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331. 匿名 2025/06/04(水) 10:07:33
明治時代に入ると、日本の伝統文化は劣った時代遅れのものとされ、良いものは欧米由来の舶来文化だけと見做す「文明開化」の大ムーブメントが日本列島に吹き荒れました。
欧米列強に追いつくことが最優先の国是になりましたので、当時の明治政府の知識階級が様々に検討した結果、欧米人のマインドの強さの秘密はキリスト教にあると見做しました。
そこでキリスト教の骨格をパクって、日本古来の神道の概念をキリスト教にハメ込むことで新たに作り上げた宗教「国家神道」で国を統治する方針に定めました。
国家神道とは、現人神である天皇を頂点とし、国民は全員天皇の赤子と見做す万世一系神話を絶対視する信仰です。
大日本帝国はこれ一本で行く方針に固まりましたので、仏教は邪魔者になってしまい、廃仏毀釈運動と称する仏教の弾圧が始まり、仏教は神道よりも格下の二流宗教の扱いになってしまいました。
これが第二次世界大戦の終戦によって、大日本帝国が終わるまで続きました。+1
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