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1. 匿名 2018/06/13(水) 23:50:27
フランス革命とその前後を語りたい!
マンガで読んで興味を持ったフランス。
みんなと色々語りたいです。
ベルばら、テレジア、イノサンが私の教科書です(笑)+68
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2. 匿名 2018/06/13(水) 23:51:16
こんばんは、マリーアントワネットです+126
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3. 匿名 2018/06/13(水) 23:51:25
+30
-3
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4. 匿名 2018/06/13(水) 23:51:34
ナポレオン・ボナパルト+60
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5. 匿名 2018/06/13(水) 23:53:19
フェルゼン…国民を憎む政治で国民に殺されたアントワネットの情夫+73
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6. 匿名 2018/06/13(水) 23:53:22
右翼だ左翼だ。+7
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7. 匿名 2018/06/13(水) 23:54:09
ルイ17世の生涯は、どの児童虐待のニュースよりもツライ…。ヤバすぎる。人間って怖いね。+177
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8. 匿名 2018/06/13(水) 23:54:22
マリーアントワネットは悪くなかった。
フランス革命さえなければ良かったね。+132
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9. 匿名 2018/06/13(水) 23:54:54
ロベスピエール+56
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10. 匿名 2018/06/13(水) 23:55:12
マリーアントワネットは
しゃくれていた。+52
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11. 匿名 2018/06/13(水) 23:55:35
前世はそこにおりました
アントワネットと呼んでください+31
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12. 匿名 2018/06/13(水) 23:56:26
教養のないガルちゃんおばさん達には無理で〜す(^^)+7
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13. 匿名 2018/06/13(水) 23:56:37
+92
-4
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14. 匿名 2018/06/13(水) 23:56:51
美人じゃなかったらしいね
ハプスブルク家のあの顔だからしゃくれ受け口
物腰優雅とか教養がと言うけどやっぱりゴマスリだったんじゃない+93
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15. 匿名 2018/06/13(水) 23:57:00
パンがなければケーキをお食べ!!+12
-21
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16. 匿名 2018/06/13(水) 23:57:07
処刑台に馬車で連れていかれるマリーアントワネットを描いたとされるスケッチ
長い髪はギロチンにかける時に邪魔なので短くされた+83
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17. 匿名 2018/06/13(水) 23:57:47
オスカル 涼風真世
アンドレ 天海祐希+119
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18. 匿名 2018/06/13(水) 23:58:53
>>15
貧乏人は麦を食え 池田勇人+11
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19. 匿名 2018/06/13(水) 23:59:59
マリーアントワネットの最期の言葉は、死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンの足を踏んでしまった際に発した
「お赦しくださいね、ムッシュウ。わざとではありませんのよ。Pardonnez-moi, monsieur. Je ne l'ai pas fait exprès 」
だとされている。
やっぱこういうの聞くと貴婦人だなぁ…と思う+182
-2
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20. 匿名 2018/06/14(木) 00:00:33
なんかこのトピ痛い人多いな+7
-23
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21. 匿名 2018/06/14(木) 00:00:47
パンがなければケーキを食べればいいざます+5
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22. 匿名 2018/06/14(木) 00:01:09
+93
-1
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23. 匿名 2018/06/14(木) 00:01:34
>>21
日本人は麦だよ!+8
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24. 匿名 2018/06/14(木) 00:01:39
ジャンヌダルクしか知らん+0
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25. 匿名 2018/06/14(木) 00:01:39
この間スカパーで「逃亡の24時間」というドラマを観たのですが面白かった
ヴァレンヌ事件について国王の視点から描かれていて、ルイ16世って間抜けっぽく描かれてる作品が多い気がするけどこのドラマを観て初めてルイ16世をかっこいいと思いました+63
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26. 匿名 2018/06/14(木) 00:01:40
7月14日生まれです。
バスティーユ監獄開放の日。+33
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27. 匿名 2018/06/14(木) 00:02:09
ラ・セーヌの星ってアニメ知ってる方いますか?+126
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28. 匿名 2018/06/14(木) 00:02:57
レ・ミゼラブル+51
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29. 匿名 2018/06/14(木) 00:04:42
救世主+2
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30. 匿名 2018/06/14(木) 00:06:09
>>7
私はマリー・アントワネットの伝記で読んだけど、ルイ17世は本当に嘘であってほしいと思うほど酷い亡くなりかただよね…
王族というだけで子供なのにね。+148
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31. 匿名 2018/06/14(木) 00:06:38
ナポレオンはどう絡んだのか詳しい人教えてください。
今巌窟王読んでますが、フランス革命関係あるのかな?+1
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32. 匿名 2018/06/14(木) 00:06:44
デュバリー夫人は本当は愛想のいい人だったし、政治に口を出さないから周りからは評判よかった。
革命後はロンドンで逃亡貴族を助けてたらしいけど、なぜかパリに戻ってきたため捕まってしまった。
戻ってきた理由は謎。+94
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33. 匿名 2018/06/14(木) 00:07:15
あの
ジャンヌの宝石事件が無ければアントワネットも無事だったのかな
それとも革命は必ずおきたのかな+74
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34. 匿名 2018/06/14(木) 00:07:32
>>19
なんか美談にされてるのが釈だわ。
極悪人なのにね。+2
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35. 匿名 2018/06/14(木) 00:08:36
なぜ、オーストラリア王の弟は姉のアントワネットを助けなかったんだろう。+34
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36. 匿名 2018/06/14(木) 00:10:54
私は遠藤周作の王妃マリーアントワネットが好きでした。+45
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37. 匿名 2018/06/14(木) 00:10:58
ルイ16世の妹でマリーアントワネットの義妹のエリザベス
兄夫婦が大好きで、マリーアントワネットととても仲が良く、いくらでも逃げられたはずなのに、革命が起きた時も兄夫婦と運命を共にした。
マリーアントワネットが最後に手紙を残したのはエリザベスに向けて。
そのくらい仲が良かった。
とても出来た人で、彼女を知る人は「王妃(マリーアントワネット)が地上における最高の姫君なら、王妹(エリザベス)は、天上における最高の姫君です」
と讃えるほどだった。
自分の領地を持っていたが、牛乳や野菜は積極的に領民に配り、
「牛乳は小さな子供たちのもの。子供たちに配り終わるまで、私は飲む気にはなれません」と言っていた。
信仰心の厚い、堅実で優しい人柄だったという。+156
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38. 匿名 2018/06/14(木) 00:11:17
>>17
天海祐希カッコイイ!!+76
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39. 匿名 2018/06/14(木) 00:11:56
>>7
あれがフランスなんだよ。差別もすごいらしいじゃん+77
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40. 匿名 2018/06/14(木) 00:13:02
パンが無ければお菓子を食べれば良いのに(ケーキ)
全くのガセ話だよね+85
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41. 匿名 2018/06/14(木) 00:13:04
深キョンがアントワネットの生まれ変わりって言ってたの思い出した!無知って痛いなって思ったわ+122
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42. 匿名 2018/06/14(木) 00:13:21
おススメ文献、ある?
ベルばらでフランス革命に触れ、興味有りでいろいろ調べてるとこです。+21
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43. 匿名 2018/06/14(木) 00:13:21
群馬と長野県の境にある浅間山の噴火が、フランス革命の引き金になったという説がある。
火山灰が上昇気流に乗ってヨーロッパのほうに飛んで行き、日照に影響を与え、飢饉を引き起こした。
民衆は食料を得られず不満が高まり、そしてフランス革命につながっていくんじゃ・・・・説
+39
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44. 匿名 2018/06/14(木) 00:13:40
>>27
花屋の娘が実はマリーアントワネットと血を分けた姉妹だったというトンデモアニメですね。
ブルマをちょっとだけずらして真似してましたw+54
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45. 匿名 2018/06/14(木) 00:13:43
>>34
極悪人と描かれる場合と、実はそうではなく騙されて悪い印象を植え付けられたって説があるよね。
どっちにしても、世間知らずなお嬢様だったのだろうけど。+81
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46. 匿名 2018/06/14(木) 00:14:07
>>35
オーストリア皇帝の、兄だよ。
+39
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47. 匿名 2018/06/14(木) 00:14:53
バスティーユ牢獄が陥落しても、国王夫妻や貴族たちは優雅にティータイムしてたんだよね。
市民は怒りと飢えで我慢できずに軍隊と戦った。
それでも本や漫画を読んでいると、嫌いになれないマリー・アントワネット。+90
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48. 匿名 2018/06/14(木) 00:16:39
アントワネットの長女は疑心暗鬼そのものだったらしい
まぁ弟や父母をフランス革命政府に殺されたんだからしょうがないか…
ロベスピェールが自分が推奨したギロチンで殺されたのも因果応報だよ+83
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49. 匿名 2018/06/14(木) 00:16:40
>>43
ええっ⁈すごい!初めて知った。
そうだとしたら、まさにバタフライ効果。+6
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50. 匿名 2018/06/14(木) 00:16:51
>>43
日本とフランスでは火山灰の影響受けるには遠すぎるだろ
そんなに飛んでったら、その間にある国もただじゃ済まないよね?+90
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51. 匿名 2018/06/14(木) 00:17:09
>>44
えっと…シテ島で花屋をやってるんでしたっけ?+5
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52. 匿名 2018/06/14(木) 00:19:20
ごめん、なんでトピ画がナポリタン?+48
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53. 匿名 2018/06/14(木) 00:20:31
>>52
ナポレオンとかけてるんじゃない?(小声)+93
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54. 匿名 2018/06/14(木) 00:21:06
>>35
ヨーゼフ二世かな?オーストリアとフランスのこれ以上の諍いを避けるためだと思う
別の兄弟のレオポルトは逃亡に成功したルイ16世の弟とプロイセンと色々やったけどそれがフランス政府を激怒させてさらなる戦争に発展させちゃったわけよ
まさにヨーゼフ二世の危惧してた通りになってしまった+26
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55. 匿名 2018/06/14(木) 00:21:51
ただの世間知らずのお嬢だったんでしょう?
アントワネットって。+52
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56. 匿名 2018/06/14(木) 00:23:59
本当は上のお姉さんが嫁ぐはずだったけど、亡くなってしまって、妹のマリーアントワネットに白羽の矢が当たったんだよね
マリア・テレジアは、この子じゃ不安だと思ってたそうだけど。
国同士の結婚というのを忘れるなって再三言っても、聞いてなさげな感じで。
お姉さんが嫁いでたら歴史は少し変わってたのかな?+99
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57. 匿名 2018/06/14(木) 00:24:36
超余談
フランス革命の頃、日本の江戸では伊能忠敬さんが測量の旅に出た。+133
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58. 匿名 2018/06/14(木) 00:25:42
>>55
それなりの教養は備えては居たけど母親の望むラインに到達してないというw
本当はお姉ちゃんがフランスに嫁ぐ予定だったと聞いたけどそうなの?+34
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59. 匿名 2018/06/14(木) 00:26:32
フランス革命といえばロベスピエールでしょ+39
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60. 匿名 2018/06/14(木) 00:27:34
う〜〜ん
結局マリア・テレジアの犠牲者だったのか…
ハプスブルク家の血の継承の為だったのか?
国交関係の為にフランスに嫁いだアントワネットが何故か可哀想に思ってしまう。+56
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61. 匿名 2018/06/14(木) 00:27:56
>>59+24
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62. 匿名 2018/06/14(木) 00:28:33
ベルばらの最後の方のコマでしかルイ17世を知らなかったけど今wiki読んできた。いや…きつい…
マンガのルイ17世はまぁ二次元の存在だけどさあの子があのあとそんな最期をむかえるなんて+60
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63. 匿名 2018/06/14(木) 00:31:51
マリーアントワネット。
コンシェルジュリー牢獄にて。+55
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64. 匿名 2018/06/14(木) 00:32:57
>>17
生で見た。
中学生だった…すごい綺麗だと思った。+44
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65. 匿名 2018/06/14(木) 00:34:50
>>60
マリア・テレジア自身は、ゴリ押しで好きだった人と恋愛結婚したのにねw
彼女はちょっと男性的寄りの思考の持ち主だったじゃないかなぁ
家長みたいな考え方と言うか。まあ、王族って、国のために嫁ぐのも大事な仕事だったし。
わが子たちのことも、嫁げる子や頭のいい子(いずれ国益になる子)を優遇しているんだよね。+60
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66. 匿名 2018/06/14(木) 00:36:19
+68
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67. 匿名 2018/06/14(木) 00:36:52
>>42
小説嫌いでなければ、藤本ひとみどうかな。
文献そのものじゃないけど、史実に基づくきちんとした、いろんな文献元にして真実とドラマが描かれているよ。
大人バージョン藤本ひとみ好きです。+21
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68. 匿名 2018/06/14(木) 00:37:04
>>55
世間知らずのレベルが現代とは比べ物にならん。
フランスではあんまり入浴習慣なかったけどオーストリア出身のアントワネットは風呂好き。
バスタブ持ち込んで侍女に手伝わせてたが、
身体をふくのは新品の刺繍入りシルク。
しかもそれを使い捨て。
遊ぶこと着飾ること世継ぎを産むことのみを期待されてたので、
知恵をつけて政治に口を出されるのを恐れて周りがわざとそうしたって見方もある。
が、マリア・テレジアの回想なんかを読むと、元々ぐーたら怠け女って感じみたいね。+58
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69. 匿名 2018/06/14(木) 00:38:37
>>35
政治と時代+6
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70. 匿名 2018/06/14(木) 00:39:49
>>43
どちらかといえば同じヨーロッパのラキ火山の噴火の影響が大きそう+28
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71. 匿名 2018/06/14(木) 00:39:55
>>27
とべ~とべ~流れ星~+9
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72. 匿名 2018/06/14(木) 00:43:13
>>61
30位で童貞を捨てると、とある女性と、その娘ともいたす位に勢いついてしまったそうな+8
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73. 匿名 2018/06/14(木) 00:47:30
>>40
え?ガセもなにもマリーアントワネットの性格を表すための例えばなしでしょ?
まさか本気で彼女の言葉と思ってる人なんていないよ?+15
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74. 匿名 2018/06/14(木) 00:49:52
最後に生き残った、マリア・テレーズの無表情の顔で全てが理解出来る。+36
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75. 匿名 2018/06/14(木) 00:51:37
>>62
ベルばらだとルイシャルルは自分が王位継承者ということも忘れて革命の歌を歌って〜みたいな感じだったよね、たしか。
私も読み終わってから調べて恐ろしくなった。
色んなサイトにまとめられてるけど悲惨すぎて1回しか読めない。+53
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76. 匿名 2018/06/14(木) 00:51:58
ガセはガセ。
何言ってんだあんたは!
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77. 匿名 2018/06/14(木) 00:54:07
>>73
マリーアントワネットよりも昔の貴族が言った言葉を擦り付けられたんだよね
それと、そのケーキと言ってもブリオッシュのことだったような気がする+61
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78. 匿名 2018/06/14(木) 00:55:53
ロココ時代(下妻物語知識しかない)+9
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79. 匿名 2018/06/14(木) 00:57:01
ルイ16世は暗愚ではなく真面目で頭も良く背が高く狩りが好きなスポーツマン、当時のフランスには珍しく奥さん一筋な人だったみたい
近年再評価が始まってるよね
先代までのツケを背負わされたという意味ではロマノフ王朝最後のニコライ皇帝と被る+70
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80. 匿名 2018/06/14(木) 00:57:11
サディズムの名称の元となったマルキドサド伯爵はルイ16世の同時代人でフランス革命が起きた時にはちょうどバスチーユ牢獄に収監されていた。
ウィキペディアによると、
>サドは革命直前の1789年7月2日、バスティーユから「彼らはここで囚人を殺している!」と叫び、革命のきっかけの一つを作ったと言われる。+11
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81. 匿名 2018/06/14(木) 00:58:53
>>67
藤本ひとみはアントワネットdisりまくりだからちょっと
アントワネットなら惣領冬美先生の漫画が1番好き+11
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82. 匿名 2018/06/14(木) 00:59:03
ルイ17世はドン引きレベルの最後よね…
梅毒に感染させられたとか気の毒+55
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83. 匿名 2018/06/14(木) 00:59:42
ランバル夫人の首を切り落としてアントワネットのいる部屋の窓に掲げてたとかいうもう今の時代からしたら異常事態だよね。+58
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84. 匿名 2018/06/14(木) 01:01:20
これ面白かった+35
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85. 匿名 2018/06/14(木) 01:02:04
デュバリィ夫人は最後ギロチンかけられるときに命乞いしたんだよね+33
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86. 匿名 2018/06/14(木) 01:02:23
まさに今、イノサンにはまりTSUTAYAで借りて出版されてる分読み終わったところです
実在の人物とは思えないけど、本当にいたんだなぁと不思議な気持ちになってました
マリー・ジョセフ・サンソンは実際に居たけど、執行人にはなってないみたいです
画力も素晴らしいけど、寝つきが悪くなりますね+33
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87. 匿名 2018/06/14(木) 01:02:39
ルイ16世は包茎でオペ受けたって話だけど、当時の包茎手術ってどんなんなのか調べても出てこない+42
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88. 匿名 2018/06/14(木) 01:03:11
アントワネットの甥の対応見ていたら肝心な時に親戚はアテにならないってわかるよね
+39
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89. 匿名 2018/06/14(木) 01:04:39
包茎も史実ではない説があるよね
ルイ16世は結婚当初「まずはお互いを知り合おう」と言ったそう
+39
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90. 匿名 2018/06/14(木) 01:07:35
妹エリザベートはなんでどこにも嫁がなかったんだろう
ロマノフ家の皇女達とかもだけど嫁がなかったばかりに壮絶な最期を迎えてるよね+31
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91. 匿名 2018/06/14(木) 01:14:45
九月虐殺で暴徒化した民衆によって殺害され、惨たらしい姿で晒されてしまったランバル公妃が本当に可哀想だったなぁ。
同じ生年月日のポリニャック伯夫人とは違いランバル公妃は慎ましく心優しい人だったそうで、ポリニャック伯夫人は早々に亡命したもののランバル公妃は王室一家の為にフランスに残り、その結果あまりにも無残な最期を迎えてしまったんだよね…。
暴徒達がランバル公妃の生首を槍みたいな物に刺して幽閉されてるアントワネットに見せに行ったとか、公妃の遺体が陵辱されたとか、亡くなった後も気の毒な目に遭ったらしい。+55
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92. 匿名 2018/06/14(木) 01:17:50
ベルサイユのばらでは、国王の弟で後のシャルル10世になる、アルトワ伯爵は、マリー・アントワネットの敵役で、王妃の悪口ばかり言ってるような設定になってるが、
実際は王妃の悪口を言いふらしてたのは、ルイ15世の娘たちとオルレアン公爵で
アルトワ伯爵は、王妃とは大の仲良しで、一緒に結託してフランス革命をつぶそうとして
国民からはポリニャック同様 フェルゼン以上に嫌われてた。
池田利代子はなんで、アルトワ伯爵を王妃の敵役にしたがるのかわからん???
よほど嫌いなタイプなのか?まあ男版ポリニャックだからね
+33
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93. 匿名 2018/06/14(木) 01:22:42
性的表現が過激すぎるためにマイナーですが
この漫画が一番フランス革命の事実を書いてると思う。
まあその分ベルばらみたいな夢はないですが
現実のフランス革命を見たいならこれが一番かと(実話の漫画版ですから)
+23
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94. 匿名 2018/06/14(木) 01:32:00
白黒映画の「マリーアントワネットの生涯」が衣装等の豪華さだけでなく、政治的なことや革命勃発後に国王一家が幽閉され、アントワネットが処刑されるまで出てくるのでとても好きです。
ポリニャック夫人は出てこないけど、かなり意地の悪いデュ・バリー夫人は出てくるし、フェルゼンはイケメン!対照的にルイ16世は観てるの辛いくらいの描写、民衆や自分の軍隊に馬鹿にされるシーンも出てくる。
アントワネット役の女優さんの、革命が起きてからの演技には引き込まれました。+42
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95. 匿名 2018/06/14(木) 02:00:06
かの有名なテニスコートの誓いのヴェルサイユ宮殿の球戯場に行ってみたい+15
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96. 匿名 2018/06/14(木) 02:02:42
フランス革命を起こしたのは飢えた農民ではなく貴族的な地位利権が欲しい資産階級ブルジョワ+55
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97. 匿名 2018/06/14(木) 02:08:52
美容師、レオナール!
レオナールは国王一家のヴァレンヌ逃亡の時にまで伝令係か何かをさせられたって本で読んだ。
王妃のコンプレックスをうまく逆手に取って成り上がった印象。
産後に髪が抜けるのを気にしていたアントワネットに「もう盛り髪の時代は終わりました、これからはショートがイケてますよ〜流行らせましょう!」みたいな。+26
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98. 匿名 2018/06/14(木) 02:11:59
とある兵士が口ずさんだ歌が、周りに広がって合唱になって、今のフランス国歌になったんだよね。+14
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99. 匿名 2018/06/14(木) 02:33:45
ギデオン終わったね+6
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100. 匿名 2018/06/14(木) 02:46:30
ルイシャルルってベルばらではサラッと描かれていたけど、本当に絶句するような最期だったんだね
かわいそう+30
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101. 匿名 2018/06/14(木) 03:15:44
>>63
昔フランスに行った時に此処へ行った
暗くて何だかジメって物凄く狭かった
身体伸ばして寝れたのか?と思った程
腕時計のチャイムで時間を確認したと
云われる逸話も満更嘘では無いかも…+27
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102. 匿名 2018/06/14(木) 03:17:43
この時代にできたギロチンは本当は苦しみを与えることなく死なせるためにできたもので、錠前に詳しいルイ16世も開発に関わっていた
今みたいに残虐で野蛮なイメージが付いているのはフランス革命中の市民の暴走と恐怖政治で何千人も死刑になりギロチンで首が落とされたせい+38
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103. 匿名 2018/06/14(木) 03:30:18
フランス国歌 ラ・マルセイエーズ
革命勃発後、マルセイユからパリに向かった軍団の一人が一晩で作り上げたそう
ただ流血、武器とか現代にはそぐわない内容のため変更の案もあるそう
ワールドカップでも試合前に斉唱されると思うので、興味のある方はぜひ+30
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104. 匿名 2018/06/14(木) 03:33:38
酷い出来事だったと思う。+14
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105. 匿名 2018/06/14(木) 05:24:28
餓えに苦しんだヨーロッパの庶民がアメリカに新天地を求めて渡り、食べ物を好きなだけ食べたいとゆう欲求から、アメリカ料理の量は大量になったと聞いた+34
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106. 匿名 2018/06/14(木) 05:26:40
1901年8月、2人の英国人女性がベルサイユ宮殿旅行中、タイムトラベルしてアントワネットや知人の霊を見た話は少し有名です。あまりにも具体的で、2人それぞれ見た人物が違っていたというのが不思議…。+21
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107. 匿名 2018/06/14(木) 06:26:29
>>83
youtubeのない時代でよかったねえ…
+13
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108. 匿名 2018/06/14(木) 06:29:06
>>93
これ好きw 小説買った。
脚色もたくさんあるのだろうけど読むとなんかパワーもらえる。
一番初め、マリア・テレジアの本と思ってハードカバーを図書館で借りた後
中身を実家の母に見られて「あんたすごい本を…読んでるのね」と言われたのも良い思い出。+8
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109. 匿名 2018/06/14(木) 06:45:32
その後の欧州における市民革命による王制崩壊の引き金ともなった。
とりわけ19世紀後半から20世紀前半にかけて
イタリア帝国、ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、
そしてロシア帝国が滅んだのである。
どちらかというとベルばらよりも映像の世紀の
音楽が頭の中をよぎるようである。+8
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110. 匿名 2018/06/14(木) 06:58:44
贅沢で言うとアントワネットよりルイ15世とか14世の方がやばい+64
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111. 匿名 2018/06/14(木) 07:04:57
>>43
ヨーロッパの別の火山じゃなくて?
日本の火山が噴火しても偏西風の影響で火山灰は太平洋側にほとんど行ってしまうと思うんだけど。
日本の火山灰って太平洋大西洋を超えるられるものなのか、それとも偏西風があってもヨーロッパ方面に飛んで行くものなのか+9
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112. 匿名 2018/06/14(木) 07:15:56
>>90
昔は嫁いだら二度と実家には帰れない。実の親兄弟にも二度と会えない。
彼女はルイ16世の妹で国王の妹という立場なので、もし結婚するとしたら
貴族レベルではなくどこかの国の王子と結婚になるから、そこの国の人間にならなくてはいけない=フランス人という立場も捨てなくてはいけない
エリザベート(エリザベス)はそれが耐え難かったみたい。
それくらい彼女は故郷や家族を愛していた。
だから、どこの縁談も断って、生涯独身を貫くことを決めたらしい。
彼女がもしも、フランス王女ではなく、オーストリアでマリア・テレジアの娘として生まれてたら、マリア・テレジアとは折り合い悪かっただろうなーと思う。
マリア・テレジアは、娘達をとにかく有力者へ嫁がせたがってたからね。+27
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113. 匿名 2018/06/14(木) 07:19:44
>>50
浅間山の大噴火がフランス革命の遠因になった話私も聞いたことあるよ。
理科の話になるけど、火山灰が成層圏まで飛んだものだから、北半球全体の太陽の日射量が減って不作になったって聞いたことある。+12
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114. 匿名 2018/06/14(木) 07:25:09
ルイ16世が処刑されてから革命に残虐さが増したよね。1番の宿敵としていた王を処刑する事でタガが外れたというか。
王が庶民に殺されて王族も庶民と同じ人間だと意識づけられたのかな。
話はズレるけど、人間の残虐さを考えたら昭和天皇が戦後そのまま天皇として存在してくださって良かった。人間宣言こそあったものの、軍事裁判にかけられたり廃位になる事が無くて良かった。+62
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115. 匿名 2018/06/14(木) 07:31:00
>>14
前、テレビで本当のマリーアントワネットの肖像画みたいなのを観て父がバセドウやん。って言ってたの思い出した。
ちなみに父は専門家。
調べてみたら闘病の記録があったわ。+21
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116. 匿名 2018/06/14(木) 07:34:40
>>115
ごめんなさい。記録は勘違い。+16
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117. 匿名 2018/06/14(木) 07:44:56
フランス人からすれば、オーストリア人であるマリー・アントワネットは敵国の王女だから
彼女が嫁いだのは、険悪な関係だった両国をなんとか和睦させるという政治的理由のため
だから未だにフランス人からは嫌われてる、或いは好感を持たれ辛いっていうのはなんとなく分かる
ただ彼女自身も賢く振る舞えなかったのか、という疑問は残る
兄であるヨーゼフがフランスを訪問した時
「お前は仮にも一国の王である夫に対して無礼すぎる」
「王妃なんだからもう少し落ち着いて考えることを学べ」
「このままだといずれ革命が起こるぞ」
ってビシビシ言ってるんだよね(当時の手紙が残っている)+53
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118. 匿名 2018/06/14(木) 07:51:50
>>15
お菓子じゃなくて「パンがなければブリオッシュを食べたら?」と言ったそうですよ。+10
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119. 匿名 2018/06/14(木) 08:00:04
>>35オーストリアだよ
+9
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120. 匿名 2018/06/14(木) 08:00:37
ルイ16世もとても温厚で誠実な人だったらしいし、フェルゼンも素敵だし、マリーアントワネットは男運はいいよね。+48
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121. 匿名 2018/06/14(木) 08:09:39
>>27
ラセーヌの星はルイ17世が助かったり
嘘ばかりだから嫌い
だいたい中世のフランスであんなハイレグ着るわけないでしょ
清純な娘だったら はしたない こんなの着れませんって言うよ
男が作った嘘っぽい女って感じ+20
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122. 匿名 2018/06/14(木) 08:16:12
令嬢テレジアのマンガにマイナス入ってるが フランス人の日本語ペラペラの知り合いが言うのも
このマンガが一番フランス革命の史実書いてる、他は美化ばかりで笑えるとさ
彼は令嬢テレジア教えてくれありがとうだって+24
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123. 匿名 2018/06/14(木) 08:29:53
ガルちゃんって、「中世ヨーロッパを語ろう」みたいなトピで
ロココな画像がガンガン貼られたりする所だから
ピンポントなトピありがとうだわ。+13
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124. 匿名 2018/06/14(木) 08:44:54
これも面白かったよ+36
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125. 匿名 2018/06/14(木) 08:49:01
>>19
絶対ワザとだろうけどな。+1
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126. 匿名 2018/06/14(木) 08:52:48
マリア・テレジアはわたしらみたいな現代の庶民目線で考えると、
子供達を国交の道具として見てる毒親じゃん!!
って感じることもあるけども
昔の、いつ戦争が起こってもおかしくない、
領地奪い合いの時代の王族として生まれたら
戦争をすこしでも回避して自国を優位に導くため、子供達を各国に送り出すのは王族としての責務だったんだろうと思う。
オーストリアは昔から、立地的によその国からよく狙われてたし。
マリア・テレジア自身は確かに恋愛結婚だけど、夫は国の運営についての良きパートナーでもあったから、決して恋に浮かれただけの相手でもなかったしね。
マリア・テレジアはアントワネットに散々、この結婚は我が国とフランスの国交おける重要な取り決めなのだから、自覚を持って行動なさい、と言ってたんだよね。
でもラキ火山の噴火で食糧難になり、それがフランス革命のもとになったのなら、ひょっとしたらアントワネット以外の人が嫁いでもいずれ革命は起こっていたかもなと思う。+38
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127. 匿名 2018/06/14(木) 08:55:45
昔のマンガだとルイ・シャルル(ルイ17世)の扱いが史実と違うことが多いけど現実に起こったことをそのままマンガにしてたらトラウマ確定だったと思うよ。
子供に行ったにしてはあまりにも残酷な仕打ちだったから、変更せざるを得なかったのかと思う。+30
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128. 匿名 2018/06/14(木) 09:02:08
図々しいかもしれないけど、うちの夫はルイ16世っぽい。
目立つかっこいい人ではないけど優しくて大事にしてくれる。
アントワネットもこういう旦那さんの良さに最初から気付いてたら歴史も少しは違ったのかなと思う。
ベルばらで、貴族達がルイ16世の見た目を馬鹿にして悪口言ってるのを本人が偶然聞いてしまって、私はあんな素敵な妻とは釣り合わないから‥って泣いてたシーンは可哀想で泣けた。+5
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129. 匿名 2018/06/14(木) 09:05:47
>>27
マリアテレジアの旦那が浮気して生まれ少女で、アントワネットと姉妹。
お母さん大好きで娼婦大嫌いなアントワネットが姉妹としてよく認めたなと、突っ込みできないぐらい子供の頃に見た。
+3
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130. 匿名 2018/06/14(木) 09:22:57
やる夫シリーズでフランス革命見たけど、実は国王一家が処刑されたのは物語の序章に過ぎないんだよね
この後も革命の嵐は吹き荒れまくった
ナポレオンが現れて一応の落ち着きを見せるけど、フランスはこの後もずーーーーっと動乱の渦に巻き込まれてる
それこそ第一次大戦くらいまで、なんだかんだと揉めまくり
フランス人ってアメリカ人に負けないくらい政治好きって言われてるけどさもありなんだわ+27
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131. 匿名 2018/06/14(木) 09:42:40
私もフランス革命もの大好き でも同時に怖い時代だよね
私が革命家で、逮捕されて牢獄に入れられて処刑される夢をもう2回見てる・・
いつも捕らえられて牢獄に入れられるところで必死に自力で夢から覚めさせて終わらせるんだけど、これなら実際捕らえられて牢獄に入れられていった王家の人間や革命家はどれほどの恐怖だったんだろう+28
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132. 匿名 2018/06/14(木) 09:48:35
>>118
ブリオッシュじゃ無くてクグロフじゃないの?
ブリオッシュってパンだよね
お菓子の本で読んだからホントかは分からないけど+5
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133. 匿名 2018/06/14(木) 11:31:18
政敵を殺しまくって最後は自分もギロチンになったロべスピエール
サン・ジュストもイケメン説疑わしいけど女性的な風貌だったのは確か
どんだけ殺されたんだろう 気の狂った恐怖政治だよ+17
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134. 匿名 2018/06/14(木) 12:12:35
>>110
と、その寵姫達だね
デュ・バリィは政治に口出ししなかっただけマシかなー+7
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135. 匿名 2018/06/14(木) 12:13:34
有名な「マラーの死」
私、この絵を初めて知ったのは学研か何かの歴史の漫画だったんだけど、この絵が印象的で可哀想に見えたから最初マラーって人はてっきりいい人なのに反対派の女性に殺されたと思ってたけど、恐怖政治を強いて次々に反対派をギロチンに送っていたからジロンド派の女性に暗殺されたと後で知ったとき驚いた
この時代って怖いけど、絵が妙に綺麗で印象的だったり、アントワネットが言ったように仕向けたデタラメな噂や悪い印象だったりで、悪人なのか実はいい人だったのか、読んだ資料や最初に知った漫画や映画などで印象が変わるから不思議だよね
+7
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136. 匿名 2018/06/14(木) 12:16:17
テレジアを上げまくってる人がいるねえ
これアントワネットは悪く描かれてるらしいけどねえ+1
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137. 匿名 2018/06/14(木) 12:19:31
ルイ15世は最初臣下に「王太子妃の胸は大きかったか?^ ^」と聞いたらしい
エロ親父目線なのか子を産めるくらい成熟してるのか聞いただけなのか不明だけど当初のアントワネットは華奢でとても妊娠出産に耐えられそうな感じではなかったそう+12
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138. 匿名 2018/06/14(木) 12:20:25
ヴァレンヌ逃亡が失敗したショックと恐怖でアントワネットの自慢のブロンドの髪が一晩で白髪になってしまった という話はさすがに逸話かなと思うけど、でもそれほど怖くて恐怖にさらされたんだろうなと思う
逃亡しようとして捕らえられて、怒りに満ちた民衆に「殺せ!国王と王妃を殺せ!」って囲まれながらパリまで連れ戻されるって本当地獄だよね+26
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139. 匿名 2018/06/14(木) 12:31:41
>>137
どうなんだろねw
でもごく普通のことならわざわざそういう事があったとかエピソードとして遺さないだろうし、聞かれた側も当時でもちょっとギョッとする発言だったんじゃないかな
セクハラという概念があったかはわからないけど。+5
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140. 匿名 2018/06/14(木) 12:35:10
後日ナポレオンはフェルセンに「お前王妃と寝たんだろ?w」と聞いたみたい
下世話w+17
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141. 匿名 2018/06/14(木) 12:39:35
どちらかといえばアントワネットより後年のエリザベートの方が公務放棄、無駄遣い、性格悪い
+19
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142. 匿名 2018/06/14(木) 12:49:29
デュ・バリー夫人が出てくる以前にルイ15世の公妾だったポンパドゥール夫人 って、財政の悪化は止められなかったけど、女性として理想じゃない?
歳をとり、国王とベッドを共にするのがつらくなってきてからも、自分が選んだ国王好みの女を国王に紹介し通わせた結果、ほかの愛人を牽制し、ずっと国王に信頼され、立場を守り続けることができた
(国王の愛情がなくなったらすぐ捨てられたり、修道院におくられる愛人もいる時代で)
ベッドを共にしなくなってからも国王からすごく信頼されて政治もまかせられて、死ぬまで正式な愛人として愛されて王妃をしのぐ勢いだった って女性としてすごいなと思ってしまう
+20
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143. 匿名 2018/06/14(木) 12:54:37
当時はベルサイユ宮殿ですら汚すぎて臭くて、水道か何かの工事をしてる人が臭さで死んでしまったらしい…とか、宮殿に住んでるって言っても仕事や身分が下なほど粗末な部屋で食事も余り物が回ってくるのを待つとか、うわぁ…ってなるような事ばかり書いてある本読んだらその時代にいなくてよかった、なんて思った。
でもこんな数百年後も色んな意味で有名な王妃ってマリーアントワネットだけだよね。ロココ時代のドレスや髪型は絵画で観ても惹かれる。子供の頃のお姫様への憧れみたいなのが蘇ってくる(笑)+22
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144. 匿名 2018/06/14(木) 13:02:03
国王が殺されるってことがショックでもあるけど、でもルイ16世は「私の死を望む全てのものを許そう。私の血がフランスの幸福となることを望む」ってすごく堂々とした立派な死だったと言われてるし、アントワネットも見苦しくうろたえるようなことしなかったというし、やっぱ王さまって死を恐れてはいけない、最後まで堂々としているのが本当すごいね
フランス革命の前のイギリスの清教徒革命(ピューリタン革命)でもチャールズ1世が議会に捕らえられ、処刑されてるんだけど、処刑の日の朝に窓の外を見ながら家来に「すまないが、厚手の衣を用意してくれないか?今日は寒そうだ。私が震えていると、『国王が死を恐れている』と民衆に思われるかもしれないから」と言って、その言葉に家来は涙を流したらしい・・
+39
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145. 匿名 2018/06/14(木) 13:06:29
イノサンに、今はまってる!この時代が好きなひとオススメです。
絵が本当に素晴らしい。+9
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146. 匿名 2018/06/14(木) 13:13:04
ベルばらの話にもなってしまうけど、悲しいけどオスカルはバスティーユ陥落のところで戦死して良かったと思う
オスカルは恐怖政治なんか望んじゃいなかったし、アントワネットら国王一家があんなひどい目に遭うことも絶対望んじゃいなかったから、あのまま生きてたらオスカルもギロチンで殺されてた可能性も高い・・
なによりアントワネットの悲しい最期を見なくて済んだもの
オスカルのお父さんのジャルジェ将軍と、オスカルの元部下のジェローデルが好きなので、あの2人が最後どのような最期を迎えたのかが気になる・・+32
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147. 匿名 2018/06/14(木) 13:14:37
倉多江美の
静粛に天才只今勉強中
が面白いです。
これ読むとフランス革命からナポレオン登場、追放までの流れが分かる。淡々とした内容だけど。
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148. 匿名 2018/06/14(木) 13:28:29
ナポレオンの奥さんだったジョゼフィーヌって浮気してた悪妻みたいに言われてるけど、彼女が奥さんだったからナポレオンは出世できたといわれてるよね
彼女の社交性のおかげで政治的なつながりができたから
ジョゼフィーヌも前の夫を処刑され、自分も処刑されそうだったのがロベスピエールらが処刑されたから生き残れたしヒヤヒヤしただろうね
この時代 政治家や軍人を夫に持つ人は謙虚に家で待って支えているだけでは難しい激動の時代だったのかもね
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149. 匿名 2018/06/14(木) 13:43:11
医龍の人も漫画描いてたよね
終わっちゃったけど+2
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150. 匿名 2018/06/14(木) 13:53:46
ちょうどベルばらDVD見直してたとこ。次はそろそろバスティーユ襲撃かな。
アントワネットは悪人ではなかったんだろうけど時代の流れが来てたんでしょうね。日本では明治維新でも官軍と敵対してもトップの人達は明治以後も華族扱いされていたのにお国柄なのかな。過激だなって思います+7
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151. 匿名 2018/06/14(木) 13:57:48
ベルばらのスピンオフみたいなので革命後のジャルジェ将軍が出てたって噂です。自分も子供を持つ身になってジェローデルと結婚するようにオスカルに告げたジャルジェ将軍の気持ちが身にしみます。昔は気に求めなかったけど泣けました+8
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152. 匿名 2018/06/14(木) 13:59:33
ナポレオンもジョゼフィ―ヌポイ捨てして
オーストリアのお姫様(アントワネットの姪)と結婚してるよね
ま子供が出来なかった理由もあるけどさ
古今東西男は出世すると糟糠の妻ポイ捨てして若い美女かお嬢様にいく+20
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153. 匿名 2018/06/14(木) 14:02:49
逃亡が上手くいってたらどうなってたんだろう。なんで荷物なんかほっぽり出して逃げなかったのかな…日本でいえば皇室。まさか一般民が処刑しろなんて言うとは思えなかったんだろうな。怖い+18
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154. 匿名 2018/06/14(木) 14:03:42
国王処刑後ロベスピエールらも処刑されてるのは残虐。フランスって過激思想なのかな+14
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155. 匿名 2018/06/14(木) 14:10:38
ルイ16世が王妃一筋なのも王妃1人に憎しみがいった原因らしいですね、側室は王妃への憎しみを分散させる役割もあったって最近読んだけどほんとかな+28
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156. 匿名 2018/06/14(木) 14:21:30
>>153
フェルゼンが借金してまでお金出して2か月前から計画たてたらしいけど・・
馬車とか出国の偽の旅券とか、失敗した時のリスクとか考えたら本当準備が必要だったんだろうけど、もう必要最低限のものだけで2か月も時間かけずにさっさと逃げろよ!と言いたくなるよね(笑)
それこそ、薄情なポリニャック夫人らのように本当早い段階で逃げとくべきだった
ルイ16世も真面目な人だったから、国王の立場で逃げちゃいけないって逃亡を本当ギリギリまでなかなか認めなかったみたいだけど、もうそんな考えじゃいられないほど国は乱れきってたんだから
貴族たちの多くはイギリスに逃げたみたいだけど、国王一家を保護するとなるとイギリスも革命の影響を考えて嫌がるだろうな・・
早い段階で逃げるとしても、やっぱ王妃の実家のオーストリアしかなかったのかな
+21
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157. 匿名 2018/06/14(木) 14:38:21
>>152
日本で言えば長年連れ添った日本人妻を捨てて中国人か韓国人の若い嫁を迎えた感じか
そら支持失うよな
ナポレオンはポーランド人にも子供産ませてるね+20
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158. 匿名 2018/06/14(木) 14:40:33
>>154
第二次世界大戦終了後、ドイツ人と関係があった女性を丸刈りにしたり暴行して晒し者にするフランス人の映像を見て下手なグロよりも胸糞悪かった
良くも悪くも熱狂的な民族なんだろうね+25
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159. 匿名 2018/06/14(木) 14:42:09
自分がいざ処刑されるとき立派に振る舞える自信がないわ、デュ・バリィみたく泣き叫ぶのが普通だよね…+18
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160. 匿名 2018/06/14(木) 14:56:14
>>28
時代が違うと思う。
「レ ミゼラブル」はフランスの第二帝政の時代だから、50年ぐらい開きがある。+13
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161. 匿名 2018/06/14(木) 16:26:25
結婚式で海老のテルミドールって書いてあるとおお!ってなる。あれって語感からするともっとアツアツな感じするけど結婚式だからなのかな。それとも当時は貴族でもアツアツは好まないのか不思議に思ってる。誰か知ってる?+4
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162. 匿名 2018/06/14(木) 17:12:56
実家のハプスブルク家もすっかり代替わりしちゃったのが不運だった。頼りにしてた兄さんが亡くなって会ったこともない甥っ子が皇帝になったから。顔も知らない叔母さん一家を引き取るなんて面倒くさいことしないもの。
ルイがせめて兄さんが生きてる間にアントワネットと子供たちだけでも返しておけばなぁ。
違う結果になってただろうね。
歴史にタラレバを言っても仕方ないけど。+14
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163. 匿名 2018/06/14(木) 18:57:18
アントワネットは勉強嫌いで本も読まなかったけど、処刑される数か月前、義妹や子供たちと引き離されて牢で過ごすようになって初めて読書に夢中になって物語を主に読んでたらしい
その間にアントワネットだけでも救出しようと、脱走計画も何回かたてられたらしいけどどれも未然に発覚して失敗
それにアントワネットは絶望しながら、刻々と自分の死が迫るのを知りつつも読書で自分の心を静めていたのかな
+8
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164. 匿名 2018/06/14(木) 19:03:47
結局、どんだけの人が死んだんだよ❗ならば、王政の方がよかったのかも?ロシア革命も同じ❗+5
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165. 匿名 2018/06/14(木) 20:17:31
革命が起きた時、ルイ16世はピューリタン革命のチャールズ一世のように
妻や子供を実家(オーストリア)に帰していたら・・
逃亡さえしなかったら、日本のように立憲君主制が続いていただろうかと思う。
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166. 匿名 2018/06/14(木) 20:27:39
ロベスピエールとかサンジュストなどの名前の中に、「レ ミゼラブル」に大量のプラスボタン…
書き込んでいる層にとても興味がある。
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167. 匿名 2018/06/14(木) 21:11:19
革命時、スイスの傭兵が王宮を守るために頑張ったのですよね。
民衆に虐殺されるとわかていても逃げなかった。
どこまでも契約を守って命をかけるところから、欧州では信頼される傭兵団でした。
バチカンのスイス兵かっこよかったな。
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168. 匿名 2018/06/14(木) 21:56:09
別の出版社からも出てるぞ~んフランス革命の省察【新装版】:みすず書房www.msz.co.jp『フランス革命の省察【新装版】』の書誌情報:〈これが保守主義である。しかもそれは品位がある。その品位がバークの『省察』を、思想の大海を航海するとき、人間の心を永遠にとらえて離さぬものの一つとして確立したのである〉(アーネスト・バーカー)18世紀末の...
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169. 匿名 2018/06/14(木) 23:15:10
フェルゼンってちゃんとした肖像画ないからハンサムだったのかよく分からない。アントワネットと同じ選民思想だったから嫌われてのは確かで最後は嬲り殺しだった。誰も、助けなかったんだよね。衛兵も見て見ぬ振り。
あと愛人も何人も囲ってたし、色々残念な人。
池田先生は良くあそこまで美化したなぁと思う。
少女マンガだから夢は壊したくなかったんだろうね。+10
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170. 匿名 2018/06/14(木) 23:31:32
昔、詠んだ本でフランス革命は食糧気危機だったから…って書いてたのが記憶に残ってる。バスティーユ襲撃も武器だけじゃなくて市民は食糧もとっていった。思想的に戦ってる人は一部でその人たちが市民を扇動してたらしい。
人間はどんなに政治が腐敗しても喰えてるうちは反乱を起こさないらしい。喰えなくなって餓死者が出てくると反乱が起こるってさ。
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171. 匿名 2018/06/15(金) 01:10:47
>>136
アントワネットは平民には意地悪でしょ。
子供達には優しいですが
あと、ベルばらにはないですが、フランス軍の機密をオーストリアにばらしてたのは本当です。
これフランス人が言ってました
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172. 匿名 2018/06/15(金) 01:12:44
当時の農民市民階級じゃ文字読めないし政治や選挙の仕組みを理解出来ないからそんなもんだろうね。
日本での一揆もご飯振る舞えば一時的におさまるって分かってるから飢饉の時は幕府が炊き出しやってたし。十分じゃないから餓死だらけだけどね。
たぶん革命時も殆どの民衆は「パン寄越せ!!!」がメインで、
王侯貴族がどうだこうだ言ってるのは王侯貴族と聖職者と一部のブルガリだったと思うな。+3
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173. 匿名 2018/06/15(金) 03:29:44
フランス人はマリーアントワネットが嫌い
日本人は好きの差でしょうね。
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174. 匿名 2018/06/16(土) 01:27:17
>>167
スイスガードの最期を知って怖くなった。
全員殺されて、死体もバラバラにされたとか…+1
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175. 匿名 2018/06/16(土) 07:15:26
嘆きのライオンね…
スイスは貧しくて輸出出来るものが「人」だけだったから昔から傭兵になる人が多い。
そんな血みどろの歴史から永世中立国として積極的に軍事に力注ぐようになるんだから皮肉だわ。+1
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176. 匿名 2018/07/07(土) 01:45:00
ルイはアントワネットを子供たちを外国に逃がそうとしたんだけど、
アントワネットが家族をバラバラにするのは嫌がって駄目だった。
歴史に仮定はないけれど、もしそうしていたら助かったのに。+0
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