ガールズちゃんねる

ロマノフ王朝を語りませんか?

305コメント2019/05/16(木) 14:26

  • 1. 匿名 2019/04/24(水) 17:25:30 

    とてもとてもマニアックだと思いますが、語りませんか?
    一時はヨーロッパ一の大帝国でしたが、今は亡きロマノフ王朝。主は特に、ロマノフ王朝末期ぐらいのドレスや宝飾品、調度品などが繊細かつ優美で好きです。
    ロシア貴族が帝国が滅びる際に持ち出した宝飾品は、時を越えて、今はイギリス王室が所有しているものもあります。激動の時代を乗り越えた宝飾品、ぜひ見てみたいです。安全ならば、サンクトペテルブルクやエルミタージュに行って美術品も見てみたいです。
    トピ画は、ロマノフ王朝にとってはとても象徴的な四姉妹を。本当に綺麗な皇女たちですね。個人的には、皇女四姉妹が、なぜあんな酷い最後を迎えなければならなかったのかと思うと胸が痛みます。
    がるちゃんには歴女がたくさんいるので、楽しく語りたいです!
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +357

    -4

  • 2. 匿名 2019/04/24(水) 17:27:39 

    最期どうなったんですか?

    +228

    -13

  • 3. 匿名 2019/04/24(水) 17:27:40 

    語りたい気持ちはあるけど、語れることが何もない、、、

    +201

    -0

  • 4. 匿名 2019/04/24(水) 17:27:57 

    娘さんたちみんな美人よね〜
    特にアナスタシアが大好き!
    最期が悲し過ぎるので私はアナスタシアだけ生存した説を未だに信じてます
    ただそれに便乗して偽スタシアが沸いた件だけは許せん

    +324

    -4

  • 5. 匿名 2019/04/24(水) 17:28:38 

    左端がアナスタシアかしら?

    +20

    -6

  • 6. 匿名 2019/04/24(水) 17:29:20 

    ずっと、ノマロフかとずっと思ってた。
    間違いをこのトピで知った ありがとう。
    語れる脳みそはないので去ります

    +95

    -4

  • 7. 匿名 2019/04/24(水) 17:29:49 

    ロマノフといえばファベルジェのたまご
    最強のふたりという映画で知りました

    +96

    -0

  • 8. 匿名 2019/04/24(水) 17:30:01 

    アナスタシアのアニメ映画いいよね。

    +103

    -0

  • 9. 匿名 2019/04/24(水) 17:30:05 

    ノブレスオブリージュができていればロシア革命は起こらなかったとは思う

    +31

    -5

  • 10. 匿名 2019/04/24(水) 17:30:58 

    映画や小説、漫画になるけど実際の史実はあまりよくわかりません。勉強不足でお恥ずかしいです。

    +53

    -0

  • 11. 匿名 2019/04/24(水) 17:31:00 

    ロマノフ王朝の一家殺害が残酷過ぎて…
    共産党のした事は人間じゃない。中国の文化大革命もそうだけど、自国の歴史や文化や王族を根絶やしにするやり方に嫌悪感しかない。

    +404

    -2

  • 12. 匿名 2019/04/24(水) 17:32:06 

    名前だけで豪華に見えるロマロフ。ええなぁ

    +92

    -4

  • 13. 匿名 2019/04/24(水) 17:32:23 

    ロシアの貴族の犬
    実家にいるけど、愛想ないけどかわいいよ
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +271

    -1

  • 14. 匿名 2019/04/24(水) 17:32:24 

    エカチェリーナ2世凄いよねw

    確かに歴史に名を残す女帝だけど
    男好きというかエロ好き過ぎて
    孫のニコライ1世には「玉座の上の娼婦」なんて言われるくらいだし
    趣味も凄いw

    +342

    -6

  • 15. 匿名 2019/04/24(水) 17:33:18 

    >>2
    Wikiで見てきました。
    胸が締めつけられます。

    +39

    -0

  • 16. 匿名 2019/04/24(水) 17:33:26 

    +30

    -2

  • 17. 匿名 2019/04/24(水) 17:33:52 

    >>11
    最後は道端に砕いて撒いたってのがね・・

    +123

    -1

  • 18. 匿名 2019/04/24(水) 17:34:11 

    若い頃にイースターエッグを見に行った記憶があるようなないような

    +26

    -0

  • 19. 匿名 2019/04/24(水) 17:35:04 

    なんかこういうの詳しくないけど、詳しい人って自分の世界観持ってて個性があって羨ましい

    +163

    -1

  • 20. 匿名 2019/04/24(水) 17:35:14 

    監禁された時に宝石類は全て奪われたけど、大事なものは下着に縫いつけて隠し持っていたのを、銃殺された時に全部脱がされて根こそぎ盗まれた。
    ロマノフ王朝の代々受け継がれてきたものだったのに、価値のわからない奴らに奪われて売り飛ばされたかと思うと…

    +342

    -1

  • 21. 匿名 2019/04/24(水) 17:35:42 

    >>14
    え、なにこれやばい
    気持ち悪すぎる🤢

    +210

    -1

  • 22. 匿名 2019/04/24(水) 17:35:50 

    >>2
    全員銃殺
    娘だか逃げたって説もあるけど
    まあ都市伝説レベル

    ここに最後の詳しい経緯が書いてあるから興味があれば
    皇帝一家が離宮で過ごした最後の夏 - ロシア・ビヨンド
    皇帝一家が離宮で過ごした最後の夏 - ロシア・ビヨンドjp.rbth.com

     最後のロシア皇帝ニコライ2世とその家族が、護送先のエカテリンブルクのイパチェフ邸地下室で殺害されたのは1918年7月17日未明のこと。その1年前の3月にニコライ2世は退位させられており、この年の夏を、サンクトペテルブルク近郊の離宮ツァールスコエ・セローで過...

    +124

    -1

  • 23. 匿名 2019/04/24(水) 17:35:55 

    ラスプーチンなんかと関わらなければ良かったのに
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +293

    -2

  • 24. 匿名 2019/04/24(水) 17:36:32 

    >>4
    遺体見つかったんじゃなかったっけ?

    +77

    -2

  • 25. 匿名 2019/04/24(水) 17:36:37 

    全員殺害されたニコライ二世の一家、遺体はバラバラにされて側溝に捨てられたっていうだけでも酷いのに、身元の特定をしづらくするために硫酸をかけられていたなんて酷すぎると思います。

    +261

    -0

  • 26. 匿名 2019/04/24(水) 17:37:00 

    卵とラスプーチンを題材にした映画がコナンの2作目にあるよね

    +275

    -3

  • 27. 匿名 2019/04/24(水) 17:38:48 

    >>2 共産党に監禁されて全てを奪われ、銃殺された後、証拠を残さないために薬品をかけて遺体を誰かわからないようにして道に埋めた。ソビエト連邦共産党は鬼畜。

    +295

    -3

  • 28. 匿名 2019/04/24(水) 17:39:23 

    >>11
    で平等を謳って革命を指導した共産党の幹部は
    旧ロマノフ王朝の王族や貴族の家屋敷や専用車両を接収した後に
    全部共産党幹部専用の屋敷や別荘専用車両にしたとか

    革命なんだだいたいそんなもの

    ↓レーニンの屋敷(当然革命で接収したもの)

    +234

    -1

  • 29. 匿名 2019/04/24(水) 17:39:51 

    帝政ロシアはゴーンと日産期間工ぐらいの格差を感じる

    +117

    -3

  • 30. 匿名 2019/04/24(水) 17:40:38 

    フェルメールとかレノワールの絵でこの時代ですかね?
    この時代の女性や子供ををモデルにした絵が好きです。

    +12

    -17

  • 31. 匿名 2019/04/24(水) 17:40:43 

    ニコライ二世が親の言うこと聞いてドイツ人と結婚しなければ現在どうなってたかわからないよね。まあどうあっても革命は起きてたのかもしれないけど
    親の言うことは聞いとけって感じ

    +205

    -1

  • 32. 匿名 2019/04/24(水) 17:41:57 

    ただの農夫だったラスプーチンを神父と崇めるほど盲信したのがまずかったよね。

    +280

    -0

  • 33. 匿名 2019/04/24(水) 17:42:04 

    >>30
    ごめんなさい...絵だけで判断しました。
    場違いなコメントでした。

    +12

    -3

  • 34. 匿名 2019/04/24(水) 17:45:33 

    最近聞いたなぁって思ったけど、コナンの映画で出てきた王朝だわ。

    四姉妹のこと調べてみます!

    +130

    -0

  • 35. 匿名 2019/04/24(水) 17:45:57 

    >>14
    これ閲覧注意じゃない?

    +32

    -25

  • 36. 匿名 2019/04/24(水) 17:46:58 

    若い頃、漫画「オルフェウスの窓」やダニエルスティールの小説「情熱のエトランゼ」を読んでロシア革命やロマノフ家について興味を持ちました。
    その後、図書館でロシア革命の本借りてよく読んだわ。

    +89

    -2

  • 37. 匿名 2019/04/24(水) 17:47:02 

    >>23
    というか元々王位継承権のある一人息子アレクセイが
    当時不治の病の血友病で病弱だったから
    母親である王妃が藁にも縋る思いで色々な治療法試した結果
    ラスプーチンに入れ込んだわけだからまあ仕方がない部分もあると思う

    ただなんだかなあと思うのは
    アレクセイはその後すごい回復して戦争してた父親の傍らで成長して
    軍隊生活好むくらい元気になったって話だから
    もう少し回復が早ければ歴史が変わったかもとは思う

    ちなみに息子アレクセイのWikipediaの記事読むと
    質素だし頭良さそうだしなんとも勿体無い話だなあと思う



    +193

    -1

  • 38. 匿名 2019/04/24(水) 17:47:29 

    名探偵コナン世紀末の魔術師を観た人なら分かるはずです!
    ロマノフ王朝やラスプーチンなど・・・
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +158

    -3

  • 39. 匿名 2019/04/24(水) 17:48:15 

    >>11
    フランス…

    +20

    -3

  • 40. 匿名 2019/04/24(水) 17:50:26 

    >>20
    宝石が下着に縫い付けてあったせいで、子供たちは即死できなかった。

    +163

    -0

  • 41. 匿名 2019/04/24(水) 17:50:43 

    4姉妹がよく語られるけどアレクセイ皇太子も可哀想だよね
    生前は病気で自由に動くこともままならず、最後は惨殺されて

    +173

    -0

  • 42. 匿名 2019/04/24(水) 17:51:34 

    >>38
    マリア皇女!

    +17

    -0

  • 43. 匿名 2019/04/24(水) 17:51:47 

    私はノマノフかと思ってた。
    ロマノフだったんだ。
    興味深いトピだね

    +4

    -16

  • 44. 匿名 2019/04/24(水) 17:53:15 

    「戦争と平和」はエカテリーナ女帝の頃だね。これは皇室主催の舞踏会のシーン。
    オードリーが演じる伯爵令嬢がアンドレイという公爵に舞踏会で出会って恋に落ちる。
    ロシアにもこんな華麗な時代があったんだね。つくづくもったいない。
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +192

    -3

  • 45. 匿名 2019/04/24(水) 17:54:02 

    主です。さっき投稿したばっかりなのに、もう承認されててビックリです!
    ロマノフ王朝末期は、ちょうど第一次世界大戦が終わって、激動の時代でしたね。ニコライ2世は日本に対し好意的な姿勢だったため、開戦には消極的だったとか。皇太子時代に日本に来てましたしね。主もすごくロマノフ王朝に詳しいわけではありませんので、歴女の皆様と語ることで知識を深められたらと思います。
    ロシアの歴史についてはこちらをどうぞ。わかりやすかったです。

    ロシア帝国と歴史|帝政ロシアの台頭や鍵を握るツァーリなどを見ていこう | 世界雑学ノート
    ロシア帝国と歴史|帝政ロシアの台頭や鍵を握るツァーリなどを見ていこう | 世界雑学ノートworld-note.com

    ロシア帝国の歴史を見ていきます。「帝政ロシアを作り上げる上で大きな貢献したツァーリは誰なのか?」「その歴史上の転換点は何なのか?」などを確認してみましょう。ロシア帝国(帝政ロシア)は長い人類史においてさえ、最も強大な力と領土を手にした帝国の

    +115

    -0

  • 46. 匿名 2019/04/24(水) 17:54:27 

    amazon primeの「ロマノフ家の末裔」ってドラマ面白いよ

    +85

    -0

  • 47. 匿名 2019/04/24(水) 17:54:32 

    バルシェニクカッタベカ!

    +15

    -2

  • 48. 匿名 2019/04/24(水) 17:55:51 

    映画のアナスタシア本当におすすめだから!

    +12

    -1

  • 49. 匿名 2019/04/24(水) 17:56:06 

    >>23
    致死量を超える青酸カリ入りの食事を平らげたり、銃で撃たれたり、頭を殴られても死なない
    って絶対嘘だよね
    死因は溺死だっけ

    +151

    -3

  • 50. 匿名 2019/04/24(水) 17:57:35 

    >>11
    ロシアに限らず革命は大体そんな感じ
    フランスなんかもだけどメキシコとか結構そういう国多い

    +112

    -0

  • 51. 匿名 2019/04/24(水) 17:58:17 

    ロシア革命はナロードニキ運動が発端だよね。
    虐げられていた農奴を思うと革命は仕方がないが皇帝一家の処刑は残念。

    +83

    -1

  • 52. 匿名 2019/04/24(水) 17:59:21 

    >>7
    オークション(仮に出ればの話)では当たり前に億単位の値段
    いくつかは行方不明で所有者が分からない
    私は作りの精密さに感動して、レプリカをいくつか持ってます

    +58

    -0

  • 53. 匿名 2019/04/24(水) 18:00:38 

    >>49
    青酸カリに関してはちゃん説があって

    ・検死結果で毒物が検出されなかったことから毒殺説が作り話であるという説
    ・ラスプーチンが無胃酸症または低胃酸症であったため、シアン化水素が発生せず死に至らなかったという説
    ・毒殺に使われた青酸カリに問題があったという見方もある。保存が適切になされなかった青酸カリを用いた殺人未遂事件は歴史上数多い

    +63

    -0

  • 54. 匿名 2019/04/24(水) 18:02:30 

    >>44
    ただし問題はロシアは後発国だったから格差が酷くって
    貴族はそういう生活おくれたけど
    その貴族の生活を支えるために19世紀まで農奴がいたりで
    まあひどい国だったとか

    +114

    -0

  • 55. 匿名 2019/04/24(水) 18:04:10 

    >>53
    49です
    丁寧な解説ありがとうございます
    2番目の説が気になるので調べてみます

    +4

    -1

  • 56. 匿名 2019/04/24(水) 18:05:07 

    ロマノフ王朝は成立が1600年代だから
    感覚的には江戸幕府と同じくらいに成立した王朝らしい

    +87

    -1

  • 57. 匿名 2019/04/24(水) 18:08:11 

    >>21
    これ今はテーブルと椅子くらいしか残ってないけど
    当時は内装も家具も全部こんな感じの部屋があったらしい

    +74

    -1

  • 58. 匿名 2019/04/24(水) 18:08:52 

    大津事件とか日露戦争とかニコライ2世はあまりいい意味ではなく日本と関わりのある皇帝だね。大津事件のせいで日本嫌いだったとか。

    +97

    -1

  • 59. 匿名 2019/04/24(水) 18:10:06 

    チャイコフスキーもこの時代だよね。確か。

    +13

    -0

  • 60. 匿名 2019/04/24(水) 18:10:57 

    エリザベス女王の祖母メアリーオブテック

    よく言っても強盗の一歩手前のような方で
    とまで言われて宝石に目がなかったよう

    ロマノフ家の人々がイギリスに亡命した時には、王妃に見つからないように一生懸命品物を隠した(結局は取り上げられてしまった)とかいうからそういって手に入れたのも多そう

    +87

    -0

  • 61. 匿名 2019/04/24(水) 18:12:40 

    モスクワのクレムリンに行った時の写真。
    玉座の間。
    ここにニコライ2世が座ったのかと思うと感激した!
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +154

    -1

  • 62. 匿名 2019/04/24(水) 18:13:39 

    バイカル湖に秘宝が沈んでるってのと、同じ時代?
    同じような人たちが追われてたんだっけ?

    +8

    -0

  • 63. 匿名 2019/04/24(水) 18:16:30 

    私もコナンの世紀末の魔術師で興味を持ちました!!

    +63

    -2

  • 64. 匿名 2019/04/24(水) 18:17:22 

    ロマノフ一族の末裔(だと信じている人たち)のドラマあったよね。面白かった。

    +54

    -0

  • 65. 匿名 2019/04/24(水) 18:19:18 

    ペトロフ将軍という人が王朝崩壊後に黄金を持ち出して満州の日本駐留軍に預けたという話を聞いたことあるけど、日本軍はその黄金どうしたんだろう?

    +13

    -0

  • 66. 匿名 2019/04/24(水) 18:30:27 

    アレクセイが本当にかわいそうで、病気が無かったらなあ…
    でも一家の最後はもう言葉を失います。
    みんな亡命できたら良かったのに

    +136

    -0

  • 67. 匿名 2019/04/24(水) 18:32:32 

    帝政ロシアは「人類史上最大の不平等拡散社会」といわれた。農奴という奴隷が搾取され、貴族、王族社会を支えていた。
    ロシアはヨーロッパの王室の中でも下の位置なのに、収集した宝石類は一番多かったとか。
    でも帝政から社会主義に代わったところで皆が平等になったわけじゃないけどね。
    中国共産党や北朝鮮だって不平等極まりないし。

    +131

    -2

  • 68. 匿名 2019/04/24(水) 18:36:15 

    2009年に最後の二体の遺骨がアレクセイと皇女のものと断定され一家全員の遺骨が揃ったみたいですね
    私もアナスタシアとアレクセイが生きていて・・・という本を何冊か読んでいたので当時寂しい気持ちになりました

    +151

    -1

  • 69. 匿名 2019/04/24(水) 18:37:49 

    >>50
    つくづく日本てすごいと思う

    +116

    -5

  • 70. 匿名 2019/04/24(水) 18:39:12 

    このトピを読んで、久しぶりにメアリ・H・クラークの「アナスタシア・シンドローム」を読み返したくなりました

    +5

    -2

  • 71. 匿名 2019/04/24(水) 18:40:02 

    エカチュリーナは愛人300人いたとか
    宝石もこの人が殆ど集めたんだよね 

    +95

    -1

  • 72. 匿名 2019/04/24(水) 18:41:35 

    さいとうちほのアナスタシア倶楽部とかディズニーのアナスタシアとか好きだった!

    アナスタシアは生きてるか死んでるか長い間色々考察されてたけど、やっぱり亡くなってたってなったよね。ラスプーチンは本当に不思議な力があったのかな

    +54

    -3

  • 73. 匿名 2019/04/24(水) 18:45:19 

    夢野久作の「死後の恋」から興味が出た
    最初に読んだ時は中学生でロマノフ王朝のこともよく知らないから意味がよくわかってなかったけど

    +18

    -0

  • 74. 匿名 2019/04/24(水) 18:46:18 

    >>60
    エリザベス二世は祖母が没収した一部の王冠、宝石を買い取ったって聞いたけど本当かな。

    +10

    -1

  • 75. 匿名 2019/04/24(水) 18:51:26 

    国民を奴隷として使役した上での王族と貴族の繁栄なので、終わるときはそりゃ惨殺でしょう。
    死刑は残酷だとか生かして別の用途で使おうとか、そういう発想は教育を受けた人間からしか生まれない。
    富を独占し国民には教育すらまともに受けさせないできたわけだから、死の間際に温情を期待しても無駄よね。
    ロシアも中国も朝鮮もカンボジアも、国民に知識を与えるのは危険だと、まともな教育を受けさせなかった国。

    +205

    -2

  • 76. 匿名 2019/04/24(水) 18:51:27 

    ニコライ2世の母マリアが所有していた真珠とサファイアのチョーカーは亡命先に持ち出され、マリアの死後オークションにかけられ、メアリー王妃(ジョージ5世の妻)が所有、その後エリザベス女王が受け継いで、今はアン王女が所有してる。
    ウィリアム王子結婚式前日の催事でも付けてた。
    ロマノフ王朝の宝石が分解して売られずイギリス王室に渡り、いまだに王族に付けてもらえるものもあってよかった。
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +125

    -0

  • 77. 匿名 2019/04/24(水) 19:04:28 

    アナスタシア生存説、イングリッド・バーグマン主演で映画もありましたね。
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +40

    -0

  • 78. 匿名 2019/04/24(水) 19:12:58 

    エカテリーナは回想録で息子のパーベル一世は愛人の子でピョートル三世の子じゃないと書いてるけど。それでもロマノフ王朝と言う名が残ったのはエカテリーナ二世の功績が偉大だったからなのかな?

    +40

    -1

  • 79. 匿名 2019/04/24(水) 19:14:34 

    パーヴェル1世
    ハチャメチャで反仏英を取ったかと思うとナポレオンとインド遠征を目論むんだり貴族からの不満が高まり最期は暗殺。しかしこれらは特権を減らされた貴族階級が後から悪帝として歴史に綴ったものであり、近年になって当時の研究が進んでる。

    どこでもやってることは一緒なんだね。

    +31

    -0

  • 80. 匿名 2019/04/24(水) 19:17:20 

    >>58
    大津事件で当時の政府はロシアを恐れて犯人を死刑にするよう要求したんだけど、
    当時の大審院院長(現在の最高裁判所長官)の児島惟謙さんは司法の独立を守って無期懲役の判決を下したんだよね。

    どこかの国とは大違い。

    +117

    -2

  • 81. 匿名 2019/04/24(水) 19:18:12 

    私もアナスタシア伝説好きだったけど、もう10年以上前の新聞でDNA鑑定の結果アナスタシアの死は確定って報道されてたよ

    +86

    -1

  • 82. 匿名 2019/04/24(水) 19:19:23 

    ロシアでプーチンという人はラスプーチンと何らかの関わりがあるってホントかな?
    プーチン大統領は否定してるって聞いたけど

    +7

    -0

  • 83. 匿名 2019/04/24(水) 19:26:29 

    丁度、今日中野京子さんの本を読み終わりました。
    すごく分かりやすくてオススメです。
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +84

    -1

  • 84. 匿名 2019/04/24(水) 19:31:52 

    アナスタシア生存説あったね~

    +21

    -0

  • 85. 匿名 2019/04/24(水) 19:32:27 

    マウントバッテンが三女マリアのこと、恋して生涯追い続けてんだよね。生存説もあったし。
    そのマウントバッテンがテロで死んですごく落ち込んでたのが、チャールズ皇太子でそれを慰めたのがダイアナ。

    +88

    -0

  • 86. 匿名 2019/04/24(水) 19:36:18 

    >>60

    メアリーは本当に宝石に目がなかったようで、貴族たちの宝石を褒めちぎって手に入れてたらしい(当時の貴族社会では目上の人間に褒められたら差し出すのが習わしだから)

    +86

    -1

  • 87. 匿名 2019/04/24(水) 19:38:30 

    >>40
    下着の宝石で防弾チョッキ代わりになってたんだってね。

    +74

    -0

  • 88. 匿名 2019/04/24(水) 19:42:29 

    姉妹たちが宝石類を体に巻きつけていたので、襲われた時、銃弾や刃物が貫通しなかったとか。

    ダイヤモンドって本当に硬いんだ。

    +134

    -2

  • 89. 匿名 2019/04/24(水) 19:45:46 

    >>87
    確か 即死できなかった皇女様をさらに とどめさしたんだよね。
    何不自由なく育った方々がそんな最後とは、本当に気の毒。

    +107

    -0

  • 90. 匿名 2019/04/24(水) 19:48:02 

    >>78
    難しいところだよね
    恐らくロマノフ家は残っていたけど
    エカテリーナ二世が居なければ今のロシアの形はないと思う

    最近話題のクリミア半島もエカテリーナ二世の時代にロシア領になったくらいだし
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +29

    -0

  • 91. 匿名 2019/04/24(水) 19:49:16 

    子供の頃 アナスタシアの映画見て、オルフェウスの窓 を読んでたし、ロシアは凄く興味深い。
    それから世界を揺るがした10日間の映画レッズ。

    あんなに沢山の人が革命の為に亡くなって、苦労して 社会主義になったのに、100年も持たずに崩壊したね。

    +76

    -1

  • 92. 匿名 2019/04/24(水) 19:49:59 

    >>14下品すぎてひくわ

    +11

    -3

  • 93. 匿名 2019/04/24(水) 19:54:52 

    最近のドラマでは、リリー ジェームズの戦争と平和 をNHKで放送してたね。
    とても綺麗だったし、当時の生活も垣間見えた。

    あと、BS4で ちょっと前に 女帝エカテリーナのドラマをやってて、ロマノフ王朝の残酷っぷりが中々えぐかった。
    主演女優もドレスも美しかったけど。
    王族でもぼやぼやしてると、すぐにシベリアに幽閉されちゃう。
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +73

    -1

  • 94. 匿名 2019/04/24(水) 19:55:51 

    >>85
    ただそのマウントバッテン卿が
    ダイアナとの結婚を嫌がる(カミラと結婚したかった)チャールズ皇太子に
    王妃には身分の足りない下級貴族のカミラは愛人(当時はこれが英国王室では当たり前だった)にすればいいから
    世間体の為に身分の高いダイアナとの結婚を形だけでいいからしろ
    と強く勧めたのがマウントバッテン卿

    +87

    -1

  • 95. 匿名 2019/04/24(水) 19:58:28 

    >>89その上死姦したと書いてあったわ
    ロシア人て…と思った
    更に遺体をばらして側溝に捨てたとか
    ひどすぎる

    +73

    -6

  • 96. 匿名 2019/04/24(水) 20:02:33 

    ドミトリー・パヴロヴィチ
    ラスプーチン暗殺の実行者
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +51

    -0

  • 97. 匿名 2019/04/24(水) 20:02:47 

    >>93
    そのドラマのエカテリーナは美人すぎる気もするけどね
    実際のエカテリーナ二世はマジでビジュアルが微妙だったらしいし
    ただそのかわり頭が良くて愛嬌があったとか

    じゃあなんでロシア王室に嫁げたかと言うと
    旦那というより義母に気に入られて結婚したらしいし
    まあビジュアルイマイチで同性受け良い典型って感じだったみたいだし

    +103

    -2

  • 98. 匿名 2019/04/24(水) 20:10:25 

    ウィキペディアの
    アナスタシア皇女、マリア皇女(アナスタシアの姉)、ミハイル大公(ニコライ2世の弟)の
    記事はかなり詳しく書かれているよ
    ミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918) - Wikipedia
    ミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918) - Wikipediaja.wikipedia.org

    ミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918) - Wikipediaミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動ミハイル・アレクサンドロヴィチМихаи́л Александровичホルシュタイン=ゴ...


    マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) - Wikipedia
    マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) - Wikipediaja.wikipedia.org

    マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) - Wikipediaマリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動マリア・ニコラエヴナМария Николаевнаホルシュタイン=ゴットルプ=ロマノフ家1914...


    アナスタシア・ニコラエヴナ - Wikipedia
    アナスタシア・ニコラエヴナ - Wikipediaja.wikipedia.org

    アナスタシア・ニコラエヴナ - Wikipediaアナスタシア・ニコラエヴナ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動この項目では、ロシア大公女について説明しています。モンテネグロ王女については「アナスタシア・ニコラエヴ...


    +25

    -1

  • 99. 匿名 2019/04/24(水) 20:13:47 

    アナスタシア皇女が有名だけど、オリガ皇女は教養の深い皇女だったらしいね
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +61

    -0

  • 100. 匿名 2019/04/24(水) 20:14:13 

    ヴィクトリア女王が天寿を全うしたのに対して、
    孫娘のアレクサンドラ皇后が気の毒すぎる。しかもアレクセイの
    血友病の原因はヴィクトリア女王だし。

    +73

    -0

  • 101. 匿名 2019/04/24(水) 20:19:33 

    ラスプーチンってち◯こが大きくて
    一度でも経験した女性は虜になって
    血眼になって追いかけたらしいね

    +13

    -11

  • 102. 匿名 2019/04/24(水) 20:20:07 

    グリゴリー・ポチョムキン
    エカチェリーナの生涯唯一の真実の夫
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +37

    -0

  • 103. 匿名 2019/04/24(水) 20:23:24 

    ニコライ2世の三女、マリア皇女(1899-1918)
    なかなかの美人



    +124

    -0

  • 104. 匿名 2019/04/24(水) 20:25:44 

    処刑された地、エカテリンブルクを今気になって調べたら結構発展してる都市なのね、

    +31

    -0

  • 105. 匿名 2019/04/24(水) 20:31:49 

    >>95
    死姦ってどこ情報?

    何年か前にロマノフ家の処刑時の状況についてかなり詳しく調べたけど
    そういう話はなかったよ
    アレクサンドラ皇后の遺体の陰部に2人の兵士が指を入れて、
    そのうちの1人の兵士が後日、ほかの兵士に、「皇后のアレを触らせてもらったよ。
    これでもう死んでも悔いはない」みたいな感じで
    自慢してたって話なら残っているのを記憶しているけど

    +92

    -1

  • 106. 匿名 2019/04/24(水) 20:44:16 

    ロマノフ末期のニコライ2世一家のアーカイブ写真をカラー化したものが多くあるよね
    英語やロシア語で検索すると、結構出てくる

    これは1913年の写真。
    左からニコライ2世次女のタチアナ皇女、ロジオノフ中尉、
    三女のマリア皇女、長女のオリガ皇女

    +53

    -0

  • 107. 匿名 2019/04/24(水) 20:47:13 

    1912年。マリア皇女とオリガ皇女

    +62

    -0

  • 108. 匿名 2019/04/24(水) 20:52:07 

    ロマノフ最後の皇帝ニコライ2世と恋におちた伝説のバレリーナ、マチルダ・クシェシンスカヤの波瀾の運命を描いた映画『マチルダ』
    観たい

    +23

    -1

  • 109. 匿名 2019/04/24(水) 20:52:21 

    タチアナ皇女 (1897-1918)

    1912年、14歳の時の写真

    +87

    -0

  • 110. 匿名 2019/04/24(水) 20:52:27 

    >>49

    で水から遺体を上げたら、胸の前で十字を切っていて、さらに戦慄したそうな。

    水に沈める直前まで生きていた証拠だって。

    +43

    -0

  • 111. 匿名 2019/04/24(水) 20:54:10 

    >>11
    うちもです。苗字までとられて変えられてます

    +2

    -0

  • 112. 匿名 2019/04/24(水) 20:55:45 

    ドストエフスキーとは時代違うのかな
    歴史は詳しくないけれど、服装が好きです。

    +9

    -0

  • 113. 匿名 2019/04/24(水) 20:55:56 

    下着に宝石縫い付けてたって、下着洗わなかったってこと?自分たちで洗って隠して干してたの?

    +9

    -3

  • 114. 匿名 2019/04/24(水) 20:57:40 

    >>21
    ひきもいでやりたいね

    +1

    -1

  • 115. 匿名 2019/04/24(水) 21:01:01 

    >>86

    大英博物館も良く見りゃ世界各国からの、略奪品の宝庫。世界に冠たる大英帝国の王族も盗人の一面がおありのようで…。でロマノフ王家の方が断然美貌ですなぁ…。

    +113

    -1

  • 116. 匿名 2019/04/24(水) 21:03:24 

    >>23
    歌が面白い

    +3

    -0

  • 117. 匿名 2019/04/24(水) 21:05:09 

    1916年。中央にいるのがニコライ2世
    これだけ鮮明なカラー写真でも、リアリティがない
    19世紀後半の欧州を題材とした映画を見ている感覚になる

    +58

    -2

  • 118. 匿名 2019/04/24(水) 21:05:33 

    >>97

    実際のエカテリーナ二世は、お世辞にも美人とは言えないしゃくれ顎。でもその事を幼少期から自覚し、誰よりも必死に勉強した努力の人。エリザベス一世と似たスペックだけど、大いに恋して母になった分、エカテリーナの方が人間としての多様性に富む気がする。

    +74

    -1

  • 119. 匿名 2019/04/24(水) 21:09:59 

    >>32

    もう夜だから言っちまうが。ラスプーチンのペニスはとても大きく、それで女にモテたそうな。

    そしてこの眼光。生臭坊主であったけれど、人には見えぬものが見える能力はあったんだろうね。

    +35

    -1

  • 120. 匿名 2019/04/24(水) 21:15:08 

    >>71

    「今夜の夜伽は彼!」と選べるおおらかさと権力が、男尊女卑日本で育った私からすると痛快!

    +28

    -4

  • 121. 匿名 2019/04/24(水) 21:16:15 

    >>105
    指入れた?!男ってひどいね

    +113

    -2

  • 122. 匿名 2019/04/24(水) 21:16:45 

    「資本主義」
    生産手段を資本家や企業者の階級が所有し、自分たちの利益追求のために労働者を働かせ、生産を行う経済体制

    「社会主義」
    生産物・富を民主的に分配するために、生産手段を社会の共有とする制度、またそういった制度の実現を目的とする社会思想・社会運動

    「共産主義」
    現代では主としてマルクス・エンゲルスにより確立されたマルクス主義思想のことを指し、生産手段の社会的共有により、階級や搾取のない万人の平等を目指す科学的な社会主義

    +9

    -0

  • 123. 匿名 2019/04/24(水) 21:17:02 

    >>101

    かつテクニシャンだったのでは?それが権力の階段を登り詰めた本当の理由だったりして。

    +10

    -0

  • 124. 匿名 2019/04/24(水) 21:20:41 

    なんかいろいろまちがってます…

    +4

    -1

  • 125. 匿名 2019/04/24(水) 21:21:15 

    銃剣って銃じゃないのか、知らなかった。

    +16

    -0

  • 126. 匿名 2019/04/24(水) 21:24:19 

    エカテリーナ二世に初めて謁見した日本人が、大黒屋光太夫。外国に行く船が難破してロシアに流れついたそう。その時二世が「可哀想に」だったか声をかけたとか。一緒に流された人間と二人、二世の温情で日本に無事帰国した。

    +95

    -0

  • 127. 匿名 2019/04/24(水) 21:26:50 

    コサックの乱でもビクともしなかったロマノフ王朝を滅ぼしてしまったロシア革命の強さよ

    +12

    -2

  • 128. 匿名 2019/04/24(水) 21:27:47 

    ロマノフ王朝が現存していたらイギリス王室かここまで持ち上げられていないだろうなーと想像する
    たらればだけどね

    +92

    -1

  • 129. 匿名 2019/04/24(水) 21:27:57 

    子供達、エリザベス女王の夫とも、血が繋がってるんですよね。

    +55

    -0

  • 130. 匿名 2019/04/24(水) 21:32:58 

    ニコライ二世一家の全員の遺体が見つかったのが最近というのがまた…
    もし皇女達がお嫁に行っていて、男の子が生まれたらその子は血友病だったんだよね
    オリガ皇女はイギリスのエドワード8世との縁談も持ち上がっていたとか

    +63

    -0

  • 131. 匿名 2019/04/24(水) 21:33:28 

    エリザヴェータ・フョードロヴナ
    ヨーロッパで一番美しいプリンセスと称された
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +51

    -0

  • 132. 匿名 2019/04/24(水) 21:48:43 

    何気に左翼叩きなトピだよねw

    +1

    -15

  • 133. 匿名 2019/04/24(水) 21:49:35 

    ちなみにラスプーチンのあれは博物館でホルマリン漬けにされてます
    本物かどうかはわかりませんが

    +50

    -0

  • 134. 匿名 2019/04/24(水) 21:56:24 

    最後まで遺骨が見つからなかったのはアナスタシアではなく、マリアとアレクセイなんだよね。まぁ、全員遺骨発見されてしまったわけだけど…それでもアナスタシア生存説には夢があったね。

    +49

    -1

  • 135. 匿名 2019/04/24(水) 21:57:16 

    ロマノフの美形遺伝子

    マリア皇后(1847-1928)…ニコライ2世の母

    ニコライ2世(1868-1918)

    ゲオルギー大公(1871-1899)…ニコライ2世の弟

    アレクサンドラ皇后(1874-1918)…ニコライ2世の妻

    タチアナ皇女(1897-1918)…ニコライ2世の次女

    マリア皇女(1899-1918)…ニコライ2世の三女

    アレクセイ皇太子(1904-1918)…ニコライ2世の長男・末子

    +78

    -0

  • 136. 匿名 2019/04/24(水) 21:57:54 

    >>127
    というかめぐり合わせが悪かったんだよ
    いろんな偶然が重なって最後ロマノフ王朝は倒れたって感じ
    ロマノフ王朝が倒れるまでの間に起きたことが一つでもなかったら
    あの結末になったのかすら怪しいと思う

    それくらい奇跡の連続でロシア革命って成功したって感じの事件

    +42

    -0

  • 137. 匿名 2019/04/24(水) 22:02:40 

    ニコライ二世とアレクサンドラ皇后は周りの反対を押し切っての恋愛結婚
    それが悲劇の始まりだったのかもしれない

    +71

    -1

  • 138. 匿名 2019/04/24(水) 22:08:22 

    >>128
    いやそれも微妙で
    ヨーロッパの王侯貴族からするとロシアの王族って数段下の扱いなんだよ
    例えばひどい話だとエカテリーナ二世の義理のお母さんのエリザベータは
    美人でピョートル大帝の娘でもなかなか結婚相手が見つからないくらい

    貴族の世界は家柄とかなんだとか難しい世界

    +49

    -0

  • 139. 匿名 2019/04/24(水) 22:15:25 

    >>105アナスタシアについて書いてる本でしたが正確な本のタイトルは忘れました
    表紙はアナスタシアの写真が使われていた気がする

    +1

    -0

  • 140. 匿名 2019/04/24(水) 22:17:45 

    革命って操ってるのは高等教育を受けたブルジョワジーだからね
    教育を受けていない国民が武器を持ち駒となる

    +32

    -0

  • 141. 匿名 2019/04/24(水) 22:20:05 

    ロシアとイギリス皇族は仲良しだったの?

    +5

    -0

  • 142. 匿名 2019/04/24(水) 22:28:27 

    >>141
    皇后アレクサンドラがイギリスのヴィクトリア女王の孫

    +33

    -0

  • 143. 匿名 2019/04/24(水) 22:31:21 

    マリア皇太后の姉がイギリス王太后じゃなかったっけ

    +15

    -0

  • 144. 匿名 2019/04/24(水) 22:37:20 

    アレクサンドラはビアンだったんでしょ 
    複数の女官との関係は宮廷内では知られていたんだって
    あと その当時欧州で流行していたコカインも常習していたそうよ

    +8

    -0

  • 145. 匿名 2019/04/24(水) 22:37:26 

    ロシアとか中国とか大陸系の王朝交代って残虐すぎる怖い

    +30

    -2

  • 146. 匿名 2019/04/24(水) 22:47:18 

    ラスプーチンは自分の暗殺とその時期を予言していた。
    自分を暗殺する者がもし貴族ならロマノフ王朝が滅びるだろうとも。

    ラスプーチンは他にも、「マウントバッテン家の血を引く者が王位を継ぐと、英王室は滅びる。」という予言も残したとか。エリザベス女王の夫フィリップ王配の母がマウントバッテン家の人なので、チャールズ皇太子がマウントバッテン家の血を引く最初の王様になりそう。


    +56

    -0

  • 147. 匿名 2019/04/24(水) 22:54:43 

    あの時代は、ヨーロッパの王室や貴族が他国の王室や貴族と結婚したから、国を跨いで従兄弟になったからね。ニコライ2世はロシア人ではあるけど、血筋から言えばドイツやイギリス、デンマークの血筋で、ロシアの割合は0.7%しかないし。いろんなルーツの国の血が入ってるから美男美女が多いんだろうね。

    +53

    -0

  • 148. 左翼 2019/04/24(水) 22:57:05 

    >>141
    ヨーロッパは王よりも教皇の方が格上だったから王室同士が国を挙げていがみ合うというのはあまりなかったはず。
    だからロマノフ朝を倒してできたソビエト連邦はヨーロッパの右翼にはスゴく不評だった。

    +8

    -1

  • 149. 匿名 2019/04/24(水) 22:58:39 

    ラスプーチンは、ドイツとの戦争を反対していたから、彼に従っていれば、革命も起らなかっただろう。

    +20

    -0

  • 150. 匿名 2019/04/24(水) 23:04:03 

    >>93
    それ見ていました
    教科書のイラストでおなじみの、ペスト予防の防護マスク?がドラマに登場して
    なぜか印象に残っています
    農奴や監禁されてた跡継ぎのことをドラマで知りました
    上に出てた美人姉妹は写真がたくさんありますね
    国の情勢が悪化しても長期の避暑に出かけたりラスプーチンに入れあげたりと
    ちょっと浮世離れしたところがあったとは思います

    +22

    -0

  • 151. 左翼 2019/04/24(水) 23:05:37 

    皮肉な話だけどヨーロッパで啓蒙専制君主が台頭してきて、王族が意識改革して世俗分離や政教分離を推し進めたからこそ、ヨーロッパは植民地支配に明け暮れて帝国主義が行き過ぎて2回、世界大戦が起こってしまった感じだよね。

    +22

    -0

  • 152. 匿名 2019/04/24(水) 23:14:10 

    四姉妹のレースのドレスが素敵だなぁ

    +28

    -0

  • 153. 匿名 2019/04/24(水) 23:18:25 

    >>44
    エカテリーナはフリードリッヒやマリア・テレジアと時代が被るはず。
    戦争と平和はフランスがナポレオン帝政時代の話だから、もっとずっと時代は後。
    服装も違うよ。女性はギリシャ・ローマ時代の影響を受けた、ストンとしたハイウエストのシンプルなドレス。
    髪形もギリシャ風のシンプルな髪形。
    男性は揉みあげ長い短髪で、縦ロールのかつらなんてかぶってないし。

    ヘプバーン、ナターシャのイメージに良く似合っていましたね。
    ヘンリー・フォンダはピエールにしてはスマートすぎたけど。

    +9

    -0

  • 154. 匿名 2019/04/24(水) 23:27:23 

    ロシア革命期に日本に亡命してきたロシア貴族も多いと聞いたけど

    +29

    -0

  • 155. 匿名 2019/04/24(水) 23:36:30 

    ウラジミールティアラ

    メアリー王妃が強欲だったからこそイギリス王室に引き取られて、大切に保管されてきたには違いないんだけど、強盗と大差ないってロシア貴族から言われるほどの人ってなぁ...。
    エリザベス女王が着けてるのは何度か見たことあるし、とてもお似合いだとも思うけど、頼むからカミラやメーガンには貸し出さないようにしてと思ってしまう。

    +46

    -1

  • 156. 匿名 2019/04/24(水) 23:39:58 

    監視護衛付きで夏を過ごしたのち、8月1日、皇帝一家はシベリア西部のトボリスクに移され、最後の日々を送ることになる。皇帝一家殺害事件の捜査によれば、このエカテリンブルクのイパチェフ邸地下室における惨劇の模様は次のようだった。 「皇帝は部屋の中央に立ち、息子と妻は、その隣に座っていた。4人の娘と召使たちは壁に寄りかかっていた。処刑執行者を率いたヤコフ・ユロフスキーはツァーリに、あなたは死なねばならぬと宣言した。ニコライは『なんだって?』と聞き返し、ユロフスキーのほうに進み出ようとした。ユロフスキーは皇帝の顔に向け、まともに拳銃を発射し、さらにアレクセイにも銃口を向けて撃った。他の処刑執行者も撃ち始め、まもなく部屋は血の海となり、硝煙の匂いが充満し、阿鼻叫喚で満ちた。最初の一斉射撃の後、3人が生き残った。メイドのアンナ・デミドワは軽傷で、枕で身を守りながら部屋のなかを逃げまどったが、ライフルの台尻で殴られ、銃剣で刺された。アナスタシアは叫んで、彼女の足にしがみつこうとした。兵士は彼女の足を床に押し付け、ライフルで殴って殺した。 アレクセイが呻り声をあげると、ユロフスキーは頭に銃弾を2発撃ち込んだ。他の人たちも、銃剣でとどめを刺された」

    +21

    -1

  • 157. 匿名 2019/04/24(水) 23:48:56 

    ニコライ2世の三女マリア皇女が大好き
    かわいくて美しくて優しくて
    監禁されたイパチェフ館でも監視役の兵士に人気があった美少女

    +51

    -0

  • 158. 匿名 2019/04/24(水) 23:49:03 

    このトピ楽しい

    +17

    -4

  • 159. 匿名 2019/04/24(水) 23:54:00 

    宝石で即死出来なかった事が真実味があって、いや真実なんだけどリアルというか。想像すると痛ましい

    +59

    -0

  • 160. 匿名 2019/04/24(水) 23:56:04 

    >>7
    ファベルジェのインペリアル・イースター・エッグは素敵よね
    卵型のジュエリーでただ美しいだけじゃない
    楽しい仕掛けが何重にもしてある
    オルゴールだったり時計、小さな王冠や指輪が出てくるのもある
    驚くほど精密
    これを作らせたロマノフはとんでもなく金持ちだったんだなーと改めて思う

    +41

    -0

  • 161. 匿名 2019/04/24(水) 23:57:41 

    拷問の内容がひどくて本当にかわいそう
    ロシア男の残虐さは伝統なのかなとも思う
    第二次世界大戦後の蛮行もしかり

    +83

    -0

  • 162. 匿名 2019/04/25(木) 00:00:31 

    これ今の国民はどう思ってるの???
    フランスのマリーアントワネットも最後が悲惨だよね
    日本人とは感覚が違う

    +52

    -0

  • 163. 匿名 2019/04/25(木) 00:01:11 

    オルフェイスの窓、感動したな…
    ラスプーチン暗殺の主犯・ユスポフ公爵は漫画も実物もイケメン。
    しかし、皇帝の一家とお付きを12人惨殺って手荒いよね~最も裕福で恵まれていた家族がいきなり天国から地獄だものね?
    人生は本当に最後まで分からないな…
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +54

    -0

  • 164. 匿名 2019/04/25(木) 00:01:52 

    >>103
    マリアは幼少期はデブでアレクサンドラが
    「こんなデブでは婚活が厳しい」と友人に手紙で愚痴ってる
    女官の回想によるとマリアは姉のオリガとタチアナからコキ使われて
    とうとうキレたマリアがタチアナを殴って
    「私はあなたとは違う。妹が生まれたら、その子に優しくする」と叫んだ
    さすがにタチアナも反省してマリアに優しくするようになった
    マリアは妹のアナスタシアを可愛がり、いたずらばかりしてた妹の被害者に謝り
    病弱な弟アレクセイからは「マーシ」と呼ばれて歩けない彼を担いで部屋を移動した
    とってもいい子で、兵士たちと交流するのを好み(母と姉からは軽蔑された)
    兵士の中には彼女に恋する男も現れるくらいだった。

    +61

    -0

  • 165. 匿名 2019/04/25(木) 00:14:05 

    >>161

    第二次世界大戦の後にドイツ女性の1/3~1/2はソ連兵にレイプされたんじゃなかった?
    何と250回レイプされた少女もいるらしい。

    何だろう…日本は白人と戦争すべきじゃないね?
    善悪の振り幅が日本人には理解できない。

    +112

    -1

  • 166. 匿名 2019/04/25(木) 00:18:52 

    ビクトリア女王に育てられたので
    「英国人」だったアレクサンドラのモットーは
    「人生は楽しむためのものではなく修行するためのもの」
    ロマノフ家は富裕だったけど皇帝一家の私生活は質素
    皇女たちは自分で寝室を整えるのが日課で
    召使に用を言いつけるのも「すみませんが」と前置きして
    してもらたら「ありがとうございます」とお礼を言う
    アレクサンドラの教育は享楽的で退廃的あったロシア宮廷で浮きまくり
    「ドイツの小国から来た陰気で退屈な女」と
    「そんな女を妻にした皇帝」は貴族社会では嫌われた

    +51

    -1

  • 167. 匿名 2019/04/25(木) 00:22:18 

    >>20
    「隠し持っていた」んじゃなくて防弾チョッキがわりに母親のアレクサンドラが子供たちの下着に宝石をビッシリと縫い付けていたんだよ。銃剣で刺されたり、撃たれたりしても大丈夫なように。

    そのおかげで最初撃たれても生きていられたんだけど、撃ったのに生きているから不審に思った兵士が「頭を狙え」と言って結局、頭撃たれたり、刺されたりして殺されたらしい。

    その時、最後まで息していたのはマリアとアレクセイだったらしい...

    +65

    -0

  • 168. 匿名 2019/04/25(木) 00:32:38 

    >>167

    親心がむやみに苦しみを長引かせて気の毒😢

    +62

    -1

  • 169. 匿名 2019/04/25(木) 00:38:15 

    今年初めにロシアに行ってきました。
    サンクトペテルブルクでのエカテリーナやエルミタージュ素敵でした。
    意外と期待していなかったモスクワの武器庫で見た当時の馬車が凄かった!!!
    一応ラインは書いてあるけど目の前で手の届く位置で詳細に見学できます。見入って顔を近づけすぎるとアラームが鳴る。笑
    ロシアはビザとる手間さえクリアすれば英語もだいたい通じるしご飯も美味しくて凄くゆったり観光できました。オススメ!
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +47

    -0

  • 170. 匿名 2019/04/25(木) 00:52:23 

    >>131
    アレクサンドラの姉妹で敬虔なクリスチャン
    性愛を忌避していて、ゲイのロシアの大公から結婚を望まれ
    御互いWINWINで結婚した
    結婚式でニコライとアレクセイは御互いに恋に落ち
    皇太后の反対を押し切って結婚した
    エリザヴェーダはラスプーチンにハマるアレクサンドラと対立
    ラスプーチン暗殺計画の首謀者ではないかと言われ
    アレクサンドラは絶縁状態になった
    革命が起きて赤軍に捕まり廃坑から突き落とされて殺されたけど
    絶命寸前まで聖歌を歌い、一緒に落とされた人達の手当てをしてた
    英国国教会では彼女を聖者認定してる

    +31

    -1

  • 171. 匿名 2019/04/25(木) 00:55:31 

    >>23
    ラスプーチンは寧ろ戦争には反対してたし言うほど政治介入もしていない
    ロシア帝国崩壊とロマノフ家惨殺の最大の要因は皇帝の無能さにあるのであって
    ラスプーチンにその責任を求めるのはお門違い

    +37

    -0

  • 172. 匿名 2019/04/25(木) 00:58:12 

    >>170

    映画になりそうなドラマチックな話ばかりだな…

    +9

    -1

  • 173. 匿名 2019/04/25(木) 01:00:43 

    >>167
    銃剣ってなんか怖いよね。
    映画とかで生きているか死んでいるか確認するのに
    体をブスって刺すの何度かみたことがある
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +22

    -0

  • 174. 匿名 2019/04/25(木) 01:07:32 

    結局皇帝を殺したって、次の共産党の独裁者(スターリン)が出てきちゃうのよね…

    ロシア・中国・朝鮮は独裁者が好きなのかしらね?

    +71

    -0

  • 175. 匿名 2019/04/25(木) 01:08:09 

    >>13
    ボルゾイね🧡ノーブルっ🧡お顔小っちゃい🧡
    時々お散歩させてる人を見かけるけれど、手入れが大変だろ〜なって思う
    ボサボサだと無惨

    +27

    -0

  • 176. 匿名 2019/04/25(木) 01:36:02 

    >>14
    王宮に愛人がわんさか居たんだよねw
    普通の男性と平凡な結婚ができていれば、あんなに狂い咲きしなかったのかも。

    ドイツ女性は堅物ってイメージがあったんだけどね。

    +17

    -0

  • 177. 匿名 2019/04/25(木) 01:47:53 

    >>117心なしか表情がみんな切ないと感じる

    +6

    -0

  • 178. 匿名 2019/04/25(木) 01:56:06 

    >>31
    ニコライ2世の嫁はイギリス人では。

    +4

    -3

  • 179. 匿名 2019/04/25(木) 02:02:09 

    >>165
    日本女性も相当強姦されたんだよ、ロシア兵に。

    満州から引き揚げてきた身重の日本女性の産んだ赤ちゃんは、明らかに強姦されたロシア兵とのハーフと思われる、お目々がパッチリした顔立ちの赤ちゃんが多かったそうです。

    引き揚げ船の中では、

    こんな穢れた身体では祖国の土を踏めないから

    と、船から見える懐かしい祖国を拝んだ後、海に身を投げ命を絶った日本女性も少なくなかったそうです。

    +102

    -2

  • 180. 匿名 2019/04/25(木) 02:03:44 

    >>49
    ‘致死量を超える青酸カリ入りの食事を平らげたり‘
    これは本当です。ラスプーチンは無酸症と言う珍しい体質の持ち主で、
    青酸カリが毒薬にならなかったために薬殺できなかったのです。

    +32

    -0

  • 181. 匿名 2019/04/25(木) 02:30:49 

    >>163
    ググって初めて知ったけど
    ロマノフ家は20世紀初頭
    世界で一番金持ちなロイヤルファミリーと言われてたのは知ってたけど
    そのラスプーチン殺したフェリックス・ユスポフのユスポフ家は
    そのロマノフ家より金持ちだったってのは初めて知って驚いた

    世界一金持ちなロイヤルファミリーより金持ちって
    どんだけの資産があるんだよw

    +45

    -0

  • 182. 匿名 2019/04/25(木) 02:41:20 

    >>174
    冷戦時代にソビエトの崩壊を正確に予想した事で
    世界的に著名な社会学者のエマニュエル・トッドが研究によると
    ロシアも中国も家族形態が同じ外婚制共同体家族だから
    社会の分類が同じで共産主義と親和性が高いらしい
    (この人の研究は国柄や民族性は家族形態で分類できるって説)

    だからロシアと中国は似たような歴史だし似たような事するのかも

    +20

    -1

  • 183. 匿名 2019/04/25(木) 02:43:18 

    >>179
    自殺しようとする不憫な女性達のために
    堕胎手術をこっそりやっていた医師と
    その助手の看護師のドキュメンタリーが
    NHKで前にやってた
    埋もれた戦争の性被害 ~老医師の告白~|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
    埋もれた戦争の性被害 ~老医師の告白~|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本www.nhk.or.jp

    朝のニュース、情報番組として放送しているNHKニュース おはよう日本の番組公式サイトです。放送で取り上げた情報をご覧いただけます。


    +56

    -0

  • 184. 匿名 2019/04/25(木) 02:49:30 

    >>180
    ユーカリを無毒化できるコアラみたい笑
    人間の体って不思議だね。
    体内でお酒が勝手にできる人がいたりするんでしょ。

    +15

    -0

  • 185. 匿名 2019/04/25(木) 03:09:15 

    後に、ドイツ国防軍海軍元帥のカール・デーニッツが、ヒトラーが首相に選ばれた時のことを、「あの時のドイツは、保守のヒトラーか、共産主義者どもかだった。」、また「ヒトラーが共産主義者どもを収容所に放り込まなければドイツは内乱状態だった」とか語っていたそうだが、なるほど、ニコライ皇帝一家惨殺をみれば、当時のドイツ国民が危機感を抱くのも分かる

    +17

    -1

  • 186. 匿名 2019/04/25(木) 03:17:34 

    ロシア史って面白いよね。
    血の上の救世主教会ってあるでしょ。
    アレクサンドル2世が手榴弾で暗殺されたところに
    息子のアレクサンドル3世が建てたんだけど
    最後の皇帝ニコライ2世の時代まで工事が終わらなかった上に、
    息子は父親が暗殺されてから殺されるのが怖くて引きこもりになった。
    そして暗殺の実行犯であるカラコーゾフは小説
    「カラマーゾフの兄弟」の名字のモデルになっている。
    これは幻になった続編で善良で優しいアリョーシャが
    皇帝殺害のテロリストになることを暗示しているのではないか
    といわれている
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +14

    -0

  • 187. 匿名 2019/04/25(木) 03:22:40 

    >>186
    あ、未遂って打つの忘れた

    +3

    -0

  • 188. 匿名 2019/04/25(木) 03:37:43 

    >>160
    >>160
    ファベルジュの卵って最初の作品はシンプルにめんどりなんだけどだんだんすごいものになっていくんですよね。庭園のミニチュアや鉄道模型が入ってるのとか。水晶の卵の中に帆船が入ってるのに至っては丸いだけで卵と関係ないんじゃないかと思えます。
    全部で50個作られたとされる卵が今では散逸してしまってまとまった写真集もないのがとても残念。一番たくさん残ってるのはクレムリンですが50個のうちの10個です。細野不二彦さんの「ギャラリーフェイク」で皇帝に届かなかった最後の卵のその後を描いたエピソードがあります。

    +23

    -0

  • 189. 匿名 2019/04/25(木) 03:38:14 

    >>167
    マリア...



    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +24

    -0

  • 190. 匿名 2019/04/25(木) 04:15:22 

    なんかロシア国が陰鬱な雰囲気なのもこの事件の因縁があるからじゃ無いかな。

    浮かばれない王家のミタマが彷徨って泣いている。

    +55

    -0

  • 191. 匿名 2019/04/25(木) 04:22:16 

    黒幕はアッシュケナジー系ユダヤ人に決まってる。

    共産主義思想を作ったマルクス達も実は白人系ユダヤ人。宝石商も新聞屋も全部連中。
    インド東南アジア中東〜ことごとく世界中の王家王朝を裏工作で潰してきたのは連中の仕業。

    日本も見事にやられましたね。でも天皇家は奇跡的に存在出来てて謎。

    +43

    -2

  • 192. 匿名 2019/04/25(木) 06:03:52 

    >>67
    だよね。中国はまだしも、北はせっかく革命を起こしても不平等過ぎ

    +3

    -0

  • 193. 匿名 2019/04/25(木) 06:09:45 

    >>191
    戦国時代は政治に関わってなかったから民衆からの不満の対象ではなかったし、太平洋戦争では神格化されすぎていて国民の洗脳が解けず、暴動が起きかねなかったからじゃないかな?結局は昭和天皇は傀儡で、無垢で優しいお人だったから生かしておいても安全だし、その方が日本国民を御し易いと踏んだのかも。

    +2

    -0

  • 194. 匿名 2019/04/25(木) 06:25:54 

    >>183
    それだけされても日本人は元慰安婦みたいに賠償を求めないのにね。

    +69

    -2

  • 195. 匿名 2019/04/25(木) 06:29:05 

    >>174
    野心家しか革命家にならないからじゃない?

    +0

    -0

  • 196. 匿名 2019/04/25(木) 06:34:12 

    >>186
    何でギリシャ正教なのにモスク型なの?

    +5

    -0

  • 197. 匿名 2019/04/25(木) 07:02:19 

    ニコライ2世の皇女達は血統もさる事ながら美人で結婚の話は沢山あったのに、
    当時の王家としてはかなり家族仲が良かったために両親も手放したくなくて結婚させなかったんだよね

    従兄弟にあたるイギリスのマウントバッテン卿は3女のマリア皇女を生涯愛して、死ぬ時まで枕元に彼女の写真に飾っていたほど。
    もし皇女達が他国に嫁いでいたら処刑される事なく生きられたのに…

    +76

    -0

  • 198. 匿名 2019/04/25(木) 07:25:16 

    おそロシア
    結局、スターリン。

    +9

    -0

  • 199. 匿名 2019/04/25(木) 07:41:10 

    ニコライ2世が退位した後、臨時政府の外務大臣がイギリス大使に対してニコライ2世家族とニコライ2世の弟のイギリスへの亡命を提案したけど、
    革命の種が飛び火するのを恐れてイギリスは保身のためにその提案を拒否したんだよね。
    ニコライ2世の母マリア皇太后の姉はイギリスの皇太后だったけど。

    で、その後にボリシェヴィキ政権になってより厳しくなりニコライ2世一家も弟のミハイルも処刑。
    それからようやく重い腰を上げてイギリスが戦艦を派遣してくれたので、マリア皇太后やニコライ2世の妹達はイギリスに亡命。

    +10

    -0

  • 200. 匿名 2019/04/25(木) 08:14:27 



    共産の時に独裁者出すのも
    シナリオ



    +6

    -0

  • 201. 匿名 2019/04/25(木) 08:18:54 

    カラマーゾフの兄弟は革命前のロシアの様子が描かれていた。帝政ロシアの激変期。農奴の生活。
    当時のロシア正教会の事情についても描かれていたので興味深かった。
    長くて難しかったけども深い内容なのでもう一度読みたい。

    +21

    -0

  • 202. 匿名 2019/04/25(木) 09:08:16 

    エリザベス女王の王配フィリップ殿下の伯父であるマウントバッテン卿は若い頃マリア皇女に恋い焦がれて生涯部屋にマリア皇女の写真を飾っていたそうな。もしマウントバッテン卿と結婚していたらマリア皇女は生き延びれたかもしれないと思うと歴史は残酷だなぁ

    +47

    -0

  • 203. 匿名 2019/04/25(木) 09:32:42 

    あまり詳しくないけどユスーポフ家も面白い
    資産はロマノフ家より上で革命を生き延びたんだよね

    +8

    -0

  • 204. 匿名 2019/04/25(木) 09:36:44 

    かなり前だけど、NHKで流転の秘宝というファベルジェのイースターエッグについての番組をやっていて、とても面白かった。

    うろ覚えだけどロマノフ家の末裔で、アメリカの田舎の方で暮らして養鶏やっている人とかも出てきたよ。

    +33

    -0

  • 205. 匿名 2019/04/25(木) 10:05:25 

    フランス革命と違って、被害者家族の資料や遺品が沢山
    残ってるのが救いだね。
    写真・映像・絵画・手紙・衣装・宝石貴金属・玩具など
    外国に住む親族が密かにロシア国外から持ち出した
    ものだろうけれど、それが唯一の救いだった。
    皇帝一家の人がらや生活がわかる、特に美しい皇女たち
    を見てうっとりさせるし、船上でのスケートなど
    子供らしい無邪気さや楽しい歓声が伝わってくるので
    時を越えて面白い。

    +43

    -0

  • 206. 匿名 2019/04/25(木) 10:07:53 

    >>203
    池田理代子先生の漫画で見たけど、ラスプーチンを暗殺したフェリックス・ユスーポフ公の祖先の公爵が教養が高かった。エカテリーナ2世に命じられて、エルミタージュ美術館の中核となるコレクションをあちこちから買い集めたんだよね。

    フェリックスは家族揃ってイギリスに亡命して優雅に?暮らしてたんだよね。
    ロシア革命時にイギリスに亡命したロシア貴族って結構多いのか、ダウントンアビーや名探偵ポワロにもそういう人が出てきた。

    +23

    -0

  • 207. 匿名 2019/04/25(木) 10:13:56 

    もし革命前に四人の皇女を外国の王室に嫁がせておいたら処刑から免れたろうに…在りし日の皇帝一家の写真を見ると皆幸せそうで切ない。

    +43

    -0

  • 208. 匿名 2019/04/25(木) 10:45:48 

    >>199
    イギリスに限らず、ヨーロッパの王族ってそんな感じだよね。
    マリー・アントワネットが仏革命で殺されてもオーストリアは見捨てたし、さらに自分の娘を宿敵ナポレオンに嫁がせるし。身内の情より国益優先なんだよね。

    +32

    -1

  • 209. 匿名 2019/04/25(木) 11:01:43 

    >>197 いや、そうじゃないよ。特に上の2人には縁談の話が出てたけど、自分はロシア人だから他国に嫁ぎたくないって言ったオリガ、タチアナに関してはセルビアのアレクサンダル王子と結婚の話はあったけど、第一次世界大戦があって頓挫してしまったんだよ。彼女が亡くなったのを知ったアレクサンダル王子は嘆き悲しんだと言うから、もう少し早かったらって思ったよ。
    下の2人は亡くなったのが19歳と17歳で、結婚の話が出た頃はまだ早すぎるとニコライ2世が取り合わなかったらしいけど、軟禁された時期を考えると致し方ない年頃だったんだよ。
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +38

    -0

  • 210. 匿名 2019/04/25(木) 11:09:06 

    >>208 国益優先と言うか、苦渋の選択だったと思うよ。助けてあげたいけど、助けることで火の粉が自国に飛んでくると思ったらさ。貴族ならまだしも、皇帝一家なんて、受け入れる側のイギリスにしたら王室存続の危機に繋がるしね。従兄弟だし頻繁に交流もあったから、ジョージ5世は相当悩んだと思うよ。

    +31

    -0

  • 211. 匿名 2019/04/25(木) 11:11:09 

    よく知らないけど、セルビアって「ヨーロッパの火薬庫」って呼ばれるバルカン半島にある国だよね。仮にそこに嫁いでもなんか危険そうだけど、王国はしばらく無事に存続してたのかな?

    +8

    -0

  • 212. 匿名 2019/04/25(木) 12:05:03 

    >>181
    農民が普通に餓死してる国でこんなに富を蓄積できる人間がいたってのが闇が深いわ

    +34

    -0

  • 213. 匿名 2019/04/25(木) 12:08:57 

    >>206
    映画「クイーン」でエリザベス女王を演じた女優のヘレン・ミレンは、父親が革命時にロシアからイギリスに亡命してきた帝国貴族

    +24

    -1

  • 214. 匿名 2019/04/25(木) 12:13:59 

    ロシア旅行した時にエルミタージュ宮殿に行きました。
    豪華な部屋もありましたが、案外質素な部屋も。
    メイドさんの部屋かと思ったら、王族の普段住んでいた部屋だと説明があり驚きました。
    確かに日常的には金ピカの部屋より質素な木造の部屋のほうが過ごしやすそう。
    舞踏会では絢爛豪華な日々だったでしょうが、子供たちが過ごす日常は質素で穏やかだったのではないかと思います。
    それだけに、余計に革命による虐殺は惨いと感じます。

    +41

    -1

  • 215. 匿名 2019/04/25(木) 12:15:07 

    >>126
    映画『おろしや国酔夢譚』見ました。
    当時の日本は鎖国だったため一行はスパイと疑われて
    尋問されたりして切ない…。

    +10

    -1

  • 216. 匿名 2019/04/25(木) 12:23:57 

    >>14
    うちの父親が私が小学校5年生の時に発売したばかりの池田理代子の女帝エカテリーナを全巻買って読ませた
    大人すぎる内容は理解できなかったけどなんか読んでた
    時は流れ大学一年になったとき、少し話しただけの社会科学系の男の子に「あなたをブレーンにして自分が手足となり動きたい、会社興したい」と言われた
    多分私じゃなくて私を通して女帝エカテリーナ二世を見ていたんだと思う

    +6

    -12

  • 217. 匿名 2019/04/25(木) 12:27:43 

    アナスタシア、本当に生存してたんだよね。ただ、周囲から認められなかったのと、あまりに悲惨な家族の死に方を目の当たりにしたりして、相当、人間が歪んでしまっていたらしいけど。

    +2

    -19

  • 218. 匿名 2019/04/25(木) 12:30:54 

    >>204
    養鶏いいね

    +10

    -2

  • 219. 匿名 2019/04/25(木) 12:37:22 

    1998年7月16日、ペトロパブロフスク要塞にて皇帝一家の正式な葬儀の模様。
    世界中に散っているロマノフ家の人々や当時のエリツィン大統領が参列しています。
    やっと、やっと家族揃って眠りにつくことができた。忠実な使用人たちも一緒に。

    ttps://m.youtube.com/watch?v=8oYHKLHGwvA Romanov burial

    これはパート1。パート3まであるので見てみてね。
    遺骨だけなので棺が小さいのがまた涙。

    +10

    -1

  • 220. 匿名 2019/04/25(木) 12:39:35 

    >>97
    義理母の元彼の姪っ子だったんでしょ

    +1

    -0

  • 221. 匿名 2019/04/25(木) 12:44:39 

    >>44
    貴族には華麗でも多くの国民は農奴の時代だよ。

    +7

    -0

  • 222. 匿名 2019/04/25(木) 12:49:31 

    >>206
    何だかとちくるって極東の日本に亡命してきたロシア貴族もいるそうな。

    +10

    -0

  • 223. 匿名 2019/04/25(木) 12:53:52 

    >>191
    でも2代目のスターリンはグルジアの田舎者でユダヤ人ではないよ。

    +7

    -1

  • 224. 匿名 2019/04/25(木) 13:01:05 

    >>162
    フランスは革命の時ルイ16世ギロチンはやり過ぎたかな~と少し反省し最近裁判やり直してルイ16世無罪判決出してたよ。

    +23

    -1

  • 225. 匿名 2019/04/25(木) 13:03:05 

    >>133
    30センチあるそうですね。

    +6

    -0

  • 226. 匿名 2019/04/25(木) 13:06:12 

    >>222
    子孫はどうなったんだろ

    +5

    -0

  • 227. 匿名 2019/04/25(木) 13:15:58 

    ニコライ2世一家は、当時最先端のカメラを早くから導入して、お抱えの技師を雇って様々写真を撮ってたそう。オフィシャルな写真もプライベートの写真もいっぱいあって、当時を垣間見れてとても興味深いよね。これは船でどこかに出掛けたときのプライベートのものかな?みんなお揃いで可愛い♡

    +41

    -1

  • 228. 匿名 2019/04/25(木) 14:05:23 

    >>217
    アンナ・アンダーソンね。
    本当に生き残ったアナスタシアだったら夢があるけど、多分違うよね。記憶喪失、精神病ぎみのポーランド人女工だった説が有力。アナスタシア関係の本何冊か読んだけど。

    似たようなケースで、生きのびたルイ17世を自称したノーンドルフっていう人もいるよね。

    プガチョフの乱でも、反乱者プガチョフは生きていたピョートル3世(エカテリーナ2世の夫で、妻によるクーデター後幽閉→不審死した)を名乗っている。

    あまりにも気の毒な運命だったので、助かっていて欲しいって思う 人が沢山いるせいもあるよね。


    +17

    -0

  • 229. 匿名 2019/04/25(木) 14:17:44 

    コナン世紀末の魔術師で題材にされたやつ?

    +5

    -0

  • 230. 匿名 2019/04/25(木) 14:52:14 

    >>228
    そうなんだ。私が読んだ本は恐らく完全肯定派の方が書いた本だったのかも知れない。

    +0

    -0

  • 231. 匿名 2019/04/25(木) 14:57:20  ID:IbxAavRP8g 

    >>228
    DNA検査でポーランド人ということが分かったよ。

    +9

    -0

  • 232. 匿名 2019/04/25(木) 15:21:05 

    最期の瞬間、どんなに恐ろしかったか想像したら苦しくなりますね。しかも一回じゃ死ななかったからと何度も何度も刃物で刺して。まだ幼い弟まで。生まれ変わったら今度こそ幸せな人生を歩めますようにと祈らずにはいられない。
    処刑を下したお偉いさんや処刑執行人達は地獄に堕ちて二度と生まれ変わるな。

    +31

    -5

  • 233. 匿名 2019/04/25(木) 15:45:21 

    お勉強になります。
    詳しい人多いね。ありがとう。

    +18

    -0

  • 234. 匿名 2019/04/25(木) 15:57:34 

    最後酷いって言うけど別にロシア豊かじゃ無いのに西洋の豊かな国に憧れて散財しまくってたんだから仕方なく無い?
    ロシアの一般人江戸の平和に暮らしてた日本じゃ想像できないくらい本当に悲惨な生活だったんだよ
    銃殺なら別にいいでしょ、拷問されまくった後の死なら可哀想だけど

    +5

    -12

  • 235. 匿名 2019/04/25(木) 15:58:56 

    >>222
    小説だけど、谷崎潤一郎の「痴人の愛」にも、確か亡命した元ロシア貴族婦人のダンス教師が出てきたよね。

    +3

    -0

  • 236. 匿名 2019/04/25(木) 16:00:24 

    >>223
    そいつはイルミナティトピの吉

    +0

    -0

  • 237. 匿名 2019/04/25(木) 16:00:46 

    >>208
    じゃあ日本なら助けてあげたの?
    戦争になってでも?

    +0

    -0

  • 238. 匿名 2019/04/25(木) 16:02:46 

    >>234
    娘達が何かしたわけじゃないからでしょ。親を選んでは生まれてこれないのだし。他の甘い汁を吸ってた皇族や貴族はまんまと逃げおおせたりしてるのは理不尽。

    +28

    -0

  • 239. 匿名 2019/04/25(木) 16:04:09 

    ロマノフ王朝の子供達は何もしていないのに殺されて可哀想だったかもしれないけど、当時のロシア帝国の国民は何もしていないのに大人から子供まで大量に餓死していたんですよ
    おまけにWW1もあった

    +35

    -0

  • 240. 匿名 2019/04/25(木) 16:05:21 

    >>237
    仇敵は助けないでしょう

    +0

    -0

  • 241. 匿名 2019/04/25(木) 16:08:00 

    >>239
    まあ、自分ちの子が餓死してるのに着飾った姫君を見たらムカっとくるのも分からなくはないけど、冷静に対処すべきだったよね

    +36

    -1

  • 242. 匿名 2019/04/25(木) 16:18:19 

    血の日曜日事件とかで腹に据えかねてたのかもね。

    血の日曜日事件とは、1905年1月9日、ロシア帝国の当時の首都サンクトペテルブルクで行われた労働者による皇宮への平和的な請願行進に対し、政府当局に動員された軍隊が発砲し、多数の死傷者を出した事件。ロシア第一革命のきっかけとなった。

    +9

    -0

  • 243. 匿名 2019/04/25(木) 16:21:08 

    アンナ・アンダーソンばかり有名だけど
    それ以外にもニコライ2世の子に成り済ました人は記録に残る限り、計229人もいた

    偽オリガ…計28人
    偽タチアナ…計33人
    偽マリア…計53人
    偽アナスタシア…計34人
    偽アレクセイ…計81人

    +21

    -0

  • 244. 匿名 2019/04/25(木) 16:22:58 

    ルイ16世の弟のアルトワ伯はマリー・アントワネットよりも遥かに賭博好きの浪費家で、借金まみれになって兄に泣きついてその2100万リーヴルの返済に国家予算もあてられたけど、革命が起きたら亡命して生き延びて後にちゃっかりシャルル10世になってる
    そもそも赤字続きだったのはルイ16世より前からの贅沢や政策のせいもあったけどね

    ニコライ2世も本人の治世が頼りなかったというのはあったけど、たまたまそういう革命が起きるような時運に帝位についてしまった不運さはあると思う

    +26

    -0

  • 245. 匿名 2019/04/25(木) 16:24:25 

    >>196
    ロシアはロシア正教だよ。
    形は玉ねぎとかよく言われるけど
    火のついたロウソクがモチーフらしい
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +11

    -0

  • 246. 匿名 2019/04/25(木) 16:25:45 

    ヴィルヘルム2世はニコライ2世と従兄弟だったせいもあって、第一次世界大戦で戦ってた間柄なのに、ニコライにドイツへの亡命を促してた
    ニコライが戦ってた国への亡命に踏ん切りがつかなくて結局しなかったけと

    +11

    -0

  • 247. 匿名 2019/04/25(木) 16:36:10 

    日本人の好みではマリアが美人だけど
    海外の好みではタチアナが一番美人と
    言われていたらしいね
    ファーロング、ジョディ―フォスター系の
    ハンサム顔だよね

    +19

    -0

  • 248. 匿名 2019/04/25(木) 16:38:00 

    ドイツは陸続きな分、イギリス以上に危なそうなのに情に厚いね。

    +8

    -0

  • 249. 匿名 2019/04/25(木) 16:44:12 

    >>248
    ドイツってWW1後軍縮小させられたのにこっそりソ連に色々教えてもらってた
    単純に強か

    +4

    -0

  • 250. 匿名 2019/04/25(木) 16:46:31 

    ロシア人のやったことは残酷かもしれないけど、平和に生きてきた日本人が酷い酷いって簡単には言えないなあって思う
    白人の植民地への行いみたいなのはマジで鬼畜と言えるけど

    +22

    -2

  • 251. 匿名 2019/04/25(木) 16:58:26 

    従者の者と骨が混じっているから皇帝の墓に正式に埋葬できずにいるらしいね。
    DNA鑑定のときは親族(アレクサンドラならビクトリア女王の家系)とか
    大津事件のときに負傷したニコライ二世の血を拭った布の繊維から
    DNAを調べて鑑定したらしい。

    +10

    -0

  • 252. 匿名 2019/04/25(木) 17:43:43 

    >>83
    最近どこかのアホが名画に傷つけたよね
    大きな穴が3か所だって
    ロマノフ王朝を語りませんか?

    +11

    -0

  • 253. 匿名 2019/04/25(木) 18:04:53 

    召使いも一緒に処刑されたけど14歳の皿洗いの少年は事前に任務を解かれ逃がされた

    +24

    -0

  • 254. 匿名 2019/04/25(木) 18:22:55 

    ゴルゴ13の長編「すべて人民のもの」が面白いですよ
    ロマノフ王朝の隠し財産、アナスタシア生存説を下敷きにゴルゴの出生話が絡んでくる、という歴史ミステリーもの

    +6

    -0

  • 255. 匿名 2019/04/25(木) 18:42:44 

    四姉妹は知ってたが、顔は知らなかった。
    お世辞抜きで綺麗すぎる…
    それなのに、残酷な最後で悲しい
    死体は4人分あったの?
    他の人も書かれてましたが、コナンのイメージが強くて詳しくないから

    +15

    -1

  • 256. 匿名 2019/04/25(木) 18:42:57 

    日本も戦国時代は妻子も殺されるのが当たり前だったし、中には嫁ぎに行く日に捕まった姫もいる。1度も夫の顔を知らずにそのまま処刑された。
    処刑されたら晒し首とかにされるしね。

    +23

    -1

  • 257. 匿名 2019/04/25(木) 18:46:33 

    >>14
    2枚目の写真にビックリ
    これ何?

    +4

    -0

  • 258. 匿名 2019/04/25(木) 18:56:22 

    コナン映画みたいに、1人だけ逃れ
    日本人と結婚して、今も血が途絶えなかったら
    なんとなく救われるかも…

    事実は残酷だったとは知らなかったが…
    コナン映画のストーリーは凄かった

    +13

    -0

  • 259. 匿名 2019/04/25(木) 19:08:51 

    >>247私はアナスタシアが一番綺麗に見える

    +2

    -1

  • 260. 匿名 2019/04/25(木) 19:55:27 

    >>143
    当時は貧乏だった、デンマーク王室からイギリスとロシアという大国に
    嫁いだんだよね。
    姉のアレクサンドラ・オブ・デンマークも美形で有名
    あのオーストリアのエリザベート王妃ともお互い意識しあっていたらしい

    当時呪われているといわれるくらい不運続きのヘッセン大公家からアレクサンドラ皇后
    を嫁に入れるのを二人して反対していたけど結局孫びいきのビクトリア女王に
    押されて輿入れ

    でも、当時だれが皇后になっててももうあきれるくらいな貧富の差のロシアでは
    革命は避けられなかったと思う

    +13

    -0

  • 261. 匿名 2019/04/25(木) 19:57:02 

    ルパンでもロシアより愛をこめてってのがあったな

    +4

    -0

  • 262. 匿名 2019/04/25(木) 19:57:26 

    処刑されるくらい悪い事したの???

    +2

    -2

  • 263. 匿名 2019/04/25(木) 20:09:49 

    ニクソンのウォーターゲート事件を暴いた
    ワシントンポストの二人の敏腕記者作【ロマノフ家の最後】
    ソビエト連邦があった時代で資料が限られていたけど
    一家を知る人たちの証言をできる限り拾い集めて
    アンナ・アンダーソンは限りなくアナスタシアだと示唆してる
    根拠になったのは
    ・指紋と同じで一人ずつ違う耳紋がアンナとアナスタシアは一致してる
    ・スイスの筆跡鑑定機関で鑑定された二人の筆跡は一致
    21世紀になって唐突にアンナ・アンダーソンの臓器の標本が出てきて
    ロマノフ家の末裔たちとの遺伝子が不一致だったから偽物説が定番になった
    本の中で上でも出てくる皇帝ニコライの初恋のバレリーナマチルダ
    晩年フランスで暮らしていた彼女はアンナ・アンダーソンについて見解を聞かれたら
    「あの人は本物でした」と言い放って息子を慌てさせてる
    記者たちが在米だったアンナ・アンダーソンを訪ねて直接取材してるけど
    アンナ・アンダーソンは「あの地下室で虐殺などなかった」と言うけど
    では実際に何があったのかについては口を閉ざしたままだった
    偽物だったんだろうけど、アナスタシアのエピソードを把握していて
    英語も淀みなく話せた
    貧しいポーランドの女工がたった一人でそこまでできないから
    何かが後ろにいたんだろうな、と思う
    耳紋の謎だけは残るけど。

    +11

    -1

  • 264. 匿名 2019/04/25(木) 20:32:11 

    皇太后マリア:社交界大好き・都会ライフ大好き
    皇后アレクサンドラ:社交界苦手・カントリーライフ大好き
    なのでソリが合わない上「呪われたヘッセン」の血統のアレクサンドラは
    継承権のない女児ばかり4人も産み、やっと生まれた皇太子は血友病
    血友病に悩むアレクサンドラがすがったのがラスプーチン
    これがダメ押しになって皇太后はアレクサンドラへの嫌悪を隠さなくなった
    母親を嫌ってる祖母のことは孫娘たちも好きじゃなかったみたいで
    筆まめで召使にまで手紙を書いてた皇女たちは祖母に一通の手紙も出してない
    マリア皇太后救出のために英国軍艦がロシア領海に向かってると知り
    白軍は勢いづき、赤軍は焦った
    赤軍は白軍が皇帝一家を救出する前に殺害することにしたけど
    ケレンスキーが「ロシア革命は復讐をしない」と対外的に言った手前と
    「理想の共産国家」のイメージを護るには正規軍が殺したのではマズイ
    そこで皇帝一家の監視をしていた旧ロシア軍人が主体だった兵団の任務を解き
    前身は農民や工員や職人が軍人訓練受けた
    チェイカー(共産党版親衛隊のようなもの)に虐殺させた
    皇帝一家殺害の実行犯たちは革命後は「人民の敵を殺したの英雄」として
    ロシア全土を講演活動してまわり、モスクワでそこそこいい生活をしたけど
    共産党上層部からは「皇帝一家を残虐に殺した屑たち」と軽蔑されていて
    彼らもそれは知っていたと、虐殺犯の息子さんが回想してる
    それでも年に1度は皇帝一家虐殺メンバーで集まって
    誰が最初に皇帝を撃ったか、アレクセイを殺したのは誰だったか
    記憶の確認をしてたんだって。

    +16

    -1

  • 265. 匿名 2019/04/25(木) 20:42:32 

    >>243
    偽者いすぎにも程があるわ。

    +11

    -0

  • 266. 匿名 2019/04/25(木) 21:15:10 

    王子の血友病の原因遺伝子はビクトリア女王由来。
    ビクトリア女王の先祖には血友病はおらず、突然変異と考えられている。
    女王は高齢な父親から生まれたのが原因?
    彼女がたくさん出産してあちこちの王室に嫁にやった結果、ヨーロッパ中の王室に血友病が広まってしまった。
    彼女が悪いわけではないが、いろんな意味で歴史に多大な影響を及ぼしているね。

    +19

    -0

  • 267. 匿名 2019/04/25(木) 21:27:52 

    一番可哀想なのはメイドとか使用人でしょ

    +20

    -0

  • 268. 匿名 2019/04/25(木) 21:59:59 

    >>245
    そうだった、ボケてるわw
    でもモスクワっていうくらいだし、モスクになんらかの影響は受けてるんじゃないの?

    +2

    -0

  • 269. 匿名 2019/04/25(木) 22:25:37 

    マリアも血友病だった
    扁桃腺の手術をしたら出血が止まらなくて発覚した
    でも彼女は健康で力持ち
    弟のアレクセイは歩行も困難な時もあったのに
    同じ血友病でも重度とか軽度があったのかな

    +16

    -0

  • 270. 匿名 2019/04/25(木) 22:29:55 

    >>209
    オリガの結婚相手の有力候補は英国の王族グロスター公かな
    この人はバイだとか切り裂きジャックの噂もあった不品行さで
    皇帝夫妻も乗り気じゃなかった
    「ロシア人だからロシアにずっといたい」は
    英王室の縁談を袖にする方便だったっぽい
    オリガはドミートリィ大公とも縁談があったけど
    プレイボーイで享楽的なドミートリィ大公をオリガは軽蔑して
    縁談は成就しなかった
    母親と対立していてラスプーチンのことも嫌ってて
    家族の中では孤立気味だった

    +11

    -0

  • 271. 匿名 2019/04/25(木) 22:39:35 

    1番可哀想だったのは一緒に殺された子犬でしょ。
    銃殺ではなく撲殺って書いてあった。

    +7

    -2

  • 272. 匿名 2019/04/25(木) 23:19:25 

    マリアは家族のアルバムと子犬を抱えて
    監視の兵士たちのところへ自分からやってきて
    「こんにちは・私は暇を持て余してる女の子です
    この犬の名前をあててみてください」と話しかけ
    家族のアルバムを見せながら兵士たちの家族の話を聞き
    すぐに兵士たちの家族構成や名前を覚え明るく談笑した
    美しくて優しくてひょうきんな皇女は兵士たちにとても好かれた
    マリアの誕生日にバースデーケーキを持ち込んだ兵士もいたくらいだった

    +26

    -0

  • 273. 匿名 2019/04/25(木) 23:28:43 

    >>268
    モスクワって名前が最初につけられたのは川で
    首都も川からつけられた名前だし、
    この建物自体をモスクワとは言わないから
    たぶん関係ないと思う。

    +6

    -0

  • 274. 匿名 2019/04/25(木) 23:29:18 

    殺される前に亡命とかできなかったの???

    +9

    -1

  • 275. 匿名 2019/04/25(木) 23:40:42 

    血の日曜日事件
    血の日曜日事件www.y-history.net

    血の日曜日事件世界史用語解説 授業と学習のヒントappendix list| 印刷 | 通常画面に戻る | 血の日曜日事件1905年1月、ロシアのペテルブルクで労働者の請願に対して軍隊が発砲、多数が殺傷された事件。第一次ロシア革命の勃発となった。「...



    血の日曜日事件見たらまあ殺されたのもしゃーないわな

    +3

    -2

  • 276. 匿名 2019/04/26(金) 00:06:50 

    >>269
    ウィキペディアのマリア皇女に記事に書かれてあるよ

    オリガ・アレクサンドロヴナは晩年にインタビューを受け、…
    (手術で)姪が4人とも通常の人間よりも激しく出血したので、
    4人全員が母親と同様に血友病の遺伝子を保因していたと考えているという見解を示している[48]。

    メンデルの法則の伴性劣性遺伝に従って血友病は女性によって遺伝されるが、稀な例外を除いて女性は基本的に罹病しない[49]。血友病の無症候性キャリアの女性でも血液凝固障害を引き起こすことがあり、それが出産や扁桃腺切除などの外科的な処置を行う際に大量出血を引き起こす原因になる[50]。

    +5

    -0

  • 277. 匿名 2019/04/26(金) 01:04:41 

    1918年6月13日
    地元の秘密警察が編成した処刑隊はニコライ2世の弟、ミハイル大公(39)と
    彼の親友でイギリス人秘書のニコライ・ジョンソン(40)を
    幽閉地のペルミ市内の高級ホテルから拉致、森へと連れ去り、森の中で殺害した

    処刑隊は偽造通行証を使い、まずミハイルのいるホテルに侵入した。
    当初、ミハイルは深刻な病気を理由にホテルの外に出ることを拒否したが、
    抵抗が無意味と知り、服を着てホテルを出た。
    ミハイル大公はジョンソンに一緒についてきてほしいと頼み、
    ジョンソンも彼と一緒に運命をともにすることを少しも躊躇しなかった
    ジョンソンは連行される前に穏やかな口調で
    現地秘密警察長官のパーヴェル・マルコフにたいし、
    「なぜあなたは私を撃つのですか。私は富を持っていない。
    私は給料で暮らしている。私にはたった一人の老いた母がいます。
    ミハイル・ロマノフを撃つ理由も何もない。彼は自由主義者です。
    人民は彼を愛している。」と説得しようと試みている

    処刑隊はその後に二人を馬車に乗せ郊外の森に向かった
    連れてこられた森の中で、ジョンソンは頭部を撃たれ、それが致命傷となった
    ミハイル大公は、落命したジョンソンに両腕を広げて悲しみを持って歩み寄ったが、
    その後に発射された弾丸によって、間もなく射殺された

    ミハイル大公とニコライ・ジョンソン(1918年4月、幽閉地のペルミ市内において)

    二人を殺害した後に記念写真を撮影した暗殺者たち

    +8

    -0

  • 278. 匿名 2019/04/26(金) 01:29:45 

    >>237

    ポーランド人のシベリア孤児は助けた。まあ皇帝一家とは違うけど

    +3

    -0

  • 279. 匿名 2019/04/26(金) 02:51:42 

    アレクサンドラ皇后は家庭では良妻賢母だったけれど、極度の内気で陰気な人で限られた人としか交流せずほとんど笑わなかった
    なお且つ迷信深くてヒステリックなところがあったので、ロシア国民からも貴族からもあまり好かれなかったんだよね

    姑の皇太后は社交的で明るく誰とでも分け隔てなく接し、ロシアの国民性を理解しようとロシア語も積極的に学び、民に混じってジャガイモの皮を剥いたり国民に人気があった

    +20

    -0

  • 280. 匿名 2019/04/26(金) 08:37:32 

    >>278
    ポーランド人のシベリア孤児を助けた当時の大日本帝国
    身分社会で地方格差も経済格差も今の比じゃなくて
    地方の寒村では餓死者が出るのも珍しくなく
    社会福祉なんてなくて自己責任(生まれは選べないのに)で
    女の子は「家族が餓死するよりマシ」なので遊廓に売られ
    梅毒に罹患する仕事でも毎日食べられるだけでもマシだった
    そういう時代だったんだよね
    人道主義ならまず国内の子を助けてって思うけど
    時の政府はそうじゃなかった
    ポーランド人の孤児たちの回想によると
    船でも一等室をあてがわれ日本に着くと
    外国語が話せる人たちがお世話係について
    孤児たちは洋式の宿舎に住み洋食を食べ
    ある日慰問に来た日本の子供たちは皆洋服を着て靴を履き
    孤児たちの境遇に同情して身に着けていた宝石をくれる子もいたそう
    同じ時代同じ日本にいた貧民の子からみると夢みたいな待遇
    この時の縁で阪神大震災で被災した子供たちはポーランドに招待され
    まだ存命だった元シベリア孤児と交流するという綺麗な物語にもなってる

    +12

    -0

  • 281. 匿名 2019/04/26(金) 11:10:07 

    >>279
    マリア皇太后が人気者だったけど
    自分の子供たちへの依怙贔屓が強烈な毒母で
    搾取子だったオリガ(ニコライの妹)は母を嫌ってて
    母が嫌いなアレクサンドラと仲良くした
    孤立しがちなニコライ一家を私邸に招待して
    王侯貴族の子弟たちと交流させたり
    皇女たちの遊び相手になってあげたり
    優しい気づかいの人だった
    革命後は亡命先でマリア皇太后の世話はオリガがしたけど
    召使としてしか扱わなかった
    それでも苦笑いしながら母に尽くす人だった

    +16

    -0

  • 282. 匿名 2019/04/26(金) 13:03:53 

    >>279
    マリア皇太后は美貌で国民からも貴族からも人気があり
    お出かけ大好きで豪華な舞踏会お茶会大好きで多額の国費を浪費したのも事実
    国民が餓死しそうな体引きずって配給の列に並んでる時に
    首都や景勝地で豪華パーティ開いたらアカン

    +12

    -0

  • 283. 匿名 2019/04/26(金) 13:04:59 

    >>280
    ええ・・・何でそんな全力で見栄っ張りなの、昔から外国(欧米諸国)には・・・。

    +12

    -0

  • 284. 匿名 2019/04/26(金) 14:35:52 

    >>256
    日本は妻子殺されるのは当たり前じゃないよ
    信長がやり始めた
    夫の顔見る前に処刑された姫はかなり稀なことだから知られてるだけ晒し首にはされてない

    +14

    -1

  • 285. 匿名 2019/04/26(金) 15:15:01 

    >>284
    嘘吐き
    鎌倉時代に頼朝が義経と静御前の間の赤子を海岸に埋めて殺してるし
    北条が二代将軍頼家の妻子と一族を惨殺してるじゃん

    +2

    -6

  • 286. 匿名 2019/04/26(金) 16:21:41 

    >>285
    信長も北条も平氏だね
    頼朝は北条の傀儡だし
    もとは外人て本当なのかな?

    +1

    -0

  • 287. 匿名 2019/04/26(金) 17:22:45 

    >>279
    アレクサンドラ皇后だけじゃなくて、ニコライ二世も家の中では良い父親で良き夫だったみたいだね。
    でも当時の皇帝は軍事の指揮をとったり他国との交渉をしたり国民の不満に応えたりしなくちゃいけなくて、真面目だったけどそういう皇帝としての資質はまるでなかったみたい。
    生まれた時代が違って現代だったら、真面目に公務をして妻も子供も大事にする人だったらむしろ王族としては成功だよね。

    +18

    -0

  • 288. 匿名 2019/04/26(金) 18:18:36 

    大正天皇も当時としては子煩悩な人で、夕食後に貞明皇后のピアノに合わせて子供達と歌を歌ったり、幼い昭和天皇と手を繋いでいる写真もある。
    行幸でも気軽に下々の者に話しかけたり。
    でも、大正天皇のそういうところは威厳がある明治天皇と比べて情けないと明治の元勲達は思ってたらしい。

    ニコライ2世の父のアレクサンデル3世も熊のような怪力大男で威厳があったみたいだけど、
    堂々たる皇帝の跡継ぎって、逆に優しく家庭的だったりするものなのかな

    +14

    -0

  • 289. 匿名 2019/04/26(金) 18:24:40 

    >>288
    裕福で恵まれた生活をしてると比較的穏やかな人間にはなるけど、それが弱いと指摘する人もいるかもしれないと思った。
    ちょっと違うかもしれないけど芸能界もやっぱ2世って微妙な評価が多いし。
    厳しいところから這い上がってきた人のがハングリー精神やカリスマ性はあるよね。

    +6

    -0

  • 290. 匿名 2019/04/26(金) 19:13:12 

    明治天皇の妻昭憲皇太后は夫より前面に出る人ではなかったけど
    体が弱い大正天皇の妻貞明皇太后は夫の存命中から表に出るタイプで
    特に皇太后になってからは事実上彼女が皇室トップになり
    神道系カルト信者の侍女をソウルメイトにして政治にも影響を与えた
    秩父宮を可愛がり昭和天皇とは疎遠になっていたことが
    2・26事件の一因説もある

    +1

    -0

  • 291. 匿名 2019/04/26(金) 19:15:06 

    >>277


    2人とも気の毒
    容赦ないな
    ソビエトさんは。。。

    +3

    -0

  • 292. 匿名 2019/04/27(土) 07:52:38 

    皇帝の子供たちと親しかったコサックのアレクセイ・フェデュシキンが隠し持ち
    今年になって発見された100年以上前の貴重な写真
    オリガ皇女(長女)、マリア皇女(三女)、アナスタシア皇女(四女)と一緒に写った写真
         ↓

    +8

    -0

  • 293. 匿名 2019/04/27(土) 18:07:02 

    >>5
    今更だけど
    これにプラス付いているとは…

    このトピに来てる人でも4人の皇女が見分けられる人は少ないんだね
    左端はマリアだよ
    アナスタシアは右から2番目
    左からマリア(三女)、タチアナ(次女)、アナスタシア(四女)、オリガ(長女)
    マリアとタチアナが美人と評判だった
    オリガも二人ほどじゃないけど、美しく成長していった
    アナスタシアは年齢より幼いし、四人の皇女の中で、一番容姿が残念と言われてた

    +7

    -0

  • 294. 匿名 2019/04/27(土) 20:13:23 

    +3

    -0

  • 295. 匿名 2019/04/27(土) 21:00:26 

    >>252
    『イヴァン雷帝とその息子』だよね?

    世界遺産とか歴史的価値の高い美術品を傷付けるなんて、粗野で野蛮な動物以下のケダモノだよね。

    知性と教養のカケラもない人非人。

    +6

    -0

  • 296. 匿名 2019/04/28(日) 01:37:19 

    >>165
    その前はドイツの兵士が侵略地でレイプしまくりだったよ。

    ヒトラーはドイツ兵にレイプはするなと命令したけど、命令を反故にした兵士は結構多かったみたいだし。

    独ソ戦の時はドイツ兵はソ連に侵攻した時に侵攻した街の女性はレイプしまくったらしいよ。

    男って本当に汚らしいわね。

    +9

    -0

  • 297. 匿名 2019/04/28(日) 09:19:23 

    島田荘司の小説にニコライ皇帝を題材にしたものがあるけど
    創作とはいえ本当に気持ちの悪い内容だった
    これから読む方は気をつけて…

    +1

    -0

  • 298. 匿名 2019/04/28(日) 18:43:07 

    >>297
    おお。学生時代に一時島田荘司を読んでいたので、逆に興味が湧いてしまった。
    島田作品にはエリザベート・バートリや古代エジプト等の歴史モチーフが多いよね。
    気持ち悪いというのも何かわかる気がする。暗くてじとじとしていて、さらに残酷な描写が上手いからかな。

    検索したら2作候補が出てきたのだけど、タイトルをよろしければ教えて下さい。

    +1

    -0

  • 299. 匿名 2019/04/28(日) 20:11:30 

    >>250
    >平和に生きてきた日本人が酷い酷いって簡
    (´Д`)ハァ…・

    +1

    -1

  • 300. 匿名 2019/04/29(月) 22:07:15 

    >>298
    島田さんの話ができる方がいて嬉しいです
    ロシア幽霊軍艦事件のほうです
    アナスタシアがそれは気の毒な目に遭う物語でして
    父上のニコライもだったかな?

    +3

    -0

  • 301. 匿名 2019/04/30(火) 08:09:57 

    >>300
    タイトルありがとうございます!

    >アナスタシアがそれは気の毒な目に
    これでなんとなく想像がつきました^^;
    心して読もうと思います。御手洗潔シリーズを再び手に取ることになろうとは・・・楽しみです!

    +0

    -0

  • 302. 匿名 2019/05/01(水) 00:47:17 

    アレクサンドラは歓迎されない嫁だったけど
    ニコライの祖父アレクサンドル2世も歓迎されない嫁もらってる
    ヘッセン大公妃と侍従の不義の子の王女を14歳で見染めて
    母后が難色示しても無視して結婚に踏み切ったくせに
    内気で陰気な妻に飽きて浮気三昧
    40超えて10代の修道院付属女学校出たばかりの娘に恋して
    彼女を公妾にしたあげく、宮殿に部屋を与えて妻妾同居
    妻が危篤でも妾の部屋に籠りっきりで
    とうとう妻が死んだら喪中なのに公妾と再婚までしちゃう
    祖父がこれではニコライだって好きなことするわ

    +2

    -0

  • 303. 匿名 2019/05/01(水) 20:51:17 

    >>204
    1998年放送の「地球に好奇心 ロシア ロマノフ王朝 流転の秘宝を追う」ですね。
    戦後革命政府によって売り払われた卵、その後オークションに出て競り落とされた卵を記録をたどって追いかけた経緯をほぼそのまま映像にした面白い番組でした。ただオークションで高値がつけられるようになって投機の対象にされてしまい、金庫にしまわれたままになっている現実は悲しいものがあります。精緻に作り込まれた白鳥やクジャクが羽を広げる姿を誰にも見てもらえないんですから。ニコライの母マリア・フョードロブナのひ孫マリナさんががコロラド在住でインタビューを受けていましたが、品のある素敵な女性でしたね。彼女の父バシリ・ロマノフ(マリナさんが子供の頃養鶏場をやっていたそうです)は祖母マリアが持ち出した卵を生活のために売ってしまいましたが、小さなサイはマリナさんに遺すことができました。ぜんまいが白鳥と同じタイプで、ファベルジュの作なのだとか。このサイはマリナさんの子供に受け継がれてこの先も歩く姿を見てもらえるでしょう。

    +4

    -0

  • 304. 匿名 2019/05/01(水) 21:31:38 

    >>254
    ゴルゴ13の数あるエピソードの中でも特に面白い物語でしたよね。ロマノフ家の財産を手に入れていたならソ連が貧乏暮らししてたはずがなかろうという理屈はなかなか笑えましたし、ラスプーチン絡みでもオカルトではなく政治と経済の世界の話なのがゴルゴらしくていい。いくつかあるゴルゴ出生に絡んだエピソードの中でもこれが一番好きです。

    +1

    -0

  • 305. 匿名 2019/05/16(木) 14:26:17 

    >>182
    写真付きで紹介してくれてありがとう。本めちゃくちゃ面白い!

    +1

    -0

コメントを投稿する

トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。

関連キーワード