覚えている国語の教科書の作品

[501. 匿名]

高校の時に夏目漱石の「こころ」があったのを覚えてる。
あまりにも面白いから小説買った。

[502. 匿名]

やまなし

クラムボンは死んだよ
クラムボンは殺されたよ
クラムボンは死んでしまったよ

このフレーズが忘れられない

[503. 匿名]

ラスコー洞窟の壁画
タイトルだけ覚えてるけど内容が思い出せない

[504. 匿名]

萩原朔太郎の時計っていう詞と
宮沢賢治の銀河鉄道の夜
あとは主さんと同じで山月記

[505. 匿名]

今の今まで、クラムボンはプカプカ笑うんだと思っていた

[506. 匿名]

たぬきの糸ぐるま

[507. 匿名]

えいっ！

[508. 匿名]

高校だったけど文学作品で主人公の男が憧れの女性を妄想して「花弁が」みたいな比喩の表現が出てくる話
先生が「エロスを感じる文学です」と言ってた
当時はピンと来なかったけど高校の教科書に載せていいのか？と思う

[509. 匿名]

文章ってすごいよね。
たった一文でも胸が苦しくなったり涙が出たり感動する…

[510. 匿名]

夏目漱石のこころ
長い遺書だなーと思って読んでた

[511. 匿名]

そらいろのたね
うみをあげるよ

まだ出てないところを見ると、教科書で読んだんじゃなかったのかな。
う～ん、記憶違いか？

[512. 匿名]

えいっ

[513. 匿名]

カモメがくれた三角の海

[514. 匿名]

夏の葬列

[515. 匿名]

くじらぐも

[516. 匿名]

車掌のほんぶん

猿の車掌の絵が挿絵だった。

[517. 匿名]

石うすの歌

小学生の頃。昭和です。

[518. 匿名]

ルントウが出てきた話。

[519. 匿名]

>>21影おくりでは？

[520. 匿名]

>>96はなのみち！

[521. 匿名]

芥川

夏の思い出

[522. 匿名]

小説は大人になってからいっぱい読むけど、詩は教科書のが未だに印象深い

[523. 匿名]

ボッコちゃん

[524. 匿名]

故郷を習ってる時に「今と昔のヤンおばさんとルントウの違いを書き出しましょう」って宿題があってペア組んでチェックした隣の席の男子が
今　コンパス　昔　コンパスじゃない
今　きれいじゃない　昔　きれい
今　性格悪い　昔　性格いい
みたいな箇条書きだったのを覚えてる

[525. 匿名]

おれはカマキリ

[526. 匿名]

>>518
懐かしいです！
ルントウがクラスで流行って、うちの飼い猫のあだ名がなぜかルントウになってしまいました(´∀`)

[527. 匿名]

富嶽百景 太宰治。
富士には月見草がよく似合う。というフレーズを思い出す。

[528. 匿名]

あまんきみこさん、調べたら86才でまだお元気みたい

[529. 匿名]

ルロイ修道士

[530. 匿名]

高校の現代文国語で「夜」「丘」「男の兄弟」みたいなキーワードしか覚えてないんだけどタイトルが思い出せない…。話の単語が一つ一つ色んな所と繋がっていてすごい文章だって先生に教えられた事しか思い出せないw誰か分かった方教えてください！

[531. 匿名]

ふきのとう

自分の子供の教科書にものっててびっくり

[532. 匿名]

「砂の中に消えたタンネさん」

頭に被ると悩みやストレスが砂となって流れ落ちる装置を作った発明家。需要が多すぎて、延々とその装置を作り続けなければならなくなる。ある日、疲れきった発明家は装置を被る。装置からは砂がとめどなく溢れ続け、やがて発明家は砂の中に埋もれ、見つからなくなってしまう…とかいうお話。
作風から星新一の作品だと思い込んでいたけど、違った。

[533. 匿名]

教科書の主人公って戦時下の仕方ない状況だったり、誰でも持っている人間の弱さやずるさも描いてて正義を振りかざす視点にならないんだけど「夏の葬列」の主人公だけは身勝手なクズにしか見えない

[534. 匿名]

扇の的―平家物語から
　古語で読み上げた音源を聞かされて
　迫真の読み上げに圧倒された

[535. 匿名]

盆土産があげられてるけど私も印象に残ってる
口で噛んだエゴマの種を川に吹いて魚を釣る所とか

ハンチングって出てきたよね？
田舎の中学生はハンチングの意味がわからず
サンバイザーみたいな帽子かって思ってた

[536. 匿名]

>>480
中原中也の空中ブランコ？
サーカスだっけ？

[537. 匿名]

「である」ことと「する」こと

[538. 匿名]

>>66
永訣の朝

[539. 匿名]

アラフィフです
「ベロだしチョンマ」はいまだにトラウマです…

[540. 匿名]

「セメント樽の中の手紙」

高度成長期の過酷な労働者が不幸にあう話。
背筋がゾクッとして恐ろしかった。
この人の奥さんの気持ちになって、どこに
怒りをぶつけたらいいんだろうと思った。

[541. 匿名]

盆土産

エビフライ見るたびに思い出す

[542. 匿名]

るんるんるるんぶるるんぶるるん
つんつんつるんぶつるんぶつるん

中１の時CDでこの詩を男女が真剣に朗読してるのを聞いて可笑しくてクラスで爆笑が起きた記憶がある。
2年になってこのCDが近くの1年のクラスから聴こえて

てんのあたりをねめまわし！！
それから！！！
ポンポンポポポン
そのまま…←ここで大爆笑

笑うポイント完全に同じで「ああ、あの朗読聞いてるんだなー」と懐かしく思ったよ。

[543. 匿名]

あのころはフリードリヒがいた

ホロコースト、ユダヤの話

中学の国語?現文？だったかな
やったひといますか？

[544. 匿名]

>>66

>>538

あめゆずとてちてけんじゃ

みたいなの？

[545. 匿名]

小学の国語なんだけど、題名が思い出せない。

パンだと偽って持たされた木片のおかげで頑張れたってお話。
たぶん、迫害から逃れる話だったと思うんだけど、覚えている人いませんか？

[546. 匿名]

>>232
盆土産

[547. 匿名]

高瀬舟
なんかすごく衝撃的だったのを覚えてる
このトピいいですねー！久しぶりに読書したくなる！

[548. 匿名]

宮本輝　星々の悲しみ
浪人生の主人公が同じ浪人生２人と仲良くなってタイトルの星々の悲しみという絵画を盗む
友人の１人が主人公の妹を好きになったりもう１人が病気で死んだりで次第に疎遠になる
現国の授業中そっちのけで何度も繰り返しこの小説読んでいたな

[549. 匿名]

安部公房の「鞄」

[550. 匿名]

小学生の頃詩の勉強

たんぽぽ

あいたくて
あいたくて
あいたくて
今日もわたげをとばします

知ってる人いるかなぁ？？
知ってたら➕お願いします

[551. 匿名]

高瀬舟

[552. 匿名]

ずっとずっとだいすきだよ

えいっ！

小学校低学年

[553. 匿名]

高校の現文で
『離さない 』

[554. 匿名]

魯山人の故郷！
ルントウとかヤンおばさんとか今でも覚えてるw

[555. 匿名]

中1の時の先生が少し変わっていて、
教科書はほぼ使わず、先生独自のプリントで授業してたんだけど、
教材の小説が宮本輝の「錦繍」だった時があった。
中1って13歳とかなのに、内容オトナすぎだろと思ってた。

教科書じゃないのでトピずれごめんなさい。

[556. 匿名]

あめゆじゅとてちてけんじゃ

宮沢賢治「永訣の朝」
呪文のような日本語を音で覚えてる。
内容は、胸が引き絞られるような詩だったなー。

[557. 匿名]

>>275　ガラスの小びん　阿久悠

[558. 匿名]

女の人が編んだ不格好なわら靴を毎週のようにある男の人が買ってくれるっていう話なんだけど題名が思い出せない

毎週買うのは編むのが下手ですぐ壊れてしまうのかと、女の人が聞いたら、男の人があなたのわら靴は心がこもってるからって答えて、最終的に結婚したみたいなあらすじだったと思う

[559. 匿名]

時々
えいっ

て出てるのは古文の、子供が寝たふりしてるけどかいもち食べたくて返事したってやつ？

[560. 匿名]

>>558
わらぐつの中の神様 ですね。

わらぐつ履いていきない。
やあだーわらぐつなんてみたぐない。

方言が素敵。

[561. 匿名]

>>96　「はなのみち」ですね^^

[562. 匿名]

私も山月記は印象に残ってる。
小学校の時のおかあさんの木は今でも思い出すと悲しくなる話だった。

[563. 匿名]

>>560
それです！懐かしいー

[564. 匿名]

小学生のころ 竜宮の水がめ(佐藤さとる)
高校のころ セメント樽の中の手紙

中学が思い出せないー

[565. 匿名]

詩ですが…
「よかったなあ」まど みちお

[566. 匿名]

クラムボン

[567. 匿名]

>>21
ちいちゃんの影送りでしょ？

[568. 匿名]

路傍の石

とにかく素晴らしかった。小学生の教科書でほんの一部の部分がでてきただけど、面白くて小学生のときに結局は全部よみ、その後も年齢をへてあらゆる年代で思い立っては読みなおしては面白いと思える作品。
登場人物の気持ちが年齢とともにわかることもあり味わい深い。

こんな作品はもうないと思う。

[569. 匿名]

漢詩の授業でならったお話。
臥薪嘗胆がでてきて最後には復讐された人が袋をつくって自害するとかいう話。
復讐されて自害する人は側近の人に忠告されていたにもかかわらず気にしなかったために破滅となり最後はあの世でその人にあわす顔がない･･･と袋をつくって顔をかくして自害するというのを国語の先生が解説して「死のうとするときに袋をつくってとまめな人ですよね」というコメントのおかげで今でも覚えてる。

教師の解説って大切だなあと思う。

[570. 匿名]

「手袋を買いに」

あるあるだけど、お手てがちんちんする･･･という子狐の台詞でクラスが爆笑。

[571. 匿名]

たぬきの糸車

くじらぐも

[572. 匿名]

小学校2年の時の教科書にくじらくもってあった

[573. 匿名]

タイトル忘れた
オレンジ、帽子、蝶、タクシー、が出てくるやつ 爽やかな感じの
でもアラフィフの私しかしらないかな

[574. 匿名]

中二の時 島崎藤村の夜明け前 なんかよく分からなかったけど
感想文書いたら先生に凄い褒められた。

[575. 匿名]

>>573
大丈夫。何度も出てる、あまんきみこの白いぼうし。
オレンジではなく夏みかん。

[576. 匿名]

ふたりはともだち

[577. 匿名]

平家物語

[578. 匿名]

田中正造の伝記
居直りりんご

[579. 匿名]

盆土産
エビフライが無性に食べたくなった笑笑

[580. 匿名]

かっぱかっぱらった
かっぱらっぱかっぱらった とってちってた

[581. 匿名]

おかあさんの木

だったかな。

戦場に行った息子たちの帰りを
桐の葉っぱとともに待つ話。

[582. 匿名]

>>566
クラムボンは、カプカプわらったよ

[583. 匿名]

ひまわりが出てくる話でおじいちゃんの手はゴツゴツしてたみたいな描写がある話誰かわかりませんか、、、？

[584. 匿名]

はるのゆきだるま！
小学校の教科書だったかな？毎日真面目に音読してて全部暗記した記憶があるなあ

[585. 匿名]

>>583
すみません。題名は分からないんですけど私も覚えがあります(笑)

[586. 匿名]

>>476
2年生の英語の教科書に載っていた
The big dipper
ではないですか？
教科書はニューホライズンでした

[587. 匿名]

>>469
覚えてます、『尋三の春』。
花見をしいしい授業をするのもいいとか、遠足のお弁当を食べる場面で先生はねちねち噛んで食べるので、とか、表現の面白さが印象に残っています。
「たぁい、たぁい。」「おおお、泣くな。」のセリフも、こうしているうちに思い出しました。

[588. 匿名]

『桃花片』
『あかりの花』
どちらも小学校の教科書で、桃花片の主人公は楊（ヤン）で、あかりの花のはトーリンでした。

[589. 匿名]

>>559
熊の親子が買い物に行く話だと思う
信号の色をお父さんが変えたりして子供がすごいなーって思うやつ

寝たふり小僧が「はいっ」って言っちゃうのは宇治拾遺

[590. 匿名]

山椒魚

[591. 匿名]

朝のリレーって教科書に出てきたっけ？
あれ好きだったな

[592. 匿名]

>>573
「これはレモンの香りですか？」
「いいえ、夏みかんです」
すごく引き込まれる出だしだよね

[593. 匿名]

短歌とか俳句ってあまり授業に時間を割いてくれないから覚えてるものほとんどないんだけど、授業中先生の目を盗んで教科書パラ読みしてたときに見つけた若山牧水の「白鳥は悲しからずや空の青海の青にも染まず漂う」っていうのが凄く印象に残ってる。

[594. 匿名]

「ヤスオカ！」って先生から怒鳴られてるやつ。
著者の劣等生だった頃の話で、お日様にあたった布団にぬくぬく顔をうずめて一生をおくれたらいいのに、みたいな思いに共感した記憶。

[595. 匿名]

兄と妹が出てきて二人が喧嘩して妹が「兄は傲慢だ（横暴だ？）」って言う話どなたか覚えていませんか？
この話で傲慢（もしくは横暴）という言葉を知ったので確かに教科書に載っていた話だと思うのですが…

[596. 匿名]

夏の葬列

[597. 匿名]

>>578 田中正造の伝記に、ずたぶくろ が出てきたのは、覚えているな。

それと、その後森高千里の渡良瀬橋がヒットした時に、田中正造の足尾銅山て思ったなぁー。

[598. 匿名]

サーカスのライオン、富嶽百景
マイナーですみません

[599. 匿名]

娘が今ちょうど国語でスーホの白い馬をやっていて、毎日音読の宿題で聞いているけど懐かしい

[600. 匿名]

ひとつだけちょうだい
という戦争のお話。タイトル忘れました。
好きだったのは、やまなしと平家物語。

[601. 匿名]

>>378
安房直子さんの「鳥」ですね！私も大好きです。
耳のお医者さんのところに、女の子がやってきて
「秘密が耳の中に入ったので急いで取ってください！」
から始まるお話です。
好きな男の子がカモメだった、という秘密なのですが、
実は女の子もカモメだった、という話です。
安房直子さんは「きつねの窓」の作者さんでもありますね。
現実にありそうな、なさそうな物語がとても魅力的です。

[602. 匿名]

りっちゃんのサラダ

[603. 匿名]

私も、「きつねの窓」と「鳥」が好きでした。
大人になってからまた読みたくて、この２つのお話が入ってる本を買いました。

[604. 匿名]

消しゴムころりん
ドキドキしたのを覚えています

[605. 匿名]

生きる

[606. 匿名]

>>83
懐かしい！
あめゆじとてけんじゃ
宮沢賢治だね

[607. 匿名]

白いぼうし

[608. 匿名]

ひとつだけちょうだい

矛盾

[609. 匿名]

おにたのぼうし

[610. 匿名]

くじら雲

つり橋わたれ

[611. 匿名]

あ、しまった。
別に好きじゃないけど印象に残ってたのを挙げちゃってました。
それでもいいですか？

[612. 匿名]

るんるんるるんぶるるんぶるるん
はるでぇむん

両方いまだにたまに口ずさむ。
詩だったかなぁ

[613. 匿名]

蟻が蝶の羽を引いていく　
ああ　ヨットのやうだ
という三好達治の詩。

[614. 匿名]

凧になったお母さん

戦争で自分を守って焼死したお母さんが
空に上がっていく話

[615. 匿名]

3人の旅人たち

[616. 匿名]

祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり　沙羅双樹の花の色　　盛者必衰の理をあらわす
奢れる人も久しからず　ただ春の夜の夢のごと
未だに覚えてる

[617. 匿名]

このトピのせいで買っちゃったよ

[618. 匿名]

銀の雫

銀の雫ふるふるまわりに って詩
アイヌの詩だから北海道だけですかね？

[619. 匿名]

杜子春

文中に「さすまた」って言葉があって、猿股！って言ってた男の子につられて、音読で猿股って読み間違えて、しばらくの間ニックネームが猿股になってしまった悲しい記憶。

[620. 匿名]

ごんぎつね

[621. 匿名]

>>617
「あこがれ」って、湘南白百合の女の子が好きな中学生男子？のお話でしたよね。
海で遊んでいたアメリカの軍人達が砂浜に上がって船の陰かどこかで着替えている場面では、みんな「パンツを履かないでズボンを履くのか！」ということばかり話題にしていました。

[622. 匿名]

「盆土産」という話の、えんびフライ

[623. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり
クラス全員でグラウンドに出てやったなぁ。

羅生門
怖かった

スイミー
学芸会でやったなぁ

やまなし
タイトルは忘れてググったけどクラムボンだけ覚えてる。クラムボン気になるw

[624. 匿名]

国語の教科書、いろんな素敵な作品が読めるから本当に好きだった。
私の学年は夏目漱石の「こゝろ」が自殺など悪影響を与えるって理由で教えてもらえなくて、
代わりに「それから」を学んだ。
勿論いい話だったけど、こゝろも先生から学んでみたかった。授業中勝手に呼んでたけど、自分で読むだけじゃわからないこともあったから。

[625. 匿名]

つり橋わたれ（タイトルうろ覚え）
くじらぐも
そらいろのたね
石臼の歌
もきちのねこ

とかが載ってた

ちなみにしろばんばは後に小説読んで教科書には載ってなかった
「女の子が泣くのはめんどくせえ、と思った」ってのが忘れられない
↑こんな言い回しじゃないけど

[626. 匿名]

えいっ

[627. 匿名]

>>548

高校の教科書で読んで、それ以来宮本輝にハマった

[628. 匿名]

江國香織のデューク

[629. 匿名]

エルマーの冒険

あと名前忘れたけど、
無人島みたいなところで、友達とおじさん？と
ソーメンチャンプルーを作って食べるの。
名前が思い出せない。。

[630. 匿名]

>>615
3人の旅人たちって、スミスさんとか出てくるやつ？

[631. 匿名]

ちょいちょい出てくるポディマハッタヤさんが気になるw
世代が違うからか、知らないんだけど。

[632. 匿名]

「翼よ、あれがパリの灯だ」
言わずと知れたリンドバーグの大西洋無着陸単独飛行についてのリンドバーグ自身の手記ですが、みんなの疑問は「トイレはどうしたんだろう？」ということでした。

[633. 匿名]

挿し絵の1シーンだけど覚えてるんだけど

川とノリオ

[634. 匿名]

志賀直哉の、城の崎にて

[635. 匿名]

ガイアの知性

[636. 匿名]

高校生のとき鴎外の舞姫やったら、女子校だったから避難轟轟だったwwそのあと先生が島崎藤村は姪を孕ませたのに海外に行っちゃったってさらっと教えてくれてさらにブーイングwwww

[637. 匿名]

ロシアパン

[638. 匿名]

おにたの帽子

[639. 匿名]

安部公房の「赤い繭」
主人公が最後に繭になっちゃう話。
高校最後の国語の授業でしたから覚えてる。

[640. 匿名]

森鴎外の
高瀬舟

果たしてこれは弟殺しに値する罪になりうるのか？
切なかった

[641. 匿名]

２まいのはがき

近所のお兄さんが、犬の気持ちを代弁してハガキを出すやつ。
僕は散歩がしたいのです、とか。

[642. 匿名]

>>636
「我が豊太郎ぬし、かくまでに我をば欺きたまひしか。」
ですね。

[643. 匿名]

スカイハイツ オーケストラ

[644. 匿名]

エンビフライ！
わかる人いる？

[645. 匿名]

グララガア
助けてください、サンタマリア
by 象

[646. 匿名]

コンパスみたいな脚のヤンおばさんが出ていたやつって何でしたっけ？

[647. 匿名]

>>278
懐かしいですね。
疎開した妹が、最初は元気な様子をはがきいっぱいの○を書いて送ってきて、それがだんだん小さな○になって、✕になって、はがきが届かなくなって…でしたよね。

[648. 匿名]

こころ。
文庫本買って全部読みました。

[649. 匿名]

赤い実はじけた

[650. 匿名]

山椒魚

[651. 匿名]

「くまさん」 まど みちお

春がきて めがさめて くまさん ぼんやり考えた

ってやつ。

[652. 匿名]

ぜんまいねずみのアレキサンダー
小学校の教科書だった
内容はもう覚えてないんだけどね

[653. 匿名]

>>341
わたしもです。
あの挿し絵は、岩崎ちひろさんでしたよねー。
窓際のトットちゃんの絵の人！

[654. 匿名]

なんかわかんないけど田中正造がすごく印象に残ってるんだよね。
足尾銅山だっけ？

[655. 匿名]

>>5
書こうとしたら書かれた(笑)

[656. 匿名]

くじらぐも

[657. 匿名]

チックとタック^_^

[658. 匿名]

春でえむん

[659. 匿名]

山椒魚

当時は暗くてつまらない話だと、国語の時間が苦痛だったけど、今の自分が山椒魚そっくりで改めて読み返してしまった。

[660. 匿名]

小1の時のくじらぐも

こないだ甥っ子小1の教科書みて
懐かしすぎたけど
雲には乗れないけどねー(´<_｀　)と
子供の頃には考えなかった
夢もクソもない感想が出て
なんか複雑な気持ちになった笑

読んでた頃は雲見たら
乗りたいなーって思ってたなー

[661. 匿名]

アメユズトテチテケンジャ

[662. 匿名]

高校で国語の教師をしています。

主さんが高校で学習する「山月記」を挙げてくれて嬉しいです。
「山月記」は今も高校の教科書に必ず載っている定番教材です。私の教え子も将来こんな風に国語の教科書を思い出してくれたらいいなあと思います。
「舞姫」や「こころ」は、人生経験を積んだ大人が読むと、また違った味わいがあるはず。

[663. 匿名]

故郷、だっけな？
ヤンおばさん。

[664. 匿名]

力太郎

[665. 匿名]

ごんぎつね・スーホーの白い馬・モチモチの木

この辺りは王道でしょうかね。　小学校4年生の時
《ピザパイのうた》というのが教科書にありましたが、
内容が素敵でいまでも覚えています。
これからも国語の教科書は、良いものを取り入れて
欲しいと思います。

[666. 匿名]

『白樺の木』みたいなタイトルの話があったような。小学校高学年になって教科書のサイズが一回り小さくなった最初のページだったから記憶に残ってる。

[667. 匿名]

>>653
岩崎ちひろさん･･･　とても可愛らしい画風で大好きです。

[668. 匿名]

スーホの白い馬は今の小２もやってるよねー
息子が勉強してて、懐かしい気持ちになった(*^^*)

[669. 匿名]

土産？
エンビフライっ言うやつ

[670. 匿名]

「花と手品師」

おじさんから毎年わくわくする誕生日プレゼントが届くやつ。
あまりにも好きすぎて大人になってから文庫本買った

[671. 匿名]

生きてるということ
なんか小6の時の最後のページに詩だったかな…載ってたような。卒業前にぴったりだなと当時思ってた

[672. 匿名]

赤い実はじけた

[673. 匿名]

アレキサンダーとぜんまいねずみ

「助けてー 助けてーねずみよー！」
から始まるんだけど、
その後を1ミリも覚えていない。

[674. 匿名]

夏の葬列

[675. 匿名]

>>670
泰山木って出てくるやつ？
ハート型の葉っぱとか。

[676. 匿名]

中1の国語で、
ぶかぶかして暖かい夜でした。って文章出てくるやつ知らない？

[677. 匿名]

手塚治虫の、
漫画の描き方 ？
てやつ。

[678. 匿名]

狸がお饅頭を食べる話とてんとう虫と季節外れに咲いた梅の花の話

[679. 匿名]

セメント樽の中の手紙

トラウマ…

[680. 匿名]

横光利一 「蠅」

[681. 匿名]

>>99
えっ、永訣の朝じゃないの？

[682. 匿名]

>>432
あれお爺さんが足でカブおさえてますよねｗｗｗ
>>487
少年の日の思い出
>>68
大人になれなかった弟たちへ

[683. 匿名]

やまなし
クラムポンはわらったよ

[684. 匿名]

マドンナB!
豚のお腹に手を入れて、あたたかいわって言うやつ。

[685. 匿名]

クラムボン

題名忘れたけど（笑）

[686. 匿名]

やまなし
クラムポンはわらったよ

[687. 匿名]

ふきのとう
スイミー
ごんぎつね
大造じいさんとガン

25年前小学生だったけど、今子供達の教科書にも同じのけっこう載ってる。

[688. 匿名]

檸檬 梶井基次郎

これが評価されるものなんだなーって
複雑な気持ちになりました
自分には理解出来なかった

[689. 匿名]

一つの花はよく覚えてる。
当時は「おじぎりちょうだい」と言いながら戦争に行くお父さんのおにぎり全部食べるゆみこに腹立ったけど今はお父さんが子を想う気持ちが分かるわ。

[690. 匿名]

私も山月記。

当時、ヘキサゴンで羞恥心ってやってた時期だったから、
山月記で臆病な自尊心と尊大な羞恥心って出てきて笑いそうになった記憶w

[691. 匿名]

どんぴしゃり。お願いがかなった。

[692. 匿名]

こぶしの花をクマの親子が食べる話？
今35ですが小学生五年くらいかなあ

[693. 匿名]

だいぞうじいさんとガン（知らない人のために書くと鳥のガン）

オツベルと象

[694. 匿名]

赤十字の父アンリージュナン

[695. 匿名]

64歳の母に聞いてみたら突然諳んじ始めた。
小1の教科書の「ちいさい　しろい　にわとり」だって
60年近い昔の教科書をよく覚えてるもんだ。

[696. 匿名]

かわいそうな象
泣いたなー

[697. 匿名]

最初のペンギンっていう論文？海のなかには天敵がいるかもしれないが、餌をとるため誰かが先頭きって飛び込まなければならないみたいなやつ。それが印象的だったけど要旨が何だったか全く覚えてないwww

[698. 匿名]

朝のリレー

[699. 匿名]

>>21
たぶん、
ちーちゃんのかげおくり

[700. 匿名]

堀池の僧正とかいうので、小僧さんが寝たふりしてたけどまんじゅう（？）ほしくて時間たってから返事する…古文かな…

[701. 匿名]

>>700
宇治拾遺　それめっちゃバカバカしくて好きな話

[702. 匿名]

くじらぐも

[703. 匿名]

もちもちの木

[704. 匿名]

くまのみがイソギンチャクのそうじするとか言う話

[705. 匿名]

梶井基次郎の『檸檬』
意味がよく解らんかった

[706. 匿名]

えいっ

が好きでした！

[707. 匿名]

>>614
私も凄い覚えてる
広島の原爆の話

野坂昭如の戦争の話はずっと定番みたい
子供の教科書にも載ってた
沖縄の話だった

[708. 匿名]

>>636
国語の先生が博識でそういうこぼれ話も教えてくれると文学に興味持つよね

[709. 匿名]

教科書に赤川次郎が載った時はメディアが賛否両論だったのは覚えてる

[710. 匿名]

【クジラ雲】だっけな〜？

小学生の時の教科書！

[711. 匿名]

ずっとずっと大好きだよ

[712. 匿名]

子供に好きな教科を聞くと英語、数学、社会とかが人気だから、愛子さまが好きな教科を国語って言ってたのが新鮮だったけど、このトピ見てたら国語、魅力的な教科だよね

[713. 匿名]

やまなし

白い帽子

[714. 匿名]

高村光太郎の詩集『智恵子抄』から『レモン哀歌』

その後も高村光太郎、智恵子が題材になっている本などを読み、ゆかりの地をたずねたりしている。

[715. 匿名]

少年の日の思い出
「そうか、そうかつまり君は、そういう奴だったんだな。」このセリフが印象的だった。

[716. 匿名]

>>597
あった！ずだぶくろの解説みたいなのが欄外に書いてあった

[717. 匿名]

漢詩の推敲の話、情景が見えてくるようで好きでした。

僧は推す月下の門 から
僧は敲く月下の門

[718. 匿名]

大造じいさんとガン

この中で、ばったんキュー って表現を初めて知ったような…勘違いかなぁ？

[719. 匿名]

エーミールとルントウとヤンおばさん
主役より有名だよね

[720. 匿名]

>>400
オー・ヘンリー の賢者のプレゼント(タイトル曖昧)ですね！懐かしい！！！
よく夏休みの英語の宿題にＯ・ヘンリーよく出たなぁ〜！！！！

[721. 匿名]

高村光太郎の
レモン哀歌。
作者の奥さんが、一瞬正気になるのが切なかった。

[722. 匿名]

竹取物語

今は昔、竹取の翁といふものありけり

[723. 匿名]

さんちき

山車に自分の名前間違えて彫っちゃった職人見習いの子の話。覚えてる人いる？

特にインパクトもないのに、なぜか２０年以上経った今でもたまに思い出す不思議。

[724. 匿名]

オウム

オウムのまえをとおるとき
オウムのほうからこんにちわ
あわててわたしもこんにちわ

[725. 匿名]

木龍うるし
怠け者の兄弟がいて、池？の底に「うるし」が沈殿しているのを発見して金持ちになる
兄が弟にうるしを取られないように木で作った龍を池に沈めて、弟が本物の龍だと思い逃げ出す
そして兄がうるしを取りに池に潜ると、木彫りの龍が動き出して兄も逃げ出す、というような話

[726. 匿名]

コスモスさんからお電話です

[727. 匿名]

夏の葬列
ゴムマリ…

[728. 匿名]

一房の葡萄. 有島武郎

オシャレな学校と素敵な先生とブドウ。

[729. 匿名]

クラムボンはかぷかぷ笑ったよ

[730. 匿名]

ヤーコブレフの「はなむことはなよめ」、この作品がすごく気に入ってヤーコブレフの短編集「美人ごっこ」を買った。「美人ごっこ」は思春期の女の子にはすごく心に来る作品なので１度読んでみてください。あと２３１さんの作品はモーパッサンの「ジュール叔父さん」、２５２さんの作品は「みどりのゆび」だと思います。

[731. 匿名]

題名が思い出せないのだけど虫歯のネズミが人間の歯医者さんに歯を治してもらってお礼に朝ごはんをご馳走する話
読んでるだけでお腹空いた

[732. 匿名]

題名がわかりません。
先生の家に行く、紅玉とサイダー出される。という内容なんですが、どなたかわかる人いますか？

[733. 匿名]

小学校の時
沢田さんのほくろ
中学校の時
河童のなんとか るんるんるるんぶるるんぶるるん とかいうやつ

この二つが印象的でした

[734. 匿名]

夏の葬列

子ども心に衝撃を受けて印象に残ってる
あまりにもむごい

[735. 匿名]

おでこにホクロがある女の子の話しわかる人いないかな。
まちださんだったかなー。
前髪上げたらなんとかってあった気がする。

[736. 匿名]

繁栄の花 星新一

[737. 匿名]

早口言葉を知ってるかい？
親指しっかり握りしめ
くちびるじゅうぶんしめらせて
頭を使って喋るんだ
生麦生米生卵！！ってやつと
サラダ記念日！！

[738. 匿名]

>>232
盆土産
三浦哲郎

[739. 匿名]

おてがみだったっけな？
かえるくんとがまがえるくんの心あったまる話
また読みたくなってきた

[740. 匿名]

赤い実はじけた

[741. 匿名]

>>720
え！賢者の贈り物が英語の教科書に載ってるんだ。初めて知った。
教科書違うのかな。
スヌーピーの話とヒマラヤに暮らしてるシェルパの話しか覚えてない。

[742. 匿名]

はるがきて
くまさんぼんやり考えた
あーぼくは誰だっけ？誰だっけ？

一部覚えてるところが我ながらすごい
多分小学1年生でならったんだけど、題名忘れた…

[743. 匿名]

>>730
「美人ごっこ」、思い出しました。
高１の国語の教科書に載っていました。
ニンカの首は白鳥の首、唇はさんご、と暗示をかけられるように周りから言われていたことと、淡い思いを抱いていた相手に突きつけられた現実との対比が残酷でした。

[744. 匿名]

スーホの白い馬。銀河鉄道の夜。

[745. 匿名]

火垂るの墓

[746. 匿名]

どろんこまつり。せっちゃんはおきゃんでっていうのを本読みで、おきんで、と呼んだ男子が小中ずっと、あだ名がオキンだった。

[747. 匿名]

アイザック・アシモフ
国語の教科書に出てた。

[748. 匿名]

とっときのとっかえっこ

出てくるおじいさんの名前が
バーソロミューってことだけ
なぜかずっと覚えてる笑

[749. 匿名]

カムチャッカの若者が
っていうフレーズを未だに覚えてる。

教科書の見開きのページの詩の一部だったと思う。

[750. 匿名]

>>705

あれは、自己チューダンナの懺悔
奥さんも才能溢れる人だったの

[751. 匿名]

走れメロス
絵まで書かされた記憶が

[752. 匿名]

>>747　われはロボット

[753. 匿名]

>>751
なぜ絵w
国語じゃないのか

[754. 匿名]

晩年の子供

[755. 匿名]

1976年か1977年
『わし(鷲)とたびびと(旅人)』
話はまるで覚えてないけど、挿し絵の傷付いた鷲に旅人が遭遇するイラストが印象的だったなぁ。

1978年
『？』
お父さんが大きな船の船長さんで、久し振りに家に帰った時に、娘に舶来品の木で造られた靴(木靴)をプレゼントして貰って、お父さんが居ない間、その靴の心地よい歩く音でお父さんを想い馳せるという話。題名が判る人教えて下さい！

1980年
『大造じいさんとがん』
題名を忘れていました。書いてる人が何人もいて、ビックリ！雁の名前は大雪か雁雪っていう名前じゃなかったかな。結局は大造じいさんは仕留められなかったんだよね。

[756. 匿名]

>>751
関係ないけど、メロスの走行距離からかかる時間
割出したら、走らなくても全然余裕で往復出来る
距離だった。って証明したのを自由研究課題に
した人いたよね。

[757. 匿名]

こころ

[758. 匿名]

>>599
トピずれだけど
「何か白いものをだきかかえた」スーホの挿絵で、
馬も小さい頃は子供でも抱えられる大きさだと勘違いした思い出。
スーホ、力持ちだったのね、と今は思う。

[759. 匿名]

夏みかん

[760. 匿名]

カブトガニ
二億年前から形を変えずに生きている
みたいな文で、二億年生きてるの⁈と勘違いした

[761. 匿名]

一輪の花

[762. 匿名]

けるるんくっく
けるるんくっく

[763. 匿名]

動物園かサーカスのライオンが
来る客に見せるパフォーマンスについて、
「えこひいきはできないのです。」
て
苦悩してる話。低学年だったから、えこひいきがインパクトあって、そこだけ覚えてる。詳しくわかる人いませんか？

[764. 匿名]

手塚治虫のエッセイで少年時代に本のすみっこに「パラパラ漫画」を描くのに夢中になり、普通の本だと一瞬で終わってしまうので辞書だか百科事典だか分厚い本一冊、すべてのページのすみっこにパラパラ漫画描いてしまって怒られた、とかそういうの

[765. 匿名]

年増女が宴で一目見た青年のことが忘れられず、ずっと部屋に篭って青年そっくりな人形を彫る話。
国語の教科書に載ってました。

[766. 匿名]

国破れて山河あり。みたいなやつ

[767. 匿名]

>>766
城春にして草木深し

[768. 匿名]

覚えてるもんだね
また、読み直すとまた印象や感想が変わってくるのかも。新しい発見もあるかも。今思えば国語って楽しかったなー。
国語のテストは正解があるのかって感じて苦手だったけど。

[769. 匿名]

>>767
時に感じて　花にも涙を濺ぎ

[770. 匿名]

注文の多い料理店

これ怖かった、、

[771. 匿名]

>>769
峰火三月に連なり
家書萬金に抵る。

[772. 匿名]

会いたくて 会いたくて 会いたくて…
今日もわたげを飛ばします

のはらうた、好きでした、

[773. 匿名]

>>766
国破れてサンガリアって学校で流行った。

[774. 匿名]

ちぃちゃんのかげおくり

[775. 匿名]

ろくべえまってろよ
灰谷健次郎

ろくべえが穴に落ちているのを最初に見つけたのは
えいじくんです

[776. 匿名]

けるるんくっく けるるんくっく ああ良い匂いだってやつ。

[777. 匿名]

なんだっけ

[778. 匿名]

>>536
教科書に中原中也さんのモノクロ写真が普通にイケメンでした。

[779. 匿名]

モチモチの木

[780. 匿名]

春が来て 目が覚めて 熊さんぼんやり考えた
えーと僕は誰だっけ 誰だっけ

真っ先に思いうかんだやつ

[781. 匿名]

赤い実はじけた

[782. 匿名]

>>765
山川方夫の菊

[783. 匿名]

サーカスのライオン

ライオンのじんざが、少年を助けるため激しい炎の中に飛び込んで命を落としてしまうシーンに号泣(ToT)


子供の音読の宿題で、この話を読まれる度にキッチンに身を潜め見られないように泣いてました(笑)

[784. 匿名]

モアイは語る
中学生のときグループになって教壇に立って朗読したのを覚えてる

[785. 匿名]

松谷 みよ子の
『茂吉のねこ』

[786. 匿名]

ここまで読みしたが、全部既出でみんなすごい。教育ってちゃんと影響受けているんだな、身についていたんだなと感動。

[787. 匿名]

オツベルと増

[788. 匿名]

こころは最近完全版を読みました。
それぞれの心模様が描かれているのですが、そこに使われる日本語がとても美しく素晴らしい文章でした。

[789. 匿名]

えいっ

くまの父さんがステッキでえいっと発したら信号が変わるやつ

[790. 匿名]

永訣の朝

[791. 匿名]

十五才抱かれて花粉撒き散らす 寺山修司

[792. 匿名]

「いっぱいでひとり。」
小３の時、国語の教科書に載っていた。主人公が私と同じ「ゆみこ」という名前だったから印象に残っている。
「高い石の柱」
４年生だったかの教科書。わがままな王様に命じられて『世界一高い石の塔」を作らされた石工が
「よそでもっと高い塔を作らないように」と自分の作った塔のてっぺんに置き去りにされて殺されかける話。（賢い石工は自分の着物を裂いてひもを作ってたらし、下で嘆き悲しんでいた家族がそのひもににあらたな紐を次々と結び付け、その結果丈夫な縄梯子を作って無事脱出する。この石工、一休さんばりに頭がいい、と感心した。）
権力者なんてろくなもんじゃないな、と痛感した。

[793. 匿名]

子供だから余計まるで自分の体験のように鮮明に覚えたりしますね。
題名がわからないんですが。
友達のアゲハ蝶だかなんだかの標本（友達手作り）の中の一つがどうしても欲しくて手の中に隠して持ってきてしまった。騒ぎになりシラを切るが友達はたぶん気づいてた。一人になってドキドキして握りしめていた手を開くと蝶は粉々になっていた。
という話。

[794. 匿名]

ヒバリの巣みつけた
まだたれも知らない

[795. 匿名]

>>734
最後にむごい真実がわかる構成。
本当に残るあれは。
作者は山川方夫

[796. 匿名]

あらしのよるに
寸劇やって、カセットテープに録音したんだけど、どこいったんだろ

[797. 匿名]

いちご同盟
ちょっと恋愛が絡んだ話だったような。
続きが気になって小説買ったなー

[798. 匿名]

スイミー

[799. 匿名]

「少年の日の思い出」
そうか、そうか、つまり君はそういうやつなんだな。

[800. 匿名]

オオイヌノフグリがさいてるよ

[801. 匿名]

山のあなたのそら遠く
幸い住むとひとの言う

[802. 匿名]

「銅の時代」北杜夫
進路に悩む学生時代の北さんが「お前は必ず医者になれ！。」という烈火の如く激しい手紙を送ってくる父（かの斉藤茂吉）に
「僕は案外名著を書くような気がします。」
と文学に進みたい意向を暗に示したら
「まずは医者になってからゆっくりとその名著（？）とやらを書いてください。」
と大真面目に返事を書いてよこした、というエピソードに爆笑した。

[803. 匿名]

本当に懐かしい気持ちになった。
スイミーとごんぎつねは、特にプラスが多いだけあって、印象的な話だったなぁと振り返った。

[804. 匿名]

遠山に日の当たりたる枯野かな
降る雪や明治は遠くなりにけり
白牡丹いふといへども紅ほのか

[805. 匿名]

田中正造。

[806. 匿名]

このトピ見て、思い出した話は

①「えいっ」
と言えば、信号がアオに変わる話。
②「石うすの神様」
勉強せい、勉強せいって言うフレーズを覚えてる。
③「岳の冒険❓」のソーミンチャンプルー

[807. 匿名]

握手

[808. 匿名]

セメント樽の中の手紙。

高校の現代文だったかうろ覚えだけど、
内容は相当ショッキングで覚えてる。

[809. 匿名]

>>545
一片のパンだったかな？
出かけた先で不当に捕まって、脱走するんだけど、その時居合わせた人にハンカチに包まれたパンをもらう。道中何度もパンを食べようと思うんだけど、とうとう食べずに家までたどり着く。ハンカチを開いてみたら中身はパンではなく一片の木ぎれだった。という話。
ブダペストという地名を初めて知った。

[810. 匿名]

みんな、意外と覚えてるね。
子供の時、覚えた記憶ってやっぱりすごいな！

[811. 匿名]

赤い実はじけたは道徳だよ

[812. 匿名]

サロマ湖の変化
題名が忘れられない。

[813. 匿名]

えいっ

[814. 匿名]

うめの花とてんとう虫
一輪だけ早咲きした梅の花に、てんとう虫がマフラーを貸してあげる。そのマフラーを目印に来年も訪ねてくるよ、って約束して別れるお話。

[815. 匿名]

>>96はなのみちってやつかな？

[816. 匿名]

モチモチの木！
同じ名前のラーメン屋を旦那の実家近くで発見した時は、なぜかめっちゃテンション上がってしまったわ(笑)

[817. 匿名]

スリランカがどうちゃらっていうのなかった？

[818. 匿名]

くまのこウーフ

[819. 匿名]

立原道造「草に寝て」
詩だけど若いカップルのラブラブのまさに
「リア充爆発しろ！。」
と言わんばかりの詩。（立原道造は早死にしたらしいが。）
こんな詩を男女交際校則で禁止の女子高の教材に使うなんて罪なことをする、と思った。

[820. 匿名]

>>111くじらぐもかな？

[821. 匿名]

友達と喧嘩した金木犀が出てくる話。知りませんか？

[822. 匿名]

とんかつ


知ってますか？
高校の教科書にありました。
毎回とんかつ食べたくなった

[823. 匿名]

いつもオムレツを頼んでた男の人の話。わかる方いませんか？？

[824. 匿名]

>>811
国語だよ

[825. 匿名]

つんつんつるんぶつるんぶつるん

[826. 匿名]

大造じいさんと雁

[827. 匿名]

分からなかったので調べてみたら、「きつねの窓」だった。

ききょうの花で手を染めるところが印象に残ってる。

[828. 匿名]

ちぃちゃんのかげおくり

悲しかった

[829. 匿名]

畑正憲
ぼくのクロウ

[830. 匿名]

ゼッケン６７
東京オリンピック（１９６０年代の方）のトラックマラソンでビリだったセイロンの選手の話。
セイロン、首都は、コロンボ、現在の名前はスリランカ共和国、選手の名前はカルナナンダ。
４４年たっても鮮明に覚えている。３周遅れのビリでも最後まできちんと走りぬいて１位のアメリカ選手よりも拍手をもらった、というカルナナンダ選手はまだ在命なんだろうか？。
２度目の東京オリンピックの時にでもとりあげてくれないかな。

[831. 匿名]

蛙がお手紙貰えないかずっとポストの前で待ってる話

[832. 匿名]

少年が日本語だと「生まれる」は受動態だから僕たちは自分の意志で生まれてきたんじゃないの？みたいなことを言ってる作品ありませんでしたか⁈すごく衝撃的だったのですが何という作品だったか思い出せません(TT)

[833. 匿名]

ロクベエまってろよ

[834. 匿名]

もちもちの木

[835. 匿名]

生きる

[836. 匿名]

吉野弘
I was born

[837. 匿名]

既出かもだけど、注文の多い料理店

[838. 匿名]

>>823
握手じゃない？　ルントウとかでてくる？

[839. 匿名]

>>832
吉野弘さんのI was born だと思います！

[840. 匿名]

沖縄で
ソーミンチャンプルー食べるやつ

[841. 匿名]

>>823
握手じゃない？　ルロイ修道士とかでてくる？

[842. 匿名]

>>839
ありがとうございます！それです！！
発想がかなり衝撃的で心に残ってました。
大人なった今、また読んでみようと思います

[843. 匿名]

>>339
志賀直哉「城の崎にて」でしょうか

今でもたまに読んでいます。

[844. 匿名]

野火

[845. 匿名]

扇の的

那須与一が出てくるやつ

[846. 匿名]

>>24さん
[ランゲルハンス島の午後]ではないですか？
私はこの作品で村上春樹を知りました
短い文章でしたが印象に残り、この人の他の作品も読んでみたい！と思った事を覚えています

[847. 匿名]

かわいそうな象
川とノリオ
うましめんかな

全部戦争の話で悲しい

[848. 匿名]

ごんぎつね

[849. 匿名]

サラダでげんき

[850. 匿名]

谷間にかかった虹の橋

[851. 匿名]

>>816
ラーメン屋はそっから取ってると思う

[852. 匿名]

たしか、いちご同盟かな
突然相撲をとろうってなって？？？と思ったのでなんか覚えてる

[853. 匿名]

作品覚えてないけど唯一覚えてるのが、「単なる迷信でしょ」って誰かの台詞．．．

ちーちゃんのかげおくりやクラムボンとかも懐かしいな～

[854. 匿名]

小3の息子の音読が今ちょうどモチモチの木！
懐かしいー！

[855. 匿名]

必ずひとつは入ってる戦争ものは毎年毎年胸が詰まる気持ちで読んでた
「ひとつだけ」とか、「おかあさんの木」とかなんかは、今読んだら親目線もより理解できるようになって、また違う感想になるんだろうなぁ

[856. 匿名]

いしうすのうた

これも戦時中

[857. 匿名]

>>555
教科書関係ないけど「錦繍」読んだときは、これぞ文学！！って気がした。
宮本さんの「星々の悲しみ」もとてもいい作品。映画化して欲しいくらい。

あと山月記は、私は最初森見登美彦さんのパロディで読んで
それですらとんでもなく感動して、これって私の事じゃんて思って。
原典を後から読んだら、さらに上いく感動だった。
森見さん版まだの方はぜひそちらも＾＾

[858. 匿名]

>>854
うちの娘も音読してます。懐かしいですよね。モチモチの木の次はてぶくろを買いにですね。楽しみです。

[859. 匿名]

畑正憲
ぼくのクロウ

[860. 匿名]

陰翳礼讃 谷崎潤一郎

[861. 匿名]

氷が貴重だったころ、それも夏なのに大粒の雹が降ってきて、
看護師の女の人が「雹で患者さんの熱を冷ます事が出来たら」と必死に拾い集めて、
夢中だったためにうっかり人の胡瓜畑に入り込んで踏み荒らしてしまい、
それが出会いのきっかけで胡瓜を育ててた男の人と結婚する。
そんな話をお母さんが自分の子供に聞かせる話。

子供が最後に
「なあんだ。それでお父さんもお母さんも今でも胡瓜が好きなんだね」って言う。
それではじめて、この話の看護師さんと胡瓜育ててた男の人は、
お父さんとお母さんなんだって読み手にわかる流れ。

題名思い出せませんが、知っている方いませんか？

[862. 匿名]

「くじらぐも」
娘の教科書に載っていて「おお、懐かしい、昔のままの絵」と思って見ていたら
当時低学年児だった娘に真面目な顔で
「どうして昔の女の子は黒いパンツはいて体育するの？。恥ずかしくなかったの？。」と尋ねられた。いや、これはパンツじゃなくてブルマ―という体操着だよ、と説明したが
『恥ずかしくなかったの？。」
という質問にはうなずくしかなかった。あんなもの履いて走り回ってたなんて黒歴史だよ。

[863. 匿名]

国語の教科書に載ってる物語って、いま思うと名作揃いよね
繰り返し音読するのもあって、記憶や印象にも残るし
あれが無料で配られてるなんて、今更ながらほんと感動的

[864. 匿名]

>>751
音楽の授業で歌も歌わされた気がする…

[865. 匿名]

カレーライス

父親と息子の話だったかな
どなたか覚えてませんか？

[866. 匿名]

>>741
うちも英語の教科書か副教材のテキストに「賢者の贈り物」載ってて逆にスヌーピーとかはなかったよ

[867. 匿名]

葉っぱのフレディ

大好き。

[868. 匿名]

>>324
調べてみたら、「命ということ」というタイトルだった。
私も、国語の教科書というと赤い実～とこれが浮かぶ。目を閉じて豚の体内に手を入れているマドンナBの横顔の挿し絵が今でも思い出せるわ。

[869. 匿名]

>>853
わら靴の中の神様じゃない？
わらぐつなんて、みったぐない　そんなの迷信でしょみたいなセリフ覚えてる

[870. 匿名]

ろくべえまってろよ
灰谷健次郎

ろくべえが穴に落ちているのを最初に見つけたのは
えいじくんです

[871. 匿名]

タイトルも話の筋も忘れたけど沖縄が舞台の戦争話で登場人物が「当間(とうま)キヨ、当間キヨと申します」と言うのだけ覚えてる

[872. 匿名]

懐かしすぎて光村ライブラリー見てきた！
小学校編全18巻＋中学校編全5巻。
欲しくなるなー

[873. 匿名]

>>793
エミールの蝶？かな

[874. 匿名]

やっぱり心の柔らかい子どもの頃、わからなくても古文を暗唱したり物語を読むって必要と思う。
子どもが保育園の頃、百人一首を覚えさせてくれたの。で、あまりそういうのが得意でなくてその代わり、運動は側転何回も出来る✨って男の子のお母さんが｢意味分からずさせても意味ないよね。運動にすればいいのに！｣って言ってて、うちは運動ダメだったから｢(そりゃあなたはそれがいいよね)まぁ、あはは｣って返事した。
でも、大人になって思い出したり記憶と知識が結びついたりするもんね。

ちなみに広島には、平家物語ってお菓子があってCMで｢祇園精舎の～｣ってながれてたから平家物語習った時に｢これか…｣と思いました。

[875. 匿名]

みかんの木の寺の和尚
みたいなタイトル。
ぬすんで食べたらすっぱいすっぱい
和尚さんがよかった。

[876. 匿名]

>>873
すごい！ありがとうございます。
エーミールの蝶を盗む話で題は少年の日の思い出（ヘッセ）でした。
も一回読んでみてうろ覚えや間違いが修正されました。
一度犯した罪は償えないということを知る。

[877. 匿名]

>>809
開けてびっくりだね

[878. 匿名]

>>861
「春先のひょう」です。
小学校５年位の国語の教科書に載ってました。
降ってきたひょうをお母さんが真珠のようにうっとりと大切に扱う描写がありました。

[879. 匿名]

みんなまた文章がうまいんで（国語の成績良かった？）
読んでない話、読みたくなっちゃうよ

[880. 匿名]

えー？島崎藤村って姪を孕ませたの⁉︎太宰治は浮気繰り返し女と
心中したし谷崎潤一郎もドスケベだったらしいし作家ってろくなのいないな…

[881. 匿名]

詩ですが、

夕日が背中を押してくる
真っ赤な腕で押してくる
歩く僕らの後ろから
真っ赤な腕で押してくる
さよならさよならさよなら太陽

小学校の国語の教科書 光村図書だったと思います。

[882. 匿名]

源氏物語の「若紫」
当時中学生か高校生だったけど「光源氏ロリコンやん」って素直に思った記憶。

[883. 匿名]

前の類似トピではあまり話題にならなかった「故郷」（ルントウやコンパスの）がちょいちょい出てうれしい

[884. 匿名]

生きているということ。それは○○！
と皆で一定のリズムで朗読したな
ヨハン・シュトラウスって言葉を初めて聞いた詩

[885. 匿名]

作者の顔写真が載ってたり挿絵があったりしたらそれ込みで覚えてるわ
やっぱ子供の頃に残ったものって忘れないね
田中正造みていかりや長介じゃんって男子が言ってたな

[886. 匿名]

パン屋のしろちゃん

[887. 匿名]

クラスにいた田中◯◯君 〔名前を覚えていない〕が、田中正造の伝記を国語の授業であった日から、大人になった今まで、あだ名が正造です。。。

[888. 匿名]

ルントウが出てきた故郷の中に、「四方を壁に囲まれて、見上げると青い空が」みたいなシーンを覚えているな。

[889. 匿名]

三宅藤九郎の「附子（ぶす）」
どんな味なのか気になって気になって…

[890. 匿名]

徒然草

[891. 匿名]

８７１さん、多分それ田宮虎彦の「沖縄の手記から」です。
高校生だった私は主人公の若い軍医さんとキヨさんが手に手をとって逃避行して、無事終戦まで生き延びて、なんて安易なラストを想像してしまいましたが、現実は残酷でした。
ときどきテレビなんかで見る「顔良し、頭良し、スタイル良し、性格良し、仕事で成功し、家族も恋人も大当たりばかり。」なんて天が二物も三物も四物も与えたような人、ああいう方の前世は当間キヨさんのような人だったに違いないと思っています。

[892. 匿名]

ビーバーの大工事
へらない稲束

[893. 匿名]

すっかり出遅れた…

かわいそうなぞう
もう出てる？

[894. 匿名]

「愛のサーカス」著:別役実
小さな港町に少年とゾウがいかだに乗ってやってくる話。

大人になって古書店でこの作品が入っている本を買いました。