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1. 匿名 2016/08/12(金) 14:01:45
全日空が調べたところ、ベルトコンベヤー上を荷物が流れているか確認するセンサーの不具合が原因で停止し、およそ40分後の午前7時35分ごろ復旧したということです。停止している間、職員が手作業で荷物を運ぶなどして対応しましたが、新千歳や大阪、那覇などに向かう12便が乗客から預かったすべての荷物を載せないまま出発したほか、およそ10便が荷物の一部を載せないまま出発したということです。
荷物を載せないまま出発させたことについて、全日空は、出発の遅れが相次ぐことで、機体のやりくりに影響してその後の便が欠航したり遅れがさらに拡大したりすることを避けるためだったとしています。
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12日朝、羽田空港で、全日空の乗客の荷物を機内に運ぶベルトコンベヤーが一時停止するトラブルがあり、およそ20便が預かった荷物の全部か一部を載せないまま出発しました。全日空はトラブルをおわびしたうえで、後続の便で12日中に各地の空港に荷物を届けたいとしています。