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1. 匿名 2019/07/08(月) 15:24:29
文豪トピが続きますので、ここはやはり三島にも登場して頂きましょう。この人の作品は好きだけど外見はキモいよね~なんていうご意見でも結構です。ちなみに私もそう思ってます。自衛隊を占拠して割腹自殺したとか、目立ちたがりのお騒がせ男だったの?と単純に考えてしまいますが、その辺りの事情に詳しい方、教えて下さい!+152
-20
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2. 匿名 2019/07/08(月) 15:26:16
キモイかな?男前だと思ってたw+373
-12
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3. 匿名 2019/07/08(月) 15:26:17
安らかにお眠り下さい。+142
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4. 匿名 2019/07/08(月) 15:26:32
潮騒好きだよ+127
-3
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5. 匿名 2019/07/08(月) 15:26:43
美輪明宏の事が好きだったんだよね+288
-27
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6. 匿名 2019/07/08(月) 15:26:49
若きサムライのためにって本読むといいよ
三島の考えがよく分かる+200
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7. 匿名 2019/07/08(月) 15:27:15
>>1
文豪トピ続いてた?
舞台「癩王のテラス」鈴木亮平さんが素晴らしかったよ!+17
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8. 匿名 2019/07/08(月) 15:27:29
春の雪が大好きです。+187
-0
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9. 匿名 2019/07/08(月) 15:27:58
三島は差別排外主義者
ブルジョアジー出身の現支配体制維持派で一人誇大妄想して「革命前夜」と勘違いして、自衛隊に「国を守るため決起せよ!」と訴えた+6
-37
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10. 匿名 2019/07/08(月) 15:29:26
この人が生きていたら、今の日本をなんと言うんだろうと思う。+449
-3
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11. 匿名 2019/07/08(月) 15:29:27
私も豊饒の海の 春の雪が大好き
言葉がとても綺麗なのと時代背景などがよく見えるので引き込まれる
+203
-0
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12. 匿名 2019/07/08(月) 15:29:35
子供の頃から力強い文章。かっこよすぎてスクショしてた。+248
-3
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13. 匿名 2019/07/08(月) 15:29:36
小説に美しい男女が必ず登場する。
醜い男女も登場する。+228
-3
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14. 匿名 2019/07/08(月) 15:30:16
切腹、三輪さんとの親交、ホモ
くらいのイメージしかない。+156
-54
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15. 匿名 2019/07/08(月) 15:30:26
いい大人が大学生に混ざって学生運動をし、挙げ句の果てには、その大学生と自決
私がその大学生の親だったら、たまったもんじゃない+230
-39
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16. 匿名 2019/07/08(月) 15:30:37
仮面の告白は高校生の時に読んだが
かなり衝撃だった+125
-1
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17. 匿名 2019/07/08(月) 15:30:40
自決前に自衛官の前で演説したこの部分、なんか笑えて好き。
「おまえら聞けぇ、聞けぇ!静かにせい、静かにせい!話を聞けっ!男一匹が、命をかけて諸君に訴えてるんだぞ。いいか。いいか」+193
-36
-
18. 匿名 2019/07/08(月) 15:30:46
文章が本当にきれい
簡潔でわかりやすいのに豊かな表現力というか...すごいです(語彙力が無くてすみません)+266
-2
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19. 匿名 2019/07/08(月) 15:31:03
>>12 これをスクショするあなたに興味があります+179
-3
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20. 匿名 2019/07/08(月) 15:31:28
韓国人作家にパクられた
と少し前に騒がれてたな+37
-1
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21. 匿名 2019/07/08(月) 15:31:32
小泉今日子は太宰が好きで
三島由紀夫が嫌いとインタビューで
語ってました+75
-25
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22. 匿名 2019/07/08(月) 15:32:16
YouTubeに上がってる動画で、楯の会を組織する直前に、音楽番組であえて「軍艦」を指定して指揮しているのがある。「軍艦」と「海ゆかば」の歌詞(大君の辺にこそ死なめ…長閑には死なじ)が当時の彼の心情にしっくり来たんだろう。切なすぎる。三島先生があの時亡くなられていなかったら日本は少しマシになっていたのかな?+138
-5
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23. 匿名 2019/07/08(月) 15:32:24
>>12
割とマジで読みにくくない?
+6
-37
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24. 匿名 2019/07/08(月) 15:32:38
前にテレビで石原慎太郎が生意気な男だったと語っていた。+142
-6
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25. 匿名 2019/07/08(月) 15:34:37
立派なモノをお持ち+32
-1
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26. 匿名 2019/07/08(月) 15:35:17
自殺ホモ+9
-38
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27. 匿名 2019/07/08(月) 15:35:38
どうしてもあの有名な映像が、時代を知らないと、高圧的でこわそうと思ってしまうけど、
実は穏やかで真摯で優しくて、紳士的だったそうですよね
抜群に賢くて、確かお育ちも相当良いとか
身体弱かったからこその葛藤なのか、鍛えようとしていたそう、とも…
作品は好みは様々だと思うし、思想も様々、でも人としてはあの時代を一生懸命生き抜かれた方なのかなと思う+297
-1
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28. 匿名 2019/07/08(月) 15:35:50
良くも悪くもナルシスト+149
-0
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29. 匿名 2019/07/08(月) 15:36:20
ホテルマンみたいだ+97
-34
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30. 匿名 2019/07/08(月) 15:36:29
「豊饒の海」四部作が良かった。防衛庁内見学ツアーに参加して三島由紀夫が自害した場所に行ったことがある。
+137
-0
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31. 匿名 2019/07/08(月) 15:37:14
三島が若かったのでまだチャンスあると判断され、川端康成がノーベル賞獲ったんだよね
三島の自殺が川端の自殺に関係したのかどうか知りたい+245
-1
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32. 匿名 2019/07/08(月) 15:37:23
金閣寺なんども読み返す
わたしの頭ではすごい難解な文章だけどあの世界観にはまる+160
-1
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33. 匿名 2019/07/08(月) 15:37:38
若い時は左翼だったけど左翼幻想から覚めて右派になったんだよね。
結構この年代は多い+127
-0
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34. 匿名 2019/07/08(月) 15:38:02
>>17
実際、自衛隊の人たちにはよく聞こえてなかったらしいね。+185
-0
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35. 匿名 2019/07/08(月) 15:38:09
英語も得意だったんですよね+104
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36. 匿名 2019/07/08(月) 15:38:43
上半身しか鍛えなかったからチキンレッグで妙な雰囲気。+31
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37. 匿名 2019/07/08(月) 15:38:45
中田敦のYouTube大学で取り上げられて、どんな人なのか知りました!+35
-1
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38. 匿名 2019/07/08(月) 15:39:07
天皇制度にいちゃもんつけたり、女々しい。Twitterがあったら間違いなく炎上してそう+3
-37
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39. 匿名 2019/07/08(月) 15:41:21
現在もご存命だったら日本の現状をどう書籍に記したのだろうか?と思います。+156
-1
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40. 匿名 2019/07/08(月) 15:43:00
死人に口無しとばかりに美輪明宏に過去を捏造され利用されまくりのかわいそうな三島由紀夫+362
-6
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41. 匿名 2019/07/08(月) 15:43:51
小説だけ書いてれば良かったのにね!+19
-5
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42. 匿名 2019/07/08(月) 15:44:26
仮面の告白
何回読んでも難しかった
読む側もある程度お利口じゃないといけないイメージで苦手だったなぁ
最近、YouTubeで中田敦彦の解説聞いてなんて深い話なんだとやっと理解出来た+90
-1
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43. 匿名 2019/07/08(月) 15:45:50
欧米の文化を拒絶している印象でしたが、ボディビルの虜になるという柔軟な思想の持ち主なのが意外だった。+22
-0
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44. 匿名 2019/07/08(月) 15:47:36
現在でも魅了される唯物無二の文章の表現力は素直に凄いと思う。+136
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45. 匿名 2019/07/08(月) 15:48:01
226と551+4
-2
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46. 匿名 2019/07/08(月) 15:51:49
>>40
美輪明宏の恋人だったんじゃないの?嘘なの?+3
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47. 匿名 2019/07/08(月) 15:53:39
切腹する時、うちの父親が働いていたビルから見えてすごい騒ぎだったって+175
-1
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48. 匿名 2019/07/08(月) 15:54:14
反貞女大学みたいな軽いタッチのものはとても面白くて読みやすくて本当の意味で頭の良い人なんだと思う。
文章って抽象的だったり特殊な表現で書くより、平易な文章で的確な内容を伝える方が難しい。+62
-3
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49. 匿名 2019/07/08(月) 15:54:58
>>12
金閣寺とか仮面の告白とかはあんま好きじゃないんだけど、これは本当に素晴らしい文章だと思う
表現力がすごいし、日本人としての誇りみたいなものも感じて「日本に生まれてよかったな」とさえ思わせてくれる
これを11歳で書いたなんて驚愕+166
-1
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50. 匿名 2019/07/08(月) 15:55:01
三島由紀夫の予言「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。」+276
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51. 匿名 2019/07/08(月) 15:56:36
自分の知能レベルでは少し難しい書籍
何回か読み返さないと理解できない文章だわ+68
-0
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52. 匿名 2019/07/08(月) 15:57:10
>>13
醜形恐怖だったもんね+5
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53. 匿名 2019/07/08(月) 15:58:42
美智子様とお見合いしたんじゃなかったっけ?+106
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54. 匿名 2019/07/08(月) 15:58:49
>>21
キョンキョンは太宰が好きで三島は嫌いなんだ
三島由紀夫は太宰治が嫌いだったんだよね+117
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55. 匿名 2019/07/08(月) 15:59:12
三島の家のドアや家具などは少し小さめに作ってあったらしいです 三島を大きく見せるためにです
+75
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56. 匿名 2019/07/08(月) 16:00:35
この人の場合子供の頃虚弱体質で
それで子供の頃肩身の狭い思いをしたその反動で
大人になってから男らしさやマッチョイズムに傾倒していった結果が
あの最後の亡くなり方に繋がった部分があると思う
まあこの人に限らず
子供の頃の精神的ショックに影響される偉人は多いけど
+176
-1
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57. 匿名 2019/07/08(月) 16:01:44
土門拳だっけ?三島はあんなに優れた育ちと知性を持っていたのに、見た目があまりにもそぐわないと言った写真家がいたよね+51
-1
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58. 匿名 2019/07/08(月) 16:01:51
>>43
ボディービルにハマったのは
元々肉体的なコンプレックスが強かったからと聞いた+131
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59. 匿名 2019/07/08(月) 16:02:00
「私、音楽がきこえないんです」
やや中二ぎみだけど、この表現は素晴らしいと思った+97
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60. 匿名 2019/07/08(月) 16:03:11
>>54
そうしたら太宰が三島に「そんなに気にかけるなんて、君は僕のことが好きなんだ」と言ったとか 三島は激怒して帰ったらしい
+147
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61. 匿名 2019/07/08(月) 16:03:19
>>21
三島由紀夫は太宰が嫌いだよね、うろ覚えだけど「第1に顔が嫌いである、第2に彼の立ち振る舞いが嫌いである、第3に・・」みたいなこと言ってた
顔が嫌いだなんて、それは言ってやるなよと思ってそこはハッキリ覚えてる笑+155
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62. 匿名 2019/07/08(月) 16:06:33
>>58
美輪明宏が細い肩を笑ったから、それで気にしてって聞いた
でも>>40からすると、これも美輪明宏の作り話なのかな?+57
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63. 匿名 2019/07/08(月) 16:08:00
当時世界的にも有名作家で
ノーベル文学賞確実と言われてた三島由紀夫がノーベル賞逃した時
三島由紀夫はもう俺はノーベル賞は無いだろう
次日本人でノーベル文学賞取るのは大江健三郎だと言い残したらしいけど
その当時大江健三郎は駆け出しの作家で
ま~た三島先生も何言ってるんだかと笑われたらしい
ただその後大江健三郎がノーベル文学賞を受賞したところから考えると
三島由紀夫の洞察力の凄さを感じる+296
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64. 匿名 2019/07/08(月) 16:09:23
>>59
「音楽」
面白い!と思ってましたが駄作と聞いてびっくりです。+25
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65. 匿名 2019/07/08(月) 16:10:44
>>61
なんか同族嫌悪って感じがする+80
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66. 匿名 2019/07/08(月) 16:10:47
>>53
そうそう。それで美智子様をフったんだよね。
+151
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67. 匿名 2019/07/08(月) 16:10:58
>>10
何にしても自刃しそう。+4
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68. 匿名 2019/07/08(月) 16:11:06
>>45
何?+0
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69. 匿名 2019/07/08(月) 16:11:20
「レター教室」好き。
三島って構えることなく読めると思う。
文章も簡単だけど、美しい日本語で手紙の勉強にもなるよ。+120
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70. 匿名 2019/07/08(月) 16:11:58
>>50
これよね+26
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71. 匿名 2019/07/08(月) 16:14:41
最近開示されたノーベル文学賞の選考記録によると
実は三島由紀夫はノーベル文学賞最有力だったにも関わらず
ノーベル文学賞が取れなかったのは
同じ日本人作家の川端康成が三島より高齢で候補に上がってたから
年功序列で川端康成にノーベル文学賞をあげるために
年齢の若い三島は選考から落ちたらしい
+153
-0
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72. 匿名 2019/07/08(月) 16:18:14
花ざかりの森・憂国の短編集の中の「海と夕焼」が好きです。10ページ程の短い話です。+20
-0
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73. 匿名 2019/07/08(月) 16:18:28
>>1
本人、青瓢箪だったのを気にして、必死に肉体改造してあのビジュアルだったんだから言わないであげて。
同性愛も隠していたけどバレていたし、何かとコンプレックスと拗らせと共に生きていた苦悩の人だったんだよ。
頭よくて文才もあって、育ちも良くて学歴職歴も申し分ない、でもどうしても思い通りにならない核の部分に問題(と本人は思っている)を持っている。なんだか知らんが私は本人のキャラクターも好きです。
あ、作品は、仮面の告白が好き。+165
-1
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74. 匿名 2019/07/08(月) 16:19:23
>>51
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、志賀直哉、武者小路実篤、谷崎潤一郎、川端康成、と有名どころの文豪はひととおり読んでて、一度も読みにくさとか感じたことないけど、金閣寺は読みにくかった
読みにくいっていうか、登場人物の気持ちの表現が理解できなくて「どういうことかな?」って立ち止まってしまう
なんか泥に足を取られてなかなか進まない感じになるから、感情の理解はある程度で切り上げないと、他の作家の作品と同じスピードでは読めない
金閣寺だけかもしれないけど
仮面の告白とかはそこまででも無かったような気がする
でも金閣寺の後に読んだから、三島由紀夫の文章読むのに慣れただけかもしれない+51
-1
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75. 匿名 2019/07/08(月) 16:20:44
周りを振り回す変な人+5
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76. 匿名 2019/07/08(月) 16:21:11
誰も働いていない、元華族の一族とか出てくるよね。
上流階級~。
けど、退廃した空気に病んでる奴がやらかす。
+97
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77. 匿名 2019/07/08(月) 16:30:52
「ぴんぽんぱんふたり話」
ガルちゃんではアレな美輪さんと瀬戸内寂聴さんの対談本ですが、
三島さんの話が興味深かったです
奥さんとはラブラブカップルだったらしい+35
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78. 匿名 2019/07/08(月) 16:31:28
>>73
ごめんなさい。でも本当にダメ、どうしてもダメです。よく梶井基次郎が作品と作家のイメージが合わないナンバー1だと言われるけどこの人もかなりだと思う。作品はほとんど読んだけど読め読むほど作者の写真を伏せたくなる。好きな作品は、鏡子の家、美しい星、豊穣の海シリーズです。+2
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79. 匿名 2019/07/08(月) 16:31:29
豊饒の海ハマったなあ。
春の雪より奔馬が好き。
肉体の学校も面白かった。
メジャーな仮面の告白とか金閣寺は全く頭に入ってこなくて途中で諦めた。+40
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80. 匿名 2019/07/08(月) 16:32:21
豊穣の海四部作で絶筆だけど、最後の最後で何もなかったと締めるラストの虚無感がすごい。
三島由紀夫が子供の時に書いた短い小説?お話?が、同じような構成で、最後に世界そのものがなかったと締めくくっていて、この人の思想は幼い頃から虚無感と共にあったのだろうなと思った。
心から打ち解けられる友人や理解者に、生涯出会えなかったのではないだろうか。
こんな風に考えるから、気になって仕方のない作家です。
今年94歳になった祖母と同い年なのもあるけど、この時代を生きていたら…と思わずにいられない。
+97
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81. 匿名 2019/07/08(月) 16:32:23
一回しか読んでないんだけど、「憂国」がすごかった記憶がある。
短編なのに、手に汗握って読み終わったあとヘロヘロになった。
疲れるからまた読みたいなとは思わない笑+61
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82. 匿名 2019/07/08(月) 16:36:27
>>74
金閣寺って難解な文章すぎて意味不明なところが多かった記憶がある笑
でもわたしは結構すき。
金閣寺のあとに潮騒と仮面の告白読んで、こんな平易なわかりやすい文章もかけるんじゃん!と思った。
金閣寺は異様に凝ってる気がする。+40
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83. 匿名 2019/07/08(月) 16:37:15
>>81
ツルツルと血が畳を伝っていく様子が、まるで映像で見たかのように頭の中で再現されます。
憂国は凄まじい作品ですよね。
本人があのような最期を迎えたと知ってからは、さらに凄みを増します。
私もしんどくて二回くらいしか読んでいません。
+54
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84. 匿名 2019/07/08(月) 16:43:02
金閣寺と同じような内容の小説が水上勉の作品にあったと思う。何だっけ?+1
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85. 匿名 2019/07/08(月) 16:43:07
もし生きてたら石原慎太郎も顔負けの炎上コメンテーターになってそう。教養と実績のある古市みたいな+158
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86. 匿名 2019/07/08(月) 16:43:32
昨日、新潮文庫のキュンタうちわが欲しくてピンクカバーの仮面の告白買ったわ
三島が24歳ぐらいの作品だからまさに生きてきた記録を残したんだね+11
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87. 匿名 2019/07/08(月) 16:45:15
>>62
舞台脚本書いたりしてたから作者と演者の付き合いはあったけど恋人なんかじゃない
他にお気に入りの舞台女優もいたし、その中のひとり
美輪明宏て昔話を自分の都合の良いように変えるから信用ならないわ+130
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88. 匿名 2019/07/08(月) 16:45:47
山中湖にある、三島由紀夫文学館行った?
当時の三島家の庭とか再現されてて一見の価値ありだよ。避暑地の雰囲気とよく合ってる。
一緒に行った友達は特に三島由紀夫のファンではないので10分で見るもの無くなったと言って他の場所に移動したけど、私は二時間くらい堪能した。
三島の文庫本も売ってるよ。
小雨が降っていて、とても気持ちが落ち着いて穏やかになった。
また行きたいなぁ。
+90
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89. 匿名 2019/07/08(月) 16:53:10
高校生のころ、友達とつるむのが嫌で休み時間は三島由紀夫を読んでいました。
美しい文章は、おいしいご飯のようでした。
性格や行いよりも、作品の価値を重視したいです。
+145
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90. 匿名 2019/07/08(月) 16:54:01
レター教室は好きで何度も読みました。
誘いを断る手紙とか、実際に参考にしたものもある。
言葉が美しい。+59
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91. 匿名 2019/07/08(月) 16:55:17
>>85
三島由紀夫の自刃を当時の人はものすごい衝撃ニュースとして捉えたけど、後世になるとその知名度も下がって自殺した昔の文学者でしょ?みたいな扱いだから、
10年くらい前に、戦前生まれで当時を生きていた祖父に、今で言えば誰が自衛隊で演説打って自刃したのに匹敵する?って訊いたら、「石原慎太郎」って返ってきたよ。
祖父の返答にも、85さんのコメントにも、妙に納得してしまったw+66
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92. 匿名 2019/07/08(月) 16:55:54
>>5
それは三島由紀夫が亡くなってから、美輪明宏が言った嘘。ファンだった可能性はあるって程度。
市ヶ谷駐屯地を占拠する前日に薔薇の花束を抱えて美輪明宏の元に来たというのも嘘。実際は翌日の準備でそれどころでは無かった。美輪明宏は三島由紀夫の件では散々嘘をついているので、遺族がかなり怒ってるんだよ。
あと、三島由紀夫が上皇后陛下と見合いしたというのも嘘。薄暗い劇場か何かで遠目で見た時に、綺麗な人だなと思った女性が皇太子妃になったと後から知り、俺はあの人と見合いしたけど断ったと見栄を張った。実際には見合いなんてしていない。+202
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93. 匿名 2019/07/08(月) 16:56:30
亡くなった人の言動や自分とのかかわりを、不特定多数の人にペラペラと喋る人には人格を疑います。+90
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94. 匿名 2019/07/08(月) 16:58:31
今、枕元に、
『盗賊』
があります。
三島由紀夫文学館で購入したものです。+42
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95. 匿名 2019/07/08(月) 16:59:36
>>15
黒田必勝だよね。
最後、切腹って時に黒田必勝は切腹を躊躇って刃物の先で1センチ程度お腹を刺しただけで死ぬつもり無かったのに、介錯されて亡くなったんだよ。+3
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96. 匿名 2019/07/08(月) 17:00:30
見た目も作品もホモ臭がほんのりする文豪。そこが作品を魅力的にしているところもあるけど。+23
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97. 匿名 2019/07/08(月) 17:00:52
>>84
金閣炎上+3
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98. 匿名 2019/07/08(月) 17:01:14
>>84
金閣炎上+5
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99. 匿名 2019/07/08(月) 17:04:39
腐女子はこの作家好きな人多いよね!(決めつけ)+7
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100. 匿名 2019/07/08(月) 17:06:04
東大で自決したとずっと勘違いしてました。+9
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101. 匿名 2019/07/08(月) 17:06:18
>>95
森田必勝だよ+25
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102. 匿名 2019/07/08(月) 17:08:54
豊饒の海シリーズは結構好き。
美しい描写、巧みな物語展開、計算された設定。
ただ、主人公がかなりのクズで高校生で読んだ時には ビックリしたw。
大人になって読んでみると、みんなヒロイックには生きていけないよねって納得したし、そういう人間の揺れみたいなものを三島は書きたかったのかなぁって思う。
でもやっぱりあの主人公にはイラっとするw。+21
-1
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103. 匿名 2019/07/08(月) 17:09:13
>>96
ほんのりどころか、ガチで漂っております。
でも生きている時に本人は隠していて、親しい人以外は周りも知らなかったのに作品は評価されているから実力も本物なんだと思う。
亡くなった後で色々と暴露されたり分析されたりして、今ではちょっと調べれば同性愛者と分かるけど、それで作品の魅力がさらに上がっている気はする。
+51
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104. 匿名 2019/07/08(月) 17:10:56
自決してしまった後に残された家族は大変だっただろうなぁ+61
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105. 匿名 2019/07/08(月) 17:11:46
亡くなったケツから精子出てきたんだよね?
誰のだったっけ?+5
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106. 匿名 2019/07/08(月) 17:20:13
なぜ切腹をしたのか気になりトピを開きました。+31
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107. 匿名 2019/07/08(月) 17:26:18
結婚してるってことはバイだったの?それとも純粋に同性愛だけど世間体とか子孫残したいとかなの?+70
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108. 匿名 2019/07/08(月) 17:36:22
一番好きな小説家だわ。
仮面の告白の聖セバスチャンの件は幼少期に私が初めて感じたエロティシズムだったのもあり、初めて読んだ時は同じ様な人が居た事を知り 他人事とは思えなかった。
その後に澁澤龍彦を読み耽ったり、三島の次に好きな谷崎を知る事になる。
三島の文章の美しさ憂さは日本語以外の言語で伝える事など不可能だと思っている。+49
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109. 匿名 2019/07/08(月) 17:40:27
文章の美しさは本当に凄い。ただ、三島の生きた時代背景がピンとこなくて、調べながら読んでました。上流階級の話が多いよね。美徳のよろめきは、今読んでも美し過ぎるエロ。+64
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110. 匿名 2019/07/08(月) 17:40:30
>>93
美輪明宏ってそういう人だよ。
大御所気取りでスピリチュアルとか言ってるけど、かなり嘘が多い。+122
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111. 匿名 2019/07/08(月) 17:41:07
切腹した後 首斬ってあったけど誰が首を落としたの?+7
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112. 匿名 2019/07/08(月) 17:41:07
最近文庫で出た「戦後日記」おもしろかった!+4
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113. 匿名 2019/07/08(月) 17:42:03
>>107
バイじゃない?
奥様とは普通に仲がよかったらしいし+82
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114. 匿名 2019/07/08(月) 17:42:03
>>101
ごめん間違えてた。教えてくれてありがとう!+8
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115. 匿名 2019/07/08(月) 17:44:00
>>108
確かに、あのレトリックを他言語で表すのは難しそう+5
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116. 匿名 2019/07/08(月) 17:50:38
爆報!THE フライデーで仲が良かった芳村真理さんが当時の話をしてたよね
UFOを見に誘われたり+30
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117. 匿名 2019/07/08(月) 17:56:11
病弱で生まれ心配した祖母に過保護に囲われて、遊びも女らしい遊びを女らと育てられたら、自分の性も混乱しちゃうよね
強さへの同一視は次第に大きいものを飲み込んでいって自分も手に終えなくなっちゃった感じ+30
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118. 匿名 2019/07/08(月) 17:57:37
>>92
薔薇の花束のエピソード、美輪さんの著書で見たわ
嘘だったの、ショック
でもテレビで赤ちゃんのように純粋な人だったと三島さんを評していたのは真実だと思う+49
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119. 匿名 2019/07/08(月) 17:57:40
>>108
川端康成は三島由紀夫の作品の素晴らしさのおかげで海外でも日本の文学に目が向けられて、自分の作品も注目されるようになった、ノーベル賞受賞は三島由紀夫のおかげって言ってたよね
海外にも素晴らしさは伝わってるけど、100%は伝わり切ってないのかな
それか、川端康成は翻訳家のことも同じようにノーベル賞受賞できたのはこの人のおかげって言ってたけど、翻訳家の技量がすごかったのかな+56
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120. 匿名 2019/07/08(月) 18:04:10
軍国おじさん‼️よく知らない人は切腹した三島由紀夫と作家を別人だと思ってる「うそー、別人でしょう❓」と言われた事あるよ+0
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121. 匿名 2019/07/08(月) 18:05:28
ラストサムライ+24
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122. 匿名 2019/07/08(月) 18:06:51
男尊女卑思想の持ち主だったんだよね、確か+6
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123. 匿名 2019/07/08(月) 18:07:50
もし現代に生きていたら、現在の自民党と石原慎太郎をどう思って、何を言うのかな❓いなくて良かっかもね+0
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124. 匿名 2019/07/08(月) 18:08:55
お祖母さんが実母から取り上げて女装させてまで大事に育てたってのは有名だけど...
男色に走ったのは本人の生まれつきの資質だと思ってる
ロシアや欧米でも昔は男児を女装させて育てる文化あったけど普通のノンケ多かっただろうし+76
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125. 匿名 2019/07/08(月) 18:09:51
>>111
森田が2太刀、古賀が1太刀だよ+8
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126. 匿名 2019/07/08(月) 18:15:39
時代から取り残された思想の人+4
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127. 匿名 2019/07/08(月) 18:16:40
>>92
この方は虚言癖があるのではと思います。
私はある分野ではオタクで詳しすぎるのですが、その分野の話をされたときに分かりました。+73
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128. 匿名 2019/07/08(月) 18:18:52
文豪でなくても、自分の死後にあることないことテレビや本で喋られたら嫌ですね。+76
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129. 匿名 2019/07/08(月) 18:21:02
春の雪、映画化されたよね
竹内結子と妻夫木聡で
続編は作られなかったね+27
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130. 匿名 2019/07/08(月) 18:24:01
恐ろしく運動音痴で不器用だったらしい。背も低くコンプレックスだったのでボディビルで筋トレして自衛隊の体験するもやはり運動音痴すぎて恥をかいただけだった。
また、石原慎太郎に真剣で頭上で寸止めしようといきり立ったところ、トロすぎて鴨居に刃が引っかかり立ち往生し、醜態を晒しただけだった。そういった自身の姿を決して認めずマッチョな美学に溺れて滅びたと精神科医の春日武彦先生の本に書いてありました。+47
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131. 匿名 2019/07/08(月) 18:25:23
死を覚悟して、死しても志を次の世代に繋げなかったね、自衛隊の人も結局声聞き取りづらく、何を言ってるのか分からなかったみたいだし。時代はもうとっくに変わっていた訳でなりたい侍にはなれなかった。結局は、、、+49
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132. 匿名 2019/07/08(月) 18:26:55
意地悪ばあさん好きでした。+4
-20
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133. 匿名 2019/07/08(月) 18:28:40
>>130
それでも男らしくいたい、男の中の男として見られたいのが、自己愛、の強い男らしさの持ち主なのかもね+37
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134. 匿名 2019/07/08(月) 18:30:51
なにも男色までして侍の真似する事はないのにね+5
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135. 匿名 2019/07/08(月) 18:32:44
やはり文豪としてよりも自害した思想家としての方が意見多いね。インパクトがあるからかな?+45
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136. 匿名 2019/07/08(月) 18:33:00
親戚だよ。+12
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137. 匿名 2019/07/08(月) 18:34:17
>>110
だけどお友達、類は友を呼ぶとも言うしね+2
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138. 匿名 2019/07/08(月) 18:36:31
三島といえば、細江英公が撮った薔薇刑思い出す(ググってくれ)。近代美術館でたまに見る。
あと本当に文章うまいよね。笑
白いシャツに光が当たっているみたいな何げない文章もハッとさせられるんだよな。その情景がありありと浮かぶと言うか。+51
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139. 匿名 2019/07/08(月) 18:36:43
>>107
バイセクシャンかな?昔の侍も男色家多いしね、サムライは男も愛するのだ、+9
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140. 匿名 2019/07/08(月) 18:37:00
>>132
それ青島+26
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141. 匿名 2019/07/08(月) 18:37:30
>>132
節子。それ青島幸男や+50
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142. 匿名 2019/07/08(月) 18:37:42
ロールシャッハ ・テストの教本に載っているプロトコルは三島由紀夫のものであることは有名な話。
ばっちりと自殺願望や同性愛があらわれていると言われてます。+19
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143. 匿名 2019/07/08(月) 18:47:22
男らしさに異常に拘るのは自分の本当の弱さを見たくない、心の底の情けなさを認めたくないから、過剰なほど男らしさを振り回して周囲の人にもそれを求める、本当に男らしい人はそれを(自分の弱さや情けなさ臆病さ)認めて生きてる。三島由紀夫は本当のところはどうだろう❓+22
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144. 匿名 2019/07/08(月) 18:48:23
マッチョ思想だったから太宰嫌いとか分かりやすい+20
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145. 匿名 2019/07/08(月) 18:49:48
>>144
よくよく考えたらふたりとも自殺してるね+22
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146. 匿名 2019/07/08(月) 18:49:55
三島由紀夫の意地悪ばあさん」見てみたい🐙+4
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147. 匿名 2019/07/08(月) 18:51:08
>>145
大宰に先を越された、悔しい+2
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148. 匿名 2019/07/08(月) 18:53:28
>>97
>>98
これもだけどあと一作何かあった気がする。遊女もので。思い出せなくてすっきりしない。すみません、三島と関係ないですね。+2
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149. 匿名 2019/07/08(月) 18:53:47
春の雪の洋館と和館に撞球室など、貧乏な私は憧れた。+14
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150. 匿名 2019/07/08(月) 18:54:31
三島も大宰も滅び方の美学て感じなのかもね+25
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151. 匿名 2019/07/08(月) 18:55:28
昔の文豪って家がお金持ちのロイヤルニートみたいな人ばかりだよね羨ましい+87
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152. 匿名 2019/07/08(月) 18:55:34
この方が腹を切って亡くなつたのは知ってるけど、それを写真撮影させて公表したなんてことある?
前に闇のアート系雑誌をめくった時、腹を切っている?っぽい連続写真が載っていて、まさかそんな写真が出回るかなと驚いた記憶。
あの写真は予行演習の演技に違いないと自分を納得させたけど今でもモヤモヤしてる。
真実を知ってる人が居たら聞いてみたい‥
+35
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153. 匿名 2019/07/08(月) 19:01:10
今の右翼左翼はアホしかいない+15
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154. 匿名 2019/07/08(月) 19:04:06
帝都物語に登場したようなと思って検索したら
霊に取り憑かれたり、自衛隊に体験入学して加藤に訓練を受けたりしていた+5
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155. 匿名 2019/07/08(月) 19:05:55
>>152
今はあり得ないけど昭和なら不思議ではない気がする+50
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156. 匿名 2019/07/08(月) 19:15:25
三輪の「バラ花束の話」は嘘なの?!
随分とドラマティックな作り話だよね・・・+30
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157. 匿名 2019/07/08(月) 19:20:05
この人が切腹したとき介錯した人はいたのかな
いなかったらかなり苦しんだだろうね
+7
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158. 匿名 2019/07/08(月) 19:20:53
愛猫家+106
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159. 匿名 2019/07/08(月) 19:26:23
>>97
>>98
思い出しました。五番町夕霧楼です。放火されたお寺は金閣寺ではないですが、金閣寺放火をモデルにして書かれている作品です。+5
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160. 匿名 2019/07/08(月) 19:35:58
>>127
>>92を書いた者です。虚言癖とは私の事ですか?それとも美輪明宏の事ですか?+0
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161. 匿名 2019/07/08(月) 19:37:23
>>157
切腹が苦しくて結局、舌を噛み切って亡くなつたということだから、居なかったのかな。
現代では介錯でも殺人になっちゃうもんね。+13
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162. 匿名 2019/07/08(月) 19:42:28
>>152
これかね?+45
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163. 匿名 2019/07/08(月) 19:43:47
>>157
森田必勝と古賀って人が介錯したよ+31
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164. 匿名 2019/07/08(月) 19:51:19
三島の割腹自殺は、当時の夕刊記事に、首が転がった写真も掲載されたと聞きました。
介錯の方が刀を上手く使えず、何度も斬りつけたと。
20年前、私が中学の時に、国語の授業で聞いた話です。+70
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165. 匿名 2019/07/08(月) 19:53:11
>>162
おおっと、これもすごいな。
記憶では横長の、もうちょっと鮮明な写真だったんだけど、こういう画質のほうが真実味があるね。
それとも、
これは劇中のワンシーンなの?+32
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166. 匿名 2019/07/08(月) 19:54:21
平岡公威って本名めちゃくちゃカッコいいよね。響きも字面も。+54
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167. 匿名 2019/07/08(月) 19:59:36
>>160
あなたではありませんよ。
あなたの話を聴いたことありませんよw+11
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168. 匿名 2019/07/08(月) 20:00:51
「音楽」は三島っぽくなくて評価されてない感あるけど読みやすい。私は登場する男性を現代の俳優に当てはめてとてもおもしろく読んだよ。+23
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169. 匿名 2019/07/08(月) 20:05:18
痛い死に方したんだ。馬鹿だなー+2
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170. 匿名 2019/07/08(月) 20:08:22
>>164
私も生首だけの写真見た事があります+58
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171. 匿名 2019/07/08(月) 20:08:47
何でか知らないけど、切腹にあこがれてたそうだね。+17
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172. 匿名 2019/07/08(月) 20:14:14
なんのかんのいって何人もの自衛官を後遺症の残る大怪我をさせて自殺したクソ野郎だ
それが誇り高い男のやることか?+2
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173. 匿名 2019/07/08(月) 20:21:56
>>165
「奇譚クラブ」というカストリ雑誌編集部に出入りしていたらしいのでその影響かな。
切腹マニアというジャンルがあって、グラビアがたくさんあります。
エログロナンセンスのマニアな雑誌です。+16
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174. 匿名 2019/07/08(月) 20:28:57
切腹マニア…
なんだその未知のジャンルは…+50
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175. 匿名 2019/07/08(月) 20:31:40
介錯が下手で、舌を噛み切ることになったのか+25
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176. 匿名 2019/07/08(月) 20:39:34
駄作と言われているみたいですが、私は音楽が好きです。
まだまだ読んでないのがたくさんあるので、皆さんの意見を見て読書にふけりたいです。
主さん、有意義なトピックありがとうございます(^ー^)+8
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177. 匿名 2019/07/08(月) 20:46:49
>>151
太宰治は貧乏だったと思う。
昔の新聞で見たんやけど「この賞を逃せば、明日食うものがありません。」みたいな内容の、泣きの手紙が残ってたような…。(うろ覚えなので、1字1句の文言は違うかもしれんけど。)+1
-15
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178. 匿名 2019/07/08(月) 20:51:13
>>61
太宰のだらしないところが嫌いだったみたいだね
早寝早起きしないとか、筋トレしないとか(笑)
三島の美学からしたらズルズルダラダラ流されるような生き方に見えて許せなかったんじゃないだろうか+58
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179. 匿名 2019/07/08(月) 20:52:08
三島由紀夫が英語上手で、ちょーーーイギリス英語三島由紀夫の英語力(Yukio Mishima speaking in English) - YouTubeyoutu.be三島由紀夫が外国特派員へ英語で講演したときのものです。昭和41年の講演です。 Yukio Mishima speaking In The Foreign Correspondents' Club of Japan/FCCJ
+42
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180. 匿名 2019/07/08(月) 20:54:52
人間性もストーリーも好みではないけど、この人の日本語は過不足なく美しくて好き+3
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181. 匿名 2019/07/08(月) 21:07:43
>>149
平成の映画の方?
妻夫木聡と竹内結子の。
ロケ地いろいろ巡ったわー。
香川県にけっこうあって、立ち入りもできるからお勧めですよ。
+8
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182. 匿名 2019/07/08(月) 21:10:36
なぜ、三島と川端が亡くなったのかネット調べしてたら、二.二六事件の処刑された磯部駅浅一に憑依されて英雄の聲執筆したって言われてて本当かよ?ってまだ調べてたら、川端が亡くなる前にも川端も三島の霊に話しかけてたり、川端が亡くなった後にも川端婦人がとてもお気の毒なお姿で三島が現れたとかの話しも読んだ。どこまで本当か分からないけど、それが本当なら、三島も川端もおかしくなって亡くなったのかなぁとかいまだに色々考える+8
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183. 匿名 2019/07/08(月) 21:12:01
>>152
写真は撮られているはずだよ。私はその写真そのものは見ていないけど。当時の雑誌かな?何かの記事に載っているけど、写真はモザイクがかかっているのを見たことはある。
あと、説得のためか本人確認のためか、川端康成が呼ばれて、遺体と切り離された首を見て、後に精神を病む原因の一つになったとか。
+70
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184. 匿名 2019/07/08(月) 21:12:55
>>158
とてもいい写真
やっぱりこの人は優しい顔立ちをしてると思う+72
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185. 匿名 2019/07/08(月) 21:13:03
前の三島スレでも書いたけど、「真夏の死」が一番好き!息子の死というどうしようもない問題を時間かけながらも乗り越えていく姿がリアルで希望があったな。
逆に「命あげます」はそんなに面白くなかったな。+8
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186. 匿名 2019/07/08(月) 21:13:57
不道徳教育講座が好きです。
人間らしさを感じるエッセイ。文章もうまく、クスリと笑えることも多く、読みやすい。+25
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187. 匿名 2019/07/08(月) 21:15:33
「美しい星」がたしかリリーフランキー主演で映画化したと思うんですが、誰か見た方はいますか?
SFだしそんなに面白いって小説でもないので、映画は見てないのですが、最後のシーンと主人公がキチ〇イに論破されるシーンは良かったので気になってます。+8
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188. 匿名 2019/07/08(月) 21:16:45
>>183
川端康成、とんだとばっちりだね。
繊細な作家に凄惨な現場なんて見せちゃ駄目だよ+77
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189. 匿名 2019/07/08(月) 21:19:26
己の美学のためだか、国の未来を憂いてだか分からないけれど、命がけで訴えて本当に自刃する、その明確な生き方に、嫉妬するほど憧れる。
憂いの多いたいへんな人生だったのかもしれないけど、こんな強い自我を世間に叩きつけて逝った人は、戦後殆どいないと思う。
表現者として孤高の地位にいると思う。+11
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190. 匿名 2019/07/08(月) 21:21:43
>>162
横からだけど、
これたぶん、『憂国』の映画で本人が主演したやつじゃないかな?
+31
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191. 匿名 2019/07/08(月) 21:24:00
>>174
現代でもいますよ。
切腹ショーとかやってる。
三島由紀夫とは別に、度しがたい人たちです。+7
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192. 匿名 2019/07/08(月) 21:24:12
三島由紀夫レター教室が好きです。+14
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193. 匿名 2019/07/08(月) 21:24:17
一番古い記憶は「産湯に浸かった時の盥のフチ」の映像らしい。
これを知った時は、天才は違うと思った。+42
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194. 匿名 2019/07/08(月) 21:24:59
>>177
たぶん芥川賞の懇願の手紙じゃない?
太宰は実家は金持ちなんだけど、勘当されちゃったからね+6
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195. 匿名 2019/07/08(月) 21:38:01
昭和の侍…かな
好きです。死ぬ時は介錯がグズグズで
痛かったんだろうな…かわいそう。+29
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196. 匿名 2019/07/08(月) 21:40:59
男が好きなのに、妻も子供もいた。+2
-2
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197. 匿名 2019/07/08(月) 21:41:30
Wikipedia見てきた。
三島の死後、三島の弟が「家族全員、川端康成さんが大嫌い」と発言したらしいけど、川端なにかひどいことしたっけ?
三島がノーベル文学賞を受賞できなかったのは川端が辞退しなかったせい、とでも思ってるのか?+8
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198. 匿名 2019/07/08(月) 21:53:53
三島由紀夫を世に出した編集者の坂本一亀は坂本龍一のお父様なんですね。
三島由紀夫に兵隊に行ったのかと尋ねられ、「行った」と答えたら「羨ましい」と言われたとか。
+38
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199. 匿名 2019/07/08(月) 21:57:23
ナルシストのホモ
文章も装飾過多なだけで格調がない
生理中に性交して自分のに刷毛で塗ったみたいに血がついたとか気持ち悪い描写ばっかし
性描写と日の丸の話しかしてない+0
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200. 匿名 2019/07/08(月) 22:06:12
>>131
“三島は神風連の精神性に少しでも近づくことに重きを置いて、マイクを使用していなかった。マイクや拡声器を使わずに、あくまでも雄叫びの肉声にこだわった。”
とあるし、実際は内容を聞いてもらいたかったのではなく、あくまでも自己陶酔の為にパフォーマンスを披露したという面も強いのかな。
多くの方面から自己愛性パーソナリティ障害が指摘されているようだし。+8
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201. 匿名 2019/07/08(月) 22:14:04
原作読んだことないんだけどこの前午後の曳航の映画見たら衝撃すぎてしばらく引き摺った+7
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202. 匿名 2019/07/08(月) 22:29:53
>>161
>>163
157ですがありがとう
他の人も言ってましたが、介錯が下手で舌を噛み切ったということなんですね
壮絶…+7
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203. 匿名 2019/07/08(月) 22:38:21
結局三輪さんとヤったの?+1
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204. 匿名 2019/07/08(月) 22:38:43
>>176
私も音楽好きです。
軽いけど文章の読みやすさはそのままで、話自体も面白かったです。
禁色は長いけどギャグっぽくて良かった。
+1
-0
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205. 匿名 2019/07/08(月) 22:42:35
父方の祖母が強烈な人で、三島に良くも悪くも影響与えすぎ。
父親も変わり者。+10
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206. 匿名 2019/07/08(月) 22:43:01
春の雪、金閣寺が好きです。
文体が綺麗ですよね。
句読点の位置とか、読みやすい文章で、言葉も簡潔なのに情景が浮かぶ。
三島の文章を読む度、日本語は美しいなと思います。+27
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207. 匿名 2019/07/08(月) 22:49:41
>>201
映画化されてるんですね!
私は小説を読んで胸糞悪いながらもそうそう、こういうのこういうの!となりました。
+4
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208. 匿名 2019/07/08(月) 22:51:01
私は芥川が好きだからこんな形で人前で派手な自殺の仕方をされると引いてしまう。芥川みたいに静かに死ねなかったのか。三島も作品は素晴らしいごは思うけど。+0
-13
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209. 匿名 2019/07/08(月) 22:52:54
演説の際に多くの自衛隊員から罵声を浴びせられたんだよね+7
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210. 匿名 2019/07/08(月) 22:59:13
6月1日に結婚し、今はハネムーン旅行中です。妻・瑶子は21歳の大学生。彼女はとてもかわいくて、いい子(very cute and sweet)です」
新婚旅行中に出した手紙。
当時三島由紀夫は33才。
子供は2人恵まれて仲が良かったんだよ。
+74
-1
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211. 匿名 2019/07/08(月) 23:28:15
やらないか+19
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212. 匿名 2019/07/08(月) 23:29:49
喪主を務めた川端康成も後に自死している+57
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213. 匿名 2019/07/08(月) 23:43:45
カレーライス…
誰だっけ?歌ってたの♪+1
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214. 匿名 2019/07/09(火) 00:00:32
>>212
このとき既に心のバランスを崩していた+17
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215. 匿名 2019/07/09(火) 00:04:16
自決なさったのが48年前。
生き残った楯の会のメンバーの証言で、三島由紀夫はこう言ってたそう。
「われわれは今生きている日本人だけに訴えるのではない。今回のことで、自衛隊が立ち上がるはずもない。それでも今、亀裂を入れておかなければ。我々の入れる亀裂は小さいが、50年後、やがて大きくなるだろう」+62
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216. 匿名 2019/07/09(火) 00:06:39
>>202
いやいや、森田必勝が最初に解釈したんだけど、切りきれなくて、「コガ、頼む」と言って、コガさんがきれいに切り落としたんだよ。古賀さんのほうか小賀さんのほうか、忘れたので、カタカナで失礼。+18
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217. 匿名 2019/07/09(火) 00:06:47
>>211
いやあ~実にホモホモしいですね!+3
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218. 匿名 2019/07/09(火) 00:09:19
>>151
いやいや、三島由紀夫の家は結構傾いていて、三島由紀夫は長男としての自覚を持って、かなり一生懸命働いていたんですよ。仮面の告白を、当時、新人作家を売り出すのが上手い編集者(坂本龍一の父親)によってヒット作にしてもらえて、それでだいぶ潤ったのです。経済的には健気に家を支えて頑張ってた人です。+44
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219. 匿名 2019/07/09(火) 00:10:27
>>152
それは映画「憂国」のシーンでは?+2
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220. 匿名 2019/07/09(火) 00:11:16
>>158
名前は、チルと言います♪+10
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221. 匿名 2019/07/09(火) 00:12:38
三十路なんですがよくこの方の事を知らず、少しだけ興味を持ってネットで検索した際に関連画像で自決後の首の画像が出てきて持病のパニックの発作が出てしまってからなかなか知ろうと思ってもまたあの画像が出てきたらどうしようと思って検索しようにもなかなか出来ずにいたのでここで皆さんのお話し聞けて嬉しいです。
ありがとうございます。+18
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222. 匿名 2019/07/09(火) 00:13:41
川端康成を慕い、川端も三島を可愛がってたけれど、ノーベル文学賞が、三島でなく、川端が選ばれたことにより、仲違いしたんだってね。+13
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223. 匿名 2019/07/09(火) 00:13:43
>>172
その大怪我をした自衛官が、今、三島の精神を語り継ぐ運動をしてるの知ってますか?これって、すごいことだと思いませんか。+46
-2
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224. 匿名 2019/07/09(火) 00:16:21
三島は
スーサイドその時
自衛隊来なくって
マリー戦うその時
兵隊は来たの?+3
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225. 匿名 2019/07/09(火) 00:16:21
奥さんの遥子さんは三島のホモセクシュアルティに気づいていたと言われてる。
三島のその種の友人には非常に冷たかったという。
実際遥子さんご存命中は、三島のそういう部分が描かれた映画も書籍も日本では上映できなかったし、販売禁止になった。+44
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226. 匿名 2019/07/09(火) 00:17:01
>>103
でも、「金閣寺」を書き上げる数年前は、歌右衛門と親しい料亭の一人娘と、どっぷり濃密に交際していたんですよ。
岩下尚史「ヒタメン」をお読みください。+2
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227. 匿名 2019/07/09(火) 00:19:51
『三島由紀夫が来た夏』を読みました
(著者は三島が贔屓にしてた下田の洋菓子店の娘
下田で三島がとても人気があったこと
そしてとても人に気を遣う人だったことがわかります+13
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228. 匿名 2019/07/09(火) 00:21:18
>>50
安倍総理は自民党の幹事長時代、この無機質でニュートラルな日本を、、、と語ったことがあります。私はその時以来、安倍さんを応援しています。+14
-6
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229. 匿名 2019/07/09(火) 00:22:23
自決前の三島が盟友ドナルド・キーンに語った
ある日三島の家の前に学習院の制服を着た美少年が訪れた
どうしても三島に会わせてくれと言ってきかない
三島は数分だけなら、と言う約束をさせた上で門前で対面
美少年は言った
「先生、先生はいつ死ぬのですか」
+30
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230. 匿名 2019/07/09(火) 00:22:30
率川神社の笹ゆり祭、現実は賑やかでのどかでほのぼのしてた。+0
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231. 匿名 2019/07/09(火) 00:23:29
>>225
実家にあってタイトル忘れちゃったけど、出版された途端に発禁になった本もありましたよね。剣と寒紅だっけ、ちがうな、なんだっけな。。+4
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232. 匿名 2019/07/09(火) 00:24:32
>>229
これ!!!あまり知られてないけど、このエピソードすごいですよね?!
この日以来、様子が変わったのではなかったでしたっけ。。
+21
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233. 匿名 2019/07/09(火) 00:25:26
>>118
川端康成の鎌倉の自宅には
三島はケーキを持って通ってた
(川端未亡人が証言してる)
川端の娘(まだ小さい)に
「花束を持った男性がプロポーズに来るまでの間
私がケーキを持って行きます」
川端未亡人
「三島さんは娘との縁を『それとなく』おっしゃいましたので
私も『さりげなく』お断りいたしました」
+39
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234. 匿名 2019/07/09(火) 00:26:48
文章が美しすぎます+14
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235. 匿名 2019/07/09(火) 00:31:51
>>80
同じ、蝉の鳴き声で終わる小説で、藤沢周平の「蝉しぐれ」を読んだとき、同じ蝉の鳴き声でも、その世界観の違い、あまりの対極的な違いに衝撃を受けた覚えがあります。+7
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236. 匿名 2019/07/09(火) 00:37:19
楯の会が今あったら、事務員として働きたいのに。+3
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237. 匿名 2019/07/09(火) 00:37:41
>>162
オナってるようにしか見えない+9
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238. 匿名 2019/07/09(火) 00:38:49
>>193
その光景、仮面の告白に書いてありました?
すっごく綺麗な描写だったのを覚えています
人生で一番古い始まりの記憶を追い求めていたのかな。三島由紀夫の描写の美しさって憧憬って感じがする。+8
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239. 匿名 2019/07/09(火) 00:39:09
>>231
剣と寒紅ね。
発売禁止になったね。
三島の書生で相手だった人の回顧録。+11
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240. 匿名 2019/07/09(火) 00:39:33
切腹は壮大な自慰行為なのだなと思う+41
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241. 匿名 2019/07/09(火) 00:45:59
>>182
川端は晩年睡眠薬中毒で、夢遊病にかかっていて、夜中寝ながら、廊下に出て、派手に転んだりしてたらしい。
自殺もその延長でないかという説も。+18
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242. 匿名 2019/07/09(火) 00:49:39
鎌倉文学館行ってきたよ
三島由紀夫が春の雪の執筆の参考に訪れたという
山を背に海を望む、贅沢な洋館だった+18
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243. 匿名 2019/07/09(火) 00:59:39
三島由紀夫の作品はイタリア映画の巨匠、ビスコンティの世界観と共通するものを感じる。貴族的で退廃的、同性愛、美しいけど残酷なシーン満載なところとか。対談が実現していたら、間違いなく意気投合しただろうな〜。(見たかった…)+12
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244. 匿名 2019/07/09(火) 01:07:36
理想に殉ずるといふことは美しいことだ。
+6
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245. 匿名 2019/07/09(火) 01:08:29
レター教室面白い。+6
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246. 名無しの権兵衛 2019/07/09(火) 01:12:29
先日、この方の動いて話しているところを初めて見ました。
太い八の字眉が印象的でした。
上の動画の4年後、自決を報じるニュース映画。
+10
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247. 匿名 2019/07/09(火) 01:30:24
>>178
耳が痛い
由紀夫はきっと私のこと嫌いだな…+37
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248. 匿名 2019/07/09(火) 01:36:29
こないだテレビでどこかの大学で学生達と討論してる当時の映像見たよ。
カラーで鮮明な画像で。
少しの時間の映像だったのに惹きつけられるっていうかね。
冗談も言ったり学生の話もきちんと聞いて受け答えしてて。
学生運動はよかったとは言えないけど、学生達と真剣に討論したりいい時代だったよね。
三島さんは勿体ないというか、もう少し生きてれば時代も動いて見方も変わったかもと思う。
+25
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249. 匿名 2019/07/09(火) 01:39:28
三島は好きじゃないけど永すぎた春だけは良いと思った。
でも、三島由紀夫を読んだのははるか昔の10代の頃なので
今読むとまた違うんだろうなぁ。+6
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250. 匿名 2019/07/09(火) 02:55:29
「行動学入門」が好き。今の時代に読んでも面白いエッセイ。+2
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251. 匿名 2019/07/09(火) 03:22:09
世界は嘘で出来ている+13
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252. 匿名 2019/07/09(火) 03:32:30
三島由紀夫で画像検索すれば三島の生首や遺体の写真が普通にでてくるよ。+14
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253. 匿名 2019/07/09(火) 03:53:17
流れがわからないうちにネットで検索するとさ、ドン!!と生首と割腹報道ばかりでてくる。後から小説書いてたんだ、猫好きなんだ、結婚してたんだ〜ってガルちゃんで理解していく感じ。でもやっぱりよくわかんない。ゲイとかオナニーとかなんなんだろうこの人ww+6
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254. 匿名 2019/07/09(火) 04:13:25
>>73
もし三島が普通程度の体格ならそのまま官僚になってたんだろうから、読者としてはミニミニいいじゃない!って感じだよね。+3
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255. 匿名 2019/07/09(火) 04:15:19
薔薇刑ってヌード写真集出してる+16
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256. 匿名 2019/07/09(火) 04:25:47
太宰については川端康成の影響が大きいでしょ。+0
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257. 匿名 2019/07/09(火) 04:36:18
>>96
ゲイは立体的な美的感覚みたいなものが優れてる人が多いと思う。
この人の場合はそれが活字に変わっただけなのかも。+12
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258. 匿名 2019/07/09(火) 05:51:19
>>243
確かに!
ヴィスコンティも三島も滅びゆく階級への思いが作品の根幹にある
対談も素敵ですが
三島の『春の雪』をヴィスコンティ監督で映画化したら
すごい作品が生まれていたかも+10
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259. 匿名 2019/07/09(火) 05:52:15
三島由紀夫は何故、自殺したのですか??+5
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260. 匿名 2019/07/09(火) 06:14:48
>>61
没落華族を描いた太宰の『斜陽』を三島は気に入らなかった
実は斜陽のモデルのヒロインは華族などではなく
地方の開業医の娘
当時の社会からすると知的エリート階級なんだけど
さすがに華族と同類でも同列でもないので
斜陽で描かれた華族の描写は
学習院卒でリアル華族が同級生にいた三島には違和感しかなかった
同じく学習院卒の志賀直哉は華族設定のヒロインを
「地方から出てきた女中のようだ」と酷評
太宰もまたこの二人が大嫌いだったw+32
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261. 匿名 2019/07/09(火) 06:17:56
なんだかんだ太宰治が好きで妬んでコンプレックス持ってたと思う+18
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262. 匿名 2019/07/09(火) 06:18:38
>>259
究極のナルシストだから+4
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263. 匿名 2019/07/09(火) 06:25:05
思春期に戦争を体験。
周りの友人達や同年代の人達は徴兵され、他の為、お国の為と散って行くのに、ひ弱な上に確か視力か何かで引っかかって自分は徴兵されなかった。
その事がずっと心のささくれになっていて、地位や名声を手に入れ、鍛えられた肉体を手に入れても満たされなかった。
自身を鍛える内に、武士道や葉隠精神に傾倒し「武士道とは死ぬ事と見つけたり」とさらに猛進して行ったが、時代や世間とは逆行しており、楯の会に集まった血気盛んな若者達の熱(ある意味、三島の若い頃のコンプレックスを刺激する)に三島自身も侵され、市ヶ谷での行動に繋がった。
...と、私は解釈しています。+30
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264. 匿名 2019/07/09(火) 06:37:30
三島の父・祖父は官僚
そして三島は学習院在学中の長男
そういう人たちは徴兵検査を受けても
徴兵されないようにできています
三島の『春の雪』にも
学習院でも男子学生たちの教科だった軍事訓練を
華族の息子である清顕と裁判官の息子本多は
「それぞれもっともらしい病名の診断を受けていて」
訓練免除されています+43
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265. 匿名 2019/07/09(火) 06:40:17
>>108私も澁澤、中井英夫等が好きですが、現代作家ではみなさん誰がお好きですか?私は平野啓一郎を読んでいます。+1
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266. 匿名 2019/07/09(火) 06:42:26
小説家というよりは他の事が以上に肥大化した人だよね❗もちろん小説家としても凄いのだけど+6
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267. 匿名 2019/07/09(火) 06:47:12
>>291
大宰は情けなく弱い男を貫いて死んだからね、強さと弱さ、男らしさと女々しさ表裏一体だしね+9
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268. 匿名 2019/07/09(火) 06:59:01
>>151
「ロイヤルニートのサムライ」てなんともみっともなく情けない名前だ‼️それでも日本男子か、情けない奴だ‼️だから日本をそして日本人をお前には変えられなかったのだ‼️わかるか三島⁉️と言われそう。+3
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269. 匿名 2019/07/09(火) 07:04:04
>>264
今更ですが、()付けで家格への忖度が有ったとも書こうか?と思いましたが長くなりそうなので書きませんでした。すみません。
「同年代の人達は美しく死ねた」「戦争に行かせてもらえなかった」「青瓢箪な自分」がコンプレックスの源になったと書きたかったんです。
註釈ありがとうございます。+9
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270. 匿名 2019/07/09(火) 07:28:49
>>216
そうなんですね
ありがとう
痛々しい…+3
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271. 匿名 2019/07/09(火) 07:53:32
なんか小説家ではない三島由紀夫はどんどん変人扱いされそう❗+6
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272. 匿名 2019/07/09(火) 08:27:11
>>271
変人扱いされてたんだよ。
市ヶ谷では演説を見ていた自衛隊員からは嘲笑の笑い声や野次も飛んでいた。+14
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273. 匿名 2019/07/09(火) 08:55:04
この名言好き+22
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274. 匿名 2019/07/09(火) 09:14:06
>>21
たぶん男としてしか見てないわね。それもかわいかどうか。+1
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275. 匿名 2019/07/09(火) 09:19:22
>>273
三輪さんがお気に入りなだけで、完全なゲイではないと思っていましたが、、。これは、うーん。やはりそうなんですかね。謎が深まるばかりです笑+4
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276. 匿名 2019/07/09(火) 09:29:23
>>201
この作品へのオマージュとして浅田次郎が短編を書いてます。タイトルを忘れたけど、薔薇なんとかだったと思います。+2
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277. 匿名 2019/07/09(火) 10:08:21
美智子さまとお見合いした、三島から断ったこと+4
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278. 匿名 2019/07/09(火) 10:08:47
>>132
私も好きでした+0
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279. 匿名 2019/07/09(火) 10:26:54
文章が美しくて好きなんだけど、読んでいてとても疲れるんだ。エネルギー吸い取られるというか。+3
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280. 匿名 2019/07/09(火) 10:48:29
三島の文章は難解なものも多いけど、確か小さい頃に広辞苑を最初から最後まで、全部読んだと何かの文献で読んだ。三島の頭の中が広辞苑、生き字引きみたいなものだから、知識量が半端ないのは理解出来る。本当に神童だったみたい。仮面の告白や、豊穣の海は、私は辞書片手に読んだよ。
私が一番好きな作品は『憂国』
ナルシストだの、思想家だの言われてしまいがちたけど、三島は、あらゆる手法からアプローチすることで自分なりの『美』を追求していたんだと思う。
『憂国』で『埃まみれの軍服を脱ぐ間も口惜しく、妻を抱いた』ところの表現が堪らなくエロスを感じたなぁ。+14
-3
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281. 匿名 2019/07/09(火) 11:13:48
>>1
すごくファン多いけど、私も主さんと同じ意見。
たくさん半裸の写真撮ってすごいナルシストだったのね。。。。と、ファンには申し訳ないけど中二病こじらせたナルシストと言うイメージしかない+12
-0
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282. 匿名 2019/07/09(火) 11:15:47
>>273
最後しか共感せん+6
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283. 匿名 2019/07/09(火) 11:24:54
>>251
つまり、自分らから白人支配の総代理店になったくせに
それが嫌だから国民に訴えたと...しかも戦後で疲弊している国民にだ
やっぱり支配者階級というのは人間のクズなんだよ
安倍も麻生も鳩山も+4
-5
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284. 匿名 2019/07/09(火) 11:36:42
>>1 さいっていなこと言うんだね
ありえない+0
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285. 匿名 2019/07/09(火) 11:39:19
>>283+1
-1
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286. 匿名 2019/07/09(火) 12:02:27
>>92>>66
美智子さまは大学の時からアルコールのでるダンスパーティの常連だったと。
そして、良家の男性とお見合いを25回行い、
第31回国会 内閣委員会 第5号の議事録にも
波多野青年と婚約、お見合い相手の中には三島由紀夫もいたそうで、当人もあんな気の強い女はダメだとか母親もあの方はね~という感じで流れたそうです。 柳原白蓮、 梨の宮方子様も、美智子さま(民間人)を皇室に入れるのを強く反対した人。
と過去スレにありました。
本当なんだと写真見て合点しました。
+17
-2
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287. 匿名 2019/07/09(火) 12:29:50
死に方によって自分の小説に変な包装紙を着けてしまった感じ、読んだ事無いとイメージで何となく読みたくないとなる人がいるだろうね+6
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288. 匿名 2019/07/09(火) 12:43:02
三島は幼少期が辛い。母親から取り上げられ婆さんに育てられるんだけど、女装させられる。遊ぶのは婆さんが決めた女の子。言葉遣いも女言葉。婆さんから離れると癇癪おこされる。婆さんの足を揉まされるetc...+14
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289. 匿名 2019/07/09(火) 12:53:50
三島の日記
また丸山くん(美輪)に金の無心をされた
とあった、有る事無い事吹聴されて遺族が怒ってたって本当かな+20
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290. 匿名 2019/07/09(火) 13:10:52
>>284
考え方は人それぞれだから何でもありえます。最低くらいは漢字で書いて下さい。何の事かわからなかった。+3
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291. 匿名 2019/07/09(火) 13:19:48
昭和30年代の冬の夜、UFOを呼ぶ集いが都心のビルの屋上で開催。
その会に参加した俳優さんがさすがにバカバカしくなって
下りのエレベーターに乗り込んだら三島さんもいて、
二人で寒いよって愚痴りながら降りてったというエピが好き。
ビートルズ日本公演に行ったり赤塚不二夫のマンガを愛読してたり、好奇心旺盛って印象。+9
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292. 匿名 2019/07/09(火) 13:52:33
三島由紀夫 最後の演説 - YouTubeyoutu.be三島由紀夫 最後の演説 昭和45年11月25日市ヶ谷駐屯地にて、最後の演説をして、割腹自決しました。 ヤジと怒号が飛ぶ中、最後の訴えをした三島由紀夫氏です。 ------------------------------------------ LiNE@のご登録お願いします。 スマホでLINEを開いて「...
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293. 匿名 2019/07/09(火) 14:07:21
演説してる時にヤジ飛ばしてる奴らウザすぎ+5
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294. 匿名 2019/07/09(火) 14:18:09
>>283
そこに天皇家も入れようよ+2
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295. 匿名 2019/07/09(火) 14:27:40
主演映画、先月スカパーでやってたのに見逃した。主題歌も歌ってたのよね。聴きたかった。
大先生扱いされるのを嫌ってたんだろうか。
+0
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296. 匿名 2019/07/09(火) 14:27:53
当時では理解されなかったのか。
今の時代だったら理解出来るんだけど。+4
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297. 匿名 2019/07/09(火) 14:48:55
>>284
ごぺんなさーい🙇+0
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298. 匿名 2019/07/09(火) 14:58:26
頭がよすぎて世間の笑いものになってしまった典型的な人だよね、ほんと勿体ないと思う
+16
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299. 匿名 2019/07/09(火) 15:00:10
>>290
怒ってるのね✨ごめんなさ~い+0
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300. 匿名 2019/07/09(火) 15:01:17
>>288
毒祖母じゃん…+5
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301. 匿名 2019/07/09(火) 15:02:59
宇多田ヒカルの愛読書ってここら辺だから驚く
頭いいんだろうね+5
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302. 匿名 2019/07/09(火) 15:04:28
あっちゃんの解説で三島由紀夫が一気に親近感湧いた(笑)軍人さんの汗の匂いを吸ってたってとこで思わず笑ってしまったww 超絶頭のいい拗らせ系変態だ。
【文学】三島由紀夫の自伝的小説「仮面の告白」前編!センセーショナルすぎる名作文学を中田が徹底解説! - YouTubeyoutu.be授業を生で受けてみたい人や、動画スタッフとして参加してみたい人は中田敦彦オンラインサロンへどうぞ!仲間をまってます! 仮面の告白(新潮文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4101050015/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_RsseDbANC2RGN (中田敦彦オンライン...
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303. 匿名 2019/07/09(火) 15:13:06
いらない使命感で身を滅ぼした人としか思えない
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304. 匿名 2019/07/09(火) 15:20:38
結局は戦争時代のあの陶酔や雄叫び調が公で通じる時代で活躍をしたかったんだろうね+0
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305. 匿名 2019/07/09(火) 15:33:46
女性だったらよかったのにね
犀星と並んで森茉莉の美的感性を愛した数少ない本当の文学者であった+11
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306. 匿名 2019/07/09(火) 15:37:19
割腹は必要だったのですか?+6
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307. 匿名 2019/07/09(火) 15:40:13
>>306
心中みたいなもんだったからね+2
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308. 匿名 2019/07/09(火) 16:20:06
>>299
怒ってはないです。私も三島の作品は素晴らしいと思ってます。+1
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309. 匿名 2019/07/09(火) 16:29:42
猪瀬直樹の本によると
三島父は息子が徴兵検査に合格しないように
わざわざ三島家始祖の土地兵庫の田舎で検査を受けさせている
たまたま徴兵検査が同じだった人が
日に焼けて筋骨たくましい田舎の青年達の中で
色白で細い三島は異様に目立つ存在で
検査中所在なさげだったので気を遣って話しかけても
三島は塩対応だった
作家になってからも同郷のよしみを通じようとする人を
「汚物を見るような目」で見てシカト
なんでそこまで始祖の地をきらったんだろうね+11
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310. 匿名 2019/07/09(火) 16:44:29
割腹する前の最後の晩餐が麻布台のキャンティー。+3
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311. 匿名 2019/07/09(火) 16:45:48
文豪といわれる人はなぜ自殺する人が多いんだろうか?考えすぎて神経が鋭くしかし繊細になって追いつめられたような気持ちになるのか。+11
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312. 匿名 2019/07/09(火) 16:46:21
三島由紀夫=イルミナティー+0
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313. 匿名 2019/07/09(火) 16:47:56
>>310
キャンティーってその頃からあったんですか?すみません、田舎者なので。+0
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314. 匿名 2019/07/09(火) 16:48:09
>>294
何度更新してもプラスがつきません・・・+1
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315. 匿名 2019/07/09(火) 16:53:37
>>313
昭和35年創業、常連客には皇室や華族絡みや財閥が多かったようです
赤木圭一郎(俳優)
秋山庄太郎(写真家)
安部公房(作家)
アラン・メリル(音楽家・歌手、ジ・アローズ The Arrows元メンバー、ウォッカ・コリンズ)
生沢徹(元レーシングドライバー)
石坂浩二(俳優)
石津謙介(ファッションデザイナー、ヴァンヂャケット創業者)
石原裕次郎(俳優・歌手)
伊丹十三(俳優・映画監督)
伊藤道郎(舞踏家、舞台演出家)
井上順(歌手・俳優、ザ・スパイダース元メンバー)
イヴ・サン=ローラン(ファッションデザイナー)
イヴ・モンタン(歌手)
今井俊満(画家)
内田裕也(歌手・俳優)
大口広司 (俳優・ドラマー、ウォッカ・コリンズ故メンバー)
大原麗子(女優)
小川知子(女優)
岡田真澄(俳優)
岡本太郎(画家)
奥田瑛二(俳優)
小澤征爾(オーケストラ指揮者)
加賀まりこ(女優)
勝新太郎(俳優・映画監督)
加藤和彦(音楽家)
加瀬邦彦(作曲家、音楽家)
加橋かつみ(歌手、ザ・タイガース元メンバー)
加納典明(写真家)
かまやつひろし(歌手、ザ・スパイダース元メンバー)
岸部一徳(俳優、ザ・タイガース元メンバー)
黒澤明(映画監督)
黒柳徹子(司会者・女優)
久米宏(司会者・ニュースキャスター)
コシノジュンコ
堺正章(歌手・俳優、ザ・スパイダース元メンバー)
坂本龍一(音楽家、YMOメンバー)
サルバドール・ダリ(画家)
沢田研二(歌手、ザ・タイガース元メンバー)
鹿内信隆(フジサンケイグループ会議議長、川添の学生時代からの友人)
式場壮吉(元レーシングドライバー、実業家)
篠山紀信(写真家)
ジェリー伊藤(俳優・歌手、伊藤道郎の次男)
ジェリー藤尾(歌手)
柴田錬三郎(作家)
島津貴子(元皇族)
島津久永
シャーリー・マクレーン(女優)
千田是也(演出家、伊藤道郎の弟)
高見恭子(タレント・エッセイスト)
高峰三枝子(女優)
武満徹(前衛・現代音楽・作曲家)
立木義浩(写真家)
田中康夫(作家・元政治家)
田邊昭知(田辺エージェンシー代表取締役社長、ザ・スパイダース元メンバー)
田辺靖雄(歌手・俳優)
谷口千吉(映画監督)
團伊玖磨(作曲家)
丹下健三(建築家)
勅使河原宏(映画監督)
堂本尚郎(画家)
徳大寺有恒(元レーシングドライバー、自動車評論家)
中尾彬(俳優)
浜口庫之助(作曲家)
ピエール・カルダン(ファッションデザイナー)
瞳みのる(ザ・タイガース元メンバー)
福沢幸雄(元レーシングドライバー、ファッションモデル、川添兄弟の幼なじみ)
フランク・シナトラ(エンターテイナー、歌手)、来日時に訪問
林真理子(作家)
細野晴臣(作曲家、YMOメンバー)
松任谷由実(歌手)
黛敏郎(作曲家)
丸谷才一(作家・文芸評論家)
三笠宮殿下(皇族)
三島由紀夫(作家)
ミッキー・カーチス(歌手)
峰岸徹(俳優)
三船敏郎(俳優)
宮沢りえ(女優・歌手)
村井邦彦(作曲家)
村上龍(作家)
村田豊(建築家、キャンティの設計担当)
森本太郎(ザ・タイガース元メンバー)
森瑶子(作家)
安井かずみ(作詞家)
八千草薫(女優)
山口洋子(作家)
若尾文子(女優)
渡辺貞夫(音楽家)
渡邊美佐(渡辺プロダクション会長)
+4
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316. 匿名 2019/07/09(火) 18:17:36
>>255
あれな。あれは…もう…
角刈りで毛深い日本人体型のゴリゴリのおじ様が、縛られたり薔薇咥えたりしてる写真集ね。
あれ見たのと、差別主義だったこととで「なんだ、中二病ナルシストか」と思ってしまった記憶+9
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317. 匿名 2019/07/09(火) 18:19:11
なんの為に死んだのか❓無意味で迷惑かけただけで終わったね、やはり人間生きれるだけ生きてないと駄目だ‼️意味が無い+5
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318. 匿名 2019/07/09(火) 18:57:54
次の文豪トピが誰になるのか楽しみな読書好きです。+5
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319. 匿名 2019/07/09(火) 20:27:33
>>310
え?嘘だ〜。
楯の会のメンバーと、新橋の老舗料亭「末げん」で食事したんだよ?+16
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320. 匿名 2019/07/09(火) 20:37:52
>>310
あ、そうなの?鳥げんとかいう和食じゃなかったっけ?+2
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321. 匿名 2019/07/09(火) 20:38:28
>>320
あ、そうだそうだ。末げん!
なんだ鳥げんって(恥)+10
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322. 匿名 2019/07/09(火) 20:40:19
>>321
クスッときたww
最後の晩餐くらい豪勢にしたいよね。最後の晩餐が焼鳥屋って悲しい気分ww+5
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323. 匿名 2019/07/09(火) 20:42:18
>>315
うちの母は親から、キャンティーに出入りしてる人はもれなく不良なので付き合うなと言われたらしい。+2
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324. 匿名 2019/07/09(火) 20:43:56
>>259
憲法改正の必要性を訴えるためです。
自衛隊にクーデターを呼びかける形をとりましたが、実際には、それでクーデターが起こるとは思っていなかった事が後の証言で明らかになっています。
派手な死に方をして憲法改正の必要性を訴えに行った、というのが正しいと思います。
「今の日本人には理解されなくても、50年後、やがてわかるだろう」と言っていたんですよ。48年前の事件です。+13
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325. 匿名 2019/07/09(火) 21:49:24
>>79
奔馬で好きなのは
主役の少年(国家のためなら死ねると決意してる)が
クーデター未遂で逮捕されて
実は職業右翼の父親がリーク源だと知り
「僕は幻を愛し幻を信じ裏切られたのですね
わかりました。ではいっそ来世は女になりましょう」
これが第三部の暁の寺の見事な伏線になっている
三島の生きた時代は神である天皇のために戦う日本の聖戦が
無条件降伏の惨めな敗戦で終了した時代
特攻隊の生き残りの方の中には「いっそ女に」で
戦後の昭和を女性として生きた方もいらしたようです
現代でも紛争地域で戦った軍人が帰国してから
女性として生きることを選択する人もいる
それだけに奔馬の主役勲の言葉が胸に響きます+8
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326. 匿名 2019/07/09(火) 21:54:02
性的に未分化な幼少期に、祖母に男性性を押さえつけられ、女の子として育てられたのが全ての元凶というか……
もし男の子として伸び伸びと育てられていたら、全く違う人生、作家になっていたとしても全く違う作品を書いていたんだろうな+8
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327. 匿名 2019/07/09(火) 22:01:33
昔の人は女子は丈夫で強く育つという迷信から、上流家庭では、大切な跡取りはある年齢まで女子の姿で育てるという風習があった。平岡倭文重はやり過ぎだけどね。+7
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328. 匿名 2019/07/09(火) 22:50:40
>>311
何事も考え過ぎて正解を求めようとすると神経がバグると思う
「ぼんやりとした不安」って誰かが表現して
何十年も前に亡くなったのを聞いて
なんだか分かった気がした
私が二十歳過ぎくらいの時
それからは正解も正論もないし
世の中を動かすのは並大抵のことじゃない
手元のカードで切り開くしかないと悟った
諦めたとかじゃなくてね+2
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329. 匿名 2019/07/10(水) 00:31:40
芥川も三島も幼少期に陰があった
幼少期に強い不安感を受けたことで永遠に埋められぬ穴が開いてしまったのだと思う
頭が良くても救われなかった
太宰の生い立ちは知らないけど
川端康成も幼い頃に両親と死別していますよね+7
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330. 匿名 2019/07/10(水) 06:36:44
>>324
いまだに誰もわかっていない憲法改正を論じ改憲しろと言っている、日本人も絶対に自分の手は汚したくない人だけで(誰かがやってくれるだろうでしょ)日本の何がどれだけ変わったのか❓多分変わらない、軍事よりも経済的な力が圧倒的な世界で何が変わるのかな❓だから無駄なんだよ、生きて自分の思想を発信し続けたほうが良かっただろうそれでも失意と絶望を感じたろうけどね+0
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331. 匿名 2019/07/10(水) 10:34:14
>>330
>いまだに誰もわかっていない憲法改正
ワロタww
少なくとも憲法学者達は分かってるし、安倍さん達も当然理解してるよ
法学部生やちゃんとニュース見てる社会人も普通は分かってると思う
分かってないのはあなたとあなたの周辺の人だけでは?+4
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332. 匿名 2019/07/10(水) 10:45:36
>>329
太宰は元々持ってる気質って感じがする
両親は健在だし特に変な扱われ方もしてないけど、人の言動に対する感じ方がナイーブだったし、物事を深刻に捉えがちだったみたい
どのルート通っても自殺エンドってイメージ
何しろ最後の心中含めて5回自殺未遂してるからね笑
新聞社の就職試験落ちただけで自殺しようとしてるし
ただ、そのナイーブさは程度の差こそあれ、日本人の多くは持つもの
でも人には話せないから、10代・20代くらいに読むとものすごい共感して、熱狂的な人すら出てくる
でもそうじゃない、全然共感できない人も一方でいる
そういう人が太宰の言葉をもじれば「人間合格」って感じ+1
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333. 匿名 2019/07/10(水) 10:53:26
>>328
芥川だね、ぼんやりとした不安って
その文章の中で言ってるのは、
自殺をしたら人々はその理由を一つのことに求めがち、「借金苦」とか「病気を苦にして」とか
でもそんな一つのことが原因で自殺するんじゃない
もっと複雑な動機があるし、生活が苦しいなんていうのはむしろその動機に至るまでの一つのきっかけに過ぎない
少なくとも自分は、僕の将来に対するぼんやりとした不安がその理由だ、って言ってたと思う+3
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334. 匿名 2019/07/10(水) 11:10:29
>>329
当時は平均寿命が短かったり養子縁組も一般的だったり、複雑な家庭環境って割とあったと思う
井上靖も両親が健在なのにおじいちゃんの妾に育てられてた
堀辰雄もなんかややこしいことになってたような
幼少期の家庭環境って言うより、それを悲観的に深刻に捉えてしまう感性が問題な気がする
色々感じ取る力があるからこそ、素晴らしい作品も生み出せるけど、その分苦悩を抱えやすいんだと思う
頭いい人とそうでない人だと、頭いい人の方が不安になりやすいらしい、色々考えてしまうから
頭よくない人の方が深刻に考え込むことがないから、気楽に過ごせるみたい
私が見てきた人だけでも大体当てはまってる気がする、東大・京大卒がささいなことを深く受け止めがちで、高卒ぐらいの人が「なんでそんなに先のこと考えずにいられるの?」って感じでその時その時を楽しんでる+2
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335. 匿名 2019/07/10(水) 11:37:46
>>329
芥川は幼い頃に母と別れたことによる心の傷って言うより、母親が発狂したから、自分もいつか発狂するんじゃないかっていう不安の方が大きかったんだと思う
そういう不安があるところに、お友達が発狂して入院したからお見舞いに行ったら、その友達が薔薇を食べてたのね
芥川は薔薇が好きだから「自分も発狂をしたら薔薇を食べてしまうんだろうか?」ってすごいショックを受ける
そのうち体も色々不調が出てきて、医者でもあった斎藤茂吉に診てもらってたんだけど、「歯車」に出てくるような幻覚が見えるようになってきて、発狂の兆しなのかと捉えてしまう
今の医学的見地からは、片頭痛の前兆に見られるものって言われてるけど、当時は分からなかったから
そんな、発狂の不安や体の不調とかもある中で、義兄の保険金詐欺疑惑とその後の鉄道自殺の後処理、義兄家族に対する支援、その他謂れのない中傷(色んな作家の全集をまとめたら印税を一人占めした、そのお金で書斎を増築したと言われた)とか色んな心理的な負担がのしかかるわけ
芥川は晩年の作品読んだら「これは死にたいだろう」って思うし、奥さんも自殺後「お父さん、よかったですね」って声をかけたらしい
芥川自身が「ぼんやりとした不安」って表現してるように、本当に色んなことが色々複雑に絡み合ってその相乗効果で精神的に相当参ってしまった感じだと思う
+8
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336. 匿名 2019/07/10(水) 12:19:03
芥川はあの関東大震災をリアル体験していて
瓦礫と化した町を歩いていたけど
皇居の掘を少年たちが地震の火災による熱と
残暑の日本の夏で灼熱になった東京で涼を求めて
「ケンタッキー・マイ・ハウス」を歌いながら
お堀で泳いでるのを見て凄まじい破壊と絶望にあっても
未来への希望を見出したと本人が随筆に書いてたはず
でも自殺してしまった
ケンタッキー・マイ・ハウスの歌詞
♪辛い重荷を背負うのもあと2,3日の辛抱さ
さぁ歩き出そう帰ろうケンタッキーのわが家へ♪+2
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337. 匿名 2019/07/10(水) 12:21:48
漫画の「えっへん 芥川龍之介」にも描かれてるけど
芥川は人妻との密通疑惑がある
当時は不倫は姦通罪として逮捕される犯罪で
逮捕されて警察署でアレコレ聞かれるのは
想像するだけで耐えられないと芥川が苦悩してるシーンがあった+3
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338. 匿名 2019/07/10(水) 12:41:17
この人は戦争行かないで安全なところでたいして恐ろしくもなく食事にも困らずに、自分の殻の中であーでもないこーでもないと考えてただけ、実際に目の前で友が家族が死んだ人達(自分の身体に傷が残る人も)はこの人の言葉をどう受け止めたのだろう?ボンボンの良いとこの坊やの一人言みたいに受け取られそうだ‼️+7
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339. 匿名 2019/07/10(水) 14:25:59
誰にも止められないほど自己陶酔が暴走したかたちなのね。
お騒がせ構ってナルシストに思えてしまう+5
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340. 匿名 2019/07/10(水) 14:43:52
>>338
でもそれはアフリカの学校にまともに行けない子達が、学校でイジメにあって自殺した子に対して「学校に行けるだけいいじゃん!こっちは学校に行くことすらできないんだぞ、お前は恵まれた環境にいるのに何不幸ぶってんだ?」って言ってるようなもんだと思う
確かに三島は他の多くの青年よりよっぽど恵まれていたかもしれない、けれども彼は彼なりの苦悩があったわけだから、それを世間知らずのボンボンの戯言と一蹴するのは違うと思う
もちろん戦争で不幸になった人達の憤りは当然だと思うし、私も同じ立場なら絶対反感を持ったと思うけれども、それを根拠に現代の私達までが三島の苦悩を取るに足りないものと断じることはできない気がする+6
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341. 匿名 2019/07/10(水) 14:52:51
>>337
秀しげ子でしょ、芥川自身の作品にも何度か登場してるよ
最初は「愁人」とか表現して惹かれたみたいだけど、後に「狂人の娘」って言って嫌悪感を示してる
「あの子、あなたに似てない?」と言われて「いやそれには時期が」って答えたけど「胎教ということもあるでしょう?」って返されたのを芥川自身が書いてるよ+0
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342. 匿名 2019/07/10(水) 15:07:03
介錯人の森田必勝は「元気、ヤル気、井脇」
でお馴染みの井脇ノブ子氏の婚約者だった
そうでこの悲恋で井脇氏は生涯独身だと
知って驚きました。+11
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343. 匿名 2019/07/10(水) 16:50:11
>>342
このトピで一番びっくりした
ノブ子さんの婚約者だったんだ…+13
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344. 匿名 2019/07/10(水) 19:17:19
三島に凄まじく嫉妬したのが立原正秋
この人在日朝鮮人なんだけど作家になってから帰化
鎌倉に住んでて川端と親交があって
その縁で三島とも面識があったみたいだけど
三島の視野には入ってない存在
でも立原は意識しまくって
インタビューとかで唐突に三島を口撃
三島が自殺した後も悪口言ってた本物のアンチ
ちなみに立原正秋は自伝によると
李氏朝鮮貴族の末裔で父親は医師
少年時代に朝鮮半島の名刹の禅寺で養育された
死後立原の友人が出自を検証してみると
父は不明 在日の母は日本で廃品回収業をして
若い男と事実婚状態
立原は同級生を教室で刺して少年院に入ってる
+5
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345. 匿名 2019/07/10(水) 21:55:49
>>343
井脇ノブ子さんは、その事を否定してるけどね。お相手の方はもう既婚で政治家をしていた人だって。+8
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346. 匿名 2019/07/11(木) 10:08:42
いまだにろくな言葉言われてない+0
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347. 匿名 2019/07/11(木) 20:00:33
よろめきって三島の造語
たしか小説の題名+1
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348. 匿名 2019/07/11(木) 20:01:42
一時三島を読みまくってたから仮面の告白と禁忌がごっちゃになってる
+0
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349. 匿名 2019/07/11(木) 20:02:32
甘粕の霊がついてるって美輪明宏に言われたんだよね?+0
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350. 匿名 2019/07/11(木) 20:03:33
天人五衰
無情を感じる+1
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351. 匿名 2019/07/11(木) 21:46:36
>>347
「美徳のよろめき」です。+0
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352. 匿名 2019/07/11(木) 21:55:10
>>328
三島の長編小説『鏡子の家』にも
>世の中を動かすのは並大抵のことじゃない
とヒロインが悟るシーンが出てきます
敗戦と同時に日本に入ってきた人は平等だという概念に
「手放しで犯された」有産階級の娘の既婚者鏡子
戦前は身分違いだった人達と親しく交流していたけれど
別居中の夫とやり直すことに決めた時
親しかった友人たちと訣別し
「この世は腕のいい職人が作った箪笥のようなもの
びくともしやしないと私は悟ったの」と告げる
三島はこの世に正論も正解もないことは知ってたと思います
知った上でそれでもやらなければならない
そう信じたもののために壮絶に死んだのでしょう+1
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353. 匿名 2019/07/11(木) 22:01:41
>>352訂正
>戦前は身分違いだった人達と親しく交流していたけれど
戦前は身分違いだった人達と戦後になってから親しく交流していたけれど+0
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354. 匿名 2019/07/11(木) 22:22:26
>>260
お母様までが正真正銘の華族で娘は既に没落領域だっけ。
だから女中みたいってのはまあまあ合っているんでないでしょうかね?+2
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355. 匿名 2019/07/12(金) 11:36:30
>>259
どんな複雑な根深い事でも
自殺は悲しいですね…。自殺で革命が起きる事を願ったのかな?+0
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356. 匿名 2019/07/12(金) 13:29:05
>>340
拒食症になって死んでしまった先進国の子に
「アフリカでは食べたくても食べられない子がいるのにワガママだ」と言ってるのと同じだよね+0
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357. 名無しの権兵衛 2019/07/21(日) 00:49:11
「東京の真中にかういう静かな宿があるとは思わなかった。
設備も清潔を極め、サービスもまだ少し素人っぽい処が実にいい。
ねがはくは、ここが有名になりすぎたり、はやりすぎたりしませんやうに」
山の上ホテルのバーでは、いつも左端の止まり木に座っていたそうです。
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