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1. 匿名 2016/11/30(水) 00:22:28
■年賀状をやめてみるとわかるデメリットの少なさ
形式的な年賀状を送るより、SNSの密なやり取りの方が効果的
「恩師や高校時代の友人などは、次々とFacebookでつながるようになっています。これを『リワイヤリング』(再接続)と呼ぶ人もいるようですが、そのほうが連絡を取りやすいですし、動向を日常的に知ることができるのでメリットは大きいと思います。ですから、正直なところあまりデメリットは感じていませんね」
年賀状をやめたいと考えている人は、面倒だからやめるのではなく、佐々木氏のように新しい挨拶の方法を見つけ出すことが大切だ。
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・年賀状を出さないで切れる縁はその程度だっただけ ・知人の動向把握は年に1度の年賀状より毎日のSNS ・大切なのは年賀状ではなく、挨拶したいという気持ち・ 年賀状にかける想いは人それぞれ。 毎年、趣向を凝らしてユニークな年賀状を送る人がいる一方で、億劫だけど惰性でやめられない人もいる。 そして、なかにはすっぱりとやめてしまう人も。 ホウドウキョク「あしたのコンパス」の火曜日アンカーを務める佐々木俊尚氏もそのひとりだ。