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比較されがちなこと

57673コメント2025/06/09(月) 20:08

  • 11614. 匿名 2025/05/20(火) 10:27:49 

    小泉政権時の決まりかけていた「皇室典範に関する有識者会議」に関して、Wikipediaだけど見返してみた。

    〈皇位継承原理案としての提案4案〉
    ①第一子優先 - 男女にかかわらず、直系の長子が皇位を継ぐ
    ②兄弟姉妹間で男子優先 - 姉と弟では、弟が優先して皇位を継ぐ
    ③男系(父系)男子優先 - 従来の「皇統に属する男系(父系)の男子」が優先される
    ④男子優先 - 男系女系(父系母系)に関わらず、男子が優先される

             
    中間報告(7月)
    皇位継承範囲の拡大を提唱するとともに「女性天皇及び女系天皇の容認」案及び男系継承の伝統を守る立場から「旧皇族の皇籍復帰による男系男子継承の維持」の2案を具体案として提示

    (10月)
    女性天皇および女系天皇(母系天皇)容認の最終指針を打ち出すための調整に入った事が明らかに。
    そして有識者会議は全会一致で皇位継承資格を皇族女子と「女系皇族」へ拡大することを決めた。

    「現行の皇室典範で安定的な皇位継承ができるかどうかを議論したが、将来、後継者不足が生じることは明らかだ。憲法で定められた皇位の世襲を守るのが、女子、女系への拡大だ」とその理由を説明。
    小泉首相は同日夜の記者会見で、皇室典範改正の方向ですでに準備に着手していると述べた。 

    (11月24日)
    有識者会議は、象徴天皇制の安定的な維持のため、皇位継承資格を女性や天皇・皇族の女系子孫に拡大することなどを求める最終報告書をまとめ、首相に提出。
    同会議では旧宮家の男系男子を皇族の養子とする案について
    「どの方の養子となるかにより継承順位がかわることになるので、当事者の意思により継承順位が左右されることになる」「どうしても当事者の意思が介在してしまい、一義性に欠けることになる」
    など皇位継承の安定性の観点から否定的な意見が強く、また、男系の血統の保持についても
    「男系男子だけによる継承が行き詰るということは、はっきりしている」
    などの消極的意見が大勢を占めた。
    この報告書の背景には「女性天皇・女系天皇を容認して、皇位継承者の範囲を拡大すべき」とする考えがある。


    政府は女性・女系天皇を容認する「報告書」をとりまとめ、皇室典範改正案の法案化に着手しようとしたが、秋篠宮妃紀子殿下の御懐妊が明らかになり、2006年2月、政府は皇室典範改正案の国会提出を見送ることとした。

    〈マスメディア〉
    ★『朝日新聞』
    社説において、「『女性天皇、女系天皇の容認』と『第1子優先の継承』という結論は妥当だと思う。支持したい」と評価し、「天皇制には長い歴史があり、国民の間にもさまざまな意見がある。廃止を望む人もいるが、日本国憲法の下で象徴天皇制は社会に定着し、国民の大半が支持してきた。この象徴天皇制を維持するために皇位継承のあり方を見直すことは重要な問題である」と述べた。
    ★『読売新聞』
    社説において、「皇室制度の存続が危ぶまれる事態を回避しなければならない。将来にわたって安定的に皇位を継承していくための最善の方策として打ち出されたのが、今回の結論である」と評価した。
    ★『毎日新聞』
    社説において、「女性天皇を認めれば、女子の皇族は多いので天皇制も安定し、継承問題の悩みも解消する。有識者会議としては時代を反映させた自然な結論と言ってもいい」と評価した
    ★『産経新聞』
    社説「主張」において、「日本の天皇は125代にわたり一貫して男系(父親の系統)という唯一の原則によって継承され、このことにより天皇は特別の存在として、畏敬されてきた」と述べ、報告書については「この長い間受け継がれてきた原則を一気に変えてしまうことになる。将来、天皇に対する国民の敬愛の念が薄れ、日本という国家のありようを危うくすることになりはしないかと危惧する」と懸念を表明した。

    つまり産経新聞は最初から否定的。
    朝日、読売、毎日はこの時点ででは同意見で賛成。
    朝日と毎日の論調を読売に持っていける可能性も秘めているということだよね。




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