境界知能の子どもを取り巻く厳しい現状「本当はやればできる子と思われ続ける人生…」特別支援教育を受けられないケースも
523コメント2024/05/09(木) 15:18
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374. 匿名 2024/05/04(土) 18:19:36
>>251
全く同じ状況でこの春中学校に進学した子どもがいます(支援級を選びました)
すごく辛いですよね…
私の子どもは情緒障害があるので、環境の変わるこの時期に支援級を選んだことは良かったと思っていますが、進路の不安は拭いきれません
中学校の先生に相談しても当たり障りのない返事しか返ってこないし、高校受験を目指すならお家や塾で頑張るしかないですねと言われました
皆さんおっしゃる通り、境界知能の子が今以上に頑張ることの難しさ…理解されません
それに、高校受験を目指しているというより手帳がないから高等支援学校が選べなくて困っているのに誰も助けてくれません…
私もありとあらゆる所に問い合わせ・相談したつもりですが、現状どうにもできないという返事ばかりでした なんなら文科省にも意見しましたが返答はありません
中学校では、大学に行く子か知的障害のある子しか学ぶ権利がないのかと思わされます
私も、うちの子は特殊というか少数派だから我慢するしかないのかと自分に言い聞かせようとしました
でも、よく考えてください 中学校は義務教育なんです みんなが学ぶ権利があるし、親は教育を受けさせる義務があるはずなんです もれる子がいてはいけないはずなんです
お金とか、福祉サービスとか、そういう支援が欲しいんじゃない
適した場所で適した学びが受けられる支援が必要なのです
そうすれば、もっともっと適した仕事に適した人材がカチッとはまる環境が整ってくるのに…と考えています
皆さん、もっと文科省に意見しませんか?文科省だけではないかもしれませんが
私一人の意見では何百回送っても変わりません
あと、私たちの子どもの時代にはなにも変わらないかもしれないけれど、これからの子どもたちのためにも私たちが動かなきゃいけないと思います
ケーキの切れない非行少年たちが、身をもって私たちに与えてくれた課題だと思っています
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