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【実況・感想】おんな城主 直虎(44)「井伊谷のばら」

761コメント2017/11/12(日) 19:36

  • 501. 匿名 2017/11/06(月) 09:01:15 

    直虎の 万千代に対しての考え方には色々思うところはあるものの 今の万千代は反抗期だし ふたりが歩み寄るのは少し先なのかなと思って様子を見てる 最後はいい感じでまとめてくれると思うので。

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  • 502. 匿名 2017/11/06(月) 09:02:06 

    好きで見てるから文句言ってる人とつまんないから文句言ってる人といるからどうだろうね

    +13

    -1

  • 503. 匿名 2017/11/06(月) 09:27:20 

    ここではおとわの株が必要以上に下がってるから言いづらいけど、万千代との言い合いシーン、私的には良かったと思う。
    おとわが身近な人達をことごとく失った戦を恨み、避けたいと思う気持ちは当然だし、民のことを何も考えていないような領主では困る、と思うのも分かる。
    万千代のセリフ、最初は「おとわ様」と呼んでいたのに熱くなって来ると「殿」呼びになるところ。反抗して生意気な言い方しかできないけどおとわを「殿」として尊敬してる気持ちは残ってるんだなー、としみじみしました。

    ただ、直虎は昔からだけど虎松に厳し過ぎる。出世を喜ぶ顔ひとつ見せないのでは、虎松の帰る場所がなくなってしまう。
    最終的に理解し合うハッピーエンドだろうと思ってたけど、死ぬまで分かり合えず、虎松の後悔の涙で最終回、なんてことになる不安を感じてしまう。

    +68

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  • 504. 匿名 2017/11/06(月) 10:03:29 

    新着トピに直虎アンチトピ立っていたよ…
    こういう時は無駄に仕事の早い管理人
    まぁ住み分け出来るから良いけどね

    +17

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  • 505. 匿名 2017/11/06(月) 10:16:34 

    この時代、の話をしたらおとわは確かにおいおい…ってところがあるけど、このドラマ、で見たらおとわとしても直虎としても最善を尽くしたと思う

    政次を直接死に追いやったのは近藤だけど、井伊を裏切った(切り捨てた)のは家康も同じ
    それが万千代にとっては尊敬する上司で、その点でも噛み合わないところがあるよね

    家督云々でおとわに何の権利が、みたいな人いるけど、万千代自身もおとわを「殿」と呼ぶように、
    民に慕われて「わしらにとっての殿」と言われなきゃ、名ばかりの殿じゃ近藤と同じになってしまう
    万千代は良くも悪くもまっすぐ
    武家として目指すものも正しい
    でも、まだ戦場を知らない
    堀川城の悲劇の前の方久みたいなもんだと思う

    あと1ヶ月くらいで最終回
    身も蓋もないけど、作り物だからこそいい終わり方をして欲しい

    +34

    -6

  • 506. 匿名 2017/11/06(月) 10:16:39 

    私は昔ながらの主人公御都合主義のザ・男大河に食傷気味だったから、直虎は面白いです。
    武家の世界で戦っている万千代と女城主として井伊谷にいてひたすら家と井伊谷を守ってきた直虎と考え方が違っていいと思うよ。今までの大河みたいにみんなが出世おめでとう!戦いまくって武功をあげろ!みたいな考えで話が進んで行くよりも、その人の立場により色んな考えがあって、おもしろいです。
    ユキノジも最初は武士的な考え方だったけど、段々今の直虎と同じような考え方に変わったよね。

    +32

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  • 507. 匿名 2017/11/06(月) 10:18:38 

    いえーい
    【実況・感想】おんな城主 直虎(44)「井伊谷のばら」

    +101

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  • 508. 匿名 2017/11/06(月) 10:58:43 

    榊原さま(尾美さん)がカッコいいのでネットで調べたら
    「井伊直政とは念友だった」という説を見つけて、
    今回の配役で当てはめたら、悶えます

    +37

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  • 509. 匿名 2017/11/06(月) 11:19:47 

    録画観たけど、
    直虎と万千代の対立が痛い。
    今のままだと直虎は、井伊谷を守った政次の死も、お家再興のための万千代の必死の努力も、全て踏みにじることになってしまう。
    戦国時代の国衆である直虎に、お家よりも住んでいる人の方が大切という現代の感覚を持たせることに果たして意味はあるのか。
    他の方も言われるように、史実では、直虎さんも万千代を応援してお家再興を願っていたと言う話だけに、今のこの展開は観てて苦しいところです。
    今の直虎に、政次のことを言及されても、空しくなるばかり・・・

    +29

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  • 510. 匿名 2017/11/06(月) 11:27:01 

    >>507
    徳川家、楽しそう!

    +48

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  • 511. 匿名 2017/11/06(月) 11:32:00 

    >>507
    やだ、みんな可愛い(笑)

    +49

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  • 512. 匿名 2017/11/06(月) 11:33:44 

    万千代が出てきてリタイアする人がそんなに多いとは思えないのは、私の周りでは脱落してたけど戻ってきた人や、ずっと見てるけど最近ますます面白い!と言う人ばかりだからなんだとわかった。

    万千代で脱落した人の周りは同じ人が多いみたいだから本当に類友なんだな~

    +40

    -1

  • 513. 匿名 2017/11/06(月) 11:43:29 

    数字下がってんのに何言ってんだか
    他トピにまで湧いてきて大河の菅田上げしにきて鬱陶しい

    +1

    -27

  • 514. 匿名 2017/11/06(月) 11:47:19 

    このところ、井伊谷のシーンがとってつけたようで退屈に感じてしまう。
    戦国のマイナーキャラに光をあてて戦以外の当時の人々も描いた異色ドラマなんだろうけど、やはり、大河の主役としてはどうなんだと思ってしまう。1年を通して視聴者をひきつけるものが足りなくて、脚本家のちょっと無理のある力技で押し切ってる感が否めない。
    さんざん言われてることだけれど“直虎〜直政へ”として井伊家を描けばよかった。
    批判の多い龍雲丸もスパイスとしてなら楽しめただろうし。
    とはいえ、まぁ、ここまでよく持ちこたえたという感じかな。あと6回楽しみます!

    +36

    -3

  • 515. 匿名 2017/11/06(月) 12:01:33 

    あやや
    高橋一生さんの人気もありますけど、今回の大河の『直虎』って、若い女性のファンが多いですよね。
    森下
    あ、そうなんです。それはデータにも現れてるらしくて。
    60~70代の層は減ったけど、30~40代の比較的若い層が見てくれてるという。

    +26

    -1

  • 516. 匿名 2017/11/06(月) 12:04:53 

    おとわさん、フルボッコですね。脚本の罪は重い。
    今後、万千代は直政となっていくけど、「政」の字は、政次から取った設定にするのかな?
    誰かが書いていたけど、直政は近藤の息子をいびり倒し、息子は出奔するんでしょ?但馬の件の恨みかな?
    龍雲丸の件では評判が悪いけど(役者は良かっただけに気の毒だが)、脚本家がどう料理するのか楽しみ。そこまで描いてほしい。

    +24

    -2

  • 517. 匿名 2017/11/06(月) 12:20:02 

    とにかく、今は単純に面白いです。
    途中で脱落して見ていない人は勿体ない。

    万千代ストーリーになってから、私の運気もアップして長年の悩みも奇跡的に解消したりなんか目の前が明るくなりました。
    不思議です。完全無欠のポジティヴって凄い!
    万千代くんは家康公の御守りになったように強力パワーがあるみたいです。
    ほんとにもっと長く見たかった~。それだけが残念。

    +39

    -2

  • 518. 匿名 2017/11/06(月) 12:39:45 

    >>508
    その説は知らなかったよ
    私は榊原さんも色小姓だったという説は見たけど…

    +11

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  • 519. 匿名 2017/11/06(月) 12:53:25 

    ついに幸運のブレスレットの広告みたいな人まで現れたけど大丈夫なの?ここ・・・

    +33

    -3

  • 520. 匿名 2017/11/06(月) 13:10:28 

    幸運の広告うける
    楽しんだもん勝ちでいいんじゃないかな!だってドラマだよこれ。
    ・・ドラマだけど、やっぱり直虎は史実にあるとおりにフィクサーとして
    虎松を最初から応援して欲しかったなあ。子ども相手におとなげないし、
    なんかこじらせちゃったババアに見えちゃう。
    コウさんは個人的に大好きなイケメン女優さんなので、脚本家さんはもっときちんと扱って欲しかった!!

    +22

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  • 521. 匿名 2017/11/06(月) 13:37:00 

    終わり方と来週の予告で
    あの美しい親子がって思うと胸が痛い。

    +20

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  • 522. 匿名 2017/11/06(月) 13:49:23 

    結局、直虎は近藤という「家」の力をうまく利用して事をすすめているし、この戦乱の時代で「家」無しでは大きく事を動かすことできない。
    潰れた家だからできることは、他の家にうまく取り入って動かしていることのようにも見えます。
    確か井伊の民は近藤が治めていることはあまり良しとは思っていないみたいな話がどこかであったような気がします。万千代が家を再興し、井伊の民が長く幸せに平和に暮らせる世を早く作って欲しいと願うのであれば、納得いくんです。直虎のマインド。

    +10

    -1

  • 523. 匿名 2017/11/06(月) 14:10:25 

    >>436
    でもドラマではこれからその中世で考えが古いままと書いてる万千代は出世していくし滅びるというか当然死ぬけどその後200数余年井伊家は生き残っていくんですけど?結局はその人次第でケースバイケース。古い考えた方にとらわれたものが軒並み滅んでいったらいろんな分野の伝統や歴史は今に残ってませんよ。

    +12

    -3

  • 524. 匿名 2017/11/06(月) 14:32:41 

    正直おとわが今更波風を立てたくないとか井伊谷と井伊谷の民の安寧を盾に逃げてるとしか思えなくて
    それを口にするたびになんかイラっとくる。いやわかるよ、民を思う気持ちとかわかるんだけどさ
    もう脚本家がおとわの還俗、龍雲丸との同棲、農婦生活に説得力持たすために都合良くの井伊谷の平和な暮らしとか
    民の安寧とかを使ってるとしか思えなくて全然共感出来ない。

    +26

    -2

  • 525. 匿名 2017/11/06(月) 14:34:28 

    >>523
    そう。
    井伊直政(万千代)はまさに戦後式のやり方で成功し、その恩恵を子々孫々が受けたわけですからね。
    戦後式のやり方を「ハイ、もうオシマイ!」とピリオドを打ったのは、家康が豊臣家を武力で滅ぼしてからの「元和偃武」の宣言からですからね。

    直虎の発想が古いとか新しいとかより、まさに当時としては根拠のない夢物語であり(ジョン・レノンの「イマジン」の歌詞みたい)、他の人が言うように、今はまだ近藤が直虎の話に耳を傾けてくれているからうまく行っているだけなのに。
    近藤が家康の意向で転封されて、その後に農婦直虎なんて鼻にもかけないような石頭の領主が来るかも知れないという想定もしていなさそう。

    +22

    -0

  • 526. 匿名 2017/11/06(月) 14:38:53 

    >>525
    うわっ!
    自己レスで誤記訂正します。

    戦後式→戦国式

    でした。
    すみませんでした(汗)

    +6

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  • 527. 匿名 2017/11/06(月) 14:39:31 

    >>507
    この酒井さん可愛い(笑)
    徳川ファミリーほっこりするね
    でも後に出奔する石川数正様が心なしか一番遠い・・・
    次回数正の心情もどう描かれるのでしょうか辛い

    +16

    -0

  • 528. 匿名 2017/11/06(月) 15:07:54 

    家を再興してなにがしたい?と直虎は聞いていたけれど、「井伊の民が、日の本の民が争いあうことのない、争いに巻き込まれることのない平和な世を築きたい」とでもいえば、直虎はうんと言ったのかな。。
    ただ家を取り戻したいという血の気が多い今の状態の万千代では、また争いが増えるだけ、今はまだ譲れないということならば。。違うかあ。直虎の表情を見ていると違うかな。。

    +10

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  • 529. 匿名 2017/11/06(月) 15:33:15 


    直虎が史実のように生涯独身を通したのなら別ですが、直虎&竜雲丸ラブストーリーを盛り込むのならいっそ堺へ同行して持ち前の元気さで商人として大成功をおさめてお家再興のため、虎松を援護する話のほうが納得出来ましたね。全くのフィクションになりますが・・


    直虎さんは全て中途半端で心配もしているけれど、万千代の出世に口を歪めてジェラシーしているだけのほんとに意地悪婆さんにみえて淋しいです。
    実際の直虎さんは母親や和尚の導きを受けて純粋に万千代の栄光を望んでいたようですから。

    +22

    -3

  • 530. 匿名 2017/11/06(月) 15:38:31 

    >>528
    直虎が自分も認めてたけど、直虎は逃げた人間でもあるわけだからね
    一種の世捨て人なわけで
    世捨て人って、理想を悟ってるようでいてどこか現実の世を諦めてしまってるところがあるから
    直虎自身が、その悟ったような諦めたような理想主義と現実との間で、まだまだ答えを出せてない感じ
    だからあの口論の場面も万千代が未熟というだけじゃなく、直虎のほうも、言い負かされるんじゃないかと思うくらい歯切れが悪かったよ
    これが将来うまい具合にお互い補い合うことになればいいんだけれど

    +14

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  • 531. 匿名 2017/11/06(月) 15:44:59 

    おとわにもいろいろ想いがあるだろうから
    まだ若い虎松へのお説教はお説教として
    まずは

    でかしたなあ、虎松!
    手柄をたてて、一万石を頂いたと聞いたぞ!
    立派じゃぞ!!
    そなたの父もさぞや天で自慢であろう!
    そなたのお爺様も父上もみんな死んでしもうたけれど
    生きてある、若いそなたのなかに井伊は生き続ける
    そなたの輝きは井伊の誇りじゃ

    とただ直虎に手放しで虎松を褒めてあげて欲しかったなあ
    婆様の病気のこともあって誰も虎松を褒めてあげてないような
    子供なんだし、凄いことなんだし、きっと本当は褒めて欲しかったと思うんだよなあ

    +41

    -1

  • 532. 匿名 2017/11/06(月) 16:00:45 

    番外編で直政が徳川四天王?に出世していくまでみたいなー
    でも菅田くん忙しいし豪華キャストばかりだから難しいんだろな。残念。

    +24

    -1

  • 533. 匿名 2017/11/06(月) 16:29:07 

    確かに万千代はまだ青臭い小僧だし、直虎もホンネはさておき、まずは褒めてやればその後の心がけの話とかにも繋げたろうに、直虎も信長とほぼ同い年というからには、もう40歳を過ぎているだろうに、同じく青臭いんですよね。
    二人が青臭いからこそまだまだ折り合えないという設定なのかな。

    今回の直虎は、「オトナ」として「子供」に頭ごなしに説教を垂れているようで。
    たとえば、万千代が現代なら「イイ大学に入って、イイ会社に入る!」と意気込んでいて、着々と目標に近付きつつあるとして、それを直虎が「馬鹿げている」と上から目線で否定して、「お前がイイ大学に合格すれば誰かが不合格になって泣く事になる。そんな、他人を蹴落とす人生のどこがいいのだ?」と分かり切ったようなクチをきいたら、まだまだ青臭くて癇癪持ちの万千代でなくても、誰でもアタマに来るでしょう。
    それを笑って上手に切り返せるのは、南渓和尚ぐらいでしょう。

    弱小と言っても、この頃ですでに500年以上経っていて、織田や松平と比べても珍しく家の発祥が分かっている名門ではあるのに(武田家とほぼ同じぐらいであり、今川家よりは200年ほど古い)、それを再興しようとしている万千代を「くだらない」と頭ごなしに否定したら、これは気の毒。

    というか、ドラマの中での直虎のキャラが、井伊家歴代の位牌の前で自問自答して答えを出したように見えず、「井伊家」という看板にバイバイした人の「個人的」な考えにしか見えないのが、残念。
    なるほど、家の看板にバイバイしたのなら、口出しする権利も放棄すべきなのに、口出しだけはして、自分の気に入らない事には説教というのなら、それはつらい。

    もしも、万千代が相談にやってきても、「家をつぶして百姓の道を選んだ自分がどうしてそなたに助言など出来ようか? 和尚様に相談してみよ」と自嘲するなら、直虎に対するシンパシーも持てたのに。
    「これはあくまでも自分個人の考えだが」と前置きしてから、直虎なりのポリシーを万千代に語るなら、それでも良かっただろうにと思う。
    頭ごなしの否定は悲しい。

    かつてしのの背後に隠れて泣いてばかりいた虎松を無理やりしのから引きはがし、囲碁でしごいて「何でも一番!」の精神を植え付けたのを、今は同じスタイルで無理やり万千代の前で通せんぼしているのと同じに見える。

    あと、これはいつもの和尚のズルさかも知れないけど、万千代があそこまでムキになっているのは、かつて和尚から焚き付けられたからでもあるでしょ?
    その事を未だに和尚が直虎に打ち明けていないから、直虎と万千代が噛み合わないのも仕方ないかな。(この和尚のズルさには、違和感は感じていませんw)

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  • 534. 匿名 2017/11/06(月) 16:34:51 

    >>530
    そうそう
    直虎も虎松の言う事が完全に間違ってる訳じゃないって知ってるからあんなに歯切れ悪かったんだよね

    井戸のシーンは直虎が虎松に言い負けされてたように思うけど、前に進む万千代の背中見て直虎も井伊再興に臨む姿をもう一回見たいな

    +11

    -1

  • 535. 匿名 2017/11/06(月) 16:44:30 

    もうすぐ終わっちゃうんだねー。毎週月曜に録画を楽しみに見てたから、寂しくなるな…。ずっと見てきて、人物が魅力的で笑いも涙もあるけどさっぱりした良いドラマだなーと思っているので、終わり方も期待してるー。

    +6

    -0

  • 536. 匿名 2017/11/06(月) 16:57:49 

    >>523
    歴史の事実として直政は中世領主として生きずに、近世大名として出世したでしょう
    これで井伊谷の奪還して、井伊谷に留まり死守していたら後の彦根の井伊家はない

    +3

    -2

  • 537. 匿名 2017/11/06(月) 16:57:58 

    政次処刑、堀川城の戦い、三方ヶ原の戦いで直虎も井伊谷もボロボロになって、一気に数年後の虎松帰還でよかったと思うんだけどな。虎松の熱意に押されて直虎が再び立ち上がろうとする展開の方がスッキリしたなぁ。今回の万千代との言い合いも直虎の台詞には説得力がなくて、せっかく祐椿尼様の退場回なのにあまり感情移入出来なかった。。。

    +19

    -1

  • 538. 匿名 2017/11/06(月) 17:22:12 

    まあ今回の対立は明らかに和解の布石だからこのままって事はないと思う
    あと数話井伊家メインでやって最後は無鉄砲な万千代と窘めながらもアシストするおとわ様みたいな図になるのでは

    +9

    -0

  • 539. 匿名 2017/11/06(月) 17:32:49 

    この大河ドラマはテンポが良くて45分が毎回びっくりするぐらいにあっという間です。
    そして来週までの1週間が長いこと。あと6回かあ寂しいなあ。

    +12

    -0

  • 540. 匿名 2017/11/06(月) 17:47:15 

    わりと普通に、青臭い息子と人生の苦難を舐め尽くした親の対立に見えた
    井伊万千代の親は井伊次郎なんだよね
    しのさんはもう直久の親だし

    +8

    -1

  • 541. 匿名 2017/11/06(月) 18:04:08 

    録画したの見終わった!
    全然関係無いけど槍捌く万千代がかっこよかったから合戦もちょっとはあるといいなぁ〜

    +12

    -1

  • 542. 匿名 2017/11/06(月) 18:16:17 

    財前直美さん、素敵な演技でした。
    深い母性を感じさせる慈愛に満ちた様子がずっと心地よかった。泣けました。
    自分中心の子供っぽい直虎もあの優しさと母性愛を見習ってほしい。

    +7

    -4

  • 543. 匿名 2017/11/06(月) 18:22:46 

    万千代が今回結び目から暗殺計画に気づいたのは直親の血かな
    但馬が奥山殺害した時、刃物と壁の疵跡みて正当防衛と見抜いてたよね

    才気走ってるけど長い目で物事を考えるタイプではない頭良いのか悪いのか分からん所が親子だ

    +20

    -0

  • 544. 匿名 2017/11/06(月) 18:35:42 

    >>543
    二人ともその場その場の判断力というか、臨機応変に対応する小賢しさが長い目で見ると裏目に出るタイプな気がするw

    +5

    -1

  • 545. 匿名 2017/11/06(月) 18:53:48 

    直政より直虎が優秀で出来る人だったら史実的にも直虎はもっと存在感あったと思う

    +8

    -1

  • 546. 匿名 2017/11/06(月) 19:36:54 

    直虎は他人の飯を食べたことがない箱入り、
    本当の世の中はわかっていないと思う。
    そんな人に何事かを成し遂げることは無理だと思う。

    +18

    -3

  • 547. 匿名 2017/11/06(月) 20:13:44 

    そう言えば、ラーメンのことで松下の殿が徳川さんをイジリまくってたな…

    +3

    -1

  • 548. 匿名 2017/11/06(月) 20:58:40 

    >>544
    直親の今川見限って徳川にという発想は良かったんだけど
    根回しも甘けりゃ裏を見抜く力もなく、何より時期尚早だった

    +15

    -0

  • 549. 匿名 2017/11/06(月) 21:04:50 

    533さんも仰る通り、直虎ってまだまだ青いなあ…。
    というより直虎周辺の人に、結構子供っぽい人が多い気がする。龍雲丸とか之の字、六佐とか。

    ただ、之の字は直虎を主として認めてからはどんどん真っ直ぐ伸びていったし、井伊家滅亡後、但馬の死後は激昂する事は殆どなくなって冷静かつ俯瞰的に物事を見てくれる頼れる家臣になった。六佐は内政や林業特化型で、何年たっても対人緊張が解けないし、武芸もからきしだけど、何とか背負う家と自分の武士としての最低限の矜持のため、どんなに精神的にきつくても新しい主の元で踏ん張ろうとした。譲れないもののため、逃げずに堪える大人だった。(その彼に、武士を捨てる事を気軽に勧めるおとわ……。)
    つまり、登場人物の中でも龍雲丸とおとわの悪い意味での青さが目立つ。(「気賀を我が手に」の頃の龍雲丸の主張の様子はまるで駄々っ子)まあ、青い者同士で相性があってしまい、お互いの理想を都合良く解釈して行動に移した結果、お互いの大事なものを最悪な形で失う事になるけれど。そういうわけで、個人的に今回の万千代の台詞は龍雲丸も一緒にいる所で言って欲しかった。そもそもこのドラマでの井伊家と万千代の転落は、あの「罪と罰」回から始まったのだから。

    亡父に言われた「逃げろ!!」という言葉、あれが魂レベルで刷り込まれてしまったのかもしれないけれど、龍雲丸は基本「逃げ」の人。とどめは「龍雲丸」という名を自分でつけたこと。言霊信仰からみれば、あれで自分を暗に縛っちゃった。雲はどんなに大きくて自由そうに見えても、流れには逆らえないし、一箇所にはとどまれない、耐えられない。彼はどんなに自由で革新的に見えても、歴史や時代の大きな波には逆らえないし、逃げた先で作った龍雲党はどんなに神出鬼没で無敵に見えても「戦いは数だよ、兄貴」と言わんばかりに訓練された正規の武士団が大量に投入されれば、あっけなく崩壊した。
    どんな逆境でも真っ直ぐに、ひたすら己の信念の元、耐えて耐えて立ち向かい、遂には道を切り開いていく万千代の姿を、境遇的に重なる部分が少なくない龍雲丸が見たら、彼は何を思うのだろう。(逆に万千代が、龍雲丸の境遇を正確に知ったら、龍雲丸に増々キレる事は簡単に予想できる。命がけで逃した父親の家を再興することを考えず、そのチャンスも妙な理由で捨て、どんどん武士の生き方を捨てていった所は、確実に万千代の逆鱗に触れる)そんな思いを抱いた回でした。

    +14

    -6

  • 550. 匿名 2017/11/06(月) 21:08:58 

    私の目には、多数の大人に愛されて大切に庇護されてそれに気づきもせずにスクスク育ってる箱入り万千代が写ってるが
    違うものが見えてる人が多いな

    +6

    -12

  • 551. 匿名 2017/11/06(月) 21:43:36 

    >>549
    スミマセン長文すぎて読めません(>_<)もう少し簡潔にしていただけると助かります。ついでにアンカーも使って欲しいです。

    +5

    -9

  • 552. 匿名 2017/11/06(月) 22:05:49 

    >>550

    そりゃあ仕方ないですよ。戦国の世は一般庶民ではなく、お嬢様、お坊っちゃま君の話が殆どですから。

    +7

    -0

  • 553. 匿名 2017/11/06(月) 22:09:48 

    >>443
    そこなんですが、視聴者はわかっているけれど、直虎は自分が公私混同したことで近藤の恨みを買ったという自覚はあるのでしょうか?
    今回、虎松が「近藤は但馬を殺した」と言ったときも無反応だったし。ここで、「但馬を殺したのは近藤殿ではない。我じゃ・・・。」とかいう台詞でもあれば、自分が私情で龍雲丸をかばったことで近藤の恨みを買った自覚があり、それだからこそ、近藤だけを責めることはできないという思いもあり、協調していっているという風に理解できるのですが。もっともそうすると、政次を犠牲にしておきながら、その原因の龍雲丸と自分が井伊谷で平然と農村スイーツをおくっていた人でなしってことにもなってしまうけれど。

    +21

    -1

  • 554. 匿名 2017/11/06(月) 22:19:53 

    槍ドンまでは毎回楽しみに観てたんだけど、
    そこから農村になって、気持ちがついていかなくて。
    万千代の話になって面白くはなったものの、
    今までの槍ドンからの農村スイーツを経ての万千代快進撃が
    あまりにも何事もなかったかのような感じで、観ててしんどい。
    もっと事あるごとに、政次の死を無駄にせず井伊家を再興しようと、皆の合言葉のようにしてほしかった。
    万千代はこだわってる感じがするけど、直虎がさらっと流し過ぎ。
    観てて、直虎を責めそうになるのを、そうしないように感情を持って行くのがストレスになる。

    +14

    -2

  • 555. 匿名 2017/11/06(月) 22:32:07 

    >>450
    450様の言うとおり、もし万千代の井伊を所領にという願いを家康が聞き届けたとしても、特に落ち度のない近藤には替地など、それなりの補償はするはず。近藤としては少々気に入らないとしても、そこでゴタゴタをおこせば、井伊を相手に揉めたのではなく、主君家康に逆らったということになってしまうのだから、我慢するしかないでしょう。そういったことを考え合わせると、おとわがあくまで井伊谷が近藤の領土でなければならないように言い張っているのはどう考えてもおかしい。ひょっとして意識してはいないのかもしれないけれど、万千代が領主になるより、近藤が領主の方が自分のいいなりにできてやりやすいと思っているのではないかな。

    +15

    -3

  • 556. 匿名 2017/11/06(月) 22:34:47 

    万千代目線で、
    材木調達邪魔した意地悪ババアめー
    15の健気な息子の頼みを無碍にして殺す、あの腐れ尼ー!
    って人が多くて面白い
    10代20代が多いの?

    +4

    -8

  • 557. 匿名 2017/11/06(月) 23:25:16 

    確かに負けて初めてわかること、失敗して初めて見えることっていうのはあると思うけれど、さすがに逃げてわかることってないと思うよ。
    おとわって間違ったことをしても、いつも反省して、何が悪かったのかを考えることをしないで、「我は災厄を呼ぶおなごじゃ」とか逃げてるから何回も同じ過ちをくりかえしたあげく、家を潰してしまったのではないの?
    本心から自分が災厄を呼ぶって思っているのなら、のうのうと井伊谷でくらしたりできないよね。
    単なる自己憐憫にひたっているだけ。
    井伊谷にいるかぎり、歴史ある家を潰すという、戦国時代で一番恥とされることをしでかしても、母上や家臣たちが真綿にくるむように接してくれているから一向に厳しい現実と向き合おうともしないし。

    +21

    -1

  • 558. 匿名 2017/11/06(月) 23:31:47 

    ふと思ったんだけれど、森下さんっておとわに似ているんじゃないかな。
    おとわが何度も政次の忠告に耳をかさなかったように、森下さんも視聴者の意見なんて気にも留めてないみたいだし。おとわが思いつきを即実行タイプなのも、脚本全体のバランスを考えずに、こうしたら視聴者が驚くだろうからやっちゃえ!的なエピソードを入れてくる森下さんとかぶるところがある気がする。

    +19

    -1

  • 559. 匿名 2017/11/06(月) 23:47:46 

    >>550
    父を早くに失い、母も他家に嫁がされて、自分をスパルタ教育していたおばが蒔いた種が原因で家をつぶしてしまうと数年間遠く離れた三河の寺に小僧として預けられて、帰還をひたすら楽しみにしていたら、直虎から「ハイ、井伊家はオシマイ」と宣告され、絶望のどん底に突き落とされ、母のもととは言え他家に養子に出され、仕官したら仕官したで、一癖も二癖もある年上のオッサンやニイチャン連中にアゴで使われ、やっとの事で小姓に昇格したら4年間ずっと手柄を立てるチャンスも掴めず、相変わらず年上連中にボーヤ扱いというのは、「坊ちゃん」暮らしだとは思いませんけど?
    しかも、自分の命を張って傷を負いながらも主君を守ったし。

    その点、おとわは実家に近い寺に入れられていつでも両親に会えて、何だかんだ言って井伊家の家臣らからも大切にされ、出家時代は背負うものが無い立場で「竜宮小僧」(ボランティア)として領民らからも有り難がれてきたおとわとは、まるで違うと思います。
    おとわは和尚のサジェスチョンとは言え自分で後見役を買って出たし、虎松は最初から当主になる事を宿命づけられていたし。
    政次も何だかんだ言って、いつも最後は直虎に協力して来たし、おとわ=直虎は万千代より恵まれていたと思います。

    +26

    -3

  • 560. 匿名 2017/11/06(月) 23:50:41 

    >>556
    私、何を隠そうアラフィフですけど(汗)、直虎は今回は「クソババア」だと思いました。

    万千代が井伊谷の材木に目を付けた時、近藤殿の領地の材木が自由になるわけがない!と、裏から家康に手を回した直虎は、普通に賢いと思えたんですけどねぇ。

    +18

    -0

  • 561. 匿名 2017/11/06(月) 23:50:46 

    今回久しぶりに見たしのがすっかり落ち着いた大人の女性になっていて驚きました。
    きっと松下で心の広い夫と幸せな夫婦生活をおくっているせいなんでしょうね。
    井伊にいたときにヒステリックだったのは、やっぱりスケコマシ直親のせい?
    やっぱり男は顔じゃないなと実感しました。

    +19

    -0

  • 562. 匿名 2017/11/06(月) 23:53:48 

    >>553
    自覚は無いのではないでしょうか。

    せいぜい、「ワルモノ近藤を赦した寛大なワタシ(キリッ!)。それが民のためなのよ」ぐらいに思っていそうな気もする。(つまり、脚本の森下さんがそう思っているという事になるかな。)

    +15

    -0

  • 563. 匿名 2017/11/06(月) 23:57:27 

    >>559
    実母と離れてた時期って実質何年?
    実母に、養母に但馬にと親代わりが多数いて愛情を一身に受けて育ち
    家内が混乱した時期も真っ先に疎開させられたし、その後は実母と優しい養父に伯父叔母いとこに若、若と育てられ
    そこをとびだしてなお、家康の庇護のもと、苦労も必要だよねで、多数の大人に見守られながらの草履番だよ

    +6

    -15

  • 564. 匿名 2017/11/07(火) 00:03:27 

    >>562
    やっぱりそうですよね。誰か一度ぐらいガツンといってやれば目がさめるのではないかと思っていましたが、万千代にあれだけ言われても全く心に届いていないみたいだし。やっぱり幼いころから甘やかされてきたから、本当の意味で責任をとるってことができないって感じかな。

    +16

    -4

  • 565. 匿名 2017/11/07(火) 00:05:52 

    >>549
    一点だけ龍雲丸を庇うとすれば、逃げている時にバッタリ出くわした盗賊から、「手下になるか、それとも売り飛ばしてやろうか?」と選択を迫られた時、盗賊の手下になる以外に道は無かったというのはあると思います。

    それ以外は、おっしゃる事に同感です。
    思うに、直虎と龍雲丸は、森下さんの考えを代弁する役目を負わされている気がします。

    龍雲丸の「武家なんて何代も続いた由緒正しい大泥棒」という正論(しかし盗賊行為を正当化する詭弁)に、黙ってしまい、「奪ったり、奪われたりしない国を作らぬか?」と誘った直虎とか。
    究極は、「家があるから人が死ぬ」という、戦国時代を根底から否定する直虎の言葉でしょう。

    なんだか、歴史の授業で習った原始時代の「原始共産社会」を理想としているかのような。

    +18

    -0

  • 566. 匿名 2017/11/07(火) 00:08:25 

    民のためと己の正義を貫こうとした結果
    蹴鞠でしつこく氏真に食い下がったので「出家をもって本領安堵」
    今川の手前生涯尼で過ごさねばならなくなり
    瀬名の助命嘆願をしたばかりに今川に目を付けられ亀が死に
    徳川信用して今川の裏をかいたつもりが鶴が死ぬ
    気賀の民も頭の家来たちも大勢殺戮されていった
    屍累々の上に立っていることに気づいて久しいおとわと
    自分が来た道には死体がたくさん転がってることなど気づかないし
    己の足で立ってるのは大勢の人の支えがあってのことなのに
    自分の才覚だけで立ってるつもりの若い万千代
    私はその対比が面白かった

    +11

    -11

  • 567. 匿名 2017/11/07(火) 00:11:57 

    >>557
    逃げたら逃げたで、それを自分なりに総括して、政次の台詞として出てきていた「どこで間違えたか?」を考えるなら良かったんですけどね。

    貴方が言うように「我は災いを呼ぶおなごじゃ」と言ったって、根本的な失敗の原因も考えずに、自分に降りかかった災いに酔っているように、私も思いました。
    まあそれも、和尚が口先で「井伊は終わりにしよう」と慰めた事も大きいとは思います。

    +16

    -0

  • 568. 匿名 2017/11/07(火) 00:16:56 

    >>564
    そうか、甘ったれて責任感がないからいつまで経っても但馬の死について向き合えないんだ。だから但馬の死をムダにしてはいけないとか思わないのか。だってあの時はああするしかなかったじゃろ?とか思っているのかも。どうしてこんな直虎にしちゃったのよ森下さん!!(≧Д≦)

    +21

    -0

  • 569. 匿名 2017/11/07(火) 00:21:29 

    >>566
    そこは、(当時としては)死ぬ役目を持ったものと、生き残る役目を持ったものがいる、という事で説明は付くとは思います。

    虎松の身代わりとして、名も無い病気の子供が一人犠牲になった事も、当時は同じ人間でも価値がまるで違うから、という説明で済むと思います。(今の時代では、とてつもなく残酷な話ですが。)
    そこは龍雲丸も強引な結論付けとは言え、強く「あのひと(政次)はあんたを守ったんだ。あのひとにとって、井伊とはあんたなんだよ」と言った事が、ズバリ答だと思います。

    まあ、直虎はそういう事にもう耐えられなかったのでしょうけど。

    今回の、信康付きの武助という若い家臣が家康の毒殺未遂で、本人は八つ裂きの刑、一族郎党も皆殺しの刑というのも、直虎が聞いたら「だから家を守るだなんてくだらない事なんだ」って事になるのでしょうかね。
    盗賊をチャッチャッと処刑して隣りの領主との揉め事をスパッと解決する事すらしなかった直虎でもありますし。

    +8

    -1

  • 570. 匿名 2017/11/07(火) 00:35:59 

    直虎ってその時身近にいる男性によってガラッと考え方が変わりますよね。ゴリゴリの武家である政次がいるときは井伊家大事だったのに、武家社会否定派の龍雲丸と一緒になったら、井伊家再興は望まない、家なんかなくても人は生きられるとか言っているし。(しかも当時の考え方としては異端)男によって感化されてるだけじゃないか。。。

    +20

    -0

  • 571. 匿名 2017/11/07(火) 00:43:01 

    >>569
    家康の毒殺未遂の武助の所業とその処置について
    >「だから家を守るだなんてくだらない事なんだ」
    って思い入れはおとわにはないでしょ
    おとわが大河ドラマ定番の「もう戦はいやじゃ」「戦はならぬ」価値観なら
    親戚知人でも部下でもないた武助の処置に
    あなたの言う通り
    >「だから家を守るだなんてくだらない事なんだ」って
    思ったかもしれませんが
    いくら元尼僧だからって戦国の世のすさまじさをすべて甘受しませんよw

    +2

    -6

  • 572. 匿名 2017/11/07(火) 01:23:17 

    >>569
    小野の家臣ドン引きしてたし、政次が地獄には俺が行くと言ってるくらいだから
    作中でもとんでもない所業として描かれてたでしょ>子ども身代わりに殺す

    +5

    -2

  • 573. 匿名 2017/11/07(火) 01:46:57 

    >>572
    目の前で主君政次が子供を殺めればドン引きもしますよ。
    しかし、そうでもしないと将来のホープである虎松を救えない事が出来ない事を理解出来ないわけでもないでしょ、小野の家臣たちも。
    極論すれば、虎松一人の価値は、名も無い領民の子何人分の価値があるのか?って事ですから。

    現に、家康が家の安泰のために妻子を殺さざるを得なかった時代でもあります。
    一大名の正室と嫡男さえ、人身御供にされた当時です。
    1970年代後半、つまり20世紀後半でも、日本の首相が「人の命は地球より重い」と言って日本赤軍のハイジャック犯人らを逃し、世界から呆れられた事もあったわけですし。乗客に多少の犠牲が出ても、ハイジャック犯らを捕まえるか殺すかが期待されたわけです。
    この結果、「日本はテロリストを輸出するのか?」とまで言われました。

    途中話がそれましたが、要は、政次による名も無い子殺しも、「ショッキングだけど、当然」な行為です。

    +14

    -1

  • 574. 匿名 2017/11/07(火) 03:08:19 

    それが当然だったら亀の代わりに農民の子が殺されてたわ

    +4

    -5

  • 575. 匿名 2017/11/07(火) 09:25:09 

    頭脳明晰最高の人格者榊原に尾美としのりさんが配されて嬉しいです。
    名バイブレーヤーとして長年のファンです。主人公の関係者として尾美さんが出ているだけでドラマ全体に爽やかな温もりが広がりますね。
    万千代の良き精神的な師として導いてほしいです。

    +14

    -1

  • 576. 匿名 2017/11/07(火) 09:44:45 

    戦争ごっこは男の習性だから、どんなに叫んでも訴えても、この世から戦争は無くならない。
    よほど法律で抑えつけなければね。
    戦国の戦にも出ない女城主は難しいですね。
    『のぼうの城』の城主に発想が似ていますが彼はほんとに外見からおっとりのんびりした昼行灯的楽天家だったので徹底していましたね。清潔で一貫性がありました。
    直虎も一貫性がほしかったです。

    +9

    -0

  • 577. 匿名 2017/11/07(火) 13:24:24 

    山口紗弥加さん、前半のなつは全く娘に見えないし、今は前半と演技変わらず老けたのがわからないしで演技下手かと思ってたけど、
    コウノドリ1の荒井先生演じてたと知って驚いた
    全く声も雰囲気も違う演技できる演技派の女優さんだったのですね!

    +6

    -1

  • 578. 匿名 2017/11/07(火) 13:25:23 

    >>573
    >目の前で主君政次が子供を殺めればドン引きもしますよ。
    現代的な倫理観ではそうでしょうけど
    政次も小野家中も戦国時代の人ですからねー
    「人命が地球より重い」価値観を小野家中が抱いてたら
    戦なんてできないし、僧侶になってもやっていけない
    戦国時代は僧侶だって武装して戦ってたんですからね
    現代と変わらず誰もがよりよく生きたかったけど
    生き残るためには戦って勝つか、勝者の傘下に入るしかない
    今日の勝者が明日は敗残者だったりする
    敗残になるとどうなるか
    浅井長政とお市御寮人の嫡子はくし刺しにされ
    関白秀次の子供たちは三条河原で刺殺されていった
    身分の高い家の子の命だって軽いんですから
    農民の子の命なんてもっと軽いでしょう

    +13

    -1

  • 579. 匿名 2017/11/07(火) 14:32:56 

    現代だって、改めて日本は先の戦争で敗戦したお陰で今の平和があるんですものね。
    礎となって戦ってくれた方々、一命を持って帰還して戦後の日本復興に邁進した方々、ほんとに感謝です。
    いつの世もひとつ違えば戦国時代ですよね。男は戦争がなければ企業戦士として出世争いの戦いが日常ですものね。

    +7

    -2

  • 580. 匿名 2017/11/07(火) 14:36:17 

    >>574
    亀を信濃に逃したのも、虎松の身代わりを殺したのも、その時点での直盛や政次の判断であって、その時代の人命の軽重の話とは関連がありませんよ。

    なお、虎松の身代わりの子供を殺した話は、このドラマのオリジナルの展開のはずです。(「井伊家伝記」では、単に「奥山六左衛門が付き添って三河の鳳来寺に逃した」、とだけ書いてある。)
    自分の手を血で汚してまで守るべきものを守った政次の決意、というシナリオと解釈しています。(「案ずるな。地獄へは俺が行く」と家臣に語ったのが決意のあらわれでしょう。)
    判明しているのは、「亀は信濃の松岡氏の庇護を頼って逃し、虎松は三河の鳳来寺に逃した」という事のみです。

    また、>>578 さんが言う通り、敗戦者である浅井家の嫡男万福丸が串刺しの刑に処されたり、謀反人とされた「関白」秀次の妻子らさえ三十数人が河原で処刑されたぐらいなので、一般庶民の子供の命の軽さは、推して知るべしです。(臣下として最高位の「関白」の、本人らには何の罪も無い妻子でさえ。)
    殺されなくても、戦で一般庶民が大勢拉致されて、ごく普通に「モノ」として人身売買されていたぐらいですからね。
    このドラマでも、直虎が人身売買で綿花栽培のための労働者を買おうとしたり、方久がかつて「解死人」、つまり、村で飼われていて、村で犯罪者を出してしまい、他の村で罪を犯して逃亡した際に、身代わりとして殺される役目を負った人物でしたよね? 死ぬために「エサ」を与えられていたのが方久でした。
    龍雲党のゴクウも、盗賊になる前は、船の舳先に縛り付けられ、天候が荒れた際に人身御供として、海の神をなだめるために海に投げ込まれる役目だったわけですし。
    と、以上が「当時の人命の扱われ方」です。(ヨーロッパも似たようなものです。)

    +10

    -1

  • 581. 匿名 2017/11/07(火) 14:37:11 

    山口紗弥加さん、目が窪んだタイプだから大人っぽい顔で老けて見えますが落ち着いた雰囲気で演技は最初から上手いと思いましたよ。

    +5

    -0

  • 582. 匿名 2017/11/07(火) 15:31:40 

    >>580
    戦でもないのにその辺の人切ったら御乱行で許されないこと扱いだったというのは理解できてるよね?
    人質が殺されるのは見せしめ、謀反人の家族が連座するのは刑罰だというのは理解できてる?

    +3

    -8

  • 583. 匿名 2017/11/07(火) 15:36:27 

    貫地谷しほりさんと柴咲コウさんが見た目若いから問題なく娘に見えただけに山口さんだけ違和感あったんだよね
    落ち着いた口調だからますます老けてみえて・・・
    今は貫地谷さんと柴咲さんは低い声で落ち着いた演技してるけど
    山口さんは可愛らしい声で昔から落ち着いてるままだから老けたのも分からず・・・
    と思っていたけどあの可愛らしい声としとやかな雰囲気からして演技だと知って驚いた次第です

    +2

    -0

  • 584. 匿名 2017/11/07(火) 15:57:51 

    私としては貫地谷しほりさんは物凄いデブってたしなんか入れたみたいに顔がパンパンだし、女優と思えないおばさん体型で老けて見えました。かなりダイエットしたのかな?
    やっと見られるようになった。

    +0

    -7

  • 585. 匿名 2017/11/07(火) 16:12:16 

    >>582
    なんか話が逸れてますけど?
    なんで、辻斬りみたいな、通り魔殺人の話になるんですか?

    「乱取り」が、区域限定で許可されたものだぐらいは知っていますよ?
    主君の指定区域外での乱取りは処罰されていましたから。

    というか、「命の軽さ」の話から、論点を逸らされても困るなぁ。
    「命が軽ければ亀だって身代わりが殺されていたはず」だっていうあなたの直近の主張も、そもそも論点が逸れていますよ?
    刑罰、見せしめ、身代わりにしろ、今とは違う命の軽さについての例証なのに?

    +6

    -1

  • 586. 匿名 2017/11/07(火) 16:12:35 

    >>580
    横だけど、大河地元は庶民が歌舞伎をやる地域があるんだけど、最近になって解読できた昔の芝居の脚本が、虎松の身代わりに自分の息子を殺して首を献上した話なんだよね。
    ちなみにその家臣はもちろん小野ではありません。

    +9

    -0

  • 587. 匿名 2017/11/07(火) 16:39:42 

    >>579
    敗戦のおかげではなく、有識者から見れば無謀であっても
    勝とうと戦おうとして実際に神風のように命がけで戦ったおかげじゃないですか
    日本が戦わなかったら、日本はどうなっていたか
    21世紀になっても日本の国土で中学生拉致して隠匿するような国や
    軍艦・軍用機が領海侵犯する国が、日本に何もしないわけがない
    欧州列強も旨味のあるアジアの植民地を手放すわけがない

    圧倒的に不利な状態でも戦って勝とうとした
    結果として敗戦だった
    敗戦を受け入れ惨めでも辛くても前を向いてくれた先人を尊敬します

    +8

    -2

  • 588. 匿名 2017/11/07(火) 16:49:04 

    >>583
    山口さん、なつの声はそろそろ落ち着いた感じにしたらいいのに…と思いましたが
    あの可愛らしい声も含めて『なつ』という女性を演じているのかもしれませんね~。
    確かに山口さんが台詞の声のトーンを落とすと彼女が他のドラマで演じてる女性っぽくなって場合によっては『なつ』のイメージがガラリと変わりそうな恐さもあるにはあります。
    出来そうで…出来ないのかも…(((・・;)

    +0

    -0

  • 589. 匿名 2017/11/07(火) 16:51:51 

    今の直虎見てると
    政次の死って無駄だったとさえ思ってしまう

    万千代と万福の頑張りが救いです

    +13

    -5

  • 590. 匿名 2017/11/07(火) 16:57:11 

    農民たちも村に悪いこと
    例えば日照りが続いて不作だったら
    村人を生贄にして雨乞いした
    疫病が出ると、感染防ぐために病人ごと小屋を燃やした
    現代の人命は地球より重いの概念とは隔絶した
    「命の軽さ」が存在したんです
    乱取りが区域限定だったのも
    「命の軽さ」故でしょう
    人命を尊ぶ概念があれば
    そもそも区域限定してまで乱取り認めませんよ


    +4

    -0

  • 591. 匿名 2017/11/07(火) 17:10:26 

    秀忠の娘和子が入内して女御→中宮になりますが
    彼女が入内してから
    帝寵愛の与津子が産んだ親王の早世を手始めに
    寵愛された女性たちが生んだ子供たちの早世が続きます
    細川幽斎は日記に宮中で嬰児が乳母の乳房に押しつぶされて死んだり
    御子を身ごもった女性が転倒して流産することが相次ぎ
    この変事は偶然ではないことをにおわせています
    泰平になった江戸時代、天皇の御子であっても権力者の意に染まぬとなれば
    その命は軽かった

    +6

    -0

  • 592. 匿名 2017/11/07(火) 17:13:25 

    >>588
    正直、尼姿もあまり似合っていなかったですね^_^;もう実年齢に近いメイクや演技でいいと思いますけど。

    +3

    -2

  • 593. 匿名 2017/11/07(火) 17:19:26 

    最近やっと録り溜めてた録画をメディアに焼く作業始めてるんだけど見返すと直虎が城主だった頃はほんと面白かったなーとしみじみ思う。今も万千代編になってから面白く見てるけど今とは違うきりきりした緊張感もあったりほんと大河ドラマしてたね。直虎が農婦になったり万千代と対立したり、なんでこうなったと残念でならないけど今は最終回きっちり納得できるような終わり方してほしいと願うだけ。もう脚本を信用出来ないから心配でしょうがない。

    +6

    -0

  • 594. 匿名 2017/11/07(火) 17:30:00 

    >>580
    「解死人」だった方久は非差別階級の人だったのかもしれませんね
    漫画のカムイでも被差別階級の男たちが村で飼われていて
    犯罪が起きると彼らが犯人として処刑されそうになるシーンがあります
    あの太閤秀吉も草履取りとして織田家に就職する前は
    そういう生業だったのではないか説もある

    ご指摘通り欧州も似たようなものでしたが
    キリスト教が根幹なので彼らは「異端」として
    村のコミュニティで浮いていた存在を悪魔・魔女認定して処刑しました


    +4

    -0

  • 595. 匿名 2017/11/07(火) 17:33:26 

    594です
    非差別ではなく、被差別階級でした
    誤字すみません

    +2

    -0

  • 596. 匿名 2017/11/07(火) 17:44:51 

    >>573
    あなたのコメント進めば進むほど矛盾してくるけど大丈夫?
    あなたの説だと、命の価値ない病気の子供を殺したくらいで政次が「地獄には俺が行く」って辻褄合わなくなるけど…

    +3

    -2

  • 597. 匿名 2017/11/07(火) 18:13:16 

    >>587
    >敗戦のおかげではなく、有識者から見れば
    無謀であっても勝とうと戦おうとして実際に神風のように命がけで戦ったおかげじゃないですか
    日本が戦わなかったらどうなっていたか


    神風のように戦う・・ではなくて、負け知らずだった日本は最後は『神風が吹く』と言うのが奮起するための決まり文句だったのでしょう。
    狭い島国で資源も少ない日本は大陸に国土を広げたかったでしょう。
    バックに米国がついて勝てるわけもないでしたが、勝っていたらどうなっていたか・・軍国主義が止まらなくて平和にはならなかったでしょう。犠牲も更に増えたかもしれません。戦争は所詮、国(資源)盗り合戦ですから。

    家康は厳格なルールを作ってピラミッドの頂点大ボスとして徳川家を立てて戦にならぬように長い眼で見た視点で巧く治めましたよね。精神的苦労人だけあります。

    +6

    -3

  • 598. 匿名 2017/11/07(火) 18:37:47 

    >>596
    やれやれ。
    矛盾ってはてさて・・・それもこれも、「命の軽重」があるからこその割り切りがあったればこそでしょうに。
    天秤にかけたら、どっちの命が重いか軽いか、についてでしょうに。

    重ねて確認しますが「命の軽重」が論点。

    結果的に「軽い」とされた方を殺した事で、小野家臣らがまずは「ドン引きした」事は、私も書いたのは読みました? 
    「軽い」方を殺すことが罪な事ではなくて、政次の台詞に反して気軽だと私が書いたとでも? 仏教もある日本で?
    ゼロと100、白と黒ではないのです。

    +0

    -1

  • 599. 匿名 2017/11/07(火) 18:39:14 

    >>597
    いや、実際飛行機に乗り込んで使い捨てにされたのは庶民だし、なんやかんや生き残って昭和をエンジョイしたのは命令を伝達した辺りの層だからモヤるけど。
    徳川さんが200年続けたのは鎖国ありきだし。

    +0

    -2

  • 600. 匿名 2017/11/07(火) 18:46:15 

    >>585
    そもそもは政次の行為が当時として非道か否かじゃなかったの?
    命の軽さの話はあなた意外はしてないよ

    +2

    -1

  • 601. 匿名 2017/11/07(火) 18:59:17 

    >>598
    ドン引きしたのは疱瘡だったからじゃないの?
    うつるやつだし。

    +4

    -4

  • 602. 匿名 2017/11/07(火) 20:35:38 

    >>599
    >なんやかんや生き
    残って昭和をエンジョイしたのは命令を伝
    達した辺りの層だからモヤるけど。


    なんやかんやって、意味わからん。

    +2

    -0

  • 603. 匿名 2017/11/07(火) 21:00:34 

    >>599
    極東裁判で命令を伝達してた側の高位の軍人たちが処刑されたことも知らないのかな

    +4

    -0

  • 604. 匿名 2017/11/07(火) 21:16:28 

    >>597
    たら・ればで語るなら物事の両方の可能性を想像しないと片手落ちかもですよ
    勝っていたい「たら」軍国主義になり犠牲も更に増えた「かもしれない」し
    軍国主義→民主主義に転じて犠牲は更に少なかった「かもしれない」
    だって発端がたら・ればなのですからね

    >負け知らずだった日本は最後は『神風が吹く』と言うのが奮起するための決まり文句だったのでしょう。
    これは、当時を生きたわけでもないあなたの視点ですね
    アニメで有名になった火垂るの墓の原作者の野坂昭如は戦争時少年でしたが
    空襲でどんどん焼け野原が広がり食べるものがなくなっていった
    追い詰められた人間にとって『神風が吹く』は一縷の望みだったと言ってました

    それからね、日本は中国大陸に侵攻し中国と戦ってましたが
    なぜアメリカと戦う羽目になったのか
    トチ狂った日本の軍人が唐突に真珠湾攻撃したとわけではない
    中国の国民軍蒋介石夫人と彼女の実姉である孫文夫人の熱心なロビー活動のおかんゲデス
    アメリカが後ろについて日本軍と戦ってくれた中国は共産国家になりました

    +2

    -0

  • 605. 匿名 2017/11/07(火) 21:16:59 

    >>603
    どんだけ歴史好きか知らないけど、随分トピずれしてるから、そろそろww2トピだかウヨクトピ立ててお仲間と語ってくれないかな?


    +9

    -0

  • 606. 匿名 2017/11/07(火) 21:19:22 

    >>579
    そもそもあんたのせいだよ…
    直虎直政どこいったのこのトピ。

    +7

    -1

  • 607. 匿名 2017/11/07(火) 21:31:18 

    >>598
    >ゼロと100、白と黒ではないのです。
    これを根本から覆すのが南蛮人の宣教師が持ち込んだキリスト教カトリック
    仏教では己の生前の所業が死後に行く場所を定めてしまいますが
    キリスト教だと極悪殺人鬼でも死後に天国か地獄かを決めるのは神
    生前も聖職者の前で告解すれば許されるという特典まである
    日本の仏教徒は根幹が違うものが入りキリシタン大名が増え続けたら
    もっと血生臭いことになってたかもしれませんね


    +1

    -5

  • 608. 匿名 2017/11/07(火) 21:33:18 

    アンチの荒らしよりウザいのが湧いてる。

    +16

    -1

  • 609. 匿名 2017/11/07(火) 21:49:46 

    599がいい加減なこというからだよ。

    +1

    -1

  • 610. 匿名 2017/11/07(火) 21:54:44 

    >>609
    それはあんたがかってに帝国ドリーム持ってるだけだよ。
    一般庶民には国家なんかどうでもいいし、この大河のテーマもそこなんじゃないの?

    +0

    -8

  • 611. 匿名 2017/11/07(火) 22:00:19 

    最終回が近づいてきましたね~。皆さん、最後はきっとおとわと万千代が分かり合ってきれいにまとまって終わると予想されていますが、私は33話をみて、これから直虎は政次の分も頑張って、真の城主となっていくのねと感動したのが見事に裏切られてから、どうも森下さんを信用できません。
    貴方たちの思うようなきれいにまとまった終わり方なんてするわけないじゃないって鼻で笑ってそうな気がする・・・。

    +14

    -0

  • 612. 匿名 2017/11/07(火) 22:26:24 

    皆、万千代青いねーって言ってるけど、
    私いい年して、あんな風にしかできないんだけど???

    皆はそんなに大人な振る舞いができるの?

    +4

    -6

  • 613. 匿名 2017/11/07(火) 22:34:45 

    >>612
    え、そりゃまずいだろう
    すぐキー!となってバタバタして、自分の出世しか頭になくて人の気持ち???なにそれ美味しいの?って感じで生きてる訳じゃないでしょう?

    +6

    -4

  • 614. 匿名 2017/11/07(火) 22:38:43 

    >>613
    あー、そこまでではない。
    けど、大人な駆け引きは苦手な方。

    +2

    -3

  • 615. 匿名 2017/11/07(火) 23:04:21 

    >>611
    万千代と直虎が分かり合って綺麗に終わる、普通はそう予想するよね。
    でもそんな展開余計に癪にさわるからこのまま相容れないまま終わってほしいくらい
    森下さんが予想を裏切って綺麗にまとまった終わり方に書いてないならそのほうがどれだけ良いか

    だって分かり合ったら主役の直虎に花を持たすためじゃないけど直虎様の言う通りでした、今までの
    数々の無礼お詫び申し上げまするとかなんとか万千代が直虎に頭下げる展開になりそうだもの
    そんな展開見たくもない。万千代にはこのまま直虎に反発したまま出世街道ひた走ってほしい。
    悪いけどそう思わせるような物語を書いたのは他の誰でもない森下さんだから!

    +11

    -2

  • 616. 匿名 2017/11/07(火) 23:10:26 

    >>615  
    自己レス
    直虎様とは言わないか
    殿と呼ぶかおとわ様と呼ぶかわからないけど
    この前は激高しながらも殿呼びしてたけどさ
    それにしてもあと六話か、いろいろな感情が入り混じるけどやっぱり寂しい

    +5

    -0

  • 617. 匿名 2017/11/07(火) 23:15:36 

    >>611
    それ、わかります。
    私は33話の槍ドンを見て、恋愛云々は関係ないとしても、
    少なくとも憎んでいるのではない、親しい間柄の人を事前に何の承諾もなく刺し殺すというのは、それをしても相手が自分のことを恨んだりしないという絶対的な相手への信頼があり、かつ自分もかなり精神的にダメージを負うだろうけど、それをものともしない相手への愛情があり、その事実を自分が死ぬまで抱えて、自分の行動がその記憶によって制限されることを覚悟しての行動だと勝手に思っていたら、
    まさかまさかの何の考えもなく、その後特に変わることもなかったので、
    森下さんは盛り上げるためなら、思いつきと、あとのフォローなしでキャラクターを行動させるのかと学びましたから。
    殺しといて、意志を継ぐんじゃなくて、逆に家なんて再興しないと言い張るとは、誰が予想できたでしょうか。

    +17

    -0

  • 618. 匿名 2017/11/07(火) 23:18:11 

    >>613
    人の気持ちが本当にわかってないのは万千代ではなくておとわだと思うけれど。

    +10

    -2

  • 619. 匿名 2017/11/07(火) 23:24:32 

    >>611
    公式が当初の方針としていた「井伊と虎松(唯一愛する人の忘れ形見)を未来に繋ぐために一生を捧げた」筈の主人公・直虎が、番組開始当初は全く気配もなかったオリキャラを伴侶にして、それなりに幸せも得たものの、未来を託す予定の万千代と修復不可能寸前までギクシャクしている現状をみると「きれいにまとまった終わり方」はだいぶ難しそうですね。それ以上に、この作品はカタルシスが少ないなあと思います。

    主人公サイドに苦労や不幸がどっさり舞い込む割には、彼らを最後までスッキリ勝たせてくれない。実際、井伊直政が巻き返すまで井伊氏は不遇だったんですが、逆に記録や伝承の少なさを逆手に取って、爽快なオリジナルエピを入れても良かったんじゃなかろうか、と思います。

    なにしろ、その時はめでたく見えても、後々それが悪い意味でブーメランになって帰ってくるケースが多くって…。気賀を手に入れて城をつくった事、龍雲党を味方につけて木材で一儲けした事、近藤康用を仏像の件でやり込めた事、などざっと思いつくだけでもこれだけ挙げられます。あんまりカタルシスが少ないと演じている方達も、ストレスが溜まったりするんじゃないでしょうか。

    +8

    -0

  • 620. 匿名 2017/11/07(火) 23:26:34 

    >>615
    おとわが正しいって確かに納得いかないよね。
    今回の言い争いだって万千代が全面的に正しいし。おとわが自分が正しいというのなら、万千代のいうとおり誰が領主でも井伊谷のためにつくせばいいだけなのに。ご先祖様が命がけで守ってきた家を潰しておきながら、苦労して再興しようとしている万千代に家督は譲らんって、勘違いにもほどがある。
    万千代が青臭いという意見をちらほら見るけれど、いい年して周りから甘やかされるばかりで現実にそぐわない理想論ばかりならべたてているおとわの方が精神年齢低いと思うよ。

    +13

    -3

  • 621. 匿名 2017/11/07(火) 23:28:30 

    虎松長じて万千代は自分の身代わりでヨソの子が殺された事実を知ってるのか
    ずっと知らずにいて、おとわからその事実を聞かされて
    自分の命を助けるために小さな子が犠牲になったことを知り
    おとわのいう「つまらん」を理解する展開なのかな

    +1

    -6

  • 622. 匿名 2017/11/07(火) 23:31:46 

    >>612
    戦国の人生50年の時代
    50歳で老人だから
    万千代は今でいうならアラサー
    アラサーであれはさすがに幼稚

    +1

    -6

  • 623. 匿名 2017/11/07(火) 23:43:28 

    幼稚さでは直虎がその上をいってましたよ20代中盤や三十路過ぎたころの直虎を思い出すと。
    初老の40手前でも堺に行くか残るか自分で決められなかったし。

    +12

    -2

  • 624. 匿名 2017/11/07(火) 23:46:43 

    >>489
    そうですよね。近藤って結構年取っているし。確か史実では相当な年齢で家督も息子に譲っていたのではなかったけ?(違ってたらごめんなさい)
    近藤の息子は、近藤と違っておとわに負い目も恩もないわけだから、普通に考えて一介の農婦が元領主をかさにきて領地の問題にクビをつっこむことにいい顔をしないでしょうし。
    それにおとわ自身だってこの時代ではすでに初老。本人は知らないけれど、寿命だって10年ほどしかないわけだし。自分が死んだあとはどうするつもりなんだか。まさか後は野となれ山となれっというわけじゃないだろうから、多分何も考えてないのだろうね。
    家が必要だっていうのはそういう意味もあるのだと思います。生活を変えるというのは一朝一夕ではできない。長い時間が必要なんです。子孫代々志を受け継ぐことによってそれがなしとげられるという面もあるのだ思います

    +7

    -1

  • 625. 匿名 2017/11/07(火) 23:55:59 

    ここまで直虎がバッシングされるなら、虎松帰還以降は無理に物語に絡めなくても万千代に主役交代で直虎隠居でよかったのに。せっかく柴咲さんも熱演されていたのに、こんなに嫌われ者になってしまって可哀相だよ。森下さんは直虎をどうしたいんだろうね。今まで夢中になってドラマを見てきた者としてはどうか直虎さんをこれ以上嫌われ者にしないで欲しい。

    +14

    -0

  • 626. 匿名 2017/11/08(水) 00:18:48 

    みんなだって夢中になって見てきたからこそここで熱く語ってるんだし同じように思ってると思うよ。
    自分も直虎のことはイライラしながら見てるけどドラマの直虎の思考や言動は森下さんの思考から生み出されてるでしょ。
    だから自分は直虎がというより森下さんの思想が嫌い。森下さんのドラマはこれから見ないとは言わないけど見るか躊躇すると思う。

    +12

    -0

  • 627. 匿名 2017/11/08(水) 01:44:30 

    いろいろあるけれど、ひとつ修正するならあの幻滅の気持ちの悪いキスシーンを無しにして 直虎が清廉に独り身を貫き、竜雲丸とはお互いに心で支え合う関係であれば少しはスッキリしたと思います。
    なんか直虎に気持ち悪さだけ残ってしまった。4年以上同棲してそのあと何の音沙汰もないのもおかしい。ほんとに竜雲丸は直虎を愛していたのかな?不思議です。

    +16

    -1

  • 628. 匿名 2017/11/08(水) 01:55:24 

    いろいろあるけれど、ひとつ修正するならあの幻滅の気持ちの悪いキスシーンを無しにして 直虎が清廉に独り身を貫き、竜雲丸とはお互いに心で支え合う関係であれば少しはスッキリしたと思います。
    なんか直虎に気持ち悪さだけ残ってしまった。4年以上同棲してそのあと何の音沙汰もないのもおかしい。ほんとに竜雲丸は直虎を愛していたのかな?不思議です。

    +4

    -0

  • 629. 匿名 2017/11/08(水) 02:38:28 

    >>621
    森下さんそのへんはバッサリなかったことにしてそう。
    今更ほじくりかえしたら最終回まで収まらなくなるし。
    あと、ガイドみると最初から龍雲丸は設定してるね。
    とにかく直虎を主役に据えるにはエピソードが無さすぎて、やたら恋愛要素を盛り込んで話数稼いだ感は否定できない。

    +9

    -0

  • 630. 匿名 2017/11/08(水) 06:37:57 

    >>601
    ザン!
    「と、殿・・・。」(・・・う!疱瘡がうつったらどうしよう・・・!?)
    「案ずるな。地獄へは俺が行く」

    地獄が全然違う意味になるな

    +4

    -2

  • 631. 匿名 2017/11/08(水) 07:13:52 

    直虎バッシングが凄いね。
    でも今後は万千代ではなく直虎が考えを改めて万千代を支えていくと思うよ。
    万千代はこの先も「井伊の赤鬼」と呼ばれる武将になる訳だし、母上からの手紙も、南渓和尚の「このまま何の手助けもしてやらぬつもりか?」もその前振りだろうし。
    何より直虎は今までだってさんざん考えを変えて変えて生きてきた。筋が通ってない、というより、その時その時でフレキシブルに考えを変えられる柔軟な人なんじゃないかな。
    大体直虎が「こうなるだろう」と未来を読んで備えてるとまずそうはならない。回りの言うようになっていってるよね、ずっと。

    +8

    -2

  • 632. 匿名 2017/11/08(水) 10:37:59 

    万千代とおとわ様が再開するシーンの万千代すごく美少年!!!
    もっとこういうお顔が見たいよ~
    そろそろ般若顔はおなかいっぱい
    台本に書いてあるから菅田くんは悪くないんだけど

    +9

    -0

  • 633. 匿名 2017/11/08(水) 10:52:57 

    >>632
    ここだよね
    赤い肩衣も好きだけどこれもいいなー
    【実況・感想】おんな城主 直虎(44)「井伊谷のばら」

    +9

    -1

  • 634. 匿名 2017/11/08(水) 15:46:34 

    >>541
    槍を振るう万千代、カッコ良かったですよね!
    殿の護衛をする万千代、シリーズで見てみたいものです!
    遠山の金さんも正面から見てみたかったー!

    +8

    -1

  • 635. 匿名 2017/11/08(水) 17:15:27 

    高校の時に彼を見たさに廊下に女子の行列ができたエピソードも何となくわかりますよね(笑)

    +5

    -1

  • 636. 匿名 2017/11/08(水) 17:47:29 

    実際は直親も娘を連れて帰還したし、しのも虎松を連れて再婚したし、(それも和尚と祐椿尼と直虎が相談して虎松の出世を見越して計画的に徳川家の家臣の所へ送り込んだ)
    政次の恋も竜雲丸ラブストーリーも完全なフィクションだから、いろんな矛盾点や不整合はありますが
    井伊家のことは『花の生涯』井伊大老のことしか詳しく知らなかったから今回の大河で井伊家のルーツがよくわかってまたひとつ歴史の知識が増え勉強になりました。

    ラストが来るまでキャストの名演技そして、万千代の出世と魅力を楽しむことにします(^-^)v

    +8

    -0

  • 637. 匿名 2017/11/08(水) 18:29:01 

    >>619
    ブーメランが災難として返ってくる筋書きは、いいと思うんです。
     
    問題は、直虎が自分のあたまに特大ブーメランが突き刺さった状態で、「なぜ」こんな事になったのかに思いを馳せず、「我は縁起の悪い女子じゃ」と、ズレたヒロイズムに浸っているかのような描写が、私はなんだかモヤモヤするんですよ。
     
    失敗なんて誰にでもあるわけですから、その失敗をどう分析して、今後同じ失敗はしないぞ!って決意するのかが観れるかと思っていましたが、違いましたね。
    単に「避けようがない災難だった」「自分は不運だった」「(自分の事は棚に上げて)自分に危害を加えた連中はもう赦すことにした」という感じです。
     
    それから、緻密で用意周到で、公平無私な直虎と、恋愛脳で誰の言う事にも聞く耳を持たない公私混同全開の直虎が、まるでペルソナが分離してしまっている事で戸惑いました。
    特に後者が火種となり、後々に数百年続いた家を失い、家臣らを一時的にせよ路頭に迷わせ、筆頭家老はスケープゴート的に処刑と相成ったわけですから。
     
    ということで、各回のブーメランの原因を深く考え、成長していく直虎、という筋書きにはならなかったわけですよね。
     
    今回の万千代への「悪うはないが、くだらぬ!」の頭ごなしの台詞にせよ、その「くだらない」事を後生大事に思っている戦国領主たちが統治する日本で、一族のまだ成長途上にある少年に「くだらぬ!」と言い放つ直虎は、悲しかったです。
    そもそも、その「くだらぬ」世界(領主階級)の人である近藤殿(しかも人の話を聞いてくれる人)がいるからこそ、直虎も自分なりの理想を実現出来ているのに。
     
    過去の自分へのブーメランを反省していないから、万千代に今後の戒めを、建設的に言って聞かせられないという事なのかなと思っています。
     
    「負けたから見えたこともある」って威張られても、やはり万千代が言う通り「負け犬の戯言」だと思いますし、ちょっと頭を使えば負けるはずが無かった事で負けて開き直られても、共感できません。
     
    …しかし、これはイヤな予想なんですけど、やはり「直虎はスゴかった!」で終わる気がします。
    万千代は直虎の考え方の「奥深さ」に感服し、家康も「わしも亡くなった井伊殿(直虎)が目指した奪い、奪われることのない国をつくるのじゃ!」と言ったりして。
    それで、なぜか「徳川260年間の平和な時代は、まさに直虎の理想がようやく実現した時代だったのじゃ。直虎の意志を受け継いだ万千代や家康が、平和の礎を築いたのじゃ」という、無理矢理なナレで終わるとか。そんな気がしてなりません。(苦笑)

    +11

    -3

  • 638. 匿名 2017/11/08(水) 19:08:21 

    本能寺はやるのかな
    燃え上がる本能寺を見つめて
    笑い泣きしながら舞う氏真様が見たいわ

    +3

    -1

  • 639. 匿名 2017/11/08(水) 19:55:19 

    >>638
    本能寺はやるでしょう!明智光秀も出てきますし。私も久々にダンシング松也が見たいです!

    +8

    -0

  • 640. 匿名 2017/11/08(水) 20:00:04 

    >>637
    ああ、直虎の遺志が徳川に受け継がれ、やがて戦国の世は治まったとか言いそう。直虎ってそんな大層な話じゃないって。遠江の小さな国を必死に守り抜いた人だよ。それで充分なのに。

    +8

    -0

  • 641. 匿名 2017/11/08(水) 20:21:04 

    フィクションだから、拘らなくても
    もうどうでもいいじゃん。
    単純な話の史実はわかってるんだから
    直虎の私情の恋なんかでお家が潰れたわけでもないし、あくまでフィクションさ。

    +3

    -5

  • 642. 匿名 2017/11/08(水) 20:43:32 

    >>641
    フィクションでも物語の筋は通して欲しいのよね。

    +13

    -0

  • 643. 匿名 2017/11/08(水) 20:48:19 

    >>642

    森下さんに直訴するしかないね。

    +4

    -1

  • 644. 匿名 2017/11/08(水) 20:52:02 

    >>641
    いやいや、フィクションならフィクションなりに、ストーリーに一貫した筋があって然るべきだと思うよ。

    政次に「もとより女子頼みの井伊に明日などあるものか!」と言わせておいて、その通りになり、今や主人公が、政次の犠牲を忘れない万千代の悪戦苦闘を全否定しているとか、あんまりでしょ。

    +12

    -0

  • 645. 匿名 2017/11/08(水) 21:28:50 

    少し前に話題になっていたおとわが家督を継いでいたかどうかについてですが、一つ思い出したことがあります。
    おとわが出家するときに和尚様が、「今川はおとわが出家するということの本当の意味がわかっていない。おとわが出家するということは井伊の家督を継ぐ者がいなくなるということじゃ」と言っていたことを。
    つまり、出家している人間は家督を継げないということですよね。史実の直虎様は城主となった時に還俗しているから問題はないとして、このドラマの直虎は城主の間尼だったのだから、やはり家督は継ぐことはできず、家督は虎松こと万千代が継いでいて、直虎はただの後見だったというのが正しいのではないでしょうか。

    +7

    -0

  • 646. 匿名 2017/11/08(水) 21:45:33 

    直虎…おとわ…
    いやはや気の毒なくらい責められてるね。
    万千代…虎松…
    気持ちがいいほどハッキリした物言いに称賛の嵐だね。
    これ全部、森下佳子氏から生まれた言葉たちであり人物像なんですよね…。
    わかっていながら書いているわけで…。
    この脚本家特有の快感なのかな?
    とにかく主人公の心情が謎過ぎます!

    +7

    -0

  • 647. 匿名 2017/11/08(水) 22:23:24 

    井伊谷を手に入れて何がしたいのじゃって万千代にいっていたけれど、じゃ、おとわは井伊の城主になったとき何がしたかったわけ?城主とは何をするものかということも考えず、ただ我は井伊を悪者(=政次)から守るのじゃって自己陶酔していただけじゃない?あげくそうしたらどうなるかも考えず、徳政令を安請け合いして、それを今川につっこまれて井伊家を滅ぼしたわけでしょう?
    どう考えても万千代の方がまだましな領主になりそうだけれど。
    それに、武家に戻るつもりはない、ただの農婦だといいつつ、都合のいいときだけ当主きどりっていうのもどうなのかな。もし、まだ自分が井伊の当主だというのなら(家督を譲らぬってそういうことだよね)まず、井伊の一員である万千代が一万石もの加増を授かるほどの武功を挙げたことをねぎらうことが先だと思うけれど?いくら世間知らずのおとわといえども、何の苦労もなくそれだけのものが手に入ったとは思ってないよね。それから万千代の考えを聞き、それについて自分の考えをのべるべきではないの?最初っから喧嘩腰で、自分がやりずらくなるから迷惑だなんて自分の都合ばかりをまくしたてるって子供じゃないのだから。

    +8

    -2

  • 648. 匿名 2017/11/08(水) 22:32:38 

    >>629
    エピソードがないからって安易に恋愛に走らなくてもよかったと思うけれどな。たとえば松下での虎松の生活とか、周辺諸国でおこったこととかを描くとか。そもそも恋愛がないと視聴率がとれないって考え方が古すぎるよ。民放でも、半沢直樹とか相棒とかドクターXとかほとんど恋愛要素がなくたって面白いドラマは視聴率とってるんだから。

    +9

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  • 649. 匿名 2017/11/08(水) 22:59:59 

    直政のキスシーンは絶対やめてね!

    +2

    -2

  • 650. 匿名 2017/11/08(水) 23:46:30 

    自分のことより民の幸せを願った女城主が戦国の世にいたというお話なんでしょうか。無欲な直虎を信用していると家康もいってましたし

    家康が直虎の影響を受けて江戸時代を作ったということは全くないですが。
    直接は織田、豊臣から引き継いだものです

    「織田がつき、羽柴がこねし天下餅、座りしままに食ふは徳川」

    天下統一は戦国大名達皆の夢だった。
    しかし、結果として
    この天才三傑で纏まった。
    信長が基礎を作り、秀吉が迅速に実行、そして愈々制度化して達成した家康。
    無駄な戦をしなくてもすむ世の中は皆が願っていたことでしょう。

    万千代が戦で命を落とすことを案じているのかもわかりませんが、あの時代なんですから実母達のように初陣を喜んで誉め称えるのが普通の感情だと思いますね。

    +6

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  • 651. 匿名 2017/11/09(木) 00:30:33 

    直虎(と龍雲丸)の主張は、現代のメタ的視点が入っているからややこしくなってます。倫理に照らしてみれば必ずしも間違いじゃないけれど、戦国時代の大多数、ましてや権力者側の持つ発想じゃない。
    今回脚本家さんは、虎松にとって直虎が少年漫画で超えるべき壁として、そういう主張を持つに至る過程を書いてきたつもりだったのかもしれないけれど、それにしたってあまりにも周囲から浮いていて、不自然さが目立つんですよね。

    或いはこの話が、虎松の出世物語ではなく、直虎の悲劇だというなら今の書き方も理解できるかもしれません。全てにおいて中間の立場に立ち続け(立たされ続け)、その結果誰の意見も受け止められるけれど、誰の立場も最後まで理解できなくなってしまった一人の人間の悲劇。男でもなく女でもなく、聖でもなく俗でもなく、完全な武士でもなく完全な百姓でもなく……。このドラマの直虎のそうした特性は、平穏な時は大体プラスに作用するんだけれども、事態が急変すると、その背後にある人間の立場・心情を理解できずに舵を取り損なってしまう。そう考えると、おとわの人生って本当に悲しいなあと思います。

    +8

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  • 652. 匿名 2017/11/09(木) 00:52:43 

    >>647
    だよね。
    「井伊谷を手に入れて何がしたいのじゃ?」だなんて、直虎こそどうしたかったの?と言いたい。
    あなたがおっしゃるように、直虎が後見役を買って出たのも、「政次ごときに井伊を乗っ取られてたまるか!」という、その一点だけだったですよね。
    百姓らからそっぽを向かれて逃散されても、必死に食い下がって百姓らを説得したり、綿を栽培したり、材木を売ろうと決めたのも、ひとえに国を破綻させたら今川の威光を笠に着た政次に国を奪われる、それだけはイヤ!、という一点だけだったものね。

    しかも、今更井伊谷が万千代のものになったら、近藤が領主であるよりやりにくそうだという、自分の都合しか考えていない。
    それが「民のため」と言ったところで、結局自己満足だからね。近藤みたいに、成功も失敗も、自分の責任になるわけでもないから、お気楽な立場。たまたま近藤が(罪悪感ゆえに?)直虎を相手にしてくれるからラッキーだっただけ。

    脚本上の意図的なものかも知れないけど、ならばなおのこと、もしも万千代が井伊谷の領主になった時のために、直虎なりの心がけを万千代に伝授することだって出来たはずなのに。
    まだガキである万千代を上手に掌で転がせないとしたら、直虎もいい年してガキって事だよ。

    万千代からしてみたら、領地を奪われて家を失ってせいせいしているみたいな事を言われたら、自分の父まで否定されたことになるし。
    しかも、父の事はあまり憶えていなくても、政次の事ははっきり憶えているだけに、その政次が罠にはめられて処刑された事も無駄にされた気になるだろうし。

    万千代が何かに罪悪感を持っているとすれば、松下の養父や、養父と良い夫婦関係を築いていた母を裏切って松下の名を捨てた事ぐらいでしょう。(養父も母ももう赦してくれているけど。)













    +11

    -3

  • 653. 匿名 2017/11/09(木) 01:05:25 

    >>646
    謎ですねえ、確かに。
    どの登場人物も、確かに森下さんが書いた台詞をしゃべっているんですしね。
    森下さんの中で消化が出来ているのか、人の心の機微にうとい私はよく分かりません。

    今風の人道主義を混ぜずにドライに戦国時代の風習を描くかと思えば、とつぜん現代のNPO法人みたいな事を直虎が言い出すとか、水と油がいつまでかきまぜても混ざらないような感じがします。

    35話ぐらいまでは、私は「とんでもないドラマに出会えた!」と思っていたんですけど、36話で「あちゃー?」と思ってしまい、万千代編で少し持ち直しつつあるって感じです、私は。

    33話で政次の死、それからまたも怒涛の34話の堀川城の悲劇、35話でちょっと一息。そこまでは良かったです。あの薬の口移しも、和尚がやったという事にされて、クスクスっと笑える話だったと思います。
    それが36話で、「あんたら本当にくっつくんかい!」となってしまいました、ワタシの中では。

    +14

    -0

  • 654. 匿名 2017/11/09(木) 07:45:23 

    >>648
    みちこも半沢も、本人が何らかの能力に長けてたから、恋愛要素なして引っ張れるけど、オトワさん本当に何の能力もないからなあ。
    ヒス起こしてどすどす歩き回るだけだし。

    +7

    -4

  • 655. 匿名 2017/11/09(木) 12:01:41 

    とにかくもう直虎にはやる気も気力もない。目元もトローンとして虚ろで覇気がありません。自分の平和と安泰だけ考えているように見える。


    やる気満々にかき回す万千代が邪魔者に見えているような ・・
    今の直虎はそうしか見えないのが主役なだけにどうも納得いかない。
    もうこちらも諦め気味だけど

    +6

    -1

  • 656. 匿名 2017/11/09(木) 12:08:59 

    母上を亡くしたときも、一人娘でほんとに喪失感も大きかったと思うので
    もう少し母への愛や深い悲しみの表情がほしかった。
    同じ無表情な顔で細やかな情 か伝わらなかった。
    財前さんの演技と台詞は泣けたけれど。

    +6

    -2

  • 657. 匿名 2017/11/09(木) 12:19:18 

    >>656
    直虎の母上への台詞は、ベルばらのオスカルの台詞にそっくりらしいですね。パクりというかオマージュというか…(v_v)

    +2

    -0

  • 658. 匿名 2017/11/09(木) 14:15:56 

    おとわ:オスカル
    亀:フェルゼン
    鶴:アンドレ
    頭:アラン

    瀬名様:アントワネット

    +2

    -0

  • 659. 匿名 2017/11/09(木) 14:25:47 

    直虎ストーリーは新天地堺へ二人で移住することになったときに終わったような気がする。
    みんなも送り出して安堵したような雰囲気だった。もうアラフォーの大年増だったから、本人の好きなようにすればよいみたいな、母上も納得いくような結婚ではないがこんなにしたのは自分達だから婿の素性は諦めて昔なら孫が出来るような年齢なのに(現代風に)子供を産んで普通に幸せになってほしいみたいな・・
    戻ってきたときは皆が少しガックリしたような雰囲気だった。
    新しいことに踏み出す勇気もなく家名を守る事も出来ず、故郷にしがみついて生活しているだけの甘い隠居生活。
    そして井伊家再興の志を持ち獅子奮迅頑張っている後継ぎには妙に冷たい人間になった。
    すっかり中途半端な視野の狭い人間になってしまったのを1年見ていただけになったんですが。
    上手くまとめに入るんでしょうか?

    +8

    -1

  • 660. 匿名 2017/11/09(木) 14:59:38 

    結局、直虎は何もしてないよね。やってたのは家庭菜園程度で食料は農民が届けてくれるし家事身の回りは侍女がやるし、何でもまわりが手伝ってくれるし心配してくれるし、甘過ぎる。これこそスイーツ生活。アットホームドラマだ。

    せめて、後半は虎松と反目し合う間柄ではなく
    お家再興のために虎松援護に命を懸けて奔走する直虎であってほしかった!

    +11

    -0

  • 661. 匿名 2017/11/09(木) 17:23:37 

    あの時代に4年も夫婦生活していて子供が出来なかったってことはどちらかが不妊症かセックスレス(有り得ない)ですよね。

    +3

    -6

  • 662. 匿名 2017/11/09(木) 17:47:21 

    >>661
    アホくさ。ドラマなんだから作り手の都合次第でしょ。

    +6

    -5

  • 663. 匿名 2017/11/09(木) 18:05:01 

    >>662

    現実を言ってるだけです。
    何をヒスってるの?

    +4

    -3

  • 664. 匿名 2017/11/09(木) 18:15:09 

    >>663
    現実…?これはドラマだよ。

    +3

    -4

  • 665. 匿名 2017/11/09(木) 18:24:46 

    >>664

    あなたの頭も左脳が働いてないね。
    フィクションの中にも現実や常識を見るものでしょ。
    めんどくさいからもういい!

    +4

    -3

  • 666. 匿名 2017/11/09(木) 19:47:07 

    >>661
    まあ、おとわさんもひとりっ子だし、家系なんでしょう。

    架空の人物と子供作っちゃ駄目だけどね。

    +6

    -0

  • 667. 匿名 2017/11/09(木) 22:51:28 

    森下さんの当初想定した鶴ってどんな感じだろう
    亀が帰ってきて、子供を殿の養子にという話はなくなり、それどころか婚約もなくなり、婚約者も亀にとられ、おとわの心まで亀にもっていかれて、亀に屈折した思いを抱いていたのかな
    検地の俺の願い通りに、もどっちの意味だったんだろう
    隠し里で台帳出そうとしてたけど、亀の味方する気あったのかな

    +2

    -0

  • 668. 匿名 2017/11/09(木) 23:04:07 

    >>658
    森下さんはおとわをベルばらのオスカルになぞらえているらしいけれど、それってオスカルに失礼じゃない?
    オスカルは最愛のアンドレを喪っても、指揮官としての責務をまっとうして戦死した、最期まで自分の信念を貫いた女性だよ?身近にいる男性しだいで考え方がコロコロ変わるわ、家を潰してからも中途半端に領主きどりででしゃばるのが民のためみたいな自己満足にひたってるわのおとわとは、雲泥の差があると思う。

    +15

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  • 669. 匿名 2017/11/09(木) 23:16:25 

    オスカルは、王家を裏切り民衆についた、当時の貴族としてはダメな行動おこしたから似てるんじゃない?

    +2

    -3

  • 670. 匿名 2017/11/09(木) 23:21:37 

    >>640
    まったくそんなラストだったらこの1年、見続けてきたことを後悔しそうなほど感動できないです。私としては、いくら瀬名の縁続きとはいえ、家康がなぜ直虎をあんなに買っているのかも理解できないのに。せっかくドラマの最初で、小国の日常生活を丁寧に描いていたのだから、最後もやたら大風呂敷を広げないで、戦国の時代に小国を守り抜いたという終わり方の方がいいと思う。(もっとも今の展開では、民のためをかくれみのにして責任逃れをしているだけにしかみえなくて、その終わり方にもほど遠いのだけれど)

    +7

    -0

  • 671. 匿名 2017/11/09(木) 23:29:31 

    >>670
    Blu-ray全巻コンプリートする気満々だったけど今やキャンセルしようか迷っていますよ。まさかこんなガッカリ展開になるとも思わず。でも政次と直虎の様々な場面は捨てがたいのよねぇ。。。

    +5

    -0

  • 672. 匿名 2017/11/09(木) 23:38:05 

    >>671
    私も第弐巻までは予約したので買いますが、農村スイーツの入っている第参巻は買うつもりはありません。嫌われ政次の一生が入っているのはちょっとおしいけれど、一応自分で録画しているし。
    それより第弐巻の特典の絵葉書、まさか龍雲丸じゃないだろうなって方が不安です。それだったら龍雲丸ファンのみなさまには申し訳ないけれど、即、ゴミ箱行きかな。別に柳楽さんに恨みはないし、他の恰好をしてくれていれば別に嫌悪とかも感じないけれど、龍雲丸の恰好をしているところだけはもう見たくないです。

    +8

    -0

  • 673. 匿名 2017/11/09(木) 23:54:36 

    >>672
    >>671です。うわーポストカードまで考えていなかった。第1集は幼なじみ3人でしたものね。龍雲丸あり得る。。。皆さん農村スイーツを挙げられていますけど、私はノコギリ回もすごく下品でイヤでした。第2集にはそれが収録されているんですよね。それでも処刑以降、納得出来る展開だったらすっ飛ばして、なかったことにして観るつもりだったのですがあの悪夢のような農村スイーツ。龍雲丸にはもはや嫌悪感しかなくて(T_T)柳楽優弥さんは悪くないんです。それはわかってます。けどね…。

    +6

    -0

  • 674. 匿名 2017/11/10(金) 00:20:41 

    直虎は、今がいちばん人生を謳歌出来ているんだろうね。
    だって、もう背負うものが無いのだから。
    背負うものが無いけど、実はお人好しだった近藤をノセる事は出来るので、実はやりたい放題。
    何か失敗したとしても、昔みたいに今川から揚げ足取られて領地を没収されたり、直親やその父みたいに殺される事も無い。

    まあ、そこまでは良しとしよう。
    しかし、負うべき責任が無い今、もう権限さえも無いはずなんだよね。
    井伊家は「終わり」にしたのだから(和尚と直虎の間ではそうなっている)。
    それが、万千代に対して家長ヅラして上から目線で、その努力も罵倒するとは、何様のつもりか?と思ってしまう。
    井伊家が「終わり」なのならば、万千代が家を再興する事に対しても、賛成も反対もする権利は無いはず。

    今回は、祐椿尼と直虎の、最後の語らいが恐らくクライマックスだったと思うんだけど、直虎の万千代への上から目線の罵倒で、それすら霞んでしまった。

    私の中では、このドラマの中で主人公が一番理解に苦しむキャラになってしまった。
    同じく森下さんが描く家康や氏真は、当初から比べるとどんどん味わい深いキャラになっていっているのに。

    森下さんは、万千代を直虎側に歩み寄らせたいような気がする。
    二人が同時にお互いを理解し合うのがベストだけど。

    かつて、今の万千代みたいに、蹴鞠合戦でルールほぼ無視の「勝つまでやめない」作戦で粘り勝ちし、そして囲碁でも「負けなければ勝ちじゃ」と虎松(万千代)に仕込んでいた直虎が今みたいな世捨て人になったのも、森下さんが意図した展開だろうし。

    しかし、直親の死の時も、あれは直親と政次が暗黙に理解し合って、直親を犠牲にしてでも家を守ろうとしたのだけど、まさかその事もくだらなかったとするわけはないとも思うし。

    さて、どうなるのかな。
    「直虎無双」で、必要以上に直虎が偉大だったなんて事にならないよう、祈るばかりだわ。

    +8

    -0

  • 675. 匿名 2017/11/10(金) 00:48:33 

    >>658
    頭はアランというより、ベルナールに近いんじゃない?
    言葉遣いが粗野な部分はアラン寄りだけど、アランは骨の髄から軍人だし、オスカルへのアプローチも含めて、ある意味ものすごく不器用な人だった。全体的にはベルナールの方が大分共通項が多いと思う。具体的には以下の通り。

    ・権力者に対する嫌悪感がとにかく凄まじい
    ・しかし実は彼自身にも上流階級の血が流れている
    ・義賊気取りだが、その主張にはかなりの矛盾あり
    ・対立している頃は主人公に対してかなりの暴言を吐く
    ・危ない橋を渡っている割には、生き方は器用

    ただベルナールはベルばらの後日談「栄光のナポレオン」で○○してしまうけど、さて、龍雲丸はどうなることやら…。

    +1

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  • 676. 匿名 2017/11/10(金) 00:57:42 

    このドラマのおとわは
    先祖代々の井伊谷の領主井伊家の幕を引いて、虎松が作る新たな徳川家家臣の井伊家を作る橋渡しをする役割なんでしょう
    実際井伊家はそうやって変わった訳だから

    +3

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  • 677. 匿名 2017/11/10(金) 01:04:41 

    高橋さんの演じ方一つでは検地の回も全く違ったものに見えたのか
    政次を信じて正々堂々と頼む直親
    自分を散々コケにした井伊や全てをもっていった直親にわだかまりがあり、井伊のために動くか分からない政次
    直親と政次の仲を取り持とうと必死で動く次郎

    結局みつかった隠里
    燃やしたはずの台帳を出そうとする政次
    それに気づいて政次を信じて話を振る直親
    直親の信頼を受けて話を合わせる政次

    こんな風にみえたのかな

    +0

    -0

  • 678. 匿名 2017/11/10(金) 06:48:12 

    >>674
    直親と政次は暗黙の了解してないと思うけど…

    そんな了解してるシーンあったっけ?

    政次は何考えてるかわからない直親は信用してなかったんじゃないかな。
    今振り返ると、政次は高瀬を武田の間者と疑ったくらいだから、直親のことも、もしかして武田側についてる可能性は考えてたのではないかな。
    何しろ直親の父親の前例もあるし。

    +2

    -6

  • 679. 匿名 2017/11/10(金) 12:21:12 

    >>633
    ありがとうございます!!!
    そう!この時の万千代美少年ですよね~
    表情も大人しめで白がお似合いです
    まだまだ顔芸続くのかなぁ・・・それも可愛いんですけどね

    +2

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  • 680. 匿名 2017/11/10(金) 13:24:37 

    >>678
    私はむしろ逆だと常々感じていました。
    森下脚本の直虎と直親の台詞って「(政次を)信じとうございます」的な感じで「信じております」とキッパリという事がなかったように思います。
    やはり「小野」「奸臣」という言い伝えから来る信用したくてもしきれない何かを政次のキャラクターに色づけしたかったのか?
    そこはわかりませんけれど幼い頃から、おとわ、亀、鶴と仲良く遊んでいた間柄の3人だけに大人になってからの政次がドラマを見ていて本当に気の毒だったり可哀想でした。
    「おれを信じろ!信じろ、おとわ」そう言われても直虎は但馬のあまりに迫真に迫る悪漢ぶりにやはり心が揺れ動いていたし…。
    和尚様でさえ「試されるのう…」という始末でしたしね。
    虎松の偽首を見て!
    やっと政次の壮絶な覚悟と並みでは考えられない忠義心がわかった直虎ですよね…。
    そしてあの磔のシーンです。
    ところがそのあとの展開は・・・・・
    今更、語るまでもありませんね。
    森下さんの考えの中にある直虎と政次の関係性が私にはどうしても解りづらいのです。
    政次に対して直親や龍雲丸みたいに恋愛感情は直虎に無いのは見ていればわかりますけど、それならばそれなりの政次に対しての気持ちを台詞として見せてくれないと森下さんが生み出した「小野但馬守政次」という人物があまりにも浮かばれないと思います。
    どうするつもりなんでしょうね・・・

    +9

    -0

  • 681. 匿名 2017/11/10(金) 15:10:23 

    「勝手について来るんじゃねえよ、ババア! 前の男が忘れられなくいせに、迷惑なんだよ! そんなのうれしくもなんともねえよ。城も家もねえけどあんたはここの城主なんだよ。根っからそうなってんだよ。だからほれ、戻れ!」

    龍雲丸のわざとの三下り半でしたが、政次を「前の男」というには男女関係なさ過ぎでピンとこない言葉でしたが。政次の片想いで実は奸臣ではなくて泣けるぐらい、とんでもなく忠臣だっただけなので。
    別れるために竜雲丸もそんな言い方になったのでしょうが。

    「あんたみてえな女が他にいるかよ。
    普通の女なのに、そいつが何でか、兵一人使わず町を手に入れ、人一人殺さず戦を乗り切り、したたかに世を変えていくんだぞ。そんな女がどこにいるんだよ」

    この竜雲丸の言葉に
    今回、女主人公にした意味があり、このドラマの大きなテーマにはなっているんでしょうね。
    あと数回の纏め方ですね。
    猪突猛進、バイタリティ溢れる幼少期の直虎を取り戻してほしい。万千代と心を一にしてね。

    +4

    -4

  • 682. 匿名 2017/11/10(金) 15:14:30 

    政次を騙し討ちにした近藤にヨイショして仲良くし平穏無事な生活を望んでいる直虎には失望したからね。
    最後はこちらが元気をもらえる直虎で締め括ってほしいですよね。

    +4

    -1

  • 683. 匿名 2017/11/10(金) 15:20:02 

    政次の件は高橋一生主演の独壇場、
    前後の繋がりのない一人芝居だったような感じですよね。アンコですね(笑)

    +1

    -0

  • 684. 匿名 2017/11/10(金) 15:25:17 

    >>680
    まあ、現実だと、家族とか、親しい同僚、友人が亡くなった後って、なくなり方が普通でなければないほど話題に出すのはまず避けると思うんで、そこらへんは説明台詞好きの大河にしてはリアルに近づけたんだな〜くらいに思ってたよ。

    実際、変な(失礼ですが)亡くなり方された人のこと、話題に出せます?
    無理ですよね。
    農家になったおとわさんが半分死んでるような感じでおとなしいのが答えなんじゃないかな。

    +1

    -2

  • 685. 匿名 2017/11/10(金) 15:27:12 

    話は変わって・・みたいな
    鶴亀おとわ編、直親編、政次編、竜雲丸編、虎松編の5部作になってますね。

    +2

    -0

  • 686. 匿名 2017/11/10(金) 15:36:03 

    >>684
    680です。
    確かに仰る通りだと私も思います。
    政次のこと…。
    誰かと語り合わなくても良いのです。
    いいえ、むしろそんなシーンは入りません。
    直虎(おとわ)の独白。
    心の中の気持ち…
    ただ純粋にそれを願っているだけです。
    無さそうですけどね…失礼しましたm(_ _)m

    +4

    -0

  • 687. 匿名 2017/11/10(金) 15:37:00 

    政次は直虎にとっては憎い奸臣と思い込んでいたときもあったが、
    それが消えれば大切な幼馴染みであり頭脳派で頼りになる家臣であり、自分の大ファン(竜雲丸から教えられて初めて気づく) であった。

    だから鎗ドンのあとは長期間の心神喪失状態になって療養生活するくらいだった。
    それが彼女の気持ちでしょう。

    +5

    -3

  • 688. 匿名 2017/11/10(金) 15:37:09 

    >>683
    繋がりないですよね(笑)
    34話までが神展開で、高橋一生が退場してからは、それが幻のように雲散霧消してしまって、全く持って狐に鼻をつままれた状態。
    政次役を他のもっと普通な感じの役者さんがやってたら、どんな感じになってたんだろうと思います。
    そうしたらきっと、こんなにハマれなかったけど、でも33話以降、こんなに歯がゆい思いをすることもなかった。

    +7

    -0

  • 689. 匿名 2017/11/10(金) 15:59:30 

    高橋一生さんの演技が森下さんの意図と違いすぎて脚本が変わった部分もあったんだろうな

    視聴者は最初から最後まで鶴が優しい子でおとわが好きで直親と虎松も大切で、幼馴染みの絆のために井伊を守ろうとしてること知ってたけど
    もしかしたらその辺が18回まで謎だったのかもしれない

    +2

    -1

  • 690. 匿名 2017/11/10(金) 16:00:12 

    でも多くの視聴者が引きつけられたのは、高橋さんの演じたおとわに一途で報われない不憫な政次(笑)

    +7

    -0

  • 691. 匿名 2017/11/10(金) 16:20:04 

    >>685
    なぜ主人公の「直虎」がいない?(笑)

    +3

    -0

  • 692. 匿名 2017/11/10(金) 17:11:39 

    直虎はナビゲーターですね(笑)

    +5

    -0

  • 693. 匿名 2017/11/10(金) 19:51:20 

    そうだな〜
    近藤役の人と政次役の人が配役入れ替わってたら、どうなってたんだろう。

    +0

    -0

  • 694. 匿名 2017/11/10(金) 21:24:05 

    >>693

    森下さんの迷いもなかっただろうね。
    子役も替えないとね。

    +2

    -0

  • 695. 匿名 2017/11/10(金) 21:44:04 

    >>694
    なんか笑いが止まらない'`,、('∀`) '`,、
    鶴丸。
    確かに!絶対に!間違いなく!
    子役も替えないとダメだよね~~~

    +3

    -0

  • 696. 匿名 2017/11/10(金) 22:10:36 

    >>693
    考えたくないかな…w
    橋本じゅんさんは素晴らしい俳優さんだけど
    橋本政次…少なくとも槍ドンの衝撃は少なくて済んだかもしれませんね
    高橋政次だから一週間引きずってしまったと思うから

    +5

    -0

  • 697. 匿名 2017/11/10(金) 22:16:59 

    一生さんが近藤役でもモジャは必須アイテムなの?いや、橋本さん演じる政次がモジャになるのか?いやモジャにこだわる必要ないか。。。

    +4

    -0

  • 698. 匿名 2017/11/10(金) 22:39:54 

    >>679
    普段の菅田君を可愛いいとは思わなかったんだけど
    万千代役は凄い美少年振りですよね❤
    あの草履番時代の大袈裟な顔芸や癇癪を起こして万福に布団蒸しにされたりしたのも15歳故の幼さの演出だったのかな?
    あれがあったから寝所で家康から直々に誉められた時の感極まった万千代の美しさ可愛さが家康だけでなく視聴者の目にも二倍ましに映りましたよね
    菅田将暉君の井伊直政、本当に嵌まり役です

    +10

    -0

  • 699. 匿名 2017/11/11(土) 00:00:56 

    >>681
    森下さんの意図としてはそうだったのかも知れないけれど、龍雲丸にしろ、政次にしろ、おとわを過大評価しすぎに思えるのは私だけなのでしょうか・・・。

    +7

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  • 700. 匿名 2017/11/11(土) 00:06:01 

    >>689
    私も、高橋一生をキャスティングして、良くも悪くも誤算が生じたんじゃないかと思う。
    結果的に、高橋一生が演じた「政次」というキャラの存在感があまりにも巨大になってしまい、森下さんもNHK製作陣も、持て余してしまったのじゃないかと。
    収益アップの観点からはNHKとしては嬉しい誤算だったとは思う。
    あの「鶴のうた」のCDは、途中から急遽企画されたと思われるから。

    しかし、その「政次」というキャラを十二分に生かし切るために、脚本そのものに大きな改編が加わったと私は想像している。
    33話の神々しいシーン(直虎自らが政次を刺し、本音を隠した二人の荘厳なやり取り)は、後から急遽脚本を書き改めて付け加えられたのではないかなと。

    そうだとしたら、それゆえに、その後の腑抜けた直虎の農村スイーツ展開が違和感ありありになってしまったんだと思う。
    何故なら、33話の刑場での二人のやり取りが、その後全く生きていないから。

    強いて言えば、万千代が事あるごとに「但馬」の悲劇的な死を引き合いに出す事で、視聴者のそういう違和感を辛うじて緩和している気がするんだよね、私は。

    +4

    -1

  • 701. 匿名 2017/11/11(土) 00:15:56 

    >>699
    私が個人的に思うには、ある時期までは、政次や龍雲丸の直虎への評価は、さほど間違っていたとは思えないんです。個人的には、ですけど。

    政次としては、「小野の息子」として他の家臣らからハナから汚らわしく扱われ、おとわだけが庇ってくれて、しかも何事にも用心深くなってしまった自分と比べ、自由奔放なおとわはまぶしかったんだろうとは思います。
    龍雲丸も、「女だてら」に果敢に新しい事にチャレンジし、しかも盗賊である自分を偏見の目で見なかった直虎に惹かれたのも、分からないでもありません。

    ただ一点、私は、政次の死を境に、今まで多少能天気だった直虎がリベンジの鬼となり、虎松による井伊家復活を水面下で必死に準備するのだろうと思い込んでいたので(古文献での直虎は、事実、虎松の家康への仕官を用意周到に準備していた事が窺えるので)、36話から拍子抜けしてしまいました。

    +10

    -0

  • 702. 匿名 2017/11/11(土) 00:23:02 

    間者相手に槍で戦う万千代、もう20回くらい見ました(笑)
    格好良いです。

    ドラマの後の田中城の説明で、万千代が「幾度となく」参戦、「武功を立てた」とあり…。
    「!?」「それ、見たいんですけど!?」と思ってる人は私だけではないはず。
    今回はケガの為戦場に出ず帰って来たのは仕方ないと思いますが…。
    次週も守役とか言ってるし、戦場シーンないの!?

    戦場で馬に乗って弓を放つ、太刀を振り回すでも良いです。勇壮な万千代、見たいですよ!?このままでは消化不良です。一万石の大将が、後に赤鬼と呼ばれる万千代が、戦場に出ないとかあり得ないでしょう!?
    本当にないのかな、乗馬シーン…(泣)

    +14

    -0

  • 703. 匿名 2017/11/11(土) 00:37:33 

    >>700
    処刑回の加筆修正があってもなくても、あの還俗農村スイーツは受け容れられないなぁ。衝撃度の違いはあっても処刑以降の流れは同じなのだろうし、やっぱり気持ち悪。

    +14

    -0

  • 704. 匿名 2017/11/11(土) 01:13:08 

    >>702
    万千代…現在残っている逸話だけでも、直虎の数百倍ですからね。
    直虎が関わっている、あるいは直虎が発行した文書はたった八通かそこら。
    万千代が関わっている、あるいは万千代が発行した文書は、確か300通を超えていたかと記憶します。

    しかも、秀吉とのエピソードも実に面白いですしね。
    一時期、秀吉が母を家康のもとに人質としてむりやり押し付けていた時、世話をしたのが万千代です。
    万千代は気が利いて、しかもイケメンだということで、秀吉の母やその侍女たちから大人気。
    秀吉の母たちも、やがて上機嫌で秀吉のもとに帰っていきました。
    当然秀吉も大喜び。
    そこで秀吉がよく使う手なんですが、自分が目を付けた万千代をヘッドハントしようとしたんですよね。
    「どうじゃ? いっそわしの家臣にならぬか?」と。
    この手は、たとえば上杉家の直江兼続や、細川家の松井康之へのアプローチと同じです。
    有能な家臣が欲しいという事と、こうする事で大大名の家中でわだかまりを生ませる。

    それからこれも如何にも秀吉らしいのですが、万千代にズバリ尋ねたのが、「もしもじゃ、わしと三河殿が手切れとなったとしよう。お主はその時、どうする?」と。
    万千代、ちょっと苦し紛れに、「それは…殿下と我が主君がそのような事にならぬよう、全力を尽くしまする!」と。

    戦場では、家臣が諫めるのも聞かずに最前列で突撃しまくり。
    小牧・長久手では他の部隊と連携して、池田勝入、森武蔵を戦死させるほどに奮戦。
    数からいえば、徳川方大勝利。(しかし、徳川の総大将である織田信雄が秀吉の調略に乗り、勝手に講和してしまい、徳川の勝利が生かされず。)
    関ケ原ではやはり自ら突撃して薩摩の島津の銃弾を受けて重傷。
    しかし、万千代の真骨頂はここから。
    自分を銃撃した島津を庇い、身の安全は自分が保証するから、どうか家康公に会って欲しいと手紙を。
    さらに、真田昌幸・信繁親子を本多忠勝と共に擁護。減刑され、九度山幽閉で済まされましたね。

    と、これだけ綴っても、ドラマチックだと思います。直政一代記も観たいですよね。

    あ、ところで、今ある彦根城ですが、大大名井伊家にふさわしい形に改築した際の総監督は、六左だったという話もウレシイですよねw
    国宝彦根城は、まさに「六左のシゴト」って事ですからね。
    六左は、井伊家の滅亡と、その後のミラクルな復活劇の生き証人だったって事ですよね。

    +22

    -1

  • 705. 匿名 2017/11/11(土) 01:20:06 

    例えば、龍雲丸役を高橋一生が演じていれば、あの農園スイーツを「二人が結ばれて良かったね」と好意的な気持ちで見守ることができたんだろうか。
    逆に、政次役を他の、例えば柳楽優弥や三浦春馬が演じていれば、主人公に片思いする奸臣の振りをする幼馴染みとして、もうちょっと冷静に突き放して観ることができたんだろうか。
    その辺が知りたい。
    高橋一生効果はそんなにも大きかったのかな。
    まあ、大きかったんでしょうけど。

    +4

    -0

  • 706. 匿名 2017/11/11(土) 07:46:39 

    >>704
    へ~彦根城の改築は六左さんの仕事だったのですか!六左さんが材木の手配に長けているのはちゃんと裏付けのあることだったのですね。今度の連休ちょうど彦根城に行くので楽しさ倍増です!六左さんも長生きだったのですね。

    +13

    -0

  • 707. 匿名 2017/11/11(土) 07:58:14 

    今日の土曜スタジオパークに出演されますよ!瀬名様~(T_T)

    +4

    -0

  • 708. 匿名 2017/11/11(土) 09:55:24 

    >>700

    それは、周知のことです。
    元々は直虎が和尚に誘われても処刑場には行かない設定だったんだから
    高橋一生はクールビューティーな雰囲気もでるけれと目がウルウルして痩せこけて可哀想な感じに心を打たれてしまう。芯から悪い人の役は無理。

    +7

    -1

  • 709. 匿名 2017/11/11(土) 10:03:24 

    和尚様が「政次が死ねばあれは死んでしまうからな」って言っていたように、政次の死と共におとわの中の"直虎"も息絶えてしまったのかな。
    それからのおとわは、竜宮小僧にはなれても直虎には戻れなくなった。
    これは彼女本人にしか理解出来ない心の闇だと思う。
    万千代の初陣を、実母のしのすら誉れに思っているのに、すごく恐れていたあたり、ある意味病んでいる。
    もう誰も戦で死んで欲しくない、死んで欲しくない、その一念。
    あれはもう後遺症だよね。
    世は戦国だというのに、あそこまで思い詰めているのは憐れとも思う。
    視聴者や、井伊谷の人達はおとわに再び直虎としての輝きを放ってもらいたいのにね。
    政次がおとわの夢枕に立って叱ってくれたら良いのに。

    +13

    -0

  • 710. 匿名 2017/11/11(土) 10:42:12 

    そんなおとわに明日はまた、幼馴染みと又従兄弟が惨殺される悲劇が襲いかかるのだ・・・

    +7

    -0

  • 711. 匿名 2017/11/11(土) 10:49:28 

    昨年茶々が、父は殺され、兄は串刺し、母と義父は自害、我が子は夭折とことあるごとに嘆いていたが
    おとわも負けず劣らず肉親と友の死ばかり見てきたよな

    +7

    -3

  • 712. 匿名 2017/11/11(土) 11:59:10 

    >>704さん
    702です。
    直虎死後の直政の活躍ぶり、そんなに残ってるんですね!聞けば聞くほど、最終回に近いという現実が寂しくなりますね。
    秀吉とのエピソードも、六佐の彦根城改築も、この大河のメンバーでぜひ見たいです。でも秀吉も出て来ていないし、ないんでしょうね、そこまでは。もったいない。できることなら大河をあと2ヶ月、いや1ヶ月でも延長してそこまで見せてほしいものです。

    万千代の初陣も、間者を討ち取る話も本来は小姓になって1年ほどでのことみたいですね。
    なぜ4年も持ち越したのでしょう…。
    ちゃんとやって欲しかった。そしたら田中城攻めで勇壮な万千代が見れたはずなのに!

    今さらながらやっぱり、龍雲丸編長すぎだったと残念になりますね~。

    大河って、「本当にこうだったのかもしれない!」って思えるリアルさが楽しいのに、今年の大河は「うそくさい」と思ってしまう事が多過ぎて興ざめしちゃいます。
    それでも万千代くん見たさに何回も録画を見てしまう私ですが。

    +13

    -0

  • 713. 匿名 2017/11/11(土) 12:30:11 

    高橋一生が森下さんを叱ってほしい(笑)そしたら直虎も覚醒するかな?

    とにかく今は万千代のバイタリティか楽しみ !!
    主人公は個性がはっきりして人心を視聴者をぐいぐい引っ張っていくキャラクターでないとだめだね。
    今の主人公は万千代です。柴咲さんが脇役になってるからお気の毒ですね。
    まあ直虎が謎の人物でエピソードもないし男か女かもわからない。
    今川の家臣の息子井伊次郎説もあったりの不明の人だから、好きなように描けるかわりに史実との兼ね合いもあるし
    脚本家の私情も入ってしまい纏まりが悪いんですね。途中から直虎が主人公でなくなった。
    戦国の世の女主人公はやはり無理ですね。
    成功はおんな太閤記くらいかな。

    +8

    -1

  • 714. 匿名 2017/11/11(土) 13:23:11 

    春日局は結構好きだったけど、今思えば大原麗子マジックだったのかなぁ。
    いかりや長介とかいいサイドに恵まれてたね。

    +4

    -0

  • 715. 匿名 2017/11/11(土) 13:44:53 

    >>712
    704さんではないですが、
    元々浜松市その他が直政を推していたのを
    NHKが直虎に決めてしまったんですよ。
    直政は本当に美男子で、豊臣秀吉の母親ですらその美貌に惚れたと言われています。
    沢山逸話があるのにもったいない…。

    +14

    -0

  • 716. 匿名 2017/11/11(土) 13:45:42 

    おんな太閤記も春日局も、戦国時代の常識に基づいていたからね。ここ10年ほどの戦国女性主人公ものは、戦国時代に現代的感覚を持った女主人公を出すから違和感があるのではないかな。

    戦国時代ものに女性主人公が合わないというよりは、戦国時代ものに現代的感覚を無理やり入れるのがよくない。戦国の常識の範囲内で画策する女性なら主人公としてはあり得るだろうが、「戦は嫌じゃ」(江)、「家の存続などくだらん」(直虎)では、リアリティが無さ過ぎてしらけてしまう。

    +14

    -0

  • 717. 匿名 2017/11/11(土) 13:48:26 

    >>712
    >>715
    もったいないですねえ。せめて、直虎主人公ではなく、「井伊家復興」をメインに据え、二代、三代の物語にすればよかったものを。

    +16

    -0

  • 718. 匿名 2017/11/11(土) 14:01:51 

    >>707
    観てますが録画もしました(笑)

    +1

    -0

  • 719. 匿名 2017/11/11(土) 14:04:13 

    >>715
    それでも私は『おんな城主直虎』が見れてとっても楽しかったです(~▽~@)♪♪♪

    +7

    -1

  • 720. 匿名 2017/11/11(土) 15:18:38 

    >>717
    井伊家復興と井伊直政主人公で、
    序盤に直親の死から直虎にバトンタッチ、虎松幼少から成長を駆け足でやればバッチリ収まったと思われますよね。

    +5

    -0

  • 721. 匿名 2017/11/11(土) 15:25:25 

    血気盛んな万千代見るの楽しいです
    菅田くん、ほんとにハマり役

    +10

    -0

  • 722. 匿名 2017/11/11(土) 17:45:34 

    近藤殿、井伊谷に拘るねえ…。
    元々、女地頭の直虎が気に入らなかったって公式には書いてあったから、思えばその頃から女の直虎の領地などいつか奪い取ってやろうと思ってはいたんだろうけど。
    今はその直虎とも(表面的には)打ち解け、直虎に乗せられるままお金を掛けて色々な普請をしているから、万千代が感動するほど豊かな里になっているし。
    近藤殿を怒らせたら、どんな汚い手を使ってでも相手を追い落そうとする執念深い人間だということを思い知っているだけに、万千代がその対象になってしまうことを直虎は恐れているんだと思う。

    +3

    -4

  • 723. 匿名 2017/11/11(土) 18:20:37 

    色小姓は当時の常識とはいえ、やはりそれで出世というのは嫌なんですね

    +1

    -0

  • 724. 匿名 2017/11/11(土) 19:15:49 

    何にしろ、直虎に万千代の出世を伝えるのに実母も母上もみんながビクビクして気を遣っているのは変な現象ですよね。
    まるでライバルのような感じでどうも釈然としない。
    お互いが敵同士みたいな表情ですね
    なんでこんな話になったのやら
    政次とも敵同士のような時がありましたが

    政次の遺志を正しく汲み取っている万千代は偉いです。
    政次の甥の万福といつも一緒だったことも良かったですね。小野家の者らしく冷静で賢い万福なので心強かったでしょう。

    +11

    -3

  • 725. 匿名 2017/11/11(土) 19:42:59 

    >>724
    おとわと万千代のケンカのシーン、政次との和解のシーンを思い出したけれど結果は全然違いましたね。和尚様にも言われていたけど、いい加減おとわの心も軟化して欲しいです。今のままだとおとわが登場するシーンが全く面白くなくて。

    +11

    -0

  • 726. 匿名 2017/11/11(土) 19:49:04 

    >>724
    ライバル、敵というよりも腫れ物に触るような扱いなんじゃないかな?

    +10

    -0

  • 727. 匿名 2017/11/11(土) 21:00:19 

    どこで間違えたか?

    この物語の場合は心から井伊家を大切に思っている政次に気づかず、政次を虎松の後見にしなかった 所から井伊家が破綻したんですよね。

    +4

    -1

  • 728. 匿名 2017/11/11(土) 22:14:57 

    そとあとも、政次が不利になるような事ばかり直虎が起こしたしね。

    +6

    -0

  • 729. 匿名 2017/11/11(土) 22:28:59 

    >>716
    その通りだと思います。「おんな城主」が「家があるのが悪い」ではそもそも城主の物語になるわけないです。直虎だって、わざわざ龍雲丸なんて架空のキャラをつくらなくても、どうしても恋愛要素をいれたければ政次との間にそういう感情があったことにして、政次の遺志を継ぎ、直政を助けて井伊を再興するという物語にすれば、多少ありきたりでも筋の通った話になり、これだけ視聴者を失望させることはなかったでしょう。

    +8

    -0

  • 730. 匿名 2017/11/11(土) 23:13:46 

    検地の時も、もしもバレそうになって
    直親が咎めを受けそうなときは、自分が全てを被って責任を取ろうと台帳を忍ばせていましたね。
    直親が偽物のほっしゃんに出会う時も敏感に心配気な表情をしていました。

    全ての因果を振られる役目でほんとに政次は気の毒でした。

    +7

    -0

  • 731. 匿名 2017/11/11(土) 23:25:44 

    「土スタ」見ましたよ!
    瀬名様やっぱり綺麗でしたね!
    能を舞うシーンはかなり練習したらしいです
    中の人の菜々緒さんは元から阿部サダヲさんのファンで、夫婦役はとても嬉しくてサダヲ家康が他の側室の膝枕しているシーンを見て、マジで嫉妬しちゃったらしいw
    そんなお茶目で美しい築山殿の悲劇は二週に渡って菜々緒さん曰く「エグく」描かれているらしいです…
    (涙)

    高島さん、骨折されたのは伊賀越えのシーンだったらしいですね
    終わるのは寂しいんだけど…明日も楽しみにしています

    +4

    -0

  • 732. 匿名 2017/11/12(日) 00:43:10 

    >>705
    政次役を高橋一生が演じた効果は大きかったと思いますが、農村スイーツ場面の相手は、高橋一生だろうが誰が演じようが、やはり同じなんじゃないでしょうか?

    つまり、あの設定は、演者の問題ではなく、脚本そのものに起因していると思われますので。

    +7

    -0

  • 733. 匿名 2017/11/12(日) 00:51:46 

    >>727
    しかし、政次自身が、徹底的に身内をあざむいて悪役を買って出ていたから、それに気付かなかった事自体は政次としては成功だったんでしょうね。

    ですので、途中から直虎が政次は実は井伊を守る為に泥を被っているのでは?と気付いたわけで、それは政次としては、演技し切れていなかった事になりますよね。

    そこで思うのが、直親死後に駿府から帰ってきた時、悪役のフリをしなかったらどうなっていたか?とかは思います。
    しかし、どこで今川の息のかかったものがこっそり見ているか分からないので、あそこまで徹底的に悪役にならざるを得なかったのか?とか、私もいろいろ考えてしまうけど、結論は出ていません。(汗)

    +0

    -0

  • 734. 匿名 2017/11/12(日) 00:58:20 

    >>722
    それは、う~ん、仮に万千代が新しく井伊谷の領主に任命されたとしても、それは家康の命令なので、近藤がそれにケチを付ける権利は無いし、近藤が家康に逆らった事になってしまいますからねえ。

    なおかつ、万千代が新しく井伊谷に領主として赴任してきても、近藤にも別の場所に家康からきちんと領地は与えられて損しないようになっているので、特にトラブルという事にはならないと思います。

    だから、直虎は万千代と近藤が険悪な関係になる事より、以前他の方が言っていたように、今の「近藤が領主、直虎がウラ領主」というスタイルが直虎にとっては、とてもやり易いので、そのスタイルを万千代にブチ壊されるのがいやなだけかもしれませんね。

    つまり、「せっかくこの方法で『民のため』のやり方を通せているのに、余計な事をしないで欲しい」という事かと。
    万千代の「家の再興」よりも、直虎式の「民のため」が優先されるべきだ、と直虎が考えているわけでしょうね。

    +6

    -0

  • 735. 匿名 2017/11/12(日) 01:17:10 

    森下さんはオリジナル脚本はかなーーり下手くそだとわかりました。大河をなんだと思っているのでしょうか?今後、森下さんだと分かれば見ないくらい辟易しています。

    +4

    -5

  • 736. 匿名 2017/11/12(日) 01:42:15 

    >>717
    秀吉の話は確かにドラマチックですけど、失うものが何もない農民の子が、自分の意志でのし上がっていく物語で、直政は「つぶれた家の子」が意地をかけて18万石の大大名にのし上がる話で、こっちもスケールは大きいと思います。
    後者は、「親たちの代で失ったものを取り戻し、更にその何倍もの領地を獲得した」話であり、悲壮感もありますね。

    +5

    -0

  • 737. 匿名 2017/11/12(日) 01:47:27 

    >>729
    一周回って、今思うのは(直虎が)結ばれた相手がオリキャラだった。というのがそれはそれでしみじみ悲しい。
    森下さん、そう言ってるんですよね…
    私としては、今更そのコメントってどうなの?ってなんだか腹立たしくなりました!
    あの頃・・・
    公式のインスタにも直虎と龍雲丸への批判コメントもけっこう多かったですしね…。
    森下さんも視聴者の感想は多少は気になるところでしょう。
    自分の描く物語の直虎にはどうしてもリアルな女性の幸せを味あわせてあげたかったのでしょうかねぇ…。
    でも結局終えてみたら脚本家がこんな感想では柴咲さんも柳楽さんも気の毒過ぎます。
    視聴者の辛口コメントを目にするのっていくら仕事とはいえ気分の良いものではないと私は察するのですが…。
    柴咲さんが十六夜♪なんて歌を作ったのも自分なりの想いを残しておきたかったからではないのかと思えてなりません。
    貴女の仰るように直虎に恋愛要素を入れたかったのなら政次との間でプラトニックラブを貫く展開にでもした方がギリギリ史実にも問題は無いだろうし視聴者にも納得されて良かったのではと思います。
    実際に生身の役者が動き出したら森下さんの意に反する想定外の視聴者の盛り上がりで33回だけご自身もその熱に踊らされてしまったのかと…。
    オリキャラ龍雲丸の使い方。
    もののみごとにハズレてしまいましたねm(_ _)m

    +7

    -0

  • 738. 匿名 2017/11/12(日) 01:54:14 

    「あなたに誇りはないのかっ!!」

    万千代の言葉は先祖や政次の声でしょうね。

    +12

    -0

  • 739. 匿名 2017/11/12(日) 02:03:36 

    盗賊と結婚するって、いくら何でも虎松も知ればそれは軽蔑しますよね。

    +10

    -0

  • 740. 匿名 2017/11/12(日) 04:00:22 

    >>729
    柳楽さんは、龍雲丸を演じる時に「映画の寅さんを意識している」と語っていましたが、龍雲丸は寅さんではありませんでしたね。

    寅さんなら、失恋してなんぼですから。

    とりあえず恋が成就したら、それは寅さんではない。
    単なる、イケメン、ワイルド系でアウトローの盗賊が、女城主をゲットしましたって事だから。

    +8

    -0

  • 741. 匿名 2017/11/12(日) 06:37:34 

    雲龍丸は寅さんなのか…
    「乱」のピーターみたいな狂言回し的なものだと思ってた。

    +2

    -0

  • 742. 匿名 2017/11/12(日) 08:47:53  ID:4JPc3O95nD 

    寅さんはカッコいいからな。何にも縛られず風まかせの自由人で
    憧れのマドンナを脇から純心に助けて、彼女がその気になってしまったときは、相手の立場を思ってそっと身を引く。決して触れない。
    全て純愛。粋な男です。
    柳楽さんもそんな感じに演じたかったのかも・・

    +5

    -0

  • 743. 匿名 2017/11/12(日) 10:43:58 

    >>255
    秀康は家康のイメージが悪くなりそうだから出てこないと思う
    秀康の母•小督局はお大の方の姪で築山殿に仕えてたけど、家康のお手付きになって秀康を出産
    家康は本当に自分の子かと疑って秀康が2歳になるまで対面させてもらえなかったらしいし

    +3

    -0

  • 744. 匿名 2017/11/12(日) 10:46:31 

    次男の秀康って双子だったよね

    +1

    -0

  • 745. 匿名 2017/11/12(日) 11:45:11 

    寅さんのイメージだと
    直虎が本気になってきた時もそれをかわして、ホイホイと可愛い村娘に声をかけて遊びに行ってしまうくらいの軽いノリがないと寅さんのような男にはなれないよね。

    つくづく「一緒になりてえ」なんてとち狂った不粋な事を言ってほしくなかった。
    最後までカッコいいカシラでいてほしかったな。
    ババアなんて不細工な言葉で終わらなくてもいいように。ほんとは善意のババアでも女にはトラウマになるよね。
    フォローされても全然うれしくないよ。

    +5

    -0

  • 746. 匿名 2017/11/12(日) 12:03:04 

    本音はババアだと思ってたんだなと思いますよね。
    万千代が陰で言うのは致し方ないとしても、

    +0

    -0

  • 747. 匿名 2017/11/12(日) 13:27:52 

    柴咲さんもババア、ババア言われて面白くないだろ。
    単にお家再興をやる気のない意地悪ババアになっただけでは何のための物語かわからない。
    あの滅茶苦茶な戦国の世の日本全体を平和な世の中にするには先ずは戦って鎮圧するより仕方ないだろう。
    自分の村の平和だけに凝り固まっている直虎が小さ過ぎて理解不能です。

    井伊家で取り戻したいと思うのが普通でしょ。
    しかも大チャンスに恵まれ大志を抱いた優秀な子孫が目の前にいるのだから、こんなに嬉しいことはないはずです。

    +6

    -0

  • 748. 匿名 2017/11/12(日) 13:45:40 

    出来る男には冷たい変な体質ですね。

    +0

    -1

  • 749. 匿名 2017/11/12(日) 13:55:04 

    高橋一生が名バイブレーヤーなのはわかるけれど、1度主役を張ってるものを見たいな。
    今のドラマはどれも詰まんない役ばかりですね。 政次がハマリ役だっただけに・・

    森下さんは高橋一生と菅田将暉の使い方はドンピシャ的確でしたね。楽しませてもらいました。

    +8

    -1

  • 750. 匿名 2017/11/12(日) 14:00:53 

    >>749
    そうなんだけれど・・・
    直虎との関わらせ方は最悪だよね~!

    +3

    -0

  • 751. 匿名 2017/11/12(日) 14:10:07 

    勝手な推測ですが、政次処刑回を描き直したように龍雲丸のエピソードも設定変更があったのかもしれませんね。旧2chで柳楽さんの撮影が延びたって話題を見かけた記憶がある。当初はケガが治ったら去って行くはずだったものが、政次処刑のインパクトに劣らないだけの見せ場を作るためなのか、精神崩壊寸前の直虎を救う為だったのか、プロポーズ同棲が追加されたのかも。

    +2

    -0

  • 752. 匿名 2017/11/12(日) 14:11:29 

    >>749
    むしろ直虎本人より、政次と万千代を描きたかったのでは?って思ってしまう。

    +6

    -0

  • 753. 匿名 2017/11/12(日) 15:09:36 

    こちらも政次と万千代を見たくて見ているだけだものね。私の場合ね。
    森下さんの意図に嵌まってる(笑)

    直虎にも柴咲さんにも全く興味ない。
    昨年は主役の信繁堺雅人さんの演技が見たくて見ていましたが 。
    勿論、他の方の魅力もありましたがね。

    +5

    -0

  • 754. 匿名 2017/11/12(日) 15:36:32 

    脇に魅力があるのもいいですが
    視聴者が主役を好きになるように描いてあげないと可哀想ですね。

    +8

    -0

  • 755. 匿名 2017/11/12(日) 15:58:06 

    菜々緒さんを見ていると日本の時代劇ではないですね。まるで韓流ドラマのようですね。
    背が高くてやたらシュッとしてシンメトリーで
    韓国系美人なのかな。

    +3

    -3

  • 756. 匿名 2017/11/12(日) 17:21:52 


    いよいよ今夜、来週と築山殿信康事件ですね
    森下さん、どんな風に描いたんだろうなぁ~
    最近の記事に、阿部サダヲの見せ場にしたくて森下さんが書いたみたいなのがあったから悲しいけど楽しみです

    +3

    -0

  • 757. 匿名 2017/11/12(日) 17:26:21 

    >>755
    私は睫毛クルンッが気になる。
    あの時代、ビューラー無いのに菜々緒のメイクは違和感しかない。
    最近(悪役)演技上手いって言われるけど、瀬名役はそう思わない。コスプレしてる菜々緒が出てるだけ。

    +4

    -2

  • 758. 匿名 2017/11/12(日) 18:25:46 

    >>756
    昨日の土スタ情報では衝撃の結末らしいです(>_<)

    +2

    -0

  • 759. 匿名 2017/11/12(日) 18:44:35 

    泣きすぎて頭痛いです

    本虎心してかかるがよい

    +4

    -0

  • 760. 匿名 2017/11/12(日) 19:35:54 

    BS組。
    正次回以来の神回だった。泣きすぎ&茫然。

    お家を守るってなんだろうね...泣

    +2

    -0

  • 761. 匿名 2017/11/12(日) 19:36:10 

    第六天魔王めぇ!!!

    +0

    -0

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