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1. 匿名 2016/02/19(金) 01:43:16
牧野さんは、近年、社会的地位の高い親のほうがキラキラネームを好む傾向にあるのではないか、とも言う。「名付けは親のコンプレックスが表れる場面。受験勉強、大学入学、就活と似たような人生を歩んできた日本のエリートたちは、個性を求めてキラキラネームを付けるのかもしれません」
悪いことばかりではない。(略)一橋大学の西山昭彦特任教授(経営学)はこう話す。「社会に出てからは、人に覚えてもらったほうが仕事がうまくいく。武器になる可能性も大きいですよ」
※画像はソースより+43
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新生児に多い名前のトップ10に、颯や悠翔、花音や心結が入る時代。日本人の名前は世代交代が進んでいる。だが、ひっかかる人も……。(略)キラキラネームは就活では、不利になるのだろうか。採用コンサルタントの谷出正直さんは言う。「大手は学歴フィルターを設けていて、名前まで見るところは少ない。採用人数が少ない中小企業のほうが、キラキラネームを気にする傾向にあります」実際、都内のある中小IT企業の人事担当者は、新卒採用の当落線上にいわゆるキラキラネームの女性が残ったとき、悩んだ末に不採用にした経験がある。