは芸術家になるよりほかないな、と思った。眩しくて羨ましい反面、大変だなと思う。

    +9

    -0

  • 336. 匿名 2019/10/01(火) 18:23:56 

    >>330
    あ、私も間違えたw

    風と木の詩とかポーとかトーマとかのヨーロッパ物は当時なかなか海外に行けなかったので、欧州映画を見て研究したそうだ。
    「悲しみの天使」という古いボーイズラブものの映画があって、トーマはそれに触発されて生まれた。
    「風と木の詩」を描くにあたっては、ビスコンティの映画を参考にしたらしい。
    セルジュの両親の話なんか、椿姫だけでなく衣装とかビスコンティの「山猫」を思わせる。
    その後ヨーロッパ旅行を決行したそうだけど、当時としたら大変だったんだろうね。

    +12

    -0

  • 337. 匿名 2019/10/01(火) 19:17:27 

    >>305
    ネットで代表作のあらすじを軽く読んで一番惹かれたものから読んでみては?
    私はポーの一族がおすすめです

    +5

    -0

  • 338. 匿名 2019/10/01(火) 19:32:47 

    萩尾望都先生の講演会に行ったけど、映画の背景なんか記憶してしまうって言ってたな

    +12

    -0

  • 339. 匿名 2019/10/01(火) 19:45:10 

    衣装とかインテリアとか小道具とか、かなり正確な時代考証だものなあ >萩尾望都

    ネットを使える今と違って、
    昭和時代は図書館に通い詰めるぐらいしか資料収集方法が無いかと思っていたけど、
    そうか、映画とかみて記憶しちゃうのか すげー

    +12

    -0

  • 340. 匿名 2019/10/01(火) 19:57:23 

    大島弓子さんは最近の活動はどんな様子なのかしら?グーグーまでは読んでたんだけど

    +8

    -0

  • 341. 匿名 2019/10/01(火) 20:19:38 

    >>319
    正しい恋愛のススメのほうでしたか
    ご指摘いただきありがとうございます

    あのドラマ、ウエンツの演技が珍しい!と思ってたまに見てた

    +2

    -0

  • 342. 匿名 2019/10/01(火) 20:21:38 

    >>340

    最近は発表されてないのかな。
    一番近年だとキャットニップというエッセイ漫画を出されているみたいですが。

    +5

    -0

  • 343. 匿名 2019/10/01(火) 21:39:13 

    大島弓子さん、もう数年以上前になると思うのですが岩舘真理子さんと何か雑誌の特集で対談されてたと思いました。
    コンビニにおいてあった雑誌?ムック本?みたいなので、何人かの作家だか漫画家特集みたいな本があって、私は通りかかった時に表紙を一瞥しただけなのでどんな本だかわかりませんが、何人かの作家さんの対談が出てた本です。

    +4

    -0

  • 344. 匿名 2019/10/01(火) 21:44:18 

    >>99
    萩尾望都好きで、単行本は出来るだけ集めようとしてるけど
    コレは、知らなかった>99さんありがとう!!

    今、Amazonで探したら中古しか無くて、レビューもついて無かったけど、光瀬龍さんの文章で挿し絵が萩尾さんなのかな?
    光瀬龍×萩尾望都の組み合わせは最良ですよね

    とにかく買います!ありがとう

    +6

    -0

  • 345. 匿名 2019/10/01(火) 23:12:05 

    >>304
    横です
    竹宮惠子の友であり、風と木の詩の原案にも協力しているのりす・はーぜ氏の著書「神の子羊」によればセルジュはその後ジルベールそっくりのイレーネと結婚して子をなします
    イレーネは寮生時代に街へ皆と繰り出した時に出会った美少女、漫画では2人のエピソードは出ていませんが、当時一瞬見ただけで大きなコマを使っていて、もしかしたら伏線だったのかも
    萩尾望都・竹宮恵子・大島弓子 昭和少女漫画三大巨匠を比べながら語りたい!

    +8

    -0

  • 346. 匿名 2019/10/01(火) 23:33:35 

    日経新聞夕刊に萩尾先生のインタビューが載ってました。ずっと社会からはみ出した異端者に寄り添いながらの50年だったと語ってます。先生は自分も親からキチンとしなさいと言われて育ったそうでご自分の事をマイノリティだと位置づけしてる。
    異端者を見ない人達は今の世界を守りたいのだけどそこから抜け落ちた者はどうしたらいいのかを考えながら作品を描いてきたそう。
    深いなあ。漫画の域超えてる。

    +17

    -0

  • 347. 匿名 2019/10/02(水) 00:48:45 

    >>346
    大島弓子さんがデヴィット・ボウイの大ファンで、よく漫画にもボウイ風の人物が出てくるけど、ボウイの若い頃の曲もそういう曲だったと思う。
    地球に落ちてきた異星人、今でいうLGBT、社会からはみ出した存在について歌っていて、そんな人たちの声を代弁する人だったと思う。
    誰でも思春期とか、若い頃は自分がどこか社会とか時には人間世界からはみ出した異端者みたいに感じられて孤独を味わうことがあるんじゃない?
    トーマの心臓のユーリも自分を世界から受け入れられない存在と感じていたし、ポーの一族のエドガーなんて吸血鬼で全く生長しない14歳の少年のまま、人間社会とは相容れず永遠にさまよわなくてはならない。
    思春期の頃に、これらのアーティストの作品に触れて、私もどれだけ慰められただろう。
    私はただの平凡な女の子だったけど。

    +11

    -1

  • 348. 匿名 2019/10/02(水) 10:54:00 

    >>344
    ハヤカワ文庫で、タニス・リー著の闇の公子シリーズの表紙も描いていたよー >萩尾望都
    タニス・リーと萩尾望都の世界観は、確かに被るところもある感じ

    +2

    -0

  • 349. 匿名 2019/10/02(水) 14:14:26 

    >>113

    音楽やってるけど、この作品がなかったらここまで音楽にのめり込んでないと思う。

    うまく言えないけど。

    +4

    -1

  • 350. 匿名 2019/10/02(水) 15:59:04 

    >>40
    娘は絵が古いって読んでくれないのよ…

    +0

    -0

  • 351. 匿名 2019/10/02(水) 17:15:05 

    >>350
    私は今24だけど中学の頃図書室にあったポーの一族読んで衝撃を受けてから萩尾望都のファンだけど、古い絵とは思わなかったです。
    こんな繊細な絵を描く事の出来る人がいるのかとは思ったけど。
    若い者と一括りに言っても感性の違いってありますものね。

    +9

    -1

  • 352. 匿名 2019/10/02(水) 17:54:08 

    >>264

    息の長い作品が多くて悩ましい

    単行本を買ってるのは
    HUNTER×HUNTER
    ベルセルク
    ヒストリエ
    黒執事
    ブラックラグーン
    進撃の巨人
    乙嫁語り

    完結済は村上もとかの龍(ロン)


    あとはツタヤレンタルコミックで最近は
    鬼滅の刃
    約束のネバーランド
    大奥
    長閑の庭
    ファブル
    BL作品で蟷螂(とうろう)の檻
    大奥
    など。

    総領冬美さんのチェーザレが早く読みたいなあ

    +3

    -0

  • 353. 匿名 2019/10/02(水) 22:34:39 

    子供の頃、近所のお姉さんが漫画好きで沢山豪華本を集めていて萩尾望都さん、大島弓子さん、他沢山お借りして読みました。
    (竹宮恵子さんは私はあわなかったです、ファンの方ごめんなさい。でもご本人の美貌にうっとり)
    子供時代、あのお姉さんが近所にいてくれて感謝です。あの頃に読んで本当によかった。
    15歳の誕生日をむかえる前夜、14歳が終わる日に「とうとうこの日が来ちゃった」と思ったんです。

    +4

    -1

  • 354. 匿名 2019/10/03(木) 00:49:08 

    >>238
    オルフェシリーズの最終話
    【そして、集まる日。】でみんなのところにかえって来ますよ
    このお話が収録された単行本も何種類か出てます
    ご存知でしたら失礼しました

    +1

    -0

  • 355. 匿名 2019/10/03(木) 01:05:50 

    ここを見て朝日ソノラマの大島弓子の選集を読み返してみた

    あとがきに「海にいるのは」制作時の事が書いてあったんだけど、旅館に缶詰になった先で色んな作家がかち合うことが多くてお互いに原稿を手伝ったり手伝われたりしてたらしい

    名前は書いてなかったけど読み返したら図書館のシーンにエドガーとアランがいました

    +6

    -0

  • 356. 匿名 2019/10/03(木) 10:16:04 

    >>331
    「精霊狩り」と「百億の昼と千億の夜」と「11人いる!」
    私がハマったのはこれ。
    まさかの少年チャンピオンでの連載とか、ビックリしたわ。
    「あ、あああしゅらおう!!!!!」
    のコマの衝撃は未だにくっきり脳裏にこびりついてる。

    クドカンの「11人もいる!」にはめっちゃ笑ったw

    +5

    -0

  • 357. 匿名 2019/10/03(木) 10:19:17 

    >>348
    タニスリー懐かしい!
    ハヤカワ文庫で「夏への扉」の表紙絵、挿絵も描いてた記憶。
    竹宮恵子さんの方だったかな?

    +2

    -0

  • 358. 匿名 2019/10/05(土) 05:48:42 

    >>40
    二十代半ばですが、
    小学生の頃は、母が持っていた萩尾望都の小作品集を読んでいて、精霊シリーズが好きでした。
    中一のときに、母から「これを読みなさい」と、「トーマの心臓」をプレゼントされました。その繊細な絵や、詩情あふれる言葉選び、魅力的なキャラクター、人の機微に触れるストーリー展開に心を奪われました。そこから、萩尾望都にはまりました。
    最近は「銀の三角」が好きです。

    +3

    -1

  • 359. 匿名 2019/10/06(日) 04:32:28 

    >>343
    わたしたちができるまで (岩館真理子、小椋冬美、大島弓子)角川から単行本と文庫になってるようです

    +1

    -1

  • 360. 匿名 2019/10/07(月) 12:51:37 

    >>359
    コメントと情報をありがとうございます!
    一瞥したままだったので、どんな本かわからなかったので嬉しいです。岩舘真理子さん、小椋冬美さん、大島弓子さん三人の本だったのですね。
    ここに名前が挙がっている方以外でも、岩舘真理子さんは他分野のアーティストの方々に影響与えている方ですし、小椋冬美さんもベテランで、三人が出てるとはゴージャスな本ですね。

    +1

    -0

  • 361. 匿名 2019/10/07(月) 20:22:18 

    >>355
    海にいるのは男たち/よせる偽り/かえす真実 でしたっけ。
    懐かしいなあ。
    少年の理想の女性のイメージは幼い頃亡くなったお母さんで、子供を養うために娼婦になったんですね。
    彼女の恋人だったおじさん、実は偉い軍人さんだったんだけど戦争で亡くなってしまうのが切ない。

    戦争といえば大島さんの「7月7日に」大好きなんですけど、ご存知の方いますか?
    あれも切なくて幻想的なお話でした。

    +1

    -0

  • 362. 匿名 2019/10/09(水) 22:35:57 

    >>360
    追記 あのあと調べたら特に単行本は絶版になってるみたいで、復刊ドットコムから再編集版が出てるのが比較的入手しやすく新しいです。

    50の質問への回答、本人による全作品の解説、刊行当時の描き下ろし漫画も収録。 吉本ばなな、吉田戦車もインタビュアーとして登場!

    +0

    -0

  • 363. 匿名 2019/10/15(火) 03:50:01 

    >>77
    そのお三方が居るとちょっぴり違うよね
    でも大好きです🍀😌🍀

    +0

    -0

  • 364. 匿名 2019/10/29(火) 23:58:57 

    萩尾先生以外は知ってる

    +0

    -0

コメントを投稿する

トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。