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  • 1. 匿名 2016/08/27(土) 10:50:59 

    新国立競技場、建築費1千億円膨張で再び計画白紙の懸念…破綻した収益化計画 | ビジネスジャーナル
    新国立競技場、建築費1千億円膨張で再び計画白紙の懸念…破綻した収益化計画 | ビジネスジャーナルbiz-journal.jp

    リオデジャネイロ五輪が閉幕した。開幕前はスタジアム建設の遅れや治安の悪さから、大会そのものの運営が心配されていたが、蓋を開けてみれば、日本勢のメダルラッシュということもあり日本での盛り上がりは上々。次回2020年の東京五輪に弾みをつける結果になった。


    ●東京五輪にはリオ五輪以上の問題が山積している。五輪を誘致した東京都知事も後任知事も辞職。開催計画は二転三転し、開催費用は膨らむ一方。現在、開催費用は2~3兆円、それよりもさらに膨らむのではとの見方もある。

    ●新国立競技場の総工費は1500億円と高額。さらに建設業界関係者からは「昨今の資材費や人件費は高騰しているので、建設費は2500億円以上になる」とも指摘されている。

    ●ネーミングライツで金を集められなければ、税金で不足分を穴埋めしなければならなくなる。新国立競技場の建設費だけでもこの有様だから、大会関連のインフラ整備事業にも多額の血税が投入される。これらは、今後の状況次第で青天井に膨らむ可能性は否定できない。

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