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108. 匿名 2016/02/03(水) 13:08:37
拙宅の昼餉を著述する。
以下は今日の私の午菜である。
豆腐と油揚げの味噌汁が、躰に染み入る。
多分に心身ともに欲していた味なのであろう。
厚揚げの煮物が白眉である。
この様にいつも炊けたなら天狗にもなるというものだが、先達ては煮損じて塩見ばかりが強く閉口した。
納豆を昼に食すのも良いものだ。
朝ばかりが納豆の出番ではなかろう。
卯の花も少々戴く。
やや甘めな味付けだが、舌の目先が変わって随分と良い。
と、ここまで箸を進めておいてなんだが、今日の昼餉の材料は大豆ばかりであるのに今更ながら気がつく。
剣呑な事態まではゆかぬまでも、ここまで材料がかぶることもあるまい。
と、一人侘びしき食卓で独笑したりする午後。+41
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