採用担当者が語るいらない学生
234コメント2014/02/21(金) 22:32
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163. 匿名 2014/02/20(木) 15:57:37
わたしは就活の時やりたいと思う仕事がなかったので正直に面接でそう言いました。
「どうしてこの業界を選んだの?」って聞かれたので、「とくに業界で括って会社選んでないです。だから色んな業界の色んな会社を受けてます。私にはやりたいことがないんです。みんな面接であれがやりたい、これがやりたいって言うけどわたしにはそれがありません。あれがやりたい、これがやりたいって無理に言う人がほとんどですけど、それって本当に正しいのかなって思います。私は、やりたいことがないって一概に悪いことじゃないと思うんです。例えばこの会社が急に事業を拡大したり転換したりして今やっていることと全く関係ない事業をやったとしたら、どうしてもこの仕事がしたいと言っている人は不満を言うかもしれませんし、辞めるかもしれません。でもわたしはその仕事をやれます。ただ、私が言ってることはなんでもいいとか、どうでもいいとか、そういう悲観的な意味ではないんです。私はどんな仕事をするかよりも、自分がどういう風に働くかが大切だと思うんです。なので業界では括ってません。」
長くてすみません。
これでかなり就活楽できました。
面接官も毎日同じようなことを延々と聞くのつまんないだろうなっておもったし、面倒くさい志望理由毎回考える書のも嫌だなとおもって全部統一!
実際就活に必要なのは演技力とパフォーマンス能力だと思います。
上に書いてある言葉をさも今しみじみとおもっているかのように言ったらほとんどの会社に受かりましたよ。君は正直だし、信念をもってるねって。
結局受かった中の一部上場企業に行きましたが、本当は仕事なんてお金さえもらえればいいっておもって働いてます…。
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