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【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

607コメント2018/07/31(火) 20:44

  • 1. 匿名 2018/07/01(日) 20:47:59 

    都市伝説、怪談、洒落怖な話、意味怖な話、
    怖いと見せかけて面白い話、ブラックジョーク等、
    怖い系の話がたくさん集まるトピです。

    コピペでも、実話でも、創作でも、
    そんな怖い話を教えてください。

    ********
    ■ 巨頭オ

    数年前、ふとある村の事を思い出した。
    一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
    心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。

    連休に一人で車を走らせた。
    記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
    村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
    その看板を見つけたときあれっと思った。
    「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
    変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
    車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。

    車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
    頭がやたら大きい人間?が出てきた。

    え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
    しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
    両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。

    車から降りないでよかった。
    恐ろしい勢いで車をバックさせ、
    とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
    帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
    その日行った場所は間違っていなかった。

    だが、もう一度行こうとは思わない。
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +142

    -38

  • 2. 匿名 2018/07/01(日) 20:48:33 

    ■ 赤いクレヨン

    ある夫婦が中古で一軒家を購入した。
    中古とはいっても新築同様で、価格も安いことから大満足の買い物だった。

    家は快適そのものだったのだが、
    住みだしてすぐに赤いクレヨンが廊下に落ちることに気づいた。
    夫婦には子供はおらず、どこからか誰かが侵入した形跡もない。
    しかし赤いクレヨンが、いつの間にか床に落ちているのだ。

    不思議に思った夫婦はその家をくまなく調べてみた。
    すると構造的に、おかしな点があることに気づいた。

    そこに空間があるはずの作りなのに、
    入るところはなく壁だけという部分がある。

    何か不気味なものを感じたのだが、
    思い切って壁紙のクロスを剥がしてみる。
    するとそこから、釘で打ち付けられた板が出てきた。

    どうやら部屋への入り口のようだ。
    その板を壊して中へ入ってみると、
    そこは壁と床が赤くなっている部屋で、
    中には何もなかった。

    「何だこの部屋は?」

    そう思いながら壁へ近づいてみた時、夫婦は言葉を失った。
    壁は赤いのではなく、びっしりと赤い文字で埋め尽くされていたのだ。


    おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてごめんなさいごめんなさいおとうさんおかあさんここからだしてだしてごめんなさい
    だしてだしてだしてだしてだしてごめんなさいだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてごめんなさいだしてだしてだして…

    +209

    -26

  • 3. 匿名 2018/07/01(日) 20:48:50 


    黒い物体が


    カサカサカサカサケサカサカサ

    +363

    -21

  • 4. 匿名 2018/07/01(日) 20:49:46 

    ベッドの下から視線を感じる…

    +105

    -5

  • 5. 匿名 2018/07/01(日) 20:50:07 

    へんじがない。ただのしかばねのようだ

    +229

    -6

  • 6. 匿名 2018/07/01(日) 20:50:23 

    おお‼︎‼︎
    面白そうなトピだね、お気に入りにした
    主さん、ありがとう‼︎

    +175

    -4

  • 7. 匿名 2018/07/01(日) 20:50:47 

    こういうトピ大好き(*^^*)

    +118

    -4

  • 8. 匿名 2018/07/01(日) 20:50:59 

    先月3日連続で死体発見して怖かった

    +190

    -8

  • 9. 匿名 2018/07/01(日) 20:51:21 

    下の『視える人にあったことありますか?』の69さんの私的には怖かったよ
    リアル過ぎて

    +70

    -3

  • 10. 匿名 2018/07/01(日) 20:51:22 

    いやいや
    すでに怖い怖い

    +61

    -0

  • 11. 匿名 2018/07/01(日) 20:51:30 

    >>3
    優勝!

    +48

    -27

  • 12. 匿名 2018/07/01(日) 20:51:34 

    職場の水道で手を洗って、そこに掛けてあるタオルで手を拭こうとしてタオルを掴んだら、なんと裏側にGが貼りついてた。
    それ以来、掛けてあるタオルがトラウマで、裏を確認しなければ触れなくなりました。

    +317

    -21

  • 13. 匿名 2018/07/01(日) 20:51:51 

    >>8
    それ絶対嫌

    +12

    -2

  • 14. 匿名 2018/07/01(日) 20:52:13 

    ドラクエが紛れこんどる(笑)

    +163

    -3

  • 15. 匿名 2018/07/01(日) 20:53:27 

    >>1
    ちょっとよく分からなかった
    頭が大きい人間って何?

    +317

    -7

  • 16. 匿名 2018/07/01(日) 20:53:31 

    ちょうど刺激が欲しかったからこのトピ嬉しい

    +34

    -1

  • 18. 匿名 2018/07/01(日) 20:54:39 

    お前らさ・・・実際に死体とか見たことある?
    あるわけないよな
    あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
    俺はあるよ
    昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
    すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
    顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
    目がキツネ目になってて・・
    体中土気色で・・・
    何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
    そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
    そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
    おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
    そして飴を一粒くれた・・・
    美味しかった・・・
    その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
    きっと特別な存在なのだと感じました。
    今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
    なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

    +631

    -45

  • 19. 匿名 2018/07/01(日) 20:54:58 

    弟の水着が盗まれたっぽい。


    男子校なのに変だね〜

    +296

    -3

  • 20. 匿名 2018/07/01(日) 20:55:21 

    >>12
    私なんて、洗面器持ち上げたらヤツがいたよ!

    +101

    -5

  • 21. 匿名 2018/07/01(日) 20:56:12 

    ※このトピは御祓いを済ませております。

    +253

    -5

  • 22. 匿名 2018/07/01(日) 20:56:34 

    >>12
    私も似たような経験がある

    夜中、トイレに行った
    トイレットペーパーに手を伸ばしカラカラするとトイレットペーパーから何かがボトッ!と落下した
    大人になる手前のデカイ赤茶Gだった
    夜中なのに大パニックに陥りあたふたしていたらスリッパが脱げて裸足で踏み潰してしまった
    今でもトイレットペーパーカラカラが非常に怖い

    +195

    -13

  • 23. 匿名 2018/07/01(日) 20:56:38 


    夏にピッタシのトピだね!!

    +47

    -4

  • 24. 匿名 2018/07/01(日) 20:56:46 

    トピ画の捨てられた車のバックライトが点いてる!
    Σ(゚д゚lll)

    +174

    -1

  • 25. 匿名 2018/07/01(日) 20:58:13 

    女はラーメン・チャーハン・餃子セットにビールを腹一杯に食べた。
    デザートも食べた。
    そして体重も増えた。

    +362

    -8

  • 26. 匿名 2018/07/01(日) 20:58:44 

    裸足で靴を履いたら
    コオロギが

    +108

    -3

  • 27. 匿名 2018/07/01(日) 20:58:57 

    私が幼稚園か保育園の頃、夢で母が白い着物を着てここまでおいでと言う夢を何回か見た。でもたどり着けなくて泣いて目がさめる。
    子供ながらに母はいつかいなくなるんじゃないかという不安がいつもあった。予感が当たったのかわからないけど母は私が高校に上がる頃に癌で亡くなった。もう着物を着た母の夢は一切見なくなりました。

    +258

    -4

  • 28. 匿名 2018/07/01(日) 20:59:13 

    >>9
    そんなトピなくない?

    +6

    -23

  • 29. 匿名 2018/07/01(日) 20:59:29 

    虫系はつまらない

    +197

    -3

  • 30. 匿名 2018/07/01(日) 20:59:54 

    >>25
    ビールも食べたの?カン?ビン?

    +6

    -11

  • 31. 匿名 2018/07/01(日) 21:00:11 

    お憑かれさまでした
    が、怖かったなぁ
    ここに書くと長すぎるから書けないが

    +68

    -4

  • 32. 匿名 2018/07/01(日) 21:00:12 

    >>18
    声出して笑った

    +161

    -31

  • 33. 匿名 2018/07/01(日) 21:00:39 

    悲しいね
    本当にやだね
    可哀想に
    夢、信じるよー

    +7

    -4

  • 34. 匿名 2018/07/01(日) 21:00:40 


    霊感あります。
    たまに幽霊見るので相手せず怖いのでスルーしてます。

    ある日、夜に残業して会社の資料室から同僚と出て
    「やっと終わったね!早く帰ろう」と廊下歩いてたら

    真正面から幽霊が歩いてきた。
    いつも見たくスルーして横にいる同僚と話をしながら歩いてた。

    幽霊とすれ違った時に

    「お前、、見えてんだろ?」

    って言われて怖かった。

    +422

    -4

  • 35. 匿名 2018/07/01(日) 21:00:56 

    朝外の冷蔵庫にケーキを取りに行って
    部屋に入り食べだした。
    ふと髪の毛を手ぐしでとかしたら
    頭から巨大なムカデが落ちてきた。
    まじで怖かったです。

    +211

    -12

  • 36. 匿名 2018/07/01(日) 21:00:56 

    >>28
    視える人のトピだと思うよ

    +23

    -1

  • 37. 匿名 2018/07/01(日) 21:01:09 

    数年前に一度行った神社が忘れられない
    物凄く奇妙な雰囲気の場所でもう行ってはいけない気がするんだけど行きたい

    +161

    -2

  • 38. 匿名 2018/07/01(日) 21:02:13 

    個室に入院しているお爺ちゃんの部屋から夜中に何人かの笑い声が聞こえるって看護士に言われた。
    てっきり面会に来ていたのかと思いましたって。キモすぎ

    +199

    -10

  • 39. 匿名 2018/07/01(日) 21:02:28 

    いまだにこれを超える怖いやつに出会ったことがない
    初耳だとゾッとする

    +117

    -6

  • 40. 匿名 2018/07/01(日) 21:03:51 

    >>34
    どんな風に見えるのかな

    +15

    -1

  • 41. 匿名 2018/07/01(日) 21:03:57 

    >>9のコメントの69が一瞬いかがわしい意味に見えた私の思考回路が1番怖い

    +137

    -2

  • 42. 匿名 2018/07/01(日) 21:05:47 

    吹雪の中、草原に立つ黒いスーツの男

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +156

    -18

  • 43. 匿名 2018/07/01(日) 21:07:16 

    >>42
    物思いに耽ってるんだよきっと。そして私は雪には見えない

    +632

    -0

  • 44. 匿名 2018/07/01(日) 21:09:25 

    20代前半の頃、仕事始めたばかりの時に、
    仕事終わってから友達とドライブがてら女二人で
    犬鳴トンネルに行ってた。今考えたらゾッとする。

    +86

    -2

  • 45. 匿名 2018/07/01(日) 21:10:05 

    >>2

    ちょっとこないだの反省文の事を
    思い出してイヤな気分になった…

    +233

    -0

  • 46. 匿名 2018/07/01(日) 21:10:17 

    >>40
    あまりよくない幽霊ぽいなぁと直感で感じるときは、だいだい黒っぽいモヤモヤとしたのがあります。

    +80

    -2

  • 47. 匿名 2018/07/01(日) 21:11:38 

    何年か前に女友達のアパートに泊まりに行って、夜中に目がさめたら足元に知らないおばさんが立ってた。昭和30年代とか40年代っぽい感じのブラウスとスカートにおばさんパーマ。真顔でこっちを見てた。びっくりして隣に寝てる友人を起こそうと思ったけど声をかけても全然起きなくて、やっと起きてくれた時にはおばさんはいなくなってた。玄関にも窓にも鍵がかかってたし、友人は夢でしょと笑ってたんだけど、顔もはっきり憶えてる。金縛りじゃなくてもそういうの見るのかな。

    +162

    -1

  • 48. 匿名 2018/07/01(日) 21:11:59 

    ■ 地元の怪トンネル

    昔の話だが聞いてくれ。

    飲み仲間達と心霊スポットへ行こうと言う話になり、
    男2人女2人のベタな編成で、ベタな地元の怪トンネルに行く事になった。
    トンネルにまつわる噂もよく聞くもので、クラクションを鳴らすと霊が出る。手形がべったり車につけられる。
    そんな都市伝説的なものだったので、たいして期待もせず、
    ワイワイと騒ぎながら、Aの車でトンネルへ向かった・・・

    一番はりきっていたのはAで、昔からの親友でもある。
    手形がついたらすぐ判るようにと、洗車までしてきたオカルト好きだ。
    B子とC美は飲み友達で、とくに霊感もなく、ノリで参加したようだった。
    俺は友達とはいえ、女の子とはしゃぎながらのドライブに満足していた。

    軽くビールを飲みながら田舎の山道を走り、30分ほどで問題のトンネルに到着。
    さすがに雰囲気は満点で、Aがトンネルに入る前に、自慢の怖い話をして盛り上げる。
    クラクションをピーピー鳴らして気合いを入れると、徐行しつつトンネルへ進入していった。
    中は明かりがついてるにもかかわらず、妙に薄暗い。

    全員口数が少なくなってきたところで、
    Aが「よし!ここら辺でクラクションいくか?」と嬉しそうに言う。
    女の子達は「怖いね~」と言いつつ嬉しそうだ。ドキドキしながらAを煽る。

    Aは「いくぞ~!」と言うと同時に、クラクションを鳴らした。
    すると「プヒ~ン」と、ありえない程なさけない音がトンネル内を響いた。
    全員大爆笑で、「何この音??ww」「面白すぎww」と、雰囲気ぶち壊しで大笑い。
    ハマッタ俺達は、クラクションを連打し337拍子をしてみたりと大爆笑。
    「プップヒップヒヒーン」と、鳴らせば鳴らす程なさけない音が響く。

    しかし、異変はこんな大爆笑の中、突然起こった。
    突然全員が笑うのやめシーンとなった。
    あれ?と思い後部座席の女の子達を見てみると、口をぱくぱくとさせて笑っている。というより、顔が笑っている。
    俺の耳がおかしいと気がつくのに、時間はかからなかった。
    まったくの無音で喋っているつもりだが、自分の声すら聞こえない絶対無音。
    AやB子C美に大声で助けを求めたところ、
    全員同じ現象が起きたらしく、口をぱくぱくさせながら、ジェスチャーで耳が聞こえないと訴えてきた。
    Aがガクガクと振るえながら、大急ぎで車を走らせる。
    俺は絶対無音の中恐ろしくて、後ろも振り返れなかった・・・
    何か見てしまいそうで怖かったからだ。

    トンネルを抜けても無音は変わらず、あ゛ーあ゛ーと騒ぐも何も聞こえない。

    10分程走り山道を抜けたあたりで、「治った?」とB子の声が聞こえ、異常な現象が終わったと確認できた。
    B子とC美は、後部座席で怖かったとワンワン泣きじゃくり、
    情けない事に俺も、安心したのかボロボロと涙を流していた。
    Aはトンネルから出る時点で泣いていたので、全員で泣きながらのドライブとなった。

    やっとコンビニを発見し、ホットコーヒーを買い落ち着いたところで、
    全員でさっき起きたことについて口々に語りあった。
    俺とB子、C美が興奮しながら、何も聞こえなくなった事を熱く語っていると、
    Aが「俺、お前等おかしくなってすげー怖かった」と、また泣き出した。
    実は、何故かAだけは何事もなく聞こえていたらしく、
    笑っていた俺達が、突然大声で「あ゛ーあ゛ー」「何コレ?何も聞こえない」「助けて!」などと言い出し、
    全員狂ったんじゃないかと思い怖かったんだと、涙ながらに打ち明けた。

    その後、とくに何事もなく日々を過ごしているが、
    今でもトンネルを通ると思い出し、洒落にならないほど怖いといっている。

    +154

    -13

  • 49. 匿名 2018/07/01(日) 21:13:09 

    >>38
    看護士ですがそれはあまりよくないですね。お迎えに来られてる場合があります。何回か経験しました

    +158

    -8

  • 50. 匿名 2018/07/01(日) 21:13:30 

    >>46ありがとう


    綺麗な温かいモヤモヤに出会えますよう

    +25

    -1

  • 51. 匿名 2018/07/01(日) 21:13:41 

    >>42 吹雪?

    +107

    -2

  • 52. 匿名 2018/07/01(日) 21:14:48 

    おれが当直だった夜に、急患でおれは叩き起こされた。
    急変とかで、まあよくあることだ。
    処置室に行くとちょうど患者が救急車で病院に着くときだった。
    救急車からストレッチャーで下ろされたのは、真っ黒に焦げた死体(にみえた)だった。
    救急車のスタッフにきくと、交通事故をおこしたドライバーで引火した車のなかで取り残されたらしい。
    50代位の男性だった。
    一応、生きてはいるが、そりゃもう表面なんかコゲコゲで肉の焼けるにおいがあたりに立ちこめ、俺はもう吐き出しそうになった。
    全然動く気配もない。
    もう時間の問題だ。
    「すごいですよ。一応心停止してません。まあ、もうだめでしょうけど」と救急隊員は言った。
    医師も「あー、こりゃすごいね」と言って治療をする気もなさそうだ。
    「ひどい・・・・」看護婦も目が怯えていた。
    俺は一応検査をするための準備にかかった。
    機器を用意している部屋に入って準備をしていたら、その黒こげの患者が運ばれてきた。
    おれは腕に検査の為に針を刺すのでその患者の血管をさがしたが
    表面が黒こげでどこに血管があるか分からなかった。
    「あー、これ、メチャクチャでどこだか分かんないよ」と俺は言った。
    皮膚のまともなとこを探そうと腕をつかんだとき、その黒こげ患者が言った。
    「・・・そんなに私、ひどいんですか・・・・」
    「あ、あ」俺は声にならなかった。
    ずっと意識はあったんだ。
    今までの俺達の会話を聞いていたんだ。
    その部屋の中にいた、医師、看護婦、俺、救急隊員、全員が凍りついた。
    まあ、2時間もしないうちに患者は亡くなったんだが、 なんども
    「私はしぬんですか?」って聞かれて、おれたちは不謹慎だが逃げ出したい衝動になんどもかられたよ。

    +351

    -6

  • 53. 匿名 2018/07/01(日) 21:15:23 

    >>8
    コナン君?

    +65

    -2

  • 54. 匿名 2018/07/01(日) 21:15:24 

    旅館に泊まって金縛りにあう部屋は必ず絵画の裏などチェックするとお札が必ずある。

    +41

    -2

  • 55. 匿名 2018/07/01(日) 21:15:58 

    >>25

    優勝!
    それが一番怖い~
    ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


    +13

    -31

  • 56. 匿名 2018/07/01(日) 21:18:01 

    夜寝てて、ふと目が覚めたら足元からボソボソ話し声が聞こえた。
    足元には壁があって向こうは廊下だったから、親が起きてるかと思ってんだけど、なんか違う。
    ちょっと気味が悪かったから、とりあえず寝たふりして聞き耳立ててたら、コソコソ声だけの少し聞き取れるくらいになった。
    「なぁなぁ、オレ知ってんだ。」
    「え?何が何が?」
    「コイツ起きてるよ」
    ヤバイバレてる!
    って思って起き上がろうとしたら、そのまま金縛りにあって、天井から1メートルくらいの顔がニューっと浮き出てきた。
    それから気を失ったのか、気づいたら朝だった。
    それ以来夜に目がさめると声が聞こえてきそうで怖くて仕方ない。

    +187

    -3

  • 57. 匿名 2018/07/01(日) 21:18:20 

    >>9 読んで来ました。お風呂に行けなくなった:(;゙゚'ω゚'):

    +16

    -1

  • 58. 匿名 2018/07/01(日) 21:18:57 

    >>34
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +258

    -5

  • 59. 匿名 2018/07/01(日) 21:20:33 

    ここら辺で書いておこう。
    今夜、普通に気持ち良く寝たかったら今このトピを閉じるんだ!

    +210

    -3

  • 60. 匿名 2018/07/01(日) 21:21:13 

    先週暑かったから窓を開けて寝た。風がそこまでないからまあ意味はなかったんだけど。ふと夜中に目が覚める。部屋のドアがきちんと閉められてなかったのか、風で少しギーギーと音を出してゆっくりと開いていく。あぁ、昔も母親にだらしないって怒られたなぁ。またちゃんと閉めてなかったか。でも、めんどくさいからいいや寝よ。と思った瞬間に、パタンとドアが閉まった。まるで誰かが閉めたように早く。風もなかったのに(カーテンも揺れてない)
    。ちょっとドキッとした。

    +50

    -6

  • 61. 匿名 2018/07/01(日) 21:21:27 

    【登山ビデオレター】
    パート①
    会社の同僚が亡くなった。
    フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて
    家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。
    Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で
    休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。

    亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。
    「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」

    趣味が趣味だけに、いつ命を落とすかもしれないので、あらかじめ
    ビデオメッセージを撮っておいて、万が一の際にはそれを家族に見せてほしい、
    ということだった。俺はそんなに危険なら家族もいるんだから辞めろと
    いったが、クライミングをやめることだけは絶対に考えられないとKは
    きっぱり言った。いかにもKらしいなと思った俺は撮影を引き受けた。

    Kの家で撮影したらバレるので、俺の部屋で撮ることになった。
    白い壁をバックに、ソファーに座ったKが喋り始める

    「えー、Kです。このビデオを見てるということは、僕は死んで
    しまったということになります。○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、
    今まで本当にありがとう。僕の勝手な趣味で、みんなに迷惑をかけて
    本当に申し訳ないと思っています。僕を育ててくれたお父さん、お母さん、
    それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、
    どうか悲しまないでください。僕は天国で楽しくやっています。
    皆さんと会えないことは残念ですが、天国から見守っています。
    ××(娘の名前)、お父さんはずっとお空の上から見ています。
    だから泣かないで、笑って見送ってください。ではさようなら」

    もちろんこれを撮ったときKは生きていたわけだが、それから半年後
    本当にKは死んでしまった。クライミング中の滑落による事故死で、
    クライミング仲間によると、通常、もし落ちた場合でも大丈夫なように
    下には安全マットを敷いて登るのだが、このときは、その落下予想地点
    から大きく外れて落下したために事故を防ぎきれなかったのだそうだ。

    通夜、告別式ともに悲壮なものだった。
    泣き叫ぶKの奥さんと娘。俺も信じられない思いだった。まさかあのKが。

    一週間が過ぎたときに、俺は例のビデオをKの家族に
    見せることにした。さすがに落ち着きを取り戻していたKの家族は
    俺がKのメッセージビデオがあるといったら是非見せて欲しいと言って来たので
    ちょうど初七日の法要があるときに、親族の前で見せることになった。

    俺がDVDを取り出した時点で、すでに泣き始める親族。
    「これも供養になりますから、是非見てあげてください」とDVDをセットし、
    再生した。

    +50

    -21

  • 62. 匿名 2018/07/01(日) 21:22:39 

    長いと読む気なくす

    +192

    -42

  • 63. 匿名 2018/07/01(日) 21:23:06 

    パート②
    ヴーーーという音とともに、真っ暗な画面が10秒ほど続く。
    あれ?撮影に失敗していたのか?と思った瞬間、真っ暗な中に
    突然Kの姿が浮かび上がり、喋り始めた。
    あれ、俺の部屋で撮ったはずなんだが、こんなに暗かったか?

    「えー、Kです。このビデオを・・るということは、僕は・・んで
    しまっ・・いう・・ります。○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、
    今まで本・・ありが・・・」

    Kが喋る声に混ざって、さっきからずっと鳴り続けている
    ヴーーーーーーという雑音がひどくて声が聞き取りにくい。

    「僕を育ててくれたお父さん、お母さん、
    それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、
    どうか悲しまないでください。僕はズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
    アアアアアアアアアアアアア××(娘の名前)、お父さん死んじゃっヴァアアアアアアア
    アアアアアア死にたくない!死にズヴァアアアアアアアにたくないよおおおおヴヴァアア
    アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア、ザッ」

    これを見た親族は泣き叫び、Kの奥さんはなんて物を見せるんだと俺に掴みかかり、
    Kの父親は俺を殴りつけた。奥さんの弟が、K兄さんはいたずらで
    こういうものを撮るような人じゃないとなだめてくれたおかげで
    その場は収まったが、俺は土下座をして、すぐにこのDVDは処分しますといってみんなに謝った。

    翌日、DVDを近所の寺に持っていったら、処分をお願いしますという前に
    住職がDVDの入った紙袋を見るや否や「あ、それはうちでは無理です」と。
    代わりに、ここなら浄霊してくれるという場所を教えてもらい、行ったが
    そこでも「えらいとんでもないものを持ってきたね」と言われた。

    そこの神主(霊媒師?)によると、Kはビデオを撮った時点で完全に地獄に
    引っ張り込まれており、何で半年永らえたのかわからない、本来なら
    あの直後に事故にあって死んでたはずだと言われた。

    +140

    -17

  • 64. 匿名 2018/07/01(日) 21:24:31 

    これがシンプルで怖い


    ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
    友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
    その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
    とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

    結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
    その子はなくなってしまいました。
    葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
    病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
    見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
    「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
    娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
    写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
    驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。

    そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
    ミイラのような状態で写っていたそうです。

    それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
    もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
    写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
    これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
    すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
    話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、
    「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」

    +52

    -45

  • 65. 匿名 2018/07/01(日) 21:26:57 

    今はいいけど寝る前に思い出して後悔する

    +90

    -4

  • 66. 匿名 2018/07/01(日) 21:28:13 

    >>61
    続きあるよね?
    中途半端な結末だもんね…

    +9

    -15

  • 67. 匿名 2018/07/01(日) 21:28:51 

    >>34
    この幽霊がイケメンだったら胸きゅんだなと考えた私はきっと欲求不満。

    +120

    -4

  • 68. 匿名 2018/07/01(日) 21:29:16 

    小さい頃夏休みでばあちゃん家にいとこと集まり、ジャンケンで負けた人が、棚の上に置いてある日本人形に悪口を言う。バツゲームをしました。私が負けて、日本人形に思いっきり悪口を言いました。『しねや、ぶすや、その他色々』そしたら急に全身皮膚に赤い湿疹が出てきて腕から足まで。ばあちゃんに言って急いで色んな皮膚科を回ったけど原因不明でした。ばあちゃんが『心当たりはないの?』て言ってきて人形に悪口言ったからかな?って言ったら『あやまりなさい‼︎』と怒られ謝りました。すると謝った瞬間スーっと皮膚のデキモノがなくなりました。何だったのか今でも不思議です。

    +193

    -2

  • 69. 匿名 2018/07/01(日) 21:31:01 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +122

    -8

  • 70. 匿名 2018/07/01(日) 21:32:10 

    お寺にお参りに行って
    ろうそくに火をつけてお供えしようと
    既に立ててあったろうそくから火をもらってたら
    隣にいたおばさんが「あなただめよ!
    もらい火をしたら悪いものも一緒にもらうことになるから」
    と注意してくれました。
    慌てて火を消してて、マッチで新たにつけ直しました。
    知らなかったので教えてもらえてよかったです。
    誰か知らない人の悪いものがついてくるなん怖い…
    皆さんもお気をつけて。(全然怖い話じゃないけど)

    +308

    -1

  • 71. 匿名 2018/07/01(日) 21:32:37 

    >>68
    あなたを守る何かが
    そんなこと言っちゃだめよ、と優しく教えてくれただけ

    +92

    -4

  • 72. 匿名 2018/07/01(日) 21:35:03 

    あの話怖かった。友達と怖い話しててネタが無かったから自分で作った話をして『髪の長い女が川で溺れてその霊が今でもそこの線路の近くをウロついてる』って話しをして、家の帰り道そこの線路の近くを通ったら、びしょ濡れの女の人に話かけられて、『あの〜、さっき私の話してましたよね』って言われたの。

    +171

    -6

  • 73. 匿名 2018/07/01(日) 21:35:35 

    わたしが小学生のとき、体が弱く入院することが度々あったのですが、入院中に病院の売店でしっぽの長い猫のぬいぐるみを買ってもらいました。
    退院後、自分の部屋のタンスの上にしっぽを垂らした状態で置いておいたら、ある日ふと見ると尻尾が左右に動いていた。窓も開いてないのに...。病院からなにか持ち帰ってきてしまったようです。

    +117

    -2

  • 74. 匿名 2018/07/01(日) 21:35:51 

    >>70
    ほんのり怖いよー
    過去、自分がそれをやったことあるかもって思ったら…

    +113

    -0

  • 75. 匿名 2018/07/01(日) 21:35:52 

    ブラックジョークです。

    ■地獄への電話

    アメリカ科学技術局は,ついに地獄と繋がる電話回線を発見したのだった。

    核の全面廃棄を表明した金正恩国務委員長は,条約の調印のため,ホワイトハウスへ行きトランプ大統領を訪問していた。そして公的な会談も終わり,雑談の時間になって,金正恩委員長はトランプ大統領に頼みこんで,例の電話を使わせてもらうこととなった。

    「父上ですか。正恩です・・・」
    話題尽きない金正恩であったが,しばらくしてトランプ大統領がいらだちを見せた。
    「失礼。お話中申し訳ありませんが,地獄への電話代は恐ろしく高いので・・・」

    しぶしぶ受話器を置いた金正恩であったが,お土産にその地獄への電話機と回線のつなぎ方を教えてもらったのだった。

    さっそく,平壌に戻った金正恩は,ポル・ポトやスターリン,ヒトラーなどと,時を忘れて話し込んでしまったのである。
    はっと,我に返った主席は,急いでオペレータに電話料金を聞いた。
    「はっ。将軍様。5ウォンでございます」
    「なに!」金正恩は絶句した。「なぜそんなに安いのだ?」

    「つなぎ先が,市内料金でございましたから」

    +134

    -2

  • 76. 匿名 2018/07/01(日) 21:36:35 

    >>56
    一メートルぐらいの顔ってどういうこと?顔の長さが一メートルなの?

    +9

    -1

  • 77. 匿名 2018/07/01(日) 21:36:51 

    >>691番右‼︎‼︎怖すぎる。眠れない。

    +5

    -14

  • 78. 匿名 2018/07/01(日) 21:36:56 

    関西地域の実話です。
    時々ここ嫌な感じ...って思っても実体は見えないし霊感なんて無いと思ってました。

    私が中学~高校生の時に友達とよく行っていた地元のカラオケ店がありました。
    そこの2Fのトイレが凄く嫌な空気に包まれていてあまり入りたいと思えませんでした。

    ある日、友達とカラオケ店で歌を歌っていて、トイレに行きたくなったので、2Fまで階段で上がりました。
    女子トイレの扉を開けると2つ個室があり、右側は誰かが入っていました。
    私は左側に入り用を足していると、隣から何の音も聞こえてこず、違和感がありました。
    携帯でも篭っていじってるのかなーとか色々考えていましたが、それでも音1つ聞こえてきませんでした。
    それから私はトイレから出て部屋に戻り、しばらくして今度は友達がトイレに行きました。

    トイレから帰ってきた友達が部屋に入るなり、「さっきトイレ入ったら怖かってん。隣の個室からボロボロの茶色く変色した紙切れ?みたいなんが自分の個室の下の隙間からサァ...って落ちて入ってきてな、それに髪の毛がひっついてた...汚いよなぁ、何やろアレ」と言っていて、そこからちょっと気になり、まだその紙切れがあるかトイレを見に行きました。

    やっぱり右側は扉が閉まっていて、左側の個室をのぞくと、ありました。

    コーヒーでもこぼしてパリパリに乾いた時の紙みたいなものの上に髪の毛が1つ。
    不気味だと思ってその後トイレを出たら右側のトイレが閉まっていた筈なのに半開きになっていました。
    もちろん人はいませんでした。

    また別の日に行った時、右側は普通に開いてましたが、トイレから出ると入った気配もないのに閉まっていることもありました。
    扉を軽く押してみると開くので鍵は閉まってませんでしたが、すごい不気味で気持ち悪いです。

    +76

    -4

  • 79. 匿名 2018/07/01(日) 21:37:12 

    >>67
    ありがとう!!めっちゃ怖かったけどイケメンで脳内変換したらキュンとしたわw

    +84

    -2

  • 80. 匿名 2018/07/01(日) 21:41:30 

    >>70
    知らなかった!!!気をつけよう!

    +71

    -2

  • 81. 匿名 2018/07/01(日) 21:42:59 

    >>21
    本当ですか?信用できません
    大丈夫ですか?ちゃんとして頂かないとこのトピにきた人みんな呪われますよ。大丈夫ですか?

    +1

    -14

  • 82. 匿名 2018/07/01(日) 21:44:23 

    >>77 右に何が映ってるの?

    +34

    -0

  • 83. 匿名 2018/07/01(日) 21:44:43 

    >>68
    そりゃ、あかんやろ。謝って当然。

    +67

    -1

  • 84. 匿名 2018/07/01(日) 21:45:31 

    >>9
    私もゾクッとした

    +4

    -0

  • 85. 匿名 2018/07/01(日) 21:45:50 

    >>17
    やめて。悲しい事件を思い出したくない!
    故人にも失礼にあたるよ。

    +85

    -1

  • 86. 匿名 2018/07/01(日) 21:49:00 

    昔親に頼まれて夜に兄と一緒に大型ゴミ捨てに行った。沢山のゴミの中にけっこう大きめのロボットのおもちゃが捨てられていたんだけど、帰りぎわ急に動き出したのにはビビった。しかも目がライトになっていてずっと光らせなが動いてた。

    +81

    -6

  • 87. 匿名 2018/07/01(日) 21:49:20 

    うちのリビングのドア。ちゃんと閉まってないと窓とか開けてると風とかでたまにカチャって開いちゃう。
    つい最近、家族みんな寝ちゃってて、1人でソファにゴロンしてちょっと怖い系の映画見てたらリビングのドアがいきなりカチャって・・・

    え!今日窓開けてないよね!

    って思って焦ってたら、
    モソモソっとおデブニャンコ登場。
    ちょうどテーブルの死角になってて居るの見えなかった。
    間違って締め出してたらしいけど、おとなしいニャンコだから鳴いてアピールもしない。
    怖かった。。

    +153

    -6

  • 88. 匿名 2018/07/01(日) 21:51:29 

    NEWSゼロで事故現場の映像が流れた時に車の助手席に血まみれの男の人が乗っていた。死亡事故した男性だと思うけど、慌ててテレビ局に電話して『乗ってますよ!亡くなった人が血だらけで助手席にいます』ってテレビ局に電話したけど信じてもらえなかった。

    +172

    -3

  • 89. 匿名 2018/07/01(日) 21:54:40 

    >>68
    罰ゲームで人形に悪口って言うのがピンと来ない
    惜しい

    +10

    -10

  • 90. 匿名 2018/07/01(日) 21:55:11 

    病院系をひとつ
    『エリーゼのために』 - 怖い話まとめブログ
    『エリーゼのために』 - 怖い話まとめブログnazolog.com

    『エリーゼのために』について紹介しております。死ぬ程洒落にならない怖い話。

    +20

    -0

  • 91. 匿名 2018/07/01(日) 21:56:25 

    >>73
    こういうシンプルなのがジワジワこわい

    +9

    -3

  • 92. 匿名 2018/07/01(日) 22:01:36 

    >>69 右‼︎右‼︎右‼︎もう本当怖い( ; ; )

    +6

    -11

  • 93. 匿名 2018/07/01(日) 22:03:05 

    >>62
    長いのは私も読まないですw

    +22

    -21

  • 94. 匿名 2018/07/01(日) 22:07:30 

    前の怖い話トピにも書きましたが後にも先にも霊を信じざるを得ないとなった体験です。
    ある日父を訪ねて父の友達の田中さんが家に来た。私は二階で宿題をしていました。
    おぉーひさしぶり!元気だったか?父と田中さんの声が聞こえてきた。タバコ一本もらえるか?と田中さんが父に言い10分くらいして、じゃまたな!と帰って行った。母が慌てて帰ってきてお父さん大変よ!田中さんが事故に遭ったって!今病院にいるわ!早く行って!って。田中さんは1時間前に事故に遭い即死だったらしい。
    父は何いってるねん?今田中は元気に会いに来たぞって。証拠に田中さんのタバコの吸殻、二階にいたけど私も確かに声を聞いていました。最後に挨拶に来たみたいです。本当にそのタバコの吸殻を今も父は大切に保管しています。

    +309

    -1

  • 95. 匿名 2018/07/01(日) 22:07:31 

    何年か前に網戸で寝てる一人暮らしの女性宅に忍び込んでエアコンのリモコンを盗むレイパーみたいな人いたよね?

    +68

    -4

  • 96. 匿名 2018/07/01(日) 22:08:23 

    >>46
    それガチだね〜!私も同じだよー!よくない感じのは真っ黒のモヤか真っ黒の物体が歩いてる

    +7

    -1

  • 97. 匿名 2018/07/01(日) 22:08:34 

    >>79
    >>67
    私も脳内変換させてもらいました!そして、さらに妄想。

    私にしか見えない彼は実は生きていた!交通事故で意識を取り戻さない彼。魂を体に戻すため、仕方なく協力することに。そして、いつしかお互いに惹かれていく2人。彼は無事に目を覚ますことができるのか?!

    お目汚し、すみません…。

    +37

    -5

  • 98. 匿名 2018/07/01(日) 22:10:01 

    ちょっと休憩
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +217

    -13

  • 99. 匿名 2018/07/01(日) 22:10:31 

    お盆に友達の家に泊まりに行って座敷で布団を引いてもらって寝てたらお婆ちゃんが今晩は〜って入ってきてタンスの中服を取って出て行った。昨日お婆ちゃんに挨拶したよと友達と友達のお母さんに朝ごはんの時に言うとサブイボ〜と言ってお婆ちゃんは亡くなってるよと言われた。私は霊感があるんだと思った。

    +116

    -1

  • 100. 匿名 2018/07/01(日) 22:10:47 

    >>18
    これ好きだわー笑笑

    +9

    -14

  • 101. 匿名 2018/07/01(日) 22:11:00 

    2日連続で人身事故に遭遇
    しかも2日目は直後、先頭車両にヒビが入り血と髪の毛がベッタリを見ちゃいました
    出来るだけ離れようと思い後部へ行ったら女性が覗き込みここに居ますって…
    何年も前の話だけれど、今でも脳裏に焼きついてます

    +103

    -4

  • 102. 匿名 2018/07/01(日) 22:12:01 

    なんか寒くなってきた
    怖いな怖いなー

    +54

    -0

  • 103. 匿名 2018/07/01(日) 22:12:07 

    >>97
    いいよ
    ネタトピだし

    +7

    -10

  • 104. 匿名 2018/07/01(日) 22:12:12 

    >>31
    おつかれさまです、怖いですよね。
    当時の2ちゃんねるで偶然見てしまってかなりぞわっとしました。

    +17

    -0

  • 105. 匿名 2018/07/01(日) 22:15:17 

    >>2
    最近のあの酷い事件とダブってしまい読んでいてつらくなってしまった。。

    +91

    -0

  • 106. 匿名 2018/07/01(日) 22:15:20 

    夜中にトイレに起きたら誰かがお風呂に入っていた。
    しかし家族は、全員就寝中だった。

    +108

    -0

  • 107. 匿名 2018/07/01(日) 22:16:10 

    ちょっと休憩
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +232

    -5

  • 108. 匿名 2018/07/01(日) 22:16:47 

    >>94
    田中さんとお父さんはその10分の間どのような会話をしてたんですか?

    +122

    -1

  • 109. 匿名 2018/07/01(日) 22:18:01 

    今住んでる所が6年前に女性がホストに殺された殺人事件があったアパートに住んでる。お金が無くて、大島てるで調べて事故物件だったら安いので自分から進んでここを選んだ。2DKで駐車場付きで1万5千円で激安。特に心霊現象はないがあえて言うなら、毎日掃除しても毎回お風呂場の壁と鏡に赤い血みたいな、シミみたいなのがなかなか取れない。カビハイターしてもダメだった。今度ゲキ落ちくんで掃除してみる。

    +221

    -3

  • 110. 匿名 2018/07/01(日) 22:19:38 

    >>109
    あなたすごいね

    +360

    -1

  • 111. 匿名 2018/07/01(日) 22:20:23 

    主が書いた、怖いと見せかけて面白い話ってなんだよwって思ったらいたw>>18

    +9

    -11

  • 112. 匿名 2018/07/01(日) 22:20:25 

    トピ画面の写真の車って何であるんだろう?
    結構こういうそのままになってるのある。

    歩道がしっかりあるし、明るい場所だから
    動かなくなり乗り捨てた処分するのにも、
    運べないし金がかかるからそのまま。

    +67

    -1

  • 113. 匿名 2018/07/01(日) 22:23:00 

    ある山奥にボロい家の庭に何頭か見たことない犬?がいてなぜか何枚か毛皮が干されていた。その毛皮を見るとその犬達と全く同じ毛だった。
    あれは・・・

    +78

    -4

  • 114. 匿名 2018/07/01(日) 22:25:00 

    >>52 それって本当は死んでたんじゃないんですか?ニュースで殺害して頭ごと切って死んだと思ったら切った頭が、目が動いて『なぜ私を殺すのか』と口も喋ったから怖くなって自分から警察に自首した事件あったよね。
    体切っても魂は生きてるんでしょうね。

    +104

    -1

  • 115. 匿名 2018/07/01(日) 22:26:07 

    >>64

    私はこの話を見かける度、怖いというより、なんでこの子は病気で短い人生終えたのに地獄に落ちなきゃならんのよ!!と憤りを感じるよ

    +337

    -4

  • 116. 匿名 2018/07/01(日) 22:29:59 

    病院です。その患者さんは北海道から関東に住む娘息子を訪ねてお出でてした。次男の家から長女宅へ出かけようと玄関を出て手を振ったところ、そのま脳梗塞で倒れ運んでこられました。それから1週間意識は戻る事無く、関係者にお別れした後 維持装置をはずされ 旅立って行かれました、季節は春先でした。その季節には似つかわしくない厚着の男性が スタッフに深々と頭を下げながら、故人と共に病院を去った後。荷物は後日引き取りにということで、片付け始めたヘルパーさんが枕元にあった写真を見て[この人さっき頭下げとった人やわ‼︎]と、それは10年以上前に亡くなった旦那さんの遺影でした。

    +154

    -1

  • 117. 匿名 2018/07/01(日) 22:31:44 

    ある朝
    彼女は「遅刻遅刻」とパンをくわえて走っていた。転校初日の朝だった。
    彼はというとその日は寝坊してしまい
    「なんでもっと早く起こしてくれなかったんだよっ!」と母親に文句を言ったが逆に「いつまでも甘えたこと言ってんの!」と叱られた。
    「喧嘩している場合じゃない、完全に遅刻だ!」と焦った彼は急いで学校へと向かった。
    そして学校近くの曲がり角。
    「うわっ!」「キャッ!」彼は走ってきた彼女とぶつかり彼女は転んでしまった。
    それは2人にとって運命の出会いだった。
    なかなか起き上がれない彼女を助ける為、彼はまずドアを開けた。

    +106

    -12

  • 118. 匿名 2018/07/01(日) 22:34:28 

    >>117
    彼は車通勤だったのね

    +193

    -1

  • 119. 匿名 2018/07/01(日) 22:37:02 

    流産をして水子供養をして頂いた。
    お供えをしてお線香をあげる立派なお堂がある。
    月命日にはお菓子とジュースを持ってお線香をあげに行っていた。
    自由に書き込めるノートがあるので必ず書き込みをしていた。

    ある時、ふと以前に自分が書いた言葉を見直そうとノートをめくってみたが見つからない。
    ありふれたキャンパスノート、ページを破いた形跡もない。
    日付も間違っていない、自分の前の人の書き込みは覚えていた。その書き込みは残っていた。
    他の古いノートでの書き込みも探したが、やはり自分の書き込みはない。
    狐につままれた気持ちになりしばらく考えた後に、新たに家族が増え楽しく生活をしていることを書き込んでみた。実際にそうだったから。
    以前にお供えした千羽鶴が風もないのにカサカサ微かに動いた。

    翌月は真っ先にノートをめくってみた。
    予想通り書き込みは残っていた。

    供養して頂いた時に「お母さんのことは怨んでなどいないのです。ご家族が幸せになるように見守っているのですよ。」とお話をして頂いていた。

    それでも、それまでの書き込みは産んであげられなくてごめんなさいという内容を言葉を変えて書き続けていた。

    何故以前の書き込みが無いのかは分からない。ご住職にも話していない出来事。






    +92

    -1

  • 120. 匿名 2018/07/01(日) 22:40:53 

    Gは赤黒いのは生まれて間もない
    黒々としたのは生まれてしばらくしたやつ

    +9

    -12

  • 121. 匿名 2018/07/01(日) 22:43:46 

    このトピに怖い画像キター!と思って、黒い画像がチラ見えしたから、ゆっくり止めながらスマホ画面動かしてったら、
    ウーパールーパーがくるくる回ってた笑
    アビスリウムってゲームの広告…
    あー怖かった

    +153

    -3

  • 122. 匿名 2018/07/01(日) 22:43:57 

    >>15
    頭が大きい病気はあるよね?

    +9

    -2

  • 123. 匿名 2018/07/01(日) 22:55:59 

    >>18
    ズルイよおおお笑っちゃったよーー!

    +28

    -1

  • 124. 匿名 2018/07/01(日) 22:56:26 

    幽霊よりも虫が怖い
    猫が何もない空間を見てフーッ!!て威嚇してたとき、幽霊よりもGの可能性が怖かった
    結果なにもいなかったけど夜中にまた猫が壁に向かってニャーニャー怒ってて、私は(まちがいなくGがいる!!)と恐怖で震えました
    幽霊だったら申し訳ないけど分かりやすく出てきて欲しい

    +29

    -3

  • 125. 匿名 2018/07/01(日) 22:58:49 

    >>8
    えぇ!!1番怖い!

    +21

    -1

  • 126. 匿名 2018/07/01(日) 22:59:05 

    私も1が分からない。頭が大きい病気って?

    +70

    -5

  • 127. 匿名 2018/07/01(日) 23:01:02 

    エースーオーオーエースー
    エースーオーオーエースー

    +8

    -0

  • 128. 匿名 2018/07/01(日) 23:02:26 

    >>69 右凄く怖いです。

    +2

    -9

  • 129. 匿名 2018/07/01(日) 23:02:35 

    >>115
    お釈迦様が糸を垂らしてくれて
    今は天国で幸せに暮らしてますよ

    +94

    -0

  • 130. 匿名 2018/07/01(日) 23:03:19 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +17

    -3

  • 131. 匿名 2018/07/01(日) 23:12:23 

    >>121これやねww私も同じ事思ったわwww
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +132

    -4

  • 132. 匿名 2018/07/01(日) 23:13:00 

    >>114
    首って切断してもすぐに即死って訳じゃないんだって。
    30秒前後くらいは意識もあるし瞼や口もある程度動かせるみたい。
    人間だけの話に限ったことじゃないけど生き物の生命力とかってすごいと思う。そして怖い。

    +161

    -1

  • 133. 匿名 2018/07/01(日) 23:14:02 

    >>8
    !!!

    +12

    -0

  • 134. 匿名 2018/07/01(日) 23:14:20 

    あるホテルで部屋に入って
    部屋から見える景色を楽しんでいたら
    後ろに人の気配がして後ろ振り帰ったら

    すごい風呂上がり丸出しで
    バスタオル巻いた髪の毛の長い女性がいて
    ぎゃあああって言ってバスルームに駆け出して行った

    なんで?部屋間違えた??
    とりあえずバスルームに私も走って行ったらすでに女性は消えていた
    バスルームは使った形跡はなく
    疑問に思いながらとりあえずフロントに
    連絡しようと思いバスルームから出ようとしたら、、

    みたよね、、?って恥ずかしそうな声が
    聴こえた。
    なんか笑えたのでフロントには連絡しなかった
    そのあと同じ部屋で二泊したけど
    何もなかったし、むしろいつもよりよく
    眠れた

    初めて幽霊みたけど想像と全く違った笑

    +227

    -1

  • 135. 匿名 2018/07/01(日) 23:16:36 

    ビデオ


    一人暮らしをしている大学生の男がいた。
    男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
    大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。

    最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
    男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
    警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
    と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
    もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
    不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
    と具体的な解決策を提示してくれた。

    やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
    早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
    大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、

    「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
    しばらくは何も写らなかった。
    しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
    「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
    「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
    それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。

    「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと
    男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
    「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。
    男は言葉を詰まらせた。

    部屋に入って来たのは自分だった
    そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。
    そこでビデオは終わっていた。






    今押し入れにいるってことね

    +119

    -8

  • 136. 匿名 2018/07/01(日) 23:23:56 

    この辺で休憩して、みなさん押入れを開けてみましょう。
    何か居ますよ。
    開けないと、あなたが寝たあと出てきます。

    +8

    -30

  • 137. 匿名 2018/07/01(日) 23:25:56 

    >>18
    ごめんなさいどういう意味ですか??

    +14

    -10

  • 138. 匿名 2018/07/01(日) 23:29:28 

    一番恐ろしいのは、生きてる人間。
    良い人と見せかけての悪女はマジで疲れる…笑

    +118

    -7

  • 139. 匿名 2018/07/01(日) 23:32:17 

    都内の某駅で電車が停車中
    ドアに寄りかかって隣に停車中の車両を何気なく見ていたら
    顔も服装も自分にそっくりな女の人が同じくドアの所に立っていて目が会った
    そして二ヤッと笑い顔をした
    自分とそっくりな人が3人はいるというけれど…

    +65

    -2

  • 140. 匿名 2018/07/01(日) 23:36:23 

    幽霊話じゃないけど、夏に駅近くで歩いてたら2人の男にしつこいナンパされた。しつこ過ぎて急いでたし走って逃げた。それから3日後テレビつけたら地元のニュースで『女性が殺害され、男2人は駅の周辺にいる女を声かけて監禁して殺害しようと思った。』と容疑を認めてる。とナレーションと共に加害者の顔が3日前ナンパして来た2人組だった。私はついて行ったら殺されてたかも。本当怖い

    +298

    -3

  • 141. 匿名 2018/07/01(日) 23:42:44 

    >>132
    そりゃ神経伝達で脳から抹消に命令いってるから、首切ってもその命令が抹消に届くと動くよ

    +42

    -5

  • 142. 匿名 2018/07/01(日) 23:42:55 

    大学時代に体験したちょっと不思議な体験。
    母方の実家に帰省した時の話。

    夜中に大広間で姉達と寝ていると、外からブランコを漕ぐ音と子供のはしゃぎ声が聞こえたから、時間を確認してみると深夜2時過ぎ。

    こんな時間に子供がいるはずないと、身体を起こそうとしたら、金縛りにあい、身動きがとれなくなったと思ったら、次の瞬間に見知らぬ手が現れて頭を撫でられました。

    そして、有り難うと言う声が聞こえ、私は知らず知らずのうちに泣いていたんです。

    次の日、母親にその話をすると不思議な体験だねと言われ、祖母は何も言わずに私の背後を見て笑っていたんですよ。

    祖母は痴呆が入っていたので、特に気にすることもなく、私は大学へと行き、その帰りに何故か道に迷い………お墓に辿り着きました。

    なるほど、お礼は案内をしてくれる前提のもので、私にお墓まで案内して欲しかったのかと、1人思いなから、携帯で道を確認しながら帰りました。

    +68

    -2

  • 143. 匿名 2018/07/01(日) 23:45:22 

    引っ越し初日…
    夜中寝てたら急に目が覚めて

    マンション6階のベランダから
    「おいで~おいで~飛んじゃいな~」って性別不明の声がした後に
    ガラス戸を叩く音がしました

    もうね怖くてすぐに部屋を飛び出しましたよ

    夜中タクシーで実家に帰り
    引っ越し作業は怖くて私は行けなかったので
    姉夫婦に頼みました

    そしたら引っ越し作業中に
    義兄がベランダに出て下ばかり見てたらしく
    危険を感じた姉は作業を中断

    あれは本当に怖かった…

    +221

    -1

  • 144. 匿名 2018/07/01(日) 23:46:27 

    >>73
    私も似たような体験あります!小1の時持病の手術のため2ヶ月くらい入院していたのですが、入院中学校のクラスのみんなが書いてくれた手紙と担任の先生が買ってくれたウサギのぬいぐるみと神社のお守りをくれて術後の無菌室にいる間ウサギのぬいぐるみの首にお守りをさげて枕元においていたのですが毎晩3時になると目が覚めてふとみるとウサギのぬいぐるみがベッドから落ちてるんです。落ちないよう頭の真上に置いて寝ても必ず3時になると目が覚めてウサギのぬいぐるみを拾って寝てました。当時は不思議と怖いとは思わずお守りの中の神様が守ってくれてると思ってました(笑)今思い出すと怖いですが((( ;゚Д゚)))

    +63

    -3

  • 145. 匿名 2018/07/01(日) 23:49:36 

    夢にしてはやけに感覚がリアルで、目が覚めてもまだ夢の中にいるような…少しの間現実との区別がつきにくい時は霊夢だと思ってる。

    +55

    -3

  • 146. 匿名 2018/07/01(日) 23:55:29 

    帰宅してマンションのエレベーターがタイミングよく開いた。
    誰かが出てきたのでそっと横に避けて乗ろうとしたら目があったのでこんばんはと言うとそれは人ではなかった。

    人の形をした煙か雲のような異質な存在と目があった。目を合わしてはいけなかったと瞬時に思った。
    案の定、その人の形をした煙は一緒にエレベーターに乗ってきて部屋にまで着いてきた。
    暫く、ラップ音が続いたり物が動いたりしたが気にしなかった。
    恥ずかしながらその月はとても性欲が強く毎晩のように1人でしてたら、そいつは呆れたのか1週間も経たずに出ていってくれた。

    おちはないんだけど半年前に上記の体験があったのでコメント。怖かったのは人の顔などなかったモヤモヤした煙と目が合った感覚。
    多分、男性だと思うけどエレベーターに乗って最初は何処に行ってたのだろうか。

    +71

    -2

  • 147. 匿名 2018/07/02(月) 00:01:16 

    >>69
    右に何があるんですか?
    何回見てもわかりません

    +87

    -2

  • 148. 匿名 2018/07/02(月) 00:01:31 

    >>49
    あなた嘘つき!本物の看護師なら絶対に看護士なんて書きません
    病室から笑い声するのなんてしょっちゅう
    うちの病院の小児病棟にある電池抜いてる動く動物のぬいぐるみしょっちゅう勝手に歩いてる(申し送り中に歩いてきてたし)、声や足音なんて夜勤やってる人で聞いたことない人の方が少ないと思う。
    看護師ならそういう霊的なものより匂いや顔みるともうそろそろだなって分かるようになるよ
    死臭とか死相とか。やだね。

    +13

    -38

  • 149. 匿名 2018/07/02(月) 00:04:21 

    さっき、このトピ読んでる時に、
    途中から突然画面が少しグレーがかってビビった…
    慌てて前画面に戻してまたそのページ開いたら普通だったんだけど、
    あれは何だったのかな…

    +10

    -2

  • 150. 匿名 2018/07/02(月) 00:07:04 

    >>69
    この写真の元ネタは佐野史郎主演のゲンセンカン主人の一話 李さん一家

    実はホラーでもなんでもない

    +62

    -0

  • 151. 匿名 2018/07/02(月) 00:17:15 

    >>143
    こわ!!!
    霊が呼んでいたってことですよね?
    おにいさんも霊に誘われて無意識で飛び降りようとしてたってこと?

    +107

    -1

  • 152. 匿名 2018/07/02(月) 00:20:53 

    >>32
    寝間際に読んで、旦那が寝てて笑えないから下に避難してきた

    +10

    -3

  • 153. 匿名 2018/07/02(月) 00:27:17 

    世田谷線にて。そこそこ混んでる車両に乗り込むと乗客が一斉に私を凝視した。え?何?と思った瞬間ひどい目まいに襲われ、その目まいが収まると、その車両は無人だった。

    +142

    -4

  • 154. 匿名 2018/07/02(月) 00:36:42 

    >>2
    Tさん出してくれてさんきゅう

    +10

    -2

  • 155. 匿名 2018/07/02(月) 00:38:41 

    幼い頃の話で恐縮ですが、実話です。
    文才も無く、記憶を掘り起こしながら書きますので、お忙しい方はthroughしてください。

    小さい頃私は3つ下の弟と両親と布団を4つ並べて寝ていました。
    実家は木造住宅の小さな一軒家で、寝室にしていたのは六畳一間の仏間でした。
    仏間と言っても私の両親は阿佐ヶ谷姉妹の「玄関を開けたら居る人」で、仏間を有効活用する事はありませんでした。(←収納)

    ある日突然夜中に目が覚め、いつも通りにトイレに行こうとした私は部屋の中がやけに明るいのに気づきました。
    父親がいつもお休みと言って電気を消す為部屋は豆電球で仄かなオレンジの筈なのに、煌々と明るかったのです。
    光の場所をたどり寝惚け眼を擦りつつ見ると、部屋一面の障子窓の一つ一つが青と緑に交互にライトアップされ、その一つ一つにギョロギョロ見渡す目玉がくっきり有りました。

    何も考えず幸せに寝ていた私は、夜中トイレに起きただけで無数の目玉に睨まれ、そのあとひたすら泣きじゃくり親の布団に潜り込みました。

    続きはまだまだありますが、また後日。
    長文読んで下さった方、有難うございました。

    +14

    -9

  • 156. 匿名 2018/07/02(月) 01:56:30 

    >>153さん

    世田谷線たまに利用するのですが何駅ですか?
    もし差し支えなければ知りたいです…!

    関係ないけど、松陰神社駅は美味しいカフェやお店がいっぱいあるので好きです(^-^)

    +52

    -1

  • 157. 匿名 2018/07/02(月) 02:15:22 

    >>149私も今全く同じ現象が起きた。
    あれっ心霊現象かなwって思ってたら同じ現象が起きてる人がいてビックリ。

    +9

    -4

  • 158. 匿名 2018/07/02(月) 02:59:27 

    すごく貧しい家があって、毎日食べるのがやっとだった
    母親は娘のためにせっせと働いたが豊かにはならず、生活は苦しくなるばかり
    そんな娘の宝物は、大好きなお母さんからもらった手作りの御守り
    あるとき、ふと開けてみたら
    「早く○○(娘の名)が死にますように」と書かれていた

    +120

    -6

  • 159. 匿名 2018/07/02(月) 03:19:10 

    本当にヤバい心霊体験したことあるから断言できる。幽霊は本当に存在する。 

    友人の別荘に行ったとき、夜中誰もいないはずの別納部屋から急に大きな鈴の音がした。
    ビックリしてると今度はみんながあつまってた部屋のドアを叩く音がして、開けたら誰もいない。
    と思ったら、今度はインターフォンが鳴った。
    恐る恐る見ると、はっきり分かる白いモヤモヤした影が写ってた…!
    キャー!ってなってると今度は電話が鳴りだしてもうみんなパニック状態。
    その時私がパッと時計みたら、


    夜中の4時27分。


    シニナ…ってこと?!

    あまりの恐怖に、翌朝みんなすぐに帰ったよ。
    あの別荘買ったばかりって言ってたけど、事故物件だったんじゃないかな。

    +84

    -9

  • 160. 匿名 2018/07/02(月) 03:36:27 

    身バレしちゃうかも・・・

    私が幼稚園の時の話
    母のママ友仲間の一人に子沢山の方がいたのね(Aさんとします)
    Aさんのお子さんは男の子3人女の子1人みんな乱暴で手に負えない子達
    他のママさん達が迷惑してたんだ

    ある日、ママ友さん達恒例子供同伴の食事会をした
    ママ6人+子供12人くらい集まったのね
    私は、Aさんの娘と幼稚園で一緒だったんだけど、Aさんは小学生の息子さん達も連れてきちゃってた
    案の定、Aさんの息子さん達が店内で大騒ぎ
    何度か店長さんに注意され他もママ友さんらは平謝り
    当のAさんは子どもなんだから騒ぐのは当たり前と知らん顔
    その時、私の母の隣に座ってたBさんが「報われないわね、4人も生んだのに1人しか残らないんだから・・・仕方ない、躾を疎かにしたんだから」と呟いたんだって

    それから月日が過ぎ、私が中学に入学した時、Aさんの長男がバイクで事故死
    私が中3の時にAさんの次男が友人のバイクにタンデムして事故死
    私が高校1年の時、三男が不良仲間の先輩の車に同乗して事故死

    ママ友達が告別式に参列した時、Cさんがウチの母親に耳打ちした
    「Bさんの言葉、気になってたんだ・・・(私ママ)さん覚えてる?うちの子達が幼稚園の頃ママ会があって、Aさんの子達が騒いでた時、Bさん気持ち悪い事言ってたじゃない?ずっと忘れられなかったんだぁ」と
    ふと横を見るとBさんが近付いてきて「これからお茶に行きませんか?」と誘ってきたらしい
    母とCさんはお茶に付き合う事に
    好奇心旺盛のCさんは思い切ってBさんに10年前のあの出来事を聞いてみた
    Bさんは「あまり気持ち悪がらないでwでもね、私視えちゃうの。あの時、Aさんの息子さん3人の両肩に黒い手が置かれててその手が亡くなる歳を示してたの」と教えてくれたらしい



    +190

    -2

  • 161. 匿名 2018/07/02(月) 03:46:24 

    >>15
    日本語が変

    +1

    -3

  • 162. 匿名 2018/07/02(月) 03:47:33 

    >>161
    間違えました!
    15さんではなく、1の話のこと

    +0

    -5

  • 163. 匿名 2018/07/02(月) 04:52:17 

    >>8
    コナンの少年探偵でも週一やぞ

    +41

    -1

  • 164. 匿名 2018/07/02(月) 05:14:18 

    >>160
    作り話じゃなくて実体験ですよね?
    私も霊感がある人から似たような話を聞いたことがあります
    その時に、人の寿命というか運命って決まってるんだなと思いました

    +102

    -1

  • 165. 匿名 2018/07/02(月) 05:14:53 

    妹の実話

    実家に手毬人形があるんだけど、ふと見ると定位置からこちらの方にくるりと向きを変えていた事があるそうです。
    髪の毛もどんどん伸びているけど、あまり気にせず長年飾ってあります。

    私の実話

    2度だけ。はっきりは見えないけど、人気を感じる先に白いモヤを見た事があります。
    あと、写真撮影の際、撮る側だっただのですが、自分も一緒に撮りたいという強い念からか撮影後笑顔の私が写り込んでいました。凍り付いて削除。さすがに、自分の顔でも恐怖を感じました。

    +66

    -2

  • 166. 匿名 2018/07/02(月) 05:22:56 

    >>146
    部屋に幽霊連れてきちゃったかもなのに平気で毎日オナニーできるあなたの性欲の強さが怖いわw
    私だったらそんな状況なら怖くて性欲なんてわかない

    +153

    -0

  • 167. 匿名 2018/07/02(月) 05:59:22 

    >>166
    読んでいてそれも何かの力が働いたのかなぁと思った。
    その霊が色情霊とかで出て行った後も影響があったとか

    +58

    -3

  • 168. 匿名 2018/07/02(月) 06:03:10 

    真っ青になっていた大きなムカデが(>_<)
    知らぬ間に洗濯機の中に……
    洗濯物と一緒に回したみたい……

    +73

    -2

  • 169. 匿名 2018/07/02(月) 06:10:12 

    >>150
    つげ義春原作のかな?
    つげ漫画はなんとも言えないジメ〜とした感じだよね。

    +7

    -0

  • 170. 匿名 2018/07/02(月) 06:12:18 

    >>153
    めまいが体調なのか心霊なのかわからないけど、ホームに落ちなくてよかったね!!
    私は事故を心配しちゃうよ。

    +64

    -1

  • 171. 匿名 2018/07/02(月) 06:20:43 

    >>164
    はい、事実です
    というか、話は完成形じゃないんですよねぇ
    ご近所さんがこのトピ見ていたら場所が即バレだなぁと思って削った文章があります
    それくらい奇妙な交通事故死でした

    Bさんがこんなことも言ってたそうです
    「三人の息子さん、手を焼くほどの問題児だったでしょ?入ってはいけない神聖な地に入っちゃったとか、祀ってある何かに悪戯して魅入られちゃったのよ(目を付けられちゃったのよだったかも?)」と

    身バレ覚悟で・・・
    事故死した時期は違うんですが、三兄弟の亡くなった年齢と事故を起こした場所が同じだったんです

    +183

    -3

  • 172. 匿名 2018/07/02(月) 06:49:28 

    >>156
    宮の坂です。下高井戸行きに乗りました。

    +19

    -0

  • 173. 匿名 2018/07/02(月) 06:50:35 

    だいぶ昔の免許取りたての頃
    友達が夜にドライブしようって誘ってきたのね
    あてもなく車走らせてると某県に入っちゃったんだ
    カーナビが作動して、暇だったからその通りに行ったら賽の河原?とかいう場所に着いた
    その場所は水子や若くして未婚のまま亡くなった方々を供養するお堂みたいな
    入り口は閉まってたけど中が見えるんだ
    遺影やお地蔵様が並んでた
    時間も23:00くらいだったし、こんな場所設定してないのにってちょっと怖かった



    +61

    -0

  • 174. 匿名 2018/07/02(月) 07:07:01 

    中学生の時、友人と2人で部活の休憩時にトイレへ行った。
    先に用を済ませた私は個室から出て友人を待つ。
    何気なく友人が入っている個室に目を向けると、
    なんと友人が入っている個室をとなりの個室の上から覗き込む男が!!
    その時はびっくりと恐怖で声も出せなかった。
    後からわかったのは、部活の練習試合で他校から来ている男子学生だった。
    ちなみにこいつは教室に入り金銭も盗んでいた。

    +123

    -1

  • 175. 匿名 2018/07/02(月) 07:24:07 

    学生時代の友人は父親が小さい頃に自殺して苦労して育ったらしいんだけど、高校の時に付き合ってた彼氏も大学受験失敗で自殺して、最近では2年前に結婚した旦那さんがリストラされて自殺。可愛くていい子なんだけど

    +111

    -3

  • 176. 匿名 2018/07/02(月) 07:29:38 

    >>167
    いや
    その出来事の前から毎日してたみたいだし、むしろ幽霊って下ネタで遠ざかるってよく言うから、その人の性欲の強さにドン引きして霊もいなくなったんだよ
    こわい話きいたらえろいこと考えろっていうよね

    +90

    -2

  • 177. 匿名 2018/07/02(月) 07:30:40 

    >>175
    かわいそう。そんな事あるのね、きついだろうな

    +81

    -2

  • 178. 匿名 2018/07/02(月) 07:35:13 

    >>171
    え、怖い
    それは寿命・運命というより、祟られるようなことをしてしまったから亡くなってしまった感じだね
    それにしてもそういう事故ならある程度ニュースとかにもなってそうだね

    +91

    -2

  • 179. 匿名 2018/07/02(月) 07:36:18 

    ってか毎日オナニーってw
    男みたいな性欲だねw

    +30

    -9

  • 180. 匿名 2018/07/02(月) 07:41:43 

    入院してた時、夜中に眠っていたら自分のベッドのカーテンがシャっと開いて同室のおばあちゃんが立ってた。無表情でじっと見つめてきて、目があってもじっと立ち尽くしたまま見てくるので怖くて動けなかった。ボケてたのかもわからないけどひたすら怖かった

    +76

    -2

  • 181. 匿名 2018/07/02(月) 07:46:16 

    >>134
    かわいい。それで思い出したけど、私一時期疲れてたのかやたら金縛りにあっていた。当時は病棟勤務で、時々霊が見えるなんていう同僚もいたけど、私はありがたいことに全く見えないタイプ。けど、不思議な体験は時々してた。
    ある日疲れて寝てたら夢だったのか、誰かが布団をかけてくれた。一人暮らしなのであり得ないんだけど。とっても柔らかくて気持ちいい布団で、私は寝惚けながら、そのかけてくれた誰かに「ありがとう」ととても素直に言えた。何て言うか夢だよなーって思ってたから怖くもなくて。そしたらそのかけてくれた誰かが明らかにビックリした気配がした。びっくりして慌てて消えたみたいな感じだった。
    それで私もビックリして目が覚めかけたんだけど、とても疲れてたのでまた寝てしまった。
    優しい幽霊もいるのかな?守護霊さんかな?とか今でも不思議。この他にも昔から守られてると思うような不思議な体験をすることがある。
    その時は大抵我欲がなくて、すごくピュアな状態の時なんだよね。

    +98

    -2

  • 182. 匿名 2018/07/02(月) 07:50:14 

    >>180私も入院してた時、隣のおばあちゃんが初めは落ち着いてたのに、どんどんおかしくなってしまって、不穏な状態になってしまった。自分も相当具合悪くてあんまり覚えてないんだけど、よくウロウロしてた。確かナースコールで看護師さんに「すみません、隣の方がなんか呼んでますけど、ナースコール押せないみたいです」みたいなこと言った記憶がある。入院してると認知症が悪化してしまったりするからね。

    +55

    -0

  • 183. 匿名 2018/07/02(月) 07:57:38 

    >>49
    看護師は看護士なんて書かない。
    嘘つくな。
    病院勤務だけど、看護師で幽霊を見たなんて言ってる奴は自己愛の強い注目されたい女位で、他は聞いた事無いわ。
    幽霊信じてるとか小学生かよw

    +5

    -54

  • 184. 匿名 2018/07/02(月) 08:30:07 

    10年前の話であまりに怖くて誰にも話せなかったんですが、このトピなら大丈夫かな。と思ったので書こうと思います。

    10年前に派遣会社で働いていた時にHさんという30代ぐらいの方と派遣先で知り合いました。Hさんはとても気さくで優しくて周りからも好かれていました。

    ある日、休憩時間に気になる事を話し始めました。

    昨日ね、車運転してたら青信号で発進したら横から車が飛び出して来たの。

    私は、危ない運転する日は嫌だねぇ。と答えました。

    その次の日もHさんは、実は昨日も青信号で発進したら横から車飛び出して来たの。

    私は、なんなんだろうね?気をつけてね。と返しました。

    その次の日、派遣先に行くと派遣先の会社の方が私に、

    Hさん亡くなったそうだね。新聞にも載ってたね
    。青信号で発進して何故かUターンして後ろから来た車と顔面衝突して即死だったみたいだよ。

    と聞きました。いまだに何故彼女がUターンしたのがわかりませんが、亡くなる数日前から彼女は死神に取り憑かれていたのではないかと思っています。

    +108

    -3

  • 185. 匿名 2018/07/02(月) 08:59:27 

    もう20年ほど前の話になりますが、友達と地元の心霊スポットへよく車で行ってました。
    その場では不可解な事は起こらなかったけど、自宅に帰り寝ているとよく金縛りに合うようになって、その日も心霊スポットへ行った日で夜中に寝ていたら金縛りに合い、目を開けると横に鎧を着た武士のような男の人が直立していてとても怖い思いをした。
    何かの霊を連れて帰ってきてたのかも。
    それ以来心霊スポットへ行くのをやめました。

    +17

    -1

  • 186. 匿名 2018/07/02(月) 09:13:55 

    >>183
    横だけど
    あなたちょっとヤバイよ
    完全な決め付けと思い込みによる人格攻撃
    こんな人がナース?聞いて呆れるし、こんな人に診てもらいたくない!
    しかも思いっきり他人をバカにしておきながら自分も思いっきり漢字間違えてるしね
    私は>>49のコメントに何も違和感ないし、親戚がナース家系だから話よく聞くけど、幽霊らしきものを見たとか見回りの時とかに不思議な体験しょっちゅうしてるよ
    その人は霊感も強いから余計かな

    +63

    -3

  • 187. 匿名 2018/07/02(月) 09:15:34 

    >>146
    サキュバスのような性欲霊だったのかも知れませんね?
    貴女に取り付いて、満足して無事成仏したのかも?
    (除霊性交・・もとい成功?)

    それ以後、貴方の性欲は正常に戻りましたか^^?

    +28

    -1

  • 188. 匿名 2018/07/02(月) 09:24:39 

    >>108
    私は二階にいたのとかれこれ25年くらい前の話なのであまり覚えていませんが、元気だったか?このとおり元気にやってるよ、最近どうしてた?いきなり訪ねてきてどうした?たまたま近所に来たからなど、普通の会話で怪しい所はなかったと思います。その頃携帯もなかったのでいきなり訪ねてきても不思議じゃありませんでした。その場にいなかったら信じてなかったと思いますが現に消した後の少し煙が出ていたタバコをはっきり見ていますし、声も聞こえていました。田中さんは即死だった事から霊になって最後の別れに来てくれたと父は言っています。あの当時は怖くてまた田中さんが来るんじゃないから1人で留守番出来ませんでした。

    +83

    -0

  • 189. 匿名 2018/07/02(月) 09:26:19 

    私的に「お前嘘つき!看護師は看護士なんて書くわけがない!」とやたら何回も>>49さんを攻撃している人が怖い
    言い方ってものがあるでしょうよ
    そもそもただの打ち間違いでしょうよ

    +111

    -3

  • 190. 匿名 2018/07/02(月) 09:32:13 

    執拗に人を攻撃する人って怖いですよね。冗談抜きで

    +96

    -0

  • 191. 匿名 2018/07/02(月) 09:50:34 

    >>172

    宮の坂良いところですな。
    世田谷八幡宮や豪徳寺とか近いですよね!

    172さんが無事でなによりです

    +21

    -1

  • 192. 匿名 2018/07/02(月) 09:52:55 

    昔、私の弟はチンピラでや○ざの仕事をしていた。
    晴○埠頭やら川崎の辺りで仕事をしていたが 
    ある日ミスをして、ぼこられて足を折られ
    樹海に棄てられた。
    虫の息の弟が何とか目を開けると、
    眼鏡をかけたサラリーマンが自分を見下ろしていた。

    銀行マンみたいな七三にしたおじさんだった。
    「どうしました?」とおじさんは小さい声で言った。
    弟は泣きながら「カーチャン……カーチャンの豚汁食いたい……」
    と言うのが精一杯で動けなかった。
    七三おじさんは弟に「行きましょうか。」
    と言い、弟は七三おじさんは自分を連れて行く気だと
    諦めて気を失った。
    次に弟が目覚めると車の音が微かに聞こえていた。
    七三おじさんは「右側○号線だけど、私は
    ここまでしか出来ないから、後は……頑張って」

    森の中に入っていった。
    弟は結局さらに一日かけてじわりじわりと
    身体を引きずり道路に出て、通りすがりの
    車に発見され、病院に搬送された。
    一応、警察には七三おじさんの話をしたが 話を聴いた
    警官は「あー……その人ね、たまに出るんだよ。
    もう20年前くらいの人だから」と
    言われた。
    七三おじさんは樹海で自○した人らしいのだが
    たまに人助けをする霊だった。
    弟は若干足が不自由になったが、今は真面目に
    働いている。

    +254

    -0

  • 193. 匿名 2018/07/02(月) 10:01:57 

    >>189 さん
    >>49さんを、嘘つき呼ばわりしている人は別人だと思いますよ。

    本物の看護師は『看護士』とは書かないって、言っているコメントは
    >>148 と >>183 だけだけど、内容が真逆です。

    >>148 は、霊感肯定派
    >  看護師ならそういう霊的なものより匂いや顔みるともうそろそろだなって分かるようになる

    >>183は、霊感否定派
    > 幽霊信じてるとか小学生かよw

    もし、>>148と、>>183が同一人物ならば、
    内容も文体も全く違ってるから、ニ重人格なのかも?

    +4

    -15

  • 194. 匿名 2018/07/02(月) 10:02:42 

    >>42
    ウォーキングデッドにハマってた私からすると、ウォーカーにしか見えない。

    +24

    -0

  • 195. 匿名 2018/07/02(月) 10:09:27 

    >>193
    あれ?>>148は、直感(第六感?)は、重視しているようだけど、霊感とは違うのかな?
    でも、電池ないぬいぐるみが動くとか言ってるし?
    どっちなんだろうね^^?

    +1

    -9

  • 196. 匿名 2018/07/02(月) 10:16:30 

    >>160
    >>171
    このような話で、細かい事をこだわったらいけないのかも知れないけど、

    >私視えちゃうの。あの時、Aさんの息子さん3人の両肩に黒い手が置かれててその手が亡くなる歳を示してたの

    っで、"黒い手"はどうやって亡くなる歳を表現していたんだろう?
    内容から、亡くなった歳は16歳以上だと思うけど・・

    +90

    -1

  • 197. 匿名 2018/07/02(月) 10:18:49 

    >>159
    4時29分って、まぁまぁ朝方じゃない?

    +12

    -2

  • 198. 匿名 2018/07/02(月) 10:47:27  ID:4NntRkMLek 

    >>187
    146さんではないですが…
    毎日のように、色情霊が来てた時があって、気持ちよくて身を任せるようになっていたんだ。(絶対に強い気持ちで拒んで下さい!)
    あるとき、いつもとちがう何か(男、僧?)が、私の両足を丁寧に持って広げ(本当の足は閉じている)腰を優しく掴んで中に入ってきた。
    気持ちよくて、[もっと]の意味で腰にある手に手を添えたら、[フアアアッ]というような声なき声がして消えた。
    ええっ?終わり?成仏したの?ええっ?と少しパニックいなりながらも、私はスーッと眠った。
    あれから何も来ていないし、たぎるような性欲もなく普通に暮らしている。
    今でもたまに思い出します。




    +37

    -4

  • 199. 匿名 2018/07/02(月) 10:49:09 

    >>49
    私も看護師だけどさ、根拠もなしに適当なこと言って家族さん不安がらせるのやめたら?


    +3

    -22

  • 200. 匿名 2018/07/02(月) 10:50:14 

    十年以上昔、友人と二人で海に行ったの。
    夕方まで遊んでクタクタになって、もう帰ろうと車を走らせていたら、いつの間にか山道に入り込んでしまったの。
    何度も通った道だし間違えるはずはないのに…と思いながらも、引き返すのが面倒でそのまま走り続けたら、車一台がやっと通れるくらいの道幅になってしまって。

    鬱蒼とした森の中で真っ暗だし、助手席側は壁みたいで運転席側は崖っぽい…いまさらだけど「引き返そう!」ってなった。
    けどもう無理状態。
    怖くて怖くて…ゆっくりと前に進んでいたら前方から車のライトが見えたの。
    少しホッとしたあと「え!?すれ違えないけど」って二人でパニックになってたら、そのライトがすーっと助手席側を通っていったの。
    まるでそこに道があるかのように。
    振り返って見たらパッと消えて、あとは真っ暗やみ。
    その瞬間、車内の明かりがついて友人の顔がよく見えた。でもその後ろの窓の外にも何かが見えてたんだよね。
    たぶん友人も私の後ろの窓を見ていたから、何かを見たんだと思う。

    もう二人して叫んで泣きながら車を走らせていたら、いつの間にか道路に出てきてた。
    しかも周りはまだ薄明かるいくらいで、ライトをつけている車は私だけ。

    それから家につくまで友人も私も一言も話せず、それから今まで1度もあの時の話はしてない。
    新潟の海に行った時の本当にあった話でした。

    +52

    -1

  • 201. 匿名 2018/07/02(月) 10:51:27 

    ブラックジョークです。

    ■ 催眠

    ある心理学者が学会で発表を行ったとき、記者から質問があった。

    記者「その…、集団催眠というのは最高でどのくらい持つものなんでしょうか?」
    心理学者「その質問には答えられません。」

    記者「何故です?」
    心理学者「キリストがかけた集団催眠がまだ解けていませんから。」

    +62

    -1

  • 202. 匿名 2018/07/02(月) 10:54:16 

    病院勤めで食と健康に詳しい、調理師の免許も持っている姑が妊娠初期の私に鰻を勧めてきたこと…

    +86

    -5

  • 203. 匿名 2018/07/02(月) 10:56:39 

    >>18
    不意にくるこれ
    好き笑笑

    +18

    -3

  • 204. 匿名 2018/07/02(月) 11:04:41 

    >>202
    鰻はビタミンAが多く含まれる食べ物ですね。

    ビタミンAの過剰摂取は胎児の奇形や先天異常を起こすリスクが高まると言われています。
    特に、動物性のビタミンAは肝臓に蓄積されて体外に排出されにくいため注意!
    ((>_<))

    +118

    -1

  • 205. 匿名 2018/07/02(月) 11:15:25 

    「山怪」山での不思議な・怖い話が読めます。

    +21

    -0

  • 206. 匿名 2018/07/02(月) 11:33:33 

    怖くないですが。

    先日知り合いが亡くなり、葬儀に行くのに子どもの服がなく近所の子ども服屋に慌てて駆け込みました。
    店中いつも服で溢れワゴンも大人の胸辺りまで山盛りのお店で、探すの大変だと思ったら入ってすぐのワゴンの一番上に真っ黒のワンピース。サイズもジャスト。これだ!って手に取るとハンガーに名前が付いている。(ワゴンにもハンガー付の服ドサッと置いたままの店なので)
    お店の人に聞くと、黒を取り置きしてたお客さんがさっき黒から紺色に変更していったので買えますよって。
    時間無かったから助かったと思ったけど、準備されてた様で不思議な感じでした。

    +95

    -3

  • 207. 匿名 2018/07/02(月) 11:44:47 

    よく、左側で白い煙を前に見た…母親が、突然、左肩に銀色の光が見えたよと言い、驚いた
    光って良い?

    +9

    -2

  • 208. 存在証明 2018/07/02(月) 11:53:56 

    トピ主です。
    みなさん早速、怖い話をたくさん集めて頂きありがとうございます。

    このトピは、30日間続ける予定です。
    たとえ誰もいなくなっても私は、毎日最低一回は書き込みますので、
    ときどき覗きに来てくださいね。 (^^)/

    ******

    >>15さん >>122さん >>161さん

    >>1 は、「巨頭オ」という2ちゃんねる発祥の都市伝説です。
    それ以外の詳細を含め、真偽は一切不明なのですが、


    「巨頭オ」という名称は、
    本来「巨頭村」だった看板の「村」の"木"編が消えた、という説が有力です。

    また「でかい頭の村人」の正体についても、諸説あります。

    ◎ 遺伝説
    もともと頭の大きい村人が大勢いた為、「巨頭村」という名称が付いた。
    そこの人達は、それを恥じて、外部との交流を避けていたため、近親結婚が増え、その特徴が顕著になった。

    ◎ 奇病説
    風土病、又は生化学実験のため奇病が発生し、外部との交流を一切遮断している。
    そのため、この村の情報は一般には知られていない。

    ◎ 環境汚染説
    有害な化学物質、又は放射性物質により突然変異した人たちを隔離するための村。
    その汚染の根源となった大企業や有力政治家の隠蔽工作で、その事実は完璧に秘匿されている。

    +87

    -1

  • 209. 匿名 2018/07/02(月) 12:30:52 

    怖い話では無いのですが
    私のおばあちゃんの話。

    私の祖母は自分のお店を開くのが
    夢だったのですが、
    結婚し子どもも大きくなった頃
    やっとお店を開けることが決まりました。
    しかしちょうど同じ頃
    妹さんが病気になり、
    その後完治することなく
    亡くなってしまったそうです。
    妹さんは祖母の夢が叶うことを
    とても喜んでいて
    お店に行く事を楽しみにしていました。
    しかし体調が悪化してしまい、
    亡くなる前に開店祝いにと
    赤い薔薇の花束をプレゼント
    してくれたそうです。

    妹さんが亡くなったあと
    その花束を持って自分のお店の中で
    写真を撮りました。
    お店には鏡が掛かっていて
    ちょうどその横で写真を撮ったのですが
    その鏡にうっすらと
    妹さんの姿が映っていました。
    祖母はこれは絶対に妹だ、と
    すぐに思ったそうです。
    お寺に行った際見てもらったら
    守護霊として見守ってくれている
    と言われたそうです。

    +115

    -0

  • 210. 匿名 2018/07/02(月) 12:40:33 

    臨月のときの話。
    犬とベッドでお昼寝してたら、玄関が開く音がして、夫が帰ってきたんだろうなと思った。
    うとうとしながら朝夫を見送ったときの状況を思い出して、今日他県で仕事だから帰り夜中かもしれないしご飯食べてくるって言ってたなー。じゃあ、、誰?って思った瞬間金縛り。布団の中に入ってくる何か。そして抱きつくようにして私の手を握った小さい手。なんとなく女の子だなと思った。なぜか全然怖くなくて。もしかしたらお腹の子供は女の子?早く会いに来てくれた?と思ったけど産まれたのは男の子だった。誰だったんだろう。

    +95

    -4

  • 211. 匿名 2018/07/02(月) 12:49:15 

    >>209

    続き

    私はおばけや怖い話は苦手だし
    信じていなかったので
    最初話を聞いたときは
    冗談だろう、と思っていました。

    しかしその後祖母は大事そうに
    その写真を見せてくれました。
    薔薇の花を笑顔で抱えてる祖母の
    横にある鏡に妹さんは確かに居ました。
    私はその頃産まれていないので
    もちろん妹さんの顔は知りませんし
    鏡に映ってると言っても
    色がついている訳でもなく
    輪郭が浮かび上がっているという感じ。
    でも生前の写真と見比べると
    確かに妹さんだ、と感じました。

    怖い話は嫌いだしビビりな私ですが
    この写真は全く怖くも無かった。
    正直今でも幽霊は怖いけど
    守護霊は確かにいるんじゃないかな、
    と思っています。

    妹さんが亡くなってから
    残された妹さんの息子を
    私の祖母は自分の子どものように
    しょっちゅう預かっていたようで
    今でも正月になると毎年
    祖母に会いに帰ってきて
    みんなで祖母のお店で
    ワイワイ飲みながら年を越します。
    今も守護霊として
    みんなを見守ってくれているかな~

    +85

    -1

  • 212. 匿名 2018/07/02(月) 12:52:01 

    うちの母と旦那が割と霊体験しやすくて、どっちも性格的に繊細です。
    しかもふたりとも怖がりなので何だかかわいそうです。怖い話も大っ嫌い、リングなんて無理って感じです。
    私も20歳くらいの時に心霊写真が写ったり見たりでした。それ以来無いのですが。
    繊細だと、霊がやってきやすくなるのかな?
    その中の、お話のひとつ!
    母の実家が昔、ちょっと家事になった事があったみたいなんだけど、母が寝てたら死んだ爺ちゃんが枕元で指差してるんで、怖くて震えながらその先を見たら何かの火が燃えうつっていたらしく、爺ちゃんが教えてくれなかったら危なかったんだって。
    で、爺ちゃんが教えてくれたってことを今も健在の婆ちゃんにしても、全然信じてもらえなかったんだって。何だかこれも切ない。

    +67

    -0

  • 213. 匿名 2018/07/02(月) 13:17:43 

    なんだかんだ、Gの話が一番ゾワゾワする((((;゚Д゚)))))))

    +6

    -14

  • 214. 匿名 2018/07/02(月) 13:26:05 

    >>146
    マジレスですが、霊を遠ざける力はエロなんです。一笑に付されると思いますが。

    +49

    -0

  • 215. 匿名 2018/07/02(月) 13:28:02 

    近年まれに見る本物の心霊動画だと思います

    +52

    -4

  • 216. 匿名 2018/07/02(月) 13:51:48 

    どなたかが書いていましたが、私も真っ黒でツヤツヤしたものを道端でたまに見ます。
    決まって時間は23時〜2時ごろですが、とにかくそれが視界に入った瞬間からピキーーーッと自分の危険スイッチが入ります。
    ダッシュで逃げます。

    +21

    -0

  • 217. 匿名 2018/07/02(月) 13:52:23 

    >>181
    もしここが『意味が分かれば怖い話』のトピだったら、
    犯人は「ベットの下に隠れていたストーカー」で決まりなんですけどね(笑)

    +25

    -1

  • 218. 匿名 2018/07/02(月) 14:02:41 

    >>171
    ここ何年か朝鮮人が
    日本に来て神社仏閣に悪さするよね

    あいつらも祟られてくれないかな
    って思ってしまったわ

    +125

    -0

  • 219. 匿名 2018/07/02(月) 14:13:24 

    私が大学生の頃
    年末夜中に帰郷したとき向かいの家の庭から
    ザーザー水が出てる音がしていた
    ど田舎だから真っ暗だしすごい静かだから
    水の音が響いてた
    寒いから水道管が凍って破裂したんだろうと思った

    次の日、隣の家をふと見ると新しく建て直していて
    母に聞いたら顔色が変わったの

    「隣の家のお婆さん自殺したんだよ
    幽霊が出るようになって
    街中の噂になったから綺麗に建て直したんだよ」

    なんでもお嫁さんが気が強くて
    お婆さんを苛めていたそうです
    歳のせいでお漏らしするから怒られて
    真冬でも庭の水道で下着を洗わされてんたんだって
    お婆さんが自殺してしばらくしてから
    庭の水道で洗濯している姿を何人も見たそう


    +94

    -0

  • 220. 匿名 2018/07/02(月) 14:16:18 

    昨日リビングにアシダカグモが出た
    棚を動かして見てみると水色に目が光ってた
    息子がギャーギャー言ってたけど
    「ゴキブリと蜘蛛とどっちが良い?!」て言ってほっといた
    目が光ってるの初めで見たわ

    +26

    -6

  • 221. 匿名 2018/07/02(月) 14:25:07 

    実話です。
    大学時に初めてひとり暮らしで借りたアパートが
    4年前くらいに自殺があった部屋でした。

    住み始めて2年くらい経った頃、面白半分で事故物件公示サイト検索してて発見して震えました。

    不動産に聞いたら最初は誤魔化されましたが
    近所の人達から聞いたと言ったら認めました。
    「貴方の前に入居者が1人いたから告知義務は無いんです。うちに落ち度はありません」と言われました。
    もちろんすぐに引越す事にしました。

    隣の部屋のお婆ちゃんには挨拶しようと訪ねたら留守でした。
    鍵返却時の立ち会い時に、不動産に隣の部屋の方に挨拶出来なかったと話したら
    「貴方が住む前から空き部屋ですよ」
    と言われ唖然としました。

    私が部屋番号を勘違いしているだけで
    別の部屋の方なのではないか
    という事で話を終わらせましたが

    そんなはずはないです。
    私は角部屋だから隣は1つしかありません。
    2年前に引っ越してきた時にお隣に挨拶しに行ったんですよ。
    それから月数回通路で会ったら軽く会話していました。

    外からお婆ちゃんの部屋を見るとカーテンなど無く
    家具も見えず
    本当に空き部屋でした。

    70歳くらいのおっとりした感じの人で
    ひとり暮らしで
    孫が私と同じくらいだから嬉しい
    と言っていたのに

    最初とは違う意味でまた震えました。

    +137

    -0

  • 222. 匿名 2018/07/02(月) 14:28:24 

    この陽気なんでとても重宝するトピ

    +23

    -2

  • 223. 匿名 2018/07/02(月) 14:40:55 

    >>221
    なんだかほっこりしたけど。

    +45

    -1

  • 224. 匿名 2018/07/02(月) 14:41:29 

    怖い話まとめで「※この話を読むと呪われると言われています」という表記があるものまでありそうだし、こういうトピ読めない

    +0

    -8

  • 225. 匿名 2018/07/02(月) 14:44:45 

    >>220
    アシダカグモは、ゴキブリの天敵で、
    一説によると、これが2・3匹家にいればゴキブリは半年で全滅するそうです。

    形状はグロテスクで不快だけど、人には無害なんだって。

    +47

    -1

  • 226. 匿名 2018/07/02(月) 14:55:50 

    >>225
    無害と分かっていてもあの見た目はかなりキツイ…
    去年は手のひらサイズにお会いしましたよ。
    今年はまだなので、会わずに済むことを願います…
    思い出すだけで、ゾッとする!

    +44

    -1

  • 227. 匿名 2018/07/02(月) 15:00:39 

    聞いた話ですが実話です
    夫の転勤で縁もゆかりもない田舎に行くことになった女性。友達もできず、孤独な日々を送っていると、庭で鉢植えを手入れするおじいさんを見かけました。
    お花が趣味だった女性はそのおじいさんに話しかけられ、次第に仲良しに。
    祖父と孫のように親しくなり、女性もいつしか孤独を感じなくなりました。
    夫の仕事は忙しく、帰宅も深夜。
    彼女は家事をこなしながら、お昼はおじいさんとすごすようになります。
    そんなある日、おじいさんが亡くなってしまいました。
    女性はショックのあまり葬儀に出席できずにいたものの、やっぱり行こう!と決心し、終盤にそっと行くことに。
    するとなんと!会場の隅に、おじいさんがいる。
    静かに、佇むように。

    まだ成仏できてないんだ。。!と彼女はショックを受け、泣きながらすぐに会場を去ってしまいます。

    数日後。。

    おじいさんのことがショックだった彼女は、どうにか成仏してほしいと、おじいさんの家の近くにいくと、なんと鉢植えを手入れするおじいさんを見かけてしまいます。

    やっぱり。。!

    成仏できないんだ。。!と悟った彼女は数日間祈り続けます。
    妻の様子がおかしいと感じた夫からといただ出され、彼女は今までの顛末を打ち明けることに。

    あなたがずっと忙しかったから言えなかったけれど、おじいさんととても仲が良かったこと。葬儀のこと。おじいさんの姿を見てしまったこと。そして祈り続けていること。

    すると夫は真顔でお前知らなかったの?

    というと、そうか、挨拶回りの時は俺一人だったからか、と言い、

    あのおじいさん、双子だよ?

    と。。


    そして、そもそも鉢植えがすきだったおじいさんは兄の方でまだ存命であること。
    彼女は双子であることを知らずに両方のおじいさんと交互に話していたらしいことがようやく判明したとのことでした。





    +122

    -1

  • 228. 匿名 2018/07/02(月) 15:08:08 

    >>52
    怖いというより悲しい
    この患者さんが一番怖かったと思う
    医者に「だめだね」なんて言われたら
    恐怖しかない

    +149

    -0

  • 229. 匿名 2018/07/02(月) 15:21:22 

    >>12
    G怖いですよね~

    Gの話なら何年か前、電気消したまま台所歩いてたら踏みました……裸足で……
    いつもの素早さはどうしたよっ!!避けろよ!!て怒鳴り散らしました…相手死んでますが。

    あと、お弁当作って冷ましてたら私より先に奴が食べてました……モグモグしてて言葉にならなかった……

    だから夏は嫌いだ( ;∀;)

    +49

    -6

  • 230. 匿名 2018/07/02(月) 15:40:32 

    >>140
    よくぞご無事で…!!
    本当に怖いですね(T-T)

    +51

    -0

  • 231. 匿名 2018/07/02(月) 16:07:03 

    >>140
    差し支えなかったらどの辺りのエリアか教えて下さい。気になる。

    +31

    -0

  • 232. 匿名 2018/07/02(月) 16:17:47 

    母子家庭で育ったから当たり前のように鍵っ子で門限もあるようで無い感じだった。
    17時半に家の固定電話に母から私がちゃんと帰宅してるかどうかの確認の電話が入るのと
    母と仲の良いお隣のおばさんがよく気にかけて様子を見に来てくれたり夕飯のおかずを持ってきてくれたりしてくれてた。
    でも
    それさえ回潜れば18時過ぎでも外出できることを小学生の頃には気付いていて
    お隣のおばさんの目を盗んでは近くの公園に遊びにいったりしていた。
    その日も1人で家にいるのが退屈で公園でブランコしたり近所の路地を探検したり。
    少し寂れた温泉街に住んでいたので歩き回るだけで結構楽しい。
    少し大きめの道の先に神社があってその脇に山へと続く小道があったことを思い出した。
    そこは隣の地区への抜け道っていうか近道にもなっていてたまに母も車で通っていた道。
    狭くて少し鬱蒼としたその道は探検するにはまさにうってつけだと思った。近くの神社の神主さんは同級生のお父さんで顔見知りだしそんなに危なくない場所だと判断して適当に歩いてた。
    18時も過ぎると流石に少し暗い。電柱はあるけど街灯はついて無い。
    ちょうど歩きはじめて10分かそれ位した時だった。下を向いて綺麗なガラス?みたいなのを拾おうとしたとき。
    「こんな時間に何してるの?」
    初老くらいの女の人に声をかけられてびっくりした。
    「どこの子?家は近く?」
    頷くと
    「はやく帰りなさい。こんな時間に。危ないわよ」
    その人はエプロンを着けててそれがあまりに可愛らしかったから『あれ?』って辺りを見渡したら
    小さな保育園みたいな建物があって一部屋だけ電気がついてるみたいだった。
    保育園の先生かな?とか思いながら頭を下げて踵を返した。
    「寄り道しないで真っ直ぐ帰るのよー」
    後ろからまた声がして振り返って「はい」って会釈して家に帰った。
    いつも遅くなる時は帰りが20時になる母がその日に限って帰って来てて
    泣きながら頬を引っぱたかれた。
    私の友達や知り合いに片っ端から連絡して私が居ないか確認し終わってこれから捜索に向かおうと車の鍵を握りしめてた。
    母に叩かれたのは後にも先にもこの1度きり。
    それ位心配させたんだって未だに思い出すと申し訳なくなる。
    後から知ったことがいくつかあった。
    私の通っていた小学校には地区仲良し会っていう地区に分けて団体で帰ったり情報を交換したりする機会が設けられていたんだけど
    あの神社の脇道は「ガチャピン」って呼ばれてる緑のジャージを着た変なおじさんが目撃されるようになってて
    側を通ると追いかけてきたり
    髪を引っ張られたり切られたり
    何件かそういう被害も出てたらしい。
    その地区仲良し会の時に仲の良かった子にこっそりこういう事があったと報告していたら
    あそこ夜行園があったんだよって教えてくれた。
    「夜行園?」
    「そう。遅くまでやってる保育園みたいなやつ。うち小さい頃通ってたんだ」
    「ふーん?」
    「でももうやってないよ」
    「え?普通に電気ついてたよ?先生っぽい人もいたし。年取ってたけど」
    「それ園長先生じゃね?消しゴム消えたわ。貸してくれ」
    隣の男子が聞いてたみたいでその子も通ってたのかそう教えてくれた。
    「えぇー?違うよ。園長先生死んだもん。お母さんもお葬式行ったし」
    「え?!そうなの?」
    「うん。だから夜行園閉まったんだよ。建物が古くなってたのと次の園長先生が見つからなかったから」
    「じゃあ別のとこの先生だったとか?でも○○神社の辺りって保育園なんてあったかな…」
    「通りすがりの近所のババァじゃねぇの?消しゴム返すわ」
    「お母さんとかがよく着けてるエプロンの感じじゃなかったよ」
    「どんなの?」
    「歯医者さんとかで看護婦さんがつけてるみたいなピンクのエプロンなんだけど…」
    私は貰ったプリントの空いてる部分に記憶をたよりに
    全体的に白髪で少しパーマがかった短髪の小太りの人を簡単に描いてから
    そこにヒマワリと大小の飛行機のアップリケが裾と胸元についたエプロンを描いた。
    2人が驚いたように声を上げた。

    『園長先生だ!』

    この時期に花屋の前を通ってヒマワリを見ると「はやく帰りなさい」ってあの声を思い出します。
    小学4年生の時の嘘みたいな本当の話。
    長文で失礼しました。











    +108

    -1

  • 233. 匿名 2018/07/02(月) 16:17:48 

    私は、夢をみていました。
    昔から私は夢をみている時に、たまに
    自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。
    この時もそうです。
    何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。
    ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。

    すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。
    それは
    「まもなく、電車が来ます。
    その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」
    と意味不明なものでした。

    まもなく駅に電車が入ってきました。
    それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので
    数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。

    私はどうも変な夢だなと思いつつも、
    自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなり
    その電車に乗る事に決めました。
    本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。
    私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から
    覚める事が出来ました。
    私は電車の後ろから3番目の席に座りました。
    辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらい
    リアルな臨場感がありました。

    「 出発します~」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。
    これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。
    電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。
    紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。

    私は思いました。
    (このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
    この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を
    持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)

    とその時、またアナウンスが流れました。
    「次は活けづくり~活けづくりです。」

    活けづくり?魚の?などと考えていると、
    急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
    振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに
    四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。

    よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、
    本当に魚の活けづくりの様になっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、
    耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
    男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。

    私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、
    彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前をを向いたまま
    気にもとめていない様子でした。


    私はさすがに、想像を超える展開に驚き、
    本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなり
    もう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。

    気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。
    しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。
    うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。

    「次はえぐり出し~えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。

    すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物で
    うしろの女性の目をえぐり出し始めました。
    さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、
    私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
    眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。

    私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。
    ここらが潮時だと思いました。
    これ以上付き合いきれません。
    しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。
    私は夢から覚めようとしましたが、
    自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、
    それを確認してからその場から逃げる事にしました。

    「次は挽肉~挽肉です~」とアナウンスが流れました。最悪です。
    どうなるか、容易に想像が出来ので
    神経を集中させ、夢から覚めようとしました。


    (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く事で成功します。
    急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
    今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。
    たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
    (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
    「ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、
    もうだめだと思った瞬間に静かになりました。

    なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。
    全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。
    私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、
    やっと落ち着いてきま

    +4

    -21

  • 234. 匿名 2018/07/02(月) 16:25:47 

    >>180
    私はそれを違う病室の人にやられた。ゆかた着た見知らぬおばあさんだったから怖かった。

    +27

    -1

  • 235. 匿名 2018/07/02(月) 16:30:54 

    >>196
    適当でごめんだけど、黒い手が手話みたいに指で1とか2とか現したんじゃないか?
    指で数字現してるって自分で※してて芸人のオカルト話思い出して鳥肌立っちゃった
    ある芸人が友達の家に行ってTVを見てたら手が出てきて、怖くて目を逸らしてカレンダー見たらまた手が出てて、逸らすところ逸らすところ手が出てたと言う話なんだが
    その手がカウントダウンしてたっていうのよ
    最初は5、カレンダー見た時は4、別のラックを見たら3という風に
    0になったらどうなるんだろうと怖くて外に出ちゃったらしい

    +37

    -3

  • 236. 匿名 2018/07/02(月) 16:44:45 

    >>109
    錆び?だったらハイターでは落ちない

    +15

    -2

  • 237. 匿名 2018/07/02(月) 16:57:14 

    >>171
    全然別件だとは思うのですが、思い出したのが九州の方の高速で亡くなった方がいました。
    奥さんと赤ちゃん乗せてて事故したんです、中央分離帯に当たって。
    怪我はなく済んだのに奥さんと赤ちゃんは車に残して何故か反対車線にフラフラと出て行って車に轢かれて亡くなってしまった男性がいたんです。

    その方のお兄さんも同じ場所で数年前に亡くなってたそうです。

    +50

    -2

  • 238. 匿名 2018/07/02(月) 17:03:53 

    20分前に起きた出来事
    3時ごろ帰って来て、エアコン点けたんだ
    部屋がモワッとしてたから早く冷やそうと始めは25度に設定して後から28度に替えようとしてた
    ゴロゴロしてるうちにウトウトして眠っちゃったの
    そしたら、ピッピッピッピッとエアコンのリモコンを弄る音したんだ
    私は学生で姉と二人暮らし
    姉が帰ってきたのかな?と思って「お姉ちゃん、お帰り」と声掛けしたんだけど返事なし
    まだ眠くてボーっとしてたけど、誰かの気配がしたし、おかしいなと思いながらもうちょっと寝ようかなと寝返りうったらまたピッピッピと音が鳴る
    そのうちどんどん部屋が寒くなっていくわけ
    あまりの寒さに「お姉ちゃん、寒いよ!もう28度にしていいよ」と大声で呼んだら玄関の方から音がして「ただいま、涼しいね(笑)アンタ冷やし過ぎじゃない?」と姉が入って来た
    「お姉ちゃんが弄ったんでしょ」と言ったら「はぁ?今帰ってきたんだよ!」と怒られた
    リモコン見たら設定温度が18度に下がってた




    +69

    -1

  • 239. 匿名 2018/07/02(月) 17:03:58 

    >>225
    でもさあ、体液すうだけだから
    gの死体はごろごろ放置される

    +23

    -4

  • 240. 匿名 2018/07/02(月) 17:10:32 

    7年位前の話です。
    中古車を買いました。
    カーナビがすでに装備されてました。
    車を運転中、
    設定した訳でもないのに、
    なぜかカーナビが発動。
    そしてなぜかナビの言うとおりに、
    運転しなくちゃいけないという衝動に。
    自宅から1時間近くかかる灯台へ。
    なぜか誰かに呼ばれている気がして
    車を停めて、徒歩で灯台の方に。
    飛び込みたい衝動と
    誰か助けて…という気持ちがごちゃごちゃの中、
    自分のバックにつけていた母から貰った御守りが光った。
    口の中に御守りを入れたくてたまらなかったので
    口の中に。
    正気に戻った気がした。
    そのまま運転か出来るわけもなく、家族に連絡して
    迎えに来て貰った。
    車は知り合いの車修理工場の人に連絡して、
    レッカー移動。
    そのまま売り払った。
    普段、カーナビは使わないから以前の所有者の履歴が残っていたとしても、
    なぜカーナビが発動したのかも謎です。
    それ以来、中古車は怖くて買えません。
    口から出した御守りが割れていたので(私が噛んだかもしれない)、御守りの神社にお礼とお参りを
    御守りをくれた母と一緒にした。
    助けてもらったと思っている。
    御守りをくれた母にも感謝している。


    +88

    -3

  • 241. 匿名 2018/07/02(月) 17:27:42 

    別トピにも書いたことありますが、夫が小学生のころ学校行事で夜行列車に乗ってキャンプに向かう途中無人駅があったそうです。
    その時間帯に停まる列車は無いのに人がいて真っ黒の長い髪にトレンチコート着てたそうで、友達とみんなで見たそうです。
    顔は見えなかったそうで、普段霊的なものを見るとか絶対言わない人の話なのでゾッとしました。
    勿論真夏の話です。

    +23

    -0

  • 242. 匿名 2018/07/02(月) 17:31:41 

    母と父が映画好きで映画館によく行くのですが、観終わって席立とうと思ったら後ろからおじさんがスッと横を通っていったので「あ、すみませーん」みたいな感じでやりすごしたらしいんですが、その瞬間ここが1番後ろの席で人が立てるスペースが無いことに気付いたそうです。
    おじさんは満足気で雰囲気は全然怖くなかったって言ってましたが聞いた私は怖かったです。

    +25

    -1

  • 243. 匿名 2018/07/02(月) 17:32:51 

    >>233
    都市伝説の『猿夢』ですね。

    確かその話には、続編があるとか?

    +16

    -0

  • 244. 匿名 2018/07/02(月) 17:34:29 

    すみません>>238です
    姉にエアコンの怪奇?現象の話をしてたら気のせいでしょ?と言われたんです
    まあ、気分転換にアイスでも買って来るかということで、マンションの1階のコンビニに2人でアイスを買いに行きました
    エアコン28度で点けっぱなしで
    今帰ってきたら16度に下がってました
    どうすればいいですか?怖いんですが・・・

    +66

    -0

  • 245. 匿名 2018/07/02(月) 17:45:18 

    >>244
    基盤の暴走ではないでしょうか?
    新品時でも、強い電磁波やノイズを拾うと、暴走する事があるようです。
    5分程コンセントを抜き、リセットさせて下さい。

    それでダメなら、メーカーのサービスセンターにご連絡ください。
    それでもダメなら、お祓いをしてください。

    +78

    -0

  • 246. 匿名 2018/07/02(月) 17:49:35 

    >>17
    コンクリート事件は同世代に近かった私にとって衝撃的で、出所した1人の男性をニュースステーションでインタビュー特集してた記憶。ただ、もっと衝撃的なのは故人の飯島愛が関与してたとか、ネットでは結構アップされてた。事実かどうかは不明。

    +39

    -2

  • 247. 匿名 2018/07/02(月) 18:02:08 

    >>94
    >>188
    話してくれてありがとう。この話悲しさも不思議さもあるけど、あたしは、ほっこりした感じで好きだな。田中さんが最後の最後にお別れをしたいって、あなたのお父さんを訪ねて来たとゆー事は田中さんにとって、それぐらい大切な友人だったんだよ。お父さんもタバコを大切に残してるなら田中さんも最後の挨拶、お前に出来て良かったよ!本当ありがとうな!って思ってるよ。

    +67

    -0

  • 248. 匿名 2018/07/02(月) 18:03:27 

    >>134
    その幽霊可愛い
    もし私が会って、怖いと思わなかったら、見たけど綺麗でしたよって言ってあげたい

    +26

    -0

  • 249. 匿名 2018/07/02(月) 18:05:07 

    >>214
    関係ないかもしれないが、夢占いで性行為と調べると、元気、生命力の現れ。良い意味。普通に考えても全身を使うエネルギーのある状態、体を動かすことでスポーツみたいに元気の溢れている状態。

    霊は身体を持たない。身体使うエネルギーとは無縁の存在だからかもねと思います。

    +16

    -0

  • 250. 匿名 2018/07/02(月) 18:09:00 

    >>244
    もしかしたらこれからそれ以上のことが起きるかも、と怖いのなら誰か視える人に視てもらうなどするか、もう引っ越すかしか思い浮かびませんね。
    とりあえずリモコンだけの問題なら自分たちがいるときはそのままにしておいて、温度が変わったら戻すことの繰り返しで、いないときにエアコン入れられたりしたら電気代も困ると思うので電池抜いておいた方がいいかもしれませんね。

    +9

    -0

  • 251. 匿名 2018/07/02(月) 18:14:50 

    >>176エロいって性欲って生命が強い感じがするもんね

    +30

    -0

  • 252. 匿名 2018/07/02(月) 18:19:03 

    夕べ遅く帰ってきた旦那。
    先に自室で寝てた私にさっき
    「そーいえばママ、昨夜ご飯食べてたら」
    「ん?何よ?」
    「ゴキブ○出たよ」
    「!?」
    「ベランダの方からさ」
    「あんた捕まえたの!?」
    「いや、だって・・・」
    「だってもくそもねーわ!ばーたれ!!」

    おっさんはゴキをみすみす逃したのでございます・・・


    +9

    -29

  • 253. 匿名 2018/07/02(月) 18:19:07 

    >>196黒い手の指は10本とは限らないよー
    そして腕が2つとも限らないよー

    +34

    -2

  • 254. 匿名 2018/07/02(月) 18:21:31 

    知ってる話の長すぎる文章、アレンジした話は要らない。つまらない。

    特に文字で何十センチも占めてる人、察して。

    +11

    -18

  • 256. 匿名 2018/07/02(月) 18:22:21 

    途中で止めたので怖い思いはしなくて済んだのですが。
    家族4人で千葉に遊びにいった時、土地勘が無かったのでカーナビで向かっていました。
    山付近を走行して、車通りはときどき通るくらいでしたが、怖いと思う程全く通らない訳ではなかったのでそのまま進みました。
    でも段々山に向かっていて、行きたい場所は海で、カーナビの示す方向とは違っているようにも思えて不思議に思っていました。そのとき曲がる指示が出たのですが、その道を見るとどうみても山奥に向かっていて細い道。
    不安になって車を停めてその先をカーナビで見てみると先がありませんでした。
    山奥で道がぷつっとなくなっていました。
    直ぐに大きい道に戻りましたが、何で道がなくなるような山奥に連れて行こうとしたのか。
    止めてよかったです。

    +73

    -1

  • 257. 匿名 2018/07/02(月) 18:37:34 

    >>132
    なんとなくそれはわかるけど声帯切れてたらヒューヒュー言ってそんなにはっきり話せなくない?

    +17

    -1

  • 258. 匿名 2018/07/02(月) 18:40:58 

    >>255
    ご自身の病気すらネタにして、
    小気味よい話芸で観客を爆笑させ続けた落語人生。

    ご冥福をお祈り致します。

    +68

    -1

  • 259. 匿名 2018/07/02(月) 18:49:06 

    >>244
    隣か上下のリモコンに反応してるかも。うちは転勤で何度か引っ越ししてるんだけど、テレビとエアコンでそれがあった

    +17

    -1

  • 260. 匿名 2018/07/02(月) 19:08:24 

    夏場、風呂でシャワーを浴びていた。
    ど近眼の私はメガネを外して髪を洗っていた。
    すると、何かが浴室内を飛んでいる。
    何かわからないが、蛾かなんかだろうと、とりあえずシャワーを当てたらポトっと落ちた。
    そして、私はメガネをかけて、そいつを見てみた。

    そこで、血の気が引いた。

    そいつは、大きなアシナガバチだった。
    必死で近くにあったカビキラーをたんまりお見舞いしてやった。
    程なくそいつは生き絶えたが、その時ばかりはど近眼で逆に良かったと思った。

    +44

    -2

  • 261. 匿名 2018/07/02(月) 19:16:21 

    長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
    「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
    と言い交わしていた。
    しばらくして、婆さんが先に死んだ。
    爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
    すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
    爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
    ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
    男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

    「じいさん、じいさん…」
    男は答えた。
    「はいはい、じいさんはここにいるよ」
    最初のうちは答えていた。
    けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
    「じいさん、じいさん…」
    やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
    「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
    すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。

    すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
    「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
    詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
    今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
    キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
    重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
    「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 
     違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
     (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
     年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
     冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
    どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
     SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
    じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ
    まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく
    本物のヒップホップ。それがここにあるのだ

    +14

    -43

  • 262. 匿名 2018/07/02(月) 19:17:38 

    >>1
    みなさーーん、夜中に一人でトイレにいったりシャワーを浴びている時に
    ふと気配を感じる時があるよね、そういう時は後ろを見ても大抵何もいないでしょ
    なぜならば
    真上にいるらしいよ

    +12

    -22

  • 263. 匿名 2018/07/02(月) 19:23:30 

    >>171
    死因と年齢が一致ってなんか因縁ありそうな気がするよね
    千葉の地図から消えた海岸っていう心霊スポット知ってる?
    そこで昔、殺人事件や自殺が何件かあって、亡くなった人の死因は焼死で年齢がみんな44歳だったとか

    +42

    -1

  • 264. 匿名 2018/07/02(月) 19:24:05 

    ひとり暮らししてた時のこと。
    友達何人かが泊まりに来て夜に怖い話をした。
    翌日、昨日鍋に男の人の顔がうつってた、お風呂場から赤ちゃんの鳴き声がしたとか言われた。
    それまで1人の時でも怖いテレビやネットを見てたりしてたけど、一気にぞわっとして、いやいや、普通言うなよ…と思った。何でも、夜に言うと怖がりそうだから朝言うつもりだったらしいから。

    +34

    -0

  • 265. 匿名 2018/07/02(月) 19:40:54 

    >>244です
    皆さん、アドバイスあるがとうございます
    怖いのでコンセント抜いて、扇風機に切り替えました
    でも、まだ部屋の中がひんやりしてたんで使用せず、怖くなって姉と近くの店に冷やし中華を食べに行きました

    帰ってきたら扇風機が強で回ってました・・・
    扇風機もリモコン式なのでもしかしたらアドバイスして下さったガルちゃんさん方のコメにあるように、基盤の暴走か、ご近所からの電磁波の影響かもと考えることにしました

    オカルト好きの姉の友達に姉が電話したら「暑がりの幽霊がいるんじゃね?」と言ってたらしいんですがスルーします

    +56

    -0

  • 266. 匿名 2018/07/02(月) 19:49:06 

    ブラックジョークです。

    ■ 第二次世界大戦中の難民

    ドイツで最近、牧師に懺悔してどうしたらよいか尋ねた男がいた。
    彼はすすり泣きながら言った。

    男「懺悔することがあります。第二次世界大戦の最中、私は難民を天井裏に匿ったのです。」
    牧師「それは、罪とは言えませんよ。」
    男「だけど、彼に家賃を払わせたのです。」
    牧師「それはさすがによろしく無いことだ。しかし君自身もリスクを背負ったのだ。」
    男「本当にそう思いますか?ああ、牧師様、ありがとうございます。あなたがそう言ってくれた事でどれだけ私の良心が救われたことか。しかしながら、もう一つだけ質問があります。」
    牧師「それはなんでしょうか?」

    男「彼に戦争が終わったことを教えてあげなくちゃだめでしょうか?」

    +55

    -2

  • 267. 匿名 2018/07/02(月) 19:55:04 

    交通安全のお守りを友人にあげた。
    夫の二輪バイクにつけておくね。と言われた。
    ある日彼女の家に遊びに行ったらお守りが置いてあった。
    昨日、紐が切れちゃったから直そうと思って…。
    次の日、友人の夫がバイク事故で亡くなった。
    それ以来、お守りの力を信じている。

    +35

    -1

  • 268. 匿名 2018/07/02(月) 20:29:34 

    夜になってもまだ暑い
    このトピで涼ませていただく

    +11

    -0

  • 269. 匿名 2018/07/02(月) 20:43:55 

    皆様のお話に比べたらなんてことない話なのですが…

    幼い頃、祖母に育てられていた私は日中一人で遊ぶことが多かったんです。
    その日はクローバーの草原でてんとう虫をたくさん捕まえてビニール袋に入れ、クローバーと一緒に家に持ち帰りました。
    いつものように祖母の隣で眠ったのですが夜中に鼻血が出始め止まらなくなりました。
    何十分もどばどばと流れ出る鼻血。
    祖母は私を介抱しながら何か考えを巡らせ、ふと「そうだ、みっこちゃん。昼間捕まえたてんとう虫全部逃がして来るでね」と言って出て行きました。
    それから5分もしないうちに鼻血はぴたりと止まりました。

    +69

    -0

  • 270. 匿名 2018/07/02(月) 20:59:13 

    心霊番組で家の廃屋を撮影された映像が流れたのですが、襖に幽霊がいるというナレーションよりも髪の長い女性がこちらの方を見ていたのが気になって集中出来ず女性の事には触れずにナレーションが終わった事が怖かったです。

    +44

    -1

  • 271. 匿名 2018/07/02(月) 21:13:55 

    >>270
    なんの番組か覚えてる?

    +31

    -0

  • 272. 匿名 2018/07/02(月) 21:18:59 

    私は霊感が強く事故があった場所や自殺や殺人があったところは大体分かります。なので今まで一番怖かった話を書こうと書いてたのですが、何回書こうとしても途中でスマホがおかしくなるので流石に怖くなってやめました。
    この文はすらすら書けてます。
    晒し者にするなってことですかね…。

    +57

    -3

  • 273. 匿名 2018/07/02(月) 21:46:08 

    >>271
    270です
    SCOOP! 恐怖映像という素人が撮った心霊番組でいつもは弟と見ていたのですが、その時は一人でTVを見ていました。霊感はないはずなのに女性がじっと見ていてあれは何だったのか今でも分かりません。

    +31

    -0

  • 274. 匿名 2018/07/02(月) 21:53:12 

    私もリモコン操作お化けと
    暮らしてた時期ありますよー
    エアコン、テレビのリモコン
    CDのボリューム調整
    などなど、悪戯されました
    小学生から高校生の間です
    たまに姿見えましたが

    慣れるしかないですね

    +32

    -0

  • 275. 匿名 2018/07/02(月) 21:57:51 

    >>274
    どんな姿でした?

    小さな人間のような形状?
    それとも動物や昆虫的?
    または、リモコンのような長方体に手足が生えてるとか?

    +18

    -0

  • 276. 匿名 2018/07/02(月) 21:57:53 

    自分部屋でくつろいでいた時
    長い髪の毛が数本上から落ちてきた時
    慌てて家から飛び出したよね
    その後特に何もなかったけど
    気持ち悪かった

    +29

    -1

  • 277. 匿名 2018/07/02(月) 22:03:03 

    >>237
    これは植木インター近くですよね?
    何とも奇妙な事故でした。

    +20

    -0

  • 278. 匿名 2018/07/02(月) 22:07:34 

    >>275

    小さい女の子でしたね
    顔は見えなくて怒っているのか
    笑っているのか分からない感じで

    姿見える時はリモコン操作中ではなく
    階段登っているところや
    玄関入ってきたり
    扉の鏡越しから見てきたりって感じ

    +27

    -1

  • 279. 匿名 2018/07/02(月) 22:09:54 

    >>272
    その話を書こうとする時だけと邪魔されるんですね?

    でも、例え将門級の強力な霊力の怨霊でも、遠距離の人や物に微妙なタイミングで物理的操作を行うのはとても難しと思う。

    だとすると、貴女のすぐそばに憑いているんでしょうかね?

    +22

    -1

  • 280. 匿名 2018/07/02(月) 22:17:18 

    >>278
    なら座敷童子の眷属なのかな?

    だとしたら幸運をくれるかも?
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +42

    -0

  • 281. 匿名 2018/07/02(月) 22:33:08 

    あんまり集まらないね

    +10

    -2

  • 282. 匿名 2018/07/02(月) 22:34:15 

    横浜市中区にある本牧の白い家。
    こっちに越してきた10年以上前からすでに有名で、たまに近くを通りがかってはいたんだけど、
    先日わざと前を通ってまじまじ見てみたら人が住んでるのね。
    今まで遠巻きに見てたけど人が住んでいる気配なかったからビックリした。
    でもすでに2年くらい同じ人が住んでるみたい。今は心霊現象でなきなったのかな?

    +18

    -0

  • 283. 匿名 2018/07/02(月) 22:43:32 

    2chのコピペです

    48 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:15:52.10 ID:B9sTwHC/0
    むかーしテレクラでアポった女が見るからにメンヘラで、ごめんなさいして車で帰ろうとしたら
    すごい形相で「なんでよ!」っていいながら窓から手を突っ込んできて掴まれた
    怖くなって急いで車出したけど、女は窓にしがみついて離れず、待てやぁぁ!とかいいながらひきずられてる
    ますます怖くなって思い切りアクセル踏んでドリフト気味に交差点を曲がったら、ポーン!と飛んで道の向こう側の畑を
    ゴロゴロ転がって行った
    もう西部警察みたいだったけど、死んでないよな?

    349 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:18:55.73 ID:Dl5D0qA90
    >>348
    8 年 く ら い 前 か ?

    351 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:23:39.84 ID:B9sTwHC/0
    >>349
    そのくらい。平塚の田舎の方
    つかお前の名前怖すぎだろw

    360 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:41:12.99 ID:Dl5D0qA90
    >>351
    車 は ワ ン ボ ッ ク ス か

    367 名前: 仲居(神奈川県)[sage] 投稿日:2010/08/29(日) 22:55:59.29 ID:B9sTwHC/0
    >>360
    もうやめて

    +47

    -1

  • 284. 匿名 2018/07/03(火) 00:07:07 

    >>18 不覚にもめっちゃ笑った

    +11

    -1

  • 285. 匿名 2018/07/03(火) 00:14:29 

    >>153
    普段から乗ってる人たちかも知れないね。一斉に凝視したのは「あ、この人私たちが見えてる」って思ったのかも。

    +14

    -0

  • 286. 匿名 2018/07/03(火) 01:12:52 

    写真撮って載せたい位なんだけど…
    私、マンションの4階に住んでるのね。
    私の部屋から向かいのマンションの階段が見えるんだけど、時々黒い影が階段を駆け下りていったり、黒い影が階段に座ってるの。
    今も2階の階段に座ってる。
    何度か、望遠鏡でも買って来ようかと思ったんだけど、アレと目が合ったりしたら怖くて出来ない。
    暑いから窓開けて寝てるんだけど、
    ちょっとヤバイかもなんか

    +65

    -0

  • 287. 匿名 2018/07/03(火) 05:32:36 

    私も、たまにやってるロンブー淳の心霊番組の映像でナレーションの指してるおばけと違うおばけに気づきました。
    車の車庫でおじいちゃんが首を吊っていました。

    +30

    -1

  • 288. 匿名 2018/07/03(火) 07:43:58 

    怖い話じゃなくてすみません
    好きなのでコピペしました

    もう5年前になるけれど、珍妙な体験をした。

    その頃俺は田舎のコンビニエンスストアで夜勤の仕事をしていた。
    やはり田舎なので、その時間帯お客はほとんど来ない。
    やるべき仕事を終えたら、バックヤードでのんびり過ごすのがいつもの流れだった。

    その時も俺は一仕事終えてビッグコミックを読んでいた。
    ただでさえ来ない客は、真冬ということもあってほとんど来ない。
    それでも習慣というのか、無意識に監視カメラの映像は気になっていたのか。
    違和感を感じて画面を見た。9分割の画面に目を移した俺は、しばらくしておかしなものに気付いたんだ。
    ちょうどこのバックルームの扉一枚向こう。
    所謂イートインスペースって所。そこを写している映像に、モソモソと動いているものが。
    一瞬扉に目をやったが、開ける前にまずは画面を拡大して確認してみた。

    カニだ。
    大きさにして小玉のキャベツかレタスくらい?その時はそう感じた。
    とにかく、多分カニとしてはそれなりに大きそうな、灰色っぽいカニが3匹いたんだよ。
    見た目はなんていうか、ちょっと丸っこい感じ。
    それでもって、片方のはさみがでかいやつ。小さい奴なら浜辺とかにいそうな感じのさ。

    それが3匹、そのでかいほうのハサミがある手を挙げながらモソモソしてるんだよ。
    外から紛れ込んだ、とはその時は思えなかった。なにせ海無し県の田舎だったし。
    そいつらはなんとなく、「海にいるカニ」に思えたからってのもある。

    ともあれ、数分後には俺は扉を開ける勇気を搾り出せた。
    そして案の定、そこには何もいないわけさ。
    カメラには写ってるわけ。俺もカニも写ってる。でも目の前にはいない。
    すわ、カメラの中のカニが俺に向かって来た!みたいなこともなく、モソモソし続けてるだけ。

    さらに数分後には、「俺疲れてるな」ってありがちな結論に軟着陸した。
    カメラの画面もそこは写さないようにして、残りの数時間をいつも通りに過ごした。

    んで、朝の6時になって店長が出勤してきた。
    バックルームに入るためにイートインに差し掛かるなり彼が言うわけよ。
    「なんか臭いね?」ってさ。「なんか磯臭いっていうか塩臭いっていうか」と続けて言う。
    言われてみればうっすら・・・。俺は鼻炎持ちなのであまり気になっていなかったけれど、確かに。
    「いや、実は昨晩・・・」俺は事の顛末をバカに思われるのを覚悟で打ち明けた。
    ところがカメラの映像を確認した店長が「なにこれ、カニ???」って。あぁ、やっぱ写ってるよねぇ。

    「このカニなに?入ってきたの?」
    「いや、いなかったんですよ・・・」
    「どういうことよ?」
    俺は自分が扉を開けて確認してるところを見せた。
    「カメラには写ってるのに、実際はなんもいないんすわ・・・」
    怪訝そうな表情の店長を見ていて、俺はもう自分に自信が持てなくなってたわけ。
    これはもしや目の前にいたカニを俺が認識してなかった?それやばいんじゃないの?ってさ。
    何にせよ埒も明かないので俺は交代して家路に着いた。店長からその後を聞いたのは翌朝だ。

    彼曰く、昨日の件は忘れていい。君がおかしいわけでもないだろう、と。
    やっぱそう思われていたか・・・と思いつつどういうことか聞いてみた。
    あの後、録画の続きを確認してみたらしい。すると、俺がカニを無視してから1時間後くらい、
    3匹のカニは「床にもぐって消えた」そうなのだ。
    「あんなこといくら考えてもわからないし。気にしなくていいよ。今日は見たの?」
    「いや、見なかったんですよね」
    「んじゃそういことで流しちゃおうよ。また見たらそん時ってことで。」

    そんな曖昧な感じでこの件は流れ、以降おかしなことも一切なく、1年ほどで俺は別の仕事に就いた。
    敢えて挙げるなら、カニの翌月から売り上げが30%ほど伸びていったというところだが、
    この実績はカニの手柄ではなくスタッフの手柄だと思いたい。
    先日アニマルプラネットを観ていて急に思い出した、珍事件でした。
    あぁ、そういえば店長が「床にもぐって消える直前、カニのクセに3匹ともこう、ハッとした感じになってから潜って行きよった。」
    って笑ってたな。それはちょっと見たかったかも・・・。

    以上っす。
    俺は元来忘れっぽい性質なので、どこかに書き残しておきたかったんです。
    事実この体験も5年間、ほぼスッパリといっていいほど忘れてた。
    オチとか、あのカニは実は・・・みたいのもないんで人に話すってこともなかった。
    しょうも

    +44

    -1

  • 289. 匿名 2018/07/03(火) 08:10:47 

    >>288
    ふしぎ……
    カニの霊かな…?

    +21

    -0

  • 290. 匿名 2018/07/03(火) 08:27:34 

    パラレルワールド系の有名な話コピペ
    長いので2つに分けます

    「異界への扉」
    建築法だか何だかで5階(6階かも)以上の建物にはエレベーターを設置しないと
    いかんらしい。だから俺が前住んでいた高速沿いのマンションにも、
    当然ながらエレベーターが一つあった。
    六階に住んでいた俺が階段を使うことは全くといっていいほどなかった。
    まあ、多分誰もがそうだろう。
    来る日も来る日もエレベーターのお世話になった。
    階段は下りるならともかく昇るのはなかなかにツライ。
    だが、ツライのは分かっていても、今の俺は専ら階段しか使わない。

    大学の講義がない平日の昼頃、俺はコンビニでメシを買ってこようと部屋を出た。
    1階に下りるのには当然エレベーターを使う。エレベーターは最上階の8階に止まっていて、
    今まさに誰かが乗るか降りるかしているところのようだった。
    俺は階下のボタンを押し、エレベーターが下りてくるのを待った。
    開いたエレベーターのドアの向こうには中年のおばさんが一人いた。
    ちょくちょく見かける人だったから、多分8階の住人だったんだろう。
    軽く会釈してエレベーターに乗り込む。1階のボタンは既に押されている。
    4階で一度エレベーターが止まり、運送屋の兄ちゃんが乗ってきた。
    3人とも仲良く目的の階は1階だ。

    だが。
    エレベーターは唐突に3階と2階の間で止まってしまう。
    一瞬軽いGが体を押さえつけてきた。俺を含めた室内の3人は3人とも顔を見合わせた。

    何だ。故障だろうか。停電、ではないようだ。エレベーター内の明かりには異常がない。
    「どう……したんすかね」
    俺がぼそりと呟く。おばさんも運送屋も首を傾げる。
    暫く待っても動く気配がない。と、運送屋が真っ先に行動した。彼は内線ボタンを押した。
    応答がない。嘆息する運送屋。
    「一体どうなってんでしょう」
    運送屋の疑問は俺の疑問でもあった。

    多分数字にしてみれば大した時間じゃなかった筈だ。沈黙は3分にも満たないくらいだったろう。
    それでも漠然とした不安と焦りを掻き立てるには十分な時間だった。
    何となくみんなそわそわし始めた頃、エレベーターが急に稼動を再開した。
    おばさんが短くわっと声を上げる。俺も突然なんでちょっと驚いた。
    しかし、だ。押しているのは1階のボタンだけだというのに、どういうわけか下には向かわない。
    エレベーターは上に進行していた。
    すぅっと4階を抜け、5階、6階……
    7階で止まり、がらッとドアが開いた。
    俺は訝しげに開いたドアを見る。全く、何なんだ。一体なんだっていうんだこれは。

    「なんか不安定みたいだから」
    おばさんがエレベーターを降りながら言った。
    「なんか不安定みたいだから、階段で降りる方がいいと思いますよ。また何が起こるか分からないし」
    「そりゃそうですね」
    と、運送屋もエレベーターを降りた。
    当然だ。全く持っておばさんの言うとおりだ。
    今は運良く外へ出られる状態だが、次は缶詰にされるかもしれない。
    下手をすれば動作不良が原因で怪我をする可能性もある。そんなのはごめんだ。
    俺もこの信用できないエレベーターを使う気などはなく、二人と一緒に降りようと思っていた。

    +24

    -0

  • 291. 匿名 2018/07/03(火) 08:29:09 

    >>290続き


    いや、待て。
    何かがおかしい気がする。
    エレベーターの向こうに見える風景は、確かにマンションの七階のそれである。
    だが……やけに暗い。電気が一つも点いていない。明かりがないのだ。
    通路の奥が視認できるかできないかというくらい暗い。
    やはり停電か?
    そう思って振り返ってみると、エレベーターの中だけは場違いなように明かりが灯っている。
    そうだ。動作に異常があるとはいえ、エレベーターは一応は稼動している。停電なわけはない。
    どうも、何か変だ。
    違和感を抱きつつ、俺はふと七階から覗ける外の光景に目をやってみた。


    なんだこれは。
    空が赤い。
    朝焼けか、夕焼けか? だが今はそんな時刻ではない。
    太陽も雲も何もない空だった。なんだかぞくりとするくらい鮮烈な赤。
    今度は視線を地に下ろしてみる。
    真っ暗、いや、真っ黒だった。
    高速やビルの輪郭を示すシルエット。
    それだけしか見えない。マンションと同じく一切明かりがない。

    しかも。普段は嫌というほど耳にする高速を通る車の走行音が全くしない。
    無音だ。何も聞こえない。それに動くものが見当たらない。
    上手くいえないが、「生きている」匂いが眼前の風景から全くしなかった。
    ただ空だけがやけに赤い。赤と黒の世界。

    今一度振り返る。そんな中、やはりエレベーターだけは相変わらず明るく灯っていた。

    わずかな時間考え込んでいたら、エレベーターのドアが閉まりそうになった。
    待て。どうする。
    降りるべきか。
    それとも、留まるべきか。

    今度は特に不審な動作もなく、エレベーターは大人しく1階まで直行した。
    開いたドアの向こうは、いつもの1階だった。
    人が歩き、車が走る。生活の音。外は昼間。見慣れた日常。
    安堵した。もう大丈夫だ。俺は直感的にそう思ってエレベーターを降りた。

    気持ちを落ち着けた後、あの二人のことが気になった。俺は階段の前で二人が降りてくるのを待った。
    しかし、待てども待てども誰も降りてこない。
    15分ほど経っても誰も降りてこなかった。階段を下りる程度でここまで時間が掛かるのはおかしい。

    俺はめちゃくちゃに怖くなった。
    外へ出た。
    何となくその場にいたくなかった。


    その日以来、俺はエレベーターに乗りたくても乗れない体質になった。
    今は別のマンションに引越し、昇降には何処に行っても階段を使っている。
    階段なら「地続き」だからあっちの世界に行ってしまう心配はない。
    だが、エレベーターは違う。
    あれは異界への扉なんだ。少なくとも俺はそう思っている。
    もうエレベーターなんかには絶対に乗りたくない。

    +41

    -0

  • 292. 匿名 2018/07/03(火) 08:34:26 

    我が家は交差点近くにありますがその交差点は事故が多く何人かがお亡くなりになっているそうです
    ある日ボーと外を見ていたらトラックの荷台にしがみつく女性が…
    赤いワンピースを着ていました
    左折したらその女性はいなくなりました
    私が見た女性って…

    +36

    -0

  • 293. 匿名 2018/07/03(火) 10:49:59 

    他のトピで、とても好評だったので・・
    ■ 口裂け女

    杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
    女は男に近づくと一言、こう尋ねた。

    「私キレイ?」

    少し考えた後、男は答えた。
    「ええ、キレイですよ」

    するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。

    「これでも・・・キレイかー!!」

    何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
    しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。

    「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」

    少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
    頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。
    そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。

    「これでも・・・口が裂けていてもキレイか!」

    男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。

    「あなたは、キレイな人です」

    そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。

    「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。
    今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると
    声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。
    しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで
    教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。
    私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが
    あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。
    失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」

    と、とても嬉しそうに話す男。

    女はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し
    「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」
    とだけ言うと走っていってしまった。

    走りながら女は自分に言い聞かせる。
    (心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!)
    頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。

    それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が
    仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。

    +97

    -0

  • 294. 匿名 2018/07/03(火) 12:05:55 

    近所のダムは自然公園になっていて、そこはトンネルとさらに奥の古いトンネルとトイレ(古い方)が出ると有名。全国的にはあまり知られていない。
    山奥で水が綺麗だから毎年泳ぎに行く。
    去年行った時、急に尿意がして古いトイレに仕方なく入った。
    霊は何度か見たことあるから別に出てもたいしたことないだろうと思っていた。
    でも出なかった。胸の圧迫感や視線は痛いほど感じるのに、心が握りつぶされる感じや息苦しさなど。でも出ない。それが逆に気持ち悪かった。

    首吊り死体も見たことあるし不思議な体験もしたことあるけど、これが一番怖かった。

    +18

    -0

  • 295. 匿名 2018/07/03(火) 12:57:35 

    コピぺです。

    彼女からの留守電 - 伊集院光

    僕の中学校時代の同級生でそんなに仲がいいやつではなかったんですけど、
    そいつには三年近く同棲した彼女がいて、その子が交通事故で死んじゃったんです。

    それでその事故で死んじゃったのを知ったのはすごくショッキングな知り方で、
    同棲していた彼女が働いていて、男が家に帰って留守電を見ると、一件伝言が入っていたんです。
    伝言を聞いてみると、

    『今から帰るから、今日絶対待っててね。
     あっ

     キーーーー ドンッ!


     ツー・・・ツー・・・ツー・・・』

    という感じで、まさに交通事故のその時が留守番電話に入っている。
    それからそいつはやっぱりショックで、家から出られなくなっちゃって仕事とかも来なくなってしまった。
    俺の友達でそいつとすごく仲いいやつがいるんですけど、たまに電話を掛けてあげたり、たまにソイツの家に行ってあげたりするんだけど
    「大丈夫、もう少しで働き出すから」という感じで、すぐにドアを閉められちゃう。
    でも明らかにご飯とかも食べている様子もないし、そいつのお母さんとか友達とかが作ったお弁当とかを引っ掛けてあげないと
    死んでしまうんじゃないかと思うほどだったんですって。

    一年くらい誰もそいつが表に出たのを見なくなって、勿論仕事もしなくて。
    ずっと彼女と同棲していた部屋に住んでいたんですが、それからお母さんとか友達が皆で説得して、

    「彼女とずっと一緒に住んでいた部屋に住むのは辛いだろうし、
     彼女自身もあなたがこんなに想っていたら浮かばれないから、引っ越ししな」

    という感じで半ば強制的に引っ越しをオーケーさせたんです。

    それでその時は俺も呼ばれて、一日でやってしまわないとまた未練が残るからということで友達たち五、六人で手伝いに行ったんです。
    ワンルームと一つ部屋が付いているくらいの小さな部屋なんですけど、やっぱり片付けしていると写真とか出てくるじゃないですか。
    その度にソイツがまた落ち込んでしまうんですよ。
    俺らは盛り上げ係だからまたそれを一生懸命盛り上げて、それでまた片付けをしていると、二人で旅行に行って買った置物とか出てくるじゃないですか。
    そうするとまた落ち込んでしまう。

    それで普通であれば三時間で終わるようなところを丸一日掛かってやっと包装とか終わって、ダンボールに入れて
    じゃあもう部屋を出ようという時に、電話がいきなり鳴り出したんです。

    『今から帰るから、今日絶対待っててね。
     あっ

     キーーーー ドンッ!


     ツー・・・ツー・・・ツー・・・』

    というのが誤作動なのか流れちゃったんです。
    彼女のものを何も捨てられなかったからその留守電の声もそのままだったんですよ。
    俺らも含めてすごくその場はシンとしてしまって、十分くらい誰も話せないような状態になってしまった。
    皆タバコ吸ってくるからとか言って外に出て、そいつが部屋に一人になったんです。

    俺らは外に出て一番電話の近くに居た奴に

    「馬鹿じゃないのか、電話触るなよ。
     分かんだろうがよ、こういうことになるのが。
     余計なことすんなよ」

    そうしたらその電話の近くに居た奴が

    「俺、触ってないよ。
     だってあの電話さ、電源も抜いてるし、もう止まってるんだからさ・・・」

    +63

    -0

  • 296. 存在証明 2018/07/03(火) 14:00:01 

    トピ主です。
    目次を作ってみました。

    だいたい網羅したつもりですが、抜けているものも有るかもしれません。
    タイトルの無いものは、私が思い付きで付けてみました。
    抜けているものや、タイトルに気に入らないものが有ればご指摘ください

    ------------------------
    >>1 巨頭オ(都市伝説系)
    >>2 赤いクレヨン(都市伝説系)
    >>12 タオルの裏は・・(実話系)
    >>18 おじいちゃんの思い出(意味可笑系)
    >>22 トイレットペーパーのカラカラ・・(実話系)
    >>25 恐怖の体重計 (実話系)
    >>27 白い着物の母 (実話系)
    >>34 見えてんだろ? (実話系)
    >>35 髪に潜む巨大な・・ (実話系)
    >>37 奇妙な雰囲気の神社 (実話系)
    >>38 夜中の入院病棟 (実話系)
    >>41 数字がHに感じた件(実話系)
    >>42 草原に立つ黒いスーツの男 (画像)
    >>44 犬鳴トンネル (実話系)
    >>47 知らないおばさん(実話系)
    >>48 地元の怪トンネル (洒落怖系)
    >>52 真っ黒に焦げた急患 (洒落怖系)
    >>54 絵画の裏のお札 (ウンチク?)
    >>56 天井の巨大な顔 (洒落怖系)
    >>58 オイラが見えるのかい?(ボケて画像)
    >>60 ドアが閉まった!?(実話系?)
    >>61 登山ビデオレター【前編】(洒落怖系)
    >>63 登山ビデオレター【後編】(洒落怖系)
    >>64 娘の写真 (洒落怖系)
    >>68 日本人形の祟り (洒落怖系)
    >>70 お供えのもらい火(ウンチク?)
    >>72 びしょ濡れの女性 (実話系?)
    >>73 猫のぬいぐるみ(実話系?)
    >>75 地獄への電話 (ブラックジョーク)
    >>78 茶色の紙切れ (実話系)
    >>86 大型ごみのロボット(実話系?)
    >>87 デブ猫のささやかな逆襲? (実話系)
    >>88 見える人のクレーム(実話系)
    >>94 田中さんの最後の挨拶(実話系)
    >>98 少し変わったカブトムシ(ボケて画像)
    >>99 お婆ちゃんの挨拶(実話系)
    >>101 人身事故目撃談(実話系)
    >>109 格安の事故物件(実話系)
    >>113 犬の毛皮(実話系)
    >>114 喋る生首(実話系)
    >>116 過去からのお迎え(実話系)
    >>117 運命の出会い(意味怖系)
    >>119 水子供養(実話系)
    >>134 消えた女(意味可笑系)
    >>135 ビデオ(意味怖系)
    >>139 笑う私(実話系)
    >>140 ナンパ未遂(実話系)
    >>142 「有り難う」の意味(実話系)
    >>143 招き声(実話系)
    >>144 お守りのウサギ(実話系)
    >>145 夢と悪夢の見分け方(ウンチク?)
    >>146 幽霊は草食男子?(実話系?)
    >>153 無人の車両(実話系?)
    >>155 無数の目玉?【前編??】(実話系??)
    >>158 母からのお守り(意味怖系?)
    >>159 友人の別荘(実話系?)
    >>160 ママ友の予言(実話系)
    >>165 妹と私の実話(実話系)
    >>168 巨大ムカデ惨殺事件(実話系)
    >>171 >>164の補足
    >>173 カーナビの誘導(実話系?)
    >>174 他校の学生(実話系)
    >>175 薄倖の友人(実話系)
    >>180 無表情のおばあちゃん(実話系)
    >>181 優しい幽霊?(実話系? 意味怖系?)
    >>182 認知症の悪化(実話系)
    >>184 交差点(実話系)
    >>185 心霊スポット(実話系?)
    >>188 >>94の補足
    >>192 樹海のボランティア(実話系?)
    >>200 すり抜けた対向車(実話系)
    >>201 催眠(ブラックジョーク)
    >>202 嫁思いの姑(意味怖系)
    >>206 子供の礼服(実話系?意味怖系?)
    >>208 >>1 の補足
    >>209 おばあちゃんの話【前編】(実話系)
    >>210 小さな手(実話系)
    >>211 おばあちゃんの話【後編】(実話系)
    >>212 助けてくれたのはお爺ちゃん(実話系)
    >>215 放送事故的な心霊画像(画像)
    >>219 真夜中の水音(洒落怖系?)
    >>221 事故物件(実話系)
    >>227 迷えるおじいさん(実話系)
    >>232 園長先生(洒落怖系?)
    >>233 猿夢(都市伝説)
    >>235 手話でカウントダウン(洒落怖系?)
    >>237 お兄さんも同じ(実話系)
    >>238 暑がりの幽霊?(実話系)
    >>240 中古車のカーナビ(実話系?)
    >>241 トレン

    +52

    -0

  • 297. 匿名 2018/07/03(火) 14:02:03 

    >>296
    途中で切れてしまいました (^^ゞ
    文字数制限かな?


    >>241 トレンチコートの男(実話系)
    >>242 映画館(実話系)
    >>244 >>238 続編
    >>252 旦那はG(と私)が苦手(実話系)
    >>256 カーナビの誤動作(実話系)
    >>260 アシナガバチ惨殺事件(実話系)
    >>261 仲の良い老夫婦(意味可笑系)
    >>263 地図から消えた海岸(実話系)
    >>264 怖い話(実話系)
    >>265 >>244 続編
    >>266 第二次世界大戦中の難民(ブラックジョーク)
    >>267 お守りの力(実話系)
    >>269 てんとう虫(実話系)
    >>270 TVの髪の長い女性(実話系)
    >>273 >>270 の補足
    >>274 リモコン操作お化け(実話系)
    >>276 天井から降る髪の毛(実話系)
    >>278 >>274の補足
    >>282 白い家(実話系)
    >>283 2chのコピペ「メンヘラ女」(洒落怖系)
    >>286 黒い影(実話系)
    >>288 見えないカニ(実話系)
    >>290 「異界への扉」【前編】(洒落怖系)
    >>291 「異界への扉」【後編】(洒落怖系)
    >>292 しがみつく女(実話系)
    >>293 口裂け女 (意味可笑系)
    >>294 自然公園のトイレ(実話系)
    >>295 彼女からの留守電(洒落怖系)

    +53

    -0

  • 298. 匿名 2018/07/03(火) 14:28:10 

    >>294
    旅行すると必ず事件が有ると思ってるコナン君みたい(笑)
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +35

    -1

  • 299. 匿名 2018/07/03(火) 14:51:44 

    150 :本当にあった怖い名無し :2009/12/23(水) 15:00:18 ID:nd9KaoqlO
    1年前の今日12月23日
    東京の本社から部長・課長・パシリの俺
    3人で九州の支社に叱咤激励をするために向かった
    羽田から飛行機に乗ったのが確か
    午前10時ちょい過ぎ
    博多空港に着いたのが11時30分位
    空港から地下鉄に乗り博多駅に着いたのが
    11時45分位で博多駅から会社まで歩いて3分位
    会社に着いてスタッフに迎えられ
    一連の挨拶を終えるとトイレに行きたくなり
    早々とウンチョスを済ましトイレを出ると
    なぜか本社にいる
    ん?は?なんで?白昼夢?時計を見ると0時15分
    意味が分からなくぼけ~っと見回していたら
    同じ課の女の子が,あれ?○○さん今日九州じゃないんですか?
    あ!やっぱりここ東京だよね~?
    夢じゃない!
    急いで携帯で部長に連絡
    部長今ですね私トイレに行きましたよね?
    トイレを出ましたらなぜか本社にいるんです!!!!!!
    部長爆笑~
    課長が電話口に出て何言ってるんだ紙が無いのか?(笑
    いやなんと申したらいいのか分からないんですが
    東京にいるんですよ!!!!!
    声のトーンで洒落じゃない事を分かってくれた課長がすぐさまトイレを見に行き
    俺がいないのを確認して一度電話を切る
    本社の社長室に急いで行くようにと言われた
    151 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/12/23(水) 15:12:43 ID:nd9KaoqlO
    社長室に震えながら行くと
    社長も目を丸くして、何が有ったか教えてくれと言われ
    俺は震えながら説明した
    何時の飛行機に乗り支社に着いたのが何時でしたと
    トイレから出るとなぜか本社にと説明すると
    社長爆笑・俺震え止まらず 
    社長曰わく人間生きてると不思議な事が有るんだな~
    荷物は送って貰えばいいから
    今日の夜予定無いだろう、一緒に飲みに行こうと言われ
    また震えた
    その晩生まれて初めて銀座に連れて行かれて
    格好のネタにされた
    ちなみに今年の新年会の挨拶やらなんやらを一手に引き受けさせられ
    社内ではワーップさんとあだ名が付いた

    160 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/12/23(水) 18:05:12 ID:nd9KaoqlO
    福岡空港でしたすみません
    平々凡々生きてきた俺の唯一の不思議体験です。

    +57

    -0

  • 300. 匿名 2018/07/03(火) 14:53:49 

    >>9
    ごめんなさい、69さんのってどこにあるんですか?
    意味がわかってなくてすみません。

    +4

    -0

  • 301. 匿名 2018/07/03(火) 14:55:59 

    >>297
    お疲れ様です。ありがとう。

    +40

    -0

  • 302. 匿名 2018/07/03(火) 15:05:08 

    >>286です
    スマホで文章打ち込んでたら、黒い影がユラユラ動き出して白い影に変化してこっちに向かってきたと思ったら、部屋の中からパキパキ小枝を折るような音が私の周りをグルグル回りだして、怖くて中途半端な文章で投稿しちゃいました。

    黒い影は大体2階に座っているんだけど、見える人曰く私のマンションの2階が霊道らしいので、向かいのマンションの2階も霊道なのかもしれません。

    +40

    -0

  • 303. 匿名 2018/07/03(火) 15:20:01 

    240です。
    余談ですが、
    正気に戻り、御守りを口から出し、割れた御守りを強く握りしめながら、助けを求めに携帯から自宅に電話しました。
    自営業の為に両親がいる事が多く、
    父と電話しました。母も家にいました。
    電波が悪いのかノイズがひどく、とにかく迎えに来て欲しい、御守りが割れたことを泣きながら伝えたら通話が出来ない状態になってしまった。
    私が灯台にいるとは伝えられていない。
    とにかく恐ろしい気配だけ感じてガタガタ震え、寒くてたまらなかった。
    そして服が背中だけ水をかけられたように濡れていた(汗かもしれないけど背中だけ)
    父から電話を聞いた母が咄嗟に御守りを手に取ったらしい。
    私と色違いのお揃いの御守り。
    どこに迎えに行ってやればいいんだ、と父が叫んだ瞬間に
    御守りを手にした母の脳裏に灯台が浮かんだらしい。
    灯台に行こう。そこにいる。母の強い思いを父も信じてくれ、
    両親は迎えに来てくれた。
    迎えに来てくれた時、私は車の横で苦しそうにうずくまっていたらしい。
    そして私の周りだけコンクリートが濡れていたらしい。
    雨も降ってないのに。
    当時も私の髪型はショートボブなのに、
    私の髪が胸まである長髪だったので両親がビックリした…と聞いた時は私も唖然とした。
    今も髪は伸ばせません。
    レッカー移動してくれた修理工場の人から
    車のナビの最終履歴が灯台だった事も後から聞いた。
    私が乗っていたのはわずか3ヶ月ほど。
    その間、ナビは一度も使っていない。
    綺麗な青い車に魅了されて買った。
    7年前にそのまま売り払った青い車、今も日本のどこかで走っているのかな…と
    ふと思いますが、もう古いから走ってないかな。
    灯台にはあれ以来、行ってない。
    この先も行きたいとも思わない。
    当時の御守りは神社に奉納してもらった。
    今も同じ神社のお揃いの色違いの御守りを母と持っている。
    御守り、その名の通り、守ってくれて
    本当に感謝している。

    +45

    -0

  • 304. 匿名 2018/07/03(火) 15:27:37 

    >>296
    >>297
    まとめありがとう!
    すごい!

    +49

    -1

  • 305. 匿名 2018/07/03(火) 15:28:35 

    >>300
    視える人に会ったことありますか?
    っていう別トピの69じゃないかな?

    +10

    -0

  • 306. 匿名 2018/07/03(火) 16:08:15 

    >>287
    わたしも見た!
    その時のツイッターで同じこと呟いてる人けっこういた。
    あんなにハッキリなのにその事に触れないだなんて。
    仕込みかなぁ??

    +12

    -1

  • 307. 匿名 2018/07/03(火) 16:51:06 

    今だにユーレイか分からないんだけど、学校で歌手が歌ってて、生徒たちの足下に上半身だけの男の人が映ってたんだよね。

    +6

    -1

  • 308. 匿名 2018/07/03(火) 17:09:43 

    >>34
    これもう聞き飽きた~
    途中でオチわかっちゃうし。

    +5

    -2

  • 309. 匿名 2018/07/03(火) 17:25:01 

    >>134
    なんか可愛いwそんな幽霊なら大歓迎だわw

    +7

    -0

  • 310. 匿名 2018/07/03(火) 18:01:36 

    お守り系の話があるので、私も自身の体験を一つ。怖い話ではなく不思議な話です。

    子供の頃はほぼ毎年信貴山寺に初詣に行ってたの。中学生の巳年、参道の入り口にお土産屋みたいなところがあるんだけど、そこに小さい可愛い蛇の形をしたお守りが売ってあったのね。色んな色があってカラフルなんだけど、私の前の女の子のお客さんが、その蛇お守りを必死に漁ってたの。何を探してるのかなぁと思ったら、白蛇のお守りが欲しいってずっと探してた。私は壁にかかってるその唯一の白蛇を見つけてて、なんでかそれが気になって気になって、女の子がそれを見つけませんように!って祈ってたら、遂に女の子は見つけられずに帰っちゃった。これ幸いとその白蛇をゲットしたんだけど、デフォルメされてて可愛いんだよね。ヘビ子ちゃんなんて呼んでお財布に付けて大切にしてたんだよ。

    それから、なんでか臨時収入がすごく入るようになったんだよね。あれやこれやと理由を見つけてお小遣いが舞い込んでくるの。不思議だなぁと。まさかヘビ子ちゃん?なんて思ってたら、数ヶ月してヘビ子ちゃん、財布から切れてどこかに行ってしまった。方々探したけど結局見つからなくて悲しかったなぁ。

    その後はお小遣いフィーバーはパッタリ止まっちゃったよ笑 仕方ないよね。きっとヘビ子ちゃんが小さな体で精一杯金運を上げてくれたけど、力尽きて切れてしまったんだなぁと思ったよ。
    でも、なんで虎を祀ってる信貴山寺で蛇に縁があったんだろう…?百足を見たら金運UPっていうのは聞いたことあるけど…。

    +36

    -1

  • 311. 匿名 2018/07/03(火) 18:33:34 

    幽霊は怖くないんだけど、昨日普段全く乗らないバスの初めて乗る路線に乗って、後ろの2人掛のイスに座って、息子とここにこんな建物出来たんだねーとか話してたら、後ろから凄い視線を感じて振り返ったら20代前半のキテレツな格好とか髪型してる女の人がめちゃくちゃ近くに顔を寄せて私らを覗き込んでた。ずっと無表情でガン見。
    子供は小6だから、騒いでた訳でもないけど、うるさいのかな?と思って席を移ったんだけど、まだずっとガン見してくる。
    で、いくつかバス停過ぎてその女の人降りたんだけど、降りる間際にバイバイッ!!またね!!って言って降りた。
    もうそのバスには乗る予定はないけど、怖かった。
    因みに顔は竹下景子の息子にそっくりだった。

    +42

    -1

  • 312. 匿名 2018/07/03(火) 20:13:39 

            ( コピペです )
    ■ 守りの人形

    これは私が以前に住んでいた家で起こった話です。
    その家は祖父が建てた家で、1階を祖父母が使用し、2階を私や兄、姉、両親が使用していました。
    2階には3部屋があったのですが、私が小学3年生ぐらいの頃でしょうか。

    突然、自分が使用していた真ん中の部屋の空気があまり良くないと感じ始めました。
    しかし他に空いている部屋も無くその部屋を使うしかなかったので、何が原因なのか調べる意味で両親と掃除しながら整理をしてみました。
    すると押入れの奥から、市松人形?のような物が2体出てきました。

    ですがその人形に、両親はともかく祖父母にも見覚えがありませんでした。
    家は祖父が建てたものなので、以前に住んでいた誰かの忘れた物、ということはありえません。
    とりあえずその人形は別の部屋に置いてもらった所、部屋にあった嫌な空気も何だかすっきりした感じがしました。

    それからは特に嫌な感じもなく過ごしていたのですが…しばらくすると、家族が金縛りにあい、その人形にそっくりな人が出たと言い始めました。
    姉は、真夜中にトイレへ行こうとしたら綺麗な着物を着た女性が手招きしてきた、と言うのです。
    詳しく聞いてみると、なんと兄も同じ着物を着た女性を目撃していました。
    ただ兄も姉も揃って、特に怖いとは感じなかった、逆に凄く綺麗でこの時代にはいないような品のある感じがした。ただ足がない、と言いました。
    足がないなんて幽霊じゃん!と思った私は、怖くて仕方ありませんでした。

    人形が原因だと怪しんだ私は、両親に供養してもらおうと願い出るも

    「下手にそういう事をしてしまうとこの家に帰ってくるよ。
    逆にこの家を守ってくれてるんだよきっと。」

    と、まさかの反対をうけました。
    そこで私は家族全員に、人形を見て気持ち悪いと思わないのか、人形そっくりの幽霊が出てるなんて怖くないのか、と聞くと…

    みんな揃って
    「綺麗だし、置いておくべきだよ」
    と言うんです。

    どうして私だけ、こんなにもその人形を見ると気持ち悪く感じるのか不安でした。
    ですが私は元々、怖い話などが大の苦手なのでそう感じるだけなのかな…と思い、家族が言うように人形は家を守ってくれていると信じることにして、あまり気にしないようにしました。

    そんな状態で半年ぐらい経った頃でしょうか。
    私がいつものように部屋で過ごしていると、突然気分が悪くなってきました。
    風邪でもひいたかなと思っていたのですが、安静にしていたら金縛りにあいました。そして夢?をみました。

    その内容は今でもはっきり覚えています。
    まるで戦国時代に迷い込んだような情景で、周りは火で包まれ人々が逃げ回っていました。
    建物は燃え、悲鳴のような人の声が飛び交っていました。
    するとそこに、あの人形そっくりの女性が現れました。
    その女性は本当に美しく、火が燃え盛っているのにその人だけ別格に見えるのです。
    しかし女性の近くで子を連れた女性が転んでしまい、それを必死に助けようとしたところ、建物が崩れ落ちて下敷きになってしまいました。

    そこで急に夢が覚めたというか、現実に戻され、横を見ると顔は見えないのですが着物を着た女性のような人が座っていました。

    そして私に
    「私は守りたかっただけ。だからそっとしておいて。」
    と言い、金縛りが解けました。

    不思議にも怖い感覚はありませんでした。
    そして家族が人形と幽霊を怖がっていなかった理由がわかった、そんな気がしました。
    結局、あの女性と人形との関係や、どうして家に居たのかなどは分かりません。
    ですがきっと、彼女は守れなかったからこそ、次は絶対に何かを守ろうとしてくれたのではと思っています。

    今はもう引越して違う家に住んでいますが、あの人形がどうなったのか私にはわかりません。
    きっとあの家を、今でも守ってくれているのかもしれません。

    +50

    -0

  • 313. 匿名 2018/07/03(火) 20:20:40 

    >>305
    理解力なくてすみません!ご丁寧にレスありがとうございます!
    読んできます!

    +5

    -0

  • 314. 匿名 2018/07/03(火) 20:40:46 

    昨日寝ていて、暑くて足の方は布団をかけてなかったんですが、足に虫が止まった感覚があって飛び起きた。
    あれがGだったかもと思うと怖すぎる!

    +4

    -2

  • 315. 匿名 2018/07/03(火) 20:44:00 

    怖い話80 気狂いファン - NAVER まとめ
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    怖い話80 気狂いファンのまとめ

    +1

    -2

  • 316. 匿名 2018/07/03(火) 20:44:37 

    怖い話81 コンビニ店員の話 - NAVER まとめ
    怖い話81 コンビニ店員の話 - NAVER まとめmatome.naver.jp

    怖い話81 コンビニ店員の話のまとめ

    +1

    -0

  • 317. 匿名 2018/07/03(火) 21:08:22 

    まとめありがとうございます。親切なトピ主さんですね。怖い経験をしたことがないのでお話しできることはないのですが、ちょくちょく覗きに来ます。

    黒い影怖いです。>>286さんが見ていることを気づいているかのようですね。こちらの存在がバレているって恐ろしい。。

    +28

    -1

  • 318. 匿名 2018/07/03(火) 21:22:10 

    キッチンで料理を作ってた時に、視線を感じて後ろを振り向いたんだけど、誰もいなくて斜め後ろに冷蔵庫があるんだけど、その上を見たら男の人の首があって、ジッとこちらを見てたよ!

    +27

    -0

  • 319. 匿名 2018/07/03(火) 21:45:00 

    私の旦那、パチンコ屋の店長やってるんだけど
    閉店後、台を覗きこんで作業をしていると後ろから「ねえ」と女性の声で声をかけられたらしい。
    女性従業員が声をかけてきたのかと思い「はい」と振り返ると誰もいない。それだけのシンプルなことなんだけど、鳥肌立ちまくりですごく怖かったらしい。
    けど、それを聞いた私がなぜか腹がたってきた
    誰の夫だと思ってるのよこの世に未練があるのかお化けなのか幽霊なのか生き霊かなんか知らないけど、40過ぎた人の夫に声かけて何とかしてもらえるとでも思ったか勘違いも甚だしい言いたい事があるなら私に話しかけてこい等々…一気に旦那にまくしたてたら旦那突っ込むとこそこ?と苦笑い
    以来旦那は声をかけられることは無くなった。私はいつ声をかけられるかビクビクしてるけど、いまだに声をかけられたことはない。霊感ゼロだから気づいてないかもしれない。悪こいとをした…

    +34

    -9

  • 320. 匿名 2018/07/03(火) 22:52:28 

    756 :本当にあった怖い名無し :2008/12/05(金) 00:39:59 ID:RJG7jM170
    ようやく笑い飛ばせるようになったんで、俺の死んだ嫁さんの話でも書こうか。嫁は交通事故で死んだ。
    ドラマみたいな話なんだが、風邪で寝込んでいた俺が夜になって「みかんの缶詰食いたい」ってワガママ言ったせいだ。
    嫁は近くのコンビニに買いに行き、メチャクチャな運転のDQN車にはねられたDQNしね。
    俺は事故の事を全く知らなくて、救急車来てるな~と思いながらトイレに立った。
    そしたら、台所にいる嫁の背中が見えた。
    帰ってくる物音が一切しなかったのに、と思いながら「いつ帰ってきたの?」と話しかけても嫁の返事はなかった。
    「みかんどこ~?」と聞いても黙ったまま。(いま考えると凄絶に阿呆だ)
    俺は嫁の機嫌が悪いんだ、と判断。そのまま寝室に戻った。

    そのあと、1時間後くらいに嫁携帯から俺の携帯に着信。
    かけてきたのは病院の人で、この携帯の持ち主が事故にあって意識不明です、と。
    何いってんのか分かんなかったね。
    嫁が携帯を落として、拾った人が事故にあったのかと思った。嫁はうちにいるんだから。
    だけど家じゅうさがしても嫁いないし、病院の人のいう服装や特徴が嫁と一致してたんで、とりあえず、なんかの間違いだろうけど、万が一を考えて、病院に行った。
    行ってみたらば、嫁が死んでた。
    俺が家で嫁を最後に見た(と思ってた)時、嫁はもう事故にあってて、俺はその時の救急車の音を聞いてたんだ。

    で、その後警察が来たり嫁の身元確認をしたり俺が熱ぶりかえして倒れたりで1日入院。
    駆け付けた嫁の両親と、一旦家に戻った。
    そしたら、家を出る時にはなかったはずの雑炊が、鍋の中で冷めていた。
    卵とネギとショウガがこれでもかーと入った嫁の味の雑炊。
    俺がショウガ苦手なのに、風邪ひくと必ず食わされた雑炊。
    前日に家を出るときは絶対になかったはずなのに。

    ここまで、俺が缶詰みかんが食えなくなって、ショウガが好きになった話。

    +69

    -0

  • 321. 匿名 2018/07/04(水) 09:47:01 

    ある体育館のある施設でのこと。
    管理人は外にいて、私は友人と二人で体育館で遊んでいた。
    すると、スピーカーから「あああぁ、、」と太い声がした。友達と顔を見合せ、外にいる管理人の元へ逃げた。
    さっきの出来事を話しても、放送室には誰もいないからそんなはずないと言われた。
    しかも、スピーカーは壊れていると。
    まぁ、この事は周りには言わないでと管理人に言われ、私達は頷いた。

    このあとも遊ぶか悩んでいると、管理人が、楽しい音楽でも流そうかと提案してきた。
    1枚のテープをかけてみると、なんとお経が流れた。
    管理人も驚いていた。

    実話

    +39

    -0

  • 322. 匿名 2018/07/04(水) 14:19:35 

    怖い話じゃないんだけど怖い画像でいいかな?
    たまたま、YouTubeで稲川さんの怖い話検索してたらなんか昔っぽいオカルト番組の動画を見つけた
    CGとかまだなかった時代なんじゃないかなぁ?
    人形が口をパクパクして瞬きしてる

    +15

    -0

  • 323. 匿名 2018/07/04(水) 14:31:50 

    自殺はしない方がいい
    住んでいるマンションで飛び降りがあった
    忘れた頃に仕事が遅くなり2時過ぎに帰って来た
    マンションに踊り場に人がいる?と思ったら飛び降りた!
    ドーンと音がした
    ビックリして下を見たら何もない
    廊下に音がすると思ったら又踊り場から飛び降りた
    えっ?えっ?
    とりあえず怖くて部屋に逃げ帰ったらピンポンが鳴って出たら「寂しいから一緒に行こう」と聞こえた
    画面には俯いた人が…
    泣きながら霊感のある友人に電話した
    「成仏出来ないから何度もやっているんだよ…引っ越しをした方がいい」と言われ朝に友人宅に避難して後は引っ越し業者さんにお願いして部屋には戻らなかった
    「自殺はやめた方がいいんだけど…」と言った友人の言葉の意味がわかった
    怖かったし貯金も無くなったけど2マンションから引っ越し出来て良かった…

    +34

    -1

  • 324. 匿名 2018/07/04(水) 18:13:37 

    >>320悲しくなってきた。奥さん良い人だね。

    +36

    -1

  • 325. 匿名 2018/07/04(水) 18:28:37 

    ■ とあるサラリーマン (意味怖系)

    俺は、とある商社のサラリーマン。
    いくつか失敗こそあったが、上司や同僚に恵まれ何とかここまで来れた。

    というのも、近々俺は結婚するのだ。
    相手は上司の娘。
    少しわがままなところもあるが、綺麗で動物好き、マイペースだが母性にあふれ、
    何より俺に惚れてくれている。

    思い返せば長かった。

    家庭に恵まれなかった俺は、一時期ワルぶったこともあった。
    父親が借金を残して蒸発、残された母はほどなく病死。
    親戚に厄介になったこともあれば、家出してホームレス生活を送ったこともある。
    今でも時々夢に見る、その日の食事にも事欠く暮らし。
    よくもまあ結婚までこぎつけたものだ。

    結婚式も間近に迫り、俺はまたあの夢を見た。

    何度見ても憂鬱なこの夢。
    常に腹の虫が鳴り続ける。
    寝床にしているダンボールをたたんで、もそもそと起き上がる。
    体中がかゆかったのも少し前まで、今はその感覚も麻痺している。
    気だるいが、食い物を探しにゴミ箱を見回らなければ。

    ああ・・、はやく現実が・・見たい・・・

    その日、公園でホームレスの餓死死体が見つかった。
    しかし、その死に顔は、とても幸せそうだった・・・

    +27

    -0

  • 326. 存在証明 2018/07/04(水) 19:23:09 

    トピ主です。

    3日目に突入ですが、まだ順調に延びてて、とても嬉しいです。
    (*^▽^*)/

    以下、目次( >>296 >>297 )の増加分を掲載します。

    -----------
    >>298 事件の無い日のコナン君(ボケて画像)
    >>299 ワーップさん(異次元系)
    >>302 >>286の続き
    >>303 >>240の補足
    >>307 上半身だけの男(怖い系)
    >>310 百蛇のお守り(不思議系)
    >>311 無表情の女(怖い系)
    >>312 守りの人形(不思議系)
    >>318 キッチンの生首(怖い系)
    >>319 幽霊のナンパ?(怖い系)
    >>320 嫁の生姜雑炊(怖い系)
    >>321 館内放送(怖い系)
    >>323 寂しがり屋の地縛霊(怖い系)
    >>325 とあるサラリーマン(意味怖系)

    < リンク集 >
    ※他のサイトにリンクします。ご覧になる際は自己責任で!

    >>39 松本人志 怖い話 エレベーターの殺人犯 (YouTube動画)
    >>90 『エリーザのために』(怖い話のまとめブログ)
    >>315 怖い話80 気狂いファン(NAVER)
    >>316 怖い話81 コンビニ店員の話(NAVER)
    >>322 喋ってる!?生き人形 (YouTube動画)

    +26

    -0

  • 327. 匿名 2018/07/04(水) 20:05:15 

    別のトピに書いた話だけどいいですか?
    うちの前の道は抜け道になっていて、結構なスピードで走り抜ける車が多く危ないです。

    ある日 姉がうちの前の道で車に轢かれそうになりました。本当にギリギリのところで車が止まったらしいです。
    しばらくすると姉は何日続く原因不明の熱を出しました。
    母が「もしかしたら」と姉が身につけていたお守りを見てみると中の中の板が真っ二つに割れていたそうです。
    「熱の原因はこれか!」と慌ててお寺にお守りを納めに行くと熱は嘘のように下がったそうです。

    因みに父の妹が、子どもの頃にこの道でバイクにはねられて亡くなっているので、私はこの叔母が守ってくれたんではないかと思っています。

    +42

    -1

  • 328. 匿名 2018/07/04(水) 20:28:29 

    >>263
    確か白里か白子じゃなかったっけ?

    +7

    -0

  • 329. 匿名 2018/07/04(水) 20:36:19 

    >>327
    お守りって、お役目果たすと?守ってくれると?割れちゃうのかな?
    >>240さんの中古車のカーナビの話でも出てましたよね。不思議…。

    +19

    -1

  • 330. 匿名 2018/07/04(水) 20:39:57 

    >>326
    ありがとうございます!
    辿りやすいです。

    目次のタイトル見てて、
    >>41
    これなんだっけ?と思って確認したら、
    こんな感じのも丁寧に載せられていて、ちょっとウケました笑

    +16

    -0

  • 331. 匿名 2018/07/04(水) 20:56:57 

    >>329
    お守りの分類で、一番身近なものが
     「身代わり守り」
    がだそうです。

    このお守りは
     「自分に災いなどがある前に木の板のお守りが割れたり、消えて無くなったりする」
    とのことです。
    このお守りを身につけてた方々の体験談として、

    「このお守りのお陰で大事故から逃れる事が出来た。」
    「事故に合っても体の方は大したこと無く済んだ。」

    等が有るそうです。

    +26

    -0

  • 332. 匿名 2018/07/04(水) 21:00:10 

    >>330
    気付いて頂けて嬉しいです♪ (*´▽`*))

    さりげなく、ウケ狙いのタイトルを混ぜ込みました^^

    +13

    -0

  • 333. 匿名 2018/07/04(水) 21:14:32 

    >>329さん
    姉のお守りにはそこそこ厚さのある板が入っていたそうなので、偶然割れたとしてもタイミング良すぎると思います。

    他にも「私が小さい頃 地鎮祭の竹を大工さんが勝手に抜いてしまい、私が高熱を出した」という話もあります。
    理不尽といえば理不尽ですが、我が家では神仏の怒りは弱い者(姉の話は小学生くらいの時の話です)にいく事が多いです。

    +21

    -0

  • 334. 匿名 2018/07/04(水) 22:10:18 

    >>263
    >>328
    ■ 都市伝説 「地図から消えた海岸」(千葉県白子町 浜宿海岸)

    その昔、千葉県・白子町の九十九里浜には、浜宿海岸という海水浴場がありました。
    以前の海岸は夏には数万人の海水浴客で賑わっていたそうです。
    海水浴客が多かった頃には海岸まで車で出ることができるようになっていました。

    1982年の同じ年、
    3件または5件とも囁かれる連続事件が起こりました。

    いずれの関係者も同じ歳の44歳の方、
    そして同じように車中で生涯の幕を閉じられました。

    1年間の間に同じ亡くなり方をする
    という偶然にしては出来すぎた出来事をきっかけに、
    噂が尾ひれをつけて広まっていきました。

    他には、当時海岸入り口にあった鳥居を撤去しようとしたため、
    龍神様の祟りにあったのではないかという噂もあります。

    当時は自治体関係者からの要請により御祓いも行われました。
    しかし供養後も噂は絶えず、浜宿海岸で泳ぐ人はいなくなっていきました。

    地元の人の中には、近所に大規模海水浴場ができたからだ、
    または生息するコアジサシやウミガメなどを保護するため、
    自然保護の観点から閉鎖されたのだという意見の方もいます。

    正確な理由は誰にも分からないまま、
    最後には閉鎖され北と南を海水浴場に挟まれたまま、
    浜宿海岸は海岸名が無い場所となりました。

    因果関係はわからないままとはいえ、
    浜宿海岸で亡くなられた方がいたのは事実です。

    1件目に亡くなられた方の事件は殺人事件と推定されていましたが、
    犯人がつかまらない時効をむかえてしまいました。

    +18

    -0

  • 335. 匿名 2018/07/04(水) 23:10:32 

    >>329
    友達の曾お婆ちゃんの話
    戦後すぐ、曾お婆ちゃんが実家から嫁いだ家に帰ろうとしたところ、曾お婆ちゃんのお婆ちゃんが自分が大切にしているネックレスを渡してきて、気を付けて帰れと見送ってくれたそうな
    「お婆ちゃん、大切なものでしょ?」と聞くと「いいから身に付けて帰りなさい」と首にかけてくれて「いいかい?この宝石の数は○○個だよ(友達は個数を忘れちゃったらしいので)」と念を押してきた
    「有難う。気を付けて帰ります」と言って幼い我が子(友達のお爺ちゃん)の手を引いて駅まで急いだそうな
    駅前まで来ると、ネックレスが何故かパーンと弾けて石が散らばってしまった
    「お婆ちゃんから貰った大事なネックレスが!」這いながら息子さんと石を拾ってると自分が乗る電車がホームに入ってきてしまった
    でも、まだ1個石が足りない
    必死に探していると自分たちが乗る電車は出てしまった
    「ああ、電車行っちゃったね・・・石も見つからないし」とがっかりしてると息子が「お母さん、ほら」と掌を広げて石を見せた
    「あなたが持ってたの?!仕方がないね。次の電車を待ちましょう」

    曾お婆さんたちが乗るはずだった電車はその直後約100人以上の死者を出した火災事故を起こした
    曾お婆さんたちがスムーズに乗っていれば犠牲者が2人増えていた
    曾お婆さんのお婆さんから貰ったネックレスが命を守ってくれたと言ってたそうだ





    +45

    -0

  • 336. 匿名 2018/07/05(木) 09:18:56 

    ■ メール

    学校に来ない奴がいる

    奴には教えてないのに、クラスの中で携帯を持っている人全員の携帯アドレスに、そいつからメールが入る
    教えている奴がいると、クラス中で大騒ぎになった

    気味が悪くてアドレスを変えても、必ず届く
    元々奴を毛嫌いしていた女子が特に酷い被害にあっている
    一日に100通以上入ってくる

    ある時、その女子が

    「おかしいよ、アドレス変えても来るのよ」

    といい、みんなの目の前で携帯のアドレスを変えた
    新しいアドレスを知っているのはその場に居る者だけ
    20秒も経たなかったと思う

    女子の携帯にメールが入った

    「コロコロアドレスかえんじゃねえ!」

    誰も奴に教えていない
    テレパシーでも無い限りは無理
    パニックになった
    すげぇ怖かった



    しかし本当に怖いのは

    ・・・俺のところだけ、奴からのメールがこない
    忘れられている (´・ω・`)

    +56

    -0

  • 337. 匿名 2018/07/05(木) 09:27:11 

    >>335
    ネックレスのお陰なのか、幼い息子(お爺ちゃん)の霊感なのか、両方なのか?
    なにか神秘的な力に守られたんでしょうね。

    ちなみに宝石は108個かな?

    +22

    -0

  • 338. 匿名 2018/07/05(木) 11:03:01 

    >>310
    信貴山には白蛇がいますよ!本物の真っ白の蛇が産まれたそうで、一般の方には公開してないけれど本殿にいるそうです。白蛇が守り神だと聞きました!
    310さん神様に選んでもらえたなんてすごいですね!

    +23

    -0

  • 339. 匿名 2018/07/05(木) 11:13:26 

    ある中古車ディーラーでのこと
    車を買い替えたいと思い、いくつかディーラーをまわっていた。ネットで見てから行き、大体心は決まっていた。
    元々トイレが近いたちで、その日も念のため行けるときに行っておこうくらいの気持ちでトイレを借りた。
    そこのトイレ、なにかがおかしい。
    何が、と言われるとよくわからない。
    霊感とかないし、幽霊はいるのかもしれないけどいないのかもしれない、程度の気持ちを持っている。
    いや、持っていた。
    まずそのトイレ、全面鏡張りなのだ。入ってすぐにひんやりとしたものを感じたが、エアコンが効いてるのかなと思った。しかし、なんでこんな鏡張りにするの、落ち着かない。
    しかし、寒い。
    ちなみに私はいつもトイレの個室を選ぶとき、明るい個室にする。暗いのは嫌いなのだ。
    その時もパッと見て明るい個室を選んだ。
    でも入るとやっぱり鏡張り。
    いいかげんにしてよ、もう、と思いながら仕方なく入る。
    用を足そうとして、気がついた。
    …何かうつってる。
    なんだろう?
    四方を鏡に囲まれた状態なので、振り返ってみた。
    自分しかいない。
    よく目を凝らすと、暗い影のようなものがぼんやりと鏡にうつっている。
    傷かな?なんてあえて軽く考え、とにかく用を済ませて早く出ようと思った。
    頻尿あるあるで、意外とよく出る。早く出たいのに。
    その頃には恐怖心がむくむくと湧いていた。
    何故ならその暗い影は少しずつ形を変えて大きくなっていたから。しかも、顔らしいものは確認できないのに、こっちを見てるのがわかる。わかった。
    おかしい。いやだ、見たくない。
    たぶん見ちゃダメなやつ。
    もう無理。
    おしっこも途中で切り上げw速攻トイレを出た。
    で、契約途中の車もそこで買うのはやめて、逃げるように帰った。
    結局アレがなんだったのかわからない。
    でも、なんだったのかわかりたくない。
    それ以来、鏡の多いトイレには入らないようになった。
    オシャレトイレのシースルー壁とかも無理。
    なんか、こうやって書いてみるとそんな怖くないように思えるけど、ごめんこれでおしまい。

    +20

    -1

  • 340. 匿名 2018/07/05(木) 15:54:52 

    >>339
    合わせ鏡だっけ?
    って、よくないんじゃないっけ??
    そのせいかなぁ??

    +21

    -0

  • 341. 匿名 2018/07/05(木) 17:46:22 

    今日の出来事なんですが、厨房で仕事をしてる時におばちゃんと話をしながら、洗い物をしてたんですが、おばちゃんの後ろに同じエプロンをつけた女の人がいたから、お疲れ様です!って挨拶をしたら、おばちゃんから、あんた!誰に挨拶してるの?って言われて、後ろにいる人ですって言ったら、誰もいなかった。たしかに背中をこっち側に向けて作業しているような感じだったんですが、いなかった。

    +20

    -1

  • 342. 匿名 2018/07/05(木) 18:22:21 

    ■ 死ねばよかったのに・・

    ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。
    トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
    と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。

    あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
    そこに人影はなく、目の前は崖。なんでもガードレールが壊れていて、
    ブレーキを踏んでなかったら 落ちてしまっていたかもしれないということです。

    「あの幽霊は助けてくれたんだ」

    そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
    トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
    目の前を横切った女の人の姿が……。
    その女の人は、こう呟いたそうです。

    「死ねばよかったのに」

    ・・・・










    「いや、でもホント助かったよ。ありがと」

    「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」

    「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」

    「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」

    翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
    作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです

    +47

    -3

  • 343. 匿名 2018/07/05(木) 18:28:51 

    >>339
    四方(全面?)鏡張りのトイレの個室なんて嫌だ!

    見られている気がする・・て言うか、マジックミラーでホントにみられてない?!
    幽霊より生身の人間の方が怖い(◎_◎;)

    +35

    -0

  • 344. 匿名 2018/07/05(木) 19:43:13 

    主様
    >>219真夜中の水音(洒落怖系?)です
    まとめでタイトル付けていただいてありがとうございます
    なんかお洒落っぽくなっていて感動w
    私の田舎での実話で本当はもっと壮絶なのですが
    身バレしそうであまり詳しく書けませんでした
    他のは怖くて良く読めないのですが w
    蒸し暑い夜にはピッタリなトピですね
    30日頑張って下さい


    +14

    -0

  • 345. トピ主の存在証明 2018/07/05(木) 20:41:44 

    >>344
    なるほど実話なんですね!
    この話は、まだ裏話が在りそうな奥深いものだったんで、
    私の妄想脳が、

    「御婆さんが亡くなった後、
    お嫁さんが真夜中に幽霊を見るようになり自分が下着を汚すように成った。
    だから家を立て直すことにしたんだけど、お嫁さんは家が完成する前に死んでしまった。
    いま新しい家の庭で下着を洗っているのはお嫁さんの幽霊」

    と言う裏話を勝手にでっち上げました。(^^ゞ

    ですから分類を
    ”意味怖”(意味が分かると怖い話)にしようかとも思いましたが、
    表面上は”洒落怖”(洒落にならない怖い話)なので「洒落怖系?」にしました。
    実際の「お嫁さん」は、どうなったのかな?

    +9

    -0

  • 346. 匿名 2018/07/05(木) 23:55:18 

    ブラックジョークです。
    ■ 最後のお願い

    アメリカのとある州で、殺人罪により電気椅子にかけられ死刑の執行を待つ男がいた。
    そこへ神父が現れ、こう言った。
    「最後に望むことはありますか?神はあなたの願いを聞き届けるでしょう。」

    すると男はこう言った。
    「私は罪を犯しました。法により裁かれるのは当然です。ですが神父様、最後に1つだけお願いがあります。」

    「不安が和らぐように、私と手をつないでいてください。」

    +18

    -0

  • 347. 匿名 2018/07/06(金) 01:47:15 

    >>277
    そうです…見通しも悪くはないのに昔から事故が多いそうです。

    +6

    -1

  • 348. 匿名 2018/07/06(金) 07:52:15 

    >>339
    得体の知れない物が見てるってこわい。
    なんだったんだろう。
    何か分からないのがリアルで気持ち悪いですね。

    +7

    -0

  • 349. 匿名 2018/07/06(金) 07:53:37 

    >>344
    これでも充分こわいのに、もっと壮絶なんですね、おばあちゃんかわいそう( ; ; )

    +9

    -0

  • 350. 匿名 2018/07/06(金) 08:04:21 

    テレビで今の時代は御守りなどカタログを見て注文が当たり前という
    実は中国の工場で大量生産されてるのも見た!
    それ以来御利益ないじゃんと思ってた
    このトピ見たら御守りに助けられた方がいて、そういうのは中国産じゃないのかな〜

    +20

    -0

  • 351. 匿名 2018/07/06(金) 13:47:35 

    >>345さん
    >>349さん
    弟の同級生のお宅です
    苛めていたお嫁さんはその子のお母さんです
    幽霊を見たという人には「酔っぱらっていたんでしょう」と笑っていたそうです
    強いですね
    幽霊騒動からその後何事もなく
    普通に暮らしています
    たまに実家に帰ると思い出して
    水の音しか聞いてない私の方が怖いです

    +18

    -0

  • 352. 匿名 2018/07/06(金) 15:26:59 

    ■ メリーさんの憂鬱

    ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
    しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
    道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
    こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
    コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。

    翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。
    朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。

    ・・・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば

    「私メリーさん、今○○駅にいるの」
    「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」
    「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」
    「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
    「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
    「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
    「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
    「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」
    「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」
    「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」
    「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」
    「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」

    俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。
    その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。

    +30

    -3

  • 353. 匿名 2018/07/06(金) 15:33:35 

    夫と付き合ってる時当時大学生だったので夜中大学に車停めてアパートまで歩こうと体育館の横を通ったら真っ暗な体育館からダムダムとボールをつく音がして夫と走って逃げました、時間は深夜1時くらい…
    その大学アンビリーバボーに心霊写真特集の時出ていて、体育館でみんなで肩組んで撮ってた写真だったんですけど、腕が1人分多かったんです。
    昔の写真ぽかったけど、昔から何かいるのかも。

    +13

    -1

  • 354. 匿名 2018/07/06(金) 18:46:42 

    少し吠えてみる! (^^ゞ
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +39

    -1

  • 355. 匿名 2018/07/06(金) 19:40:40 

    ■都市伝説「バズビーズ・チェア」

    座ると死んでしまう " 呪いの椅子 "。
    このオーク材の椅子には、イギリスのノース・ヨークシャー州で絞首刑に処された殺人者トーマス・バズビーの怨霊が憑いていると伝えられる。

    バズビーは貨幣贋造者で大酒飲みだったといわれている。
    村の美女であり富豪の娘のエリザベス・オーティと結婚したが、彼女の父親であるダニエルは結婚に反対していた。

    ある日、バズビーが自宅に戻ると、義父のダニエルがバズビーのお気に入りの椅子に座っていた。
    ダニエルは、娘を家に連れ帰るためにここにいると告げたが、バズビーはこれを拒否し、その夜ベッドで義父を絞め殺した。(義父の資産を狙ったバズビーが殴り殺したという説もある)

    エリザベスと共に暮らしていた宿のわきのサンドハットン十字路で、バズビーは縛り首にされた。

    その宿は、その後バズビー・ストゥープ・インと言う名のパブになり「有名な死刑囚の椅子」があるとして有名になった。
    そして、ふざけ半分でこの椅子に座った人々が次々に死亡したと言い伝えられている。

    1989年にウィークリー・ワールド・ニュース誌は「今までに61人の死者を出した」と報じた。
    そして2000年に、65人目の犠牲者のアメリカ人留学生メリッサ・ドロニーが、野犬に襲われ死亡する。その後、バズビー・ストゥープ・インは2012年に閉鎖される。

    現在この椅子は、座られることを避けるためにサースク博物館の天井から吊り下げられている。

    +28

    -1

  • 356. トピ主の存在証明 2018/07/06(金) 20:41:48 

    トピ主です。
    5日目が終り、さすがに減速気味ですがまだまだ続きますよ(^o^)/
    すごく怖い話だけじゃなく、怖おもしろ話や、意味怖な話しなども有りますから、
    残りの25日間もよろしくお願いします!

    以下、目次( >>296 >>297 >>326)の追加分です。
    -----------
    >>327 割れた御守(実話系)
    >>331 身代わり守り(ウンチク)
    >>333 >>327補足
    >>334 地図から消えた海岸(都市伝説系)
    >>335 守りのネックレス(実話系)
    >>336 メール (怖面白系)
    >>338 >>310補足
    >>339 鏡張りのトイレ(実話系)
    >>340 >>339 "合わせ鏡"説
    >>341 厨房でのこと(実話系)
    >>342 「死ねばよかったのに」(怖面白系)
    >>343 >>339 マジックミラー説
    >>344 >>219 補足
    >>345 >>219 勝手に裏話
    >>346 最後のお願い (ブラックジョーク)
    >>351 >>219 補足
    >>352 メリーさんの憂鬱 (怖面白系)
    >>353 心霊特集の体育館(実話系)
    >>354 少し吠えてみる(ボケて画像)
    >>355 バズビーズ・チェア(都市伝説系)

    +33

    -0

  • 357. 匿名 2018/07/07(土) 01:22:52 

    楽しく読んでます!
    ゾクゾク〜

    +35

    -0

  • 358. 匿名 2018/07/07(土) 08:10:26 

    学生のとき女友達と出かけることになった。
    新宿でお昼食べて、少し買い物し、お茶しにカフェに入った。
    休日の15時頃で、店内はすごく混んでいた。

    だらだらと話をして、ふと横を見ると、
    テーブルの横に黒い影がもやーっとあって、こちらを見下ろしていた。
    影の顔は見えないけど、女性で肩くらいの髪で、こちらをじぃーっと見ていた。

    私は、その影の雰囲気に見覚えがあり、あの子だ!とピンときた。
    友人を見ると、友人も影を見ており気づいたようだった。
    『〇〇〇ちゃんだよね?』というと、
    『そうだと思う』と。
    二人とも、なぜかあまり怖くなく、不思議な気持ちが強かったので、
    本人のところに行ってみようということになった。

    電車を乗り継いで、〇〇〇ちゃんのところに行った。
    『ね、さっき私達のところに来た?』
    と聞くと、
    『ごめんなさい。羨ましかったの』
    と言われた。

    そんな事は、それっきりだった。
    あれは生き霊なのかな。

    +30

    -0

  • 359. 匿名 2018/07/07(土) 11:06:50 

    友人の父親が山の中を一人で歩いていた。
    家の近くの獣道のような場所。
    一休みで腰掛けていたら、背後に気配を感じた。
    見てみると、白い着物の髪の長い女の人がうずくまっていた。
    次の瞬間、女の人が立ち上がりうわーっと覆いかぶさってきた。女の人には顔がなかった。
    父親は必死で逃げ帰ってきた。
    とても怖がり、その出来事を家族に話した。
    だけど何故か父親は、次の日も同じ場所にふらふらと行ってしまう。
    ちゃんと帰宅するのだが、それが数日間続いた。
    家族が止めても聞かない。
    後になり父親は、あのとき何故数日間通ってしまったか自分でも分からないと言っていた。

    +28

    -0

  • 360. 匿名 2018/07/07(土) 12:29:46 

    トピ主さんまとめありがとうございます!
    怖いのは苦手な方なんだけど、お気に入りにしてぞくぞくしながら読んでます。

    +15

    -1

  • 361. 匿名 2018/07/07(土) 13:08:25 

    ■ 久しぶりの帰宅
    (意味が分かると怖い系の話です。)

    久しぶりに私の住むアパートに帰ってきたんだが、
    ご近所さんにお久しぶりですと挨拶したら、ことごとく無視された。

    何か悪い事でもしたのだろうか?

    そのまま突っ切って私の部屋まで行くと、
    あれだけ汚れていた部屋が、綺麗さっぱり片付けられている。

    まあ仕方がないか・・

    ぽつんと置いてある全身鏡に、
    映した自分の姿を見ながら溜息をついた。

    その時、後ろから玄関の扉を開ける音がした。
    入るのは構わないが挨拶くらいして欲しいものだ。

    玄関を開けた奴は遠慮もせずに入ってき、
    私がいる部屋に向かって歩いている。

    男は私がいる部屋に来た。
    そして男は、鏡に映る私を見ると突然目を泳がし、
    大声を出して部屋から飛び出してしまった。

    …何か悪い事でもしたのだろうか?

    +23

    -0

  • 362. 匿名 2018/07/07(土) 14:56:54 

    >>339
    それって…
    私も見たことある。
    暗い影っていうか、実体のありそうなモヤみたいな?
    鏡張りのトイレではなかったけど、外出先でたまたま入った薄暗いトイレの鏡の隅にモヤってた。
    私は個室まで入れず、すぐ出た。
    だって怖かったから。
    入った瞬間おかしかった。

    +6

    -0

  • 363. 匿名 2018/07/07(土) 18:03:29 

    ブラックジョークです。
    ■ 含蓄ある回答

    権威ある女性誌の人生相談の回答者が、男性読者の1人から次のような手紙を
    受け取った。
    「僕は20歳、独身の若者です。6ヶ月前から、誰が見ても魅力一杯の娘と同棲
     しています。それは、美しく、利口で、愛想が良く、可愛らしくて……。
     僕達はお互いに、声を張り上げた事など1度もありませんし、口喧嘩で二人
     を包み込む青空に、翳りがさすなどといったこともありません。
     そこでお願いします。僕は彼女と結婚すべきでしょうか」

    回答者は即座にこう答えた。
    「そんな素晴らしい関係を台無しにするのは、お止めなさい」

    +15

    -0

  • 364. 匿名 2018/07/07(土) 18:36:00 

    ■ 白装束の老婆
    (怖いと見せかけて面白い系の話です。)

    ある晩、仕事で遅くなり仲間内では「通ってはいけない」峠を通ることにした。
    呪われた峠と言われるそこは、幾人もの地元の走り屋が命を落としている。
    事故を起こした連中には変なものを見たという者まで・・・。

    丁度峠も中腹に差し掛かった頃、
    俺はバックミラーに白い人影を認めた。老婆である。
    白い装束を着た老婆が、髪を振り乱して猛スピードで追いついてくる。
    こんな馬鹿な!?80kmは出ているんだぞ!
    老婆がぐんぐんと近づいてくる。峠は、もうすぐ終わる。

    老婆は悠々と俺の愛車を追い抜いた。
    俺はアクセルを踏み込む。
    振り向いて少し驚いたようだったが、老婆もスピードを上げる。

    くっ、なんて馬力だ。

    俺も全身のアドレナリンを集めて、更にアクセルを踏み込む。時空を越えそうだ。
    老婆に並んだ。

    ババァが俺に勝てると思ったのか。

    そんな殺気が俺に悪魔的な発想をさせた。幅寄せである。
    迫り来る老婆の表情は恐怖に歪んでいた。

    すると老婆はなんと、俺の車のフロントに飛び乗った。
    それまで出ていた120km/hが相対速度で240km/h。
    老婆はカタパルトに弾かれた戦闘機のように跳んだ。
    なんて奴だ。この俺の完敗だ。

    しかしこの先は・・・!

    この先こそ、走り屋の志を砕いてきた魔のカーブである。
    既に戦意を喪失していた俺は急ブレーキをかける。
    老婆も慌てて止まろうとしたらしく、踵からは火柱と煙が上がり、体は大きく傾いた。
    しかし老婆についていた加速度を制御することは最早出来なかった。

    その先のガードレールを突き破り、老婆は跳んだ―。
    しかしその姿は美しかった。オリンピック選手が見せるどんな跳躍よりも高く華麗に。
    跳躍は落ちることなく、夜の星空を背景に、どんどんと舞い上がりそして―
    スローモーションのように崖下の闇に飲み込まれていた。

    後日俺は花束を持ってそのカーブを訪れた。
    宵闇に散った、一人の戦友の勇気を称えに。

    +29

    -1

  • 365. 匿名 2018/07/07(土) 18:46:49 

    >>364
    ごっめん、めっちゃ笑ったわ!
    この話好きだー!

    +20

    -2

  • 366. 匿名 2018/07/07(土) 18:55:11 

    長文乱文なので
    読んで下さる方だけで大丈夫です。
    昔住んでいたアパートでの
    出来事です。
    元々少し何か見えたり
    聞こえたりする私は
    就職し故郷を離れ一人暮らしを
    していました。
    引越してきて、金縛りや黒い影など
    頻繁に見るようになり
    その日も夜中ふと目が覚めると
    金縛りになっていました。
    このまま寝てしまおうと目を閉じた
    その時、玄関から物音がします。
    もしかして泥棒かなと目を開けて
    確認したいけれど金縛りで動けず
    しかし物音が次第に近付いて来るのが
    分かりました。
    その音は何かが這っているような音
    私が寝ている部屋に近付くに連れ
    女性のうめき声が聞こえて来ました。
    金縛りの中私は、今まで経験した事の
    無い恐怖でいっぱいになりました。
    女が部屋の前まで来ました。
    その時私は力を込めて金縛りを解き
    部屋の電気を付け、玄関から周辺全て安全確認しました。
    女は何処にも居ない。
    安心しきり、電気を付けたまま
    寝床へ入り寝返りを打ったその時
    髪の長い女が笑って布団にいました。
    肌はどす黒く泥でも被ったかのような
    出で立ちで、目は虚ろでした。
    女を見た瞬間、私は金縛りになり
    耳元でうめき声を聞きながら
    意識を失いました。
    目が覚めたら朝でした。
    その他その地域で住んでいる時に
    起こった出来事は、まだたくさん
    あります。
    ちなみにアパートのすぐ近くには
    葬式場があります。

    +29

    -0

  • 367. 匿名 2018/07/07(土) 19:20:44 

    >>366
    寝返りうったら、隣で寝てたってことですか?
    こ、こわい…(;_;)

    +23

    -0

  • 368. 匿名 2018/07/07(土) 20:14:06 

    ”意味が分かると怖い系の話”の【 解 説 】

    トピ主です。
    6日目が終わり、残り24日ですね。
    コメント1000は難しいかな?(^▽^;)

    この「解説」が必要な方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが、
    私の存在証明も兼ねて書くことにしました。


    >>325 ■ とあるサラリーマン

    語り手「俺」は、夢を現実と思い込んでいる。

    悲惨な現実から逃避し、勝ち組の自分が"真実"と信じるようになり、
    (夢の)人生の頂点で死を迎える。


    >>361 ■ 久しぶりの帰宅

    語り手「私」は幽霊。

    だから、ご近所さんには見えなかった。
    そして "私”の部屋には、既に他の住人(男)が住んでいる。

    また、
    > 全身鏡に映した自分の姿を見ながら
    とあることから、
    "私" は、鏡に(自分の意思で?)映ることが出来るらしい。

    その為、無人の室内の鏡に "私" が映っているのに気付いた男は、
    大声を出して部屋から飛び出してしまう。

    +17

    -1

  • 369. 匿名 2018/07/07(土) 20:45:15 

    美容師さんから聞いた話です。
    福岡県の牛頸ダム(うしくびだむ)でよくバス釣りをするらしいんですが、たまに水が極端に少ない時があって底が見えてる部分があるそうです。
    そこには毛布でぐるぐる巻きになった上にビニール袋を被せられたものが見えてたそうです。
    丁度人くらいの大きさらしく…
    しかも何度かこういう経験があるそうな…。

    +30

    -0

  • 370. 匿名 2018/07/07(土) 20:45:42 

    私もお気に入りに入れてちょいちょい見に来てます(о´∀`о)

    +25

    -2

  • 371. 匿名 2018/07/07(土) 21:22:14 

    >>287
    それ有名かも。他の人も見えたって人多いよ。
    そういうヤラセだったのかな?

    +7

    -0

  • 372. 匿名 2018/07/07(土) 21:49:00 

    >>367さん
    366です。
    そうなんですよ!
    それから何度かその女が
    現れるようになりました。
    ついには友達まで見てしまって
    でも、耐性がついてしまって
    無類のホラー好きでもあり
    5年程は住んでいました。
    それからは
    見ていませんよ~( ^ω^)

    +13

    -1

  • 373. 匿名 2018/07/08(日) 03:21:31 

    何年か前の話です。

    部屋で一人でテレビを見ていたら、なんか画面の写りが悪くなってきたんです。
    最初は少しノイズが入るくらいだったけど、どんどん悪化していって、
    最後には音がザーザーになって、色も白黒になってしまいました。
    でもその番組が終わったとたんピタッと直りました。

    単に放送局側の不具合だったのかもしれないけど、何が怖かったというと、
    東尋坊での自〇を扱った番組だったから。

    +18

    -1

  • 374. 匿名 2018/07/08(日) 08:44:04 

    >>372
    強者だ〜(」゚ロ゚)」
    昨日寝返りうつの怖かったです笑

    +9

    -0

  • 375. 匿名 2018/07/08(日) 09:38:51 

    以前住んでいた小さな離島で
    実際経験した話です。長いです。

    その時私は、島の食堂で働いていました。
    台風が接近していて船が止まるため
    島を訪れていた観光客はみんな島を離れ
    島には住人しかいなくなるはずでした。
    でも時々、島に閉じ込められてでも島にいたい、という
    観光客の方もいて、
    そのときにも、50代くらいの男性の観光客が一人
    島に残っていました。
    通常、台風が接近するとお客さんもいなくなるため
    食堂は閉店しますが
    そのお客さんのために、お弁当を作り
    渡してから店を閉めるという日々が3日ほど続きました。
    そして、台風も去ったしそろそろ船の運航も始まるかなという日の早朝
    海岸で水死体が発見されました。
    観光客の男性でした。
    なぜ亡くなったのかわかりませんが
    男性のポケットには家族写真が入っていたそうです。
    それから、たった数日ではあるけれど
    その男性にお弁当を渡していた私は、
    「なぜ亡くなったのか」ばかり考えてしまっていました。
    お弁当を渡すとき、笑顔で受け取っていてくれてたし
    台風の強い風に向かって、笑顔で楽しそうに歩いている姿も見ていたので
    島での台風という非日常を彼なりに楽しんでいたと思っていたからです。

    ある夜、寝ていた私猛烈な金縛りに合いました。
    横向きに寝ていたのですが
    首もとにびっしょりと濡れた人がびったりとくっついてきて
    「なぜ死んだか知りたい?本当に知りたい?」
    と、半笑いでからかうような感じで
    私の頭の中に直接語りかけてきました。
    今までも金縛りには何度もあってきたけど
    あんなに生々しくハッキリと「霊だ」とわかるのは初めてでした。
    しかしこれは、男性ではなく私をからかいに来た女性の霊だと直感的にわかりました。
    「これはヤバい!」と思った私は、
    「ごめんなさい。私は何もできないし関係ないです。さようならさようならさようならさようなら!!」
    と強く頭の中で訴えたら
    フッと軽くなり金縛りも解けました。

    自分とは関係のない人の死を
    考えすぎるのは良くない、止めようと思いました。

    長文失礼しました。

    +42

    -1

  • 376. 匿名 2018/07/08(日) 10:57:56 

    >>375
    >自分とは関係のない人の死を
    >考えすぎるのは良くない、

    コナン君に聞かせたいセリフ(^.^)

    +36

    -1

  • 377. 匿名 2018/07/08(日) 14:14:36 

    ■ メリーさんの葛藤

    「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」

    「最近ずっと尾けてたのはオマエか」
    「そうよ」

    「1日100件のキチガイみてーな無言電話もオマエか」
    「そう・・・(100件?)」

    「風呂場にこれ見よがしに髪の毛落としてったのもオマエか」
    「・・・ふふ」

    「俺の女に脅迫状送りつけたのもオマエか」
    「・・・・・・」

    「下着盗んでいくのも」
    「!!ば、バカじゃないの?な、なんで私メリーさんがそんなコト・・・!」

    「俺のたてぶえよだれまみれにしてくのも」
    「?!ち、ちが・・・っ!?そ、それは私メリーさんじゃ・・・」

    「俺の半裸の寝姿の写真をホモ雑誌Badiに投稿したのも」
    「に、逃げて!そこからはやく!超逃げてー!!」

    +16

    -0

  • 378. 匿名 2018/07/08(日) 14:48:53 

    コーヒーブレイク ( ^^) _U~~
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +45

    -0

  • 379. 匿名 2018/07/08(日) 15:07:20 

    >>378

    地味に怖いよね
    主さんありがとう休日にゆっくり読ませてもらってる
    お気に入りにしといて良かった ´ω` )/

    +25

    -0

  • 380. 匿名 2018/07/08(日) 16:51:42 

    あなたは本当にあなたですか?

    私、ある匿名掲示板に身の上相談や沈んだ気持ちなどを投稿して、みんなに相談に乗ってもらってたんだ。
    世間ではそういった掲示板は荒れるとか色々言われてるけど、そんなことなくて、親身になってくれる人や厳しいけど現実的なアドバイスをくれたりする人がいて私は励まされてた。
    ある日、またへこんでしまって、話を聞いて貰おうと思ってトピを覗いてみたら…
    私ではない人が、さも私の様に振舞ってみんなに相談してた。なにこの人…と、思いつつもしばらくロムってた。そしたらその人、私と同じ年同じ職同じ生活環境。家族構成も同じ。
    こんな人もいるんだなぁ…ちょっと気持ち悪いくらいかぶってるわ、なんて思ってた。
    試しにその人のふりをして(結局私自身と同じことだけど)話の最中にこっそり自分のコメントを挟んでみた。
    もちろん誰も気がつかない、だって同じなんだもん。
    あはは、おもしろーい。さすが匿名掲示板。
    あ、じゃ違うトピ行って成り変われそうな人を探してみよっと。うふふ…

    なんて繰り返すこと1ヵ月。
    気がついたら私は私を見失ってたよ。
    もし、あなたが同じようなことしてるならやめときな、取り返しのつかないことになるよ。
    私は誰だったっけ…
    個人のアイデンティティなんて、案外脆いものなのかもしれない。

    +21

    -1

  • 381. 匿名 2018/07/08(日) 17:04:07 

    >>380
    怖いっちゃ怖いけど、そんなことしてる人いるかなぁw
    って思っちゃった!
    いるのかな…だったら怖いな…

    +15

    -0

  • 382. 匿名 2018/07/08(日) 17:42:03 

    >>380
    >>381
    最近ガルちゃんでも「トピ主泥棒にあったことある人!」ってトピあったね。

    このトピ主さんは、
    以前、トピを申請した際、
    採用されたのに気付くのが遅れて、少したってからそのトピを覗いたら、
    既に自分以外の「自称トピ主」が既に登場していて、盛り上げてたんだって!

    以前のトピの内容は判らないけど、
    この「トピ主泥棒にあったことある人!」トピは、
    「トピ主泥棒になろうトピ」になってしまって、
    自称トピ主やトピ主の親族が量産されてました(笑)

    成り済ましはいけないことだけど、
    機会が有ればやってみたいって人、
    結構いるようですよ(^▽^;))

    +18

    -0

  • 383. 匿名 2018/07/08(日) 20:54:32 

    >>380
    ドッペルゲンガーみたいなもの?

    +4

    -0

  • 384. トピ主の存在証明 2018/07/08(日) 22:02:32 

    トピ主です。
    7日目も終りました。
    実話系の怖い話の方が、プラスの数は多いようですが、
    投稿してくださる方のネタが尽きないか少し心配です。

    残りの23日間、なんとか頑張りましょう。
    (^▽^;)/

    以下、目次( >>296 >>297 >>326 >>356 )の追加分です。
    -----------
    >>358 寂しがり屋の生霊(実話系)
    >>359 顔のない女(実話系)
    >>361 久しぶりの帰宅(意味怖系)
    >>363 含蓄ある回答 (ブラックジョーク)
    >>364 白装束の老婆 (怖面白系)
    >>366 虚ろな目の女(洒落怖系)
    >>368 >>325>>361 の【 解 説 】
    >>369 ダムの底 (洒落怖系)
    >>372 >>366の補足
    >>373 霊的なTV番組(実話系)
    >>375 台風が去った日(洒落怖系)
    >>377 メリーさんの葛藤(怖面白系)
    >>378 誕生日ケーキ(ボケて画像)
    >>380 匿名者のアイデンティティ

    +22

    -0

  • 385. 匿名 2018/07/09(月) 08:16:51 

    我が家にはいるらしい
    気配を感じる
    安い家賃だから気にしないで暮らしていた
    寝ていたらTVの音が聞こえる
    見るとTVがついている
    OFFにして又寝る
    ウトウトしていると又TVの音がしていてついている
    イライラしながらOFFにする
    それを4回繰り返した時腹が立った
    「いい加減にしてよ!」と怒鳴ったらTVは付かなくなった…
    気配も感じなくなった
    事故物件の部屋だったらしいが快適に2年目を迎えた(近所のおばさんに聞いた)
    私の方が怖いのかなと不安になる出来事だったが安い家賃は魅力的

    +18

    -0

  • 386. 匿名 2018/07/09(月) 10:01:13 

    >>385
    すごい!強者ですね!

    +19

    -0

  • 387. 匿名 2018/07/09(月) 13:49:18 

    >>26
    ムカデも追加でお願いします。

    +5

    -0

  • 388. 匿名 2018/07/09(月) 15:05:23 

    >>386

    ありがとうございます
    385です
    気配や足音とかわかっていましたが本当に家賃が安いんです
    おばさん情報で私は3人目らしいそうです
    確かに電気やTVやエアコンがついていり水がチョロチョロ出ていたことが何度もありました
    怒鳴った時に「私じゃなかったんだ!電気代も水道代も払うのは私なんだよ!あなたが払ってくれるの?生活ギリギリなんだよ…本当に迷惑だよ…料金を払ってよ」とブツブツ言ったのが良かったかな?と思っています
    おかげで安い家賃で暮らしているのでラッキーかも

    +39

    -2

  • 389. 匿名 2018/07/09(月) 23:45:07 

    >>385
    怖がりなので羨ましいです。
    質問なんですが、385さんは霊の存在を信じてますか?
    信じてない人は霊を感じないっていうのも聞くので、どうなのかなと思いまして。

    +15

    -0

  • 390. 匿名 2018/07/10(火) 01:12:54 

    ちょっとあやふやなんだけど、元祖?アイドルあや○がテレビで話してた話。

    夜中に友達とタクシーに乗り、都内の大きな道路を走っていた。
    しばらくすると、フロントガラスから見える道の先に何か宙に浮いているのが見えた。

    それは、あ○やだけでなく、隣に座っていた友達にも、運転手さんにも見えており、あれは何だろう?と話していた。

    タクシーが進んで近付いて行くと、それは人間の拳だった。動かず空中で静止している。

    タクシーがどんどん近付き、ぶつかるかと思ったが、拳はフロントガラスをスッと通り抜け、そのまま車内を通っていく。

    とうとう目の前に来て、友達の胸のあたりにトン、と当たり、友達が『痛っ』と言った。

    そのまま、拳はタクシーをすり抜け、後ろを振り返ると、拳はそのままの場所に動かず浮いていた。

    友人の拳の当たった箇所は、赤く跡になっていた。

    あれはなんだったんだろう??


    …これって何なんでしょう?
    みんな見えてるし、実際に当たっているし。

    +20

    -0

  • 391. 匿名 2018/07/10(火) 09:35:51 

    >>389

    385です
    信じていませんが体験してしまうといるのかなぁと思っています
    実際に見たらビビると思うけど目が悪いからボヤけてわからないかもしれません
    母から祖母が守っていると聞いているので大丈夫だと思うポジティブなケチです

    +20

    -0

  • 392. トピ主存在証明 2018/07/10(火) 21:24:36 

    トピ主です。
    昨日は、体調不良のため投稿しませんでした。

    今日も、存在証明だけで失礼します。

    +45

    -0

  • 393. 匿名 2018/07/10(火) 22:55:34 

    >>391
    389です。
    やはり信じていなくても体験するんですね…益々こわいです。
    勝手にですけど、391さんきっと大丈夫そうと、私も思います笑

    +9

    -0

  • 394. 匿名 2018/07/10(火) 22:56:59 

    >>392
    トピ主さん
    いつもありがとうございます。
    お大事にしてくださいね。

    +47

    -0

  • 395. 匿名 2018/07/11(水) 16:58:22 

    仕事が終わって帰路につく皆さん
    暗い夜道はお気を付け下さい(^▽^;)!
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +50

    -0

  • 396. 匿名 2018/07/11(水) 17:30:55 

    こんにちは
    主様が虚ろな目の女と
    タイトルを付けて下さった
    >366です。

    そろそろ夏本番を迎えるので
    夏になったら思い出す
    出来事があったので
    書いてみます。
    今回も長文ですみません!

    2年前私は友達と
    グアム旅行に行きました。
    グアムに着いた途端暑くて
    驚いたのを覚えています。
    気温は36度でした。
    グアムでも第二次世界大戦中
    沢山の人達が戦死しており
    私達は戦争の悲惨さを物語る
    資料や映像を見て周り
    最後に慰霊碑に行き折り鶴を
    供えようと慰霊碑途中にあった
    戦時中に戦いの舞台であった
    森へと行きました。
    ガイドさんの案内で防空壕を
    見て周り、道行くままに進み
    少しひらけた場所に出ました。
    そこはひっそりと静かで
    でも、何か空気がさっきと
    違う感じがしました。
    私はその空気に
    立ち尽くしてしまい、前に
    進んでいるガイドさんと友達に
    少し遅れをとっていました。
    友達が前方から呼んでいる声で
    ハッとなり、ふと地面を見ると
    地面は落ち葉で
    いっぱいなのですが
    その落ち葉に大量の血痕が
    付いていました。
    急いで走り友達と合流し
    慰霊碑に
    「戦争は終わりました、
    安らかにお眠り下さい。」と
    祈りました。
    後日友達がその場所で
    偶然写真を撮っていて
    真っ青な顔で見せて来たので
    見てみると大量のオーブが
    沢山空中にいました。
    きっとまだ成仏出来ずに
    戦っているのかなと思うと
    戦争という恐ろしい事が
    この世から消えてほしいと
    願うばかりです。
    また、激戦地に行くと
    帰りの飛行機で具合が
    悪くなる人が出てくる
    みたいですが、それはその人の
    体を借りて日本に帰りたい
    戦死した方が一緒に帰って
    来ているそうです。


    +43

    -0

  • 397. 匿名 2018/07/11(水) 22:56:05 

    ■ 死んだじいちゃん
    (怖そうで実はアレな話です)

    小さい頃、じいちゃんが死んだ。
    俺は小さいから死というものがよく理解できず、
    両親が変な服(喪服)を来て泣いてばかりいるのが不思議だった。

    じいちゃんは箱に入れられて、変な服(白装束)を着せられていた。
    出棺後、車の中で「これからどこへ行くの?」と聞くと、
    母は「おじいちゃんを焼きに行くのよ」と答えた。
    その答えが何だか恐くて、母の膝に顔を埋めていたら、そのまま寝てしまった。

    目が覚めるとすべてが終わっていて、俺は自宅の布団にいた。
    起き出していくと両親は普段通りの姿で、母は夕食の準備をしていた。

    おかずは、豚の生姜焼きだった。
    (じいちゃんが生前好物だったらしい)
    準備が整って、いざ食べようとしたとき、
    父がじいちゃんを思い出したのか「お父さん・・・」と言って泣き出した。

    俺は、車中での母の話と合わせて、
    これはおじいちゃんを焼いた肉だと思い込んでしまった。

    それでも両親が食べ始めたので、俺も食べた。旨かった。
    俺が「おじいちゃんおいしいね」と言うと、
    母が「**ちゃん、おじいちゃんが見えるの?」と驚いた。
    俺は目の前の肉の事だと思って「うん、ぼくの前にいるよ」と言った。
    その答えに両親が再び激しく泣き出したので、
    これは間違いなくじいちゃんの肉だと確信した。

    誤解が解けたのは小学生になってから

    +60

    -0

  • 398. 匿名 2018/07/11(水) 23:17:19 

    トピ主さん、大丈夫ですか?
    無理しないでくださいね!

    怖いけど面白い!!ちょくちょく見に来ます♬

    +22

    -0

  • 399. トピ主存在証明 2018/07/12(木) 00:23:52 

    トピ主です

    >>398さん >>394さん
    ありがとうございます。
    もう大丈夫ですよ。
    (^▽^)/

    私も不思議体験をしたことが有りません。
    でも身近には有ったようです。

    私が就職し、一人暮らしを始めたばかりの頃、
    隣りの部屋の人と、階下の住み込みの管理人さんは、
    亡くなったばかりの、そのアパートの大家さんに会ったそうです。

    その会った日の翌朝、管理人さんは大家さんが亡くなった事を電話で知ったそうです。
    大家さんは遠方の人で、しかも数日前から昏睡状態で入院中だったそうです。

    そのアパートは、まもなく大家さんの遺族が業者に売却し、
    取り壊され、今は大きなマンションが建っています。

    私は、そのアパートを引っ越す前日に、上記の話を管理人さんから聞きました。

    大家さんの家族は、生前からそのアパートを売却する事を勧めていたそうです。
    大家さんは、他にも賃貸物件を持っていたそうですが、
    このアパートがお気に入りで、売却することを頑なに拒んでいたそうです。

    管理人さん曰く、大家さんは最期にこのアパートにお別れに来たんだとか。

    ちなみに、売却が決まった後このアパートの住人は次々に引っ越して行ったのですが、
    私は、諸事情により引っ越しが遅れ、最後は管理人さん夫婦と、私だけが残りました。

    それでも、残念ながら幽霊さんには逢えませんでした・・

    +24

    -0

  • 400. 匿名 2018/07/12(木) 09:13:21 

    ■ 幽霊の本
    (ブラックジョークです)

    蒼白なくらい色白の美女がTGVの席に座って本を読んでいる。

    列車がドーバー海峡のトンネルを走っているとき、
    隣の席に座っていた紳士は、退屈しのぎに、
    その美女と本を横目で見ながら話しかけた。

    「おや、それは幽霊が主役の本ですな。失礼ながら、よくそんな本を読めますな。幽霊なんて子供だまし。そう思いませんか?」

    美女は表情を変えず、何も答えなかった。

    そして、
    その場ですーっと、

    消えた。

    +15

    -0

  • 401. 匿名 2018/07/12(木) 10:24:17 

    ◾️弔い

    小学校の3年生の時、飼っていた犬のバロンが死にました。

    バロンはパグでとても好奇心が強い犬でした。

    そのくせとてもおっちょこちょいで、果敢に何かに挑戦しては失敗し、そのたびに「なんでー?」という感じで、私たちに悲しそうな顔を向ける、とても愛嬌のある犬でした。

    私が生まれる前から家にいる家族同然の存在だったので、私たち家族は悲しくて悲しくてたまりませんでした。

    いつも冗談ばかり言って、笑っていることの多い父も、この時ばかりは沈痛な表情をしたまま、涙を止められずにいる私と母に寄り添っていました。

    バロンが亡くなったのはかなり遅い時間な上に、その日は雨が降っていたので、翌日、弔ってあげようという話になりました。

    寝ようとすると、バロンとの思い出が次々浮かび、寝付けませんでした。

    父が連れてくる会社の部下の人に、なぜか毎回おしっこをひっかけようとしたこと。

    散歩の途中でよく会う、メスのポメラニアンのことが好きで、彼女ととても楽しそうに一緒に遊んでいた時のこと。

    そうしたバロンの姿が思い浮かぶたびに、ギュッと胸が締め付けられるような悲しみがこみ上げてきました。

    悲しみにくれる私の耳に、不意に部屋のドアが開く音がしました。

    ベッドから顔を上げてみると父でした。バロンの亡骸を入れていたダンボールを持っていました。

    「やっぱり今から弔ってあげに行こう。こういうことは早いほうがいい。ついて来なさい。」と言いました。

    「でも雨が・・・」

    ベッドの横にあるカーテンを開け、外を見ると雨はあがっていました。

    振り返ると、父はもうドアのところにはいませんでした。

    部屋を出て階段を降りると、父はドアを開けて外に出るところでした。

    庭に埋めるものだと思っていたのですが、違っていました。

    近くにある公園にでも埋めに行くのかとも思いましたが、それも違いました。

    父が向かったのは、うちの近所にある駐車場でした。

    父は車に乗ると、車を走らせました。

    「お母さんは?」そう聞く私に父は「お母さんはいかない」と答えました。

    +20

    -1

  • 402. 匿名 2018/07/12(木) 10:25:32 

    >>401
    どれくらい乗っていたのか覚えていませんが、かなり長い時間乗っていたような気がします。

    高速道路を走っていたことを覚えているのですが、私はパジャマのままで、とてもその格好でいくような距離には思えませんでした。

    行き先を何度聞いても父は答えてくれませんでした。

    車に乗る時はいつも、父の好きな洋楽か、私のアニメの曲をCDでかけていたのですが、その時は何も音楽がかかっていませんでした。

    普段おしゃべりな父はほとんど何もしゃべらず、車内は車がピューピューと風を切る音と、ゴト・・・ゴト・・・という高速道路の継ぎ目を通過する音だけが聞こえていました。

    父もバロンの死が悲しいのだろうと思っていました。

    私も頭の中はバロンのことでいっぱいで、窓の外ばかりを見つめていました。

    照明灯もまばらにしかないような暗い道で、車とすれ違うこともほとんどなく、私は不安になりました。

    その道の途中の側道で、父は車を停めました。

    父は無言で降りると、後部座席のドアを開け、そこにあったバロンの入っているダンボールを取り出すと、歩き出しました。

    父が向かったのは側道の脇にある、さらに山を登っていく獣道のようなところでした。

    こちらを振り返ることもなく、父はライトで道を照らしながら、その道を入ってしまいます。

    私は必死で追いかけましたが、父は私がいることなど忘れてしまったかのように、ずいぶんと早い足取りで進んでいき、どんどん離されていきました。

    私には灯りもないので足元が見えず、どうやって進んだらいいのかわからず、置いていかれる恐怖もあって泣き叫びました。

    それでも私のことを待つことさえしてくれず、私は泣きながらその道を登りました。

    参道はいつの間にか平坦になり、少し行くと開けた場所に出ました。

    +20

    -0

  • 403. 匿名 2018/07/12(木) 10:27:18 

    >>402
    小さな原っぱのような場所でした。

    月明かりに照らされて、中央に四角いシルエットが見え、その横に父が立っていました。

    近寄ってみると、その四角いものは黒い長方形の台のようで、上に鉄の板が乗っていました。

    黒い台の高さは、当時の私の胸のところくらいまであったと思います。

    父は小脇に抱えていたダンボールを置くと、鉄の板を引っ張ってどかしました。

    板の下にあったのは、ぽっかりと空いた穴でした。

    父は穴の中をライトで照らしながら見つめ、「よく見ていなさい」と言って私にライトを手渡しました。

    覗き込んでみると光が届かないほど深いようで、ライトをどう照らしても下に何があるかはわかりませんでした。

    あるのは闇だけです。見ているだけで震えてしまうほど怖いのに、目が離せなくなるような深い闇でした。

    私がぼうっとその闇を見つめていると、上からバロンが降ってきて、その闇に溶けるように消えていきました。

    見上げると父が穴の上でダンボールを逆さにしていました。

    ゴミ捨て場にゴミを放った時のような、感情のない表情をしていました。

    私は声を上げて泣きました。

    なんでこんな穴の中にバロンを入れたのかもわかりませんでしたし、バロンとちゃんとお別れしたかったからです。

    父はその穴を鉄の板で塞ぎながら「真奈美(私の名前)も死んだらここへ入れるからな」と言いました。

    つぶやくように言ったその一言は、バロンが穴に投げ入れらたこと以上にショックで、私は地面に伏せて震えながら泣き続けました。

    顔を見上げると父はいませんでした。置いていかれたと思い、私はふらふらと来た道に向かいました。

    幸いライトは私の手元にありましたが、道の先を照らしても父の姿はありませんでした。

    私は「パパ!パパ!」と叫びながら駆け下りました。

    下まで降りると、車はまだ側道に停まっていて、私が車に乗ると、父は何も言わずに車を発進させました。

    息が整うと、バロンが落ちて行く姿と父の言葉が蘇りました。

    「あの穴の下には何があるの?」と聞くと口元だけ笑みを浮かべながら「行ったことないんだから、わかるわけないだろう」と言いました。

    それならば、何故そんなところにバロンを放り、私が死んだらそこに入れると言ったのか。

    怖くて、それ以上何も聞けませんでした。

    隣にいる父が、昨日までの父ではなくなってしまったような気がしていました。

    私はいつの間にか眠っていました。

    心身ともに疲れ切ってというのもあったのでしょうが、今思い返すと、私を眠りに誘ったのは恐怖心から逃れるために自然と体がそうさせたような気もします。

    +19

    -0

  • 404. 匿名 2018/07/12(木) 10:28:33 

    >>403
    母に揺すり起こされて目を覚ますと、私は自分の部屋のベッドにいました。

    「バロンが入れていた箱ごといなくなっちゃったのよ!」と、すごく慌てた様子で聞かれました。

    その言葉で昨夜のことを思い出し、私は泣きながら「パパが山にあった穴の中に投げちゃった」と答えました。

    母は怪訝な顔で「何言ってるの?夢見てたの?パパとさっきまで家の中探し回っていたけど、そんな話しなかったわよ」と言いました。

    私は布団をめくってみました。パジャマは泥だらけになっていて、パジャマをめくると膝や脛にいくつもの擦り傷がありました。

    母は「あなたそれどうしたの?!」と驚き、すぐに傷の手当てをしてくれました。

    私は母に昨夜のことをもう一度話しましたが、母はかなり混乱しているようでした。

    父はすでに会社に向かったあとで、私はとてもホッとしました。父が怖かったのです。

    その日私は学校を休みました。

    バロンの死と昨夜のことがショックでとても学校に行けるような精神状態ではなかったのです。

    母は一日中バロンの亡骸を探していたようですが、私はずっと布団の中にいました。

    バロンはあの穴の中に落ちてしまったので、家の中を探しても見つかるはずないんです。

    日が暮れるにしたがって、父が帰宅することに怯えました。

    私が昨夜の話をした時の母の驚きようを見ると、昨夜のことは言ってはいけないことだったのではないかと思いました。

    私が喋ったのを知ったら、父に何をされるかわからない。もしかしたら、父にあの穴の中に投げ入れられるのではないかと考え、恐ろしくなりました。

    父が帰ってきた時は本当に怖くてたまりませんでした。階段を上る父の足音が聞こえると、あまりの恐怖に私は部屋のドアに鍵をかけました。

    ガチャガチャとドアノブを回す音と「ママから聞いた。パパにも話を聞かせてくれ」という父の声を聞いた時には、声を上げて泣きそうになりましたが、決してドアを開けませんでした。

    私は父のことを避けて暮らすようになりました。

    翌日からは学校にも行くようになりましたが、父が帰って来る時間になると部屋に閉じこもるようになりました。

    父は帰宅すると、毎晩私の部屋にやってきましたが、決して私が鍵をあけないのを悟ると、私の部屋にやってこなくなりました。

    休みの日は可能な限り、外に遊びに出かけ、父がいる家には近寄りませんでした。

    まれに廊下ですれ違いそうになると、私は慌てて自分の部屋に逃げ戻りました。

    母は何度も2人の中をとりなそうと努めていましたが、私にはその意思が微塵もないことを知ると、放っておくようになりました。

    幼い頃、初めて「死」の概念を知った時、どうしようもなく恐ろしく思ったことはないでしょうか?

    誰もがそのような経験をするようですが、私の場合、それが始まったのはあの夜のことでした。

    バロンが吸い込まれていったあの穴が、私に生々しい「死」のイメージをつきつけたのです。

    +20

    -2

  • 405. 匿名 2018/07/12(木) 10:29:25 

    >>404
    父との接触を避ける日々は、中学生になっても続きました。

    ある日、母からあらたまった口調でこんな話を聞かされました。

    「何があったかお母さんにはわからないけど
    、もうお父さんを許してあげてくれない?お父さん本島に身におぼえがないみたいなの。
    もしかしたら、夢遊病みたいに、無意識のうちにあなたの言うようにひどいことをしてしまったんじゃないかって、精神病院にも行ったの。いろんな病院で調べてもらったけど、どこにも異常はないそうなのよ。それでもお父さん、あなたにひどいことをしたのかもしれないって、もう何年もあなたと顔を合わせないように気を使って生活してるのよ。」

    そこまで話すと母は涙を流し、しばらく目をおさえた後、こう続けました。

    「しばらくすれば元通りになると思っていたけれど、ずっとこうじゃない?私も辛いし、お父さん何度も家から出てひとりで他の場所で暮らすって言ってるの。私は何度も止めてるんだけど・・・最近また言い出して、今回は本気で出て行こうとしているみたいで・・・お願いだからもうお父さんを許してあげて。」

    母はそう語りました。

    その話を聞くと、私もいたたまれなくなりました。

    正直言うと、私も父を避け続けることが苦しくなっていました。

    父が私に気を使って、接触しないようにしていることに気づいていましたし、そのことを心苦しく思うようにもなっていたのです。


    それからしばらくして、母がセッテイングしてくれた食事会の席で、私は父に謝りました。

    父は涙を流して喜んでくれ、「とてもそんなことをしたとは信じられないけど、何かをしてしまったのかもしれない。悪かった。」と謝りました。

    それから、少しずつ父との関係も昔のように戻っていきました。

    +19

    -1

  • 406. 匿名 2018/07/12(木) 10:30:12 

    >>405
    ですが私にはあの日のことが夢や妄想だったとは思えずにいます。

    翌日についていた足の傷跡のこともそうですし、バロンの亡骸も見つかりませんでした。

    その事実と父の行動や思いを結びつける方法はひとつしかありませんでした。

    あの日、私を山奥にあるあの穴に連れて行ったのは、父ではなかったと考えることです。

    あの日の父は気が違っていたという比喩的な意味ではなく、全くの別人だった。そう考えるしかないように思うのです。

    父と瓜二つの誰かは、バロンの亡骸を穴に捨て、私に強烈な「死」のイメージを植え付けました。

    そのことが私と父の関係を壊した。そう思うしかありませんでした。

    闇に溶けるように落ちていったバロンの姿は、いまだに私にとって「死」のイメージそのものです。

    +24

    -0

  • 407. 匿名 2018/07/12(木) 11:37:52 

    >>406 弔い
    一連のお話、とても興味深く読ませていただきました。
    小説を読んだような気分です!
    実話ですか?

    続きが気になります!

    +38

    -1

  • 408. 匿名 2018/07/12(木) 13:23:00 

    >>134
    そんな幽霊なら憑かれてもいいかな?
    でも・・
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +32

    -1

  • 409. 匿名 2018/07/12(木) 17:10:52 

    実話だけどそんなに怖くない話だし、長いけどいいですか?

    免許とったばかりの頃、色々行きたいけどお金がないって事で色々な心霊スポットをまわってました。
    その中で、何年か前に宜保愛子さんも来た時がある、廃ペンションに行きました。
    そこのペンションは森の中にあって、車では行けないような場所。近くの道路に車を停めて、ディズニーの並ぶ所みたいにクネクネした道を10分くらい歩いていくような場所。しばらく歩くと建物付近は見えるけど、建物にはまだ遠いみたいな。
    そこは色々な現象が起こる起こる。
    その場にいた全員が、人が入れないような場所からおじさんの叫び声のような怒鳴り声の様なものを聞く。
    ペンションの前で撮影した写真に無数のオーブが写る。
    友人を携帯で撮影したら、首から下は普通だが、首から上がブレてぐちゃぐちゃ。(もちろん動いていない)
    そんな事が多々起きた場所だから、若いバカな私は逆に気に入って何回か行ってた。
    最後に行って、それ以降行かなくなった理由が、いつもの様に夜に車を停めて歩いて行くと、遠くに建物が見えるか見えないかまで来た時に異変に気づいた。何故かめちゃめちゃ明るい。街灯なんて無いのに、工事現場みたいなライトが何個もついているみたいに明るい。
    地元じゃ有名なスポットだから、TV撮影かどこかのグループが来てるんだろうと思ってそっと引き返す事に。皆が回れ右して歩きだした時、ふと振り返ったら、さっきまであんなに明るかったのがこの数秒間で真っ暗。
    心霊でも怖いけど、生きた人でも、私達の気配を感じてライト消すって怪し過ぎる。って慌てて車で逃げ帰りました。後々あそこはヤクザがうろついているって聞いて、命の危険を感じ、それ以降は心霊スポットも行かなくなりました。

    +41

    -1

  • 410. 匿名 2018/07/12(木) 19:00:02 

    >>409
    体験談ありがとう!
    ゾッとするね。
    生きてる人間のほうが怖いってね

    +37

    -1

  • 411. トピ主存在証明 2018/07/12(木) 20:25:42 

    トピ主です。
    11日目も、もうすぐ終ります。
    ペースは落ちましたが、毎日新しい話が増え続けてますね♪
    投稿してくださる方々、ありがとうございます!

    残りの19日間、なんとか頑張りましょう。
    (^▽^)/

    以下、目次( >>296 >>297 >>326 >>356 >>384)の追加分です。
    -----------
    >>385 叱られた地縛霊(実話系)
    >>388 >>385 補足
    >>390 宙に浮く虚ろな拳(実話系)
    >>391 >>385 補足
    >>395 怪談後の帰路 (ボケて画像)
    >>396 グアムの慰霊碑 (洒落怖系)
    >>397 死んだじいちゃん(怖面白系)
    >>399 最期のお別れ(実話系)
    >>400 幽霊の本(ブラックジョーク)
    >>401 弔い ① 唐突な弔い(実話系)
    >>402 弔い ② 獣道のような参道(実話系)
    >>403 弔い ③「死」を入れる穴(実話系)
    >>404 弔い ④ パパが怖い(実話系)
    >>405 弔い ⑤ 解決なき和解(実話系)
    >>406 弔い ⑥ 瓜二つの誰か?(実話系)
    >>408 裸の幽霊(ボケて画像)
    >>409 明るい廃ペンション(実話系)

    +27

    -2

  • 412. 匿名 2018/07/13(金) 10:40:54 

    意味が分かると怖い系?
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +44

    -0

  • 413. 匿名 2018/07/13(金) 10:48:40 

    このトピめっちゃおもしろい!
    主さん!頑張って(^^)

    +36

    -1

  • 414. 匿名 2018/07/13(金) 14:55:35 

    ■ 迷惑な人(ブラックジョークです)

    「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」

    ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、
    白人中年女性の乗客が叫んだ。

    「何かありましたか?」
    「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」

    女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。

    「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」

    乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。
    しばらくして乗務員が戻って来た。

    「お待たせしました。
    ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。
    本来ならこういうことはできないんですが、
    隣の席がこんな人では確かに迷惑 でしょうと、機長が特別に許可しました。
    さ、どうぞ」

    周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。

    +49

    -1

  • 415. 匿名 2018/07/13(金) 15:40:59 

    ■ 迷惑な人(ブラックジョークです)

    「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」

    ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、
    白人中年女性の乗客が叫んだ。

    「何かありましたか?」
    「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」

    女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。

    「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」

    乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。
    しばらくして乗務員が戻って来た。

    「お待たせしました。
    ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。
    本来ならこういうことはできないんですが、
    隣の席がこんな人では確かに迷惑 でしょうと、機長が特別に許可しました。
    さ、どうぞ」

    周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。

    +4

    -3

  • 416. 匿名 2018/07/13(金) 15:43:00 

    >>415
    ごめんなさい!!

    重複投稿してしまいました。。m(__)m

    +27

    -2

  • 417. 匿名 2018/07/13(金) 19:58:41 

    これ何だかこわい。
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +17

    -3

  • 418. 匿名 2018/07/13(金) 20:34:29 

    ■ 夜の学校での恐怖体験(コピペです)

    中学生のころ、クラスの女子の間で心霊やオカルト話が流行っていました。

    私は、その手の話にまったく興味はありませんでしたが、女子と話すために、心霊やオカルトの本を読んだり、テレビを見たりしました。
    その甲斐あって、女子のグループと会話をする仲になり、楽しい学校生活を送ることができた……といえたらよかったのですが、後日の出来事のトラウマが今でも私に悪夢をみせます。

    話しているだけでは物足りなくなった私達は、実際に心霊体験をしたくなりました。
    とはいえ中学生ですので、遠い心霊スポットにもいけないため、夜の学校に集まることにしました。私は前述したとおり、オカルトを信じていなかったため、夜の学校で女子と仲良くなれたらいいなと、そういう気持ちで参加しました。
    教師に覚えがいい女の子が学校の鍵を事前に手に入れており、教師達がいなくなる夜の10時以降に学校の正門前で皆集まりました。

    集まったのは、私を含めた男子二人女子二人です。
    私は密かに好意を抱いていた女子と二人で行動したかったため、四人で一緒に行動をすると、怖さも薄らぐため、二人づつで行動しないかと提案しました。
    その理屈だと一人のほうが怖いのですが、さして異論もなく男女二人組になり行動しました。
    懐中電灯を持ち、夜の学校を徘徊します。
    いつもは学生達の喧騒に隠れていましたが、夜の学校の静寂が醸し出す雰囲気の怖さといったら、しゃれにならないぐらいです。

    そんな中でも私はなにげなく同行していた女子と手をつなぎました。
    下心が怖さを克服したのです。私は有頂天でした。
    定番の理科室の人体模型なども見ましたが、そこまでの恐怖はありませんでした。
    私達二人はリラックスしたムードで会話しながら学校を巡りましたが、3階に到達した廊下の先に、人影が見えた瞬間空気が一変します。

    友人達でないのは明らかです。
    背がものすごく高く、長髪でした。
    服装は白で統一されており、裸足でした。私達は固まりました。
    情けない話ですが震えて足が動かないのです。

    そして次の瞬間人影は小走りに私達に近寄ってきました。
    理屈ではなく、本能でこれはまずいと感じ、二人とも全速力で逃げました。
    二階の廊下の端まで走って、一休みしましたが、人影は追ってきました。

    彼女はパニック状態になり悲鳴を上げて三階にまた上がっていきました。
    私も追います。いつも使っている教室に入り、息を潜めました。
    彼女と教室で二人きりでいるのに、頭の中はあの長髪のなにかの事でいっぱいでした。

    あれはなんなのか。
    あんな背が高い教師はいないので、教師という線はありません。
    なにより、白装束と裸足で夜中の学校を動き回り、私達を見ると追いかけてきたという事実が、人間であったとしても、尋常ではないと確信させます。
    あれが人間であれお化けであれ、対面するのは危険だと判断した私達は、恐怖を抑えながら、その場でじっと長い間待ちました。

    数時間後、恐る恐る教室を出ます。周りに人の雰囲気はありません。
    私達は暗闇に目が慣れてきたため、懐中電灯を点けずに、物音をたてないように、足音を殺して、慎重に進みました。
    時間にすると5分程度だったでしょうが、とても長く感じました。あの背が高い何かに出会わず校庭に出る事が出来ました。

    私達は友人達の事を心配しましたが、校舎の中にもう一度入る勇気はありませんでした。
    もう家に帰っているかもしれないと、判断した私達は、家に帰ろうとしましたが、長髪のなにかが校舎から出てきました。

    私達は無我夢中で走り、学校を出ました。
    学校を出た後も体力が許す限り走り、体力がなくなりかけたころ、彼女の家につきました。
    私達はぎこちない会話で別れました。
    その後私は人通りが多そうな道を選び家に帰りました。

    翌日学校でこの話をしたところ、友人達はどこを探してもいなかったので先に帰ったといっていました。長髪のなにかも見ていませんでした。

    あれが何だったのか、今でも考えますが、結論はでません。
    先日同窓会があり、彼女とこの事について話したのですが、彼女も人生で一番怖かった体験だといっていました。
    興味本位で夜の学校を散策すべきではないと私に子供ができたら教えることにします。

    +37

    -0

  • 419. 匿名 2018/07/13(金) 20:57:29 

    >>417
    海水中の微生物のような模様ですね?

    +7

    -1

  • 420. 匿名 2018/07/14(土) 02:15:38 

    着物の女の子

    子供が生まれるに当たり、引越しをした。私は赤ちゃんを寝かしつける時に子守唄を歌う。そして自分もウトウトと…。するといつも着物の衣擦れの音や、足音なんかが聞こえる。上の階の音かな?と気にも止めずにいた。
    ある日、子守唄を歌うと、金縛りにあった。目は開いているのに金縛り。そして足元の方から、着物を着た小さな女の子が、笑いながら近づいてきた。そして旦那の方に向かい歩いて行く。旦那は寝ていたが、苦しそうだ。金縛り?
    翌朝、「昨晩さ…」と同時に口にした。せーので言おうと旦那が言うのでせーので言った。
    「赤い着物の女の子がいたよね」
    それからすぐに引っ越した。娘に何かあったらいけないし、何より怖かった。
    実話です。

    +37

    -1

  • 421. 匿名 2018/07/14(土) 02:22:20 

    420です。
    主さんいつも丁寧にありがとうございます。お気に入りにして毎日読んでます。
    まだまだ体験談あるので、また書きに来ます!

    +36

    -0

  • 422. 匿名 2018/07/14(土) 02:25:15 

    私は、よく金縛りにあいます。
    昔、自分の部屋で一人ベッドで寝ていたら金縛りにあいました。
    体が動かず、その日は部屋の中に気配を感じました。
    暗闇の中、ベッドの真横、私の枕元になにかいるんです。
    着物をきた人が床に座っているようでした。
    私は、すぐにそれが志村けんのバカ殿だと気付きました。なぜバカ殿なのかは分かりません。
    ふざけてるようですが、金縛りの状態で横にあれがじっといるとかなり怖いです。
    霊感もないですし、本人ご健在ですし、霊ではないと思います。

    +39

    -0

  • 423. 匿名 2018/07/14(土) 13:12:47 

    こんな守護霊は嫌だ・・
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +39

    -0

  • 424. 匿名 2018/07/14(土) 15:43:27 

    コピペです

    呪われた動画 - 島田秀平


    有名な番組のディレクターをやっている人から教えて貰った話です。

    その人の担当している番組では、夏になると視聴者の方から怖い動画を募集して、
    それをずっと流していくって企画を毎年やってるんです。

    最近はデジカメが普及している関係もあって、凄く怖い動画も多いんだそうです。
    実際にどの動画を流すかは会議で決めていくんですが、
    今までに一本だけ『これは怖すぎるからお蔵入りにしよう』って動画があったそうです。

    普通なら、そういう企画ですし怖い動画である程いいんでしょうが、
    『怖すぎるからやめよう』っていう動画が今までに一本だけあったと。

    「どういう動画だったんですか?」って聞いてみると、
    それは、ごく普通の仲の良い三人家族の動画らしいんですね。

    【お母さんが小さな子供を公園で遊ばせている】それをお父さんが撮影しているようなね。
    本当にどこにでもありそうな、ホームビデオなんですって。

    それでビデオを見ていくと、写っているお母さんと子供が「パパー」なんて手を振ってる。
    幸せそうないい家族だなあ…なんて見ていると…


    急に画面全体に、ぶわっと顔がはりついてきたんです。
    それも悔しいというか怒っているというか…とにかくすごい形相の顔が画面全体にはりついている。
    それは、もうこんなに怖い顔、形相は見たことがないっていうような表情なんですって。

    なんだこれ!って事で、その顔を検証してみた結果…
    この顔というのは、そこに写っている「小さな男の子が怒っている顔」だったそうなんですね。

    それで色々と調べてみると、
    この男の子はお父さんの居ないところでお母さんからひどい虐待を受けていて、
    その事をどうにかしてお父さんにわかって欲しくて生霊が飛んだって話しだったんです。

    今までに色々な動画を見てきたけれど、あれだけは絶対に放送出来ないって言ってましたよね。

    +35

    -0

  • 425. 匿名 2018/07/14(土) 17:53:15 

    ■ 赤いワンピース
    (怖そうで実はアレ?な話です)

    俺は原付に乗って買い物に出かけた。
    普段どうり国道を走っていると、真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った。
    お、綺麗な人だな。
    そう思った瞬間、俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた。
    柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため、両足を骨折する重傷ですんだ。

    それから半年たったある日、友人のKが同じくトラックに撥ねられた。
    直ぐに病院に駆けつけたがKに意識は無く、その後死亡した。
    その場で救助に当たった人の話によると、
    Kは「赤いワンピースを見て、ついよそ見しちまった・・・」と呟いていたという。
    俺は驚いた。

    アレは死神なんじゃないか?
    俺がそう思っている頃、またあそこで事故があったらしい。
    話を聞いてみると、ひき逃げらしい。
    この辺りは見通しがいいにも拘らず、そういう事故が多いらしい。
    俺は、あの赤いワンピースの女が死神だと確信した。

    数日後、俺はバイトの先輩Tさんの車に乗って、その道を走っていた。
    Tさんは実家が寺で、非常に霊感が強いらしい。
    俺は死神の話をしてみた。

    「ふーん」っと素っ気なく聞いていたTさん。
    だが少し走ってから、Tさんが突然「あの女か!」と叫んだ。
    見ると、確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!

    「そうです!あの女です!!」
    俺が叫ぶと、

    「そうじゃない!あっち事だ!!」と、正面を指すT先輩。
    見ると、顔の抉れた女が、対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、車体に飛び移っている所だった!

    「ハンドル頼んだぜ・・・」
    Tさんはそう呟くと、車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め、

    「破ぁーーーーー!!」と叫んだ。
    するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした。

    「これで安心だな・・・」
    そう呟いて、片手でタバコに火をつけるTさん。
    寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。

    ※寺生まれの男シリーズ(?)です。

    +30

    -0

  • 426. 匿名 2018/07/15(日) 12:23:17 

    ■ お客様の中で
    (ブラックジョークです)

    飛行機に乗ってしばらくするとスチュワーデスが
    「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」と聞いてきた。
    偶然乗り合わせた医者が席を立ち、事態を解決することになった。

    またしばらくするとスチュワーデスがやってきて言った。
    「お客様の中で牧師さんはいらっしゃいませんか?」

    +21

    -0

  • 427. 匿名 2018/07/15(日) 12:28:36 

    ■ 続・お客様の中で

    さらに、しばらくするとスチュワーデスが
    「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」
    と、また聞いてきた。
    先ほどの医者が、再び席を立ち、事態を解決することになった。

    そしてまた、スチュワーデスがやってきて言った。
    「お客様の中でジャンボジェットを操縦できる方はいらっしゃいませんか?」

    +15

    -1

  • 428. 匿名 2018/07/15(日) 12:37:26 

    す・・すみません!
    調子に乗ってました!((@_@))
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +26

    -1

  • 429. 匿名 2018/07/15(日) 13:51:48 

    ■ 俺が家庭教師で行ったヤバイ家の話(コピペです)

    俺のスペック(当時)

    175cm 62kg
    顔は普通だと思う
    趣味 将棋、アクアリウム
    彼女いない歴=年齢 友達も少ない

    当時俺は大学生で一人暮らししてたから金がかかったんだ。(仕送りも少なかった)

    んで、バイトをファミレスとかコンビニとかやったけど家庭教師って結構金いいのに気付いたのよ。
    でも家庭教師ってサイトに登録とか色々面倒じゃん?
    だから俺は近所に許可もらってビラを貼らせてもらった。
    確か中高生に英語と国語教えます 一時間3000円 連絡先○○ってな感じだったと思う。

    それで、数日たったある日に電話がかかってきたのよ。
    中年のオバチャンぐらいの声質だった。
    ビラを見たんですが~来ていただけますか?とか言ってたな。
    話を聞くと息子に勉強を教える人を探してたらしい。
    毎日来て欲しい、一日4時間お願いするとのことだった。
    俺はまじかよ、12000円だやったぜとか思ってた。馬鹿だったと思う。
    一日4時間毎日頼む時点でおかしいと思うべきだった。

    次の日からさっそく来て欲しいとのことだったので次の日から行った。
    夕方(五時ぐらいだったかな?)から四時間やるので飯を早めに食って家を出た。
    言われた住所の所に着くと古くて小さな家がポツンと佇んでいた。
    時間帯も時間帯だったのでなかなか怖い雰囲気を醸し出していた。
    まぁ仕事だから…と恐る恐るチャイムを鳴らした。
    すると、電話と同じ中年のオバチャンの声がして何故か安心。

    ドアを開けたオバチャンを見て俺は言葉を失った。
    フケだらけ頭。
    どす黒く目元にある隈。
    ニタァーっと気色の悪い笑顔。
    一瞬で帰りたくなったがまだお金の方が勝った。

    オバチャン「どうぞ 上がってください」ニヤァ

    お邪魔します、と言って上がった。声が震えてたと思う。
    お子さんはどちらに?と聞いたらこっち、と奥の部屋に通された。
    ぶっちゃけめちゃくちゃ怖かった。なんて言うか家の雰囲気がすごく怖かった。

    嫌々奥に進むと、部屋はまさに子供部屋って感じの部屋だった。
    タンス、テレビ、ベッド、ぬいぐるみ、ロボットのおもちゃ、勉強机……
    奥の勉強机に子供らしい人影があったのでそれに向かって近付く。
    こんにちわーなんて言いながら近づき、よく見るとさ……人形…だったんだよね……。

    人形つっても手作りのような感じで子供ぐらいのサイズはあって洋服を着ていた。
    ヤバかったのは顔。無機質な布に●が三つあるだけだった。
    マリオにヘイホーっていう敵キャラいるじゃん?あれを想像して頂きたい。

    オバチャン「家の息子です」ニタァ

    マジに血の気が引いた。この家マジにヤバイ。本当にヤバイ。
    えっ……?人形……ですよね?って言ってしまった。

    これが不味かった。

    オバチャン「はぁ!?!?!?何言ってるの!!!!家の息子よ!!!ケン君!!!」

    突然の大声とオバチャンの豹変ぶりに涙が出た。
    本当にヤバイ。殺されるかもしれない。死にたくない。

    なんとか穏便に済まして帰ろうと思った。
    分かりました!分かりましたから!って言って、

    ケン君!!お兄さんと勉強をしようか!!って言ったらまたオバチャンがニタァってして元に戻った。

    当然ケン君は返事をしない。当たり前である。人形なのだから。
    勉強と言っても相手は人形なのでひたすら俺が人形に向かって喋るだけである。
    ここからの四時間は本当に地獄だった。10分の休憩を入れても苦痛だった。
    ここはbe動詞だから○○になるんだよ~とかこれは連用形だからウだね~とか四時間ひたすら一人でやる。
    オバチャンはその様子を後ろでニタニタと眺めていた。本当に気持ちが悪かった。

    なんだかんだでやっと四時間が過ぎた。
    じゃあ終わりにしよっか~とケン君に言った。
    返事はない。当然である。人形なのry

    オバチャン「お疲れ様~ ありがとうございました~」ニタニタ

    本当に気持ち悪い笑顔だと思いながら帰る支度をする。

    オバチャン「もう遅いしご飯食べて行きなさい」ニタァ

    いえ、来る前に食べたので大丈夫ですと言った。
    それにこんな気持ち悪い家で出てくるご飯なんてたまったもんじゃない。

    オバチャン「食べていきなさいよ!!!!!」

    また怒鳴られた。本当に怖い。基地外だ。でも殺されるかもしれないので、
    じゃあ…頂きます……と渋々了承した。

    その後、ダイニングみたいな場所に通されてイスに座った。
    包丁を取り出し何か調理を始めた。

    包丁を取り出した時は本当にドキッとした。冷や汗ダラダラだっ

    +21

    -0

  • 430. 匿名 2018/07/15(日) 20:54:34 

    >>420
    座敷童子じゃないのかな?
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +14

    -0

  • 431. 匿名 2018/07/15(日) 21:47:50 

    >>429
    最後、文が途中で終わってるのが怖いですね。
    振り向いたらオバチャンがニタァ…

    +15

    -0

  • 432. 匿名 2018/07/15(日) 22:23:12 

    >>431さん
    >>429 には続きがありました^^; 
    文字数制限で切れちゃいました

    以下、続きを貼ります

    +11

    -0

  • 433. 匿名 2018/07/15(日) 22:24:49 

    >>429
    ■ 俺が家庭教師で行ったヤバイ家の話(続き)

    包丁を取り出した時は本当にドキッとした。冷や汗ダラダラだった。
    汚い鍋も取り出しそれで何かを煮込みだした。するとカレーの匂いがしだした。
    カレーか…普通の飯で良かった。と心底そう思った。

    オバチャン「はい。どうぞ」ニマァ

    汚い皿にカレーが盛り付けられていた。スプーンはコンビニで貰えるスプーンを再利用したものだった。
    頂きます、と恐る恐る食べる。普通のカレーだった。不味くもなく、旨くもなく……

    オバチャン「お口に合うかしら?」ニタニタ

    はい!おいしいです!と怒鳴られるのは怖いので多少オーバーに答えた。

    オバチャン「そうよかったわ。今日は泊まって行きなさい。」ニヤァ

    意味が分からなかった。
    いえ、そんな、悪いですし大丈夫です。と答えた。

    オバチャン「ケン君も喜ぶわ~是非止まっていって」ニヤァ

    大丈夫です。とまた答えた。

    オバチャン「泊まっていきなさいよ!!!!ケン君が可哀想でしょ!!!!」

    怖かった。でもこんな家に泊まるのはもっと怖い。殺される方がもっともっと怖い。
    選択の余地なんてなかった。泊まることにした。
    泊まる振りしてどこか隙を見つけて逃げることを計画した。

    俺はケン君の部屋でケン君と一緒に寝ることになった。
    こんな気持ち悪い人形と一緒に寝るなんて嫌すぎた。
    ケン君の部屋に布団を敷いて貰った。

    オバチャン「良かったわね~先生と一緒に寝れて~」ニタニタ

    とか言っていた。本当に怖い。

    オバチャン「トイレはダイニングの隣だから、後二階には行かないでね」ニマニマ

    とのことだった。先ずはオバチャンが寝静まるのを待ち、ケン君の部屋で待機していた。
    携帯電話を忘れたことを非常に悔やんだ。携帯があれば助けを呼べたのに。
    深夜になれば寝るだろうと深夜まで待つことにした。

    その時は10時半過ぎだった。
    特にやることもないので布団の中でうずくまった。
    気が付くと深夜一時。いつの間にか寝てしまっていたようだった。
    もうオバチャンも寝ただろうと脱出を決行。
    鞄を持ち、玄関に忍び足で向かう。

    一歩…また一歩……。心臓の鼓動だけが響いた。

    「なにをやっているの?」

    ビクゥッ!!もうね……死んだと思ったね…

    横を見るとダイニング扉の隙間からオバチャンがニタニタと正座してこちらを見ていた。
    まさか……ずっとここで監視していたのか……。
    体から血の気がサッーーと引いていく。

    オバチャン「まさか帰るなんて言わないわよね?」ニタニタ

    ここで俺はパニックになった。

    うわぁあああああ!!!なんて叫びながら奥へ走り出す。

    ケン君の部屋には人が出られる大きさの窓なんかない。
    家の階段を思いっきり駆け上がる。

    ドタドタドタドタ!!扉が目の前に見えた。開ける。真っ暗。

    電気を探し明かりを付ける。パッと周りが明るくなると、
    その部屋にはぬいぐるみ、人形がぎっしり。超絶怖い!!

    そこで立ち往生していると、

    「キャキャキャキャキャ!!!」みたいな叫び声部屋の奥から聞こえた。

    そこに目をやるとそこには頭がすごくデカく、目玉が飛び出しそうな人間?のような物がいた。

    俺と目が合う。

    「ヒャッヒャッヒャッヒャッ!!!!」

    怖すぎた。漏らした。気持ち悪かった。
    パニックになり、窓を開けて二階から飛び降りた。
    痛みは感じなかった。恐怖がそれに勝りすぎていた。

    そのままダッシュで家に帰宅。その日は寝れなかったし、足がめちゃくちゃ痛くなってきて、翌日病院に行ったら左足が折れていた。
    その後そこから引っ越してもうそこには二度といっていない。行きたくない。

    最後に見たあれはなんだったんだろう。

    終わりです。

    +33

    -0

  • 434. 匿名 2018/07/16(月) 14:10:06 

    >>429
    マリオのヘイホー
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +21

    -0

  • 435. 匿名 2018/07/16(月) 14:20:41 

    若い女性の夜の一人歩きは、色々と注意しましょう;;
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +17

    -0

  • 436. 匿名 2018/07/16(月) 14:22:31 

    >>434
    投稿前の確認画面では背景は白かったのに、
    何故か、おかしな模様になってる??

    +8

    -0

  • 437. 匿名 2018/07/16(月) 14:27:53 

    ■ 消えた同級生
    (怖そうで実はアレ?な話です)

    小学生のとき、足し算や引き算の計算、会話のテンポが少し遅い、T君という子がいた。
    でも、幽霊と話すことができ、そのおかげか除霊が上手な子だった。
    T君は、よく友達の幽霊を説得して追い払っていた。
    幽霊と話せるT君の姿には、子供心に驚嘆した。

    担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをT君に聞く。
    冷や汗をかきながら、指を使って「ええと、ええと、」と答えを出そうとする姿を、周りの子供は笑う。
    N先生は、答えが出るまでしつこく何度も言わせた。
    僕はN先生が大嫌いだった。

    クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、
    N先生が違う学校へ転任することになったので、全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
    生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
    「先生に一番世話をやかせたのだから、T君が言え」と言い出したお馬鹿さんがいた。
    お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

    僕は、T君の言葉を忘れない。

    「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」
    T君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
    大人は誰も信じてくれない除霊を信じてくれたこと。
    放課後つきっきりで、そろばんを勉強させてくれたこと。

    その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
    N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響きました。

    と、その次の瞬間、
    「お父さんに、『除霊師は、普通の人に正体を記憶に焼きつけてはいけない』。そう言われているんです。
     …寂しいけど、除霊師の規則なんだ。
     皆とはこれでお別れです」
    泣きそうな声でそう言うと、T君は呪文の詠唱を始めました。
    その長い詠唱が終わった後、T君はいつものように「破ァ!!」と叫ぶと、僕の目の前が真っ白になりました。

    ようやく目が慣れて来た頃、そこにはT君の姿は無く、お別れ会は何事も無かったかのように進められていました。
    僕は隣に座ってた子に、「T君どこに行ったの?」と尋ねると、
    その子は「え?T君?誰のこと?」と、まるで最初からT君はいなかったかのように返されました。

    僕は今でも、T君の姿が脳裏に焼き付いて離れません。
    あれは夢でも妄想でも無かった。
    確かにあの時、あの場所にT君は実在したんだ。
    T君は今でもどこかできっと、苦しんでいる人の除霊に協力している。僕はそう思ってます。
    寺生まれはスゴイ、僕が最初で最後にそう思った出来事でした。

    +18

    -1

  • 438. 匿名 2018/07/16(月) 17:54:11 

    こんにちは、暑いですね!
    主様体調の方は治りましたか?
    暑いので塩分も取らないと
    バテますね( ^ω^)
    この間グアム旅行の事を
    書いた者です。
    まだまだ書ききれないほど
    日常化してしまった
    私の体験を書きに来ました。
    長文になりそうです(; ꒪ㅿ꒪)
    それは>366の記事の
    女が出てきて次の日から
    始まりました。
    部屋に何かいる気配を
    感じていた私は気にしても
    仕方が無いので普通に
    生活していました。
    たまに金縛りになったら
    キレましたし、仕事の帰りに
    バスの後部座席の窓ガラスに
    張り付いていたりしましたが
    気にも止めず、無視しました。
    新しい服を買うと部屋にいる
    女に自慢してみたり、
    文句を言ってみたり
    していました。
    そうしているうちに女の気配が
    無くなりました。
    それは親友と縁を切った途端
    見えなくなりました。
    その親友は、本当に厄介な
    人でした。私を支配下に
    おいて楽しんでいたのです。
    私から見た彼女は
    生活、異性関係にも
    だらしがなくどんどん地に
    落ちていくような人でした。
    私は男の人と接する機会もなく
    コロコロ変わるけど男性と
    付き合える彼女がちょっぴり
    羨ましかったです。
    そんな時に私に初めて彼氏が
    でき疎ましかったのでしょう、
    おそらく彼女の念が生霊と
    なって現れたのでは無いかと
    今になって思います。
    だってあの女の姿は彼女に
    そっくりですから。
    ずっと長い間苦しめられて
    いましたが
    体が軽くなりました。

    +15

    -1

  • 439. 匿名 2018/07/17(火) 15:44:36 

    優等生の本性?!
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +24

    -1

  • 440. ◼️コピペです 2018/07/17(火) 15:58:56 


    144. 匿名 2017/01/13(金) 21:34:12

    数年前に体験した話です。少し長くなりますが、よかったら読んでください。

    当時私は30代後半の会社の上司と結婚を前提に交際していました。

    付き合い始めて2年ほど経った頃、彼が帰省するということで、私は旅行気分で彼の実家に泊まりに行くことになりました。

    彼の実家は農家で、都内から新幹線で2時間、それから電車とバスで2時間ほどかかる地方の出身です。
    片道4時間以上かかり到着する頃にはヘトヘト、それでも都会育ちの私は田舎が新鮮で、深呼吸したり景色を眺めたりとても楽しい時間でした。

    彼の実家に着いて、玄関のドアを開けた瞬間2匹の猫が私を見て激しく威嚇をしてきました。
    牙を剥き出しにして尻尾を太くし、フッーと息を吐きながらこちらを睨んでいます。
    まるで「入ってくるな」というように。
    彼の母親は「人見知りでね〜ごめんね〜」とニコニコ笑っていましたが、私は今にも飛びかかってきそうな2匹の猫を見て、人見知りとかそういうのではなく本当に私に殺意を抱いているように感じました。

    彼は2人兄弟の次男坊で、お兄さんは実家で両親と暮らしながら農家の仕事をしているそうです。
    お父さんは寡黙な方でしたが、お母さんは「田舎のおばちゃん」といった感じでとても気さくで話しやすい人。
    男2人を育て上げただけあり、体格も良く化粧っ気もない男勝りの肝っ玉母ちゃんといった感じでしょうか。
    夕食後、お母さんから彼の幼少期の話を聞いたり、写真を見せてもらい、とても楽しい時間を過ごしました。
    一通りお母さんの話を聞いて、明日の昼食は女ふたりでうどんを食べに行こうと約束し、彼の部屋に戻ったのは23時を過ぎた頃。

    「きっと母さん嬉しいんだろうなぁ、娘ができたみたいで。あんな楽しそうな母さん初めて見たよ。」

    彼の言葉は素直に嬉しいものでした。
    旅の疲れからか、すぐに眠りについた私。
    しかしほどなくして、胸のあたりの圧迫感と息苦しさで目を覚ましました。
    隣から彼のいびきが聞こえてきます。
    ぼんやりと目を開けると、私の胸の上で一匹の猫がじっとこちらを睨んでいました。
    驚いて起き上がると、枕元にもう一匹猫がいて、同じようにこちらを睨んでいます。
    こんなに殺気立った猫は見たことがなく、なんとなく寒気がしました。
    ふと彼の方を見た瞬間、私は視界に入った光景に心臓が止まりそうになりました。

    10センチほどドアを開けて、彼の母がじっとこちらを見ているのです。

    晩のにこやかな顔とは違い、まったくの無表情。

    「どうしたんですか?」

    驚きのあまり声は震えていたと思います。

    お母さんは呼びかけに一切反応せず、じっーっとこちらを見つめています。
    私は布団を被り、何もなかったかのようにもう一度寝ようとしましたが、結局一睡もできませんでした。

    翌朝起きると、またお母さんはにこやかに朝ご飯を用意してくれました。
    昨日のはなんだったのか?しかし聞く勇気はありません。
    ただお母さんは、「昨日は一睡もできなかったわ。今日のおうどんが楽しみで。」と私の目を見つめながら、大きな声で笑っていました。
    何事もなかったように朝食を食べた後、私は急遽予定ができたことにして、私は荷物をまとめ一足先に彼の実家を後にしました。

    帰り際お母さんは私にだけ聞こえる声でこう囁きました。

    「猫ってね、人を殺す本能が備わってるんだって。」

    帰り際に頂いた野菜はバスの車内に置き去りにし、その後すぐ彼とは別れました。

    +38

    -1

  • 441. 匿名 2018/07/17(火) 16:34:24 

    >>438
    恋愛ごとの拗れならまだ分かりますが、女同士の嫉妬や複雑な思いからの生霊もまた怖いですね。
    そんな事で生霊に?とも思うし、たしかにドロドロしてるとも思うし…。

    +10

    -0

  • 442. 匿名 2018/07/17(火) 17:13:17 

    ■ 青いクレヨン
    (怖そうで実はアレ?な話です)

    友人が引っ越しをした。
    引っ越し先は築10年の一戸建てで、そこそこの広さもある良い家だった。

    だが、家賃が異常なまでに安い。
    周囲の物件の半分程度しかないのだ。
    俺たちは、「そんなに安いのっておかしい」「絶対いわく付きだぜ」「夜幽霊に気をつけろ」等と、友人をちゃかしていた。

    やがてそいつは、
    「そんな事は絶対に無い。来てみればどんなに良い家かわかる」と言い始めた。
    そこで、数人でそいつの家に遊びに行くことになった。

    その家に入ると、やはりどこかイヤな気配がした。
    そいつはしきりに、
    「どうだ、何もないだろ。おまえらは僻んでいるだけなんだ」等と言っていた。

    一階を回った後、階段を上り二階を見て回った。
    そこで、昔不動産関係の仕事をしていた家のことに詳しい男が首を傾げた。

    「どうかしたか?」と聞くと、
    「一階と二階の広さが違う。二階にはもう一部屋あるはずだ」と言う。
    言われてみると確かにおかしかった。

    二階の廊下の先に、もう一部屋あるはずだった。

    問題の廊下にみんなで行って、突き当たりの壁をよく見てみると、壁紙が周りのものより新しい事に気がついた。

    そこで、壁紙を引き剥がしてみると、男の予想通りに扉があった。

    何があるのかとドキドキしながら戸を開けようとしたが、鍵がかかっていて開かない。
    俺たちは、友人の許可を得て扉を破ることにした。

    数度の体当たりの後、扉は開かれた。

    部屋の中には何もなかった。

    ただ部屋の壁すべてに、青いクレヨンでびっしりとこう書かれていた。

    『おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてください
     おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてください
     ここからだしてここからだしてここからだしてここからだして
     ここからだしてここからだしてここからだしてここからだして
     ここからだしてここからだしてここからだしてここからだして
     ここからだしてここからだしてTさんだしてくれてさんきゅう』

    寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。

    +24

    -1

  • 443. ◼️コピペです 2018/07/17(火) 21:37:24 

    205. 匿名 2018/06/19(火) 11:39:23 [通報]

    現代にいたっても、様々な都市伝説というものがあります。

    そんな中には、その地方にだけ伝わっているものや、ある時代にだけ伝わっているものもあると思います。

    私は、S県O市といういわゆる地方都市で生まれ育ったのですが、今から30年くらい前、私の住んでいた周辺の子供たちの間で伝わっていた都市伝説のようなもので「人喰いキャスパー」(実際は「人喰い」ではなく、「気◯い」だったのですが、現代では差別用語とされているので変えています)というのがありました。

    その当時のそこらへんの子供たちの間で蔓延していたこのお話。どんなお話かというと、夕方遅くまで公園などで遊んでいると、「シャー、....シャー、....」という呼吸音というか、鳴き声なのか呻き声というかが聞こえてきて、振り返ると気味の悪い少年が立っているというものです。

    その少年は、異常なまでに頭でっかちで、頭が肩幅の倍くらいあります。

    その形はまんじゅうみたいに横長の丸い形をしていて、髪の毛は赤茶色でおかっぱ頭。

    口は耳くらいまで、裂けているかのように大きくて、牙のようなギザギザの歯をしています。

    目は吊りあがっていて、瞳の色は、澱んでいるみたいに灰色です。鼻はごく普通なんだけど、耳は上にとんがっている。

    その体は痩せっぽちで、いつも真っ黒い服を着ている。そして右手には必ず、手に余るような大きさの瓶を持って現れるのです。

    「キャスパー」は「シャー、...シャー、...」と言いながら現れると、いつまでも帰らず遊んでいる子供達に近寄ってきて、「君達、...楽しいところに、...連れて行って、...あげようか...」と、たどたどしい口調で話しかけてくるのです。

    「キャスパー」は言った通り、とても君の悪い(というより、人間とは思えないような)風貌をしているので、大抵の子供は怖がって慌てて家に帰るのですが、中には、その「楽しいところ」という言葉に惹かれてついて行ってしまう子供もいる...

    そして「キャスパー」は、ついてきた子供たちを、どうやってかはわからないけど小さくしてしまい、その瓶の中へと入れて、自分の食料にすると言われていました。

    こんな話がよく話題に上がっていたのですが、私は子供の頃からどこか冷めた子というか、あまり都市伝説や心霊話などを信じる方ではなかったので、きっとどこかの親が子供を早く家に帰らせるために作った作り話が、ひとり歩きしてしまったものだと思っていました。

    しかし、その背景には、実はその当時その町の周辺では、いわゆる「人さらい」の事件が時折起っていたらしく、それと同時に、現代と違って(ちょっとデリケートな話になってしまいますが)何かどこかオカしい人や子供を見かけることもよくあることだったので、そういう話が蔓延し、子供たちも信じていたのだと思います。

    +11

    -0

  • 444. 匿名 2018/07/17(火) 21:38:48 

    >>443続きです

    ある日のことでした。私は、どうしてだったか今はもう覚えていませんが、夕方遅く、いつもなら既に帰っている時間に、家に向かっていました。

    その時、私はある道を通りました。その道は変電所の脇にある曲がりくねった細い坂道で、道の逆側は木が覆い茂っていて林のようになっていました。

    夕方や夜になるとその林の中から灯りが見えましたから、家などがあることはわかりました。

    実はその道は、親から何故か「通っちゃいけない」と言われていた道で、私はいつもその一本先にある広いまっすぐな坂道を通るようにしていました。

    理由を聞いてみたこともありましたが、答えてはくれませんでした。

    しかしのその日は、帰りが遅くなっていたため、観たいテレビアニメが始まってしまうのではないかと心配し、私の家に帰るにはその道の方が早かったので、通ったのです。

    ぽつんぽつんと電信柱に街灯がついていたものの、片側は変電所の高い塀で、もう片側は林なので、いつも通る道に比べて鬱蒼とした感じで暗く、そしてまた、人が誰も通る気配のないような道でした。

    ただでさえ親から、「通っちゃいけない」と言われていただけに、私は何か空恐ろしさのようなものを感じましたが、テレビを見たい一心で、早足に歩いて行きました、

    その道にある3つのカーブのうちの、2つ目を過ぎたあたりのことだったと思います。

    私の耳に「シャー、... シャー、...」という呼吸音というか、鳴き声にも呻き声にも似た声が聞こえてきたのです。

    私はゾクっとし、思わず立ち止まりました。

    その音が聞こえたような気がした林の方向を見ると、丁度そこには、林の中に入っていく舗装されていない獣道のようなものがあり、その先にはいくつか民家が点在しているのが感じられました。

    私はその音が気になってしまっていたので、立ち止まったまま見ていました。

    すると、ふたたび「シャー、...シャー、...」という音が聞こえました。

    私は怖かったのですが、その音がどうしても気になってしまい、ゆっくり林の中へと、その獣道を歩いて行きました。

    するとまた脇の方から「シャー、...シャー、...」と聞こえてきたのです。

    音の下方向を見ると、そこにはさらに細い獣道がありました。そして、その先から、異様に頭の大きい少年がこちらに向かって歩いてきていました───

    私は恐ろしくなり、慌てて逃げ帰りました。

    距離もあったし、林の中は暗かったので顔などははっきりと見えませんでしたが、その姿は紛れもなく、話に聞いていた「人喰いキャスパー」そのものだったのです・・・

    そしてその手には、確かに透明の瓶を持っていました。

    その数年後に、私は親の仕事の都合で引越しをしたのですが、それまでの間、勿論その道を通ったりはしませんでした。

    あの日私が見た少年(少年だったかどうかもわかりませんが)は一体何だったのか、いまだにわかりません。

    ただ、大人になって知ったのは(デリケートな問題であることを承知で書きますが)あの変電所の脇の林は、いわゆる「部落」の名残だったということです。それが、親か通ってはいけないと言っていた理由だったのです。

    +16

    -0

  • 445. 匿名 2018/07/17(火) 22:51:22 

    主の安否がきになる。。。

    +9

    -0

  • 446. トピ主存在証明 2018/07/17(火) 23:33:34 

    >>445
    実は、このトピの呪いにより主は・・・


    ということは全くなく、トピ主は健在です!(^▽^;)
    ちゃんと投稿もしてますよ。
    でもトピ主だと強調しすぎて嫌われたら困るので、名乗ってません。

    今日で16日間が終了し、あと14日!
    折り返し点は過ぎてしましました。
    後半も頑張りましょう!(^Δ^)/

    +37

    -0

  • 447. 匿名 2018/07/17(火) 23:46:44 

    ■ スペインの闘牛
    (ブラックジョークです)

    闘牛の盛んなスペイン。
    そのスペインのとある闘牛場には隣にレストランがある。
    そこでは、毎日闘牛士によって力尽きた哀れな牛たちの睾丸が珍味として振舞われていた。

    客 「いつもの御願いするよ。」

    給仕 「かしこまりました。・・・お待たせしました。」

    客 「ありがとう・・・ん? 今日のはやけに小さいなぁ。
    今日は子牛が相手だったのかい?情けない闘牛士だな!hahahaha!」

    給仕 「はい、情けない闘牛士でしたので今日は牛が勝ちまして・・・。」

    +11

    -1

  • 448. 匿名 2018/07/17(火) 23:52:26 

    近所で通り魔があり、夜、男の人が刺されたとのこと。
    なかなか犯人が捕まらなかったのですが、数ヶ月前やっと捕まりました。
    犯人は女で、道の通行をめぐり口論になり、一度離れたが引き返して刺したとのこと。ふだんから刃物を持ち歩いていたようで、怖い人もいるなぁと思っていました。

    犯人逮捕が気になっていたのでツイッターで情報を見ていた時、ストリートビューでその自宅をスクショした画像が出ていました。
    犯行現場と犯人の自宅が近く、逮捕時の映像がニュースで出たので、すぐに場所が特定されたようでした。

    一階の部屋の、すりガラスの腰高の窓際に、こちらに向かってじっと立つ女性が写っていました。
    女性でこちらを向いているのが分かるくらい窓際に立っているのですが、すりガラスだから向こうから外は見えないはずなのに何のために立ってるのか…。

    あれが犯人なのか?気味が悪くてゾッとしました。

    +15

    -0

  • 449. 匿名 2018/07/18(水) 11:33:44 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +23

    -0

  • 450. 匿名 2018/07/18(水) 12:07:56 

    ■ 真実は違うと思うんだ(コピペです)

    もう数年前の話なんだけどさ
    俺、大学に進学して、一人暮らしを始めたんだ

    急行の止まる駅が近くて、遊ぶ場所や美味い飯屋が多い
    なのに家の近くは閑静な住宅街って言うのかな?落ち着いた場所なんだ
    川があって、川の脇が遊歩道になってて、昼でも夜でもランニングや犬の散歩している人が多くいるんだ

    高校時代陸上部だった俺は、よく走りに行ってたんだよ
    でもその遊歩道さ、西側と東側があって、東側はほとんど人が通らないんだ
    夜になると全くと言っていいほど
    東側は街灯が少なくて、夜は暗いんだよ。だからかな?程度に思ってた

    恐ろしい体験をしたのは、大学3年の7月の満月の夜だった
    たまにだったけどランニングは続けていたんだ
    その日も川沿いを走ってた
    満月って人を高揚させるのかな?
    俺はいつもよりハイペースで、音楽を聞きながら走っていた

    俺も普段は明るくて、人通りの多い西側を走っていた
    でもその日はなんだか普段走らない東側を走りたい気分になって、西側から東側に橋を渡った

    しばらく走っていると、少し違和感を感じた
    最初は何がおかしいのか分からず、モヤモヤしながら走ってたんだけど、違和感を感じて15分~20分くらい走っていると違和感の正体に気付いた

    全く誰も見かけないんだ
    東側で人がいないのはいつも通りだけど、川越しに西側を見ても誰もいないんだ

    なんか少し怖くなって、橋に着いたら西側に行こうと思い、スピードアップした
    そしたら進行方向に人影を見つけた

    遠くから見ても母親と子供ってのが分かった
    あと50mくらいって距離のときに、母親が子供の頭を叩いて子供が倒れた

    虐待!?怒られてるだけ!?って思い、足を止めた

    ただ怒られてるだけかも知れないし・・・
    俺は近くにあったベンチに座って、親子が離れるのを待つことにした

    座って、親子を見たら、母親が子供に馬乗りになって、子供の頭を激しく揺さぶってるのが見えた!
    たぶん地面に頭を打ち付けてる

    これは虐待だろ!と思って立ちあがったんだけど、なぜか足が動かなかった

    たぶん立ちあがって10秒くらいだと思う
    母親の声も子供の声も聞こえないことに気付いた
    そんなことされたら普通泣き声くらい聞こえるだろ?

    どういうこと!?なんて思ってたら、母親がぐったりしてる子供の髪の毛を引っ張りながらこっちに向かって歩いてきた

    離れなきゃ!と思ったんだけど、足が動かない
    動かし方を忘れてしまった感覚だった

    そして、親子が俺の前に来た時、下を向いていた母親が俺を見て、
    「見てんじゃないよーーー!!!」
    と鼓膜が破れるんじゃないかってくらい高くて大きな声で叫んだ

    そのとき、この親子は生きてる人間じゃないと思った

    母親の目が真っ黒なんだ
    白眼部分も黒いって言うんじゃなくて、目そのものが無いっていうのかな

    うまく言えないんだけど、目の周りが闇なんだ
    子供もガリガリで肌は紫
    所々赤い湿疹みたいなのがあった
    そして吐き気がするくらいくさい
    今まで嗅いだ事のないにおい

    そして、気づけば俺は全速力で走ってた
    駅が見えて、ちょうど多くの人が駅から出てくるところだった

    肺が焼けるように痛かった・・・


    それからしばらくして、この街に子供のときから住んでる大学の友達と飲みに行った
    俺は、この話をする気になれなかったんだけど、少し酔ってるってものもあって、さりげなく友達に質問した

    「~~川の遊歩道の東側ってさ、何で人通りが少ないんだ?」

    そしたら友達が話してくれた
    以下、友達の話

    ~~川の東側にベンチあるの知ってる?
    13、14年前にその辺で女の子の死体が見つかったからだよ
    前日の夜に、母親から警察に「家に帰ってきたら娘がいない」って電話があったらしい
    夜、勝手に川に遊びに出掛けた女の子が足を滑らせて、頭打って死んじゃったんだって
    (川の)近くに住んでたやつの話じゃ、発見当日、母親が娘の死体の前で何か叫んでたらしいぜ
    その家さぁ、離婚か何かで父親がいなくてさぁ
    生活苦しかったのか、毎日娘のために夜遅くまで働いてたらしいよ

    娘のために頑張ってたのにかわいそうだよな・・・
    結局、娘を失ったショックか一人ぼっちになった母親は頭おかしくなって死んじゃったらしいよ

    ・・・

    俺、この話聞いて思ったんだけど、真実は違うと思うんだ

    +29

    -1

  • 451. 匿名 2018/07/18(水) 20:11:35 

    ■ 妻の最後の告白
    (ブラックジョークです)

    ある男が、死の床につく妻の手を握っている。

    「ジェリー、わたし・・・・わたし、お別れする前にどうしてもあなたに言っておきたいことがあるの」

    「いいんだよ、もう、いい。どんなことをしたにせよ わたしはもう怒ってはいないよ。何も心配することはない」

    「いいえ、ジェリー。わたしは長い間、この秘密を抱いて苦しんできたの。でも、もう白状しなければならないわ。わたし・・・わたしずっとあなたを裏切っていたの。あなたの親友のフィルと不倫してしまったのよ。本当に、本当にごめんなさい」


    「ああ、それは分かっていたよ。わたしがなぜおまえに毒を盛ったと思うのかね」

    +30

    -1

  • 452. 匿名 2018/07/18(水) 20:38:48 

    主さん元気になられたようで良かった(o^^o)トピ初日から見守っています。
    弔いは長編で読み応えがありましたね。

    +19

    -1

  • 453. トピ主存在証明 2018/07/18(水) 21:05:01 

    >>452
    有難うございます (^▽^)/
    残り、13日も見捨てないで応援してください!

    ちなみに、>>401>>406 の「弔い」は、
    私が貼ったものではありませんよ(*^。^*)

    確かに”■”から始まるタイトル付きの話は、ほとんど私が貼ったものですが、
    「弔い」は違います。(^▽^;))

    しかも、私には霊感が無いので、ほとんどコピペばかりです。

    +27

    -1

  • 454. 匿名 2018/07/19(木) 12:19:09 

    ■ ストリートビュー (コピペです)

    グー〇〇マップのストリートビューという機能
    ご存知かと思うが、映っている人の顔にはモザイクがかかっている
    もし、モザイクがかかっていない人を見つけた場合、
    気をつけた方がいいと思う・・・

    これは、俺が本当に体験した話

    仕事が遅くなって、気づけば深夜0時頃、会社には俺一人
    明日の現場の場所を見てから帰ろうと思い、パソコンでマップをひらいた
    住所を入力し、現場の位置を確認した

    なんとなく、現場の位置に人型のカーソルを降ろしたら、
    なぜか少し離れた場所が映し出された

    大通りの横断歩道の上
    そこにモザイクのかかっていない女性を見つけた

    少し離れた位置から見ている映像だが、あきらかに様子がおかしい

    妙に顔が白く、首をかしげ、おかしなポーズをしている

    まるで、糸で操られている人形のような感じ

    一気に心拍数が上がった

    怖いし、これ以上見てはいけない気がした
    でも怖さより好奇心の方が勝り、もう1つビューを進めた

    女性がより鮮明に見えた
    見なければよかったと後悔した

    首をかしげてるのではなかった
    確実に折れていて、しかも背中側に顔が向いてる
    睨むような目でこっちを見ている

    画面の女性と目が合っている
    そして、女性の口元が動いたような気がした

    その瞬間パソコンの画面が真っ黒になった

    真っ黒の画面に自分の顔が映っている

    自分以外は映っていない・・・

    一瞬でも目を離したら、画面の俺の背中側に女性が映りそうな気がして、
    真っ黒な画面から目が離せなかった

    まばたきするのもいけない気がした

    画面の自分とにらめっこ、心臓はバクバクバクバク

    たぶんそんなに長い時間ではなかったと思う
    急にパソコンの画面が映った
    ネットの画面は消えていた

    緊張感から解放され、タバコに火をつけた
    さっきまでのことが現実だったのか、幻覚でも見てたんだろうか
    そんな気分になっていた

    タバコを吸い終わり、会社を出た

    家に着き、布団に入ったが、
    女性の顔を思い出してしまいなかなか寝れなかった

    ・・・

    ・・・

    ・・・

    しばらくして目が覚めた、体が動かない

    人生で初めて金縛りにあった

    どうしたらいいのか考えていたら、玄関から扉の閉まる音が聞こえた

    廊下から足音が聞こえてくる

    一人暮らしだから、普通に考えて誰かが勝手に入ってくるなんてありえない

    起きたくても、体が動かない、寝返りすらできない、目も開かない

    だんだん足音が近づいてくる

    寝室の引き戸を開ける音がした

    こっちに近づいてくる

    背中越しに伝わる誰かの気配

    絞り出すようなヒーヒーという息が聞こえる

    だんだんと息がしっかり聞こえるようになってくる

    すぐ近くにいるのが分かる

    口から出そうなくらい、心臓がバクバク鳴ってる

    色々考えていた気がする
    でも何を考えていたか思い出せないくらい頭がグルグルしていた

    そして

    生ぬるい風が頬に当たったと思った瞬間

    「痛いの」

    かすれた女性の声が耳元で聞こえた

    体がビクッとなって動くようになった
    それと同時に気配も消えた

    すぐ布団を頭までかぶった
    鼓動がおさまらない
    頭が整理できなかった

    このままだったら耐えきれないと思い、電気、テレビをつけた
    ぼーっとテレビを見ながら朝を迎えた
    準備をして、現場に向かった

    何事もなく作業は進む
    休憩時間になり、コーヒーを買いに行くためコンビニに向かう
    途中ストリートビューで女性が立っていた場所を通った

    その場所には、看板が立てられていた

    ※※月※※日 0時頃 ひき逃げの事故があり、目撃者を探しているという内容

    ちょうどパソコンで女性を見たときと同じだった

    +29

    -1

  • 455. 匿名 2018/07/19(木) 12:42:02 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +31

    -1

  • 456. 匿名 2018/07/19(木) 15:47:16 

    >>54
    でも最近は客もその事知ってる人が多いからあえて掛け軸や額縁の裏じゃないところに貼るって聞いたよ。
    机や椅子の裏とか

    +22

    -0

  • 457. 匿名 2018/07/19(木) 20:47:36 

    ■ 賢い占い師
    (ブラックジョークです)

    ユダヤ人の占星術師が予言した。
    「 王の愛妾が間もなく死ぬだろう 」 と。
    するとしばらくして王の愛妾は本当に死んでしまった。

    王は激怒した。 結果として占い師の予言が死をもたらしたものに違いない、
    占い師を直ちに呼びつけて、王は命じた。

    「 占い師よ、これからお前の死はいつかを予言してみよ! 」

    自分がなんと答えようと殺される、そう王の意図に気づいた占い師はこう切り替えした。

    「 わたしの死ぬ日がいつであるのかは定かではありません。
    しかし王様が亡くなるのは、その三日後です 」

    +29

    -0

  • 458. トピ主存在証明 2018/07/19(木) 21:00:24 

    18日目も、終りです。
    それでも、毎日新しい話が増え続けてます。
    これも投稿してくださる方々のお陰ですね♪
    ありがとうございます!

    あとの12日間、なんとか頑張りましょう。
    (^▽^)/

    以下、目次( >>296 >>297 >>326 >>356 >>384 >>411 )の追加分です。

    >>412 ジャイアンからの置手紙(ボケて画像)
    >>414 迷惑な人(ブラックジョーク)
    >>417 海の生物?(画像)
    >>418 夜の学校での恐怖体験 (洒落怖系)
    >>420 着物の女の子 (実話系)
    >>422 そっくりさんの生霊?(実話系)
    >>423 ゲイの守護霊(ボケて画像)
    >>424 呪われた動画 (洒落怖系)
    >>425 赤いワンピース(怖面白系)
    >>426 お客様の中で (ブラックジョーク)
    >>427 続・お客様の中で (ブラックジョーク)
    >>428 仏の顔も・・(ボケて画像)
    >>429 俺が家庭教師で行ったヤバイ家の話(洒落怖系)
    >>430 >>420 座敷童子説(画像)
    >>433 >>429 続き
    >>434 >>429 補足(ヘイホー画像)
    >>435 選択可能の幽霊(ボケて画像)
    >>437 消えた同級生 (怖面白系)
    >>438 生霊の正体(実話系)
    >>439 優等生の本性(ボケて画像)
    >>440 猫は見ている(実話系)
    >>442 青いクレヨン(怖面白系)
    >>443 気◯いキャスパー(都市伝説系)
    >>444 >>443 続き
    >>447 スペインの闘牛(ブラックジョーク)
    >>448 ストリートビューの女 (洒落怖系)
    >>449 タヌキっぽい犯人(ボケて画像)
    >>450 真実は違うと思うんだ(実話系)
    >>451 妻の最後の告白(ブラックジョーク)
    >>454 ストリートビュー(実話系)
    >>455 怖い話 (ボケて画像)
    >>457 賢い占い師(ブラックジョーク)

    +24

    -1

  • 459. 匿名 2018/07/19(木) 23:50:30 

    初めて一人暮らしをしたマンションの話です。
    引っ越して数ヶ月してから、明け方にヒールで歩く音が廊下から聞こえるようになりました。
    私の部屋の前を通って行くようで、一週間に何度かあったと思います。
    でも変則的なお仕事の人かなと思ったくらいで全く気にせず、目が覚めなければ気づかないほどでした。

    半年ほど経ったある日、ヒールの音が聞こえた気がして明け方目が覚めました。
    いつもの人かと思ったのですが。その日は何となく気になってしまいヒールの音に意識がいってしまいました。
    よく聞くとヒールの音は、普通に歩いているのではなく、すごくゆっくり、こっそり歩いているような音だと急に気づいてしまい、怖くなってきました。
    抜き足差し足のような、目立たないように歩いているのが分かります。
    完全に目が覚め、ベットの中でヒールの音に意識を向けてました。

    怖いですが今後も怯え続けるのが嫌だと思い、どんな人か見てみたくなり、音を立てないようにそっとベットから出てモニターホンのボタンを押しました。(こちらの声は聞こえないはずです)

    すると何も見えません。
    おかしいなと思ったけど、足音も聞こえなくなり、なんだか怖くて動けなくて、暗い部屋でじっとモニターを見てました。
    数分後、少し光がムラになってみえて、おそらくモニター部分を手で覆っているんだと分かりました。私の部屋の前にいるということです。
    心臓がドキドキして、聞こえるはずがないのに、息をころしました。

    怖いけど、ベットにそのまま戻るのも怖くて、そのままのモニターを見たまま固まっていました。
    するといきなり、走り去る大きなヒールの音が聞こえ、モニターの視界が開けました。人は見えませんでした。

    腰が抜けそうになり、ベットになんとか腰かけました。夜中だったけど怖くて怖くて、その日は眠れませんでした。

    呑気に気にしてなかったけど、半年間聞こえてたヒールの音と、あの日の足音は同じなのかな?別だったのかな?

    その後すぐに実家に帰り、結局はあれは何だったのか分かりません。その後はなくなりました。

    +34

    -0

  • 460. 匿名 2018/07/20(金) 12:03:59 

    >>451
    楽しく読ませてもらってます
    タイトルの後に()ジャンルが書いてあると
    ちょっとシラケるのは私だけかな

    +11

    -13

  • 461. 匿名 2018/07/20(金) 12:54:48 

    >>460
    なるほど(^^;)))

    怖い話だと思って読み進めるとアレ!?ってなって、
    期待はずれだと思われる方がいるかな?
    と考えて、始めに書くことにしてました。

    今日1日は、試しに()を付けない事にします。

    +21

    -0

  • 462. 匿名 2018/07/20(金) 13:05:27 

    ■ 読むだけで憑く話・・・

    今日、両親と弟が出掛けて、家には俺と妹(中2)だけ。
    暇なんでちょっと意地悪してみた。

    何となく居間で一緒にテレビを見る。
    結構風の音が強い。

    妹「今日風強いね」

    俺「カシマサンが来るかもね」

    妹「え?何それ?」

    俺「…何だっけ、忘れた。その携帯で調べてみれば?」

    15分後…

    ずっと携帯を握って固まってる妹

    俺「そういや、今日友達の家に泊まるから(嘘)。21時くらいに家出る」

    妹「え?そんなの聞いてないよ…っていうか変なもの読ませないでよバカ!」

    読むと来る系の怖い話を集めたサイトを、読み通しちゃったらしいw

    「お兄、友達の家に泊まれていいな…」
    「ねえ、今日は家で私と遊んでよー」
    「パズルボブル一緒にやらない?」
    「今日テレビ面白いから、家に居たほうがいいよ?」

    引き留め作戦に出る妹。
    スルーして居間を出ようとすると、

    「ちょっと待って!出来ればこの部屋から出ないで!ね?」

    面白いので、非通知で無言電話掛けたり、
    影から物音立てたりして遊んでみた。

    「お兄でしょ!ほんっと怒るよ?!もう、そういうのやめようよ…
     ぅ…ぐっ…ひっ……(泣き始める)」

    コン……コン……

    窓がノックされた。
    風なんかじゃない。

    確かに蒼白な手が、カーテンのスキマから見えた。

    ここは2階だ…

    第一、俺も家の中から妹にイタズラをしている…

    そんな……




    「破ァ!!!!!!!!」

    一閃、青白い光弾が手を吹き飛ばした。

    妹「だ……れ……?」

    「ピーターパンさ」
    窓から現れたのは、寺生まれのTさんだった。

    妹は安心して眠りについた。

    「女の子を泣かせるもんじゃないぜ。兄貴なら妹を守ってやりな」

    やっぱり寺生まれはすごい、心からそう思った。

    +24

    -1

  • 463. 匿名 2018/07/20(金) 13:09:04 

    ■ カシマさん 【閲覧 要注意】

    時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、
    日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。

    ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時
    不幸にも数人の米兵にレイプされ、その後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため、
    体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。

    瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され、
    腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。

    しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず、
    国鉄(当時加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、
    両腕・両足 のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。

    警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、
    不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。

    しかし時代が時代だったもので数日経過すると、
    その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。

    事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
    朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
    それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
    警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。

    それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。

    実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
    加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。

    そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、
    あることに気がつきました。

    なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
    こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。

    そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
    やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。

    しかし、実は「光」ではなかったのです。
    死者の死亡日の朝の告白はこうでした

    「夜、なぜか突然目が覚めました。
    するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
    目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
    物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
    その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
    ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」

    というのです。
    次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。

    そこで次は自分だと予想した者が、恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある
    鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
    すると

    「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
    お払いで拭いきれない恨みです。 どうしようもありません。
    唯一貴方を守る手段があるとするならば、
    夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で
    鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと
    3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」

    といわれました。

    その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
    すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。

    通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。

    その後、その方がどうなったかは知りません。

    ただ非常にやっかいなことにこの話は、
    もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。

    私(兵庫県出身)が知ったのは高校時代ですが、私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、
    迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。

    皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。

    もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・

    +14

    -0

  • 464. 匿名 2018/07/20(金) 13:12:11 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +31

    -0

  • 465. 匿名 2018/07/20(金) 13:36:23 

    ■ エイプリル

    5 :凧(ひもなし): 投稿日:2006/12/15(金) 00:47:45.38 ID:3cCq2d0q0
    3月が終わったばかりの、ある寒い夜のことだ。
    ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。

    男:「神様、どうか妻とわが子を助けてください」

    男の妻は生まれつき体が弱く、
    出産に耐えられないため帝王切開を選んだが、
    それでも命さえ危険であった。

    妻と、エイプリルと名づけたまだ見ぬ我が子の無事を祈って・・・

    その時、
    分娩室のドアが開いた。

    医者:「極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、良好な状態です。おめでとうございます」

    男は喜びに涙を流し、分娩室に駆け込んだ。

    が、そこにいたのは手術台の上で血まみれで絶命した妻と、
    床に落ちて死んだ我が子だった。

    背後で医者が叫んだ。

    医者:「エイプリルフール!!」

    +9

    -11

  • 466. 匿名 2018/07/21(土) 01:50:39 

    実家に帰ったときの話です。

    家族から、入浴中に浴室の窓がノックされるという話を聞きました。
    頻繁にあるそうで、コンコンコンという音が断続的に続くそう。

    窓の外はすぐ柵になっていて、その先は斜面なので、家族以外の人はもちろん、家族も入る場所ではありません。家族は祖父母と母でイタズラをするような人はいませんし、ノックしてすぐ逃げようにも、走れるようなスペースや隠れられる場所はありません。
    だけど皆、怖がっている感じも、さほど気にしている様子もなく、不思議だね〜くらいの話でした。

    私も全く霊感がないので、気にせずお風呂に入りました。その日は移動で疲れていて、湯船に浸かっているとウトウトしてしまいました。

    すると、しつこく浴室の窓を叩く指の夢を見ました。手首から上しかなく、第2関節から曲げた人差し指で、コンコンコンとせわしなく窓を叩いていました。白っぽい、男の人の手のような気がしました。
    それがしばらく続いたのですが、すごく近くで「窓開けないの?」という低い声が聞こえ、目が覚めました。
    気味が悪かったのですが、さっき話を聞いたせいで夢を見たんだろうと思い、そのまま浴室から出ました。

    翌日はその話が出る事はありませんでした。
    お昼頃なんとなく、浴室の窓際に塩を盛ってみる事にしました。
    怖い気持ちも少しありましたが、それよりは好奇心で、どうなるかなという気持ちが強かったと思います。

    そして、その日の夜8時頃、お風呂に入ろうと浴室のドアを開けて足を踏み入れた瞬間ギョッとしました。
    窓が割れ、クモの巣状のひびが一面に入っていました。

    母を呼び、塩を盛った件を伝えると、余計な事をするもんじゃないと言われました。

    私は、霊だとしても気持ち悪いし信じられないし、現実の人だとしても怖いし、すごくモヤモヤした出来事でした。

    今もノックの音は続いているみたいですが、家族は気にしてないみたいです。私はそれ以来、夢も見てないし音も聞いてません。

    +25

    -0

  • 467. コピペ 2018/07/21(土) 10:51:46 

    ■ 手を振る女

    これは友人が体験した事です。

    夏休みには毎年父さん母さんAちゃんの3人家族で、
    毎回同じところへ旅行に行くんだそうです。
    毎年のように訪れるため、その場所の小さな変化が面白いと言います。

    お手洗いに行く為、道の駅に停車しお手洗いに向かった。
    結構な時間を我慢していたため、走って向かったそう。
    その途中、変な女の人がこちらに手を振ってたそうですが、
    Aちゃんはそれどころではなく、気にもとめませんでした。

    旅行先は遠く、大体8時間程かかる場所でAちゃんは疲れ切っていましたが毎年の事。
    眠ってやり過ごしていたそうです。

    「着いたわよ!」

    お母さんに起こされて起きると、もうホテルの前でした。
    チェックインを済ませ部屋に入るとよくわからないが、
    何だか変な感じがしたんだそうです。
    寒いような、暑いような。

    Aちゃんはそのホテルの露天風呂がお気に入りで、
    結構な時間を過ごすんだそうです
    露天風呂に入り外を眺めます。
    夕方のすこーし涼しめな風が気持ちよくて、立ち上がって伸びをしました。
    露天風呂にはAちゃんだけで貸切状態でした。
    ふと向かい側にある、ホテルを見ると屋上に誰かいたのです。
    よく見てみると、こちらに手を振っていました。

    「わっ………!」

    体にタオルも巻かずに露天風呂に立っていたので、
    恥ずかしくて勢いよく風呂にしゃがみました。

    (最悪…見られた?)

    その時はもう恥ずかしくてすぐに風呂からあがって部屋にもどったそうです。
    部屋に戻ると、父さんと母さんが丁度、お風呂に行こうとしていた時でした。

    「母さん達、お風呂行ってくるから」
    「戸締りしっかりな」

    「わかった」

    1人でする事もなかったので、テレビを観ていたそうです。

    「きゅーきゅきゅーきゅーーー」

    突然、変な音が聞こえて急いでテレビを消しました。

    「きゅきゅきゅ…きゅー」

    (窓の方から聞こえる…)
    その音は入ってすぐに部屋の1番奥にある海の見える窓でした。

    「コンコン…きゅーー…」

    そのとき、Aちゃんは道の駅で見た女の人を思い出したのです。
    同時に、露天風呂の事も。

    「きゅっ…きゅーーきゅきゅー」

    その音はまるで、濡れた手で窓ガラスを擦っているような音でした。

    ”カーテンを開けよう”

    そう思ったそうです。
    カーテンに手を掛けた、あとは開けるだけ。

    そう思った時、いつの間にか音が止まっている事に気がついたのです。

    逆に怖い。手が震えだしました。

    (やってやる!)

    勢いよく開けると道の駅でこちらに手を振っていた女がまた、手を振っていたのです

    白い肌、黒く長い縮れた髪。
    汚れたワンピース。

    「うわぁっ!」

    Aちゃんは尻もちを着きながらもその女から目が離せませんでした。

    すると、手を振る女の手が止まり。

    「バンッ…!」と、窓を叩きつけ。

    「きゅっきゅーーきゅー」

    と下へ急に落ちて行ったのです。
    よく考えればその窓にはベランダがなく、人は立てないようになっていたそうです。

    +23

    -0

  • 468. 匿名 2018/07/21(土) 13:37:17 

    ■ 狐の仮面を被って見知らぬ少年を厨二病に陥れてごめんなさい

    1: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:39:17.20 ID:X4byDvbsO

    夕方の公園にいたタクヤくん

    君の前世は、土蜘蛛を退治する為に力を求め外道に堕ちた
    陰陽師なんかじゃありません

    ごめんなさい

    2: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:44:38.10 ID:X4byDvbsO

    もちろん、俺は前世で君の相棒だった式神でもありません

    タクヤくん、ごめんなさい


    4: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:45:56.27 ID:qTbS9cf00
    なんでスレタイにカッコ付けたんだよ
    3: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:45:51.20 ID:Oi+FSV490
    話してみんさい
    13: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:55:13.14 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    君に、呪印を組んで炎の妖術を放つ姿を見せた事がありましたね
    あの時、君は目を輝かせて喜んでくれていました

    あれは制汗スプレーとライターで作り出した簡易火炎放射です

    妖術なんて使えません

    ごめんなさい

    15: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】:2011/09/28(水) 19:56:36.86 ID:jomgcYWji
    >>13
    割と好きだ
    最初から話してくれ
    16: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:58:29.85 ID:e9vONeHv0
    小さい子はなんでも信じるからなぁ……
    20: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:04:14.94 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    君と出会ったのは夏休みの公園でしたね
    君が夕方、一人でブランコをこいでいた姿、今でも覚えています

    縁日で手に入れた狐の面を被った俺が、木の上からタクヤくんの近くに落下した時、
    タクヤくん、君はブランコから滑り落ちたよね

    痛かったよね。ごめんなさい

    そして、君はあの出会いを偶然だと思ってたみたいだけど、
    実は、偶然なんかじゃなかったんだよ

    俺は、数日間、あの公園で友達がいなそうないたいけな少年を、品定めしていたんだ
    だから、輪廻を超えた出会いなんかじゃ決してないんだ

    本当にごめんなさい


    21: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:09:11.38 ID:N2larS1r0
    お兄さん、酷いよ
    24: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:11:32.66 ID:Oi+FSV490
    木の上からの着地が上手くいったかが問題だ
    25: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:14:53.60 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    俺は君に「神霊酒」という君の中に眠る力を
    目覚めさせる為の秘薬を飲ませてたよね

    君が「身体が熱い……何か力を感じる」みたいな事を言ってた事、今でも忘れていません

    ごめんなさい

    あれは秘薬なんかじゃなくて、薬局で買った精力剤なんだ
    マムシなんとかっていうドリンク剤だったんだよ

    当然、力なんて目覚めないんだ
    目覚めるとしたら大人な何かくらいだったんだ

    ごめんなさい


    30: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:22:41.22 ID:2wqIlqkLO
    これはひどい
    ワロタけど
    31: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:24:37.71 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    木の上から落ちた俺を見た君は、痛がりながら悲鳴を上げて逃げようとしたよね

    でも、足を押さえてうずくまる俺に気付いて大丈夫ですかって声をかけてくれた君は
    本当に優しい男の子だったと思います

    そんな君に
    「くっ、わしに構うな童!奴らが来る!早く逃げ…………主、殿?」
    とか言って、ファンタジー気分にさせて

    ごめんなさい

    追われてなんかなかったし、来るとしたら、警察くらいだったのにね

    ちなみに足が痛かっ

    +9

    -0

  • 469. 匿名 2018/07/21(土) 13:39:31 

    >>468
    ちなみに足が痛かったのは本当だったんだよ

    33: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:25:37.73 ID:Oi+FSV490
    着地失敗してたのか・・・
    37: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:33:57.68 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    君には俺が「妖」と戦う姿を見せた事もあったよね。俺は君に

    「ワシが危なくなった時は、これをワシの近くに投げよ」

    と言って「破魔石」を渡した事、覚えてますか?

    君は俺がピンチっぽい動きをしたら躊躇いなくそれを投げてくれましたね。
    破魔石を媒介にパワーアップした俺の炎の妖術を見た君の瞳の輝き、忘れてません。

    ごめんなさい

    破魔石なんて存在しないんだよ
    あれは、俺が理科の実験中に失敬したマグネシウムです
    白い輝きは科学反応だったんだ

    本当にごめんなさい


    38: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:35:18.84 ID:3HQvVY8U0
    マグネシウムワロタ
    41: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:35:43.21 ID:e9vONeHv0
    積極的に騙してるじゃねーかwww
    40: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:35:41.20 ID:N2larS1r0
    これは騙される
    44: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:36:59.76 ID:dbnLy9Zv0
    タクヤ「しってた」
    56: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:46:04.22 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    足を痛めてベンチに座った俺は、仮面を被った顔を君に近づけて臭いを嗅ぐ真似をして

    「……間違いない。この魂の臭い、主様じゃ」

    って言ったよね。泣きそうになった君の表情に、実はちょっと傷付いてたんだよ
    あの後、君に

    「まさか、前世の記憶を無くしておるのか……ふっ、仕方あるまい。
    人と妖の寿命は違うからの……主様、今日ここであった事は全て忘れるのじゃ
    もうこの公園に来てはならぬ」

    とか言って、飴玉を渡して家に帰って貰ったよね

    ごめんなさい

    別れをうながしたフリをしてたけど、
    俺は翌日も君が来る事は知ってたんだよ

    だって、君に友達がいないのは調査済みだったからね

    警察がこないかちょっとヒヤヒヤしてたのは内緒だよ?


    67: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:52:12.63 ID:2PicbbIGO
    お前もう立派な妖怪だよwww
    63: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:49:12.48 ID:xd0ZpqRm0
    有罪か無罪かジャッジに困るな
    66: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:52:05.80 ID:Ahky09nqO
    おもろいなwww
    73: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:56:42.68 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    俺が数日間、君の前に姿を現さず
    あくる日にボロボロに傷付いた服で君の前に現れた事があったよね

    「少々手強い妖と戦っての……何、主様が気にする事は無い。
    主様を守るのはワシの使命じゃからな」

    とかのたまう俺に、タクヤくんは抱き着いて本気で心配してくれたよね

    ごめんなさい

    別に俺は妖と戦ってた訳じゃないし、手強い妖に遭遇して傷付いてもいなかったんだ

    家族旅行で、京都に行ってただけなんだ
    服は、捨てる予定の白い服を適当に切り裂いて赤絵の具を撒き散らしたただけなんだ

    ごめんなさい

    京都で買ったお守り、君は気に入ってくれてたのかな?
    あれから毎日身につけてたけど


    76: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:59:54.75 ID:MFEXZU+N0
    おみやげ買ってあげるとか>>1普通にいい奴じゃんwwwwwwwwwww
    79: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:01:25.69 ID:qIAit+Zh0
    何か知らんが爆笑した
    86:

    +9

    -0

  • 470. 匿名 2018/07/21(土) 13:42:24 

    >>469
    86: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:06:44.06 ID:WZWRZuLW0
    俺も騙されたい
    87: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:07:01.91 ID:pzxojkNxO
    久しぶりに良い厨二スレを発見したwwwwwwwww
    88: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:09:08.77 ID:X4byDvbsO

    タクヤくん

    翌日に俺の前に現れた君は

    「何故来たのじゃ主殿……」

    と安い演技をする俺に対して、「別に……」と格好を付けて返事をしたよね
    あれは沢尻の先駆けだったと思っています

    あれから俺は、毎日やってくる君を辛そうに突き放す言動をしつつ、
    たった一人で妖と戦ってた

    少なくともタクヤくんにはそう見えてたんだよね

    ごめんなさい

    あれは、火炎放射とかを放つ姿を見せて、
    君に俺を信用させる詐術だったんだ。

    言葉で話すより見せる方が信用させ易いからね

    君が隠れて俺を見てるのは、バレバレだったんだよ

    お陰で君は、自分も力になりたいとか、自分から言い出したよね

    本当にごめんなさい

    90: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:09:35.09 ID:eB+UIpFi0
    マジだとしたらえらいことだぞwwwww
    少年に妄言を吹き込んどるwwwwww
    93: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:11:06.25 ID:MFEXZU+N0
    とうとうタクヤくんが洗脳され始めたぞwwwwwwwwww
    103: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:15:46.85 ID:X4byDvbsO

    タクヤく

    風呂に入ってくる

    111: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:18:06.27 ID:RIHHsitx0
    感動しすぎて涙が止まらないんだが
    あとお腹いたいwwwww
    137: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:44:04.01 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    俺が君に

    「これは魔を払う鏡じゃ。主様は妖を寄せやすいからの、渡しておこう。
     怪しいと思う場にこれを向ければ、妖共を払うことができるじゃろう」

    っていって手鏡を渡した事があったよね。
    タクヤくんは、喜んでそれを受け取って周りに向けまくったよね。けど俺が

    「主様、無闇に闇を照らすものではない。無害な妖が傷ついたらどうするのじゃ」

    っていったら、うなだれてごめんなさいって言ってきたよね。
    タクヤくんの素直さ、忘れていません

    ごめんなさい。

    当然、あの手鏡に魔を払う力なんてないんだ
    あれは、ゴミ捨て場に落ちてたのを公園の水道で洗ったもの。
    つまりただのゴミなんだよ

    タクヤくんが俺が帰った後、こっそりと公園中を鏡で照らしてた姿、見てました。
    通りすがりのおじいちゃんが怪訝な目でタクヤくんの事、見てたよ?

    本当にごめんなさい

    139: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:45:19.79 ID:ko+OCugFO
    タクヤくんかわいすぎだろ
    142: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:46:53.66 ID:yLyIcZFWO
    >>1
    騙しやがって
    絶対に許さない
    146: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:50:26.92 ID:eB+UIpFi0
    >>142
    ようタクヤ
    150: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:55:13.05 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    あれからタクヤくんは毎日俺の所に来て、俺に話をせがむようになったよね。
    俺は、タクヤくんの熱意に負けたフリをしてたけど、
    内心では計画通りだと微笑んでいました。

    ごめんなさい

    俺の語る話。そして、妖術をタクヤくんは一生懸命、見て聞いてくれたよね。

    タクヤくんが大妖「土蜘蛛」に恋人を殺され復讐に走り
    邪道に落ちた陰陽師の生まれ変わりであるという事

    俺が、前世のタクヤくんに仕えてい

    +6

    -2

  • 471. 匿名 2018/07/21(土) 13:47:03 

    >>470
    俺が、前世のタクヤくんに仕えていた式神で、名のある神社の主だった事
    前世のタクヤくんとの契約で、顔を見せたらお別れだという事

    毎日毎日、たくさん話したよね

    タクヤくんは時を減る毎に、まるで前世を思い出したかの様に態度に影が混じる様になったよね
    「ふっ」とか生で聞いた時は、どうしようかと思いました

    本当にごめんなさい

    勿論、俺は式なんかじゃないし、タクヤくんは陰陽師なんかじゃないんだ
    タクヤくんに話したのは、全部俺が即興で思いついた適当な話なんだよ

    ごめんなさい

    155: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:58:34.10 ID:BaGQX4na0
    俺もやってみたいわ
    夢のないこの時代に夢を届けるそんな仕事を
    163: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:05:18.22 ID:IMyR0p760
    >>1
    たぶんタクヤは一生お前のこと忘れないと思うwww
    164: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:06:35.91 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    一度だけ、タクヤくんが公園に知り合いを連れてきた事があったよね。
    いつも公園の藪でタクヤくんがいつも来る時間のだいたい30分くらい前から
    待機してた俺も、あの時は流石に驚きました

    流石に多人数に顔を見せるわけにはいかなかったから、
    その時は俺は顔を見せなかったんだけど、その内にタクヤくんの知り合いは
    怒って帰っちゃったよね

    ごめんなさい

    翌日、タクヤくんは俺を責めて来たけど、俺が

    「すまぬ……ワシの姿は、主様の様に能力のある者以外には見えぬし、
     見えても化物の様にしか感じとれぬのじゃ。
     だから、主様を傷つけないために出て行く訳にはいかなかったのじゃ」

    って申し訳なさそうな声で言ったらしゅんとなって、許してくれたよね
    そんなタクヤくんは、とてもやさしい男の子だったと思います

    本当にごめんなさい

    別にタクヤくんの知り合いに俺の姿は普通に見えるし、
    化物の様にも見えなかった筈です

    出て行かなかったのは、見つかって警察を呼ばれるのが嫌だったから
    ただそれだけの理由だったんだよ?

    166: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:07:41.27 ID:twA7S+WJ0
    30分くらい前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    171: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:09:54.80 ID:zDXDz80h0
    >>1がぼっちのタクヤ君をかまっていたのか、タクヤ君がぼっちの>>1をかまっていたのか。
    180: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:18:34.77 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    それから更に時間も経って、タクヤくんは徐々に陰陽師になっていったよね
    俺が自作した妖怪を封印する為の術を書いた巻物を真似して
    自分も自作の封印の呪文を記載したノートを持ってきてくれたりしたし

    服も黒っぽい物をよく着る様になっていったよね

    俺が新しく開発した風を霊力で操作し、風船を手を触れずに膨らませ、
    破裂させる術式を見て「ふっ」とか言ってクールなふりをしてたけど、
    タクヤくんの目が輝いてそわそわしていた事ちゃんと知ってたんだよ?

    タクヤくんはいつでも純粋だったよね

    ごめんなさい

    巻物にかいた文字は、適当に墨でかきなぐっただけだし、
    風船の術は、風船の中にドライアイスを入れただけなんだ

    俺が去った後に風船を触りまくってたタクヤくん。

    本当にごめんなさい

    184: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:20:57.57 ID:U5P6fnQuO
    >>180
    おまえ劇団入れよwwwww
    182: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】:2011/09/28(水) 22:20:18.71 ID:WxNrG+Dw0
    服の趣味の辺りから一人の人生をめちゃくちゃにしてるな…
    183: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:20:30.33 ID:KAX4aM5cO
    理科実験妖怪
    186: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011

    +5

    -1

  • 472. 匿名 2018/07/21(土) 13:48:21 

    >>471
    186: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:21:47.35 ID:Bd4Ls9tu0
    でんじろう先生がいると聞いて
    193: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:29:32.16 ID:rb1urulA0
    この狐、絶対理科系の男だ
    さわやかイエメンだ
    192: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:29:31.33 ID:zDXDz80h0
    タクヤ君とさよならする時はこんな感じがいいと思うんだ。
    194: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:29:38.59 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    俺がいつもの公園でタクヤくんに修行をつけた事もあったよね
    タクヤくんがいつもいじわるしてくる女子に仕返ししたいって言ってきた事が始まりで、
    あの時のタクヤくんの頬を膨らませた顔は、思い出すとほほえましいです。

    俺はタクヤくんにうさぎ跳びとか空気椅子を精神修行の一環としてさせたよね

    タクヤくんは文句も言わず俺の出す修行をこなしてくれましたね

    本当にごめんなさい。

    これは最近知ったんだけど、
    うさぎ跳びと空気椅子って大して効果が無い上に、膝を痛めるらしいんだ

    ごめんなさい

    でも、その修行でついた妙な自信のせいかいじわるされなくなって良かったね

    199: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:31:56.91 ID:WEIpuZLe0
    妙な自信wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    周囲から見ればさぞや不気味だったことだろう
    200: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:32:20.90 ID:KAX4aM5cO
    良いこともしてるwww
    214: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:44:46.82 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    夏休みも終盤に差し掛かる頃、タクヤくんは俺を市の祭りに誘ってきたよね。

    その頃には陰陽師っぽさもかなり様になってきていて、
    常にポケットに俺が作った呪札と自作の呪札を入れて歩くすてきな少年に
    なってたタクヤくんだったけど、流石にあれは予想外でした

    妙な自身って突き詰めると行動力につながるんだね。

    うん。なんかごめんなさい

    「主様よ、ワシは人前に姿は晒せんと言ったじゃろう
     それにワシはワシで妖の集会もあったりするのじゃ」

    としどろもどろで言う俺に、けど頑張って食い下がるタクヤ君は
    出会った頃のぼっちさが嘘の様でした。

    とりあえず、癇癪玉をポケットから解き放って怒った風に見せて
    なんとか断ったけど、あれには今でも罪悪感が残っているんだよ。

    ごめんなさい。

    そして、別に俺は縁日に誰と集会する予定も実はなくてごめんなさい
    派手に出歩いてポリスメンに目をつけられたくなかったんだ。


    218: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:47:07.93 ID:ZM8gnn+r0
    その祭りの雰囲気次第だけど田舎の方なら狐面も有りかもしれないが
    221: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:47:12.75 ID:yLyIcZFWO
    切ないな
    どこかノスタルジック
    229: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:55:55.49 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    おにぎりとかを入れる笹の弁当籠に入れた泥団子を

    「力のある妖なら泥でも馳走じゃ、大地の気が満ちておるからの」

    とか言いつつ食べる俺の姿を目撃して、驚いていたタクヤくん

    あの後、俺の真似をして泥団子を齧ってしまった君の口から
    俺が必死に泥を出させようとした事、覚えているでしょうか

    ごめんなさい

    俺が食べていたのはチョコで泥っぽい色に偽装したゴマ団子です
    タクヤくんに人外っぽいところを見せ付けたかったんです

    泥団子に含まれているのは大地の栄養ではなく雑菌と石です

    本当にごめんなさい

    230: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:57:33.78 ID:tiLQWzjd0
    >>229
    手が込んでいてワロタwww

    +5

    -2

  • 473. 匿名 2018/07/21(土) 13:49:16 

    >>472

    232: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:57:43.44 ID:/qhhuEnk0
    タクヤくん騙すのに全力注ぎすぎワラタwwwww
    235: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:00:59.12 ID:958UCW67O
    こーどーもの時にーだけー タクヤに訪れるー 不思議な出会いーwwwwww
    236: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:01:19.46 ID:MNKC9W3p0
    タクヤくん騙すために家で巻物とかボロボロの服とかだんごとか作ってる>>1を想像すると微笑ましい
    239: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:03:03.63 ID:GJMcJGw7O
    これ>>1ニートだろwwwwwwwww
    245: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:08:23.81 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    祭の日、君はいつも俺が現れる時間に俺が現れないのに、
    ずっと公園で誰かを待ってたね

    夜の6時を過ぎても待っている姿を見た時は、流石の俺も驚きました。

    慌てて家に帰って狐のお面を被り、浴衣を着て公園に向かったんだよ?

    その時はもう君の姿はなかったけど、
    公園にあるいつも俺たちが会ってる小さな祠(?)に

    たこ焼きと林檎飴が置いてあるのを見た時は、不覚にもぐっときました

    ごめんなさい

    タクヤくんが公園で待ってる間、俺は近所の本屋で漫画を立ち読みしてました

    247: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:09:41.85 ID:/wzGpgUd0
    >>245
    けな気なええ子や・・・
    256: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:14:55.90 ID:MNKC9W3p0
    タクヤくんはいい子
    257: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:15:16.32 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    タクヤくんを待つ間に集めたせみの抜け殻を、
    みっちりタクヤくんの服の背中に貼り付けて帰らせた事もありましたね

    普通にごめんなさい

    あの時は「これは儀式の一つでの」とか言っても、
    流石に騙されてくれなかったね。

    タクヤくんの蹴りをくらったのはあれが最初で最後です。
    自分の髪に蝉の抜け殻を大量に付けて帰ったのも、あれが最初で最後です。

    261: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:17:47.91 ID:TLFtFkk10
    タクヤ君蹴りするほど成長してるwww
    264: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:19:46.74 ID:yLyIcZFWO
    師弟が普通の友達同士みたいになってるなw
    267: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:21:10.75 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    祭りの翌日は公園に来てくれなかったね
    その日は俺は4時間くらい延々と藪の中で君を待ってたせいで
    俺は虫刺されだらけになりました

    おかげでその夜は自室がキンカン臭くなりました

    あれは絶対に許さない。絶対にだ

    279: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:26:56.53 ID:pnaE6JX70
    タクヤくんは1にされたことと同じことを、当時の自分にそっくりな子に行っていく
    されたその子も同じ様に・・・って考えると、中二が現実になりそうだ
    280: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:27:37.64 ID:/wzGpgUd0
    >>279
    狐が出る公園として有名になるな
    284: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:29:37.96 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    そういえば、俺が神聖な丸薬を渡した事もありましたね。

    「塩の中には生命が宿る事もあるのじゃ」

    と言って、熱しても変化しない筈なのに
    何故か黒くなった塩をタクヤくんの目の前で丸めて丸薬にして

    「これには大海の生命力が宿っておる
     危機に瀕した時に飲むが良いぞ主様よ」

    +7

    -1

  • 474. 匿名 2018/07/21(土) 13:50:06 

    >>473

    と言って渡したあれの事です。

    ごめんなさい

    あれは、塩の一部に砂糖を混ぜてあっただけです。
    ただの化学実験です。

    287: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:30:40.26 ID:m/ATNy+Q0
    中学校の理科の実験かよwwwwwwwwww
    297: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:33:49.18 ID:UQI0+1kR0
    あ!この問題狐さんに教えてもらったやつだ!
    304: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:38:44.23 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    あれから、夏休みの最終日まで俺と君は修行を続けましたね。
    俺の渡したお守りや呪符で武装した全身黒服の君は
    もう立派な闇に堕ちた陰陽師でした。

    俺が帰った後も、俺の真似をして火炎放射をしようと
    印を組んで気合を入れていた姿、今でも脳裏に焼きついて離れません。

    ごめんなさい

    せっかく君が、こんな俺に付き合ってくれたのに
    お別れも言えず、勝手にいなくなって、ごめんなさい

    307: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:39:44.29 ID:Ov26LfF60
    >>304
    えっ?
    309: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:40:09.47 ID:/wzGpgUd0
    なん・・だと・・・?
    306: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:39:16.26 ID:iE9Dd9xc0
    ついに逮捕されたか
    314: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:41:19.43 ID:4uk3mhr6O
    姿を消した……だと…………。
    328: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:48:35.24 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    当時の俺は、いわゆる「不登校児」でした
    学校で、そこそこ陰湿ないじめに逢い、人の顔を直接見て話すと
    全身が震えてしまうレベルのダメージを心に受けていました

    そんな俺だから、いじめを受けていた学校に戻れる筈も無く
    両親も共働きなので夜遅く、話をする相手は一切いませんでした。

    人恋しさに、いじめを受ける前に縁日で買った狐のお面を被り、
    毎日ふらふらと人気の無い所を散策していたのです

    誰かと話したいけど、それも怖くて出来ない。
    そんな中で出会ったのが、タクヤくん。君でした。

    その出会いは、俺の転校が一ヶ月後。
    夏休み明けに決まった時期と、重なっていました。

    330: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:49:53.67 ID:byUBGWWy0

    何これいい話じゃん
    331: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:49:54.38 ID:sU35M0UJ0
    泣ける展開
    335: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:50:06.55 ID:prvNCUvs0
    ええ話や…
    340: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:51:08.78 ID:oBg/NAd1Q
    >>1も学生だったのね
    347: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:53:24.28 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    初めて君を見た時は、君には僕と同じ臭いを感じていました

    一人きりで、どこにも仲間がいない。
    しかも、自分より年下の弱者

    タクヤくん

    随分とおかしな事をしてしまってごめんなさい

    だけど、当時の俺はそうやって自分より下と思う事が出来る
    相手としかまともに話す事が出来ず、
    他人を陥れる様な言動しかとる事が出来なかったのです

    本当に、ごめんなさい

    349: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:53:55.67 ID:Ov26LfF60
    急展開だな
    354: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:56:51.61 ID:aNDrXfd20
    根は凄くいい奴だと思うわ、二人とも
    355: 名無しにかわり

    +6

    -3

  • 475. 匿名 2018/07/21(土) 13:51:28 

    >>474

    355: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:56:54.62 ID:0+qXOUmP0
    なにこの感動超大作
    357: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:57:59.85 ID:VqpDuy9s0

    タクヤくん

    君には自分勝手だと思われるかもしれませんが、
    それでも、俺にはどうしても君に言いたい事があります

    ありがとう

    俺みたいな奴と、まともに付き合ってくれて、ありがとう

    君のお陰で、俺は俺が生まれて過ごした町を少しだけ好きになれました
    嫌いなまま、逃げ去らないで済みました
    少しだけ、人が怖くなくなりました

    ごめんなさい。ありがとう。

    360: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:58:33.59 ID:Oi+FSV490
    しみじみとしていて、ほろりとかなしくて、
    405: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:08:29.23 ID:3JqGaNRh0

    タクヤくん

    君とまた、どこかで逢える事を祈っています

    いつか君がこのスレを読んでくれる事を、願っています

    次は、面など付けずに語り合える事を、願っています

    では、これにてさらばじゃ

                      式神の狐より


    422: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:11:29.12 ID:jTEeBhqr0
    >>405
    お疲れ
    今は何やってるん?
    434: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:18:37.59 ID:3JqGaNRh0

    >>422
    送り人

    さてさて昔話はこれでしまいじゃ
    俺が本物か偽者か
    本当か嘘か

    眉に唾付け考えてくだされ

    442: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:24:51.27 ID:HrtgZu620
    上手く言えないがこんな気持ちは初めてだ
    心からありがとう
    >>1
    433: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:18:34.64 ID:YEh4h0ij0

    虚か真か現か夢か幻か

    遠く薫る風は泡沫に
    微かな心地残すのみ

    虚か真か現か夢か幻か

    いつかかえるきみにささやかで
    あわきしるべをおくるのみ

    454: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】:2011/09/29(木) 00:33:17.33 ID:b7DLAWXVi
    良かったわ
    460: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:37:04.25 ID:BiJ56fuO0
    腹筋と涙腺が崩壊した ありがとう そしてありがとう
    447: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:27:40.10 ID:y4Tf39QC0
    俺もお面かぶって明日公園行ってくるそして友達見つけるんだ
    457: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:34:59.06 ID:Bp2Jm1vq0
    全国でこんな事をする大きいお兄さん達が増えたらちょっと世界が楽しくなるな
    384: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:04:28.15 ID:sAdmoxyHO
    まさに狐に化かされた感じである

    +13

    -3

  • 476. 匿名 2018/07/21(土) 14:01:13 

    >>468 ~ 475
    番号を8個も使ってしまいました(^▽^;)))

    ごめんなさい。
    投稿前の確認画面では字数(行数?)制限が分からなかったんで油断してしまいました。

    さらに、読みにくくなって、ごめんなさい。

    +13

    -7

  • 477. 匿名 2018/07/21(土) 14:07:31 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +20

    -0

  • 478. 匿名 2018/07/21(土) 18:39:20 

    覗く女

    それは昔、彼氏と住んでいた部屋。「なあなあ、なんか視線感じるんやけど?」と毎日言う彼。実は私はだいぶ前から異変に気付いていた。きっちり閉めたクローゼットの扉が、夜になるとわずかに開く。そして、女が覗いている…。
    ある日、彼氏がいない夜に、寝た振りをして、いきなり動画を撮ってみた。カチャ…クローゼットの扉が開き、細い指がゆっくりと動く。私はあまり怖くなかったので、しっかり顔を写すまで撮影した。
    翌日、彼氏に動画を見せた。青ざめる彼氏。
    「あぁ…。これ、前の女や…。」
    はー、生霊か!と私は逆手に取り、毎日撮影した。
    毎日覗きに来る女。
    そのうち、私達が別れると、ピタリと見かけなくなった。

    +22

    -1

  • 479. 匿名 2018/07/21(土) 18:57:37 

    ■ ニューヨーク・ゲイ物語
    (ブラックジョークです)

    ある男性がアメリカ、ニューヨークに旅行することになった。

    しかし彼はニューヨークにはゲイが多いと聞きとても不安だった。

    そこで友人に相談したところ、もしゲイに襲われそうになったら
    『私はエイズだ』と言えば大丈夫だと教わった。

    そして彼はいざニューヨークへ。

    観光を楽しんでいた彼だったが、ある時、公衆トイレで用を足していると、
    屈強な黒人がやってきて 彼は後ろから抱きすくめられる緊急事態に。

    一瞬、狼狽した彼だったが、すぐに友人に言われたことを思い出し、

    『わ、私はエイズだ!!』と叫びました。

    ところが黒人は手を緩めることなく耳元で優しく囁いた。

    『Me too』

    +15

    -1

  • 480. 匿名 2018/07/21(土) 19:02:45 

    >>461
    ”タイトルの後に()ジャンル書き” を再開しました。

    やっぱり書かない方が良い、と思う方が多ければまた書かないことにします。

    +17

    -0

  • 481. 匿名 2018/07/21(土) 21:52:32 

    コピペです。

    ある時期深夜頻繁に
    窓の外から聞こえる

    「返して、○○君を返して」

    って女性の声で起こされてた。

    声がするのは
    夜中の1~3時過ぎくらい、
    週に1~4回程。

    時に大きく、
    時には普通に外の道で誰かが会話してる程度の声で。

    自分は余程熟睡してない限り
    ある程度の物音や人の気配で目が覚めるから、
    二週間もした頃にはすっかり寝不足で
    体調すら崩し始めてた。

    ベッドのすぐ脇に家の側面部の窓があるから、
    そこから聞こえるのかと思い
    声がする度に見たけど誰も見えない。

    家の斜め向かいに
    ちょっと頭のおかしい男性の一家が住んでて、
    二回程その男性がうるさい!と怒鳴ってたから
    幻聴ではない。

    おかしな人もいるなと思いつつ
    本格的に参って来た頃、
    友人とカラオケに行き
    久々の深夜帰宅になった。

    自宅は大通りから一本裏路地へ入り
    更に小道へ曲がったすぐ先にあるんだけど、
    家の回りを女性がうろうろしてたのが
    角を曲がってすぐに見えた。

    女性は小脇に抱えた箱と
    B5かA4ぐらいのサイズの何かの紙の束を持って、
    相変わらず返して返しての繰り返し。

    寝不足の件もあったし怖いしで、
    一旦数十メートルぐらい引き返して
    声を潜めつつ110番。

    来た二人組の警官に職質の名目で
    大声で喚きながら連行され、
    私は通報がバレて逆恨みされるとマズイからって、
    連行後に他の警官が
    今こっちで預かってるから安心してね
    って連絡をくれた。

    で、怖いのがここから。

    連行された後に
    私が帰宅した時点で2時過ぎくらい。

    連絡貰って5分と経たないうちに、
    また外から
    返して返して!○○君を返してよー!
    って聞こえるんだ。

    最初は聞き慣れ過ぎて幻聴かと思ったけど、
    声がして数分後に
    玄関のドアがドンドンドンドン叩かれ始めた。

    玄関から離れてまた通報したけど、
    来た警官曰く
    今度は周辺に誰もいなくて、
    深夜に付近を見回りしますと言って警官は帰った。

    そのまた10分したかしないかの内に
    返してよー返してよー
    ってさっきよりかなり大きな声が響いたけど、
    何度も通報して逆におかしな奴と思われるのも嫌だったから
    布団被ってるうちにいつの間にか寝てたみたい。

    翌朝念のため警察に連絡して拘留時間を聞いたら、
    連れてかれた時もボサボサ頭に隈が出来た目元に爛々とした目で暴れて
    ヤバそうな雰囲気は充分だったけど
    (街灯とパトカーの灯りで見えたのを遠目に捉えた程度でも異常だった)、
    朝方5時近くまで返せ返せあの女がと暴れてたから
    警察署に留めてたらしい。

    つまり確実に、
    その後喚いてたのはあの女性じゃないって事になる。

    でも声も似てたし、
    多少間延びした様な言い方もそっくりだった。

    で、朝から待ち合わせがあったんで
    恐る恐る玄関出たら、
    ドアの下の方に強く蹴ったみたいな
    泥のついた痕がかなり大量についてた。

    約束があったし
    写真だけ取って出掛け、
    一応夕方様子見に来た警官に現場を見せたけど
    連日の声を聞いて
    模倣した別の不審者の可能性があると言われた。

    その日は一日遊んだ友人宅に泊めて貰い
    深夜には自宅と
    その女性の家の周辺の見回りをして貰った。

    その翌日からは返しての声はない。

    ただ一度、
    三日後ぐらいに固定電話へ非通知で、
    ぼそぼそと聞き取れない声で
    何かを呟く女性っぽい相手からの着信はあった。

    うちは電話帳に番号を載せてないし
    非通知は普段絶対に取らないんだけど、
    泊まりに来てた姪が取ってしまって、
    それまで無言だったらしいのが
    私に代わった途端呟き始めたみたい。

    何を話してたか聞こえなかったのが幸いと思ってるけど、
    本人不在の中聞こえた外からの声や
    ドアの足跡を考えると今でも怖くなる。

    因みに、
    女性問題で拗れる様な男性関係は全くありません。

    +16

    -0

  • 482. 匿名 2018/07/21(土) 21:56:47 

    >>480
    ジャンル書きしてくれるの賛成です٩( 'ω' )و

    +16

    -1

  • 483. 匿名 2018/07/21(土) 22:01:06 

    コピペです。

    怖がりの友人をビビらせようと
    二人で廃墟にやってきた

    廃墟に入った瞬間
    俺の携帯に知らない番号から

    「いらっしゃい」

    というメールが来た

    オメーふざけんなよ
    誰かと仕組んでんだろ
    と友人に聞いたが
    知らないと言う

    ほんとだろうな~
    とかいいながら二階に上がると、
    一人しか通れない狭い通路

    ジャンケンして俺が勝ったから
    友人が先に進むことに

    すると通路の中程で
    またさっきの番号から着信メール

    「いま、あなたのうしろ」

    友人を振り返らせて
    メールを見せる。

    知らない知らないと
    ガクガク震えてる

    俺は覚悟を決めて
    一気に後ろを振り返る

    ・・・誰もいない

    はぁ~誰のイタズラだよ
    と思ったら
    友人が悲鳴を上げて
    奥に逃げていった

    そして次の瞬間
    ガシャン!とガラスの割れる音

    おいおいやっぱりドッキリじゃねーか!

    チクショーやられた・・

    俺は次のドッキリに警戒しながら
    奥の部屋に進んだ

    しかし部屋には誰もおらず、
    窓が割れている

    おーいどこだ~?
    出て来いよ~
    と言うと

    「ここだよ」

    俺の耳のすぐ後ろから声がした

    +16

    -0

  • 484. 匿名 2018/07/21(土) 22:07:57 

    コピペです。

    結構昔だけど
    19歳くらいで専門学校の学生だった頃の事。

    学校にはバイク→電車→徒歩で通学していた。

    駐輪場がいっぱいの時は
    そこらの自転車とか寄せて停めるしかないんだけど、
    田舎のちょっと大きめの駅だと
    駐輪場とか溢れかえるくらい多い。

    そんな時はもう
    駐輪ゾーン横にでも適当な場所に停めて
    ロックしておくしかない。

    まあそこすら溢れてるんだけど。

    ある日、帰りが遅くなり
    バイクを停めていた駅に着いたのが
    21時くらいになった。

    駐輪場へ入っていくと
    結構遅いから駐輪スペースはガラガラ。
    (放置自転車があるからそれなりにはあるけど)

    混雑してる時に停めたので、
    スペース無くてかなり遠くに置いてあったんだけど、
    そこへ近付くにつれて違和感を感じた。

    ガラーンとした駐輪場に残ってる自転車も
    なんか変な気がした。

    倒れている物も多い。

    見られている気配というのか、
    周りが妙に気になった。

    サッサと帰ろうと
    バイクに荷物入れてロック外して
    駐輪場から出そうとしていると、

    ん?

    なんかすげー重い。

    確認すると
    後輪がパンクしていた。

    嘘だろ。

    スポークホイールだぞ。

    チューブだから修理できないし
    帰れないじゃないか。

    タイヤを見てみると、
    パンク傷が
    思いっきりナイフなどで切られた痕だった。。

    「……か…よ…邪魔……とこに……てんじゃ…ねー…よ」

    と突然声が聞こえた。

    ビクッとして立ち上がると、
    駐輪場の中に人が立っていた。

    照明は一つ一つ離れていて少し暗いが、
    照明の下はよく見える。

    そいつは照明から少し離れたところに居たが、
    背が高く細い奴のようだった。

    誰も居ない駐輪場に
    にょきっと突然人が出てきてゾクッとしたが、
    こっち見てなんか喋ってるのが解ると
    普通の人間だと解り少しほっとした。

    ホッとするんじゃなかった。

    そいつは突然こっちに走ってきた。

    照明の下を通った所で見えたが、
    手に小さなナイフ持って振り回してやがる。

    漫画みたいにブンブンあほみたいに。

    空を切るそれは
    なんの意味があるんだ。

    その時はそんな余裕もなく、
    うわー!と慌てた。

    「お前らの自転車邪魔なんだよぉぉぉ!!
    ここに置くんじゃねぇぇよぉぉ!」

    完全にこっち狙ってるのが解ったが、
    ナイフ持ってる相手に
    背中向けて逃げるのは無防備で余計に怖い。

    バイクにかけてあった
    オフロードフルフェイスヘルメットを取り、
    こっちに真っ直ぐ走ってくるナイフマンに
    思いっきり投げつけた。

    相手のダメージ考えずに
    物を思い切り投げたの初めてだ。

    メットはこっちに向かってくる奴の顔面にボゴォっと当たり、
    そいつは

    「うごぉぉっ!!」

    って吹っ飛んだ。

    私のメットは
    ゴロンゴロンと悲しい音を立てて転がっていった。

    相手は地面に転がったが
    まだナイフを持ってる。

    私は急いでバイクに縛り付けたバッグを開け、
    中から取り出した。

    包丁を2本。

    当時調理師専門学校生で、
    丁度偶然包丁を持ち帰る日で
    包丁セットの入ったバッグを持っていたのだ。

    相手は立ち上がろうとしていたが、
    脳震盪でも起こしたのか
    顔にダメージを負ったのかよろよろしていた。

    そいつに包丁を持って近づいたら、
    奴はこっちを見て尻餅をついた。

    「うぁぅぁぁぁ……やめて」

    何を言ってやがる。

    ナイフを武器にする奴は
    その怖さもよく理解しているのか、
    自分より多い武器に怯えたのか、
    包丁が出刃包丁と柳刃包丁で
    見た目にも鋭利すぎたのが怖かったのか、
    完全に逃げ腰で両手で体を支えるような感じ。

    これ他の人から見たら
    完全に私が加害者だよな。

    そいつを見張りながら
    携帯で警察に連絡し、
    警察が来るまで

    「ちょっとでも動いたら、ヤルヨ」

    と脅してた。

    私も怖かったけど、
    相手が戦意喪失状態で助かった。

    警察が到着すると、
    奴は縮こまってナイフも手放してた。

    警察は真っ先に私に近づき
    完全に拘束しようとしてる……。

    凄く…恐いです。

    私は包丁を地面に置き、
    警察に説明。

    通報したのも自分だと説明して、
    携帯見せて納得して貰った。

    当時は
    包丁などもバッグに入れていれば
    問題なく持ち運びできた。

    この数年後にナイフによる事件があり、
    学校や店から持ち帰るなどの

    +16

    -0

  • 485. 匿名 2018/07/22(日) 03:01:47 

    >>484

    この数年後にナイフによる事件があり、
    学校や店から持ち帰るなどの理由ですら
    厳しく取り締まられるようになったようだ。

    奴は警察に拘束され、
    その後奴のナイフを確認し
    駐輪場の自転車を警察が見て回ると、
    残っている殆どの自転車やバイクなどのタイヤが
    そのナイフによって引き裂かれていた。

    私もバイクをやられたのを
    調書に書いておいた。

    後に相手から弁償をして貰った。

    奴の家族がしたのか、
    届け出た被害者全員にきちんと支払われたようだ。

    勿論大事なメット代金も貰った。

    警察から聞いたが、
    そいつも自転車できてるらしく、
    駐輪場に停める場所が無くて
    場所を空けるためにやったとかなんとか。

    まあタイヤ切り裂かれる所になんかだれも停めたくはないし、
    それ狙いだったのかな。

    洒落にならないのは、
    夜遅かったとはいえ
    駐輪場周辺には民家もあるのに
    あの奇声を聞いて出てくる人も居なければ、
    通りかかる人も居なかった。

    こんな場所で女性がナイフ持った男に襲われたら
    逃げるの無理だろうなと思った。

    その点は駅の方へ連絡しておいたら、
    卒業前だから1年も経たずに照明が増えて明るくなり、
    駐輪場も整理されて
    放置自転車も逐一処理されるようになった。

    卒業までしかその恩恵には預かれなかったけど。

    包丁二刀流は洒落にならないほど安心感があった。

    +20

    -0

  • 486. 匿名 2018/07/22(日) 14:23:30 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +25

    -0

  • 487. 匿名 2018/07/22(日) 14:30:52 

    ■ 事 故   (コピペです)

    これは、本当にあった話です。
    去年のことでした。

    コ○トコに行った帰りに車の衝突事故をみました。

    警察が何か色々なことをしていて、ブルーシートの隙間に赤黒い塊がありました。
    それはすぐに人間の頭だと分かりました。

    なるべく見ないように通ろうと思っていたけど、好奇心に負けてしまいもう一度見てしまいました。
    それがさっきまで閉じていた目がかっと見開らいていました。

    頭がとれているのに何で・・・と思いましたが、
    とりあえずそのことは忘れようと思って家に帰りました。

    その日の夜。
    寝ていると私の周りを誰かが歩いていることに気づきました。

    なるべく周りを見ないようにしながら寝ていたけど、怖くて全然眠れませんでした。

    次の日も、その次も日も、同じことが起きたので寝不足になりました。
    そこで友人で霊感がある人が知り合いでいたのでみてもらいました。

    その友人がうちの家に着くと、いきなり「無理」と言われました。
    何が?と聞くと、俺についている霊はかなり強力で見るのも気持ち悪いと言われました。
    どうすればいいかと聞くと、ここに行ってこいと場所を指示されました。

    とりあえず言われた場所に行くとそこは山奥の神社でした。
    中からこわもてのオジさんが出て来ました。

    オジさんに「まあ、中入れ」と言われたので中に入りました。
    そして最初に「見たのか?」と聞かれました。
    何がと聞き返すと、オジさんは、はぁ、とため息をついてこう言いました。

    お前が変になった前の日に何を見たのか、と。

    俺は「死んだ人の頭を見た」と答えました。
    続けて「他には?」と聞かれたので、「その頭が目を開いた」と答えました。

    そしたら「もう無理かな」と言われました。
    オジさんがいうには、お前が見た死体に魅入られたんだと。見てもらえて嬉しかったんだと言われました。

    その時の俺は涙目だった。

    人が死んだすぐの瞬間はまだ死体に魂が残っているので、その魂が気にいった人にとりついて殺すというのだ。

    俺はどうすればいいか聞きました。

    オジさんは、お前はまだ見えていないから安心しろと言いました。

    俺は安心した。

    しかしオジさんには「いづれ見えるようになるがこのお守りを持っていれば大丈夫」と言われました。

    今はまだ見えてはいないけど、お守りがなくなったり、少しでも傷つくと連れていかれると言われたので、震えながら家に帰りました。

    そしてそれから一週間

    あいつは見えるようになりました

    今でも俺がこの文章を書いている時もずっと俺の後ろにいます。
    俺はこれからどうなるんだろう・・・

    +19

    -0

  • 488. 匿名 2018/07/22(日) 20:32:45 

    コピペです。

    これはほんの数ヵ月くらい前の話なんですが、
    地域のボランティアでお寺のお掃除をすることになったんです。

    我々は男6人女4人でそのお寺に行ったんですよ。

    それで外は男子が4人(墓地も含める)、
    客殿は仮にKさんとしておく友達とぼく、
    本堂は女子となったんですよ。

    客殿は立派とは言えないんですが
    なんとなく風格のある場所なんですよ。

    二つの部屋を1つにしているみたいな。

    ただ、入った時に
    ブルッと少し悪寒がしたんですよ。

    午後になって晴れてた空も雲が増えてきて
    不味いなぁなんて思ってると
    みんなちょうど掃除帰ってきたんですよ。

    集合時間もまだまだだし
    せっかくのお寺やしって
    怪談しようって話になったんですよ。

    正直先程の件があってしたくなかったんですけど
    仕方なく合わせてた。

    しかし、僕の番になったので、
    確か稲川淳二さんのバスの話をした気がします。

    そしたら窓も空いてないのに
    何処からかフワァ~と
    何処からか夏場に冷蔵庫を開けたときのような冷気が吹いてきたんで
    不味いなぁと思ったんですよ。

    みんなワクワクして話を待ってたので仕方なく続けてるんですが
    鳥肌たちまくりで
    話してても自分の話が怖くなる位でした。

    そして、話も佳境に入り私が

    「運転手が前方にもたれ掛かったあとに」

    って話した直後に

    「ウウウウウウ.....」

    とトイレの方から
    呻き声が聞こえたんですよ。

    生まれて初めて呻き声なんて聞きましたからね

    話をピタッと止めちゃったんですね。

    みんなも聞いてたんで
    怖くなって黙っちゃったんですよ。

    その後はなんともなかったんですよ。

    帰るまでは。

    ただ、みんなシーンとしてる。

    話せる気になれないんですよ

    その日の夜僕がベッドのなかで横になっているときに
    (確かlineしてました)
    突然力が入らなくなって何処からか

    (グワァングワァングワァン)

    とだんだん近づいてきたので

    「金縛りにあった!」

    と思ってると、

    スッ...スッ...スッ...スッ...

    と足音が聞こえてくる。

    そこで僕はカーテンを
    薄いやつしか閉めてないことに気がついたんですよ。

    「しまった!」

    とは思ったんですがね、
    もう手遅れでしたよ。

    女とおぼしきシルエットが
    窓に張り付いてるのがわかったんです。

    冷や汗と脂汗だらだら出てきて
    まさに生きた心地がしなかったですよ。

    しばらくすると
    何かが天井と言うか
    窓の上の壁に何かが出てきたんですよね。

    そしたらそこには
    血で書かれたKの名前と
    眼球らしき物が書いてあるんですよ。

    この瞬間ダメだ!
    と思うや否や

    「ギャー!!」

    と叫んでしまいました。

    当然親は起きて怒られましたし、
    金縛りも解けました。

    結局僕にはなにも起こらなかったんですが
    僕の怪談が遠因かと思うと今でも恐怖します。

    一緒にいたK君は
    後日部活の帰り道の電車に跳ねられましたし
    (つい最近ですから書いて良いのかわかりませんが)
    ぼくの父はあのあとすぐ右目の内出血で片目が見えなくなりました。

    怖くなったので
    お寺で供養・お祓いしていただいたのですが、
    次は僕ではないかと恐怖しています。

    +8

    -1

  • 489. 匿名 2018/07/22(日) 20:38:19 

    コピペです。

    短編で

    俺、渓流釣りが好きで、
    山奥の渓流とか一人で行くんだけど、
    何度か変な経験がある。

    福島県の某渓流。

    釣り人ならば良くする行為だと思うんだけど、
    そん時も同じように車から降りて林道?から
    川の様子を見ていたんだ、

    そしたら、いきなし
    左肩を「ドン」って押されて
    一歩前に出る感じになったんだ。

    で、振り返るが誰も居ない。

    で、まぁ川も狭いし、
    藪が茂っているからさおを出すのも大変そうだから、
    釣りするのはやめようって、
    車に乗って下流に下りていきました。


    秋田県の某渓流

    川沿いを車で走っていた。

    良い入渓地点があったから
    車を停めて川に行こうとしたら、
    先行者が居たから暫く車の中でタバコを吸っていて、
    フッと河原を見たら先行者が居なくなっていたから、
    同じポイントに入ったんだ。

    いつもと同じように
    フライ(西洋毛鉤)を流していたら、
    何とも魚の反応は上々!

    先行者(フライマン、俺と同じ)は、
    よっぽど下手なんだな~なんて思いながら釣り上がる。

    で、上流を見渡しても
    先ほどのフライマンは居ない。

    数百mは直線だから
    姿ぐらいは見えるはず。

    ちょっと変だななんて思いながらも、
    魚の反応が良いから、
    そんな事は気にも止めず、
    釣り上がる(釣りをしながら上流へ行く事)

    で、
    上流に行きながらある事に気づいた。

    渓流といえども岩場ばかりではなく
    砂地もある。

    でも先行者の足跡が無い。

    釣師だったら、
    だいたい同じ場所に立つか、
    移動すなら歩きやすい所を歩く。

    それでも足跡が無い。

    でも爆釣モードだから
    そんな事は気にしない。

    ひととおり釣り終えて、
    車に戻って一服して
    我に返って考えた。

    ・入渓地点の下流側は
    スグに高さ10mぐらいの砂防ダム

    ・入渓地点に先行者の車無し

    ・途中に停車していた車は?
    たぶん無かった

    ・同じフライマンが先行者で、
    こんなに魚の反応が良いか?
    普通はありえない(先行者が餌釣なら別)

    等々考えながら帰路につく


    群馬県の某渓流

    その日はいつもの川で満足の得る釣果があったから、
    午後は行ったことが無い支流へ行ってみることにした。

    林道の車寄せに車を留めて河原に下りるが、
    いつもと違う雰囲気。

    そこは谷深い川でもなく、
    陽が河原に降り注ぐ川。

    普通なら気分が良い。

    秋田・岩手・山形・北海道・群馬・栃木等の渓流を
    釣歩いているが、
    こんな変な気分は初めて。

    それでも流れるフライを目で追っているが、
    集中できない!

    誰かが見ている、
    すぐそこに居る。

    何度も振り向く。

    目線の高さで振り向くのではなく、
    左後ろ1.5mぐらい離れた下方。

    子供が体育座りして、
    俺の釣を見ているような感じ。

    しかしそこには河原の石だけ。

    でも、そこに誰か居る!

    その時、
    山仕事の地元のおじさんが現れ

    「釣れたかい?」

    俺「駄目ですねぇ~」

    おじさん「あっそうそう、
    このスグ下流に急な流れがあるだろ?」

    俺「ああ、有りますね」

    おじさん「そこで先週、
    川遊びをしていた子供が死んだんだよ」

    何事も無いように納竿して
    俺は車を下流に走らせた。

    車を運転し、
    その急流を横目で見ながら、
    こんな急流で最初から子供が遊ぶはずは無い、

    たぶん、
    おれが釣りをしていた開けた河原で、
    流れが緩い川で遊んでいたが、
    何かの拍子で流されてしまい、
    この急流の箇所で亡くなってしまったのだろう。

    +12

    -1

  • 490. 匿名 2018/07/22(日) 20:48:29 

    コピペです。

    高校を卒業し、
    進学して一人暮らしを始めたばかりの頃の話。

    ある夜部屋で1人ゲームをしていると、
    下の方から大勢の人が
    ザワザワと騒ぐような声が聞こえてきた。

    俺は

    「下の階の人のところに
    客が一杯来ているのかな?」

    とも思ったが、
    耳を澄まして良く聞いてみると、
    声の感じから数人という事はなさそうだ。

    もっと大勢の人の声のように聞こえる。

    気のせいかもしれないが、
    まるで大きな駅とかなどの雑踏のざわつきのような感じだ。

    その時は

    「そういう映画か
    テレビ番組でも見ているのかな?」

    と考えながら、
    それ以上気にせずにいた。

    が、寝る頃になっても一向に
    「ざわつき声」がなくなることは無く、
    そこまで大きな音では無いのだが
    深夜3時頃まで聞こえていたせいで、
    結局気になって
    その日は殆ど寝る事ができなかった。

    それから数日間、
    毎日ではないが夜10時頃から深夜3時頃まで、
    頻繁に「ざわつき声」が聞こえてくるので
    俺はろくに眠る事ができず、
    いい加減苦情を言おうと
    階下の人のところへ行く事にした。

    呼び鈴を押して暫らくすると
    住人が出てきた。

    歳は俺より2つか3つ上くらいだろうか、
    見た感じ学生っぽく見える。

    俺が上の階の住人である事を話し
    苦情を言おうとすると、
    その人はいきなり不機嫌になり

    「あんた毎日毎日真夜中に何やってんだ、
    煩くて仕方が無いんだが」

    と逆に言われてしまった。
    (ややこしくなるので、
    ここからは下の階の人を仮にサトウさんとしておきます)

    意味が解らない俺は、
    事情を最初から話して下のほうから殆ど毎日のように
    大勢の人のざわつき声のようなものが聞こえてくると話すと、
    サトウさんは「ざわつき声」が夜になると
    “上から”聞こえてきて、
    そろそろ大家か不動産屋に苦情を言おうと思っていたと話し出した。

    その話を聞いて、
    俺は理由は良く解らないが
    何かいやな感じがしてきた。

    あれは明らかに人の声だ。

    何度も聞いているから聞き間違いは無い。

    それにサトウさんも
    「大勢の人のざわめき」である事は
    間違いないという。

    暫らくの沈黙の後

    「…天井裏に何かあるのかな?」

    とサトウさんが言ってきた。

    「天井裏行ってみる?」

    サトウさんがそう切り出してきて、
    俺の返事も待たずに
    懐中電灯を持ち出してきた。

    が、
    俺は勝手に解決しようとして
    万が一にも天井踏み抜いたり、
    そうでなくとも何か壊してしまったら
    後々色々問題になるかもしれない。

    ここは管理している不動産屋に事情を話して
    来てもらったほうが良いんじゃないかと提案し、
    行く気満々のサトウさんを説得した。

    そして俺は「ざわつき声がする」と言うと不信に思われるので、
    その辺りははぐらかし

    「床下から何か異音がする」

    と不動産屋に白々しく電話を入れた。

    すると不動産屋はどうやら
    天井裏にネズミか何かが入り込んだと思ったのだろうか、
    数日以内に業者を連れて
    そちらに向かうと言ってきた。

    俺はなにか結果的に騙しているような感じになってしまって
    ちょっと引け目を感じたが、
    その事をサトウさんに話すと

    「まあ、異音がするのは事実だし
    とにかく来てもらおうよ」

    という事で、
    特に問題ないだろうとの事だった。

    当日、
    結構早い時間に
    サトウさんが俺の部屋にやってきた。

    不動産屋と約束した時間には
    まだかなり余裕がある。

    彼が言うには、
    どうも急な用事が入ってしまって
    今日は立ち会えないとの事で、
    不動産屋が来たら
    問題ないから合鍵で勝手に部屋に入ってしまってかまわない
    と伝えてほしいとの事だった。

    「そんな事自分で電話しろよ…」

    俺はそう思ったが、
    まあ仕方が無いので了解し、
    不動産屋との待ち合わせの時間まで
    待機する事にした。

    昼少し前くらいに
    不動産屋が駆除業者と一緒にやってきた。

    不動産屋がサトウさんと連絡が取れないが
    何か聞いていないかと言うので、
    今日の早朝にあったことを話すと、
    少し困った顔をしたが
    一応サトウさんの部屋へ行く事にした。

    話を聞くと、
    1階と2階の間を調べるには
    サトウさんの部屋のバスルームの天井から入るしか無いらしい。

    サトウさんの部屋に行くと、
    合鍵で開けてほしいとの事だったが、
    なぜか部屋のカギは開いていた。

    流石に俺が入るのは問題があると

    +10

    -0

  • 491. 匿名 2018/07/22(日) 21:04:32 

    >>487
    めっちゃ怖い!

    +9

    -0

  • 492. 匿名 2018/07/22(日) 22:37:52 

    >>487
    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +15

    -0

  • 493. 匿名 2018/07/22(日) 22:38:17 

    >>490
    続きお願いします!

    +12

    -0

  • 494. 匿名 2018/07/23(月) 00:24:50 

    >>490
    途中で切れているのに気付かずすみません。


    流石に俺が入るのは問題があると思うので、
    業者と不動産屋に任せて外で待っていると、
    突然中から

    「うわ!大丈夫ですか!?」

    という声が聞こえてきた。

    何事かと玄関のドアを開けてみると、
    不動産屋と業者が
    真っ青な顔をして出てきて

    「警察に電話を…」

    と言ってきた。

    その間色々あったのだが
    長くなるので結論から書くと、
    サトウさんがバスルームで死んでいたらしい。

    それから色々大変だった。

    パトカーや救急車がやってきて大騒ぎになり、
    俺も警察から色々と事情を聞かれた。

    朝にサトウさんと話したときは、
    不信な様子は少なくとも俺の見た感じでは一切なかった事を話し、
    一応天井裏の事を警察に話すと
    それも含めて調べていたようだが、
    何か見付かったのかとか
    そういう事はなにも教えてもらえなかった。

    結局俺としては
    天井裏の「ざわめき声」も含め、
    サトウさんの死因も何もかも
    あやふやなままになってしまった。

    その日の夜。

    色々ありすぎたので疲れてしまい、
    さっさと寝てしまおうと早めに布団に入ると、
    「例のざわめき声」がいきなり聞こえてきた。

    が、何かがいつもと様子が違う。

    良く解らないが違和感を感じる…

    暫らくして
    違和感が何なのかに気がついた。

    今までは下から聞こえてきていた声が、
    明らかに横から聞こえる。

    しかも今までは床越しに聞いていたので
    多少くぐもって聞こえていたのだが、
    今回はまるで「同じ部屋の中」から聞こえてくるように鮮明だ。

    そう考えたとたんに
    急に背筋が寒くなってきた。

    目を開けて
    声のほうを見てみたい気持ちもあるが
    ぶっちゃけ怖い。

    そうは言ってもやはり声の正体は気になる。

    俺は意を決してベッドから起き上がり、
    声のする方向を見た。

    そしてとんでもないものをみた。

    そこには
    スーツ姿の男が1人立っていた。

    ただ、厳密には
    「立っていた」というのとは
    少し状態が違う。

    まるで水面から
    上半身だけを出しているかのように、
    床から人の上半身が生えているような状態だ。

    それだけでもかなり異様な状況なのだが、
    そのスーツ姿の男は
    眼球を上下左右に激しく動かし、
    口もまるで早口言葉を喋っているかのように
    激しく動いている。

    そして、
    その口から例の大勢の人のざわめき声が
    聞こえてきていた。

    俺はあまりの事に体が動かせず、
    訳も解らずそのスーツ姿の男を凝視していると、
    暗がりに目が慣れてきて
    もう一つ異様なものをみつけた。

    サトウさんだ。

    サトウさんが床から顔だけを出し、
    めいっぱい目を見開いて天井を見つめ、
    まるで魚のようにゆっくりと
    口をパクパクさせている。

    それをみた時、
    なぜか直感的に

    「あれは何かとてつもなくヤバイものだ」

    と感じた。

    俺は完全に思考が停止してしまい、
    わけも解らないまま着の身着のままで
    携帯と財布だけを持って部屋から逃げ出した。

    その夜はひとまずマンガ喫茶で夜を明かすと、
    朝一番で不動産屋へと向かった。

    あんな場所にはもう住んでいられないので、
    引越し手続きをするためだ。

    不動産屋につくと、
    担当の人を出してもらい
    すぐに引越しの話を切り出したのだが、
    突然の事にしても
    やけに担当の人の様子がおかしい。

    なぜかどうしても引越しをさせたくないように見える。

    不信に思ってしつこく追求してみると、
    どうも俺はサトウさんの死に関係があるのではと
    疑われているらしい。

    だから安易な引越しはさせれないようだった。

    言われてみれば当たり前の事だ。

    サトウさんと最後に会っていたのは俺だし
    何より「騒音トラブル」もあった。

    朝の出来事も俺がそう言っている

    だけで客観的な証明など何一つない。

    何よりサトウさんの死因はまだ不明のままだ。

    俺が殺したと
    疑われても仕方が無い状況だ。

    そこに来ていきなり
    俺が引越しをしたいと言って来れば、
    不動産屋としても当然疑うだろうし、
    当然不動産屋だけではなく
    警察も疑っているだろう。

    かと言って、
    あの部屋に戻るのだけは絶対にいやだ。

    あんな得体の知れない不気味な物が現れた場所で
    また過ごすなどありえない。

    そもそもあのスーツ姿の男が
    サトウさんの死に何らかの形で関わっているのは明白だ。

    もしかしたら次のタ

    +13

    -0

  • 495. 匿名 2018/07/23(月) 00:34:34 

    >>494

    もしかしたら次のターゲットは
    自分かもしれない。

    そんな事情が事情だけに、
    俺としても絶対あの場所に戻るのはいやだ。

    そこで信じてもらえるかどうかは解らないが、
    今までの経緯や昨晩の事を正直に不動産屋に話した。

    すると、
    不動産屋はこの話を信じたのかどうなのか解らなかったが、
    とりあえず自分の裁量ではどうにも判断できないので、
    警察と相談してほしいと言って来た。

    仕方が無く、
    俺は昨日警察から貰った名刺の番号に電話をして、
    警察署で事情を話すことにした。

    警察署につき、
    担当の人に不動産屋で話したことと同じ事を話したのだが、
    当たり前といえば当たり前だが
    当然話は信じてもらえなかった。

    むしろ

    「こいつは何を言っているんだ」

    みたいな態度を取られ、
    連日の寝不足の事もあり
    イライラしていた俺は、
    発作的に

    「だったらてめーもあそこで一晩いてみろよ!」

    と、
    大声で怒鳴って
    担当の警察官に自分の部屋のカギを投げつけた。

    後から考えれば、
    理不尽で無茶な要求をしていたのは俺のほうなのだが、
    警官は俺を落ち着かせると、
    引越し先はあまり遠くにしない事と、
    引越し先の住所を報告し
    警察からの電話には必ず出る事を約束すると、
    引越しを許可してくれた。

    その後
    俺はなんとか別の場所に引っ越す事が出来、
    事件の方はどうやらサトウさんの自殺のようだという事も解り、
    俺への疑いもなんとか晴れた。

    自殺である事が判明してから暫らくして、
    俺はまた警察に呼ばれた。

    どうもサトウさんのPCから日記が見つかっていたのだが、
    そこに書かれている内容の一部に
    俺が警察で話した例のスーツ姿の男と
    酷似した人物のことが書かれていたそうで、
    その辺りの事情を
    もう一度詳しく聞きたいということだった。

    結局あのスーツ姿の男の正体は
    今でも不明のままだが、
    警察から聞いた話で
    いくつかわかったこともある。

    日記の内容から、
    どうも俺が最初にサトウさんの所へ苦情に行った時点より前に
    彼は「スーツ姿の男」に出会っており、
    「ざわつき声」の正体が
    その男である事も知っていたようだった。

    そして、
    日記にはスーツ姿の男が
    明らかに悪意のある相手である事が繰り返し書かれていて、
    サトウさんは身の危険を感じていたらしい。

    なぜそこまでわかっていたにも関わらず、
    彼はあんなさも何も知らないかのような態度を取ったのだろうか、

    警察は何も言っていなかったが、
    もしかしたら天井裏には何かがあったのではないだろうか。

    サトウさんはそこまで知っていて、
    何らかの理由で俺を巻き込もうとしていたのではないだろうか、
    今となっては何も解らない。

    +19

    -0

  • 496. 匿名 2018/07/23(月) 02:39:56 

    コピペです。

    もう10年くらい前、
    俺がまだ学生だった頃の出来事。

    当時友人Aが中古の安い軽を買ったので、
    よくつるむ仲間内とあちこちドライブへ行っていた。

    その時におきた不気味な出来事を書こうと思う。

    ある3連休、
    俺たちは特にすることもなく、
    当然女っけもあるわけもなく、意味も無く
    俺、A、Bで集まって
    Aのアパートでだらだらとしていた。

    そしてこれもいつものパターンだったのだが、
    誰と無くドライブへ行こうと言い出して
    目的地もろくに決めず
    出発する事になった。

    適当に高速へと乗ると、
    なんとなく今まで行った事の無い方面へと向かう事になり、
    3~4時間ほど高速を乗り
    そこから適当に一般道へと降りた。

    そこから更に山のほうへと国道を進んでいったのだが、
    長時間の運転でAが疲れていたこともあり
    どこかで一端休憩して
    運転手を交代しようという事になった。

    暫らく進むと
    車が数台駐車できそうな
    ちょっとした広場のような場所が見付かった。

    場所的に
    冬場チェーンなどを巻いたりするためのスペースだろうか?

    とりあえずそこへ入り
    全員降りて伸びなどをしていると、
    Bが

    「なんかこの上に城跡があるらしいぞ、
    行ってみようぜ」

    と言ってきた。

    Bが指差した方をみると、
    ボロボロで長い事放置されていただろう木製の看板があり、
    そこに

    「○○城跡 徒歩30分」

    と書かれ、
    腐食して消えかかっていたが
    手書きの地図のようなものも一緒に描かれている。

    どうも途中に
    城跡以外に何かあるらしいのだが、
    消えかかっていて良く解らない。

    時間はたしか午後3時前後くらい。

    徒歩30分なら
    暗くなる前に余裕で戻ってこれるだろう。

    俺たちは
    なんとなくその城跡まで上ってみる事にした。

    20分くらい細い山道を登った頃だろうか。

    途中で道が二手に分かれていた。

    看板でもあれば良いのだが、
    あいにくそういう気の効いたものはなさそうで、
    仕方なくカンで左の方へと進んでみる事にした。

    すると、
    先の方を一人で進んでいたAが
    上の方から俺たちに

    「おい、なんかすげーぞ、早く来てみろ!」

    と言ってきた。

    俺とBはなんだなんだと
    早足にAのところまで行ってみると、
    途中から石の階段が現れ、
    更にその先には城跡ではなく
    恐らく長い事放置されていたであろう廃寺があった。

    山門や塀、鐘などは撤去されたのだろうか、
    そういうものは何も無く、
    本殿は形をとどめているが
    鐘楼やいくつかの建物は完全に崩壊し崩れ落ちている。

    本殿へと続く石畳の間からは雑草が生え、
    砂利が敷き詰められていただろう場所は
    一部ほとんど茂みのような状態になっていた。

    ただ不思議なのは、
    山門などは明らかに人の手で撤去された様な跡があったにも関わらず、
    残りの部分は撤去もされず朽ちていて
    かなり中途半端な状態だった事だ。

    時間を確認すると、
    まだまだ日没までは余裕がありそうだ。

    俺たちは
    なんとなくその廃寺を探索することにした。

    が、周囲を歩き回っても
    特に目に付くようなものはなく、
    ここから更に続くような道も見当たらず、
    Aと

    「多分さっきの分かれ道を
    右に行くのが正解なんだろうなー」

    と話していると、
    本殿の中を覗き込んでいたBが

    「うおっ!」

    と声を挙げた。

    Bの方をみると
    本殿の扉が開いている。

    話を聞いてみると、
    だめもとで開けてみたら
    すんなり開いてしまったという。

    中は板敷きで何も無くガランとしている。

    見た感じけっこうきれいな状態で
    中に入っていけそうだ。

    中に入ってみると、
    床はかなりホコリだらけで
    恐らくだいぶ長い事人が入っていないのが解る。

    なんとなくあちこちを見回していると、
    床に何か落ちているのが見えた。

    近付いてみると、
    それはほこりにまみれ
    黄ばんでしわくちゃになった和紙のようで、
    そこにはかなり達筆な筆書きで
    「うたて沼」と書かれていた。

    なんだなんだとAとBも寄って来たので、
    俺は2人に紙を見せながら

    「うたてって何?」

    と聞いたのだが、
    2人とも知らないようだ。

    そもそもこの寺には
    池や沼のような物も見当たらない。

    本殿の中にはそれ以外なにもなく、
    「うたて沼」の意味も解らなかった俺たちは、
    紙を元あった場所へ戻すと、
    城跡へ向かうために廃寺を後にした。

    +8

    -0

  • 497. 匿名 2018/07/23(月) 02:44:54 

    元来た道を戻り、
    さっきの分かれ道を右の方へと進むと、
    すぐに山の頂上へとたどり着いた。

    ここには朽ちた感じの案内板があり

    「○○城跡 本丸」

    と書かれている。

    どうやらここが目的地のようだった。

    山頂はかなり開けた広場になっており、
    下のほうに市街地が見える
    かなり景観のいい場所だ。

    と、なんとなく下のほうを見ると
    さっきの廃寺も見えた。

    3人で
    さっきの廃寺って結構広い敷地なんだなー
    などと話していると、
    ある事に気がついた。

    寺の庭を回った時に一切見かけなかったはずだが、
    庭の端の方に直径数mくらい、
    大きな黒い穴のようなものが見える。

    「あんなものあったっけ?」

    と話していると、
    寺の庭に何か小さな動物が出て来ていた、

    そしてその動物が庭の中を走り出した瞬間、
    その穴のようなものが「動いて」
    まるで動物が穴の中に消えてしまったように見えた…

    わけが解らない現象を目の当たりにした俺たちは

    「…今あの穴動いたよな?
    なんだあれ…」

    と唖然としていると、
    更にとんでもない事が起きた。

    その物体が突然宙に浮くと、
    かなり高い距離まで上り
    そのまま移動し始めた。

    その時になって、
    俺たちはあれが穴などでは無く、
    真っ黒で平面のなんだか良く解らない物体である事に気がついた。

    その平面状の物体は結構な高さを浮いて、
    俺たちが来た道の上を山頂へと向かって進みだした。

    その時、
    恐らく移動する物体にびっくりしたのだろう。

    木の間から大きめの鳥が飛び出し、
    宙を浮く平面状の物体とぶつかった。

    が、鳥はそのまま落ちる事も
    物体を通り抜ける事も無く消えてしまった…

    何がなんだか解らないが、
    とにかくあれは何かヤバそうなものだ。

    そしてそのヤバそうなものは
    明らかに俺たちの方へと向かってやってきている。

    その事だけは理解できた。

    とりあえずここからすぐに退散した方が良さそうだ。

    3人でそう話して気がついた。

    あの物体は
    俺たちが登ってきた道沿いにやってきている。

    ということは、
    来た道を戻れば
    確実に鉢合わせしてしまうという事だ。

    とりあえず逃げようと言ったは良いが
    どうしたら良いのか解らない。

    すると、Bが

    「ここ通れそうだぞ!」

    と茂みの方を指差した。

    そこへ行ってみると、
    近くまで行かないと解らないであろうくらい
    細い獣道のようなものが下へと続いている。

    ただし、
    この道がどこへ続いているか全く解らないうえに、
    俺たちが登ってきた道とは完全に反対方向だ。

    当たり前の事だが
    逃げれるには逃げれるが
    車からは遠ざかる事になる。

    その事はAもBも解っていたのだろう。

    この獣道を下るかどうか躊躇していると、
    突然耳に違和感を感じた。

    感覚としては
    車で山を登っていて
    気圧差で耳がおかしくなる感じが一番近いだろう。

    AもBも同じ違和感を感じたらしく
    戸惑っている。

    その時俺はふと下のほうを見た。

    すると、
    例の物体はもうすぐそこ、
    恐らく二の丸であろう
    平地の部分までやってきていた。

    もう迷っていられるような余裕も無い。

    俺は2人に
    もうあれが凄くそこまで来ている事を伝えると、
    おもいきって獣道のある茂みを下る事にした。

    2人もそれに続き、
    殆ど茂みを掻き分けるように道を下っていくと、
    後ろの方からAが

    「ヤバイ、
    もうすぐそこまで来てる!
    急げ!」

    と言ってきた。

    俺が後ろを振り返ると、
    例の黒い物体が
    もうあと10mくらいのところまで近付いてきている。

    俺たち3人は最早草や木の枝をかき分けることすらやめ、
    がむしゃらに獣道を駆け下りた。

    どれくらい走っただろうか。

    暫らくすると
    木の間から舗装された道路が見えてきた、

    俺たちは泥だらけになりながらも
    必死で殆ど転がるように道を下り、
    なんとか舗装された所までたどり付くことが出来た。

    その時、
    突然金属質の耳鳴りのような音が聞こえ、
    次いで後ろから

    「バチンッ!」

    と何かが弾けるような音が聞こえてきた。

    びっくりして後ろを振り向くと、
    そこには例の黒い物体はなく、
    爆竹か何かを破裂させたような、
    そんな感じの煙が漂っているだけで、
    俺たちは呆然としてしまった。

    その後、
    民家も無いような山道を散々迷い、
    殆ど真っ暗になる頃に
    やっと最初に車を停めたと

    +11

    -0

  • 498. 匿名 2018/07/23(月) 02:53:22 

    やっと最初に車を停めたところまで戻る事が出来た。

    結局その後もあれが何だったのかはわからない。

    そもそもあんな体験をして
    また同じ場所へ戻る勇気などなかったし、
    そんな事をしても
    俺たちに何の得も無かったからだ。

    +15

    -0

  • 499. 匿名 2018/07/23(月) 15:12:59 

    3年ほど前の話です。
    家族4人で、とある飲食店に初めて入りました。近くに本店がある2号店で、本店は割と人気店なので楽しみにしていました。

    ドアを開けて一歩入ったとたん、すごく嫌な空気感。皮膚がざわざわして背中がやたら寒いのです。そして、うまく表現できないけれど、空気の流れがない、時が止まったような感じが。

    意外にもお客は私達1組だけ。
    入店したのは確か6時過ぎで本店の方はいつも賑わっている時間帯なのに、みんな、こっち(2号店)ができたの知らないのかな?と思いました。

    旦那も子供たちも楽しそうにしてたので、私の体調が悪いだけなのかも、ああ、さっさと済ませて早く出よう、と考えてました。

    何品目かの料理が運ばれてお店のスタッフが下がった後に旦那が料理の方を見ながら「わああっ‼︎」となかなか大きな声をだしました。

    料理がきた直後だったので、私はてっきり虫でもいたのかと、「どこ?どこ?早く!どこなん?」とテーブルの上のお皿を警戒。口をポカンと開けたままフリーズする旦那。

    パパどうしたん?と心配する子供達に何事もなかったかのように料理来たで〜と話をそらし、食事が再開しました。そして子供に聞こえないように小さい声でボソッと「おじさんがおった」と一言。

    お店をでた後で聞いたら、おじさんが私達のテーブルの料理をのぞく、というかお皿に顔を寄せて凝視していたそうです。
    もちろん生きた人間ではない、とのこと。

    旦那は視える、とまではいかないが、感じる人でした。あそこに人がいるな〜、あの歩道に人がうずくまってるな〜、前の車になんかのってるな〜、黒いモヤモヤしたものがあるな〜、と、なんとなく感じるらしいです。形も色もボンヤリしてるそうです。

    それが、今回はあまりにもハッキリと見えたので、びっくりしたと。
    普通の服を着た普通のおじさんだったそうです。
    私のすぐ横に立ってたことを考えると、今でも震えます。

    +12

    -0

  • 500. 匿名 2018/07/23(月) 15:48:16 

    【閲覧注意】怖い話が集まるトピ

    +10

    -1

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