つなげてホラー小説を作ろうpart2

[501. 匿名]

フハハハハ
フハハハハハハハ

ここに

[502. 匿名]

目玉のおやじ？

[503. 匿名]

うーっ

飲み込んでしまった！

[504. 匿名]

とーさーん！

[505. 匿名]

いやー

[506. 匿名]

辛口！

[507. 匿名]

ウェンツじゃないか？！

[508. 匿名]

ファッションチェック！

[509. 匿名]

ちょいモテ！

[510. 匿名]

なんと服は野菜でできていた

[511. 匿名]

という事は

[512. 匿名]

美味しゅうございました
ありがとうございました
そう言ったのは

[513. 匿名]

かたつむりのメアリー

[514. 匿名]

可愛くなりすぎたと評判の猫娘

[515. 匿名]

そこに魚の被り物をしたさかなクンが通りかかった

[516. 匿名]

舐め回すように見つめあった

[517. 匿名]

よく見たら顔がテカテカだわ…

[518. 匿名]

そこには5匹のにゃんこが

[519. 匿名]

ふなっしーなっしー♪
噛まないで欲しいなっしー

とある梨キャラに噛みついていた

[520. 匿名]

梨汁プシャー

[521. 匿名]

小豆研ぎましょか
ショキショキショキ

[522. 匿名]

梨ジュース( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
ガル子は梨のジュースを楽しんだ

[523. 匿名]

もうホラー縛りいらなくない？
梨キャラは言う

[524. 匿名]

小豆研ぎましょかの妖怪あずきとぎが
後ろでこっそり見ていた
わしもゆるキャラになってみたい

[525. 匿名]

天井から、でえたらぼっちの目が…

[526. 匿名]

梨キャラは小豆とぎの手を取り、
「さ、一緒にあの言葉を唱えよう。あの言葉だよ、覚えているね。
封印を解く言葉だ」

[527. 匿名]

こっちを見てた。私は怖くてその場から動けなかった

[528. 匿名]

でいだらぼっちのゼリーのような手がもうすぐそこまでせまっている。

[529. 匿名]

ｔテルミーワーイ」

[530. 匿名]

ゴメンなさい！忘れました！

[531. 匿名]

そうだ、別府に行こう。

[532. 匿名]

二人の声が、そろわなかった。
「もう一度だ」
でいだらぼっちの指が髪に触れた。
今度こそ・・
目を閉じ、ゆっくりと唱える。

[533. 匿名]

「ディーン！」

[534. 匿名]

京都はどう？

[535. 匿名]

柴田恭兵と舘ひろしが現れた

[536. 匿名]

宇治抹茶お土産にするね

[537. 匿名]

浅野温子が二人を追いかけてきた
「まちやがれ、ふたりとも」

[538. 匿名]

あのこはにんげんだ

[539. 匿名]

ふと、窓に目をやった

[540. 匿名]

ロープがぶら下がっていた

[541. 匿名]

するとそこに！

[542. 匿名]

実は私

[543. 匿名]

さっきまで居なかったはずの

[544. 匿名]

ガル子がガルボに変身していた…一体どうやって…？

[545. 匿名]

そう、飲み込まれたはずの目玉のおやじが！

[546. 匿名]

とーさーん

[547. 匿名]

ずっと待っていた人だった

[548. 匿名]

鬼太郎！！

[549. 匿名]

レッツ、イージードゥダンササイズ！

[550. 匿名]

熱い抱擁、、、は出来なかった

[551. 匿名]

その光景を林の奥からぬらりひょんが見ていた

[552. 匿名]

仲村トオルが目玉オヤジを指でつまんでブラブラさせていた

[553. 匿名]

わらびもち食べませんか

[554. 匿名]

父さんをどうするつもりだ！

[555. 匿名]

わしゃわらび餅じゃないぞ〜

[556. 匿名]

目玉のおやじは再び飲み込まれた
今度は仲村トオルに、、、

[557. 匿名]

あゆみが振り返ると、そこには！

[558. 匿名]

どんだけ〜

[559. 匿名]

変なダンスを踊る集団が

[560. 匿名]

そうだ、フェミニーナ軟膏を塗ろう！

[561. 匿名]

カニ歩きしながら

[562. 匿名]

そうね。フェミニーナ塗ろうかしら

[563. 匿名]

オロナインでもいいかもよ

[564. 匿名]

グダグダじゃねーかwwwww

[565. 匿名]

助さん、格さん、そして、見て肛門！

[566. 匿名]

ヘソがクサい

[567. 匿名]

ミッキー

[568. 匿名]

なっしー！なっしー！

[569. 匿名]

梨アイスを食べようかと

[570. 匿名]

一口食べた

[571. 匿名]

うまい！

[572. 匿名]

ヒロミ ゴーが鶏ガラノズルで噴射した

[573. 匿名]

ゲーロ〜

[574. 匿名]

ガリガリ君の梨味にするかアイスの実の梨味にするか…

[575. 匿名]

蚊取り線香は藤原竜也

[576. 匿名]

猫ひろし参上

[577. 匿名]

迷っていると、そこに！！！

[578. 匿名]

せんだみつお

[579. 匿名]

フナッシーナッシー！

[580. 匿名]

せやかて

[581. 匿名]

乳首が取れた

[582. 匿名]

デリケートゾーンか

[583. 匿名]

閉店ガラガラ〜

[584. 匿名]

ヘービがやってきた

[585. 匿名]

セクシーサンキュー

[586. 匿名]

フェミニーナ軟膏塗るからドア閉めるけど絶対にドアを開けないでね

[587. 匿名]

ドアなどなかった　

[588. 匿名]

だから私はエクスペリア

[589. 匿名]

彼女はポーランドから来た大学生だったことを思い出した。

[590. 匿名]

彼女は知らないフリをした

[591. 匿名]

気がつけば、トピにはもう誰もいなかった

[592. 匿名]

夏ぅは股間がっ、かゆくなるぅ～

[593. 匿名]

そして誰もいなくなった

[594. 匿名]

チョ、マテヨ

[595. 匿名]

男臭

[596. 匿名]

地の底から響くような低い声が聞こえた

[597. 匿名]

おまえら全員帰れ。

[598. 匿名]

この大雨は我らが太陽神
しゅーぞう松岡がいないからか

[599. 匿名]

それは幸せすぎて８キロ太ったLiLiCoだった

[600. 匿名]

みんな言いたい放題でシュールすぎ（笑）

[601. 匿名]

どちら様？

[602. 匿名]

俺様

[603. 匿名]

もう船は来ない

[604. 匿名]

海賊王にはなれない

[605. 匿名]

あたりはシーンと静まり返っていた

[606. 匿名]

まぼろしぃ〜〜

[607. 匿名]

振り向くと性別不詳の怪しい着物姿の人物が指を揺らしながら叫んでいた

[608. 匿名]

メイクが上手い事は判った

[609. 匿名]

江頭が叫んだ！

キェェェーッ！

[610. 匿名]

トウモロコシが前歯に挟まり

[611. 匿名]

急に「どんだけー」っと叫び仲間を呼び出した。

[612. 匿名]

そして松居一代がふたたび

[613. 匿名]

梨汁ブシャー！

[614. 匿名]

松居棒を持って記者会見

[615. 匿名]

船越に近づくが船越には、魔除けの札が貼ってあり弾き飛ばされた。

[616. 匿名]

歯に挟まったトウモロコシも取れますのよ

[617. 匿名]

解き放たれたトウモロコシの怨念が悲劇を生む

[618. 匿名]

そう言って一代はトウモロコシの毛を紡ぎ始めた。

[619. 匿名]

まさかこんな事件の証拠品として上がるとは、、、、、

[620. 匿名]

ウケる、まだ続いてたんだこのトピ 笑

[621. 匿名]

もうええわ！と思わずツッコミを入れて

[622. 匿名]

自転車のサドルがブロッコリーになるからだ

[623. 匿名]

玉ねぎでもいいかもよ？

[624. 匿名]

視界の端に案山子が映った

[625. 匿名]

かぼちゃの耐久性にかける

[626. 匿名]

その時
何者かが背後からガシッと肩を掴んできた

[627. 匿名]

ぎゃーーー！

[628. 匿名]

闘莉王じゃないか！！

[629. 匿名]

も、もうすぐトピ落ちの時間よ！

[630. 匿名]

背負い投げーーーー

[631. 匿名]

IKKOさんじゃないですか！

[632. 匿名]

ぼよよ~ん

[633. 匿名]

早く、逃げるのよ

[634. 匿名]

何処へなの？

[635. 匿名]

ヨッシーアイランド

[636. 匿名]

ブラックホールはダイソン並みの吸引力

[637. 匿名]

ダイソンのルンバが動き出す、、、

[638. 匿名]

その子は腕のなかで息絶えていた

[639. 匿名]

死のふちで見た彼岸花が揺れ

[640. 匿名]

小指の爪だけ長い悪魔が

[641. 匿名]

墓石でドミノ倒し

[642. 匿名]

不謹慎！不謹慎！
不謹慎厨が暴れだした

[643. 匿名]

せめてもの餞

[644. 匿名]

あーた、こんなところで何やってるの！（デヴィ夫人風）

[645. 匿名]

ゲフッ！！パンプラッサーシャんティー

[646. 匿名]

違ったらゴメンなさい。また男クサいな。クンクン

[647. 匿名]

が最後の言葉だった。

[648. 匿名]

カレーのお皿を洗わないと

[649. 匿名]

ルンバは叫んだ！
『俺の出身はダイソンじゃない！アイロボットだ〜！』

[650. 匿名]

アラブのえらいお坊さんが呪文を唱えた。

[651. 匿名]

こうしている間も死に刻々と近づいているんだ

[652. 匿名]

排水溝に流れる七色の長い髪の毛が

[653. 匿名]

背中から刺された

[654. 匿名]

越後製菓！

[655. 匿名]

そして誰もが暗黒の闇にのみ込まれていった

[656. 匿名]

100万通の不幸の手紙が

[657. 匿名]

そこに居るのは
英樹じぃなの？

[658. 匿名]

>>654
正解！

[659. 匿名]

やっぱり…

[660. 匿名]

過払い金請求！

[661. 匿名]

ニャースが何かを言った

[662. 匿名]

地の底から響くような低い声が聞こえた

[663. 匿名]

マンマ・ミーア

[664. 匿名]

ちょっと言ってる意味がわからないっす

[665. 匿名]

ミュウツーは哲学者
ガル子はふいに思った

[666. 匿名]

1100万人に天津飯を660日分をプレゼントします

[667. 匿名]

生類憐みの令によりがる民は永久に不滅です！

[668. 匿名]

「おまえはそういう男じゃろ？」

[669. 匿名]

トウモロコシのゴンザレスと甘エビのチャッピーはとこしえの眠りについた

[670. 匿名]

（「今からが丑三つ時で面白いのに……。」
あゆみはそう呟きながら、三面鏡を取り出した。

[671. 匿名]

無限に続く合わせ鏡のはるか向こう側で何かが動いた。
「く、来る！あの方だえわ！！」
あゆみは三面鏡を落としそうになるのを堪えて頑張った。

そして出てきたのは

[672. 匿名]

その瞬間目が覚めた。
全て夢だった

[673. 匿名]

後ろを振り返ると…

[674. 匿名]

それいけアンパンマン！！！

[675. 匿名]

子供がアンパンマンのアニメを観ていた

[676. 匿名]

うちにはテレビもない。子供もいないのに、、、、

[677. 匿名]

不気味な雰囲気が周りを包む

[678. 匿名]

ほら、クビが落ちた。

[679. 匿名]

ジャムおじさんはよや

[680. 匿名]

チーズがキャンキャンうるさい
はっ！もしや

[681. 匿名]

いないはずの子がニヤリと笑う

[682. 匿名]

「また来たんか。はよ家帰り。タブレットも忘れたらあかんよ。おばちゃん、売り出しのクリープ買いに行かなあかんねん。」

子供は気だるそうに立ち上がってこう言った。

[683. 匿名]

「クリープ買うのついて行ったるわ。大丈夫やて。アイス買うて言わへんから。おばちゃん、腰悪いんやろ？」

いい子だった。

[684. 匿名]

かき氷が食べたいな
ガル子は呟いた

[685. 匿名]

そして暑い夏がガル子を包んでいった

[686. 匿名]

なついあつー

[687. 匿名]

ガル子は夢の中にあるかき氷のプールで遊んでいた
するとそこに…

[688. 匿名]

かき氷に飽きたら、メロンの氷みつに炭酸水を入れてバニラアイスを浮かべよう。
クリームソーダの出来上がり！

[689. 匿名]

するとそこに鏡のようにキラキラと光る大きなアイスキャンディーが流れてきた
『なりたい姿を思い浮かべながらこのアイスキャンディーを食べると思い浮かべた姿に変身できますよ』
どこからかブルボン様の声が聞こえてきた
それをきいたガル子は…

[690. 匿名]

ブロッコリーを持ったカーネルサンダースが立っていた

[691. 匿名]

その瞬間全てを悟った

[692. 匿名]

ケンタッキー食べたいな、なんて思いながら食べたから！！

[693. 匿名]

体格のいい初老の白人のおっさんになったガル子はこれからどうするか考えた

[694. 匿名]

そうだ！サンタクロースになろう！

[695. 匿名]

カミングスーン

[696. 匿名]

ガル子サンタ（おもちゃとトナカイをどうしよう…お菓子でいかな）

[697. 匿名]

そう言えばアンパンマンの頭身は始めは高く、挿し絵もエグかった…頭身の高いアンパンマンの顔が食べられ中から餡が見えているのだ…

[698. 匿名]

そんなアンパンマンが突然テレビから抜け出してきたのだ
まるで貞子の様に

[699. 匿名]

そしてアンパンマンは言った
ガル子サンタさん。世界中の子供達に僕を食べてもらいましょう。お菓子の代わりに！

[700. 匿名]

勝手なことを言うアンパンマンにジャムおじさんとバタ子は怒り狂うのであった

[701. 匿名]

ガル子サンタはいきなり形相が変わった
では、まず私が味見を、、、
おもむろにアンパンマンの顔を食べ始めたではないか！

[702. 匿名]

何がホラーかって子供向けのお話は意外に残酷なのである。

第1章 完

第2章求む

[703. 匿名]

バタコさんはガウチョパンツを履いていた

[704. 匿名]

セクシーサンキュー

[705. 匿名]

そう言いながら、アンパンマンは笑顔のままガル子サンタに食べられ続けていた
ガル子サンタは思う
この人、なぜ笑っているの…？

[706. 匿名]

「 ｵ ｲ ｼ ｶ ｯ ﾀ ﾜ 」

[707. 匿名]

ガル子サンタはアンパンマンを食べきるとお菓子を持って子供達のもとに向かった
子供達逃げてー！

[708. 匿名]

ガル子サンタは意外にも子供には優しかった
お菓子の家を配って喜ばれ…と思ったら子供達の保護者に不審者として通報された

逃げる？逃げない？

[709. 匿名]

肉を切らせて骨を断つとはまさにこのこと

[710. 匿名]

「愛してた。それは本当だよ」
そう言って男は天津飯をかきこんだ

[711. 匿名]

逃げ切ったもののお腹が減ったガル子サンタは男から天津飯を横取りして食べた

[712. 匿名]

トイレトイレ…
トイレに行くと、おかっぱ頭で赤いスカートをはいた女の子が立っていた。
「も、もしや花子さん！？」

顔を上げた女の子の顔をよく見てみると、花子さんではなくちびまる子であった

[713. 匿名]

ガル子サンタにひきつった顔のまるこが一言
「ここは女子トイレですよ、おじーさん…」
「まるちゃん、不審者と話しちゃダメ！通報しよう！たまみ心配！」
ガル子サンタは白人のおっさんになっていたのを忘れていてまた通報された

[714. 匿名]

ブルボン様の声が聞こえた
またアイスキャンデーを食べなさい。変身できるから

[715. 匿名]

アイスキャンディーを食べたガル子をみて一言

[716. 匿名]

こ、これは悪魔の化身か、、、、怖すぎる
ガル子、ハンパねー
ブルボン様は腰をぬかした

[717. 匿名]

いったいどんな姿だったのか？

[718. 匿名]

口が足まで避けた女

[719. 匿名]

ガル子「ぎゃああああ！なんで目の前にホラー映画のポスターなんてあるのよ(泣)」
ガル子は逃げ出した

[720. 匿名]

逃げ出そうとしてどんなに走っても前に進めない

[721. 匿名]

ブルボン様！ブルボン様！元に戻してください！！
ガル子は願った………………

[722. 匿名]

二つの手がガル子の足をつかんでいたのだ

[723. 匿名]

奇妙な音が聞こえる
プチプチプチ
ブチブチブチ

[724. 匿名]

さあ、ホームパーティをはじめましょう。まさかの靖子が現れた。

[725. 匿名]

なぜかブンバボーンを踊る靖子。

[726. 匿名]

何かを言っている
聞き取れない

[727. 匿名]

ブルボン様に渡されたアイスキャンデーを食べてガル子は元に戻った

[728. 匿名]

ガル神が歩いてきた

[729. 匿名]

ホラー
ガル子、遊んでばかりいないで早く帰りなさい
ホラー
ホラー
早く〜

[730. 匿名]

ホラーとはガル神の口癖のことであった

[731. 匿名]

ガル神に止められたがガル子は靖子のパーティーに間に合った

[732. 匿名]

パーティーなのに靖子は食器を包んであったプチプチを潰して遊んでいた

[733. 匿名]

聞き取れないくらいの小声で言っていた
ルブァンじゃなくてリッツパーティーがいいのに

[734. 匿名]

(はっ、寒い！)
パーティ会場は寒かった。いくら外が蒸し暑いとはいえ、エアコン25度設定はまだ早い。27度まで慌てて上げたが、冷え切った身体はガクガクと震えた。
(こんなに冷え切るまで気づかないなんて！)
ガル子は自分の愚鈍さを嘆いた。たくましい二の腕の表面はプツプツとアワ立っていた。
限界を感じたガル子はテラスに向かった。
(あ！あれは、何？)
ガル子の視線の先にあったその巨大な

[735. 匿名]

アンパンマンの顔

[736. 匿名]

ガル子さん、皆に食べて貰えるように巨大なあんぱんを作ってもらったんですよ
さあ、配りにいきましょう

[737. 匿名]

と、そこにさけるグミのロングロングマンがやってきた

[738. 匿名]

ヤングマンもやってきた

[739. 匿名]

濃い顔の男達とアンパンマンとガル子で子供達にパンを配りにいった

[740. 匿名]

ワーイ・エム・シエ！
ワーイ・エム・シエ！

乗りに乗った濃い顔の男のお陰で
憂鬱など吹き飛んだ。

[741. 匿名]

パンを配り終えてハッと気づくと、パンをもらった子供たちは蜘蛛の子を散らすようにどこかへいなくなっていた。
「最近の子供は物をもらってもお礼ひとつ言わないよ、ったく。親の顔が見たいもんだ」
ギリリリッと顔を歪めるガル子を見て、アンパンマンが呆然としていた。
「ガ、ガル子さん…」
後ろにかくしている右手にはエンゲージリングが握られていた。ガル子は永遠にアンパンマンからのプロポーズを受ける機会を失ったのである。

もう濃い顔の男達もどうすることも出来なくなっていた。憂鬱はガル子のなかに居座った。

[742. 匿名]

うわぁ…引くゾナー
バクに引かれた

[743. 匿名]

目を覚ませ！アンパンマンは妖精だ！
最初から芽はなかったんだ諦めろ！

ブルボン様が励ました

[744. 匿名]

ぺろんぴがこっちに来る

[745. 匿名]

やだ！
ペロンピだけは…！

あっ？
あああああああああ！！！！！！！！

[746. 匿名]

「ペロンピ、ペロンピ、ペロンピ、ペロンピ･･･」
愛していたはずのタカシは肌が緑色になっており目も虚ろだ

[747. 匿名]

恋多き女ガル子。またもや恋を失うのか…
「タ、タカスッ」
おっとガル子、東北弁が。

「ペロンピに…くっ」
正気のタカシが顔を出した。
「こ…ろ……し…、テ…クれ…ぺッ…ぺッ、ぺッ、ペロンピーーー！！！！！！！」

[748. 匿名]

するとペロンピは増え始めた

[749. 匿名]

なっしーなっしー
たかしはナッシー（ポケモン）に進化した

[750. 匿名]

ガル子はペロンピの退治方法をググった

[751. 匿名]

このハナッシーはナッシーにして欲しいナッシー

[752. 匿名]

「なんか寒くない？」
皆が口々に言い始めた

[753. 匿名]

涼しくできるなんてナッシーは偉いね！
なっしーは褒められた

[754. 匿名]

「み、見て！あれは何？！！！」
白い冷気と共に現れたそれらは、集団となって迫ってきた。

「あああ、どんどん何かが出てくる。何がどうなってるのか、もう…。たどり着くのは夢オチかしら……」ガル子は軽くパニックを起こした。

[755. 匿名]

大量のドライアイスと共に迫ってくる冷凍の魚達
魚が入っていたケースが転倒したようだ

[756. 匿名]

そこへ一匹のどら猫が来て魚を銜えて逃げて行った

[757. 匿名]

その魚捌いたるで～
13日の金曜日に現れる職人に出くわした！

[758. 匿名]

私きれい？
キティちゃんが聞いてきた
私きれい？
ナッシーが聞いてきた
私きれい？
たかしが聞いてきた

[759. 匿名]

ペロンピが大量発生してる

[760. 匿名]

ガル子は無言で殺虫剤を撒いた

[761. 匿名]

隣の部屋に入るとペロンピが床一面に

[762. 匿名]

天井一面にはびっちりとカメムシがついていた
ホラーである

[763. 匿名]

ガル子は再び無言で殺虫剤を撒いた

[764. 匿名]

あの…ペロンピってなんですか？
そう質問すると

[765. 匿名]

女は答えた
「こういう生き物だよ」
突然皮膚が破裂し中から現れたのは

[766. 匿名]

ケロケロケ〇ッピだよ♪
黄緑色のカエルが這い出した

[767. 匿名]

>>729
ペロンピとケ口ケ口ケ〇ッピはいがみ合っている

[768. 匿名]

ケロケロケ〇ッピは口から長い舌を出してペロンピを呑み込んだ
アンパンマン達は見なかったことにしてかき氷を食べにいった

[769. 匿名]

ペロンピとケ口ケ口ケ〇ッピは一体化
ケ口ケ口ペロンピになった

[770. 匿名]

なぁアンパンマン、かき氷屋はまだか？
濃い顔の男が隣を見るとアンパンマンはいなかった
驚いて周囲を見回すとケロケロペロンピが口回りについたあんこを舐めていた
！！！

[771. 匿名]

さらにアンパンマンを吸収
ケロケロペロンパンになった

[772. 匿名]

ガル子さんもいない
ロングロングマンもいない…


カエルの巨大な舌がのびてきて最後の一人も消え去った 完

[773. 匿名]

ガル子さんは生きていた

[774. 匿名]

隠していたトウガラシ殺虫剤を使って　
私たち勝ったのよ
そう言って　アンパンマン人形を持った　　

[775. 匿名]

海は銀色にかがやき

船が近付いていた

[776. 匿名]

さあ行こう、ガル子さん！
はい////

ガル子とアンパンマンは旅立った

[777. 匿名]

その後ろにはケロケロペロンパンの陰がひっそりと・・・