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84. 匿名 2026/04/24(金) 18:08:43 [通報]
>>81
補足。
昭和天皇が敗戦直後に退位しなかった(出来なかった)背景には、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の統治方針と、日本政府側の思惑が一致したことがあります。具体的には、天皇を維持して安定的に日本を統治したいGHQと、天皇制の存続が第一だった政府、そして天皇自身の「主体的な関与はなかった」という建前が利用されたため。
GHQの「安定統治」方針
スムーズな占領をしたいマッカーサーは天皇を起訴すれば日本国民の反乱を招き、占領統治が困難になると判断し、冷戦構造が始まる中、天皇を維持して日本を反共の拠点にすることを選んだ。
日本側の「天皇制存続」という思惑
天皇が退位し、幼い皇太子(現上皇)が即位した場合の権力空白や、皇室の権威低下を避けたいという強い意思と、天皇制自体が廃止されることを防ぐため、退位の話題を封じ込める動きがあった。
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